1969年度に放送されたおすすめアニメ一覧 31

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月24日の時点で一番の1969年度に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

計測不能 16 1969年度アニメランキング16位
ひみつのアッコちゃん わたしのパパはどこ?(アニメ映画)

1969年7月20日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
赤塚不二夫の原作による東映動画(現・東映アニメーション)制作の魔女っ子アニメ『ひみつのアッコちゃん』TV第一シリーズ。その劇場版の第二弾。 魔法のコンパクトの力で、何にでも変身できる小学生の加賀美あつ子(アッコ)。そんなアッコの級友・大将の飼い猫は、近所のボス猫格のドラだ。そのドラを「パパ」と呼んでなつくのは、可愛い子猫。だが当のドラには、そんな子供の覚えなど無かった。実はその子猫は動物園から逃げ出したトラの子で、生き別れになった父親を捜していた。事情を知ったアッコも協力し、子トラの父親捜しが始まった。 TVシリーズ第9話「わたしのパパはどこ?」のブローアップ版。「夏休み 東映まんがまつり」の中で、長編作品『空飛ぶゆうれい船』などと同時上映された。

計測不能 16 1969年度アニメランキング16位
そばかすプッチー(TVアニメ動画)

1969年春アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
冒険好きな正義の少年プッチーの活躍を描く、帯放送のSFアニメ。
目玉が大きく、そばかすが印象的な少年プッチー。彼はまだ子供だが、悪を憎み、正義を愛する冒険児だった。プッチーの仲間は、のろまな怪獣ネタローと、せっかちなオウムのガン公。彼らはミルクを燃料にして陸海空を移動するミルクカップ型のスーパーマシン・カップ号で世界を駆ける。そんなプッチーたちの前に立ちはだかるのは、欲張りな悪の天才ワルジーだった。『マリンキッド』の制作、『ジョニーサイファー』の制作協力などを行なってきたアニメ会社・テレビ動画の流れを汲む、フジテレビ・エンタプライズの制作作品。メインの演出スタッフには、のちに「世界名作劇場」シリーズや『忍者ハットリくん』などで活躍する池野文雄などが参加している。

計測不能 16 1969年度アニメランキング16位
人のくらし百万年 マニ・マニ・マーチ(アニメ映画)

1968年12月29日
★★★★☆ 4.0 (2)
9人が棚に入れました
貯蓄増強中央委員会が東映動画(現・東映アニメーション)に依頼して制作した、貯蓄啓蒙のアニメ映画。 太古の人々は必要な時にだけ食物を捕っていた。だが食料を貯えたり、今後のために農作物を育たり、畜産をしてておけば便利だと、やがて気がつくようになる。そして各土地の産物が決まっていき、暮らしの集落である村が散在し始めると、今度は人々は物々交換の意義を見いだすようになった。さらに交通の複雑化も背景に、物を購入する貨幣の概念が芽生え始める。 太古からの人類の歩みを追いながら、物を貯え、増やすことの大切さを語りかけたアニメ映画。日米合作の実写特撮映画『ガンマ第3号宇宙大作戦』と同時公開された。作画監督は、のちの魔女っ子アニメ路線で大活躍の高橋信也。テーマ音楽は冨田勲が担当。

計測不能 16 1969年度アニメランキング16位
ひとりぼっち(アニメ映画)

1969年3月18日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
擬人化したリスを主人公に据えた、交通道徳を教える教育アニメ。 孤独でワガママなリスの少年ケン。彼は下校中の歩道では技と危ない歩き方をし、帰宅後は玩具のレーシングカーを衝突させていた。そんなケンは夢の中で、不思議なリスの少女ジュンと出会う。初めて友人ができた思いのケンは、現実の中でジュンとの再会を約束。やがてジュンが本当にケンを訪ねてくるが、しかし彼女の姿は、ケン以外の誰にも見えなかった……。 アニメの制作は東映動画(現・東映アニメーション)。脚本の柴田夏余は『ゲゲゲの鬼太郎(第二シリーズ)』『タイガーマスク』などでもメッセージ性の強い印象的な挿話をいくつも執筆しており、本作もそんな柴田の作家性がよくできた一編と評価される。併映は東映動画の長編アニメの名作『長靴をはいた猫』ほか。

計測不能 16 1969年度アニメランキング16位
ピンチとパンチ(TVアニメ動画)

1969年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
 イタズラ好きな双子の主人公・ピンチとパンチの大暴れを描く、帯放映の痛快ギャグアニメ。 双子のピンチとパンチは、イタズラにかけては天才的な現代っ子。彼らはガールフレンドのドタ子、妹のチビゴン、そしてペットのイジブタたちの協力を得ながら、次々と発案したイタズラを実行に移す。双子のイタズラの犠牲になるのは、口うるさい教育ママのママゴン、表と裏を使い分ける大人たち、そして勉強しか能のないガリ勉たちだ。さて、今日の双子のイタズラの標的は!? フジテレビ・エンタプライズが、先行する帯アニメ『そばかすプッチー』の後番組として制作放映したギャグアニメ。スタッフは前作の面々がそのまま移行して制作した。

計測不能 16 1969年度アニメランキング16位
(秘)劇画 浮世絵千一夜(アニメ映画)

1969年10月29日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
江戸時代を舞台にした、幻想アクションものの興味もある成人向けのポルノアニメ映画。 江戸の下町。その一角の長屋には、浮世絵師・春斎が住んでいた。彼の隣には、駆け落ち者の夫婦が居住。春斎は彼らの夫婦生活を盗み見ては、精魂込めた秘画を枕屏風に描きこんだ。だがその枕屏風から絵に描かれた男女が抜け出し、夜な夜な殺人を繰り返す。怪事件を鎮めるため、幻術を使う噂の女同心・お流が乗り出す 。 先に虫プロが制作した成人向けアニメ映画『千夜一夜物語』の大ヒットを背景に、東映が配給したアダルトアニメ。アニメ本編を企画制作したのはレオ・プロダクション。同社の代表レオ・ニシムラは、東宝の巨匠監督・豊田四郎のもとで助監督の経験もある純粋な日本人で、1963年頃からフジテレビの動画撮影などに携わっていた。本作は、石井輝男のカルト映画『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』の併映として公開。
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