1982年度に放送されたアニメ映画一覧 31

あにこれの全ユーザーが1982年度に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月03日の時点で一番の1982年度に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

計測不能 8 1982年度アニメランキング8位
おはよう!スパンク(アニメ映画)

1982年3月13日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
雪室俊一、たかなししずえ原作の人気少女漫画が原作のテレビアニメ『おはよう!スパンク』の劇場用新作。 森村愛子の飼い犬で、ドジだが心優しいスパンク。彼は可愛いメス犬のアンナに一目惚れした。アンナの飼い主はバイオリン好きの少年・島田翔。翔は愛子のクラスに転入生として現れ、二人は些細なことからいがみ合うが、やがて互いを異性として意識し合うようになる。だが翔は音楽の勉強のため、渡米する日が迫っていた。その事実を知った愛子は、翔のために日本での楽しい思い出を作ろうと決意するが。 テレビ版『スパンク』と同一世界観の劇場アニメだが、スパンクら動物たちの日常コメディが主体のテレビ版と異なり、映画は愛子のラブストーリーが主題。愛子の恋愛ドラマ(ただし相手役は別の少年)を主軸とする原作コミックに近い作風になっている。メインゲストの少年・翔役のCVは、当時の人気若手タレント(アイドル歌手)だった堤大二郎。

計測不能 8 1982年度アニメランキング8位
おこんじょうるり(アニメ映画)

1982年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
多彩な素材や技法で、多くの秀作アニメーション作品を制作した異才クリエイター・岡本忠成の代表作の一つ。原作は、さねとうあきらの創作民話。 東北の山村に、まじないで厄を祓うイタコのばあさまがいた。だが最近は失敗続きで気がふさぎ、寝込んでいる。そこに空腹の子ギツネのおこんが登場。ばあさまから食べ物をもらって元気になったおこんは、恩返しに浄瑠璃をうなると、ばあさまの気力も回復した。そこでばあさまは、おこんを背中に隠して村人の病気を治しに出かけるが……。 土人形風の張り子人形を用いた、25分の短編・人形アニメーション。心寂しい老婆と子ギツネの間に芽生えた心の交歓を描き、世代を超えた多くの観客を感涙させた作品。大藤信郎賞を受賞の他、キネマ旬報ベストテン第1位など多くの賞を受賞した傑作人形アニメ。

計測不能 8 1982年度アニメランキング8位
シュンマオ物語 タオタオ(アニメ映画)

1981年12月28日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
日中国交回復のシンボル的な動物・パンダを主役にした初の日中合作アニメ。 四川省のチンサ台地で、恋人のアンとともに平和に暮らす雄パンダのタオタオ。だが人間がパンダ捕獲に現れ、アンを守ってタオタオのみが捕まる。長い旅の末、ヨーロッパの動物園にやってきたタオタオは、飼育者の女性メアリー、その恋人たちとも心を通わした。だがそんな一同の上に、重く暗い戦争の影がのしかかった。 『男はつらいよ』シリーズで有名な山田洋次監督が初めてアニメ制作に参加(原案と全体の監修を担当)したことでも話題になった作品。アニメーション監督は、CMアニメーション分野で活躍したクリエイターで、映像企画制作会社・白組の代表でもある島村達雄が担当している。エアブラシや点描による作画、ミニチュア特撮や実写合成などの手法も活用された映像が印象的。美術・作画に、中国側の組織・天津市工芸美術設計院が参加している。

計測不能 8 1982年度アニメランキング8位
Argon(アニメ映画)

1982年6月3日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 8 1982年度アニメランキング8位
カリグラフィティー(アニメ映画)

1982年12月5日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
映像作家・イラストレーターの古川タクによる自主制作アニメ。上映時間は5分。カメラを使わず、直接フィルムに1コマ1コマ絵を描き込んでいくという技法「カリグラフ」を考案したカナダの映像作家ノーマン・マクラレンへのオマージュ的な作品。実際にはカリグラフは真っ黒に現像したフィルムに針などで絵を描き込んでいくのだが、本作は透明なフィルムに油性ペンで描き込んだものをネガポジ反転させるというやり方で、カリグラフ風の画面を作り出していく。古川の得意とするシンプルな描線でキャラクターが奔放に動き回っていく。

計測不能 8 1982年度アニメランキング8位
石化 1(アニメ映画)

1982年12月5日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
詳細不明
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