ASKA さんの感想・評価
5.0
TV版神山健治監督版攻殻機動隊の「笑い男」事件をまとめた再編集版
攻殻機動隊S.A.Cの主に笑い男事件中心にまとめた再編集版。
再編集版ということで、カットされているところもきっとあるでしょうが、笑い男事件についてのエピソードが見られるのはいいと思いました。
また、本編や映画版、ARISE版も観ていきたいですね。
ASKA さんの感想・評価
5.0
攻殻機動隊S.A.Cの主に笑い男事件中心にまとめた再編集版。
再編集版ということで、カットされているところもきっとあるでしょうが、笑い男事件についてのエピソードが見られるのはいいと思いました。
また、本編や映画版、ARISE版も観ていきたいですね。
ぺー さんの感想・評価
3.5
どうでもいいことなんですが、タイヤの空気圧って高ければ良かった一昔前と違って、現在は車種毎の適正値に調整しましょうが正解。
夏の高気圧よろしく、いろいろ詰め込み過ぎたとの評もあるTV版『AIR』に呼応するかたちで、その高まった “圧” を適正値まで戻すかのような特別編が今回ご紹介の『AIR IN SUMMER』です。
さらにどうでもいいことなんですが、やはり気に入ったものでないとOVAまで手を出さないですよね。
前編+後編の全2話。アマプラだと1話24分に200円。しめて400円也!某シアトル出身のコーヒー屋さん一杯のお値段です。
元を取れるかどうかについてはご自身でお確かめくださいませ。TV版全12話を気に入った方ならおおむね満足できるような内容だったと思います。事前のTV版視聴は必須です。
TV版8話~9話に相当する1000年前の始まりの物語。この部分について、登場人物を絞り拡大ルーペで焦点をあてたかのようなお話です。
神奈(CV西村ちなみ)
柳也(CV神奈延年)
裏葉(CV井上喜久子)
私が思う『AIR』の面白さとは、、、
{netabare}観鈴と往人のような関係が幾代も続いた末での
「もうゴールしていいんだよ。だって(観鈴も観鈴の前もさらにその前の人も×繰り返し・・・)頑張ったじゃないかぁぁ(涙)」
切ないモードに入ることです。長門有希の15,532回。または暁美ほむらや岡部倫太郎にも通ずる途方もなく時を重ねた出口の見えない繰り返し。{/netabare}
最終話の観鈴のあのセリフにどれだけ思いを馳せられるか、といっても過言ではありません。
よって、諸悪の…いや全ての始まりである柳也と神奈を掘り下げたこの特別編を視聴することで、TV版でしっかりと描かれた「ゴール」と対になる「スタート」つまり土台が構築できるのだと思います。
もう少し詳しく言うと、神奈の無垢 ( と言い切っていい ) な愛情と、柳也と裏葉が“神奈の願いを叶えてあげたい”と強く思う心の二つ。これから1000年続く思いの丈みたいなのがより強調されるようになってます。
これがTV版の内容に還元されてくること。そしてTV版では省略された道中のほのぼのとしたやり取りと合わせて、キャラへの共感が増すような作りにもなっているのではないでしょうか。
{netabare}ただ一途に愛情を求めただけなのに、、{/netabare}
2話観終わると、TV版全体への共感がより増す結果となるOVAとしての理想型。
季語が “夏” の作品です。私にとっては、ゆうにフラペ○ーノ一杯の価値以上はある特別編でした。
※注 本編と関連する単話のOVAの評価はいくら良いお話でも“3.5”をデフォルトとしてます。
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視聴時期:2019年5月
2019.05.22 初稿
2019.11.24 追記
とってなむ さんの感想・評価
3.8
AIRの特別編
前編/後編の2話構成
AIR本編から遡ること1000年
柳也、神奈、裏葉の物語
この3人のほうがキャラ的には本編のメインたちより好きです
柳也かっこよすぎです
裏葉がいい味出してます
2人にからかわれる神奈も可愛らしいです
↑だけみると楽しそうですが実は…
笑いあり涙ありの特別編
2話じゃ物足りないくらい面白かったです
観なくても大きな問題は無いですが、
本編にもしっかりと繋がってくるストーリーなので
観るとなるほどそういうことだったのか、と納得することが出来ます
なので、AIRを観て楽しめた方には是非観てもらいたいです
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.1
2005年放送のテレビアニメ 2話
原作 Key 監督 石原立也 構成脚本 志茂文彦 制作 京都アニメーション
同年1~3月に放送されたAIR本編の特別編として8~9月に放送された。
AIR本編は石原立也、山本寛、武本康弘、らの絵コンテによる挑戦的な作風で、
それはそれで凄いと思うんですが、物語としての魅力はほとんど感じられませんでした。
真面目にアニメ化すればクラナド同様の4クールくらいの分量がある原作の、
ダイジェストとして制作された大掛かりなPVと言うのが正解ではないかと思います。
劇中でも少し語られた過去編も映像化されず、観終わった後に唖然となるアニメともいえます。
そして、同年放送されたわずか2話の本作こそが、
AIRの本編であることに同意する人も居るのでは、と思います。
最低でも2クール、うち過去編が6話くらいあれば、
アニメだけでも楽しめたんでしょうが、相当調べない限り理解は無理です。
これは、同年公開された出崎統監督の東映版も同様です。
しかし、完全理解とか目指さずにアニメとしての完成度であれば、
このエアーインサマーは(当時としては)非常に優れています。
自分の意見としては、黙ってこの2話を観て、感動して終わりにしたらどうか、と言うものです。
この2話だけで幻想的ストーリーは完結していますし、満足できます。
逆に言えば本編だけ見てこちらを観ていない人は、迷い道から抜け出せません。
原作を知らないためアニメの感想でしかありませんが、
AIR本編は頭の変な少女を攻略するだけのギャルゲー映像化。
こちらは、そのバックボーンと言いつつ、物語として完結した作品。
という感想です。
AIR本編はKeyのPVであると同時に京アニのPVとして素晴らしい作品ですので、
そのつもりで観れば・・・何度も観れば、なんとか効果で泣けるのかもしれません。
この作品も完全に理解するのは無理ですが、
ファンタジー作品としては価値の高い物語と映像で筋が通っていて、
お勧めできます。
本編だけ見た人は急いで補完してください。
だわさ さんの感想・評価
3.7
前後編12話。
感想
一番好きな場面を聞かれて、聖闘士星矢ファンの多くが「嘆きの壁」と答えるであろう有名なシーンに到達する冥界編。
やっと個人的に押してるキャラの一輝がいろいろがんばってくれるのでそういう点でも大満足。
この嘆きの壁まで見るために、130話以上見ないといけないわけで、その恐るべき長い道のりを通過したからこそ爆発的な感動がここにはある。そもそも好きじゃないとこんなに見ないだろうけど。この後のエリシオン編は涙が出そうな場面無かったけど、この冥界編だけはもう涙が止まらなかった。熱い…熱すぎる…
あとまあ、大規模な声優変更でいろいろ言われてるけど、春麗以外気にならなかったかな。春麗だけは棒過ぎてこれにも泣いた。
大和撫子 さんの感想・評価
4.6
ストーリーはほとんど原作に忠実。
しかしこの作品は声優陣の総入れ替えによって、新たな声優陣が受け入れられるかで評価は変わってくると思います。
私的にはTV版からもう何年も経過している事も有り、どんな声だったっけ?ぐらいにしか思えず、また覚えていても例をあげれば瞬役の「堀川りょう」はドラゴンボールのべジータという定着感の方が強い為、あまり違和感なく受け入れることができました。
ファンと制作会社との間ではかなり波紋がおよんだらしいですが・・・。
ひげ さんの感想・評価
3.5
ここもあそこも大炎上。ネット中で小宇宙燃やしまくりだよ。
星矢以外のキャストの老化を理由に車田先生の鶴の一声で変わったことにはなっているが・・。肝心の古谷さんはみんなやめるなら全員で代わろうよってことに。
でも映画の失敗、スタッフ、スポンサー様もかわってるのでゲーム化とか、予算とかのためだよな普通・・。
車田先生が批判をわざと自分だけ浴びるようにしたとか、劇中の彼らのようにかっこいい漢であったと思いたい・・。
肝心のメインキャスト、別に悪くないんだけど氷河と子龍がちょっとにてるかな・・。桜井さんだからって判断してるレベル。で、なぜが黄金聖闘士が一部オリジナルの人が戻ってきたりすんだよ・・。もうオトナの都合しか・・。
Ωが特別出演なのはこれに対してのケジメだと思われる。お亡くなりになったドラゴン以外のみんなも特別出演ででてね・・
まぁSMAP版を知ってる人間には無問題!!
お茶 さんの感想・評価
3.4
[I”Pure[アイズピュア]
自分にとって思い出深い作品です。もうお世話になりしたよ。色々と。当時の仲間達の間で語ったり、何処が参考になるのか今考えれば分かりませんが、この漫画を恋愛のハウツー本にしたり、ホント何やってたんでしょうね(笑)
本作は全6話。純粋逆走野郎:いちたかと伊織ちゃんの恋を描くお話なのですが、ここに伊織ちゃん以外にも素敵な女の子が出てきまして、それもいちたかに好意を寄せてくる。それがまた可愛くて可愛くて。
原作の画に比べたら質は落ちますが、この作品をアニメでまた見れるだけで感慨深い思いになり、感謝する次第であります。とにかく体のラインと髪の毛の描き方、、、ああTeenage memorys
pureと言う名前が付いてるだけあって、それはそれはイライラする程pureです。それでも原作とは違い、伊織ちゃん直線のシナリオになっています。ぼくは当時伊織ちゃん派では無かったのですが、動いている伊織ちゃんも見て伊織ーーーーーとなry
高校時代の出会いから、伊織ちゃんが女優になる流れの中でいちたかが格好良く見えるシーンの方が、頼り無さよりもメインに描かれていて、まあ純粋な恋物語として観れるものにはなっていると。
_
アニメでは伊織、いつき、泉が登場しますが、原作では麻生さんと言うもう一人の女の子が出てきます。当時最初に書いたように色々とお世話になったわけですが、この主人公は最高にヘタレで。そのヘタレだからこそ女性キャラクターは積極的にアプローチしてくる。4人それぞれのアプローチの仕方から、ヘタレ主人公を反面教師にして、ハウツー本のごとく学びました。
恋ってやつを、いやエロってやつをw想像の翼を広げて(はなことアン)俺だったらあの時こうする、いや俺だったらと、えと思い出レビューになってしまいましたが、特にヒップが最高なのは男だったら分かってくれるはず!
ごきげんよう。さようなら。
ストライク さんの感想・評価
3.7
原作 漫画 全15巻 既読
OVA 全6話
作者 桂正和
「ウイングマン」「ビデオガール」「ZETMAN」などが有名です。
学園恋愛もの
簡単に云えば・・・極普通の青年と、幼馴染と学年一の美少女との3角関係です。
原作読んで内容を知っている自分には、6話の短さにビックリでした。(え! 6話でどう完結するの?)
いろんなエピソードが省略されてます。
3角関係の恋愛ものなのですが、はしょって6話しかないので、内容が薄くあまりオススメできないです・・・
逆に、古いですが原作の漫画を読むのをオススメしたいです!
こちらの方が感情移入でき、感動して泣けます。(> <)
個人的には、2クールで原作通り作って欲しかったです。
残念! (-ω-)
原作ファンが見るくらいでしょうか?
ウーー( ̄、 ̄*)ーーン…
takumi@ さんの感想・評価
3.7
原作は最近だと『ZETMAN』で有名な桂正和氏の恋愛漫画作品。
作中にも「ZETMAN」ならぬ「ZATMAN」が
映画のポスターとして登場していてちょっと笑えた。
1話約28分全6話のOVAなのだが、高校2年から卒業後までを
回想交えて描いており、テンポはかなりゆっくりめ。
しかも、おぉやっとか、そのままGOだ!と膝を叩きそうになると
携帯が鳴ったり、いろいろと邪魔が入る、まぁよくあるパターン(苦笑)
でも、渋谷の街並みや井の頭線が個人的にはすごく懐かしく、
井の頭線なんて渋谷から乗ったとき、途中のカーブに差し掛かるときの音が
そのままだったからちょっと感激したりして(笑)
主人公は、瀬戸一貴(せと いちたか)
ヒロインは葦月伊織(よしずみ いおり)
一貴の幼馴染に秋葉いつき(あきば いつき)
一貴の親友に寺谷靖雅(てらたに やすまさ)
そのほか、民宿近くの海辺で出会う女の子 泉(いずみ)や
高校でのクラスメイトが登場。
まず気づくのが、いちたか、いおり、いつき、いずみと
みんな「い」=イニシャル「I」がつくということ。
そして物語が進むにしたがって「I」には別の意味も含まれてるのでは?と感じた。
愛と哀、そして自分自身を指す「I」・・
だけどそのわりに、{netabare}なかなか自分本位にならないところが特徴的。{/netabare}
相手をいつも思いやって、相手の想いを優先させるのは
もちろん時と場合により、好きだったら大切なことだけれど、
恋愛を進展させるにはある程度のエゴが必要だと思うのだよね。
一途な主人公の想いと優しさは認めるけれども、
残念ながら共感できるところは少なかった。
個人的には、幼馴染のいつきのほうが好みということもあって
彼女の言葉や行動のほうが泣けたし、共感できた。
そして自分だったら、いつきを選ぶだろうなと思ったりした。
{netabare}でも一貴たちは別の答えを出した。
伊織も最終的には自分本位になってみた。{/netabare}
彼女の選択は、現実的に考えると賛否が分かれそうだが
物語としてはこういう終わり方が好まれるのかもしれない。
でも、ちょっと甘いなと思ってしまったのは正直な気持ち。
仕事か恋人かじゃなく、第3の選択肢があったら僕としては大満足だったな・・
ato00 さんの感想・評価
2.9
漫画原作2話アニメ。
既視感あると思ったら、ラブひなと同じ原作者。
ノリが単純で、私の不得手とする作品です。
2話アニメなのでスピーディーな展開。
2年越しのクリスマスの話です。
2話目でいきなり水着回になったのには驚きました。
それにしても季節の流れ早いです。
一応、ラブコメ一時感動話。
圧縮ストーリーのため感情移入できるはずもなく、「あーそう」的な感じでした。
それに、不良グループのノリとか、ギャラリーの不自然さとか。
ちょっと引きますね。
ヒロインマイを演じるは平野綾さん。
やさしい涼宮ハルヒみたいで、不思議な感覚でした。
特典映像のムチムチ女子高生平野さん。
幼い、初々しい、肌綺麗。
丸顔アップが生々しい。
当人にとっては黒歴史でしょう。
ペチ14 さんの感想・評価
3.7
A,物語 4.5
1話が本編で2話が外伝って感じです
内容はとても分かりやすいです
特に1話は。
特徴的なクリスマスの話ですが
たまにはこういうのもいいと思います
声優 4.5
ほえーゆかりんだーーー
キャラ 4
まいっていい人だと思った
周りを元気にするから
実際サンタってそうだよね
作画 4
キャラ作はとてもいい感じです
崩壊寸前なところもありますが
とりあえずキャラ作を観よう
音楽 1.5
1話ED以外はオワターーーです
まあここは重視するところではありません