Ssoul30 さんの感想・評価
3.2
ストーリー
主人公の坂井悠二は平凡な高校生活の毎日を過ごしていましたがけれどある日、謎の空間に飲み込まれフレイムヘイズの炎髪灼眼の討ち手、通常シャナに出会いました。この物語は悠二とシャナ(小)と吉田一美(悪)と佐藤 啓作(ストーカー)のおかしい日常を描いた物語です。
私の感想。
この作品を説明したいのでしょうか?
作品が私たちに説明したい事がなったく分からない作品は結構多いですが、この作品はそんな作品たちの中でも特に意味が分かりませんでした。けれど、本編ではありえない所がたくさん見れたので十分楽しめました。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品は正直私でも完璧に理解できなかった所があるので、この作品を見て分からない所がありましたら、軽く流してください。
悩んだら負けです。
ユニバーサルスタイル さんの感想・評価
4.5
二期が始まってシャナたんも帰ってきました。
一期~劇場版に比べるとちょっとパワーダウン感が拭えません。
吉田さんの暴走が足りない・・・。一期の方が日常とギャグを絡めやすかったのかなと思います。メロンパンネタは良いですね。
相変わらず本編を茶化したような展開は健在で、その部分では楽しめると思います。
カルメルさん並に物足りなさを感じたシャナたんでした。
あにこれだとその他シャナたんの登録が無いのでこれで最後です。
一応参考までにこれ以外のシャナたんシリーズ記載しておきます。
Ⅱ(二期)関連
・しゃくがんのシャナたん&吉田 -近衛史菜の逆襲-
・灼眼のシャナたん りべんじ
S(OVA)関連
・灼眼のシャナたんG
・灼眼のシャナたん2dos
・灼眼のシャナたん3tri-
・灼眼のシャナたんFRONTIER
Ⅲ-Final-(三期)関連
・灼眼のシャナたん ふぁいなるですとらくしょん
また、「なぜなにシャナ!」シリーズも面白いです。フリアグネとマリアンヌちゃんの出番盛りだくさんです。
AKIRA さんの感想・評価
2.6
現在視聴中
原作携帯ゲームなんですね。
アニメ本編が3分くらいで出演声優が戦国時代ゆかりの地をめぐ
る企画が同3分くらいの構成です。
さらっと見られますが、おススメはしませんねw
視聴完了
全話きっちり見たはずなのに内容をほとんど覚えていません
戦国パラダイス極ぷらすの方がおもしろかったし内容をおぼえていたりします
とりあえずやっていた時間が深夜遅くで他の録画とかぶらなかったから見てみただけなんですけどね~
月夜の猫 さんの感想・評価
4.0
2011年10月3日-2012年3月26日TV放送された。全26話。
女性向けソーシャルゲームを原作として制作されたアニメ。
豊臣秀吉死後、諸国武将は徳川家康を総大将とする東軍と
石田三成が統率する西軍に分かれ天下分け目の戦いを目前
にしている・・・はずなのだが・・何故か武将達は仲良く
和気藹々としていた。
OP「リターン乱世独眼竜」歌-伊達政宗(CV - 柿原徹也)
ED「天下分け目のカタルシス」歌-石田三成(CV - 浪川大輔)
ショートコント風。豆知識あり?薀蓄が面白い。
ゲームのPV販促としては充分以上の面白い内容。
キャラが充分にたっているので普通に30分でやっても良い
作品になった気がするが・・声優も結構揃ってるし・・
基本は各キャラをクローズUPした紹介補足的な内容。
キャラデザも結構良い感じでもっと見たくなる魅力がある。
これ視てる限り女性向けという感じは薄い。普通に戦国モノ
ただ武将が全て美形なだけで・・普通に姫もいるし。
3分少々というのが何とも残念・・
伊達政宗:柿原徹也:「俺様奥州王」欧州の独眼竜。
料理が得意。いつも忠勝と共に家康と一緒にいる。下戸。
徳川家康:羽多野渉:「鷹眼の天下盗り」
東軍総大将。メガネキャラ。鷹を飼っている。
小早川秀秋:今井麻美:「いくさ場の無垢な違い鎌」
腹黒美少年。自分と同じ秀吉の養子の秀家と仲良しだった。
本多忠勝:狭川尚紀:「鉄の肉体武人」
力自慢で、殿(家康)に忠義を尽くす。
甲斐姫
声 - 持月玲依:華麗なる水龍の女将」
料理好きだが腕は壊滅的に不味い。嚔が可愛いと評判。
加藤清正:山本兼平:「戦乱に吼える鬼虎」
凶暴な虎も倒せるほどの猛将で賤ヶ岳の七本槍の一人。
左頬の傷は幼い頃に石田と福島を庇ってついたもの。
井伊直政:梶川翔平:「疾走する深紅の弾丸」
井伊の赤鬼と恐れられるヤンキー風で何時もヤンキー座り。
戦で傷を負っても逃げ傷はないと豪語する。多魔には甘い。
多魔:佐藤信希:「直政の愛猫」ペットの白猫。
福島正則:柳田淳一:「豪胆なる灼熱の大山」
幼名は市松。清正をトラと呼ぶ、清正の幼馴染で悪友。
右目に傷がある。吉継や三成とも昔は親しかった。
西軍
石田三成:浪川大輔:「正義を貫く天の邪鬼」
西軍総大将。幼名は佐吉。大福など甘いもの好き。下戸。
大谷吉継:村田太志:「義と友情の采配者」
幼名は紀之助。長年病に苦しんでいたが薬草によって持ち
直しており、体中に包帯を巻いている。
真田幸村:江口拓也:「勇武の六文銭」
左頬に六文銭の模様がある。花粉症。
島左近:川原慶久:「天下に過ぎたる猛鬼の将」酒豪。
宇喜多秀家:堀大希:「高貴なる白い悪魔」ナルシスト。
直江兼続:神原大地:「義愛満つる仕置人」
愛の兜を被る智将。用意周到に見えてどこか抜けている。
実は三成の困った顔を見たいだけ。
立花宗茂:斉藤壮馬:「白銀に輝く迅雷の貴公子」
礼儀正しい白銀の西洋鎧を着た武将。水晶占いが得意。
早食いで味の判断基準は食べ応えがあるかどうか。
前田慶次:逢坂良太:「天下御免の朱旋風」
人生隅っこまで楽しまなきゃがモットー。
直江兼続とは旧知の友。
伝令伍番:渕川智代
豊臣秀吉:浪川大輔
太閤殿下。故人。第25話で石田三成の姿になって現れた。
けみかけ さんの感想・評価
2.1
なんというか1ミリも面白くないコメディです;
サブいとかいうレベルじゃなくて、そもそも笑わせにきているのかどうかすら謎な域
浪川大輔さんと柿原徹也さんが並行して進める実写コーナーの方が断然面白いのでそっち目当てで見てます^q^
男性声ヲタにはノルマですよw
ゅず さんの感想・評価
3.8
もちろん全部見たから映画も見てみたのですが、
実際の映画では前売りの特典かなにかでペンライト?的なのをつかって、
みんなこれを使ってプリキュアを応援してね☆
となる。
大人向けにはこうゆうのないから私はいいなと思う。
みんなの力を揃えるってことも、みんなでつくる雰囲気。
みんながみんな応援したんだろうな。。
こうゆうの大人になると恥ずかしいけれどさ
恥ずかしがらずに参加したほうがよりきっと楽しめる。。
けみかけ さんの感想・評価
3.8
まずお話の時系列的にはテレビシリーズ第36話でキュアミューズが仲間入りし、メフィスト様との因縁に決着が付いた直後
これまで散々悪事を働いてきた悪の親玉メフィスト様が実は操られていただけで、ただの娘想いなパパだったという壮大なオチの、あの直後ですw
これまで敵対していたプリキュア達に侘びを入れたり、娘のボーイフレンドに挨拶したいとか言い出したり、すっとんきょうで愉快なパパになってしまったメフィスト様が事実上の主人公(笑)
今回のお話では音楽と魔法の国メイジャーランドの王妃にしてメフィストの妻、そしてキュアミューズの母であるアフロディーテ様が悪の手に堕ち、操られて悪事を働いてしまう
メイジャーランドに乗り込んだプリキュア達とメフィスト様だったが、メフィスト様(それとハミィw)があまりに不甲斐無いばかりにピンチを切り抜けられなくなってしまう
メフィスト様は夫としての威厳、父としての威厳、そして王としての威厳を取り戻せるのか!?
↑ココが一番アツイところです^q^
じゃあアコちゃん一家のお話なんですね!?と散々盛り上げておいて最後にオイシイところを全部持って行ったのはなぜかキュアメロディ
最初から最後までアコちゃん一家のお話でよかったんじゃないかと?;
マクロス愛・おぼのパロまでやっといて変身を引っ張ったキュアミューズはあんま活躍しないし、ゲストキャラの登場も本当に必要だったのか疑う
故にあのラストはあんまアツくなれなかったです
作監はキャラデザの高橋晃さん本人だけど、アバン以外はやたら軽ーい印象を受けるしで劇場版だからといって特別作画が良いわけでもなし
とりまアツいメフィスト様が逆に全国のパパを打ちのめすことになるでしょうからw
プリ好きな娘さんをお持ちなパパさん達はご覚悟を^q^
takato さんの感想・評価
3.5
プリキュア映画総当たり①
時間が空いちゃったのでプリキュア映画全作品鑑賞に挑戦することにしました。既にレビュー書いてるやつは除外で。ネトフリで見れるやつを全部登録してランダムに視聴。
んで、第一弾が本作なんだけど…、どうしてこれを引いてしまったのか…。311があった年だから~、というのは同じ年が大豊作だったんだから通るまい。
色々微妙な本作だが、ツカミの戦闘がないから最初の変身まで30分以上あるのは子供向けとして普通にマイナス。あと、アコの両親どうなってんねん…。そして、一番は音楽がテーマなのに音楽が印象にあまり残らず。最後に、プリキュアで薄っぺらいホストみたいな連中出すのは当然NG。
ぺし さんの感想・評価
3.9
水を求めて歩き続ける少年、りんごを売り歩く少女、屍のような多数の人間達。
あなたは屍のようになっていないか? 心をすり減らしていないか?
人は一人では生きてはいけない。たった一人でも良いんだ…自分を理解し、支えてくれる人がいれば。
あなたの目は何を写しているの?
あなたの目からは何がこぼれるの?
あなたは誰のために生きているの?
人との繋がりを感じている時、自分は生きているんだと感じます。
{netabare}
人の心を無くした、思いやりを無くした人間は屍のように歩く。
りんごという「愛」を「思いやり」を少女は皆に伝えたかっただけなのに…
受け取ってもらえない、誰も理解してくれない。受け取る相手のいない思いやりなんて、意味を為さない。りんごは腐っていく。
少年は水を求めて歩き続ける。やっと見つけたと思った水もヘドロまみれ。それでも少年は飲む。人は自然への思いやりをいつから忘れたのかな…遠い昔か。少年は倒れる。
少年は手元に近づく水の気配に目を覚ます。それは少女の涙。少女の哀しみ、苦しみによって流された絵の具のように青い涙。少年は彼女の青い涙を飲み干す。彼女の苦しみを全て受け入れ飲み干す。
彼女は少年の「愛」で浄化され本物の「透明な涙」を流す。
そう彼女は少年のおかげでやっと“泣けた“のだ。
きっと二人が出会っていなければ、二人とも屍になっていただろう。
そう…たった一人で良いのだ。自分を理解し、支えてくれる人がいれば。
{/netabare}
{netabare}
チルリ(chiruri) ってどういう意味でつけたのだろうか。最初、英語のchilllyで「ぞっとするほど 」の意味で付けたのかと思ったけど。スペル違うしなぁ…誰か教えて(>_<)
{/netabare}
8分半の無声アニメーション。
思いやりを忘れず過ごそうと、人との繋がりを大事にしようと思える作品でした。
なまいきっすゼロ さんの感想・評価
3.4
ごめんなさい。約8分半。終わり方で…
いろんな解釈が出来るので、何が訴えたいのか?趣旨が伝わり辛い。
折角の物語画像に、さ迷う少年とリンゴ売りの少女…
確かに、穏やかなピアノBGMは良いのですが…
画像無しで、曲だけ聴くでもいいの?拡大解釈になりそうなので、後記は見なくて結構→{netabare}
砂漠?で水が欲しいと思う、さ迷う少年。
街にたどり着くが、汚れきった人々と水。
そんな街には、赤々と新鮮な林檎を売り歩く少女。
冷め切った人々。腐敗化した街は少女を見捨て、林檎も悪くなる。
諦め、泣きじゃくる少女。そこに少年が…
汚れた少女に少年が触れることで、自然の涙が…
少年には浄化する力が…再びさ迷い始める少年。
希望は捨てるな!! 頑張ってみろ!! 少年が遠くに行っても助けに来るから♪って感じ(^_-)-☆{/netabare}
☆エトペン☆ さんの感想・評価
3.3
ある日久しぶりに天才てれびくんをみていたら
このアニメがやっていたのでみました。
あらすじは簡単に説明すると、
いじめられっこの沢田ほのかは唐突に
悪魔の赤ちゃんを世話しないといけないことになる。
最初は苦難ばかりで
前半は退屈かもしれません。
後々ギャグ回なども増えます。
笑えるかどうかはわかりませんが。
僕は結構クスッと笑ったり、
色々ツッコんで楽しみました。
この作品で一番驚いたのは声優陣。
主人公の沢田ほのかは井口裕香さん。
他にも広橋涼さん、吉野裕行さん、高橋美佳子さん、
そして大好きな松岡禎丞さん。
あのSAOでキリトを演じた人です。
松岡さんが演じている役の名前が僕と同じなんで
なお嬉しかったです。
AKIRA さんの感想・評価
3.2
視聴中
5分ほどなのでサクッと見られるのはいいのですが
1話完結かと思いきやストーリーが続いていくので
結構前の話を忘れていたりしてしまいます
作画はよくある少女マンガチックなかんじですね
視聴完了
5分のショートアニメなら1話完結形式にして欲しかったなぁ
araiguma さんの感想・評価
3.0
<あらしじ>
ある日突然悪魔の赤ちゃんが主人公ほのかのところにやってきて?ほのかがその赤ちゃんの世話?をする話。
<感想>
雰囲気がほのぼのしていて楽しく、楽に見られました。
1話、1話があまり長くないので暇な時などに手軽に見られました♪
ほのかの他にも悪魔の赤ちゃんの世話をしている子たちがいて、その子たちとほのかの友情などのシーンもよかったです!
nk225 さんの感想・評価
1.5
OADのDIVE! LIVE! LOVE!
2013年8月23日発売コミックス第46巻限定版同梱のOVA作品。原作にない完全オリジナルストーリー。
主題歌「everlasting」
挿入歌「THIS LOVE」
ASKA さんの感想・評価
4.4
原作は割と世界中で有名な「タンタンの冒険」。
原作のあの割とほのぼのしたタッチの漫画からは想像もつかないですが、この映画はそれを3DCGで描いてしまっています。しかも監督はスピルバーグ監督ということなので、これは面白くないわけがないでしょう。
お話は新聞記者のタンタンと犬のスノーウィが偶然街でユニコーン号という船の模型を見つけて買うところから始まります。そして謎の敵に狙われて、ハドック船長と知り合い謎を解いていきます。
褐色の猪 さんの感想・評価
4.0
英題:The Adventures of Tintin:The Secret of the Unicorn
年度:2011
製作:米国
時間:107min
監督:スティーブン・スピルバーグ
ジャンル的には所謂アニメーション作品となるのでしょうか?
監督がスティーブン・スピルバーグということで、
「インディージョーンズ」ばりの
ワクワクするストーリー、
ドキドキするアクションシーン満載、
「アリータ: バトル・エンジェル」2019米、の時も思いましたが
実写と見紛う3DCGによる映像は
もう少し技術が発達すれば、
キャラクター設定は思いのまま
もう有名俳優に高いギャラを払う必要なく
思い通りの映像・作品創りになるんじゃないですかね
何はともあれ
素直に楽しかった( ^ω^)
ぺし さんの感想・評価
3.6
誰しもエゴな所ってあるんじゃないのかな。
突如現れた神様のような何かにすがるだけすがって、もっともっとって欲はとどまる所を知らない。
自分はあんまり神様って信じてないんだけど、どうしようもない時って神様助けてって口走ってます。矛盾してますね。勝手ですね。
カミナリの音がでかすぎて心臓に悪い。あと、あの虫みたいなの、あれ食べるの? うううぇ
ちょっと説教臭い気もするけど、一回ぐらい見ても損はしないと思うよ(^_^ゞ
色々考えさせられるかも。
nyaro さんの感想・評価
3.0
自主制作アニメがユーチューブにいっぱい乗っていて、見てしばらく味わってというのを繰り返しています。で、本サイトに登録があれば書いて置くことにしています。
本作は11年投稿の作品で23年8月で306万回の再生回数でした。
南アジアか東南アジア的な印象のあるデザインの影絵です。雰囲気もそうですが、ヒンズーっぽい神様が登場します。
で、あまりにも分かりやすい寓話で、小学校の道徳の時間に見て議論するにはちょうどいいレベルかなあという作品です。つまり内容は悪くないししっかり話にはなっているのですが、自主制作をしたいと思うモチベーションが理解できなかったです。
ですが、ここで捻りがあるのかなと。多神教の神は基本的に道徳とはあまり関係なく、ひどく人間臭いです。神の怒りは主人公の自分に対する行為についての報復に見えてしまいます。
つまり、勝手に人間に食事を与えて、勝手に報復する神の側がエゴイズムだったのかなあ、と思えてきます。
であるなら、面白い視点だなと思います。
Yulily さんの感想・評価
2.7
児童文学「泣いた赤おに」をアレンジした作品
様々なもののけが住む島に人間の赤ちゃん「ナキ」が
迷いこんでしまう
最初は人間を恐れるもののけ達だかナキをとの間に
友情が芽生え元の村に返してあげようと奮闘する物語
CGはなかなか邦画にしては良く出来ていました
声優にナキ役香取慎吾さんが挑戦していた。
ゴーヤン役の阿部サダヲさん面白かったです。
物語は子供向けかもしれません。
せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価
4.3
■「川上とも子」(本名:川上 倫子)さんに追悼の意を込めて
本作品のレビューの前に、「川上とも子」さんの事について書かせていただこうと思ってました。
2011年6月9日に卵巣がんによって41歳という若さで亡くなられた「川上とも子」さんの遺作となったのが本作品「技の旅人」でした。
私の中で「川上とも子」さんと言えば、大好きな作品「ARIA」シリーズのアテナさん役が一番印象に残っています。
天然おとぼけキャラは川上さんでなければ出せない味でしたよ(*^-^)
他にも「AIR」のヒロインだった「神尾 観鈴」役も印象に残ってます。
観鈴ちゃんの口癖だった「がお~」や「どうしてそういうことするかなぁ」などのセリフは川上さんらしい独特のイントネーションで私は大好きでした♪
川上さん本人が一番の思い出の作品だって言ってた「少女革命ウテナ」は初めての主演作品だったのですよね!
残念ながらまだ見てないので、川上さんの事を思いながら視聴させていただきたいと思ってます。
本作品「技の旅人」では、本編とエンドロールの合間に川上さんに捧げる
「IN MEMORY OF TOMOKO KAWAKAMI」
って言うメッセージが表示されます。
最後に、大好きな声優さんでした。心よりご冥福をお祈りいたします。
■「技の旅人」ってどんなアニメρ(・д・*)
週刊少年サンデーの「史上最強の弟子ケンイチ」の作者「松江名俊」さん制作の短編(約30分)アニメーションなのです。
この作品の特徴は「フル3DCG」で作られていて、その上ハートフルなファンタジー作品なのです!
週刊漫画を連載しながら、合間を縫って3年間もかけて制作したそのチャレンジ精神は♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!って感心しちゃいました。
しかも、声優さんが・・・
な・な・な・なんとぉwwww
釘宮さんじゃないですか(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
主人公の「てくに」ちゃんって子を演じているわけなのですけど、このキャラの口癖が耳に残るに~ハッ∑(゚ロ゚〃)
何でもかんでも言葉の語尾に『~に』ってつけるに(;゚ロ゚)ハッ
「色気あり!」「バトルあり!」「心温まる話あり!」の短編ファンタジーアニメーションでもいかがでしょうか(o^∇^o)ノ
2011.10.30・第一の手記
ソーカー さんの感想・評価
3.1
松江名俊制作によるフル3DCGアニメーションによるハートフルファンタジーアニメ
女の子が刀をブンブン振り回します。
ヴィジュアル面は自主制作なので、文句は言いません。
キャラの動きがかなりぎこちないけど、後編のアクションはなかなか燃える。
あまりにベタな展開に大爆笑してしまいましたが、面白かった(笑)
それにしても便利なケツだなー・・・ケツが見所です。健全なケツアニメ。
「技人?!まさか、あの・・・・キラーン☆」のとこがいいわぁ(笑)
笑いが込み上げてくる熱い作品だった。
takato さんの感想・評価
4.3
「ヒックとドラゴン」ほどではないが、隠れた名作ではないか!。とにかくキャラや世界観の作り込みが見事としかいいようがない。名も無いような脇役から悪役まで、汚らしいけど味わい深い見事な造形がされているのが良い。
作中で言っちゃっているけど、メタファー(けっこう丸出し)なメッセージも素晴らしい。「誰でもあるけど、誰でもない」、「誰も自分の人生という物語から逃げられない」等々。西部の魂がもろにイーストウッドで、吹き替え版だとちゃんとルパン三世なのは気が利いている。ネズミの女の子の媚びない可愛いらしさもめっちゃツボ。
けみかけ さんの感想・評価
4.5
「らっきょ第5章」や「ギョ」を手掛けた鬼才、平尾隆之監督とufotableのタッグが送る完全オリジナルの短編映画
今作はufotableが独自に企画した限りなく個人制作に近い、いわばインディーズ映画作品です
オイラの知る限りでは徳島にあるufotable CINEMAの1件のみで上映されており、現在でもソフト化などは一切されていません
マチアソビとの絡みとか多少ありましたけど、ほとんど“コレを観るためだけ”に徳島まで行ってまいりました(笑)
平尾監督の故郷でもある香川県を舞台にした青春メロドラマで、主な登場人物は三人
何もない地元の田舎町に苛立ちを感じている高校生の主人公、柊吾(しゅうご)
柊吾が思いを寄せる卒業を間近に控えた先輩、蘭澄(あすみ)
蘭澄との交際を破棄したり、高校を中退したりしてまで地元に留まって実家の醤油蔵を継ぐと決めた柊吾の兄、海斗(かいと)
時間の止まったような片田舎の風景が、若者達の曖昧かつ繊細かつ奇妙なバランスを保ってきた心を追い詰める
やがて張り詰めた糸が切れるかの如く、とある一件をキッカケに三人の関係は崩れていきます・・・
自分の故郷を舞台にしたい、という平尾監督のこと
てっきり田舎風景をまったりと描くほのぼのとした作品になるのかというオイラの(勝手な)期待を裏切るネガティブなお話ですw
挙句の果ての結末もかなり陰惨だと思います(^q^;)
実物以上に透き通った空気感を感じる映像の1カット、1カットに常々感じていましたufotableの色彩設計、撮影処理班の有能な仕事ぶりを見せ付けられます
映像美と青春メロドラマを同時に堪能
うん、つまりはオイラの大好きなジャンルだったわけですねw
興味のある方は是非徳島へw
毎日上映しているはずですが、従業員達は映画の中の人物達と同じで“基本暇してる”のでw
彼等に仕事させてやってください(キリッ