みこ さんの感想・評価
3.7
しょた氷帝っ子に全てを持ってかれました。
改めて氷帝が好きになった。
くそう…かわいいよう…。
もちろんナニワの方も笑わせていただいたけど
氷帝の方が素晴らしくよい出来だったから
印象が薄れてるっていうね!!
イムラ さんの感想・評価
4.5
<2024/5/21 追記>
自分の中で評点の基準を変えたので、修正レビューです。
(4.6→4.5 100点満点換算で88点)
誰にでもおすすめできるかというとそうではないかもしれない、人を選ぶ作品
でも好きなんすよ
原作もアニメも
<2018/7/6追記・修正>
<2017/9/12初投稿>
原作既読。
悪ガキ風な中1の少年と、溌剌颯爽とした高校生の年頃の少女の、ちょっと甘酸っぱくてせつない夏休みの冒険コメディ。
キーワードは「幽霊」と「タイムリープ」と「第二次大戦」
これ好きなんですよ。
いろいろてんこ盛りなのにわかりやすくお話に引き込まれます。
それをさらにシャフトが良い味付けしてます。
主人公・八坂ハジメは中学1年。性格は昔の漫画風の熱血悪ガキですが変な発明が好きな理系というある意味新しいタイプのキャラ。
そんなハジメが夏休みにじいちゃんの家の近所の喫茶店「方舟」で出会ったのがヒロイン・嵐山小夜子。
黒髪ロングの見た目清楚なお嬢様。その実、気さくでナチュラルな明るさ、そして凜とした雰囲気を兼ね備えた素敵なお姉さんです。普段はセーラー服着てるので多分高校生。
このヒロインにはある秘密があり・・・。
基本は日常系のクスッと笑えるオーソドックスなドタバタ・コメディ。
その一方で芯となるシリアスなストーリーが並行して進んでいきます。
この芯のストーリーは、痛く、切なく、恐ろしく、そして心が温かくなるものです。
絵柄や雰囲気が古いと感じる方もいると思いますが、なんせ昭和がテーマのようなところもありますので。
もっともっと評価されて良いと思ってます。
※一期のOP曲について
一期のOPは勇気のある方に是非カラオケで歌っていただきたい。女の子の前で。
私は意気地なしなので無理でした。
ato00 さんの感想・評価
4.2
1期2期をあわせた感想です。
タイプトリップ、幽霊、入れ替わり等の要素を詰め込んだSFコメディー。
タイムトリップについては矛盾だらけですが、コメディーとしては上出来です。
また、入れ替わりの回は凝った作りで笑えます。
キャラは強烈。
性格付けが絶妙。
生き生きしたキャラを眺めているだけでも楽しいです。
中でも、潤のツッコミが面白く、そして可愛いのです。
この作品、音楽が独特ですね。
主題歌が昭和風味。
その上、各話のタイトルや挿入歌も70~80年代の懐メロです。
このため、古めかしさは否めませんが、まさしく郷愁といったところ。
OP映像はシャフト演出がビンビンです。
これは一見の価値ありかな?
ざんば さんの感想・評価
4.8
スクールランブルの原作者、小林尽さんの漫画が原作。
1期と2期まとめてのレビューです。
次が見たくてしょうがないほど楽しめたのは
久しぶりだったのでまとめて観ちゃいましたw
早速、お気に入りの棚にいれなければ!
※この作品を観るときの注意点。
{netabare}この人の作品の絵は癖が結構ありますが
見た目だけで断念はしないでほしいですね。
それと1期の1話で困惑するかもしれません。
そこで切らずに2話、3話をみてほしいと思います
それだけの価値がある作品だと思ってます。{/netabare}
あらすじは
昭和20年の美少女、嵐山小夜子(通称:あらし)と
現代の中学生、八坂一を中心に
喫茶店"方舟"の従業員たちと巻き起こす
タイムスリップドタバタラブコメディーです。
この人のキャラは本当に魅力的だなあ~
特に男キャラが本当に素晴らしいです。
スクランの播磨のときもそうでしたが
抜けてるところはあるけど根っこはめちゃくちゃ良い奴だし
何より凄く応援したくなりますしね。
ラブコメ主人公はやっぱりこうでないとね。
もちろん、女の子たちも素晴らしかったですね。
どれも魅力的な女の子達ばかりですが
1番はやっぱりあらしさんですかね。
天真爛漫で人当たりがいいですし、
一が一目惚れしたのも大きく大きく頷けます♪
ストーリーは7割くらいドタバタラブコメですが
昭和20年(1945年)ということで戦時中の話が出てきます。
そういえば、アニメで現実の戦争の話は珍しいですよね
ドラマなどでは知っていたけれど
アニメで観るとまた違った戦争の怖い部分、嫌な部分が見えてきました。
いろいろと勉強になるところが多かったですし、
見てよかったと思えるものでした。
でもラブコメ部分はニヤニヤしっぱなしでしたし、
真面目なところはしっかり真面目に観れますので、
ギャグとシリアスのメリハリがあって
とてもバランスのいい作品だと思いました。
それとタイムスリップ物には付き物のタイムパラドックスについてですが
{netabare}"過去へ行って変えた歴史が現代の歴史"{/netabare}という設定には
納得できますし、なにより話をさらに面白くさせてくれましたね。
ややこしいですがストーリーに矛盾がなかったこともかなり好印象でした。
特に1期の1話、13話、2期の13話と3回に渡って続いた
激辛アイテム、キューティーちゃんを巡っての話は
本当に楽しかったです。
時系列を整理するのは大変でしたが、
納得したときの爽快感は最高でした♪
声優は主人公の一の三瓶さんが最高でした
今のところ少年の声なら三瓶さんが1番ですね!
そういえば、物語シリーズの監督として有名な新房監督と
シャフトなので演出が面白い面白い。
ただし・・・小ネタが圧倒的に古すぎるw
軽く調べたところ1980年代のものばかりでした。
分からなくても楽しめますが、やっぱり悔しい。
分かる人がただただ羨ましくなりました。
ということで80年代の漫画や音楽が詳しい人には特にオススメですね!
凄く楽しい時間でした。
1期2期、26話があっという間に見終わってしまいました。
というか評価されてなさ過ぎでしょう。
こんな面白いのに60点ぐらいなんてありえないですね。
もっと評価されてほしい!!
原作のほうも完結しているようなのでぜひぜひ読みたいですね♪
できれば残りの方もアニメ化してくれるといいなあ・・・
観終わって思ったことは
やっぱりこういったドタバタラブコメが
自分の肌に1番合うということでした。
dbman さんの感想・評価
4.0
原作未読。放送当時に視聴。
このアニメが放送された同時期には、『ハガレン』『けいおん!』『ハルヒ第2期』『咲-Saki-』『東のエデン』などなど化け物揃いの作品だらけだったため否応なしに埋もれてしまった印象。あにこれでの評価62.7点という数字はあまりにも相応しくなく、まさに隠れた名作のひとつであったことを記しておきたい。
舞台は地球温暖化の影響から第二次関東大震災が発生、都市機能が完全に停止しジャングルと化した近未来の東京都。貧富の格差を産んだ政府に反旗を翻すべく立ち上がり戦う少女たちの物語。そのストーリーは結構に難解だったり突っ込みどころこそ多分にあるが、見応えはバッチリでした。
主人公の北条國子(声:高橋美佳子)も元気ハツラツ! といった魅力あるキャラだったけれど、それ以上に光っていたのが脇を固めるオカマたちw 國子の母親代わりでももあるモモコ(声:中田譲治)との絡みには和まされること請け合い。またモモコの相棒にしてこちらもオカマのミーコ(声:大塚芳忠)のキャラも素敵で、このオッサ…彼女らを演じているのが中田譲治さんと大塚芳忠さんということでも存分に楽しめるものとなっていた。さらには、井口裕香、中村悠一、福山潤、柿原徹也、平川大輔などなど声優陣も豪華すぎるメンツが集っていた。
またMay'nちゃんが唄うオープニングテーマ「キミシニタモウコトナカレ」は、マクロスF関連曲以外の彼女の楽曲で1.2を争う名曲。さらにエンディングテーマ「はじまりの朝に光あれ。」はその独特な曲調に中毒性があり、約10年近く経ったいまも私のお気に入りアニソンメドレーのなかで現役として活躍し癒してくれている。
NoName さんの感想・評価
3.8
小説原作。原作と内容は大分違う上、2クールだったが元から世界観や設定が複雑かつ壮大なのもあり、物語も説明も不完全なまま終わった感が否めない。登場人物達も色々と特殊なので好みが強く分かれると思う。それでも個人的には好きだが、先述を踏まえると人にオススメまではし難い。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
地球温暖化が進み、熱帯化した東京が舞台。原作は、第27回日本SF大賞候補になった小説。とはいえ、原作とは結構変えていますね。
当時としては作画も良いし、設定も面白いですよ。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
世界観は小説のらしさが、演出面ではアニメらしさが出たというところかな、良くも悪くも。
原作の描いた風景は、とてもよく作画されてました。水没し、ジャングルに侵食された東京。なんともワクワクする世界でした。
一方、「ブーメランの破壊力」とか、「いやいやあり得んでしょ? アニメスタッフの悪のりでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、確か、原作の方がもっと強いはず(笑) 普通、原作では地味だからアニメ演出で味付けする、ことが多いと思いますが、本作はむしろ、原作のアクの強さを、アニメの演出で上手くライトにしていたような印象でしたよ(笑)
まあ、本作での一番の魅力は、國子、モモコといったキャラの良さなんだけどね。
{/netabare}
marutomo さんの感想・評価
5.0
EP2とEP3の間の話。中心人物(ドロイド含む)が話毎にかわる。
全てのキャラ、(クローンひとりひとりや、バトルドロイドまで)ものごと(ライトセーバーの作り方とかフォースの秘密とか)がかなり掘り下げられる。
音楽も相変わらず素晴らしい。
スターウォーズは映画でも英語で観てるけど映画よりも聞き取りやすい。リスニングにいいかもw
スターウォーズはただ戦ってるような作品じゃないよ。
スターウォーズファンなら絶対に観るべき
観て損はない。
ato00 さんの感想・評価
2.3
ちょっと考えられないひどいシナリオです。
TV版のストーリーの劣化版というより、TV版をぶち壊してますね。
そもそも副題の「ポケットが虹でいっぱい」の意味がわからない。
その辺から説明して欲しいところです。
ローズ さんの感想・評価
3.2
エウレカセブンの劇場版。
レントンは捕らわれの身となった幼馴染のエウレカを探す為に軍に所属するのであった。
登場人物はテレビ版と同じですが、性格や所属などが違います。
というわけなので、テレビ版の続編とは考えにくい。
パラレルワールドのオリジナルストーリーとしたほうが理解しやすいです。
最終的には”愛”の話。
レントン&エウレカ以外にもホランド&タルホ、ドミニク&アネモネには恋愛感情がありますが、それだけに止まりません。
相手を大切にする事が重要なのであるというメッセージを本作品から自分は受けました。
問題になるのはテレビ版と劇場版との時間の使い方。
劇場版では約2時間にまとめなければなりません。
説明不足になるのは必然的。
作品の解釈や補足などは各々で考えたり調べたりしなければいけないでしょう。
ニルバーシュも可愛く描かれています。
戦う場面のカッコよさは勿論の事、レントンとたわむれる場面はコミカルに描かれていて微笑ましく思えます。
エウレカ本編を楽しんだ人に対しては人間関係が変わっているので複雑に感じるでしょう。
ちなみに自分は、よく理解できませんでした^^;
本編と基本的な考え方は変わっていないと思いますが劇場版では分かりづらい。
本編を視聴し終わった後のおまけ作品だと考えれば気楽に視聴できるでしょうか。
時間の尺が難しいのは分かっているつもりですが、神話などは少し考え過ぎ。
もっと人間らしい話を前提にしても良かったでしょう。
神々の話を持ち出されても話が大きくなるだけです。
本作品には必要だったのかもしれませんが、個人的にはストーリーをややこしくする原因の1つだと思います。
どうせ見るなら本編を視聴してからがいいでしょう。
確かに人物の立場は変化していますが、それでも登場人物の特にレントンとエウレカの事は下調べしておいて損はありません。
ただ、難しく考えすぎるとキリがありません。
約2時間の作品なので気が向いた時に視聴して下さい。
★☆零華☆★ さんの感想・評価
2.5
本編の作画の使い回しが多く見受けられますし
何よりも本編よりもストーリーがつまらないです。
キャラ設定も本編より悪い意味で変更されており
わざわざこれを作る必要性があったのか?と私は思いました。
結論から言いますと、本編観ればいいのでこれ観なくていいです。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.3
この作品は、分割2クールの前半に相当するものです。
この作品の主人公は、この春高校に入学する夏目智春(なつめ ともはる)。彼は所謂普通の学生なのですが、3年前の飛行機事故で、同乗していた幼馴染の水無神 操緒(みなかみ みさお)を亡くしてしまい・・・それ以来、彼女は守護霊と称して智春に取り憑き、色々とツッコミを入れる明るい性格の幽霊と一緒に暮らしています。
高校入学直前、突然一人暮らしを余儀無くされた彼がオンボロ屋敷に引っ越してくると、智春の兄から預かったという銀色のトランクを、大切な物だから・・・と言って渡されるのです。
しかし、そのトランクには蓋がなく開け方が分からなかったので取り敢えず片付けておくのですが、その夜、巫女装束の侵入者が奪いに押し入ってきたのです。
ですが、トランクを奪いに来たのは巫女装束の彼女だけではありませんでした・・・
こうして銀色のトランクをめぐり物語が動いていきます。
そのトランクは機巧魔神(アスラ・マキーナ)と呼ばれるもので、動かすためには副葬処女(ベリアル・ドール)という生贄が必要となります。副葬処女は実体を持たない射影体・・・智春の場合は操緒ちゃんになるので、「生贄」という表現は適切じゃありませんけど・・・^^;
副葬処女は、演操者(ハンドラー)と呼ばれる機巧魔神を召喚できる人間の願いを叶え続けるのですが、機巧魔神を動かす対価として支払わなければならないのは、決して無くしも減らしもしたくないモノでした・・・
だから、機巧魔神は決して容易く動かせるモノではないのです・・・
もう一つ、この世界には悪魔が存在します。決して人間に害を与える存在ではなく、魔力が使える存在・・・という言い方の方が合っているような気がします。
悪魔は魔力を使えるのですが、こちらにも使用に伴う代償を支払う必要があるのです・・・
契約者と契約している場合は、魔力の使用によって契約者が契約悪魔への愛情を徐々に失ってしまいます・・・
そして、誰とも契約せずに魔力を使い続けると、非在化という現象が発生します。
軽度な非在化はそれほどでもないのですが、重度に進行すると身体が硝子の結晶のように変化してしまい、やがて消滅・・・死亡に至ってしまいます。
この魔力も出来れば使いたくない力です・・・^^;
強い力があります・・・でも、その力を使うには対価が必要です・・・
それじゃ、そこまでして本当に強い力を使わなければいけないのでしょうか・・・
主人公で機巧魔神の演操者である夏目智春には、副葬処女として水無神 操緒が、そして悪魔である嵩月 奏(たかつき かなで)が、智春のために自らを顧みることなく身体を張る姿を沢山見る事ができるのですが・・・
頑張っている分だけ、対価が彼女達から削り取られていると思うと、正直だいぶ心が痛みました^^;
心が痛む原因として2人のヒロインが良すぎた事・・・があったと思います。
操緒ちゃんのCVは戸松遥さんでした。操緒ちゃんのキャラの立ち位置はSAOのアスカ・・・キリトと仲の良い時のアスナによく似ていると思いました・・・戸松さんがこの立ち位置のキャラを演じたら完璧だと思っていましたが、まさに期待以上でした^^
流石戸松さんです♪
そして、奏ちゃんのCVは野中藍さんでした。奏ちゃんのキャラは人見知りで話しが苦手な性格の持ち主なのですが、一本筋の通った性格の彼女がうまく表現されていたと思いました。
でも、心が痛むのは主人公に対してだけじゃありません。
物語の中には、機巧魔神も悪魔もたくさん出てきます・・・それぞれが、それぞれの想いを胸に秘めて闘いが繰り広げられたり、仲間を助けようとします・・・
本当に失いたくないモノに対する後悔にならない後悔・・・大切なモノが掌からこぼれ落ちる様・・・そして2度と戻ってこない過去・・・
振り返ってみると、悲しみに満ち溢れた作品だったように思います。
それでも、「守りたいから・・・」という理由で自分の身に何が起こるかを知っていながらも頑張る彼女達の姿は、もう涙無しでは見れませんでした^^;
この作品は1期13話でしたが、分割2クールの後半が楽しみで仕方ありません。
もし、後半も面白かったら「お気に入りの棚」に是非入れたい作品になると思います^^
Ssoul30 さんの感想・評価
3.8
ストーリー
この作品の主人公、夏目 智春は高校入学を機に一人暮らしを始めることにしました。その一人暮らしを始めた所は智春の兄の夏目直貴が暮らしていたオンボロ屋敷の鳴桜邸っと言う所です。しかし、智春が引っ越してきたその日にある二人の少女がやって着ました。直貴から託されたという銀色のトランクを届けにきた黒のスーツの美女の黒崎朱浬とそのスーツを狙う巫女装束の美少女の嵩月奏でした。はたして、そのトランクになにが入っているのだか・・・
私の感想。
この作品は結構おもしろかったですね。はじめはどうかと思いましたが見ていくうちに少しずつおもしろくなっていきました。はじめこの作品がなぜあまり気に入らなかったと言いますと、やっぱりキャラクターデザインですかね。なんていいますか、今まで見た事が無いキャラクターデザインだったのですが、そのキャラクターデザインは最後にはかなり気に入りました。
そして、この作品の戦闘シーンが結構迫力が合って面白かったです。とくに機巧魔神を使った戦闘がかっこよかったです。普通の人間の戦いと違って迫力が違いました。
そして、何よりこの作品がおもしろかった所は主人公の夏目 智春の性格でしょうか、なんであれほどいろいろな女性から行為を向けられるのでしょうか・・ 作品としてはかなりおもしろいですが、(そして、私好みの作品ですが、)なんだか超うらやましくてむかつきます。私も人生の中で一度はああいう出来事は無いでしょうか・・・
私がこの作品の中で一番気に入っているキャラクターは嵩月 奏です。なぜなら、彼女のオッドアイな所がかなり萌えポイントだと思います。ってかかなり萌えました。オッドアイ可愛いですね~ 萌えですね~
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品はかなり結構世界観がはじめは世界観がまったく意味が分かりませんががんばってある程度まで見てください。おもしろいので、是非見て下さい。噂ですともう2期があるっという事なのでそのほうもかなり楽しみです。
オープニング
「Spiral」
なんだか渋いっていうか、なんだか女性ボーカルな曲なのですがかっこいい曲です。キャラクターデザインもかっこいいですし、ネタバレもほどほどでいいですが、曲がかっこいいです。全体的にかっこいいです。
エンディング
「Link」
オープニングと比べて静かで穏やかな曲です。しかも結構かわいい曲です。ヒロインたちが可愛いです。そして、バックに移した画像がかなりかっこいいです。この作品の曲は何でこんなにかっこよくしているのでしょうか・・
チュウ さんの感想・評価
4.0
ん??意外と面白いぞ♪♪
シナリオ・キャラ・設定ともにグンを抜いた良さはないものの、どれも結構良い味を出していますね☆★
少し説明不足が否めないところ、話につじつまが合わないところ、などのマイナス要素もありますが、笑いアリ、泣きアリのバランスが取れていた作品だと思います!!
主人公の夏目智春は、何故かいろんな女性キャラにモテまくるギャルゲーの主人公的要素を兼ねていますねww
主人公にいろいろな人が慕ってくれ、みんなで力を合わせてといった王道的なところも個人的は結構好きですね♪♪
音楽に関しては【angela】は流石ですね♪
ファフナーを始め、こういうシリアスが入ったバトルものと相性は抜群♪♪
OP・EDがこの作品の魅力を引き出していますね☆★
魔女旅に出る さんの感想・評価
4.1
ゴスロリファションが特徴の主人公マリカはガリレオ、ニュートン、マリキュリー、フレミングなどの多くの科学者が暮らしているガリハバラという不思議な島に迷い込みます。その島でガリレオから「科学を理解しないとこの島から出られない」と告げられたマリカは科学者と一緒におもしろおかしく科学を学びます。キャラクターデザインは「おジャ魔女どれみ」や「ハートキャッチプリキュア」でお馴染みの馬越嘉彦さんが手掛けており、彼が作画を担当した回もいくつかあるためハイレベルな作画アニメーションとしても楽しむ事ができます。また、NHKアニメ特有のお子様では理解できないギャグやメタ発言が飛び交い、どちらかと言えばお子様より大人をターゲットにした作品だと思いました。全40話の5分アニメーションなのでお時間のない方も気軽に楽しむことができます。気に入ったら2期もご覧下さい。
Baal さんの感想・評価
3.7
NHKの5分間のショートアニメです。
偶然に迷い込んだガリハバラという世界で
科学等における偉人たちがいて
科学を学ばないと元の世界に帰れない!?
となる話です。
物語に連続性は薄く単体で偉人たちの誰かの
科学的功績にまつわる出来事が起きて
学んでいくという形になっている。
過去に学んだことは後々活かされています。
まあ厳密には言わず(理系なので気になって
しまう)に表面的な部分を説明している
感じでした。
ひげ さんの感想・評価
4.2
教育テレビで放送されていたショートアニメ。あんまり知ってる人がいないのよね。
製作は東映のハトプリ、おジャ魔女スタッフ他のベテランラインナップ。
キャストも、どれみ役のあの方。他にもチョーさん、野沢さん、小杉さんほか錚々たる顔ぶれ。
すごくかわいいアンニュイなゴスロリ中学生マリカがガリハバラという歴代の科学者たちが住む不思議な街に迷い込む。
序盤からなんの脈らくもなくなげっぱなしで意味がわからないw。
科学をテーマにした子供むけアニメなのだが発明家ってだけでエジソンが鉄人の正太郎(ちなみに正太郎は発明家じゃねえし)、キュリー婦人がメーテル(声はなぜか鉄郎・・もちろんカメハメ波を打つ)、フレミングがあの手ってだけでラッパー、ダーウィンがロボットだから進化しねえよwwっていう。ネタすぎる・・・・どう考えてもお父さんが笑うアニメだがテンポがいいのでついでに子供にも人気があったらしい。
肝心の科学については一応説明はしてるがギャグのネタにするだけで子供に教えようという気はほとんどない。まじで。
子供向けの皮をかぶったギャグ、ロリ、ご褒美、アニメです。なんて素敵な作品をつくってくれたんでしょう。さすがはNHK・・好評につきVer2こと続編もあります。
sobako777 さんの感想・評価
2.0
第2楽章まできたってことは、それなりの視聴率を稼いだんだから、きっと面白くなるに違いないと、我慢して我慢して見てみて・・・本当に時間を無駄にした。キャラは魅力に欠けるし、都合よく矛盾だらけの展開だし、ベタすぎる説明くさいセリフの渦だし・・・・ああ、見なきゃ良かった!
えんな さんの感想・評価
3.1
一応ファンタジーなんだけど、印象に残る程ではなかったな~
2クールも使ってるのに・・・
魔王、騎士、魔法使い、妖精、巨人、ドラゴン、神?
これだけ出てくるのにどこかパッとしない
でもファンタジーが好きなら楽しめるかも。
Baal さんの感想・評価
3.9
アクアプラスの同名のゲーム、漫画原作の作品です。
(最初のOPを見たときにこれは間違いなくゲーム原作の
アニメだと思い、調べるとその通りだった。)
内容は王道バトルファンタジーってところで
面白かったと思います。
それにゲーム原作ということで敵が単なる人だけ
でなく、様々なモンスターのようなのも出てきて
さらにラストもゲーム原作ならではと言える迫力
があってバトルシーンは見ごたえがありました。
それから、OPとED共に良かったと思います。
特に前半部のEDとOPは良かったと思います。
(OPは全話通して同じです。)
キャラもゲーム原作らしく大量に出ていて
誰がどんなキャラかわかるのは大変だったが
メインヒロインが私の好きな声優でたくさん聞けて
良かったです。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
ということで、私の愛する「ロードス島戦記」のような、心踊る正統派ファンタジーを探し、一時期、色んなファンタジーアニメを節操なく観ていた時期がありました(笑)
本作も、そのうちの1つ。
結論として、「そんなものはない」「てか、あったらあったで、なんかムカつく」みたいな(笑)
まあ、劣化版であっても、やっぱり正統派ファンタジー自体は好きなので、無条件にそこそこは楽しめるのですが。
感覚的には、「水曜どうでしょう」の代替え品を探して、「旅猿」を観て、「そこそこ面白いけど、うん、やっぱ違うな」という気分になる感じです。
いや、まあ、全然良いアニメではないですよ(笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
魔王であるアイロンが英雄になっていくために、仲間達が支え、奮闘してくれる過程が熱かった、気がする(笑)。
26話もあるのに、確かに観たはずなのに、ほぼストーリーが記憶に残っていないのが、良くも悪くもこの作品らしい。変に工夫していないというか、ちゃんと真っ直ぐファンタジーしてる。
ゲーム原作らしい、王道の流れだったのは覚えてるな~(このレビュータイトルをつけたいがために、このレビューを書いた気すらする)w
{/netabare}
えんな さんの感想・評価
4.0
原作者が他界し未完のままだったそうですが弟子?さんが続きを創られてるそうですね
アニメは全26話、これからって時に終わってしまって残念です
しかし、さすがのNHKクオリティ大変良く出来ています
ファンタジー好きなら大変楽しめます
魔法あり、剣士あり、政治あり
それだけに続きが気になってしかたありません
主人公グインの容姿を気にしては楽しめません
ファンタジーなんだからこれはこれでアリです^^
続編、期待したいです。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
日本の正統派ファンタジーの、レジェンドクラスと呼べる作品(原作)。
私の中の王道ファンタジーの、スタートでありゴールはロードス島戦記なので、あまり誉めちぎるのは悔しいのだけれど、好敵手として、認めざるを得ない作品です。
原作はゆうに100巻を超え、気軽な購買を防ぐほど(笑) 、、、ただ、作者がお亡くなりになり、本当の意味での完結は迎えられない作品でもあります。その無念、いかばかりのものだったか。ご冥福をお祈り申し上げます。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
さて、内容としては、豹頭の戦士「グイン」が、戦乱に巻き込まれながらも、仲間を増やし、次第に大きなうねりの中心になっていくという、ザ・王道。でも、はじめは敵だったり、自分を信頼してくれなかった人達が、剣を交える中で仲間として加わっていくという展開は、何度観ても心が震えます。
ロードスもそうだけど、例えば「幻想水滸伝(ゲーム)」や、「暁のヨナ(アニメ)」、「うたわれるもの(一期)」。もしくは、「伝説の勇者の伝説(ちょい違うけど)」。もっと言えば「三國志」のような「展開」が好きならば、観て損はないかと思います。
原作の量が量ですし、アニメでは(いくら2クールとはいえ)スッキリ完結できるわけではありません。(てか、グインに関しては、「完結してない」とか、無粋です。個人的には、漫画「BOY」の「未完の情景」的な美学でもって、作者の遺志を尊重したい)。
でも、王道ファンタジーが、好きならば、このアニメを「観ている時間」は無駄にならないと思います。
目的地につかなければ意味がないのなら、それは「移動」にしか過ぎません。道中を楽しみ、そこに意味を見いだせれば、それは「旅」と言えます。さあ、グインと一緒に、素敵な旅に出ませんか?(格好いいこと言った風w)
{/netabare}
紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価
3.6
全話を視聴し終わったときの感想は「続編をやってほしいな」でした。
一応、切りの良い所で終っていますがこれからもっとおもしろく
成りそうな所で終るって不完全燃焼な気分です。
本作アニメ版以降の物語があるみたいだが、残念なことに作者が
病死のため原作が未完で終わっているので、続編のアニメ製作は
あまり期待が出来ないんでしょうね
原作の未完もアニメの続編が無いのもとても残念です。
原作者の意思をついで正伝、外伝共に別の作家さんが続きを
執筆しているみたいですが・・・
本作のストーリーはタイトルの「サーガ」の名に負けないとても
壮大な世界観で硬派な物語です
各キャラクターもとても濃いキャラ立ちをしているのでどんどん引き込まれ
最近では珍しく26話をほとんど一気に視聴してしまいました。
イシュトヴァーン、アムネリスなどの脇キャラでも、主人公としてスピンオフ
やまったく別の作品を書けそうなキャラで、それこそスニで冒険童話を一本書
けそう。
原作の初出が30年以上前だがこの頃の中高生向けの作品は「銀河英雄伝説」
などの良作が多い、現在の量産型ライトノベルと比べると差は歴然。
アニメーションとしては、作画も動画も正直微妙な部分もあるが
NHK放映の作品だから限られた予算で良く作っていると思う。
なのでアクションしシーンなどの経費がかかるところはあまり動きません。
配役は硬派な作品らしく渋めのキャスティングで物語をより一層おもしろく
しています。
最近の萌え萌えしたラブコメや中身の無いエ□作品に飽きていて、まだ本作を
視聴していない方はお勧めします。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.2
物語の舞台は、人間と精霊が共存する世界・・・
人は神曲と呼ばれる音楽を奏で、精霊はその神曲を糧として奇跡を起こすことができる・・・
この作品は、神曲楽士である主人公・・・タタラ・フォロンと彼と契約した精霊であるヒロイン・・・コーティカルテ・アパ・ラグランジェスが出会い、音楽を通して成長していく様が描かれています。
前作は神曲奏界ポリフォニカですが、このクリムゾンSは前作より少し時間が遡って・・・フォロンの学生時代のお話になっています。
前作同様、とても素直な作品という印象を受けました。
人と精霊は「神曲」で繋がっていて・・・そして「神曲」は神曲楽士の描いた魂の形・・・お互いを思い合えば思い合うほどお互いを結ぶ絆となり、より深くなっていく・・・
大切な人との繋がりは、こうありたいものです・・・^^;
「大切な人の事をもっとよく知りたい」・・・ごく普通の欲求だと思います。でもその欲求は現在のみならず、過去にまで発展していくこともあると思います。でも、中には知って欲しくない・・・知られたくない過去もあると思います。なぜそう思うのか・・・そして、過去を知られるよりもっと怖いものがある・・・ということをこの作品は教えてくれます。
1クールの作品なので、あっという間にエンディングを迎えてしまいましたが、設定がしっかりしているのでとても見応えのある作品だと思います。
あまり認知度の高い作品ではないようですが、私はしっかり堪能させて貰いました。そして、出会えて良かった・・・そう思えた作品でした^^;
Baal さんの感想・評価
4.2
キネティックノベルを中心とするのを
原作とする神曲奏界ポリフォニカシリーズの
第二期である。
一期より以前の話、学生時代の話を持ってきた
作品です。キャラの設定等が一期と若干変更されて
いるため、微妙に異なった結末を迎えている。
一期は一話もしくは二話で完結する構成だったが
二期は伏線を張りながら、ひとつの大きな
話として描かれていました。
私は一期よりは二期の方がいいと思いました。
一期は少々ワンパターンに近いところがあったが
二期は一つの話の上に、盛り上がりを複数そして
後半に大きくなるように持ってきていたので
途中で見るのを止めることができないくらい
だったからです。(実際に全話ぶっ通しで
見てしまいました。)
話に引き込まれるいいものだと思います。
それにOPもわりといい曲で良かったと思います。
あとは、精霊に力の強いのが増えて、
バトルに迫力があって、そのバトルも
主人公だけでなく、周りの学友や教師も
しっかり描かれていて良かったと思います。
それでいて、心のつながりも大事にする
ところも良かったように思います。
おみや さんの感想・評価
3.9
「ぬあぁにぃーーー!」(関係ないです。書いて
みたかっただけ、スルーしてください。)
自分の奏でる音楽(ピアノ、バイオリン、ギター等)
によって精霊を呼び出せるという異能者と
それによって現れる精霊たちを中心にストーリー
が展開されます。
シリアス要素が強いですが、ちょっと笑いもあります。
物語の核はその異能者の一部がテロ集団となり、世界
をリセットしようとするのに対して、主人公とその
契約精霊(とその仲間)と戦うことになります。
主人公、全く毒がないですがそれなりに生い立ちが
わかります。
対してその契約精霊もしかり。1クールなのにその辺は
よく説明が行き届いていたと思います。
感想
ストーリー展開も良かったし、音楽も良かったし、
最後の締めは、、、満点です。
レビュー少ないし評価も分かれてるようですが、
私はこのような作品、大好きです!
Baal さんの感想・評価
3.9
Lump of Sugarによる美少女ゲームを原作とする作品です
原作未プレイ
伝統のある名門校の流れを汲む女子学部「フローレス」と近年できた
男女共学の一般学部「スライトリー」の2学部が存在する創聖学院。
その一般学部に通う泉戸裕理は八衢神社の一人息子だった。友人である
河合アメリや要三九郎と共に平凡な学園生活を送っていたのだが
学院の拡張工事により遺跡のようなものが見つかる。そこには泉戸の
神社に伝わる神「太転依」の文字があった。しかし科学鑑定から学術的
価値は何もないとされ工事は継続されることに。災いが起こることを
阻止するために御魂移しを行うことにするのだったが・・・
久しぶりにアニメを多く見始めた頃に見た作品を見返したくなり
視聴してみたのだが、それまでに視聴した作品の数が多く多様な種類
に出会っていたためか以前とは大きく異なる印象を受ける事になった。
物語の内容自体の印象は前と変わらず面白かったですし、曲に関しては
色褪せる事もなかったですがやはり年代そのものだったのですねと
いう印象を強く受けてしまった。初視聴時(と言っても1年半程前ですが)
ほとんどアニメを見た事がないという状態だったのであまり考えも
しなかったのだろうと思います。
最近の作品ばかり見てると少し古い作品を見るのに抵抗が出来てしまう
のかなぁと感じてしまいました。
でも自分はこの作品にアニメを見始めてすぐに出会えた事はとても
良かったと思います。
そしてこのOPはずっとずっと先でも自分の中で輝いてるだろうと思います。
2016/03/13追記
2014/11/07時点の感想
{netabare}神様と人間が共存する(いや、したいなのか)という舞台の
下で繰り広げられる恋物語。前半のつかみや構成は
わりと良かったと思います。まあ、ありきたりな展開と
言えば、そうなんですけど。後半では展開に少し無理があるような
部分もあって、少し???な時もあり(原作等などは未プレイで
その上、理解力に欠けるので自分には分からなかっただけです)
少し違和感を持ちながら、そのままなんとか繋げながら
最後まで見ました。結末をなんとか結んでいたので良かったです。
それから、あのOPの『The fine every day』は
かなりいい曲だと思います。{/netabare}
ぱるうらら さんの感想・評価
3.2
『タユタマ Kiss on my Deity』はPCゲーム原作、1クール(全12話)の妖怪・恋愛アニメです。
エロゲ原作のこのアニメ。この作品を初めて観た頃は、タイトルが『タユタマ』だか『たまゆら』だか分からなかった事だけはよく覚えている。
物語は、ある遺跡の霊払いに高校生で神職の主人公が向かうが、霊払い中にその封印が解け、色々あって可愛い女の子を養うといった流れで始まる。序盤からとにかく急展開で、キャラの掘り下げ方も浅く、視聴者のことを考慮せずにガンガン物語を進めていったため、「あぁこんな子や妖怪も居たなぁ」程度にしか話も登場人物も覚えれらなかった。故に、序盤から中盤に駆けてはとにかく観た物を受け入れることが大事。キャラデザは可愛いのでそっち方面は大丈夫だろう。
ましろたん萌えぇ(笑)
盛り上がるのは終盤。"ましろ"の不調や幼なじみの心情描写が一層シリアスなムードを醸し出すことで漸く面白くなる。クライマックスでは"ましろ"に関する話により、しんみりした気持ちにも為れてそこそこ良い幕引き。だが、急展開によりキャラの掘り下げ方が甘かったか、誰が何をしてもあまり心が動かされる事はなかった。
この作品を一言で纏めると『ビジュアル面でのキャラ(萌え)アニメ』。面白かったかと言われると微妙な所だ。しかし、面白かった印象はなかったのに無性にまた観たいと思ってしまうのはなぜだろう。
sweet1000 さんの感想・評価
4.7
神様と人間のラブストーリーです
人とたゆたい(妖怪?)の共存を掲げて話はすすみます
ラブコメ的な要素は入ってますが
主人公の泉戸裕理は、ましろ(ヒロイン)一筋です
なかむつまじい二人の間には入る余地無し
強敵達と戦いながらも幸せな時間を過ごす二人にやがて・・・
最終回まで見て下さい
とっても良い作品ですヨ
koaki さんの感想・評価
3.8
本編未読。
ミハイ・ミハエロフ、バドー・ネイルズ、
冬峰 直刀(ふゆみね なおと)、ハイネ・ラムシュタイナー
4人の人物紹介を含めたプロローグ的作品
内容的には、ギャングものになるのかなぁ~
第1話 ミハイ編 『Weepy old killer』
第2話 バドー編 『Gun Smoker』
第3話 直刀編 『Blade Maiden』
第4話 ハイネ編 『Stray dogs howling in the dark』
絵が好みです。そして本編が気になります。
ってことで、本編のアニメ化を切に希望します。
MELTINA さんの感想・評価
4.1
昔のちょっぴり繋がている短編連作のフランス映画のよう…
1話目を見て小椋冬美のバランタインを思い出させてくれるようなダンディズムや大人な世界。
似た様な感じで話が続くのかと思ったら、各話それぞれにテイストが違っていておもしろかった。
ちゃんとした連作としての制作を期待したいところ♪
弑羅魏優夜 さんの感想・評価
3.6
おそらく、原作を知っている方専用に作られたアニメなのだと思いました。
全4話です。
物語:原作を知らない方は意味がわからないと思います。全4話と言っても1話ごとに話も主人公も異なっていますので。
私は原作に興味がある状態でこのOVAを知り観てみました。
意味が全くわからなかったので取り敢えず作画となんとなく理解できる内容を楽しみました。
後に原作を購入して読んだところすべてをとは言えませんがある程度理解はできました。
作画:とても綺麗です。
私の好みの絵柄だったのでとても楽しめました。
元々原作の方の絵柄が凄すぎるくらい綺麗なので、その影響もあると思います。
声優:よく耳にする声が多かったと思います。
聞いてて耳が幸せでした(笑)
音楽:特に印象に残っている感じはありませんし、だからといって不快な音楽もなかったと思います。
キャラ:最初何人かのキャラには引きました(笑)
ですが、原作を読んだ今ではそのキャラ達も大好きです。
原作を購入したいとか考えている方に見ることをおすすめします。原作を購入するつもりがない方は暇潰し程度に観てはどうかと。
Baal さんの感想・評価
3.8
恋愛シュミレーションゲーム「To Heart」
シリーズのOVA第三弾です。
全2話でできています。
OVA第二弾の時にちょっとマシになった点が
また逆戻りしているように思いました。
キャラごとのエピソードっていうのは
全てにおいて共通していることですが
ほかのキャラが登場し無さ過ぎるのは
いかがなものだろうか。adのときは上手く
出しているように思ったのだが、adplusは
第二話はその点は良かったのだが、第一話が
少々少ないと思った。
あと、キャラの関係性がわからないと
よくわからない感じになっているように
思いますので、全シリーズを通して
見るほうが良いかと思います。
AKIRA さんの感想・評価
3.8
OVA3弾となるこの作品はいろんな意味で濃かったです
1話 ツンデレメイドのカレー大作戦
原作を知らない自分にとっては新キャラのシルファ登場。
完全にシルファメインなのでシルファ好きにはたまらないでしょうw
自分はシルファもはるみも知らなかったし設定もわからなかったのでついていくのがやっと(汗)
2話 OVAお約束の水着回
花梨がメインとはいえ大体全員集合のハーレム回。
さららとはるみだけがビキニで残りがスクール水着だったのでそうせやるなら全員ビキニにするなど踏み込んで欲しかった。
渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価
2.9
シルファちゃんかわゆす ぴぴっ ぴぴっ
同じようなロボット他にもいるけど、シルファちゃん推しですねアタイは
昔ToHeartにハマったなのれす~。
語尾が ~れす。ってのはツインエンジェルの赤ちゃんっぽい奴にそっくりなのれす~。
友達がことあるごとに「タカくん」「タカくん」とか言ってて
ナイスバディな環姉に釣られて見たのよね。
小牧愛佳、シルファちゃん、久寿川ささら辺りが好き。
ま~りゃん先輩は面白いよねー。
スロットではま~りゃん先輩が結構活躍してたような・・・
「いやいやー ちみ達。見せつけるねぇー。」
自分の中でこの頃は萌え期だったなぁ
ダカーポ
東鳩
SHUFFLE!
の三大巨頭と呼んでるね。
・中身スッカスカのハーレムアニメ。今から見る人は見なくていい!(他にいい作品が沢山あるから)どうしても見たいなら元祖ヤンデレっぽいSHUFFLE!の方がいいかもしれない。登場キャラに興味がないと楽しめないよ。
luna さんの感想・評価
4.5
とにかく声優さんの演技が素晴らしく、
特にアン役は、毎回とても長い独り言が多い中
アンが物語中でしっかり生きているのが実感できました。
あと、
辛い境遇にたびたびあうアンですが、
逃げ場所や助けてくれる人物と出会い
乗り越えて行く描写に
希望をつないでいくというテーマが
よく表現されていました。
そんな中で、現在の自分と理想の自分
”anne“を想像力で融合して
それを言葉に出すことで
理想の方へ
どんどん近づいていくようでした。
水彩画のような背景作画や
ミュージカル風なOPも
作品世界に合っていて好印象です。
未読ですが、原作は赤毛のアンとは別の人が
後から書いたみたいです。
その原作とだいぶ違うみたいなのですが、
作品が面白いので
原作に忠実である必要性は感じませんでした。
この世界の続きのアニメ
「赤毛のアン」は名作みたいなので
どのようにつながるのか楽しみです。
とってなむ さんの感想・評価
3.8
本作はホビージャパン社から出版されている、
対戦型ゲームブック『クイーンズブレイド』を原作とした作品です。
ジャンルは、バトル / ファンタジー / おっぱい。
攻撃されると、なぜか服だけ吹き飛ぶのであります。
エロというよりはギャグのように感じました。
本シリーズは3期まで続いています。
1期、2期は繋がっており、3期はまた別物となっています。
私が今レビューしているこの作品はその1期にあたるわけですから、
物語は途中で途切れており、2期を観なければ不完全燃焼に終わるはず。
なので観ましょう。
と言うのも、2期が一番面白いと思います。
1期は2期のための布石と捉えてしまったほうが無難です。
本作『流浪の戦士』は主人公のレイナの旅を追いながら、
4年に1度開催される大闘技会、クイーンズブレイドに参加する美闘士の紹介みたいな形で進んでいきます。
本番は2期です。(しつこい)
もちろんバトルは1期から数多くありますし、
その度におっぱいが露になります。
バカです。ほんとに。
ですが、嫌い!と堂々と言えないのが悔しいです・・。
キャラはみな個性的です。
主人公にはあまり好感が持てませんでしたが、
1期2期通し成長していく姿は良かったと思います。
でも闘う動機が薄い、薄すぎる…!
自分で認めちゃってるところが面白いですけど。
お気に入りは、光明の天使ナナエルと沼地の魔女に仕える3人衆。
ナナエルさんマジ天使でしたわ。
平野綾さんの声と演技、やっぱ私は大好きなんだなと改めて感じました。
メローナ、アイリ、メナスの3人については2期のほうで触れたいです。
特にアイリはそちらで大好きになりましたので。
OP「Get the Door」 歌ー大橋利恵
ED「思い出と約束」 歌ーレイナ(川澄綾子)/トモエ(能登麻美子)/ナナエル(平野綾)
EDが何だかすごーく良い曲です。
その話がたとえおっぱいでも、
何か素敵な話を観終えたような感覚に陥りました。
ーーーーーーーーーーーーー----ーーーーーーーー
バトルアニメであり、おっぱい枠である本作品。
何だかんだでけっこう面白かったです。
その服だけ消え去る様が『一騎当千』シリーズに似ているな、
と思ったら制作会社やキャラデザ担当が同じでした。
シリーズ構成が被っている箇所も見られたため、
このように作風が似ているのかもしれませんね。
これらの経緯から、一騎当千が好きな方は観てもよいかと思われます。
私は一騎当千、普通に満足できたクチなので、
本作も楽しめたのは必然だったのかもしれません。
追記.
百合要素も豊富です。
チュウ さんの感想・評価
3.0
美少女バトルアニメとしては、イマイチかな??
基本的にキャラは巨乳ばかりしかいないという、キャラ設定に問題が有り過ぎる。
そして、乳を見せることをサービスシーンとしてるのか分からないが、
いくら何でも多すぎるのと、ワンパターンでマンネリ化。
今、挙げたようにキャラの評価はイマイチ。
かと言って、シナリオやその他が特に優れている訳でもなく、全部が標準以下である。
また、クイーンズブレイドの試合方法が明確でないため、結局何をしたいのかが全く分からないのもマイナス評価。
強いて言うのであれば、平野綾演じるナナエルの評価は高い。
ナナエルの性格と、平野綾の演技力で笑いや和みを与えている印象があった!!
yurigl さんの感想・評価
4.4
「玉座を継ぐ者」編が特に素晴らしいので、その前編として是非見ていただきたい作品。
この「流浪の戦士」編独自の見所としては、第7話のナナエルさんが見せるギャップ。
キャラデザに感情移入していたので泣けました。
この回だけ見ても充分わかるギャップストーリーだと思います。
「流浪の戦士」編と「玉座を継ぐ者」編、共通の見所には、萌え系キャラのクオリティの高さ、
レイナへの、エリナのシスコン百合を挙げたいですね。
クイーンズブレイドは、エロ以外のクオリティがとても高いという変わった作品なので、
他の視聴者がどう思っているのかとても気になり、
「流浪の戦士」「玉座を継ぐ者」のレビューは全て読んでしまいました。
やはり、「エロが台無しにしている」という意見が多く、
「エロい所が良い」という意見が少ないですね。
個人的には、本編のストーリーでは抑え目にして、
その分OVA等ではもっと過激にする、という線も良かったのではと思います。
ジェロニモ さんの感想・評価
4.6
こんなに面白いアニメなのにみんなのレビュー数が少なすぎてもったいないと思いました!
なのでこのアニメの面白さを伝えようと思います(*'-')b
まずはじめに
このアニメはマジンガーZのリメイク版なので、マジンガーを知らない人でも楽しむことができる作りになっています。
もちろん、マジンガーを知っている人でも楽しむことができます☆
でも1話目が「これがマジンガーだ!!」と言わんばかりにぶっ飛んでいるので、観る前に注意が必要です(^▽^;)
マジンガーについて熟知しているという自信のある僕でも1話目だけは展開についていけませんでした(汗)
でも1話を乗り越えることが出来たら2話以降は大丈夫なはずです
1話で諦めちゃった人はもったいないと思います!
でもちゃんと1話のシーンは後になって理解が出来る仕組みとなっているので安全です(≧∇≦)b OK
そして監督があの今川泰宏さんです!
今までにGガンダムやジャイアントロボなどでアニメ界を盛り上げたキャリアに優れた監督さんです
この今川監督は話を盛り上げさせるのが本当に上手です
まるで階段を登るかのように、後半の展開にかけてどんどん勢いがついていく感じです
マジンガーも最終話あたりはマジやばかったですO(≧∇≦)O
甲児くんが「ロケットパンチ100連発だァァァァ!!!」って叫ぶシーンとかは鳥肌ものですっ!!
でも盛り上がりは最後だけじゃないです。
視聴者を飽きさせない展開が作中にめちゃくちゃ盛り込まれています
でも展開が速すぎたりして観るのに疲れが出ちゃうかもwww
作品自体にも勢いがかなりあるので本当にオススメです!
勢いが有り過ぎて作画がたまに崩れるけどねwww
物語だけじゃなく、ナレーションの演技すら熱いってのもポイントねww
あと原作者の永井豪のオマージュみたいなのもあります。
バイオレンスジャックの錦織つばさが出てきたり
グロイザーX出てきたり
Zマジンガーが元ネタのキャラが出てきたりと…
まぁこの手法はジャイアントロボでも使われてる今川監督の常套手段なんですがね~
いろいろ書きましたが、是非観ていただけると幸いです
((((((( ‥)ノ |EXIT|
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
永井豪原作のマンガ『マジンガーZ』をベースにしたTVアニメ(2クール)作品です。TV地上波放送当時に観ていましたが、本作はかなりお勧め。
旧作の『マジンガーZ』はゴールデンタイムに放送される子供向けアニメでしたが、本作は深夜アニメということもあり永井豪作品にありがちなグロ描写を避けない感じですね。
基本設定は原作を踏襲していますが、古代ミケーネ関連や遺跡発掘に関する描写がより丁寧になっていたり、『Zマジンガー』的な設定(Z神:ゼウス)が取り込まれていたり、マジンガーZの没デザインロボである「エネルガーZ」が出てきたり、他の永井豪作品(『バイオレンスジャック』、『あばしり一家』など)からのゲストキャラが活躍したり、グロイザーXが機械獣として出てきたりとなかなか楽しい作品になっています。
もちろん、アニメ『マジンガーZ』に出てきていたキャラ全員に加えてマンガ原作にしか出てきていなかったガミアQ(女性型アンドロイド)やグレートの剣鉄也なども出てきています。
TVアニメ版『マジンガーZ』にも出てきたアフロダイAやボスボロットはもちろん出てくるほか『グレートマジンガー』で登場したビューナスAや、原作マンガにしか出てこなかったミリオンα、バイオンβ、ダイオンγやそのパイロット達も本作では出てきます。
弓さやかは『マジンガーZ』ではアフロダイA→ダイアナンAの乗機変更でしたが本作ではアフロダイA→ビューナスAとなりました。
ビジュアル的にも「ロケットパンチ100連発」やマジンガーZ自身が巨大なロケットパンチに変形する「ビッグバンパンチ」など、なかなか見どころのある作品になっていると思います。
ストーリー、演出ともにかなり楽しいです。
2クール目のOP「守護神 - the guardian」(JAM Project)がかなり熱くてカッコいい名曲だと思います。対して1クール目のED「Brand New World」(麻生夏子)は、ロボットアニメのEDとは思えないかなりカワイイ曲です。
yuugetu さんの感想・評価
3.6
マジンガー関係の作品を一通り予習してから出直して来いと言われている気がする…なのであまり肯定的な感想になっていません、ご了承ください。
私はこの作品からしか情報を拾えていません。よってあまりいい感想とは言えませんが覚書として残します。
前情報特に無しだと、100点満点で100点の要素と30点の要素が積み重なってトータル60点みたいなアニメ…
【良かった所】
{netabare}・作画の管理が行き届いていたこと。重要な回は良い作画を回せてて、演出も今川監督なので安定していて流石。キャラクターデザインは昔のものに寄せいるのが難しい所かと思ったけど良かったと思う。
・3話~4話で一エピソード構成なので一気見すると流れを把握しやすく、見た目ほど難解でもなく取っ掛かりもある。(チェンゲ1~3話と比べるなって?まあそうですね…苦笑)ただこれは考え方によっては短所でもあるかも。
・やっぱりアニメは演出次第と改めて思わされました。全話監督演出は強い。
・第1話が最終回という構成から見ても、行き当たりばったりではなくきちんと構成されていた。辻褄の合わない所は私の見た限りはなかったと思う。
・甲児くんが家族思いで頭が良くて素直ですごく良いキャラクターだった。中盤までの悩み多き甲児くんが嫌だったって感想見かけたけどマジ?ああして悩むのは健全な主人公だと思うんだけどなあ…。シローくんが守るべき相手としてそばにいてくれるのがヒーロー性を強めてて良かった。だからってシローくんがヒロイン属性ってわけじゃなくて、シローくん自身のヒーロー性もしっかり描かれたのもとても良かった。
・さやかさんを呼び捨てする甲児くん初めて見た気がするけど、どっちでも微笑ましくて可愛い。さやかさんが甲児くんとマジンガーのためにずっと立ち回っていたので、甲児くんがいつもさやかさんを助けようとする描写がすんなり納得できてこの二人の描写は本当に好き。
・今川監督作品の例にもれず親子関係のエピソードが多かったけど、父と娘、母と息子の関係は初めて見た。父と息子パターンから広がっていて、描写も比較的健全だったと思う。(あくまで私が見た今川監督作品の中で「比較的」健全){/netabare}
【個人的に感じた問題点】
{netabare}・第1話に最終回を持ってきたね!!!それをやるなら最終回に「その先」を見せてほしい!!!それかせめて2話冒頭無くそう!!!あれじゃ敗北エンドでは…?おれたたエンドは別に良いんだけど…
・全体の構成が「結論を最初に持ってきて期待感を煽る」で、13話~15話のローレライ編で同じような構成をやってるのが個人的にはちょっとくどい。というか謎を引っ張りすぎる癖はお変わりなく…。良く出来てはいるけれど。
・3~4話構成の難点は起承転結が引き延ばされて、視聴者に爽快感を与えるのが難しいこと。各話の最後にクリフハンガーを仕込まざるを得ない上に今川監督は謎明かしそのものも引き延ばすので、リアルタイムで毎週一話ずつ見てると気持ちのやり場に困るかも。
・さやかさんとボスにはもっと活躍してほしかった。ビューナスAとボスボロットにもひとつずつ勝利エピソード作ったりしても良いと思う。それも含め日常回2~3回見たかった。
・甲児くんと仲間たちのエピソードが好きなので、できるだけ早い時期にもっとしっかりやって欲しかったかも。
・女将はちょっと目立ちすぎ感。甲児くんは祖父の蔵書を読むのが好きだったって回想を入れたのだから、甲児くん自身が調査して謎を明かしていく流れもできたのでは?そうすれば女将をそこまで目立たせず甲児くんメインで話を回せた気がする。
・あしゅら男爵が真の主人公だろって感想見かけたことがあってどうなんだろうと思っていたけど、まあわからなくもないかな…。個人的には甲児くんの主人公ポジを脅かすほどではなかったと思うけど。女将は脇役に徹してもらって、甲児くんVSあしゅら男爵の要素をもっと強くしてしまっても面白かったのでは?
・第1話の「俺は神にはなれない。でも悪魔にもなりたくない!」っていう台詞に至るまでを見れるかなと期待したんだけどそこは明確にはなっていない気がするかな…。ゼウス、Drヘル、あしゅらや女将の生きざまを知ったからこそ出せた結論とも言えるかもしれないけど。{/netabare}
【視聴中の大雑把な感想】
{netabare}第1話大団円
OPEDなし
プロローグは漫画版のオマージュ
音楽が宮川彬良さん
メカデザに本橋さんがいる
Drヘルの死から始まる。甲児「何度でも命をかけてこの一撃を放つ」ナレ「甲児は何度でも同じ道を歩む」おじいちゃん「甲児お前は人間を超える」
襲撃される光子力研究所、さやかたちはバードス島攻略作戦へ
謎をばらまくだけばらまいた第1話だなあって感じ
「俺は神にはなれないし悪魔になんかなりたくない」が一貫するかどうか?
第2話始動!マジンガー!
OPは第1話の映像の編集
甲児の両親は祖父の実験中の事故で亡くなっている。
兜家の周りで殺人事件多発。あしゅら男爵が警察の内部にも斥候を放っていて剣客がそれを葬っている。
十蔵も甲児たちもあしゅらの差し金で襲撃される
喧嘩を買ってボスに出会う、祖父を馬鹿にされると激怒する、敵のメカに襲われてさやかが助けに入るなど割とオーソドックスな始まり。王道な流れと朝食シーンは良かった。
第3話出撃!あしゅら軍団!
パイルダーオンして敵を倒した甲児。あしゅら男爵に襲われる。あしゅらはゼウスの裏切りを許さないという。Drヘルは十蔵と因縁があるらしい。
そういえば主人公とヒロインがまだ直に顔合わせしてないな…。というか若者は結構蚊帳の外だねえ
過剰演出が少し苦手。
おかみが動きそう?
第4話突撃!機械獣VSマジンガー
熱海が襲撃される。Drヘルの許しを得てあしゅらはマジンガーZと対決することに。あしゅらは十蔵にDrヘルの元に戻るよう懇願するが拒絶される。
甲児は人のいる街中で戦えない。傷を負いながら十蔵は甲児のもとへ。
おじいちゃんが孫を可愛いと思ってるのが好き。
過剰なナレーションがいまいち。演出が先にあるのはあまり好きじゃない。
初戦にこんなに時間かける必要ある?
第5話強襲!ブロッケン伯爵
ルストハリケーンで敵を倒し、もう一体もブレストファイヤーで焼き尽くすが、十蔵が息を引き取る。甲児は怒りであしゅら軍団を蹂躙するがブロッケンの飛行要塞には対応できない。そこにくろがね屋の女将が現れる。
ストーリーに切れ目がなく間延びした印象になっている。一話ごとに脳内を整理する余白がない。起承転結の結がなく承転を繰り返していて抑揚がない。
第6話発射!光子力ビーム
ロボットバトルは細切れじゃなくしっかり一連のシーンとして見れる方が私は好みかな…。ストレートにお話を見せてくれたらもっと燃えると思う。
第7話伝説!バードス島の機械獣
甲児くんへの尋問のねちっこさとか見ててうんざりする。まあ敵の変装なんだけど。
女将はあしゅらの生みの親?Drヘルの助手だった女性。
第8話
ノナカーゴの中にアフロダイとさやかがとらわれているのを助ける展開は良かった。さやかはずっと甲児とマジンガーのために立ち回っていて、甲児がさやかを助けたいと考えるのは当然だと思うので。
甲児と仲間の関係がしっかり出来上がらないうちから敵と女将の因縁を見せるのは順序が反対な気がする。
第9話~12話
ガミアQの声雪野五月さんでとてもいい。
仲間との不和と和解が描かれたのは良かった。さやかとボスが甲児を支えている。
ただこういったお話はもっと早めにやった方が良いと思う。このペースだと1年アニメでは?
13話~15話
ローレライ編
シローくんメインの話は良かった。でも何故母親だと明かす場に甲児くんを立ち会わせなかったんだろう?
ローレライの結末から見ても親の因縁背負って死ぬ子がやりたいんだな。シュトロハイムにしてもなんにしても親が罪深い。
16話
ここでやっとボロット登場なのか~…もっと早く出てくると思ってた
兄弟の様子、甲児とさやかの距離感、マジンガーの活躍、甲児と女将の因縁に少し和解の兆しが見えてきたり父親の死の理由への導入と、一話で起承転結がしっかり纏まってて良かった
17話
また謎の羅列になってきちゃったな…。序盤の謎撒きの時点で結構予想は付くというか、わかりやすくなってはいた。甲児くんがいるだけ良いというか…
18話
マジンガーの戦闘良かったけど、それで終わればカタルシスなのに次回へのフックがあるせいで爽快感を持って終わらないのがストレス。物語よりも爽快感よりも謎が大事なんだろうか?
(昔は次回を楽しみにしてもらうためにピンチで終わらせていた、謎を引っ張ってフックにしていた。でも現代的な作劇は、反撃の狼煙を上げて次回に続くやり方が主流だそうなので、今川監督の構成はフラストレーションがたまりやすいかも)
21話までで母親との和解と兜家の謎については消化しきったのは良かったしミケーネの謎についても全体像は出せたと思うのでまあ…。
甲児くんが十蔵の蔵書を読むのが子供の頃から好きだったという描写をしたのだから、甲児くんが能動的にミケーネの謎を追求していく流れだったら個人的にはもっと楽しめたかなあ。
最終話まで
話が難解ってわけではないんだけど、情報の出し方が勿体付けているからわかりにくくなっている。
それでもキャラクターは好きだった。ただ甲児くんはともかく、さやかさんとボスがもう少し活躍してほしかったしボロットとビューナスAの登場が遅すぎて見せ場も無いのがもったいない。
第1話序盤と2話冒頭が本来の最終回になると思うんだけど何が1話サブタイトル「大団円」なんだろう?2話の冒頭はマジンガーが負けているからバッドエンドに見えてしまう。
マジンガーZの最後にグレートマジンガーが助けに入る展開のオマージュとの説もあるけどどこまで本当なのか…{/netabare}
2022.10.06
ゅず さんの感想・評価
4.4
【一言紹介】
短編もので癒されるアニメです
【評価的なもの】
{netabare} 日常アニメが急にシリアス展開になると、途端に重みを増す。私ならそうゆうアニメをつくるので、かなり高評価{/netabare}
【ゅずわーるど】
{netabare}
君が真ん中にいれば
みんなが楽しい
君が笑顔なら
誰かが笑顔になる
君が帰って来たいときになったら
いつでもお家へおいで
そのときには本当の気持ちを
話しするよ
{/netabare}
【ねこ同盟】
{netabare}
僕は君たちと同じネコだ
時に身を委ねて
誰かに甘えたり
じゃれついたり
突然、何処かに消えてしまうような
気まぐれ屋さん
君に会いたくて
待ち続けて、信じて
いつか君に会えるよう
僕が消えてしまわないように
僕は大事なお家に帰るんだ
{/netabare}
takumi@ さんの感想・評価
3.5
こなみかなたによる漫画を原作としたテレビアニメ。
生まれてはじめてのお散歩で迷子になり、
親切な山田家に拾われた子猫のチーが主人公。
大きな出来事が起きるわけではないけれど、
好奇心旺盛な日々の中で繰り広げられる、あんなことやこんなこと。
山田家のあるマンションに住む猫「クロいの」との
出会い、友情、別れまでが描かれた1期。
月日は流れ、2期である今作ではクロいのとの再会までの数々の出来事が描かれる。
そうそう猫ってこんなことするよなぁ~って仕草や表情が
たまらなく可愛いい。
そして山田家の人々も、すごくあたたかい♪
2期も1期と同じく全104話もあるけれど、
オリジナルキャラクターも出演し、
なんせ5分番組なので、観終わるのはあっという間。
ご家族で一緒に観るもよし、いろんな世代の方にどうぞ。
かおーん さんの感想・評価
3.5
息子、娘が喜んで観ていたので一緒に鑑賞。KIDSステーションで定期的にシリーズが再放送されてます、毎日。
魔法少女モノって余り興味なかった自分ですが、意外にたのしめました。子供にもわかりやすいギャグにテンポの良い進行で飽きずに観られます。ほとんどギャグアニメです。
ジュエルペットシリーズは「パロディー」を多用するので、大人でも笑える作りになってます。
初代ルビーはぶっ飛んでます。おバカで劣等生だけど潜在能力はある、明るいお調子者キャラ。
このルビーのキャラが、シリーズごと変わります。
2作目はめっさシリアス。真面目で励まし上手、ギャグの1つも言いません。
3代目はなんと主人公に昇格、性格壊れてる乙女キャラに。
4代目に初代回帰で初代と同じ性格に戻り。
5代目も初代とほぼ同じギャグキャラ。
最初はタイムボカンか、ポケモンがやりたかったのでしょうか、三悪役がでてきます。後半になるとまたガラリと進行がかわるのは最初からのシナリオだったのか、途中変更だったのか・・・。
セガとサンリオが組んでるせいか、無駄にペットがいますが覚えられねーしどれもかわいくねーし、この変が謎なんですけどね。実はレギュラーがいまして、普段出てくるペットは固定されて、5匹覚えておけばOK、あとのサブキャラはシリーズによって優遇・不遇がある感じ。
そのかわいくないペットも、見慣れてくるとお気に入りが出てくるところが不思議。
娘はサフィーという、科学好きマジメキャラが好きです。
私と息子は、キング・アンジェラ・ラブラとか一見かわいく見えないですがクセがあるっていうかギャグがアフォすぎるキャラが大好き。
主人公はお隣に住む男の子にラブ。
友達は先輩に恋しちゃってる。ちょっとおませな感じです。チューとかありますし・・・。女の子はプリキュアは小学校入学前に卒業しますが、ジュエルペットはそれより上になっても見てるようですね。
NANA さんの感想・評価
3.9
今年になってYouTubeのサンリオチャンネルで無料配信されたので、唯一観てなかった初代ジュエルペットを視聴しました。
このシリーズは初代と言うだけあってジュエルペット一匹一匹にスポットが当たります。とにかくジュエルペット達が個性豊かで可愛いシリーズでした。人間キャラとのやり取りも楽しい。ノリが昭和アニメっぽく少々乱暴なところもありますが、ギャグのテンポが良くて見やすかったです。
あと、基本はギャグなのですが、意外と軸になる物語がしっかりしていてキャラクターの成長や友情、恋愛まで盛り込まれている意欲作でした。
個人的にはネタキャラ枠のはずのキングが愛おしくなってしまいました。ネタキャラの癖に存在感あり過ぎでしょ。
長いシリーズなので序盤はやはりダレ気味ですが、後半はどんどん面白くなります。特にケモナー必見です。