Ssoul30 さんの感想・評価
3.5
妹が学校に進入!!そのイベント自体が超おもしろかったです。
オープニングのモザイクが消えていりオープニングがより面白くなっていていました。そして、妹が学校に転入して、よりこの作品が面白くなりました。その事が超おもしろいです。くわしくはネタバレになってしまうので、説明しません。おもしろいので、是非見てください。
Ssoul30 さんの感想・評価
3.5
オープニングのモザイクが消えていりオープニングがより面白くなっていていました。そして、妹が学校に転入して、よりこの作品が面白くなりました。その事が超おもしろいです。くわしくはネタバレになってしまうので、説明しません。おもしろいので、是非見てください。
たにぐー さんの感想・評価
4.3
思ったけど、どんどんエロさが増してきてるのは気のせいか?
気のせいだと...いいんだけどねw
相変わらず、下ネタが心地いいですw
やっぱり二期始まる前に、見といて良かった。
新キャラがけっこう出ましたから。
この新キャラたちがまた、なかなか...いや、すっごく個性的ですw
スズちゃんがほんと可愛すぎます!
新キャラだと、えーっと...名前忘れた。
とりあえず、コトミの友達が好きです!
これで心置きなく二期見れる~。
わーい、わーい。
minisaku さんの感想・評価
3.8
下ネタ多くてバカバカしい内容ですw
OADの方が多少ネタがキツくなってる気がしますが、
TV版が見れた人なら大丈夫だと思います!!
今のところ全8話ですね。
もうすぐ2期やるそうなのでOADは打ち止めかな。
まぁ、下ネタの塊のようなアニメですので、苦手な人にはオススメできませんが、
大丈夫な人ならTV版に引き続き、それなり楽しめると思いますww
Ssoul30 さんの感想・評価
3.7
あらすじ
主人公の橘純一は恋愛にトラウマだった(現在は高校2年生)2年前の中学3年生の時に3年間思いを寄せいていた女の子にクリスマスイブ夜、クリスマスのイルミネーションの見える夜景が綺麗な公園で勇気を振り絞って告白をしようとしていましたが、いくら待ってもその子は着ませんでした。
それから2年後、純一は身も心も成長しクリスマスに一人で暮らすのはもう卒業したかったため、ある決意をしました。その決意のきっかけはささいな事でした。それは憧れの超美少女な先輩の森島はるか先輩に告白をした友人が振られた事を聞いて自分は今年のクリスマスイブは好きな人と過ごしたいと決意しました。この物語は純一の決意の一年間を描いた物語です。
私の感想。
アニメ本編で出てこなかった原作の超最高なシーンが見れて最高にうれしかったです。これほどうれしい気持ちはあまり経験したこと無かったので、超うれしかったです。(日本語がおかしい・・ っと言うか 超矛盾しているような・・)
しかし、これだけ現実的なフラグイベントばかりですと、かなりドキドキしてしまいますね。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品はもちろん本編を見なければ意味がわかりませんが、それでも初めての人にもお勧めです。かなり萌えますよ。
アスクール さんの感想・評価
4.1
アマガミを視聴したばかりの自分は一期と同じ感じで見れました♪
内容はまあ・・一期の内容に短編で付け足したという感じなんで軽くて見やすいですよぉ~~アマガミ好きなら見てもいいと思います。
まあやっぱり主人公の変態性はかわらずwwでも一期にも書いたとおりディープでは無いので。
OVAだからって一期の話と支離滅裂な感じもないでし・・うん♪いいと思います。
OVAでやらかしてるものも結構あるのでたとえばやたらエロを押しちゃって本筋を勘違いされそうなものとか・・・。
そういうのではないので♪
このOVAでキャラの良さとかどういう人物なのかとかわかるんでそういうのを見るといいのではないでしょうか^^
でもさすがにこれだけでは二期は見れない気もします。
さあ二期やってますよね!どういう感じなんでしょうか♪気になります。
kiji さんの感想・評価
3.6
ちょっとした出来事の短編2話です。
甘噛みは後から痛くなってきて持続することがあります。
アマガミ完走したけど、アマガミプラスの最終話、最後なんだから、きっちり締めてもらいたかったなぁそこだけ残念の。
westkage。 さんの感想・評価
3.7
本作は「これはゾンビですか?」のアニメ化記念として、原作小説の8巻DVD付き限定版として登場したお話です。時系列的には1期の最終話に続くお話で13話目とされています。2011年6月に発売されており、価格は3,990円です。約24分でテレビの1話分と同じくらいですね。
1話の中に3つのショートストーリーが描かれています。作中に相変わらず歩の「脳内ユー」が登場しますが、2つ目のショートストーリーで平野綾が担当してます。コレがまた全然合ってないw 脳内ユーの中では一番ミスマッチな平野さんでした。そう感じたのは私だけではないはずですw
3話目はこういったオマケ的な話にはお約束のエロシーンがありますw…といってもチラリズムを駆使したソフトなものですが…だがそれがいい!w期待を裏切らない出来ですねw
総評としてはオマケの作品とは思えないくらい本編とそん色無い仕上がりですね、ギャグシーンも満載で相変わらず笑わせてもらいました。また3つの話が入っているにも関わらず無理なくまとめられているので、24分という時間以上に満足感を味わえます。観る機会があれば是非オススメしたい作品です。
にしにし さんの感想・評価
4.5
原作ライトノベル8巻の限定生産のODA、つまり放送終了後の13話的な位置づけのものです。
1枚のDVDディスクに3話が収録されています。
1話目が
歩一家が(歩、ユー、ハルナ、セラフィム)ととある縁日に行ったときの話しで、その縁日があまりにも寂れていて歩とハルナがガッカリとするシーンからはじまります。
当然、ハルナが縁日をもっと活気のあるものへとするために、ユーとセラフィムを賞品にして、「にゃんにゃん」できる券を利用して盛大に縁日を盛り上げてくれます。
もちろん歩と織戸、トモノリも参加していますのでバカバカしくカオスな展開になっていきます。
2話目が
肉じゃがのレシピにまつわる話で、
セラフィムが歩にサラスから吸血忍者にまつわるレシピを借りてきて欲しいという命令から話が展開していきます。
サラスから受け取ったレシピはセラフィムに届けられず、トモノリとハルナの手に渡ってしまい、それをセラフィム、ユー、歩で取り戻そうと吸血忍者の寮に忍び込みます。
キャッツ〇イの格好をして。
もちろん、すんなりとは取り戻せずトラップの餌食に歩が犠牲となり、セラフィムの侮蔑に歩が耐え、ハルナの攻撃に耐える歩がいました。
3話目が
校内のカルタ大会の話です。
この話、最後だけ切り取って観てみると平松が歩に寄せる想いが込められたいい話なんだけど、なんだけど、
歩のパートナーが織戸の時点でエロとチラリズムの話になっちゃいました。
もう、対面の対戦相手のスカートの中を少しでも長く見ていたいがために、決勝まで進んでいきましたからね。
決勝の対戦相手は伏せておきますが、歩も対戦相手からのチラリズムに完敗していましたね。
やっぱり「これゾン」はこういう展開が一番面白いと思います。妙にシリアスなシーンが似合わないんですよね。
こたろう さんの感想・評価
3.8
OVAらしいエクストラ回です。
日常コメディになていますが、ショートシナリオの3本立て。
短いけどネタはTV版本編より冴えていて面白かったです。
素直に笑えました。
エロパワーって凄いっす。
お約束ですが、サービスカットも余すことなく含まれておりますw
これゾンらしい出来で満足です。
2期が決定してますが、本作の最後の最後で恋愛フラグが立ってます。
どーするんでしょう、コレ?
Yulily さんの感想・評価
3.5
恋愛シュミレーションゲーム待望のアニメ化となった
「アマガミ」一期の番外編。
アマガミは主人公の橘純一が同一の時間軸で
個性溢れた可愛い6人のヒロインと恋愛に発展していく
ストーリーです。今回の橘美也編は
6人とのEND後から二期を繋ぐ番外編、、おまけです。
6人のヒロインの話を見ていないと楽しめないでしょう。
「上崎裡沙編」とTV未放送の「橘美也編」です。
ちなみに橘美也は主人公の妹です!
上崎裡沙編では主人公の二年前のトラウマの真実を
知る唯一の人物として活躍しています!はい、色々と
奮闘しています(笑)もはや隠れキャラ的な存在で大活躍(笑)
橘美也編では妹美也ちゃん。一期で唯一主人公の回です。
私お気に入りのキャラです。
兄妹の心温まる(?)ストーリーです(笑)おまけとして
十分楽しく見れました。
番外編の面白さも存分に発揮+「アマガミ」の由来も
知れちゃいファンなら楽しく見れるお話では
ないでしょうか。
とってなむ さんの感想・評価
3.6
まず今回の話のメインは主人公の妹の美也ちゃんです
個人的にはアマガミのなかの女の子の中で3,4番目に好きです
アマガミのキャラはみんな好きなのでこの順位でも上位ですよ
全アニメの妹の中でも上位を争える子だと思ってます
それくらい魅力的な美也ちゃんなのですが、
この話ではさらにかわいらしくなってます
兄妹なので恋愛ではなく兄妹の強い絆が描かれており、
たった1話でしたがとても良かったです
アマガミファンなら観て損はなし
私はこの作品大好きなのでこの話も満足です
シン☆ジ さんの感想・評価
4.6
この26話だけ別枠なんですね。
アニメとしての話の切り方や順序、
ツボをちゃんと押さえていて
構成に感激しました。
一期のシメとしては最高かも知れません。
感想は本編レビューにて。
kakelu さんの感想・評価
3.4
FAIRY TAILの番外編です。
物語は、一話完結で感動できるものでした。
ルーシーの猫姿には萌えます笑
OPはナツ、EDはルーシーのキャラソンでどちらもよく、
画像も綺麗でよかったです!
ワッキーワッキー さんの感想・評価
3.0
完全男性向けですねw
ほぼ内容の無い感じで、脱衣ゲームに興じるといったところでサービスシーン満載です。
Hレベルはトラブルの通常営業と同等かと思います。
サービスシーンがお好きな方にお勧め
当たり前ですが、内容重視の方やサービスシーンに嫌悪感を覚える方は時間の無駄ですので、スルーされることをオススメします。
こたろう さんの感想・評価
3.6
お約束のOVAパターンです。いわゆるエロエピソード回というヤツですね。
とはいえ、本作は本編も充分にエロいので、殊更にエロ回といっても、取り立てて感動はありませんでした。
女子キャラが総出演で、ガヤガヤやってるお気楽な日常です。
一応、本編の後日談の位置付けなので、主人公のモテぶり、ハーレムぶりが微笑ましい。
Vシネ撮影のエピソードをちょっと伏線に使ってたりします。
取り立ててどうこうはないので、本編がお好きなら、御視聴されるのもアリかな?・・・という程度です。
そんな感じでしょうか。
もうおなかいっぱいです^^
ひげ さんの感想・評価
3.4
モロが見たいファンのためのご褒美。
とくに山もオチもない。
ある意味山というか突起があるだけさ・・。
いつの頃からか・・アニメで未成年の乳首はこんな貴重なものになったのだろうか・・・。昔は普通だったのに。寒い時代だとは思わんか・・。
ノンリニア さんの感想・評価
3.6
もともとはコレ系の映像が好きでして♪
気付けば萌え要素てんこ盛りのアニメもウェルカムな体質になってしまっていたのですが……
「これくらいで歌う」はMVなので、あにこれの皆さんからはスレが違うとお叱りを受けそうですが、一応あにこれのリストにも載っていますし、アニメの小作品としてみても楽しめる出来なのでお許しくださいませ。
7分弱の尺なので少し時間がある時にチョロッと観ることができます。
「始めに音楽ありき」
ライトノベルや小説を原作として持つアニメがあるなら、これは音楽を原作としたアニメです。
指揮者の中には音をビジュアルイメージとしてとらえて、絵を描くように奏者を指揮する人がいると聞きます。
その人の中では、どのように音が映像に変換されているのでしょうか?
ひょっとすると、この作品のようにカラフルで躍動感あふれる世界が広がっているのかもしれませんね。
もちろん本作品は原作(音楽)に歌詞がありますので、半分は言葉から映像への変換なのですが、色合いや映像の動きは音と連動しているように感じられます。
私が大好きなK-ON!、ユーフォ、TARI TARIなど、音楽をテーマとした作品が音楽と映像の連動ならば、この作品は音楽と映像の融合と言えるかもしれません……
などと、どうでもよいことを書き散らかしているうちに夜は更けていきます。
失礼しました、ではでは。
エウネル さんの感想・評価
3.6
ただのエロ回でした。
まぁ、たぶん15分くらいだったと思うし、見てもいいとは思います。凄まじいくらい本編とは関係ありませんが。
あ〜どうしよう。内容が薄すぎて書くことない。
う〜ん。
エロかったです!!
たにぐー さんの感想・評価
3.6
グロのないエロなお話でしたw
つまらなくはなかったかなw
むしろ笑えて面白かったです!
最後のオチはばくわらでしたw
それでも、、、やっぱりエロかったな...
westkage。 さんの感想・評価
3.5
完全にオマケ臭ただようボーナスステージ扱いです。
女性のファンはおいてけぼり必死のエロ展開ですね。
本編のストーリーには全く関係しません。
元々このアニメの女性陣は「エロ可愛くはあるが、萌えキャラとは言い難い」キャラなので、露出が多くなるとただのアダルト画像になってしまう感じです。可愛い萌えキャラの水着回とは、また扱いが違ってくる作品です。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.4
ウィルとグレルの過去を描いたエピソードで、ウィルが淡々としている感じなのに対してグレルは現在のデレデレぶりもさることながら過去のとんがっている時も要所でデレを見せていたりとなかなか強烈でしたね。死神としてウィルの物語を書く若い小説家の魂がターゲットだったようでしたが、ウィルとグレルの二人の漫才のような掛け合いが終始メインだったように思います。
ただ、二人のバーディーものとしてはちと弱かったかな。双方のファンなら見る価値ありな作品といったところかも。
Baal さんの感想・評価
3.2
本編では普通の物語だったはずですが
このOVAはコントのようなショートストーリーで
組まれており、サービスシーンもたくさんあります。
本編を先に見ることを強く推奨します。
あと、元はエロゲーなので、そういうのに抵抗がある方は
見ない方が良いと思います。
10/1 星評価変更
ともか さんの感想・評価
3.5
まず、このOVAから入るのは厳しいものがあるかと。
いきなり観てもキャラの設定やキャラ同士の関係等も分からないと思います。
本編を観た上で「肌色好き!」という方にはお勧めできると思います。
内容は『祝福のカンパネラ』本編の主要登場人物たちによる小ネタの連発で、
サービスシーンを作っているだけです。。
全体を通してキャラの露出度が非常に高く、
この25分程度だけで女性キャラほぼ全員のおっ○いが見えます。
それもポロリではなく、もろ・大胆に。
私個人の感想としては面白いか?と聞かれると激しく微妙。
ネタごとの当たりハズレが大きいと言うべきか。
ちなみに物語は全く無く評価のしようがないため、
ニュートラルにしています。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.4
ハーレムの気配を感じる?
学園ラブコメ風イチャエロらしい。
本編見てなくても笑えそう。
本編より面白いかも?
全米が泣くほど必至の劇場版?
殆どパロで無駄作画も多い?
因みに本編視聴済みだけど・・
記憶には一切残ってない・・
これ視て笑った後改めて視る
とかは・・思えない・・
本編もハーレムアニメだったのか・・
yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価
3.3
まさしく「おまけ」。
鮎沢 美奈子(お母さん)と
鮎沢 紗奈(妹)の
メイド姿を拝むことができる。
それぞれのコアなファンであれば大満足、
そうでない人にとっては鮎沢家の日常を垣間見るチャンス、
といったところか。
本編26話完走した人なら観てほしい。
そうでない人は、本編をまず観て下さい。
とってなむ さんの感想・評価
3.5
私のお気に入り、会長の妹・紗奈が大活躍!
それだけで評価出来ますね
それと鮎沢一家は賑やかで良いですね
そこに謎の訪問者現る…!?
面白かったです
本編のノリをOVAでも継続
楽しい内容でこちらも満足です
takumi@ さんの感想・評価
3.9
『絶望先生』や『じょしらく』でもおなじみの久米田康治氏の原作。
水木一郎が唄うロックなOPはなかなかカッコ良い。
総監督は新房昭之氏、制作はシャフト。
よくご存知の方ならこれだけで大体の想像がつくはず。
最初の3話は下ネタ全開。
実在する人物や団体、キャラや作品のパロも随所に散りばめられ
ややブラックなお笑いと下ネタをインテリ風味少々で味付けた感じは
『じょしらく』を好きだった人にはウケそうな気がする。
個人的にはこういうのも、好きだったりして
かなり楽しめたのだが、あまりに下品なので女性には
ちょっとオススメしにくいかも。
ホント、はっきり言ってネタはくだらないしね。
でもそのくだらないことを大真面目にやってるから面白いのだ。
エロとか萌えというのとは違うけれど、エッチなのが苦手な人にも
オススメはできない、観る人を選ぶ作品。
ダジャレも満載で気楽に笑って観ていられるけれど
痛くてゾッとするブラックな回もあり、
どことなく漂うノスタルジックな雰囲気につい惹かれてしまう全6話。
どうせなら1クールやって欲しかったよ。
ちなみに声の出演は以下のとおり(敬称略)
勝 改蔵=櫻井孝宏
名取羽美=喜多村英梨
坪内地丹=斎藤千和
彩園すず=豊崎愛生
こたろう さんの感想・評価
3.7
原作、久米田康司。製作、シャフト。
絶望先生の迷黄金タッグでお送りする全6話のOVAです。原作は、かなりな問題作。
表向きは学園コメディですが、コメディという程生易しいものではなく、実態はハチャメチャギャグ。久米田先生の原点ともいえるお下品なシモネタ成分がいっぱいです。
公共の電波には乗せられません。OVAだからこそ実現できたアニメと言えましょう。
本作を見ていると、つくづく思います。
ああ、絶望先生を作っているときってTV放映を意識してか、あれでも遠慮してたんだなぁ~・・・とw
1話は10分程度ですが、内容は大体お決まりのパターンです。
美人で有名なクラス委員の山田さんが、様々な変態の奇行に巻き込まれるお話。
これが基本(黄金の様式美)です。
いろいろな変態が登場するわけですが、ギャグの形態は久米田流の風刺ネタ、シモネタが中心。シュールなところでオチをつけるのもお約束。
ものすごいウイットに富んでいる毒の吐き方も強烈です。
遠慮なんてしてたら、この作品がの良さが失われるのですが・・・・まったく遠慮してません^^
このアニメにするにあたって、単行本にして20巻近くにもなる原作の、どのエピソードを使うのかが鍵となりますが、狙ってか偶然か、おおむね下らなくて下品なお話ばっかり。
裸やチ○コが絡む、少年誌読者が好む低俗なシモネタが展開されます。
すっごい下品でくだらないのは確かですが、久米田流ギャグとしては面白いエピソードばかり。
ナイスチョイス!!といわざるえませんw
作品の本質がわかってらっしゃる^^
ヒーローもののような雰囲気の電波なOP(水木一郎)、
少女もののような雰囲気の電波なED(新谷良子)、ともに作風に合った異常さ。(褒めてます)
久米田+シャフトの相性の良さが体現されたアニメですね。
クセのある両者ですが、すっごいマッチした作品です。
下品すぎて、決して他人にオススメ!といえたシロモノではありませんがw
個人的にはわりと好きです^^;
林檎´ さんの感想・評価
4.4
虎馬高校二年生 勝改蔵は改造人間である。謎の怪人に襲われ瀕死の重傷を負った所を天才科学者 祭園すずに改造され一命を取り留めた。下っ端 坪内地丹を引き連れて日夜戦い続けるのであった・・・。
と、本人は思い込んでいた。
↑
OPの渋さにちょっとハマって見てしまいました。なにこれスッゲー面白い! でも女性にはオススメ出来ないですね。下ネタが酷い。酷いというより下品。自分もちょっと引いちゃいましたが、不覚にも笑ってしまったw まあ序盤とEDだけですけどね下ネタは。ジャンルは間違いなくギャグ系ですね。なんでOVAなんだろ?こんな面白いなら1クールでやってくれても良かったのに。次回予告にやるコーナーも好きだったのになあw
takumi@ さんの感想・評価
4.0
25分ほどの短編オリジナルアニメ。
なので予備知識はほとんどゼロ、の状態で視聴。
舞台は近未来を感じさせるどこかの施設。
映像はほとんどがCG。なので人物の動きが少々カクカクしていて
そこが難点と言えば難点だが、逆に味わいが出ている気もする。
どこから侵入したのかわからない黒い野良猫と
とある理由で同じ服を着せられここにいる5人の会話から
少しずついろいろなことが見えてくるのだが
謎はどんどん深まっていくSF密室脱出劇。
たったひとつの命をかけて、運があればこその人生。
そんな言葉に、なんだかすごく重みを感じる。
果たして、彼らはなぜここにいるのか、そしてどうなるのか。
答えは観てのお楽しみ。
途中、無機質さを表現するためか音楽は流れないが
EDがあの懐かしいイタリアの童謡「黒猫のタンゴ」だった。
エンドロールによれば、中田ヤスタカ氏が編曲、プロデュース。
この作品で声優も務めたMEGが、イタリア語で唄っている。
これがなんとも自分の好みにぴったりでいい感じだった。
かげきよ さんの感想・評価
3.4
サクっと観られるSF監獄脱出物です。
洋画のCUBEっぽい話かなと思いながら視聴開始。
登場人物は終身刑を宣告された人物ばかりですが、
その経歴や因果が良く絡まり合い練られています。
オチも良く一つの小咄として楽しめました。
うまいので座布団一枚あげたくなります。
ケンちゃん さんの感想・評価
3.8
※※※
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてます。基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
あにこれが無ければ、多分知らなかったであろう作品ですが...
へ~、びっくりした!
隠れた良作ってある物ですね~...
終身刑の受刑者達のSF脱出劇。
短い時間に、しっかり話が纏まってます。
人物の動きにちょっと難がありますが、十分見られます。
25分ほどの短編なので、機会があれば空き時間に見てみるのも良いかと思います。
ato00 さんの感想・評価
2.5
まさに、アニメタイトル通り!!
森田さんが無口なことを、ただひたすら酒の肴にしたコメディーです。
だけど、そんなに笑えません。
クスッ程度です。
もっとも気になるのが森田さんの目。
作中でも言われているように、まさに腐った魚のような目です。
おかしいです。
それに森田さん、一言もしゃべってない!!
無口にもほどがあります。
まさしくアニメタイトル通り!! ですね。
maruo さんの感想・評価
3.3
原作未読 TV版視聴済
本作はキャラデザがTV版と全く違っています。
個人的好みで言わせていただくなら、TV版の方が皆可愛くて好きです。
私の好きなメガネ娘もTV版の方が可愛いですww
話自体は、日常の他愛もないことをネタにしているのはTV版と同様ですが、決定的に違うのは本編が約24分と長いことです。
ネタ自体がとても面白いというものでもないので、見ていて間延びしてしまいます。
個人的には、TV版ではキャラデザのおかげで連続視聴に耐えますが、OVAの方はキャラデザで劣る分だけ長時間視聴がちょっと辛いという印象です。
よって、本作をお勧めできるのは以下の方です。
・原作が好きな方(既にチェック済みでしょうが)
・森田さんに関する物は取りあえずチェックしておきたい方
・花澤香菜か戸松遥が好きな方(本DVDには二人のオーディオコメンタリーが収録されてます)
見る価値なしと断ずる程ではありませんが、明らかにTV版より劣っていると思います。
大和撫子 さんの感想・評価
3.2
30分のほのぼの日常アニメです。
◆TV版の後に見たら・・・
相当手抜きした感を感じる内容でした。
アニメーションの動きといい、キャラの絵といい、一昔前の作品ではないか?というような作画の出来です。
◆ストーリーは・・・
可も無く不可もなく。
「花澤香菜」演じる森田さんは無口キャラではありますが、いろいろ考えている事を頭の中でしゃべるので、その点はTV版よりも良かったと思います。
なんとなくダラダラと進む内容ですが、ラストの猫のシーンは花澤ファンにはちょっと嬉しい一面が見れたシーンではないでしょうか。
けみかけ さんの感想・評価
3.5
女戦士デュナン・ナッツ
全身サイボーグの恋人ブリアレオス
美女と野獣ならぬ美女とサイボーグのコンビが活躍する士郎正宗原作のサイバーパンクアクション
人間とサイボーグ、そして遺伝子操作によって誕生したバイオロイドと呼ばれるクローン人間それぞれが共存し、コンピューターによって管理された未来都市が舞台
荒牧伸志監督による映画シリーズ2本の後にロマのフ比嘉監督によるテレビシリーズ化が予定されていましたが企画凍結
満を持しての完全新作となった今作も企画会社が自己破産するなどポシャりかけてしまいどうなることやら(((((゜д゜;)))))
などと心配していましたが、プロダクションI.Gのスタッフを中心に複数の制作スタジオが1話毎に個別で制作を行うという方針でなんとかⅩⅢが示す文字通り全13話のシリーズとして仕上がりました
全13話を総集編として前後編に分けた劇場版を制作し、その後ネットで各話配信、そしてBD発売・・・という奇抜なメディア展開
公式では「原作絵を再現~」とか言っちゃってますけど、ぶっちゃけキャラクターの造形は荒牧監督の映画シリーズより劣ります
シェーディングとかテクスチャがしょぼい(予算の都合・・・なのか?;)一昔前のCG作品に逆戻りしてる感あります
一番気になる点はソコでしたが、メカ描写については迫力あって見所になっております
ランドメイト戦など特に凄い
音楽は流石にゲストミュージシャン呼びまくった映画シリーズを越えられんでしょ^^;
とかナメてかかっていたらこれがこれがw
Conischさんが思いのほか良い仕事をしてくれているのでこれに関しては単純に好みのレベルに留まっています
アニメ化する度にチョコチョコ変わる声優陣は
デュナン=坂本真綾
ブリアレオス=山寺宏一
ヒトミ=高橋美佳子
アテナ=玉川砂記子
といった具合でコレも所詮好みのレベル
真綾ファンのオイラには実に俺得^q^
お話自体は、アップルシードシリーズの世界観を象徴する存在であるバイオロイドの意義を巡ってテロとの対峙
と、御馴染みなところを引っ張ってはきたものの、立場が違えば理想郷に対する認識や価値観も違うという部分から生まれるドラマチックな部分もアリなかなか見応えアリです
特に廃墟でひっそりと暮らしていたレジスタンスの少年と弟のくだりはショッキング・・・
彼らにとっては生まれ育った廃墟こそが楽園なのだ、という郷土愛がシビれますね
クライマックスが荒唐無稽なのは藤咲淳一脚本ではよくあることなので許してあげて!w
色々ツッコミたい部分もありつつですがメカヲタ、SFアクション大好きっ子ウェルカムで攻殻みたく肩肘張らずに「士郎先生天才やw」と未来世界に思いを馳せる童心に返りつつお楽しみいただけます^^b
ヌンサ さんの感想・評価
3.8
今作は、クオリティがどうというよりは、その製作方式にこれからのCGアニメ(特にテレビシリーズ)の今後へのヒントがあるように感じました。
それは、各話を別の会社が製作するというものです。
特にCGアニメの制作方法は前例のないものが多いでしょうから、企業秘密にしておきたかったものもあるかもしれません。
しかし、今作の制作にあたってある程度の技法の共有が会社間で行われたようです。
そのことが「今後のCGアニメ界にとって大きなプラスになった」と感じられるような作品として、形になる日を楽しみに待ちたいと思います。
むしろアニメ本編よりも、各話(各社)ごとのメイキング映像がものすごく見ごたえありました。