REI さんの感想・評価
4.2
レインボー戦隊で、面白いのはキャラ設定に藤子不二雄両先生と石ノ森章太郎先生、つのだじろう先生がキャラ設定に関わっているという事。そういえばどこかで見た絵のようなって思ったのはこういう事だったんですね。
物語は地球人とパルタ星人の間に生まれた子ロビンとロビンを取り巻く6体のロボットのお話です。
ロボットの中で私が好きだったのはリリとペガサスでリリは簡単に言えばロビンの育児件看護師ロボット、ペガサスはロビンが乗っているロケットがロボットに変形します。
主題歌もそれなりに印象が残る主題歌でしたね。
エネルギー噴射~ スピードをあげろー♪
って言う感じでしたか
モノクロ作品なので気になる方はどーぞ
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
momomax さんの感想・評価
3.0
少年漫画も昔から好きだったんだなぁ~。
乱暴ものハリスが主役。
↑
サンキュー頂き見直したら間違ってました(@@;))))~~
ハリス学園の石田国松が主役。
で、wikiで調べたら
1966年5月5日 - 1967年8月31日までフジテレビ系で放送された。全70話。モノクロ。1971年、「国松さまのお通りだい」としてカラーでリメイクされた(カネボウハリス<現・クラシエフーズ>とのスポンサー契約が期間満了、更新されなかった為に原題は使えなかった)。
どっち観たんだろ~~(´~`ヾ) ぽりぽり・・・
♪どんがぁどんがらがった~国松さまのお通りだぁ~い♪
の主題化が印象的でした。
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.6
「誰だ!?」「人呼んで遊星仮面」
サムネの通りで間違いありません
二つの惑星を駆け抜ける鞍馬天狗こと遊星仮面その人です
主人公ピーターは地球人とピネロン星人との初めての混血で、祝福された子供でありました
しかし、悲劇的核爆発事故により両星間は険悪な空気が満ち、ついには戦争へと発展します
これはピネロン側の上層部による暴走であり、地球の支配を目論んだものであったが、次第に情勢は地球側に傾いていく
地球のミサイルがピネロン星(太陽の裏側にある地球の連星)に着弾した光景をピーターが見るシーンは衝撃でした
主人公ピーターを演じたのは「宇宙少年パピイ」や「一休さん」の藤田淑子
非常にシリアスで社会性の強いSFアニメでした
白黒作品であり誰にでもお勧めできる作品ではありませんが、日本のアニメの歴史に興味がある人にとっては重要作品の一つだと思います
全39話 初放映は1966年6月