みなさんは最近、しりとりで「あ / へ(べ / ぺ) / も」などがなかなか出て来なくて、はがゆい思いをしていませんか?
そこで、今回は“しりとりの改良型(しりとり改)”にしたいと思います。タイトルは死亡フラグっぽくなってるだけなので気にしないでください。
推理小説などによく出て来る文字を前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをしりとりに取り入れます。
ルールは以下の通り。
Ⅰ.前の人の最後の文字をひとつ後ろにズラして、次の人はその文字で始めます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じようにひとつずつズレていく。
「あ ⇒ い」「い ⇒ う / ヴ」「う / ヴ ⇒ え」「え ⇒ お」「お ⇒ か / が」
②「や行」「わ行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」と「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「や ⇒ ゆ」「ゆ ⇒ よ」「よ ⇒ ら」「わ ⇒ ん」
③「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ あ」
④「ど」「ぼ / ぽ」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「と / ど ⇒ な」「ほ / ぼ / ぽ ⇒ ま」
Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字をひとつ後ろにズラしたものを使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②([例]っ)小文字で終了した場合は「(っ)小文字 ⇒ (つ)大文字」に変換してズラした文字「て / で」になります。
③「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。
Ⅲ.もちろん「わ ⇒ ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。
Ⅳ.キャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などは可。
Ⅴ.25レス以内に同じキーワード(同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら25レス以内でも可。
Ⅵ.できれば画像を貼って下さい。
Ⅶ.アニメ関連のワードでお願いします。
Ⅷ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。
次に私が、しりとり改を始めたらスタートで!
クラリス(ルパン三世 カリオストロの城)
CV.島本須美
ヨーロッパ・カリオストロ公国の公女で、大公家最後の姫。大公家に伝わる「銀の山羊の指輪」の所有者。7年前の火事(伯爵の手先による放火が疑われている)により両親である大公夫妻を亡くして以来、長らく修道院に入っていたが、両家を統一し国を手中に収めようとする伯爵に結婚を強いられる。非道な行為を続ける伯爵に反発し、婚礼衣装の仮縫いの隙を突いて脱走する。伯爵の部下達が運転する特殊車から逃げていた際にルパンと出会い、一時は助けられるが、再び捕らわれる。
幼少時、カリオストロ城からの逃亡中に負傷し行き倒れていた駆け出し当時のルパンを助けたが、クラリス本人は覚えておらず、ルパン自身もクラリスに再会するまですっかり忘れていた。
次はす→「せ、ぜ」です。
超次元ゲイム ネプテューヌより
アイリスハート CV.花澤香菜
プルルートの女神変身時の姿
変身前と打って変わってドSな性格になる
次はと→「な」です
『ロウきゅーぶ!SS』より
「中野 夢(なかの ゆめ)」
CV.山崎はるか
硯谷女学園小学部6年生でミニバス部所属。背番号は10。
め ⇒ 次は「も」ですよ~。
『かってに改蔵』より
「彩園 すず(さいえん すず)」
CV.豊崎愛生
科特(科学)部部長。改蔵たちの先輩。本来なら3年生のはずなのに、改蔵ら2年生の旅行などの際にも何故か常に同行している、レトロなアイドルとして活躍していた過去がある、裏業界・闇世界・学校・秋葉原に絶大な権力を持っているなど謎が多く、その本心は誰もあずかり知らないところにある。
連載初期は冗談好きの一般人だったが、話が進むにつれ改蔵と同様に妙な肩書きが増えていき、第9話に於いては詐欺行為をはたらくなど腹黒い性格がむき出しに描かれる。周囲の人からは「湘南っぽい、フランスっぽい、ミラノっぽい」などと言われ、本人は「~と言われればそうかもしれないわね」と同意しているのかしていないのか微妙な返事をする。特徴的な擬音は「しれっ」。改蔵が熱血的に突っ込むのに対し、いつも冷静な態度を崩さず「しれっ」とした表情で過激なことを言って突っ込みを入れ、他人の気持ちを逆なでしたり、凹ませたりしている。科特(科学)部部長としてだけでなく、さまざまな形で作品中のあらゆる場面に姿を現す。しかも徹底的な守銭奴でとことん金を溜め込んでいる。ちなみに昔は内ハネだった。
名前の由来はサイエンスと錫から。
ず ⇒ 次は「ぜ」だったり「せ」だったり。
『あずまんが大王』より
「千尋(ちひろ)」
CV.大前茜
ボーイッシュなショートヘアの少女で、かおりんの親友。1、2年次は3組。
これといった特徴がないのが特徴の少女。原作では彼女中心の話こそないものの、当初は様々な場面で姿を見せていたが、2年次以降はあまり登場しなくなった。アニメ版ではかおりんとコンビで登場する機会が増え、それに応じて大幅に登場回数が増えている。また、3年次には木村の奥さんと共にアイキャッチを飾っている。
アニメ版での体育祭のリレーでは他のクラスの生徒達にどんどん追い抜かされてしまうなど、運動はあまり得意でない。
原作1巻での描写から姓は「井上」であるとする説が流れていたが、のちに作者が公式に否定しており、正確には姓が不明である。
ろ ⇒ 次は「わ」ですよ~。
『氷菓』より
「瀬之上 真美子(せのうえ まみこ)」
CV.広橋涼
神山高校2年B組。自主製作映画出演者。
こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。
『のうりん』より
宮本 林太郎(みやもと りんたろう)こと「ウッドマン林太郎(ウッドマンりんたろう)」
CV.檜山修之
四天農の1人でF組林業工学科の学級委員で林産専攻。女性が多数派を占める田茂農林の中で、F組は唯一ほぼ男性のみのクラスで、それゆえ女生徒と仲良くなりたいという欲求が非常に強い。
以前、唯一の女性のクラスメイトの長谷川と勘違いして、実習中に野生児を拾ってしまう。のちに再会した野生児・仙田愛に『こうび』を迫られ、逆に女性恐怖症となってしまった。もっともその後は、それなりに愛と仲良くなった様子だが、逆に林科の中での人望を失う結果となる。
他の四天農が際立った才でその地位にあるのに対し、彼だけは腕力(入学式後のクラスのバトルロイヤル)で学級委員の地位を勝ち取ったため特に才に優れている訳でなく、四天農の面汚し、安定の情弱と呼ばれている。
中学校時代は自転車暴走集団『中濃連合』を率いて、1000人の中坊のトップに立っていた。ただし女性をひっかけるためにミードを自作するといった策略も行っており、単なる体力バカではない。
う ⇒ 次は「え」ですよ~。
『とある科学の超電磁砲』より
「むーちゃん」
CV.小橋知子
初春・佐天の同級生。本名不明。活発な性格で、友人の間ではムードメーカー的な存在。
佐天と共に彼女が入手した「幻想御手(レベルアッパー)」を使用したが、間もなく昏倒する。
テレビアニメ版では「幻想御手」事件後の特別講習にも登場している。
ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。
『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』より
「笹森 花梨(ささもり かりん)」
CV.中島沙樹
誕生日:12月1日、身長:156cm、3サイズ:84/56/82、血液型:AB型
主人公の呼び方:「[あだ名]ちゃん」【たかちゃん】 / テーマ曲「素敵な何か」
貴明の同級生。超常現象を追求する非公認同好会「ミステリ研究会」の創始者で、貴明を騙して入会させ、突拍子もない行動で貴明を振り回す。タマゴサンドが大の好物。
るーこシナリオでは早い段階からるーこの正体を探ったりする形で物語に関与し、ささらシナリオでは催眠術でささらをムーの戦士ササラや幼児にしたりと、他のキャラのシナリオに関与していることが多い。
ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。
『咲 -Saki- 全国編』より
「雀 明華(チェー ミョンファ)」
16年連続東東京地区代表「臨海(りんかい)女子高校」2年生。6月23日生まれ。身長158cm。フランスからの特待生。中堅を務める。お嬢様のような風貌で、屋内でも常に日傘を差している。欧州選手権で風神(ヴァントゥール)と呼ばれていた世界ランカー。
風牌(特に自風牌)を集める能力を持つ。また対局中に歌うことで、より調子が出るらしい。
プチプチしたものに目が無く、日本に留学してからはイクラや数の子が好物になったとのこと。
ぁ ⇒ 次は「い」ですよ~。
『のんのんびより』より
通称:ほたるんこと「一条 蛍(いちじょう ほたる)」
CV.村川梨衣
小学5年生。5月28日生まれ。身長164cm。血液型はO型。
両親(父親 - 上田燿司、母親 - 永島由子)の仕事の都合により東京から引っ越してきた。小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、近所のおばさんにお見合い写真を渡されるなど、たびたび大人扱いされている。小鞠と2人で遊ぶために待ち合わせた際には、眼鏡を掛けて私服を着て行ったが、最後まで小鞠に本人と気付いてもらえなかった(旅行者の年上のお姉さんだと思われていた)。
小鞠の人形(通称「こまぐるみ」)を大量に作るなど、小鞠のことが大好きである。
れんげに対しては当初は行動が読めないせいか、少し苦手意識を持っていたようだが、次第に仲良くなり、現在では一緒に遊ぶなどしている。また彼女のみ、れんげのことを「れんちゃん」と呼んでいる。
性格は大人しく、やや引っ込み思案。料理や洗濯、裁縫などの家事全般が得意。運動はあまり得意ではないようだが、力は非常に強く、「腕相撲で誰にも負けたことがない」と豪語していた夏海を瞬殺するほど。親戚が住んでいるため、引っ越してくる前にも夏海たちが住んでいる場所に何度か訪れたことがあるが、方向音痴のため道に迷うことがある。
普段は容姿に見合った落ち着いた雰囲気をまとっているが、海で小毬が行方不明になったときは取り乱して大泣きをしたり、れんげとウサギ小屋に閉じ込められた際には泣いて助けを求めるなど、子供らしい一面も持つ。また、かまくらを作りたがるなど、積極的な一面もある(テンションが上がった状態の蛍のことを、夏海は「アグレッシヴほたるん」と称した)。
一人称は「私」。あだ名は「ほたるん」(小鞠のみ蛍と呼ぶ)。「ペチ」という子犬を飼っている。
好物はシチューで、嫌いな食べ物は特にない。
る ⇒ 次は「れ」ですよ~。
『コードギアス 亡国のアキト』より
「レイラ・マルカル」
CV.坂本真綾
特殊部隊「wZERO」の参謀、後に「wZERO」の司令官に任命される少女。階級は少佐→中佐(司令官任命に伴い昇進)。E.U.に亡命してきたブリタニア貴族を両親に持つが、12年前に死別し、貴族の血統を欲していたマルカル家の養女として育った。
他人をむやみに犠牲にする行為を嫌い、「イレヴンなら死んでも構わない」という国や軍の考えに反発する。普段は毅然とした表情を振舞っているが、マルカル家の義兄達(特に婚約者である三男のヨアン(声 - 小西克幸))と顔を合わせた際は露骨に苦い表情を見せた。合気道の有段者で、白兵戦ならば武器を持った相手を素手でねじ伏せる実力を持つ。また、KMFパイロットとしての技量もあるが、アキトらには劣っている。
テロリストとして自分やスマイラスを拉致しようとしたリョウたちをワイバァン隊に迎え入れる。また彼らを従わせるため、ドローン部隊の前線指揮を口実に作戦に参加。そこでアキトたち4人の「ブレインレイド」による戦闘とアキトとシンの再会を目撃する。
本編ではアキトにひとかたならぬ関心を抱き、小説版ではそういった面が強調されている。
る ⇒ 次も「れ」ですよ~。
『フォトカノ』より
「新見 遙佳(にいみ はるか)」
CV.伊藤かな恵
「誰もが憧れるテニス部の幼なじみ」
クラス:2-B / 所属:テニス部 / 血液型:O型 / 誕生日:10月6日 / 星座:天秤座
好きなこと:テニス、おしゃべり、読書
苦手なこと:自分を主張すること
主人公の呼び方:あなた
主人公が憧れる、同じクラスの女の子。学園のヒロインで、男女問わず人気がある。テニスが得意で成績上位。なんでもそつなくこなすが、先頭を切るタイプではない。主人公とは幼なじみだが、綺麗になってしまったために釣り合いが取れないと主人公が感じてしまい、距離ができてしまった。
公式サイトによる人気投票では圧倒的大差で第1位を獲得した。
か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『化物語』より
忍野 忍(おしの しのぶ)こと「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)」
CV.坂本真綾
元人間の吸血鬼。初登場は「ひたぎクラブ」。「こよみヴァンプ」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」のメインキャラクター。暦を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す。完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。後にゴールデンウィークでの活躍からメメから名前(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)とゴーグル付きのヘルメットをもらう(これは不満だったため、「かれんビー」以降は外している)。元は人間(名のある貴族の令嬢らしい)で実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11カ月であることを白状した。その後は約600歳とされるようになった。
あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた吸血鬼。再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。霊的なエネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまう程に強大な力を持っていたが、力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在となっており、暦から定期的に吸血しないと消滅してしまう。吸血鬼としての能力(エナジードレインとブレード)は健在であり、暦の血を吸うことで力を取り戻すこともでき、外見も全盛期のものに近づけることができる。メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。影の中にいる限りは暦の血を吸わずとも吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能(DSを創造して遊ぶなど)。しかし影から出るとほとんどの能力を失って幼女そのものと変わらなくなり、暦を本気で殺しにかかっても全くダメージを与えられない。吸血鬼なので鏡に映らず、生活のリズムは夜型で、夜間はやや力が増す。
元々は享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。
死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった暦に助けを求めた。吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した暦に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。その後、人間に戻ることを望む暦を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して暦のために死ぬことを決める。しかし、暦が彼女に死んでほしくないと願ったため、メメの発案によって現在の状態になった。そのことから暦に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。最後は忍野忍として、暦とともに生き続けることを自分の意思で選択した。
彼女の「怪異殺し」という異名は、彼女の1人目の眷属だった「初代怪異殺し」が自らの血肉で作り上げ、彼女が受け継いだ怪異のみを斬る大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)であり、暦が使うこともある。
『佰物語』では片言でタイトルコールを行っている。西尾によるとボーカロイドのようなしゃべり方を強要されたという。
ど ⇒ 次は「な」ですよ~。
『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「風茉莉 冬馬(かざまつり とうま)」
CV.桑島法子
高等部1年6組。正規の制服(リボンタイ、ベスト)、ハーフリム眼鏡着用。喧騒を嫌う読書家。真面目だが口は悪い。体験入学で虎子に魅せられた事がきっかけで上園に入学したが、直後に幻滅したこともあり、今は良き喧嘩友達といったところである。また、虎子とは席も隣同士である。姉がいる。ハーフリム眼鏡を外して着飾ると、歩巳達でも分からないくらいの別人になる。可愛いぬいぐるみを集めるのが趣味。普段は屋上か図書館に入り浸っている。
ま ⇒ 次は「み」ですよ~。
『みなみけ 夏やすみ』より
「南 春香(みなみ はるか)」
CV.佐藤利奈
南家長女。近所の高校の2年生。
基本的に「ハルカ(ちゃん)」、チアキからは「ハルカ姉様」( - ねえさま)、藤岡とマコトからは「ハルカさん」、ナツキとヒトミからは「ハルカ先輩」、保坂からは「南ハルカ」と呼ばれている。
家事が得意で、南家の母親的存在。しかし、カナによれば「基本なまけもの」で、「気の張る相手がいないとどこまでも怠けだす」。性格はおおらかで、やや天然ボケなところもあり、自身の恋愛には若干疎いが、三姉妹の中では最もモテており、中学時代に多数の男子をふったことがあり、現在でも保坂に好意を寄せられ、ナツキからも異性として意識されている。地図を正しく読めなかったことがある。
家事のために帰宅部だが、バレーボールでは部の即戦力になるほどの実力を持つ。
周囲の信頼は厚く、高校の友人たちや妹たちの同級生からも慕われている。
カナと同じ中学の出身で、当時は(男子を立て続けにふりまくっていたこともあって)番長と呼ばれていた。ハルカが同中学校の初代番長であり、彼女が番長と呼ばれるようになったがために、同中学校では以降も毎年番長を決める風習ができた。
流行に少し乗り遅れている一面もあり、派手なものを嫌ったり、自意識過剰な面もある。
か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『のうりん』より
木下 林檎(きのした りんご)こと「草壁 ゆか(くさかべ ゆか)」
CV.田村ゆかり
ヒロインの1人。2年A組栽培専攻。以前は東京で超人気美少女アイドルの草壁 ゆか(くさかべ ゆか)として活躍していた。憂鬱な時期に耕作が贈っていた野菜を食べてこの味に感動し、またそれに同封されていたファンレター(実際は農が書いていた)で田茂農林の存在を知って突然引退。2年生の春に転入し、青田寮で耕作達と生活を共にすることになった。農業については初心者であったが、それに付き物の悪臭や害虫を気にしない性格ゆえに慣れていく。
作中の女性の中で最も美形であるが、同時に貧乳でもあり、それがコンプレックスになっている。ほとんど感情を表に出さないが、耕作と継で下着談義で盛り上がってみた際には思いっきり呆れ顔になったり、耕作と寮で一緒に生活するうちに彼へ特別な感情を抱くようになる。一方、農とは田植えの際にコスプレで張り合ったりするなど、何かと対抗心を持つが、極めて険悪になったり、逆に百合に近い関係になったりと、関係が一定しない。第7巻時点で耕作が自分に惚れていると知り、第8巻時点では農に対して、勝利者として優越感に満ちた態度を示す。
実はかなりのハッカーであり、パソコンを扱わせると、指が四十本あるかのような高速タイピング技能を示し、「まるで何かの映画のような感じ」とまで言われる。耕作曰く「草壁ゆかにはネット上にもほとんどアンチがいない」であるが、実際は林檎は自らの身を守るためハッカーとしての技能を身につけ、自分への悪いコメントを削除していたための模様。また、大食漢でもあるために食べ物には弱く、それをくれる人を過剰評価したり、食べ過ぎて激太りすることもある。
か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。
アリ・アバブワ王子(アラジン)
ジーニーの一つ目の願いで王子になったアラジン。ジャスミン王女を愛し二人の距離が縮まったかと思いきや、ジャファーによって海に落とされてしまう。しかし、ジーニーに助けられた。
次は じ→「ず、す」です。
『GOSICK -ゴシック-』より
「ルパート・ド・ジレ」
CV.志村知幸
ソヴュール国王。称号は陛下。ココ王妃の美しさに魅かれていたが、彼女がオカルトにのめり込むに従い仲が冷えていったらしい。
れ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。
『ひだまりスケッチ×365』より
「直居(なおい)」
CV.大原さやか
沙英の小説を連載している雑誌「月刊きらら」の担当編集者。アニメ第2期第6話に登場。
原作でも沙英が電話で打ち合わせをしているシーンがあるが、彼女であるのかは不明。
い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。
『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「アンジェリーナ・菜夏・シーウェル(アンジェリーナ・ななつ・シーウェル)(Angelina Nanatsu Sewell)」
CV.壱智村小真
誕生日:8月8日。血液型:B型。身長:155cm。スリーサイズ:B90/W60/H89。好きな物:ところてん。
結姫女子学園の生徒で新吾、愛理と同じ2-Tに所属するテスト生。底抜けに明るく、統合に対しても拒絶反応は無かったためすぐに各務台の生徒たちとも仲良くなった。大抵は下の名前に「さん」と付けて呼び、新吾のことも「新吾さん」と呼んでいる。一人称はアンジェで、新吾を含む生徒や教師からも「アンジェ」と呼ばれるが、みうからは「菜夏ちゃん」と呼ばれる。
母親がメイドだった影響でメイドを志しており、学園の制服ではなく常にメイド服を着用している。他人の世話を焼くのは得意で料理や掃除はプロ級の腕前。口調は非常に丁寧で、常に「~でございます」といった丁寧語口調で話す。現在は主人のいない自称「野良メイド」であり、いつかは仕えるべき主人を見つけたいと思っている。以前、愛理に主人になってくれるよう頼んだことがあるが、断られている。
両親は渡英しているが、彼女が日本に残るにおいて、母親から「結女(ゆいじょ)に住み込んで学園の仕事を手伝うこと」の条件が出されており、超人的な身のこなしで学園の雑事に日々いそしんでいる。毎日校門前で登校する生徒に「おかえりなさいませ」、下校する生徒には「いってらっしゃいませ」と挨拶する。学園のことにとても詳しく、彼女が学園内を俊敏に動くための「秘密の通路」があり、先生の信頼も厚い。アンジェがいないと学園の運営に少なからず影響が出てしまうほど必要な存在となっている。
メイドとしての情熱が強すぎて、たまに強引になってしまうのが玉に傷。普通は通らないような場所を巧みに通路として利用するため、神出鬼没で驚かれることもしばしば。噂の発生元であったり、相手を逆なでるような事を無意識のうちに言ったりする。イギリス人とのハーフだが自身は日本生まれで、英語は苦手。机に向かっての勉強も苦手で試験で赤点をとってしまうことも珍しくない。
頭のヘッドドレスを取ると言動が幼児化し、泣きじゃくりながら走り回る。本人曰く、「ヘッドドレスを取ってしまったらアンジェはメイドでなくなってしまいます」とのこと。外してもほんの少ししか我慢できない。ドラマCDでは外しても自分を保っていられるまでになった。彼女のルートのエンディング(描写から考えると約5年は経過している)では教員免許をとり特別授業の講師として新吾と共に学園に赴任する。二人の紹介の際、アンジェは「瓜生・アンジェリーナ・菜夏」先生と紹介され、アンジェは既に新吾と結婚しており、新吾は「奥さんと同じ職場に赴任するなんてどんだけ奥さんを愛してるのよ?!」と蘭華に冷やかされ、その場に居た生徒や教師から大ウケされている。
アニメ版はみうルートで話が進むのだが、ゲームでのアンジェルート同様に新吾のメイドになることを申し出ている。
る ⇒ 次は「れ」ですよ~。