メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
3.7
……という作品が昔あった。
当時のことを考えれば、画期的な作品と感じます。あまり言葉を重ねて語るのもなんだなので、これぐらいで。
スタッフロールは注意深くみると、感心しちゃいますね。
評価は、公開当時の時代を考慮して。
メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
3.7
当時のことを考えれば、画期的な作品と感じます。あまり言葉を重ねて語るのもなんだなので、これぐらいで。
スタッフロールは注意深くみると、感心しちゃいますね。
評価は、公開当時の時代を考慮して。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.0
冒頭からのホルスの斧での狼とのバトルがとても良かったです☆
どんよりとした北国の灰色の空が印象的です☆
アイヌの伝承がモチーフらしいですけど北欧神話みたいな感じもします。
ヒルダの歌♪が素敵でしたけど(市原悦子)さんではないと思います。
岩男も印象的でした☆
劇場映画の製作が珍しい頃の1968年のアニメ映画として良作でした☆
(併映であまり話題にはならなかったそうですけど)
1968年7月21日公開 東映
momomax さんの感想・評価
3.0
アンデルセンのお話がベース。
魔法大学に入学するための魔法カードを集める旅。
キャンティ、増山江威子
ズッコ 、山田康雄
このキャラが好きでした。
栞織 さんの感想・評価
3.0
当時お茶の間のテレビの主導権をにぎっていたのは両親でした。その両親の許しを得て見ることのできた数少ない番組がカルピス劇場のこのアニメでした。しかしある時、親戚の家でこの番組を見ていたら、「もう帰らないといけない」という事で、途中で見るのをやめなければなりませんでした。当時はもちろん録画などできなかったのです。途中で切れたのは、妖精たちがチャイコフスキーの「花のワルツ」で踊っている場面でした。かわいい妖精たちが踊るのを最後まで見たいというわがままは、両親には絶対に言えませんでした。そうしたつらい思い出として、この「アンデルセン童話」は心に残っています。他にも何話かそうした話があります。