るるかん さんの感想・評価
2.2
苦手でしたw
あられちゃんの効果音みたいな挨拶とか、話し方がどうしても苦手でついていけませんでしたが、うちの妹が好きで見てたので、お付き合いで見てました。それなりに笑える所もあったし、あられちゃんも人気キャラとして一時期はブームにもなりましたが、全く眼中になかったです。
そんなわけで満足度は低いのですが、面白くないというわけではありません。
るるかん さんの感想・評価
2.2
あられちゃんの効果音みたいな挨拶とか、話し方がどうしても苦手でついていけませんでしたが、うちの妹が好きで見てたので、お付き合いで見てました。それなりに笑える所もあったし、あられちゃんも人気キャラとして一時期はブームにもなりましたが、全く眼中になかったです。
そんなわけで満足度は低いのですが、面白くないというわけではありません。
kuroko85 さんの感想・評価
3.0
この作品が集英社とフジテレビの最初の大きな接点だと思う。
この後、ドラゴンボールへ続き他作者の製品へと派生していく。
こうやって考えていくと、日本のアニメと漫画の関係も面白い。
annabanana さんの感想・評価
3.8
レビューではなく思い出なのですが、
とりあえずマカエル様は私の初恋の人でした!(笑)
同じく私のアニメ・漫画人生のきっかけとなったカードキャプターさくらと一緒で、放送した当時は海外にいて見れなかったので、親戚に録画してもらってみていたのですが、
ビデオが届いた日には姉とテレビにかじりついて何度も何度も飽きることなく見続けていたことは、今でもとても良い思い出です(^ω^)
ストーリについてははっきり覚えてないのですが、{netabare}去年漫画を大人買いして確認したところ、アニメは確かエンディングがオリジナルだったと思います(正直うろ覚えです)。{/netabare}
ミモリちゃんは今でも私の中で一番大好きなヒロインの一人だし、藤田まぐろさんがこの作品で描いたファンタジーな世界観も今も鮮明に記憶に残ってるぐらい大大大大ファンです!
ビアンキ さんの感想・評価
4.5
AT-Xで録画していたものをちびちび第6話まで見ていたが、
2015年11月6日、Blu-ray box発売!
…という情報を聞いて、
「Blu-ray Box発売前に全話見なければ!」
と(Blu-ray買う予定は無いのだが)謎の焦りが生まれ、今日急いで全話見た。
以前、感想を出していたものの、
私の中での本作に対する感想が結構変わったので、一度消去した。
かつての感想にサンキューくれたどらむろさん、
そしてトナマクさん、ありがとうございました。
さて、本作の魅力を書いていく。
まず
本作は難解である。
本作は、退廃的で空虚な雰囲気の世界を舞台にした
主人公の冒険屋:ボルト・クランクと、
彼に仕事を頼んだ依頼者を中心とした、
1話完結形式の物語なのだが、
主人公も、依頼者も、その他物語に関わった人物も、
思ったこと、感じたことをあまり口に出さない。
何か口に出したとしても、大概どこか含みのあるような言い回しで喋る。
キャラクターの表情に関しても意味深で、
何を考えて、その表情なのか
簡単には理解しづらい場合が多い。
そしてほぼ毎回、終盤の方に
今までの、キーワードの積み重ねの集大成となるような、
意味深なセリフや表情やモノが出る。
物語を紐解くキーワードは
おそらく全て物語に出ている。
しかし、その一つでも見逃すと、
本作のほどんどの回をはっきりとは理解できないだろう。
この難解なシナリオを紐解いて理解/解釈するのも、
面白さであり魅力の一つだとは思うのだが、
本作は他にも特徴と魅力がある。
本作は、
作画枚数、 そしてセリフ
この二つがアニメとして成立する最低限、
ギリギリの量しか無い。
特に作画に関しては、かなり予算が無かったのだろう。
オープニングなんていかにも低予算。
「シンプル」というよりは「簡素」 といった方が近い作品である、と私は思う。
しかし本作には随所にセンスがあった。
・絵的、見せ方的なセンス
作画枚数&予算が少ないため、動か(せ)ない作品だが、
動か(せ)ないなりに良く演出されている。
絵を斜めにしたり、
口だけ動くように絵を写したり、
登場人物を黒く塗り潰して影みたいにしてみたり
なんて部分もそうだが、
毎回必ず挿入される、主人公の赤いサングラス越しに覗く目。
これが何かしら強い含み、
あるいはインパクトや締まりを持っており、
主人公そのものや、その視線の先をより意味深に印象づける。
こういった演出における努力の跡や、センスは高く評価したい。
また、 絵の枚数が少ないことにより、
本作には妙な「間」が生まれているシーンがたくさんある。
これは賛否あると思うので、魅力というより「特徴」かな…。
でも、私は嫌いじゃない。
それと個人的にだが、
絵的、見せ方的なセンスという部分では、
第10話の後半が、 本作全体から見ても真骨頂だと思っている。
本作を見る機会があれば、是非注目してみてほしい。
・セリフ
前述の通り、セリフは含みが強く、どのキャラクターもまず最低限しか喋らない。
そして本作の難解さに拍車をかけている。
でも、カッコいいんですわ。
「あんたの神様は、どうやらオレが嫌いらしい」
なんてね、
厨二臭いとか言われそうだが、
この作品の雰囲気にもあってるし、
すげーカッコ良くて、センスもあると私は思うんですよ。
私は、こういうセリフ回しは魅力だと思います。
・音楽
梶浦由記による、
ちょっと幻想的で乾いた、
あるいは何かをガリガリと削って作られたような音楽は、
本作のミステリアスで空虚で退廃的な雰囲気にぴったりである。
本作が少ない作画枚数ながら、「見れる」ものになっているのは、
演出における「魅せる」努力や、センスによる部分も大きいが、
この音楽による部分も非常に大きいと感じた。
この作品の強く、大きな魅力の一つと言っていいだろう。
最後に
上記にあげたような「センス」と、
シナリオを形成する「キーワード」を見事に折り混ぜ、
ほぼ毎回、終盤に集大成となる謎を提示し、綺麗に終わらせる
本作の「構成力の高さ」
これも高く評価されるべきだと私は思う。
非常にマニアックで、クセの強い作品です。
しかしその一方で、
非常に高い構成力と、センスを持った傑作なのも間違いないと思います。
興味を持たれた方は一度ご覧になってみてください。
下手くそで纏まりのない文章、お読み頂きありがとうございます。
miki0908 さんの感想・評価
4.5
自分的名作。
今はDアニメなどで無料で観れる。
意味のわからないまま深夜見ているのが最高でした。
こういう作品が毎週やってて、
しかも深夜アニメは週に1〜2作品しかない時代。
かけがえないとはこういうことですね。
opの筋肉少女隊がマッチしてました。
渋い作風と渋い出演者。
主演の江原さんはアニメは子供の見るものという認識です。
ま、否定はしません。このころは自分は子供時代。
大人になって見ても意味不明です。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.4
長官 - 若本規夫さん・・まぁ解る。サザエさんでも古株?
ハリー - 関俊彦さん・・あらら・・結構前から頑張って
たのですね・・1983年太陽の子エステバン(兵士A)
1987年赤い光弾ジリオン(JJ※初主人公?)そんなに前から
いたのか・・
ディレクTVという・・知ってる人が少なそうな・・私が
ローカルで知らないだけかもしれないけど・・今で言う
スカパーとかと同じかな??
基本的な路線は前作のWと変りなくセクシー露出路線??
と思ったら時々思わせ振りの態とらしいエロ演出はある
ものの露出は可也控えめで普通の微妙なギャグ作品に??
手っ取り早く簡潔に言うとSF版「逮捕しちゃうぞ」
毎回掴みや箸休め的に露出サービス他セクシーカットが盛ら
れてるところも違うかな?Wよりは控えめな印象だけど。
全体にノリと言うよりギャグ描写を多く感じた・・
ギャグアニメとして括って視てしまうと・・古い作品だけに
イマイチ笑えるシーンが微妙で・・バタバタしてるだけの様
な部分も多いけど・・
SFとしてはやや時代改変物に近いかな? 近代的な技術と
近未来的なもの・・完全に未来的なものが混在しつつ・・
ベースになっている風情はレトロな昭和・・高度成長期??
のようなアナログ的な雰囲気。
シリーズなのでWの続編にあたると思いますが略一話完結で
回想回も含めてエピソードが前後するものもある。
Wでは描かれていない主人公たちがWの一員になる時のエピ
ソード等もあるので世界観他設定は解りやすくなっている。
ひげ さんの感想・評価
3.1
原作は伝説の作品であるロードス、その後のスレイヤーズに埋もれた当時は好きな人は好きな名作
とにかく変わっているのは主人公職がマッパー。そんなゲームあったか・・?。
要するに、ウィザとかドラクエ世代ならわかるがPCとかマップ表示がないこのころ、自分でマップを書くのが常識だった。
そんなプレイヤーのお仕事をやるんです。
マップと言えばFFのサイトロバグを思い出すあなたはいい歳ですね。
アニメは10年近くたった、いまさらかよ的な時期にお金もないみたいでいまいち。途中から突然始まるので原作読んでればわかるけど、読まないと意味フ。
無印の原作が10円とかの激安で転がってたら読んでみてもいいかも。おもしろいです。
イブわんわん さんの感想・評価
2.7
最初にOVA見て、TV版1期
で、これ見ましたが、タイトルの通りのおこちゃまアニメになってます。
子供だましもここまでくると、怒りさえ覚えますね。
天地無用!シリーズはOVA1期~3期で充分。
レビュー書く気にもなりません。
coldikaros さんの感想・評価
3.7
この天地シリーズはOVAだったりTV版だったりで設定が異なってくるというシリーズですが、この新・天地でも見事に変えられています。
せめてTV版の旧と新ぐらいは設定を同じにしてもらいたかったですね^^;
でも、もしかしたら放送当時のファンの方々はその違いを天地ワールドとして楽しんでいたかもしれないので文句はあまり言えませんが、こうして俯瞰してみると統一性が無くて手を出し辛い気がします。
ということで内容ですが、新ヒロインを混えて以前とは違った陰湿なドロドロとした話が展開されます。
個人的には天地は突き抜けた明るさと激しさが面白いところだと思っていたので、少々がっかりしました^^;
それにどうも今回は各キャラの嫌なところばかり目につきますね。新ヒロインのためとはいえ、以前からのヒロインを下げすぎなんじゃないでしょうか。
設定や展開だけみると意外といいんですが、うまく生かしきれなかったかなと。
正直に言うと、天地だからと言ってこの作品は見なくていいです^^;
むしろ、最初にこの作品を見るのならあるいは楽しめるかもしれません。以前からのヒロインへのイメージをもっていないので。
ですが、まず新から見る人はなかなかいないでしょうし・・・
すみませんが、失敗作でしょう^^;
りおんぱん さんの感想・評価
3.6
美夕は永遠の14歳の監視者として全国の学校を度々転校してる
監視者とは闇の世界から抜け出し人間世界に入り込んでいる
神魔(はぐれ神魔)を見つけ出し再び闇の世界に戻すこと
神魔もまた美夕に攻撃を仕掛けてくる
美夕の従者・ラヴァと行動を共にするはぐれ神魔・死無
美夕の戦いの日々は決して終わることがない
~感想~
2クール使ってるが1クールでも収まる内容だったと思う
1話から数話観て「ラヴァの過去」「美夕とラヴァの過去」「美夕の過去」
「冷羽との対決」そして終盤を観れば物語に全く支障はない
他は昼間は学生・夜は神魔退治と1パターンで飽きてしまうところが難点
内容としては面白かったと思う
どちらかといえば人間だか神魔・人間に
特別肩入れをしているわけではなく結構シリアスな作品
1997年~の作品なので古いので画作等嫌な人は嫌なのだろう…
面白い作品が多い中埋もれている作品なのでは?
2話は放送が急遽中止になり実際には25話しか放送されてないみたい
でもDVDには2話が収録されいる
OVA版のリメイク作品として作られたけども
配役は全て入れ替わり設定も大きく変更されているらしい
とまときんぎょ さんの感想・評価
3.0
もうずいぶん昔な気がしてしまうけど…
ひきこもり科学少年の、妄執ボーイミーツガール学園もの。
永野のりこの白衣のマッドサイエンティスト漫画の原点的作品でしょうか。
本作の主人公の歩野くんは、割と勘違いアピールの爽やかキャラでしたが、ヒロインをあの手この手で束縛しようとする邪道な恋路。
しかしアニメはこれといって記憶がないなー^_^;
深夜にしては、そしてこの原作にしては!、すごく爽やかに出来てた気はする。
テーマソングを何故か仲間由紀江が歌ってたんですよ。
♪どんなー なーやみも ワン・モア・チャンス!♪っていう、可愛い歌だったので覚えています。
(←ゲームのロックマンでも使われてたとか何とか)
永野のりこの原作密度で言えば、デイジーちゃんよりその後の代表作「GOD SAVE THE すげこまくん!」の方が濃くて手に負えない感じなので、そっちをアニメ化して欲しかったかな。
シュタゲ、わたモテといい、四畳半神話大系といい、昔からネガティブ思考の人が駆けずり回るお話が好きだったんだな、自分…と思い出しました。
ガムンダ さんの感想・評価
3.8
引きこもりの天才科学少年(メガネ)、おかっぱの女子高生、ミサイルのミミちゃんその他のドタバタ喜劇。
ラブコメとはちょっと違う、アレがナニなおはなし。
原作者は永野のりこ
この方の漫画、まず絵がお洒落で綺麗です。
ギャグセンスは風刺もあり少し儚くて切ない笑いが特徴です。
アニメの方は今の基準で観ると流石に作画が古いですが、中身を見ると今どき深夜アニメの源流を随所に感じられると思いますよ。
デイジーちゃんの声優はググると出演はなんとこれと「もののけ姫」の脇役のみ。
売れずに廃業したんでしょうか。
ちょっと素人っぽいですが味があって良いと思うんですけどね。
永野作品には他にも魅力的なのがたくさんありますので是非アニメ化希望します。
AKIRA さんの感想・評価
3.1
スパイラルキャストの真似とか良くやりましたね 釣りに行かないのにw
釣りを知らなくても純粋に楽しめる作品でしたね
そういえばミラクルジムって今何してるんだろう…
石川頼経 さんの感想・評価
3.4
ニュース番組のコーナーアニメで五分くらいだったと思います。
しかもOP、EDがありました。
とにかく、儀助くんという悪魔の赤ちゃんの可愛らしさに尽きるアニメでした。
追加 実はこのアニメ、東京、石川、山口の三都県でのみ放映されたそうです。
しかもテレビ朝日のニュース番組内のオマケみたいなものですから、見た人は少ないでしょうね。