AKIRA さんの感想・評価
3.6
基本的にあつしは損してるな…
全2話構成。
あつしがプールに行く話とバーテンダーになって働く話。
あつしが不憫でならない… そして明かされることのない兄の素顔…
色々疑問は残ったままですがサックリ見られるので1期、2期見た方は見てみては?
AKIRA さんの感想・評価
3.6
全2話構成。
あつしがプールに行く話とバーテンダーになって働く話。
あつしが不憫でならない… そして明かされることのない兄の素顔…
色々疑問は残ったままですがサックリ見られるので1期、2期見た方は見てみては?
kakizaki さんの感想・評価
3.2
短いからこそ良い、そんなアニメのOVA
別に観ても観なくても、いいけど、観ればまあまあ面白い
レビューの感想あれば、メッセージ貰えるとありがたいです。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
ゲーム『探偵オペラ ミルキィホームズ』が原作となっている作品です。この作品は、全2作で構成されている物語で、本レビューは第1作目のものになります。
1期〜2期のミルキィホームズは、凄腕探偵をご先祖様に持つ4人組のダメダメ振りを愛でる(?)ものでしたが、この作品では4人の真面目な探偵姿を見ることができます。
物語の舞台はロンドン・・・小林オペラの滞在先をミルキィホームズの4人組が訪ねた矢先、ひったくりの現場に遭遇して襲われていた少女を4人が格好良く助けます。
その少女はロンドンの探偵学校に通う学生だったのですが、その少女から盗まれた絵画の話を聞くのです。
その絵画はタイトルにもなっている「5枚の絵画」のうちの1枚でした。小林オペラらは、絵画を取り戻すために動き始め・・・物語が動いていきます。
物語の中では、トイズを失っていない4人がロンドンでも警察や怪盗が現れる中、思う存分トイズの力を発揮させて活躍します。その上、ちゃんと推理もするんです・・・真面目なミルキィホームズの魅力が詰まっていると思います。そして、ストーリーも30分という短い時間の中でキチンと纏まっていると思います。
トイズを持っているとあんなにも格好良いのに、失うとあそこまでダメダメになるなんて・・・やっぱりトイズって凄いんですね^^
maruo さんの感想・評価
3.4
原作未プレイ
物語は、小林オペラ(探偵学院でミルキィホームズの担当官だった)が現在居住しているロンドンを舞台としており、ミルキィホームズの4人がロンドンを訪れるところからスタートします。ミルキィホームズの4人は、そこで引ったくりにあった女の子に出くわし、犯人を捕まえます。そして、その女の子から小林オペラにある依頼がありました・・・。
TV版ではトイズ(超能力の一種)を失って、探偵学院の中のエリートの地位から没落していく4人のキャラクターを、ぶっ飛びまくりで誰にも止められないギャグの連続で描いていました。それに対して、この作品ではトイズを失わず、ギャグもなし、非常に真面目な探偵ものとして描いています。ゲーム準拠であり、TV番とは全く異なるということで「Alternative」とタイトルが付けられているのでしょう。
事件解決のためトイズに頼る部分があるので、純粋な探偵ものとは言い難いところもあるのですが、トイズの威力は非常に控えめに描かれており、これだけでは事件の解決には至りません。名探偵コナンが所持している数々の道具のように、補助的なものと考えていただいた方が宜しいかと思います。
TV版のような派手さはなく、地味に話が進められていきます。ミルキィホームズの4人は、アニメ版のようなお馬鹿さんではなく、ほんのちょっとしたことにも気づき、事件を紐解いていく優秀さを持っています。小林オペラは過去にトイズを失っているらしく、純粋に頭脳だけで事件に臨んでいきますが、ミルキィホームズの気づきを制して自分で話すような出しゃばりではなく、あくまでも4人をサポートするような形で話を進めており、4人の師であることがよく表れています。
本編は、{netabare}5枚の絵画の盗難をどのように解決していくのかが見所なのですが、{/netabare}推理はなるほどと唸らされるようなものでもありませんし、トイズを使った華々しさも余りありません。しかも、最後に気になることが残されたまま終わります。この作品だけで終わったならば、消化不良に感じることでしょう。それを解消してくれる続編がありますのでぜひご覧下さい。
こたろう さんの感想・評価
3.7
原作準拠のミルキィホームズ。
我が愛すべきアホアホームズではなく、フツーの優秀な探偵少女達になってる。
トイズの能力も同じですが、使い方が地味で、あくまで探偵ものとして謎解きや推理で事件を解決するスタンスです。
本来あるべき姿はこちらの方、
むしろTVアニメ版が激しく狂ってるというのは、理屈ではわかってます。
わかっていますが・・・
「誰?こいつら?」状態でした、やっぱり(^。^;)
ヨゴレ芸をやらないミルキィホームズなんて、私の知ってるMHとはもはや別人です。
キリッとした顔つきで、真面目な・・・いや、まともな常識的な事を言ってるMH達は、まるで探偵アニメの主人公のようです。
あれ?それでいいのか(゚∀゚)
さて、では全くの邪念や先入観や予備知識なしで、探偵アニメとして本作をみた場合、どうでしょう?
設定としては、ロンドンで開業している貧乏探偵のところに、教え子である少女達が押し掛けてきて助手をするというもの。
お決まりの展開として、その探偵への調査依頼を切っ掛けに事件が発展していきます。
OVAという尺の短さの関係もあり、ミステリーとして物足りないし、謎解きも単純。
次に向けての伏線的なエピソードになるので、その点では仕方がありませんが、早足で消化していった感は否めません。
キャラ紹介的な部分も薄く、TV版を見ていないとHM達の性格やトイズ能力も理解しづらい。
TV版と別物として作ってる割に、TV版で補完していないと、視聴のための食指が動く要素がない、という二重拘束に陥ってます。
あるいは、ゲームや漫画版のみを知る人向けという見方もできますが・・・
正直、これだけ見ても面白くありません。
引き続き、「小林オペラと虚空の大鴉」もご覧ください。
--- 余談 ---
ミルキィホームズの製作総指揮にあたるブシロードの社長、木谷氏は、かつてギャラクシーエンジェルを手がけた御仁。
そのGAも、真面目な大作の原作(ゲーム)、ハジけたお気楽ギャグのTVアニメと、同タイトルでまったく赴きの違う作品となった事を考えれば、MHもそういった流れを辿るのは、ある意味納得できる話です。
私はGAは原作派でしたが、MHは断然アニメ派。
やっぱり、最初に見た方を贔屓しちゃうものなんですねぇ、と思ってみたり^^
敦賀迷彩 さんの感想・評価
3.8
の雛型、原型がロバートAハイライン著作、宇宙の戦士です。
小説に出てくるPS~パワードスーツが、ガンダムの雛型。
それが、実写版第一作目を踏襲してCG映画として作られたのが、この作品です。
実写版第一作と比べたら、見劣りするが、頑張って制作していたと思います。
機動歩兵が使っているのは、PS~プロテクタースーツ。PS~パワードスーツではない。
PS~パワードスーツは、最後に将軍が率いていた部隊が、PS~パワードスーツです。
劇場に出てきたPS~パワードスーツは、アームだったが、アームでは物を掴む事が出来ても、包む握る事が出来ない。ですから、通常は、三本指か五本指になる。そうなると、様々な道具や武器が使用する事が出来る。
ロバートAハイライン、宇宙の戦士は、不朽の名作です。未読の方は、是非一度御一読下さいまし。
m(_ _)m
めかぶ さんの感想・評価
3.1
洋画のノリで観られないこともないです
フルCGできれいなんですが
バグだらけの戦場で大変なことが起こっているのはわかるけれども
CGがゆえ兵士の表情にあまり変化がないため
苦しみとか悲壮感など全然伝わってこないですね
(まあイケイケだし仲間が死んでも
あまり悲しむシーンがないところもアレなんですが)
お話もいまいちでした
サービスシーン有りです
さんちゃ さんの感想・評価
3.6
アニコレで見つけた気になっていた作品。
5分アニメでした。
絵が可愛かったです。作画的な好みで言えば、今までみた
アニメの中でも上位に入ります。
あすかちゃん可愛いですね。
※作中でもアイドル級の可愛い女子中学生として扱われています。
ただあすかちゃん可愛いだけで、中身は皆無。
5話の「告白」と18話の「タックン」がちょっとだけ面白かったぐらいです。
(5話の冴えない男の子があすかちゃんに告白してきて、相手がなるべく傷つかない
よう、告白内容を電化製品に例えて駄目出しするやり取りはなかなか良かった)
それ以外の回は、大半がオチが無い一発ネタを長い事引っ張って見せてるだけ。
16話を取り上げて話すなら、小さい男の子が女湯の脱衣所に入ってきて
あすかちゃんの裸みて、それをガン見して何か言うのかなぁーっという睨みあいを
1分以上続けて、オチが来るか?!と思ったら……後はネタばれになりそうなので
気になった方は見て確かめて下さい。
絵だけで計るなら観る価値はあるかも。エロ寄りのネタが多いです。
パッと見の感じ通り雰囲気はいいけど、笑いは期待しない方が妥当。
まあ、私は結構好きになれたアニメではありました。
ninin さんの感想・評価
3.0
原作未読 全20話
約3分のショートアニメ
AT-Xで放送していたので観てみました。
天然で金髪の可愛い女子中学生(高校生かと思いましたw)、京野あすかのちょぴりエッチな日常を描いた作品です。
男子向けですね〜パ○ツがよく出て来ますw
天然なので訳分からない行動で人々を惑わせます(ほぼ男子)
1話完結で内容はちょっとした出来事が中心なので、何も考えないで観れますね。
たまにフッとした笑いがあります。
あすかとお父さんとのやりとりが面白かったです。
ED 元気な曲です。京野あすかちゃんの中の人が歌ってます。
オススメはしませんが短いので、重たい作品を観た後で、何かボーと観たいときはいいかもしれないですねw
takumi@ さんの感想・評価
3.2
原作は18禁ゲームらしいのだけど、未プレイ。
この作品の中では、そういったシーンも特に見当たらなかったし
タイトルから百合作品と思われそうだが、そういうジャンルでもなく
どなたでも観れる内容だと思う。
男性不信で登校拒否になっていた息子を案じた母親が
自分の母校である女学院に、女装させた上で転入させる、という設定に
男装ならどこかで観たなと思いながら興味を持ったので視聴。
本来なら前作の本編を観てからのほうが良かったのかもしれないが
この全3話からなるOVAがとっつきやすかったし、
だいたいの雰囲気はつかめた。
3話で物足りなさを感じたので、前作も観てみようかと思う。
今作では主人公が、お手本になる最上級生に送られる称号「エルダー」を
与えられるまでの出来事が、たぶんかなり端折って描かれている。
注目したのは背景の美しさと、言葉遣いのきれいさ、上品さ。
今までいろいろ観てきた中、全寮制のお嬢様学校を舞台にしたものでも
言葉遣いは、かなりひどかったりすることが多かったからね(苦笑)
それがもし現実だとしても、ちょっとは幻想抱きたいわけですよ~
とにかく、この作品の中の生徒達の上品な会話を聞いていて、
僕は心地良かった。
あと、ロング丈の制服にブーツというデザインも修道女っぽくて
かなり好みだったし、キャラデザも作品のサムネ画像とは違って
もう少し万人ウケする雰囲気だった。
ただひとつ気になったのは、主人公の声。
女装と言うけど女の子にしか見えない外見な上、声も女声で。
女性の声優さんが演じるとしても、もう少し低めの声のほうが
リアル感あって良かったのじゃないだろうか。
ってなわけで、物語より外見的なもののほうに自分は魅力を感じたみたい。
感動とか驚きは特に無いけれど、淡々と気楽に観れるので
お時間があって興味を持たれた方はどうぞ。
maruo さんの感想・評価
3.1
ゲーム未プレイ、TV版視聴済
本作は、乙女はお姉さまに恋してる(TV版)の登場人物とは直接的なつながりはなく、その後の世代を描いたものです。舞台となる学園と、男性が女装して学園生活を送ることになること、エルダー(生徒達の手本となる存在で、選挙で選ばれる。公式な権限はない名誉職)という存在は共通です。
このため、TV版を見ずに本作を単独で視聴しても何ら問題はありません。
さて、本作は、全3話という限られた回数の中で、どのような物語を描いていくのかに焦点が当てられるべきでしょう。TV版との比較で言えば、どたばた感は鳴りを潜めてしまっています。この点、公式HPに「スラップスティック」とあるのは、ちょっと違うのではないかという気がします。
物語の重点は、主人公が男性であるという秘密がバレるのかどうかと、どのような過程を経てエルダーに選ばれていくのか、だと思いますが、なにぶん回数が少ないだけにやけにあっさりと決着がつく印象です。悪い言い方をすれば、物語に起伏がなく平坦な印象を受けます。
見るべきところを挙げるとすれば、学園の女性たちが美しく、上品に描かれているということくらいでしょうか。この点は、TV版のようなドタバタ感がなくなった分だけ、より優雅に見えます。ただ、これ以上のことを挙げるのは私にはちょっと困難です。要するに、面白味には欠けるという印象なのです。
結論としては、本作は物語を楽しむものというより、将来、淑女となるべき少女達の気品ある学園生活を眺めるものではないかと思います。男性が一人混じっていいるといっても、それはスパイス程度のもので、味付けを根底から変えるようなものではありません。公式HPでキャラを確認していただければ、そのイメージどおりに彼女(彼)たちが動いてくれるでしょう。
大和撫子 さんの感想・評価
3.3
近年流行になっている女装、その代表たるアニメと言えばこのシリーズ作品ですね^^。
全3話構成です。
◆この作品の内容は・・・
前作から2年後のお話。
主人公の男の子、妃宮千早は女として女学園に入学して生活をしていくお話。
乙女として日常を過ごし、乙女としての友情をはぐくみ、そして乙女としての危機を乗り越えていく、そんな物語です。
◆視聴・・・
やはりひとつのゲーム作品を3話で詰め込むのは無理があります。
ストーリーの展開が早くあっさりしすぎ、主人公の男の子が女装して女学園に通う事になった経緯の描写もおぼろげで、登場キャラ達の魅力を見せるような掘り下げも全くなし。
そもそもキャラデザに違和感が・・・。
圧倒的に尺が足りないのでこういう作りになってしまったと言われたらそれまでなのですが、こういう女装潜入アニメは、女装しているという恥じらいや戸惑い、そして女装がバレるバレないの危機感を前面に出してストーリーが展開していけば面白いのに、その設定をうまく活かせてない気がしました。
なんで1クールの尺でなく3話のOVAで作成してしまうのか?
女装潜入という設定は他のアニメにはない面白さがあるのに><
◆ベストオブ美少女キャラ2010で・・・
主人公の妃宮千早という人物、いくら綺麗と言われても所詮は男、本当の女の美しさにかなうはずがないと思ってる人が少なからずいるのではないでしょうか?^^;
実はアマゾンで行われた18禁PCゲームを対象とした『ベストオブ美少女キャラ2010』の投票で2位になっております♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
男の身でありながらたくさんの美少女キャラを差し置いて2位とは、真正の女の子に負けないくらいの男の娘としての完成度の高さが伺えますね^^;
◆声優陣は・・・
妃宮千早 : 嶋村侑(ギルティクラウンの校条祭)
七々原薫子 : 喜多村英梨(まどマギの美樹さやか)
度曾史 : 原紗友里
神近香織理 : 竹達彩奈(けいおん!の中野梓)
皆瀬初音 : 華山梨彩
栢木優雨 : 平田真菜
ケイリ・グランセリウス : 高本めぐみ(いつか天魔の黒ウサギのサイトヒメア)
他。
Baal さんの感想・評価
3.9
恋愛シュミレーションゲーム「To Heart」
シリーズのOVA第五弾のep.2です。
ここまで見て思ったのがこのシリーズで
ダンジョントラベラーズだけ分けて
登録されているんですよ。なんでだろう。
そんなことはさて置き、
この話の内容はep.1の続編です。
今まで一話完結のOVAシリーズだったのが
ここでは2話で一つの話となっています。
(終わり方は続編がありそうな雰囲気も
出していましたが・・・)
内容にパロディネタが含まれて来て
(某RPGドラ〇エだと考えられますが・・・)
面白いと思いました。
ep.1の方にもあったのですが一応温泉回
となっているシーンも見受けられました。
それをダンジョン内というのとうまく絡めて
いたように思いました。
nagi さんの感想・評価
4.5
個人的に完璧です!!
ストーリー以外な!!
頑張れアクアプラス(,,゚Д゚)
tohear2の溝らじ終わってしまいましたね。
非常にさみしいです。
アクアプラスがホワイトアルバム2に力を入れ始めましたね。
toheart2は、もう少し続くのでしょうか?
AKIRA さんの感想・評価
3.1
まぁそれでもストーリーがね(笑)
Vol.1とVol.2の合間にシリーズを全部見たのでキャラはOK
なんですがスポットが当たるキャラが決まっていてそうでないキャラは少しかわいそうかな
どうせやるならVol.1、2で終わりにするのではなくもう少し
ストーリーも練って普段スポットを当てていないキャラをメインにすえるのもありだと思った。
こたろう さんの感想・評価
3.7
1期の後日談であり、2期への繋ぎ。
本作を見ないと2期に繋がらないという事もありませんが、3人の置かれている状況や、政情がどう変化したかも描かれていますので、2期をご覧になる前に見ておいて損はない作品です。
戦いが終わって、散り散りになった、まどか&ラン&ムギナミのジャージ部3人娘。
離れて暮らしていても思いは繋がっている友情を、色々な日常エピソードの中で描かれています。
日常なのでバトルはなし。
学校でのイベントがあったり買い物したり、そんな事だけ。
鴨川がどーのこーのというタイトルのとうり、3人の「鴨川時代」での思い出が基軸になっています。
つまらないという事はありませんが、1話限りのOVAにしては40分は結構長く感じます。
大きな動きが何もないストーリーというのはダラダラ感が漂ってしまうのは仕方ない。
好意的に表現すれば、3人の友情の機微を丁寧に描いているとも言えますが、本作単独で見てもイマイチ面白味には欠けます。
2期をご覧になる直前に、ストーリーの補完として見るのが最適。
余裕があればご覧ください。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
1話OVAの作品で、1期と2期の合間のひとときが描かれている作品です。そのため、1期未視聴の方は是非そちらからの視聴をお薦めします。
京乃まどか、ラン、ムギナミのジャージ部3人は、1期の最後でそれぞれの道を進むためバラバラになってしまうのですが、この作品では1期のその後のひとときが描かれています。
1話OVAなので気軽に視聴できる上、ラグランジェならではのツボをしっかり押さえた作品になっています。
まどか、ラン、ムギナミの3人は離れ離れになっても、事あるごとにそれぞれを思い出す間柄なのですが・・・ある時、ランとムギナミが偶然再会するのです。
二人とも兄の仕事を手伝うため、向いている方向は異なっているのですが、お互いジャージ部魂が健在である事、そして鴨川が大好きな事が伝わってきます。
ラン「かしこまり」
ムギナミ「ワン!」
別れのとき、ジャージ部で活動していた時のお互いの台詞を言い合いました・・・
紆余曲折ある二人ですが、ジャージ部として繋がっている二人を見たら何か安心しちゃいました^^;
そして、鴨川のまどかにも優しさに包まれたサプライズが待っていました。サプライズの内容は見てのお楽しみです♪
ロボットによる派手なバトルなどは無く、3人の心の交流を描いた作品になっていますが、これはこれで良かったです^^
また、この作品の中には2期に向けた伏線もあるので3人の話で心がほっこりする一方、続きがすごく気になってしまいました^^;
けみかけ さんの感想・評価
3.4
ラグりん1期と2期を結ぶエピソード
ですがぶっちゃけ拍子抜けw
1期最終回以降、起動が出来なくなったウォクスアウラの機能凍結をアステリア会長に言い渡され、暫しの休暇をもらうことになったまどかちゃんが久々に鴨川に帰宅する
日本の真冬を熱帯の洋上で過ごしていたため、こんがり小麦色に肌が焼けているのが萌えるポイントw
そんな中、宇宙でもラフィンティとムギナミが偶然の再会を果たす
二人は地球にいるまどかに誕生日プレゼントを贈ることにするのですが・・・
ショッピングモールに買い物に行ったり体育祭したりとラグりんらしいゆるやかな日常エピソードで特別重要なお話というわけでもなし
ヴィラジュリ男とムギナミが無事デ・メトリオに合流し、ちゃっかりヴィラジュリ男が王位を継承したこともさらっと流してるのがウケますw
ラフィンティとムギナミの再会のきっかけとなるのが【宇宙規模で起こった空前の鴨川ブーム】というのだからもはやメチャクチャw
一番の見所はテレビシリーズでも大満足だった音楽ですかね(ホント素晴らしい、サントラ買っちゃったよ)
特に第1期の第3話でまどかちゃんが戦闘中に口ずさんでいた「ジャージ部の歌」が改めて挿入歌として使用されており、彼女らしさを出した素敵な1曲となっておりますので必聴っす^^b
フローズン さんの感想・評価
4.0
・原作は未読
・上野&丘さんのカップルも好きなのでこのカップルのはなしも見て見たくはあった
・今までの流れとはちょっと違ってファンタジーな話
・「ディスコミュニケーション」の2人の特別出演は、全く知らない自分からしたら「?」だったがかなり興味を惹かれた
・ぜひ「ディスコミュニケーション」を読んでみたくなった
れんげにゃん さんの感想・評価
4.0
よだれで心を通じ合わせる。青春アニメですね。このOVAはまたよだれ愛再確認。って感じで面白かったです。異質ですが、とても面白かったです!私はあまり最後まで見ないのですが、これは最後までハッピーエンドで良かったです。理由は、終わってしまい切なさに負けてしまうww
ヘラチオ さんの感想・評価
3.0
満月が「ささやき岩」の上に来る時、幻のポケモン、メロエッタのリサイタルが始まるよ。優雅な舞いと神秘的な歌がピカチュウたちの心に響く・・・あれ?あれれ?突然の砂嵐。音を奏でていたメロディベリーが吹き飛ばされちゃった!このままじゃリサイタルは中止になっちゃう。ピカチュウ、みんなー!メロディベリーを探してきて!
いつもの楽しい話
鸐 さんの感想・評価
2.7
毎年ポケモン映画を観に行って、コンプリートBOXやDVDも集めてる自分から言わせてもらうと、劇場で見るべき価値のあるポケモン映画はケルディオ、ゲノセクト、エボルの3本です。
この映画、幻のポケモン、ケルディオの成長物語なんですが、
自分の力を過信してキュレムにちょっかいを出したケルディオが、キュレムの強さに萎縮して勝負の途中で逃げ出したところ、キュレムが街まで追ってきてサトシたちを巻き込み大騒動に発展します。
なまじ意思疎通が出来るものだから、怪獣映画としての面白みもなく、
終盤までキュレム来る→逃げるを繰り返しているだけで展開の面白みもありません。
通りがかりのサトシがへっぴり腰のケルディオを見かねて、代わりに戦うという体たらく。
折角の新ポケプッシュの映画なのに、ただただ残念。
投票前に見返しているのですが、やっぱりいつでも見られる環境だと身が入りませんね。
お金払って贅沢な環境で見直したい。
HG anime さんの感想・評価
3.4
しょこたんは他のポケモン映画でも声優をやってますが、本作品では主役級のケルディオの声優をしています。僕はしょこたんのことは好きなんですが、今作の役割はしょこたんにはちょっと重かったかな^^; ところどころ空回りしてる印象を抱いてしまいました。
豪華な伝説ポケモンが揃い踏みなんだけど、如何せん物語がへっぽこだと思うな~・・・
加えて、正直言って私はケルディオの容姿があまり好きじゃないんですよね^^; ゲームでは強いですけど。
ブラックキュレム・ホワイトキュレムがかっこいいのが唯一の救い。
私は2度は観ないと思います。
ようす さんの感想・評価
4.0
宮沢賢治原作の物語。
雰囲気はジブリに近いものがあったかな。
途中で何回か出てくる,「雨ニモマケズ」の詩。
これが,このアニメの主題なのかなと思います。
「そういう人に,私はなりたい。」
世界観は大好きです。
宮沢賢治独特の,意味がよくわからない世界観も感じることができました。
↑誉めているんですよ!それが好きなのです。
●ストーリー
イーハトーブの森に暮らす,ブドリとその家族。
とても幸せな家族。
しかし,何年も続く冷害によって家族は離れ離れになってしまう。
森を出て,旅をするブドリ。
あらゆる場所で出会った優しい大切な人たち…。
1人の少年の決意と勇気の物語です。
●タイトル
この映画のこと何にも知らなくて,とりあえず「宮沢賢治原作」という言葉だけで見ようと思いました。
「グスコーブドリの伝記」というタイトルだけでは,一体何の話なのかちっとも想像がつかず…。
見終わったら,このアニメにふさわしいタイトルを考えてみよう,なんて思っていました。
でもね,見終わった今では,「グスコーブドリの伝記」が1番ふさわしいタイトルだと思っています。
宮沢賢治に勝てるわけがなかった!笑
グスコーブドリ=主人公・ブドリの本名。
伝記=個人の記録。
うん,ぴったり。
そういうお話です(笑)
原作は読んでいませんが,原作のあらすじを読んでいると,どうも削られているシーンが結構あるみたいですね。
ラストもかなり省略されています。
1番印象強いだろう,と思われるところが省略されていて…。
人の生き方について1番考えさせられる場面のはずなのに。
個人的にはとても残念でした。
●キャラクター
登場人物は,全て擬人化されたねこです。
ねこが嫌いな人にとっては,見るのは辛いかもしれません(笑)
そしてあまりかわいいとは言えない…。
なんでねこなんだろう?
ちなみに,私が見た映画は2012年版でしたが,1994年版もあるみたいです。
そちらは,人間がキャラクターです。
台本も違うようなので,ぜひそちらも見たいなあと思っています。
●音楽
もうね,始まったその時から引き込まれました。
素晴らしい!!!
テーマ曲がいいなー。サントラ買おうかしら…。
主題歌は,小田和正さんの「生まれ来る子供たちのために」。
これがまたいい曲。
この曲聴きながらアニメの映像見ているだけで何度もこの世界に浸ることができます。
千秋 さんの感想・評価
3.1
キャラクターは二足歩行の猫たちの世界。猫がやたらと無表情…。
ファンタジックにしたいからかなーと思いながら見てましたが、猫以外は作画が本当に綺麗なのですよ。そして音楽もきれい。それだけでも見る価値はあるかも。
内容は…どんな話かわかりません!表面的なことはわかりますが。それすらわかりづらい作り。
う~~ん、ひねり過ぎて意味不明になった、ある国の昔話みたいな。
原作は宮沢賢治の代表的な童話の一つだそうですが、だいぶ脚色されてそう。
夢でも見てる設定かな?と、意味不明のまま話は進み、各キャラの役割や行動心理は不明のまま。
{netabare} ~人攫いネコは死神みたいなものなのかな?{/netabare}
{netabare} 具体的にどのように犠牲になり、それがどのように影響したのかという事は見せず
何故か丸く収まっちゃった{/netabare}オチで更に評価下がった。
原作知ってたら言わんとすることはわかるのかな?でもそれじゃ意味無い。
この映画単体でわかるようにしてくれなくっちゃ。
この作品は良く言えば幻想的なので、意味を深く理解しようとせず雰囲気を楽しむ程度に見たら良かったかな~と、後々思った。
ちなみに主人公ブドリの声優が小栗旬。暫く気づかなかった。
けみかけ さんの感想・評価
3.4
ご存知、宮沢賢治の代表作にして賢治の作中で度々描かれる理想郷『イーハトーブ』が舞台のファンタジー
森の中の丸太小屋に住まい、暖炉の前でパンとスープを食して一家団らん・・・そんな世界観の作品です
1994年に中村隆太郎監督が手掛けた旧作は学校の道徳だか国語だかの授業中に見せてもらいました
というのもこのグスコーブドリの伝記という作品は、作家としての賢治の代表作であると同時に、勉学に励みその知識を民衆に役立てるために働いたという賢治自身の体験談が数多く残されており、また『雨ニモ負ケズ』精神に代表される自己犠牲愛が色濃く出ている自伝的な作品でもあることで有名だからです
今作は一時期、制作の中止を危ぶまれましたがお国からの支援もありナントカカントカ完成に漕ぎ着けたようです
今もなお名作と名高い『銀河鉄道の夜』(http://www.anikore.jp/anime/3243)を手掛けたスタッフが再集結
銀河鉄道の夜に引き続き、ますむらひろしがキャラデザした猫の姿をしたキャラクター達によってお話は描かれます
上記の『銀河鉄道の夜』や『中村監督版ブドリ』は率直にオススメしたい作品なのですが、今作はハッキリ言って微妙です;
擬人化された猫のキャラクター達はなんかやたらコミカル調にデフォルメされている印象
その割りに賢治独特のまわりくどい言い回しと杉井ギサブロー監督お得意のしつこい尺稼ぎだけは相変わらず健在
音楽はマーチやワルツっぽいリズミカルなものが目立ち、ひょうきんな雰囲気が醸し出されていて怖いシーンでもあんま怖くない
イーハートーブの終点駅にある近代的な街並みは、美しいCGで描かれてますが、ぶっちゃけその辺はメインじゃないしで前述の2作と違ってハリボテ感が強い;
(まあ、赤ひげのおっさんだけはアレでいいと思うんで評価しますけどねw)
おまけに桑島法子さんが演じるキャラクターが『雨ニモ負ケズ』を朗読するという、もはやネタ(http://www.anikore.jp/anime/3222)としか思えないシークエンスも平気でやってるし
なによりも許しがたいのは芸能人ゲストをメインに配した声優陣です;
ブドリ役の小栗旬はまだマシな方
ブドリの妹であるネリ役を演じた忽那汐里がもう単純に下手っぴ(´q`)
全然ネリが可愛くないぜ・・・どーゆことよ?┐(´`)┌
見た目カンパネルラに似てるしで余計イライラしますw
せっかくの桑島さんをなぜネリに使わなかったのかorz
お話自体は身に染みる教訓めいたものであるはずなのに、どうしても騙くらかされてる感じになってしまっていて、興醒めしてお話が心にまで入ってこないというのが大きなマイナスポイント
アートフィルムとしても高い評価がされている銀河鉄道の夜に対して、今作は端っから興行を意識して制作されたそうですね
(モチロン沢山の人に観てもらいたい、という思いからですが)
エンターティメントとしての一般ウケを狙うあまり、結果的に童話に回帰させたかったのか大人向けに作りたかったのかどっちつかずで最悪な印象でした;
イーハトーブの情景を映像化した作品は他にもございますが(http://www.anikore.jp/anime/3288)
中村監督版ブドリと比較するとその最大の相違点は、幻想的な世界観を最新の映像技術や擬人化で描いたことで、より『ファンタジックな映像』に仕上げたところだと思います
(中村監督版は日本の田舎風景に近い世界観をセルアニメで表現)
幻想世界美術にご興味ある方はまあ観てもいいんじゃないかなー?と
以下、結末について追記
{netabare}
原作既読の皆さんはご存知かと思いますが、この作品のラストでブドリは大寒波からイーハトーブを救うために自らを犠牲にして火山を噴火させる行動に出ます
オイラにはどうもこの自己犠牲愛で解決、ってのがいま改めてみると『古臭くて』敵わんのです
それに地球温暖化が叫ばれているこのご時勢に火山噴火によってCO2を増加させ、温室効果で寒波に対抗する
っていうのも考え方として古過ぎるし、噴煙で天候が悪化する可能性もあるので今となっては科学的根拠が薄すぎる
この点は前々から賢治の作品を研究してきた文学者や批評家の間でも通説となっておりまして、どうしても『今更のアニメ化』への疑問になってしまいます
もちろんのこと、大切に強調されているポイントはブドリの自己犠牲の精神
であるのでしょうが、そこに至るまでの過程で既に萎えてしまっていたオイラにとっては非常に残念な作品ありました
中村監督版を観た当時は、あくまで『賢治の自伝』と予習して視聴した為、このような違和感は無かったんですけどね・・・
{netabare}
ちなみに原作では再会を果たすネリとブドリですが、今作では『人さらいにさらわれて以降のネリがブドリの幻想の中にしか登場しないこと』『ネリの衰弱が食べ物を口に出来ないほど著しく激しかったこと』『人さらいの存在が超人めいてること』・・・
とまあこれらを含め【人さらい=死神】と捉えて、ネリが“さらわれる直前には既に死んでいた”
と考えられる一連の描写が、原作とは違いならがらも新しい解釈として評価してもいい
と、そう思いました
{/netabare}
{/netabare}
ただやっぱ純粋に賢治の足跡を追うという気持ちで視聴するなら、子供にも理解しやすくかつドラマチックに仕上がった中村監督版をオイラはオススメしたいなぁ・・・
maruo さんの感想・評価
2.9
原作未読
前作のレビューはこちら↓(読まなくとも支障ありません)
http://www.anikore.jp/review/362242
東京で浪人生活を送ることとなった相田ゆるめ。彼女が入居することとなるアパートは浪人生ばかりで、大学合格者が一人も出ていないのでした・・・。
というイントロダクションから見て、グダグダの内容になるのは目に見えています。事実、前作はそうでした。変わった点があるとすれば、ゆるめがお酒を飲める年齢になっているということです。もう一浪しちゃったんだね~。
前作のレビューでも書いたとおり、この作品はキャラの個性が非常に弱いです。ネタが大して面白いという訳でもないので、それをカバーするキャラの個性がないと、見るべきところが殆どないように思います。
では何故続編を見る気になったのかというと、単に一挙放送していたからというに過ぎません。ホント、惰性に近いですね。そして、内容的にも代わり映えなしという状態でした。
ただ、一話だけ腹を抱えて笑ったのは全くの予想外でした。それは、「次世代回覧板」という話。個人的これだけはおススメします。ただ、ちょっと話を引っ張りすぎた感があるかな・・・。
前作を見て、「ダメだな、こりゃ」と思ったのですが、不思議と今回はそこまでひどくは思いませんでした。多分、gdgdな雰囲気に慣れてしまったのだと思います。折角なので、OVAにもチャレンジして、アニメ版「ゆるめいつ」コンプリートを目指そうと思います。ひょっとしたら後からじわじわくるタイプの作品なのかもしれません。
レビュータイトルがひど過ぎと思った方が多いと思いますが、これはDVD/ブルーレイの宣伝文句をそのまま使っただけです。決してこの作品を中傷している訳ではありません。まあ、ハードルを下げて見させるという手法自体は間違ってないとは思います。要は、それくらいの気持ちで見た方が吉ということです。
にしにし さんの感想・評価
2.4
常にダラーっとしていますね。ここの浪人生たちはww。
勉強はしない、お酒は飲む、酔ったら騒ぐ。
そして、イベント事が大好きと、ここまで開き直った浪人生活を送られたら逆に気持ちがイイですね。
2期に入って新キャラといえばサエの妹が登場したぐらいですね。
4人の浪人生よりシッカリした妹さんでした。
いや、浪人生組みがだらしなさ過ぎたのかな。
時間つぶしに観るショートアニメとしては良いのでは。
こたろう さんの感想・評価
3.0
ダメ人間日常ショートアニメ。「plus」が付いて、何が変わったか?
そもそも何がプラス?
はい、キャラクターが一名プラスされました。
それ以外は同じで継続放映です。
近年の竹書房4コマ原作アニメ化路線のお約束。
なんでワザワザ2期扱い、別タイトルにするのか意味がわからない。
ああ、DVDを2巻にして売りたいわけですね。商売熱心なこって(^。^;)
内容については変わりは無いのでレビューする事がありません。
OPが変わっていますが、歌と映像の一部を変えただけで後は使い回しです。
このOP、作品カラーに全然合ってないんです。センス無いなぁ
低予算なのは仕方ないけど、やっぱり原作の良さが微塵もだせないのは、制作費だけの問題じゃあないような・・・・
原作ファンの愚痴です。
お耳汚し失礼しましたm(_ _)m
ninin さんの感想・評価
2.8
天文部と思い入部希望で来た野矢一樹、実は中二病全開の天悶部だったというお話です。
古いアニメのパロディが満載ですね。
微妙な歌い方をされる方もいらっしゃいましたが、エンティングまで古いアニメの歌を出演しているキャラ(声優)さんが歌ってます。
{netabare}
しかしドラクナーのOPまで出てくるとは、マニアックですねww
他にも
クリィミーマミ
ウルトラセブン
レイズナー
北斗の拳
宇宙刑事ギャバン
西遊記
などなど
作中にもセーラムーンや聖闘士星矢、ドラゴンボールなどのパロディがあったりします。
{/netabare}
笑わせようとしてますが、私は全然笑えませんでした。
最後にちょっとだけ盛り上がりましたが、ほんのちょっとだけです。しつこかったくらいですね。
えびてんファンの方すみません、私にはちょっと合わなかったですね。
オススメはしませんが、ネコ好きな方とレトロなアニメパロを懐かしむにはいい作品かもしれません。
とってなむ さんの感想・評価
3.6
パロディ作品は基本好きではないのですがこれは面白かったです
まぁ元ネタが分かれば楽しいもんです
この作品には私でも知ってるネタが数多く出てくるので楽しめました
特にドラゴンボールネタは酷かったですww
他にもウルトラマンやらセーラームーン、
けいおんにうる星やつら、などなどなんでもありでした
それと、再現率が半端ない
いい意味でも悪い意味でもここはすごいです
ですがやはりストーリーも無茶苦茶ですし勧めはしません
バカアニメやパロディが好みの方は楽しめるかも?
私はおバカな作品は好物ですのでなかなか楽しめました
正直、キャラデザのかわいさがきっかけで観ました
ホントになんとなくですが、ハルヒを思い出しましたね
あと金森ちゃんは人気でそうですw
他の登場人物もなかなか魅力的でした
OPが何気に良曲
それとEDは毎回変わるのですが、
キャラたちが歌う懐かしい名曲のカバーです(アレンジ)
誰もが一度は聴いたことのある有名な曲もいくつかありますよ
悪ノリが過ぎた作品です
カオスな内容でした
私はこのノリが嫌いじゃないですが、
(むしろ清々しかったですw)
はたして皆さまに合うのかと問われれば
迷わず「NO」と答えさせていただきますm(__)m
こたろう さんの感想・評価
3.4
パロディを中心とした学園コメディアニメ。
シチュエーションとしては部活ものですが、天文のことなんか殆ど扱いません。
萌えキャラたちが集まって、あれやこれやと脈絡なくバカな事をドタバタとやっているカオス。
原作はありますが、原作から逸脱していったアニメオリジナルのストーリー展開らしいです。
内容は、これでもかというぐらいのパロディの洪水です。
パクリ・・・・もとい、リスペクトで殆どのエピソードが構成されています。
酷い酷いと評判は聞いていましたが、こりゃヒドイw
とんでもないパロディの嵐。セリフやシチェーションをパクる・・・もとい、リスペクトするために無理矢理ストーリーを作っています。
元ネタはアニメファンなら誰もが解る有名作ばかり
と、言いたいところですが、あまりにもネタが古すぎで、現代の若者にはついていけないです。
20年ぐらい前にこれをやれば、多くのオタクどもを爆笑の渦に巻き込んだことでしょうが、21世紀に入ってからでは到底やれるネタではありません。
パクリ元・・・もとい、リスペクトの出展が何かが解ったうえで、そのアニメを1度ならず観た事がある人でないと、キャラのセリフ一つとっても何を言っているのか理解不能。それぐらい、やっている小芝居がパロ頼りで脈絡がなさ過ぎです。
年配のオタにしか解読不能なギャグは明らかに悪ふざけが過ぎるもの。いったい視聴ターゲットを何処に絞ってるのでしょうか?
コラ、スタッフ!なんて事やってんだ!って突っ込みまくりでした(^。^;)
私自身は案外楽しめましたが、客観的に観るとフリーダムすぎて苦笑いしかでてきません(´・ω・`)
これに比べたら、ミルキィホームズやニャル子なんて随分と明確で良心的なパロディ。理路整然としてて視聴者に親切な作品に見えてきますw
というぐらい、本作の手法は禁断に近いです。
中年のスタッフが、自分の青春時代を思い浮かべながら当時の仲間にウケればいいなぁって思いながら作った楽屋ウケ狙い作品。と、断言してかまわないでしょう。
やれやれ、です(´д`)
コキおろしてばっかっりではアレなので、少しは褒めるところも^^
こんなクソカオス作品ですが、毎回全然違う毛色の作品からパクリ・・・もとい、リスペクトしているにも関わらず、驚くべきことに、通してみると伏線やら人物の相関関係が繋がっています。
ものすごいチカラ技を使いながら、設定的には一応破綻のない全体構成はある意味で大したものです。
好き勝手にやって、そこに設定を付け加えたのか、逆にストーリーのプロットに従ってパロディを入れていったのかは存じませんが、強引な辻褄合わせができてるのは驚き。
内容がアホすぎるので、そんなところに気を使っても全く無意味だとは思いますがw
あと、サービスカットの入れ方は、なかなかのもの。
クドすぎず、それでいて物足りなさも感じさせないエロを定量的に万遍なく随所に滑り込ませてあります。普通、ストーリーが佳境に入るとエロ要素というのはおざなりになりがちですが、このムチャクチャな内容のなかに、ちゃんとエロを入れるのを忘れないのは感心。カオスだからこそ、脈絡なくエロを突っ込んでも違和感がないというのを逆利用してますね(゚∀゚)
まず、カオスなのをどーにかしろ、とは思いますがw
とにかく、やりすぎ感がめいっぱい漂う問題作。
個人的には嫌いではありませんが、常識的には他人にオススメできるシロモノではありません。
あえていいましょう、クソアニメであると。
そういうのを承知のうえでご視聴ください(。・ω・。)
ヘラチオ さんの感想・評価
3.4
OP
やじるしになって! 松本梨香
やじるしになって! 2013 松本梨香
夏めく坂道 ダイスケ
ED
みてみて☆こっちっち ももいろクローバーZ
サクラ・ゴーラウンド 私立恵比寿中学
手をつなごう 私立恵比寿中学
シーズン2は話数が少ないから必然的に曲数が少ないのはちと残念。
分ける必要あったのか?
N編に入ってからシリアス展開多い。
あと全体通していつものロケット団が重要な役職についていてコミカルな感じがないのは非常に残念であった。そこもポケモンの楽しみの一つでは?
ただ、ポケモンアニメの安定感を欠いているようには思わなかった。
三五十五 さんの感想・評価
3.0
ハイ、原作推しです
ニコ動で配信されたアニメ故でしょうか
絵がナンか違うんですよねー
でも世界観は原作そのまま
ちゃばとの出逢いなど原作とは異なったオリジナルストーリー
しかも声は能登&釘宮と超豪華
もともとキルミーが大好きでキャラット読むようになったのがキッカケ
真っ直ぐな性格の主人公や登場人物が極端に少ないとこなど、キルミーと作風が似てるからでしょう
一目見てファンになっちゃいました
原作寄りの絵に修正してTVアニメ化して欲しい
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.0
能登麻美子さんと釘宮理恵さんが主役のゴキブリです。
擬人化されたコミカルな内容です。
以外に二人の魅力がつまった内容でした☆(*^^*)♪
4コマ「まんがタイムきららキャラット」芳文社連載中
アニメのベースは同人誌版
シス子 さんの感想・評価
3.4
たまたまCMをやっているのを見てこの作品を知りました
タイトルから既に"グダグダ"な内容を想像したのですが
CMで流れていたテーマ曲がなぜだか印象的で
ちょっとばかり興味がわき視聴しました
が
やっぱりグダグダでした
そして
なぜか第1話から突然最終回でした
魔法の国からやってきた不思議な猫のトナーくんからもらったステッキで魔法少女になった主人公の「りぼん」ちゃん
仲間の魔法少女の「ベル」ちゃんと「ガーネット」ちゃんの3人で力を合わせて
4クールほど街の平和のために戦ってきたのですが
同じ魔法少女でライバルの「ライ バル子」ちゃんが
憧れの「けんと」くん(本編では出演無)を人質に
最終決戦を挑んできました・・・
と
いきなり1話目から
やっていないはずのこれまでのあらすじ説明があるのですが
それ以降は魔法少女モノ的展開は全くありません
ジャンルは一応「魔法少女モノ」
らしいのですが・・・
毎回
アニメ製作の裏話をネタにしたお話と
まとまったセリフが出てくると
それを英語でリピートするという内容に終始しています
一話が約3分~4分程度
最初にインストのOPが約10秒ほどで
終わりのほうには
EDも兼ねて「ナード」ちゃん(立ち位置不明)と
バル子ちゃんが英語でFAQをするコーナー
になってます
とりあえずじっくり視聴したのですが
肝心の
CMで流れていた謎のテーマ曲がいつまでたっても流れません
いつ流れるのかワクワク(イライラ)しながら観ていたのですが
7話目でようやくOPで流れました
ここまで観てきた内容からは
想像もつかないようなシリアスな曲調と
"まどマギ"を彷彿とさせる幻想的(?)なデザイン
そして派手なバトルシーンが
内容と全くかみ合っていません
ちなみに曲名は「EXAMINATION」(調査、検査、検討という意味)
お話の内容はともかく
このオープニングを
毎回流したほうがいいんじゃね?
って思うくらい
「魔法少女モノ」としてはいい感じのオープニングです
7話のお話は
そのオープニングを見た女の子達のトークなのですが
みんな引きつった顔で
「私あんなこと出来たんだ?」
「わたくしの胸大きすぎません?」
とか言って
完全にネタになってましたね
このかっこいい(?)曲が流れたのは7話のオープニングのみ^^
まだ
なんかあるんじゃないの・・・と
続けて視聴
まったく脈絡のないお話でしたが
なぜだか最後まで視聴してしまいました
こたろう さんの感想・評価
2.6
タイトルを額面どおりに捉えれば英会話アニメ。
でもNHK教育でやるようなシロモノではありません。むしろNHKからは拒絶される類のアニメです。
まったく実用性のないオタク用語の英語レッスン。りぼんちゃん達は、その用語に行き着くためのネタ振り寸劇を演じる存在。
魔法少女っぱく見えますが、魔法とかはどーでもいい内容です。
作品の中身は色々と酷いです。(褒めています)
初回から制作費がないとかいう楽屋オチで始まり、ネタで言ってるんだろうと思ったけど、ホントに予算がないらしく、以後アニメーションとして残念な品質となっていきます。
回を重ねるごとに、「アニメ」じゃなくなってくるテキトーさ。
良く見積もってもだいたい、止め絵7割、動画3割という怠慢ぶり。
途中でオープニングアニメーションを創る話があり、そこだけには全力を投入していますが、そこが最頂点。
直後、それのせいでカネがなくなったー・・・って楽屋ネタに走ってるしw
とにかく、しょーもないダメ作品です。(褒めています)
英会話の中身もさらに酷い。(褒めてます)
パロディを入れつつもネタを展開していくわけですが、行き着く先(英訳する対象)は大抵がネット用語、2ちゃんねる用語。
元ネタの用語わかってないと、なにがなにやらサッパリです。
特定層にしかウケないのは当たり前ですが、それをわかっていて開き直って作った作品といえましょう。
カネが無いなら無いなりに、どうやって笑いを取るか・・・・そのうえに行き着いた一つのアホな手法だと思います。
バカだ、阿呆だ、クソだ、ダメ作品だと罵倒されてこその自虐作。こういうのはコキ下ろされてこそ本望。作ってる方もそれを覚悟・・・というか狙ってるのは明白です。
ほんと、見るに耐えない酷さです。(褒めてます)
だから、あえて言いましょう、とんでもないクソアニメであると。
一般人、視聴禁止ですよ^^
Ssoul30 さんの感想・評価
3.0
ストーリー
この物語はリボンちゃんを中心としたグダグダな戦いの物語です。
私の感想。
はじめからグダグダ感が噴水のようにどばどばと流れ出ていましたが、実際は滝以上にどわーと出ていました。最終的にこの作品は何がしたかったのかも分かりませんでした。多分この作品の内容を理解するためには何回も見直さなければいけないと思います。
この作品の楽しみ方はキャラクターを愛でるくらいかと思います。キャラクターデザインや声優さんは結構豪華なので、アニメ歴が長い人は私の言っている事は理解できると思います。