2004年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 92

あにこれの全ユーザーが2004年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月10日の時点で一番の2004年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

61.1 25 2004年冬(1月~3月)アニメランキング25位
ONE PIECE ワンピース めざせ!海賊野球王(アニメ映画)

2004年3月6日
★★★★☆ 3.5 (11)
86人が棚に入れました
海賊王となることを夢見る少年ルフィとその仲間たちの活躍が描かれた、『週刊少年ジャンプ』連載の人気コミックがアニメ化された作品の劇場版短編。『ONE PIECE 呪われた聖剣』と同時上映されている。莫大な賞金と海賊野球王の称号をかけた、魚人チームとルフィたちとの野球の試合模様が描かれ、試合中のドタバタ劇はバギーとボンクレーの二人が実況中継した。試合は好プレーあり、珍プレーありのなか、進んでいき、最後は9回裏にルフィのゴムゴム打法が炸裂。ルフィたちは見事、満塁サヨナラホームランで勝利を飾るのだった。

61.0 27 2004年冬(1月~3月)アニメランキング27位
ごくせん(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (26)
178人が棚に入れました
ごくせん 壱 [DVD] 『ごくせん』は、森本梢子による日本の漫画作品、及び同作を原作としたテレビドラマならびにテレビアニメ。
【ストーリー】悪名高い白金学院高校にやってきた、実家がヤクザという破天荒な新任女教師の久美子。問題児ばかりが集まるクラスの担任となるが、早速騒動が起こり…。

声優・キャラクター
早水リサ、鈴村健一、松本梨香、若本規夫、徳永悦子、西村朋紘、佐藤晴男、増川洋一、魚建、平井啓二、鈴木千尋、大塚周夫、吉田裕秋、小西克幸、加藤精三

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

所謂不良更生には任侠道!?

極道の跡取り娘である主人公が男子高の学級担任となり、
型破りな高校教師として活躍するコメディ。(wiki引用)
2002年以降テレビ実写ドラマ化(シリーズ3作、単発2作)
「ヤンクミ」仲間由紀恵の「TRICK」と並ぶ代表作かな?
松本潤(嵐)/小栗旬/松山ケンイチ他当時の人気俳優多数
出演で超人気の作品だった為・・アニメは意外と不人気?

TV版のキャッチコピーは「あの(長髪)先生より人情家。
あの(グレート)先生より無鉄砲」。だった。

2004年1月6日 - 3月30日
EDは「おのれ道」唄 - 八代亜紀 等徹底路線。

「ヤンクミ」仲間由紀恵が余りにハマりすぎたため?本来
の漫画に近いデザインがイマイチ定着しなかったのかも?
素性を隠すため?ダサルックの万年ジャージに眼鏡からの
ギャップのある綺麗な描写が少ないせいもあるかな?
女生徒美少女萌え~とか少なくてBBA鬱ぜぇ~のかも?
※深夜枠だからね・・ギャグとして面白いんだけど・・

内容自体は実写より表現が自由な分原作に近いのでは?
ともう反面・・解釈やニュアンスの違いで・・演出等が
違うので・・先に実写を視てしまうと改めて視る意欲が
かけてしまうかも??

内容は上記の通り極道の任侠と教師のギャップでコメディ
というかギャグ路線で人情等を扱い、熱血路線での破天荒
な解決法を面白可笑しく展開する。

笑いあり涙ありの青春群像劇でちょっぴり恋愛も♪

アニメもTV版キャッチコピーの通りの作品。

実写版を視てない人はアニメ先に観た方がいいかな?
全13話で雰囲気は十分楽しめると思う。
逆だと話が被っててドラマ版の方がインパクト強いかも?


山口久美子 - 早水リサ
沢田慎 - 鈴村健一
藤山静香 - 松本梨香
猿渡五郎 - 魚建
内山春彦 - 増川洋一
南陽一 - 中國卓郎
野田猛 - 山岸功
熊井輝夫 - 杉野博臣
大島京太郎 - 若本規夫
若松弘三 - 佐藤晴男
達川ミノル - 吉田裕秋
朝倉てつ - 平井啓二
工藤広樹 - 鈴木千尋
白川権三 - 西村朋紘
篠原智也 - 小西克幸
黒田龍一郎 - 大塚周夫
富士 - 加藤精三

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

60.9 28 2004年冬(1月~3月)アニメランキング28位
超重神グラヴィオンツヴァイ(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (55)
360人が棚に入れました
西暦2041年。突如現れた、正体不明の敵「ゼラバイア」。次々と送り込まれる兵器が、太陽系の各惑星基地を襲い、地球へと迫る。
だが、ゼラバイアの地球侵攻を予見し、密かに対準備を進めていた謎の大富豪、クライン・サンドマン率いる武装戦隊「アース・ガルツ」は、人型ロボット・グランカイザーと戦闘機グランディーヴァ、そしてそれらが合体することで成り立つ巨大ロボット「ゴッドグラヴィオン」でゼラバイアに立ち向かう。
そして、その強大な力でゼラバイアを撃退する。だが…。
緊張感のない日々を送るグランナイツの前に、再びゼラバイアが襲来。サンドマン不在の彼らに立ち向かう力はあるのか。

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

女性キャラたちがひたすら可愛いです

女性キャラ比率が異常に多い他は案外、ベタなロポットアニメと言えない事もないですね。
一番の好みはルナです。リィルも勿論好きですが。

男キャラではエイジですか、彼が主人公のようにも感じました。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 2

k-papa さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

勢い合体ロボットアニメ第二期

速水奨さん演じる主人公サンドマンが世界を牛耳る作品も解決編。
謎がいろいろと分かってきて最期に大円団を迎えます。
まあ、なんであんなに力があるのかはこの第二期で全部わかります。
そして形ばかりの主人公のお姉さんの件も。

いい意味ですっきりした作品でした。
熱い合体ロボット物です。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

60.7 29 2004年冬(1月~3月)アニメランキング29位
聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~(アニメ映画)

2004年2月14日
★★★★☆ 3.5 (22)
113人が棚に入れました
冥界での死闘の後。冥王ハーデスの呪いによりすべての力を失った星矢は、アテナ・城戸沙織の介護のもとで静かに生活していた。しかしオリンポス十二神の月の女神アルテミスは、神に抗った星矢の抹殺のため、3人の天闘士(エンジェル)を送り込む。沙織は星矢の命を救うため、女神の地位と地上世界の支配権をアルテミスに譲り渡す。地上の神となったアルテミスは地上への天罰として人類滅亡を企て、神としての力を失った沙織は自ら血を流すことで人類を守ろうとする。この未曾有の危機に、力を失ったはずの星矢が再び立ち上がり、紫龍、氷河、瞬、一輝もまたアテナのもとへと向かう。しかしその行く手を天闘士たちが阻み、さらにはオリンポス十二神のアポロンまでもが降臨する。全宇宙最強の神を相手に、人類の命運をかけた最大の闘いが始まる。

声優・キャラクター
古谷徹、鈴置洋孝、橋本晃一、堀川りょう、堀秀行、潘恵子

だわさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

失敗作

不評が多すぎて、序章にもかかわらず続編が作れない作品。正式な続編とされているので、この失敗作の扱いに困っている人は多いと思われ。
いや、面白くないのよ。まったく。
設定を変えてスタートさせたネクストディメンション連載にあたり、車田さん自身が失敗作であったということを証明しているようにも思える。

でもまあ、アテナが健気にも可愛らしかったのが救いかな。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 3

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

序奏なのに・・・

ハーデス編後のストーリーを展開。
この作品のみどころは、今まで大きな謎だったマリンの弟についての描写が展開される事でしょう。
しかし・・・序奏のはずなのに、この後の作品がいっこうに制作されないのはなぜ??

投稿 : 2024/06/08
♥ : 2

59.8 30 2004年冬(1月~3月)アニメランキング30位
かいけつゾロリ(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (49)
360人が棚に入れました
自称「いたずらの天才」でいたずらの王者を目指して修行の旅を続けるキツネのゾロリ。
普段は三度笠に縞の合羽と言う渡世人のような格好をしているが、手先が器用で、自作のいたずら用メカや遊園地など作ったりとかなりの器用さ。
元山賊のイノシシの兄弟イシシ・ノシシとともに、修行の旅に出る。

ざんば さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

まじめにふまじめ

懐かしい・・・w

小さい頃ゾロリを見るために日曜の朝に
頑張って早起きしたのを思い出します♪

まあ、アニメでのストーリーはほとんど覚えていないですけどねw
というかゾロリって山ちゃんだったのねw

でもOPは今でもバッチリ覚えてましたね。
ハッスルハッスルみんなハッスル~♪

なので評価は音楽以外は全部☆3にしておきます。


ただ原作は当時読み漁ってました。
図書館に行くときはいつも最初にゾロリの本棚に行ってましたよ
(ちなみに他には「~のひみつ」シリーズや
ドラえもんの~が分かるシリーズばかり読んでました。)

記憶に残ってるのはおならで剛速球を投げる奴、
あとはゾロリが寒いギャグで火を凍らせるとことかですね。

調べるとまだ新作がでてるらしい・・・すごいなあw
まだまだ子供達に愛されてるんですね^^

投稿 : 2024/06/08
♥ : 17

りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ゾロリ先生はかっちょいいだよ ホレボレするだよ

どのシリーズかはわからないのですが、
イシシとノシシが舞台で歌うこのEDが大好きです。

おやじギャグ好きなので、いつもプププって笑います。
いたずらを極めようとしているのに
結局いいことしちゃうゾロリ先生、今でも楽しく観れます。

どうしようもない時、あじゃぱーって言う。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

おでん食べ放題 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

大袈裟でなく人生変わった

アクション、ギャグ、お色気(?)などのエンタメ要素を一人でこなすゾロリ先生。
3度の飯よりゾロリ先生。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

59.8 30 2004年冬(1月~3月)アニメランキング30位
B-伝説! バトルビーダマン(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (10)
68人が棚に入れました
「ビーダマン」と呼ばれるビーダマ発射マシンが発達した異世界「ビーダワールド」。ここはビーダマンの腕前が全てを決める世界である。大輪ヤマトは世界最強ビーダーを目指し、ライバルたちと熱いバトルを繰り広げていく。

59.7 32 2004年冬(1月~3月)アニメランキング32位
ブラック・ジャック 命をめぐる4つの奇跡(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (14)
79人が棚に入れました
モグリの天才外科医ブラック・ジャックが活躍する、手塚治虫が描いた医療マンガを原作とするテレビアニメ。よみうりテレビ開局45周年、ブラック・ジャック生誕30周年を記念して制作され、TVスペシャルとして放映された。原作の4つのエピソード「医者はどこだ」「勘当息子」「U-18は知っていた」「ときには真珠のように」がアニメ化されており、本作の制作時に作られた設定は、のちのTVアニメシリーズにもいかされた。また、主題歌にはB`zの「ROOTS」、そしてテーマ曲としてB`zの松本孝弘の手による「THE THEME OF B・J」が起用されている。

59.5 33 2004年冬(1月~3月)アニメランキング33位
北へ。Diamond Dust Drops(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (31)
202人が棚に入れました
広井王子原作のゲームをアニメ化。個性的かつ魅力的なヒロイン達が経験する青春時代特有の心の機微を描いている。函館を舞台に、茜木温子の淡い恋物語が展開していく。

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

本物のオムニバスラブロマンス 作画は微妙、でもシブめのお話好きなら一見の価値アリ そしてなにより北海道最高b

作画こそカツカツでやっている感があるものの、よくよく見れば一流スタッフが集結していて細かい演出の技が光る隠れた傑作です!


脚本には岡田磨里や花田十輝
演出には西村純二や川瀬敏文
などなど・・・
これはほんの一部!


オムニバス方式の構成に、本格的な北海道ロケなど、この2004年当時にしてはかなり冒険心に溢れた意欲的な作品でした


お話自体は北海道の各地に散らばった6人のヒロイン達が各々目線で各々の青春を過ごしていく様が1人2話ずつ描かれていきます
いわゆる男性主人公やストーリーテラー(語り手)がいないため、各話の主人公はあくまでヒロイン達
(ゲーム版での主人公が旅行者として度々各地に出没したりしますが、あくまでモブキャラ)


必ずしもハッピーエンドとはいかない甘酸っぱいお話が中心で、ベタベタな恋愛モノよりもメロドラマを欲している上級者向けですw


函館や帯広の町並み
北見の大自然
積丹半島の大海原
旭川や札幌の都市部
etc・・・
各々で「街」という人の気配を手前に置きながら、背後には広大な大自然が広がっているというスケール感がまさに北海道ならではだとオイラは思います
オイラのように東京にいては想像のつかない価値観の世界です


昨年はこの作品の影響をモロに、北海道旅行と託けてオイラに聖地巡礼を決意させましたw
また行きたいですねぇ・・・

投稿 : 2024/06/08
♥ : 10

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

☆北海道の魅力溢れる作品

かなり前のアニメでしたけど以外に面白かったです♪

「サクラ大戦」「魔神英雄伝ワタル」の広井王子さんの作品です。


オムニバス形式で6人のヒロインが在住する、北海道の
それぞれの地域ドラマが展開します。

函館が魚屋さんの娘さんと老年のミュージシャンの恋で、

他にも、様々なタイプの女の子が北見、旭川、札幌市、帯広が舞台で繰り広げられます。

私は旭川のフイギュアスケートの女の子のお話が良かったです(*^^*)



アニメーション制作/スタジオディーン


2004年1月13日-3月30日(全13話)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

59.1 34 2004年冬(1月~3月)アニメランキング34位
シンデレラ ボーイ(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (12)
49人が棚に入れました
世界一の犯罪都市・麒麟(キリング)タウンで、『R&R探偵事務所』を営む乱馬とレラは、ひょんな事から、とある組織に追われる途中、工事中の高速道路から車ごと転落。車は爆発して、炎上した。幸い奇跡的に、一命は取り留めたが、それ以来、乱馬とレラは、24時間おきに変身する身体となったのだ。その理由は二人の意識がない時に何者かに手術されたのである。

声優・キャラクター
子安武人、冬馬由美、堀絢子、高木渉、井上喜久子、茶風林

58.2 35 2004年冬(1月~3月)アニメランキング35位
みさきクロニクル ダイバージェンスイヴ(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (27)
133人が棚に入れました
『みさきクロニクル~ダイバージェンス・イヴ~』は、「ダイバージェンス・イヴ」の続編にあたるセカンドシリーズ2004年にUHFアニメ(アニメ魂内)として放送された。
【ストーリー】ウォッチャーズ・ネストの居住リングごと長距離ワープさせる“エクソダス・プロジェクト”。それにより、ヴェルンスやライアー達ウォッチャーズ・ネストのクルーは地球圏への脱出に成功する。しかし、そこには、グールとの最終決戦に臨んでいたみさきの姿はなく、眼前の地球は“時間障壁”に覆われた世界へと変貌していた。時空の迷宮から抜け出すべく、クルー達は脱出の方法を模索し続ける。
その一環として、ライアーは原因究明のため、時間障壁に覆われた地球へ降下することになる。幾つも現われる“今”とは異なる時間軸の世界に降り立ったライアー。そんな彼女の前に、行方不明になっていたはずのみさきが様々な姿で現れる…。


声優・キャラクター
かかずゆみ、小林沙苗、水沢史絵、高木礼子、松来未祐
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

前作の解答編。説明的だし視点がライアーなので面白くはない。

 まず多元宇宙論には2つの系統があることをアニメやSFを知る上では大切だと思います。
 前作のレビューでも言いましたが別に知らなくてもSFは楽しめますし、本作を見るのに問題はありませんが、考察厨的にはおさえておきたいポイントです。

 ひとつはインフレーション宇宙論による泡状の別宇宙が9次元空間上に無数に存在する。これは我々がSFで良くみるパラレルワールドではありません。物理法則がまったく違い我々が持つ手段では認識すらできない宇宙です。実際のビッグバン直後のインフレーションで発生した多元宇宙という場合はこっちでしょうね。

 もう一つは、シュタゲ等で出てくる並行宇宙です。世界線という奴ですね。これは量子論的な確率分布から概念的に考えられた宇宙です。枝分かれした似たような宇宙が無数に並列しているという考えです。こちらは非常に観念的で思考ゲーム以上のものではない気がしますが、量子論の本質を考えて行くとここに到達すると考えている人もいるようです。

 また、時間の扱いと並行宇宙論は本来は違う概念ですので、並行宇宙間を移動できたからと言って時間をさかのぼれる説明にはなりません。因果関係を逆転することを理屈にするのは難しいです。言語の問題に落とし込んだ映画「メッセージ」などがありますけど。これも認知=宇宙という人間原理のような感じなので屁理屈といえば屁理屈です。
 
 本作のインフレーション宇宙という概念はこの2つが混ざってしまって、かつ時間も観念的に扱っている感じですね。この辺の知識が曖昧なSFは多いですね。それを知らなくても楽しめますけど。


 さて、本作は9話~13話を見ればほぼ前作の解答はわかります。若干情報の欠落はありますけどほぼ理解できるでしょう。そして面白いのもこの最後の5話です。

 ただ、面白いといっても、本作全体としてヒロインである「みさき」が何となくヒロインとして機能していなくて、ライアーに視点が行ってしまうのがマイナスに作用している気がします。クロニクル=年代記ですから、まあやっていることはその通りなんですけど。みさきの説明だけに視点が外部に移ってしまいます。

 ネタバレすると{netabare} このインフレーション宇宙を無かったことにするという宇宙意思?がグールで、それを守っていたのがウオッチャーズネスト。ウオッチャーズネストを無くし宇宙に復讐し宇宙を消し去りたいのがルブラン、幸せな世界を取り戻そうというのがみさきで、その攻防をしているということでした。 {/netabare}

 初めて見る人は1話~8話を見るとポカーンだと思います。そして何より、この9話以降の仕掛けがわからないと面白くないです。というのは1~8話を考察しても、過去の出来事は説明がありますが、謎解き的にはあまり読み取れるものが無いからです。実際の種明かしが9話以降でかなり説明的に出てくるので、ストーリーとして1~8話を上手く活用できていない気がします。

 単発のエピソードとしては1~8話のほうが話にはなっていますけどね。あと全部の仕掛けが分かってから見ると見るべきところは多いです。

 私は、本作を見たっけ?と思いましたが、ずーっと前に見たときは、要するにつまらなかったんですね。恐らく流し見か途中で断念したんでしょう。ただ、その時も最後の方だけ見たかもしれません。
 今でこそ考察しながら見ましたので面白さもありましたが、娯楽として見るには辛いかもしれません。

 ダイバージェンスイブの方がヒューマンドラマもあり、物語に一貫性もあり、何が起きているのか考察もできました。本作は答え合わせというか、結論を見せるための解答編だったような感じでした。なので、エンタメ性が不足していたんだと思います。

 マギカまどかやシュタゲなどにおそらく影響を与えていると思います。構造的には本作をかみ砕いたのが、この2作と言えなくはないです。
 2003年だからこそできたチャレンジングなSF大作です。絵柄が萌え絵ですが、文章にすればハヤカワのSFの中でも相当ハードな方でしょうね。

 何度もいいますが、エンタメとして面白いのは1期で、本作は解答編ですね。脚本がこなれてもっとエンタメ性が出せれば、もっと評価されていたと思います。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 7

58.1 36 2004年冬(1月~3月)アニメランキング36位
MUNTO ムント(OVA)

2004年2月26日
★★★★☆ 3.3 (27)
185人が棚に入れました
『MUNTO』(ムント)とは日本のアニメ制作会社である京都アニメーションが自主制作したOVA作品。
【ストーリー】ユメミとムントがもたらした力(アクト)により、ふたつの世界は救われた。
しかし、神の力を取り戻した天上の王達は、賢者の知恵を否定し、次々と連合を離脱。それぞれの野心赴くまま、因縁ある国へ戦を仕掛け、天上の秩序は失われる。神々の戦は天と地と震わせ、その影響は時空を越えて現代世界へも及ぶ。世界各地で天変地異が頻発し、現代は未曾有の危機に陥った。
すべての未来が逃れようのない死を目前にした時、ムントは再びユメミの前に立った。魔導国へ襲い来る天上の王達。未来を懸け闘いながら、ユメミ召還を急ぐムント。異空の力を得るため、沈下する異下界の引き上げを敢行するグンタール。局外者としての使命を放棄したガスを襲う、呪われた異変。
理解を超えたユメミの行動に困惑しながらも、共に走る事を決意するイチコとスズメ。はたしてユメミは遥かな時空を渡り、ムントの待つ地へ行くことが出来るのか。
異空世界を巻き込んだ巨大な破滅が迫り、世界の未来は少女達に委ねられた。

Smog さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

京アニの黒歴史。オリジナルが心配されるのがよくわかる作品。【酷評注意】

京都アニメーションのオリジナル作品。
OVA2話+アニメ全9話+劇場版。
OVA1作のみのレビューです。

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酷評となってしまいましたので、ご承知おきいただいた上で先を読んでいただければと思います。
断るまでもありませんが、あくまで個人の感想です。
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不思議な力を持つ少女と、異世界の王が世界を救うというファンタジー。
京アニ大好きだから見ておかねば!と思い視聴を決意した作品です。

一番の見所は、作画でしょうか。
キャラデザ、カメラワーク、レンズ効果、光の加減など、2003年公開の視聴済他作品と比較して、遜色はなかったと思います。
リアルタイムで見られていればまた違った感想を持ったのかもしれませんが、作画の演出には工夫が見られました。
そこに京アニの原点を見た気がします。
ただし、はっきり言って他に楽しめる点は全くありませんでした。

ストーリーについて、終始抽象的な展開です。
本当に登場させる必要があるのかどうかわからない登場人物や、それにまつわるエピソードなど、非現実的すぎてついていくことができませんでした。
ファンタジーとして、いろいろ文言を並べて解説しているセリフが多くありますが、少しも魅力的ではありませんし、納得できません。
「視聴者に投げる」という演出はよく見られる手法ですが、投げるための材料が少なすぎ、また材料が何かもさっぱりわからないような状態ですので、視聴者が考える余地が全くないと感じました。
唯一感じられた感想としては、「某ジブリ作品っぽい演出を取り入れたかったのだろうか」というものでしょうか。
それすらも明確ではありませんでしたので、結局何を伝えたいのかさっぱりわかりませんでした。
55分弱のアニメですが、終始疑問符が浮かんで回収されないままの作品でした。

音楽について、特筆すべき点はありません。
BGMや効果音の演出に違和感はありませんでした。
音楽も某ジブリ作品っぽい演出を狙った印象がありました。

声優さんについて、OVA1作に限って言えば、ほとんど棒読みです。
京アニは新人を起用することで有名だと思いますが、この頃から京アニの新人発掘精神が培われていたのでしょうか。
そうだとしたらすばらしい文化形成としてとても評価できます。
しかし、単に予算の問題だとしたらとてつもなく残念です。

自分は感情移入しやすいタイプだと思いますし、京アニは大好きな制作会社です。
個人的に酷評するくらいならレビューは書かない方がいいと思っていましたが、今や一定の評価を得ている京アニだからこそ、また本作のレビュー数が少ないようでしたので、酷評気味でも書かせていただきました。
酷評したからこそ、OVA2作、TVシリーズ9話もきちんと完走したいと思います。
ただ、良い方向に軌道修正されない限り、レビューは投稿しませんし、更新もしないつもりです。
さりげなく☆評価のみ投稿されていたらお察しいただければと思います。

「京アニオリジナルは大丈夫なの?」と不安視される理由がよくわかりました。
京アニにもこんな歴史があったということを知りたい方のみ見ていただきたい作品です。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 30

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

短いから、話がとんでいる時があるけど仕方ないね・・・

京都アニメーションの自主制作されたファンタジーアニメ

である。内容は二つの世界が裏と表として

存在し、天上世界で危機が迫っていて

その影響で人間世界にも危機が迫る可能性がある

という状況で一人の少女がこの二つの世界を

救えるかも知れないとして・・・とまあそんな感じです。

約60分ほどなので展開がかなり急な

ところもありますがまあまあいい作品だと思います。

10/21 星評価、コメント変更

投稿 : 2024/06/08
♥ : 11

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

☆京アニ第1弾

天上の魔導王ムントと中学生のユメミちゃんが
主人公のファンタジーです☆

京都アニメーションの初々しい歴史的なアニメですね♪

とくに問題なく楽しめました(*^^*)

監督/木下益治

キャラクターデザイン/荒谷朋恵

製作-京都アニメーション

2003.3.18発売


主観的評価(B)


追記欄_

投稿 : 2024/06/08
♥ : 3

57.9 37 2004年冬(1月~3月)アニメランキング37位
僕は妹に恋をする(OVA)

2004年1月1日
★★★★☆ 3.2 (24)
114人が棚に入れました
『少女コミック』掲載、青木琴美による切ないラブストーリーを描いた少女漫画原作のOVA。 主人公・結城頼と郁は双子の兄妹。幼いころの2人は、「おおきくなったらいくはぼくのおよめさん」、「せかいでいちばんよりがすき」と言い合うほど仲の良い兄妹だった。しかし、頼は成長するにつれ、郁のことを妹ではなく1人の女の子として意識するようになり、自分が抱いたそんな感情に苦悩する日々を送っていた。頼は自分の郁への気持ちを抑えつけ、郁に冷たく当たるようになる。そんな頼の態度を受け、郁は、自分は頼にとって邪魔な存在なのではないかと考えるのだった。

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

兄妹の限界にチャレンジじゃん

約50分のOVA作品。
原作は少女漫画らしいです。

ストーリーはタイトル通りっすね。
やっぱOVAなので展開は早めです。
まぁ、でも面白かったですいろんな意味でw
個人的にはけっこう笑えました。たぶん笑っちゃいけないところでも笑ってしまいますw

でもお兄ちゃんよくわからんかった。
50分の間にころころ心情が変わるからついてけない。
だから少しイライラしました。
あと、その友達の眼鏡イケメンはいる意味がよくわからなかったです。

メインが妹との恋なので、最終的には、、、あれですね。
つまり、黄泉川先生言うところの、兄妹の限界を越えたじゃんってやつです。
観てみたら分かりますってことで観てねww

投稿 : 2024/06/08
♥ : 19
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

どうにも止まらない♪

少女漫画原作OVA、47分です。

主要登場人物は3人に限定されます。
頼(兄)、郁(妹)、楠(郁の親友)。
もろ、三角関係です。
禁忌に揺れる兄妹に楠が割って入るというもの。
そこそこの修羅場はあり、ドロドロ感は否めせん。

兄妹愛がテーマなので評価に困ります。
社会通念的に許されないし、種の保存からも好ましいものではありません。
また、人間の本能として近親者には恋愛感情は発生しにくいものです。
では、何故このような作品が?
恋愛は自分の意志では制御できないことを強く示すためと考えます。

ラブシリアスな本作品。
{netabare}最終的にはどっちつかずの終わり方。
やはり、兄妹愛にはハッピーエンドは似合わない?{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 16

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

禁断の兄妹愛

少女漫画原作ということで絵柄が美し可愛いですね。
50分のOVAで区切り良く纏まってはいますが
ぜひ続編も見たいところです。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

57.2 38 2004年冬(1月~3月)アニメランキング38位
BURN-UP SCRAMBLE バーンナップ・スクランブル(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (17)
101人が棚に入れました
時は近未来。2023年――東京。
社会の国際化、流通の拡大…社会の変化に伴い、社会の暗部もまた変化を続けていた。犯罪の巧妙化、組織の大規模化は更に進み、治安は悪化の一途をたどっていた。事態を重く見た時の政府は、画期的なシステムの導入を決定した。特殊犯罪対策としての超法規の警官隊を組織することである。
市民の要望に素早く応え、迅速に事件を解決する少数精鋭の警官隊。それが特殊犯罪チーム、ウォーリアーズである。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

色々な意味で劣化した感じ。

OVAが1991年・・Wは1996年・・Eは1997・・Eで一区切り?
Eから約6年後に制作・放送された為か?声優陣が総入れ替え
私でも知ってるような今でも人気の高い声優がメインを固め
ていてシリーズと言っても別作品のような雰囲気。

甲子園(きねぞの)利緒 - 豊口めぐみ
神宮真弥 - 釘宮理恵
リリカ・エベット - 能登麻美子
多摩川祭 - 田中理恵
鳴尾祐司 - 高橋広樹
ウォーリアーズ隊長 - 利田優子

シリーズ中唯一年号が打たれ2023年近未来となっている。
世界観やおおまかな設定は継承しつつ完全に別アニメの様。
時系列がシリーズ中で最も古い次期の設定になっている。

利緒やリリカや裕司等メインキャラは同じでキャラデザも
多少面影を残してたり基本的な性格など個性は残してる部分
もあるけど・・誰?って人も・・
ノリも勢いも感じられない微妙な雰囲気・・

根明でコミカルな描写やお馬鹿エロ露出演出もワンポイント
で残していたりするけど・・デティールが低く可愛くない
感じ・・唯のサービスカットのような・・中途半端な感じ。

作画は少しベタついた感じで簡素化され質感が低い・・
過去作のほうがキャラデザ等誇張が多かった気もするけど
丁寧に描かれてデティールは高かったかも・・

コメディタッチで描こうとする部分やギャグパートのセンス
が余り好みには合わず・・テンポも悪く感じた。

これならセクシー路線でお馬鹿演出に徹するかアクションに
徹するなり・・なにか絞り込んだほうが良かった気が・・

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

57.1 39 2004年冬(1月~3月)アニメランキング39位
ゆめりあ(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (38)
305人が棚に入れました
16歳の少年・智和は、ある夜不思議な夢を見る。
翌朝、目覚めた彼の前に、モエラと呼ばれる夢の世界で出会った少女・モネが現実の世界に現われる。そして、クラスメートの吾妻みづきらとともに、夢世界を侵略してくる敵と戦うことになる。また、その戦いや彼女らと過ごす生活の中で主人公は少女達との関係を深めていく。

声優・キャラクター
有島モユ、浅野真澄、井上喜久子、中山さら、仲西環、鈴木麻里子、田中かほり、羽多野渉、稲田徹、福圓美里

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ナムコがギャルゲーを作ると…

ナムコがギャルゲーを作るとこうなるのか(爆笑)

異世界で戦う主人公と美少女たちのハーレムアニメ。
メガネっ娘お姉さんに井上喜久子ちゃんってだけでもツボですが、更にシリーズ構成、脚本はスタジオオルフェが担当しているので、バカバカしさや、お色気が良かったよ!
マイナスは異世界での敵の真意が全く解らなかったことだな。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

テンポがよかったです

ラブコメハーレムアニメにギャグとシリアスがつまってて面白かったです!!!!!!
何よりギャグのテンポがめちゃくちゃよくパロディネタもありめっちゃ楽しく見れました笑

原作がギャルゲーらしいですが、話がしっかりまとまっててクオリティ高いなって感じましたw

また見たい好きな作品です

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

54.7 40 2004年冬(1月~3月)アニメランキング40位
らいむいろ戦奇譚 南国夢浪漫(OVA)

2004年1月1日
★★★☆☆ 3.0 (14)
62人が棚に入れました
テレビシリーズの後日談として作られたOVA前後編。旅順要塞での最終決戦を経て、戦艦天乃原修復のために南の島へと立ち寄ったらいむ隊。戦いが済んだ後の開放感に浸り、水着や浴衣を身にまとってはしゃぎまくる木綿たち5人だったが、それは束の間の休息に過ぎなかった。実は、彼女たちの戦いはまだ終わっていなかったのだ? サービスショット満載の前編と、続編『流奇譚X』への橋渡しとなる後編。いずれもファン必見の内容になっている。

52.6 41 2004年冬(1月~3月)アニメランキング41位
ヒットをねらえ!(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (24)
105人が棚に入れました
『ヒットをねらえ!』は『超変身コス∞プレイヤー』に引き続いて放送された「変身3部作」の第2弾。
刑事ドラマが好きで、その制作に携わることを志望して宝竹に入社した生田美月に、プロデューサーとしての初仕事が任されることになった。しかし、それは刑事ものではなく色物企画の特撮番組『超変身コス∞プレイヤー』であった。そして、彼女はどこか釈然としないものを感じつつ、慣れない中、関係者の気まぐれや横車に振り回されながらも、必死に番組作りに邁進していくことになる。

声優・キャラクター
能登麻美子、田口宏子、笹島かほる、草尾毅、石井隆夫、木ノ下ぐみ

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

子供パンツを見せるエロ。ロリなOLの奮戦記

変身3部作。
『超変身コスプレイヤー』という子供向け特撮番組のメイキング物語。
子供のようなプリントパンツを履いた24歳、身長146cm、見た目チビッコの新米プロデューサー(女)が主人公。
TV番組を企画・プロデュースする裏方さんの苦労とドタバタを描いたお話です。


いわゆるサクセスストーリー的なノリの作品。
意に沿わない仕事に最初は戸惑いながらも、周りの人達に支えられて人気番組を創っていく過程が描かれています。
番組制作に関わるあらゆる出来事やしがらみに晒され、それをマネジメントしなければいけないプロデューサーの苦労話が中心で、これが意外と面白い。
展開や問題解決の方法などのツメが甘くてご都合主義的ではありますが、エロコメにしては結構なオシゴトものの要素が盛り込んであって、見応えはアリです。
個人的には、変身3部作では本作が一番楽しめました。


エロについては、とにかくロリっぽい。
主人公がお色気担当の中心ではありますが、冒頭で語ったとおり見た目はお子ちゃまで子供パンツを愛用しているOLです。
当然、各所のサイズもそれに違わない規格。
OLなので社会的には大人ですが、別段エッチな行為に及ぶわけでもなく、転んでパンツみせたり、お風呂で裸みせたりのサービスシーンです。健全、健全。
他のOLさんや、コスプレイヤーの面々もサービスしてくれますので、エロの出現率はわりと高めです。

ちなみに、見た目は子供っぽくても性格や言動はオトナです。
中の人は能登麻美子さんなので、ロリ声を発しているわけでもありません。
最初は、能登さんのイメージとはかけ離れたキャラのように思いましたが、意外と合ってました、これが。


変身3部作は全部そうですが、とにかくB級です。
キャラデザもそこそこ、ストーリーも深さはなく、作画も褒める程でもない。
ただ、B級のエロ作品だと最初から割り切ってみるなら、決して悪くはない出来です。
能登さんにソロで歌わせているOPは、ちょっとアレだとは思いますがw

別々の視点で3作つくるという企画は面白いので、変身3部作全部を揃えてご覧ください。



【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆☆
おっぱい :☆☆☆
裸    :☆☆☆
性行為  :☆
マニアック:☆☆☆
エロス総評:☆☆

投稿 : 2024/06/08
♥ : 14

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

ロマンティック路線のOLアニメ。

番組制作の裏舞台。

能登さんがヒロインなんだけど・・キャラデザが・・
中途半端だなぁ~・・大人ロリでもなくMOBキャラ。
台詞の演出もきつい・・キャラ設定に無理ある気が。

因みに1話・・何なのこれ!ってバスとUPで終了。
裏舞台ドキュメント風とはいえそういう路線ですね。

単純に理想と現実の違いから・・ドタバタコメディ。
序盤はヒロインの物語になってて・・って当たり前?

何かMOB並みのサブキャラスピンオフ視てる感じ・・
女優キャラも絡むので余計貧相で・・残念・・
ギャグ系アニメのようなソフトなデフォルメも微妙。
サービスカットが随分あるけどあまり可愛くない。
キャラデザと共に敢えて色気を削ぐ演出に感じる。

制作現場のシーンが少なくてどっちつかずな感じ。
裏舞台ネタも単純で世間一般社会のあるあるの枠内。
意外性や興味を惹く業界ネタがない・・ありきたり。

コスが何故あんなふうになったのか?という絡みも
少なくて・・「黒騎士クリス」「下克上」「巨大ロボ」や
玩具メーカー云々も常識でそれ以上のネタがない。
コスでエロ露出が増減するのも予想の範疇のネタ・・
それが淡々と垂れ流しの情報として何の演出もなく
描写されるので面白みもない。唯のOL物の日常・・

TV放送8話(1話14分程度)+DVD4話充分長く感じる・・
中弛みや無駄なシーンが多過ぎる・・盛り過ぎ・・

OPは能登さんEDは亜波根綾乃



生田美月   能登麻美子
久留米健治郎 草尾毅
谷川弥生   田口宏子
早川和美   笹島かおる
生田皐月   斉藤梨絵
荻島翔    木下ぐみ
大泉直人   宮野真守
八神菜摘   松来未祐
桂木洋子   小林沙苗
城ヶ崎ヒカル 大原さやか
今村さやか  吉田真弓
早坂みく   浅井清己
御木本真也  渡辺英雄
高橋竜之介  青木誠
かのうたつお 石井隆夫
韮沢譲治   加藤亮夫
田宮俊太郎  中村秀利

投稿 : 2024/06/08
♥ : 2

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

お仕事アニメ

エロスは弱めでパンツは多め
ストーリーはそれなりだけど
もうちょっとストーリーを強めにして欲しい所でした。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 2

51.4 42 2004年冬(1月~3月)アニメランキング42位
超変身コス∞プレイヤー(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★☆☆ 2.8 (27)
130人が棚に入れました
コスプレ好きの女子高生である星野古都が、偶然邪神を復活させてしまい、その結果世界は魔物の徘徊する危機的状況に陥る。
この状況を打破するため、彼女はコスモポリタンプレイヤー(略称:コス∞プレイヤー)と呼ばれる祈祷師の一人であるミコレイヤーとなり、仲間のコス∞プレイヤー達とともに敵と戦っていく。


声優・キャラクター
松来未祐、小林沙苗、大原さやか、吉田真弓、浅井清己、金田朋子、櫻井孝宏

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

戦隊ヒロインのエロ。劇中作品なので後回しでみてね

変身3部作。
いわゆる少女戦隊ヒーローものです。
この『超変身コスプレイヤー』自体はアニメでなく、”特撮のTV番組”であるという設定が前提となっているアニメ。

なんか、ややこしい事言ってるようですが、そうなんだから仕方ない^^;

作中のTV番組 『超変身コスプレイヤー』
その番組制作の物語 『ヒットをねらえ!』
原作者と役者の物語 『LOVELOVE?』

この3作が1つの世界で連動しており、総合して「変身3部作」と呼ばれます。


さて、戦うヒロイン番組である本作。
エッチな露出は多いですが、物語の内容や設定は昨今の変身ヒーローものを踏襲したかのように結構シリアスな構成になっています。
子供向けでありながら、大人の視聴者も意識したドラマ要素がチラホラ入れてあり、勧善懲悪な戦隊ものというより、主人公の成長や仲間との信頼関係を構築していく面が強調された内容。
単なるエロ系のお色気作品だと思って視聴すると、いい意味で予想を裏切られることになります。

ただし、1話が10分にも満たないため、本作を単体で視聴しても、色々と表現不足で面白くありません。
大事なところが端折られているだろうし、作風も話数によって全然変わるので混乱してしまいます。
裏にある番組構成のコンセプトが、これだけではおそらく理解できない。
(どうしてそうなったかは、変身3部作の他の作品で語られることになるのですが)
あくまで「劇中作品」である事を念頭に置いて視聴なさるのがよろしいでしょう。


エロの方ですが、コスプレイヤーの衣装は露出が多く、パンチラ的なショットも多彩。
着替えや入浴シーンもそれなりに入っています。
ですが、前述のとおり内容がわりと重たいため、エロスを感じるか?でいえば、変身3部作の中では一番その要素が薄い作品でもあります。
だいたい、パンツじゃないしw
設定上は”子供も見る番組”なわけですから、乳揉んだり不自然なラッキースケベイベントを入れるわけにもいきません^^
仕方ないですね、それは。


バトルも並。
エロも並。
ストーリーはそれなりですが説明不足。
キャラもあくまでテンプレートです。
(コスプレイヤーを演じている役者の個人のパーソナリティは別ですから)
変身3部作は、どの作品から見てもいいように作ってありますが、この作品だけを観てもやはり意味がありません。
逆に言えば、番組作製の裏側を知ったうえで見ると 「ほぉ」 と納得させられるものがあります。
こういう試みは素直に面白いと思います。
アニメ作品としてはストーリーも作画もB級の域は決して出ていませんが^^

他の作品と平行しての御視聴がよりお楽しみ頂けると思いますので、変身3部作は全部揃えて一気に見るのがオススメです。



【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆
おっぱい :☆
裸    :☆☆
性行為  :☆
マニアック:☆☆☆
エロス総評:☆

投稿 : 2024/06/08
♥ : 17

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

クライマックス盛りダイジェスト?

「変身3部作」2004年1月~6月に放送されたテレビアニメ。
「超変身コス∞プレイヤー」TV8話+DVD4話。全12話
[ヒットをねらえ!」TV8話+DVD4話。全12話
「LOVE♥LOVE?」TV9話+DVD4話。全13話
3作品でTV25話のひとつの作品+DVD12話。

「ヒット~」「LOVE~」で劇中劇として扱われている完パケ。

「破綻しがちで支離滅裂な内容を持った番組」として・・
そういう風に「敢えて」作られている。
つまり破綻・・支離滅裂具合を愉しむ感じ?w
しかもTV放送分は劇中劇のダイジェスト版という設定。
当然アニメ作品ですが、実写版変身戦隊物という設定。


あらすじ
コスプレ好きの女子高生「星野古都」が、偶然邪神を復活
させてしまい、魔物の徘徊する危機的状況に陥る。
この状況を打破する為に、「コスモポリタンプレイヤー」
略称:コス∞プレイヤーと呼ばれる祈祷師の一人として
ミコレイヤーとなり、他のコス∞プレイヤーと共に戦う。

キャラデザは割と視やすい。序盤の展開も普通に戦隊物
のファンタジー風・・2話で放送1本。1話毎にOP/ED予告。
OPは如何にも戦隊物?EDは結構好きだったりする♪
OPは馬鹿っぽくEDは露出路線の映像。本編も徐々に露出
傾向で美少女コスプレ萌と露出路線の狭間を揺れる感じ。
所謂何故その服でアングルでそのポーズ?という感じ?
そこそこ露出とかエロアングルとか触手とか?だけど
最近のアニメって殆どそうだから然程ってかんじかな?

シーンの繋ぎが・・とぶとぶwww物凄い強引に飛ぶw
なんか・・真面目に作れば充分面白そうな・・だから
ダイジェスト風という言葉が出るのかな。
宣伝が派手で凄い映像で躍動感あって観に行ったら・・
そのCM映像が最高の部分で・・内容が無い映画多いよねw

各話エンディングが如何にも次に何か起きる!とか誰か
重要な人物が出る!というような常套手段で確り終わる♪
これ・・自主制作とかやってる人に勉強になるかも?
皆此処から膨らませたり捻って肉付けする際に・・拗れ
させてしまうんだよね><・・

これ・・最近のアニメそのものなのでは?
皆クライマックス盛りでサービスシーンダイジェストで、
後は繋がりの悪い所にそれなりの理由や緩急の描写だけ。

12話クライマックス・・13話愈々1期最終話?此処までは
あの手この手で梃入れ路線変更?頑張ったって感じかな。

14話これが支離滅裂の謎展開かな?超展開?夢オチ?
15話一気に新キャラ4人!新章で一挙放出?クルスも?
システムの生みの親も登場・・16話・・コスプレイヤー
最終形態!TV放送は此処まで・・続きはOVAでww
17話心の闇と戦う?19話以降裏設定やら更に新事実やら
もう・・支離滅裂・・最後は歌って終わり。
22話はご丁寧にEDが二重にある。

事務所の力関係?でアングルや露出や演技に縛りがある
設定のようなものを感じる。タレントのイメージ重視?

ん~・・此処まで作るなら全部見せて欲しかったな・・
結構苛っとくる程度に不足な映像の部分気になるよ。
最近のメディアミックス物と変わらないきもするけど。


DVD#4
THE COSMOPOLITAN PRAYERS THE MOVIE
劇場版「超変身コス∞プレイヤーVS暗黒宇宙将軍予告編」
劇場版「超変身コス∞プレイヤーVS暗黒宇宙将軍」

えっと・・おもしろそですよw

巫力?とか10万人の巫女集結とか?
敵はスペシャル激辛20倍だそうです。
銀河刑事ギャルバン・・
色々もってくるね・・

果たしてこの裏舞台は・・

「ヒットをねらえ!」だっけ?


星野古都「ミコレイヤー」(松来未祐)
スカーレット・チャーチ「シスタレイヤー」(小林沙苗)
プリシラリヤ・シャマラン「サリーレイヤー」(大原さやか)
レミューリア・シャリア「ラビアンレイヤー」(吉田真弓)
イコ・スー「ディアンレイヤー」(浅井清己)
クルス・プリースト(櫻井孝宏)
イン/ヨウ(金田朋子)
タキツヒメ(清水香里)
大助 (那須めぐみ)
黒之皇子・マの方(浪川大輔)
黒之皇子・アの方(鈴村健一)
黒之皇子・イの方(青木誠)
黒之皇子・クの方(宮本充)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 2

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

セーラー戦士風

完観
エロスは弱めでいいのだがストーリーも弱いので

投稿 : 2024/06/08
♥ : 2

計測不能 43 2004年冬(1月~3月)アニメランキング43位
ブラザー・ベア(アニメ映画)

2004年3月13日
★★★★★ 4.1 (5)
54人が棚に入れました
太古の大自然を舞台に、生命の素晴らしさと尊さを描いた感動のディズニー・アニメーション。ふとしたことからクマに姿を変えられてしまった青年と、母を探す子熊が出会い、様々な困難を力を合わせて乗り越えていく中で、青年と子熊の間にいつしか実の兄弟のような絆が芽生えていく。 はるか太古の地球。人間がまだ自然の一部として、ほかの動物たちと同じように暮らしていた時代。ある時、一匹のクマが人間の兄弟を襲い、兄のほうを殺してしまう。弟キナイは怒りのあまり反対にそのクマを殺してしまった。するとその瞬間、不思議なことにキナイ自身がクマに変身してしまったのだった。突然クマになってしまい戸惑うばかりのキナイは、やがて母とはぐれた一匹の子熊コーダと出会う。コーダは、クマとしての生きる術を全く知らないキナイを不思議に思いながらも、一緒に母を探す旅に出るのだった。

計測不能 43 2004年冬(1月~3月)アニメランキング43位
トランスフォーマースーパーリンク(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (4)
52人が棚に入れました
『マイクロン伝説』の戦いから10年後。地球では新たなエネルギー・「エネルゴン」が発見された。
そんな中、ユニクロンの中からアルファQ率いるテラーコン軍団が各地に建造されたシティからエネルゴンの強奪を開始した。グランドコンボイ率いるチームコンボイはエネルゴンを守るために地球へ向かう。メガトロン復活を条件にアルファQ側に寝返る旧デストロン。そして、メガトロンはガルバトロンとして復活。アルファQを追い出し、ユニクロンに君臨。
ユニクロンに破壊された自分の惑星を復活させようとするアルファQ、ユニクロンを復活させ未来をつかもうとするガルバトロン、過去の過ちを繰り返させないためにユニクロン復活を阻止させようとするグランドコンボイ。エネルゴンを巡って三つ巴の争奪戦が繰り広げられる。

計測不能 43 2004年冬(1月~3月)アニメランキング43位
ポケットモンスター/アドバンスジェネレーション ピカチュウのなつまつり(OVA)

2004年1月1日
★★★★☆ 3.3 (8)
50人が棚に入れました
全日空機の機内上映されたのみで公開されたオリジナル・アニメ。「ぼくたちピチューブラザーズ」と同時上映。

計測不能 43 2004年冬(1月~3月)アニメランキング43位
東京大学物語(OVA)

2004年1月1日
★★★☆☆ 2.8 (9)
43人が棚に入れました
小学館「ビックコミックスピリッツ」に連載された江川達也の同名コミックスを映像化。函館向陽高校3年生の村上直樹は容姿・運動神経・頭脳とすべてに恵まれた超天才。模擬試験でも東大文Iの合格が確実といわれていた。だが、ふとしたことで知り合ったちょっと変わり者の女の子・水野遥に一目ぼれしたことで直樹の人生は一転。遥と付き合うことになった村上は遥とともに勉強し、ふたりで東大を目指すことになるのだが、遥に夢中になったことで成績が少しずつ下がりはじめ……。はたして直樹は東大に受かることができるのか、そして遥との関係の行方は!? 声の出演は森久保祥太郎、榎本温子、桑谷夏子、関智一ほか。

Britannia さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

不快感有る主人公

を見たければこの作品をおすすめします

投稿 : 2024/06/08
♥ : 4

計測不能 43 2004年冬(1月~3月)アニメランキング43位
Memories Off メモリーズオフ 3.5(OVA)

2004年1月1日
★★★★☆ 3.7 (6)
43人が棚に入れました
人気恋愛ゲーム第三弾『想い出にかわる君』を原作としながらも、次作『~それから~』に繋がるミッシングリンク的な役割も務めているOVA作品。恋人の音緒との幸せな日々を過ごす大学生のショーゴ。そんな彼の前に、かつて付き合っていた人気アイドルのカナタが現れる。自分のバイト先の店長と親しげな様子のカナタを見て心中穏やかではない正午だが、やがて不慮の事故で店長は落命。悲嘆に暮れるカナタを見て正午は……、そして音緒は? 本作ではOVAシリーズ中珍しく、ゲーム版からヒロイン・カナタのキャストが変更されている。

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

時間、世界、思う人たちの次元空間が変わる・・・しかし切なくも甘い青春、恋愛は同じ場所で続いていく・・・

恋愛シュミレーションゲーム『Memories Off』

シリーズのOVA第三弾である。

原作は二種類使用しており、原作が『想い出にかわる君

〜Memories Off〜』中心の「想い出の彼方へ」

が2巻、原作が『Memories Off 〜それから〜』中心の

「祈りの届く刻」が2巻の計4巻で全4話となっている。

このシリーズの特徴として過去作から時系列が若干ずれた、

もしくは同じ時の別の世界(違う登場人物)で

(ズレてる場合は、おそらく作品の発売順等と時系列は一致していると

思われる。)同じ街周辺等を舞台とした作品になっている。

また過去作に登場していたキャラがサブキャラ等で

登場していたが、性格や設定、見た目が大きく変わっていた

キャラもいた。


まず『想い出の彼方へ』では

展開としては過去のOVAと同様に中心となっている

原作の主人公とヒロインふたりの三角関係状態からの

ハッピーエンドに繋がる形だった。

今回は早めに決着がついていた(悩んだりする

心理描写は少なめだった。)、それから『祈りの届く刻』

の導入部分が最後に入っていた。

三角関係の解消は一緒だが、途中のエピソードは

また違ったものがあって良かったと思います・


次に『祈りの届く刻』では

今までとうって変わって中心登場人物の一対一の

揺れ動く心やよぎる不安をベースにした物語が

中心になっている。過去の出来事を交えながら

告白することに対する勇気や想い、変わってしまう

かもしれない関係への不安などを

含んだとあるヒロインとのエピソードでした。

不安があるものの悲しみが少なく、すっきりとした

感じで見れる作品でした。


最後に全体としてよくできていると思います。

舞台を揃え且つ様々な人の集団の恋や

複数の物語での複雑な関係性を上手く描いていると

思います。短いから単純に見えてしまうところが

あるが5話くらいで各話を構成すれば心情描写が

細かくできるのでもっと良くなるのではないかと

思います。それでも結構いい作品だと思います。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 10

計測不能 43 2004年冬(1月~3月)アニメランキング43位
BLEACH Memories in the Rain(その他)

2003年12月20日
★★★★☆ 3.7 (9)
42人が棚に入れました
ジャンプフェスタ2004で公開された。制作時期はテレビアニメ放送前であるためか、作風が微妙に異なっている。また、コンの声は真殿光昭ではなく原作者の久保が演じている。
原作のグランドフィッシャー編をアニメ化したもの。
一護は母の命日、因縁のグランドフィッシャーと対決する。

計測不能 43 2004年冬(1月~3月)アニメランキング43位
勇午~交渉人~ ロシア編(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (8)
39人が棚に入れました
誘拐犯などと直に話をして、武力を使わず事件を解決する“交渉人(ネゴシエーター)"別府勇午の活躍。日本人サラリーマンが、パキスタンの反政府ゲリラに誘拐された。1度目の交渉は失敗に終わり、娘の繭子はプロの交渉人・勇午に助けを求める。ゲリラと交渉するためには、勇午は自分が“勇者"であることを彼らに認めさせる他はなかった。第2話はロシアに幽閉されている12歳の少女の行方を追い、極寒の地よりも冷たい相手と交渉する。

計測不能 43 2004年冬(1月~3月)アニメランキング43位
テニスの王子様 A DAY OF SURVIVAL MOUNTAIN 〜恐怖の強化トレーニング〜(OVA)

2004年2月25日
★★★★☆ 3.7 (6)
28人が棚に入れました
『ジャンプフェスティバル2002』で上映。
2004年2月25日にDVD『テニスの王子様 DVD FAN DISC EXTRA Remix -Dream Session-』に収録。
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