scandalsho さんの感想・評価
4.3
{netabare}ハイテンションで12時間過ごす{/netabare}っていう無謀でおバカな作戦。
運動会が始まったころ思ったんだ。
『本来の目的を見失っているんじゃないのかな?』
しかし、奏ちゃん・・・。{netabare}園芸部でカブって・・・。{/netabare}
Baal さんの感想・評価
4.2
Angel Beats!の第4.5話に相当する
特別版の話です。
テスト期間に入ったことで戦いが激化する
となって、そこで天使を陥れる計画を立てたの
だった・・・という話です。
13話にかなり詰め込み、いろいろ泣けるところが
多い話でしたが、この話は一種のギャグ回に近い
感じでした。
テストで赤点を取らせる細工をためにいろいろ
目立つことをさせますが、結果的に{netabare}椅子ごと飛ばされる
ことに{/netabare}なっていて、そこに行き着くんかい
と思いました。(行き着く前は結構面白かったですが)
後半はやっぱり物語の真髄に近づく感じの話で
良かったと思います。
せきひろ^ ^ さんの感想・評価
4.7
ゆりから
一日中ハイテンションでいるという
ミッションが与えられる!
ちなみに失敗したらゆりっぺ以外
全員一週間断食です^ ^
みんな断食しないために
一つ一つの行動が気持ち悪いくらい
テンション高いので面白いです笑
30分間常に面白い状態が続いていたので
とても満足できる1話でした(^∇^)
angel beats見た人は絶対みるべき!!
maruo さんの感想・評価
3.6
妖精の森に住む小さな妖精3人の日常を3つのコーナーで描きます。
他のレビューで何度も述べられていますが、初めて聞くという方もいらっしゃると思うので、登場人物(妖精)とコーナーから紹介していきます。
<登場妖精>
ピクピク;ピンク髪のツインテール。3人の中では一番素直な性格。
シルシル;黄色髪のポニーテール、ドクロの髪留めをしている。毒舌家。
コロコロ;紫髪のボブカットでキノコの帽子を被っている。不思議ちゃん。
<コーナー>
『トーク』
毎回お題目に沿ってトークを繰り広げます。
ピクピクが最初に話題提供し、シルシルが話をピクピクの思うのと違った方向に膨らませ、コロコロが壮大に展開したりシュールに落としたりする、というのが一連の展開です。
トリオ形式の漫才だと思ってもらえれば理解しやすいと思います。
『メンタルとタイムのルーム』
このネーミングもあれですね・・・。(分からない方は和訳して検索してみてください)
3人は魔力が余り強くないので、魔力を増幅してくれるというこの部屋に入って、魔法を使っていろいろなことをします。
この「いろいろなこと」というのが、他愛もないことであったり、何それ?っていうのであったりしますが、その殆どに共通して言えることは「くっだらね~ww」ということです。
『アフレ湖』
3人のいる世界とは別の世界を見ることができる湖があるのですが、そこから音は聞こえてきません。
それをいいことに、3人は別世界の映像に声をかぶせて(アフレコして)遊びます。
これは、声優さんがアフレコ用映像を見て、アドリブ一発取りしているそうです。
このため、素に戻った声優さんの声がそのまま収録されている箇所もあり、まるで声優さんのラジオを聴いているようなノリです。
『次回予告』
コーナーではないのですが、予告とは全く関係ない内容で毎回かましてくれます。
パクリ・・・いや、オマージュですね。
この作品は、期待して見ると多分ダメだと思います。
私が見たのも、毎回録画していたアニメが終わり、後番組としてこの作品が録画されていたのを、消すのも勿体無いから一応見てみようかと思ったからです。
あにこれで好レビューが結構あることなど全く知りませんでした。
加えて、最初は他のことをしながら流し見しかしていませんでした。
しかし、変な会話の内容が次第に耳を捉え、シュールな映像が少しずつ目に留まり、最後の方は構えるように見るようになった次第です。
そんなこんなで、最初流し見していて分からなかった箇所を見直してみようと、2回目を見始めているところです。
この作品はプレスコ(※)で収録されており(アフレ湖の映像を除く)、アドリブをそのまま収録することで、会話の日常感を出しています。
※プレスコ:声を先に録って映像を後で充てる方法(紅、夏雪ランデブーなどもこの方式)
結果的にその手法は成功していると思います。
全篇に渡って作りこまれていない自然体な会話となっており、それはこの作品のタイトルでもあるグダグダ感にもつながっています。
一歩間違えば本当のグダグダにになってしまう、いや、もうすでにグダグダになっちゃっているんだけれども、それを楽しむっていうのがこの作品だと思うのです。
面白いか面白くないかで選ぶならば、私は面白いと思います。
でも、このグダグダ感が嫌だという人が相当数いるのではないかというのも、容易に想像ができます。
ですから、自信を持ってお勧めできる作品という訳ではないです。
ただ、一度はお試しいただきたい、試さないのは勿体無いですよと言いたい、そう思わせてくれる作品です。
相性さえ合えば、掘り出し物の逸品になると思いますよ。
Smog さんの感想・評価
4.1
オリジナルCG作品。
全12話。
1話15分弱のショートアニメです。
妖精の森に住む3匹の妖精が、思いつきでおしゃべりしてイベントを企画してアフレコする話。
超低予算アニメにもかかわらず、そのグダグダっぷりが秀逸すぎてクセになる作品です。
一番の見所は、プレスコ(音源先行収録)ならではのグダグダした雰囲気でしょう。
1話3部構成で、
・おそらく台本ありのテーブルトーク
・おそらく台本ありの魔法イベント企画
・おそらく台本なしのアフレコ
といった内容。
これにOP/EDと次回予告を加えた作品です。
とにかく、アドリブオンパレードのアフレコは必見です。
言ってみれば、あらかじめ用意した動画に声優さんがアドリブで声をあてるだけのパートですが、完全に役を忘れて自由に楽しんでいる姿が楽しめます。
ある意味、声優さんの日常系アニメなのではないでしょうかw
ストーリーについて、本当にどうでもいい内容をグダグダと展開します。
その場で「ふふっ」と笑っておしまいというお手軽な仕上がりです。
見終わったあとはさっぱり覚えてないくらい内容がありません。
しかし、そこが魅力というのが不思議なところですw
作画について、フルCGが印象的です。
はじめは抵抗があるかもしれませんが、そのうち愛着が沸くようになるはずです。
3DCGソフトのみで作られているようですね。
脚本→プレスコ→音声をもとにCG作成という流れが手に取るようにわかりますw
作画で一番力が入っているのは、一番最後の次回予告ではないでしょうかw
多作品の見事なパロが楽しめますw
音楽について、意外と結構しっかり作られている印象でした。
声優さんが歌うだけで十分ちゃんとしたモノになる気がしますがw
15分アニメですが、OP/ED両方ちゃんとあります。
声優さんについて、三森すずこさん、水原薫さん、明坂聡美さんが出演されています。
三森さんは最近活躍されている声優さんですので、興味のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アドリブ演技をしている三森さんが楽しめますので、ファンの方にもオススメできます。
2期が始まるにあたり、1期を見ておいた方が楽しめると聞き視聴を決意しました。
現時点で2期1話まで見ましたが、たしかに1期を見ておいた方が楽しめる内容です。
1話15分と比較的お手軽ですし、ショートアニメの中ではイチオシな作品です!
お手軽な作品が見たい方、ショートアニメ好きの方、フルCG作品に興味がある方にぜひオススメしたい作品です。
Appleモンキー さんの感想・評価
3.8
てさぐれ部活ものが好きで色々ぐぐってたら
必ずこの、gdgd妖精sが出てくるんですね^^
「てさぐれ」で、あけこさんファンになったので
gdgdも観始めました。
次回予告はいつもパロなのかな?(笑)
「お茶会」「メンタルとタイムのルーム」「アフレ湖」の3部で構成されていて、それぞれがバランスよくgdgdでおもしろいです^^
第3話から、あけこさん本領発揮ですね(笑)
最終回も全部持っていきました。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.7
アニメーション制作: TYOアニメーションズ/バーナムスタジオ
2011年5月 - 2012年2月に6話公開され、OVAで+6話で全12話のwebアニメ。
原作者は栗井茶で、『ヤングガンガン』で読めるようです。
OP/EDを含めると1回3分弱です。
【概要】
高校の模型部に所属する女子高生3人娘(姉さん、オカッパ、マキマキ)が中心。
とっても失礼な言動によるコミュニケーションをやりあう人間関係を楽しむイロモノなコメディアニメです。
【感想】
これまたチープなギャグアニメを得意とする水島努が監督。
さて、「+チック姉さん」でイメージ検索してみてください。
ムカつくチビ女が出てきますね。姉さんこと主人公は汚い南千秋?
千秋に失礼かもww
OPで顔芸を色々と見せてくれて、それがとても面白い!
3人は頭に模型載せてるし、ギャグもくだらなさ過ぎて、
観なきゃ良かったかな?と思ったこともあったのですが、
謎の中毒性があり、思わず吹き出すことがしばしば。
双子とか野球部とか脇役が絡んでくると笑えてきた感じ。
このアニメのギャグ成分は、
“下品さ+狂気+キャラの容姿や特徴をあざ笑う”で組成されていまして、
割りと人を選ぶ内容かな?と観終わって思いました。
個人的には意外と面白かったです。
これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
minisaku さんの感想・評価
3.6
内容としては、模型部なのに模型をほとんど作らない
女子高生3人が繰り広げる学園ギャグアニメ。
Web配信で1話2分位の全12話です。
なかなかの くだらなさ で良かったと思います!!
少なくとも、自分はこういうの嫌いじゃないw
結構面白かったです。
ただ、ネタに下品なのモノも入ってたりするので、
好き嫌いはわりと出そうかな。
とはいっても、『アザゼルさん』ほどじゃないので、
普通に見れるとは思いますw
まぁ、一話一話短くて息抜きなどには丁度良いので、
興味のある人は一度お試しで見てみてください。
全部合わせても30分位なので、あまり笑えなくても
それほど損はないかと思いますw
大和撫子 さんの感想・評価
3.2
原作未読。
原作はヤングガンガンで連載されていて、このアニメ化は1話2分程度のネット配信ショートアニメです。
◆この作品の概要は・・・
模型部に所属する3人の女の子の学園ギャグアニメです。
何故かこの3人の女の子の頭の上には常にプラモデルが載っかっています^^;
◆声優は・・・
姉さん : 狩野茉莉
オカッパ : 内山夕実
マキマキ : 井上麻里奈(みなみけの南夏奈)
美しさの人 : 斎藤千和(化物語の戦場ヶ原ひたぎ)
2分のショートアニメに「井上麻里奈」や「斎藤千和」とはなんて贅沢な!
美しさの人に「斎藤千和」というミスマッチが笑えます(笑)。
◆総評・・・
ヤングガンガンの作品なので子供向けでくだらなく感じてしまうような内容なんですけど、なかなか笑えます♪
テンションが高く勢いのあるギャグで2分間の内容にもかかわらずインパクトがすごく感じられる内容でした。
ツボにハマる人にはトコトンハマるかも(^▽^)
私は第2話の姉さんの呆れる嫌がらせにハマりました^^;
westkage。 さんの感想・評価
3.7
本作は「これはゾンビですか?」のアニメ化記念として、原作小説の8巻DVD付き限定版として登場したお話です。時系列的には1期の最終話に続くお話で13話目とされています。2011年6月に発売されており、価格は3,990円です。約24分でテレビの1話分と同じくらいですね。
1話の中に3つのショートストーリーが描かれています。作中に相変わらず歩の「脳内ユー」が登場しますが、2つ目のショートストーリーで平野綾が担当してます。コレがまた全然合ってないw 脳内ユーの中では一番ミスマッチな平野さんでした。そう感じたのは私だけではないはずですw
3話目はこういったオマケ的な話にはお約束のエロシーンがありますw…といってもチラリズムを駆使したソフトなものですが…だがそれがいい!w期待を裏切らない出来ですねw
総評としてはオマケの作品とは思えないくらい本編とそん色無い仕上がりですね、ギャグシーンも満載で相変わらず笑わせてもらいました。また3つの話が入っているにも関わらず無理なくまとめられているので、24分という時間以上に満足感を味わえます。観る機会があれば是非オススメしたい作品です。
にしにし さんの感想・評価
4.5
原作ライトノベル8巻の限定生産のODA、つまり放送終了後の13話的な位置づけのものです。
1枚のDVDディスクに3話が収録されています。
1話目が
歩一家が(歩、ユー、ハルナ、セラフィム)ととある縁日に行ったときの話しで、その縁日があまりにも寂れていて歩とハルナがガッカリとするシーンからはじまります。
当然、ハルナが縁日をもっと活気のあるものへとするために、ユーとセラフィムを賞品にして、「にゃんにゃん」できる券を利用して盛大に縁日を盛り上げてくれます。
もちろん歩と織戸、トモノリも参加していますのでバカバカしくカオスな展開になっていきます。
2話目が
肉じゃがのレシピにまつわる話で、
セラフィムが歩にサラスから吸血忍者にまつわるレシピを借りてきて欲しいという命令から話が展開していきます。
サラスから受け取ったレシピはセラフィムに届けられず、トモノリとハルナの手に渡ってしまい、それをセラフィム、ユー、歩で取り戻そうと吸血忍者の寮に忍び込みます。
キャッツ〇イの格好をして。
もちろん、すんなりとは取り戻せずトラップの餌食に歩が犠牲となり、セラフィムの侮蔑に歩が耐え、ハルナの攻撃に耐える歩がいました。
3話目が
校内のカルタ大会の話です。
この話、最後だけ切り取って観てみると平松が歩に寄せる想いが込められたいい話なんだけど、なんだけど、
歩のパートナーが織戸の時点でエロとチラリズムの話になっちゃいました。
もう、対面の対戦相手のスカートの中を少しでも長く見ていたいがために、決勝まで進んでいきましたからね。
決勝の対戦相手は伏せておきますが、歩も対戦相手からのチラリズムに完敗していましたね。
やっぱり「これゾン」はこういう展開が一番面白いと思います。妙にシリアスなシーンが似合わないんですよね。
こたろう さんの感想・評価
3.8
OVAらしいエクストラ回です。
日常コメディになていますが、ショートシナリオの3本立て。
短いけどネタはTV版本編より冴えていて面白かったです。
素直に笑えました。
エロパワーって凄いっす。
お約束ですが、サービスカットも余すことなく含まれておりますw
これゾンらしい出来で満足です。
2期が決定してますが、本作の最後の最後で恋愛フラグが立ってます。
どーするんでしょう、コレ?
Ssoul30 さんの感想・評価
3.7
あらすじ
主人公の橘純一は恋愛にトラウマだった(現在は高校2年生)2年前の中学3年生の時に3年間思いを寄せいていた女の子にクリスマスイブ夜、クリスマスのイルミネーションの見える夜景が綺麗な公園で勇気を振り絞って告白をしようとしていましたが、いくら待ってもその子は着ませんでした。
それから2年後、純一は身も心も成長しクリスマスに一人で暮らすのはもう卒業したかったため、ある決意をしました。その決意のきっかけはささいな事でした。それは憧れの超美少女な先輩の森島はるか先輩に告白をした友人が振られた事を聞いて自分は今年のクリスマスイブは好きな人と過ごしたいと決意しました。この物語は純一の決意の一年間を描いた物語です。
私の感想。
アニメ本編で出てこなかった原作の超最高なシーンが見れて最高にうれしかったです。これほどうれしい気持ちはあまり経験したこと無かったので、超うれしかったです。(日本語がおかしい・・ っと言うか 超矛盾しているような・・)
しかし、これだけ現実的なフラグイベントばかりですと、かなりドキドキしてしまいますね。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品はもちろん本編を見なければ意味がわかりませんが、それでも初めての人にもお勧めです。かなり萌えますよ。
アスクール さんの感想・評価
4.1
アマガミを視聴したばかりの自分は一期と同じ感じで見れました♪
内容はまあ・・一期の内容に短編で付け足したという感じなんで軽くて見やすいですよぉ~~アマガミ好きなら見てもいいと思います。
まあやっぱり主人公の変態性はかわらずwwでも一期にも書いたとおりディープでは無いので。
OVAだからって一期の話と支離滅裂な感じもないでし・・うん♪いいと思います。
OVAでやらかしてるものも結構あるのでたとえばやたらエロを押しちゃって本筋を勘違いされそうなものとか・・・。
そういうのではないので♪
このOVAでキャラの良さとかどういう人物なのかとかわかるんでそういうのを見るといいのではないでしょうか^^
でもさすがにこれだけでは二期は見れない気もします。
さあ二期やってますよね!どういう感じなんでしょうか♪気になります。
kiji さんの感想・評価
3.6
ちょっとした出来事の短編2話です。
甘噛みは後から痛くなってきて持続することがあります。
アマガミ完走したけど、アマガミプラスの最終話、最後なんだから、きっちり締めてもらいたかったなぁそこだけ残念の。
せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価
4.0
■「いつか天魔の黒ウサギ」ってどんなアニメ?(*'ω'*)
ラノベ原作で『伝説の勇者の伝説』でお馴染みのラノベ作家「鏡貴也」さんの作品なのです。
他の人のレビューから「説明不足」との声が多かったので、色々補完してから視聴することにしたのです♪
なるほどwこれはいきなりアニメだけ見始めても置いて行かれてしまいますねって思いました。
最低限本作品の設定を理解した上で視聴しないと楽しめないかもしれませんね♪
結局原作を読むのが一番楽しめるって事なのでしょうね(*'へ'*)
どうもこの物語の根底には、予言に記されている世界破滅のシナリオを巡った「天魔」と「軍」の対立があるのです!
そんな対立に巻き込まれていった、少年少女達を描いた作品なのです♪
主人公の大兎は9年前のある日(小学1年生の頃)、ある公園でヴァンパイアで永遠の命を持つヒロインのヒメアと出逢うのでした。その出逢いこそ物語の始まりでもあったのですよ(*^-^)
不思議な夢を見る大兎は9年前の記憶が消されていたのでした、不思議な夢とは9年前の記憶の断片だったのです。
ある日、夢の中の声がヒメアの声と気付き、彼女が待っていると言っていた公園へ向かう事に。
その公園でヒメアとの9年ぶりの再会となるのですけど、再開こそが壮絶な戦いの始まりでもあったのですね!
ヒメアを狙う日向を命懸けで守ろうとした大兎と、自らの永遠の命を捨ててまで生き返らせようとしたヒメアとの愛の真意とは・・・ヒメアへの愛が洗脳された愛だとは気付かずに2人の物語が綴られていくのです♪
■総評
この作品に限った事ではないのですけど・・・原作があってそれなりのシナリオが出来ているにも関わらず、アニメーションにする事でそれぞれの良さを引き立て合うどころか、打ち消し合ってしまう・・・そんな作品が多いような気がします。
確かに原作を読んで、読み手の脳内で色々肉付けされた物語の世界観は人それぞれ違ったものになると思うのですけど、そんな些細な違和感はアニメ化した時の完成度の障害にはならないと思っているのです。
作品の世界観を具体化しビジョンとして視覚で感じる事が出来るようにする事は、本来持つ作品の面白さをより助長させ、より魅力ある作品とすることが出来るはずだとσ(^_^)アタシはかってに思っているのです。
もちろん、原作がありきだと、作品作りの自由度は制限されますし、アニメ制作の上で色々制限があるはずなので、言葉で言うよりも難しい事とは思うのですけど、せめて原作と同様に、もしくは原作を超える魅力のある作品を知っているだけに、とっても残念に思ってしまうのです(>o<")
この作品は世界観は面白いと思いますけど、キャラ設定が高校生で、9年前の過去のシーンが小学生っていうのはちょっと無理があったように感じます。
確かに学園を舞台にしたい意図はわかりますけど、シリアスな物語の核となる回想シーンの年齢設定とその発想や発言に違和感を感じた人も多いような気がします。
作画やキャラデザはかなり力を入れている出来栄えだったような気がしますけど、キャラの髪の毛のグラデーションの色彩については、個人的には好きではなかったですo(´^`)o ウー
同系色のグラデーションは嫌味も無く温か味すら感じるのですけど、暖色から寒色といった系統が違う色へのグラデーションは毒々さを感じてしまうのです!
それが狙いだったのかも知れないのですけど、σ(・・*)アタシの好みでは無かったのです♪
辛口な評価になってしまってますけど、物語の土台をしっかり理解した上で視聴するととっても面白いのではないかなぁとも思う作品なのですよ♪
そこまでの努力を視聴者に求めるのはどうかと思いますけど、決してつまらないお話ではないと思うのです♪
双子の「月光」と「日向」の関係や、「天魔」と「軍」の関係など、謎が多く本作品の最終回もすっきりとしない終わり方だっただけにストーリー的にはまだまだこれからって感じではないでしょうか?
製作者スタッフ一同にはもっと頑張って貰いたいと強く思うのですけど、それなりに楽しく見ることは出来たので、2期があれば続きを観たいと思ってます♪
2011.10.22・第一の手記
偽ニュー隊長 さんの感想・評価
2.2
全12話。
ラノベ原作。原作未読。
個人的満足点:30点
アニメ系統:ファンタジーラブコメ?
そうとう、酷評なので好きな方は見ない方がいいと思う。
それでも見たければどうぞ。
序盤、世界の説明もほとんどなく、
設定もかなりごちゃごちゃとしていて複雑。
伏線ばら撒くだけばら撒きろくに回収もしないで、さらなるばら撒き。
アニメだけで世界観をつかむのすら難しすぎる。
原作を読んでいればまだついていけるのかもしれないが
初見に優しいアニメとは到底いえない。
中盤までろくに回収されていないので否な予感はしていたが
結局回収しないまま、2期あるよ的な終わり方。
結局、最後まで何がしたいのか分からなかった。
もしかして、そういうアニメじゃないのか?
と思いなおし、別の視点で考えてみる。
キャラ萌えか?
確かにキャラ萌え要素はあるかもしれないが
個人的にキャラデザが趣味じゃないのでキャラに萌えることも不可能。
キャラデザが気に入れば萌えれるかもしれない。
厨二バトル物?
まあ、確かにこう考えればなんとなく・・・
しかし、バトル物にしても中途半端な気がする。
と、色々な視点で見てみたが、結局何がしたいのか分からない。
何か期待感だけ大きくて内容がまったくないアニメだった。
正直点数を何点にするか迷ったが感覚で30点とした。
と、まあ色々書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと
2期があっても絶対観ない。
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以下、毎話の感想。
ネタバレがある場合があるので
未視聴の方はスルー推奨。
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{netabare}
1話視聴。
いっさいの情報なしに見始めた。
色々な設定がありそうだが
まだほとんど分からない状態。
伏線だけ大量にばらまいた感じ。
とりあえずは続きが気になる。
今後面白い展開になってくれればいいのだが。
キャラの絵は好き嫌いがでそう。
個人的にはあまり好きな感じではない。
兎に角様子見かな。
2話視聴。
何か話がぶっとびすぎでよく分からない。
学園ラブコメとバトル物かな。
このぶっ飛びかげんは伏線ととらえればいいのだろうか?
何か色々な意味で危険な香りがするw
「くそ面倒くさい物語の始まり」ということなので
まだまだ様子見かな。
3話視聴。
少し設定が見えてきたが、
まだまだ、謎だらけ。
伏線はりまくりだが、12話で収拾つくんだろうか。
今のところ、今一面白みに欠ける感じ。
まだ様子見。
4話視聴。
なんだか意味不明な感じになってきた。
相変わらず伏線ばらまきまくり。
なんだか不安ばかりつのる展開。
とりあえず、がんばって継続視聴。
5話視聴。
ちょっとだけ物語が見えてきたのか。
それでも、まだまだ謎が増えるいっぽう。
ん~これから面白くなるのかな?
6話視聴。
向かっている方向が分からなくなってきた。
けっきょくラブコメにいくのか?
いまいちよく分からない。
7話視聴。
少しずつ伏線回収が始まったのかな?
それでもまだまだ分からないことだらけの上
新しい伏線まで置いていく始末。
なんだか1クールでは終わりそうに無い気がしてきた。
中途半端に終わって2期を匂わせて終わるんじゃねえかな?
新キャラにゃんきちw
これはあのにゃんこ好きの方が食いつくかなw
8話視聴。
先生つえええ。
水着&修行&修羅場
そんな回だった。
少しは面白くなってきたかな。
しかし、今一何が目的かよくわからん。
もう8話なんだが・・・どうなるんだろこれ。
9話~11話レビュー書くのも忘れてた、すいません。
12話視聴。
なんだかなあ。
7話での予感ががががががががが
2期やりますよって終わり方。
正直、まともに終わるとは思ってなかったが
結局、何も分からないまま終わりやがった。
もう、2期とかあっても観ない予感。
{/netabare}
大和撫子 さんの感想・評価
3.9
原作未読。
なんか登場キャラがどこぞのアニメで見たようなキャラにそっくりなような・・・。
◆この作品の概要は・・・
雰囲気的には「これはゾンビですか?」のような感じでしょうか。
主人公の大兎が「15分間に7回死なないと死なない」という呪いを幼少の頃にヒメアから受けたいう設定を基に学園ファンタジーのバトル物ですが、正直なところ1クール見終わってもイマイチ内容がつかめませんでした。
いったい何が敵なのか?
ミステリアスなところが多いまま終わってしまいましたね。
◆この作品の見どころは・・・
登場キャラ達、特に女性キャラが非常に魅力的でした。
ヒロインのヒメアは絶大な魔力を誇る恐れられた魔女ですが主人公だけに対してはデレデレ、主人公が全てという様な幻想的な女の子。
もう一人のヒロインの遥も健気でおとなしいとっても可愛い女の子。
どちらのヒロインも守ってあげたくなるような女の子で、この三角関係の恋の行方が気になるところです。
また他にも、主要キャラである安藤美雷は能天気なおバカキャラでどんなシーンでも見ていて楽しい雰囲気がありました。
◆作画が・・・
赤や青や黄色などの映像の色彩がとても鮮やかで綺麗でした。
ヒメアの髪の毛のグラデーションの美しさを筆頭にキャラデザインの色使いが良く、また夕焼けなどの背景も赤と青のトーンがとても鮮やかで、この作品の幻想的な雰囲気が良く描写されていますね。
◆声優陣は・・・
鉄大兎 : 立花慎之介(セキレイの佐橋皆人)
サイトヒメア : 高本めぐみ(ささめきことの風間汐)
時雨遥 : 美名(そらのおとしものの見月そはら)
紅月光 : 中村悠一(クラナドの岡崎朋也)
安藤美雷 : 野水伊織(そらのおとしもののニンフ)
◆総評・・・
ファンタジーの世界観が掴みにくい分、学園ラブコメとして見ればなかなか面白いと思います。
最終話のお風呂のエピソードはおまけ的なエピソードでしたが、はっきり言って本筋のエピソードより面白かったです。
2期に繋がるような感じで終わったので、2期に期待します。
Baal さんの感想・評価
3.8
名探偵コナンの劇場版の第15作目として
公開された作品である。
冬の時期の話で、鍵となる街での
フェスティバルの氷の彫刻などは
綺麗なものでした。
事件が一転二転しながら、新たな局面を
迎えながら、犯人を追い詰めていき、
ラスト15分はタイトル通りに
圧巻のものでした。(コナンシリーズは
みな最後はそういうふうになっていると
思うが・・・)
映画はあまり好きでない私でも面白いと
感じれました。
エウネル さんの感想・評価
3.9
コナンの映画は何作か見たことがあります。映画はミステリー以外にアクションも入るので、結構面白かったです。少々ワンパターンな気もしますが。
今回もコナンのスケボーは凄かった。最初からスケボーが登場し、いきなりどこで手にいれたのかわからない凄まじいスケボーテクを見せつけてくれます。そしてこの映画のメインの舞台、雪山へ移動します。そこからはスノーボードです。雪山をあんな速度で駆け抜けられるならスノーボードで世界が狙えます。しかも今回はただ敵を追いかけたり、逃げたりするため以外にスノーボードを使います。これはマジかと思いました。なかなか面白かったです。
事件はいつも通りでしたね。つまらなくもなく、ふつーに解決しました。蘭があんまり活躍しなかったのが少し残念でした。
映画コナンシリーズの中では割と好きなほうです。
大和撫子 さんの感想・評価
4.8
名探偵コナンの15周年記念作品です。
今作も突っ込みどころ満載ですが、そこは目をつぶって見ましょうね^^;
◆この作品の内容は・・・
今回の舞台は雪山。
「おまえの傲岸不遜な4年間の都政に対し天誅を下す!」
都知事に謎の脅迫状が届き、地下鉄爆破事件が起こります。
その事件の原因を探るべく、新潟県の雪国にコナン達は向かうが・・・。
◆ド派手なアクション・・・
コナンの劇場版作品は「ミステリー」+「アクション」+「パニック」という構成になっています。
特に今作では「アクション・パニック」>>>>>>「ミステリー」。
アクションシーンでは半端なくよく動き、オリンピック選手も顔真っ青になるような程のド派手なスケボー・スノボーテクニックをコナンが披露します(゚∇゚ ;) ス、スゲー!
その分、ミステリー要素は薄くなってしまっていますが、これはある意味劇場版作品として正しい。
TVシリーズと同じ事をやってもしかたがない、せっかく大画面の劇場で上映するのだから、とことんド派手にやって大迫力のアクションを楽しむといったところですね。
◆ゲスト声優陣に・・・
チョイ役ですが、戦場カメラマンの「渡部陽一」が声優をしています^^;
キャラデザもそっくり。
あのゆったりとした独特のしゃべりにちょっと笑ってしまいました( ̄▽ ̄)クスッ
でも、このキャスティングはちゃんと狙いがあったんですよ~。
この作品のテーマは「絶対に生き延びる」。
戦場カメラマンの「渡部陽一」は数々の戦場に出向いており「戦場報道とは生きて帰る事」と語ります。
これは遊び心のある演出でした♪
ato00 さんの感想・評価
4.3
素人な声優もほとんど気にならないくらいの、雰囲気を持った作品です。
シンプルな中にも深みがあり、緊張感と感動が適度に加わります。
そして、短い期間での話ですが、次期王妃の成長が手に取るようにわかります。
次期王妃が2回も海に落ちる演出が好きです。
次期王妃の不器用なかわいさを表していて、ポイント高いです。
映画らしい映画、素直なシナリオと思います。
私にとっては、掘り出し物のアニメ映画です。
ようす さんの感想・評価
3.4
飛行機のアニメーションが好きで、ずっと気になっていた作品でした。
飛行機もののアニメーションってスピード感があってわくわくするんだよね^^
実際に飛行機に乗るのは、うきうきするのと地面から浮いている
ふわふわ感が不安なのと、半々な気持ちなのですが。笑
99分、PG12指定がついていました。
● ストーリー
神聖レヴァーム皇国の皇子と婚約することになった、ファナ。
ファナをレヴァーム皇国へ無事に連れていくための特別任務を任された
飛空士・狩乃シャルル(かりの シャルル)は、ファナと共に旅立つ。
設定や物語の背景のあれこれについての説明は、
ずいぶん簡略化されていたように思います。
ストーリーを理解する上では問題ありませんでしたが、
視聴後にwikiを読んでいると「あーそういうことだったのねー。」と
深まる部分もいくつかありました。
原作は読んでいませんが、原作の方がおもしろそう。笑
それを100分にまとめるのは、なかなか難しかったのかな。
でもきれいにまとまっていて、すっきりとした終わり方でした^^
ストーリーとしては、特に大きな特徴はなく。
ある程度先の読める展開をその通りに進んでいく感じでした。笑
こちらの予想を上回らず、かつ、こちらの期待を裏切らず。
無難におもしろかった、というのが率直な感想です。
当初一番楽しみにしていた飛行シーン。
やっぱりアニメの飛行シーン好きだなあ♪
この作品も、びゅんびゅん飛び回っていてよかった^^
あんな風に自由に空を飛べたらとても気持ちがいいだろうな…。
私も飛空士になりたくなりました♪笑
● キャラクター
もうっ、シャルルイケメン!!
見た目だけじゃなくて中身もイケメン(*´Д`)
緊迫したシーンでの目。
ああいう目、大好きです。
この場面を乗り切る、ファナを守る、飛行機の技術で負けたくない…
いろんな気持ちが読み取れますが、
譲れないものを胸に掲げている時の登場人物の目って大好きなんですよね。
シャルルの目からも強い意志が感じられて、好きだったなあ。
ヒロイン・ファナ。
ファナに関して言えば、「キャラブレすぎじゃない?」ということ。笑
初めは感情を一切出さない、まるで人形のような女の子でした。
見ていて若干イライラしてましたww
シャルルと旅をするうちに、感情が豊かになってきて…。
これは、シャルルと関わることでファナの感情が刺激されたからなのか、
これがそもそものファナの本性なのか…。
どちらにしても、ギャップがありすぎてまるで別人でしたww
王妃オーラをまとっているファナは好きだったのに、なんだか惜しい。
ファナの心の変化にもうちょっとスポットが当たってもよかったのにな。
そして2人の関係。
なんとなく予想ができるように、まあこの2人惹かれあうわけで。
シャルルがファナに惹かれるのはなんとなくわかるんだけど、
ファナがシャルルになぜ惹かれたのかがよくわからなかった。
2人で危機を乗り越えたから?いわゆるつり橋効果ってやつですか?
うーん、ファナが急にぐいぐい行く感じには、ちょっと感情移入できなかったです。
(でもシャルルにぎこちなさが残る感じには、にやにや。笑)
● まとめ
ストーリーは無難という印象でしたが、
作画や演出は好みで楽しめました^^
BGMも好きだったな♪
山場のBGMにはついつい耳を傾けてしまいました^^
とりあえずシャルルがイケメン、ごちそうさまでした(*´Д`)
シス子 さんの感想・評価
3.5
↑
滝○クリ○テルさんをイメージしてね^^!
某トロピカル系サイトを筆頭に
書籍通信販売系のサイトで「とあるシリーズ」を探そうと
“とある”というキーワードで検索すると
上から5~6番目くらいに必ずといっていいほど候補に出てきたのがこの作品
気にはなっていたのですが
まさかアニメ作品になっていたなんて想像すらしてませんでした
原作はラノベ
ジャンルは恋愛、戦争、ファンタジー
「飛空士シリーズ」というシリーズモノの一作品で
「とある~恋歌」や「とある~誓約」などの作品があります
ちなみに「~恋歌」は2014年1月よりアニメ作品が放送予定だそうです
お話は・・・
タイトルのとおり
とある飛空士さんのお話^^
そのまんまです
ここで注意して欲しいのはタイトルが
「~飛空士~」であるということ・・・
分かりますか?
“ひこうし”じゃありませんよ”ひくうし”ですよ”ひ・く・う・し”
分かりにくいのでもう一度書きます
ひ・く・う・し・・・
ちなみに
わたしのパソコンで”ひくうし”を変換したら
最初”引く牛”って出てきて
その後どう頑張っても正しい表記にならないので
「飛行」→一文字消して→「空」→「士」っていう順番に入力
あとはコピペで対応・・・って
どうでもいいことを無駄に書いてしまいました
とりあえず
「飛空士」という肩書きを持つ人がいる
どこか”別の世界”のお話ということです^^
その主人公で”引く牛”・・・じゃなかった^^
“飛空士”の「狩乃シャルル」(かりのしゃるる)くんと
どこかの国のお姫様(になる予定)の「ファナ・デル・モラル」ちゃんの
淡い・・・
だけど
とても熱い恋のお話
観終わって
なんだかよく分からなかったので
とりあえずWikiでリサーチしてみると
“「ローマの休日」と「天空の城ラピュタ」の
切なさと爽やかさを意識しながら執筆された”と
記述されていました
えーと
とりあえず
ラピュタは分かりました
飛行船みたいなものが飛んでいたので・・・
でも
“ローマ”はないでしょ
っていうか
この手のお話ならモチーフになる作品って他にもたくさんあると思うのに
なんで”ローマ”?
ソフトクリーム出てこないじゃん
飛空機(“ひこうき”じゃないよ”ひ・く・う・き”^^)がバイクの代わり?
真実の口は?
グレゴリー・ペックみたいな優男は?(シャルルくん?マジで?ありえない~)
でも原作の先生様がそう仰るのならそうなのでしょう^^
さて
率直な感想を一つ(といいながらダラダラと)書かせていただくと
あの終わり方はない
ストーリー自体が
なんか煮え切らない感じで終わっていて
“もうどうでもいいや^^”
っていうような幕引き
さらに
最後は
二人のその後を
字幕カットで説明ってどういうこと?
二人の行く末がこんな軽いものだなんて・・・
せっかくアニメ作品にしたのに
これじゃあ全く意味がない
なんか・・・
こう・・・
なんというか・・・
もっとドラマチックな演出もあるでしょう?
たとえばエンドロールのとき
その後の二人の姿を
ダイジェストで流すとか・・・(NG集じゃないよ^^)
さらに
憤慨(半分キレた)してしまったのは
ファナちゃんの声
これはもう
小学生が国語の教科書を読んでるか
私がやる気のない上司に啖呵切っているみたいな(知らんわ!)
セリフの棒読みですよ~
そして
今にも舌を噛みそうなくらいの滑舌の悪さ
いっそ噛んじゃって
「かみまみた(>_<)」って言ってくれたほうが
いくらか可愛げがあるのに
(まあどう転んでも私はブチキレます^^)
くわえて完全にキレてしまったのが(もうキレまくってる^^)
ファナちゃんのしつこいくらいの「引く牛さん!」の連呼
セリフの半分くらい「牛さん」引いてるんじゃないの!?
「引く牛さん!」
「引く牛さん!」
「引く牛さん!」
「牛さん・・・引く?(笑」って
あまりにもテンポ良く叫ぶもんだから
「よっ!」
「はっ!」って
思わず
拍子つけてしまったじゃないの!
ファナちゃんの声の人のスキルを考慮して
あえて
「牛さん」のセリフを多くしたのか
原作から既に「牛さん」というセリフが多かったから
ファナちゃんの声の人が決められたのか
って
あれれ
なんか話題が「牛さん」に飛んじゃってますね^^
とにかく
世界観やストーリー
空中戦などのアクションシーンは良かったのですが
細かいところに不満のある作品でした~
あっさり締めてゴメンナサイ~
takumi@ さんの感想・評価
4.3
ネット配信のこのアニメ作品、
不思議の国のアリス、鳥獣人物戯画、そして京都をモチーフに
作られているらしいと聞き、これはぜひ観なくては!と
期待を大に、まずは第1話を視聴。
ちなみに今後も、何話かに渡って?更新されるらしい。
始まって早々、感じたのは静と動のコントラストが鮮やかということ。
原色に彩られたポップな色彩は大正時代っぽいレトロ感もあり、
静寂感のある京都の風景が絶妙にマッチ。
そしてスピード感のある人物達の動きとカメラワークは
まるで万華鏡を手早く回転させているような感覚で、
彼らのハイテンションぶりに目が回りそうだった。
しかも、セリフの言葉遊びもなかなか秀逸。面白い。
きっと何度も観直せば、画面の隅っこや様々なところに
伏線めいた情報もたくさん仕掛けられていそう。
短いカットの中、登場人物をぱっぱと紹介していく。
制服を着た元気いっぱいの女の子 コト。
彼女と行動をともにするやんちゃな感じの双子 阿と吽。
仕事を抜け出して女の人と逢引している色男の僧侶 明恵。
この明恵は、コトや阿吽たちの面倒を見ている親代わりのようで。
そのほかにも、何かの研究室なのか白衣を着たショーコや男性。
腹黒そうで何か大きなギャップを感じさせる住職 鞍馬。
お城のようなお屋敷に住み、レトロなドレスを着た女性 八瀬。
そして、コトとの再会を嬉しそうにしていた謎のコト様。
彼らを見ただけでも、これから何が起きるのかワクワクしてくる。
wikiの情報どおり、舞台は京都らしい街並みや風景。
でもそこは外界から隔離されて時間が止まった京都=鏡都。
人間と妖怪が混沌となった世界でせめぎあう3つの勢力というのは、
おそらく登場人物の中の3人、明恵、八瀬、鞍馬だろうね。
この3人がどうやら「3人会議」なるものを企ている様子。
コトの知らないところで動き出しつつある計画とは何なのだろう。
そしてバースデーケーキに書かれた「コト」とは
鏡都に戻ってきたというコト様なのか。
コトを見てうれしそうに抱きしめていたコト様。
二人のコトの因果関係も気になるところ。
また、アリスの一部をモチーフにしているなら、
自分達の家に帰れなくなったコトと阿吽たちが
追いかけようと話していた黒いうさぎも、
今後何らかの鍵を握っていそう。
ってことは・・・ますます、置いてけぼりを食らわないよう、
しっかり注目していかないとw
とりあえず、つかみはOK~!の第1弾だった。
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そして、数日前に第2弾を視聴した。
第2弾は3話構成になっており、コト、ショーコ、八瀬を
それぞれの話で主人公にして展開。
EDもまた、3話それぞれ違っていてなかなか良かった。
中でも個人的に気に入ったのは2話。
10分以内の短さなのに見応えがあった。
早くも次回作が待ち遠しい。
あんまり待たされると忘れてしまいそうだよ~
Smog さんの感想・評価
4.8
2012/12/24 第二弾終了につき改稿
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オリジナルアニメ。
第一弾は1話のみ。第二弾は全5話。
現実世界から切り離され、時間が止まった京都を舞台にしたファンタジー。
独特な世界観、細かいところまで動きにこだわった作画が印象的な作品です。
一番の見所は、独特な世界観でしょう。
不思議の国のアリスをモチーフにし、京都や鳥獣人物戯画の和のイメージ、デジタルな表現を組み合わせて魅力的な世界観に仕上がっていました。
ストーリについて、展開がとてつもなく早く、細かい説明はほぼありません。
一瞬で画面が切り替わるため、よそ見をしていたら置いていかれます。
何が何だかわからないうちにいつのまにか終わっているというジェットコースターのようなアニメでした。
普通なら説明不足による不満を感じそうなものですが、それ以上に作画の緻密さや独特な世界観の演出が秀逸で、圧倒されます。
抽象的で曖昧な展開ですので、解釈は人によって変わりそうですね。
自分としては、第一弾は第二弾へ向けて独特な世界観のプレビュー。
第二弾は各キャラ視点での世界観の説明&伏線回収だと解釈しました。
伏線回収といっても語られていないことが多かったり、何度か見直さないと勘違いしてしまいそうな伏線もありました。
1度だけでなく、何度か見直して欲しい作品です。
作画について、背景・人物など、細かいところまで丁寧に作り込まれていました。
第一弾と第二弾1話の最大解像度が360pなのがとても残念です。
第二弾2話からHD画質(1080p)で堪能できますが、1話あたりの時間が短く、作画の情報量は圧倒的に第一弾が上ですので、ぜひHD配信(もしくはBD販売)も行って欲しいです。
音楽について、第二弾5話の演出は必見です。
ここまで音楽で魅せる作品はなかなかないと思います。
第一弾から通してみると感動もひとしおですので、無料期間のうちにぜひご覧いただきたいと思います。
声優さんについて、かなり豪華です。
釘宮理恵さん、喜多村英梨さん、白石涼子さん、斎藤千和さんなどなど。
好きな声優さんがいればそれだけでも見る価値はあると思います。
余計なお世話ですが、これだけの仕上がりでどうやって収益を得ているのかとても気になりました。
ネット配信の試験的な取り組みだったのでしょうか。
詳しい方がいらっしゃったらぜひ教えていただきたいと思いますw
何にせよ2013年1月いっぱいまでは無料で見られますので、見ておかないと損な作品です。
これも あにこれ で紹介されなかったら見ることはなかった作品。
これだから あにこれ はやめられませんね!
どなたにでもオススメできますが、特に最近刺激的なアニメを見ていないと感じている方にオススメしたい作品です。
※ネット配信は2013年1月31日まで無料で見られる予定です。
http://www.kyousogiga.com/
ストライク さんの感想・評価
4.1
原作:東堂いづみ
監督:松本理恵
東映アニメーション製作 オリジナル作品
全10話
0話 予習編
5.5話 京都実録編 (声優さんの実写)
10.5話 復習編
以前にWeb版で配信されたのは 全6話 未視聴
ジャンル:家族のハートフルファンタジー
外界から隔離され、時間が止まった京都=〈鏡都〉を舞台にしたファンタジー
(ウィキより)
前知識なにし見たんですが・・・
初めは、その独特の世界観、設定に???でした。
4話くらい観てから、流石に理解できない事とか、名前が同じキャラがいる事に気付いて、ウィキで調べました。
そしたら・・・
主人公の 「コト」 声 - 釘宮理恵
鞍馬、八瀬、明恵の母の 「古都」 声 - 久川綾
鞍馬、八瀬と兄弟の「明恵」 声 - 鈴村健一
鞍馬、八瀬、明恵の父の 「明恵」(先代)声 - 石田彰
で、「こと」と「みょうえ」と、同じ発音、名前が二人ずつでした。^^;
この事、知らなかったので、やっぱ4話までは理解できてなかったです。
最初から調べて知っておけばよかった!
そしたらもっと早く話について行けてたと思い、後悔しました。 ><
これから見る人には、公式のあらすじと、登場人物は読んでおくことをオススメします!
感想としては
ツンデレキャラがイメージの釘宮さんの声が、いつもとちょっと変えてて、なんか新鮮でした。^^
コトは、元気いっぱいの明るいキャラなので好きですね~
映像も、原色を多く使っていてカラフル
キャラもよく動いていて、見てて楽しい
ストーリーは単純で、コトの両親を探し、家族の再生がメイン。
コトと母親との再会シーンは、ウルウルで感動でした。 q(T▽Tq)
父との決着も良かったです。
めでたし めでたしで終わる話は好きなので、GOODでした
(≧∇≦)b OK
釘宮さんや、ハートフル作品が好きな人にはオススメです!
OP:「ココ」 歌 - たむらぱん
ED:「疾走銀河」歌 - TEPPAN
OPの「ココ」は好きでCD購入
カラオケで歌ってますw ^^
Yulily さんの感想・評価
3.5
恋愛シュミレーションゲーム待望のアニメ化となった
「アマガミ」一期の番外編。
アマガミは主人公の橘純一が同一の時間軸で
個性溢れた可愛い6人のヒロインと恋愛に発展していく
ストーリーです。今回の橘美也編は
6人とのEND後から二期を繋ぐ番外編、、おまけです。
6人のヒロインの話を見ていないと楽しめないでしょう。
「上崎裡沙編」とTV未放送の「橘美也編」です。
ちなみに橘美也は主人公の妹です!
上崎裡沙編では主人公の二年前のトラウマの真実を
知る唯一の人物として活躍しています!はい、色々と
奮闘しています(笑)もはや隠れキャラ的な存在で大活躍(笑)
橘美也編では妹美也ちゃん。一期で唯一主人公の回です。
私お気に入りのキャラです。
兄妹の心温まる(?)ストーリーです(笑)おまけとして
十分楽しく見れました。
番外編の面白さも存分に発揮+「アマガミ」の由来も
知れちゃいファンなら楽しく見れるお話では
ないでしょうか。
とってなむ さんの感想・評価
3.6
まず今回の話のメインは主人公の妹の美也ちゃんです
個人的にはアマガミのなかの女の子の中で3,4番目に好きです
アマガミのキャラはみんな好きなのでこの順位でも上位ですよ
全アニメの妹の中でも上位を争える子だと思ってます
それくらい魅力的な美也ちゃんなのですが、
この話ではさらにかわいらしくなってます
兄妹なので恋愛ではなく兄妹の強い絆が描かれており、
たった1話でしたがとても良かったです
アマガミファンなら観て損はなし
私はこの作品大好きなのでこの話も満足です
シン☆ジ さんの感想・評価
4.6
この26話だけ別枠なんですね。
アニメとしての話の切り方や順序、
ツボをちゃんと押さえていて
構成に感激しました。
一期のシメとしては最高かも知れません。
感想は本編レビューにて。
せきひろ^ ^ さんの感想・評価
4.4
この世界統合編はテセアラ編の続きで
ミトスという新たな登場人物が
仲間に加わるところから始まります。
これでテイルズオブシンフォニアシリーズを
全て見終わることが出来ました(^∇^)
ゲームはやった事ないのですが
個人的には満足いきました!
テセアラ編と同様に作画と
戦闘シーンも良かったのですが、
キャラも良かったです!
相手が差別される種族であろうとも
関係なく受け入れたり仲間を理解し信じる
ロイドの姿には好感が持てました!
幻想的な音楽やBGMも良かったですし
物語も上手くまとめてあって
結構良いシーンもあったので楽しめました!
特にラストの{netabare} クラトスとロイドが
抱き合うシーンは良かったです!{/netabare}
ラストまで気分良く見れて
安定して楽しめる作品でしたので
次に見ようと思ってる
テイルズ オブ アビスが楽しみです(^∇^)
AKIRA さんの感想・評価
3.9
ようやく最終章のOVA発売されましたね
全2巻の構成になっていて、長かったこのOVAシリーズも完結を迎えます。
明らかになるクラトスの過去、そしてロイドの前に現れたミトス、そしてその正体は?
自分は原作やっているからわかりましたが、原作やっていないかたはついていけない流れかもしれません。
今1巻見終わりましたが終わり方が中途半端なので1,2巻まとめてみることをおススメします
Comprends さんの感想・評価
3.8
スターウォーズ以来、精霊の件や父と息子の話は、いつもスターウォーズとダブってみえてしまうんですよねぇ。
(おっと、三作目にしてようやく魔法がとけて、いつものComprendsさんに戻ったかぁ……)
でもスターウォーズとは、同じになりそうになると違う方向に話が進みますよね。参考にはしているのかも知れないけど、その世界観の中でより良い姿を形成しようという努力というか意図のようなものが伝わりましたね。
(……魔法にかかったままですか?)
そして最後は、……これを書くとネタバレになりますね。
それでは魔法にかけられたままで評価をしましょうw
・物語:3.5(よくありそうな話ですが、ちょっと泣けた分上乗せ)
・作画:4.5(藤島康介さんの絵は好きですから)
・声優さん:3.5(頑張りは認めますが、ちょっと合わない部分が……)
・音楽:3.5(これも頑張ってるとは思いますが、私の好みでは……)
・キャラ:4.0(う~ん……)
魔法にかかってる割に、文句を言わない割に、評価はそれほど良くもなかったですねw
でも、この手の作品はこんなものだと思いますよ。
つまり、独自性を出すのが難しいカテゴリーだと思いますね……。
Baal さんの感想・評価
3.0
尼子騒兵衛の忍者ギャグ漫画『落第忍者乱太郎』
が原作で、1996年以来の映画作品です。
小学生の頃に毎日のようにNHKで見ていた
作品ですが、弟妹と一緒に懐かしみ
ながら(懐かしんでいたのは私だけですが・・・)
この作品を見ました。
あの頃に面白かったエピソードとかが
頭の中に浮かんできて、あの頃の何も
考えずに見ていた自分がすごくいいなあ
と思い返していました。
小学生当時に「忍たま」がどれくらい私に影響
していたのかを再び感じることが
できたように思いました。
小学生の頃とかによく見ていた人なら
当時の記憶や感覚が蘇ってくる感じがして
いいと思います。
けみかけ さんの感想・評価
3.9
25年続く原作、18年続くテレビシリーズ、前回の映画化は15年前ですが長編としてはこれが初です!
まさか本当に全員集めるとかそんなバカなw
と、ナメてかかりましたが、どうやら本気だったようです^q^
忍たまに詳しい方wオイラが把握してない学園生徒がいるのか是非に解説をお願いいたしますw
ひょんなことから戦の最中に巻き込まれてしまった(なめくじで有名な)喜三太を救出すべく、忍術学園一同が忍術大作戦を繰り広げます!
クスwっとくるメタギャグシーン有りぃーの!
ガチンコで忍術を使った忍者ならではの戦略の数々を用いた合戦有りぃーの!
ホントっ!!!映画化して良かったですねーーーーーー!!!!!!!!!
本編に登場した【ガチ忍術】の数々、調べてみるのもまた面白いんじゃないでしょうかね!?
作法委員、用具委員、火薬委員だのって超細けぇ設定も今更思い出させてくれましたねw
本当にありがとうございました!
保健委員長で乱太郎たちの良き先輩、善法寺伊作先輩なんか事実上主人公じゃねーかー!ってぐらい活躍しますよ!
あーっ!誰かーっ!お客様の中に「事務の小松田さん」とか語れるお方はいらっしゃいますかー!?w
まさかの最強(?)レアキャラ、山田利吉さんとかもちゃんと出ますよー!
これってあれですよね!?w
むしろ古参ファンにはハァハァモノで、よい子のお友達のことは若干スルー気味ってやつですよね?w
酷ぇなw
鸐 さんの感想・評価
4.0
とにかくキャラの量が多い。本編観てても多いのは明らかでしたが、エンドロールの声優陣の多さよ。使い回しとかないんですね。
また、キャラ数が多いという事は、描くのも当然大変ですよね。その割に、キャラの顔崩れとか無いし、描き分けも出来てるし、見せ場の数も多いのに物語もまとまってるし、全体的に凄いなーという感想です。
あ、物語も純粋に楽しめますよ!
忍たまらしいギャグにしばしば入るシリアス展開がまた良いですね。
声優はゲスト声優がいるらしいのですが、余りに自然で埋もれてしまっている感じがありました。
しばらく忍たまをみていなかったので、初めて観るキャラも多かったのですが、伊作と立花仙蔵、めっちゃかっこいいですね。
数年前、友達と「忍たまの上級生は良いよ〜」「観たらはまりそうだよね」なんて言っていたのを思い出しました。
見事にはまりそうです。
てけ さんの感想・評価
3.7
同人界隈では名前を知らない人はいないであろう東方Project。
その二次創作アニメ作品です。
今のところ出ているシリーズをまとめての感想です。
- 幻想万華鏡 春雪異変の章
- 幻想万華鏡 紅霧異変の章 前編
- 幻想万華鏡 紅霧異変の章 中編
- 幻想万華鏡 紅霧異変の章 後編
- 幻想万華鏡 花の異変の章 前編
- 幻想万華鏡 花の異変の章 後編
他にもMUSICPVあり。
東方Projectはシューティングゲームを中心としたメディアミックスです。
伝承や神話をベースにした独特なキャラ造形、良質な音楽、日本人好みしそうな世界観等、魅力あふれる作品です。
20年以上も続いている老舗ながら、作者の意向から商業ベースにはほとんど乗りません。
出ているのは本くらいです。
さて、二次創作ということで無料やら低予算で作られるのが普通。
レベルもピンキリありますが、やっぱり大きな予算の付く商業作品にはなかなかかないません。
んが……この作品、アニメーションのクオリティがやたらと高い!
綺麗だし、よく動くし、崩れないし。
予備知識無しでちらっと見たら、「あー、こんなアニメもやってたんだ」と余裕で勘違いできます。
原作のイメージも損なわない程度のキャラデザインで、とても見やすいです。
しかも続編が1年に1-2本ペースとなかなかの頻度で作られています。
それだけのハイペースで高い質を保つのはいかに難しいことか……。
どうやらこれには仕掛けがあるみたいです。
このアニメ、Fateシリーズなどを手がけているufotableのスタッフが関わっているとか。
つまりプロによる同人作品の可能性があり、もしそうだとしたら出来の良さにも納得がいきます。
大変なことには変わりありませんが、制作環境の面でやっぱり素人とは効率が違ってくると思います。
……といっても、噂レベルなんですが、詳しい方いらっしゃいますでしょうか。
なお、イメージの維持のためか、公式には声は当てられていません。
字幕オンリーで、視聴者の想像にお任せ。
ということで、声優に関しては評価不能です。
テーマソングにはこれまた有名なサークルの曲が利用されています。
原作の曲をアレンジしたもので、とってもいい曲です。
シナリオは……うーん。
原作の流れをざっと追ったものですが、ちょっと地味。
あくまで知っている人向けのお楽しみアニメですね。
これでストーリーも良アレンジされていたら感動モノだったんですが。
ですが、やっぱり一にも二にもアニメーションがすごい。
私は同人業界には詳しくないのですが、飛び抜けた作品であることには間違いないと思います。
公式でyoutubeに動画が上がっているので、お暇な方はどれくらいのものなのか、ご覧になってはいかがでしょうか。
myutan さんの感想・評価
3.7
です。
詳細は他の方のレビュー見てください(笑
東方プロジェクトに興味を持ったのは音楽からなんでチョー素人なんですが、
ミーハーでアニメも見てみようと視聴16分強。
物語は、東方シリーズの登場人物がわいのわいのするファン向けものです。
同人サークル満腹神社さんが制作したのですが、
作画は同人と思えないほど質高かったです。
音声無しの字幕だけですが、
セリフを1人で5役ぐらいやってる人をネットで発見。
声優志望かもしれませんが、うまかったです。
kakelu さんの感想・評価
3.4
FAIRY TAILの番外編です。
物語は、一話完結で感動できるものでした。
ルーシーの猫姿には萌えます笑
OPはナツ、EDはルーシーのキャラソンでどちらもよく、
画像も綺麗でよかったです!
Hawaii さんの感想・評価
3.5
バサラですか、
戦闘シーンはいいけどストーリーがなんか
破綻してるんじゃないか?
三成ファンなのでみました。
やっぱ思い入れのある武将を贔屓にしてしまうな。
あと形部よかったよ。大谷吉継なんですが
三成思いのいいやつですね。
ラストは意味不でしたが目を瞑りましょうw
月夜の猫 さんの感想・評価
3.8
2011年6月4日公開。上映時間90分。戦国BASARAシリーズの
2期以降に劇場公開されたアニメ。
ジャンルはスタイリッシュ英雄アクションとなっている。
※時代改変モノの歴史ロマンティック路線?何でもあり☆
予告PVの後に視ると色々思い出せて浸れるかも?
声優も多く馬鹿台詞も多いので結構楽しめるかも?
信長→秀吉→とくれば徳川家康だが・・敢えて石田三成!
伊達政宗&真田幸村が大好きだ!!という人には最高傑作♪
BASARA=婆娑羅=下克上。
序盤いきなり本多忠勝が!!
私としては忠勝見たらもう満足だ♪
たぶんラストも此処だ!!って所で登場する事だろう♪
このアニメは何処までも巫山戯ていて熱血で「殴り愛♡」
片倉小十郎とか渋いキャラも美味しく料理する作風。
TV放送・ゲームファンには充分面白い内容だったと思う。
知らない人が推められて視てもそれなりに楽しめると想う
歴史物だけど・・矢張り全シリーズ視たほうが楽しめる。
時系列的に此れが最後か・・後はBASARAでは無くなるので。
別角度でのパラレルとかならもっと視たいかもw
伊達政宗 - 中井和哉
真田幸村 - 保志総一朗
徳川家康 - 大川透
石田三成 - 関智一
前田慶次 - 森田成一
片倉小十郎 - 森川智之
猿飛佐助 - 子安武人
大谷吉継 - 立木文彦
長曾我部元親 - 石野竜三
毛利元就 - 中原茂
武田信玄 - 玄田哲章
上杉謙信 - 朴璐美
夢吉 - 桑谷夏子
最上義光 - 白鳥哲
豊臣秀吉 - 置鮎龍太郎
浅井長政 - 辻谷耕史
お市 - 能登麻美子
小早川秀秋 - 福山潤
天海 - 速水奨
織田信長 - 若本規夫
ナレーション - 渡辺英雄
良直 - 遠藤大輔
左馬助 - 徳本恭敏
文七郎 - 金野潤
孫兵衛 - 酒巻光宏
兵 - 坂巻学、松本忍、小田柿悠太、
田尻浩章、小澤一仁、寺本光希
村人 - 遠藤さやか、あいざわゆりか
Britannia さんの感想・評価
4.0
招待されてないパリィーに
エグゾーストノイズと共にチョッパー&マフラーを改造した愛馬が
暴走しながら押して参るエンターテイメントアニメ(冗)
takumi@ さんの感想・評価
4.4
『10周年記念プロジェクト』として2011年に公開。
メインスタッフはOVA版とほぼ同様で、
実製作を担当するのはProduction I.GとM.S.C。
キャッチコピーは
「こんなに熱くて、こんなに切ない テニプリ見たことない。」
テニスの聖地・ウィンブルドンを舞台に、
世界の強豪ジュニア選手たちを集めた大会の日本代表校として
招かれた青学、氷帝、立海、四天宝寺の面々が、ある夜の練習中
謎の集団から狙われる事件が起き、彼らのアジトである古城で繰り広げられる、
テニプリオールスターズのそれぞれの勝負の行方はいかに?というお話。
まぁ相変わらずのド派手なテニスアクションで、
ありえない技や、手の込んだコートの仕組みも繰り広げられつつ、
ナイスプレーで魅せるリョーマ、跡部、白石、手塚たち。
相手方のほうのエピソードにも友情を絡めてあったりして
スッキリした後味、綺麗にまとまっていたと思う。
個人的には、ロンドンの街並みが久々に見れただけでも
ちょっと嬉しかった。
ゲストの声の出演にリン・シウ(大東俊介)、キース(早乙女太一)と俳優を起用。
意外に二人とも、抑えた演技でぴったり、役にハマっていた。
ちなみにED『I4U』はAAA。
なお、エンドロールのあとも数秒のシーンがあるので忘れずに!
AKIRA さんの感想・評価
3.5
完全にネタが満載になっています
とりあえず突っ込みたいところといえば
{netabare}
・ジェミニ ボールが飛んでくる前に”気”のボールが飛んできて相手は自分の思ったようにスイングさせてもらえない
なんぞこのかめはめ破ww
・万有引力 キースの必殺技 オーラとか出ていてどういう技だか理解不能ww とりあえずリョーマは派手に飛ばされてましたw
{/netabare}
ほかにもたくさん突っ込みポイントはあったのですが多すぎるので割愛w
キャラ萌えしつつ、テニプリらしい超能力スマブラ的バトルを見たい方にはおススメ。
りおんぱん さんの感想・評価
3.6
テニスの聖地・ウィンブルドン
世界のジュニア選手の強豪を集めた大会に
日本代表校としての青学、氷帝、立海、四天宝寺
ところが有名選手たちが襲われていき、日本代表にも…。
なにやらこのあらすじを見ただけで話しの展開がよめてしまう
前回の映画も同等に設定は壮大であるけど
スポーツアニメとしては無理があるかと思う
テレビアニメが一番面白かったけど
後半からは人間離れした能力のハイスペックさが
気になりやりすぎ感がとても感じる
とは言え、やっぱり観てしまう
テニプリシリーズ完遂までまだ道は長い。。笑
ローズ さんの感想・評価
3.9
幼なじみで親友だった北条響(ほうじょう ひびき)と南野奏(みなみの かなで)は仲違いしていたが、メイジャーランドの妖精・ハミィと出逢い、プリキュアとなって成長していくとともに友情を再認識して再び仲良くなる。
キュアメロディに変身する響、キュアリズムに変身する奏、敵対しているセイレーンが変身するキュアビート、覆面をしている謎のプリキュア・キュアミューズの4人が登場。
最終的には全員味方となり、マイナーランドの黒幕・ノイズの復活を阻止するために音符を集めて伝説の楽譜を作る事を目指す。
ラストの戦いの終わり方を観ていただければ分かりますが、子供にとっては頭の中が「?」となる終わり方です。
この作品は、子供向けというよりは”大きなお友達”ではないと分からないメッセージ性が強い作品であると感じます。
100%善人の人間なんて実在しません。
あるとしたら、宗教家の語る神ぐらいでしょう。
良い人になるために善行を重ねるという行為は分かりますが、それでも悪い部分は誰にでもあります。
「悪い事をしたらダメ」と大人から子供へ言う事は当たり前ですが、善悪の両方を持っているのが本来の人間の姿という事を子供に教えるのは難しい事です。
正義は必ず勝つという勧善懲悪の作品だと子供にも分かりやすいのですが、幼少の頃から色々な考え方・価値観があるという事を知っておく事も有りなのかなと考えさせられました。
子供に「何でこういう結末になるの?」と聞かれても、答えるのに困りますね。
変な解釈を子供にされてしまったら子供の将来に悪影響を与えるので、「大人になったら分かる。」などのような曖昧な答えをしたほうがいいのかな^^;
自分自身の悪い所を治して、できるだけ良い人になりたいと思うのは誰でも考えますが、そのような事を思いださせてくれる作品でした。
・・・・・世の中や人生は甘くないですね^^;
ゅず さんの感想・評価
3.0
音楽を題材にしていて
内容はいいと思うけれど
音楽の良さが引き立ってない
音楽で人を幸せにするなら
ぴちぴちピッチみたいに
歌って戦うべきだと思うんだよね
歌わなくてもいいから武器ももっと楽器だけにすればいいし
もうちょっとできたんじゃないかなぁ
けみかけ さんの感想・評価
3.9
シリーズ第8作
通称:スイプリ
以前のシリーズの良いところを受け継いではいるようです
具体的には・・・
・マンネリ化を避けるべく話数を重ねるごとに心情変化や成長を感じさせるキャラクター像
・コメディタッチのシーンでの大胆なデフォルメ
・肉弾戦主体のバトルシーンに気合を入れる作画
あとフレプリ以降、梅澤淳稔がプロデュースしたシリーズの特徴として挙げられる
・端的な勧善懲悪主義の廃止
も引き継がれています
ただし全てが中途半端に感じ、特に作画クオリティの高かったハトプリシリーズが前作というのもあって詰めの甘さを感じてしまいます
音楽がテーマなだけあって、主題歌やBGMのコンポーザーを前シリーズから入れ替えて気合を入れ直してきている点は良いですね
ロック調に声楽を混ぜたりとかも上手く決まっていてカッコイイ
キャラクターデザインなどは個人の好みだと思います
マスコットキャラのハミィのウザさはもしやシリーズ随一?w
主題歌を歌っているクドマユさんが声優として初めてレギュラー出演
とまあ、地味に楽しいことだけはいっぱいありました(笑)
・
・
・
正直序盤は不満タラタラだったのですが、作監に上野ケンさんが現れた頃から徐々に本来の東映スタッフの調子を取り戻します
そして劇場版の制作から青山充作監が帰還する頃には完全にフル稼働状態です
特に21話以降、キュアビート誕生にまつわるお話だけは格段に面白いです
敵側から寝返るプリキュアといえばフレプリのキュアパッションですが、あの手のアツいぶつかり合いではなく、敵にも味方にもなりきれないっていうキュアビートの苦悩ぶりが凄まじいです
そこからはまた徐々に失速
クライマックスなんかドラゴンボールばりに引っ張り過ぎて正直gdgdです;
(41話とかはメチャクチャながら面白いんですけどねーw)
ちなみに最終回はプリキュアシリーズとしては初の試みとなりましたが、なんと戦闘シーンが一切ありません!
あの話だけ見るとハミィのウザさも全て許したくなりますwww
coldikaros さんの感想・評価
3.9
作品単体としては正直相当急ぎ足だったこともあり、個人的にはあんまり面白いとは思いませんでした。
僕はそこそこ.hackの世界観を知っているつもりなのですが、もしかしてこれはLinkをやらないと細かいところまで分からないんですかね^^;
これまでのシリーズから見ると色々と疑問なところがあって、かなり気に食わなかったです。
声優さんも豪華で作画も相当なものなのでそこら辺は評価できると思います。
ですが、やっぱりストーリーはもうちょい工夫が欲しい所でした。
とにかく、急ぎ足はいけませんね。
スレイブ さんの感想・評価
4.1
OVAとしてリリースされたこの作品3巻合わせて約90分の中に少し話を詰め込みすぎたため、他の方が言われているとおり駆け足気味な展開になっています。しかし起承転結はそれなりにはっきりしています。
しかし所々にファンならニヤニヤしてしまうネタが散りばめてあり、映像もとても綺麗でThe World RXの世界観を理想の形で表現できているのではないでしょうか。
ただ.hackの特徴としてこの作品だけではすべての付箋は回収されません。
OVA1巻は初見の方でも難なく楽しめると思いますが、2巻以降はほかの作品(主にゲーム三作)を行っていないとおいてけぼりにされます。(例として2巻のジャムロックの別件の話等)
この話を見てあれはどういうことだったのか?とか世界観に魅了された方はほかの作品に手を出して見るのもいいと思います。ほかの作品に手を出してからこの話を見ると自ずと評価は変わるのではないでしょうか。
月夜の猫 さんの感想・評価
4.2
The World R:Xとなっていて
同タイトルR:2以降の時系列。
3話完結で90分程度の映画並。
相田 亜澄(花澤香菜)PC名サクヤ
生田 衣織(沢城みゆき)PC名トービアス
江藤 衿(藤村歩)PC名メアリ
同じ高校に通う仲良し3人組
が楽しくゲームをしているが・・
脳天気でトラブルメーカーの
アスミに巻き込まれ御尋ね者に・・
逃げ回る最中に規格外のネコ型
PCハーミットと出逢い不思議な
世界に入り込んでしまう・・
その後未帰還者となったエリを
助ける為、謎を解こうと探偵の
真似事を始めるが・・どうなる。
キャラデザや声優など最近の
美少女系アニメの様な感じ。
構成や演出も良い感じで映像も
それなりに綺麗な感じ。
歴代のメインキャラ等関連性を
描くカットも入り世界観を大切
にした感じもある。
次々とスピード感のある展開で
結構魅入ってしまった。
基本シリアスなので悲しく切ない
描写もあるけど良い話でした♪
元々このシリーズはリアルと
ゲームを意識した描写が特徴
ではあるけど、リアルの人物
とPCキャラが同じウェイトで
描かれるのはこれだけかな?