yuuuu さんの感想・評価
4.0
定番の温泉回?
定番の温泉回ですな。
個人的には、一つ目のOVAの方が良かったなぁと思います( ̄▽ ̄)
{netabare}
現実の湯で、なんで黒雪姫とハルが遭遇したかイマイチ分からなかった(・ω・)
ハルくん昔は細くてモテてたんだね…
全然想像がつかん…笑
{/netabare}
yuuuu さんの感想・評価
4.0
定番の温泉回ですな。
個人的には、一つ目のOVAの方が良かったなぁと思います( ̄▽ ̄)
{netabare}
現実の湯で、なんで黒雪姫とハルが遭遇したかイマイチ分からなかった(・ω・)
ハルくん昔は細くてモテてたんだね…
全然想像がつかん…笑
{/netabare}
くまきっちん さんの感想・評価
3.6
健康に気をつけなければならないな、と感じさせる作品です
23分ほどの作品で、バトルシーンなどはほぼないですがアクセルワールドを知っている方でしたら楽しめると思います
相変わらず主人公がうらやまsry
Marsa さんの感想・評価
4.0
アクセルワールドのOVA2作目。
2作目もラブコメ要素が多く、主人公、他の登場人物のキャラには
ラブコメ要素多めが楽しめるのかも、って感じで良かったです。
buon さんの感想・評価
4.1
プーチン、キレネンコ、ホモひよこ、かえるに
ふさふさで一部黒いトトロ的な白うさぎが加わる、彼らの日常に。
乗り物は超人合体メカネンコ。
変な森に入ったまでは良かったが、同じところをグルグル回ってしまう。
そんなところに現れた盗人トロ。
この盗人トロがキレネンコのカバンに潜むニンジンを狙う。
ヤツは足でキレネンコに勝てるスピード系だ。
しかし、ほんの僅かに速さだけで勝るに過ぎない、
攻撃力も防御力がずば抜けて、スピードもあるキレネンコにそうは勝てない。
この盗人トロはなかなか愉快なやつなんだが、如何せんかわいくない。
そんな面白くもないし深みもない。
今までの五番目のレギュラー、
治安部隊や坊ちゃんやギャング、メカネンコに勝る良さがない。
盗人トロのニンジンに対する執着心や努力は認める、
ちょっと子馬鹿なところもかわいいのだが、
いかんせん普通の顔がなんか子憎たらしい(笑)
ウサビッチの最後を彩るには役者不足かな。
けどたのしかた。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
先日、と言っても昨年の11月になりますが、OVAで久々にガルガンティアの世界観を満喫させて貰いました。
OVA完走後に、wikiをチラ見して知ったのですが、TVアニメ版で未放送だった第14話と第15話が円盤に収録されているとのことでした。
円盤には手が届かないな…と思っていたところ、その2話がdアニメで配信されているのを知り早速視聴しました。
感想して思ったこと…
兎にも角にも、物語がしっかり練られている上、展開もまさかまさかのオンパレード…
しかも、心地良さをスッと心に残してくれる構成に、改めて作り手の皆さまの気合を知れた気がしました。
時間軸は少し遡り、レドがガルガンティアに来て未だ片言しか喋れなかったころ…未だチェインバーが現役バリバリだったころの物語…
エイミー達が子供達に仕事の話をしているシーンからはじまるのですが、やがて話題は幽霊船へと発展してしまうんです。
そんな中、突如廃墟船団がガルガンティアの前に現れるのですから、こんなにタイミングの良い出来事はありません。
早速調査団を派遣し、廃墟船団の内部を調査することになったのですが、エイミーたち好奇心旺盛な女の子らもこっそり着いてきちゃうんですよ。
エイミーたちが加わり、仕事なんだか、遊びなんだか…という展開の後、大原さやかさん演じるリジットは、以前にガルガンティアと交流のあった船団であることを思い出し、物語は7年前へ…
当時、リジットが船の連結実習を行っていたときの回想シーンが映し出されると、リジットと一緒に連結実習を行っていたのは、ほっちゃん演じるストーリア…
ですが、リジットは自身の今後のキャリアパスを考えると連結実習に自分が参加することに疑念を抱いていました。
その時、リジットは本レビューのタイトルにした台詞をとあるギルド長から言われたのでした。
胸に染み入る台詞だと思います。
そしてこの後には更に胸に染み入る展開が待っていてくれるのですが、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
OVA1話分ですが、内容の充実した物語だったと思います。
こんなに面白い作品だったらもっと早くに視聴すれば良かったと後悔する作品になりましたが、目一杯堪能させて貰いました。
のあ☆彡 さんの感想・評価
4.0
番外編・テレビ未放送の、14話「廃墟船団」。
レドが片言でしゃべっていたので懐かしかったですね。
話はエイミーたちが子供に仕事の話をしていることから始まります。
「仕事を失敗しては大変」という話から、だんだんと「廃墟船」の話に・・。
「廃墟船」または「幽霊船」と呼ばれる人の住まなくなった船は、子供たちの怖がりの的みたいです。
そこにちょうど廃墟船が近づいてきたという連絡が!!
神出鬼没な廃墟船にびっくりですw
そして、レドたちが廃墟船の調査をするのにエイミーたちもこっそりついていくのでした。
「総評」
{netabare}サーヤって怖がりじゃないんんですね。てっきり怖がりなのかと思ってたらなんだかノリノリでびっくりしましたw
肝試しお約束の展開に口元がゆるんだ後、この後はどうなるのかなーと思っていたらまさかのリジット回でしたね。
廃墟船についたときも「はっ」っとした顔をしていたので何かあるの・・?なんて思ってたら・・
リジットの知られざる過去の回想シーンが始まりましたw
「経験に勝る宝はない」なんだかこの言葉胸に残りますね。
この経験がリジットを船団長までに育てたんでしょう、きっと。 {/netabare}
本編を見た人なら是非視聴をお勧めしますよー♪
ねるる さんの感想・評価
3.3
テレビ未放送、BD-BOX収録話。
時系列的には、まだ主人公レドがクジライカと交戦していない時と思われます。
~あらすじ~
ガルガンティアは、"廃墟船団"またの名を"幽霊船"と呼ばれる無人と思わしき船団と出会う。手分けして幽霊船の中を探索するが、そんな中リジットは昔の淡い恋を思い出す。
正直おまけっぽいストーリー過ぎてあまら刺さらなかった。
リジットの過去話として出てくる新キャラ2人とも全然深堀されないので、魅力を感じませんでした。
新キャラ2人の心境(特に男キャラ)が描かれていないので、結果を見た時に何故そう結論出したか理由が見えず、リジットの恋心を考えると少し悲しくなりました。
一方で現在の幽霊船を探索してる、レドとエイミーは本編よりイチャイチャしてるから、尚更リジットが切なく見えた…。
ゲスト声優は、中村悠一と堀江由衣さんなので、豪華ではありましたが、チェインバーもほぼ出てこないし、別に見なくて良いと思ってしまうおまけストーリーでした。
ローズ さんの感想・評価
2.8
「神のみぞ知るセカイ」シリーズのヒロインの1人であるアイドル・中川かのん。
『マジカル☆スター かのん100%』と作品タイトルにあるように中川かのんの魅力を100%詰めた作品。
中川かのんの妹オーディションの当日に かのん自身が駆け魂の影響によって子供の姿になってしまいます。
オーディションを受けに来た(?)エルシィの尽力もあって かのん自身はオーディション参加者の1人となってしまうのですが、本来かのんが居るべき場所に偽物の かのんが出現しています。
何とか自分が本物の中川かのんと証明しようとするのですが、そこはアイドル的解決法でしょう。
約30分で完結する話なので、色々と省略するのは仕方が無いですね。
(駆け魂や登場人物の説明などは本編を観ていないと分からないです^^;)
本当に かのんが魔法を使えると思っている作中の少女にとっては夢を与えられるのではないでしょうか。
歌うシーンが多いので、中川かのんファンの人にとっては十分満足できる内容だと思います。
神のみや かのんファン以外の人がどのような感想を持つのかは……人それぞれです^^;
元々、単行本付属のOAD作品です。
普段はレンタル店にも置かれない作品なので、テレビ放送してくれた事に対しては有難い事です。
天理編・前後編を放送してくれたほうが神のみ女神編との繋がりがあるのですが、それは贅沢な要求なのかな^^;
神のみ本編(3期)のおまけやお釣りだと考えれば、十分に満足できる作品でした^^
ようす さんの感想・評価
3.7
「神のみぞ知るセカイ」のスピンオフ作品です。
ストーリーやキャラ、曲の説明が字幕で出ていて、神のみシリーズを見ていない人も楽しめるようになっていました。
30分程度の作品です。
●ストーリー
神のみのヒロインの1人・国民的アイドル中川かのんが主人公。
駆け魂(かけたま)の力でかのんの姿に異変が…!
かのんに憧れて、かのんの妹オーディションに参加した女の子たち(+エルシィ)と、マジカルかのんのお話。
ロリかのんがかわいすぎるので、それは必見かとww
エルシィも相変わらずのドジっぷりですww
本編の主人公・桂木桂馬(かつらぎ けいま)は出番少なめ。その分かのんちゃんとエルシィが頑張ります!
そして、かのんちゃんの歌もたくさん聴けます。
かのんちゃんの曲好きだからうれしかった^^
…曲数的には少し物足りなかったけど^^;
もっと聴けるかなあと期待しすぎていました(笑)
でもまあ、30分で5曲聴けたなら十分なのかな。
●音楽
OP・ED・挿入歌合わせて、全5曲が登場。
テンションアップ促進剤(笑)の「ハッピークレセント」が聴けたので、その点は満足かな^^
「らぶこーる」もよかったなあ。ナイス選曲!
OPとEDは、普通(笑)
…でもかのんちゃんのnewアルバムほしくなりました。笑
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
この作品は、「神のみぞ知るセカイ」で登場するアイドル・・・中川かのんちゃんを主人公としたスピンオフ作品です。本編では見る事のできないかのんちゃんの一面を見る事のできる作品です^^
物語は、「かのんちゃんの妹役」を決めるためのオーディション会場・・・こちらで、「はぐれ魂」という宿主を持たない駆け魂が登場し・・・かのんちゃんにびっくりするような出来事が起こります。
一つの役を奪い合うオーディション会場・・・勝負事ではマイナスのエネルギーが人の心に巣食う事もあるかと思います・・・そのエネルギーを糧とする駆け魂は、考えてみるといつ出現してもおかしくない場所なんですよね^^;
そのような状況の中、本編では駆け魂と決して戦うことのないかのんちゃんが、エルシィと一緒に駆け魂に向かっていく姿は、ある意味とても新鮮でした^^
OPはかのん100%、EDは君色ラブソングで、どちらも東山奈央さんが歌っていますし、作品の中の挿入歌も全て東山さん一色です♪
この神のみシリーズで、東山さんどれだけの曲を歌っているのだろう・・・?
アルバムが発売されるくらいです・・・かのんちゃんの人気の高さが伺えますよね^^
1話30分の作品です。かのんちゃん好き・・・神のみ好きの方は是非C/Kしておきたい作品だと思います^^
westkage。 さんの感想・評価
3.3
本作は「アスキーメディアワークス・ランティス・サンライズ」の合同プロジェクト‘ラブライブ!’の6枚目シングル「Music S.T.A.R.T!!」(BD付き通常版)に同梱されたディスクに収録されているOVAです。センターは、第5回総選挙の結果により西木野真姫ということで、OVAの内容も彼女が主役のような役回りを務めています。
( ^∇^)<1
( ^∇^) (´∀`人)<2
(o^-^o)<3 ( ^∇^) (´∀`人)
(o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
σ( ̄、 ̄=)<4
(o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
(o;^^)o<5 σ( ̄、 ̄=)
(o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
(o ^^)o σ( ̄、 ̄=) ٩(๑>◡<๑)۶<6
( ゚д゚)クワッ!!<7!! Σ(゜◇゜ノ)ノΣ(゜◇゜ノ)ノΣ(゜◇゜ノ)ノ
Σ(゜◇゜ノ)ノΣ(゜◇゜ノ)ノΣ(゜◇゜ノ)ノ
な・なによ 先輩、気合い入れ過ぎです…
(¬д¬。) ヾ(;´▽`A``( ̄Д ̄;( ̄Д ̄;
( ̄Д ̄;( ̄Д ̄;( ̄Д ̄;
(o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
(*ゝ∀・)<7 (o ^^)o σ( ̄、 ̄=) ٩(๑>◡<๑)۶
(o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
(*ゝ∀・) (o ^^)o σ( ̄、 ̄=) ٩(๑>◡<๑)۶ (⌒-⌒)<8
(o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
(*´∀`*)<9(*ゝ∀・)(o ^^)o σ( ̄、 ̄=)٩(๑>◡<๑)۶ (⌒-⌒)
ミューズ・ミュージック・スタート!!!
♪(o^-^o)( ^∇^)(´∀`人)♪
♪(*´∀`*)(*ゝ∀・)(o ^^)oσ( ̄、 ̄=)٩(๑>◡<๑)۶(⌒-⌒)♪
.。*゚+.*.。゚+..。*゚+.。*゚+.*.。゚+..。*゚+.。*゚+.*.。゚+..。*゚+.。*゚+.
…というわけで、凄く内容が薄いお話になりますので顔文字で演出してみましたw
本編に直接かかわる物語では無いですし内容もチグハグな感じです。言っている事と行動が意味不明…と申しますか。とてもふわふわした感じですね。でもこのOVAはアニメ自体を楽しむと言うよりは、ラブライブのPVを楽しむために制作されたものでしょうから、文句を言うのも筋違いかもしれませんね。ラブライブの全てが好きだ!という方には良いかもしれませんが、ラブライブの歌とかよりも、アニメの物語を楽しみにしています!!という諸兄は見なくても良い作品です☆
*以下はネタバレレビューになるため、注意です。
{netabare}
見ていない方も多いと思いますので、内容を軽く説明します。
まず真姫ちゃんが夢を見ます。正体不明の黒フードを被った怪しい連中に取り囲まれて「誰か助けて~!」ってなる夢ですね。それを教室で聞いた花陽ちゃんが何故か自分の事の様に怖がります。
場面は変わって真姫ちゃんが音楽室へ…ピアノを弾こうとしますが音が鳴りません。不思議に思ってピアノの中身をのぞき込みますが、突然現れた少女にビックリしてこけちゃいます。急に外が暗くなり、雷が落ちます。「あなたは…!?」とビックリした真姫ちゃんのアップでこのシーンは終了。
場面が変わり次の日。真姫意外のメンバーが練習に集まりますが、真姫が学校に来ていない事を知ります。そこで練習は中止して「お見舞いに行こう」という話になります。メンバーは揃って帰りますが、正門の所で絵里が教科書を教室に忘れた事に気付きます。絵里が取りに戻ると言う事で、メンバーは正門で待つ事になります。
場面が変わって教室に着いた絵里。忘れた教科書を手に取りますが、教室の外に不審な人影が…。追いかけて学校の外に出ます。
外に出ると皆が「急に夜になっちゃったよー」と騒いでいます。そしておもむろに現れる少女。
まぁどう考えても見た目が真姫の子供バージョンなのですが、ここで不思議な会話のやり取りが…。
子供「はじめまして」
穂乃果「はじめまして」
子供「おねえちゃんたち面白いね、いつも仲よさそう♪」
海未「そんなことないです」
ことり「そんなことなくないー」
海未「あ…そんなつもりでは」
子供「うふふっ、やっぱりおもしろーい」
凛「こ、これって」(子供が真姫と気付いている?)
花陽「時間が戻っちゃったの?」(子供が真姫と気付いている?)
にこ「く、くやしいけど、わたしより可愛いーっ」
穂乃果「ねぇ、あなたはどこからやってきたの?」(子供が真姫だと気付いていないの?)
穂乃果「本当にここは夢の中?」
子供「うん!終わらない…パーティーのねっ!」
一同「え?」
絵里「終わらない…パーティ?」
ここで非常に雑な花火が打ちあがる…もっと丁寧に書けよw
子供「きれいでしょ?」(全然キレイじゃねーよ)
穂乃果「うん」
子供「あのね、私、お姉ちゃん達の事、ずっと前から知ってるよ」
一同「え?」
子供「9人になる前から。まだみんなバラバラだった頃から」
ことり「どうして?」
子供「だって私…ずっと…ずっと…ずっと…」
急に光につつまれて大人になる真姫
真姫「…みんな?」(ん?記憶が無い?)
穂乃果「す、すごい…。すごいすごいすごいすごいすごい~っ、マジックが使えるなんて!新しいアイドルの形だよっ!」
真姫「なんのはなし?」(やはり記憶が無い??)
絵里「びっくりしたわよー。みんな風邪じゃないかって心配してたから。余計に」
真姫「…ごめん」
穂乃果「あやまることないよ」
絵里「うふふっ、でもこれって全部本当に、誰かさんの夢の中なのかもしれないわね」
真姫「夢?」(記憶無いんだな。ふむふむ)
穂乃果「ねぇねぇ、さっき何て言おうとしたの?」(え?記憶無さそうなの気付いてない?)
真姫「え?」
穂乃果「ずっと、何を思っていたの?」
真姫「いや、そのぅ…」(…は?記憶無いんじゃないの?)
照れる真姫のアップ→子供の真姫に
子供「ずっと好きだったの!みんなのことが、ずーっと!」
子供「終わらない!パーティー!はじめよっ!」
でPVがスタート。
ね?意味わからないでしょ?w
まぁアニメというよりは、これもPVのうちなのでしょうね。最近のアイドルPVって、曲が始まる前にショートストーリーとか流れるじゃないですか。多分あんな感じのノリです。で、夢の中だから話の辻褄があって無くても良いんでしょうけどね。私としては違和感ありまくりのショートアニメでした。
…というか、もっとにこの出番増やせよっ!!( ゚д゚ )クワッ!!
{/netabare}
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.5
『ラブライブ!』μ's(ミューズ)の6thシングルCD『Music S.T.A.R.T』に付属する短編OVA。
当時はストーリーも不思議だけどちょっぴり意味不明。、
第五回総選挙により本作のセンターに選抜された真姫ちゃんが、
怯えるわ、ツンツンするわ、ロリ化するわ、デレるわ…。
真姫ちゃんによる、真姫ちゃんのための、総選挙勝者へのご褒美アニメ。
以上の感想を抱けませんでした。
ですが、劇場版『ラブライブ!』を観て、
私には本作が映画のある種の原型、考察の鍵、ウンチクのネタに思えてきて、
俄然気になりだし、映画を鑑賞したその日に再見しました。
本作は {netabare}真姫が幼いころの自分を思わせる女の子と遭遇。
その過去の真姫が、将来、今の真姫がμ'sのみんなが好きなことを既に知っていて、
その事を今に伝えて消えて行く…。
という過去と現在がないまぜになった不思議な作品。
…でも今の真姫が、みんなが好きなことを伝えられ、
気づかされたことは、みんなには内緒♪
でも本音は歌でひそかに伝えるから、みんな聞いてね♪
という真姫のコミュニケーションのぎこちなさを伝える、
ファンタジー・ツンデレ・アニメに仕上がっています(笑)
この辺りは劇場版『ラブライブ!』に至るまで
一貫した〝ツンデレラ"真姫のキャラ性ですね(笑){/netabare}
一方の劇場版『ラブライブ!』
{netabare}穂乃果が幼い頃、水たまりを飛び越えようとした時、
この時代には存在しないはずの歌{netabare}「SUNNY DAY SONG」のハミング{/netabare}が聞こえてきて、
まだ歌も踊りも知らないはずの穂乃果が、
まるで未来に導かれるように、リズムに乗り、
水たまりを飛び越えてしまう…。
なんとも不思議なシーンで幕を開けます。
さらにNYの路上で出遭った謎の路上歌手。
髪は未来の真姫を想起。でも瞳の色は穂乃果のブルーに近いから未来の穂乃果?
それとも別人?
それでも既に、過去と現在を超越する真姫を、本作OVAで目撃していた私としては、
彼女はμ's解散後、医者を継がずに、歌手を目指した未来の真姫で、
μ'sの今後に悩むリーダー穂乃果にアドバイスするために出現した。
などという妄想を膨らませずにはいられませんでしたw
私の勝手な妄想の信ぴょう性はともかくw
あの路上歌手は未来の視点を穂乃果に伝える
意志であったことは間違いないと私は解釈します。
そして、それがトリガーになって穂乃果の記憶の片隅に封印されていた
かつて未来に導かれ、水たまりを飛んだ過去の穂乃果の記憶が呼び覚まされ、
今の穂乃果に決意を固めさせていくのです。{/netabare}
両作とも共通するのは、今の自分というのは過去の積み重ねはもちろん、
未来からの導きもあって、今があるという思考法だと思います。
荒唐無稽なように思えて、人生ふり返ると
こうした事例は意外とあると私は思います。
例えば昔、私がアニメを見始めたのは、将来『ラブライブ!』もあるし、
あにこれでレビューも書くのだから、
ちゃんとアニメ楽しんどけよという、未来から過去の自分への導きだったのかもしれないw
そう考えると今の人生は相当にロマンチックです♪
唐突に過去、現在、未来が混ざり合う、本作OVAや劇場版には、
意味が分からないという批判も出てくるでしょうし、
私ももっと明快な表現もあるのでは?とも思います。
けれど本作や劇場版は、過去と未来があり、
それらがつながって、今があるという奇跡…。
それを伝えようとした深イイ話なのではないかと私は思うのです。
nf918 TELL さんの感想・評価
3.5
ただでさえ突っ込みどころの多いラブライブ、そこにファンタジー要素が加わったら…
内容としては酷い有様でしたが、これはこれでいいと思わせてしまう強引さも持ち合わせていました。
とりあえず、みんなカワイイっ!!そしていい歌でした!
あんちょび さんの感想・評価
4.0
原作16巻付属のOADです。
『神様、捨てられる / 神様、温泉にいく』の2本立て。
どちらも面白かったです♪
『神様、捨てられる』
あらすじ"φ(・ェ・o)
最近ちょっと浮き足立っていた奈々生ちゃん
台所で巴衛とタヌ子さんが話している所にばったりと訪れてしまいます。
そこではタヌ子さんが巴衛に"箱"を渡していました。それを受け取った巴衛が
「これで奈々生も…フフ…用無しか…」と言っているのを聞いてしまいます。
これを聞いた奈々生ちゃんは用無しと思われているのでは…!?と狼狽し
タヌ子さんから受け取った"箱"が何なのか確かめようとします。
奈々生ちゃんはどうなってしまうのか…
〜感想〜
{netabare}慌てふためく奈々生ちゃん可愛らしくてほっこりしましたね〜
そして鞍馬(笑) お決まりの「堕天使DA☆TEN☆DIE」のBGMと共に登場w
いつにもなくぶっとんでるキャラで出てきてくれてとても面白かったですw
まぁ今回の話も結局はいつも奈々生ちゃんのこと思っている巴衛ってことで
キュンキュンされましたね
酔っぱらっている3人の姿も見れてよかったです!笑{/netabare}
『神様、温泉にいく』
あらすじ"φ(・ェ・o)
連休に巴衛と奈々生が温泉に行く事に。瑞希はお留守番。
しかしその前日、巴衛と瑞希が話している所にまたまたばったりと訪れてしまいます。
そこでは瑞希が巴衛に「最近奈々生ちゃんのこと甘やかしすぎじゃない?
このままじゃ巴衛くんがいないと何もできない神様になっちゃうよ?」と伝えます。
そんな瑞希に「奈々生が何もできない"うすら阿呆"になるだと?
俺が神使でいる限りそんなことにはさせんっ!」と言い返します。
こんな会話を全部聞いちゃってた奈々生ちゃん
1人で何でも出来る姿を見せなきゃと思い頑張るのですが空回りしちゃって…
〜感想〜
{netabare}この話も慌てふためく奈々生ちゃんの姿がたくさん観られるのですが
奈々生ちゃん空回りしすぎw キャラ崩壊しちゃうよってくらいでした(笑)
そして温泉では ひめみこちゃんと小太郎のペアが出てくるんですけど
相変わらず人間の姿のひめみこちゃんは可愛いですねっ!
1番最初の歯がユニークなひめみこを忘れてしまう程に…
巴衛はもう…ズルいですね。あれはときめくに決まってますわ。
でも洗濯物をたたむシーン…あれも結構インパクトありましたねw
最初何やってるかわかりませんでしたけど(笑){/netabare}
今回もたっぷり笑わせていただきました!
こうゆう日常を描いてる話もいいですねっ
さらに個性豊かなキャラ達が好きになりました♪
のあ☆彡 さんの感想・評価
4.6
この作品は、原作16巻の初回限定版に収録されています。現在19巻まで発売されていて、2014年12月19日に20巻が発売なので、少し前のものとなりますね♪
原作15巻の番外編の話です。内容としては、1期の後に二人はどうなったか、といった感じでつなげられています。
ちなみに、「神様、捨てられる」と「神様、温泉に行く」の2本立てで、時間にして、30分弱ですね。
『あらすじ』
{netabare}「神様、捨てられる」・・・1期の後、浮足立っていた奈々生だったが、巴衛がたぬ子さんからなにやら怪しげな箱を受け取るのを目撃。その箱をめぐって繰り広げられる物語。
「神様、温泉に行く」・・・明日から連休、ということで「どこか行きたいねぇー」と巴衛に発案。「1日くらいなら」ということで決まった先は温泉。当然瑞希も行きたがるのだが、巴衛はそれを認めなかった。瑞希は「巴衛くんって最近奈々生ちゃんを甘やかしすぎじゃなーい?このままだと奈々生ちゃん、巴衛くんいないとなーんも出来ない神様になっちゃうよ~?」とおどし?をかけます。それを聞いてしまった奈々生は、一人でもできるってところをみせておかなきゃ(汗)と頑張るのでした。{/netabare}
『全体を通しての感想』
{netabare}アニメのOP・EDがそのまま使われていたのが私としては嬉しかったですね♪
「神様、捨てられる」
このOADを見て、巴衛のかっこよさを再確認!
たぬ子さんとたぬ緒さんのまとったオーラが素晴らしすぎた(笑)なんだろう、美のオーラ?w
酔っぱらった3人、はたから見たら可愛いですけどね。まあ、奈々生からしたらねぇ・・・。案の定逆鱗に触れたみたいですね(笑)
「神様、温泉に行く」
巴衛の洗濯さばきが神すぎたw どうなっているのか知りたくて、凝視しちゃいましたよ。
頑張りすぎて若干空回りしてた奈々生ですが、それをカバーしようとする巴衛がかっこよかった・・・。ことごとく振られてましたけど(笑)そんなことしたら全国の巴衛ファンに怒られるぞ、奈々生w{/netabare}
本編のシリアスさとは打って変わっての、日常を描いたものなので、気軽に視聴してみてくださいね♪
Baal さんの感想・評価
3.7
鈴木ジュリエッタによる漫画を原作とする作品で
原作第16巻付属のOADです。
「神様、捨てられる」と「神様、温泉にいく」の二本立てです。
{netabare}
●「神様、捨てられる」
最近、浮き足立っている奈々生は巴衛がたぬこさんと話をして
いるのを聞いてしまい、その内容が何か箱に入ったものを渡して
いて巴衛が「これで奈々生もようなしか」と言い、その中身が
気になって仕方がないのだった・・・
●「神様、温泉にいく」
連休に入るのでどこかに行きたいという奈々生に対して
巴衛は本来なら休みなどないところなのだがその願いを
聞くことにして一泊することができるようにしたのだった・・・
{/netabare}
両方ともテンポが良かったです。いつもの神社と
あらかた主だった面々が揃っていたので楽しく見ることが
できたと思います。
ラストがまるで今後の展開を指し示すような感じ
だったので第二期でそれについて内容が膨らんでいったら
いいなぁと思います。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
タイトル通り変な見方をしてしまった男です
そのため、見方、とらえ方も特殊です(*´ω`)
女装した兄と男装した妹の話
妹を目の敵にする女 後輩としてかわいがっている先輩
この2組がいい感じになってくのかなw
OVAを見ると原作が知りたくなりみたくなりました
分かったこと、こんなみかたしたらあかんね(*´Д`)
ダマサキ さんの感想・評価
3.7
サムネがかわいかったので観てみた。
ホモ展開が進んでいき、そっちの気はないので落胆していたら、実はどんでん返しが・・・
とだけ言っておきます。
声優は好きなのが多かったのが良かった。
くまきっちん さんの感想・評価
3.2
ほぼセリフはなくCGと音楽だけです
短いアニメながら独特の世界があります
ちょっと悲しい終わり方ですがすこしだけハッピーエンドに近づけてよかったです
ランデヴー★シュシュ さんの感想・評価
4.2
妖怪と人間が暮らす世界でのバトル作品もの。そのOAD。
全3話構成で、ここは起承転結でいう、起の部分でしょうか。
本編シリーズの何かしらを見ていないと、キャラの相互関係的なものが分からないと思います。
ですが、このシリーズの魅力の一端を見れるので、触れる機会としては、いいのかもしれないです。
キャラは、かわいらしかったり、色っぽかったりで魅力的。
そんなキャラを見ているだけでも楽しいです。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
この作品の原作は未読ですが、TVアニメ版は視聴済です。
本作品は、元々原作第13巻のOVA付予約限定版だったので視聴できませんでしたが、最近、配信サイトで視聴できるようになっているのを知り視聴しました。
この作品は、私が一番最初に視聴した松智洋さんの作品なのでとても思い入れがありました。
だから今回このOVAの視聴に合わせてTVアニメ版を再マラソンして臨みました。
TVアニメ版を再マラソンをして思ったのは、ありきたりですが「名作は色褪せない」です。
やっぱり私はこの作品が大好きだったようです^^
このOVAには3人のヒロインに焦点をあてた3つの物語が描かれています。
「空ちゃん ていそうの危機!?」
「美羽ちゃん ファッション指南」
「ひなちゃん ひとりたび」
それぞれの物語の構成が、サザエさんを彷彿させるような趣向を凝らしているのも個人的にはポイントでした。
ちょっとビックリしたのは、このOVAから新キャラが投入されていたこと…
いぐっちゃん演じる北原栞(きたはらしおり)という小鳥遊家の向かいに住んでいる高校生です。
TVアニメ版では描かれていませんでしたが、最終話のラストで小鳥遊家に戻った以降に登場するキャラなんでしょうね。
しかも、態度が祐太のことを少し意識している感じなんですよね^^
原作でどんな形で小鳥遊家に絡んでいくかはとても気になるところですが…
しかし空ちゃんも大変ですよね…
美人でスタイル抜群の莱香さん然り…
そして新キャラ栞ちゃんしかり…
どうして祐太の周りには綺麗で、可愛い女性ばかり集まって来るんでしょうね^^;?
本作ではOVAらしい展開が続く中、ハッと心を奪われたのは第3話の「ひなちゃん ひとりたび」
普段は絶対一人で無謀なことをする子じゃ無いのは重々承知しています。
でも、ひなちゃんなりの理由がちゃんとあって…
その本心を知った時…もう涙が溢れて止まりませんでしたよ。
まさか単発のOVAで泣かされるとは思いませんでしたけれど…
きっとTVアニメ版を再マラソンして色んな記憶が上書きされたから、こんなにも感動できたんでしょうけれど。
今期はコロナウイルスにより視聴本数が減っている影響で、こんな贅沢な視聴が可能なんですよね。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
過去作の知らなかった魅力に触れることが出来て嬉しく思いました。
ゴンザブロウ さんの感想・評価
3.1
なんか今回はエロ要素が多かった気がするのは気のせいであろうか...
とにかくなんかエロかったです
30分が3個分に分けられていて10分1人の割合で空、美羽、ひなの3編でした。
ひなの話で、亡くなった母の誕生日を覚えていたというのはすごいですね
いい子です^ ^
最後に、ひなの中学か高校編なんか観てみたいです( ̄▽ ̄)
R-Anime さんの感想・評価
4.5
最初えっちなシーンから始まったので
ずっとこんなんなのかな〜って思ったけど
最後の話、観覧車!
めっちゃ感動した!
何よりも嬉しいのは、ひながしっかり状況を受け止めて
理解し、前向きにお母さんと話そうとするところ!
見てない人はみてね!
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
OVA「2012 SUMMER」に引き続いての視聴になります。
オープニングのノリが良いので、視聴し始めた瞬間からギアはトップスピード…
オープニングアニメでは、可愛らしいイカ娘を目一杯堪能できるだけじゃなく、一瞬画面に映る「超」が付くほど長寿番組のオープニングアニメのオマージュにニヤリ…
視聴者を楽しませてくれます。
この「2013 SUMMER」は、本編同様3本のショートストーリーで構成されています。
・ビニールプールじゃなイカ?
・母ちゃんじゃなイカ?
・メッセージボトルじゃなイカ?
「2012 SUMMER」の「普通じゃなイカ?」を視聴したときにも思いましたが、本作の「ビニールプールじゃなイカ?」は、キャラの動きが半端ありません。
確かに距離とか角度なんかを真面目に考えると違和感はゼロではありませんが、正直面白ければそんなのどーでも良いんです。
そして、両方の作品に共通しているのが、絵コンテと演出を担当されたのが水島監督ということ…
これが面白さの原点なんだと改めて思いました。
上記を如実に感じたのが3本目の「メッセージボトルじゃなイカ?」でした。
本レビューのタイトルに記載した通り「3バカトリオ」回、或いは「栄子のツッコミ回」とも言える内容で、思わず思い出し笑いしちゃうほど面白かったのですが、
この作品の絵コンテと演出を担当されたのが草川啓造監督なんです。
これまでは特定の作り手の方しか存じ上げておらず、草川監督の名前を覚えたのも恥ずかしながら本作品です。
その草川監督…これまで数多くの名作と呼ばれる作品を輩出されてきた方だったんです。
初監督作品は「闇の書事件」を題材にした「魔法少女リリカルなのはA's」で、そこから以下の作品を監督といて手掛けられてきています。
「いぬかみっ!」「魔法少女リリカルなのはStrikerS」「セキレイ」「アスラクライン」「迷い猫オーバーラン!」「DOG DAYS」「ロウきゅーぶ!」「艦隊これくしょん -艦これ-」「銃皇無尽のファフニール」「風夏」「アクションヒロイン チアフルーツ」「ハッピーシュガーライフ」「あひるの空」
監督として手掛けられた作品数があまりにも多いので全てを抽出した訳じゃありませんが、私の「お気に入りの棚」に3作品も入っていたのには驚かされると共に、これまで本当にお世話になってきた監督であることを思い知りました。
2012年からアニメの視聴を初めて遅すぎる気付きだったのかもしれませんが、これからも、この様な気付きを少しずつでも増やせたらと思っています。
オープニングとエンディングは「2012 SUMMER」と一緒でした。
1話30分の物語でした。
「2012 SUMMER」同様、こちらも面白さは折り紙付きです。
私は目一杯堪能させて貰いました。
引き続き、「2014 SUMMER」を視聴したいと思います。
maruo さんの感想・評価
3.7
原作:既読
夏と言えば、
私より上の世代は→加山雄三
私の世代は →TUBE
まさに今は →イカ娘!
なのです(異論反論あるでしょうが)。
3期をずっと待っているのですが、原作のストックが溜まるのに時間がかかるようで、2年連続で原作付属OADという形に相成りました。本作は完全予約制なので、イカ娘のことを知らない人が手に取って見ることはまずありえないでしょう。なので、イカ娘をご存知の方が読んでいるという前提のもと、堂々と「いつものイカちゃんです!」と言わせていただきます!
それに、
いつもの早苗です!
いつもの3バカです!
栄子は言うに及ばず。
千鶴は少し地味でしたね(昨年活躍したから今回は控えめ?)。
清美が出てこなかったのは少し(いや、かなり)残念^^;
それと、吾郎にスポットが当たっている回がありましたね。立派な体格で一見モテそうなのですが、以外に小心者なのが可愛らしい彼。でも、海を愛する心は誰にも負けていない(イカ娘以上かも)。そんなサブキャラに焦点を当てるというのも嬉しいところです。基本的に登場人物に悪人がいないので、どのキャラにスポットを当てても、ほのぼのとした雰囲気が崩れることがありません。
ただ、全般的にギャグの成分は控えめだと思いました。昨年度のOADも同じように感じたのですが、ファンに対するサービス的な意味合いが強いのだと思います。
OP、EDは2012年OADと同じです。
OP:Let's☆侵略タイム!(ULTRA-PRISM)
ED:パズル(伊藤かな恵)
OPはイカ娘らしく音楽も映像も躍動感があり、EDは少し寂しげなメロディーでイカ娘と栄子の関係を良く表した内容となっています(これ、去年も書いたような気が)。3期が出来たらこのまんまOP,EDを使っちゃいましょうよ。それくらい良い出来です。
で、肝心の3期はまだですか!?
追記;
3期をやるとしたら、イカ娘のCVの金元寿子さんのお姉さんがウェブラジオでやった「カニ娘」も出して欲しいですね(原作にはないですが)。お姉さんの声で「カニ娘でミソ~」をアニメで聞いてみたいです。
ninin さんの感想・評価
3.8
原作未読 1話約24分作品(元々はOAD作品じゃなイカ)
AT-Xで放送されていたので観たでゲソ
いつもの3本立てじゃなイカ
1 ビニールプールじゃなイカ? 早苗は相変わらず変態でゲソ
2 母ちゃんじゃなイカ? 私の出番が少ないじゃなイカ
3 メッセージボトルじゃなイカ? 3バカ、相変わらず全然役に立たないでゲソ
主要メンバーは全員出ているじゃなイカ
久しぶりに観たらやっぱり楽しいでゲソ
OP・ED は前回のOADと同じ曲じゃなイカ
最後に、原作ストックはあると思うので是非3期も制作してほしいでゲソ
れんげ さんの感想・評価
3.7
2013年8月発売。
2013年10月より放送されたテレビアニメに先駆けて、コミックス第29巻限定版に付けられたOADとなります。
本編、約21分。
私はテレビアニメから入ったので、最近まで放送前に発売されていた本作の存在を知りませんでした。
しかし、偶然にも所持している腐った友人に教えてもらい且つ快く強奪させてくれたので、自宅で一人ニコニコと視聴しました。
本サイトでは現時点でレビューもないようなので、一面の雪景色にダイブして踏み荒らすかの如く、投稿したいと思いますヽ(=´▽`=)ノ❤
内容は、原作24巻に収録された番外編を元にして制作されたオリジナルストーリーのようです。
簡単にあらすじを説明すると、インターハイ前の合宿が終わり総北ベストメンバーが決まってからの、一日の部活内容が描かれています。
単行本限定版に付属ということやタイトルの「SPECIAL RIDE」にもあるように、とりとめのない部内での日常を描いておりキャラ紹介も無いので、漫画やアニメをある程度見ていないと楽しめる感じではないですね。
私的には最初にコレを見るとネタバレ非常に多かったので、今頃に知って丁度良かったです。
ただ、スタッフは完全にアニメ本編と同じなので、まさにスタッフにとっては3クールが始まる前の前哨戦のような感じもあったのかもしれないですね。
音楽も聞き慣れた曲が多かったですが、中には「コレは聞いたことない曲だっ!」というものもありました。
今後、本編でも使われるのかな?
エンディング曲はヒロインの寒咲さんが歌い、後にキャラクターソングとしても発売された「Top of Tops」でした。
内容に少し触れますと、
{netabare}
部長の金城さんに
「クライマー同士、仲良くやれよ」
と言われた巻島さんが、不器用ながら小野田君と絡もうとするのですが、全く興味の無い『オタク会話』に付き合わされるシーンが好きでした。
基本的には異常なまでに低姿勢な小野田君ですが、オタク会話になると常軌を逸したテンションになっちゃいますからね。
こういうトコは、同士として非常に共感しちゃいますが。
他のメンバーも基本的に本編通り、そのキャラらしい台詞で彩られていました。
「暴走の肉弾頭」や「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」も、見れましたしね。
けど、、ただ一人だけ。
寒咲さんと常に一緒にいる綾ちゃんだけ、違和感がありましたね。
途中、坂道を登る小野田君に対し寒咲さんがエールを送るのですが、それと一緒に綾ちゃんも小野田君に笑顔を向けて
「ゴー!! ゴー!!」
なんて言っちゃってまして……。
本編を途中までしか知らない身ですが、この子は基本的に小野田君のことを蔑んだ目で見ていて、どこか冷めた性格でしたので……。。。
この子には、いつまでもブレずに、小野田君を見下していて気持ち悪がっていて欲しいものでした。
最後には、これまた個性派揃いの箱学メンバーも少しだけ登場しました。
もう、この時点で声優さんもバッチリ決まっていて、中でも泉田君の
「アブ!アブ!」
が聞けて、とても満足しました。
「とあるシリーズ」のイメージが強い私としては
「上条さん、何言ってんのっ!!」
ってなっちゃって余計に笑ってしまいました。
何がアンディとフランクだ! まずは、そのふざけた幻想をブチk(ry
{/netabare}
総じて、ファンなら楽しめる、まさに当時限定版を買ってまで早くアニメが見たいと思う人にとっては、満足を得る内容だったのではと感じました。
これを見なくても本編には一切支障はないかと思いますので、まさにファン向けOADですね。
3クール放送後から、1クールを置いて2期の放送も決定した「弱虫ペダル」。
これからも、まだまだ楽しませてくれそうです。
あぁ……。
原作を一気に全部読みたいけど…、まずアニメで楽しみたいので我慢我慢っ(;_;)!!!
ではでは、読んでいただきありがとうございました。
以下、作中で登場する
『誰もが愛すべきキャラクターJc ◉ 皿◉)キモッ』
について、好き勝手に語ります。
{netabare}
作中の最後の最後では、京都の五重塔が映り、作中一番の異彩を放つ『誰もが愛すべきキャラクター』
『『『『『 御堂筋君 』』』』』
が、チラッとだけ登場しました。
この時点ではまだ声優さんが決まっていなかったので声はありませんでしたが、それでもやはり強烈なインパクトがありました。
あの目!!
あの風貌!!!
あの言動!!!!
そして、あの異様な前傾姿勢のスタイル!!!!
何故こうも彼は、イチイチと私達の心を鷲掴みにするのでしょうね!!!
私は彼を見ていると
「キモッ!!(ブンッ!) キモッ!!(ブンッ!) キモッ!!(ブンッ!)」
が、常に脳内再生されちゃいます。
あの動きも萌えますしね、………ねっ!!
私も彼を呼び捨てにして、頬グニュッとされて
「なんでボクのこと呼び捨てなん? いつも言うてるやろ、君付けにしろて」
って言われたいです。
あっ…ハエのように、彼の頬にくっ付いてベロで包まれるのも良いですね。
あぁ…、御堂筋君………(*´Д`)ハァハァ
{/netabare}
dolcetto さんの感想・評価
3.8
自転車競技を題材としたスポーツアニメ
主人公はアニメやゲーム,アキバを愛するヲタクな少年。毎朝きつい傾斜の坂をママチャリで上り、遠いアキバへ通う日々を送っていた。高校ではアニメ漫画研究部に入ろうとするが、部員減少の為に活動されていなかった…
物語はそんなヲタクな主人公が同級生の自転車乗りから才能を見込まれ自転車レースを挑まれるところから始まる。{netabare}結果は当然負けてしまうが{/netabare}主人公は自転車に少し興味を持つ事になる。その後に人との出会いもあり、自転車競技部に入部する事になります。
今回のOVA「SPECIAL RIDE」は先輩の巻島さんが同じクライマーの後輩である主人公と親交を深めようとし、部室内が妙な空気になるお話し。最後は箱根学園の話がちょっとだけあります。
おじゃ さんの感想・評価
3.0
1期、全38話のなかで後半まで見てないと分かりづらい内容になってるので、原作を知らないでイキナリ本作をみるのはオススメできない。
スポ根好きな人はTV版の1期から見ませう。
ひろくん☆ さんの感想・評価
3.8
TVシリーズの時は まだ声優さんの経験や相手役との交流等が
浅かった為か、間を含めたテンポ/ 呼吸が今一つピタッと
決まっていなかったのですが、二年足らずの間にプロとしての余裕が
生まれて来た模様で この OVA では ほぼ完璧にセリフを操れており、
ギャグアニメとしてかなりの完成度を持つ作品に仕上がっていると思います。
しかし、作画にはレベルの低下が見られ、この作品の売りである
キャラの可愛らしさが若干スポイルされていた所が残念ですね。
( やっぱ、予算かなぁ。。。)
mattuu さんの感想・評価
3.5
,, _
/ ` 、
/ (_ノL_) ヽ
/ ´・ ・` l キルミーベイベーは復活するんだ
(l し l) 悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ。
. l 、__, l 君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ。
> 、 _ ィ
/  ̄ ヽ
/ | iヽ
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nk225 さんの感想・評価
3.3
2013年10月16日に発売されたアルバム「キルミーベイベー・スーパー」には、新作のオリジナルアニメDVD「ぶつぞうけがってにせはろうぃーん(オムニバス形式で8本のショートストーリーを収録)」が同梱された。
スタッフ・担当声優はテレビアニメと同一だが、絵柄はより原作に近いタッチに変更された。
nyaro さんの感想・評価
3.5
少女のおでこから突然ツノが生えてくるといえば、私は「ルリドラゴン(2020)」よりも久野遥子さん「甘木唯子のツノと愛(2017)」でして、本作はその久野さんのタマビの卒業制作みたいです。ですので、タマビ公式のものがユーチューブで見ることができます。Cuusheという方のMVとして制作されたようです。
個人製作のアニメやMV、CMなどにもたまに侮れない水準のものがあります。そして、この作品は相当なレベルだと思います。
さて、病院なのかターミナルケア、ホスピスのための場所なのかよくわかりません。天井の扇風機と設備の機械化がほとんどされていないところから言って、昭和も前半なのかなあという気がします。
少女の看護をする看護婦(古い時代が舞台の作品なので婦と表現したほうがいいでしょう)のストーリーです。
黄色地の背景に白の使い方が印象的で看護婦さんという存在が非常に浮きたってきます。看護婦さんの様子が感情を抑えながら看病しているような雰囲気がします。
真ん中あたりで、赤と緑のチューブを鼻に突っ込んだウサギがでてきます。頭の電球は恐らく命の灯でしょう。
少女は画面からは頭の他に腕にも包帯を巻いているのでひょっとしら事故かもしれません。冒頭が火事のシーンですから。ただ、事故だとホスピスには世話にはならないでしょうから、この辺は良くわかりません。
そのあと、看護婦はリンゴを割ろうとします。それを医者が止めます。内部がまるで内臓…肺あるいは腎臓みたいな感じです。少女の苦しみを見ている看護婦が、自分の臓器提供を提案している?
そして、これはアニメを見る際には覚えておいたほうがいいのは「蝶々=魂」ということです。しかも、死んだ人間が魂となって漂っている…という感じです。「喰霊ゼロ」「すずめの戸締り」などでもこのモチーフが使われています。それとリンゴは生命を表すことがあります(「銀河鉄道の夜」「輪るピングドラム」など)。
突然色がつきます。これでおそらく看病している子が死んだのだと想像がつきます。なぜかといえば蝶々になるからです。
もともと蝶々が漂っているのを見せていたので、病院という場所は生死の狭間だという解釈ができます。一方で蝶々の多さから言って、やっぱりホスピスな感じもします…どっちでしょう?整合性なら病院かなあ。
で、おそらくは断末魔に少女は苦しんだのでしょう。怪獣のように暴れるイメージが来て、看護婦が地下に逃げる=霊安室かもしれません。
最後に少女は穏やかな顔で蝶々になって看護婦にキスをします。看護婦は一人の部屋で、泣くわけでは無いですが、悲し気にあるいは脱力して横になっていました。
アニメ作品としては短い中にドラマがあり、生命と死、看護婦という職業を良く表していました。また、当然タマビの卒業制作ですから、アートとして評価できる作品です。残念ながらどれくらいの水準かを語る素養はないですが、アニメとしての芸術性は高いレベルにあると思います。
なお、音楽は私の好みではないですが、悪くはないです。
追記 そうそう、冒頭の色が白っぽい背景から黄色に移ります。黄色=黄泉だとすると、看護婦がいるのは死後の世界あるいは生と死の狭間とみることもできます。
火事のようなシーンから地下に一旦視線が潜ります。そして、少女がリンゴを食べて、吐き出してしまいます。事故で生命が維持できないアナロジーに見えなくはないです。
私としては看護婦がいる病院は現実の世界の病院だ、と取りたいですが、黄泉と読み取るのも十分自然な解釈かなあという気がします。
再追記 あらすじ見たら、実験体だそうで。なるほど。読み間違いました。それが脳の後ろのパイプの意味ですか。私は画面から読み取れませんでした。キメラかあ…となると詩ではなくて一種のSFですねえ。
鸐 さんの感想・評価
3.6
凄まじい作画力です。
流れるような視線、しっかりとした存在感、可愛らしい柔らかなフォルム
清らかですい込まれるように魅入ってしまいました。
すっかり久野遥子さんのファンです。
Ssoul30 さんの感想・評価
3.7
ストーリー
この物語は「THE IDOLM@STER」に登場する765プロのアイドル達そっくりな姿をした謎の小さな生き物「ぷちどる」たちの765プロダクションのPがある日よく行く無人島ではるかさんに似た祠を見つけました。この物語は765プロのアイドル達がその祠を探索する物語です。
私の感想。
本当に意味不明な事をされていましたが、可愛いアイドルたちと超可愛いぷちどるたちなら何でも「あり」になってしまいます。もし、この作品が暑苦しいムキムキなおっさんたちがやっていましたら、絶対に本気で吐いていたでしょう。
エンディング
エンディングは本編と同じです。
「あ・り・が・と・YESTERDAYS」
「TODAY with ME」
「Maybe TOMORROW」
nk225 さんの感想・評価
2.3
視聴期間:2014年1月
視聴話数:3~4
2012年にOVAとして企画、製作されたOVA。本田技研工業が特別協賛として参加している。
ホンダ・ジョルノで通学している高校2年生の主人公である汐崎春乃とその友達が、自分だけの大切なものを見つけるために新しい一歩を踏み出す物語。作品名は、特注のカスタムパーツのワンオフが由来。
オープニングテーマ「約束の場所」
エンディングテーマ「メモリーズ」
どちらもベストアルバム『SINGLES BEST 2002-2012 MEMORIES』に収録されている。
イブわんわん さんの感想・評価
4.4
レビューは1期と同じで2期(2話)
1話15分ですのでさくっと見れます。
1期にまとめてレビュー書いてほったらかしにしてましたので、1期レビュー修正してUPし直しました。
サトジュン作品が好きな方にお勧めです♪
ゆりなさま さんの感想・評価
3.6
自主制作アニメ
以前zuさんからオススメしていただいた作品。
あいむかいのお店のショーウィンドウに各々飾られている
二人のお人形の愛のお話。
5分感がじんわりくる感動と暖かさで満たされました。
BGMのオルゴールがまたなお良くてうるっときました。
最後はよかったね(*´`*)って笑顔になるような作品です。
私もオススメしたい作品です!
くまきっちん さんの感想・評価
3.1
神戸芸術工科大学の自主制作アニメです
猫の素晴らしさが分かる作品です
トイ・ストーリーのような世界です
セリフはないですが音楽が一層世界に味を出してます
猫がやはり素晴らしい(ΦωΦ)