2005年度に放送されたTVアニメ動画一覧 130

あにこれの全ユーザーが2005年度に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月07日の時点で一番の2005年度に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

53.8 101 2005年度アニメランキング101位
IZUMO 猛き剣の閃記(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (36)
344人が棚に入れました
葦原の国(現世)の私立出雲学園に通う八岐猛は、幼馴染みの白鳥姉妹や親友の大斗剛らに囲まれ幸せな学園生活を送っていた。そして、転校生としてやってきた帰国子女の逢須芹やクラスメイトの北河麻衣も巻き込みその日々は大きな転機を迎えることになる。ある日、突然襲ってきた地震によって猛たちは今とは別の異世界・根の国(死者の国)へと飛ばされるのだった。

声優・キャラクター
荻原秀樹、優希比呂、氷青、力丸乃りこ、石松千恵美、山川琴美、河原木志穂、雨宮侑布、岸尾だいすけ、赤石広樹、壱智村小真、足立友、檜山修之、宮崎羽衣、庄子裕衣、井ノ上奈々、斎藤桃子

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

Q質問 A解答 T突っ込み 盛り上がりの後の沈黙(T、頼むからいつも普通であってくれ(・ω・;)

Q、このアニメについてどう思った?

A、後半に引き込まれた
いやー琴乃を救出するためにヨモツヒラサカに行く時なんか
もうスリルやばい
最終話ももちろん熱いし
やっぱマニアックなアニメも観るべきだね

T、今回は普通そうで良かった・・
タイトルからして心配だったけど
まあこのアニメを知ってる人はなかなかいないけど
これを知った人は観たほうがいいかも
なA、

・・・・・・・・・・・・・・・・

沈黙ってこのことかい
コンチクショーーーー
やっぱ普通の回はないのか・・

・・・・・・・・・・・・・

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

Studio e.go! のエロゲ

Studio e.go! のエロゲ IZUMO2のアニメ化でしたね。
前作 IZUMOの天照エンドの続きで、プレイしてないと何故にハーレム?何故に黄泉の国?などなど、チンプンカンプンだと思う(苦笑)

日本神話を題材にしている異世界ファンタジーで、エロ無しで頑張って構成はしていたが、ヒミコ率いる悪霊軍をもっと極悪に描いた方が主人公たちに感情移入出来たかもな。

守護精霊の白虎は、うたわれるもののエルルゥにしか見えぬのも(笑)

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

まあこの年代なら普通のアニメ

ただ演出とか脚本とか確立してる訳でないので
今でいう所の
スマホ原作アニメみたいな出来だと思う

評価は音楽以外は星3といった所
Izumoの世界観を魅力的に捉えてる感じは無いので
まあ異世界に来たなーとあまり考える事なく見てれば見れる作品

音楽面はOP申し分ない
最近のアニメだけしか見てない人なら肩透かし食らうと思う
まあそういう人は良作であるビューティフルドリーマーの物語にも文句言うだろうけど

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

53.8 101 2005年度アニメランキング101位
まじかるカナン(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (24)
128人が棚に入れました
Teriosから発売されたWindows用アダルトゲーム『SeptemCharm まじかるカナン』を原作としたTVアニメ。ただし、18禁シーンはカットされ、一部設定も変更されている。2005年1月から3月まで全13話が放映された。柊ちはやは、少々幼く見えるが、明るく元気が取り柄の女子高生。ある日、彼女が更衣室にいると、傷ついた小動物が忍び込んでいるのを見つける。どこか懐かしい何かをその小動物に感じたちはやは、家まで連れて帰り手当てをしてやるのだった。最初はグッタリしていたかと思うと、突如家を飛び出していく。そんな小動物をおいかけていくと、そこには化け物が! 小動物が化け物に襲いかかろうとするので、ちはやが止めようとしたところ、小動物の首のヘキサグラムが激しく点滅し、スティックが飛び出す。そしてスティックをちはやが手にすると、光が彼女を包み、魔法戦士カーマインに変身!! 「種」の恐怖から人々を守る戦いが始まった。

声優・キャラクター
広橋涼、水樹奈々、宮崎羽衣、菅沼久義、水島大宙、ひと美、安井邦彦、たかはし智秋、河杉貴志、石塚さより、小林優子、伊月ゆい、石毛佐和、茂呂田かおる、伊藤美紀、田中秀幸、鈴置洋孝
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

2000年代《魔法少女》アニメの忘れもの

もともと、女の子はヒラヒラのフリルのついた衣装に変身して小動物をお供に侍(はべ)らせる《魔法少女アニメ》、男の子はロボットとか戦艦とか拳銃とか刀剣とかをぶつけ合う《バトル系アニメ》を好んで観るもの、という厳然とした区分けがあったはずですが、1990年代の前半~半ば過ぎにかけて長期放送された『美少女戦士セーラームーン』(シリーズ5作)に男の子(小・中学生)までが喰いついて空前のブームとなり、そして1990年代終わり~2000年初めにかけて放送された『カードキャプターさくら』は、男の子どころか高校生以上のレッキとした青少年視聴者まで巻き込んでの大人気作となった結果、その後の彼らの需要を当て込んだのか?西暦2000年代には、専ら《男性視聴者向け》の「魔法少女アニメ」という新たなジャンルの作品が制作され始めたそうです。

その中には、アニメより先行して制作/販売された、いわゆる18禁ゲーム(エロゲー)を原作とした作品もあり、私がレビューを書いたものを挙げると・・・

(1) 『魔法少女リリカルなのは』 (2004年(1期)、2005年(2期)、2007年(3期)) ※個人評価 ★ 4.1
(2) 『ななついろ★ドロップス』 (2007年) ※個人評価 ☆ 3.7

・・・この2本は、シナリオがまずまず面白くて、濃淡の差はあれ感動もでき、とくに『なのは』に至っては、西暦2010年代に入ってから劇場版にアップグレードして1-2期をリメイクし、最近も新作が公開されるなど、西暦2000年代開始の《男性視聴者向け》魔法少女アニメとしては、現在まで続く唯一の人気シリーズとなっています(*1)。

逆にいうと『なのは』以外の作品は、余り人気が出なかった=面白くなかった、ということになるかと思いますが、その中でも私が視聴してみて、個人的にちょっと印象的だった作品として、本作『まじかるカナン』(2005年)を挙げておきます。

(*1) この他に2007年に始まった『ストライクウィッチーズ』を第1作とする「ワールドウィッチーズ・シリーズ」も現在まで人気が続いていますが、こちらは《魔法少女》ではなく《魔法使い》ないし《魔女(ウィッチ)》という扱いなので、ここでは除外します。

※以下、作品説明


◆放送当時、“劣化なのは”と呼ばれた作品ですが、『なのは』より良い部分もあります。

本作は、放送当時、同じくエロゲー原作で前年(2004年)に放送されて人気を博した『魔法少女リリカルなのは』(※ただしゲーム・シナリオそのもののアニメ化ではなくスピンオフ企画)との比較から、“劣化なのは”と呼ばれたそうですが、作画に限っていえば、しばしば絵崩れを起こしてしまう『なのは』よりもずっと良好と思いますし、メイン・ヒロインの変身後のキャラ・デザやコスチュームも、『なのは』よりも可愛いくて格好良いと思います。

ただ、本作の場合、残念ながらシナリオが致命的に面白くなかった・・・。
一応、中盤まで(※第9話まで)に色々な伏線を張って、終盤(第10話「真実」以降)に話が大きく動き出すのですが・・・発想貧困というか月並みな展開過ぎるというか・・・
もし本作が、『愛天使伝説ウェディングピーチ』(1995年、全51話)みたいに視聴者にヒロインたちへの思い入れをセッセと刷り込む十分な尺のある作品だったら、終盤の伏線回収が例え月並みであっても、視聴者はちゃんと話に乗って来てくれるはずですが、そこは1年間4クールが基本のマジホンの(=本来の少女向けの)《魔法少女アニメ》と違って、1クールが基本の《男性向け魔法少女アニメ》の悲しさ・・・人気を得るには、それなりにシナリオに工夫を凝らしてくれないと・・・。

《まとめ》
『なのは』、『ななついろ★ドロップス』を視聴済みで、2000年代の《魔法少女》アニメをもう少し色々見たい!という方にお勧めできる作品です。
あと、キャラデザやコスチュームが割とCLAMPっぽい(※制作側がワザとそうしたらしい)ので、『CCさくら』、『ツバサ』が好きな人にも少しだけお薦めできるかも知れません。


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
確かに、展開は『なのは』に似ている。
但し、キャラデザは『なのは』よりもずっとCLAMPっぽく、ヒロインたちの通う高校の制服もどことなく『CCさくら』っぽい印象。
・第5話視聴終了時点
種人間との戦闘のない日常回だが、エヴァーグリーンの過去の大事件とファミレスへの謎の来訪者が描かれて、次回以降の展開に興味が湧いてくる回。
・第7話視聴終了時点
魔法戦士になるとき、自分の理想の姿に変身する・・・という仕様なんだね。
なるほどなるほど(内気なさやかが高飛車なセルリアンブルーに、子供体系のちはやが凛々しいカーマインにそれぞれ変身)。
・第9話視聴終了時点
ちはやちゃん母子家庭だったんだね。それにしても父親の写真が一枚もない、というのは不審だな(わざとらしい?)
・第12話視聴終了時点
大詰めで、敵の姦計にかかったヒロインが闇落ち(黒い翼付き)→お相手の少年が命懸けの救助を敢行!・・・という流れへ。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作ゲーム      テリオス(1998年12月発売)
監督           阿部雅司
シリーズ構成・脚本  山田光洋
キャラクターデザイン 横田守(原案)、渡辺明夫、山田正樹、河野悦隆
音楽           岡崎雄二郎
アニメーション制作  AIC. A.S.T.A.{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=============== まじかるカナン (2005年1-3月) =============
{netabare}
第1話 魔法戦士カーマイン登場! ★ 種盗難(エヴァーグリーン)、柊ちはや&ナツキの出遭い、ちはや変身・種人間浄化、ナツキ人体化
第2話 謎の転校生 ☆ ちはやの困惑、小嶋絵美転入、種人間化した教頭先生の浄化、新たな魔法戦士?
第3話 ちはやの恋の物語? ★ 無神経なナツキ、秋葉原デート(勘違い少年・鈴原君)、種化オタク少年浄化、カレンデュラ暗躍
第4話 魔法戦士セルリアンブルー ☆ お泊り勉強会(水城さやか)、高飛車戦士登場、エヴァーグリーンの状況、ナツキの兄ハヅナ登場
第5話 エンジェルキッスの休日 ☆ ナツキのバイト開始、ファミレスへの来訪者、15年前の事件(ベルガモット幽閉・逃亡)
第6話 ナツキ危機一髪! ☆ 城之内先生の赴任、カレンデュラのナツキ拿捕、種のクローン、謎の救援者の忠告
第7話 ハヅナ ☆ 病床のナツキ、エヴァーグリーンの花、新型の種人間(セルリアンブルーとの協力)、ハヅキ&さやかとの対面
第8話 フェンネル ☆ 理事長来校、セプティムとの方針対立、フェンネル登場
第9話 セプティム ★ 食人植物型種人間来襲、ベルガモットの娘?、、絵美と城之内の謎の仲
第10話 真実 ☆ 母の打ち明け(父の生存)、ベルガモットの罪(人の娘との恋と結婚)、アリーナの戦い
第11話 カレンデュラ ☆ カレンデュラ消滅、セプティムの打ち明け(城之内の正体)
第12話 闇の世界 ☆ フェンネルの世界破滅計画、囚われたカーマイン、セプティム消滅、カーマイン闇落ち 
第13話 永遠の大樹 ☆ 女王ツユハの託し事、カーマイン浄化、ナツキ消滅?、フェンネル撃破・浄化、父との再会・別れ、後日譚{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)3、☆(並回)10、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.5

OP 「マジカルちょーだいっ」
ED 「コイゴコロ」

投稿 : 2025/02/01
♥ : 10
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

奥深い設定を組み込んだ異色の魔法少女?

アダルトゲーム会社‘テリオス’デビュー作のアニメ化。魔法少女モノ。
先に原作に忠実なアダルトアニメ版が作られて、その後色々設定を改変してこのアニメが作られた経緯があります。

ちなみに、今年2014年実に16年ぶりにまじかるカナンの続編が出るみたいです。18歳未満の方はダメです。
http://www.terios-soft.net/canan2/


あらすじ
{netabare}
私立銘鳳学園に通う女子高生の柊ちはやは、ある日学校で不思議な小動物に出会う。
ぐったりしていて元気が無かったので家に連れ帰って看病してやると、元気を取り戻し表へ飛び出して行った。


急いで小動物の後を追いかけると化け物に遭遇する。逃げ惑うちはや達だったがビルの屋上まで追い詰められる。
間一髪というところで、小動物が発光しちはやは変身する。変身したちはやは魔法パワーで敵を撃退し、事なきを得る。


先ほどの小動物が青年になって姿を現した。名をナツキと言い、魔力が不足すると人間の姿を保てず小動物になってしまうらしい。
ナツキは魔法の国から人間の欲望に取りつき化け物にしてしまう‘種’を回収するためにやってきた。ちはやが倒した化け物がその‘種人間’である。
ちはやに‘魔法戦士カーマイン’に変身してこれからも種人間と戦ってほしいと頼むナツキ。
ちはやのこれからの運命は?
{/netabare}



1クールにしてはちょっと設定を詰め込み過ぎなんですよね。どうせ原作から改変するならもっと単純なお話にすれば良かったと思います。

最初はひたすらちはやが現れる敵をばったばったなぎ倒す展開で、ワンパターンながら爽快でした。
人間の欲が化け物を生み、襲い掛かってくるという王道的な設定に加えて、後から現れる魔法戦士が実は意外にも身近な人間だった・・・という辺りまでは分かりやすくて実に面白かったです。
前半はまさに魔法少女!って勢いで楽しかったです。


ところが、後半から人間界と魔法界と闇の世界?の三つ巴の争いになってきてから話が複雑になってきました。
要はどの世界にもちはやが関わってくるわけなんですが、前半ほとんど言及がなかった設定が後から後から出てくるのはちょっと・・・という感じです。
これは最近の作品にも見られますが、コミカルな雰囲気と一変してシリアスというのもバランスが悪いです。




後は、魔法少女の設定について。

変身する際裸になってコスチュームが変わるという、これも王道的設定です。魔法を放つ際に使うスティック?もデザインセンス良いです。
ただ、魔法が地味かな・・と。呪文の詠唱とかはなしで普通に光線が出るだけなので、戦闘もすごく地味です。
変身後の服も魔法少女というよりは、怪しげなメイドカフェの制服のようなデザインであまり可愛いとは言えない感じです。

あと何故変身すると成長してしまうのか・・・。ちはやちゃんがそのまま戦うのが可愛いのに。
理由は多分ソフ倫的なアレだと思います。戦闘の中で触手に捕まったり服が溶かされたり原作を思わせる描写が残っていたので、元の体型だとアウト・・ですね。

魔法少女モノなのに魔法少女の設定がいただけないものだらけです。


原作が1998年発売と古いのでリファインしても古臭さを感じてしまうのも欠点・・・でしょうか。
制服のデザインがちょっと古いです。時代錯誤ですね、好きですけど。
ところどころ使われるリアクションとかSEも懐かしい感じがします。
人によっては古臭くて見てられないかもしれません。


作画も正直悪いです。ガタガタで安定しません。
AIC A.S.T.A.は「そらのおとしもの」の頃には綺麗な作画だったので、成長したんだなあ・・と感慨深いです。



ここまでダメ出しばっかりしてしまいましたが、最後まで見続けられただけの魅力もちゃんとあります!

ズバリ、ヒロインの柊ちはやちゃんがめちゃくちゃ可愛い。

~ちはやちゃんの可愛いところ~

・高校二年生に見えない幼児体型で、天真爛漫な僕っ子。
どう見ても中学生くらい、しかも一人称が「ボク」ってこの時点でかなり可愛いです。

・アホ毛が一本と八重歯が一本生えている。
よくある萌え設定ですがツボを押さえています。この両方を兼ね備えているのは贅沢です。

・学校の制服、実家のファミレスの制服がよく似合ってる。
学校の制服は後ろにでっかいリボンが付いていて、他の子は似合わないけど奇跡的にちはやちゃんは似合ってます。
実家のお手伝いをする際にたまに着るファミレス服も可愛いです。

・声優が広橋涼さん。
これもかなり大きい。個人的にベストマッチです。ボーイッシュな女の子と広橋さんって親和性が高いです。
普段の可愛い演技から12~13話(最終話)にかけての悲痛な叫びの演技まで、見事な演じようでした。


ちはやちゃんの可愛さに連動して、主題歌も最高です。

OP「マジカルちょーだいっ」歌:宮崎羽衣さん
みなみけ、WORKING!!的なとっても可愛いOPです。ちびキャラがいっぱい出てきて、キャラの仕草も可愛い。ちはやちゃんが腰に手を当てて怒ったようなポーズが特にグッドです。

ED「コイゴコロ」歌:徳永愛さん
徳永さんの歌声が好きです。それから、ちはやちゃんの不思議な踊りですね。腕と脚をブンブン振り回しながら動くさまがとても可愛いです。



まとめると、元のアダルトゲームの設定を無理に改変したときに面白さも半減してしまったような印象を持ちました。
先に世に出た「魔法少女リリカルなのは」は類稀なる例で、本来アダルトはアダルトが本領だと思います。
ただ、メリットとしてキャラデザが可愛くなったおかげでちはやちゃんも可愛くなったこと。声優が広橋涼さんになったことです。

柊ちはやちゃんの姿を見て、声を聴いてピンと来た方は一見の価値ありです。魔法少女を期待して見ると肩透かしを食らいます(笑)

投稿 : 2025/02/01
♥ : 4

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

渡辺明夫氏のキャラデザは良かった。

原作エロゲの魔法少女アニメ。

魔法の国から盗まれた種を取り戻す為にやってきた少年が、パートナーとなる少女を見つけて魔法少女にしてという王道の流れですが、シリーズ構成を起承転結でいうと、まず起がダメダメです。
特にカット割りが最低。
低予算で請負ったとしても、モブはある程度動かそうよ。静止画って引く。
通常攻撃なら詠唱無しでもいいけど、最大の技の時は呪文を唱えて欲しかったし。
承、転は盛り返していたが、脚本がイマイチなので結が駆け足すぎて弱い!
OPがすごくテンポが良かったので、OPの演出、絵コンテ担当者が全編演出した方が良かったんじゃね?である。

唯一良かったのは、カードキャプターさくらを渡辺明夫氏が描くとこうなる!って感じのキャラデザだろう。ナースウィッチ小麦ちゃんにも見えてしまうが、萌えでした(^^)

投稿 : 2025/02/01
♥ : 4

52.8 103 2005年度アニメランキング103位
おくさまは女子高生(TVアニメ動画)

2005年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (66)
369人が棚に入れました
『おくさまは女子高生』は、集英社発行の漫画雑誌「週刊ヤングジャンプ」に連載されていたこばやしひよこの漫画作品、および同作を原作としたアニメ作品。
とある高校に通う女子高生・小野原麻美と、物理教師・市丸恭介は、実は夫婦の関係にあった。このことは2人だけの秘密。他人に言えない秘密を持つ夫婦の日常生活を中心にコミカルなストーリーを展開する。

声優・キャラクター
川澄綾子、真殿光昭、遠藤綾、河原木志穂、内田直哉、浪川大輔、柳沢真由美、浅野まゆみ、笹島かほる、福山潤

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

川澄キャラはみんな可愛い。

男性教師と女子高生の夫婦が周囲にばれないようにイチャラブ生活をおくるのを、ただただ賢者のように見守る。微エロ日常ラブコメかな。

純な女子高生に旦那様って言われてみたいなぁ・・・
っていう妄想だけで出来ているような、本当にそれだけの作品ではあるけど好きでしたね(笑)
アニメはあまりエロくはないけど可愛いから許しちゃおうかなって思う、ような人いるかも。

個人的には川澄さんの演技がクリティカルヒットする場合が多いけど、この作品が多分キッカケだったんだろうと思う。そういう意味では思い出深い作品。
もちろん人にはすすめませんが、このサイトにおける低評価に私はとても悲しんだ。多分最後まで見てないけど(笑)

投稿 : 2025/02/01
♥ : 12

draco さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

・・・最悪・・・

原作コミックはとてもきれいで、絵もとても可愛かったのに
どうしてここまで違う絵になる。
ひよこ先生に謝れ。
1話目で見る気失せた。我慢して2話も見ていたが耐えられなくなった。
満足度は1点以下、つうか「0点」だな。
このアニメ政策は原作ちゃんとみたのか?
やっぱり、原作見て気に入ってる作品のアニメ見るべきじゃないなと思った・・・
正直このアニメを見るくらいなら古本屋回って原作コミック手に入れる事のほうがお勧めできる

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

delabeppin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

まぁ

女子高生という響きと画を見て見たらエロい感じですが思ったよりかはエロくなかったと思います。
でもやっぱりちょっとエロいかな・・・
物語は完全に夫婦の愛を描いている感じで
ラブコメというよりもできあがった愛を2人で守っていくという感じのものでした。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

50.4 104 2005年度アニメランキング104位
こいこい7(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★☆☆ 2.8 (64)
424人が棚に入れました
五光学園所属の美少女戦隊6人組「こいこい7」は、地球の平和と未来、そしてダメ高校生の田中哲朗を守るため、日夜戦い続ける。

そして、「こいこい7」の生みの親でもある哲朗の父・田中翔との世界の命運をかけた戦いが始まる。

声優・キャラクター
儀武ゆう子、こやまきみこ、後藤沙緒里、伊藤亜矢子、川瀬晶子、稲村優奈、音宮つばさ、中島沙樹、秦勇気、木村亜希子、阿部留美、二宮圭美、正木香奈、水樹奈々

あんと萬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

蔑まれてますが自分にとってはとっても大事な作品!

この作品を知ったのはネットでクソアニメの一角として存在感を放つアニメがあるらしいというのを聞いたのがきっかけでした。
アニメの第一話を見たときはあまりの異質さに正直「は?」と開いた口が塞がらなかったのを覚えています。意味不明な展開、紹介されない世界観、一話の時点で低品質な作画、キャラ付けが強引すぎるキャラ達。こういった基礎的な下地の質は確かに深夜アニメの中でも下の方です。作画はこの時期によくあった夕方の子供向けのアニメに雰囲気がよく似てます(これ以上は誤解を招くかも……)
クソアニメ愛好家を自負する自分が本能的に開始3分で吐き気を催しました。これはこれでこのアニメの狂気を象徴する凄いことです。これで制作者が真面目にアニメを作ろうとしてたら、単純にどこにでもある2005年というアキバ文化の一般層への浸透し始めた中でのアニメ高度成長期の波に呑まれた一駄作として1話切りされて終わっていたでしょう。
しかしそこで終わらなかったのがこのアニメの真価(もとい悪夢の始まり)。制作側が明らかにふざけまくっています笑。どう見たってあの狂気を狙って作れるわけはないですよねw
こうして一話、二話と続けて観ているうちに次第に自分の中に不思議な面白さとこの作品に対する愛着が生まれていくのを感じました。よく聞いてほしいんですが、このアニメ全体的に低品質なのは認めますが、絶望的にきついのは個人的には1話と2話と5話だけなんですよ!他結構普通に観れるし良い話もちょくちょくあるんですね。勘違いしないでね!まあ、やっぱりもうちょっと面白くできるかな………

アニメを見進めて気づいたこの作品の一番の魅力は何といっても『キャラクター達の面白さ』!というか100%これだけで引っ張ってないか?
1話では各キャラが掘り下げられていなかったのが原因でいまいち世界が掴めなかったが、3話以降各キャラに焦点を当てたお話で急速に魅力に深みが出てきます。自分が最初に好きになったのはアキヲ、その次にミヤビ、そして個人的№1面白さだった6話でサクヤの大ファンになってしまいました。そうしてトントンと話を詰めていくと最終的にこいこい7のメンバー全員が好きになっていくように上手く構成されています。ライバルの五光会の面々も毎度毎度飽きねーな―!笑。 こうしたアニメのキャラクターたちを視聴者を引き込んで近い距離間で魅せてくれる、なんだか分からないけど気づいたらキャラと一緒に自分も楽しんでいたみたいな作り方は90年代から00年代のアニメにかけての、お話の中でキャラクターの在り方を大切にするという考え方から来ているのでしょう。最近のアニメはキャラクターの動かし方を作り手の都合で自由に操作できるという考え方を感じ、これがおざなりになってきているような気がします……。

また他の方にも評価が高いですが、opがとても良いです。opと対比するように寂しげなedへの引きも素晴らしい。

これを書いている時は残り1話です。こんなアニメだからこそか全話観終わるのはとても寂しい気持ちになりますね。辛い時に見るととても元気の貰えるアニメでした。それは多くの人が言っています。opも何度も聞きたいです。ヤヨイ、哲郎、サクヤ、アキヲ、ヒフミ、ミヤビ、オトメ、ミヤ様始め屁糞蔓和子洋子中子、ガンタイちゃんetc……最初は覚えられなかった名前が今で作中のキャラのアホ面(失礼)と一緒に鮮明に覚えています。つまりこのアニメの魅力ってそういうどこまでもゆる~~く馬鹿馬鹿しいところだと思います。はは。
では最後に
春には春の花が咲き、秋には秋の花が咲く。
花が咲いても人は泣き、助けを求める声がする。
月は東に、日は西に
この世に悪がある限り、優しさだけでは生きてはゆけぬ。咲かせてみせよう恋の花。命短し恋せよ乙女---

6人だけど、人呼んで!こいこい7!!呼ばれなくても即参上!!

投稿 : 2025/02/01
♥ : 5

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

頭を空っぽにして楽しめるこういう作品も必要だよね

「あかほり外道アワーらぶげ」に続き、昔から気になっていた荒唐無稽なギャグアニメ「こいこい7」を、dアニメで視聴しました。
あにこれに限らず他の評価サイトを見ても散々な評価になっていますが、私は十分に楽しめました。

本作もあかほり同様にパロディーが多く、特にガンダムネタが多いです。
あとやたらとパンチラがありますが、イヤらしい感じは全くしないので女性でも抵抗が少ないかと思います。
物語性重視の人には全くお勧めできないですが、バカアニメが好きな人にならお勧めできる、ノリと勢いで突っ走るタイプの作品です。
ちなみに物語は原作とは異なるアニメオリジナルらしいのですが、アニメだと分かりずらい部分があったので、これから視聴しようとする人は、視聴前にウィキなどで設定を理解してからの方が良いでしょう。
特に最終回は前話から途中経過を省かれたような唐突な展開で、ウィキを見て初めて意味が分かりました。
この作品で最も印象に残ったものと言えば、やはり「メガロ☆メガラヴ Ready to Flight~」で始まるOPですね。
私的にはかなり中毒性のある曲で、通勤中や勤務中等に何かの拍子で思い出してしまうと、しばらく頭の中で「メガロ」が鳴り響いていました。
今更ではありますが、すっかりお気に入りの一曲です。

改めてこういう作品が好きなことを認識しました。
妻には頭の中が子供だからと言われましたが、全く否定できません(笑)。
機会があれば同じ原作者の花右京メイド隊も観たいと思います。

最後になりましたが、原作者のもりしげさんが6月30日にお亡くなりになられたとのことで、ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

Asuca さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

どうしようもないよね…

 途中で断念しておいて、評価することはしたくはないが、あまりにもひどいので、wikiからの知識と、一話の途中まで、加えて他の人のレビューで、今後の展開が、残念なほど予想できるので、書くのが馬鹿らしくなる前に、書いてしまおうということです。

 数よりも量が通用するのは、火砲が実用化する前の、弓矢ぐらい。戦争も量より質の時代に、カルチャーが質を無視して、成り立つわけがない。と考えます。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
デジタルモンスター ゼヴォリューション(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★★ 4.1 (8)
75人が棚に入れました
現代ネットワークとともに発生・発展していった仮想空間デジタルワールドでは、ホストコンピュータ「イグドラシル」が世界のすべてを管理しており、デジタル生命体である「デジモン」が誕生していた。しかし、デジモンの個体数の増加と共にデジタルワールドはパンク寸前の状態となっていった。そのため、イグドラシルは旧デジタルワールドを消去し、新デジタルワールドを創るためすべてのデジモンを消去する「Xプログラム」を発動させた。

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
こてんこてんこ(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (7)
72人が棚に入れました
人の住む世界よりはるか上空にある「天の国」を舞台に、国を守る立派な王様を目指す天使の物語を描いたTVアニメ作品。

声優・キャラクター
伊東みやこ、大前茜、仲西史絵、石松千恵美、椿基之、土方優人、中田和宏、水田わさび、姫野惠二、花田光、はやみけい、おぐらふみえ

ぺるくま さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

さよなら三角またくるばーい

原作が幼児向け漫画のアニメです。夕方に4クールやっていました。1話約10分で、なんと100話以上あります。にもかかわらずレビュー数少ねぇぞオイ!
主人公のこてんこは天使で、一応悪役もいますが、この作品のオリジナリティは
主人公が悪の心を持つ姿(まてんこ)に転身する、という点にあります。
わかりやすい勧善懲悪モノとは一線を画す、予測不能な脚本の妙を楽しむギャグアニメとなっています。

問題点は、内容が子供向けすぎて大人の鑑賞に堪えうる作品ではないこと。
オーソドックスな作風ではないので子供が見ても面白いと思えるかどうか甚だ疑問であること。
第一印象があまりにも良くないこと、等が挙げられます。
このアニメを好きだという人は余程の変わり者でしょう...9割つまらないけど1割くらいは結構ツボに入る話もありましたので、自分にとっては出来の悪い可愛らしい作品として思い出の中にしまっています。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
まじめにふまじめ かいけつゾロリ(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (8)
71人が棚に入れました
原作は小学生の低学年に非常に人気の高い、原ゆたかが文と挿し絵を担当するポプラ社の長寿児童文学『かいけつゾロリ』シリーズ。いたずらの王者を目指して修行の旅を続けるキツネのゾロリが、毎回訪れる先で騒動を起こすストーリーが展開するTVアニメだ。先生と慕う元山賊でイノシシの双子兄弟、イシシとノシシをいつも引き連れて旅をしている(ちなみに、見分け方は兄のイシシは右の鼻の穴が大きく、ノシシは左の鼻の穴が大きくて右の口元にほくろがある)。制作会社が途中でアンバーフィルムワークスからサンライズに変わったことで、タイトルも『かいけつゾロリ』から『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』に変更となった。また、2006年3月には劇場版『まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん』が公開されている。

声優・キャラクター
山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、新井里美、岩男潤子、保志総一朗、折笠富美子、玉川砂記子、郷里大輔、水島裕

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
韋駄天翔(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (8)
60人が棚に入れました
ある日、同じ小学校の鮫島兄弟が作ったMTBチーム『シャークトゥース』から死んだ父との思い出の場所「Xゾーン」を賭けたMTBバトルを挑まれた。日曜日、翔とリーダーの牙舞が勝負していると黒い煙があたりを包み込み、不思議な世界にワープしてしまう。戸惑う翔たちの前に、現れる大人のMTBライダー。突然「ここは『Xゾーン』。俺と『韋駄天バトル』で勝負しろ」と告げられる。元の世界にもどるには『韋駄天バトル』に勝ってゴールドエンブレムを10枚集めなくてはいけない。廃墟 雪山火山…色々なコースで戦う翔。果たして三人は『韋駄天バトル』にかって元の世界に戻れるのか

声優・キャラクター
渡辺明乃、津村まこと、石毛佐和、チョー、神崎ちろ、浪川大輔、水野理紗、金田アキ、楠田敏之、竹本英史、岸祐二、郷田ほづみ

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
トランスフォーマー ギャラクシーフォース(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
45人が棚に入れました
突如出現したグランドブラックホール。セイバートロン星は飲み込まれる危機に陥っていた。リーダーであるギャラクシーコンボイは地球への避難を決意。しかしその事は地球には極秘のため、地球の乗り物をスキャンして紛れ込む事にした。

そこに突然表れた時空の番人ベクタープライム。この宇宙を救うには、創造主プライマスのスパーク(魂)から創られた4つのプラネットフォースと、それを収めるチップスクエアが必要と説く。突然の事態に困惑する中、デストロン破壊大帝マスターメガトロンが現れ、プラネットフォースのありかを示したマップを強奪。またその部下スタースクリームの攻撃により、仲間のガードシェルがグランドブラックホールに飲み込まれてしまう。

声優・キャラクター
速水奨、楠大典、石川英郎、江川央生、志村知幸、加瀬康之、平川大輔、新垣樽助、桑島法子、中田譲治、黒田崇矢、田中一成、土門仁、望月健一、加藤奈々絵、中嶋聡彦、平田広明、若本規夫、風間勇刀、木村雅史、田中正彦、加藤康之、武虎、千葉進歩、環有希、森永理科、黒川万由美、西凜太朗、豊嶋真千子

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
B-伝説! バトルビーダマン 炎魂(ファイヤースピリッツ!)(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (4)
31人が棚に入れました
『月刊コロコロコミック』で連載の犬木栄治のコミック『B-伝説! バトルビーダマン』を原作にしたTVアニメの第2弾。2004年1月から12月まで全52話が放映された。玩具として実際に発売されている、ロボットのような発射装置からビーダマを発射して、相手のロボットにぶつけたりする球技「ビーダマン」を題材にした内容だ。前作で、悪の集団ネオシャドウの大首領マーダビィとの戦いに決着をつけ、異世界ビーダワールドに平和を取り戻した主人公の大輪ヤマト(だいわやまと)は、新たな「ビーバトル」を求めて、旅立つ。そして、ヤマトのライバルたち、クールな少年グレイ、ストイックな技巧派ツバメ、ヤマト最大のライバル炎呪らも己を鍛えるべく旅立っていく。最強のビーダーをめぐる新たな戦いが始まった!

るー♪ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

タイトルなし

凄すぎる泣けるし深いしワクワクさせる神アニメです
話はとても哲学的な内容でなぜビー玉で戦うのか?などとても考えさせられます

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
スター・ウォーズ/クローン大戦 VOL.2(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
27人が棚に入れました
超ヒットSF映画『スター・ウォーズ』シリーズのサイドストーリーであるTVアニメシリーズ『スター・ウォーズ/クローン大戦』の続編。ドゥークー伯爵、そしてそれに並び立つ暗黒面の強敵グリーバス将軍を打ち破ったジェダイの騎士たち。だがジェダイマスター評議会のリーダー格、メイス・ウィンドゥが不審な行動を起こす。それは共和国の重鎮であるパルパティーン元老院最高議長を狙うというものだった!! 意外ななりゆきに戸惑いながらも、メイス・ウィンドゥの行為を止めさせようとする若き騎士アナキン・ウォーカー。だがこの事態の裏には、ある者の恐るべき計略が潜んでいた! TVアニメシリーズ『スター・ウォーズ/クローン大戦』の続編として作られた全5話のミニシリーズ。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の冒頭部分をアニメ化した内容になっている。アニメ本編は前シリーズ同様、映画原作・監督のジョージ・ルーカス監修のもとで制作され、大量の動画枚数による動きの滑らかさ、明快でテンポの良い画面転換の演出など、純粋にアニメーション作品としての完成度も高い。今回の各話は約15分枠。

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
ほとり~たださいわいを希う。~(TVアニメ動画)

2005年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (6)
26人が棚に入れました
CS局のANIMAXで制作/放送されたSFテレビアニメで、同局による2004年の“ロボット"をテーマとした脚本公募企画「第3回アニマックス大賞」受賞作の映像化でもある。少年スズ。彼は他界した人間=小倉涼の記憶をデータとして受け継いだロボットだった。記憶データの人格素子を注入され、オリジナルの涼のように生活をはじめるスズ。それは涼の両親の願いだったが、一方でスズは自分のいる病院と別の病棟で入院中の少女・清水ほとりと出会う。彼女は記憶を失いながら、死へと一歩づつ近づいていた。スズとほとり、そんな両者の出会いがもたらすものは。本作のアニメ制作は企画の審査にも携わっているサンライズが担当。同社の看板作品である『装甲騎兵ボトムズ』など数多くのロボットアニメの監督・高橋良輔がプロデューサーを務めた。

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
アークエとガッチンポー てんこもり(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
25人が棚に入れました
東京に住むタケシは、授業中に腹痛に見舞われ、学校のトイレに駆け込む。用を足して水を流すと、なぜか自分も便器の中に吸い込まれてしまう。下水管を抜けた先にあったのは、「アンダーウォーターワールド」と呼ばれる世界で、そこで出会った少女・ジャスミンに、半ば強引に世界平和を守る組織「U.N.C.O.」(ユー・エヌ・シー・オー)のメンバーにされてしまう。台湾のスプリングタウンに住む少年・アークエとともに、スプリングタウンで起こるシュールな地球破壊活動に立ち向かう。果たして悪の組織「PIPS」(パイプス)との戦いの結末はいかに…。

声優・キャラクター
芝原チヤコ、小林ゆう、新井里美、津々見沙月、池田千草、坂口候一、神代知衣、あきやまるな、園崎未恵

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
太鼓の達人(クレイアニメ)(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★★ 4.5 (2)
24人が棚に入れました
“金色の太鼓”を目指して修行に励む太鼓の若者たちが、お祭り騒ぎの大騒動を巻き起こす。

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
ディノブレイカー(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
17人が棚に入れました
サービリオン銀河を股にかけ、星から星へ、助けを求める人々の元に誰よりも早く駆けつける宇宙の何でも屋「D.I.C.E.」(Dinobreaks Integrated Cybernetic Enterprises)。その中でも未成年の少年少女のみで構成される最年少部隊「DICE F-99」の活躍を、彼らの駆る恐竜型生体兵器「ディノブレイカー」との絆と共に描く。

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
あまえないでよっ!!第1期特別編 休まないでよっ!!(TVアニメ動画)

2005年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
15人が棚に入れました
里中逸剛(さとなか いっこう)は普通の高校1年生の少年。
しかし、その春に両親から「一人前になるために」と半ば厄介払いに祖母・浄徳と6人の尼僧達のいる尼寺「賽円寺」に出されてしまう。そしてこの日から逸剛自身が持つ「特殊な霊力」の解放及び副作用を防ぐ為、厳しい修行と怪しい霊祓稼業、そして尼僧達からの横暴な振る舞いに耐える日々を送る事となるが、この「特殊な霊力」を巡り、賽洞宗の分流である碩清流と争いの日々と化してしまう・・・。(TVアニメ動画『あまえないでよっ!!』のwikipedia・公式サイト等参照)

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
ソルティレイ Solty Rei ちょびっと ソルティ劇場(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
14人が棚に入れました
"純粋無垢な機械仕掛けの少女、「ソルティ」。
孤独な賞金稼ぎの男、「ロイ」。
ふとしたきっかけから、共同生活を送ることになる二人――。
そこで出会う仲間、ライバル、そして家族にも似た暖かな存在。
“何もなかった”ソルティが出会う様々な人々との交流。
“生活をする”“誰かと共に暮らす”という事の意味。
“護るために戦う”ことの辛さ。
ひとつひとつの出来事が、ソルティを確実に人間らしく成長させるが、
同時に直面する“人間ではない”という現実――。
そしてソルティに秘められた謎が明らかになったとき、大いなる陰謀の渦がソルティと、彼女を取り巻く人々を巻き込んでゆく・・・。"


純粋な機械仕掛けの少女ソルティと孤独な賞金稼ぎロイが出会い、共同生活を送る中で次第にソルティにまつわる謎が明らかになっていく。斎藤桃子、浅野真澄ら豪華声優陣が魅力的なキャラクターを演じる美少女SFアニメ。

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
魔豆奇伝パンダリアン(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
14人が棚に入れました
宇宙に浮かぶドーナッツ型の不思議な惑星、カロン星。
そこはパンダが進化した「パンダリアン」の住む平和な星。
しかし、欲望豆と権力の杖を手に入れた暗黒の魔王オーディは、豆の魔力を使い、虎視眈々と世界征服を狙っていた。
それをいち早く察知した妖精界の王様パンオーは、 この危機を救うため娘の妖精ティムに、救世主を見つけてカロン星を救う使命を与え、地上界に遣わした。ところが、アクシデントがおこり、ティムの乗ったカプセルはビーン島のとうもろこし畑に墜落していまう。その時、彼女の危機を救ってあげた主人公のトビー。彼女は彼こそ捜し求めている救世主だと思い込み、「救世主さま~」と付きまといながら、伝説の七つの魔法の豆の秘密を打ち明ける。
この墜落事件をきっかけに、トビーと彼の仲間たちは、世界を支配できるという伝説の七つの豆とその不思議なパワーにリンクする勇者を求めて、果てしない冒険の旅に出かけていくのだった。

声優・キャラクター
小林由美子、川瀬晶子、朴璐美、鈴木菜穂子、川津泰彦、小林晃子、中國卓郎、長嶝高士

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
ゴキブリちゃん(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★★ 5.0 (2)
11人が棚に入れました
『気分は形而上』1巻から掲載が始まった。田中家に居候している「ゴキちゃん」と、田中さん夫婦、ゴキちゃんの仲間達を中心とした話である。

声優・キャラクター
水間まき、斎藤恵理

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
まじめにふまじめ かいけつゾロリ ゼッコーチョー編(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
大人気児童文学シリーズを原作にしたTVアニメの第2シリーズ。自称「イタズラの天才」ゾロリは、子分のイシシとノシシを引き連れていたずら修行の旅をしている。夢は「イタズラの王者になること」「かわいいお嫁さんをもらうこと」「自分のお城を建てること」。いざという時は「かいけつゾロリ」に変身だ! アニメオリジナルのキャラクターも加わって、ゾロリの修行の旅はまだまだ続く!

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
NODDY ノディ(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
モンチッチ(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
1974年の誕生以来、世界中に多くのファンを持つ人形『モンチッチ』シリーズ。その愛らしいキャラクターを、従来の人形劇にストップモーションの手法を加えた“パペニメーション"(パペット+ストップモーション)で映像化した、1話完結のショートストーリー。おっちょこちょいの男の子・モンチッチくんと、しっかり者の女の子・モンチッチちゃんが、楽しい仲間たちとハートフルなドラマを繰り広げる。思いやりの心や自然の大切さを学び、ちょっとずつ成長していく2人が頼もしい。自身もモンチッチファンという女性シンガーMINMIが、エンディング曲「アイの実」を歌う。

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
ウィッチ・ビレッジ・ストーリー(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
UHF局やCS局を中心に放送された5分ほどのショートアニメ。ひとつの小さな街を舞台に、若者たちのリーダー的存在である青年タックを中心とした男女7人のひとときが描かれる。ここは“魔女の谷"を望むことができる由来から“魔女の街"などと呼ばれる小さな街。そこにちょっと気弱な青年サムが大学の先輩のタックを頼りに引っ越してきた。サムはタックや彼の恋人サトミたちとの友情や信頼を得ていく。本作の制作はCS局キッズステーションの創業者・添田弘幸が代表を務める会社ベストフィールドが担当。前述のように各話が約5分の短編ゆえ、いずれのエピソードも前後編の2部構成で描かれた

計測不能 105 2005年度アニメランキング105位
留守電アワー SODANブラザーズ(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
9人が棚に入れました
視聴者から募った相談事項をもとに、その返答をスタジオで作成。最後にアニメーション制作という異色の工程で作られたインタラクティブアニメーション番組。謎の相談員ブラザーズ、細面で眼鏡のクリスと丸顔のボブ。国籍すら不明の彼らの使命は、留守電メッセージに残された人生相談や生活上の疑問を拝聴し、番組内で有益な回答をすることだ。さて今日の相談とは? クリスとボブの人を食った掛け合いがカルト的な人気を集めた。
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