1982年春(4月~6月)に放送されたアニメ映画一覧 5

あにこれの全ユーザーが1982年春(4月~6月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月18日の時点で一番の1982年春(4月~6月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1982年春(4月~6月)アニメランキング1位
浮浪雲(アニメ映画)

1982年4月24日
★★★★☆ 3.7 (7)
30人が棚に入れました
1973年から30年以上にわたって長期連載される、ジョージ秋山の人気時代劇漫画の劇場アニメ化。品川宿問屋の人足頭「雲さん」こと浮浪雲。彼は美人の女房・お亀や番頭たちに店を任せ、気ままな毎日を送っていた。そんな父の姿にまじめな息子・新之介は不満だが、ある日、浮浪雲は、新撰組の若隊士・一文字兵庫に襲われていた坂本竜馬を救った。新之介が日本の将来を思う竜馬に感銘を受ける一方、兵庫は逆恨みから浮浪雲を付け狙うものの、やがては雲の自由な心に魅かれていく。だが時代の波は、坂本竜馬の運命を閉ざすべく過酷な時を刻んでいた。

計測不能 1 1982年春(4月~6月)アニメランキング1位
戦国魔神ゴーショーグン(アニメ映画)

1982年4月24日
★★★☆☆ 2.9 (7)
29人が棚に入れました
 超エネルギー“ビムラー”を狙う秘密結社ドクーガと、地球を守るグッドサンダー隊の戦いを描いた痛快ロボットアニメ。同名のTV作品から2話を選んで再編集し、3人の悪役による4本のCMも加えた劇場版だ。塩沢兼人演じるレオナルド・メディチ・ブンドルをはじめ、スーグニ・カットナル、ヤッターラ・ケルナグールの3人の悪役の強烈な個性が人気を呼んだ。北条真吾、キリー・キャグレイ、レミー島田の3人は、世界中から選ばれたグッドサンダー隊。地球支配を企むドクーガと激しい戦いを繰り広げていたが、そこに新しい敵サントスが現れて…。

声優・キャラクター
松岡洋子、鈴置洋孝、小山茉美、田中秀幸、小林修、間嶋里美、藤本譲、塩沢兼人、木原正二郎、郷里大輔、寺島幹夫、堀勝之祐、玄田哲章

計測不能 1 1982年春(4月~6月)アニメランキング1位
新・ど根性ガエル ど根性・夢枕(アニメ映画)

1982年3月20日
★★★★★ 4.2 (3)
13人が棚に入れました
吉沢やすみ原作の生活ギャグコメディ『ど根性ガエル』。その新作TVアニメ『新ど根性ガエル』の映画版。 平面ガエルのピョン吉を親友とする中学生ひろし。彼は英語の授業中に居眠りし、夢の中でガールフレンドの京子ちゃんともども時代劇調の世界に行ってしまう。夢の中の京子ちゃん=京子姫とラブラブだったひろしは、目が覚めても現実の京子ちゃんにベタベタ。相手やピョン吉の不興を買ってしまった。そんな中、ひろしの恋敵ゴリライモとその子分モグラが京子ちゃんに接近。弟分の五郎から情報を受けたひろしは慌てるのだが!? TVアニメ『新ど根性ガエル』の第1話から第35話までのうち、のべ10エピソード分を出典とする映像を自由自在に再構成。新録音も活用して台詞を調整することで一本のつながった話に見せてしまう、異色の技巧派作品。

ace さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

前作とはなにもかもが違う

・いきなり結論から言いますが、前作と比べ大きく落ちる
だがこれは前作が良すぎたせいで、別に今作が駄作だと言う気はない

・指が4本から5本に
前作はバカボンと同じく、全キャラ指が4本しかなかったんですが
今作は5本に増えてた

・元祖バカボンそのもの
1話~2話見た感想は・・・
「元祖天才バカボンの続き?」でした
サウンドエフェクトもバカボンとまったく同じものがいくつもあり
絵柄や背景も元祖天才バカボンそのもの

・頭身が下がった?
前作は5~6頭身くらいだったんですが
今作は4~5頭身くらいになった
そんで全体的にデフォルメ化されてるように見える

・バイオレンスが低下
前作では挨拶代わりに顔面ぶん殴って吹き飛ばす
ヒロシが母ちゃんにモノを投げつけ眼鏡を割る、ちゃぶ台がえし
京子にビンタなど
あらゆるキャラがあらゆる暴力受けていたもんだが
苦情がきたのか、今作の暴力っぷりはかなり抑えられていた
ど根性ガエルの代名詞的な行動が少なくなってしまい、少し寂しいですね

・新八消滅
前作にいいた主人公ヒロシのライバル、後藤新八
いなくなってた・・・・

・声優が変わる
真っ先に気になったのはヒロイン、吉沢京子の声
ぜんぜん違う
似せようとする気配すらない

そしてゴリライモの声優は前作は旧ドラえもんジャイアンの、たてかべ和也だったんですが
今作はよくわからない人になっている
まぁゴリライモはいいんですよ
前作と似せようとする気配があるし、ガキ大将って感じでとても良い
違和感ないのでこれはこれでOK

だが京子の声優は、まぁ「わるい点」で書きますけど
劣化
練習生連れてきたのか?レベル


◯良い

・あいかわらずイカれている
内容のイカレっぷりは前作と変わらない
このアニメ一番の長所ですからね
そこは維持されていて良かった

・依然としてギャグアニメとしてはトップクラス
こんなイカれたギャグアニメはおそらく現行では無理でしょうね
とても、楽しめた!!

◯わるい

・京子
前作の活発で、はきはきしたおてんば娘の京子はどこ行った?
元気もなさそう・・・

・パンチラ激減
前作は京子のパンチラはあきるほどあったんですが
今作は激減してしまった・・・
俺調べで1回だけ

・上のほうにも書いたけど、バイオレンスがほぼ消滅
前作は「殺す!」「死ね!」「てめー!」などの暴言から殴る蹴る
ちゃぶ台がえし、縛り付けて頭に石を投げつけるなどあらゆるバイオレンスがあったものですが
おそらく苦情がきたのか、今作はほとんどなくなっていた
バイオレンスといえばこのど根性ガエルの代表的な行動なのですが、消滅してしまった

◯VERDICT

10/10

ギリギリ満点ってとこです
新生ど根性ガエル、まぁおもしろかったよ
それでも前作とは比較にならないかな・・・前作が神すぎたんでね
まぁ、これはこれで良かったです
前作みたいに何度でもループで見れる!ってほどではない

・声優の交代
俺が気づいたところで言うと、京子とゴリライモかな
他にもいると思います
京子は最初こそ棒読みみたいな感じではっきり言って下手くそだったが
後半はけっこうハマってた
俺が慣れたのか、声優さんが上達したのかははっきりわからない
多分声優さんが上達したんだと思う
ただやっぱ前作京子の、はきはきとしたおてんば娘って感じの声のほうが良かった

・毎回思うけどぴょん吉は別にカエルじゃなくてもいい
なぜカエルという設定にしたのかはよくわからない
カエルという設定が生きるのは「雨が降るのがわかる」「泳げる」だけ
性格はヒロシと同年代の少年そのもので、カエルでいる必要はない気がする
ドラえもんは未来ロボットである必要があるし
Q太郎はお化けである必要があるし
怪物くんは怪物である必要があるし
ウメ星デンカは宇宙人である必要があるが
ぴょん吉はカエルである必要がない

◯メモ

・彼らの未来について
アニメや漫画では中学2年のまま終わるわけですが(多分)
2015年のドラマでは彼らが大人になった姿が書かれる
当然、TVドラマ側が勝手に主要人物の設定を決めることはできない
作者側の意向なくしてキャラ設定は不可能なため、
このTVドラマ版での未来を、彼らの正当な未来と予想する
ソフマックCMでも彼らの未来が書かれるが
あれは「ソルマック」という栄養ドリンクを生かすために設定のため、TVドラマ版を優先する

以下はすべてWiki調べ

・ヒロシ
本名は貝塚ヒロシ
この名字は単行本1巻で1シーンのみ出ただけ
アニメ130話以上すべて視聴した俺でもWikiを見るまでわからなかった
作者の師匠の名前もまったく同じ「貝塚ひろし」であるため
名前の由来は間違いなくこの作者の師匠であろう
彼はゴリライモの経営するパン工場の社員となっている

・・・が!!
京子との間にできたと思われる一人娘ヒロコを残して行方不明となる最後で終わる・・・
おいおいなんだそりゃ
赤塚不二夫かよ!!
奥さんと娘残して行方不明って、絶対死んでるだろ!

・京子
ゴリライモの経営するパン工場の社員
ヒロシと結婚してる(と思われる)

・五郎
小学生低学年の女の子に告白し付き合っている危険な少年
将来はなんと!!警察官になっている
ソルマックのCMでは郵便配達員となっているが
上にも書いた通り、TVドラマのほうを優先する

・ゴリライモ
パン屋の社長
これは・・・わからん
ソルマックCMの未来では魚屋の店主
彼はアニメ初期から親の魚屋の手伝いをしたり、精力的に働いていた
パン屋の社長という未来はちょっとしっくりこない
が、まぁ、TVドラマのほうを優先すると書いたので、納得は全然いかないが、そうする

・モグラ
ゴリライモの子分
ゴリライモが登場すると97%くらいの確率でこいつも一緒にいる
そのため、ヒロシとぴょん吉の関係に似ている
本名は野村裕次郎
Wiki見て初めて知った
花火職人になっている
なぜこいつがゴリライモのパン工場にいないんだ

・ウメさん
当然、宝寿司(寿司屋)の店主


・町田先生
校長に出世!!

・ヒロシの母ちゃん
なぜかゴリライモのパン工場で働いている
はぁ????

投稿 : 2024/11/16
♥ : 0

計測不能 1 1982年春(4月~6月)アニメランキング1位
象のいない動物園(アニメ映画)

1982年3月20日
★★★★☆ 3.7 (3)
13人が棚に入れました
東京・上野動物園の開園100周年を記念して企画制作された劇場アニメ。 長く辛かった第二次世界大戦が終焉。戦災孤児の兄妹、12歳のヒデと6歳のミヨ子はガード下で暮らす。ある日、病気になったミヨ子を元気づけるため、ヒデは彼女に象を見に行く約束をした。だが出かけると、上野動物園になぜか象はいない。残念がる二人に動物園の初老のおじさんは、戦時中、軍の命令で動物たちを処分した哀しい事実を語り始めた。 制作はヘラルド・エンタープライズとグループ・タック。戦時中、空襲時の猛獣逃亡を警戒して動物を殺傷した悲劇をはじめ、戦後、インドのネール首相が象(インディラと命名)を贈ってくれたエピソードなど、実際にあった上野動物園関係の逸話をまとめて構成したノンフィクション風のアニメドラマ。

計測不能 1 1982年春(4月~6月)アニメランキング1位
Argon(アニメ映画)

1982年6月3日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
詳細不明
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