1966年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 4

あにこれの全ユーザーが1966年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月22日の時点で一番の1966年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

計測不能 1 1966年春(4月~6月)アニメランキング1位
レインボー戦隊ロビン(TVアニメ動画)

1966年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (8)
37人が棚に入れました
石ノ森章太郎、藤子不二雄らが一時期集結した創作集団スタジオ・ゼロが、原案を提供した大人気SFアニメ。星の寿命があと2年に迫った逆銀河系のパルタ星の皇帝は、強硬な地球侵略を開始する。だが十数年前に地球に潜入したパルタ人ポルト博士と地球人の女性すみ子の間に生まれた少年ロビンは、生き別れになった両親が残した6人のアンドロイドと共に地球を防衛するレインボー戦隊となる。地球人そして罪なきパルタ人を救え!

声優・キャラクター
里見京子、新道乃里子、中村恵子、八木光生、篠田節夫、桜井英一、関根信昭、三田松五郎

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

キャラクター設定にあの人が・・・

レインボー戦隊で、面白いのはキャラ設定に藤子不二雄両先生と石ノ森章太郎先生、つのだじろう先生がキャラ設定に関わっているという事。そういえばどこかで見た絵のようなって思ったのはこういう事だったんですね。

物語は地球人とパルタ星人の間に生まれた子ロビンとロビンを取り巻く6体のロボットのお話です。

ロボットの中で私が好きだったのはリリとペガサスでリリは簡単に言えばロビンの育児件看護師ロボット、ペガサスはロビンが乗っているロケットがロボットに変形します。

主題歌もそれなりに印象が残る主題歌でしたね。

エネルギー噴射~ スピードをあげろー♪

って言う感じでしたか

モノクロ作品なので気になる方はどーぞ

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

計測不能 1 1966年春(4月~6月)アニメランキング1位
ハリスの旋風[かぜ](TVアニメ動画)

1966年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
26人が棚に入れました
『あしたのジョー』で知られる漫画家ちばてつやの学園漫画をアニメ化。製作は後に『スペクトルマン』などの特撮番組を手がけたピープロダクションによるもの。石田家の長男・国松は手のつけられない乱暴者ゆえ、さまざまな学校から退学を繰り返しつつ、一家揃って東京に引っ越してきた。ある日、国松は名門校のハリス学園の学園長にその運動神経の良さを認められ、同学園へ転校することに。野球部や剣道部など、多くの運動部をわたりあるき、スポーツ万能の国松は学園中に旋風を巻き起こす。タイトルの「ハリス」は食品会社ハリス食品(現・カネボウフーズ)が提供していたことから付けられたものである。

momomax さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

懐かしの昭和アニメ

少年漫画も昔から好きだったんだなぁ~。

乱暴ものハリスが主役。
     ↑
サンキュー頂き見直したら間違ってました(@@;))))~~
ハリス学園の石田国松が主役。

で、wikiで調べたら
1966年5月5日 - 1967年8月31日までフジテレビ系で放送された。全70話。モノクロ。1971年、「国松さまのお通りだい」としてカラーでリメイクされた(カネボウハリス<現・クラシエフーズ>とのスポンサー契約が期間満了、更新されなかった為に原題は使えなかった)。

どっち観たんだろ~~(´~`ヾ) ぽりぽり・・・
♪どんがぁどんがらがった~国松さまのお通りだぁ~い♪
の主題化が印象的でした。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 8

計測不能 1 1966年春(4月~6月)アニメランキング1位
遊星仮面(TVアニメ動画)

1966年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (7)
23人が棚に入れました
エイケン(当時はTCJ)が『パピィ』に続いて製作/放映したSFアニメで、スポンサーもそのままグリコが担当。時は21世紀、太陽をはさんだ地球の反対側に新たな惑星ピネロンが発見された。地球とのピネロンの間に友好が結ばれ、双方の絆の証として混血児ピーターが誕生する。だがその15年後、ピネロン星々域で起こった事故を同星側は地球からの攻撃と誤解。不幸にも戦争状態となる地球とピネロンだが、そこに遊星仮面と名乗る少年が現われる。戦いを阻止せんと各地で活躍するこの遊星仮面の正体こそ、ピーターの成長した姿だった! 本作は厳密な意味で漫画原作に頼らない、エイケンオリジナル作品の第1弾といえる。『サザエさん』で演出職を手がける岡田宇啓も作画を担当していた。

声優・キャラクター
藤田淑子、原田一夫、栗葉子、槐柳二、納谷悟朗、富山敬、藤本譲、小林清志、江見京子、石原良

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

地球とピネロン星は運命の双子星

「誰だ!?」「人呼んで遊星仮面」
サムネの通りで間違いありません
二つの惑星を駆け抜ける鞍馬天狗こと遊星仮面その人です

主人公ピーターは地球人とピネロン星人との初めての混血で、祝福された子供でありました
しかし、悲劇的核爆発事故により両星間は険悪な空気が満ち、ついには戦争へと発展します

これはピネロン側の上層部による暴走であり、地球の支配を目論んだものであったが、次第に情勢は地球側に傾いていく
地球のミサイルがピネロン星(太陽の裏側にある地球の連星)に着弾した光景をピーターが見るシーンは衝撃でした

主人公ピーターを演じたのは「宇宙少年パピイ」や「一休さん」の藤田淑子

非常にシリアスで社会性の強いSFアニメでした
白黒作品であり誰にでもお勧めできる作品ではありませんが、日本のアニメの歴史に興味がある人にとっては重要作品の一つだと思います

全39話 初放映は1966年6月


 

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

計測不能 1 1966年春(4月~6月)アニメランキング1位
海賊王子(TVアニメ動画)

1966年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
13人が棚に入れました
東映アニメーション(東映動画)が初めて手がけた海洋冒険アニメ。原作は石森章太郎によるもので、原作の漫画そのものは「いずみあすか」名義で連載された。緑あふれる南洋の小島で育った少年キッドだが、父親が死んだことで生活が一変。彼の本当の父親こそ、今は亡き大海賊のキャプテン・モーガンだった。かつてのモーガンの仲間である老海賊クラップや、やんちゃな少女パールたちとともに海へと躍り出るキッド。正義感の強いキッドは海賊船ハリケーン号を駆り、バラクーダ号で大海を荒らしまわる悪の海賊・虎フグと戦うことに! 主人公キッドの声を演じたのは『ガンダム』のアムロ役としてとくに知られる古谷徹。本作がデビューで、当時はまだ13才だった。

声優・キャラクター
古谷徹、坂倉春江、永井一郎、和久井節緒、加藤修、たてかべ和也、寄山弘
ページの先頭へ