ひげ さんの感想・評価
3.4
創刊以降ガンガン初期を支えた名作
むちゃくちゃなノリですごいおもしい。ガンガンにしては大人むき。隊長が大好きだった。
今見たらどうなんだろうか・・
パプワとグルグルはやぱり面白かったな・・。
アニメはテレビ東京とはいえ放送時間、当時の規制でも余裕で引っかかる激しい内容だったので全然別物に・・・;;
じゃぁアニメ化すんなよってみんな突っ込んだはず。
ひげ さんの感想・評価
3.4
むちゃくちゃなノリですごいおもしい。ガンガンにしては大人むき。隊長が大好きだった。
今見たらどうなんだろうか・・
パプワとグルグルはやぱり面白かったな・・。
アニメはテレビ東京とはいえ放送時間、当時の規制でも余裕で引っかかる激しい内容だったので全然別物に・・・;;
じゃぁアニメ化すんなよってみんな突っ込んだはず。
westkage。 さんの感想・評価
3.1
本作は高田裕三の漫画を原作とした作品です。原作の漫画より、TVやOVAでの人気の方が高かった作品です。TV版とOVA版でも主要キャラの設定が大きく異なるので注意です。
主要キャラは、猫の脳みその人型アンドロイド「夏目温子(ヌクヌク)」小学生でヌクヌクの脳である猫を拾った「夏目龍之介(龍さん)」龍之介の父親でありヌクヌクの開発者「夏目久作」の3人です。このTV版はコメディとして作られているので、ストーリー性は皆無です。他のシリーズ(特にOVA万能文化猫娘DASH!)ではキチンとストーリーが描かれているので、また違った印象を受けると思います。
ヌクヌクは猫耳みたいなアンテナを出したり引っこめたり出来るんですが、それが当時とても可愛かったですね。私が初めてアニメで「萌えキャラ」に出会ったのは、このヌクヌクだと言っても過言ではないかもしれません。まあ当時は「萌え」という言葉自体が今ほどメジャーでは無かったですがw
ヌクヌクの担当声優は「新世紀エヴァンゲリオンの綾波レイ・スレイヤーズのリナインバース」でも有名な当時の人気声優「林原めぐみ」が担当しています。
レトロアニメキャラに萌えたいという方にはオススメ出来る作品です。ただし返品はできませんw
ひげ さんの感想・評価
3.7
旧OVAとTV版はちょっと設定が違うのよ・・・残念ながら。
まぁTVはTVでギャグアニメでいいんだけどねん。
おすすめは旧OVA版。ちょっとまじめでバカなストーリー。
作画がこっちのがすきだな。
ヌンサ さんの感想・評価
4.6
OVA版とは設定も変わっていました。この時代のアニメ作品には多かったのでしょうか。
OVAよりも幅広い層に向けた作品になっているかなと思いました。特に夕方アニメ感を(実際夕方に放送していたようです)。
それでも所々に特撮などのパロディを加えたり、テレビ番組風の字幕などを挿入する辺りには、この時代のアニメスタッフの"オタクならではのこだわり"を強烈に感じました。画面の端まで気にする領域にまで達した今の年齢で視聴すると、「当時の子どもが見ても絶対に気が付かないだろ」ってところにまでこだわっていることがよくわかります。
それでも夕方アニメ感を失っていない最大の要因は"繰り返し"です。いわゆる"お約束"なんですが、これがほぼ毎話あります(笑)。毎回すべてのキャラクターがだいたい登場して、基本的には同じことをします(笑)。しかし、なかなかこれが結構面白かったです。繰り返すという意味では、まさに漆塗りですね(無理やり)。
声優陣では山崎和佳奈さんの張りのある声が最高でした。基本的に好きな声優さんだらけだったので、褒め言葉しか思い浮かびません。
万能文化猫娘DASH!も引き続き(AT-Xで)視聴する予定なのですが、シリアス路線のようで少し不安です。
さと さんの感想・評価
4.1
スレイヤーズの後もあり、同じ神坂作品もあって
声優はほぼスレイヤーズと同じです。
そして、数々の伝説を残した作品でもあります。
再放送で見ることはないと思いますが
OP画像の中途半端さ、ヤシガニの回の画像のあのカクカク
この為、ひどいアニメーションは、この回のタイトルをとり
『ヤシガニ』と言われるようになったそうです。
気になる人は、ニコニコ動画で確認するといいかもw
笑えますよw
画像以外を除けば、シナリオやCG、戦闘シーン、キャラ、
良かったと思います。
OP画像も、完成版はクウォリティ高いですよ(^-^)
よると さんの感想・評価
3.0
スレイヤーズ路線から離れたかったor実験的なアニメだったんでしょうね。
OPの戦艦(戦闘機?)とかCG描写に驚くことはありましたが、やはりヤシガニの印象は強いでしょうね。
当時(今もか?)のアニメ制作の過酷さが物語っています。
個人的にミリィ役の声優さんがどうなったのかちょっと気になります。
話はSFチックで最後まで見れるとは思うんですけどね。
かるたたん さんの感想・評価
4.4
小さい頃に見ていて、最近見直したのですがやっぱり良い!
めぐさんファンの私にとってはきゃなるちゃんは神キャラです!!
最後のシーンで何度泣かせられたかわかりません。笑
めぐさんの歌うOPも大好きです!
HG anime さんの感想・評価
2.6
他の人のいうように、漫画版を見るべき。漫画版は最高に面白いし、絵が丁寧。全巻もっているが、おバカ漫画の中では最高傑作だと思う。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
3.0
浦安が舞台の大沢木一家のドタバタギャグ。
ナレーションが講談調でOPが面白です。(^o^)
典型的なギャグで般若みたいなキャラが多いです。
バカバカしいけど笑ってしまいました(>_<)~
少年チャンピオン掲載
監督/大地丙太郎
アニメーション制作/スタジオディーン
1996年6月30日-8月24日(全33話)
とまときんぎょ さんの感想・評価
3.0
今観ている「マルドゥック・スクランブル」の監督は他にどんな作品に関わっているのかなー?とあにこれ検索したら、この作品がリストにありました。
制作?とかよくわからない担当部分に名前がありましたが^^;
ルミナス、深夜アニメで観てました。
レビュー書くつもりでアニメを見てこなかったので、記憶がおぼろげですが。
全寮制のお嬢様女学院内で女生徒が謎の失踪、捜査のために主人公と友人が学院に侵入するが、相次ぐ失踪事件…というお話でした。
絵は画像のゲーム版とは違い、もっとアッサリした落ち着いたトーンの絵だったような…あれ?画像検索したら結構濃い( ̄◇ ̄;)。
印象的だったのは、主人公のご友人がですね、ノリノリで女装して女生徒として日々生活するんですよ。今時に言うと男の娘、かな?
見た目はシニヨンの可愛い子なんですが、でもやっぱ言葉じりが男っぽくてサバサバしてる。
男っぽい女の好きな友人がこのキャラにはまって観てました^^;
サクラ大戦でもお気に入りがカンナさんという…
みんなちがって みーんな いいー♪
結局、事件の真相はどうだったんだっけな…??
あんまりビックリするヒドイオチでもなく、まったり女学院生活を見学して終わった気がしています。
石ころ さんの感想・評価
3.0
評価に困るタイプの深夜アニメ黎明期の作品です。
EDがALI PROJECTなのでミステリーだと思いきや、方向性が終始定まらないオカルトだった。
毎回女学生が行方不明になり、主人公の理事長が周りを巻き込んで捜索に奔走するループが続きます。伏線じみた描写から推測してたものが、最後裏切られる上に、ラストの引きが腑に落ちない。
雰囲気を楽しむことを優先して、深く考えずに観るほうが賢明かもしれません。感じるタイプのアニメ、ブレンパワードの残り香が若干するのは気のせいだと思いたい。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.4
この作品って男子高校生が成り行きで女子高の校長になりながら
女子高生が謎の失踪をしてしまう事件に挑む内容でしたが、
正直に言うと作品の雰囲気が淡々としているだけで掴みの弱い内容なんだけど
何故か不思議と続きを見てしまう面白さが有りましたが、
でも最後にどうやって事件が解決したのかに付いては腑に落ちない気もしたが。
それとキャラクターに関してはシスター茜が好きだったのと、
そしてED曲の「LABYRINTH」個人的には好きな曲でした
【評価】
68点・2B級
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
5.0
アッコちゃんシリーズ第3弾☆
魔法少女シリーズのルーツといえる作品です♪
私の中ではいちばんお気に入りのアッコちゃん
シリーズです(*^^*)
原作/赤塚不二夫
制作/フジテレビ、読売広告社、東映アニメーション
放送期間1998.4.5-99.2.28全44話
フジテレビ日曜9:00-9:30枠
AKIRA さんの感想・評価
2.9
原作も見ていました。
おはスタの枠内でやってましたね
ハイパーヨーヨーが爆発的に流行っていて学校の蛍光灯割って禁止になったのはいい思い出ですww
正直アニメは販促要素が強い感じでしたね、テンポも悪かったし。
浩平 さんの感想・評価
3.4
TBS系列にて深夜に放送されていた「ワンダフル」という番組の1コーナーのアニメとして放送された。
全36話(1話8分程度、本編は6分程度)
田村ゆかりさん主演の初作品と思われます。(Wiki調べ)
ストーリーとしては、24歳の売れない漫画家の卵 ケンジの元に16歳のフリーターの男の子 ひかるがルームメイトとして一緒に暮らすところから始まる。
ひかるは男の子にしてはとても可愛く、ケンジは徐々に惹かれていく・・・。
ひかるは実は女の子であるが、男だと思いこまされて育てられたため、自身も男だと思い込んでいた。
そんなふたりは一緒に暮らすことで、徐々に惹かれていくのであった。
主人公役を演じているのは、金田一少年でおなじみ松野太紀さん。
ヒロインを演じているのは、タイトルにも書いたとおりデビュー間もない田村ゆかりさん。
デビュー当時にもかかわらず、演技は素晴らしいです!田村ゆかりさんのちょっとエッチな演技を観れるのはこの作品の魅力ですね。
CC さんの感想・評価
2.4
ヤングアニマルの四コマ漫画で連載され、TBS系列のワンダフル枠で放送された5分程度の日常コメディ。全24話です。
主人公は二人の姉妹。姉の名が「さくら」で妹の名が「ももこ」。少し危ないネーミングセンスですが、そこは置いといて。姉の「さくら」はOLでヤリマン女。常に欲求不満のようで、日頃から「下ネタ」や「おやじギャグ」ばかりいうメスブタ。妹の「ももこ」は女子高に通う女子高生。クラスの2/3は経験者という事で、自身が「処女」であること、彼氏いない事に悩む少女。姉とは対照的な普通の子。本作はそんな二人の日常を描いたコメディ。
舞台は女子高内とオフィス内を交互に描いてあり、女性同士ならではのアダルト寄りの会話を繰り広げている。「無駄毛処理の事情」や「胸の大きさ」「好きな体位」などの会話を淡々と…。キャラクターデザインの色気がないので、単純に女性達のスキだらけの会話を楽しめる作品です。一応、時間は流れている設定なので、小さな発展はいくつかある。見ていけば少しずつ面白くなっていく感じですかねぇ…w
CC さんの感想・評価
2.1
週刊少年マガジンで連載され、TBS系列のワンダフル枠で最後に放送された5分程度のギャグアニメ。全16話です。5分程度の作品ですが、オムニバス形式にショートギャグを散りばめている作品です。
物語といったものはなく、キャラもほとんど使い捨て。本作の主人公を上げるとするならば「スシ猫」が全16話に出てくるので、彼になる。「スシ猫」はクズ野郎なのでクズっぷりを眺めるのも魅力の一つになりますね。
次に出番の多いのは「設楽保健医と高木君」ですね。高木君は小学生の男の子で、設楽保健医が高木君にワイセツな行動をするといったアダルトなギャグを披露してくれます。{netabare} 風邪を引いた高木君に設楽保健医が「目を閉じて舌を出して」と要求し、診察すると思いきや、そのままDEEP KISSをした下りは笑えました。{/netabare}
私が個人的に好きなキャラクターは「まりもちゃん」ですね。普段は小学生の女の子なのですが、「まりも」を食べると5分だけ大人になるといった設定。残念ながら出番は2~3話しかありませんでしたが、面白いキャラクターでした。
本作は、そういった多数のキャラクターがショートギャグを繰り出すモノで、笑えるキャラクターに巡り合えればそれなりに楽しめると思います。それなりに。
ワンダフル枠のアニメは「うえだゆうじ」を良く使うなぁ~