kakizaki さんの感想・評価
3.5
2014年が舞台のアニメ・・・・・えっいま?・・・
他の人のレビュー(しげさん)にもあったが、これが2014年のアニメであり、あの当時予想した科学の技術に、今の社会が思い描いたものになっているのかというと微妙ですね・・・
個人的には、一作目の方が好きですが、おもしろいですね・・・・こんなアニメが1クールやってくれれば・・・・(アニメーターが死んでしまうか)
オススメですね
kakizaki さんの感想・評価
3.5
他の人のレビュー(しげさん)にもあったが、これが2014年のアニメであり、あの当時予想した科学の技術に、今の社会が思い描いたものになっているのかというと微妙ですね・・・
個人的には、一作目の方が好きですが、おもしろいですね・・・・こんなアニメが1クールやってくれれば・・・・(アニメーターが死んでしまうか)
オススメですね
kuroko85 さんの感想・評価
4.5
前作も単発として十分面白いが、近作は別に続編としてではなく
同じ単発として作られているが、ストーリーや設定。描写などが絶妙。せめてもの願いが時間が短い事だが、、このレベルのものを長くすれば完全に劇場版レベルで、それで客が取れなかったのがこの時代の背景。現代では多くのオンエアー品の質があがり、OVAと遜色無くなったが、この時代はまだこう言ったOVAがアニメの大きな要素だと感じていた。個人的にはOVAは質、オンエアーものは量という感じで、質量を兼ね揃えた物は少なかった。この作品の良いところはほぼ6割は敵の描写などにその背景にスポットを当て、山場の対決まで持っていくこと。それで十分魅せている作品。
しげ さんの感想・評価
3.6
SFなのだが、その未来設定が今年なのが泣けるw空飛ぶ車とか次元ミサイルとかないけどね。
ゴクウを懲らしめる三蔵法師が登場しないのは減点だろう。もっともそれではハードボイルドが台無しだが。デジタル処理してない割にはきれいな作画。
maruo さんの感想・評価
3.2
原作 一部読んだことがあるようです(記憶があやふや)
前作で誕生したデビルマンに刺客が送り込まれてきます。第一の刺客は「シレーヌ」。Wikiではセイレーンをモチーフにしたとありますが、見た目ではむしろハーピーに近い悪魔です。内容的にはかなりバトルに比重を置いています。そして、前作よりもかなりグロいシーンがでてきます。
他には見るべきものは余りないのですが、戦闘中に、悪魔でも人間のような感情を持っているのだ思わせるシーンが出てきます。原作でも同じようなシーンがあるのか分かりませんが、人間とは全く違った存在であったとしても、どうしても人間を投影してしまったのだろうと感じました。最後のシーンでは、悪魔であっても美しさすら感じさせる終わり方となっております。
原作の方ではこの後もかなり続いていくようです。OVA2本を費やして、本当に序章しか見せてくれませんでした。完結編も企画されたようなのですが、実現には至らなかったようです。ただし、残りの物語はOVA1本では到底収まりきらないような内容のようです。このOVAを見てみたいと思ったとしても、漫画も読まないと消化不良を起こすことがほぼ確実なので、ご留意いただきたいと思います。
もう10年近くも前のこと、酒の席でデビルマンの最後を熱く語ってくれた方がいたのですが、なにぶんかなりの量の酒が入っていたので、余りよく覚えていません^^; 非常に断片的ですが、かなりひどい悲劇となり、さらにその悲劇の後に話が繰り広げられていたと記憶しています。
可能ならばテレビアニメとして制作してもらって、じっくりと見てみたい作品です。ドロロンえん魔くんがリメイクされるくらいなのですから、デビルマンもできないことはないですよね?
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
3.9
前半がジンメン、後半がカイムとシレーヌの話ですね。
TV版しか知らない方でもすんなり受け入れられる対デーモンとの戦いの話です。
ジンメンは{netabare} 食った相手の顔が意識を持ったまま甲羅の一部となる {/netabare}残忍なデーモンで、ここでデーモンとは悪逆非道なバケモノとアピールしつつの後半の対シレーヌ戦な訳ですが、今度は{netabare}デーモン達にも愛が有り、ボロクソにやられたシレーヌを応援に来たカイムが愛を告白し「シレーヌ、君は血まみれでも美しい」と告げ自らの首を落としてシレーヌに体をささげて合体しアモンを追い詰めるという {/netabare}何だか美しいんだか悲しいんだか気の毒な展開なんです。デーモンも生き物の一勢力であり単純な悪では無いと、この時点で話が大きく転がり始めるんです。
漫画版はここからエライ展開になる訳ですけど。
なのにココで終わっちゃうってw
酷いです。あんまりだ。視聴者生殺しかよ ってもんです。
このOVAシリーズ、絵が丁寧綺麗でホント良かっただけに残念です。
永井豪の野趣あふれる線ではなく、どちらかというと柔らかい線とキャラだったんですよね。ホント残念。
でこぽん さんの感想・評価
4.0
このアニメはOVAとして1988年に販売されました。
この作品も、原作者の永井豪さんが総指揮を務めています。
そして、この『妖鳥死麗濡編』は2話に分かれています。
■ジンメン
人間は弱い動物を自分の趣味や気まぐれで殺しますが、ジンメンは決して人間を趣味や気まぐれで殺しません。
人間は牛や豚を食べるために殺しますが、ジンメンは決して人間を食べるために殺しません。
ジンメンは人間を殺さずに食べます。
だからジンメンは言います。「私は優しい」と…
確かにジンメンのいうことは一理あります。
人間は実に多くの動物を趣味や気まぐれで殺します。死骸を食べるわけでもなく、弱い動物を殺すことで自分が強いと勘違いします。
ですが、これは人間と悪魔との生存権をかけた戦いです。
そしてジンメンのように殺さないで食べることが本当に良いことかどうか、視聴して確かめていただければと思います。
■シレーヌ
シレーヌは白い翼をもった女性の悪魔です。
とても美しく、とても強く、とても気高い悪魔です。
シレーヌはデビルマンとの戦いで傷つきます。死の寸前に追い詰められます。
シレーヌは恐怖にかられて逃げますが、デビルマンはとどめを刺そうと追いかけてきます。このときのデビルマンの表情は悪魔そのものでした。
ですがそのとき、弱い悪魔たちが盾になり、デビルマンの追跡を阻止します。シレーヌを守ろうとします。
そしてシレーヌを慕っているカイムが、シレーヌのためならばと、命を差し出すのです。
悪魔の中にも友情や愛情がありました。
それは人間と何ら変わりません。
カイムの力を得たシレーヌは、とても強く、デビルマンは死を覚悟します。
朝日が輝くなかで勝利を確信したシレーヌは、とても美しい顔をしていました。
※余談
この後のデビルマンの物語こそが永井豪さんの鬼才ぶりを発揮した内容なのですが、
残念ながら、製作費の都合でアニメ化されませんでした。
しかし、2018年に湯浅政明監督により『DEVILMAN crybaby』が原作に近い形で作成されました。
くれぐれも視聴の際は、ご注意願います。
Moji さんの感想・評価
4.0
高千穂遙の「クラッシャー・ジョウ」と並んで大人気だった・・・スペースコミカルアクションのOVA版。
30分のTV版もよいけれどちょっと長目(59分)のOVA版はやっぱり面白い。
TV版・劇場版と並んで「計測不能」とはモッタイナイ。
このシリーズを大雑把に言うと、トラブルコンサルタントのダーティペア(ユリとケイ)が事件を解決し、惑星の1個や2個は吹っ飛ばす話。
この事件は↑の「あらすじ」を参照のこと。
これはレンタルショップでもDVDがあるので見かけたら観て下さい。
kiji さんの感想・評価
3.4
たしか中学の時に流行った漫画ではあったんだけど
漫画本50巻ぐらいの、OVAは6で完結だったかな。
不良ツッパリとかの時代のケンカあり女アリ的なそういう感じのアニメです。
学校間抗争が面白おかしくハ~ドに描かれてて私的には今見ても結構
懐かしみと相まって楽しめた作品ではありましたb
OVAでは切り繋ぎとオリジナル的な話の融合になってます。
原作本では後半はグタグタになってしまってる感が怯めず
終わり方もえ~~の雰囲気で終わってますが
OVAはまぁまぁの良いとこどりで無難にまとまってはいると思います。
お暇あれば昔を懐かしめる昭和の人がお勧めかなぁ(笑)
Britannia さんの感想・評価
3.1
wikiより
■概要
上村純子による日本の漫画作品。
思いを寄せる男性にも裸体を見せるのを恥じるヒロインとまったく抵抗のないヒロインを双子として活躍するのが特徴。
講談社から出た4巻の単行本は、各巻20万部以上発行された。1990年には東映ビデオからOVAとしてアニメ化もされた。
連載後期に勃発した有害コミック騒動の煽りを受けて一部の県で青少年保護育成条例に基づく有害図書指定を受け、連載末期は性的な描写が控えめになりひっそりと終了した。
発行元であった講談社からは最終巻(第5巻)が出なかったが、1995年に松文館の成年コミック体裁でようやく陽の目を見た。講談社版は全4巻、松文館版は全5巻。
OVA、全2話
■キャスト
山本優介 - 山口勝平
中村結花 - 長尾理保子
中村梨花 - 本多知恵子
優介の父 - 富山敬
松菱バラ子 - 松井菜桜子
石油王 - 小杉十郎太
団長 - 塩屋浩三
校長 - 龍田直樹
バラ子の父 - 梅津秀行
美術の先生 - 向殿あさみ
女性Na - 麻見順子
生徒 - 中博史
■感想
簡単に説明するとエロアニメである
中村梨花役の本多知恵子さんが勝気キャラに合っていて耳に心地良いです。
おすすめしません、知ってる方に向けてあにこれで陽の目が当たってないので記載します。