俺、この“しりとり改”が終わったら故郷に帰って結婚するんだっ!?

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2014年10月29日
俺、この“しりとり改”が終わったら故郷に帰って結婚するんだっ!?

みなさんは最近、しりとりで「あ / へ(べ / ぺ) / も」などがなかなか出て来なくて、はがゆい思いをしていませんか?
そこで、今回は“しりとりの改良型(しりとり改)”にしたいと思います。タイトルは死亡フラグっぽくなってるだけなので気にしないでください。
推理小説などによく出て来る文字を前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをしりとりに取り入れます。

ルールは以下の通り。

Ⅰ.前の人の最後の文字をひとつ後ろにズラして、次の人はその文字で始めます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じようにひとつずつズレていく。
「あ ⇒ い」「い ⇒ う / ヴ」「う / ヴ ⇒ え」「え ⇒ お」「お ⇒ か / が」
②「や行」「わ行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」と「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「や ⇒ ゆ」「ゆ ⇒ よ」「よ ⇒ ら」「わ ⇒ ん」
③「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ あ」
④「ど」「ぼ / ぽ」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「と / ど ⇒ な」「ほ / ぼ / ぽ ⇒ ま」

Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字をひとつ後ろにズラしたものを使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②([例]っ)小文字で終了した場合は「(っ)小文字 ⇒ (つ)大文字」に変換してズラした文字「て / で」になります。
③「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。

Ⅲ.もちろん「わ ⇒ ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。

Ⅳ.キャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などは可。

Ⅴ.25レス以内に同じキーワード(同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら25レス以内でも可。

Ⅵ.できれば画像を貼って下さい。

Ⅶ.アニメ関連のワードでお願いします。

Ⅷ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。

次に私が、しりとり改を始めたらスタートで!

『偽物語』より
「阿良々木 火憐(あららぎ かれん)」

CV.喜多村英梨

蜂に刺された少女。本格的な初登場は「かれんビー」。「かれんビー」「こよみツリー」のメインキャラクター。中学3年生(「するがデビル」では私立栂の木高校へ進学している)で空手二段の持ち主。暦の2人の妹の内の上の妹で、妹の月火と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。実戦担当で、自称:正義の味方。6月生まれ、身長:170cm(後に175cm以上に伸びている)。自分より背の低い「瑞鳥(みずどり)くん」という年下の恋人がいる(詳細不明だが暦に似ているらしい)。暦曰く「可愛いと言うよりも恰好良い」容姿。ホルモンの肉が好き。
月火とは四六時中、側にいるほど仲が良い。朝はいつも月火とともに暦を叩き起こしている。活発にして単純な性格でがさつな言動が見られるが、長身であることにコンプレックスを抱く、スカートやワンピースが似合わないと言われて落ち込むなど、繊細な一面も持つ。また正義の味方であることに拘り、それを否定されることを嫌う。身体能力がずば抜けており、軽くフルマラソンを走りこむ、暦を肩車して平然としている、など平均的な同年代女子のそれを遥かに逸脱している。暦曰く「吸血鬼よりも化物」。ジャージを日常的に着用している。髪型はポニーテールで通していたが、「つきひフェニックス」で暦の発言を機にあっさりと自分の手で散切り、現在は前髪直線のボブカット。
アニメ版『化物語』では各編最後に月火と一緒に暦を起こすシーンが映像化されているほか、彼女と共に次回予告のナビゲーター役を務めているが、名目的に過ぎず内容は「予告編クイズ」(これもクイズの体をなしていないことが多い)をはじめるなど、実質的に雑談。

暦「うわぁぁぁ、なんで僕、歯磨いたりしてあげながら実の妹を慈愛顔でベッドに押し倒してるんだぁぁぁ!」
火憐「えぇぇぇ、なんで私、実の妹の服を着て実の兄からうっとり顔でベッドに押し倒されてるんだよぉぉぉ!」

次も「あ」ですよ~。


それではLet'sスタートです!

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「新子 憧(あたらし あこ)」(画像左側)

CV.東山奈央

奈良県の代表校「阿知賀(あちが)女子学院」1年生。5月17日生まれ。身長149cm。中堅を務める。高鴨穏乃とは同い年で幼馴染の関係。実家は神社を営んでおり、望という年の離れた姉がいる。
幼少時は片岡優希に似た容姿をしている。成長後は小林立作画と五十嵐あぐり作画では見ための印象がかなり異なるが、ツーサイドアップに束ねた髪型が特徴的な女の子。穏乃が上級生には敬語を使用しているのとは対照的に、チームメイトで先輩にあたる松実玄や監督の赤土晴絵に対しても呼び捨て・タメ口である。タメ口で喋る相手はそれだけ打ち解けている相手ということであり、初対面の相手には逆に敬語のことが多い。実際、東横桃子との初対面では「東横さん」と言っているし、鷺森灼との初対面でもちゃんと敬語であった。口調はさばけていて、思ったことはすぱっと口にするタイプだが、嫌味ではない。「穏乃は計算が出来ない」と言うだけあって本人は計算もでき知的。偏差値70もある晩成高校に余裕で入学できると言っていることから学業の成績もかなりのものであることが伺える。
小学生の頃は穏乃や原村和と共に、阿知賀こども麻雀クラブに通う仲良し同士であったが、中学時代は麻雀部のない阿知賀ではなく阿太峯中学校に進学し麻雀部に入る。そのため穏乃・和とは別の学校となったことから疎遠となっていた。
高校は麻雀の強豪校である晩成高校に進学することを目標としていたが、中3の夏に和の活躍を見た穏乃の熱い気持ちに引かれる形で阿知賀女子学院に入学し、穏乃と共にインターハイ出場を目指す道を選んだ。
鳴きを入れた無駄のない打ち筋で上級生の松実姉妹や灼のような特殊能力は持たないものの、阿知賀の中では一番うまいと解説の三尋木プロからも評され、対戦校である千里山のメンバーからも高い評価を得ている。
インターハイ第2回戦第2試合では、阿知賀の順位を4位→2位に上げるが江口セーラに稼ぎ負けた。
インターハイAブロック準決勝では、セーラに加え渋谷尭深・江崎仁美と対局、セーラが追い上げてきたが、なんとか阿知賀の2位をキープした。

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『ヒャッコ』より
「早乙女 雀(さおとめ すずめ)」(画像中央)

CV.落合祐里香

身長163cm。
高等部1年6組。正規の制服(ノータイ、袖無しニット)着用。虎子とよく行動を共にする。虎子からは「スズ」と呼ばれている。虎子とは高校に入る前からの友人で、虎子が家出をする度に付き合っていた。怪力、大食、無口で性格は天然系。狐に食べ物で釣られて騙されるほど食べ物に弱く、また学食という言葉でテンションが上がることが多い。Y字バランスすら軽々と出来たり、バスケットボールを回したりできるほど身体能力は高いが、カナヅチの為、水泳が唯一の弱点。また、体育の授業では規定外の体操着を着用し、この姿で登校したこともある。成績は低空飛行気味だが、補習は免れている模様。虎子と同様、欠席中にクラスの緑化委員に決められた。「大人パンツ」に憧れており、龍姫の家で下着を見回していたこともある。今でもサンタクロースの存在を信じている。徹夜が得意で、午前4時までテレビを見ていることもある。祈のことは苦手な様子。

次は「も」ですよ~。

モッフル(甘城ブリリアントパーク)

次はる→「れ」です。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「レオン・クゼ」

CV.羽多野渉

ブルー・フラッグ演習に参加するためにアラスカへ派遣されてきた、アメリカ陸軍第65戦闘教導団(アグレッサー部隊を教導する特務教導部隊)“インフィニティーズ”の衛士を務める少尉。ユウヤの元同僚で、彼と同様、日本人とアメリカ人のハーフである。しかし決定的な違いは「日系人としての誇りを持っている」ことであり、自分と対照的に日本人に侮蔑的な考えを持つユウヤとは、同僚時代から非常に険悪な間柄であった(初対面時は握手を交わそうとしたらしいが、閉鎖的だったユウヤに拒絶されていた)。
ユウヤとの同僚時代はスコアにおいて後塵を拝していたが、連携プレーなどの能力を含めた総合評価ではユウヤより上とも言われている。
搭乗機はF-22A「ラプター」先行量産型(EMD Phase2)。

ぜ ⇒ 次は「ぞ」だったり「そ」だったり。

『咲 -Saki-』より
「染谷 まこ(そめや まこ)」

CV.白石涼子

麻雀では無名の公立高校「清澄(きよすみ)高校」2年生。5月5日生まれ。身長158cm。麻雀部次期主将。次鋒を務める。
亡くなった祖父の影響で広島弁(中国方言ともいう)で喋る眼鏡っ子。家は「Roof-top」(ルーフトップ)という屋号の雀荘である。
染め手が得意。対局中は眼鏡を外すが、目を細めれば対面の捨牌が見える程度の視力はある。家業の関係で幼少時から膨大な量の対局を見ており、現在の卓上と似た過去の牌譜を記憶から引き出して人の顔のイメージに見立て、悪い表情に見えた場合は良くなる方へ歪ませるという風に流れを操作して場を自分有利な状況へ運ぶことができる(眼鏡を外すのはそれを行いやすくするためで、かけたままでも実行は可能)。しかし記憶にない局面には対応することができないため素人とは相性が悪く、県予選団体決勝において妹尾佳織の四暗刻を親かぶり、4位へ転落してしまう。その後の4校合同合宿でも団体決勝戦で対戦した沢村智紀や吉留未春と共に妹尾佳織にリベンジを挑んだが、緑一色で返り討ちにあっている。その4校合同合宿で竹井久の強化策が功を奏し、インターハイ第2回戦第3試合次鋒戦では地区大会での和了率全国1位を誇るエイスリン・ウィッシュアートを完封し、最多獲得点数を記録している。一方でインターハイBブロック準決勝では郝慧宇の中国麻雀を織り交ぜた独特の打ち方からイメージと結果が一致せず、翻弄される一幕もあった。
付き合いが長いからか、1年先輩の久ともタメ口で会話している。
アニメ版
家の設定が原作から変更されており、幼少時は麻雀好きの祖父が雀荘を経営していたが、その後麻雀卓を設置した喫茶店に業態変更したという設定になっている。
日本泳法の神伝流の使い手である。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『はたらく魔王さま!』より
真奥 貞夫(まおう さだお)こと「サタン・ジャコブ」

CV.逢坂良太

主人公。魔界を統べる魔王。
魔界統一後、魔王軍を率いエンテ・イスラ侵攻を開始。一時はその8割を手中に収めるも、突如現れた勇者エミリア一行により魔王軍は壊滅。「ゲート」を使い腹心アルシエルと共に異世界へと逃れるが、魔力をほとんど消費していたため意図せず地球の日本へ漂着し、人間の姿となってしまう。苦難の末、東京渋谷区笹塚にある築60年のボロアパート「ヴィラ・ローザ笹塚」201号室を仮の魔王城と定め、芦屋と同居し(後に漆原も加わる)再起を誓う。新しい「世界征服」の第一歩としてまずは日本で正社員の地位を得るべく、マグロナルド幡ヶ谷駅前店のアルバイト店員となり、前向きに仕事に励んでいる。そして日本で生活しているうちに地球の産業と、魔界にはない「貨幣の価値観」に興味を抱き、それらを完全に習得し魔界に「新たな風」を呼んで発展させ、万人が笑顔でいられる魔界を作るため、それまで魔界には戻らないことを決意する。
性格は基本的に楽観的であるが器が大きい一面を持ち、仲間想いである。勇者として自身に敵愾心を向ける恵美に関しても「めんどくさい」と感じる程度。公明正大で順法精神旺盛なそのさまは恵美や鈴乃をして「魔王らしくない」と思わせるほどである。倹約生活を余儀なくされているため、所持品の大半は必要最低限の機能のみになっている。たまに芦屋の目を盗み映画を見に行くのが趣味。
魔界の弱小種族「黒羊族」に生まれ、両親を含めた自身の種族は他の悪魔に襲撃され全滅。大怪我を負って泣きじゃくっていた所を天使ライラに助けられ、文字やこの世界の成り立ちなど、色々なことを教わった。成長した後は、持ち前の器量でカミーオやアルシエルといった優秀なブレーンを仲間に引き込むことで魔界の統一にも成功し「魔王」を名乗る。その後、枯渇し始めた魔力を賄うためエンテ・イスラ攻略に乗り出す。中央大陸攻略後は人間社会のあり方を研究しており、四方大陸制覇に関しては腹心たちに一任したため、一部で過剰な破壊・略奪行為を許してしまう結果となった。
エンテ・イスラでは支配地域の言語を全て魔力を使わずに会得した他、日本語を数日で習得した上、英語も堪能。他人の陰謀や悪意に敏感な洞察力や観察力、地球での生活に適応してしまう適応能力など総じて頭は良く、わずか1か月でマグロナルドA級クルー時間帯責任者に昇進。作中で何度か窮地に陥ってもその機転の良さで回避している。しかしその反面善意や好意といった感情については無頓着であり、自身に好意を持つ千穂の気持ちを汲み取れずにデリカシーの無い発言や態度で怒らせてしまう時がある。
魔王としての力は絶大で応用範囲も広く、戦闘では聖剣を持つエミリアや上位天使とほぼ互角に渡り合った他、エンテ・イスラに建造した魔王城は自身の魔力で創り上げたもの。その強大な魔力は耐性のない一般人にとっては「歩く猛毒」に等しい(千穂に限ってはたびたび闘いの場に居合わせているうちに、若干だが耐性ができている)。
自身を「ぱぱ」と慕うアラス・ラムスに対しては当初は戸惑っていたが、共に暮らすうちに「娘」と認め、溺愛するようになる。それゆえ、アラス・ラムスが“進化聖剣・片翼”と融合して居なくなってしまった際には目に見えるほどに落ち込んでいた。再会以降は親としての自覚が強くなり、親馬鹿振りを発揮するようになった。
天界勢力が笹幡北高校に襲来した際、アラス・ラムスの姉妹たるイェソドの化身・アシエス・アーラと融合を果たし、恵美と同じく聖剣を扱えるようになる。その後、恵美と芦屋の救助のために鈴乃と共にエンテ・イスラに突入。聖法気と魔力の反作用により悪魔の姿に戻れず、アシエスとの融合不全という状況に陥るが、アシエスが魔力寄りのイェソドの欠片を取り込んだことにより再度聖剣を顕現させ、天使達を圧倒的な力で撃滅。無事恵美達を救い出し日本へと帰還した。
彼にとって恵美からの糾弾は、同胞と人間の悲劇を天秤にかけ王として行動した結果の象徴であり、表面上は彼女にとって「憎むべき悪魔の王」であろうとしていた。しかしエンテ・イスラから帰還後、わだかまりを捨て素直な感情を伝えてくる恵美に対し、大きな戸惑いを見せる。また、千穂の自分に対する好意にも、種族や寿命等から結論を出していないが、それらを抜きにした自分の意思がどうなのかということは分かっていない。
日本で戸籍を作った際に20歳としているが、実年齢は300歳を超えている。東京都渋谷区笹塚ヴィラ・ローザ笹塚201号室在住。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

ペトラルカ・アン・エルダント(アウトブレイク・カンパニー)

次はと→「な」です。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「長瀬 純(ながせ じゅん)」

CV.豊崎愛生

ジョブ:王道プロレス教育実習生 / 誕生日:7月18日 / 年齢:21→22歳(女神編) / 血液型:O型 / 身長:162cm / 体重:49kg / スリーサイズ:B88-W59-H85
鳴沢教育大学4年の大学生。教育実習で母校の舞島学園高校にやって来る。桂馬の現実世界の7人目の攻略相手。今までの攻略相手の中で梨枝子を除くと最年長。
プロレス大好きの熱血教師。尊敬する人はジャンボ鶴馬。そのせいか、「お」の発音が「オー」になる癖を持っている(例:おはようございます→オーはようございます)。
理想を追い求めるあまり他人にもその理想を押し付けてしまう傾向があり、そのせいで周囲の人間が離れていってしまう。そういった理想と現実のギャップに苛まれ、心のスキマが出来てしまう。二階堂の後輩で、学生時代はバスケ部に所属していた。主将になった年に上記の傾向によりバスケ部を休部に陥らせてしまった。登場した当初は駆け魂が憑依しておらず、駆け魂が憑依する場面が作中で描かれた珍しい例である。女神編にも登場するが、桂馬に関する記憶は「心配だった問題児の生徒」(プロレス観戦やキスのことは消えている)とだけ覚えていたため、再攻略対象外になった。
なお作者曰く攻略ヒロインのなかで、「嫁にすると怖い人選手権」があったなら本命とのこと。

長瀬 純「よろしくオーねがいします!」

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「新垣 あやせ(あらがき あやせ)」

CV.早見沙織

身長166cm、体重44kg、スリーサイズB80/W56/H83。
桐乃の同級生で親友。桐乃と同じくティーンズ誌のモデルをしている。桐乃にはモデルの仕事に不慣れだった頃に助けてもらったり、また勉強を教わったりと公私共に世話になっており、憧憬に近い感情を抱いている。明るく人当たりの良い性格だが、やや考えすぎる傾向があり思い込みが激しい。黒髪を長く伸ばしており、桐乃とは左右を逆にした揃いの髪型にしている。
当初は高坂家に遊びに来た時に京介と知り合い、京介と桐乃の関係を良好なものと思っていい感情を持っていた。その一方で父が議員、母がPTA会長といった家庭環境や、やや潔癖な性格もあってゲームが犯罪を引き起こすという言説に感銘を受けており、オタクに対しては「犯罪者予備軍」「穢らわしくておぞましい趣味」といった強固な偏見や生理的嫌悪感を抱いている。そのため桐乃の趣味を知ったときはひどくショックを受け、親友を思う気持ちから悪習から足を洗うよう厳しく迫り、一時は絶交状態にまで陥ってしまう。その後京介の説得で和解しその趣味についても黙認するようになるが、一方その説得方法が原因となって今度は京介と微妙な関係になってしまい顔を会わせるたびに辛辣な言葉を投げかけるようになる。ただし、実際にあやせ本人が京介の真意を理解しているかはぼかされているものの、京介は自分がオタク趣味への嫌悪感を当てる材料として利用されていると解釈しており、桐乃の事情を知る友人として、彼女が困っている時には渋々ながら京介と協力関係を結ぶこともあるなど、紆余曲折を経ながらも京介との人間関係を維持している。
次第に京介を気にするようになっていく。京介の一人暮らしの際には率先してごはんを作ったり世話を焼いたりしており、ストーカー騒動の後で京介に告白した。しかし、京介は桐乃に告白することを決意していたため、あやせの告白を受け入れなかった。
原作では京介との関係が良好だった頃に、彼を介して麻奈実と知り合っており、その後も連絡を取り合っている。

せ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

梵(そよぎ)ソクラ(こんな私たちがなりゆきでヒロインになった結果www)

次はら→「り」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「リューネ」

CV.戸松遥

ジョブ:B級グルメ大好き幹部 / 誕生日:11月7日 / 年齢:不明 / 身長:145cm / 体重:36kg / スリーサイズ:B72-W54-H76
ヴィンテージの幹部の1人。アニメではフィオーレの代わりにアポロを刺す。常に手に持っているカッターナイフを躊躇なく自身の手に突き刺し、傷を負っても高笑いするなど、傷つけることだけを楽しむ残虐な性格。舞島市内に暗躍、ハクアの解雇後、第32地区長となる。カンが鋭く、ハクアが女神を探していたことに気づき桂馬の攻略者の襲撃を開始、自身もマルスを捕らえる。
桂馬とちひろを護衛していたハクアを大きく上回るほどの高い戦闘能力を持つが、ユピテルの姉妹全員が覚醒したことでヴィンテージの企みが頓挫し、どこへとも去っていった。その後はヴィンテージを脱退し、保安部に転身していた。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

ノエル(天体のメソッド)

次はル→「れ」です。

『化物語』より
「レイニー・デヴィル」

作中では主に猿と呼ばれる。雨降りの悪魔。泣き虫の悪魔。
メメ曰く、階級にさえ入らない低級の悪魔。古くからヨーロッパに伝わる雨合羽を着た猿の悪魔であり、親と喧嘩した子供が雨の日に家を飛び出し、サルの群れに食い殺されたことが起源とされる。契約を行使する際願った人間と同化するのが特徴で、人間のネガティブな感情や暗黒面を好んでエネルギー源とし、願った者の裏の願いを読んで暴力的な叶え方をする。願いは魂と引き換えで、叶える毎に成長し、3つ全て叶えると願った者は生命と肉体を奪われ、悪魔そのものとなる。
劇中に登場したものは厳密にいえば「レイニー・デヴィル」ではない。臥煙遠江が幼いころに生み出した怪異「正体不明」であり、もう一人の遠江ともいえる存在。遠江によって「レイニー・デヴィル」と定義づけられてミイラ化し、以後駿河に「猿の手」として受け継がれることとなる。

る ⇒ 次も「れ」ですよ~。

レオナルド・メディチ・ブンドル(戦国魔神GOショーグン)

次もル→「れ」です。

『カレイドスター』より
「レイラ・ハミルトン」

CV.大原さやか

本作のもう一人の主人公。17歳のアメリカ人。カレイドステージのトップスター。ユーリのパートナーで「ゴールデンフェニックス」の使い手。3年前のサーカスフェスティバルで優勝した実績を持つ。演技者としては自他共に厳しく、やや冷徹な雰囲気と言動で時にスタッフや他の演者と衝突することがあるが、それは常にプロとしてのプライドを持ってさらなる高みを目指していることの裏返しである。また、覆面を被り「仮面スター」として派手な野外パフォーマンスを行ったり、カレイドスター退団後はキャシーの持ち込んだ脚本に自分の新たなる目標を見出したという理由から、話題性が低いにもかかわらずオフ・ブロードウェイに進出するなど、破天荒な行動を見せることもある。プライベートでは、家事が全く駄目でコーヒー1つまともに淹れられないなどのお茶目な面もある。
第一部後半からフールが見えるようになり、そらとパートナーを組み「幻の大技」を成功させるが、その特訓の際に負った怪我が元でカレイドステージを引退することになる。引退後はキャシーと出会い、舞台女優として新たな活動の場を得てそらの助言者の役回りになるが、「天使の技」を完成させるための最後の壁となるべく、1度だけカレイドステージに戻ってくる。そらにとっては常に目指すべき偉大な目標であり、レイラにとってもそらは新たな自分を発見するきっかけとなるなど、互いに大切な存在。8月15日生まれ、身長173cm。第一部8話で誕生日を迎え、18歳となる。
OVA版ではメイン主人公を担当。自分にも弱さがあることを認め、初めてそらやメイ、ケンの前で涙を見せた。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

嵐山 小夜子(夏のあらし!)

次はこ→「さ」です。

『それでも町は廻っている』より
「真田 広章(さなだ ひろゆき)」

CV.入野自由

2月16日生まれ。血液型A型。身長172cm。
歩鳥の幼馴染。尾谷高校に至る現在まで同じ学校に通っている。
魚屋の息子で、休日などには店の手伝いをしている。母親とは幼い頃に死別しているが物心がついていなかった時期なので、そういう意味では深い悲しみはなかったようである。歩鳥に対して恋心を抱いており、彼女がアルバイトをしているシーサイドに足しげく通っている。歩鳥のことに対しての妄想がやや暴走気味。そのためか、彼の中での歩鳥のイメージは若干美化されている。しかし歩鳥お手製の「サバソバ」を食べて以来そばは苦手になっている。
割とモテそうな外見の持ち主だがトシ子に好意を持たれている事に気付いていない上に、歩鳥と手をつなぐだけで真っ赤になるほど恋愛については奥手。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「国広 一(くにひろ はじめ)」(画像左側)

CV.清水愛

前年度のインターハイ長野県予選団体戦優勝校「龍門渕(りゅうもんぶち)高校」2年生。9月21日生まれ。身長147cm。中堅を務める。龍門渕透華専属のメイド。透華と違い、目立つのは苦手。左の頬に星のマークのタトゥーシールを付けている。ボクっ娘。肌の露出度が極めて高い私服を着ていることが多い。父親はマジシャンをしているが、あまりうまくいってはいない様子。
小学生の時に大会決勝でチームのピンチを救うためスリ替えをしたことがあり、それが発覚してチームは敗退。それ以降は自責の念で麻雀からは離れていたが、中学3年の時にその素養を見出した透華によって強引に龍門渕中等部に編入学。その際に、麻雀を打つ時には両手に拘束具を装着するように命じられた。イカサマ使いとしてではなく、純粋に自分の実力を評価してくれた透華には恩義や友情以上の感情を抱いている。「手品」の技術を封印した現在では打ち方に大きな特徴はない正統派の雀士。
前述のように私服の露出度が高いこともあってか、『ヤングガンガン』などの雑誌付録や単行本の店舗特典イラストに起用されることも少なくない。
単行本カバー裏の物語では「国広温泉」という温泉宿の女将として登場している。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

『咲 -Saki- 全国編』より
「本内 成香(もとうち なるか)」

CV.伊藤かな恵

南北海道の代表校「有珠山(うすざん)高校」2年生。1月12日生まれ。身長145cm。先鋒を務める。右目が前髪で隠れている。「素敵です」が口癖。
インターハイBブロック準決勝先鋒戦では、辻垣内智葉を相手に片岡優希や上重漫が善戦する中、辻垣内にアシストされ(本人は気付いていない)跳満を和了るもそれ以外ほぼ何もできずに大量失点を喫してしまう。
誓子と仲が良い。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

ギー太(けいおん)

次はた→「ち」です。

『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「千葉 紀梨乃(ちば きりの)」

CV.豊口めぐみ

2年3組。身長157cm。血液型O型。通称「キリノ」。髪型は金髪のポニーテールで、部活の時は長いリボンで髪を縛る。イメージカラーはイエロー。BB単行本第2巻および第8巻表紙。作画の五十嵐の公式サイト「アンチヒロイン通信」では「ヒロイン(?)」と紹介されている。
飛鈴中学校出身。受験で引退した3年生に代わって部長に就任する。ストーリー開始時点では他の2年生(サヤ含む)が幽霊部員と化していたため、事実上唯一の部員だった。お気楽な性格でノリも軽く、しばしば言動や思考がコジローとシンクロする。いつもニコニコしており、部員たちのムードメーカー。その性格から交友関係も広く、学外の友達も多い。部員に対しては面倒見のよいお姉さん的存在で、自分の試合中も皆のことを気にかけていることが多いが、実戦ではそれが集中力の欠如という形でマイナス要因になっている。
成績は学年20位と優秀であるが、誤字をはじめ基本的にボケ倒していることが多い。しかしその一方、タマキや東を入部させるため機転を利かせたり、顧問のコジローに実績を残すよう促すなど部長としてしっかりとした一面も見せる。剣道は中学から続けており、部活を楽しんでいることから剣道が好きである様子が伺える。
家は惣菜屋で、両親の他、弟と妹が1人ずつおり、皆美形。家の惣菜はおいしいと評判のようであり、よく学校に持ってきて部活仲間と食べており、特にメンチカツの味は町戸高校の面々からも絶賛された。部屋には動物のぬいぐるみがたくさんあり、単行本のカットでは自分でぬいぐるみを作っているところも描かれている。また、日本茶が好きで、剣道場には急須や茶碗、専用の休憩用座布団などを置いている。
町戸高校・成明高校との練習試合・IH予選共に副将。
アニメ版での異同他
アニメ版のキャラクター人気投票では、タマキを抑えて第1位を獲得した。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『ちょこッとSister』より
ゆりぴょんこと「華山田 ゆりか(はなやまだ ゆりか)」

CV.釘宮理恵

ちょこの友達で裕福な令嬢。11歳の小学5年生で、女子校(お嬢様学校)に通っている模様。
習い事が嫌でこっそり抜け出した時にちょこと出会う。ちょこからは「ゆりぴょん」と呼ばれている。また、犬に追いかけられている時に、駆に助けられたことから(偶然ではあったが)、駆に惚れている。ツンデレ。過去にクリスマスの時、プレゼントを買いに行った母親を交通事故で亡くしている。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『とらドラ!』より、
『北村祐作』

【く】→【け】

ケンケン(チキチキマシン猛レース)

次はん→「あ」です。

『じょしらく』より
「暗落亭 苦来(あんらくてい くくる)」

CV.後藤沙緒里

女子落語家。髪型は黒髪の揃ったロングストレートで、後ろ髪の先を紐で結び、前髪の二本だけが顔にかかるように分かれて垂れている。瞳の色、メンタリティ、更には衣装と、イメージカラーは黒で統一されているが、他キャラとの対比からやや青みがかっている。
性格は名の通りに暗めで情緒不安定気味(躁鬱の気がある)で、感情自体が基本的に低落気味。丸京とともに会話のダークサイド(こちらは病気や死を連想させる自虐系)を主に担う。落語家になる前は、尼として働いていた。想像力が非常に長けており、五人の中で唯一想像妊娠を体現するほどだが、その後原作では女医に注射を打たれ、アニメではマスクの人が呼んだ新宿消防庁の黄色い救急車で運ばれている。また芸術家気質でイラストや絵がうまく、仏像彫刻などの創作もかなりの腕前。また、日本語以外に5か国語(バンバラ語・ウォロフ語・北ソト語・ツワナ語・エスペラント語)が喋れる。
母親が行方不明。寒い時期になるとわさびをすれるほどの鮫肌になる。
アニメでは所持している動物園の年間パスポートの氏名欄に「暗落亭 苦来」と書かれており、高座名をあたかも本名であるかのように使っている。
初期設定によると、魔梨威の対として像が固められたキャラ(赤と青の対比)。ただし、現行像に比較して、若干幼い印象がある。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レミー島田(戦国魔神GOショーグン)

次はだ→「ぢ、ち」です。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』より
「超平和バスターズ(ちょうへいわバスターズ)」

幼馴染六人組で結成した何でも平和目的とするグループで芽衣子の死によって解散していたが、物語を通して再び復帰することとなった。

ず ⇒ 次は「ぜ」だったり「せ」だったり。

『ちょこッとSister』より
「芹川 千歳(せりかわ ちとせ)」

CV.水橋かおり

ちょことはるまが住むアパート『つばき荘』の管理人。極度の方向音痴の気があり、かなりのドジでおっとりしている。巨乳で眼鏡っ子。通勤ラッシュ時にぶつかられ倒れた時、はるまに助けられ、彼に一目惚れする。酒に弱い訳ではないが酔うと性格が激変し、暴走する(一応、記憶は残っているので、後で思い出して一人鬱になることも)。妄想癖があり、色々とHな事を妄想や夢を見ては1人悶々としているが、免疫が無いのか鼻血を出したこともある。また、その時に真琴がはるまに千歳の気持を告白してしまう。家庭的な性格で、料理上手なため昼時は必ずちょこと真琴が料理を食べに来る。住人たちからは名前で呼ばれることは無く(はるまからの告白の際は「千歳さん」と呼ばれていたが)、通常「管理人さん」と呼ばれている。
アニメ版では初登場時、コンタクトレンズをしていた。

せ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

空(ノーゲーム・ノーライフ)

次はら→「り」です。

『カウボーイビバップ』より
「リン」

CV.緑川光

『#12』『#13』に登場するビシャスの側近。昔スパイクが弟のように可愛がっていた。
ビシャスを守るため、グレンの弾丸に倒れる。双子のシンがいる。年齢は24歳。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『咲 -Saki- 全国編』より
「赤阪 郁乃(あかさか いくの)」

CV.野田順子

南大阪地区インターハイ代表校「姫松(ひめまつ)高校」麻雀部監督代行。10月7日生まれ。身長164cm。
前任の善野監督の入院の期間、監督代行として赴任している。本人はちゃんとした監督であろうと頑張っているつもりだが、空気の読めないところがあり、末原恭子からはあまりよく思われていない描写が見られ、久保貴子からは「メンドくさい人」と言われている。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

ハナ・N・フォンテーンスタンド(ハナヤマタ)

次はど→「な」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「百鬼 藍子(なきり らんこ)」

静岡県「后土(こうど)学園」2年生。11月30日生まれ。身長158cm。静岡県の個人戦1位。もこの友人。対局中に口から音波のようなものを出す描写がある。
荒川憩の呼びかけで阿知賀の特訓に付き合った。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

ナジェンダ(アカメが斬る!)

次はだ→「ぢ、ち」です。

『ちょこッとSister』より
「ちょこ」

CV.斎藤桃子

本作のヒロイン。クリスマスの日の朝、サンタのお姉さんがプレゼントしてくれた「妹」。分からない事があるとあんちょこをいつも見ているので、はるまに「ちょこ」と名前をつけてもらう。天真爛漫で純粋かつ素直な性格。何でもすぐに信じてしまうが、それゆえ誰からも好かれている。自己紹介をする時は必ず「お兄ちゃんの妹」と言う。
漫画の最終話では「お兄ちゃんとお姉ちゃんの妹」と言っている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

ルクシオンネクスト(バディ・コンプレックス)

次はと→「な」です。

『神のみぞ知るセカイ 4人とアイドル』より
「中川 かのん(なかがわ かのん)」

CV.東山奈央

ジョブ:ローラーコースターアイドル / 誕生日:3月3日 / 年齢:16歳 / 血液型:AB型 / 身長:161cm / 体重:45kg / 右利き / スリーサイズ:B86-W58-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍しており、現役の新人アイドル。桂馬の現実世界の3人目の攻略相手。仕事が多忙で滅多に登校できないが、登校時に大勢の生徒がカメラなどを用意して待っていることからかなりの人気がうかがえる。学校やプライベートでは眼鏡を使用。泳げないらしい。
始めは3人アイドルユニット「Citron」の端メンバーとしてデビューしたが、眼鏡を取ったことで容姿の魅力がハッキリして真ん中になり、髪を切ったことで魅力が倍増してソロとなっている。その他後頭部に黄色い大きなリボンをチャームポイントとしてつけている。昔は外見も性格も地味で目立たず、周囲から忘れられていたことがトラウマになっている。そのため、普段の明るい表情や性格とは裏腹に非常にネガティブな思考の持ち主で些細なことですぐに落ち込み、トップアイドルになったにもかかわらず自分のことを知らない人がいると情緒不安定になりスタンガンで攻撃する。駆け魂の影響により、落ち込むと体が透けていってしまう。そのような過去から常に「無視されること」「他者にとって透明な存在となること」を恐れており、これこそが彼女の「心のスキマ」である。かつては目立たなかったため、現在ではトップアイドルとして他者が近寄り難い存在となってしまったため、学校での(同年代での)友人は皆無。ほぼ初めての友人となった桂馬にはそれまでの孤独からの反動から、画面を「ヨロシクネ」で埋め尽くされたメールを送ったり、1日に36回もメールするなど、かなり「イタいヒト」と化す。そのため読者から「病んでるアイドル」略して「ヤンドル」と評価されていた。ペットとして「キタロー」という名の小さい亀を飼っている。
アイドルという設定もあり、アニメ公式サイト内に専用のファンサイトが設けられている他、かのん役の東山奈央によるキャラクター名義の楽曲リリースやイベント開催など、多岐にわたる展開を行っている。
「かのん100%」では主人公。漫画版でははぐれ魂の魔法で6歳児の子供の姿にされてしまったため、かのんの親戚・中川まろんを名乗って小学校へ通いながら魔法少女に変身しはぐれ魂を倒していくことになる。はぐれ魂のボスを倒したことで完全に元の姿に戻る。OVAでは、かのんの妹オーディションの時に子供の姿になり、こどもの姿で魔女っ子に変身し歌を歌うと元の年齢にまで2段変身する。漫画版とは違い小学生のままでは生活していない。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

浅見リリス(トリニティセブン)

次はす→「せ」です。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「セシリア・オルコット(Cecilia Alcott)」

CV.ゆかな

本作のヒロインの1人。IS学園の1年1組に所属。イギリスの代表候補生。身長は156cm。
縦ロールのある長い金髪に透き通った碧眼を持つ。胸は白人女性としては幾分小さめだが、全身で見るとバランスは取れているため、本人は複雑な心境らしい(それでも日本人に比べれば充分に大きい)。イギリスの名門貴族のお嬢様で、過去に両親を列車の事故で亡くし、勉強を重ねて周囲の大人達から両親の遺産を守ってきた努力家でもある。男尊女卑の時代だったころから実家発展に尽力した母親のことは尊敬していたが、婿養子という立場の弱さから母親に対し卑屈になる父親に対しては憤りを覚えていた。制服は自己アレンジ的な改造を加えており、パニエやペチコートを組み込んだドレス風。
当初は一夏に対して高圧的かつ蔑視した態度をとっていたが、彼とのクラス代表を決めるIS模擬戦の中で、自分が考える「理想の男」の姿を見せた彼に好意を抱くようになる。それ以降、一夏への態度はがらりと変わり、代表候補生として培ってきた知識や経験を活かして彼のIS操縦技術の向上を手助けしようとしている(一夏にアタックするための口実でもある)。後にIS模擬戦闘での成績が下がりがちになり、試験機的要素の強い専用ISの性能も相まって実戦では連戦連敗を喫していることに苦悩したが、「サイレント・ゼフィルス」との戦闘を経てビームの偏向射撃を習得した。
その育ちのためかプライドが高く、上品な口調と物腰から大人びて見えるが、根拠の無い自信家ぶりを見せたり、何事にもポーズから入る節があったり、一夏に自分を印象づけたいがために無理な背伸びをするなど年相応に子供っぽい面も垣間見せる。修学旅行の際には、一夏の隣に座りたいがために慣れない正座を我慢したり、一夏に食べさせてもらえることを喜んだり、勝負下着をつけて一夏を誘惑しようとしたりした。
部活動はテニス部に所属。また、本人に自覚はないが料理の腕は壊滅的。視覚的な部分のみを頼りとしており味見もしないため、作る料理は見た目だけは完璧だが味のほうはすさまじいものとなっている。
ルームメイトは存在するが名前などは不明。部屋の家具は天蓋付きのベッドをはじめすべて自身が持ち込んだ特注品に入れ替えられており、部屋のほとんどをセシリアが占領している状態となっている。照明や壁紙も自分の好みのものに替えている。
専用ISは「ブルー・ティアーズ」。IS適性は「A」(うちBTシステム適性「A」)。ISに関しては理路整然と説明するが表現が細かすぎて返ってわかりにくい。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『咲 -Saki-』より
「南浦 数絵(なんぽ かずえ)」

CV.三瓶由布子

「平滝(ひらたき)高校」1年生。2月9日生まれ。身長161cm。個人戦のみに出場した。
麻雀では後半の南場になると強くなる尻上がりタイプで、片岡優希と対照的。試合が終わると、自身の祖父(声 - 大塚芳忠)と一緒にいることが多い。
原作で個人戦を描写することを想定して設定されたキャラクターだったが、個人戦はアニメ版のみで描かれることとなり、実質的にアニメ版オリジナルキャラとなった。ただし、アニメ化以前から原作でも第9局にモブとして、第57局では藤田靖子と久保貴子の会話の中に登場している。
アニメ版
個人戦では9戦目を終えて3位だったが、最終戦で宮永咲に直接対決で敗れ、逆転を許し、5位となった。

え ⇒ 次は「お」ですよ~。

『電波女と青春男』より
「大井 藍(おおい らん)」

CV.田中真奈美

遠江の娘。母親にはよく懐いているが人見知りで、初対面の前川さん(紙幣のコスプレ)を見ての感想は「ふ、ふぇー」というものだった。かぐや姫とも仲がよく、時々遊んでもらっている。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

インタプリタ(Compiler)

次は「た、だ」です。

『僕らはみんな河合荘』より
「千夏(ちなつ)」

CV.清水愛

城崎が拾った財布の持ち主の小学生。9歳。城崎を不審がる母親(声 - 中川玲)を尻目に彼に興味を持つようになり、彼の作る「ピタゴラ装置(流し素麺台)」の製作を手伝うために河合荘に遊びに来るようになった。
子どもながらにサディストの気があり、城崎のM気質を刺激する言動を連発する。また律のことも「ぼっち先輩」と呼び、宇佐との仲を事あるごとに容赦なく煽っている。

千夏「普通の大人も?」

つ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』より
「T.S.T(ティーエスティー)」

いわゆる貞操帯だが、作中では一貫してこう呼称される。ハート型のゲージがついており、日和の満足度によってパラメーターが上下する。満タンになると天の門までの階段に変化するが、逆に日和が嫉妬やストレスを感じると満足度が低下し、一定値まで下がると装着している人間も死んでしまう。なお、ゲージの形は願望により変わる。
ボタンを押すと外れるが、一度外すと3分後には再装着される上に1時間は外せなくなるため、その間は排泄ができない状態になってしまう。日和が言うにはそれを配慮した上での3分とのこと。ちなみに、パラメーターが減るとゲージの色がどんどん黒くなる。最終的にはゲージがドス黒くなり装着している美月に異変が起こり危険になる。なお、T.S.Tを提案したのは作者ではなく月刊ドラゴンエイジ編集者による提案である。

ぃ ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『侵略!イカ娘』より
「海の家「南風」(うみのいえ「みなみかぜ」)」

隣町の海水浴場(モデルは藤沢市江ノ島東浜海水浴場)にある海の家。店名は「なんぷう」ではなく「みなみかぜ」と読む。舞台ステージがあるなど「れもん」よりも規模が大きく、店長曰く「うちはここ(「れもん」)と違ってメニューが多いのが売り」であると豪語している。また従業員も「れもん」よりも多く、「一人ひとりが店長レベルに達しているので、店長がいなくても店を任せられる」という。営業時間は「れもん」より長く、夜間も開いている。

ぜ ⇒ 次は「ぞ」だったり「そ」だったり。

ソムリエ(デンキ街の本屋さん)

次はえ→「お」です。

前回は「て」でした。ごめんなさい、テヘ

『じょしらく』より
「おうりょう!」

女の子がかる~い感じで・・・其の2。「けいおん!」みたいなノリのタイトルネタ。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『はたらく魔王さま!』より
遊佐 恵美(ゆさ えみ)こと「エミリア・ユスティーナ」

CV.日笠陽子

ヒロイン。大法神教会の勇者。天界の金属“天銀”をその身に宿し、“進化聖剣・片翼(ベターハーフ)”を自在に操る。天使ライラと人間ノルド・ユスティーナの間に生まれた身。
以前は父と共に西大陸スローン村で暮らしていたが、魔王軍の侵攻の際、天使と人間のハーフゆえに教会へ引き取られ、村は魔王軍によって壊滅したと知る。以後、魔王への復讐を心に誓い、大法神教会で法術を学び、魔王軍との戦いに身を投じ、進化聖剣・片翼を手に悪魔大元帥達を倒して行く。遂には中央大陸にて魔王サタンとその腹心アルシエルを追い詰めるが、あと一歩のところでゲートへ逃げられてしまう。魔王達を追って日本へと渡ってきたが、魔王同様に聖法気を自力で回復できず、遊佐恵美と名を替え、ドコデモグループお客様相談センターの契約社員としてテレフォンアポインターの仕事に就いている。法術により外国語が堪能で、職場では外人からの問い合わせに重宝されている。
彼女自身は戦争を終結し、父の仇である魔王を討ち斃したら剣を捨て故郷で父の畑を守るつもりでいたが、大法神教会は「戦争を終結させた英雄」に民衆の支持が集まることを快く思っておらず、エンテ・イスラの権力争いや天界の暗躍に巻き込まれていくこととなる。身体能力が長けているが、頭脳労働はエメラダやオルバに任せきりだったため常識に疎く、教会騎士団に所属の身でありながらセフィロトなどの存在を知らなかった。
勇者らしく真面目で優しく思いやりのある性格であるが、過去の一件ゆえに魔界の者に対しては全く容赦がないため、短気かつ意地っ張りな面が強調されている。魔族に対してたびたび脅迫まがいの言葉を発するため、魔王城の面々からは「勇者らしくない」と評される。真奥達と再会当初は出会うたびに彼らに難癖をつけ、監視と称してストーカーまがいの張り込みを続けていた。しかし、オルバとルシフェルの襲撃を機にエンテ・イスラ絡みの事件でなし崩し的に真奥達と共闘を続けることになり、さらには真奥の器の大きさや自分を気遣う感情を向けられることで戸惑いを見せ、千穂やアラス・ラムスの存在もあって次第に態度を軟化させていく。以降、恵美自身気づかぬまま真奥達との奇妙な関係に居心地の良さを感じるようになっていった。
自身を母と慕うアラス・ラムスと同居してからは、魔王との「両親の殺し合い」を見せることを憚り、彼らを抹殺することを明確に躊躇するようになる。さらにはガブリエルから父・ノルドが生存し、地球にやって来ていると聞かされたことで戦う理由を失い苦悩する。その後、両親の足跡を辿るべくアラス・ラムスと共に故郷スローン村へと帰郷。父の残した記録から母・ライラの旧居に辿り着くが、アラス・ラムスの聖法気を察知されオルバにより軟禁されてしまう。故郷や麦畑を質に取られ、否応なく東大陸での悪魔討伐の神輿に担ぎ出され、望まぬ戦いに身を投じていく。既に悪魔に対する認識を改めていた彼女は戦いの中でマレブランケ達の命が失われていくことに精神をすり減らし疲弊していくが、芦屋からの手紙で望みを取り戻した後は、純粋に真奥に縋る自分に気づき、その事実を受け入れる。そして駆けつけた真奥達に救われ、父ノルドとの再会を果たし日本へ帰還した。
長期無断欠勤状態となったことによりテレアポを解雇されてしまうが、すぐに真奥と同じマグロナルド幡ヶ谷駅前店に就業した。これまでの勇者としての責務と真奥に抱いていた負の感情に区切りをつけ、魔王城での食卓とアラス・ラムスの幸せを守るために前に進むことを決意する。
17歳(8巻で18歳)であるが、日本では仕事に就くために20歳と誤魔化している。ゆるキャラ「リラックス熊」のグッズを集めているなど、かわいいもの好き。時代劇も好きで、スマホの着信音を時代劇のOP曲にしているほど。東京都杉並区永福町アーバン・ハイツ永福町501号室在住。オートロック付きのリビングがあり八畳二間、エアコンとバスルーム、IHクッキングヒーターが付いて家賃5万円(どういうわけか幽霊が住み着いていた)。特技は除霊。身体的特徴としては貧乳気味で、作者公認でネタにされている。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

三田亜由美(オオカミ少女と黒王子)
  さんちゃん

次はみ→「む」です。

『N・H・Kにようこそ!』より
「ムッシュ・スイトラレール三世(ムッシュ・スイトラレールさんせい)」通称:ピエール (画像左側の掃除機)

『N・H・Kにようこそ!』の作中作、「へんしんまほう少女 プルリン」の登場キャラクター。
プルリンのおともの空飛ぶそうじき。
ただし電源コードの長さにより、ぶっちゃけ、コンセントから50メートルくらいしか飛べない。
コードの黄色いテープが見えてきたらきけん信号。赤いテープが見えたら、もう飛べない。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「ヴァレ・ドージュ」

ウェイトレス「ヴァレ・ドージュでございま~す」

ゅ ⇒ 次は「よ」ですよ~。

四谷(めぞん一刻)

次はや→「ゆ」です。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「雪ノ下 雪乃(ゆきのした ゆきの)」

CV.早見沙織

本作のヒロインの1人。総武高校二年J組所属。奉仕部部長。1月3日生まれ。B型。結衣からは「ゆきのん」と呼ばれている。座右の銘「目には目を、歯には歯を」。
中学生の頃に編入した帰国子女。普通科よりも偏差値が2・3ほど高い国際教養科であるJ組に所属し、学力テストでは常に学年1位。八幡をもってしてユキペディアと揶揄される程の知識もあり、運動でも楽器等でも大抵のことは3日でそれなりに修得できるという努力という概念を忘れさせる完璧超人だが、その能力が仇となり何事も続かず致命的なまでに体力がない。また極度の方向音痴でもある。結衣や陽乃に比べ胸が小さく、それを気にしている。
流れるような黒髪に大人びている顔立ちの美少女であり、白いラインが入った黒のニーソックスを履いている、学校では誰もが知るほどの存在。その美貌と完璧さのために、小学校高学年の頃から多くの男子生徒に好意を寄せられ続ける反面、女子生徒からは常に嫉妬の対象とされて、想像を絶するないじめを受け続け友達と呼べる存在が誰もいなかった。そういった経験から、人の嫉妬などの醜い部分を深く知った雪乃は、それを含めて世界を変えるため奉仕部で活動している。
勝負事となると極度の負けず嫌いの一面を見せる。元々年齢に見合わないほどの老成した性格達観した考えの持ち主だったが、前述のように長年に渡りいじめ経験を受けてきたというそれなりの修羅場をくぐり抜けてきたことにより、それらに磨きがかかった。そのため歯に衣を着せぬ物言いで建前を嫌い、そこに憧れた結衣と後に友達関係となる。八幡に対しては一線を画すかのような辛辣な毒舌・暴言を浴びせるのが常であるものの奉仕部の活動を通し信頼を寄せるようになった反面、時にヒールかつ強引な解決方法を取ることを良しとしない様子を見せる。予想外な対応をされるとアドリブに弱く、照れて口数多く捲し立てる癖がある。
部活動時は本を読んでいることも多く、特に東京ディスティニーランドの人気キャラクターでもある「パンダのパンさん」を幼少の頃に原作の原書を読んで以来マニアとも呼べる域に達している程のファンであり、また猫が大好きだが人前ではなかなかそれを素直に出せない。逆に犬は大の苦手。他にも休日には映画鑑賞することもしている。
実家はかなり裕福で、父親は県議会議員・建設会社社長。現在は高級マンションで1人暮らしをしている。八幡が高校入学初日にはねられた車は彼女の家のもので、事故のときに彼女自身も同乗していた。姉である陽乃に対してはその存在を認め、憧れつつも反目し、母親に対しては確執があることを覗わせる。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

はじめ(ハマトラ)

次はめ→「も」です。

『猫物語(白)』より
「戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)」

CV.斎藤千和

本作のメインヒロイン。蟹に行き遭った少女。初登場は「ひたぎクラブ」。「ひたぎクラブ」「ひたぎエンド」「こよみフラワー」「ひたぎランデブー」のメインキャラクター。ツンデレを自認しているが、暦曰く「デレないので、ツンデレというよりツンドラ」。メインヒロインではあるが、出番の全くない話も少なからずあり、素行の悪さも併せて「名ばかりヒロイン」「ヒドイン」などと自虐することも多い。身長:165cm(暦より数ミリ高い)、体重45kg(「ひたぎクラブ」で体重が戻った際、近くにいた阿良々木暦にも同じだけ重量が追加され、55kgから100kgに増加したことからの逆算)、誕生日:7月7日(蟹座)、好きな小説家は夢野久作。
成績優秀で教科書類は全部暗記している。3年生5月時点での偏差値は74。髪は腰まで伸ばしており、儚げな美貌と難病という身の上からクラスの中では「深窓の令嬢」という位置づけ。同級生や教師とほとんど話さず、暦とは高校の3年間同じクラスだが「ひたぎクラブ」まで交流がなかった。中学生の頃は陸上部のスターで性格も明るく、バスケットボール部のスターだった後輩の駿河と合わせてヴァルハラコンビと呼ばれていた。「かれんビー」以降は暦に「ヶ原(ガハラ)さん」という愛称で呼ばれる。それに対し、暦に「こよこよ」というあだ名をつけ二人っきりのときのみそう呼ぶようになったが本人からは拒否、もとい忌避されている。「ひたぎランデブー」で暦がホワイトデーに何のプレゼントやサプライズを用意していなかったことを理由に絶対服従を要求し、服従の内容として暦に自分を「ひたぎ」と呼び捨てにさせる。その時から自分も暦のことを「暦」と呼び捨てにした。
本性は相当な毒舌家。ホッチキスやカッターナイフを初めとした文房具を大量に常備し、怪異の影響下にあった頃は体重を人並みに見せかけるための重しや武器として使っていたが、「するがモンキー」の頃には持ち歩かなくなった。「まよいマイマイ」で暦に告白して正式に交際を始める。恋仲になっても相変わらず毒舌だが、実際は暦に深い信頼と愛情を抱いており、台詞の端々にもそのことが感じられる。異常に攻撃的で嫉妬深く、独占欲も強いが、駿河には寛容に振舞う。後述の理由による貞操観念の高さとは裏腹に、性表現では駿河の師であり彼女以上に際どい発言をすることもある。ただし本人曰く「(駿河を)エロに引き込んだが変態に引き込んだ覚えはない」。
時期不詳だが翼による人格更生用プログラムを受けさせられていたらしく、その兆候が「かれんビー」では顕著に見られ、翼のことを恐れている節がある。とはいえ、基本的には良好な友人関係を築いていることが「つばさタイガー」にて描かれている。「おうぎダーク」のエピローグで卒業式で帰国した翼と再会した際には翼ともお互いに下の名前を呼び合うようになった。
「かれんビー」と「つきひフェニックス」の間に過去の自分にけじめをつけ、髪を短くし、暦に対して過剰なまでにデレる(暦曰く「ツンドロ」)ようになり、暦を携帯電話の恋人割引に加入させるなどバカップルぶりを披露し、暦や翼に対して毒舌を披露しなくなった。しかし毒舌家であることは変わらず、高校卒業後はより過激になり、再び暦に対してもふるうようになった。
かつては周囲に壁を作る目的もあり、漫画や小説に限らず様々な本を読んでおり、それらに関する話題も豊富。また、絵も上手く、教科書の余白に『鋼の錬金術師』のイラストを描いている。お洒落にも気を使っているらしく、学校では女子の間での流行にのり、家には高価そうなドライヤーが置いてある。
母親が悪徳宗教団体に入信した事から、中学卒業間際に教団幹部から強姦されそうになり、その事をきっかけに「おもし蟹」に行き遭った。その後、泥舟等5人の詐欺師に立て続けに騙されたことから攻撃的かつ用心深い人格が形成された。
かつては、豪邸に住む程の裕福な家庭だったが、上述の理由で莫大な借金を抱え、両親は離婚。現在は安賃アパート『民倉荘』で、父親と二人暮らし。

戦場ヶ原 ひたぎ「シャキーーーン!」

ぎ ⇒ 次は「ぐ」だったり「く」だったり。

クロ(黒神)

次はろ→「わ」です。

『のうりん』より
「若旦那(わかだんな)」

CV.加藤英美里

オーストラリアの姉妹校から友好の証に贈られたワラビー(正確にはダマヤブワラビー / Tammar wallaby)。畜産専攻の生徒が世話しているが、耕作に懐いており、彼からも「ラブリー」と可愛がられている。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「ニイラム・ラワムナンド」

CV.日笠陽子

小説版を除いた各メディアミックスに登場。XFJ計画専任オペレーターの1人で、インド出身。
オペレーター3人中唯一の軍曹(先任)だが、国際懇談会の際に唯依を肴として女性同士の性的な妄想を楽しむなど、他の2人より百合へ傾倒した性格である。

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

ななみちゃん(NHK BS)

次はん→「あ」です。

『true tears』より
「雷轟丸(らいごうまる)」

乃絵が世話をしていた黒と茶の雄鶏。眞一郎が書いている絵本の登場人物でもある。いつも羽をはばたかせて飛ぼうとしていたことを乃絵に気に入られていた。
しかし鶏小屋がタヌキに襲われて死んでしまう。乃絵はそれを悼んで、鶏小屋に板を張り付け墓標としていた。それを見つけた比呂美は地面に墓標を立てて墓らしくした。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レイ(うる星やつら)
     →

次はい→「う」です。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「ヴァレンタイン」

CV.櫻井浩美

難民解放戦線の実働部隊リーダーを務める女性。自身も難民の出身で、難民キャンプで見た悲惨な実情を世に訴え、改善させるために難民解放戦線に加わった。かつてイブラヒムに命を救われた経験がある。
後にテロが失敗した際、作戦失敗を通達しようとしたが、激高した同志に射殺された。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

千斗いすず(甘城ブリリアントパーク)

次もす→「せ、ぜ」です。

『化物語』より
「千石 撫子(せんごく なでこ)」

CV.花澤香菜

蛇に巻かれ、噛みつかれた女子中学生。初登場は「なでこスネイク」。「なでこスネイク」「なでこメドゥーサ」「ひたぎエンド」「こよみウインド」のメインキャラクター。月火の小学生時代の友達。暦が卒業した中学に在籍。一人称は「撫子」、暦を「暦お兄ちゃん」と呼ぶ(どちらも人間に戻る前まで)。身長:153cm。誕生日:6月3日(双子座)。血液型はB型。
暦が小学生時代に月火に連れられて阿良々木家に遊びに来ていたが、暦が中学生になってからは疎遠になっていった。だが、ある日、言い寄って来た男子生徒を拒否したことで「蛇切縄(じゃぎりなわ)」という呪詛に見舞われるも、暦と再会することで事無きを得る。
人の視線に敏感で、人を見ること・見られること、人に触れられる・人の体温を感じることにも強い抵抗を感じる反面、スカートをつままれても動じないなど変わった感性を持っている。無口だが笑い上戸。漫画やアニメ・ゲームが好きで暦がツッコミに説明をつけなければならない程のマニアックなネタをふってくることもある。運動神経は本人曰く「普通に鈍い」らしいが、見知らぬ人に関わりそうになったりした場合には駿河にも匹敵する速度で逃走する。「しんどい」ことや「頑張る」を嫌い、事ある毎に「自分が怒られれば良いだけだから」と言って済ませる。クラス委員長であり、泥舟の「おまじない」によってクラスメート同士がいがみ合いを続けるようになった状況を解決するようにクラスの担任教師に押しつけられた。
内気かつ臆病な性格で、一見すると謙虚で健気に見えるが、それは他人に対して完全な無関心であるが故の行動であり、誰も疑わないが信用もしない(泥舟曰く「心の闇どころか闇の心」)。また、メメもそのことを見抜いており、翼同様気にかける一方で警戒していた。実際の性格は基本的に幼くて頭が足らず、我侭。可愛らしさを押し付けられることをストレスに感じており、感情が爆発すると口調や態度が攻撃的になる。「かれんビー」では暦との距離を縮めようとあの手この手で誘惑したことから、駿河から「ラスボス」と呼ばれる。しかし、暦への想いも「ずっと片想いをしていたい」という自己完結したものであった。暦の恋人であるひたぎとは面識は無かったが、暦と一緒にいるところを偶然見かけ、2人が付き合っていることを直感で理解した。「なでこメデューサ」にて、暦とひたぎの関係を知ったことで精神に異常をきたし、北白蛇神社の神にひたぎを亡き者にするよう願った。扇からの情報を元に北白蛇神社の神の神体の札を捜索し、その過程で忍と月火に人間的な甘さを相次いで指摘され、更にその翌日に登校した日、担任教師にクラスの件について進展の報告を要求され、ストレスが限界に達しその担任教師とクラスメート全員を罵倒。逃げるように学校を飛び出してご神体を暦の自宅で発見し、暦への想いがかなわない現実や自分自身が抱える矛盾に耐え切れなくなり、暦の制止を無視して飲み込み蛇神へと変貌。髪の毛がすべて蛇と化した。そして自分を止めようとする暦と忍を殺しかけるが、ひたぎとの交渉でそれは卒業式の日まで先延ばしにされることになった。
神になった後は、神社に住み、説得および退治のために神社にやってきた暦を返り討ちにしながら過ごしていたが、「ひたぎエンド」にてひたぎの依頼を受けた泥舟に説得され、元の人間に戻ることを選んだ。体内のご神体は泥舟によって取り出され、髪の毛も元に戻った。以後しばらく入院していたが、「よつぎドール」開始時に退院した。その後は髪型をベリーショートに変え、月火の協力を得つつ漫画家への道を歩み始めている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

ルーヒー・ジストーン(這いよれ! ニャル子さん)

次もはん→「あ」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「荒川 憩(あらかわ けい)」

CV.三宅麻理恵

北大阪地区「三箇牧(さんがまき)高校」2年生。6月27日生まれ。身長153cm。インターハイ個人戦代表。昨年の個人戦では全国2位。宮永照との対局経験がある。口調に少し大阪訛りがありテンションも少し高めの少女。全国における昨年の別格の一年生として天江衣、神代小蒔と共に名が挙げられている。
阿知賀との練習試合ではチームこそ総合力で敗れはしたが、彼女自身は誰にも負けなかった。
マスコミから、千里山に彼女と愛宕洋榎がいれば白糸台ともいい勝負が出来たかもしれないと評される。
阿知賀の特訓に手を貸し、大会で実績のある藤原利仙、対木もこ、百鬼藍子、霜崎絃を招集する。この時、彼女はなぜかナース服を着ていた。
本編では原作第108局で初登場した。
アニメ版
原作に先駆けてアニメ版本編最終話のカットに登場を果たしているが、この時点ではまだ名前も公表されていなかった。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

宇都宮 比瑪うつみや ひめ(ブレンパワード)

次はめ→「も」です。

『それでも町は廻っている』より
「森秋 夏彦(もりあき なつひこ)」

CV.杉田智和 / 大原めぐみ(幼少期)

11月29日生まれ。血液型A型。身長176cm。
尾谷高校の数学教師で、歩鳥やトシ子の担任。歩鳥からは「モリアーキー」というアダ名で呼ばれている。理論派で冗談が通じない堅物で、歩鳥の数学の成績の悪さと天然っぷり、屁理屈で胃を痛めており、更に髪も抜け始めている。
森秋が小学生の時、割り算での質問に対する担任の回答に文字通り割り切れない思いを抱き、それがきっかけとなり数学教師となった。また、そのエピソードによって、その教師は人生における1人目の天敵となった。2人目の天敵は歩鳥である。
大の野球好きであり、阪神タイガースのファン。普段からは想像もつかない程にエキサイトした時には関西弁が出ることもある。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

榊(さかき)(あずまんが大王)

次はき→「く」です。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「九条 月夜(くじょう つきよ)」

CV.井口裕香

ジョブ:美意識過剰天文部員 / 誕生日:7月22日 / 年齢:17歳 / 血液型:A型 / 身長:142cm / 体重:35kg / 左利き / スリーサイズ:B69-W51-H70
私立舞島学園高等部2年A組の天文部部長。桂馬の現実世界の8人目の攻略相手。
デザイナー九条陽子の娘。非常に小柄だが歴とした高校2年生。「・・・なのですね」という口調が特徴。「美しいものしか認めない」のがポリシー。人形の「ルナ」を唯一の友として常に肌身離さず持ち歩いている。
自分から人に心を開こうとしないため友達はおらず、授業も休みがち。学校の屋上で望遠鏡を覗いていつも月を見ており、ベンチに敷物と望遠鏡を備えて専用の天文台としている。敷物の内側はルナ以外の進入を許さない。両親の不和から醜い現実世界を嫌い、美しい人形のようになりたいと願望を抱く。人との関わりあいを拒絶しており、“憎しみ・汚い欲望など感情むき出しで見たくないものばかり見せる人達。人はいらない、人なんて関わりあっても汚くなるだけ”という人間への嫌悪が「心のスキマ」となってしまい、駆け魂の影響で人形サイズに体が(服も含めて)縮んでしまう。駆け魂の影響で小さくなったあとは何をするにも桂馬に抱っこして貰って依存気味になっていた。攻略後は月を眺める時の観賞セットの一つで自分のテリトリーを示す敷物を使用しなくなり、時折桂馬のことを遠方から眺めていた。しかし、かのんの告白騒動の後、再び敷物の使用を始め、桂馬のことも無視するようになった。その後、かのんの告白騒動や栞へのアプローチに怒ったウルカヌスがルナを使って桂馬の前に現れ、月夜に近づくなと警告し対峙するが、痛めつけられながらも「月夜を守る」と宣言した桂馬の必死な説得に心が揺らぎ、失神していた桂馬に自らキスした。
ウルカヌスの意向で女神や悪魔のことは知らされておらず、月夜本人はルナが動き出したようだと喜んでいる。
作者によると、「~なのですね」という口調は『北の国から』の凉子先生が出自。

よ ⇒ 次は「わ」ですよ~。

『ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~』より
「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」

CV.釘宮理恵

本作のメインヒロイン。桃色がかったブロンドの長髪と鳶色の瞳を持つ、ヴァリエール家の三女で16歳。比較的に小柄である為、スタイルの良い同性に対してコンプレックスがあるが、腕っ節は強い。16歳で、身長が153サントでスリーサイズがB76/W53/H75。華奢という点では素晴らしい体格であるが、ハルケギニアでは余りそのような価値観はないらしく、「16歳であれはない」との酷評もあり、本人もかなり気にしている。また、体格のコンプレックスとは裏腹に、顔に関しては自分自身を「天下に冠する美少女」とまで考えているが(19巻現在、自分より上と認めているのはティファニアとアンリエッタのみ)、事実、エルフの世界でも滅多に居ないほどの美人であるらしい。
トリステイン屈指の名門貴族であるヴァリエール公爵家(始祖は王の庶子)に生まれ、トリステイン魔法学院に進学する。学院の進級時、使い魔召喚の儀式で才人を召喚してしまい、彼を使い魔とする羽目になった。「ゼロのルイズ」の蔑称は、幼少時から魔法に失敗し続けたため、魔法の才能が皆無であるとされたことから付けられた。だが魔法が使えなかったのは、四系統のメイジとは異なる系統の使い手だったせいであり、幾つかの事件によって「水のルビー」と「始祖の祈祷書」を手にしたことから、「虚無」の魔法に目覚める。彼女の虚無は、ロマリア教皇ヴィットーリオによると“攻撃”を司るもので、第20巻時点で使える魔法は「爆発(エクスプロージョン)」「解除(ディスペル)」「幻影(イリュージョン)」「瞬間移動(テレポート)」(アニメ版では「幻影」と「瞬間移動」を習得せず、Fにて「世界扉(ワールド・ドア)」を習得している)。強力な破壊力と威力を持つ一方、初歩の魔法でさえすぐに精神力が尽きるほど消耗が激しい。その一方で威力はルイズ自身の感情に大きく左右される。実際に13巻でのパラディン戦では「幸せすぎた」為、せいぜい一人吹っ飛ばせるほどの威力しか出なかった。20巻のエルフ戦ではシエスタから一晩中どれだけ才人が自分を好きかを聞かされ、更にその場の全員に自分をほめさせた後に撃った「爆発」は周辺のエルフ艦隊を一撃で全滅させる程の強烈な威力を出した。虚無に目覚めた後は、簡単なコモンマジックは使えるようになっている。ただ、魔法で失敗しているから劣等生というわけではなく、人一倍頭の回転が速いため、実践魔法を除いた座学ではほぼ学年トップの成績を収めている。ただ、魔法以外にも作文が苦手という意外な欠点もある。
可愛らしい外見とは裏腹に、気位とプライドは非常に高い上、短気で気難しく癇癪持ちという厄介極まりない性格だが、泣き虫という子供っぽい一面も見せる。出来の良い姉達の存在や、魔法が使えないなどの理由から両親から全く期待されていなかったと思い込み、強いコンプレックスを抱いていた。そのため、他人に認められたいと思うあまりに物語開始当初は無茶をすることが多く、第6巻では家族の反対を押し切ってアルビオン討伐の遠征軍に参加してもいる。しかし、様々な経験を経てからは無茶をするのも貴族としてのプライドよりも仲間のためを理由にするようになり、第10巻ではアンリエッタに貴族の身分を返上しガリア王国へタバサを救出に向かった。第11巻でのトリステイン帰国後、タバサを救出したことにより、アンリエッタの義理の姉妹となり第2の王位継承権を得ている。このような一方で単純でおだてるとすぐその気になる為、しばしばシエスタなどにこれを利用して励まされる。シエスタ曰く「単純で我がまま、弱いからすぐに自信と自嘲を行ったりきたりする」しかし、だからこそほんとの聖女になれるとも言われた。
最初は才人のこともただの使い魔としか見ていなかったが、共に戦い続けて行く中で少しずつ惹かれていき、彼のことを1人の異性として強く意識するようになっていく。ただし独占欲と嫉妬心が強いため、才人が自分を馬鹿にしたり、他の女性と仲良くしたりするとキツイ罰を与えることから、才人には「こんな女と結婚したら大変だ」と思われている。現在では才人に依存している面が目立ち、才人に「自分がいなくなったら死んでしまうのではないか」と思われてしまうほどである。第13・14巻で、才人が母親からのEメールを読み涙しているのを見て「才人のために何かしてあげたことがあっただろうか」という思いに駆られ、「アクイレイアの聖女」になることの対価に、教皇ヴィットーリオに世界扉を開かせて才人を地球に帰すことを決意、自らは才人の記憶をティファニアに頼み彼女の「忘却」で一旦は消してしまう、しかし結局才人は帰郷を思いとどまり、記憶も才人とキスした時に戻った(正確には才人の中のルイズとの記憶が転写された)。第16巻では屋敷の地下室での才人とアンリエッタの密会を偶然目撃し傷つき、自分が消えればみんな幸せになれると思い家出する。第17巻後半で自らの運命に向き合う事を決意し才人と合流し、元素の兄弟の次男を雑魚扱いするほどになった。第18巻にてようやく自分の本当の気持ちに素直になる事を決め才人と将来を誓い合い、エレオノールにさえも真っ向から自分の気持ちをぶつけた(アニメ版Fでは家出先は学園になっており、タバサとキュルケに諭されてすぐに戻ってきた。その後、妾宅室に通じる扉を「悪霊が出るから」という理由で板で塞いでいる)。
好きな食べ物はクックベリーパイ。趣味は編み物だが、かなり下手。特技は乗馬。嫌いなものは蛙。アンリエッタの幼少時の遊び相手で、彼女が女王となった今でも友人として想われている。しかし、ルイズはアンリエッタがいつも自分の人形を取り上げてはすぐに飽きるのを根に持っていたことが第17巻で明かされている。才人に「姫様は飽き性だからすぐに捨てられる」と言い、それを聞いて激怒したアンリエッタと取っ組み合いの喧嘩になった(間に才人が割って入り、2人に殴られ蹴られた)。キュルケとは顔を合わせれば憎まれ口を叩きあうが、陰湿な要素は無く、悪友とも言える関係である。
作者のあとがきによれば、『ダルタニャン物語』にも登場する実在の人物、ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールをモデルにしており、片足が不自由という身体的ハンディキャップを負いながらも誇りを持って己の生き方を貫く姿勢を見習っている。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レベッカ宮本(ぱにぽに)

次はと→「な」です。

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』より
「那須原 アナスタシア(なすはら アナスタシア)(Nasuhara Anastasia)」

CV.茅原実里

本作のヒロインのひとり。聖リリアナ学園の高等部2年生で生徒会副会長。
秋人の聖リリアナ学園転入に際し、寮での生活品の買出しのため訪れた店舗内で秋人と出会う。秋人の転入当日に告白したが秋人には本気にされず、それ以来自らをあだ名「アナ」と呼ばせようとする(しかし、呼ぶと「女性に向かって穴呼ばわりだなんて、あなたも相当な男ね」と必ず言う)など、秋人に(主に性的な話題で)絡む。秋人の困った顔を見るのが大好き。
秋子とは聖リリアナ学園初等部5年生クラスに秋子が転入した時に知り合ったが、互いに能力が高いことから相互に意識せざるを得ない関係となり、犬猿の仲となっている。アナスタシア本人の努力もありバストサイズ・身長・成績等ほぼすべてにおいて秋子をわずかながら上回っているが、唯一家事スキルに関しては「草むしりすらできない」壊滅的な状態であり、自身も無能であると認めている。
世界的大企業である那須原重工の令嬢である。クォーターの父親とロシア系アメリカ人の母親の間に生まれ、金髪ツインテールである。幼少期の多くをヨーロッパを転々として過ごしたのち、5歳時に父親の家督相続に伴い日本に移住し聖リリアナ学園初等部に入学した。
感情が表情や口調に表れないクール・ビューティであるが、意外にもファンシーグッズが大好きである。那須原家の屋敷の自室はぬいぐるみで溢れかえっており、特に熊のぬいぐるみがお気に入り。秋人には可愛い物好きであることを必死に隠そうとしているが、それが仇となって秋人にバレてしまう。また後にありさが寮管理人として来てからは、「枕元に置きたいぐらい」ありさの虜となっている。
小説第6巻掲載エピソード『那須原アナスタシア』では、冒頭で「那須原・C・アナスタシア・美沙希」の名で表記された。同エピソードは秋人一人称記述である通常エピソードと異なり、那須原アナスタシアの一人称で記述されている。

あ ⇒ 次は「い」ですよ~。

イノセント(戦闘メカ ザブングル)

次はと→「な」です。

『のうりん』より
「長良川鉄道(ながらがわてつどう)」

美濃田茂市、愛生村などを沿線とする、第三セクター鉄道会社。現実に存在する企業名をそのまま用いている。零細企業であるため、総務担当者が列車の運転士を兼務している(少なくとも運転士資格を持つ人間が総務を担当しているのは、事実として著者のブログで紹介されている)。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『猫物語(白)』より
「阿良々木の母(あららぎのはは)」

CV.折笠愛

暦、火憐、月火の父母。共に警察官。「つばさタイガー」にて登場。阿良々木兄妹たちから「パパ・ママ」と呼ばれている。
火憐、月火が言うに熱血な正義感の持ち主。容姿に対する描写はないが翼曰く「暦に似ている」とのこと。高校1年のとある事件(終物語参照)でグレたこともあって暦はどちらも苦手としている。暦に対して「正しさ・正義」について教え厳しく育てたが、当の暦曰く「成功したともいえるが失敗もした」と評されている(逆に妹達に関しては反省が生かされ成功しているとも評している)。
母は暦曰く「モンスターのようなバイク」に乗っているらしい。

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

火村夕(ef-a tale of merodies)

次はう→「え」です。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団(せかいをおおいにもりあげるためのすずみやハルヒのだん)こと「SOS団(エスオーエスだん)」

正式名称は「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」。
ハルヒが結成した同好会未満の集団で、目的は「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」。団長はハルヒ。副団長は古泉で、みくるが副々団長と書記を兼任しているが、肩書きはハルヒ以外あまり意味がない。主な活動内容は、市内の不思議探索や非常識的な事件の相談などだが、ハルヒの思い付きで行動することが多く、学校行事の他に町内でのイベントの参加、アルバイトなど多岐に渡る。活動がない放課後やハルヒ不在時でも団員は集合することがあり、その際は各々の趣味などで時間を過ごしている。正式な部室はなく、文化部部室棟3階にある文芸部室を占拠している。備品のほとんどはハルヒがどこからか調達(強奪)してきた物や、団員の私物である。なお、キョンが同好会申請をした(その際の名称は「生徒社会を応援する世界造りのための奉仕団体」とした)が、学校の認可は下りていない。
団員は涼宮ハルヒを筆頭に、キョン、長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹の5名。そのうちの長門、みくる、古泉の3名はハルヒの能力に関心を持つ組織に所属し、ハルヒや「鍵」であるキョンの監視を目的にしている。なお、その3人は「SOS団」としての仲間意識や信頼はあるものの、彼らが所属している三勢力はそれぞれ協力関係にある訳ではないらしく、組織の一員としては信用出来ない分はあるので、3人はそれぞれの事情を知り、尚且つ一番中立的な立場であるキョンを最も信頼している。
SOS団のウェブサイトもある。トップページには、ハルヒが「SOS団」の文字を元にデザインしたエンブレムがあり、本作のマルチメディア展開でもよく使用されている。これに関しても非日常的な騒動が持ち上がり、事件解決後に長門が描き直して現在は「ZOZ団」となっている(第3巻『退屈』収録の「ミステリックサイン」より)。『驚愕』において渡橋ヤスミの手によってウェブサイトの全面改装が行われている(キョン談「やってはいけないサイト作りの典型例」)。
「世界を - 」のくだりは、改変世界から3年前の七夕に脱出してきたキョンが、東中の校庭に謎の幾何学模様を描き終えて帰宅する中学生のハルヒに向かって遠くから叫んだ「世界を大いに盛り上げるためのジョン・スミスをよろしく!」という台詞から来ているようだ(第4巻『消失』より)。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

アセンブラ(Compiler)

次はら→「り」です。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「李 玲美(リー・リンメイ)」(画像左端)

CV.赤崎千夏

統一中華戦線“暴風(バオフェン)”試験小隊隊所属 李 玲美(リー・リンメイ)少尉。
共産党と国民党の合同軍「統一中華戦線」所属の試験小隊。強化された殲撃10型で編成されており、近接戦闘を得意とする。隊員は女性のみで構成されているが、隊長である崔中尉の戦闘能力に対して絶対の信頼を寄せており、彼女のことを“姐さん”と呼んでいる。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

ウォーカーギャリア(戦闘メカ ザブングル)

次はあ→「い」です。

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「伊井塚 龍姫(いいづか たつき)」

CV.根谷美智子

身長167cm。
高等部1年6組。正規の制服(ネクタイ、ブレザー)着用で、足元はブーツ。大手の電気メーカー「エレクトラ(E-lectora)」の社長令嬢で、ベタなお嬢様口調で喋る。負けず嫌いで、意外と手が出るのが早い(主な相手は虎子)。上園学園には初等部から通っているが、その広大な敷地ではいまだに迷う。両親は仕事で東京におり、会うことが少なく、家政婦と2人暮らし。虎子いわく「家も別段バカデカくない」が、垣根や門のある家で、それなりに広い。「何か?」が口癖。利き腕は左利きである。キレるとかなり凶暴になり、野球部の仮入部の際虎子が誤ってボールを龍姫の尻に当ててしまった際、泣きながら虎子につっかかった。虎子と雀と歩巳の3人からはスルーされることも多い。よくいじられるキャラであり、許可なしに虎子たちに家に入られたこともある。歩巳とは話が合うことが多く、仲が悪いわけではない。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『僕は友達が少ないNEXT』より
「楠 幸村(くすのき ゆきむら)」

CV.山本希望

聖クロニカ学園高等部1年1組。誕生日は6月13日。
両親(正確には母親)が戦国武将みたいに堂々とした漢になってほしいと付けた名で、自身も名前に相応しい「しんのおとこ」「おとこのなかのおとこ」を目標に努力している。自分のことを「わたくし」と呼び、独特のしゃべり方をしており、これに加えて、ゲーム版とアニメでは静かな声で話す。外見が明らかに美少女なのに男子として振る舞っているため周囲の男子生徒に避けられてしまい、友達がいない。炭酸飲料が飲めない。
いつも誰とも群れず堂々としている(と幸村は思っているが実際は友達がいないだけの)小鷹のことを「あにき」と呼んで尊敬しており、そのキャラクターを面白がった夜空に言いくるめられ隣人部に入部した。さらに「真の男は女装していても男らしさがにじみ出るもの」と夜空に騙され、そのための特訓と称し隣人部・私生活ではメイド服、水着も女性用のものを着用するようになる。
男子の制服を着て男だと名乗っていたため、当初は「美少女のように見える男子」だと思われていたが、後に実は女性であることが判明する。そしてそれ以後は「真の男の魂を持っていれば、生物学的には女でも男になることができる」と夜空に再び誑かされ、まず「形から入る」ためにそれまでのメイド服に替わり執事服を着用するようになった。しかし9巻からは本来の性別通り、学園の女子の制服を着用するようになっている。
普段はぼーっとしておりマイペースだが、小鷹に対するイメージや夜空の嘘を愚直なまでに信じ込むなど、非常に思い込みの強いところがあり、極端な言動に走ることも少なくない。しかしその分裏表がなく一途であり、性格も穏やかであるため、隣人部の中では常識派の部類に入る。よく、小鷹の代わりにマリアの面倒を見ている。戦国武将が大好きな歴史マニア。
なぜ自分を男だと思っていたのか、男として生活しているのかといったことについては「かていのじじょう」としか答えていなかったが、その原因は幼少期の母親との何気ない会話と、本人の思い込みの強さにある。また、作中で女であることを自覚する以前から周囲からの指摘はあったものの、それを一切気に留めなかったため、教師などの大人には性別違和だと思われ放置されていた。
ゲームクリエイターの母・姫子との母子家庭。父は母のヒモだったが、母の妊娠を知って逃げ出している。そのため母からは死んだことにされ「立派な日本男児であった」という嘘の印象が幸村に植えつけられているが、これも現在の人格形成の一因となっている。また母の関係で、実はゲームの腕前は相当なものである。
葵とは価値観の違いから反目しあっていたが、幸村が小鷹の代役として生徒会の仕事を手伝ったのを機に「ゆっきー」「ゆさゆさ」と呼び合う程の仲になる。彼女から女子力を高めることを提案され、それまでとは逆に女性らしく振舞うようになり、夜空に見切りを付けるも、生徒会長代理となった際には見直すよう仕草も見せる。小鷹が退部届を出そうとした際には小鷹の現状を理解させた上でキスを交わして告白する。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

リタ・ベレット(太陽の牙ダグラム)
ゲリラ側の少女。デロイア7と行動を共にするが、かって憧れていたデスタンをかばおうとして彼に撃たれ、死亡

次はと→「な」です。

『ロウきゅーぶ!SS』より
氷の絶対女王政(アイス・エイジ)こと「永塚 紗季(ながつか さき)」

CV.日笠陽子

慧心学園初等部6年C組。腰まで届く長い三つ編と眼鏡が特徴だが、バスケをする時は真帆から贈られた度付きのアイガードを着用し、髪型もカチューシャで後ろに撫で付けたストレートヘアに変える。さばさばとした性格のしっかり者で、クラスでは委員長を務め「氷の絶対女王政(アイス・エイジ)」の二つ名で怖れられている。バスケ部でも皆のまとめ役を担い、普段から昴の気が回らない部分をフォローしている。低学年までガールスカウトに所属しており、硯谷での親善合宿でキャンプを行った際には率先してテントの設営を行った。
運動能力は智花や真帆ほどではないが充分に高い。対抗戦では真帆と同じく徹底的にシュート練習をし、シューターとして活躍した。硯谷女学園との練習試合からは傑出した状況判断能力と戦略眼を買われ、ポイントガードを任されるようになる。ポイントガードとしての適性は智花よりも上で「生粋の司令塔」と昴から評されており、5年女バスとの試合ではその才能を遺憾なく発揮、昴に指揮を一任されて的確な指示とゲームメイクを行った。昴が課した地道な反復練習を根を上げずに取り組むなど、粘り強い一面を持つ。
精神面はチームで最も大人びているが、真帆と張り合ったり、大人ぶって興味のないフリをしながら遊びに参加したりするなど、根の部分は歳相応。恋愛に関しては耳年増で、智花や他のメンバーの昴に対する出来事をからかっているが、自分がからかわれることに対しては耐性がないらしく自分絡みだと赤面したり狼狽していることが多い。また自身も昴に対して好意を抱いているようであるが、智花に遠慮して表に出さないようにしている。トランプが趣味でスピードが強く、「スピードクイーン」の異名を持つ。胸囲の発育具合は部内三位だが平均以下で、本人も密かに気にしており胸の話題になると過剰な反応を示す。
真帆とは同じ病院で一日違いで産まれた幼馴染で「サキ」と名前で呼ばれており、事あるごとに言動をたしなめたり、ブレーキ役に回ることが多いが、昴の気を引くために「水着エプロン」を思いつくなど時折真帆並みに突飛な発想に行き着くこともある。真帆からバスケ部に勧誘された時点ではバスケに関心がなかったこともあり乗り気ではなかったが、彼女からアイガードを贈られたことで断り切れなくなり、強引に引っぱりこまれる形で参加した。しかし硯谷との親善合宿の頃には自分を誘った真帆に対して「こんなに面白いスポーツに興味を持たせてくれて少しだけ感謝している」との発言から、今ではバスケに対して強い魅力を感じているようである。読書家であり、実家の自室には沢山の本が入った本棚で囲まれている。密かにBL物にも興味を持っている。実家はお好み焼き屋のため粉モノに強いこだわりを持ち、お好み焼きなどを作る際には一人ですべてを取り仕切る「鉄板奉行」ぶりを見せる。
身長148cm。7月1日生まれ。血液型O型。好物は粉モノ全般。成績優秀だが、曲線が描けず図画工作の成績が壊滅的に悪い。ポジションはSG(シューティングガード)(1巻)→PG(ポイントガード)。背番号は6。
2011年9月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第5位。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

久瀬修一(ef-a tale of melodies)

次はち→「つ、づ」です。

『恋愛ラボ』より
通称:エノこと「榎本 結子(えのもと ゆいこ)」

CV.佐倉綾音

通称「エノ」。3年1組の女子生徒。生徒会副会長。10月9日生まれ。身長152cm。血液型はA型。座右の銘「食べるために生きるな、生きるために食べよ」。
藤女幼稚舎からの持ち上がり。容姿・学力・人当たりなど全てにおいて「まずまず」な人物。チャームポイントは「砂糖菓子のようなふわふわの髪」。「結子の髪は砂糖菓子みたいだね」と褒められるのが夢で手入れは欠かさない。無意識に髪をたくし上げる癖がある。眉が幅1.5cmと他のキャラより太い(濃い)点も特徴。努力家で責任感も強く、面倒見も良いのだが、反面思い込みも強く、すぐに感情的になる(泣くことも多い)ため周囲からは誤解されやすい。後述する職務放棄のエピソードでも分かる通りツンデレの傾向があり、リコに内心で「現実のツンデレって面倒くせえよな」と呆れられている。
もともとは生徒会長だったが、当時副会長だったマキが仕事を一人で終わらせてしまうために仕事が全然回ってこないほどの能力や人気に嫉妬し、「だったらマキが生徒会長もやればいい!」と激昂して職務放棄。本心ではマキが困ったところで颯爽とフォローしようと考えていたのだがその機会がまったくなく、その後マキがリコを会長補佐に据えたことを「自分以外の人間を頼った」と誤解し激怒。元会計のサヨと組み「生徒会と各委員会による委員会集会の席上で生徒会が行なっていた『恋愛研究』を暴露し、マキを失脚させて自らは会長に復帰する」計画を企むが、作戦ミスで窮地に陥ったところをリコに助けられたことで和解。改めて副会長として生徒会に復帰する。
「恋愛研究」を口ではバカにしているが、恋愛に関する思考はマキと同レベルの「少女漫画脳」で内心はやる気マンマン。その様子を見ているリコからは、「実は仲良いだろう」と言われている。王道の(悪く言えばベタな)シチュエーションが大好きだが、それに浸りすぎて結果的に自分で台無しにしてしまうことが多く、やはり王道が好きな筈のマキでさえ「めんどくさい」と感じてしまうことがある。理想の男性タイプは、マキ演じる「マキマキオ」のような王子様キャラ。スズも同じようなタイプが好きなため、意気投合することも多い。
裕福な家庭で育ったためか、典型的なお嬢様気質。叔父はテレビ局のプロデューサーをしており、彼が手がけたドキュメント番組「ドキュメント起業人」によって、マキの家の秘密を知ることになる。苦手なものは「車輪で走る乗り物」で、すぐに車酔いしてしまう。ただし自家用車のマイクロバスではなんとか平気。このバス酔いがきっかけでハルと「運命の出会い」をすることになる。ただし前述の少女漫画脳に加えて異性に免疫がないことから実際に会う機会ができるたび「妄想→赤面&興奮→知恵熱でダウン」のコンボに陥るため、面と向かってまともに会話ができたのはこの出会いの時だけである(交流会の時はお互い一方的にしか言葉を発しておらず、共同文化祭の準備会合でも会話はしていない)。後に偶然ハル個人のメールアドレスを知る事ができ、兄のタブレットを使ってメールのやりとりができるようになったことで「リコとマキに比べて出会いの機会が少なかったにも関わらず、男子との仲が二人よりも進展している」状況になっている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

佐々木優太(キューティクル探偵因幡)

次はた→「ち、ぢ」です。

『極黒のブリュンヒルデ』より
「千絵(ちえ)」

CV.佐倉綾音

小鳥と行動を共にしていた魔法使い。カズミと面識があり「操網」の魔法を使う。
16歳の誕生日を迎える小鳥へのプレゼントとして学校へ入学手続きをした後、鎮死剤を残して自殺した。
髪型はショートヘア。誕生日は小鳥の誕生日の1週間後。

え ⇒ 次は「お」ですよ~。

音無 響子(めぞん一刻)

次はこ→「さ、ざ」です。

『あずまんが大王』より
榊(さかき)こと通称:「榊さん(さかきさん)」

CV.浅川悠

身長174cmの長身。髪型は腰まで届くロングヘア。
名前は不明(神楽も同様)。殆どの同級生からは「さん」付けで呼ばれるが、大阪や智には途中から「ちゃん」付けで呼ばれるようになっている。
やや内気で感情表現が乏しいが、勉強と運動が得意でスタイルも抜群な為、男女問わず人気がある。内向的な性格ゆえに親しい友人がいなかったが、ちよ達との交流を経て孤独感は徐々に薄れていった。冷静な面持ちとは裏腹に、怖いものが苦手で可愛いもの好きな人一倍女の子らしい一面を持つ。しかし消極さが災いしてその面は伏せがちである。猫が大好きだが、母親が猫アレルギーで猫を飼えず、猫に会えても嫌われる報われない境遇。そんな性質から猫に関する怪我が絶えず、しかも本人は怪我についてあまり語らないため、意図せず友人にワイルドな印象を与えてしまっている。運動部が持つ体育会系の雰囲気は苦手であり、絵や手芸といった文化系も苦手(ただし歌唱力は高い)なため、周囲から有望視されながらもクラブには所属しなかった。話すときは聞き手に徹する傾向が強いため、大阪と話すと突飛な言動に翻弄されがち。進路は1年次から獣医を志望しており、更に3年次は1人暮らしをして猫を飼うという新たな目標も加わり、卒業後は獣医学系の大学に進学した。
妄想癖があり、自己陶酔してしまったり逆に想像した内容がツボにはまって必死で笑いをこらえたりすることがある他、後述するちよ父のキャラクター像はほとんどが榊の空想の産物であった。
身長設定は物語の進行とともに定期的に更新され、最終的には約180cmになったと作者は語っている。原作の連載予告に描かれていたのは榊だけで、1999年5月に作者が『To Heart』の製作者に献上した絵も榊(と『わらびー』の登場人物)だった。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『みなみけ ただいま』より
「アツコ」

CV.小野涼子

ハルカのクラスメイト。女子バレーボール部に所属している。なお、マキとは同じ中学校の出身である。
基本的に「アツコ」と呼ばれている。
人一倍恋愛にうるさいマキに「小細工は必要ない」と言わせる、長身と良好なスタイルの持ち主。自己主張が苦手で、自分の言った正論が聞き流されることもしばしば。
最近、胸がさらに大きくなっており、アニメではマキに「ずるい」と言われている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『TARI TARI』より
「榊 美佳(さかき みか)」(画像中央)

CV.葉山いくみ

普通科。来夏の後輩。奈央の親友。
奈央と同じく熊谷哲二を目当てに合唱部に入部するが、奈央と一緒に退部する。
髪を後ろで結んでいる。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「桐田 凛(きりた りん)」(画像左端から2番目)

CV.高森奈津美

学年 - 小2→吉野山小6年生
阿知賀こども麻雀クラブの元メンバーで、全国大会では「阿知賀(あちが)こども応援団」として吉野からテレビ中継で阿知賀メンバーを応援している。
5月8日生まれ。身長152cm。髪型が成長に伴って変化しており、小2の頃は右目が隠れ気味だったが小6でウェーブ感のあるセミロングになり目も隠れなくなった。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

綾瀬千早(ちはやふる )

次はや→「ゆ」です。

『言の葉の庭』より
雪野 百香里(ゆきの ゆかり)こと「ユキノ」

CV.花澤香菜

ヒロイン。タカオが雨の庭園で出逢う謎めいた女性。27歳。
ユキノ役は当初25歳以上という条件でキャスティングを行ったが、最終的には当時23歳の花澤香菜が自ら立候補し演じることとなった。新海曰く花澤の声は「一番よくわからなかった」ことが起用の理由だという。
なお漫画版では名前の表記が『由香里』となっている。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

チャイカ(未来少年コナン)
飛行艇


次はか→「き、ぎ」です。

『のうりん』より
草壁 ゆか(くさかべ ゆか)こと「木下 林檎(きのした りんご)」

CV.田村ゆかり

ヒロインの1人。2年A組栽培専攻。以前は東京で超人気美少女アイドルの草壁 ゆか(くさかべ ゆか)として活躍していた。憂鬱な時期に耕作が贈っていた野菜を食べてこの味に感動し、またそれに同封されていたファンレター(実際は農が書いていた)で田茂農林の存在を知って突然引退。2年生の春に転入し、青田寮で耕作達と生活を共にすることになった。農業については初心者であったが、それに付き物の悪臭や害虫を気にしない性格ゆえに慣れていく。
作中の女性の中で最も美形であるが、同時に貧乳でもあり、それがコンプレックスになっている。ほとんど感情を表に出さないが、耕作と継で下着談義で盛り上がってみた際には思いっきり呆れ顔になったり、耕作と寮で一緒に生活するうちに彼へ特別な感情を抱くようになる。一方、農とは田植えの際にコスプレで張り合ったりするなど、何かと対抗心を持つが、極めて険悪になったり、逆に百合に近い関係になったりと、関係が一定しない。第7巻時点で耕作が自分に惚れていると知り、第8巻時点では農に対して、勝利者として優越感に満ちた態度を示す。
実はかなりのハッカーであり、パソコンを扱わせると、指が四十本あるかのような高速タイピング技能を示し、「まるで何かの映画のような感じ」とまで言われる。耕作曰く「草壁ゆかにはネット上にもほとんどアンチがいない」であるが、実際は林檎は自らの身を守るためハッカーとしての技能を身につけ、自分への悪いコメントを削除していたための模様。また、大食漢でもあるために食べ物には弱く、それをくれる人を過剰評価したり、食べ過ぎて激太りすることもある。

ご ⇒ 次は「ざ」だったり「さ」だったり。

エレクパイル・デュカキス(イクシオン サーガ DT)

次はす→「せ、ぜ」です。

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「瀬名 愛理(せな あいり)」

CV.小野涼子

誕生日:10月24日。血液型:A型。身長:158cm。スリーサイズ:B82/W57/H85。好きな物:ふかしいも。
名門女学園「私立結姫女子学園」の学園長の一人娘。学園統合、特に男子の受入れを快く思っておらず、そのために新吾に対しても辛辣な態度をとることが多い。新吾のことは「瓜生くん(最初はお兄さんと呼んでいた)」と呼ぶ。愛理ルートでは途中から苗字を呼び捨てで呼び合い、恋人になってからは名前で呼び合う。アニメでは途中からみうルートの話になる関係で苗字で呼び捨てまでで終わる。
学業成績優秀な上、料理などなんでもそつなくこなし、責任感が強く、リーダーシップも兼ね備えており学園内での人気は高い。結女代表として2-T組で新吾と共にクラス委員となる。実家はかなりの良家でお嬢様学校の模範生と思われている。
しかし、結女入学時、実家を出て新市街にある安アパートの一室で倹約しながら一人暮らし。複数のアルバイトで生計を立てているが、そのことは学校のみんなには隠している。昼食になると一人でどこかしら出かけて弁当を食べていたが、倹約生活の弁当をみんなに見られないようにするため。しかしある日、庶民向けスーパー「クメマート」の特売日にやってきたところを、新吾、桜乃、アンジェ、みうに目撃されて貧乏生活のことがばれてしまい、信頼できる何人かにそのことを打ち明ける。その後、新吾たちへの態度は瓦解し、みんなで集まって食べた方がバリケードになって隠しやすいと新吾たちと昼食をとるようになった。
自宅が皆のたまり場となってしまったことが悩み。気が強く意地っ張りな性格をしており、融通の利かない一面も持っている。ぱんにゃに懐かれているが、動物が苦手であるため、みうがぱんにゃと一緒にクラスに来るとぱんにゃに抱きつかれて困っている。
テレビアニメ版では一応メインヒロインではあるが、準主人公的な役回りを持つ。

り ⇒ 次は「る」ですよ~。

ルチーナ・ブレシェット(銀河漂流バイファム)
      →

次はと→「な」です。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「夏川 真涼(なつかわ ますず)」(画像左側)

CV.田村ゆかり

ヒロインの一人で、鋭太の『彼女』。同じ1年1組のクラスメイト。血液型はAB型。9年間を海外で過ごした帰国子女で、銀色のストレートヘアと蒼い瞳が特徴。鋭太のファーストキスの相手でもある。
校内一の美人と評判で、連日の告白に疲れ、鋭太に偽装カップル(「フェイク」)を持ちかける。当然、千和とは緊張関係となるが、「自らを演出する乙女の会」(自演乙の会)を結成し、千和の「幼なじみ」意識を逆手にとって鋭太が彼氏であることを見せつけ、この時点では優位に立っていた。しかしながら、千和はもちろん、鋭太に恋する姫香と愛衣は本来真涼にとってライバルのはずだが、同時に得難い友人でもある。このことが真涼の心理を大きく捉えている。
一方で偽装カップルの鋭太に対しては、出会った当初は、猫を被って接した際の彼の無愛想な一面にあまり良い印象はもっていなかった。しかし、本性を現した上、偽装カップルを強要したにも関わらず、嫌われるどころか、寧ろ優しく接してくれる彼に戸惑いながらも徐々に惹かれていき、自分で自分の気持ちが判らなくなってしまう。さらにライバルたちに嫉妬(若干ヤンデレ)を示し、『もにょもにょ』と称するいちゃらぶ行為を要求するなど依存心が強まり、「鋭太の彼女でいるなら、どんなことでもする」と宣言し、クラスの席替えでは鋭太の隣に何が何でも座ろうとするまでになった。ちなみに鋭太とは作中で4回キスをしており、一度目は学校の帰り道に真涼の不意打ちで、二度目は真涼がプールでおぼれた際に鋭太が人工呼吸をしたとき、三度目は鋭太が愛衣と花火を見に行った翌日、真涼に謝罪としてキスを要求されたとき(この際、真涼はあまりの恥ずかしさに噛んでいた)、四度目はミスコンの舞台で、鋭太が「フェイク」の関係を戻そうとしたとき(因みにこの4度目は鋭太からのキスである)。
ついには「フェイク」を巡り、姫香に自らの認めたくない本心をつかれ、精神的に不安定になってしまう。鋭太を繋ぎ止めていたはずの日記も効力を失い、両親への想いも崩壊し、挙句の果てに鋭太との偽彼氏の関係を解消してしまう。さらに追い打ちをかけるようにノートを返して偽彼氏の関係を解消しようとした矢先に鋭太と千和のキスを目撃してしまう。それ以降は真意は不明だが、鋭太と千和の仲を応援することを決意する。しかし、鋭太の所有物や抱き枕を使って、彼のことを考えながらもにょもにょをしたりするなど、彼への依存心も強くなっている。
実家はスウェーデンにあり、社交界では飾り物の隠喩で『宝石』と評されていた。当然裕福ではあるが、真涼自身が自由に使える資金は限られている。母違いの妹である真那とは、愛憎とわだかまりに遮られ、本心を明かしがたい距離感に悩まされ、さらに実の母と父の関係から要求される自らの立ち位置が人間不信をこうじさせるなど、十代の少女としては過大な負荷を背負わされている。
一人暮らしだが料理は破滅的に下手で、食事は主にウイダーインゼリーやカロリーメイトおよびレトルト食品に頼っている。また、『ジョジョ』の愛読者で、会話のそこここにネタを仕込むばかりか、部室に自費で単行本を揃えるほど。カナヅチのため水泳が苦手。

季堂 鋭太「穿いて・・・ない?」

ず ⇒ 次は「ぜ」だったり「せ」だったり。

笛吹和義(CV:杉田智和)

SKET DANCEの登場人物である スケット団書記 2-C⇒3-C所属
1992年(アニメでは1994年)2月28日生まれ 身長173㎝ 体重55kg AB型
好きなもの:科学、現代ポップカルチャー全般
嫌いなもの:炭酸飲料、オカルト
あと、スイッチは両利きである

次は「す」です。

『はたらく魔王さま!』より
「鈴木 梨香(すずき りか)」

CV.西明日香

恵美の勤め先の同僚。21歳。千穂を除けば、恵美にとって日本での少ない人間関係のなかで唯一親友と呼べる存在。
神戸出身で、小学生のころ兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に被災した経験を持ち、好奇心で被災時の出来事を聞かれることを嫌がっているために普段は共通語で話す。闊達で明るく、知り合いの知り合いはもうタメ口と非常にサバサバした性格。実家は会社組織で靴屋の工場を経営。ゆくゆくは家業を支えたいと考えており、上京し働く目的はそのための進学資金を貯めるため。新宿地下街崩落時、彼女の親切に触れた恵美はエンテ・イスラでは感じたことのない心地よさを体感し、地球における聖法気の源が人の心である可能性を見せた。運動神経はよく、高校時代には水泳で国体選抜メンバーになったことがある。
自身の経験から他人の過去を詮索はしないが、「色恋は別」として恵美と真奥の関係に興味を持ち、なにかとお節介を焼く。そうして真奥達と関わっていく中で徐々に芦屋に想いを寄せるようになる。芦屋との初対面時、真奥達のことは「起業し夢破れた若手実業家であり、恵美とは商売敵同士」と紹介される。千穂とは違いあくまでエンテ・イスラのことを知らない一般人であったが、後にオルバに軟禁された恵美より「概念送受」を受信。相談のためヴィラ・ローザ笹塚を訪れたところをエンテ・イスラの騒動に巻き込まれ、恵美や真奥達の素性を知ることとなる。目の前で芦屋を連れ去られ自身も心に深い傷を負ったが、真実を知ってなお、恵美の友人であり続けることを決意し、帰還した彼女を変わらぬ笑顔で受け入れた。
なお、彼女の神戸でのエピソードは作者和ヶ原の友人の体験談がもとになっている。東京都新宿区高田馬場コンフォートグランディール早稲田205号室在住。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

キング(七つの大罪)

次はぐ→「げ、け」です。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「慮 雅華(ルゥ・ヤァファ)」(画像中央)

CV.三宅麻理恵

統一中華戦線“暴風(バオフェン)”試験小隊隊所属 廬 雅華(ルゥ・ヤァファ)少尉。
共産党と国民党の合同軍「統一中華戦線」所属の試験小隊。強化された殲撃10型で編成されており、近接戦闘を得意とする。隊員は女性のみで構成されているが、隊長である崔中尉の戦闘能力に対して絶対の信頼を寄せており、彼女のことを“姐さん”と呼んでいる。

ぁ ⇒ 次は「い」ですよ~。

井川絵見(四月は君の嘘)

次はみ→「む」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「村吉 みさき(むらよし みさき)」

CV.藤村歩

5月26日生まれ。身長162cm。インターハイ団体準決勝第2試合で実況を務めた。解説者の野依理沙に対してキツい言い方をするが仲は良い。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『もっとTo LOVEる -とらぶる-』より
「九条 凛(くじょう りん)」(画像左側)

CV.橋本まい

リトより1年先輩の女子生徒。身長167cm。体重54kg。3サイズはB86-W60-H86。10月25日生まれ。血液型A型。長身・長髪で、黒髪をポニーテールに束ねている。瞳の色は黒色。「クールビューティー」という言葉が似合う美少女で、男じみた口調が特徴。
沙姫の付き人の1人で、代々天条院家に仕える家の出身。沙姫の言動には時折呆れた表情を見せるが、沙姫に対する忠誠心は高く、沙姫を陰に陽にサポートすることが自分の役目と心得ている。
剣術の心得があり、高校では常に竹刀や木刀を携行している。作中で暴走した校長の頭を竹刀で叩いた際、衝撃でサングラスが割れており、威力の高さが窺える。また射撃にも長けている。このような能力を有するため、「とらぶるクエスト」に巻き込まれた際、職業が忍者となった。剣道だけでなく空手やドラムも特技である。
沙姫同様、リトのことをケダモノと認識していたが、『ダークネス』に入ってから、成り行きで助けた美柑からリトが「ホントに困った時は頼りになるヤツ」だと聞かされたのをきっかけに、リトに対する認識を改め始める。その際に美柑からは「雰囲気がヤミさんに似ている」と評された。そして魔剣“ブラディクス”に心を支配され窮地に陥っていたところをリトに助けられ、彼に好意を抱くようになる。
家族、友人、映画鑑賞が好き。辛い食べ物、高いところが苦手。
第1回キャラクター人気投票での順位は10位(554票)。
アニメ独自の設定
アニメ第1期では沙姫同様リトとの絡みが少なく、リトに対してどのような感情を抱いているかは不明。
OVAでは日本刀を帯刀していた。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『かのこん 映像特典 かのこんガールズチャンネル 朝比奈あかね』より
「朝比奈 あかね(あさひな あかね)」

CV.斎藤千和

薫風高校1年で耕太の同級生。クラス委員長で「校則違反ですっ!」が決め台詞の眼鏡っ娘。耕太とちずるの高校生にあるまじき交遊にいつも振り回されている。
ところ構わず風紀を乱しまくるちずると望を掣肘できる唯一の生徒で、そのために「小山田耕太のただれた女性関係」のひとりに誤解される。興奮しすぎると周りが見えなくなる(たゆらを蟹の脚で刺殺しかけた)。耕太に好意とまではいかないが気にかけているようであり、またたゆらの気持ちに気付き始めている。
色々と起きる不可思議な事件からちずる達の正体に薄々気付いているが、大切な友人として常に変わらず接している。酒乱。

朝比奈 あかね「校則違反ですっ!」

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

野比 のび太(ドラえもん)

次はた→「ち」です。

『僕は友達が少ない』より
「レイス・フォン・ドラキュリア・屍(レイス・フォン・ドラキュリア・しかばね)」

CV.中村知子

「鉄の死霊術師(くろがねのネクロマンサー)」の主人公兼ヒロイン。NEXTでは格闘ゲーム「鉄の死霊術師マジカルハイパーバトル3」にも登場。
金髪のツインテールで、左目が青、右目が赤のオッドアイで黒のゴスロリを着ている。犬のぬいぐるみのような使い魔を連れている。拘束術式解除により魔力を解放できる。小鳩はこのキャラを元にしたキャラクターになりきっている。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

ノロイ(ガンバの冒険)

次はい→「う」です。

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「瓜生 桜乃(うりゅう さくの)」

CV.後藤麻衣

誕生日:1月23日。血液型:AB型。身長:162cm。スリーサイズ:B80/W54/H80。好きな物:兄さんの手料理ならなんでも。
新吾の義妹で各務台学園の1年生。彼と共に結姫女子学園への登校生徒に選ばれ、1-T組に所属する。新吾のことは「お兄ちゃん」と呼ぶが、人前では「兄さん」と呼んでいる。
おとなしく控えめで、料理などの家事を進んで行う献身的な性格。新吾に対し恋心を抱くも、妹という立場上遠慮している。なお、新吾の母と桜乃の父が互いに再婚しているため2人は兄妹になったが、幼いころであったため新吾は血のつながりのないことを桜乃が知らないと思っている。そのため新吾はあくまで兄妹として接している。
感情表現が弱くいつも淡々とした口調で話す。その上口数も多くはないが、きちんと社交性はあるため、意外と誰とでもすんなり仲良くなれる。冗談を言ったりするもツッコミ所が多い。独特のテンポで喋るため自分のテンポを崩される愛理は少し苦手。周りのちょっとした変化に敏感。新吾同様に周りの空気を読むのが上手で自分から何かをするわけでもなく見守ることが多い。新吾には敏感で悩んでいることをズバリと言う場合もあるが、自分が関わるようなことになると臆病になってしまう。
かなりの方向音痴でたまに迷ってしまう。また体力がなく、運動が苦手なため、迷子になると新吾に迎えに来てもらっている。身長がやや高いのが悩み。
PCゲーム版発売前に行なわれた人気投票では第1位となった。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「春咲 千和(はるさき ちわ)」

CV.赤﨑千夏

ヒロインの一人で、鋭太の『幼なじみ』。クラスは1年5組。小1から隣家に住み、鋭太を「えーくん」と呼ぶ。名前と仔犬を連想させる小柄な体格から「チワワ」のあだ名があり、本人もペンネームとして『かわゆいチワワ』を使っている。肉料理が好物で、もてる話には興味があり特に女性雑誌「パチレモン」のファン。身長は150 cm。血液型はO型。
小学校1年の頃から剣道を嗜んでおり、全国大会出場を狙える剣道部期待のエースであったが、中学3年の夏に交通事故で腰に深刻な重傷を負い、激しい運動が出来なくなったために剣道を諦めなければならなくなった。現在は大手術とリハビリのすえ、日常生活に問題ないまで回復したが、無茶をしそうになると鋭太は本気で怒っている。
高校進学後、鋭太に(一般論として)「幼馴染が彼女なんてありえない」と言われたことに反発し「モテまくる」と宣言した。さらに鋭太と真涼が偽装カップルとなってからは、真涼に対して強烈な敵愾心を燃やしていて、成り行きで「自演乙の会」に入部する羽目となった。
小学校入学直前の3月からのお隣さん。何かにつけ「大好き」「愛してる」と言い続け、鋭太は「ありがとう」の意味にしか取っていなかったが、実はずっと本気だった模様。
原作4巻で鋭太に告白したが後にフラれてしまう。しかし、鋭太が真涼と別れた時のために真涼以上のモテカワ女子になることを決意した。
鋭太とは作中で二度キスしており、一度目は鋭太に告白した時、二度目は風邪でフラフラな鋭太が真涼の家に行こうとした時(ちなみに二度とも真涼に目撃された)。
料理は下手で、普通に不味かった。長らく鋭太の手料理を食べさせられていたが、真涼の出現に奮起し練習した結果、鋭太に「うまい」と言わせるだけの技量を身に付けている。

わ ⇒ 次は「ん」ですよ~。

『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』より
「ンドゥール」

CV.中田浩二(OVA版)

エジプト9栄神最初の刺客。幼い頃からスタンド能力に目覚めていたため、盲目でありながら何一つ怖いもの知らずに育ったが、ある時出会ったDIOから生まれて初めて自分の価値を認められ、彼に強い恐怖を抱くとともに絶対の忠誠を誓った。盲目ゆえに音や感覚で相手の位置を探り、聴覚補助用の杖を使うことで、遠くの相手の動きを地面の振動から正確に探知できる。
ジョースター一行がイギーを仲間に加えた直後にスピードワゴン財団のヘリコプターをスタンド「ゲブ神」で撃墜し、駆け付けた一行を襲撃する。まずは花京院に失明寸前の重傷を負わせ、前述の聴覚と非常に高い洞察力でアヴドゥルのトリックを見破り、逆に負傷させる。嗅覚で自分の位置を探り当てたイギーに対しては非常に警戒していたものの、ジョセフたちに懐いていないことから脅威にならないと判断し、放置していた。しかし、そのことに気付いた承太郎にスタープラチナの射程距離まで接近され、最後はその一撃に敗北した。死なない程度の重傷を負ったが、ジョセフのハーミットパープルでDIOの情報を探られることを恐れ、スタンドで自らの頭を打ち抜く。死に際には自分を倒した承太郎に対する礼儀として「自分の名前とスタンドの由来と9栄神の存在」を告げ、「悪には悪の救世主が必要なんだよ」と自身のDIOに対する忠誠心や彼の偉大さを承太郎に見せつけ、死亡した。遺体は承太郎によって砂漠に埋葬され、彼にDIOの強大さを再認識させた。
名前の由来はセネガル出身のアーティスト「ユッスー・ンドゥール」。キャラクターのイメージは『座頭市』。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レプカ(未来少年コナン)

次はか→「き」です。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』より
「桐谷 雪那(きりたに ゆきな)」(画像左側)

CV.金元寿子

美桜高校3年B組。身長163cm、3サイズB95W63H85。
夕哉の幼馴染のお姉さん。幼少期は男の子と間違われるほどのお転婆だったが、自身が転居する際に泣き虫だった夕哉が「男らしくなる」と約束してくれたため、それに見合うようにと女らしくなることを決意した。時折霊感の強い者が生まれる家系であり、日和の存在を気配を感じる程度は認識しているが、日和がしゃべっている内容などは認識できない。
現在は気立てもよく家事万能の様相を見せるが、怒った際などにかつての男勝りな性格と口調が飛び出ることもある。幼少期から祖父に習っていた剣道は「女らしくなる」ために自重、最近は竹刀を握ることも少ない。かなりの巨乳。勉学の成績は良く、すでに推薦で大学への入試を終えている。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

サスライガー(銀河疾風サスライガー)

次はが→「き、ぎ」です。

金魚のラン(おとぎストーリー天使のしっぽ)

次はん→「あ」です。

ニケ(魔法陣グルグル)

次は け「こ、ご」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「小鍛治 健夜(こかじ すこや)」

CV.後藤沙緒里

茨城県出身、11月7日生まれ、27歳。身長153cm、体重42kg。土浦(つちうら)女子 - 恵比寿 - つくばフリージングチキンズ所属。
東東京地区予選大会、インターハイ団体2回戦・準決勝第1試合で解説を務めた。また、「ふくよかすこやかインハイレディオ」というラジオ番組のパーソナリティーを福与恒子とともに務めている。恒子とはプライベートでも仲が良い友人同士であり、「すこやん」「こーこちゃん」と呼び合っている。テレビやラジオの仕事では恒子のズレた発言に振り回されている。また、恒子からたびたび、「20年前のインターハイ」「アラフォー」などと年齢ネタでいじられており、そのたびに「10年前だよ!」「アラサーだよ!」と返している。
解説時の選手に対するコメントは辛口評価になる特徴があり、宮永照に対しては「打点は低いものの和了率は驚異的ですね・・・」、新子憧に対しては「上手い下手はともかく新子選手はそこを得意としているように感じます」などの辛口なコメントを送っている。
10年前のインターハイで優勝、リオデジャネイロ東風フリースタイル銀メダル、史上最年少のプロ8冠、国内戦無敗、永世7冠、元世界ランキング2位、前所属の恵比寿時代では毎年リーグMVP受賞などの輝かしい実績を持つが、最近は地元のクラブチームに所属し、ランキングに関わる大会にはあまり出ていないため、世界ランクは973位で、タイトルからも遠ざかっている。
高校時代跳満以上を振り込んだのはただ一度きりだが、その時の衝撃は今でも強く印象に残っている模様。
プロ麻雀せんべいのスターカードの称号はGrandmaster。

や ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

弓原 雛(バディ・コンプレックス)

次は な→「に」です。

『もっとTo LOVEる -とらぶる-』より
「新田 晴子(にった はるこ)」

CV.中村知子

美柑のクラスの担任教師。眼鏡の似合う妙齢の女性だが、性格は天然。
結城才培の漫画『英雄学園』のファン。家庭訪問で結城家を訪れるが、才培が仕事で家を留守にしていたためリトが才培に変装して応対することになる。
漫画版『迷い猫オーバーラン!』に彼女と同じ容姿の人物が登場している。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

桜井智(レモンエンジェル)

次は も→「や」です。

『ベン・トー』より
《氷結の魔女(ひょうけつのまじょ)》こと「槍水 仙(やりずい せん)」

CV.伊瀬茉莉也

本作のメインヒロイン。私立烏田高等学校2年の女子。念入りな髪のセッティングと化粧により野性を感じさせる、黒いストッキングと頑丈な厚底のブーツを履くやや長身の女子。茉莉花という10歳の妹がおり、目に入れても痛くない程可愛がっている。
人から疎外されることが苦手であり、負けず嫌いである。カードゲームやボードゲームなどのテーブルゲームを得意とするが、コンピュータゲームは不得手である。
《氷結の魔女》の二つ名で呼ばれる名うての狼にして、ハーフプライサー同好会の代表。西区における代表的な狼の1人であり、洋と花をハーフプライサー同好会に所属させた。かつて優の後ろをついて様々な技術を学んでいたが、何らかの事情で優がハーフプライサー部を離れたことから袂を分かっていて、佐藤や白粉に訳を隠そうとする。なお、彼女の二つ名はジュースと間違えてチューハイの「氷結」を購入しようとしたところからきている(店員に止められたため買えなかった)。佐藤 洋や白粉 花といった将来有望の狼を見つけ出す。
戦闘スタイルは主に厚底のブーツを生かしての足技で、回し蹴りなどの攻撃技をはじめ、厚い靴底を生かしての防御など多種多様な足技を使いこなす。身体能力は作中ではトップクラスである。

槍水 仙「・・・抱いて♥」

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

アップル(赤い光弾ジリオン)

次は る→「れ」です。

『僕は友達が少ない』より
羽瀬川 小鳩(はせがわ こばと)こと「レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌(レイシス・ヴィ・フェリシティ・すめらぎ)」(画像左側)

CV.花澤香菜

「鉄の死霊術師(くろがねのネクロマンサー)」に影響を受け、自ら「超かっこいいキャラクター」として設定し演じているキャラクター。一万年の時を生きる夜の血族「真祖」で、左目が緑、右目が赤のオッドアイで黒のゴスロリを着ている。闇の眷属(小鷹)を従え、神の使徒(マリア)と闘っている。食事には処女の生き血(トマトジュース)を飲み、十字架を克服し、ニンニクも体内に取り込めるようになっており、本来水に入ると灰となる吸血鬼の弱点すら克服している、という設定になっている。

レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌「助けて兄(あん)ちゃん・・・」

ぎ ⇒ 次は「ぐ」だったり「く」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「上田 良子(うえだ りょうこ)」

奈良県屈指の麻雀強豪校「晩成(ばんせい)高校」3年生。1月27日生まれ。身長170cm。副将を務める。髪を逆立てている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

桜木 茉莉(苺ましまろ)

次は り→「る」です。

『ギャラリーフェイク』より
「ルイス・バッソー」

CV.楠見尚己

世界的ヒット作を何本も撮られている映画監督。お忍びで日本に来日する。京都を観て回るため、美術品に詳しい藤田にガイドを依頼する。

そ ⇒ 次は「た」だったり「だ」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 4人とアイドル』より
「高原 歩美(たかはら あゆみ)」

CV.竹達彩奈

ジョブ:陸上部 / 誕生日:5月2日 / 年齢:17歳 / 血液型:O型 / 身長:158cm / 体重:50kg / 右利き / スリーサイズ:B84→88-W60-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍する女子高生。桂馬の現実世界での1人目の攻略相手で、クラスメイトでもある。ちひろとは小学校からの友達で、2B PENCILSにはギター(SG)として参加している。
明るく活発な女の子で人付き合いも面倒見も良いが、少々短気で怒りっぽいのが玉に傷。陸上部に所属しており、種目はハードル走。本気で走る際には競技前にほぼ必ず髪をくくる癖がある。エルシィほどではないが、勉強は苦手。偶然先生の前でいいタイムが出た(と本人は思っている)ために選手に選ばれたが、その後タイムが伸びず思い悩んでいたところを駆け魂にとり憑かれてしまう。陸上大会前日に仮病で辞退しようとしたが、桂馬に攻略された後に大会に参加し優勝した。
桂馬やエルシィのクラスメイトという立場柄攻略後も登場回数が多く、ちひろとともに準レギュラーとなっている。攻略後は桂馬のことを名字で呼んだり、ちひろ編では行き倒れていた桂馬に手を差し伸べたりするなど以前よりも彼に対して好意的になっている。しかし、それは彼女がメルクリウスの宿主として攻略時の記憶を取り戻していたためであり、かのんの桂馬への告白騒動があった後には蹴り飛ばす等、嫉妬心から冷たい態度をとるようになった。
舞校の中でも人気が高く、プリプリ舞校には2-B代表の姫候補として(無理矢理)エントリーされた。桂馬が風邪で倒れた時に呼び出され、ちひろの告白を聞く。自分の恋心を抑えて友情を選び、一度は桂馬のことを諦めたが、彼がちひろを手酷く振った所を目撃したため、怒りのあまり殴った。そのせいで桂馬を避けるようになるが、事情を知ったちひろの助けもあり、紆余曲折の末にあかね丸で桂馬とキスした。
作者から「舞高の非誘導陸上ミサイル・歩美ちゃん」と呼ばれる弾丸娘で、なにかにつけて全力で走ってはブレーキが利かず人や壁に激突していて、桂馬のPFPや壁までも破壊したことがある。
作者の脳内感覚としては、攻略対象者の中で彼女の胸は現在発育中とのこと。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

ムーシカ(北極のムーシカミーシカ)
1979年、虫プロ制作劇場用アニメ
双子の白熊

次は か→「き、ぎ」です。

『バカとテストと召喚獣 ~祭~』より
「菊入 真由美(きくいり まゆみ)」(画像右側)

CV.中上育実

2年Bクラスに在籍する女子生徒。律子とは仲が良く、彼女と同じく数学が得意。
召喚獣の装備は西洋風の鎧と剣。アニメでは剣士風の服装にメイス、漫画では忍者装束に二丁クナイを装備している。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「ムース・オ・フランボワーズ」

ウェイトレス「ムース・オ・フランボワーズでございま~す」

ず ⇒ 次は「ぜ」だったり「せ」だったり。

ダイス(未来少年コナン)

次は す→「せ、ぜ」です。

『ゆるゆり』より
「杉浦 綾乃(すぎうら あやの)」(画像右側)

CV.藤田咲

14歳の中学2年生。赤紫色のロングヘアをポニーテールにしている。目の色は赤系。生徒会副会長。京子・結衣・千歳たちと同じクラス。1月20日生まれ、身長159センチメートル、血液型はAB型。京子と同様、一人っ子である。
「罰金バッキンガム」「安心アンコールワット」「心配はノンノンノートルダム」など、地名を絡めた独特の駄洒落を無意識でよく使う。結衣にはウケている。
プリンが好物であり、よく生徒会室の冷蔵庫にキープしてあるが、しばしば京子や櫻子に取られている。
努力家で成績優秀。そのため常にテストで学年首位をキープしている京子をライバル視している。しかし実は京子に恋しており、ライバル意識もその裏返しであるという、いわゆるツンデレである。部室の占拠の件もあるため、表向き注意するためによくごらく部に立ち寄っているが、それも無意識に京子に会うための口実にしている節がある。京子を呼ぶときは照れ隠しで“歳納京子”とフルネームになる。
人見知りなところがあり、入学当初は誰にも話しかけず一人でいた。茶室の使用権を没収する、とごらく部に毅然とした態度に出ることが多いが、実際はそんな気は全くなく、逆に綾乃の存在がごらく部が存続できている大きな要因となっている。千歳いわくスタイルが良いらしく向日葵程ではないが水着を着た際、谷間ができるなど胸が強調されない本編の登場人物の中では胸はある方。
原作第2巻での人気投票では、あかりと共に第3位を獲得した。

杉浦 綾乃「む、無理よ・・・コワ~い!」
歳納 京子「大丈夫・・・私が付いてるから♥」

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

ハイドラ(円盤皇女ワるきゅーレ)

次は ら→「り」です。

「ストライクウィッチーズ」より

リネット・ビショップ(Lynette Bishop)

次は ぷ→「へ」だったり「べ」だったり「ぺ」だったり

弁天(べんてん)(うる星やつら)

次はん→「あ」です。

アメリー・プランシャール(ストライクウィッチーズ)

映像作品では劇場版で初登場だったかな

次は る→「れ」です

『DearS -ディアーズ-』より
レンレンレンナグサランレンシーア・ルルンンレン・ナコラこと通称:「レン」

CV.清水愛

通称:レン / 認識番号:000-3901 / 所属コミュニティ:ルルンンレン / 出身:ナコラ / 階級:シープ種 / 役職:「門(ゲート)」
もう1人の主人公。好物はメロンパンで、「レンをほめるか?」が口癖。巨乳。料理上手らしいが、(当初は)地球人の味覚に合わなかった。
“ゼロナンバーズ”として繭玉(カプセル)に永久凍結させられていたが、カプセルを輸送中のトラックが事故にあい、永久凍結から目覚めた。その後、小春日公園で声をかけてきた武哉を“ギフト”により「ご主人様」に選び“認承の儀”を行い、武哉の「奴隷」となった。その後は、武哉の部屋に居候していたのだが、DearS留学生にまちがわれ、そのまま小春高校に通う。カプセルを思い出させるのか、狭い場所で寝ることを好み、武哉の部屋の押し入れを占拠する。
“ゼロナンバーズ”と呼ばれているが実際は「門(ゲート)」と呼ばれる特別なDearSで、フィナによって“ゼロナンバーズ”として眠っていた。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

「THE IDOLM@STER」より
天海春香 CV.中村繪里子

次は か→「き」だったり「ぎ」だったり

キィ(DearS -ディアーズ)

次はい→「う」です。

『カウボーイビバップ』より
V.T.(ブイティー)こと「ヴィクトリア・テルプシコレ」(画像左側)

CV.片岡富枝

『#7』に登場するヘヴィメタルを好む女宇宙トラッカー。みごと自分の本名を言い当てた者に金を渡すという賭け事が、彼女の知人の間で恒例のゲームとなっていた。本名はヴィクトリア・テルプシコレ。夫はモグリでなければ誰でも知っている伝説の賞金稼ぎウラル・テルプシコレ。猫の「ゼロス」を飼っている。
彼女と夫の若い頃を舞台としたスピンオフ小説の企画もあったが、未発に終わった。

れ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

『僕は友達が少ない』より
「ロイド・エル・ドラン(Lloyd El Doran)」

CV.山本格

NEXTに登場。格闘ゲーム版の登場キャラクターの一人。
金色の鎧姿の戦士。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『乃木坂春香の秘密』より
「乃木坂 春香(のぎざか はるか)」

CV.能登麻美子

10月20日生まれ / 17歳(初登場時16歳) / 身長155cm / B83/W54/H81 / 血液型A型
学年:2年1組→3年3組(14巻)
本編のヒロイン。白城学園所属。背中まで伸びた緩やかなロングヘアが特徴。乃木坂財閥の令嬢であり、「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」などの二つ名を持つ学園のアイドル。容姿端麗・才色兼備な深窓の令嬢であり、特にピアノに関しては国際コンクールで優勝を果たし、一部では「鍵盤上の姫君(ルミエール・ドゥ・クラヴィエ)」と称えられるヴィルトゥオーゾである。温厚で、誰に対しても敬語で話す。「コミケット」→「こみけっと」のように、ほとんどのカタカナ言葉を平仮名で表現している。その人柄から、老若男女を問わず好意を持たれている。
実はアニメや漫画をこよなく愛するアキバ系という一面も持つ。しかし中学時代にその趣味が露見し、周囲に陰湿な偏見を向けられた経験がトラウマとなり、この秘密を他人に知られることをひどく恐れているが、裕人に秘密を知られてからは二人で秋葉原に行ったり、コミケなどのイベントに参加する等行動が広がる。それでもトラウマを克服したわけではなく、聖樹館女学院(聖女)の制服を見ると過去のトラウマが甦る。家族にも秘密にしていたが、玄冬に知られた時には趣味を否定されるも、裕人や秋穂の説得もあって認めてもらえるようになる。学園においても裕人以外には自分の趣味を秘密にしていたが、3年に進級したある日、自身の不注意で周囲に趣味が露見してしまう。しかし、裕人の存在のおかげで極めて冷静に対処することが出来、さらに椎菜はじめクラスメイトにもその趣味を肯定的に受け入れられることになった。夏コミでは幸子の善意による計らいで、聖樹館女学院の旧友たちと再会する事となり激しく動揺するが、裕人の支えもあって彼女たちから当時の真相を知り和解、トラウマを超克した。そして、これらのエピソードを経て、彼女自身も人間的に大きく成長していく。
裕人とは学園の図書室で「イノセント・スマイル」を借りた所を見られた事がきっかけで、友人として付き合うようになる。自分の趣味に対して偏見を持たず、事あるごとに応援そしてフォローしてくれる裕人に好意を抱くようになる。なお、アキバ系になった要因である少年が幼い頃に出会った裕人である事に気づいておらず、その時にもらった「イノセント・スマイル」の創刊号を現在も大事に所持している。美夏が裕人に抱きついたり甘えたりしても特に反応しないなど、当初恋愛感情には鈍かったが、文化祭の準備中に事故で裕人が椎菜を押し倒してしまった所を遭遇してしまった時は少なからぬショックを受けるなど、無自覚ながらその感情は巻を追うごとに大きくなり、いつしか彼女にとって裕人の存在は“特別で、大切で、かけがえのない”宝物となっていた。3年になって修学旅行の終盤で、裕人からの告白を受け入れる。秋穂の計画により、ハッピースプリング島に連れて行かれるも島に乗り込んできた裕人と再会し、生涯の夫婦として認められる。そして、裕人が大学3年生の時に正式に入籍した。
成績優秀で常に学年1位を維持しており、日舞や生け花などの10を超える稽古事でも類い稀な才能を発揮しており、英語検定1級と調理師免許を所持している。文化祭のミスコンでも2年連続でグランプリを獲得している。その容姿や才覚ゆえに芸能プロダクションから狙われてアイドル化計画を企てられ、一時期騒動に発展している。運動能力も高く、家伝の武術「乃木坂流」の師範代資格を持つほどの遣い手でもある。容姿や身なりよりも性格や人格を第一に見るため、イケメンが寄ってきても全く気にもせず、逆に裕人の人格の良さを知らずに侮辱するような者に対しては不機嫌になり、とある出来事でかばってくれた裕人を侮辱し詰め寄ってきた男子生徒を投げ飛ばすなど、怒らせると怖い面もあるが、世間知らずゆえに基本的に他人から愛されることしか知らず、周囲の人間は皆優しいと思っているため、身内やクラスメイトが裕人をからかったり軽蔑的な発言をしても気づかないことが多く、彼女の容姿や魅力を目当てとする者に狙われたり、その者が引き起こす騒動の中心になってしまうことがしばしばある。基本的に万能であるが、絵画だけは極端に下手な上に、本人にその自覚がない。また極度の暗所恐怖症で、お化けも苦手としている。普段は意識して令嬢らしく振舞っているが、実際はかなりの天然かつドジっ娘。心を許した相手の前でのみ、素の自分を見せる。冬コミでは信長の伝手で参加サークルの売り子の手伝いをすることになり、その際に「H&Y」というサークル名で自分が描いた同人誌を販売する。3年進級直後に正式にサークルを立ち上げ、初陣となる夏コミに向けて同人ゲーム「魔法少女デッドリー☆チカリス」を制作、皆の協力のもと無事に完成させる。夏コミにおける売り上げは序盤で苦戦したものの、裕人のフォローと美夏たち周囲の協力で完売を果たした。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

北大路さつき(いちご100%

次はき→「く」です。

『フルーツバスケット』より
「倉前 美音(くらまえ みね)」

CV.高橋美紀

綾女の店で働いている従業員。眼鏡(伊達の可能性もある)を掛けた可愛らしい女性。いつでも明るく、笑みを絶やさない。いつもメイドの格好をしているが、アニメではその他の格好(ナース服や制服など)も気分によって着こなしていると語っている。
可愛い女性を見ると、着せ替えをさせたくなる習性の持ち主で、透や透のクラスメイトが狙われ、結果透は彼女の被害に遭った。翔とも仲が良く、「副司令」と慕われている。綾女のノリについていける唯一の人間で、彼の良き理解者であると同時に恋人同士でもあり、同棲もしている。店長である綾女のことを「テンチョ」と呼んでいたが、綾女の呪いが解けてからは「アヤ君」と呼ぶようになる。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

「天体のメソッド(そらの-)」より
ノエル CV.水瀬いのり

次は る→れです

『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』より
「レディリー=タングルロード(Ladylee Tangleroad)」

CV.佐倉綾音

「エンデュミオン」建設で知られる「オービット・ポータル社」の社長。
ゴスロリに身を包んだ少女で、年齢は10歳とされる。落ち目だったオービット・ポータル社を買収・経営再建し、エンデュミオンの完成に漕ぎ着けた。路上ライブで活動していたアリサをエンデュミオン完成式典に出演する歌手としてデビューさせ、その身辺警護として「黒鴉部隊」を雇う。
正体は魔術サイドの人物。千年以上前から不死に囚われ、どんな方法で殺害しても蘇る身体の持ち主。その不死の呪縛から解放されるため、自らを殺す手段を追い求め続けてきた。

レディリー=タングルロード「つまんね~こと聞くなよ!」(※劇場版 とある魔術の禁書目録たん -エンデュミオンの奇蹟- 参照)

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

『アマガミSS+ plus』より
「七咲 郁夫(ななさき いくお)」

CV.ゆかな

「七咲逢の甘えん坊な弟」
クラス:小学1年生 / 部活:なし / 血液型:O型 / 年齢:6歳 / 誕生日:1月15日 / 星座:山羊座
好きな事:ゲーム・戦隊ものなどの勧善懲悪なテレビ番組・姉の作るオムライス・イタズラ・姉・同級生のとある女の子
苦手な事:長い話・勉強・じっとしていること
家族:父・母・姉 / 通学手段:徒歩
逢の、年の離れた弟。わがままで生意気だが、無口なので何を考えているのか分かり辛い。しょっちゅうイタズラしては逢に叱られているが、彼女のことが大好き。
最近は淡い初恋に目覚めたようである。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

春日アラタ(トリニティセブン)

次はた→「ち」です。

千早恵(サーバント×サービス)

次はみ→「む」です

『咲 -Saki- 全国編』より
「室橋 裕子(むろはし ひろこ)」

CV.藤堂真衣

原村和と片岡優希の母校「高遠原(たかとおばら)中学校」3年生。11月14日生まれ。身長164cm。夢乃マホとは幼なじみで行動を共にしている。片岡優希からは、マホと合わせて「ムロマホコンビ」と呼ばれている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

ザングース(ポケットモンスター)

次はす→「せ、ぜ」です。

関谷なる(ハナヤマタ)

次はる→「れ」です。

『アマガミSS』より
「七咲 逢(ななさき あい)」

CV.ゆかな

「面倒見のよいクールな後輩」
クラス:1年B組 / 部活:水泳部 / 血液型:O型 / 年齢:15歳 / 誕生日:2月21日 / 星座:魚座
好きな事:海・部活・夜(静かだから)・弟
苦手な事:うるさい場所や人・病院・数学
家族:父・母・弟 / 通学手段:徒歩 / 主人公の呼び方:先輩
美也や紗江のクラスメイト。普段はポーカーフェイスで口数も少なく、クールな態度を取る。実際は温和で、人情深く面倒見が良い。
共働きの両親を手伝って夕食を作ったり、年の離れた弟の面倒を見たりと家庭的な一面も見せている。料理上手。
運動神経抜群で、水泳部では大型ルーキーとして期待されている。だが決してそれに驕ることはなく、人知れず放課後に練習したり河原で走り込んだりと、かなりの努力家。その反面、頭の回転は早いものの勉強は不得意で、歩くのはあまり速くない。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「ふふっ みんな見てますよ」。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

ウインダリア

1986年7月19日に公開されたアニメ映画。カナメプロダクションが、 テレビアニメ『プラレス3四郎』やOVA『幻夢戦記レダ』などに続いて制作した作品である。 原作・脚本は藤川桂介、監督は湯山邦彦。

次はあ→「い」です。

超次元ゲイム ネプトューヌThe Animationより
イストワールです

次は「る」→「れ」です

『恋愛ラボ』より
倉橋 蓮太郎(くらはし れんたろう)こと通称:「レン」

CV.寺崎裕香

通称「レン」。リコの弟で小学6年生。フラレっぱなしのリコとは対照的に小学生ながらモテるが、後述する理由から異性、特に同世代に対しては基本的に冷淡。
生意気盛りで、男勝りな姉を間近で見てきたせいか女性というものに全く幻想を抱いていなかったが、ある時家に遊びに来たマキに一目惚れし、以降は彼女へのアプローチに余念がない。藤女が主催する「星見会」に「小学生以下の兄弟も参加可能」となったことで無理矢理参加(本当の目的はマキに会いたいため)するが、姉に「スターダスト・レン」と命名されてしまい、マキにもこう呼ばれてショックを受けてしまう。
スズに対しては普段から「チビ」「チビ助」呼ばわりで、顔を合わせる度に何かしら言ってしまいショックを与えてしまう。だがその一方で、星見会の時に「普段のスズの様子を知りたい」とスズ兄から頼まれて彼女を盗撮していたナナから身を挺して守ろうとする、新聞同好会が撮影した写真をスズが預かってスズ兄へ届ける時に一緒に同行するなど、徐々に接近しつつある。本人にとってはあくまでマキが本命であり、スズに対する意識は友人(時には幼児)止まりなのだが、そのためか異性間として考えると過剰なコミュニケーションをとってしまうことがあり、結果的にスズ側の意識は強化されつづけている。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『今日の5の2 OVA』より
「相原 カズミ(あいはら カズミ)」

CV.能登麻美子(OVA版) / MAKO(テレビアニメ版)

作中、最初に登場した人物。無口で無表情、些細なことには関心がなく人前ではめったに笑わない。
小学生とは思えない意味深な発言をする事も多い。
猫のように身のこなしが良い。何かを噛もうとする癖がある。乳歯が数本ある。リョータと同じ保健委員。
ドラマCDによれば、競馬やラスベガスでギャンブルに大金をつぎ込んでは負ける親戚のおじさんがいる模様。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

村野里美(寄生獣 セイの格率)

次もみ→「む」です。

武蔵野アニメーション(SHIROBAKO)

作品内の舞台となる架空のアニメ制作会社
通称:ムサ二

次は「ん」→「あ」です

『今日の5の2 OVA』より
「浅野 ユウキ(あさの ユウキ)」

CV.高橋美佳子(OVA版) / 明坂聡美(テレビアニメ版)

女子の中ではリーダー的な存在。活発でおしゃべりな上に冗談好き。作者いわく「彼女にするには一番」。洗眼器が苦手である。スタイル(特に胸)を気にかけている。
料理が大好きながら下手(非常に味覚音痴なため、本人に自覚がない)であり、コウジをよく瀕死状態にさせている。
リョータが巻き込まれるトラブルに偶然遭遇することが多く、その度彼に制裁を加えている。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

ガールフレンド(仮)より

黒川凪子 CV.後藤沙緒里

軽音部の2年生。担当楽器はベース。
同じ軽音部で2年の風町陽歌と一緒に『にゅーろん★くりぃむそふと』を立ち上げた。

個人的に目の下がクマなのかメイクなのか気になる子ですね

次は「こ」→「さ、ざ」です

岡千波(ゴールデンタイム)
    ←

次はみ→「む」です。

ムージョ(ゼンダマン)
画像中央

アクダマンの女ボス。24歳。

次はよ→「ら」です。

ライダー(fate/staynight)

第五次聖杯戦争において召喚されたライダーのほう。

マスターはわかめ髪の人からその妹へと・・・。

次はだ⇒「ち」

『氷菓』より
「千反田 える(ちたんだ える)」

CV.佐藤聡美

シリーズのヒロインにして、もう一人の主人公。神山高校の女子生徒。1年A組→2年H組所属。33年前の古典部部長であり、10年前マレーシアに渡航後、7年前にインドのベンガル地方で消息を絶った伯父・関谷 純(せきたに じゅん)との古典部に纏わる過去を思い出したいという「一身上の都合」により古典部へ入部し、部長も務める。「豪農」千反田家の一人娘であり、地元の「生き雛祭り」の生き雛も務める。印地中学校出身。身長160cm。
お嬢様らしい整った清楚な容姿と、それにそぐわない活発な瞳を併せ持つ。普段は穏やかな物腰で言葉遣いも丁寧だが、ひとたび日常の中の些細な違和感や興味を引かれることを見つけると、大きな瞳を輝かせて好奇心の権化と化す。口癖は「わたし、気になります」。好奇心の強さゆえに、奉太郎ら周囲にいる人間を巻き込むことも多いが、他人の感情に土足で踏み込むようなことはせず、ある程度の節度はわきまえている。
成績優秀で料理も上手。嗅覚、視覚など五感に優れ、記憶力もよく人の名前を覚えるのが得意だが、やや鈍感な所があり、奉太郎達が何かに気付いた時でも一人察しないことがある。本人は無自覚だがパーソナルスペースが狭い。また、結論を先走って途中の説明を飛ばしてしまう癖がある。

千反田 える「わたし、気になります!!」

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レレレのおじさん(天才バカボン)

次はん→「あ」です。

『会長はメイド様!』より
「鮎沢 美咲(あゆざわ みさき)」

CV.藤村歩 / 諸星すみれ(幼少期)

年齢:16歳。クラス:2-1(13巻まで)3-1(14巻から)誕生日:9月29日。血液型:B型。身長:165cm。体重:49kg。特技:合気道。好きなこと・もの:努力。
好きな食べ物:ハヤシライス。嫌いな食べ物:なし(実は少しだけ人参のグラッセが苦手。)
主人公。黒髪のセミロングに痩身。星華高校初の女生徒会長。数年前父親が借金を残して蒸発した経緯から、心に深い傷を負い男嫌いになってしまった。「一番信頼出来るはずの男に裏切られた」ため、男に負けないよう努力を重ね文武両道の猛者になった。家計を助けるため隣町にあるメイド喫茶「メイド・ラテ」で「美咲(ミサ)」としてアルバイトをしている。
性格はとても真面目で責任感も強く、非常に努力家。美人でスタイルも良いが本人に全く自覚はなく、お洒落等に関しても興味がないらしい(経済的な面も関係している模様)。文武両道だが、料理は苦手である。
一人称は「私」、学校での主な男子からの主な呼び方は「会長」(ほぼこの通称で呼ばれ、拓海や陽向を除き名前で呼ばれることはまずない)。女子からの呼び名は「鮎沢さん」「美咲ちゃん」等。さくらからは「美咲」、しず子からは「美咲さん」と呼ばれている。
会長としての威厳が失われることを恐れ、学校関係者にはアルバイトのことを秘密にしていたが、拓海と3バカには2年春ごろにバレてしまう。だが4人とも周囲にはばらさず、メイド・ラテの常連客となる。
幼少期の頃から真面目で厳しいが人の面倒見が良く、幼馴染の陽向によると小学生の時は男子からの人気が高かった模様(但し本人に自覚はなく、嫌われていたと思っていた)。
恋愛方面に関しては鈍感かつ苦手としており、女友達に対しても恋話の聞き役に回ることはあっても自分から話すことはないと葵に漏らしている。拓海との関係についても、冷静でありたいのに心を乱され続ける自分との向き合い方に悩む。
難関大学への進学を経て外交官になり、高校卒業の10年後に拓海と結婚した。
キャラクターコンテスト(人気投票)では第2位。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

クラリス(ルパン三世 カリオストロの城)

CV.島本須美
ヨーロッパ・カリオストロ公国の公女で、大公家最後の姫。大公家に伝わる「銀の山羊の指輪」の所有者。7年前の火事(伯爵の手先による放火が疑われている)により両親である大公夫妻を亡くして以来、長らく修道院に入っていたが、両家を統一し国を手中に収めようとする伯爵に結婚を強いられる。非道な行為を続ける伯爵に反発し、婚礼衣装の仮縫いの隙を突いて脱走する。伯爵の部下達が運転する特殊車から逃げていた際にルパンと出会い、一時は助けられるが、再び捕らわれる。
幼少時、カリオストロ城からの逃亡中に負傷し行き倒れていた駆け出し当時のルパンを助けたが、クラリス本人は覚えておらず、ルパン自身もクラリスに再会するまですっかり忘れていた。

次はす→「せ、ぜ」です。

瀬戸 燦(瀬戸の花嫁)

次はん→「あ」です。

超次元ゲイム ネプテューヌより

アイリスハート CV.花澤香菜

プルルートの女神変身時の姿
変身前と打って変わってドSな性格になる

次はと→「な」です

『ロウきゅーぶ!SS』より
「中野 夢(なかの ゆめ)」

CV.山崎はるか

硯谷女学園小学部6年生でミニバス部所属。背番号は10。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

最上キョーコ(スキップ・ビート!)

次はこ→「さ」です。

『かってに改蔵』より
「彩園 すず(さいえん すず)」

CV.豊崎愛生

科特(科学)部部長。改蔵たちの先輩。本来なら3年生のはずなのに、改蔵ら2年生の旅行などの際にも何故か常に同行している、レトロなアイドルとして活躍していた過去がある、裏業界・闇世界・学校・秋葉原に絶大な権力を持っているなど謎が多く、その本心は誰もあずかり知らないところにある。
連載初期は冗談好きの一般人だったが、話が進むにつれ改蔵と同様に妙な肩書きが増えていき、第9話に於いては詐欺行為をはたらくなど腹黒い性格がむき出しに描かれる。周囲の人からは「湘南っぽい、フランスっぽい、ミラノっぽい」などと言われ、本人は「~と言われればそうかもしれないわね」と同意しているのかしていないのか微妙な返事をする。特徴的な擬音は「しれっ」。改蔵が熱血的に突っ込むのに対し、いつも冷静な態度を崩さず「しれっ」とした表情で過激なことを言って突っ込みを入れ、他人の気持ちを逆なでしたり、凹ませたりしている。科特(科学)部部長としてだけでなく、さまざまな形で作品中のあらゆる場面に姿を現す。しかも徹底的な守銭奴でとことん金を溜め込んでいる。ちなみに昔は内ハネだった。
名前の由来はサイエンスと錫から。

ず ⇒ 次は「ぜ」だったり「せ」だったり。

『あずまんが大王』より
「千尋(ちひろ)」

CV.大前茜

ボーイッシュなショートヘアの少女で、かおりんの親友。1、2年次は3組。
これといった特徴がないのが特徴の少女。原作では彼女中心の話こそないものの、当初は様々な場面で姿を見せていたが、2年次以降はあまり登場しなくなった。アニメ版ではかおりんとコンビで登場する機会が増え、それに応じて大幅に登場回数が増えている。また、3年次には木村の奥さんと共にアイキャッチを飾っている。
アニメ版での体育祭のリレーでは他のクラスの生徒達にどんどん追い抜かされてしまうなど、運動はあまり得意でない。
原作1巻での描写から姓は「井上」であるとする説が流れていたが、のちに作者が公式に否定しており、正確には姓が不明である。

ろ ⇒ 次は「わ」ですよ~。

綿抜フウリ(そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-)

次はり→「る」です。

ゼントラーディ軍(超時空要塞マクロス)


次はん→「あ」です。

えくそだすっ(SHIROBAKO)

次は つ→「て、で」です。

すず(ながされて藍蘭島)

次は ず→「ぜ、せ」です。

『氷菓』より
「瀬之上 真美子(せのうえ まみこ)」

CV.広橋涼

神山高校2年B組。自主製作映画出演者。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

西園寺 世界(School Days)

次は い→「う」です。

『のうりん』より
宮本 林太郎(みやもと りんたろう)こと「ウッドマン林太郎(ウッドマンりんたろう)」

CV.檜山修之

四天農の1人でF組林業工学科の学級委員で林産専攻。女性が多数派を占める田茂農林の中で、F組は唯一ほぼ男性のみのクラスで、それゆえ女生徒と仲良くなりたいという欲求が非常に強い。
以前、唯一の女性のクラスメイトの長谷川と勘違いして、実習中に野生児を拾ってしまう。のちに再会した野生児・仙田愛に『こうび』を迫られ、逆に女性恐怖症となってしまった。もっともその後は、それなりに愛と仲良くなった様子だが、逆に林科の中での人望を失う結果となる。
他の四天農が際立った才でその地位にあるのに対し、彼だけは腕力(入学式後のクラスのバトルロイヤル)で学級委員の地位を勝ち取ったため特に才に優れている訳でなく、四天農の面汚し、安定の情弱と呼ばれている。
中学校時代は自転車暴走集団『中濃連合』を率いて、1000人の中坊のトップに立っていた。ただし女性をひっかけるためにミードを自作するといった策略も行っており、単なる体力バカではない。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

江戸川コナン(名探偵コナン)

次は ん→「あ」です。

有川ひめ(ひめゴト)

次は め→「む」です。

『とある科学の超電磁砲』より
「むーちゃん」

CV.小橋知子

初春・佐天の同級生。本名不明。活発な性格で、友人の間ではムードメーカー的な存在。
佐天と共に彼女が入手した「幻想御手(レベルアッパー)」を使用したが、間もなく昏倒する。
テレビアニメ版では「幻想御手」事件後の特別講習にも登場している。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』より
「笹森 花梨(ささもり かりん)」

CV.中島沙樹

誕生日:12月1日、身長:156cm、3サイズ:84/56/82、血液型:AB型
主人公の呼び方:「[あだ名]ちゃん」【たかちゃん】 / テーマ曲「素敵な何か」
貴明の同級生。超常現象を追求する非公認同好会「ミステリ研究会」の創始者で、貴明を騙して入会させ、突拍子もない行動で貴明を振り回す。タマゴサンドが大の好物。
るーこシナリオでは早い段階からるーこの正体を探ったりする形で物語に関与し、ささらシナリオでは催眠術でささらをムーの戦士ササラや幼児にしたりと、他のキャラのシナリオに関与していることが多い。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

アイドルマスター(THEiDOLM@STER)

次は た→「ち」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「雀 明華(チェー ミョンファ)」

16年連続東東京地区代表「臨海(りんかい)女子高校」2年生。6月23日生まれ。身長158cm。フランスからの特待生。中堅を務める。お嬢様のような風貌で、屋内でも常に日傘を差している。欧州選手権で風神(ヴァントゥール)と呼ばれていた世界ランカー。
風牌(特に自風牌)を集める能力を持つ。また対局中に歌うことで、より調子が出るらしい。
プチプチしたものに目が無く、日本に留学してからはイクラや数の子が好物になったとのこと。

ぁ ⇒ 次は「い」ですよ~。

イリス・フレイア(銃皇無尽のファフニール)

次も あ→「い」です。

『のんのんびより』より
通称:ほたるんこと「一条 蛍(いちじょう ほたる)」

CV.村川梨衣

小学5年生。5月28日生まれ。身長164cm。血液型はO型。
両親(父親 - 上田燿司、母親 - 永島由子)の仕事の都合により東京から引っ越してきた。小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、近所のおばさんにお見合い写真を渡されるなど、たびたび大人扱いされている。小鞠と2人で遊ぶために待ち合わせた際には、眼鏡を掛けて私服を着て行ったが、最後まで小鞠に本人と気付いてもらえなかった(旅行者の年上のお姉さんだと思われていた)。
小鞠の人形(通称「こまぐるみ」)を大量に作るなど、小鞠のことが大好きである。
れんげに対しては当初は行動が読めないせいか、少し苦手意識を持っていたようだが、次第に仲良くなり、現在では一緒に遊ぶなどしている。また彼女のみ、れんげのことを「れんちゃん」と呼んでいる。
性格は大人しく、やや引っ込み思案。料理や洗濯、裁縫などの家事全般が得意。運動はあまり得意ではないようだが、力は非常に強く、「腕相撲で誰にも負けたことがない」と豪語していた夏海を瞬殺するほど。親戚が住んでいるため、引っ越してくる前にも夏海たちが住んでいる場所に何度か訪れたことがあるが、方向音痴のため道に迷うことがある。
普段は容姿に見合った落ち着いた雰囲気をまとっているが、海で小毬が行方不明になったときは取り乱して大泣きをしたり、れんげとウサギ小屋に閉じ込められた際には泣いて助けを求めるなど、子供らしい一面も持つ。また、かまくらを作りたがるなど、積極的な一面もある(テンションが上がった状態の蛍のことを、夏海は「アグレッシヴほたるん」と称した)。
一人称は「私」。あだ名は「ほたるん」(小鞠のみ蛍と呼ぶ)。「ペチ」という子犬を飼っている。
好物はシチューで、嫌いな食べ物は特にない。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

『コードギアス 亡国のアキト』より
「レイラ・マルカル」

CV.坂本真綾

特殊部隊「wZERO」の参謀、後に「wZERO」の司令官に任命される少女。階級は少佐→中佐(司令官任命に伴い昇進)。E.U.に亡命してきたブリタニア貴族を両親に持つが、12年前に死別し、貴族の血統を欲していたマルカル家の養女として育った。
他人をむやみに犠牲にする行為を嫌い、「イレヴンなら死んでも構わない」という国や軍の考えに反発する。普段は毅然とした表情を振舞っているが、マルカル家の義兄達(特に婚約者である三男のヨアン(声 - 小西克幸))と顔を合わせた際は露骨に苦い表情を見せた。合気道の有段者で、白兵戦ならば武器を持った相手を素手でねじ伏せる実力を持つ。また、KMFパイロットとしての技量もあるが、アキトらには劣っている。
テロリストとして自分やスマイラスを拉致しようとしたリョウたちをワイバァン隊に迎え入れる。また彼らを従わせるため、ドローン部隊の前線指揮を口実に作戦に参加。そこでアキトたち4人の「ブレインレイド」による戦闘とアキトとシンの再会を目撃する。
本編ではアキトにひとかたならぬ関心を抱き、小説版ではそういった面が強調されている。

る ⇒ 次も「れ」ですよ~。

君嶋加奈(寄生獣 セイの格率)

次は な→「に」です。

『フォトカノ』より
「新見 遙佳(にいみ はるか)」

CV.伊藤かな恵

「誰もが憧れるテニス部の幼なじみ」
クラス:2-B / 所属:テニス部 / 血液型:O型 / 誕生日:10月6日 / 星座:天秤座
好きなこと:テニス、おしゃべり、読書
苦手なこと:自分を主張すること
主人公の呼び方:あなた
主人公が憧れる、同じクラスの女の子。学園のヒロインで、男女問わず人気がある。テニスが得意で成績上位。なんでもそつなくこなすが、先頭を切るタイプではない。主人公とは幼なじみだが、綺麗になってしまったために釣り合いが取れないと主人公が感じてしまい、距離ができてしまった。
公式サイトによる人気投票では圧倒的大差で第1位を獲得した。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『化物語』より
忍野 忍(おしの しのぶ)こと「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)」

CV.坂本真綾

元人間の吸血鬼。初登場は「ひたぎクラブ」。「こよみヴァンプ」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」のメインキャラクター。暦を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す。完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。後にゴールデンウィークでの活躍からメメから名前(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)とゴーグル付きのヘルメットをもらう(これは不満だったため、「かれんビー」以降は外している)。元は人間(名のある貴族の令嬢らしい)で実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11カ月であることを白状した。その後は約600歳とされるようになった。
あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた吸血鬼。再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。霊的なエネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまう程に強大な力を持っていたが、力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在となっており、暦から定期的に吸血しないと消滅してしまう。吸血鬼としての能力(エナジードレインとブレード)は健在であり、暦の血を吸うことで力を取り戻すこともでき、外見も全盛期のものに近づけることができる。メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。影の中にいる限りは暦の血を吸わずとも吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能(DSを創造して遊ぶなど)。しかし影から出るとほとんどの能力を失って幼女そのものと変わらなくなり、暦を本気で殺しにかかっても全くダメージを与えられない。吸血鬼なので鏡に映らず、生活のリズムは夜型で、夜間はやや力が増す。
元々は享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。
死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった暦に助けを求めた。吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した暦に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。その後、人間に戻ることを望む暦を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して暦のために死ぬことを決める。しかし、暦が彼女に死んでほしくないと願ったため、メメの発案によって現在の状態になった。そのことから暦に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。最後は忍野忍として、暦とともに生き続けることを自分の意思で選択した。
彼女の「怪異殺し」という異名は、彼女の1人目の眷属だった「初代怪異殺し」が自らの血肉で作り上げ、彼女が受け継いだ怪異のみを斬る大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)であり、暦が使うこともある。
『佰物語』では片言でタイトルコールを行っている。西尾によるとボーカロイドのようなしゃべり方を強要されたという。

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

成瀬澪(新妹魔王の契約者)

次は お→「か、が」です。

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「風茉莉 冬馬(かざまつり とうま)」

CV.桑島法子

高等部1年6組。正規の制服(リボンタイ、ベスト)、ハーフリム眼鏡着用。喧騒を嫌う読書家。真面目だが口は悪い。体験入学で虎子に魅せられた事がきっかけで上園に入学したが、直後に幻滅したこともあり、今は良き喧嘩友達といったところである。また、虎子とは席も隣同士である。姉がいる。ハーフリム眼鏡を外して着飾ると、歩巳達でも分からないくらいの別人になる。可愛いぬいぐるみを集めるのが趣味。普段は屋上か図書館に入り浸っている。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『みなみけ 夏やすみ』より
「南 春香(みなみ はるか)」

CV.佐藤利奈

南家長女。近所の高校の2年生。
基本的に「ハルカ(ちゃん)」、チアキからは「ハルカ姉様」( - ねえさま)、藤岡とマコトからは「ハルカさん」、ナツキとヒトミからは「ハルカ先輩」、保坂からは「南ハルカ」と呼ばれている。
家事が得意で、南家の母親的存在。しかし、カナによれば「基本なまけもの」で、「気の張る相手がいないとどこまでも怠けだす」。性格はおおらかで、やや天然ボケなところもあり、自身の恋愛には若干疎いが、三姉妹の中では最もモテており、中学時代に多数の男子をふったことがあり、現在でも保坂に好意を寄せられ、ナツキからも異性として意識されている。地図を正しく読めなかったことがある。
家事のために帰宅部だが、バレーボールでは部の即戦力になるほどの実力を持つ。
周囲の信頼は厚く、高校の友人たちや妹たちの同級生からも慕われている。
カナと同じ中学の出身で、当時は(男子を立て続けにふりまくっていたこともあって)番長と呼ばれていた。ハルカが同中学校の初代番長であり、彼女が番長と呼ばれるようになったがために、同中学校では以降も毎年番長を決める風習ができた。
流行に少し乗り遅れている一面もあり、派手なものを嫌ったり、自意識過剰な面もある。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

ナナミ・タカツキ(DOG DAY)

次は き→「く、ぐ」です。

『のうりん』より
木下 林檎(きのした りんご)こと「草壁 ゆか(くさかべ ゆか)」

CV.田村ゆかり

ヒロインの1人。2年A組栽培専攻。以前は東京で超人気美少女アイドルの草壁 ゆか(くさかべ ゆか)として活躍していた。憂鬱な時期に耕作が贈っていた野菜を食べてこの味に感動し、またそれに同封されていたファンレター(実際は農が書いていた)で田茂農林の存在を知って突然引退。2年生の春に転入し、青田寮で耕作達と生活を共にすることになった。農業については初心者であったが、それに付き物の悪臭や害虫を気にしない性格ゆえに慣れていく。
作中の女性の中で最も美形であるが、同時に貧乳でもあり、それがコンプレックスになっている。ほとんど感情を表に出さないが、耕作と継で下着談義で盛り上がってみた際には思いっきり呆れ顔になったり、耕作と寮で一緒に生活するうちに彼へ特別な感情を抱くようになる。一方、農とは田植えの際にコスプレで張り合ったりするなど、何かと対抗心を持つが、極めて険悪になったり、逆に百合に近い関係になったりと、関係が一定しない。第7巻時点で耕作が自分に惚れていると知り、第8巻時点では農に対して、勝利者として優越感に満ちた態度を示す。
実はかなりのハッカーであり、パソコンを扱わせると、指が四十本あるかのような高速タイピング技能を示し、「まるで何かの映画のような感じ」とまで言われる。耕作曰く「草壁ゆかにはネット上にもほとんどアンチがいない」であるが、実際は林檎は自らの身を守るためハッカーとしての技能を身につけ、自分への悪いコメントを削除していたための模様。また、大食漢でもあるために食べ物には弱く、それをくれる人を過剰評価したり、食べ過ぎて激太りすることもある。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

金ちゃん(おじゃる丸)

次はん→「あ」です。

アリ・アバブワ王子(アラジン)

ジーニーの一つ目の願いで王子になったアラジン。ジャスミン王女を愛し二人の距離が縮まったかと思いきや、ジャファーによって海に落とされてしまう。しかし、ジーニーに助けられた。

次は じ→「ず、す」です。

スーパースリー

ラリホーラリホーラリルレロ

次は り→「る」でらりるれろ。

『GOSICK -ゴシック-』より
「ルパート・ド・ジレ」

CV.志村知幸

ソヴュール国王。称号は陛下。ココ王妃の美しさに魅かれていたが、彼女がオカルトにのめり込むに従い仲が冷えていったらしい。

れ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

ロゼ(六神合体ゴッドマーズ)

次はぜ→「ぞ、そ」です

『ひだまりスケッチ×365』より
「直居(なおい)」

CV.大原さやか

沙英の小説を連載している雑誌「月刊きらら」の担当編集者。アニメ第2期第6話に登場。
原作でも沙英が電話で打ち合わせをしているシーンがあるが、彼女であるのかは不明。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

ウインウイン(SHIROBAKO)

次はん→「あ」です

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「アンジェリーナ・菜夏・シーウェル(アンジェリーナ・ななつ・シーウェル)(Angelina Nanatsu Sewell)」

CV.壱智村小真

誕生日:8月8日。血液型:B型。身長:155cm。スリーサイズ:B90/W60/H89。好きな物:ところてん。
結姫女子学園の生徒で新吾、愛理と同じ2-Tに所属するテスト生。底抜けに明るく、統合に対しても拒絶反応は無かったためすぐに各務台の生徒たちとも仲良くなった。大抵は下の名前に「さん」と付けて呼び、新吾のことも「新吾さん」と呼んでいる。一人称はアンジェで、新吾を含む生徒や教師からも「アンジェ」と呼ばれるが、みうからは「菜夏ちゃん」と呼ばれる。
母親がメイドだった影響でメイドを志しており、学園の制服ではなく常にメイド服を着用している。他人の世話を焼くのは得意で料理や掃除はプロ級の腕前。口調は非常に丁寧で、常に「~でございます」といった丁寧語口調で話す。現在は主人のいない自称「野良メイド」であり、いつかは仕えるべき主人を見つけたいと思っている。以前、愛理に主人になってくれるよう頼んだことがあるが、断られている。
両親は渡英しているが、彼女が日本に残るにおいて、母親から「結女(ゆいじょ)に住み込んで学園の仕事を手伝うこと」の条件が出されており、超人的な身のこなしで学園の雑事に日々いそしんでいる。毎日校門前で登校する生徒に「おかえりなさいませ」、下校する生徒には「いってらっしゃいませ」と挨拶する。学園のことにとても詳しく、彼女が学園内を俊敏に動くための「秘密の通路」があり、先生の信頼も厚い。アンジェがいないと学園の運営に少なからず影響が出てしまうほど必要な存在となっている。
メイドとしての情熱が強すぎて、たまに強引になってしまうのが玉に傷。普通は通らないような場所を巧みに通路として利用するため、神出鬼没で驚かれることもしばしば。噂の発生元であったり、相手を逆なでるような事を無意識のうちに言ったりする。イギリス人とのハーフだが自身は日本生まれで、英語は苦手。机に向かっての勉強も苦手で試験で赤点をとってしまうことも珍しくない。
頭のヘッドドレスを取ると言動が幼児化し、泣きじゃくりながら走り回る。本人曰く、「ヘッドドレスを取ってしまったらアンジェはメイドでなくなってしまいます」とのこと。外してもほんの少ししか我慢できない。ドラマCDでは外しても自分を保っていられるまでになった。彼女のルートのエンディング(描写から考えると約5年は経過している)では教員免許をとり特別授業の講師として新吾と共に学園に赴任する。二人の紹介の際、アンジェは「瓜生・アンジェリーナ・菜夏」先生と紹介され、アンジェは既に新吾と結婚しており、新吾は「奥さんと同じ職場に赴任するなんてどんだけ奥さんを愛してるのよ?!」と蘭華に冷やかされ、その場に居た生徒や教師から大ウケされている。
アニメ版はみうルートで話が進むのだが、ゲームでのアンジェルート同様に新吾のメイドになることを申し出ている。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レナード(LINETOWN)

ど ⇒ 次は「な」です。

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』より
「猿渡 銀兵衛 春臣(さわたり ぎんべえ はるおみ)」

CV.下田麻美

本作のヒロインのひとり。小学生時代に秋人が京都にいた頃の幼馴染で、銀兵衛のクラスに秋人が転校した時に知り合った。知り合った当初は秋人をうざったく気にくわない男としか思っていなかったが、秋人からのアプローチや喧嘩を通じ仲良くなった。秋人から「ギン」とあだ名で呼ばれ、秋人以外からあだ名で呼ばれるの嫌がる。当時、秋人は銀兵衛のことを男だと勘違いしていた。それから数年後、秋人を追いかけて単身聖リリアナ学園の高等部に転校してきた。転校後、嵐に勧められて生徒会会計となった。
男性のような名前および口調であるが女性であり(いわゆるボク少女)、北欧系の血が混じっているためか銀髪ショートボブの碧眼。ただし体型は小学生のように小柄で細身なためか、スタイルの良い他の生徒会メンバーに対しコンプレックスを抱いている節がある。実家である猿渡家は伝統ある商家であるが、家のしきたりから男として育てられ、また貧乏暮らしをさせられている。
秋人の鈍感さには呆れており、その度に独り言を呟いては怒りだすため秋人の機嫌を損ね言い争ってしまうこともしばしば。趣味は将棋やクロスワードなどで、クッキー作りが得意。またケーキが好きで、その中でも特にモンブランが好き。学園の裏庭で、偶然見つけたブチネコの子猫を拾い飼い始めるが部屋には入れていない様子。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

ムージョ(ゼンダマン)

次はよ→「ら」です

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「ラウラ・ボーデヴィッヒ(Laura Bodewig)」

CV.井上麻里奈

本作のヒロインの1人。IS学園の1年1組に所属。ドイツの代表候補生。ドイツのIS配備特殊部隊「シュヴァルツェ・ハーゼ」隊長。階級は少佐。身長は148cm。
長い銀髪に、右目は赤色で左目は金色のオッドアイを持ち、左目の方には黒い眼帯をしている。体格はかなり小柄でかつ細身だが、軍の特殊な技術などの所為か、体術なども含め戦闘能力は高い。遺伝子強化試験体(簡単にいえば生体兵器に近い試験管ベビー)として生み出され、唾液には微量だが医療用ナノマシンが含まれている。戦うための道具としてありとあらゆる兵器の操縦方法や戦略などを体得し、良い成績を収めてきた。しかしISの登場後、ISとの適合性向上のために行われたヴォーダン・オージェの不適合により左目が金色に変色し、能力を制御しきれず以降の訓練では全て基準以下の成績となってしまう。このことから出来損ない扱いされ、存在意義を見失っていたが、ISの教官として赴任した千冬の特訓により部隊最強の座に再度上り詰めた。この経緯から、ラウラは彼女を尊敬し「教官」と呼んでいる。制服は自己アレンジ的な改造を加えており、古式の軍服の様な腿の膨らんだズボンを穿いている。
シャルロットと同時期にIS学園に転入してきた。もともとは冷静な性格の持ち主で、表情の変化にも乏しい威圧感を放ち、部隊内でも孤立していた。転入当初は一夏に対して、千冬がモンド・グロッソ2連覇を逃した遠因を作ったことから、「教官に汚点を残させた張本人」として嫌い、彼を倒そうと画策。また、自身の持つ意識から、他の学生たちに対しても良くない考えしか持たず、後のツーマンセルのトーナメントでも、パートナーである箒のことを足手まといと決めつけ、連携を全くとろうとしなかった。しかし、その際に起きた自身のISの暴走を一夏に救われ、その際の「お前を守ってやる」という一言がきっかけで彼に惚れてしまい、一夏のファーストキスを奪う。
一夏に惚れてからは彼を自分の嫁にせんとアプローチしている。本来は婿であるが、クラリッサに恋愛相談を持ちかけた際に「日本では気に入った相手を『自分の嫁にする』という風習がある」という、間違った知識を教わったため、この表現を用いている。
また、ルームメイトとなったシャルロットを始めとする他の生徒との交流を通じて性格も柔和になり、年頃の少女らしい反応を見せるようにもなってきている。しかし、これまで軍の戦いの道具(=生体兵器)としての生き方ばかり叩き込まれてきたため、一般的な学生や年頃の少女の感覚に疎い上、部隊の仲間から日本の文化に対する色々な(誤った)知識を吹き込まれているので、おかしな行動を取ってしまうことも多い。思ったことはストレートに口にするため、一夏への好意もことあるごとにはっきりと公言しており、一夏に好意を持つ他の専用機持ちの面々からはその性格を羨ましがられている。また、一夏にタッグを断られて気が立っていた際には、多額の金を払ってまで手に入れた唯一の一夏の写真にナイフで穴を空けてしまい、動揺するいじらしい面も見せている。
部活動は茶道部に所属。なお、料理の腕に関しては、刃物の扱いには非常に長けており、また軍のローテーションで食事係も経験しているためできなくはない模様。ただし、レシピの知識は乏しく、おでんを作った時は見よう見まねで作ったため若干ズレたものになっていた。
ルームメイトは(転入直後は不明)⇒「シャルロット・デュノア」。
専用ISは「シュヴァルツェア・レーゲン」。IS適性は「A」。

ひ ⇒ 次は「ふ」だったり「ぶ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

プレセア(魔法騎士レイアース)

次は「い」です。

一文字むつき(HAPPY☆LESSON)

学校では厳しい先生が、家では優しいママに!?
奇想天外!波乱万丈!!痛快感動!!!
スリルとサスペンスのハチャメチャジェットコースタームービー

2001年のOVA

次はき→「く、ぐ」です

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「クラリッサ・ハルフォーフ(Clarissa Harfouch)」(画像左側)

CV.瑞沢渓

ドイツのIS配備特殊部隊「シュヴァルツェ・ハーゼ」副隊長。階級は大尉。ラウラと同じ眼帯をつけている。
部隊の中では年長者であり、部下である隊員を厳しくも面倒よく牽引する。信頼の厚さから、部隊内では親しみも込めて「お姉様」と呼ばれている。
日本の少女漫画のファンで、そこから日本文化の知識を得ているためかその内容はかなり偏っている。ラウラに色々な(誤った)知識を吹き込んでいる張本人。しかし、本人に悪気はなく、部隊内で多くの問題をかかえていたラウラが自分に恋愛相談を持ちかけるほどに変わってくれたことを嬉しく思っており、善意から様々な助言をしている。
専用ISは「シュヴァルツェア・ツヴァイク」。

ふ ⇒ 次は「へ」だったり「べ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

ギジェ・ザラル(伝説巨神イデオン)

次はる→「れ」です

『Another』より
「レーちゃん」(画像左側の九官鳥)

CV.米澤円

恒一の家で飼われている九官鳥。「ドーシテ」、「ゲンキダシテ」、「オハヨー」、「レーチャン」と連呼する。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

朝霧陽子(幻夢戦記レダ)

次はこ→「さ、ざ」です

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「鷺森 灼(さぎもり あらた)」

CV.内山夕実

奈良県の代表校「阿知賀(あちが)女子学院」2年生。4月14日生まれ。身長142cm。麻雀部部長で、副将を務める。
松実玄のクラスメイト。幼稚園児の頃から大人と麻雀を打っても引けを取らない実力を見せる。憧れていた赤土晴絵が麻雀をやめてからはやる気をなくし、小学1年の頃からは情報自体も耳に入れないようにしていた。玄たちの強い誘いに最初は名前貸しのみで同好会に入会。その後折よく帰郷した晴絵と再会し、また牌を手にする。
つけている制服のネクタイは晴絵がインターハイから帰ってきた時に彼女からもらったものであり、大事にしている。また実家がボウリング場のためか、対局の際にはボウリンググローブを装着している。さらにアニメでは対局時にボウリング技的な描写もある。
最後にメンバー入りした上に3年生の松実宥がいるにも関わらず部長を任されているのは、チームで一番しっかりしているからとのこと。
実家は祖母と2人暮らしで、祖母からも応援されて暖かく見守られている。
能力は、牌をボウリングのピンに見立てたピンズ多面張でのアガリ(ボウリング打法)。特に、待ち牌がビッグファイブなどの、ボウリングにおける特殊なピンの残り方に似たものになりやすい。玄のように牌を捨てることによるペナルティが無いため、筒子以外の待ちに切り換えて引っかけを行うなども可能である。また、晴絵への憧れからか、高校時代の晴絵に似た打ち筋も行う。
インターハイAブロック準決勝では、その準決勝にかける想いから2回戦までとは違う強さを見せ白糸台との点差を大きく縮め目前まで迫った。

た ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

ちびまる子ちゃん

作者・さくらももこの小学生時代を描いた日常物語。今でも放送されている
1990年代から長く放送されている、長寿番組。

次は ん→「あ」です。

『はたらく魔王さま!』より
「アーバン・ハイツ永福町(アーバン・ハイツえいふくちょう)」

恵美が住んでいるマンション。京王井の頭線、永福町駅から徒歩7分。恵美の自室501号室はワケアリ物件で幽霊が住んでおり、そのため8畳2間にもかかわらず家賃は月5万と破格の安さである。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『はたらく魔王さま!』より
エメラダ・エトゥーヴァこと通称:「エメ」

CV.浅倉杏美

エミリアの仲間。愛称は「エメ」。西大陸神聖セント・アイレ帝国宮廷法術士。年齢不詳(推定20代半ば~後半。恵美や鈴乃より年長なのは確実であるが、小柄で童顔なため実年齢が判りにくい)。普段は間延びした口調で喋る。
一見おっとりした印象の女性であるが、位人臣を極めるだけあってエンテ・イスラの政治状況に精通している。元々ルシフェル軍に捕まっていたが、エミリアに解放され勇者一行に加わる。オルバの裏切りによりアルバートと共に軟禁されていたが、ライラの助けで抜け出し日本に降り立ち、エミリアと魔王サタンの現状を知る。その後はエンテ・イスラに戻って勇者エミリア生存の事実を世に広め、恵美からもらったスリムフォンを介した「概念送受」で連絡を取りつつ、情報や物資の支援をしている。来日の際、日本の食文化(特にお菓子)の味に衝撃を受け、アニメ版ではエンテ・イスラでも何かしら日本のお菓子をむさぼる姿が見られる。
セント・アイレに戻って以降は法術監理院長官に就任。国務をこなす傍ら恵美やアルバートの後方支援に尽力していたが、魔王軍侵攻前にも増した政争に巻き込まれ、心労が絶えなくなる。ついには大法神教会から異教徒の烙印を捺され、恵美帰還の折、政敵によって陥れられ背教審理にかけられそうになるが、鈴乃らによって救出され、オルバの不正を白日の下にさらけ出すことに成功。騒動の後始末を引き受け、友として再び日本へ帰る恵美を見送った。その後、オルバの尋問結果を恵美に伝えるべく再来日。恵美の重荷を共に背負うべく、志波との会談に同席する。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

モロバレル(ポケットモンスター)


る → 次は「れ」です。

レベッカ・アンダーソン(DOG DAYS)

次は ん→「あ」です。

『恋愛ラボ』より
榎本 結子(えのもと ゆいこ)こと通称:「エノ」

CV.佐倉綾音

通称「エノ」。3年1組の女子生徒。生徒会副会長。10月9日生まれ。身長152cm。血液型はA型。座右の銘「食べるために生きるな、生きるために食べよ」。
藤女幼稚舎からの持ち上がり。容姿・学力・人当たりなど全てにおいて「まずまず」な人物。チャームポイントは「砂糖菓子のようなふわふわの髪」。「結子の髪は砂糖菓子みたいだね」と褒められるのが夢で手入れは欠かさない。無意識に髪をたくし上げる癖がある。眉が幅1.5cmと他のキャラより太い(濃い)点も特徴。努力家で責任感も強く、面倒見も良いのだが、反面思い込みも強く、すぐに感情的になる(泣くことも多い)ため周囲からは誤解されやすい。後述する職務放棄のエピソードでも分かる通りツンデレの傾向があり、リコに内心で「現実のツンデレって面倒くせえよな」と呆れられている。
もともとは生徒会長だったが、当時副会長だったマキが仕事を一人で終わらせてしまうために仕事が全然回ってこないほどの能力や人気に嫉妬し、「だったらマキが生徒会長もやればいい!」と激昂して職務放棄。本心ではマキが困ったところで颯爽とフォローしようと考えていたのだがその機会がまったくなく、その後マキがリコを会長補佐に据えたことを「自分以外の人間を頼った」と誤解し激怒。元会計のサヨと組み「生徒会と各委員会による委員会集会の席上で生徒会が行なっていた『恋愛研究』を暴露し、マキを失脚させて自らは会長に復帰する」計画を企むが、作戦ミスで窮地に陥ったところをリコに助けられたことで和解。改めて副会長として生徒会に復帰する。
「恋愛研究」を口ではバカにしているが、恋愛に関する思考はマキと同レベルの「少女漫画脳」で内心はやる気マンマン。その様子を見ているリコからは、「実は仲良いだろう」と言われている。王道の(悪く言えばベタな)シチュエーションが大好きだが、それに浸りすぎて結果的に自分で台無しにしてしまうことが多く、やはり王道が好きな筈のマキでさえ「めんどくさい」と感じてしまうことがある。理想の男性タイプは、マキ演じる「マキマキオ」のような王子様キャラ。スズも同じようなタイプが好きなため、意気投合することも多い。
裕福な家庭で育ったためか、典型的なお嬢様気質。叔父はテレビ局のプロデューサーをしており、彼が手がけたドキュメント番組「ドキュメント起業人」によって、マキの家の秘密を知ることになる。苦手なものは「車輪で走る乗り物」で、すぐに車酔いしてしまう。ただし自家用車のマイクロバスではなんとか平気。このバス酔いがきっかけでハルと「運命の出会い」をすることになる。ただし前述の少女漫画脳に加えて異性に免疫がないことから実際に会う機会ができるたび「妄想→赤面&興奮→知恵熱でダウン」のコンボに陥るため、しばらくは面と向かってまともに会話ができなかった(交流会の時はお互い一方的にしか言葉を発しておらず、共同文化祭の準備会合でも会話はしていない)。後に偶然ハル個人のメールアドレスを知る事ができ、兄のタブレットを使ってメールのやりとりができるようになったことで「リコとマキに比べて出会いの機会が少なかったにも関わらず、男子との仲が二人よりも進展している」状況になっている。
共同文化祭の会場準備で偶然2人きりになったことからようやっと会話が成立したが、その際にヤンへのコンプレックスをこぼすハルにかつての自分と同じ「優秀な後輩に嫉妬する」姿を見たことで頭に血が上ってしまい「人望では(自分より)恵まれている」という点を怒り交じりの言葉でぶつけてしまう。一般的に見れば叱咤激励のレベルなのだが、本人は「やっちゃった」と落ち込んでしまった。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「辻垣内 智葉(つじがいと さとは)」

CV.日笠陽子

16年連続東東京地区代表「臨海(りんかい)女子高校」3年生で部長。1月2日生まれ。身長161cm。チーム内唯一の日本人選手。眼鏡っ子。昨年度インターハイ個人戦3位の実績を持っており、その決勝卓で宮永照との対局経験がある。
学校方針により昨年は団体戦に参加できなかったが、今年はルール改正により先鋒を任された。学校側からは「規定変更により仕方なく起用している」という見方をされているようだが、メンバーや監督は彼女に対し、規定に関係ない「真のエース」として絶大な信頼を寄せている。
対局中以外では髪を下ろし眼鏡を外している。また、外では「おじょう」「せんせー」「師匠」などと呼ばれている。
その打ち筋にはまだ不確定なところも多いが、他家への対応力は凄まじく東場の片岡優希、爆発した上重漫を容易く抑えていた。必要とあらば他家へのアシストもしている。
インターハイBブロック準決勝先鋒戦では最多獲得点数を記録し、他校を大きく引き離した。
また、試合中は制服の下にサラシを巻いている。

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

ヒビヤ(メカクシティアクターズ)

次は や→「ゆ」です。

奴良 リクオ(ぬらりひょんの孫)

次は オ→「か、が」です。

『ヒャッコ』より
「上下山 虎子(かげやま とらこ)」

CV.折笠富美子

身長164cm。スリーサイズは上から81、55、82。
高等部1年6組。ブレザーは着用せず、黒いワイシャツにネクタイ。左耳にイヤーカフス有り。よく男勝りな言葉遣いになることもある。入学早々、数日間学校を欠席。登校初日に歩巳らと出会う。屈託がなく社交的で、勢いで行動するところがあり、思い立つと他人の都合を意に介する様子もなく事を進める。校内で迷子になった際、雀と共に校舎の2階から飛び降りて進んだりもしている。前進がモットーであり、カギがかかっていたドアをレンガで壊そうとした(なお、そのレンガは誤って投げてしまい窓ガラスに直撃した)。何もかも適当に決めることもあり、野球部の仮入部の際ルールを勝手に改造していた。龍姫に対し一方的に(やや嫌がらせ的に)好意を向ける。子々(の性癖)に対し苦手意識あり。家庭に不満があるらしく、高校に入るまでは度々家出をしていた。欠席中にクラスの風紀委員に決められていた。母親は幼いころに病気で亡くしている。異母兄と異母姉が同じ学園に在籍しており、共に頭が上がらず、特に異母兄の狐に対しては弱腰で、よく嫌がらせをされていることが多い。テストでは一度の勉強で平均的に高得点を取ることが出来るが、忘れてしまうのも早い。小食である。かなり音痴。勢いよくラケットでボールを打つ「グレートタイガースマッシュ」という技を考えるなど、かなり技のネーミングセンスはある。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「サブレ」

CV.悠木碧

結衣の飼い犬でロングコートのミニチュアダックスフント。3巻から登場。恩人である八幡のことを覚えていたようで彼に非常になついて服従の姿勢まで見せるが、飼い主である結衣のことは家族旅行のため比企谷家に預けられた僅かの間に忘れてしまった模様。八幡に名前をサブローと間違われたりした。

れ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

『銀魂』より
「長老(ちょうろう)」

CV.仲木隆司

2月6日生まれ。身長146cm、体重45kg。
「どらごんはんたーIII」に登場する街の長老。

ただの長老のようだ
きんとき「ちょうろぅぉおお! いまかんぜんに このジジイほくそえんだいま!」
ちん○す「ちがうう! ちょうろうは そんなひとじゃねえ!」

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

エゼキエル(純潔のマリア)

次は る→「レ」です。


うちはマダラ「NARUTO」

次は ら→「り」です

リーザ・ハイウォーカー(銃皇無尽のファフニール)

次は か→「き、ぎ」です。

アナライザー(宇宙戦艦ヤマト)

CV.緒方賢一

解析器を意味する「analyzer」の通り、調査・分析を得意とするロボット。

次は ざ→「じ、し」です。

ジョセフ(純潔のマリア)

次は ふ→「へ、べ、ぺ」です。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「閉鎖空間(へいさくうかん)」

ハルヒの精神状態が不安定になると出現する空間。出現する頻度も場所も不定で、生命体が存在しない以外は現実の空間と構成するものは同じだが、全体に灰色がかっていて薄暗く、太陽の光は見えない。電気は通っているらしく、スイッチを入れれば電灯はつく(ただし電話やテレビ、ラジオなどの通信手段は機能していない)。通常、物理的な手段では侵入できず、古泉のような超能力者の力を用いて入る。閉鎖空間での物理的被害が現実世界に影響を及ぼす事はないが、放置すれば空間が拡大し、最終的には現実世界と入れ替わってしまうとされている。
なお、佐々木も閉鎖空間を発生させているが、これはハルヒのものとはかなり異なる。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

浅野真一郎(ISUCA)

次は う→「え」です。

ひな(がぁーでぃあんHearts)
2003年5月23日よりKSS販売から発売。全3巻。各巻2話全6話。
本作のメインヒロイン。その正体は、光の国からやってきた正義の味方「ガァーディアンハーツ」(宇宙警察)→ 声 - 釘宮理恵

次は な→「に」です。

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』より
「二階堂 嵐(にかいどう あらし)」

CV.喜多村英梨

本作のヒロインのひとり。聖リリアナ学園の高等部3年生で生徒会長。髪型は赤いポニーテールで、右目にはファッションとして眼帯をしている(その中には赤い瞳を演出するためのコンタクトもつけている。オッドアイを隠すために眼帯をつけているという中二病的な「設定」)。
学業成績が学年トップであるなど非常に有能ではあるが、バイセクシャルであり、捕食者(プレデター)という渾名が付けられている程性欲が強い。30人の愛人がいたが、生徒会メンバーでハーレムを構成するためにその全員と別れた。プライベートでは下着を付けていない。笑う時は「かっかっか」と笑う。また、竹光という銘の真剣を持ち歩いている。
実家は武家屋敷であり、そこでは学園とは180度違うお淑やかな令嬢を装っているが、正直肩が凝るため苦手としている。しかし装っていても捕食者としての一面がチラホラ出てしまっていた。茶道や華道の心得がある。
秋人と出会って早々、秋人しか知らないはずの秋子との血縁関係がないことを見抜かれている。なお、二階堂家も秋人と秋子の血縁関係の偽装に関わっていたためであり、この事実を知っているのは二階堂家でも極僅かである。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

ストロベリーパニック

次は く→「け」です。

『ソードアート・オンライン』アインクラッド編より
「血盟騎士団(けつめいきしだん)(Knights of blood)」

SAOで最強といわれるギルド。略称はKoB。赤と白を基調とした装いが特徴で、第55層に本部を置く。少数精鋭の中規模ギルドで、元々は、ヒースクリフが一人ずつ声を掛ける形で結成された。ギルドの運営や作戦指揮は主に副団長のアスナが務めており、ヒースクリフは戦闘外では静観していることが多い。北米版での名称は「Knights of the Blood Oath」。
クリア直前は「神聖剣」ヒースクリフを筆頭に「二刀流」キリト、「閃光」アスナといった当時最強格の3人を擁していた。他のメンバーも歴戦の勇士が名を連ねているが、ヒースクリフこと茅場はKoBを90層以上の強力なモンスター群に対抗するため戦力とすることを目論んでいた。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

蒼井 渚砂あおい なぎさ(Strawberry Panic!)

次は さ→「し、じ」です。

獅子じゅうろく博士(はなかっぱ)

次は せ→「そ、ぞ」です。

惣一郎さん(めぞん一刻)

次は ん→「あ」です。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「青葉 さつき(あおば さつき)」(画像左側)

CV.山崎はるか

1年1組の女子生徒。メイの親友で、千和の友人。有名バンド「デッチリ」のファンで、特にギターには詳しい。青い髪に「b」型のヘアピンで前髪を整えている。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

紅真九郎(紅)

次は う→「え」です。

『星方武俠アウトロースター -OUTLAW STAR.-』より
「エイシャ・クランクラン」

CV.宮村優子

登場当初は「クタールクタール帝国天覇星域全権大使」であり、「銀河の龍脈」の座標を知っているヒルダを捕らえ情報を得るために宇宙ステーション「ブルーヘヴン」に向かっていた。しかし、ブルーヘヴン付近の戦闘禁止宙域でヒルダを取り逃がしてしまったため「ブルーヘヴン駐在武官」に格下げ、後に完全に干され方々でアルバイトとヒッチハイクをしながら、「銀河の龍脈」に関す情報収集という帝国の意向にもよりジーン達一行に付きまとう。後になし崩し的にアウトロースター号に乗り込んで居付き、情報収集と報告を行う。名家の出身で10人兄弟の7番目で、クタールクタール帝国では常に主席とエリートの道を歩んでいたが、最終学府卒業の際に次席という不名誉を蒙り、それがケチの付きはじめであったことが作中で言及されている。猫耳娘で語尾に「ぞな」が付く。獣ゆえに、ジーン以上に暴走しがちで、ほぼ日常的にハイテンションである。ちなみに「ケダモノ」と言われるのは不本意らしい。クタール・クタール人の特性として人間離れした力を備え、月を見ることで強く特性が現れる。能力を開放して完全獣化すると白虎の姿になるが、栄養さえ十分なら半獣人化程度でもキャスターの直撃に耐える。ただし空腹や寝不足になると種族特性のもたらす不死身性に影響が出て一時的に能力が衰える。食べること全般に執着心が強いが、漫画版ではモモ饅頭が特に好きな模様。身長161cm、18歳。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『ベン・トー』より
「二階堂 連(にかいどう れん)」

CV.興津和幸

丸富大学2年。片方の耳にピアスをつけた青年である。
庶民経済研究部に所属する《ガブリエル・ラチェット》の頭目。情報処理に長け、不明なことは自ら赴いて情報を得る活動家。
《オオカバマダラ》に憧れ、仲間と共に《ガブリエル・ラチェット》を組織立てた。現在は組織を解散し、無名の狼として弁当を求める。洋に《変態》の二つ名をつけ、他の狼達にも広めようとしている。松葉菊に対しては恋愛感情のような憧れを抱いている。鏡に洋と共に《ツードックス》の二つ名を考案をされたが、断っている(しかし、現在も二人が組んだときに時折使われる)。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

秋葉いつき(アイズピュア)

次は き→「く、ぐ」です。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』より
五更 瑠璃(ごこう るり)こと通称:「黒猫(くろねこ)」

CV.花澤香菜

身長160cm、体重43kg、スリーサイズB77/W53/H80。4月20日生まれ。
中学3年生。作中では「黒猫」というハンドルネームを名乗っており、第5巻にて本名が明らかになった後も、京介からは基本的に黒猫と呼ばれている。サークルや個人ブログも持っているなど桐乃以上のオタクであり、また対戦型格闘ゲームの世界大会で上位入賞するほどの凄腕ゲーマーでもある。長い黒髪が綺麗な美少女ではあるのだが、やや他人を見下すような発言や、自分をフィクションの伝奇物語の登場人物と同一視するかような痛々しい言動が多く、また人見知りする傾向もあり、交友関係は少ない。左目の下に泣きぼくろがある。
「オタクっ娘あつまれー」のオフ会でゴスロリファッションに身を包んで参加するが桐乃と同様、場の雰囲気に馴染めず浮いていたところを沙織の仲介で二次会に参加。その席で毎週楽しみにしているアニメ『MASCHERA ~堕天した獣の慟哭~』を桐乃に誹謗されたことから激しい口論となるが、桐乃と同様に趣味について熱く語り合える相手を欲していた感情がこの口論で満たされたためか、その後は互いを「スイーツ(笑)」「邪気眼厨二病」などと貶し合いつつも喧嘩友達としてそれなりにうまく行っている。好意や感謝を素直に表現できない性格である。また、幾つかの出来事を通して京介との関係も進展していき、京介に対する恋愛感情も物語に影響していく。作中2年目からは京介や麻奈実と同じ高校に進学しゲーム研究会に籍を置くようになる。
物語の開始当時、家は高坂家の近所にあり、昭和の香り漂う平屋建ての借家であった。父親の転勤で松戸市の社宅に引越しし、高校も転校した。普段は家事をしつつ創作活動をしたりバイトをしたりと、それなりに忙しい模様。創作活動には特に力を入れているが、その内容については酷評されており、自身が描きたいものと売れ筋との乖離を感じている。
作中2年目の夏休みに京介に告白し、恋人同士になったものの、それは桐乃の京介に対する本心を引き出すことが目的であった。桐乃の気持ちを知ったうえで京介に自分を選んでほしいと思っていたが、黒猫自身が答えを聞くことを拒んだため、その場は結論が出なかった。クリスマス直前に京介と二人で会話を行い、京介は桐乃に正式に告白することを決意していたため、付き合えないと言われた。その後自分の理想の世界を描いたとされる運命の記述(デスティニー・レコード)を自ら破り捨てた。
また、同じ作者による作品『ねこシス』の主要登場人物である東雲千夜子とは、口調や性格や外見的特徴が一致し、一時期は同一人物ともスター・システムによる別人とも解釈できるように描写されたこともあった。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

澤部椿(四月は君の嘘)

次は き→「く、ぐ」です。

『極黒のブリュンヒルデ』より
黒羽 寧子(くろは ねこ)こと「クロネコ」

CV.種田梨沙

良太が小学生の頃、近所に住んでいた幼馴染の少女。長い黒髪で、左の脇の下に三角形のホクロがある。当時の良太が想いを寄せており、日が暮れるまで2人で遊んでいた。「地球が宇宙人に侵略されている」などと発言していたため、「ウソツキ」と呼ばれていた。生まれて一度も見たことがない海へ行くことに憧れていた。
10年前のある日、宇宙人がいるという場所へ良太を連れて山へ向かうが、ダムを渡る際に良太が足を滑らせ、助けようと手を差し伸べて2人とも谷底へ落ちてしまう。良太は一命を取り留めたが、退院する時にクロネコが即死していたことを告げられる。その正体が黒羽寧子である。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

サリー先生(ハナヤマタ)

次は い→「う」です。

『銀魂』より
結野アナ(けつのアナ)こと通称:「結野 クリステル(けつの クリステル)」

CV.成田紗矢香

12月14日生まれ。身長163cm、体重45kg。
銀時の大好きな美人お天気お姉さん。通称「結野アナ」。『お目覚めテレビ』という番組で『結野アナのお天気注意報』と『結野アナのブラック星座占い』というコーナーを持っているほか、ニュースのリポーターも務めている。天気予報は、全て占いで行われており、今まではずれたことはない。巳厘野道満とのスピード結婚(ただし政略結婚であった。また結婚相手も後で書かれている)が発覚するが、一年足らずでスピード離婚した(離婚の原因は結野晴明を参照)。愛犬家で、「ラストオブモヒカンリビングオブザデッドマクガフィン」という珍妙な名前の雄犬を飼っている。アニメでは原作で花野アナや無名のアナウンサーが登場する場面で、彼女の代わりに登場することが多い。アニメやゲームでは一度キレると見境なく暴れ回る性格に改変されている。また、銀時は彼女の主演番組をかじりつくように見ている他、フィギュアやボトルキャップを持っている程の大ファンで、結野アナの結婚報道を聞いた際にはショックで一時的に茫然自失状態となった。
しかし、お天気お姉さんは朝の顔であり、夜の顔は江戸幕府開闢以来、江戸を守り続けてきた幕府おかかえの陰陽師の大家「結野衆」の陰陽師で、その中でもエリート中のエリートである。天気予報の占いも、彼女の天道を読む力である。また、式神の使い手でもある。朝の顔のお天気お姉さんになった理由は、「将軍やお上のためじゃなく、市井の人々の笑顔のために力を使いたい」という想いからである。陰陽師篇では元夫の道満の術によって今まで百発百中を誇っていた予報が外され続け、そのせいで一時は降板の危機に陥ったが、銀時達の活躍によってそれを免れた。
通称の元ネタはケツの穴と、下の名前は滝川クリステル。またキャラクターとしての由来は誕生日が同じであることから中野美奈子であるとのこと。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レオナルド博士とキリン村のなかまたち

『秘密結社鷹の爪団』のオリジナルキャラクターのレオナルド博士がキリン村の仲間たちと繰り広げるドタバタストーリー

次は「ち、ぢ」ですよ~。

チャム・ファウ(聖戦士ダンバイン)

次はう→「え」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「エイスリン・ウィッシュアート(Aislinn Wishart)」(画像中央)

CV.水野マリコ

岩手県代表の女子高校「宮守(みやもり)女子高校」3年生。7月25日生まれ。身長145cm。次鋒を務める。ニュージーランドからの留学生。日本語はまだ片言で、持ち歩いているボードに絵を描いてコミュニケーションを取る。
対局中は自分の理想の牌譜を卓上に描き、13巡目までに門前で聴牌できることが多い。地区大会の和了率全国1位だが麻雀歴は浅い。
白望と同じクラスで後ろの席だった時に白望について行った麻雀部にそのまま所属することになる。
チームメイトからもその強さを高く信頼されていたが、インターハイ第2回戦第3試合次峰戦で染谷まこの不可解な和了りに対応出来ず逆転を許した。控え室では試合内容を悔いて泣くが、チームメイトから優しく慰められた。
名前はゲール語で夢という意味。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『銀魂』より
「ラストオブモヒカンリビングオブザデッドマクガフィン」

愛犬家の結野クリステル(通称:結野アナ)が飼っている珍妙な名前の雄犬。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

朝比奈あるみ(アベノ橋魔法☆商店街)

次は み→「む」です。

むじな(ゲゲゲの鬼太郎)

次は な→「に」です。

『TARI TARI』より
西之端ヒーロー ショウテンジャー「肉レッド(にくレッド)」

CV.花江夏樹

ショウテンジャーのリーダー。
ヒーローとしての責任と覚悟を誰よりも重んじ、その思いを胸にリーダー色のレッドを身に纏う。
正義感が強く、幼い頃から今もなおヒーローに憧れ現在に至る。
自転車を追い越すほどの身のこなしと、決して挫けることの無い精神力を誇る。
「ヒーローに諦めという選択は無いんだ!」

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

『R-15 -あーるじゅうご-』より
「鳴唐 吹音(なるから ふくね)」

CV.福原由莉奈

クラリネット奏者の女子生徒。見た目も心も幼い。その性格と容姿から多くの人達から好意を寄せられている。
中学生の時、オーケストラの演奏で失敗してしまったためで閉鎖的になっていた。だが、クラスマッチの際の丈途の努力で徐々に心を開く様になる。実はゲームが大好き。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

ノイズ(戦姫絶唱シンフォギア)

次は ず→「ぜ、せ」です。

『カウボーイビバップ』より
「ウラル・テルプシコレ」(画像右側)

『#7』に登場するV.T.(ブイティー)の夫。モグリでなければ誰でも知っている伝説の賞金稼ぎ。

れ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

ロック(超人ロック)

次は く→「け、げ」です。

「艦隊これくしょん -艦これ-」 より
『軽巡洋艦(けいじゅんようかん)』

次は ん→「あ」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「アポロ」

CV.東山奈央

中川かのんに宿る「ユピテルの姉妹」の次女。自分を馬鹿と自認するほどの能天気かつマイペースな性格であり、語尾に「~ぞよ」とつける古めかしい話し方をする。彼女の人格が表に出ると顔に紋様が現れる。本人の言によれば神話におけるアポロの子孫であり、音楽を始めとした芸術を司る女神であるとのこと(かつては、歌うと山ができるなどの天変地異が起こったらしい)。また、ディアナ曰く天界の巫女。ウルカヌス曰く、医術の専門である。
桂馬がかのんを攻略した際の愛の力によって覚醒。かのんの歌に込められた愛(本人談)で徐々に力を回復し、ディアナ同様に鏡などの反射物越しにかのんと会話できるようになった。その後自分をつけ狙う敵の存在を察知し、精神的に追い詰められたかのんが桂馬に想いを吐露した結果天使の輪が現れ、かのんと入れ替われる程にまでに力を取り戻した。しかしその直後にフィオーレ(アニメではリューネ)の襲撃を受けて瀕死の重傷を負ってしまい、倒れる直前に残された力を振り絞って天界の古い文字で他の姉妹たちに「地獄に裏切られた。誰も信用するな。」の警告文を発した。ウルカヌスとディアナによって呪いは解かれるが、呪いに対抗するためにかのんと自分の意識を沈める「水化術」を使ったため、昏睡状態に陥ってしまう。昏睡状態になりながらも舞島市の未来を占い続けており、未覚醒だったメルクリウスを除く姉妹たち4人の呼びかけにはあえて応じず桂馬を自分の意識に引きずり込み、「あと三日しかない」と言い聞かすと、桂馬を元の世界に戻した(この時、翼が出るまでに力が戻っていた)。昏睡状態は水化術の解除方法を知るメルクリウスが覚醒するまで続いた。

アポロ「正直に言う! わらわはバカぞ!!」

ろ ⇒ 次は「わ」ですよ~。

『ちはやふる』より
「若宮 詩暢(わかみや しのぶ)」

CV.中道美穂子

現クイーン。左利きで、競技スタイルは守りがるた。京都府・津咲高校の生徒で、千早とは同学年。美人だが、服をはじめとするファッションセンスは良くないため、千早と別の意味で「残念」と思われている。小学6年生までは京都明星会に所属していた。真夏でも温かい飲み物を飲む。
小学4年生でA級に昇進し、中学3年生のときに史上最年少でクイーンになった。一札だけに触れる、正確で美しい取りが持ち味。
新を特別視している。小学生全国大会において数年に渡り毎年一回戦で新と対戦し全敗している。それゆえ新との再戦を強く望んでいる。新と再戦できるのなら頭を下げることも厭わない。
試合では美しく圧倒的な強さを見せる。現在までのところ千早のみならず高校選手権で彼女と当たる選手はほぼ20枚差以上の敗北を喫してる(例外は新と須藤のみ)。
全国大会のA級個人戦で対戦して以来、少なからず警戒心を持って千早を意識するようになるが、ことさら自分の服装について千早に褒められると一女子高生らしく照れを見せるといったツンデレな一面がある。普段はクールで落ち着いた性格だが、競技において彼女の闘争心を揺さぶる強者が現れると一変、威圧的な様相に転じ、周囲が「クイーンスマイル」と称する含みある妖しい微笑み、表情を見せる。
その生い立ちやかるたの師とも言うべき伊勢の方針から、同年代の友達がいない孤独な学生時代をすごしてきたため、友達や仲間と言ったものにコンプレックスを含めた嫌悪感を持っている。そのため、団体戦には新とは違う意味で興味がなく、「団体戦はかるたを好きではない人がやることだ」と思っている。
マスコットキャラクターの「スノー丸」が大好き。限定グッズを獲得するために、景品応募券つきのアイスを食べ続けたせいで激太りし、体重が10kg近くも増加した状態でクイーン戦(対山本由美戦)に出場することになり、TV中継を観戦していた千早達を驚かせた。数カ月後には元の体型に戻したが、短期間に体型が激変したことで、新に出会った際すぐに認識してもらえないということも。
鳥人間コンテストの観戦を毎年楽しみにしている。左目付近に泣き黒子がある。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

「翠星のガルガンティア」より

『レド』(CV.石川界人)

次は ド→「な」です

椿輝 紅羽つばき くれは(ユリ熊嵐)

次は は→「ひ、び、ぴ」です。

「艦隊これくしょん -艦これ-」 より
『響(ひびき)』(CV.洲崎綾)

次は き→「く、ぐ」です。

「NARUTO」より

クシナ
CV.篠原恵美

次は な→「に」です。

ニー・ギブン(聖戦士ダンバイン)

次はん→「あ」です。

「ストライク・ザ・ブラッド」より

『暁凪沙(あかつきなぎさ)』(CV.日高里菜)
主人公の妹です

次は さ→「し、じ」です

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「清水谷 竜華(しみずだに りゅうか)」(画像右側)

CV.石原夏織

関西最強と評され、プロ雀士も数多く輩出している名門校「千里山(せんりやま)女子高校」3年生。6月8日生まれ。身長163cm。部長で大将を務めており、平均獲得素点では関西随一。
一見、部長としてしっかりしているように見えるが天然ボケ気味。チームメイトで同学年の園城寺怜、江口セーラとは中学時代からの友人。身体の弱い怜のことを常に気をかけ、できる限りそばにいられるように注意しており、怜が望んだり具合が悪かったりすれば周囲に誰が居ても関係なく膝枕して休ませている。
インターハイ第2回戦第2試合大将戦では、最多獲得点数を記録している。
インターハイAブロック準決勝大将戦では膝枕によって蓄えられた怜の先を見通す能力を使えるようになり、これを駆使するも及ばず3位で敗退する。
アニメ版
上述の怜による能力に加え、アニメ版では竜華自身の能力としてゾーンと呼ばれる危機察知能力が使える。ゾーンに入ることで対局相手の体温や鼓動、呼吸からその状態を察知し、危険牌に対して敏感になることができる。原作にも名前が出ていないが、同じ描写はある。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『銀魂』より
「寄生型えいりあん(きせいがたえいりあん)」

凶暴な寄生型エイリアン。グロテスクな見た目をしている。
宇宙船に忍び込み、江戸に潜り込んだ。一時は星海坊主に拘束され、ハタ皇子のコレクションとして宇宙船の倉庫に積み込まれたのだが、じいの不注意でターミナルに解放される。その後、ターミナルの膨大なエネルギーを大量吸収し、巨大化し暴れた。寄生された生物の目にはパンダのような隈ができて意識を奪われる。エネルギーを吸収した分だけ巨大化し、寄生した媒体が消滅しても核が無事ならば生き延びることができる。核を破壊されると死ぬが、同時に核に取り込まれていた生物も死んでしまう(作中では、負傷した神楽が一時的に取り込まれてしまったことで苦戦を強いられた)。銀時や星海坊主、真選組らの攻撃でダメージを受け、片栗虎の乗船している幕府の軍艦の「松っちゃん砲」でトドメを刺された。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

「艦隊これくしょん -艦これ-」 より
『赤城(あかぎ)』(CV.藤田咲)

次は ぎ→「く、ぐ」です。

クーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュ(DOG DAYS'')

次は ゆ→「よ」です。

チラム(超時空世紀オーガス)

次は む→「め」です。

「ソウルイーター」より

『メデューサ』(CV.桑島法子)

次は さ→「し、じ」です

椎名(幸腹グラフィティ)

次は な→「に」です。

ニダンギル(ポケットモンスターXY)

次は る→「れ」です。

レパード(夜ノヤッターマン)

次は ど→「な"」です。

「艦隊これくしょん -艦これ-」 より
『長門(ながと)』(画面←) CV.佐倉綾音

次は と→「な」です。

『フォトカノ』より
「成田 瑠宇(なりた るう)」(画像右側)

CV.長谷川明子

「かつみを慕う、勝気なバレーボール部のホープ」
クラス:1-C / 所属:バレーボール部兼フォト部 / 血液型:A型 / 誕生日:3月17日 / 星座:魚座
好きなこと:かつみお姉さま、バレーボール
苦手なこと:粗野な男子
バレーボール部、期待のホープ。かつみに憧れて光河学園に入ったが、肝心のかつみが怪我で引退していた。失意の中、かつみへの思いを断ち切れないでいる。かつみのそばにいたくてフォト部も兼部。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『初恋限定。 -ハツコイリミテッド-』より
「千倉 名央(ちくら なお)」

CV.藤村歩

12月30日生まれ。血液型:A。好物はアイスクリーム。趣味は読書と絵を描く事。
優しく思いやりのある大人しい少女。美術部所属。曽我部弘之に想いを寄せられる一方で、美術部OBの連城由紀人に出会い、惹かれ始めるが、ボランティア活動をしながら生涯を通していろんな国の子供達と絵を描くという夢を持つ連城は、高校卒業後すぐに日本を去ってしまい、結局その恋は実らずに終わってしまう。胸が小さいことにコンプレックスを抱えている。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

「艦隊これくしょん -艦これ-」 より
『加賀(かが)』 CV.井口裕香

次は が→「き、ぎ」です。

キララ姫(それいけ!アンパンマン)

次は め→「も」です。

モーグ(太陽の王子 ホルスの大冒険)

岩でできた巨人。人間で言う髪にあたる部分には木が茂っている。大地に埋まって昼寝していた。肩に刺さっていた太陽の剣をホルスに与える。「『太陽の剣』を鍛え直し、使いこなせた者こそ『太陽の王子』と呼ばれるようになる」と予言する。グルンワルドとの戦いでは人間に味方し、氷のマンモスを倒した。氷の城の壁に穴を開け、城に太陽の光を注ぎ込んだ。

次は ぐ→「げ、け」です。

「ストライクウィッチーズ」より

『ゲルトルート・バルクホルン(Gertrud Barkhorn)』CV.園崎未恵

次は ん→「あ」です

『ちはやふる』より
「綾瀬 千歳(あやせ ちとせ)」(画像左側)

CV.遠藤綾

千早より1歳年長の姉。モデルをしており、現在は女優業にも挑戦している。千早からは第一のファンとして慕われている。千早に比べて気性は激しいが、反骨精神が強い。
海外での撮影や各種TV番組への出演など、チャンスは得ているものの自身が納得できる活躍ができず、女優の仕事もうまくいっていないと感じている。本人の性格に加えて、仕事のストレスから競技かるたを地味でダサイと見下す発言をすることもあったが、千早が真剣にかるたに取り組む姿を目の当たりにして考えを改める。
血液型はAB型。身長は159cmと千早より低く、そのことを気にしている。

せ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

僧正坊そうじょうぼう(神様はじめました◎)

次は う→「え」です◎

わしが男塾塾長 江田島平八である!!
ということで

「魁!!男塾」より
『江田島平八(えだじまへいはち)』(CV.郷里大輔)

次は ち→「つ、づ」です

『ご愁傷さま二ノ宮くん』より
「月村 真由(つきむら まゆ)」

CV.門脇舞以 / 庄司宇芽香(幼少期)

本作のヒロイン。転校初日から学園中の男子生徒を魅了するほどの美少女だが、実は重度の男性恐怖症のサキュバス。幼いころに峻護とキスして瀕死にさせたことが男性恐怖症の原因。峻護のことが好きだが、気弱で元々男性が苦手なので想いを打ち明けられずにいる。真由のサキュバスとしての精気吸引能力は通常とは違い、肌に触れるだけで際限なく精気を吸収出来るが、その力を全くコントロールできないために峻護や美樹彦以外の男性が触れると卒倒させてしまう。実は昔のスポ根物の漫画が好き。料理等は結構得意(ただし、アニメでは下手)。継群(つぎむら)の一族。アニメでは幼いころの月村真由は北条麗華以上に勝気で少年グループを蹴り飛ばすぐらいのヤンチャだったらしい。
長編第8巻でもう一人の人格である「彼女」に自分の願いを託した。その時、峻護のことが大好きだと悟った。

ゆ ⇒ 次は「よ」ですよ~。

『R-15』より
「与謝野 亜希(よさの あき)」

声 - 榊原奈緒子

一年三組の担任で、通常科目の国語担当。

き⇒ 次は「く、ぐ」です。

クマショック!(ユリ熊嵐)

次は く→「け、げ」です◎

「スケッチブック ~full color's~」より
『ケイト』(CV.後藤邑子)

次は と→「な」です

『ひだまりスケッチ×ハニカム』より
「なずな」

CV.小見川千明

ひだまり荘203号室の住人。やまぶき高校普通科1年D組→2年D組。身長はゆのとヒロの中間位(約150cm前後)。一人っ子。宮子からは、たまに「なずな殿」と呼ばれる。
乃莉と同時期にひだまり荘に入居。ひだまり荘としては初めての普通科の生徒である(そのため制服のリボンが美術科のものとは異なる)。
初登場は第4巻。アニメでは第2期特別編前編が初出(乃莉同様台詞は無かった)で、第3期からレギュラーメンバーとなる。
引っ込み思案で何事にも遠慮がちな性格。自分に自信が持てないらしく、卑屈な言動が目立つ。主に乃莉からフォローされることが多いが、彼女の言動で傷つくこともたまにある。しかし、ひだまり荘に来てからは彼女と特に親睦を深めているようである。寝相はものすごく悪い。また、料理は大の苦手で食事は主にスーパーで買ってきた惣菜で済ませている。両親に手料理をふるまうためにゆのやヒロに料理を習ったこともあったが、結局は本番でも助け舟を出してもらっている。
元々やまぶき高校の近所に住んでおり、あくまで自宅最寄りの高校ということで同校普通科を受験し合格していたが、父親が愛知県に転勤となり母親も同道してしまったため、ひだまり荘に入居した。そのため、ひだまり荘周辺の地理ややまぶき高校の事情については、ゆのや宮子より詳しい。
おどおどしがちな姿が放っておけない雰囲気を出しており、心配になった男子にフォローされやすい。しかし、小中学校時代はそれによって嫉妬した女子から嫌がらせ(給食のカレーに嫌いなニンジンを入れられる)などを受けることも多かった。現在のクラスではうまくやっているようである。
シンボルマークは雪洞付きの髪飾りで束ねられた後ろ髪。イメージカラーはホワイト(淡いラベンダー色になる場合もある)。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

『いちご100%』より
「西野 つかさ(にしの つかさ)」

CV.豊口めぐみ

第一話から登場するメインヒロインの一人で、真中の恋のパートナー。
身長158cm、B型、9月16日生まれ、Bカップ(高校時)。チェリーパイが好き。真中への呼称は「淳平君」。
中学・高校を通してアイドル的存在。ショートカットヘア。東城と同じく、誰もが振り返るような美人。何度男から告白されても常に断ってきたが、中3の冬、懸垂しつつ告白する真中に惹かれ付き合う。実は、真中が告白するより以前(真中が綾と出会う以前)から真中を知っていた。別々の高校へ進学後もギリギリのところで関係は続いていたものの、真中の気持ちが自分から離れていっていることを悟り、高1の冬に自ら別れを切り出す。自分の夢・やりたいことを探しケーキ屋「パティスリー鶴屋」でバイトをする中で、店長の孫であり世界的なパティシエである日暮の作るケーキに感銘を受け、パティシエを目指す。ほぼ同時期にバイト先が近いことから真中と再会し、高2の映画撮影の合宿に参加するなど再び接点を持つ。一時期日暮との結婚が噂され、雑誌に載るまでの騒ぎになったこともあったが、自分の現実逃避に何も言わずに付き合ってくれた真中に感謝し、再び真中と付き合う。そして日暮のようなパティシエになるという夢を叶えるために高校卒業後、フランスへ留学。その際に真中からの提案により、関係を白紙に戻すことになるが、4年後日本へ帰国し、三たび真中と結ばれる。
初登場 - 高校受験頃まではサバサバした性格で、時々ボーイッシュな口調が出る女の子だったが、徐々に女の子らしくなる。中学時代の携帯の着メロは笑点のテーマで、桂歌丸が好き。女子校である桜海学園進学後も男の取り巻きに追われるほどの人気者。自分の胸が小さいことをかなり気にしている。当初は料理下手だったが、クッキングスクールに通い始めてからは上達していき、度々真中に弁当を作っている。
性格は明るく、男を引っ張っていく積極性を併せ持つ。洞察力が鋭く、時には嫉妬深い。一方、ほとんど泣かない。
いちごのパンツを頻繁に履いては、同じ柄のひもパンも履いた事がある。Tバックはエロいから履かない。真中からいちごパンツをもらったことがあり、それからはそのパンツを頻繁にはいている。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

「艦隊これくしょん -艦これ-」 より
『島風(しまかぜ)』 CV.佐倉綾音

次は ぜ→「そ、ぞ」です。

ソル・ビアンカ
謀略渦巻く宇宙開拓時代。戦乱の宇宙を駆ける一筋の閃光があった。
その船の名は「ソル・ビアンカ」歴とした宇宙海賊船である。
1990年のOVA

次は か→「き、ぎぞ」です。

雷神(機神兵団)

『機神兵団』(きしんへいだん)は、山田正紀による日本のSF冒険小説。1990年から1994年にかけて、中央公論社(当時)C★NOVELSから全10巻が刊行された。第26回星雲賞(日本長編部門)受賞作となっている。
陸戦壱式(重機動型)機神。3体の機神の中で、最大のパワーと装甲を誇る。パイロットは白蘭花。
武装:75mm戦車砲2門、頭部左右に7.7mm機銃を各1基。火炎放射器(右手)。放電器(左手)。
1992年から翌年にかけて、パイオニアLDC(現・ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン)よりOVA化作品が発売された

次はん→「あ」です。

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「天羽 みう(あまは みう)」

CV.力丸乃りこ

誕生日:2月22日。血液型:O型。身長:146cm。スリーサイズ:B87/W58/H84。好きな物:生野菜。
結姫女子学園の3年生で、とても優しく、面倒見のいい先輩。ふとしたことをきっかけに知り合った新吾のことを度々気にかけてくれる。新吾のことは「うりゅーくん」と呼ぶ。
身長が低く、新吾は最初みうのことを1年生だと思っていた。のんびりした人で、独特のオーラで周りの空気を無意識に和ませることのできる。よく気が利くこともあってか、いろいろな人から一目置かれている。特に押しが強いわけではないが、上目遣いでお願いされると断れないほど強力。
野生動物保護のボランティア団体に登録しており、学園の敷地の一部を借り、通称「ぬこ部」という部活にて、けがをした野生動物の傷の手当てなどをしている。「ぱんにゃ」という名の猫に似た不思議な動物といつも一緒にいる。ある程度意思疎通はできているようだが、言葉が通じているのかどうかまでは分からない。
人の気持ちの機敏には少し疎い一面もあり、紗凪の友情を超えた憧れにもあまり気がついていない様子。ドラマCD版では子供と勘違いされ不機嫌になるシーンがあったり、意外に嫉妬深いことも判明した。また、寂しかったり悲しいことがあるとドカ食いする癖がある。また新吾のセリフから進学して一人暮らしを始めていることがわかる。
テレビアニメ版ではメインヒロイン的な立場となっている。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「江崎 仁美(えざき ひとみ)」

CV.巽悠衣子

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」3年生。11月2日生まれ。身長166cm。中堅を務める。羊の毛のようなパーマが特徴。いつもマスカットやマンゴー、グァバのジュースを飲んでいる。
準決勝ではいいところがなく、政治が悪いせいにして哩に突っ込まれていた。
2回戦では稼げていたとのこと。

江崎 仁美「なんもかんも政治が悪い・・・」

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

結(むすび)(セキレイ)

次はび→「ぶ、ふ、ぷ」です。

不破愛花 BY絶園のテンペスト

か➡「き、ぎ」です(*^_^*)

ギャブレット・ギャブレイ(戦闘メカ ザブングル)

ビッグマン傘下の女運び屋で、スレンダーなハイミス。「マダム」「年増」「オバサン」といった言葉が禁句で、そう呼ばれると「ミスと呼べ」と激怒する。周囲の男を手玉に取っていると自分では思っていた。貸与されていたLSパープルキャットの譲渡を成功報酬として、ビッグマンからアイアン・ギアー一行の討伐を命じられる。
キャリング死亡直後で不安定なアイアン・ギアー一行を手を変え品を変えて度々襲撃するが、ことごとく敗退した。それでも一度はアイアン・ギアー乗っ取りに成功したものの、ブルーストーンに目がくらんだ配下のブレーカーに裏切られ、逆に拘束されてアイアン・ギアー一行に売られてしまった。その後アイアン・ギアーから逃走するが、切り捨てられる形でビッグマン艦隊からパープルキャットもろとも総攻撃を受け、乗っていたクラブタイプWMに直撃弾を受けて死亡。

次は「い」です。

ウルフボーイ(ブラッドラッド)

次も い→「う」です。

裏γ式滅多卍切(うらがんましきめったまんじぎり)

戦姫絶唱シンフォギアGより

月読調が自身の使用ギア装着時に使う技
γ式卍火車の発展型で、左右のアームを1本ずつ増やした4本のアームを自由自在に操る。

次は り→「る」です

ルチーナ・プレシェット(銀河漂流バイファム)

次は と→「な」です

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「ナタリー・デュクレール」(画像上側)

CV.柚木涼香

アニメ版オリジナルキャラクター。ユーコン基地の歓楽街(リルフォート)にあるバー「Polestar」のウェイトレス兼バーテンダー。幼少期に出身地のフランスからカナダへ疎開してきた難民であり、当時の回想シーンでは貧困に喘いでいたことが示唆されている。
アルゴス試験小隊の面々をはじめとする、ユーコン基地に集う軍人たちの良き話し相手として親しまれていたが、正体は難民解放戦線のメンバーであり、ユウヤ達と敵対する立場となる。ユウヤ達を勧誘しようとしたが拒否され、タリサの説得を受けたことで自身の行いを悔い、テログループの目的を遠回しな言い方でユウヤ達に伝える。しかし、最終目的を口にしようとした矢先に味方から感付かれ、射殺された。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

翠星のガルガンティアより「レド」(CV.石川界人)

次は ど→「な」ですよー

『のんのんびより』より
越谷 夏海(こしがや なつみ)こと通称:「なっつん」

CV.佐倉綾音

中学1年生。小鞠の妹。1月24日生まれ。身長155cm。血液型はB型。
明るい性格でムードメーカー。人をからかうことが好きで、特に姉の小鞠をからかうことが多い。幼少の頃からイタズラばかりしており、自分にカミナリを落とす母の雪子には頭が上がらない。しかし、注意されてもほとんど反省しないため、たびたび叱られている。また、悪ふざけがすぎて楓から制裁を受けることも多いトラブルメーカー的な面がある。
勉強は大の苦手だが、幅広い知識を持っている。
最年長の小鞠は見た目通り幼い面があり、大人のように落ち着いた雰囲気の蛍もいざというときは取り乱してしまうため、いざというときは全員に冷静な支持を出すなど頼りになる一面がある。
名前の「夏海」の由来は、髪型がヤシの木に似ているため、ココナッツのナッツから「なつみ」となった。
一人称は「ウチ」。あだ名は「なっつん」。幼少期はブラコンだった。現在は、兄に対して(頼りにすることはあれど)かなり雑な扱いをしているが、作中で卓がコミュニケーションをとる相手は大半が彼女である。夏海は、作中でほぼ全ての登場人物とコミュニケーションを取っているが、蛍とは交流が少ないため、二人きりになった際には気まずい雰囲気になっていた。
好物はラーメンで、嫌いな食べ物はかいわれ大根。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『カウボーイビバップ』より
「アシモフ・ソーレンサン」

CV.西凛太朗

『#1』に登場。スパイクとジェットが追っていた犯罪組織の元構成員で、非合法目薬「レッドアイ」を大量に奪い逃走していた賞金首。賞金は250万ウーロン。

ん ⇒ 次も「あ」ですよ~。

アテナ・ヘンダーソン(超時空世紀オーガス)

また次も ん→「あ」です。

『初恋限定。 -ハツコイリミテッド- 映像特典 限定少女。 -ゲンテイショウジョ-』より
「安藤 そあこ(あんどう そあこ)」

CV.後藤沙緒里

単行本おまけ漫画「限定少女。」に登場する通称「はいてない娘」。自他ともに認めるドジっ娘で、下着を着けずに学校へ登校し、様々なトラブルを巻き起こす。下着をつけていないことが財津衛以外の級友にバレそうになったところを、財津衛に助けられたことをきっかけに、彼に好意を抱くようになる。美術部所属。原作以外でも、小説、ドラマCD、TVアニメのDVD・ブルーレイでおまけシナリオのような形で主役として出演している。また、原作の本編でもモブとして出演している。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

佐倉千代(月刊少女野崎くん)

次は よ→「ら」です。

『カウボーイビバップ』より
「ラフィング・ブル」

CV.小山武宏

準レギュラーとして登場。スパイクが時折話を聞きに行くティピーに住むネイティブアメリカンの占い師。年齢不詳。予言のような謎めいたセリフが多い。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

『銀魂』スタンド温泉篇より
「レイ」

CV.小林沙苗

3月18日生まれ。身長160cm、体重 - kg。
「仙望郷」で従業員をしている美女の霊。スタンド温泉篇にて登場。なぜか銀時に惚れている。打倒お岩のために銀時達に協力する。TAGOSAKUに取り込まれ、彼と共に成仏したかと思われたが、「背中を流したい男が出来た」という未練から仙望郷に戻ってきた。
アニメでは、かつて親に捨てられた孤児で、途方にくれていたところをお岩に拾われ、彼女と共に仙望郷を営んだが、若くして死去した過去が明かされている。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『カウボーイビバップ』より
「ウェン」

CV.冬馬由美

『#6』に登場するゼブラとともに行動しているブルース・ハーピストの少年。2022年の位相差空間ゲート爆発事故で両親を亡くし、自身も不老不死となる。スパイクとの銃撃戦の末、彼の撃った特殊な銃弾で不老不死が解かれ急激に老化、懇願の死を迎えられる。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『偽物語』より
「阿良々木月火」

CV.井口裕香

西尾維新原作の〈物語〉シリーズ及び、それを原作とするアニメの登場人物である。

月火ちゃんの名言「正義の味方じゃなくて、正義そのものだよ」

ひ ⇒ 次は「ふ」か「ぶ」です

『艦隊これくしょん-艦これ-』より

「吹雪(ふぶき)」(CV.上坂すみれ)

アニメ版1期の主人公
吹雪型特型駆逐艦の1番艦

アニメでは赤城を慕っている描写がある

次はき→「く、ぐ」です~

『もっとTo LOVEる -とらぶる-』より
「結城 美柑(ゆうき みかん)」

CV.花澤香菜

リトの妹で、結城家では料理をはじめ家事の多くを担っているため、立場は1番強い。彩南第一小学校に通う女子小学生で、学年は5年生(『TL』第1話 - 第48話)→6年生(『TL』第49話 - 現在)。11月3日生まれ。血液型O型。
当初はあくまで「主人公の妹」というポジションだったが、『TL』後半からはほぼヒロインの1人となっている。『ダークネス』でも友人のヤミがストーリーの中核を成すため出番は多く、ジャンプSQ.19に掲載される番外編ではメインヒロインである。矢吹健太朗も「割と美柑系の話は好きなのが多い」と語るなど愛着が伺える。
ロングヘアーで、髪の色はダークブラウン。瞳の色は黄土色。普段はクリアビーズのヘアゴムで髪をトップで束ねている。大人志向のファッションを好んでおり、自宅でくつろいでいるときにはファッション雑誌やタウン情報誌などを読んでいる。身長149cm。体重41kg。3サイズはB70-W52-H73。
しっかり者で言動は実年齢よりはるかに大人びており、少し毒舌。そのため周囲から頼りにされることが多いが、その一方で、寂しがりやという年相応な一面もある。
学業成績は優秀で、加えて洞察力が鋭い。特に感情の機微に敏感で、作中ではリト、春菜、唯のそれぞれの想い人を見抜いている。また地球人であるためさすがにヤミには及ばないが、兄と同じく身体能力は高い。
兄のリトに対しては「リト」と呼び捨てにしているが、兄とは強い絆で結ばれており、リトに対して強い信頼を寄せている。リトからも「兄妹ってこと以上に特別な存在」と語られており、リトから大切に思われているという意味では全キャラクター中トップクラス。『TL』初期はリトに対して小悪魔のような振る舞いを見せていたが、『TL』中盤以降は感情の変化なのか、恋愛・性的感情とも取れるようなブラコン気味の描写が増え、特にリトに大胆なアプローチを繰り返すモモに対しては警戒感を抱いている。
学校では男子生徒にモテているが、告白は全て断っている。その際、幸恵から兄にベッタリなことをからかわれ、本人はからかわれるたびにドギマギしつつ否定している。
ヤミとは「普段は素振りを見せないが、実際には寂しがりや」という共通点があり、年恰好の近さもあってシンパシーを感じている。最初は素っ気なくされていたが、ヤミが賞金稼ぎに襲撃された一件をきっかけにヤミの最初の友人となった。その後も互いに「1番の友達」と認識している。
ティアーユとの会話からヤミの過去や芽亜との関係を知り、ヤミの妹にあたる芽亜とも仲良くしようと考えているが、元々芽亜に対してはあまり良いイメージはなかった様子。
作中ではよくアイスキャンディーを食べている。家族、アイス、掃除が好き。好物はオムライス。雷、怖い話が苦手。
第1回キャラクター人気投票での順位は4位(2472票)。
『TL』単行本には不定期で「美柑観察記」が掲載されており、美柑の視点から物語の後日談などが書かれている。また漫画「迷い猫オーバーラン!」では第1話と第3話でゲスト出演した。
アニメ第1期独自の設定
世話好きで家庭的な女の子として描かれることが多い。物語との関わりも少なく、ヤミとは一切絡まなかった。
OVA独自の設定
リトを呼び捨てで呼ぶようになったきっかけが描かれている。また、ヤミとは既に友人関係となっている。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『劇場版 カウボーイビバップ 天国の扉』より
「I.S.S.P.(アイエスエスピー)」正式名称:Inter Solar Systems Police(太陽系刑事警察機構)

正式名称はInter Solar Systems Police(太陽系刑事警察機構)。名前から現実のICPO(国際刑事警察機構)を連想するが、ICPOが各国警察の連絡機関・協議体に過ぎないのに対して、I.S.S.P.は独自の捜査官を持つ。惑星・国家単位での警察組織も存在し、I.S.S.P.は惑星・国家の枠を超えた事件を担当している。ジェットはガニメデ警察を経てI.S.S.P.に所属していた経歴を持つ。

ぴ ⇒ 次は「ぷ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぶ」だったり。

フューラー(未来警察ウラシマン)

次は ら→「り」です。

『ひだまりスケッチ×☆☆☆』より
「リリ」

CV.白石涼子

ヒロや沙英の2年先輩で、ヒロの部屋(101号室)の以前の住人。
髪は銀髪のワンレンロングストレート。性格は年齢の割に大人びているようだが、みさとによると「けっこう男前」とのこと。みさとのストッパーでもある。

り ⇒ 次は「る」ですよ~。

エルフェンリート より
「ルーシー」(CV.小林沙苗)

現人類を絶滅に追い込むことのできる新人類「ディクロニウス」のオリジナルで
唯一生殖機能を持った個体である。
物語序盤に研究所を脱走した時に頭部に受けた衝撃が元で人格が分裂して
にゅうの人格が生まれる。

にゅうの時は無邪気な感じだが元のルーシーの人格の時は
本来は優しいところもあるのだが過去の体験などのせいで残忍な一面を見せる。


次は「し」→「す、ず」ですよー

『ベン・トー』より
「すきやき御膳(すきやきごぜん)」

「ラルフストア」の系列店で、去年新しくオープンした屋内プール施設「むっちゃハワイやんパーク」で販売している弁当。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

アルスラーン(アルスラーン戦記)

次も ん→「あ」です。

『ロウきゅーぶ!』より
通称:ちびリボンこと「藍田 未有(あいだ みゆ)」

CV.伊瀬茉莉也

硯谷女学園小学部6年1組。ミニバス部のキャプテン。非常に高飛車な性格。男嫌いで、最悪な出会いをした昴を一方的に嫌っている。言葉の後に「そして、」とつなげる独特の口癖を持つ。能力は高いものの気分屋で斑気が強く、弱い相手には手を抜き勝てないと思うとあっさり諦めるなど問題のある行動も多い。その影響からか今年のチームは勝率は高いものの、優勝を経験していない。慧心学園との練習試合ではその斑気が災いして足を引っ張り、麻奈佳と初恵からメンバー交代を告げられてしまうが、自身の問題点を反省し試合に復帰した後は好プレイを見せる。5人しかいない慧心女バスを当初は「作りかけのチーム」と見下していたものの、試合を通じて認めるようになる。真帆からは「ちびリボン」と呼ばれていて、そのお返しとばかりに試合中にミスをした真帆のことを「あほリボン」と呼び返した。尊敬する人はアレン・アイバーソン。
12月の公式戦では気分屋な面はなりを潜めて、チームのために行動するようになっていた。慧心との試合後は智花のことをライバルと認め、お互いに名前で呼び合うようになった。
身長140cm。11月23日生まれ。血液型O型。背番号は4。

ゆ ⇒ 次は「よ」ですよ~。

『未確認で進行形』より
「夜ノ森 小紅(よのもり こべに)」

CV.照井春佳

本作の主人公である少女。セミロングのツインテールが特徴。巨乳でお尻が大きく、安産型のグラマーな体型だが、自身はそれを気にしている。
まじめで温厚な性格であるが、憤慨するとこわく、紅緒や真白も敬語で謝罪するほどである。また、控えめな性格でもある。
容姿と相まって男子には人気があるが、紅緒の生徒会権限によりもみ消されるため、本人は気づいていない。
家事全般が得意で、三食の調理も担当している(母と姉は料理ができない)。
人体に適さない三峰の力が入っているため、虚弱体質で運動は苦手であるが、学校の勉強はできるほうである。
姉の影響で、紅緒を「姉さま」、茜を「母さま」(連載途中からは「お母さん」)と呼び、身近な相手にはこの2人との会話にかぎり敬語になる。身内以外の知り合いや三峰兄妹に対しては、砕けた荒っぽい口調になる。
16歳の誕生日にはじめて許婚の白夜のことを聞き、それ以降は真白を含めて同居している。白夜の言動に混乱しながらも、少しずつ彼を理解しようとし、現在では許嫁として一定の理解と好意を寄せている。
じつは幼少期に白夜と会っており、その際、生命にかかわる事故にまき込まれ、彼の力を半分分け与えられることで一命を取り留めていた。
三峰の力が混ざったことによって、真白からは「半分同族」とまでいわれており、幼少期赤かった瞳の色が、現在は白夜と同じ紫色になっている。
前述の事故を起因とする記憶喪失のため、その事実自体を長い間忘れており、思いだしてからは白夜への感謝とともに、申しわけない気持ちに苛まれる。最終的には、同様に後悔していた白夜とおあいこということになったが、そのあとも悩まされることもある。
自宅の洗濯機はパナソニック製である。

に ⇒ 次は「ぬ」ですよ~。

ぬらりひょん(ぬらりひょんの孫)

次は ん→「あ」です。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「夏川 真那(なつかわ まな)」

CV.東山奈央

サブヒロイン。真涼の妹。隣町の名門、私立ネナカ女学院中等部の3年生。金髪碧眼で髪型はツインテール。
かなりの毒舌家で、真涼とは互いの両親のわだかまりを背負った経緯がある模様だが、悪い人間ではない。真涼に対し苛立ちを持ちながらも親愛の情を抱いており、鋭太に対し「お姉ちゃんのカレシ」として内心を覗かせている。姉に続き鋭太とキスを交わした一人だが、他のヒロインよりも一歩引いた立場となっている。鋭太を童貞呼ばわりしている。
初対面でぶつかった姫香とは同じ妹という立場で通ずるものがあり、友人関係を結んでいる。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』より
「西垣 奈々(にしがき なな)」(画像右側)

CV.白石涼子

理科担当の教師。6月21日生まれ、身長168センチメートル、血液型はAB型。白衣を着用している。
飄々とした性格で、遅刻や校長からの処罰もどこ吹く風。ハッキリ言ってダメな大人だが、生徒からの信頼は厚い。
小学生の時の理科の実験で、豆電球をコンセントに挿して爆発させ、理科教師(というより爆発を伴う実験)に目覚めた。“爆発は成功のもと”をモットーとしている。
学校から3キロメートルの距離に住んでおり、自転車で通勤しているが、なぜかフルフェイスのヘルメットを着用してくる。
りせと会話が成立している唯一の人物で、りせの「・・・・・・」から何を言いたいのかを読み取ることが出来る。
しばしば危険な実験をしては、爆発などの事故をおこしている。その度に校長に怒られ、理科室を使用禁止となっては生徒会室に顔を出している。学校だけでなく家でも実験をしており、大砲で打ち出されて空を飛ぶ実験に失敗し、発射の衝撃で家の屋根を吹き飛ばしてしまった。
現在実験で一緒に爆発する「爆友(ばくとも)」なるものを募集中である。また、よくりせを怪しい薬の被験者にしている「イケナイ関係」。なお、その実験の内容を聞かれたりせは顔を赤らめていた。
学校の屋上から空を飛ぼうとするなど実験はかなり大胆かつ危険で、りせにも心配されている。しかし実験に失敗しても本人は怪我もなくピンピンしており、曰く「私の辞書に死の文字は無い」とこれからも実験を続けるつもりらしい。
化学だけでなく工学も得意らしく、最終的には単なる修理となったものの壊れた時計を直すついでとして様々な機能を付けた。

な ⇒ 次も「に」ですよ~。

にゃ~たん(えとたま)

次は ん→「あ」です。

『神のみぞ知るセカイ』より
「青山 美生(あおやま みお)」

CV.悠木碧

ジョブ:元セレブ / 誕生日:1月2日 / 年齢:16歳 / 血液型:A型 / 身長:149cm / 体重:38kg / 右利き / スリーサイズ:B74-W54-H77
私立舞島学園高等部2年A組に在籍。桂馬の現実世界の2人目の攻略相手。
「青山中央産業」の社長令嬢として知られており、桂馬たち他の生徒のことを「庶民」と呼んで見下している。意地っ張りで高慢な性格。
社長令嬢として振舞ってはいるが、1年前に父親が死んだことで会社も他人の手に渡ったため、現在は貧乏な生活を送っている。社長令嬢として振舞っているのは、死んだ父を忘れないように、父の教えである「社長の娘としての誇りを忘れない」ことを守り続けているためである。
桂馬による攻略後は性格は相変わらずだが考えを改め、商店街のパン屋でアルバイトをして家計を助けている。
桂馬曰く「猫目、明るい髪色のツインテール、おでこが出ている、背が低いなど典型的なツンデレキャラ」。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

ぽのか(ちょぼらうにょぽみ劇場 あいまいみー)

次は ぽ→「ま」です。

『ゆるゆり♪♪』より
「赤座 あかね(あかざ あかね)」

CV.堀江由衣

あかりの姉。19歳の大学生。12月13日生まれ。
京子や結衣、ちなつとも知り合い。ファーストフード店で働いている。
表向きはにこやかで穏やかな少女であるが、実は妹モノの同人誌を多数所有しているなど、度を越した妹好き。こっそりくすねたあかりのパンツを頭に被って、妹モノの成年漫画や同人誌を読みふけることが趣味。アニメ版では、あかりがプリントされた抱き枕にあかりの制服を着せて感触を楽しんだり、部屋中にあかりの写真を貼るなど、原作に加えて更に過激な行為も行っている。一方、こうした行為が原因であかりに嫌われることを恐れており、周囲の人間にはその事をひた隠しにしている。
ちなつとは出会うタイミングが極端に悪く、何もしていないにも関わらず彼女を怯えさせている。
存在自体は第2話で明らかにされていたが、単行本第6巻で初登場した。
アニメ版では第二期から登場し、初登場の際には「あっかね~ん」という掛け声に合わせて画面に現れ「がちゆり、始まるよ~」という台詞を言うなど、あかりの登場シーンをパロディした演出がなされた。
作中では常に目を閉じた笑顔を浮かべており、目を開けているシーンが描かれたことは一度もない。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

野上冴子(シティーハンター)

次は こ→「さ」です。

佐天 涙子(さてん るいこ)
とある科学の電磁砲より

次は こ→さ です。

『HAND MAiD メイ』より
Af-444LC-JPN「サイバドール・ケイ」

CV.南央美

IQ50,000相当の頭脳を持つ眼鏡に長髪のサイバドール。メイ回収のためにやってきたが、プログラム上あり得ない行動をするメイとマスターの和也に興味を抱き、かすみ荘に転がり込む。人間の行動パターンを読むこと以外にも、手のひらからサイバドール同士のリンクでプログラムやデーターの読み込みから解析までが可能である。データー検索中やフリーズを起こした際には、呆けた顔で硬直する癖を持つ。常備している小説「初恋」の中身は高性能パソコン。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

宇佐美陽菜(てさぐれ!部活もの)

次は な→「に」です。

『侵略!イカ娘』より
「偽イカ娘(にせイカむすめ)」(リアルバージョン)

CV.川澄綾子

偽イカ娘第2作で改良版。「仕事が出来る事」をテーマに作られた。造型は中国のかぶり面そのもの。瞳は左右に動き、色も赤と青に変化可能。主に厨房での活動を念頭に置き、触手から包丁、眼からオイル、鼻から青海苔、口からはソースを出せるほか、バーベキュー(原作では炙り物)用に火を吹く事もできる。しかし口から火を吹いた際に消すことが出来ず、眼から出ていたオイルに燃え移って壊れてしまった。声色は大山のぶ代版ドラえもんのようになる。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

『sola』より
「森宮 蒼乃(もりみや あおの)」

CV.中原麻衣

ヒロインの一人で、依人の姉。3か月ほど前に体調を崩し、加名見総合病院に入院中。折り紙を折るのが得意で、料理の腕前は真名も認めるほど。無口で謎が多いが依人やこよりに対しては心を開いており、依人から貰った人形は文句を言いながらも全て大事にとってある。依人のことを愛するあまり行き過ぎた行動に出ることが多々ある。
正体は茉莉の手によって甦った不老不死の力を持つ夜禍人。数百年前は人間であったが、依人(当時生きていた本人)を失った悲しみから命を絶つが、茉莉により夜禍人として甦る。夜禍の力としては、「紙を手裏剣の如く操り敵に向けて切り裂く」「紙で人型を作り動かす」など、紙を自在に操ることができる。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『未確認で進行形』より
「三峰 真白(みつみね ましろ)」

CV.吉田有里

白夜の妹。小紅にとっては、小姑にあたる。小柄な外見と、後ろで結わえて下ろした長髪が特徴。9歳。
田舎からでて街で暮らす兄のことを心配し、白夜といっしょに夜ノ森家へ居候しにやってくる。
自身は幼い少女であるが、周囲に対しては年齢の割に大人びたもの言いで、相手を選ばない敬語で会話している。
洋風の味にあこがれたり、テレビ番組に夢中になるなど、子供らしい一面もみせている。
怖いものが苦手で、強がりつつも話題に出るだけでも怯える(一方、UFOやオカルトにはのめり込んでいる)。また、紅緒による過度なスキンシップも苦手で、彼女に拒否や罵倒の態度を示している。
納豆、とろろなどの粘り気のある食品が苦手であり、話がでてくるだけで肌がむず痒くなったように掻いている。
「三峰の家の力」により、小紅や白夜と同じクラスに転入している(そのため、周囲の生徒は違和感を感じていない)。なお、制服の両袖が長すぎて、腕が指先まで全部袖に隠れている。
白夜と同じ一族であり、人ではない。兄同様に身体能力が高く、相手に暗示をかけることもできる。真白本人も変身することができるが、白夜と同じ動物かは不明。

ろ ⇒ 次は「わ」ですよ~。

ワルプルギスの夜(魔法少女まどか☆マギカ)

次は る→「れ」です。

『ちはやふる2』より
「レイチェル・ポート」

CV.杉浦奈保子

かるた部員。金髪の女性。奏の対戦相手。千葉以外は外に出たことがない。着物の着付けが間違って合わせが逆になっていることに気づいていない。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

成木野みかたん(パンチライン)

次は ん→「あ」です。

『君が主で執事が俺で』より
「アナスタシア・ミスティーナ」

CV.千晶まひろ

夢の同級生で友人。夢たち同様に陸上部。3月1日生まれ。血液型はAB型。あだ名は「ミィ」。メガネをかけた大人しそうな女の子だが、本性はハードMで殴られれば喜び、何もされなくても放置プレイと喜ぶ性癖を持つ。たまに発情し妄想の世界に入ることもある。
本編の2年後は世間の目を愉しむため、浪人中。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

●モ(ファインディング・ニ○)

次は も→「や」です。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「山田 真耶(やまだ まや)」

CV.下屋則子

一夏のクラスの副担任。
身長は平均程度だが、実際より低く見えると一夏から評されている。かなりの巨乳の持ち主で、眼鏡が似合う優しい先生。押しが弱く、やや天然で、ドジな所があるが生徒に対する(もちろん良い意味で)賞罰はちゃんとしている。実は元日本代表候補で、ISの操縦技術は千冬が認めるほどの高さを誇り、模擬戦ではセシリアと鈴音が同時に挑んでも歯が立たなかった。身長は155cm。
千冬に強い憧れを抱いているらしく、時おり熱い視線を送っているが、一夏が入学してからは彼のことも意識している節がある。
一夏の入学試験の際の対戦相手でもあり、なぜか壁に突っ込んで自滅している。
名前の読みは、回文であり、前から読んでも、後ろから読んでも「やまだまや」である。

や ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

辻本夏実(逮捕しちゃうぞ)

次は み→「む」です。

『フォトカノ』より
「室戸 亜岐(むろと あき)」

CV.中原麻衣

「理想の学園を追い求める、完璧な生徒会長」
クラス:3-A / 所属:生徒会 / 血液型:A型 / 誕生日:1月19日 / 星座:山羊座
好きなこと:勉強、飛び込み、水泳、整理整頓、読書
苦手なこと:秩序を乱すこと、校則違反
主人公の呼び方:あなた
厳格で厳しい性格。ゆえに学園の生徒からは、口うるさい生徒会長として有名。成績優秀。学園トップ以外を取ったことがない。元水泳部で、飛び込みの選手。
公式サイトでの人気投票では第7位。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

クラウス・V・ラインヘルツ(血界戦線)

次は つ→「て、で」です。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「木村(きむら)」(画像左側)

CV.不明

舞島学園の体育教師。
桂馬のゲーム中毒には辟易しており、一切の無視を決め込んでいる。水泳の授業中にすらゲームをしている桂馬を化け物呼ばわりしている。舞校祭の教師による寸劇ではどんな役を演じたか不明。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

エドワード(きかんしゃトーマス)

次は ど→「な」です。

『銀魂』より
「謎の影(なぞのかげ)」

CV.樫井笙人

探偵アニメに出て来る黒い影みたいな天人。寺門通のストーカーであり、銀時たちに捕えられた際、神楽に顔をつねられ「マスクを脱げ!」と言われた。

げ ⇒ 次は「ご」だったり「こ」だったり。

小路綾(きんいろモザイク)

次は や→「ゆ」です。

『これはゾンビですか?』より
ユークリウッド・ヘルサイズこと通称:「ユー」 / ユウ

CV.月宮みどり

メインヒロインの一人。通称:ユー。長い輝く銀髪やプレートアーマーとガントレットが特徴の、人形のような青い瞳の少女。冥界から来たネクロマンサーであり、死んでしまった歩をゾンビとして蘇らせた張本人。後述の理由により、一見すると無口、無感情だが、その実とても優しい性格の持ち主(セラ曰く「世界で最も優しい人物」)。意思表示は筆談で行うため、歩はユーの言動を勝手に曲解したり妄想している(「ぶりっ子の妹キャラ」という場合が多い)。胸はハルナ以上に小さい。ハルナからは「ネクラ(根暗)マンサー」と呼ばれている。「セブンスアビス」のチームメンバー。ケルベロスワンサード曰く「冥界の王もユーには土下座してしまう」と言われるほどの凄い人物で、冥界の王たちいわく「世界の中心」。夜のコンビニの前で1人座っていたところを歩と出会った。
心臓は膨大な魔力をはなっており、手には傷を治す力、血液には不老の力が宿っている。強力な魔力の持ち主であるため、ユーの感情の変化は周囲の人間の運命も大きく変えてしまう。また、発言にも強い力が込められているため、ユーの言葉を聞いた人間は無差別にその言葉の通りになってしまう。ただし能力の使用には能力分の頭痛がユー本人を襲う代償を伴う(たとえば誰かの傷を治した場合、治した傷の痛みを感じてしまう)。それらの重すぎる能力ゆえ、誰よりも命の大切さを知っており、「死ね」という言葉を軽々しく使うことを嫌う。ハルナから偶然とはいえ魔力を奪っているため魔装少女に変身でき、京子との戦いの時に変身している。魔力は強大であるものの、本人の身体能力はそれほどでもない。ハルナやセラと違い、普段から同じ服を着ており私服は持っていない様子。
普段は相川家の居間でお茶を飲みながらバラエティ番組を見て生活している(「楽しい」という感情を抑える訓練のため)。かなりの大食漢であり、好きな食べ物は鍋。ハルナに魔力を返しているが一緒にいる時間が短いためなかなか返せていない。逆に一緒にいる時間が長い歩は本来ハルナが持つべき魔力をもらっている。
他人から歩をどう思っているか聞かれると一貫して「下僕」扱いするがとても大切に思っており、錯乱状態になった際には歩へのストレートな愛を叫んだ。ハルナとは相性が良くないが、段々と姉妹のように仲良くなっており、大切に思っている。女王戦で魔力を失い、感情を取り戻し普通に会話できるようになる。歩の父親との和解と吸血忍者の協力で戸籍も手に入れ名前も相川 優(あいかわ ゆう)となり、18巻の本文でも17巻までの「ユー」から「優」に変わっている。

ゆ ⇒ 次は「よ」ですよ~。

横井るみ(となりの関くん)

次は み→「む」です。

レミー・島田(戦国魔神ゴーショーグン)

次は だ→「ぢ、ち」です。

『ベン・トー』より
《シーリーコート》こと「茶髪(ちゃぱつ)」

CV.中村繪里子

本名不明。私立烏田高校3年生で、洋らと度々半額弁当を争う女性狼。ふくよかで大変発育した乳房の持ち主。いつも顔の上半分が隠れている。西区の無名の狼達の中では一番二つ名持ちに近い人物と称されていたが、ついに8巻で《シーリーコート》の二つ名を得た。戦闘スタイルは掌底打ちを主とした徒手空拳。

佐藤 洋「はちきれそうなままでいてください!!」

つ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。

エリザベス(七つの大罪)

次は す→「せ、ぜ」です。

『これはゾンビですか?』より
相川 静香(あいかわ しずか)こと「セラフィム」通称:セラ

CV.日笠陽子

メインヒロインの一人。長いポニーテールが特徴の巨乳美女。身長168cm。B91cmのFカップ。冷淡な性格の毒舌家で、歩のことを時折「クソ虫」と呼ぶ。口癖は「気持ち悪い」。コスプレが好きだが、誰かに見られるのは嫌いらしい。人間社会での名前は、静香(しずか)、姓は不明。里の仲間と楽団をやっていた事で、バイオリンが得意。家事スキルが全般的に高く、相川家では歩と家事を分担し掃除、洗濯などを担当。刃で人を幸せにできるという理由から料理好きだが、ハルナと対照的に料理の腕前は絶望的に下手であり、作った料理は不味いを凌駕して(牛乳が瀬戸物になる、プリンの材料で石鹸を作るなど)常人には命に関わる危険な代物となる。しかし、歩かハルナの監視と指導の下でなら(かろうじて)食べられる物となる。本人は下手である自覚はない(むしろ上手だと思っているらしい)。料理は、ただの少女のようになる数少ない機会でもある。常に凛とした態度を崩さないが、怖いものが苦手という一面もある。また絵心もなく、歩に小学生と思わせるほどの腕前。
死んだとされる一族の頭領を蘇らせようと目論む、吸血忍者の保守派に属する。100年以上続いている吸血忍者の跡継ぎ問題を解決するためユーの力を借りようと歩の家を訪ねるが、当のユーにその気がないため彼女がその気になるまで歩の家へ居候することとなる。その後、任務の変更に逆らったことで吸血忍者の里から追放されてしまうが、ニセメガロの大軍との戦いで共闘したことで反抗の罪は不問となり、頭領が生きていることがわかった後は吸血忍者として復帰し、ユーの世話とクリスを倒すことを新たに任務として与えられた。これにより、吸血忍者として継続して相川家に住み続けている。
吸血忍者独特の能力を持ち、忍術を使うことができる。武器は木の葉を刃にする能力で作られた刀(サイズ変更可)であり、その木の葉自体でもある。得意技は、目にも止まらない連撃の燕返し(自ら「秘剣燕返し」と呼称している)と、歩が名付けた龍牙雷神衝という電撃技(歩本人は恥ずかしいらしい)。歩と同様の理由から魔装少女の魔力を持っており、10巻ではハルナが開発した魔装錬器「エクスカリバーマサムネ」を用いて魔装少女になった。素早さはさらに上がり、魔装少女状態の歩でさえ目視できないほど。実力は高いが、上官であるサラスにはなにをしても勝てなかったらしい。
歩に対しては風当たりが厳しいが、要所ではきちんと名前で呼び、また、実際は歩にかなりの信頼も置いており、お互いの特性を生かしたコンビネーションを見せることもある。本人曰く「歩への好感度は最大」で、「任務達成のためなら歩のサポートに犬馬の労をいとわない」。最初こそ辛辣な態度が目立っていたが、少しずつ好意があるような素振りを見せ始めていく。記憶を失った際には歩を恋人と思いこんで甲斐甲斐しく世話を焼き、彼のいう言動や行動をとことん信じていた。記憶を取り戻す直前に「もしもまたあなたを忘れてしまっても、私はまたあなたに恋をするでしょう」と告白している。サラスいわく「正直ではあるが素直じゃない」。また女体化状態のアユミへの接し方は温厚で、女としての生活で戸惑っているところを助言や手本を見せるなどして支えていた。歩の父親との和解と吸血忍者の協力で戸籍も手に入れ名前も相川 静香(あいかわ しずか)となるが、春奈、優と違い18巻の本文でもいままでと変わらずセラのままである。

む ⇒ 次は「め」ですよ~。

『灼眼のシャナ』より
“頂の座”「ヘカテー(Hecate)」

CV.能登麻美子

女性の“紅世の王”。炎の色は明るすぎる水色。初登場はIV巻。[仮装舞踏会]『三柱臣(トリニティ)』の巫女。[仮装舞踏会]構成員からは大御巫(おおみかんなぎ)の尊称で呼ばれている。
かつての中国での古い通名は女媧。
大きな帽子とマントに着られている印象の、表情に乏しい小柄な美少女。そんな見た目に反する強大な“王”だが、姿を見せることは極めて稀で、その真意や性向、能力などは殆ど知られていない。
“祭礼の蛇”の眷属であり、盟主“祭礼の蛇”の活動の先触れとなる存在。創造神“祭礼の蛇”は“紅世の徒”の願いを叶えることを権能としており、神が“徒”の願いを聞き届けた証、“徒”の願いの結晶としてヘカテーを生み出す。すなわち彼女の存在そのものが“徒”の願いが実現する予兆であり、そのため“徒”からは絶大な敬意を払われ、[仮装舞踏会]に属する“徒”たちからは最も尊崇され、『三柱臣』の中でも特異な存在として知られている。
他人の言動を字面どおりに受け止める生真面目で淡白な性格で、杓子定規な物言いが特徴。
自らに言い寄るシュドナイを相手にしないなど、基本的に他人に対して無関心で感情も殆ど示さないが、盟主たる“祭礼の蛇”のことは文字通り「彼女の神」とまでされるほどに崇拝し、“祭礼の蛇”に関する事柄に対してだけは喜怒哀楽を示し、感情的にもなる。しかし、代行体である『坂井悠二』に協力することには消極的である模様。その他、なぜか誰もが扱いに困る変人“探耽求究”ダンタリオンのことを「おじさま」と呼んで慕って(?)おり、彼の勝手な行動によってトラブルが起きても、庇ったりしている(しかし『大命』や“祭礼の蛇”に関することには限度がある)。これは彼の『素材』を生み出す能力が創造神に似ているため。
その真名の故か、“祭礼の蛇”の不在に耐える為に高い山の山頂で過ごす事が趣味。山を汚す登山家を嫌っており、過去に何度か出くわした際は例外無くその登山家の関係者ともども惨殺してきた。
神である“祭礼の蛇”が“徒”たちの願いを叶える際に行われる『神威召喚』の儀式で生贄となる役目を持つ。しかし生贄となり死亡しても“祭礼の蛇”が生きている限り完全に消滅はせず、願いを叶えた“祭礼の蛇”が眠りについた後、新たな願いが結実した時にそれを構成要素として復活する。
『大命』遂行に際しては、主に盟主の意思と『大命詩篇』を受け取る役割を担っており、『大命詩篇』の扱いも一手に担っている。通常は『星黎殿』の内部にある祭壇の間『星辰楼』にその身を置き、この世に渡り着いたばかりの“徒”たちに、この世で生きるための訓令を与えている。実際の遂行に当たっては、『大命詩篇』の起動と盟主の声を世界中に伝播させる役割を担った。
『三柱臣』として大命遂行の際にのみその行使を許される宝具は、三角形の遊環を持った大錫杖『トライゴン』。その具体的な能力や効果は不明であるが、作中の描写からすると“祭礼の蛇”の意志や声、力を受信・伝播するアンテナのようなものだと思われる。他にも教授に十六回も改造された笛型の宝具『トラヴェルソ』を所持している。この具体的な効果は不明だが、鳴らした後に竜の形をした強力な炎を無数に放つ他、『星黎殿』の停泊時間の終了などを伝える役目もある。固有の自在法として、自身の炎と同じ色の光弾を流星の如く飛ばす自在法『星(アステル)』を使う。一度に数十発飛ばす事も可能。華奢な外観とは裏腹に強靭な膂力と体術の持ち主で、シャナとも互角に渡り合える程である。その他、マージョリーが幾十重も張り巡らせた防御の自在法を一瞬で容易く破壊してもいる。
16世紀初頭、[とむらいの鐘]の要請に応じて[仮装舞踏会]が『大戦』に参戦。参戦の本来の目的である、“探耽求究”ダンタリオンが勝手に持ち出した『大命詩篇』の断片を探索・破壊すべく、最前線に設営された本陣に自らも赴く。そして“棺の織手”アシズの手に渡っていた『大命詩篇』の断片と共振している最中、他者では破壊不可能なはずの『大命詩篇』を“天壌の劫火”アラストールに破壊された影響で危機に陥ったところを、“逆理の裁者”ベルペオルに救われた(X巻)。このことから、「神をも殺す神」たるアラストールに対し強い警戒感を抱いている。
本編では、文化祭の騒動の際、“彩飄”フィレスが『零時迷子』を活性化させ出現させた“銀”を鎮めるため、“嵐蹄”フェコルーを伴ってシャナたちの前に出現。“銀”を鎮めると共に『零時迷子』に在り処を探知するための『刻印』を施し立ち去った(XIII巻)。彼女の出現は、[仮装舞踏会]が『零時迷子』を必要としていること、そして“ミステス”坂井悠二を破壊することはフレイムヘイズ側にとって不利になることを、シャナたちに知らしめる結果となった。
“祭礼の蛇”坂井悠二がシャナを捕らえた時には、盟主への忠義とアラストールの神力への警戒心から、盟主のためにその命に背き彼女を密殺しようとしたが、シャナの機転で“祭礼の蛇”坂井悠二に介入され未遂に終わる。その際に“祭礼の蛇”坂井悠二にシャナを殺す方が危険となることを説かれ、諭されたものの、なお納得しきってはいない模様。
『大命』の第二段階として、“祭礼の蛇”坂井悠二に付き従い『久遠の陥穽』に出立し、『詣道』にて自身の感知能力で両界の狭間との隔離が完全な場所と不完全な場所を見分けながら、盟主たちを“祭礼の蛇”の神体へと導いていく。そして遂に『詣道』の最奥部にある『祭殿』へと到達し、ベルペオルが黒い蛇骨の“祭礼の蛇”神体を覚醒させた後に『大命詩篇』を稼動させて、『祭殿』を形成していた青銅塊を力の結晶に戻した後、それを“祭礼の蛇”神体へ戻して、かつての豪壮な姿と莫大な力を取り戻させた。そして『詣道』を遡る途中で追いついて来たシャナたちの妨害を撥ね退けて、ついに“祭礼の蛇”神体と共にこの世に帰還する。
そして、この世に帰還した直後に自身の巫女としての能力を使って、盟主“祭礼の蛇”の一度目の大命宣布を全世界の“徒”やフレイムヘイズに伝達した。その後、『星黎殿』秘匿区画にある『吟詠炉』にある『大命詩篇』のバックアップを使って“祭礼の蛇”神体の顕現安定化を図る作業を行い、中国南西部の決戦が終わるころには五割方安定した模様。
二月に、全世界の“徒”やフレイムヘイズへ向けた“祭礼の蛇”の二度に渡る大命宣布を伝達した後、御崎市決戦においては『真宰社』頂上部の『星辰楼』上空で『大命詩篇』の繭に取り巻かれて、神威召喚の儀式を進め、新世界『無何有鏡』完成と共にその生贄となって死亡し、マージョリーに討滅されたシュドナイと共に一時の眠りに入った。
アニメでの設定では、膨大な器の持ち主で自分の器が満たされる事が望みだった。他者の器に自分の器を合わせると言う能力をもっており、今まで様々な者に器を合わせてきたが満たされたことはなかった。また、性格も原作と多少異なる。第二期では自らの偽りの器である近衛史菜を作り出し、悠二の元へ送り込んでいる。
ギリシャ神話で呪術を司るヘカテーという同名の女神が登場する。女媧は、古代中国神話に登場する土と縄で人類を創造したとされる女神。

て ⇒ 次は「と」だったり「ど」だったり。

トッカン(突貫カメ君)

「突貫カメ君」(Touché Turtle and Dum Dum)は1962年に制作された。ドン・キホーテの様に悪漢に対して突撃する正義の味方を自認するカメの突貫(Touché Turtle))とその良き相棒で時にその猪突猛進ぶりをいさめる現実主義者でもあるムク犬のダムダム(Dum Dum)によるギャグ活劇。
トッカーン進めートコトコトコピュー

次は ん→「あ」です。

『ちゅーぶら!!』より
「天原 清乃(あまはら きよの)」

CV.日笠陽子

奈由と同学年であり、陽樹のクラスメイト。茶髪のストレートロングヘアにスラっとしたスタイルが特徴。髪をかきあげるのが癖。短気で大人びた性格だが、お願いされると弱い一面がある。胸にコンプレックスを抱いている。
母・玲花の恋人の都筑のことが好きで、女らしさを磨くために下着同好会に入部をしたが下着に関する価値観が違う奈由とは何かと衝突したり下着に疎い水野先生に対しては厳しい態度をとったりしている。校内でも平然とメイクをしているため塚本先生から問題児として目を付けられている。
夏休みの後に母のメーカから下着の雑誌モデルになり、その切っ掛けで学校の生徒から下着同好会の見方が変わった。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

波島出海(冴えない彼女の育てかた)

次は み→「む」です。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「結標 淡希(むすじめ あわき)」

CV.櫻井浩美

都市の暗部組織「グループ」の構成員。霧ヶ丘女学院2年生。大能力者(レベル4)。窓のないビルへの「案内人」。
長い赤髪を2つに分けており、上半身は胸を隠す程度の桃色の布にブレザーを羽織り、下半身はミニスカートのみと露出度の高い少女。「残骸」の事件後、経緯は不明だが小萌の家に居候している。
他の「グループ」構成員3人がそれぞれ年下の少女のために活動している(土御門→舞夏、一方通行→打ち止め、海原→美琴)ため、彼らをロリコンと揶揄したが、逆に3人からは、「残骸」事件の仲間だった少年たちのために活動しているためショタコンと指摘され、激しく動揺していた。
かつて自身を転移させた際に座標を誤り、足に重傷を負う。そのトラウマによって自らの能力に怯え、また自分の能力の必然性に疑問を持ち、能力者の少年たちや学園都市外部の科学結社と結託して「樹形図の設計者」の「残骸(レムナント)」を巡る事件を起こす。しかし、黒子に自分の考えを否定され、自暴自棄になったところを実験再開を阻止するために現れた一方通行に倒される(科学結社も「警備員」に壊滅され計画自体も失敗に終わる)。その後、学園都市に仲間だった少年たちを人質に取られてしまい、彼らを救出するため暗部組織「グループ」の構成員となって行動することになる。スキルアウト鎮圧戦では能力が不安定状態でありながらリーダーの駒場と交戦。暗部組織間抗争では、アレイスターの殺害を目論んだ「ブロック」が、その「案内人」である自分との交渉材料として狙った仲間達を守るため、彼らが収容されている少年院に向かい、再び足を負傷するも、過去の恐怖に打ち勝ち手塩を撃破する。
第3次世界大戦後は、一方通行により暗部が解体されたことで、元の日常生活を送っている。
能力はレベル4の空間移動系「座標移動(ムーブポイント)」。通常の「空間移動」と違い、直接物体に触れずとも物質を転移させることができ、距離は800m以上、重量は最大4.52t(ただし1t以上は身体に悪影響が出る)を転移可能と同系統でもトップクラスの能力。本来はレベル5に認定されてもおかしくないが、前述の事故によって自身を転移するのには体調を狂わすほど精神を消耗するためにレベル4止まりとなっている。そのため、相手の攻撃に対し転移で避けることができず、何かを自分の周りに転移することで防御していた。「残骸」の事件で一方通行に敗れたことで、さらに能力が不安定化し、低周波振動治療器を用いて精神を安定させていたが、「ブロック」との戦いでトラウマを克服する。その後は、自身の転移も軽々と行っており、後の「迎電部隊」との戦いでは視界に入っていない位置への転移も行っている。また、自由度の高すぎる能力に基準をつけるため、警棒兼用の軍用懐中電灯を用いている。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
「クリス」

CV.生天目仁美

縦ロールの髪を3本、左に纏めた髪型と、白いゴスロリ風の服が特徴の少女。身長148cm。
歩のクラスの担任の男性教諭、栗須猛(くりす たけし)(声 - 岸尾だいすけ)の正体。100年前は「最強の魔装少女」として大先生のクーデターに参加していたが、ヴィリエの女王に惨敗してしまい、個性と力を奪われた上でヴィリエを追い出されてしまった。以降、普段は年老いた無個性なおっさんの姿で過ごしていた。お酒で酔うことによって一時的に呪いを解いて本来の少女の姿へ戻ることができるが、これは最強クラスの魔装少女にしか出来ない芸当で歩は出来ないとネネに言われている。
普段は飲み屋や深夜の理科準備室で呑んだくれるなどの無害な生活をしているが、呪いを解き力を取り戻すことと、クーデターの際に唯一呪いを受けなかった大先生に対する復讐を目論んでいる。歩のいる街へやってきたのも、ユーの影響から集まってくる強いメガロや魔装少女を利用し、本来の力を取り戻そうと考えたため。文化祭の時にハルナと共同作成した魔力吸引器で本来の姿に戻ろとしていたが、ユーの魔力も吸うものであったため失敗し自棄酒をしている時に何度か歩と出会った。そしてトモノリの指輪を使うことで復活に成功する。
クリスからハルナの魔力を戻そうとする歩を圧倒的な実力と容赦のなさで解体し、さらにリハビリという理由でサラスを殺そうとするなど、今まで苦難してきた分を取り戻そうと望むままに傍若無人に振るまう。
第7巻終盤にて歩と再度対峙。終始優位に戦闘を進めるものの、ある理由から魔力の制御を失って本来の姿を保てなくなり、無個性なおじさんの姿へ戻されて歩との殴り合いの果てに敗北。歩の決死の説得により和解する。歩と女王との決戦後、ハルナの母親のメガロにキスされ呪いが解ける。以降、学園には少女の姿のまま教師を勤めている。
弱点はこちょこちょらしく、されるとある程度無力になるらしい。クリスのときは歩のことを「お兄ちゃん」アユミのことを「お姉ちゃん」と呼んでいる。
アニメ第1期の第12話に僅かに登場したが台詞は無く、台詞のあるキャラクターとして登場するのは第2期からである。夜中の学校の理科準備室で酒を飲んで元の姿でいるところで歩と出会い、以降幾度か歩の悩みを聞いては相談に乗っていた。当初、歩からは自分のストレスが生み出した幻覚だと思われて「妖精さん」と呼ばれていた。クリス自身は歩のことを気に入っているようで「いい飲み仲間になれるかもしれない」と思っていた。また元に戻った際の振る舞いや行いが、原作での描写に比べるとややマイルドなものになっている。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「セリーヌ」

CV.柚木涼香

ララがリトの誕生日に贈った、プランタス星だけに自生する宇宙植物。幼女化してからの身長は47cm。8月7日生まれ。美柑により「セリーヌ」と命名された。
巨大な一輪草で、丈は2階建て住宅の屋根の高さを超える。花冠の中央には鋭い牙が生えた口があり、その口からラーメンなどの食事を摂る姿が確認されている。また「ギーギー」「ゲゲー」という独特の声で鳴き、結城家の敷地に不審者が侵入すると吠えて威嚇する。このように外見は恐ろしいが、性格はおとなしい。
よく世話をしてくれる結城兄妹を慕っている。知能も多少あり、美柑が体調を崩した時は酷く心配して医学書を読んでいた。リトからはとても大切にされており、セリーヌが病気になったとき、リトは周囲の制止を振り切って危険な惑星に赴いている。
ある時、体調不良を訴え、突如人間とほぼ変わらない姿をした幼女と化した。髪型はエメラルドグリーンの長髪で、瞳の色は浅葱色。頭上には花が咲いている。幼女化してからは「まうー」という言葉を喋るようになる。
幼女化してからも普通に食事を摂っており、『TL』第15巻によるとラーメンが1番好きらしい。またコーラを飲むと酔っぱらって、頭の花から花粉を放出する。この花粉を吸った男女は、唇がついた花が頭に咲き、一定時間リトのことが大好きになる。
明るく元気な性格で人懐っこく、中でも結城兄妹や、初めてお出かけした時に出会った古手川唯に懐いている。作中では結城家に居る時は美柑と、多人数集まっている時は唯と一緒にいることが多い。
幼さ故に好奇心も強く、牛の絵本を読んでからは授乳に興味を抱き、ララや春菜といった女性キャラ達の乳房が露になった時には授乳の真似をしたり、ララの発明品を勝手に持ち出しては起動させ、トラブルになることがある。かなりのトラブルメーカーでもある。
リト達が学校に行ってる間は、ナナやモモと一緒に結城家で留守番していたが『ダークネス』からは、ナナとモモも彩南高校に転入したため、保健室で御門に預けられるようになる。
『ダークネス』番外編では、満月の晩に大人に成長した姿となり、この時はリト達と普通に会話が出来ていたが、一晩寝た時に元の姿に戻ってしまった。
ラーメン、コーラが好き。寒いところ、青汁が苦手。
漫画版『迷い猫オーバーラン!』では、第一話で美柑と共にゲスト出演し、頭に花があることに疑問を持たれた。しかし単行本では何故か出番を削られている。
第1回キャラクター人気投票の順位は26位(6票)。実施当時は植物形態であり、更に名前もまだ命名されていなかったため、「巨大植物」としてエントリーされた。
アニメ版
OVA4巻では「とらぶる☆くえすと」でモモにバグ対策として召喚され、この時点はまだ幼女化していなかったため、巨大植物の姿でアニメ版初登場を果たす。「ギャー」と叫んではいたが、OVA4巻ではCVはエンドクレジットに表記されていなかった。その後、OVA6巻「ハンド&テール」では幼女の姿で登場し、原作通りの役割を担い、「まうー」と喋っている。更にTV版第2期では最初から幼女の姿で登場する。なお、幼女化する話(惑星ミストア編)はアニメ化されていない。

ぬ ⇒ 次は「ね」ですよ~。

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
ネグレリア・ネビロスこと通称:「ネネ」(画像上側の寝ていた女性)

CV.小清水亜美

江東区のひまわり荘に住む「最強の冥界人」で、「セブンスアビス」のメンバー。ユーに「喜び」の感情を取り戻させるために同人誌を描いている。
セラ以上の豊満な胸の持ち主。歩からは爆乳と呼ばれ、織戸からは核融合ボディと呼ばれている。どんなことでも許す寛容かつおおらかな性格(実際歩がネネの胸に顔をうずくめてもおこるどころか頭を優しく撫でるほど)だが、リリアが禁呪を使いそうになった時には怒っていた。目を離すとすぐ眠ってしまう(その際には歩が肩を揺すぶり、ネネが「眠ってない」とツッコむのがお約束)。歩からはハルナ、ユー、セラと同様に信頼されている。
「全ての魔力を打ち消す」特殊能力を持つ。その能力の応用でユーのガントレットや歩のマフラーにもその能力が備わっている。純粋な戦闘能力ではクリスなどと同等だが、クリスやリリアにも勝っていることから、最強クラスの実力の持ち主といえる。ただし、戦闘後は力をつかった分だけ眠ってしまうという弱点がある。

相川 歩「寝たぁぁぁ!!」

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

ノーラ・スコラ(NORA)
1984年のOVA化された らしい。

次は ら→「り」です。


『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
リリア・リリスこと通称:「リリア」

CV.本多真梨子

ヴィリエの頂点に立つ女王。小柄な少女で、ドレス姿をしており、髪はブロンド、頭にティアラをつけている。口癖は「ごめんなさい」。
悪魔男爵曰く「臆病で謙虚」な性格。恥ずかしがりでおどおどした性格だが容赦はなく、自らの障害になると判断すれば迷わず排除にかかる。本人いわくユーと同じ「死を呼ぶ者」らしく、「申し訳ない」という感情しか表情に出すことが出来ない。史上初めての魔装少女であり、魔装少女になる呪文には「女王のようになりたい」という自己暗示の意味がこめられているらしい。
15分の詠唱ののちアメリカ大陸を消し飛ばすほどの威力を持つ禁呪を使用できる。禁呪の発動中は無防備になるが、普段抱いている女王の魔装兵器であるライオンのぬいぐるみ「ふうりんかにゃん」に防御結界やヴェリエの人間の行動を抑制するプログラムが組み込まれているため、ヴィリエの人間に対しては実質最強である。「ふうりんかにゃん」を進化させることが出来るため、新たに強敵が現れた場合その情報をもとに「ふうりんかにゃん」を強化する。魔装少女に変身するとプレートアーマーとガントレットを装着し、翼が生える。戦闘スタイルはダブルを使用した蹴りが主体で、その威力は一撃放つごとに衝撃波が周囲に損害をもたらすほど。なぜか攻撃を放つ際に既存の銃の銘柄を叫ぶ。また、変身の呪文は「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ラカダ、グンミーチャ、デー、リブラ(ラブリーでチャーミングだからわたしは死を呼ぶもの)」であり、変身には二段階目があるなど、他の魔装少女とは一線を画する。
魔力を取り戻したクリスを倒そうとしていたが、そのクリスを歩が倒したことで彼に興味を持ち、歩やトモノリを調査するために現れる。その途中、年末のコミケ会場にて悪魔男爵を発見したことで吸血忍者部隊および歩と交戦、ふうりんかにゃんの圧倒的な性能により優位に立つが、ネネの介入を受けて撤退する。その後スケートリンクで歩たちを発見し、再度交戦。トモノリのヴィネグレットと激突するが、事故で歩とキス(ファーストキス)をしてしまい逃走する。一連の戦いで歩を危険と判断し、京子に減刑と引き換えに歩に「人間関係をリセットし続ける」呪いをかけさせた。呪いの影響で自身も歩のことを忘れたため、ハルナが開発した魔装錬器を見に相川家を訪問し、温泉、遊園地などを訪れ、人間界を満喫する。
第17巻で人間界に戦争を仕掛けるも歩たちに敗北し、その隙にヴィリエでアリエルが仕掛け新政権を樹立、女王の座を退くこととなる。以降は女王に戻る気はなく、人間界の色々な場所を旅して回っている。
アニメ版では、第2期の最終回で僅かに台詞付きで登場しており、OPにも一瞬だけだが登場している。

あ ⇒ 次は「い」ですよ~。

一宮エルナ(ミカグラ学園組曲)

次は な→「に」です。

『バカとテストと召喚獣 映像特典 バカ限定女装コンテスト (制作:ムッツリ商会)』より
「新野 すみれ(にいの すみれ)」

CV.平田真菜

2年Cクラスに在籍する女子生徒。アニメ第1期の映像特典「バカ限定女装コンテスト」に登場する放送部員。

れ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「ローラ=スチュアート(Laura=Stuart)」

CV.川澄綾子

イギリス清教の最大主教(アークビショップ)かつ「必要悪の教会」のトップ。
身長の約2.5倍という非常に長い金髪の持ち主の女性。若い容姿をしているが、女王エリザードと軽口を叩き合えるほどの旧知の仲であるなど、実年齢は見た目通りではない模様。土御門に教わったせいで、中途半端に古語が混ざったおかしな日本語を話す(ステイルやアレイスターによると「馬鹿口調」)。イギリス英語を話せるにもかかわらず、普段の執務でもそのおかしな日本語で会話する。本人は否定するが、口調のおかしさを指摘されると明らかな動揺を示す。風呂好きで、コスプレ好きだが、アークビショップの正装は嫌いで、自分で作った修道服が最近のお気に入りである。科学に興味があり、学園都市から様々な最新機器をもらってくるが、「必要悪の教会」のメンバーは科学音痴が多く、うまく扱えないため神裂らは迷惑している。
政治手腕は立場に相違ない実力を見せるが、普段はその地位や権力に似つかわしくない軽目の言動を取り、外見や口調も相まって能天気な性格に見える。しかし、インデックスに掛けた「首輪」やリドヴィアに対する制裁のように、人間心理を突く極めて冷酷で打算的な面も持つ。それだけなら確実に悪人の部類だが、同時に何の利益もない善行も行うため、それが部下離れを防ぐ打算という可能性も含め、評価の難しい人物。戦第三次世界大戦終戦間際にてロシアに現れたアレイスター=クロウリーの魔力を補足した際にはイギリス清教の伝統に習い魔女狩りにおける財産没収の観点からアレイスター=クロウリーを倒すことで学園都市を手に入れることを狙う。『新約』では魔人達が実存世界に現れ、アレイスターと敵対関係にあることを理解し、双方が疲弊したところでの横槍を画策する。
キャーリサのクーデターで騎士派に拘束された時は髪を使って爆発を起こし、50の拘束具を馬車ごと吹き飛ばして脱出したが、どのような魔術かは不明。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』より
ナナリー・ランペルージこと「ナナリー・ヴィ・ブリタニア」

CV.名塚佳織

ルルーシュの妹であり、本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。栗色のウェーブがかった髪に、藤色の瞳。幼少期に母・マリアンヌの暗殺事件に巻き込まれ、その際に足に銃弾を受け歩行能力を失い、さらに目の前で母を殺された精神的ショックから、目が見えない。しかし真実は、V.V.に犯行を偽装するために目撃者として仕立て上げられたうえ、シャルルのギアスで記憶を書き換えられ視力を封じられていた。聴覚と皮膚感覚は常人より発達しており、手に触れただけで相手を判別したり真意も見抜くことができるほか、アーサーの足音を聞いただけで足が悪いことを見抜いたりした。
ルルーシュと共に日本へ送られた件、そこでスザクと親しくなった縁から日本人をイレヴンと差別する感情は無い。また、折り鶴の折り方を会得しており、劇中では出会ったばかりのC.C.に教えた他、シャーリーにも教えている。
ゼロの正体がルルーシュであることは知らず、顔を合わせたことのあるC.C.が共にクラブハウスで暮らしていることにも気づいていない。中等部所属だが、生徒会の仮メンバーとして高等部の生徒会室によく顔を出していた。
ブラックリベリオンの際V.V.の手で拉致され本国に皇女として帰還し、『R2』では自らの意思でエリア11総督に就任。ユーフェミアの遺志を継ぐべく行政特区日本を再建するも黒の騎士団が亡命したことで失敗する。また、エリア11に総督として赴任する直前にルルーシュと会話をした一件以降、兄とスザクに対し疑念を抱くようになる。
第二次トウキョウ決戦でフレイヤの爆発に巻き込まれ死んだと思われたが生存しており、シュナイゼルからゼロがルルーシュであったことやギアスのことを知らされた上で、ルルーシュと敵対する。ダモクレスに移ってからは、ルルーシュの罪を裁くためにフレイヤの発射装置=ダモクレスの鍵を持つ。最終局面において、シャルルのギアスを打ち破って瞼を開きルルーシュと対面し、彼を止め自身が世界中の敵意と悪意を引き受ける決心を秘めていた。そのためにダモクレスの鍵をルルーシュには渡すまいと抵抗するが、その意志を知ったルルーシュにギアスをかけられ鍵を渡してしまう。
その後、公開処刑前のパレードで見せしめにされるが、ゼロに討たれ自らの元に転げ落ちたルルーシュの手を取ったとき、彼の悲壮な覚悟を悟る。涙を浮かべながらルルーシュへの想いを伝え彼の死を看取った。ゼロレクイエム後、ゼロとシュナイゼルを引き連れブリタニア代表として日本の首相となった扇と対面し、握手を交わしている。
【ピクチャードラマ・DVD8巻】マリアンヌ暗殺事件以前は、現在のおとなしい性格とは対照的にルルーシュも手を焼くほどのやんちゃな子供だった。
【イラストドラマ・R2 DVD9巻】アッシュフォード学園の再建をゼロに付き添って訪れた。またジェレミアが生徒会メンバーに掛けられたシャルルのギアスを解いていたことが判明した。
【ドラマCD・長編「戻らない 夏の 日」】初対面時にルルーシュに対して暴行を働いたことでスザクに良い感情を抱いていなかった。ゲンブとの政略結婚(ルルーシュの機転によってなくなる)の話を知り逃げてしまったことが、3人の関係に変化を与えるきっかけとなった。
【小説版】戦前、ルルーシュと共に留学生として枢木家の土蔵で暮らしていた。ルルーシュ以外の人間に心を許さず、兄に依存しており、兄が居ないと暴れるなど、心の傷は癒えていなかったが、スザクと接して仲良くなるうちに、少しずつ落ち着きを取り戻した。ゲンブの策謀によって殺されかける(「ザ・スニーカー」収録時には実際にゲンブに襲われ殺されかけるシーンがある)が、スザクによって命を救われる。
『R2』ではブリタニアに戻ってから総督就任までの彼女とその周辺についてが描かれ、消息不明だと言われていたルルーシュの身を案じている様子が書かれている。また、その中で過去の出来事から逃げないで、自分の理想のために綺麗なことだけでなく汚いこともやると決意している。総督に就任して行政特区日本の再建失敗に落胆するも、イレヴンの不利益にならない政策を進めようとしたり、また作中で起きた事件で首謀者に対し、あえて敵地に1人残り説得するという大胆な行動にも出ている(この際にはスザク達の介入を防ぐためにアーニャにアヴァロンを撃ちおとすよう指示をしていた)。エリア11を「矯正エリア」から「途上エリア」に昇格させるという実績を残した。生徒会メンバーに会いに行くことは、シャルルの命により禁じられている。
【ナイトメア・オブ・ナナリー】この作品の主人公で、神聖ブリタニア帝国第12皇女。ミサイルにより壊滅したシンジュクにいるルルーシュを助けるために、1人でシンジュクに向かう。しかしその惨状に自らの無力さと激しい怒りを感じたとき、ナナリーの前に“魔道器”と呼ばれる「ネモ」が現れる。ネモと契約したナナリーは、「未来線を読むギアス」と、鋼の巨人のような異形のナイトメア・マークネモを与えられる。ネモの姿はナナリーにしか見えない。ナナリーのことを気遣ってくれる親友のアリスとは、戦場で互いの正体を知らぬまま敵対することになる。ホテルジャック事件やサイタマ事変にも参加、ネモと共に理不尽な暴力に立ち向かう。イレギュラーズの猛攻により窮地に陥った所をゼロに救われる。その後、精神世界においてゼロの正体が兄ルルーシュであることを知る。

あ ⇒ 次は「い」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「生駒 みなみ(いこま みなみ)」

CV.櫻井浩美

ジョブ:アンチキューティクル水泳部員 / 誕生日:2月20日 / 年齢:15歳 / 血液型:B型 / 身長:151cm / 体重:41kg / 右利き / スリーサイズ:B78-W56-H80
私立舞島学園中等部3年C組の水泳部員。桂馬の現実世界の9人目の攻略相手。今までの攻略相手の最年少で、中学生らしく、エルシィのことですら大人っぽく感じている。
女子水泳部所属だが、実力は補欠。中学最後の大会も第3補欠で引退。塩素で髪が茶色くボサボサに傷んでしまい、本人も気にしている。プールと教室の間くらいしか移動していないというくらいに中学3年間水泳に熱中していたのに、補欠のままで終わってしまう悔しさや寂しさが心のスキマとなった。
プールで綺麗に泳いでいた桂馬を見かけて以来高校まで様子を見に行ったり、桂馬に弁当を渡すエルシィに嫉妬したりと気にかけるようになり、七夕祭りの話題の際に「行きたい人」で桂馬を思い浮かべ、桂馬に祭りに誘われて恋を自覚する。
ボウズ頭の弟を「ハゲ弟」と呼び、弟から「バード(鳥の巣の様な髪の毛から)」と呼ばれている。
女神編にも登場するが、桂馬のことは完全に忘れていたため、再攻略対象外になった。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

『銀魂』より
「ムーさん」(写真に写っている男性)

CV.下山吉光

アニメ第8、30話に登場。
広告代理店のプロデューサー。よくモブとして登場している。
酒癖が悪く、本人曰く「飲んだうちに入らない」とのこと。
酔った勢いで土方のズボンの裾に飛沫をかけて怒らせたことがある。
アニメ125話によると、別の部署に飛ばされてしまったらしい。
モデルは電通の武藤大司前プロデューサー。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

エロ猫(レーカン!)

次は こ→「さ、ざ」です。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「サーシャ=クロイツェフ(Sasha=Croitsef)」

CV.寺崎裕香

ロシア成教「殲滅白書」所属のシスター。
かなり際どい拘束服を身に纏い、ハンマーやノコギリといった拷問用具を懐に携えている。この拘束服は上司のワシリーサに着せられたもので本人は嫌がっており、周りの評価も散々である。「第一の質問ですが、 - 」「第一の解答ですが、 - 」「私見ですが、 - 」など、文章の趣旨を予め説明するという形式的な独特の口調が特徴。大天使の「天使の力」を丸ごと取り込めるほどの許容量があるという極めて稀な資質を持っている。
「御使堕し」の影響を受け、精神が大天使「神の力」と入れ替わってしまい、その時にはミーシャ=クロイツェフと名乗っていた。「御使堕し」以降、近くで魔術が発動していると手が震え、一方通行同様に第三次世界大戦時では胸への圧迫感に変化している。なお、彼女には「御使堕し」時の記憶がない。
天使を降ろした者として彼女を狙うフィアンマの息がかかったロシア成教に追われるが、ワシリーサの協力とヴェントの手引きでエリザリーナ独立国同盟への逃亡に成功する。しかし、エリザリーナ独立国同盟でフィアンマに誘拐されてしまい、「神の力」の召喚儀式に利用されたが、儀式終了直後に逃走する。その後、レッサーと合流し、「ベツレヘムの星」の解体に貢献した。

ふ ⇒ 次は「へ」だったり「べ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

ヘスティア(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

次は あ→「い」です。

『桜Trick』より
「飯塚 ゆず(いいづか ゆず)」

CV.戸田めぐみ

誕生日:9月27日 / 星座:天秤座 / 血液型:O型 / 身長:156㎝ / 体重:46㎏
春香たちのクラスメイト。楓と仲がいい。一人称は「あたし」。耳のようにはねた髪が特徴。
脚が少し太いのを気にしているようで、ルーズソックスを履いている。
ややお調子者な面があるが登場人物の中では常識人であり他の面々に対してはよくツッコむ。しかし、何かと自分のせいにされたり、美月からは名前を間違えられたりと不遇な扱いが多い。
春香たちやコトネたちの行動を若干不審がる楓に対し、彼女たちをあくまで普通の友人関係と思っており、楓からは少々呆れられている。焼きそばが好物。
第2巻の途中からは原付バイクで登校をしている。

ず ⇒ 次は「ぜ」だったり「せ」だったり。

先生(デンキ街の本屋さん)

次は い→「う」です。

『えとたま』より

ウリたん(CV.花守ゆみり)

亥(イノシシ属)の干支神。他の干支神たちの妹分的存在。
語尾に「です」を付けることが多く、説明などでは「ですです」になることが多い。
にゃ〜たんの知識の師匠。

次は ん→「あ」です

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「秋篠 姫香(あきしの ひめか)」

CV.金元寿子

ヒロインの一人で、鋭太の『元カノ』。クラスは1年2組。黒髪で髪型はおかっぱ。血液型はB型。
鋭太が千和を護るため、駅前で不良少年と闘う様子を観て恋に落ちる。以後、前世で付き合っていたと主張する「中2病の元カノ」。鋭太の中2病残滓に親和性が高く、ことあるごとに無機的な台詞で想いを告げるうち、次第に積極的な行動が身に付き、苦手だった姉に「好きなひとが、できた!」と言えるほどに強くなっている。
中2病だけあってマンガやアニメが大好きで、姉の優華に厳しい目を向けられていた。しかしそのきっかけは幼稚園の頃に、絵本『不思議の国のアリス』を優華に読んでもらったことで、「反発しながらも姉が大好きな妹」その2である。
実はかなり着やせする体系をしており、小柄で華奢な体系だが真涼の次に巨乳である。
ふとしたことから「フェイク」を知ってしまい、内心「理想のカップル」と崇拝していた二人を拒絶する。そのまま中2病に閉じこもるかに見えたが、鋭太や風紀委員達の尽力で事なきを得るが、その過程で真凉の想いを顕現させてしまう。
秋篠家は江戸時代から続く老舗「旅館あきしの」を経営しており、女子は高校に進学したら仲居の修業をするのがしきたりとされていた。姫香はそれを拒んでいたが、姉との一件以降「ただのお手伝い」と称し、お客さんの相手に取り組んでいる。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

11ぴきのねこ
馬場のぼるが著作した絵本シリーズ。
1980年7月19日に公開されたグループ・タック製作による映画。

次は こ→「さ」です。

『これはゾンビですか?』より
星川 輝羅々(ほしかわ きらら)こと「サラスバティ」通称:サラス

CV.合田彩

ヒロインの一人。ストレートのロングヘアとやや貧乳を持つ美女。身長170cm。
保守派吸血忍者の指揮官的立場であり、セラの上官でもある。典型的な真面目ツンキャラで、何かと気苦労が絶えない。人間社会では歩と同じ学校の生徒の星川 輝羅々(ほしかわ きらら)と名乗っている。
セラへの届け物を渡した時が歩とのファーストコンタクト。夜の王への対策をめぐり歩たちとは敵対していたが、夜の王が倒されたことで態度を軟化。また、歩の尻の形をたまらなく好きになったことで、歩への好意を積極的にアピールするようになった。歩のことを「マイダーリン」と呼ぶが、「マイ」の部分は「ゴミ」「クソ」など歩を罵倒する言葉になることもある。また女体化のアユミの際には「マイハニー」と呼んでいた。後先を考えない愛し方により歩からは自分勝手と評されるが、指摘されたことを素直に反省し改めることができる。歩やネネの影響から、強さとは許すことだと思えるようになった。ネットアイドル界の上位ランカーでもあり、歌も上手い。プレゼントされた衣装は着るが、それでも変わらないキツイ性格が受け容れられている模様。
吸血忍者の間では「水の狂鬼」と呼ばれていた。その名のとおり水を操る戦闘スタイルをとり、水の剣や手裏剣を使用するその実力は、全てにおいてセラを上回る。

ぃ ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

海雄(デンキ街の本屋さん)

次は お→「か、が」です。

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「カルディナール・シュニッテン」

ウェイトレス「カルディナール・シュニッテンでございま~す」

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

天海 響あまみ ひびき(レーカン!)

次は き→「く、ぐ」です。

『TARI TARI』より
「倉田 友香(くらた ともか)」(画像右側)

CV.茅野愛衣

音楽科。吹奏楽部の部長。白祭で、声楽部に協力し合唱部をサポートする。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『えとたま』より

キーたん(CV.戸田めぐみ)

申猿(シェン・ホー)(サル属)の干支神。
いたずら好きだが、反省はする。

次は ん→「あ」です

『TARI TARI』より
「片江 利佳(かたえ りか)」(画像左側)

CV.高森奈津美

普通科。ミシンや編み物が得意で、手芸部の部長。眼鏡をかけている。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

千尋(千と千尋の神隠し )

次は ろ→「わ」です。

『四月は君の嘘』より

「渡 亮太(わたりりょうた)」(CV.逢坂良太)

市立墨谷中学校3年生。公生・椿の幼なじみ。サッカー部部長。
多数の女子から人気があり、渡自身も女子が大好きである。
軽薄だと言われるが、時々良いことを言う。
高校はスポーツ推薦での入学が決定している。
公生のかをりへの恋心や、かをりの公生への想いに気付いている。

次は た→「ち、ぢ」です

『恋風』より
「千鳥 要(ちどり かなめ)」(画像右側)

CV.岡村明美

27歳。耕四郎の同僚。耕四郎を親身に思っているが恋愛対象ではない。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

モア(SHOW BY ROCK!!)

次は あ→「い」です。

『ゆるゆり』より
「池田 千歳(いけだ ちとせ)」(画像左側)

CV.豊崎愛生

14歳の中学2年生。3月10日生まれ、身長155センチメートル、血液型はO型。紫がかった白色のセミロングヘア。目の色は青。千鶴という双子の妹がいる。関西地方出身で、関西弁で喋る。おっとりとした癒し系。
基本的には穏やかな性格であるが、実は激しい百合妄想趣味の持ち主。その対象は主に綾乃と京子のカップリング(他にも京子の相方の結衣と綾乃のカップリングを妄想するなど二人が絡んでいれば他の人でも反応するらしい)。眼鏡を外して視界を遮り、神経を集中させて本格的な妄想に入る。妄想時には鼻血を出し、鼻を摘んで鼻血を止めようとすると目から出るほどの出血量で、貧血を起こすこともある。
綾乃の一番の友達。七森中に入学してきた当時、一人ぼっちだった綾乃に声をかけて友達になった。綾乃の京子に対する気持ちは見抜いているようで、さりげなくツッコミを入れたりと、一人で抱え込みがちな彼女をフォローしている。また人騒がせで周囲に迷惑をかけている京子に対しては比較的親しく意外にも意気投合することが多い。
綾乃と協力して難しい宿題に取り組んだり、中間テストの学年上位10名ランキングの7位につけていた事から、学力は高い事がうかがえる。
漬物が大好物で、自分でも漬ける趣味があり、あかりに弁当箱一杯のたくあんを贈ったこともある。
お酒に弱く、京子が持ってきたお酒入りチョコで酔っ払っていた。酔うと手当たり次第にキスをするキス魔になる。アニメ版では、幼少期の思い込みからチョコを食べるとキス魔になるという設定に変更された。また住まいが、原作では一軒家だが、アニメ版ではマンションに変更されている。

せ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

ソフィア・ニーナ・ローズ(未来警察ウラシマン)

次は ず→「せ、ぜ」です。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「世界線(せかいせん)」

過去から未来までを含んだ1通り世界の歴史。様々な可能性が重ね合わせになっており完全に決定論的ではないが、別の過程を経ても収束と呼ばれる現象により場合によっては奇跡的な偶然が起こるなどして決まった結果に行き着く。他の歴史の可能性も可能性世界線として存在していて、なんらかの事態で歴史が変わるようになればそれに沿った別の世界線の世界へと再構成される。そのため、可能性が存在しているだけでパラレルワールドは存在せず、世界は常に1つのみとされる。
なお、作中においてジョン・タイターがフェイク情報として別の世界線はパラレルワールドとして存在するという内容を語っており、これは元ネタである実際のジョン・タイターが語ったworld lineと同様の内容。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

エヴァンジェリン山本(絶園のテンペスト)

次は と→「な」です。

『恋愛ラボ』より
市川 奈々(いちかわ なな)こと通称:「ナナ」(画像左側)

CV.日高里菜

通称「ナナ」。2年1組の女子生徒。褐色の肌にショートカットというボーイッシュな外見が特徴の女の子。だがその活発そうな見た目に反し、高いところに上ると降りられず、学年一の鈍足と運動神経は鈍く、同じタイプのスズとのやりとりは「モタモタ選手権」と称されるほどで、モモにも「見た目と運動神経がつりあってないなあ」と思われている。声が大きく、空気の読めない迂闊な性格で、いつもモモにたしなめられている。コンクールで選外となったのは自分の実力不足のためと思い込んでおり、リベンジのため再度「部」への昇格を目論んでいる。
(同好会格下げの原因である)サヨを宿敵と言っているが、サヨはなぜ宿敵扱いされているのか理解していない上、初対面呼ばわりされた。同好会では写真撮影を担当しており、デジカメで彼女がサヨとその彼氏のツーショットを撮影したことがきっかけで、生徒会・教師をも巻き込む大問題になってしまう。サヨ以外の生徒会メンバーと男子のツーショット現場にも偶然出くわすことが多く、こっそりスクープ写真を撮っていたりする。その後、スズの兄から「学校でのスズの様子を隠し撮りすること」という条件で、古い一眼レフカメラを譲り受けて使用している。被写体の人物が一瞬見せる表情を捉えるのがうまい。リコに「ワイルドの君」の正体を明かした人物でもある。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

セラリア=マーカライト(Soul Link)

中央士官学校の女性教官。合衆国国籍の軍人であるが、「特別交流プログラム」制度によって招かれた臨時講師であり、予科では英語、機械技術、特別演習を教えている。眼鏡をかけた冷静な姿はクールに見えるが、意外と情熱家である。
実はハララクスによるアリエス占拠事件の黒幕で、不老不死の肉体を持つパーフェクト・スキュラ。優しく貞淑な顔は見せかけで、本性は冷酷非情で淫乱なサディスト。

次は と→「な」です。

『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』より
ナナリー・ヴィ・ブリタニアこと「ナナリー・ランペルージ」

CV.名塚佳織

ルルーシュの妹であり、本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。栗色のウェーブがかった髪に、藤色の瞳。幼少期に母・マリアンヌの暗殺事件に巻き込まれ、その際に足に銃弾を受け歩行能力を失い、さらに目の前で母を殺された精神的ショックから、目が見えない。しかし真実は、V.V.に犯行を偽装するために目撃者として仕立て上げられたうえ、シャルルのギアスで記憶を書き換えられ視力を封じられていた。聴覚と皮膚感覚は常人より発達しており、手に触れただけで相手を判別したり真意も見抜くことができるほか、アーサーの足音を聞いただけで足が悪いことを見抜いたりした。
ルルーシュと共に日本へ送られた件、そこでスザクと親しくなった縁から日本人をイレヴンと差別する感情は無い。また、折り鶴の折り方を会得しており、劇中では出会ったばかりのC.C.に教えた他、シャーリーにも教えている。
ゼロの正体がルルーシュであることは知らず、顔を合わせたことのあるC.C.が共にクラブハウスで暮らしていることにも気づいていない。中等部所属だが、生徒会の仮メンバーとして高等部の生徒会室によく顔を出していた。
ブラックリベリオンの際V.V.の手で拉致され本国に皇女として帰還し、『R2』では自らの意思でエリア11総督に就任。ユーフェミアの遺志を継ぐべく行政特区日本を再建するも黒の騎士団が亡命したことで失敗する。また、エリア11に総督として赴任する直前にルルーシュと会話をした一件以降、兄とスザクに対し疑念を抱くようになる。
第二次トウキョウ決戦でフレイヤの爆発に巻き込まれ死んだと思われたが生存しており、シュナイゼルからゼロがルルーシュであったことやギアスのことを知らされた上で、ルルーシュと敵対する。ダモクレスに移ってからは、ルルーシュの罪を裁くためにフレイヤの発射装置=ダモクレスの鍵を持つ。最終局面において、シャルルのギアスを打ち破って瞼を開きルルーシュと対面し、彼を止め自身が世界中の敵意と悪意を引き受ける決心を秘めていた。そのためにダモクレスの鍵をルルーシュには渡すまいと抵抗するが、その意志を知ったルルーシュにギアスをかけられ鍵を渡してしまう。
その後、公開処刑前のパレードで見せしめにされるが、ゼロに討たれ自らの元に転げ落ちたルルーシュの手を取ったとき、彼の悲壮な覚悟を悟る。涙を浮かべながらルルーシュへの想いを伝え彼の死を看取った。ゼロレクイエム後、ゼロとシュナイゼルを引き連れブリタニア代表として日本の首相となった扇と対面し、握手を交わしている。
【ピクチャードラマ・DVD8巻】マリアンヌ暗殺事件以前は、現在のおとなしい性格とは対照的にルルーシュも手を焼くほどのやんちゃな子供だった。
【イラストドラマ・R2 DVD9巻】アッシュフォード学園の再建をゼロに付き添って訪れた。またジェレミアが生徒会メンバーに掛けられたシャルルのギアスを解いていたことが判明した。
【ドラマCD・長編「戻らない 夏の 日」】初対面時にルルーシュに対して暴行を働いたことでスザクに良い感情を抱いていなかった。ゲンブとの政略結婚(ルルーシュの機転によってなくなる)の話を知り逃げてしまったことが、3人の関係に変化を与えるきっかけとなった。
【小説版】戦前、ルルーシュと共に留学生として枢木家の土蔵で暮らしていた。ルルーシュ以外の人間に心を許さず、兄に依存しており、兄が居ないと暴れるなど、心の傷は癒えていなかったが、スザクと接して仲良くなるうちに、少しずつ落ち着きを取り戻した。ゲンブの策謀によって殺されかける(「ザ・スニーカー」収録時には実際にゲンブに襲われ殺されかけるシーンがある)が、スザクによって命を救われる。
『R2』ではブリタニアに戻ってから総督就任までの彼女とその周辺についてが描かれ、消息不明だと言われていたルルーシュの身を案じている様子が書かれている。また、その中で過去の出来事から逃げないで、自分の理想のために綺麗なことだけでなく汚いこともやると決意している。総督に就任して行政特区日本の再建失敗に落胆するも、イレヴンの不利益にならない政策を進めようとしたり、また作中で起きた事件で首謀者に対し、あえて敵地に1人残り説得するという大胆な行動にも出ている(この際にはスザク達の介入を防ぐためにアーニャにアヴァロンを撃ちおとすよう指示をしていた)。エリア11を「矯正エリア」から「途上エリア」に昇格させるという実績を残した。生徒会メンバーに会いに行くことは、シャルルの命により禁じられている。
【ナイトメア・オブ・ナナリー】この作品の主人公で、神聖ブリタニア帝国第12皇女。ミサイルにより壊滅したシンジュクにいるルルーシュを助けるために、1人でシンジュクに向かう。しかしその惨状に自らの無力さと激しい怒りを感じたとき、ナナリーの前に“魔道器”と呼ばれる「ネモ」が現れる。ネモと契約したナナリーは、「未来線を読むギアス」と、鋼の巨人のような異形のナイトメア・マークネモを与えられる。ネモの姿はナナリーにしか見えない。ナナリーのことを気遣ってくれる親友のアリスとは、戦場で互いの正体を知らぬまま敵対することになる。ホテルジャック事件やサイタマ事変にも参加、ネモと共に理不尽な暴力に立ち向かう。イレギュラーズの猛攻により窮地に陥った所をゼロに救われる。その後、精神世界においてゼロの正体が兄ルルーシュであることを知る。

じ ⇒ 次は「ず」だったり「す」だったり。

『ヒャッコ』より
「涼ヶ崎 知恵(すずがさき ちえ)」(画像中央)

CV.堀江由衣

高等部1年6組。正規の制服(リボンタイ、ブレザー)、アンダーリムの丸眼鏡着用にお下げ。ロボットを作るのが趣味で、ロボット研究部に所属している。たまにロボットを作っているときに高笑いをすることもある。虎子の身代わりの「メカ虎子」を作り、それを出席させたこともあるが叶一狼に破壊された。同時に数学同好会にもたまに参加している。龍姫の父が経営する会社「エレクトラ」に憧れており、将来は就職も夢見ている。

え ⇒ 次は「お」ですよ~。

加藤葉月(響け! ユーフォニアム)

次は き→「く」です。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「来栖 加奈子(くるす かなこ)」

CV.田村ゆかり

身長148cm、体重39kg、スリーサイズB70/W51/H77。
桐乃の同級生の友人。小柄な体格で、髪型はツインテール。初めて会った京介にも怖じず、今時の女子中学生らしく思ったことをすぐ口にする性格。また唯我独尊としており口調も乱暴で、あやせや京介もその扱いに困惑することも多い。ただヒネている一方で真面目な芯も持っている。アイドルを志しているようでダンスレッスンやカラオケで練習などをしており、オーディションなどにも幾度か出ている。その成果もあって、歌唱力や踊りは一般のそれを凌駕している。中学生でありながら喫煙の習慣があり、作中で一度補導されているが、後に禁煙する。
桐乃の趣味については知らされておらず、オタクを見下しているが、そのルックスや声質は『星くず☆うぃっちメルル』の主人公・メルルにそっくり。このことから、ある事情により無理やり出場させられた第2回「星くず☆うぃっちメルル公式コスプレ大会」ではメルルになりきって見事優勝し、その後の第6巻ではブリジットと共にあやせと同じ事務所に入り、コスプレアイドルとしての芸能活動を開始する。ファンからの愛称は「かなかな」。コスプレは仕事と割り切っているが、元々目立ちたがり屋な性格でもあり、自分を崇拝してくれるファンたちは、たとえ気持ちの悪いオタクであってもかわいく思える存在である。
京介とは幾度か顔を合わせているが、京介はその都度マネージャー見習いを装っていたり、桐乃の交際相手を装っていたりと、毎回立場を偽っている。しかし、ライブ会場で桐乃共々目撃したことや本名をばらしたことなどから「桐乃の兄」であることを認識していた。交流が深まるにつれ、京介を異性として意識するようになる。その想いが恋愛感情に発展するに至り、ライブでのMCを利用して告白するも、すでに桐乃と恋人関係になっていたため見事に玉砕した。
あやせを介して麻奈実と知り合い料理を習っており、原作10巻では京介に味見をさせている。
劇中アニメ「マスケラ」の原作者でもある「彼方(かなた)」という姉がいる。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

猿飛肉丸(さすがの猿飛)

次は る→「れ」です。

『銀魂'』蓮蓬篇より
「蓮舫(れんほう)」(画像手前左側で唐揚げ食ってる女性)

エリザベスの台詞『それは加藤登紀子と同じ床屋で刈りあげたんですか』より、桂の回想に出てきた若年寄選挙の候補者。
元ネタは蓮舫。
アニメでは目が隠されて、加藤登紀子は賀藤登紀子になっていた。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

あんこう音頭(ガールズ&パンツァー)

次は ど→「な」です。

ナウシカ(風の谷のナウシカ)

言わずと知れた名作。

次は
カ⇒き
ですよ~

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「霧島 翔子(きりしま しょうこ)」(画像左側)

CV.磯村知美

本作のサブヒロインの一人。2年Aクラス代表で、2年生の学年首席。一人称は「私」で、呟くような口調が特徴。
黒髪(イラストでは紫色に着色されている)のストレートロングで、瞳は紫色。スタイルもよい美少女。
作中では男女を問わず人気が高いが、本人は小学校の頃に自分を庇ってくれた出来事がきっかけで雄二に一途な想いを寄せており、「雄二のお嫁さん」になることを夢見ていて、料理などの花嫁修業も欠かさない。
物静かな性格で、普段は落ち着いた振る舞いを見せているが、こと雄二へのアプローチとなると積極的かつ過激で、正攻法から法に触れかねない行為まで手段を選ばず雄二に結婚を迫っている。また非常に嫉妬深く、理由の如何や事の大小、関わった相手の性別を問わず、雄二の浮気(と思われる言動)を許さない。
学年首席の名に恥じない学力を誇り、一度学んだことは決して忘れないという記憶力を持つ。ただし雄二から教えてもらったことを最優先で覚えているため、雄二から教わった内容が誤っていた場合もそのまま覚えてしまっている。その他、雄二の発言より機械オンチであることが分かる。
雄二との関係をきっかけにFクラスの主要メンバーとも親しくなり、特に瑞希とは肝試し大会以来親交を深めている。そのためFクラス以外の生徒の中では最も出番が多く、小説に全巻、アニメでも第1期・OVA・第2期を通じて全話に登場している。
召喚獣の装備は武者鎧に日本刀。オカルト版は登場していない。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

ザック(プラスティック・メモリーズ)

次は く→「け、げ」です。

『僕は友達が少ない』より
「ゲルニカ・バーンフィールド」

CV.小幡記子

「鉄の死霊術師」のヒロインの一人。NEXTでは格闘ゲーム版にも登場。
レイスのライバルキャラとなる魔法少女。赤い線の入った白いドレス姿(下のスカートは青)をしている。武器は長い槍型の魔法の杖で、雷撃系の魔法を操ることができる。
作者の過去作品『ねくろま。』にも同名のキャラクターが登場する。

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

薙切えりな(食戟のソーマ)

次は な→「に」です。

『TARI TARI』より
「新田 果南(にった かなん)」(画像左側)

CV.藤田麻美

音楽科。最終話(第13話)で、白祭の入り口案内を大谷政美と共に行う。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

葵 双葉(逮捕しちゃうぞ)

男だが言動や仕草が非常に色っぽく(中嶋が見とれて鼻血を出したほど)、女性らしい細やかな気遣いは、他の婦警を上回る。

次は ば→「び、ひ、ぴ」です。

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
「平松 妙子(ひらまつ たえこ)」

CV.山口理恵

ヒロインの一人。歩のクラスメイト。つながり自体は薄いが、歩の幼馴染でもある。
結んだ髪を胸の前に左右に垂らした、おさげ髪の心優しい美少女。人と目を合わせて話すことが苦手で、あまり積極的に話をするタイプではなく、セリフも三点リーダ(・・・)がかなり多い。ヒロインの中では唯一と言っていい一般人であり、色恋話に赤面したりネネの同人誌に涙するなど純真な心の持ち主である。おとなしめの性格ゆえに運動は苦手であるが、それ以外は勉強も料理も得意で学年トップの成績や百人一首の大会の優勝経験を持ち、記憶力には自信がある。また、パソコンを自作したり将棋やビリヤードも上級者である万能人間。映画も嗜むが、ホラー系が苦手で、特にゾンビが嫌い。
過去のある出来事をきっかけに優しい性格の歩に好意を抱いている。学校祭を契機に歩との距離を徐々に縮めており、歩にとってはユーと同等に安心できる人物になっている。女王戦後にヴィリエの存在が世界に公表されそれがいままで自分達が知らなかった歩達の住んでいた世界だと知り18巻のとある出来事でヴィリエの女王に奉られ、「歩の住む世界」で生きていくために引き受け女王となる。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「ザッハ・トルテ」

ウェイトレス「ザッハ・トルテでございま~す」

て ⇒ 次は「と」だったり「ど」だったり。

東城刃更(新妹魔王の契約者)
     →

次は ら→「り」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
倉川 灯(くらかわ あかり)こと「リミュエル」(画像右側)

CV.清水愛

ジョブ:マッドロマンティスト / 誕生日:11月12日 / 血液型:AB型 / 身長:138cm / 体重:34kg / スリーサイズ:B67-W49-H69
私立舞島学園高校高等部3年C組の生物部員。桂馬の現実世界の14人目の攻略相手。但し、本人に駆け魂は入り込んでおらず、エルシィの駆け魂センサーが彼女に反応したのは彼女によるダミーの駆け魂の信号を受信したからである。
汚れた白衣に身を包み、同じく汚れた冬用の帽子とマフラーを着用している。顔の左半分は前髪に隠れており、帽子の下は左右非対称のツインテールになっている。性格は物静かで感情をほとんど出さず、古風な爺口調で喋る。
ロボット作成を趣味とし、一人で黙々と段ボールをボディとした4輪のロボットを開発し、「完全な人間」にさせようと日々研究を続けている。しかし、ロボットの車体の中に鶏肉を詰め込む、ロボットの顔には美術室にあるような石膏でできた男性の頭部を付けるなど、思考が少々ズレている。桂馬は攻略を短期間で済まそうと、「人間の心」や「愛」とは何かをキスで伝えようとするも、逆にキスを通して人間作り(ロボット開発)に役立つと解釈し始め、桂馬とロボット開発を進める中で執拗にキスをするようになってしまう。その後、桂馬と共にロボット開発と「完全な人間とは何か?」を追求していき、「人間は不完全が理想なのだ」と言うことを理解し、桂馬にキスと別れの言葉をして姿を消した。
その正体は地獄の関係者であり、本名は「リミュエル」という新悪魔。救命院の首長イーマの娘。古い証の鎌を所有している。駆け魂隊のことを「エモノ」と呼んでいるが、真意は不明。
駆け魂隊が苦戦している際に二階堂を介して陰ながら活動を支援している。
人の名前を覚えることは苦手だが、攻略後は桂馬のことを覚えていた。二階堂はリミュエルの僅かな心の変化に気づき、桂馬との邂逅を『ローマの休日』と評した。
服が匂っていることは自覚している、しかし自身の体は匂ってないといったが服の中の匂いを嗅いで自分ではわからない、と言っている。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

『会長はメイド様!』より
「碓氷 拓海(うすい たくみ)」(画像左側)

CV.岡本信彦

年齢:17歳。クラス:2-2(13巻まで)3-A(雅ケ丘転入。14巻)後に星華に戻ってくるが、そこからのクラスは不明。誕生日:4月27日。血液型:O型。身長:186cm(多分)体重:忘れた。特技:特になし。好きなこと・もの:観察。
好きな食べ物:飴玉。嫌いな食べ物:卵の黄身。
美咲の隣のクラスに在籍する男子生徒。容姿端麗、文武両道。また、勘も驚くほど鋭い。女子の間で非常に人気が高いモテ男。告白率も高いが、(美咲以外)全て断っている。視力は悪く、外ではコンタクトレンズを使用、家では眼鏡をかけている。
英語に堪能でチェスは凄腕、料理の腕も鉄人級。要領が良く、試験前に勉強をやらなくても学年で1、2位の成績になってしまうなど、一見すると欠点が見当たらない驚異の完璧男(美咲には自身に対するセクハラ行為やその人間業とは思えないほどの能力の高さから、変態宇宙人との呼称をつけられている)。
性格は飄々としており、あまり感情に左右されることはないのか(美咲に関する事柄以外は)常に冷静。動揺や辟易、取り乱すような態度は初期の頃は全く見られなかったが、物語が進み美咲との距離が近づくにつれ、様々な表情を見せるようになる。あまり他人に心を開かず、美咲に対してもどこまでが冗談で何が本気なのかさえも不明。また、何に対しても(人やモノもすべて含め)全くといっていいほど関心がない。だが唯一例外である美咲に対しては強い独占欲や執着心、些細な事への嫉妬心や、我が身を省みない咄嗟で危険な行動を起こす事もある。また、教えてもいないのに何故か美咲の携帯電話の番号を知っていたり、訳あって24時間起きていなければならない美咲が眠らないように一晩中電話を掛け続けたり、美咲の自宅前で一晩過ごすなど、美咲に「ストーカー」呼ばわりされるほど特異で風変りな行動を繰り返す。
美咲に対しての呼び方は、「美咲(ミサ)ちゃん」(主にふざけたりからかったりする時)、「会長」(学校関係者の前)、「鮎沢」(真面目な場面)と3通り。物語終盤では「美咲(みさき)」(甘い場面)と呼ぶこともある。
複雑な出生の事情により、高校に入学するまで学校に通ったことがなく家庭教師に勉強を教わっていた。高校入学と同時に高層マンションで一人暮らしをしている。
生みの母親はイギリスの公爵家であるウォーカー家の一人娘で、既婚者の身でありながら夫以外の男性と不義の関係を持ち、拓海を出産後まもなく死亡する。父親とは母親の実家により別れさせられ、拓海は赤ん坊の頃に母親の従兄の家に養子に出される。その為、拓海は実の親の顔を見たことがない。
生みの母親はイギリス人と日本人のハーフで、父親は日本人なので、拓海はクォーターという事になる。
高校卒業後はイギリスに渡り医師となる。ウォーカー家のお抱え医師として周囲の厚い信頼を得て、高校卒業の10年後に美咲と結婚した。
キャラクターコンテスト(人気投票)では主役の美咲を差し置き、堂々の第1位。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

村上絵美(人生)

次も み→「む」です。

『とある科学の超電磁砲S』より
「麦野 沈利(むぎの しずり)」

CV.小清水亜美

学園都市第4位の超能力者(レベル5)。都市の暗部組織「アイテム」のリーダー。
お嬢様タイプの女学生。表向きは面倒見のいい頼りがいのあるリーダーとして振る舞っているが、実際にはプライドが非常に高く、自己中心的かつ逆上しやすい性格。特に激昂すると不良のような下品な口調になる。ただし、浜面と和解後はそういった部分はなりを潜め、あっけらかんとした明るい性格になっている。シャケ弁が好物。年齢については明らかにされていないが、美琴を年下と見下していたことから高校生以上と思われる。浜面に敗北後は右目は機械の義眼、左腕は義手になっている。なお、この義眼は脳と直結しており、ケーブルを繋ぐことで機械から直接情報を受け取れる機能を有している。
8月19日に「絶対能力進化実験」の実験施設の防衛を依頼され、侵入してきた美琴と交戦。フレンダ、滝壺と3人がかりで美琴を追いつめるも能力と地の利を生かされ取り逃がした。直後、研究員を脅して実験の秘密事項を聞き出し、面白がってそのまま放置することにした。『革命未明』編では「スタディ」に自立機動兵器のデータ取得に利用され、その報復のため「スタディ」の本拠地を襲撃、同じく「スタディ」と敵対する美琴を不本意ながら援護することになった(『超電磁砲』にて)。
暗部組織間抗争では垣根と2度戦うが、2度ともあっけなく敗北。その後、保身から情報を流したフレンダを粛清し、「スクール」に挽回するため既に限界状態の滝壺に体晶を使わせようとする。さらにそれに反発した浜面を殺そうとするが、油断から右目を潰され、能力の暴走で左腕を失って敗北する。しかし、能力再利用のためにアレイスターに回収され、冥土帰しが残した「負の遺産」と呼ばれる医療技術で一命を取り留めた。抗争後、復讐のために再び浜面と滝壺を襲うが、浜面の機転によってまたも敗北。その後、(結果的にだが)彼らの逃亡を手助けし、浜面を追うべく自身もロシアへ向かう。ロシアでは体晶による驚異的な力で浜面を追い詰めたが、体晶の副作用で肉体が限界を迎えて自滅。その際に浜面の説得を受け入れて和解し、浜面や滝壺と共に学園都市に帰還した。
新約では絹旗、滝壺、浜面とともにアイテムとして活動しながらも、暗部からは身を引いている。一巻でフレンダの墓参りに行った後、不良たちから逃げて行った浜面と合流する際に絹旗たちとだれが一番早くに浜面を探すかのゲームを行い、その最中で暗部のにおいをかぎつける。捜索中に打ち止めと遭遇し、以前では考えられないほどの寛容さで対応していた。その後上条の部屋で浜面と再会し、フレンダの妹のフレメアと対面したときは第一声に「おまえの姉を殺した女です」と言い放ち浜面に突っ込まれる。さらにそこで一方通行と出会い、元暗部同士自分の罪の清算について述べ合った。六巻で垣根に追われる身となったフレメアを救うため垣根と戦い、ダークマターで作られた妹達に追いつめられる一方通行に死者に対する向き合い方を諭した。七巻でも『人的資源』プロジェクトの中心となっているフレメアを救うためにアイテムを引き連れてヒーローたちの一掃を行った。十二巻ではアイテムのメンバーとダイヤノイドでショッピングに来ており、そこで襲ってきたサンジェルマンと交戦した。
能力はレベル5の「原子崩し(メルトダウナー)」。電子を波と粒子のどちらでもない状態に固定し、自在に操る能力(正式な分類上では「粒機波形高速砲」と称される)。結果として、固定された電子は、ほとんど質量を持たない「壁」として機能し、その「壁」を高速で動かし叩きつけることで圧倒的な破壊を引き起こすことが可能。またこの状態の電子を一定座標でループさせることも可能であり、浜面との2度目の対決ではこの方法で失った腕を能力で補うという手法を見せた。ただし、威力が強すぎるので目標設定は慎重に行う必要があり、自然と発動は遅くなってしまうのが欠点。また、反動も大きく、通常は無意識下でリミッターを設け、自身が傷つかないようにしている。なお、能力だけでなく身体能力もスキルアウトで鍛えていた浜面を圧倒するほどのレベルにある。

り ⇒ 次は「る」ですよ~。

ルーチェ(電波教師)

次は え、→「お」です。

『ベン・トー』より
「オムっぱい弁当(オムっぱいべんとう)」

752kcal。去年新しくオープンした「ラルフストア」系列店の屋内プール施設「むっちゃハワイやんパーク」で販売しているオリジナル弁当。松葉菊の発案。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

閻魔大王(鬼灯の冷徹)

次も う→「え」です。

『猫物語(白)』より
「エピソード」

CV.入野自由

キスショットの左脚を奪った吸血鬼ハンター。「こよみヴァンプ」「つばさタイガー」「しのぶメイル」に登場。
人間の父と吸血鬼の母をもつハーフ。ハーフゆえに吸血鬼の弱点はないが能力も半分である。線の細い体と三白眼と白ランの姿。両親がそれぞれ同族から裏切り者として殺されたことで吸血鬼を毛嫌いしてハンターをしているが、吸血鬼を嫌う人間も嫌っている。口癖は「超ウケる」。外見に大きく反して年齢は本人によると6歳(8月時点、9月生まれ)で、これは彼の吸血鬼側の親の特性に由来するとのこと。体を霧に変えるタイプの変身能力に特化し、吸血鬼としての弱点を持たないという利点から巨大な銀の十字架を武器として扱う。ドラマツルギーの次に、直江津高校の校庭において暦と決闘。得意の霧化能力で暦の攻撃を無効化し優位に立つが、こっそり様子を見に来ていた翼を攻撃し、重傷を負わせたことで激昂した暦に殺されかけ、敗北を認めた。
その後も仕事を続けており、「しのぶメイル」で伊豆湖からの仕事で、暦と共闘した。

エピソード「超ウケる!」

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

長瀬梨子(響け! ユーフォニアム)

次は こ→「さ」です。

『ローゼンメイデン』より
「桜田 のり(さくらだ のり)」

CV.力丸乃りこ

ジュンの姉で高校生。海外赴任中の両親に代わって甲斐甲斐しく家事を切り盛りしている。真紅達からは「召使い」とされている。学校では女子ラクロス部に所属。
弟と異なり社交的だが、ドジで天然ボケ。面倒見が良く心優しいが怒ると怖い。基本的に深く物事を考えない性格でもある。常に弟を心配し思いやるが、お節介で過保護なため鬱陶しがられている。その極端さはジュンが自分の下着を盗まない事を心配する程。また、彼の要望を何でも聞き入れる為、逆に彼の引き籠りを助長させていた。
真紅達を溺愛しているが、アリスゲーム云々の詳しいことは知らず、真紅を初めて見た時はジュンが通信販売で購入した精巧な洋物ダッチワイフと勘違いした。雛苺の死を知ると同時に初めてアリスゲームの存在を知り、悲しんでいた。
料理上手で、「はなまるハンバーグ(花の形をした目玉焼きがのったハンバーグ)」「ぷりぷりハートのオムライス(ケチャップライスの中にミートボールが入っている)」など、時々手の込んだ料理を作ってはドールズを喜ばせている。
「まかなかった世界」ではOLをしながらそのまま実家で暮らしている。

り ⇒ 次は「る」ですよ~。

ルーツ・サーチ(食心物体X)

1986年製OVA

次は ち→「つ」です。

『戦姫絶唱シンフォギアG(及びシンフォギアGX)』より
「月詠調(つきよみしらべ)」(CV.南條愛乃)

マリア達と同じく謎の武装組織フィーネのメンバー。
暁切歌の緑の刃・イガリマと対を成す、赤の刃・シュルシャガナのシンフォギア装者である。

次はべ→「ほ、ぼ」です

うみうし(風のあすから)

次は し→「す」です。

『乙女はお姉さまに恋してる』より
「周防院 奏(すおういん かな)」

CV.神田朱未

誕生日:8月26日、血液型:O型、身長:140cm。1年E組→2年C組→3年A組所属。
少し内気な性格の下級生で、寮では瑞穂の世話係となる。演劇部員だが、あがり症なのが悩み。イチゴが大好物で、それが絡むと性格が変わってしまうこともある。幼い容姿に頭の大きなリボンと「なのですよ~」という口癖が特徴で、アニメ版EDと『おボクさま』ではリボンを羽ばたかせて飛行する。実は孤児院の出身で、両親や本来の名前は不明である。『周防院』はその孤児院の院長の姓で、院長の養女となったときに『奏』と名付けられた。また,「なのですよ~」とは院長の口癖でもあった。頭のリボンは亡くなる直前の院長から貰った物で何よりも大切にしており、それを糧に奨学金を得て学院に通っている努力家であるが、このリボンが原因で生徒会との間で後に『聖應の十月革命』と伝えられる事件が起きてしまう。
奏シナリオのエピローグでは、『白菊の君』という二つ名を持つ演劇部部長で、『第74代エルダー・シスター』として全校生徒から慕われている姿が描かれている。貴子シナリオの後日談となる『桜の園のエトワール』の主人公の一人で、薫子の姉となった姿やエルダー・シスターとなる経過が描写されている。また、続編の『2人のエルダー』では、学生を続けながら一般劇団へ所属している事が明かされている。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

新田 亜希(Soul Link)

中央士官学校予科1年。金髪ツインテールの美少女。天才的な頭脳を持ち、特にコンピュータ関係の扱いに長けている。気が強く生意気で、歯に衣着せぬ物言いをする。自分より劣った相手は見下すが、実力のある者に対しては猫をかぶる。異母兄の和彦とは仲が悪いが、心の奥底では信頼している。

次は き→「く」です。

『銀魂』より
「草野 仁義(くさの ひとよし)」

CV.西脇保

『THE EDO』という番組のニュースキャスター。宇宙ゴキブリ大繁殖事件では、ゲストに招いたハタ皇子に何度か乱闘を仕掛けられるが、その度に皇子を返り討ちにしており、モデルとなった草野仁同様、格闘技は強い模様。
アニメ139話ではスナックお登勢で小銭形、小西と一緒に客として登場していた。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

スパイナーー高校(さすがの猿飛)

「アナログな忍者」を養成して世に送り出す忍ノ者高校に対し、「ハイテクな機械を駆使する近代的なスパイ」を養成するライバル校

次は う→「え」です。

『咲 -Saki-』より
「エトペン」(原村 和に抱かれているぬいぐるみ)

「エトピリカになりたかったペンギン」という架空の絵本の主人公。
和はエトペンを抱いてでないと寝られないらしく、部室でもエトペンを抱いて眠っていたようである。
部長竹井久の提案で県大会前の合宿からエトペンを抱いて打つようになり(久は半分ネタだったと言っている)、これによって以前からあった細かいミスが激減した。久が「それを抱けば家でネット麻雀をやる感覚で打てるのでは」という考えから抱かせたということになっているが、ネット上では「エトペンに大きな胸を支えてもらうことで楽になった」などという説も浮上している。
明らかに前者の方が有力ではあるが、後者も決してあり得ないことではないと考えられる。真実は神のみぞ知るところである。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『ARIA』シリーズより

「藍華・S・グランチェスタ(あいか-)」CV.斎藤千和

ウンディーネの老舗「姫屋」を経営するグランチェスタ家の跡取り娘で、実はお嬢様。
主人公水無灯里がアクアで作った最初の同世代・同業の友達である。

次は た→「ち」です~

『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』より
「チャイカ・ボフダーン」

CV.藏合紗恵子

チャイカ一行が出会ったもう1人のチャイカ。区別上『紅のチャイカ』と呼ばれる。ショートカットの銀髪に紫の大きな瞳と、自身よりも大きな棺を背負った姿が特徴的な少女。年齢は14、5歳に見える。紅い服と髪飾りを身に着けている。ガズ帝国の出身者。職業は剣士で、『蛇咬剣(蛇腹剣)(スネークブレード)』の使い手。剣自体は機剣(コンブレイド)であり使用者の意思に反応して自在に動かせる。仲間としてダヴィードとセルマを引き連れている。トール達とは互いに敵であり状況によっては味方にもなる複雑な関係で、ガズ帝国国外の孤島での戦闘やハルトゲン公国の武芸大会では彼らと共闘している。
後に新生ガズ帝国の皇帝となる『竜帝』トール・ガズの妻の一人となる。
アニメではトール達に捕縛された際に名前を名乗らなかったため、アカリに「ネバネバ」という仮名を付けられてしまった。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

蟻賀瀬涼子(イケてる二人)

次は こ→「さ、ざ」です。

『ベン・トー』より
「サバの味噌煮弁当(サバのみそにべんとう)」

674kcal。西区のスーパー「スーパーときわ」で販売している弁当。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

エル・ビアンノ(機動戦士ガンダムΖΖ)
    ←
次は の→「は、ば、ぱ」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム」

CV.早見沙織

ジョブ:ドメスティック・ジーニアス / 誕生日:4月24日 / 年齢:300歳以上 / 血液型:A型的性格 / 身長:162cm / 体重:46kg / 右利き / スリーサイズ:B80-W56-H83
地獄の冥界法治省極東支局の「駆け魂隊」の討伐隊極東支部第32地区長。一等公務魔。エルシィの学生時代の同期生で親友。
実力だけで首席を取るほどの秀才で、学生時代の成績は常にトップ。常に所持している大鎌は悪魔学校を首席卒業した証の「証の鎌」である。学生時代はいつも落ちこぼれのエルシィの面倒を見ていたこともあり、地上でエルシィと再会してからも、飛行中の止まり方を教えたり、羽衣の複数制御や過去視スクリーンとしての使い方を見せた。動魔術を20個同時制御することで、羽衣なしでも空を飛べる。エルシィにとってはかけがえのない親友であり、誰よりも尊敬する同期。そして、桂馬を巡るライバルの一人。
生真面目でプライドが高く負けず嫌いで意地っ張りなツンデレ的性格で、自分が納得いかないことは一切認めない完璧主義者のため、それが原因で後述する心のスキマを生むことにもなった。良くも悪くも直情的で真っ直ぐであり、ドクロウからは「バカ正直なだけで協調性が無く空気も読めない」と評されるが、そこも含めて彼女に気に入られている節もある。またノーラとは異なり、自分の実力を鼻にかけるようなことは殆どない。
周りからは天才と言われているが、それはあくまで本人の努力の賜物であり、周囲のイメージと実像の板挟みでずっと苦悩し続けてきた。さらに駆け魂隊の一員となってからは学校で学んだ知識と実践のギャップに苛まれ、自信をすっかり喪失。人間界に来ても全く成果を挙げられず、一匹の駆け魂も捕縛できなかった。ようやく心のスキマから出た1匹の駆け魂すら逃がしてしまい、それを追っている最中にエルシィと再会する。
前述のギャップや、落ちこぼれのエルシィが成績を上げている現実に対するショックが彼女の心のスキマを顕在化させ、そこを駆け魂に付け込まれ操られてしまう。自暴自棄になりかけるも、ハクアを想うエルシィの心からの言葉によって駆け魂から開放された。その後は何かと理由をつけてちょくちょく桂木家に遊びに来ている。
エルシィと違い、地獄や駆け魂に関する詳細で正確な情報を提供してくれるので、桂馬から頼りにされているが「理論や知識だけで実践が伴っていない」マニュアルタイプであることも桂馬に見抜かれている。理知的な桂馬に好意を持つようになるが、エルシィ同様まったく気づかれておらず、浴室やトイレで鉢合わせして何度も裸を見られているにもかかわらず関心を持たれず、謝罪すらされていない(ほぼエルシィと並ぶ読者サービス要員という扱い)。またエルシィ同様に他の女の子に嫉妬する事もあり、ディアナとはたびたび衝突している。ただ、ハクアに嫉妬することのあるエルシィとは違いエルシィに嫉妬する様子は見られない(むしろエルシィと桂馬を二人きりにしようとするなど気を遣ったりもする)。またエルシィが地獄料理に固執するあまり桂馬に敬遠されるのとは逆に、雪枝から味噌汁など人間界の料理を手ほどきされておりそれほど下手でもない。
雪枝が「協力者」だが、その存在が明らかになる前は雪枝のマイペースぶりと成果が上がらないことにイライラしており「協力者はいない」とまで言っていた。
美人でスタイルも悪くないが、エルシィと比べると貧乳気味(本人も若干気にしている)。フィオーレからは「エンピツ」(勉強だけ得意で貧相なスタイル)と揶揄された。
女神編ではかのんがヴィンテージの襲撃を受けた後、彼女の代役を担当したエルシィに代わって桂馬の臨時の「協力者」となる。錯覚魔法を使いエルシィに変装して舞島学園にも通う。桂馬の駆け魂攻略の舞台裏を目の当たりにし、涙ぐましい努力と女心をなんとも思わない鬼畜外道ぶりに呆れ果てる一方で、桂馬に「必要とされたい」と思うようになる。そのため、舞校祭の前に地区長の定例報告で一時地獄に戻った際にヴィンテージのことを話題に挙げるが、それが原因でヴィンテージの罠にかかり身柄を拘束されてしまう。駆け魂隊をクビにされ自分の名前以外の記憶を消されかけるが、ドクロウに救出され、女神の保護という密命を帯び舞島に帰還した。リューネとの戦いでは戦闘力の差で圧倒され負けそうになるが、ヴィンテージの計画は阻止されリューネはどこかへ去ったため、危機を免れるが、本人は勝てなかったことを悔しがっていた。
女神編終了後は駆け魂隊に復帰するが、すべて(保安部の不当尋問告発のことも含む)がノーラの手柄になったことには納得しておらず、不満を感じている。

む ⇒ 次は「め」ですよ~。

メグ(ご注文はうさぎですか?)

次は ぐ→「げ、け」です。

『犬とハサミは使いよう』より
「穢殺刃(ケガレザッパー)」(森部 佐茅が持っている全状況対応型掃除用具)

武器職人・大洗赤口によって作られた全状況対応型掃除用具。ブラシの部分を外すと刃が現れる。

ぱ ⇒ 次は「ぴ」だったり「ひ」だったり、あとは時々「び」だったり。

ヒルムカ(機甲界ガリアン)

次は か→「き、ぎ」です。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「岸原 理子(きしはら りこ)」

CV.籠瀬千恵子

IS学園の1年1組に所属。一夏のクラスメイト。頭にカチューシャを着けた眼鏡っ子。自称ウザキャラで、本人はリコリンと呼んで欲しがっている。体育祭のコスプレ生着替え走でシャルロットの着替えを手伝った。9巻口絵のカラーイラスト(体操着姿)ではISスーツの形に日焼けしていたため、訓練機を用いた自主訓練には積極的な模様。
机内に教本を全て置いている為にとても重い(別名「フルアーマー机」)。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

【満月をさがして】
桜井 英知 (さくらい えいち)

ち ⇒ 次は「つ」だったり「づ」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「対木 もこ(ついき もこ)」(画像左端)

愛知県「覚王山(かくおうざん)高校」1年生。10月1日生まれ。身長135cm。麻雀を始めて5カ月で東海王者に登りつめた。奇抜な服装センスをしており、何かをブツブツと呟いている。対局中は人が変わったように高揚する。
インターハイには団体戦にも個人戦にも参加していない。
荒川憩の呼びかけで阿知賀の特訓に付き合った。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

【会長はメイド様!】
桜井 空我 (さくらい くうが)

が ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『化物語』より
「吸血鬼(きゅうけつき)」

作中では主に鬼と呼ばれる。キスショット(忍)、初代怪異殺し、ドラマツルギー、春休みの暦がこれにあたる。生まれながらの吸血鬼と、吸血によって眷属となった吸血鬼の二通り存在する。
「怪異の王」(ノーライフキング、キングオブアウトサイダー)と称される上級の怪異。高い再生力・不死性と身体能力を持ち、変身能力によって全身もしくは体の一部を武器や翼、霧などに変化させられる。また体液(血液や唾液)を患部に垂らすことで他者の回復を促すこともできる。弱点は日光、ニンニク、銀の十字架、聖水、毒。また呼吸器系・内臓器官を攻められること。また泳げない。
文字通り吸血を行う怪異だが、それにはエナジードレイン(=食事)としてのものと眷族を作る目的のものがある。吸血をした人間をそのままにすると眷族となるため、通常は吸血後、肉体を残すことなく喰らう。ランクが高い吸血鬼は体の一部(手首から先のみでも)だろうと吸血することで眷属を作ることができる。
忍によると、頭や胸を撫でることは眷属の吸血鬼に対する服従の証である。
再生力が高い種族は上記の弱点で責められることには弱いものの、完全に死ぬことはなく、灰の状態で生き延び、エナジードレインを駆使して再び肉体を組成することができる。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

【君に届け】
胡桃沢 梅 (くるみざわ うめ)

め ⇒ 次は「も」

【東京ミュウミュウ】
桃宮 いちご (ももみや いちご)

ご ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉2』より
更識 楯無(さらしき たてなし)こと「更識 刀奈(さらしき かたな)」

CV.斎藤千和

本作のヒロインの一人。IS学園2年生で生徒会長。現役のロシア代表操縦者。裏工作を実行する暗部に対する対暗部用暗部「更識家」の当主であり、17代目の楯無。「楯無」とは更識家当主が代々襲名する名前であり、彼女の本名は更識 刀奈(さらしき かたな)。
明瞭快活で文武両道、料理の腕も絶品でさらに抜群のプロポーションとカリスマ性を持つ完璧超人。ただし編み物だけは苦手らしい。常に扇子を持ち、時おりそこにセリフ代わりの言葉が書かれている。くすぐり攻撃が得意で一夏、ラウラ、箒が被害に遭っている。
ミステリアスで掴み所の無い性格をしており、強引かつマイペースな言動で容赦なく他者を振り回す子供じみた一面があると思えば、飄々とした態度の裏で学園や生徒を守るために様々な考えを張り巡らせているため年齢にそぐわない大人っぽい言動をすることもある。また、人の心の掌握にも長けているようで、激昂していた箒とすぐに打ち解けあうなど、短時間で他者を自分のペースに引き込んでは男女問わずに仲良くなる。その点から一夏には「人たらし」と称される。
肉弾戦・IS戦の双方ともに作中屈指の実力を持ち、自他共に認める「IS学園最強」。多種多様な格闘技に精通しており、軍人として訓練を積んできたラウラを手玉に取るほど身体能力は高い。また楯無は日本の生まれ育ちでありながら、「更識家」の特権である自由国籍権によって国籍を変えたことでロシアの代表となったようだが、その経緯は不明。
強力な専用機を持ちながらもその経緯から操縦技術が低い状態にある一夏と箒の専属コーチとなり、日々鍛えている。一時期は生徒会長権限で一夏の部屋に押しかけルームメイトとなり、一夏に下着や裸エプロン(に見せかけた水着エプロン)姿を見せたり、その現場を箒たちに見せ付けて状況をかき乱すなどして楽しんでいる。同居を解消した後も部屋の鍵を勝手にピッキングして一夏の部屋に入り浸っている。
妹である簪からは苦手意識を持たれていたので、楯無は簪のことを気にかけ、冷え切った関係性を改善したいと思っていたが、上手くいかず、長年妹との関係は良好とは言い難いものであった。しかし、ゴーレムIIIの襲撃事件を経てお互いに本心をさらけ出し、一夏の尽力もあって簪と和解するに至った。その過程で一夏に惹かれるようになり、ワールド・パージ事件において窮地を救ってくれたことから一夏に好意を抱く。
「IS〈インフィニット・ストラトス〉 ポス×ポスコレクション Vol2」で、アニメ版のキャラクターデザインを担当した倉嶋丈康がイラストを書き下ろしているが、原作の髪色が水色なのに対し、先述したイラストでは紺色に近い色になっている。
現在の専用ISは「ミステリアス・レイディ」。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

【それでも世界は美しい】
ニケ・ルメルシエ

え ⇒ 次は「お」です

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「オペラ」

ウェイトレス「オペラでございま~す」

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

【それでも世界は美しい】
リヴィウス・オルヴィヌス・イフリキア (リヴィウス一世)

あ ⇒ 次は「い」です

『絶対防衛レヴィアタン』より

レヴィアタン(CV.早見沙織)

次は ん→「あ」です

『犬とハサミは使いよう』より
山田 マキ子(やまだ マキこ)こと「秋月 マキシ(あきづき マキシ)」

CV.芹澤優

一流の実力を持ったアイドル作家。本名は「山田マキ子」。プロポーションやファッションセンスなど、色々な意味で霧姫とは対照的。犬が苦手。口癖は「あたし輝いてる」。いつも黒服のボディーガードを従えている。
テレビアニメ版では出番が増やされており、エンディングテーマも担当している。

秋月 マキシ「シャイニー☆」

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

【暁のヨナ】
スウォン

ん ⇒ 次は「あ」です

『犬とハサミは使いよう』より
夏野 霧姫(なつの きりひめ)こと「秋山 忍(あきやま しのぶ)」

CV.井上麻里奈

ヒロイン。「秋山忍」のペンネームで数々の著作を出しているベストセラー作家。宮城県出身。ミニチュアダックスフントへ転生した和人の言葉(正確には思考)を理解できる。下着も上着も黒尽くめで黒髪赤目の美女だが、性格はドS。万能文房具の「ハサ次郎」を凶器として扱う。執筆中はあまりの集中ぶりから、周囲のことに全く気付かなくなる。貧乳であることにコンプレックスを抱いている。和人の死については負い目を感じており、後に彼から許されたために惚れてしまうが、その表現方法にもやはりハサミが出てくるので、気付かれていない。また、愛情表現も話が進むにつれて徐々に激しくなっており、本人も「好きな相手ほどいじめたくなる」とハサミを片手に語っている。なお、第10巻では時期は不明なものの和人の就寝中に性行為に及んでいることが示唆されている。
警察官の姉がいる。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

【学園アリス】  
ペルソナ 

な ⇒ 次は「に」です 

二階堂 頼子(逮捕しちゃうぞ)

次は こ→「さ」です

【オオカミ少女と黒王子】
三田 亜由美(さんだ あゆみ)

み ⇒ 次は「む」です
 




村上桃子(ももいろシスターズ)

次は こ→「さ」です

『ベン・トー』より
「沢桔 鏡(さわぎ きょう)」

CV.堀江由衣

幼い頃から親の会社が経営するスーパーマーケット(ソニックストア)を遊び場にしており、その縁で半額弁当争奪戦に参加した経験を持つ。《オルトロス》の二つ名を得ていたが、3年前ある事情により親元を離れて2人で暮らしている。3年前までは夢広町出身。
長らく半額弁当争奪戦から離れていたが、《ガブリエル・ラチェット》が残した情報に触れ、近隣のスーパーに現れるようになる。買い物カゴを利用し、2人で連携した戦いを行う。
アニメ版では東西の代表たる槍水仙や遠藤忠明以上の実力を持っていたが再び現れたヘラクレスの棍棒(一度は過去のトラウマで気力を失うも洋の説得で気力を取り戻した)を撃破した後、洋達に敗戦しリベンジを約束した(ただし仙は、風邪で体調を崩していた事も起因している)。
丸富大学付属高校2年にして同高副生徒会長。梗の双子の妹。髪は短めだが、左右のもみ上げからひと房ずつ髪が伸びている。
姉のフォローを行うことが自分の役割と認識しているが、奇矯すぎる発言に対しては自重を求める。
洋と連が2人で姉妹を追いかけてきたことから、《ツードックス》の二つ名提案を行う。
アニメでは省略されていたが、実はヘラクレスの棍棒に好意を抱いていて、その気持ちを利用された経緯があるため、梗以上にトラウマは深かった。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』より
「チャイカ・トラバント」

CV.安済知佳

本作のヒロイン。長い銀髪に紫の大きな瞳と、自身よりも大きな棺を背負った姿が特徴的な少女。年齢は14、5歳(外見)。白い髪飾りと、白と黒を基調とした服を身に着けている。かつての禁断皇帝「アルトゥール・ガズ」の娘の「チャイカ・ガズ」を名乗り、彼の「遺体」を探し求め、遠い地からデルソラントへやってきたものの、山で遭難していたところでトールに出逢い、彼と行動を共にする。ガズ帝国の出身で、ラーケ語という言語を主に使うため、作中で使われる言語(大陸公用語)を使う際は片言になる。なお、区別上として「白のチャイカ」と呼ばれることもある。
後に新生ガズ帝国の皇帝となる『竜帝』トール・ガズの妻の一人となる。
職業は魔法師(ウィザード)で、普段は棺の中に収納してある機杖(ガンド)を用い、魔法を使う。魔法師は機杖を用いて魔法を発動させることが可能だが、温度、湿度、気圧などの条件があるために微調整の必要があり、近距離戦には向いていない。使用の際には、うなじにある紋章(機剣とはまったく別物)を接続索(首輪に縄がついているようなもの)に描かれている紋章に当てなければならない。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

【ラブ★コン】
中尾 平吉(なかお へいきち)

ち ⇒ 次は「つ」です

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「椿野 美幸(つばきの みゆき)」

CV.廣田詩夢

兵庫県の代表校「劔谷(けんたに)高校」3年生。1月1日生まれ。身長162cm。先鋒を務める。新井ソフィアと共に速攻戦略で挑むも園城寺怜に手も足も出ず、3位となった。自分を圧倒した怜が準決勝で宮永照に圧倒されている様をテレビで観戦して「世界が違う」と愕然とする。「もー」が口癖。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

【君に届け】
黒沼 爽子(くろぬま さわこ) 

こ →次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『これはゾンビですか?』より
サラスバティこと通称:「サラス」

CV.合田彩

ヒロインの一人。ストレートのロングヘアとやや貧乳を持つ美女。身長170cm。
保守派吸血忍者の指揮官的立場であり、セラの上官でもある。典型的な真面目ツンキャラで、何かと気苦労が絶えない。人間社会では歩と同じ学校の生徒の星川 輝羅々(ほしかわ きらら)と名乗っている。
セラへの届け物を渡した時が歩とのファーストコンタクト。夜の王への対策をめぐり歩たちとは敵対していたが、夜の王が倒されたことで態度を軟化。また、歩の尻の形をたまらなく好きになったことで、歩への好意を積極的にアピールするようになった。歩のことを「マイダーリン」と呼ぶが、「マイ」の部分は「ゴミ」「クソ」など歩を罵倒する言葉になることもある。また女体化のアユミの際には「マイハニー」と呼んでいた。後先を考えない愛し方により歩からは自分勝手と評されるが、指摘されたことを素直に反省し改めることができる。歩やネネの影響から、強さとは許すことだと思えるようになった。ネットアイドル界の上位ランカーでもあり、歌も上手い。プレゼントされた衣装は着るが、それでも変わらないキツイ性格が受け容れられている模様。
吸血忍者の間では「水の狂鬼」と呼ばれていた。その名のとおり水を操る戦闘スタイルをとり、水の剣や手裏剣を使用するその実力は、全てにおいてセラを上回る。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

『ハイスクールD×D』より

「ゼノヴィア(CV.種田梨沙)」(画像左)

次は あ→「い」です

『ベン・トー』より
《死神(しにがみ)》こと「井ノ上 あせび(いのうえ あせび)」

CV.竹達彩奈

丸富大学付属高校1年。長めの前髪で片目を隠し、季節に合わない厚めの服装をした少女。一人称は「あっち」。
井ノ上総合病院の院長の娘。自身では自覚していないが、頻繁に不幸に見舞われており、彼女に触れた者にも恐ろしい不幸が身に降りかかる。高所からの落下や車両に跳ねられるのは日常茶飯事であり、現在は長期間風邪に悩まされている。また、写真を撮ると必ずこの世のものでは無い物が写る。
ファミ部に所属しており、あやめの友人。ゲームショップでアルバイトをしており、そこで格闘ゲームの腕を鍛えている。
半額弁当争奪戦に参加することもあるが一度も弁当を入手したことがない犬未満の存在。ただし彼女が赴くところでは不幸が多発するため異例だが《死神》の二つ名を得ている。

び ⇒ 次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

藤白おとね(ミカグラ学園組曲)

次は ね→「の」です

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
のほほんさんこと「布仏 本音(のほとけ ほんね)」(画像左側)

CV.門脇舞以

IS学園の1年生で生徒会書記。一夏のことは「おりむー」と呼び、会うたびに腕などにくっついている。
間延びした口調でズレた発言が多いが、時折核心を突いた発言や正論を唱えることもある。袖丈が異常に長い制服や私服、着ぐるみを主に着用。常に眠たそうで行動もゆったりとしており、のほほんとした雰囲気を醸し出すところから基本的に一夏視点の時は「のほほんさん」と呼称される。アニメでのクレジット表記も「のほほんさん」となっている。本名が明記されるのは原作の5巻から。もともと一夏がその呼び方を思いついたのは本名を覚えていなかったからであるが、偶然にも本名を縮めると「のほほん」となる。
布仏家は代々更識家に仕えてきた家系であり、更識姉妹の幼なじみ。簪の専属メイドでもあり、彼女の世話やISの整備を手伝ったりしているそうだが役に立っているのかどうかは定かでない。ただし、整備の腕そのものは高いらしい。銃を組み立てるのも得意でかなり早いが、射撃の腕前自体はかなり駄目である(一夏によると、0点)。本人によると、生徒会にいると仕事が増えるからほとんど仕事をしていない。
外見のデザインはアニメのために倉嶋が手がけており、後に原作の挿絵にもフィードバックされている。
体育祭のコスプレ生着替え走で簪の着替えを手伝ったが、自己紹介で自身のスタイルを公表しようとした結果、簪を怒らせている(自身と比べて簪のスタイルが劣っている為)。3サイズは上から91・59・8・・・(途中で遮られている)と、かなりグラマラスである。

ね ⇒ 次も「の」ですよ~。

【のだめカンタービレ】
野田 恵(のだ めぐみ)(画像右側)

み →次は「む」です

『艦隊これくしょん~艦これ~』より

睦月(CV.日高里菜)

次は き→「く、ぐ」です

『乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー THE ANIMATION』より
「冷泉 淡雪(れいぜい あわゆき)」(画像左側)

CV.金元寿子

誕生日:12月12日、血液型:B型、身長:165cm。2年C組所属。
華道部部員で千早の生け花の腕をライバル視している。遠い隔世遺伝で家族の中で唯一金髪なので、同じく隔世遺伝で銀髪という千早には有る程度のシンパシーはあるらしい。感情表現が豊かで、自分の悪いところを素直に認められる潔い性格。読書が好きで、英語の原文で書かれた小説なども読む。試験期間中でも付け焼刃の勉強はせず、図書室で本を読んでいた。
実家はとある華道の家柄で、雅楽乃の家と同門である。雅楽乃とは親友と言える間柄で、「うたちゃん」「ゆきちゃん」と呼び合う。しかし、雅楽乃が学内の人気者であるために、人目の有るところでは遠慮して「御前」と呼んでいる。
金の髪と碧の目という自らの容姿にコンプレックスが有り、華道一門の中で自らの立ち位置を確たるものにする為に、という理由で母親から華道を教え込まれている。負けず嫌いで気が強く、華道という勝敗の甲乙が付け難いものにも、指標となる上下が知りたいという事で千早との勝負を繰り返す。
千早を本当に嫌っているわけではないものの、生け花の腕などの様々な要素から苦手としており、また憧れである雅楽乃の千早に対する態度などから、下級生としては珍しく千早にはあまり好意的ではない。しかし、雅楽乃には相談できない事を相談するなど信頼している部分がある。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

【俺物語!!】
栗原 オサム (画像右側)

む ⇒ 次は「め」です

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「メルクリウス」(画像中央左側)

CV.竹達彩奈

高原歩美に宿る「ユピテルの姉妹」の末妹。ディアナやウルカヌスによると様々な術を知っている模様。彼女の人格が出ると肌が褐色になり、髪の色が銀髪に変わり、右目が髪の毛で隠れている。怠慢な性格でいつも眠そうな表情をしており、寝ていることが多い。人間の感情に興味を持っており、歩美を通して観察している。
ウルカヌス同様に女神編以前から覚醒しており、舞校祭二日目の夜に桂馬と歩美がキスしたことで精神が入れ替わって翼を取り戻した。そして、翼が生えたディアナに抱えられて岩場へ移動し、アポロの水化術を解除した。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

【暁のヨナ】
ゼノ

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり 「ぱ」だったり
 

『僕は友達が少ない』より
レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌(レイシス・ヴィ・フェリシティ・すめらぎ)こと「羽瀬川 小鳩(はせがわ こばと)」

CV.花澤香菜

聖クロニカ学園中等部2年生。誕生日は10月18日。
小鷹の妹。イギリス人である母・アイリの血を濃く受け継いでおり、色白で金髪碧眼の美少女である。いつもつぎはぎだらけの気味の悪いウサギのぬいぐるみを抱いている(挿絵ではウサギが照れたり、引き攣った顔で汗をかいたりと生きているかのように描写されている)。猫アレルギーである。
小学生の頃は少し抜けている程度の普通の女の子であったが、中1の時に『鉄の死霊術師(くろがねのネクロマンサー)』というアニメを見て以来、いわゆる「邪気眼」な言動をする残念な子に。小鷹はその奇矯な言動から周囲に避けられていると思っていたが、実際はクラスの人気者でありながら、小鳩本人の人見知りする性格から友達がいないことが後に判明した。星奈からはイタかわいいと過剰に気にいられているが、小鳩自身は毛嫌いしている。
夜更かしなどの不摂生のためか体が小学校高学年から肉体的に全く成長しておらず、小学生時代に着ていた服を問題なく着こなせてしまう。現在でも胸の大きさは10歳のマリアにも負けている。マリアの子供っぽい言動に必死になるなど、肉体的にも精神的にも同年代の娘よりはるかに幼い。家事や勉強はほとんどできない。
重度のブラコンで、小鷹を「あんちゃん」と呼んで甘えているが、部活のせいで小鷹が自分を顧みなくなることを危惧して隣人部の部室に乗り込み、マリアに兄・小鷹を取られまいと隣人部に正式加入する。
自分の中で設定したキャラ「レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」になりきっており、普段からゴスロリファッションをし、右目には赤のカラーコンタクトを入れてオッドアイにしている上に、芝居がかった大仰なセリフ回しでしゃべる。しかし慌てると素が出てしまい、九州にいた時期が長かった影響で九州弁で会話することもある。とんこつラーメンが好きで、特に擦りおろしニンニクをたっぷり入れて食べるのが大好き。また、肉ならなんでも食うと言われるほどの無類の肉好きでもある。
星奈を苦手にしている一方で、何回か助けられていることもあり夜空のことは好意的に見ており、夜空の失踪騒ぎの際に夜空を匿ってからは「ダークナイト」と呼び慕っている。一方の夜空もこれまでの「小鷹の妹」から「煌」と呼ぶようになる。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

【となりの怪物くん】
夏目 あさ子 (なつめ あさこ)

こ ⇒ 次は「さ」です


『愛してるぜベイベ★★』より
「坂下 ゆずゆ(さかした ゆずゆ)」

CV.黒葛原未有

本作のヒロイン。結平の従妹。誕生日:1月26日。血液型:O型。身長:107cm。体重:17.8kg。靴のサイズ:18cm。好きな食べ物:ヨーグルト。嫌いな食べ物:つけもの。好きな言葉:「はいー」。
父親の死が原因で母親が行方不明となったため、片倉家にやって来た。5歳の幼稚園児。あそう幼稚園に通っている。結平にすごく懐いていて、結婚してもいいと思っている。そのため、心に嫉妬していたが、次第に2人を認めるようになる。お絵描きが好き(というより、描いた絵を結平に褒められるのが好き)。その影響か、7年後は美術部に入り、賞をもらう。12歳で彼氏持ち(その彼氏が翔太と思われる)。
連載初期のふろくのキャラカードでは名字が「五十嵐」となっていた。
原作版では母親の元に帰っているが、アニメの最終回では母親の元に帰っておらず、片倉家に住んでいる。

ゆ ⇒ 次は「よ」ですよ~。

【暁のヨナ】http://www.anikore.jp/anime/8077/
 ヨナ  (本作の主人公)

な ⇒ 次は「に」です

『それでも町は廻っている』より
「西先生(にしせんせい)」

CV.戸松遥

尾谷高校の体育教師。歩鳥やトシ子らのクラスを受け持っている。
森秋に好意を寄せている。元々はそれとなくアプローチしていたが、森秋の自宅で教師仲間だけで飲み会をしようと提案しつつ実は誰も誘わず自分だけ押しかけるという大胆な作戦を仕掛けるなど、次第にアプローチが積極的になってきている。
双葉が知る噂によると、かつて森秋に告白したものの、「教師と生徒の恋愛は成り立たない」という理由で振られた女子生徒がいたらしいが、実はその女子生徒は今、尾谷高校で教師をしているらしい。ただ、双葉はその女子生徒が西先生なのかどうかまでは知らないようで、話はそこで終わっている。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

ウマたん(えとたま)

ん →次は「あ」です

『神のみぞ知るセカイ』より
「飛鳥 空(あすか そら)」

CV.櫻井智

ジョブ:螺旋系美術部員 / 誕生日:8月11日 / 年齢:17歳 / 血液型:B型 / 身長:160cm / 体重:50kg / スリーサイズ:B85-W60-H88
後に「伝説のクソゲー」と呼ばれることになるPFPのゲーム『くれよん 空の芸術』(読みは「そらのあーと」、制作したゲーム会社は「アトリエりりす」)に登場するヒロイン。
発売が23回も延期され、2枚組大作と銘打っていたが、実際は2枚目は修正ファイル。3回に1回しか起動せず、しかもセーブするとPFPが壊れてしまう。他にも選択肢の永久ループや文字化けなど、致命的なバグが無数に存在。しかも修正パッチ(有料)でもそれらは回復されず、メーカーも夜逃げしてしまい攻略は不可能とされた。
しかし桂馬は「悪いのはゲームであって、ヒロインではない」との持論から、選択肢の総当りでなんとか攻略を目指した。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

【それでも世界は美しい】http://www.anikore.jp/anime/7865/
リーザ (画像左側)

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり

『ベン・トー』より
《湖の麗人(みずうみのれいじん)》こと「著莪 あやめ(しゃが あやめ)」(画像左側)

CV.加藤英美里

丸富大学付属高校1年。イタリア人の母を持つ、洋の従姉弟。長い金髪を乱雑にし、普段は眼鏡をかける少女。バイクを移動手段として利用する。
幼いころから佐藤家に出入りし、姉弟のように育つ。洋同様にセガのコンピュータゲームが好きである。
ファミリーコンピュータ部(通称:ファミ部)に所属し、同部に所属しているあせびと親友。あせびの不幸の影響を受けないように内緒で神社のお守りを持ち歩いている(しかしあせびと一緒にいる時は徐々に焦げていき、夏休み前に1回灰になった)。花に抱きついたところを梅に見咎められて家に連れて行かれてからは、梅に恐怖を覚えている。
東区の実力のある狼として《湖の麗人》の二つ名を持つ。由来は、見た目と公園の噴水の側で寝てしまったことがあるため。《帝王》の謀略を西区に伝える役割を担わされるが、《帝王》の真の目的に気づき、洋や《魔導士》とともに相対する。
大会に出場するレベルの洋の父親と対等に戦えるレベルの格闘ゲームスキルの持ち主。
戦闘スタイルは主に徒手空拳を使い、時には割り箸などを得物にしてトリッキーな技を使う。なお、割り箸による戦闘スタイルはアニメオリジナル設定である。
お風呂やプールに入るときも眼鏡をかけているが、戦闘の時だけは眼鏡を外す。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

【学園アリス】http://www.anikore.jp/anime/709/
毛利 玲生(もうり れお)

お ⇒ 次は「か」です

上岡 由佳里 かみおか ゆかり(乙女はお姉さまに恋してる)

次は り→「る」です

『織田信奈の野望』より
「ルイズ・フロイス」

CV.佐藤利奈

ドミヌス会に所属する宣教師。金髪爆乳の女の子でポルトガル人。民や信者たちから慕われる優しい人柄で堺の町の南蛮寺で布教活動を行っている。良晴たちの危機に甲冑を身につけ駆けつける行動力も持つ。
堺留学中の梵天丸(政宗)と知り合い、良き理解者となり信奈達と知り合ってからは織田家の庇護の下で堺や安土で布教活動に勤しんでいる。作中最大の爆乳で良晴からは顔を合わせる度に熱い視線を送られているが、信奈からは激しい嫉妬心を抱かれており本猫寺での漫才大会では良晴、次いで信奈と組み、いずれも胸に関するコントを披露した。
大友家との交渉に向け、良晴に乞われ豊後に同行するもガスパールの野望を止めることは出来ず、図らずとも信奈の死の未来を知ってしまう。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

苗木野 そら なえぎの そら(カレイドスター)

次は ら→「り」です

『電波女と青春男』より
御船 流子(みふね りゅうこ)こと通称:「リュウシ」

CV.加藤英美里

真のクラスメイト。通称「リュウシ」。元気な天然少女。身長は150cm台後半くらいで、緩い印象を与える顔立ち。軽くパーマがかかった茶髪は、手入れをしないとすぐまっすぐになるらしい。転ぶのが怖いため、自転車に乗るときには黄色いヘルメットをかぶる。転校後の真の最初の友達で、「友達いっぱいできるといいね」と真を励ました。以来、よく二人で弁当を食べている。真のことは「丹羽くん」と呼ぶ。真がエリオや前川さんと話していると嫉妬するなど、彼のことを意識していることをうかがわせる描写がある。
同級生だった頃のエリオに「リュウシの方が宇宙人ぽくていい」と言われたせいで、その呼び名が定着した。本人はそれほど気に入っていないようで、その名で呼ばれると条件反射のように「リュウコやっちゅーに」という台詞が飛び出す。
バスケ部に所属(補欠)。パントマイムがかなり得意である。肉類は好きでないらしく、野菜と果物しか食べない、本人いわく「フルーツスト」だが、キノコ類は嫌い。
没個性気味なのを気にして、個性的になろうとするあまり奇怪な行動に走ることもしばしば。文化祭期間中は「やっちゅーに強化月間」を実施した。1年生の頃に二人の男子に振られた過去があるらしい。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

【俺物語!!】http://www.anikore.jp/anime/8730/
砂川 誠(すなかわ まこと)(画像右側)

と ⇒ 次は「な」です


『まりあ†ほりっく』より
「菜鶴 真紀(なつる まき)」

CV.葉月絵理乃

高等部の副会長。高校3年生。12月24日生まれ。身長:158cm。体重:43kg。血液型:AB型。
髪型は黒髪のウェーブ。絢璃を「あやりん」と呼ぶ。昔から絢璃と仲が良かったため、鞠也達と接触する機会が多く、前理事長や鞠也達の情報を多数知っている。
保健室の出没率やミステリアスな雰囲気から「保健室の姫」と呼ばれているが、実際は単に手先が不器用でよく怪我をするためで、保健係でもないのに保健室の備品管理を任されている。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

【会長はメイド様!】http://www.anikore.jp/anime/1444/
黒崎 龍之介(くろさき りゅうのすけ)(画像右側)

け⇒ 次は「こ」だったり「ご」だったり

『スクールランブル』より
「小林とうふ店(こばやしとうふてん)」(自家用) (走行中の自動車のドアの表記)

原作者の名字 + 峠の走り屋の天才が乗っているハチロクのパロディ。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

【君に届け】http://www.anikore.jp/anime/1389/
荒井 一市 あらい がずいち

ち ⇒ 次は「つ」だったり「づ」だったり

『花咲くいろは』より
通称:みんちこと「鶴来 民子(つるぎ みんこ)」

CV.小見川千明

喜翆荘の板場で追い回し(雑用係)として働いている板前見習いの少女。1994年(平成6年)4月5日生まれの17歳。高校二年生。おひつじ座。血液型はB型。身長160センチメートル。愛称は「みんち」(名付け親は「みんちゃん」を言い損ねた菜子)。板前に憧れ、親の反対を押し切って住み込みで働いている。
黒髪のロングヘアーが特徴。色彩設定上のキャラクターカラーは寒色系で、クールなイメージ(板前見習いの制服も水色)。嫌いな食べ物はほうれん草。
緒花たちと同じ高校に通っていて、緒花・結名とは同じクラスである。美しい容姿と清楚なイメージから「民子姫」と男子生徒の憧れの的でもあるが、実際は勝気で不器用な性格をしており、言動も辛辣なことが多い。
当初は場の空気を読まない緒花のことを嫌い、事あるごとに「死ね!」と罵倒していたが、緒花と苦楽を共にするうちに少しずつ彼女のことを認めていく。その際に緒花から「死ね」などと言ってはいけないと指摘され、のちに「【ほ】んとうに【び】っくりするほど【論】外」をもじった「ホビロン」に言い換えた。なお、漫画版では緒花に対する呼び名は「ホビロン」ではなく「【散】々わめいて【馴】れ馴れしくて口(【ク】チ)だけ一人前の【チ】ビ」をもじった「サンナクチ」になっている。働く際に口添えしてくれて、同じ職場で仕事を教えてくれている宮岸徹に後先が見えないほど惚れているが、徹が自分のことを恋愛対象として意識してくれていないことや、緒花のほうに関心が向いていることを感じ取っていて、身の置き所に困っている。
子供の頃から街の飲食店に行って料理人の手で料理が出来上がってゆく様子を見るのが大好きだった民子は、熱血の料理漫画『流れ包丁鉄平』を読んで主人公の鉄平に憧れたことも、料理人を目指す動機になっている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

ザ・チルドレン(絶対可憐チルドレン)

バベル所属の特務エスパーチームで、超能力が必要な犯罪捜査や救助活動などを行う。レベル7の超能力を持つ少女3人と運用主任の4名で構成。少女3人は全員同年齢で、初登場時は小学4年生、第10巻途中より小学5年生、第16巻で小学校を卒業し中学1年生となっている。

次は ん→「あ」です

『ヒャッコ』より
「杏藤 子々(あんどう ねね)」

CV.藤田昌代

高等部1年6組のクラス委員長。制服の下に常に黒い私服を着ている(冬服の場合はブレザーの下に黒いファー、赤いタイツ着用。夏服の場合は薄手の黒いレース系のシャツ)。生徒会長の座を目指しており、細かな点数稼ぎも怠らない。主に女性クラスメイトに対するセクハラ的な言動や偏愛行動が目立ち、それ故に周囲にズーレーと疑われた際には「私はバイだよ!」と宣言(実際は女性への偏愛行為が圧倒的に多い)。よく似た性格の兄がいる。
アニメでは出番が増えており、その偏愛行動に拍車がかかっている。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

『ヒャッコ』より
「能乃村 歩巳(ののむら あゆみ)」

CV.平野綾

身長156cm。スリーサイズは上から90、56、85。
高等部1年6組。正規の制服(リボンタイ、ブレザー)、黒ストッキング着用。引っ込み思案な性格で、事あるときに不安になることが多い。可愛らしい容姿に加え胸も大きく、男子に人気である(独楽いわく、写真の「人気株」の1人)。当初は学校で迷子になったこともあった。また、龍姫からは「ノロ村」と名前を間違われたこともある。龍姫曰く「天然記念物のような方」。人見知りする性格からか中学時代は中々友達ができなかったらしく、高校に入って成り行きで友達となった虎子に感謝している。友達や同級生らに対してもつい敬語で喋るクセがあるが、とある経緯から冬馬とはタメ口。子々や狐にスカートを捲られたり雀に胸を揉まれたりといった被害によく遭う人で、さらには獅子丸に(虎子と間違われて)告白されたこともある。作中の微エロ担当ともいえるキャラ。独楽からは「ユミッぺ」と呼ばれている。
クラスでは保健委員。ハスキーかシェパードと思われる犬を飼っており、名前は「カラテ」。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

村崎ワカコ(ワカコ酒)

次は コ→「さ、ざ」です

『ベン・トー』より
《オルトロス》こと「沢桔 梗(さわぎ きょう)」

CV.田村ゆかり

幼い頃から親の会社が経営するスーパーマーケット(ソニックストア)を遊び場にしており、その縁で半額弁当争奪戦に参加した経験を持つ。《オルトロス》の二つ名を得ていたが、3年前ある事情により親元を離れて2人で暮らしている。3年前までは夢広町出身。
長らく半額弁当争奪戦から離れていたが、《ガブリエル・ラチェット》が残した情報に触れ、近隣のスーパーに現れるようになる。買い物カゴを利用し、2人で連携した戦いを行う。
アニメ版では東西の代表たる槍水仙や遠藤忠明以上の実力を持っていたが再び現れたヘラクレスの棍棒(一度は過去のトラウマで気力を失うも洋の説得で気力を取り戻した)を撃破した後、洋達に敗戦しリベンジを約束した(ただし仙は、風邪で体調を崩していた事も起因している)。
丸富大学付属高校2年にして同高生徒会長。鏡の双子の姉。長い髪の半ばから緩やかなカールがかかっている。
夢と現実を混同し奇矯な発言を行うが、語彙が不足しているため頻繁に言葉が詰まる。また嬉しいときも言葉に詰まり、悲しいときは滑らかに言葉を発する。
性的なことに関する語彙力は長けており、いかがわしい単語を口にしては妹を唖然とさせる。しかし、そのほとんどが意味を履き違えていることが多い。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

江角京子(レーカン!)

次は こ→「さ、ざ」です

『sola』より
「佐倉 紗絵(さくら さえ)」

CV.小清水亜美

真名の同級生で友人。メガネっ子。真名と同じファミリーレストランやコンビニなど、複数のアルバイトを掛け持ちしている。髭を生やした男性が好みで、辻堂のことをヒゲダンディと呼ぶ。また、妄想癖も強く、ちょくちょくレストランにやって来る辻堂と繭子の関係に対してあらぬ想像を抱いている。

え ⇒ 次は「お」ですよ~。

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「瓜生 新吾(うりゅう しんご)」

CV.水島大宙

誕生日:9月29日。血液型:AB型。身長:171cm。好きな物:さっぱりしたもの。
主人公。男女共学の学園「私立各務台学園」の2年生男子生徒。結女に派遣されるテスト生に選ばれ、結女に登校することになる。テストクラスである2-T組においてクラス委員を務める。シナリオによって入部する部活は異なる。また、特定ルートのエンディングではその後も描かれ桜乃ルートでは進学している描写がありアンジェルートでは新任教師としてアンジェ(この時アンジェの名字が変わっていたので既に結婚してると思われる)と共に結姫学園に赴任する(みうルート終盤にも将来の光景と思われるCGが存在している)。
両親とも仕事が忙しく、しばしば家を長期間あけることがあり、ゲーム本編スタート時点で家は桜乃と2人で暮らしている。幼い頃に喘息を患っており、そのせいで父や桜乃に気を使わせたことに対し引け目を感じているため、その場の空気に非常に敏感な性格になった。周りに細かな気遣いができるフォロー上手な性格。積極的に行動するタイプの愛理や隼太とはいいコンビ。異性にも好かれやすく、無意識にドキッとさせる発言も多い。(その為か桜乃ルートでは桜乃と同じクラスの面識がない女子に告白されている)ドラマCDのみう編では隼太と共に執事喫茶でアルバイトしておりみうと(事実上)同棲している。
雰囲気が悪い状態が苦手で、場の空気をよくするために自らの犠牲をいとわないことがある。

ご ⇒ 次は「ざ」だったり「さ」だったり。

『銀魂』より
通称:さっちゃんこと「猿飛 あやめ(さるとび あやめ)」

CV.小林ゆう / 興津和幸(男性変身時)

6月2日生まれ。身長169cm、体重52kg。
元御庭番衆のくノ一で、現在は悪党を裁く始末屋として働いている。群青色の瞳に藤紫色のロングヘアーを持つグラマラスな美女。右目に泣きボクロがある。得意技は好物である納豆を使った攻撃。初登場時は銀時を利用するつもりで彼に付き纏ったが、危ういところを助けられて以来銀時に惚れてしまった。
通称:さっちゃん。その由来は、忍者学校に通っていた頃、「猿飛」という苗字であることから男子に「猿」呼ばわりされてしまい、それを見かねた女子に「猿」の「さ」を取り、「さっちゃん」と呼ばれるようになってしまったためである。当の本人は、そのことを思い出す度に渋っている様子であるが、自ら「さっちゃん」と自称することも多い。
自他共に認めるMで、銀時にぞんざいに扱われることを快感としており、銀時に「メス豚」と罵られても、嫌がるどころか「もっと言って」と催促する有様である。しかしそういう扱いを認めているのは銀時のみで、沖田らそれ以外の男性キャラに対しては強気な態度を取る。一応「メス豚モード」と「始末屋モード」(どちらも自身が命名)を使い分けているが、場の空気・感情・状況に流されやすく、すぐに切り替わってしまう。
忍者としても始末屋としても一流の実力があるがド近眼であり、伊賀製の特別な忍眼鏡をかけているがそれが無いと何も見えなくなってしまう上に聴力まで悪くなり、自身で気付かぬ内にとんでもないボケを繰り出す。また眼鏡をしていても「銀時の格好をした神楽」を銀時と思い込んでいた。その眼鏡も銀時が結果的に壊してしまい源外に直してもらった際に改造を施され、ビームやスカウター機能まで搭載された。
最初は銀時に淡い恋心を抱くだけであったが、登場回数を重ねるごとに銀時に「求愛」と称し悪質なストーカー行為を繰り返すようになった。何時も銀時を付け回しているので、大体の出来事は把握しているが、呼ばれなければ普段は出てくることはない。銀時本人はストーキングされていることを知っているらしく、彼女を呼び出す際には隠れている場所に正確に木刀を投げ当てている。
銀時に積極的且つ過剰なアプローチを繰り返しているが、銀時の想定外の反応や、正攻法でのアプローチをしようとすると緊張してしまう純情な一面も持っている。また、バレンタインに銀時にチョコを渡すために協力を要請しに来た神楽に、「さっちゃんみたいなデリカシーのない女の力が必要」と言われた時は傷付いていた。
お妙を一方的に恋敵だと思い込んでいるため、事ある毎に対立している。前述の理由から、志村邸にも近藤に負けないほどの頻度で出没している。また、銀時に好意を抱いている月詠も恋敵として認識し、人気投票篇では彼女の口調を真似たり金魂篇では「(書き換えられた記憶の中での銀時ポジションの)金時に色目を使った」と食って掛かっていた。忍者学園のマドンナであった脇薫とはライバル関係にある。
初登場から長らくシリアスな長編との関わりがなかった数少ないキャラであったが、自身が滅殺お仕置き人に命を狙われるエピソードの中心人物となる。
説教臭い銀時の台詞に近いことを口にすることもある。正義感なども非常に強く、始末屋の仕事を「外道」と呼びつつも「外道にしか絶てぬ外道がある」として誇りを持っており、金銭的な欲望などに左右されることはほとんどない。結構短気な気質で、一旦怒ると、銀時に対してでも、自分の考えを押し通す。
なお、始末屋という物騒な仕事をしているため一つの場所に長く住むことはない。しかし、銀時と離れたくないためにかぶき町周辺には必ずいるとのこと。
『3年Z組銀八先生』では保健委員を務めている。こちらでもクラスの担任である銀八への求愛行動を事あるごとに繰り出すが、当然ながら銀八には気味悪がられており、全く振り向いてもらえない。
『金魂』ではホストクラブ「新鮮組」のパトロンで、片栗虎の娘という設定。
苗字のモデルは真田幸村に仕えた真田十勇士の一人・猿飛佐助。名前の由来は髪の色が菖蒲の花に似ていることから。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

森崎 七央 もりさき なお(Soul Link)

中央士官学校予科4年。医療班に所属。相澤兄弟の幼馴染で秀平の恋人。

次は お→「か、が」です

『おねがい☆ティーチャー』より
「風見 みずほ(かざみ みずほ)」

CV.井上喜久子

本作のもう一人の主人公にしてヒロイン。地球人の父と宇宙人の母の間に誕生した、いわゆる地球人とのハーフ。眼鏡をかけている。表向きは国語教師(担当声優の井上は、実際に中学国語科教員免許を所持)だが実は銀河連盟から派遣された辺境惑星の駐在監視員。亡き父の思い出の品であるチョコレートスティック菓子ポッチーが大好物。まりえのサポートで色々な特殊能力が使えるが、肉体的な能力は地球人と差はない。口癖は「最優先事項よ!」。
感情の起伏が激しく、表情が顔に出やすい性格。そのため、子供っぽい所もある。
赴任早々、多数のトラブルに見舞われ、その結果周囲に内緒で桂と結婚することになる。戸籍上では「草薙」の姓となっているが、桂との関係を隠すため、表向きでは旧姓の「風見」で通している。
一連の行動が銀河連盟に発覚して資格を剥奪され、桂をはじめ関わった地球人の記憶も抹消されてしまうが、家族の助けで再び地球に赴き、記憶を取り戻した桂と結ばれた。
その後、苺によって2人の関係は周知の事実となるが、以降も「風見」の旧姓のままで通している。

ほ ⇒ 次は「ま」ですよ~。

マツイボウ(銀魂)

次は う→「え」です

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
ENOZ(エノッズ)「榎本 美夕紀(えのもと みゆき)」(画像中央)

CV.門脇舞

「ライブアライブ」に登場するガールズバンド。原作第6巻『動揺』では3人組(ボーカルとギターを同じ人物が担当)であったが、アニメでは4人となった。なお「ENOZ」の名称があるのはアニメ版のみで、原作においては名称は設定されておらず、登場人物の名前も明かされていない。
「ライブアライブ」での文化祭当日はメンバーの体調不良のため、急遽代役としてボーカル&ギターに涼宮ハルヒ、ギターに長門有希を起用する。その後日談にあたるドラマCD「サウンドアラウンド」では本来のメンバーが復帰し、ライブハウスで合同ライブを行った。
好評であったため、代役ボーカルである涼宮ハルヒ役の「平野綾」名義で「CD」が出されている。後にENOZのアルバム『Imaginary ENOZ featuring HARUHI』も発売された。
ボーカルとギターを担当。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

栗本雪菜(セラフィムコール)

女子高生科学者・栗本雪菜は天才だが極度のあがり性であった。ある日、彼女が発明した時限制御ボックスが何者かに盗まれ、セントラルポイントに仕掛けられた爆弾が一斉に爆発するという予告が…。解除できるのは雪菜Sかいない!急げ、ダッシュだ! あ、寝ちゃった…

次は な→「に」です

『TARI TARI』より
「西之端ヒーロー ショウテンジャー(にしのはしヒーロー ショウテンジャー)」

江ノ島のとある町にある『西之端商店街』を舞台に物語は幕を開ける。

人々が平和に暮らす西之端商店街だが、近年になり原因不明の売上低下に悩まされていた(あんまり悩んでるようには見えないけど)。
事態を打開するため、町内会は沖田志保の発案により、ご当地ヒーローを結成し問題解決に当てることを決断。

ヒーローとなるべくして選ばれた、5人の少年少女たち。
そして明らかになる、商店街に暗躍する謎の組織『バイキン軍団』の存在。

商店街の平和と文化祭の活動資金をこの手に掴むまで、戦え!西之端ヒーロー ショウテンジャー!

ゃ ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

雪ノ下雪乃(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

次は の→「は」です

『とある科学の超電磁砲S』より
「硲舎 佳茄(はざまや かな)」

CV.竹達彩奈

学園都市に住む小学生の少女。
誕生日プレゼントとして両親から貰った鞄を紛失したことから、風紀委員に捜索を依頼していた。その際に美琴と知り合う。後に「Seventh mist」の店内で上条と共に再登場。介旅から爆弾と化したカエルのぬいぐるみを預けられてしまった。「妹達編」にも引き続き登場。
ゲーム版でも第一章「空き地のカミキリムシ」に、都市伝説である「空き地のカミキリムシ」の被害者の一人として登場している。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

西明日香(洲崎西 THE ANIMATIO)

次は か→「き、ぎ」です

『銀魂』文通篇より
「きらら」

CV.後藤邑子

12月24日生まれ。身長166cm、体重45kg。
うららの姉。メガネっ娘。病弱で家にこもりがち。清楚な美人だが自分に自信がなく、かなりの引っ込み思案。うららだと自分を偽り、新八と文通していた。自分の心を隠して新八の恋の手助けをしようとするが失敗し、何の役にも立てない自分を悲しみ、せめて自分を新八が助けるいい所をうららに見せようと考え、自身を危険にさらそうとビルの屋上へ行き、勢いづいてそこから飛び降りたが銀時に助けられる(銀時曰く、新八にこんなビルを駆け下りるというアクロバットは出来ないとのこと)。その後、お互いに本当の姿を明かした新八と何の偽りもない文通を果たし、新しく送られてきた手紙には、うららと共に多くの友達に囲まれて笑う彼女の姿が写っていた。近藤勲、土方十四郎と同血液型(A型)であると判明したがアニメでは「ピー音」で隠されていた。アニメでのクレジットも名前を明かすまでは「お姉ちゃん」と表記されていた。
名前のモデルはアイドルデュオキララとウララの一人・キララこと大谷香奈子。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

李 紅蘭 り こうらん(サクラ大戦)

次は ん→「あ」です

『To LOVEる -とらぶる- OVA』より
「新井 紗弥香(あらい さやか)」(画像右側)

1年生のときからのリトのクラスメイトで、部活はテニス部に所属している。ショートヘアの少女で、左右の横髪をヘアピンで留めている。
エッチなトラブルに巻き込まれると胸を揉まれることが多く、『TL』連載中は「揉まれ娘」と呼ばれていた。なお、初登場以降、登場するごとに胸が成長している。
美少年には弱いらしく、レンに間違って胸を触られたときは笑って許していた。
アニメ第1期では彼女らしきキャラクターが登場しているが、漫画よりも更に扱いが悪く目立たない。その後、アニメ第2期やOVAでわずかながら登場を果たした。
第1回キャラクター人気投票での順位は18位(52票)。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

KIKUKO きくこ(ミス・モノクローム -The Animation-)

次は こ、O→「さ、ざ、P」です

『バカとテストと召喚獣』より
「佐藤 美穂(さとう みほ)」(画像右側)

CV.平田真菜

2年Aクラスに在籍する女子生徒。AクラスとFクラスの試召戦争に登場し、物理の試験で389点という記録を出し、明久を瞬殺する。
アニメではボブカットのメガネっ子として登場。召喚獣の装備は、アニメ版はネイティヴアメリカン風の衣装に鎖鎌、漫画版はカンフー着に鎖付鉄球。

ほ ⇒ 次は「ま」ですよ~。

『電波女と青春男』より
「前川さん(まえかわさん)」

CV.渕上舞

真のクラスメイト。常に名字で呼ばれており、名前は不明。淡々とした口調で大胆に提案してくる。180cm以上(本人は179.9cmだと主張)の長身で、針金と勝負できるくらいの細身。ひどく虚弱で運動神経も悪く、両腕を上げ続けているだけでめまいを起こしたり、入浴の際は1分でのぼせたりするほど。体格のよさから様々な部活からスカウトされるも、その体質のせいで最終的にいらない子扱いされ、今は美術部の幽霊部長。
真の名前を覚えられずにいたが、文化祭中に真のフルネームを知った。普段は真を「転校生」と呼んでいる。時々気まぐれに名前で呼ぼうとするが「みわ君」だったり「りわ君」だったりと微妙に間違っている。本名を知ってからは一度だけ「丹羽君」と呼んだが、「リューシと同じ路線は合わない」とのことで結局「転校生」と呼び続けている。
コスプレが趣味。以前はアニメなどのキャラのコスプレもしていたが、今はもっぱら店の制服や着ぐるみで、バイト先のマスコットガールを目指している。コスプレ中は「キボネング・デコ」という名前を使う。
実家の居酒屋や女々の経営する和菓子屋でバイトをしている。酒にはそこそこ強い様子。また、図工が得意で、山本さんの誘いでペットボトルロケットを製作した際はエリオ、真、流子に作り方を教えた。中学3年生の頃、とある事情から金髪にするが、すぐに染め直した。

前川さん「転・校・生♥」

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

小花鈴 こはな りん(それが声優!)

次は ん→「あ」です

『北へ。 ~Diamond Dust Drops~』より
「朝比奈 京子(あさひな きょうこ)」

CV.能登麻美子

札幌在住。21歳。大学生で大学のシネマ研究会に所属している。新人賞をとったことで、自分が何を撮りたいのかを見失い、サークルの他のメンバーともトラブルが絶えない。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

雑賀 辰巳  さいが たつみ(SPEED GRAPHER)

声 - 高田裕司
33歳。元戦場カメラマンだが負傷したことにより帰国。現在はパパラッチ同然のフリーカメラマン。カメラが無いと勃たない。水天宮とは日本に戻る原因を作った殲滅作戦で一緒だったが、その事には気付いていない。写真一筋なので収入があってもそのほとんどを写真関連の機材の購入にあててしまうため、写真家として一時それなりの地位を築いていたにもかかわらず、マイカーすら持っていない(彼が普段乗用している車は銀座のもの)。戦場カメラマン時代から、完全機械式のNikonF2フォトミックASを愛用している。
フェティッシュは“写殺”で、写真を撮ると被写体が爆発する能力。戦場カメラマンとして極限状態にあって人の死の瞬間を撮ることを無意識のうちに至上の快楽とした結果ユーフォリアへ覚醒する資質が形成された。爆発の威力や範囲はレンズの種類に依存する。ドラマCDの設定では“カメラと神楽の服装”がフェティッシュとなっている。

次は み→「む」です 

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
土屋 康太(つちや こうた)こと「ムッツリーニ(寡黙なる性識者)」(画像下側)

CV.宮田幸季

2年Fクラスに在籍する男子生徒。1年生のときからの明久の友人。一人称は「俺」だが、基本的に寡黙なため口数は少ない。
並外れたスケベ心を持ち、本心に実直な行動を取るが、それを絶対に認めないことから「ムッツリーニ(寡黙なる性識者)」の異名を取る。
下睫毛と後ろにはねた髪型が特徴。男子にしては小柄だが、引き締まった身体で運動神経もよい。外見はやや幼く、漫画「バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。」では「ムッツリーニの女装が一番可愛い」と評されている。
大半の教科においては明久以上のバカだが、性に関する知識だけは人並みはずれて豊富であり、保健体育のテストでは教師ですら敵わないほどの点数を取ることもある。現時点での保健体育での最高点は803点、最低でも424点であり、必ず特殊能力を使用できる点数を獲得し、常に学年1位の座に居座っている。しかし実践を伴わない知識のため、妄想ですら致死レベルの鼻血を噴くほどのウブで、常に輸血パックを携帯している(最近は僅かながらも克服しつつある)。
下心の副産物から、料理や裁縫などの技術も会得している。また、諜報(盗撮&盗聴)・探索・暗殺・ピッキングなどの技術にも優れた「情報屋」で、裏方のエキスパートとして重宝されている。明久たちにも情報収集や工作の面で度々協力してきた。文月学園では秘密裏に「ムッツリ商会」を営んでおり、その売り上げはデジカメや盗聴機材などの資金になっている。
非常に守備範囲が広く、「幼女」という単語から妄想を膨らませて鼻血を噴いたり、船越女史の実年齢を把握していたり、キャンディーズのメンバーの愛称を記憶している。また文月学園の全校女子生徒のスリーサイズを正確に目測し、定期的にまとめている。愛読書は「ドキドキ女子高生図鑑」。
漫画「バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。」では、猫好きな一面も見せている。
召喚獣の装備は小太刀二刀流の忍者装束で、2学期からは忍者装束が下忍から上忍に昇格している。アニメ版は火薬を仕込んだクナイ、忍び刀、手裏剣、カメラ(レンズから電磁波を発射する)等、武器は多種多様。腕輪を有しており、「加速」の特殊能力を持つ。オカルト版の召喚獣は「ヴァンパイア」で、影響した本質は「血と女への渇望」。
執筆開始前の準備段階の設定でもあだ名はムッツリーニだった。ただし本名は陸奥康太だった。

に ⇒ 次は「ぬ」ですよ~。

『とある科学の超電磁砲S』より
「布束 砥信(ぬのたば しのぶ)」

CV.葉山いくみ

長点上機学園3年生。「絶対能力進化計画」の研究員。17歳。
ギョロ目が特徴的で不気味な印象の女性。ゴシックロリータ調の服を好むようで、回想シーンや扉絵などで度々着ている。タメ口を使う美琴に躊躇なくカバンで殴ったり、キックをかますなど長幼の序に厳しい。
幼少時から生物学的精神医学の分野で頭角を現し、薬学研究センターに在籍した後に学園へ復学した。「量産型能力者計画」に携わり、「学習装置」の監修をしている。実験の過程で「妹達」へ情が移り、「絶対能力進化計画」を阻止すべく、一方通行と妹達の戦闘が行われる区域の付近にマネーカードをばら撒き、そこに人目を向けることで実験の妨害を試みていた。その最中にオリジナルである美琴に出会い、彼女が「妹達」と実験の存在に気づくきっかけを作る。
美琴の実験施設襲撃の最中、別の施設に侵入して待機中だったミサカ19090号に自分が収集した感情データをインストール、それをミサカネットワークに広げ「妹達」に人並みの感情を獲得させようとしたが、データの伝播は打ち止めを介さないコマンドだったために失敗し、侵入を予測し待機していた絹旗に捕縛された。
所持能力は不明。スキルアウトに絡まれた際は「寿命中断(クリティカル)」という能力を持っていると騙り、話術と演出を巧みに使って撃退した。
テレビアニメ版ではキャラクターデザインが変更され、ギョロ目ではなくジト目になっている。オリジナルエピソード「革命未明」編では捕縛後「スタディ」に身柄を売られ、自分の研究を基に生み出されたジャーニーとフェブリの調整をさせられており、「妹達」の時と同様の罪悪感と責任感から、表向き「スタディ」に従いつつ2人を連れての脱走を企てていた。全てが終わった後は美琴の尽力によって自由の身となり、ジャーニーとフェブリの延命研究のため2人と共に国外の研究施設へと旅立っていった。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

ペロリスト(下ネタという概念が存在しない退屈な世界)

次は と→「な」です

『僕は友達が少ない』きらめきスクールライフ7より
「長田 有希子(ながた ゆきこ)」

CV.矢作紗友里

作中に出てくるAVGゲーム「きらめきスクールライフ7」または「ときめいてメモリーデイズ」のヒロインの一人。文学少女。眼鏡っ子。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『まりあ†ほりっく あらいぶ』より
「皐月 千史(さつき ちふみ)」

CV.伊藤美穂

高校3年生。6月21日生まれ。身長:160cm。体重:52kg。血液型:O型。
弓弦のルームメイト。弓道部部長。面倒見の良い性格でスランプの弓弦を気遣うなど、優しい一面がある。隆顕とは仲が良い。

宮前 かなこ「3年D組の庶民派大和撫子、実家は寿司屋の皐月千史先輩!」

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

向井弥子(True Love Story
Summer Days、andyet…)

2003年のOVA 全3巻 より

次は こ→「さ、ざ」です

『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「榊 心(さかき うら)」

“剣道小町”九州地方代表。桃竜学院高等部2年。通称「ウラ」。髪型は腰まで届くストレートのロング。試合時には紙縒り状の物で髪を縛る。BB単行本第7巻表紙及び第10巻カラー扉。
中学時代には、剣道の全国大会において個人戦・団体戦両方で優勝し日本一となり、高等部進学後にもインターハイや玉竜旗大会に出場するほどの実力を持つ。しかし、BB本編より1年前の玉竜旗大会で初日より15人抜きの快挙を果たすも、三日目の4回戦で呆気なく2本連取され敗退。大会後に剣道部を退部する。
剣道を辞めた理由は、本人曰く「男」。この「男」とはイケメン俳優・滝川純也のことであり、彼が主役を演じた特撮番組『ブラックデュラン』の作中で言った台詞を、自分に「剣を捨ててくれ」というメッセージと解釈し、その気持ちに答えるためというもの。父親に剣道用具一式を燃やすよう求めるなどその決意は強固なものだったが、滝川と松本春香の2ショットをスクープした新聞記事に激怒し、松本を制裁すべく上京、室江高校に向かう。しかしそこで、かつて自ら実力者と認めたエリナと再会し対戦を挑まれ、延長戦にまで持ち込まれる激闘の中で本来の自分を取り戻す。
その剣道は、相手の動きや状況に合わせて柔軟に変化するもので、「スタイルが存在しない」(寺本)故に「難剣」(コジロー)とされる。
寡黙で無表情な外見に反してパラノイアなところが有り、エリナとの対戦まで、滝川とは運命の糸でつながっていると思い込み、滝川のいかなる行動も自分に向けてのメッセージと信じて疑わなかった。自室には滝川のポスターやブロマイドがビッシリと貼られており、対エリナ戦では試合が進むに連れてこれらが剥がれ落ちる演出が成された。
タマキら室江高校勢とは修学旅行で上京した際にすれ違っており、この時、落ちた看板の下敷きになりかけたダンを木刀の一閃で救っている。
なお、原作者・土塚理弘の別作品『清村くんと杉小路くんろ』第14ねこに名前のみながら登場。『ブラックデュラン』の続編を希望する投書を送っている。
アニメ版での異同他
アニメ版は第18話(BB原作第55~57話に相当)の後オリジナルストーリーとなっており、ウラがBB原作に登場するのは第58話からのため、直接ストーリーには絡んでいない。ただし最終話にて、鳳凰旗大会にやって来たタマキと出会う様子や、リンと会話する光景が描かれている。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

リュウサン(ミリオンドール)

次は ん→「あ」です

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「相川 清香(あいかわ きよか)」

CV.佐藤有世

IS学園の1年1組に所属。一夏のクラスメイト。髪型はパープルのショート。ハンドボール部に所属している。趣味はスポーツの観戦とジョギングで、根っからのスポーツ好き。本音といつも行動を共にしていて、一夏のことをよく話し合い、一夏とお近づきになりたいと考えている。
アニメ版では一夏が身体測定を担当した最初の一人だが一夏が計り方を間違えて体に触って、いやらしい声を上げたことから簪以外のヒロインに成敗されるきっかけを作った。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

宇佐見秋彦(純情ロマンチカ)

次は こ→「さ、ざ」です

『さんかれあ』より
「散華 礼弥(さんか れあ)」

CV.内田真礼

本作の主人公でメインヒロイン。散華家の一人娘で、私立散華女子学園に通う高校1年生。死んだばーぶを甦らせようとする千紘と偶然に出会ったことで興味を持ち、千紘が調合したゾンビ蘇生薬をこっそり飲んだ後に崖から転落死したことでゾンビとなり、降谷家に居候する。享年16(ただしそれまで通り学校に復帰したことなどから、戸籍上は生きている扱いを受けていると見られる)。
ゾンビになってからは瞳の色が赤色に変化し、常人を上回る身体能力を得るようになる。生前に授業で習っていた裁縫の技術で死亡時についた身体の傷を修復し、一時的であるが理性と肉体の維持に効果のある紫陽花の葉を食べることで、ゾンビとしての生活を保っている。
性格は優しく真面目で芯も強いが、謙虚で気取らない分どこか天然。名家の令嬢として周囲からの注目に応え、家庭では父親からは過度の束縛と、継母からは冷たい扱いを受け続けていたことから自分の境遇に深い鬱屈を抱いていたため、ゾンビになったことで自分の存在が解放されたと解釈し、ずっと夢見ていた普通の女の子らしい生活を楽しもうとする。ゾンビ後も清潔好きで出来れば自身の臓器も綺麗にしたいと思っていた。ダリンの誘いにより赴いたゾンビの研究所(Zoma)で精密検査を受けた際、脳組織の一部が今だ生命活動を続けていることが判明したが、直後にダリンの父・サルヴァに脳の手術を施されたことにより、それまでの千紘に関する記憶を失ってしまう。帰国後、しばらくはダリンの元で経過を観察していたが暴走し、鳥類を手当たり次第に貪りながら微かに記憶の断片に残された場所を徘徊した後で、私立散華女子学園の講堂にたどり着く。最終的に身体を張った千紘の心臓を食したことにより、それまでの記憶を取り戻し、それと同時に肉体組織の腐敗の進行も止まった。
本作開始の前の時期を描くOVA版0話において、旅先の東北において既に千紘と遭遇していたことが明かされる(この時露天風呂に入浴中であったため、お互い顔をはっきりと確認する事ができなかった)。
名前の元ネタは、作者が好きなゾンビ映画『サンゲリア』から。

あ ⇒ 次は「い」ですよ~。

『まりあ†ほりっく』より
「稲森 弓弦(いなもり ゆづる)」

CV.後藤沙緒里

長い黒髪の美少女。4月25日生まれ。身長:165cm。体重:48kg。血液型:A型。
弓道部所属で、校内でも普段から弓道着で通しており、芙美に指摘されているが、本人は制服だと主張している。
物腰が穏やかで淑やかな性格だが、なかなか芯のある部分も見せる。一見天然だが、どちらかというとツッコミ役で、サチに対して暴走したかなこに張り手をかます等、かなこの扱いも徐々に慣れてきている。サチとは親友だが、彼女と奈々美が仲良くしている事に嫉妬して弓道の腕が落ちるというスランプに陥るも、誤認だったことが分かると思い直し、以降奈々美とも交遊するようになる。
第三女子寮で生活しており、弓道部の先輩・千史と同室。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レオパルド(宇宙をかける少女)

声 - 福山潤
【全長:15km / 直径:3.5km (以上、コロニーとしてのサイズ)/ 趣味:ネットサーフィン】
コロニー内に設置された人工知能で、自称「紅茶マイスター」。ほのかからは「キング」と呼ばれる。性格は尊大で、プライドが少しでも傷つくと自暴自棄に陥る。また非常に口が悪い。加えて、自らに危険が及んだとき、共に行動していた秋葉たちを放って自分だけ逃げるという義理の無い一面もある。

次は ど→「な」です

『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「成崎 彩乃(なるさき あやの)」(※名前の読みが間違っている可能性あり) (画像奥右側の眼鏡っ子)

1年5組の女子生徒。美術部所属。後に榊の告白を受けて付き合い始めるが、『消失』時点では別れようと考えている。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「花田 煌(はなだ きらめ)」

CV.新井里美

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」2年生。10月24日生まれ。身長151cm。先鋒を務める。口癖は「すばら」。中学時代は長野県に住んでいて、高遠原中学校麻雀部に所属しており、原村和と片岡優希の先輩にあたる。
プロとの練習試合でただ一人箱にされることがなかったため、インターハイでは「捨てゴマ」として先鋒を任される。「捨てゴマ」であることを白水哩と鶴田姫子が話しているのを聞いてしまうが、「捨てゴマは信頼されている証拠」とポジティブに捉える。2回戦で宮永照に敗れているが、準決勝でも彼女に果敢に挑もうとする前向きな性格の持ち主。
インターハイAブロック準決勝では、園城寺怜との共闘で照の連荘を阻止した。

花田 煌「すばらっ」

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

モモンガ(オーバーロード)

次は が→「ぎ、き」です

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「キョンの妹(キョンのいもうと)」

CV.あおきさやか

キョンの妹で小学5年生(第9巻『分裂』より6年生)。本名不明。小学5年生にしては幼い容姿をしており、キョン曰く「今でも小学校低学年にしか見えない」とのこと。第6巻『動揺』収載「朝比奈ミクルの冒険Episode00」77頁によれば10月生まれ。
耳に届いた愛称をすぐさま採用してしまうため、兄のことを「キョンくん」と呼び(キョン自身は妹からそう呼ばれるのを嫌がっている)、そのあだ名を定着させる一因となった。また「キョン」というあだ名が定着するまえは普通に「お兄ちゃん」と呼んでいた。その他にも、ハルヒのことは鶴屋さんの影響か「ハルにゃん」、飼い猫のシャミセンは「シャミ」と呼び、お気に入りの様子。「シャミの歌」という一瞬で思いついたでたらめな歌を、いつも歌っている。みくるによく懐いている。アニメではピーマンが嫌い。現在もまだサンタクロースの存在を信じているらしい(『消失』より)。
学力面においてはキョン同様あまり芳しくはないようで、簡単な四則計算はできるもののちょっと問題をひねられると手も足も出ず、宿題はいつもキョンに協力してもらっている。
なお、アニメでは原作とは異なり孤島での合宿に強引に参加。コミックス版では合宿には参加していないが、代わりに北高祭に乱入。更にオリジナルエピソードの主役まで務めている。

キョンの妹「ハサミぃ!」

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

中村麻子(うしおととら)

次は こ→「さ、ざ」です

『銀魂』より
猿飛 あやめ(さるとび あやめ)こと通称:「さっちゃん」

CV.小林ゆう / 興津和幸(男性変身時)

6月2日生まれ。身長169cm、体重52kg。
元御庭番衆のくノ一で、現在は悪党を裁く始末屋として働いている。群青色の瞳に藤紫色のロングヘアーを持つグラマラスな美女。右目に泣きボクロがある。得意技は好物である納豆を使った攻撃。初登場時は銀時を利用するつもりで彼に付き纏ったが、危ういところを助けられて以来銀時に惚れてしまった。
通称:さっちゃん。その由来は、忍者学校に通っていた頃、「猿飛」という苗字であることから男子に「猿」呼ばわりされてしまい、それを見かねた女子に「猿」の「さ」を取り、「さっちゃん」と呼ばれるようになってしまったためである。当の本人は、そのことを思い出す度に渋っている様子であるが、自ら「さっちゃん」と自称することも多い。
自他共に認めるMで、銀時にぞんざいに扱われることを快感としており、銀時に「メス豚」と罵られても、嫌がるどころか「もっと言って」と催促する有様である。しかしそういう扱いを認めているのは銀時のみで、沖田らそれ以外の男性キャラに対しては強気な態度を取る。一応「メス豚モード」と「始末屋モード」(どちらも自身が命名)を使い分けているが、場の空気・感情・状況に流されやすく、すぐに切り替わってしまう。
忍者としても始末屋としても一流の実力があるがド近眼であり、伊賀製の特別な忍眼鏡をかけているがそれが無いと何も見えなくなってしまう上に聴力まで悪くなり、自身で気付かぬ内にとんでもないボケを繰り出す。また眼鏡をしていても「銀時の格好をした神楽」を銀時と思い込んでいた。その眼鏡も銀時が結果的に壊してしまい源外に直してもらった際に改造を施され、ビームやスカウター機能まで搭載された。
最初は銀時に淡い恋心を抱くだけであったが、登場回数を重ねるごとに銀時に「求愛」と称し悪質なストーカー行為を繰り返すようになった。何時も銀時を付け回しているので、大体の出来事は把握しているが、呼ばれなければ普段は出てくることはない。銀時本人はストーキングされていることを知っているらしく、彼女を呼び出す際には隠れている場所に正確に木刀を投げ当てている。
銀時に積極的且つ過剰なアプローチを繰り返しているが、銀時の想定外の反応や、正攻法でのアプローチをしようとすると緊張してしまう純情な一面も持っている。また、バレンタインに銀時にチョコを渡すために協力を要請しに来た神楽に、「さっちゃんみたいなデリカシーのない女の力が必要」と言われた時は傷付いていた。
お妙を一方的に恋敵だと思い込んでいるため、事ある毎に対立している。前述の理由から、志村邸にも近藤に負けないほどの頻度で出没している。また、銀時に好意を抱いている月詠も恋敵として認識し、人気投票篇では彼女の口調を真似たり金魂篇では「(書き換えられた記憶の中での銀時ポジションの)金時に色目を使った」と食って掛かっていた。忍者学園のマドンナであった脇薫とはライバル関係にある。
初登場から長らくシリアスな長編との関わりがなかった数少ないキャラであったが、自身が滅殺お仕置き人に命を狙われるエピソードの中心人物となる。
説教臭い銀時の台詞に近いことを口にすることもある。正義感なども非常に強く、始末屋の仕事を「外道」と呼びつつも「外道にしか絶てぬ外道がある」として誇りを持っており、金銭的な欲望などに左右されることはほとんどない。結構短気な気質で、一旦怒ると、銀時に対してでも、自分の考えを押し通す。
なお、始末屋という物騒な仕事をしているため一つの場所に長く住むことはない。しかし、銀時と離れたくないためにかぶき町周辺には必ずいるとのこと。
『3年Z組銀八先生』では保健委員を務めている。こちらでもクラスの担任である銀八への求愛行動を事あるごとに繰り出すが、当然ながら銀八には気味悪がられており、全く振り向いてもらえない。
『金魂』ではホストクラブ「新鮮組」のパトロンで、片栗虎の娘という設定。
苗字のモデルは真田幸村に仕えた真田十勇士の一人・猿飛佐助。名前の由来は髪の色が菖蒲の花に似ていることから。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「朝比奈 みくる(あさひな みくる)」(画像中央)

CV.後藤邑子

北高2年2組(第9巻『分裂』より3年)の女子生徒であり、キョン達の上級生。SOS団副々団長兼書記(SOS団団員その3)。身長152cm。『涼宮ハルヒの戸惑公式ファンブック』より体重42kg、血液型はO型である。ハルヒが「ロリで巨乳な萌えマスコット的キャラ」として拉致してきた。外見は童顔で小柄(SOS団の中でもっとも身長が低い)且つグラマーであり、舌っ足らずで幼い感じの喋り方をする。動作もどこか子供っぽく、ふわふわとした印象を与える。キョンに「朝比奈さんより可愛い生物はいない」、谷口に「朝比奈さんを泣かせることは学校の半分(=男子全員)を敵にする」と言われるほどの超美少女であり、北高のアイドル。髪は栗色のロングヘア。左胸の上に星形のほくろがある。成績はキョンを除いた3人には及ばないもののかなり優秀である模様。その一方で運動神経や腕力は優れているとは言いがたく、野球のバットすらまともに振ることができない。元々は書道部に在籍していたがハルヒによって退部させられ、SOS団専属のメイド兼マスコットとなる。第7巻『陰謀』で、バレンタインデーの翌日に実施したイベントで巫女に扮し、団の活動費を調達した功績により、ハルヒから副々団長に任命された。
性格は真面目で優しく、素直。またシャイで気が小さいところがあり、特に名目上一学年下の長門に対しては恐縮し、遠慮がちな態度を取る。ハルヒにオモチャ扱いされ、毎回様々なコスプレ(バニーガールやメイドなど)をさせられている。ハルヒの思いつきに振り回される被害者であり、度が過ぎた被害の場合には次の日SOS団に顔を出さないなどささやかな抵抗を見せる時もある。しかし、今では強制されたはずのメイドやお茶くみについて勉強したりと努力家の一面を見せつつ、現在の立場をそれなりに楽しむようになってきている。多少ドジッ娘で天然なところがある。
その正体は、遥か未来から来た未来人でハルヒの監視係だが、まだ研修生以下の見習いレベルでほとんど権限がなく、ハルヒとの接触も想定外のことだったらしい。そのため未来の情報について話せないことが多く、その場合は「禁則事項です」と返答する(口が勝手にそう置き換えることもある)。権限がないこともあってか、未来人の組織から命令を受ける時もするべき行動以外には何一つ情報を与えられていないことが多く、パニックに陥ることもしばしば。長門や古泉が持っているような特別な力と呼べるものもほとんどなく、脳内に無形で存在するTPDDを利用した、限定的な時空移動しかできない(しかも利用は任意ではなく許可制)ため、能力的にはほとんど普通の人間である。未来人である故か、今の時代では当たり前のことも知らないことが多い。
名目上はキョン達の一年先輩だが、実年齢は不明(本人は、キョンに聞かれた際に冗談めかしてではあるが「禁則事項です」と言っている)。キョンはモノローグの中で彼女を「年下みたい」「中学生みたい」「下手をすれば小学生と間違ってしまいそう」などと評しており(『憂鬱』『陰謀』など)、『消失』ではハルヒ(改変後)も「中学生に見える」と発言している。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レギオス(機甲創世記モスピーダ)

次は す→「せ、ぜ」です

戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)

声 - 斉藤千和

物語シリーズのメインヒロイン。蟹に行き遭った少女。ツンデレを自認しているが、暦によると「デレないので、ツンデレというよりツンドラ」。メインヒロインではあるが、出番の全くない話も少なからずあり、素行の悪さも併せて「名ばかりヒロイン」「ヒドイン」などと自虐することも多い。身長:165cm(暦より数ミリ高い)、体重50kg(「ひたぎクラブ」で5kgになっていた体重が戻った際、近くにいた阿良々木暦にも同じだけ重量が追加され、55kgから100kgに増加したことからの逆算。その後別のエピソードで自らの体重を「40キロ台後半強」と強く主張している)、誕生日:7月7日(蟹座)、好きな小説家は夢野久作。
成績優秀で教科書類は全部暗記している。3年生5月時点での偏差値は74。髪は腰まで伸ばしており、儚げな美貌と難病という身の上からクラスの中では「深窓の令嬢」という位置づけ。同級生や教師とほとんど話さず、暦とは高校の3年間同じクラスだが「ひたぎクラブ」まで交流がなかった。中学生の頃は陸上部のスターで性格も明るく、バスケットボール部のスターだった後輩の駿河と合わせてヴァルハラコンビと呼ばれていた。
本性は相当な毒舌家。ホッチキスやカッターナイフを初めとした文房具を大量に常備し、怪異の影響下にあった頃は体重を人並みに見せかけるための重しや武器として使っていたが、「するがモンキー」の頃には持ち歩かなくなった。「まよいマイマイ」で暦に告白して正式に交際を始める。恋仲になっても相変わらず毒舌だが、実際は暦に深い信頼と愛情を抱いており、セリフの端々にもそのことが感じられる。異常に攻撃的で嫉妬深く、独占欲も強いが、駿河には寛容に振舞う。後述の理由による貞操観念の高さとは裏腹に、性表現では駿河の師であり彼女以上に際どい発言をすることもある。ただし本人によると「(駿河を)エロに引き込んだが変態に引き込んだ覚えはない」。
時期不詳だが翼による人格更生用プログラムを受けさせられていたらしく、その兆候が「かれんビー」では顕著に見られ、翼のことを恐れている節がある。とはいえ、基本的には良好な友人関係を築いていることが「つばさタイガー」にて描かれている。「おうぎダーク」のエピローグで卒業式で帰国した翼と再会した際には翼ともお互いに下の名前を呼び合うようになった。
母親が悪徳宗教団体に入信したことから、中学卒業間際に教団幹部から強姦されそうになり、そのことをきっかけに「おもし蟹」に行き遭った。その後、泥舟等5人の詐欺師に立て続けに騙されたことから攻撃的かつ用心深い人格が形成された。
かつては、豪邸に住む程の裕福な家庭だったが、上述の理由で莫大な借金を抱え、両親は離婚。現在は安賃アパート『民倉荘』で、父親と二人暮らし。

次はぎ→「く、ぐ」です。

『To LOVEる -とらぶる-』より
「グイングルド」

CV.中田譲治

地球の地下空洞に住んでいたモグラを擬人化したような種族の長。地表の征服を計画していたが、ララがアクシデントでマグマの流れを変えてしまい、地下空洞にマグマを流れ込ませてしまったことで計画は頓挫した。

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

『とある科学の超電磁砲』より
「中邑(なかむら)」(画像右端)

CV.永田依子

常盤台中学の水泳部が世話になっている水着メーカーの担当者。
美琴達の水着のモデル撮影を行なった。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

リリス(女神天国)
1995年OVAより

次は す→「せ、ぜ」です

『瀬戸の花嫁』より
「瀬戸 燦(せと さん)」

CV.桃井はるこ

瀬戸内魚類連合瀬戸組組長の一人娘で本作のヒロインで人魚の少女。鮮やかなピンク色の尾びれを持つ。海で溺れていた永澄を助けたときに人魚化した姿を見せてしまい、魚人族の掟を守るために永澄と結婚することを決めた。元々は瀬戸内海に住んでいたが、結婚を決めて以後、嫁として筋を通すために埼玉の永澄の家に嫁いできた。誕生日は名前が「さん」ということもあって3月3日と後付けされた。ただし、本人は自分の名前を数字の3とかけて覚えられるのは嫌らしい。
普段は天然ボケな性格で人当たりが良く、いろんな人物を惹きつける。得意料理は魚料理だが「共食い」になるため滅多に食べない。アニメでも食べた物の原料が小魚と判明し嘔吐したことがある。猫が苦手で、子猫でもあまり近づこうとしない。家が極道一家のため警察の類も苦手。一見普通の女の子のように見えるが、ヤクザ育ちのため仁侠にこだわっている。
足に水がかかると人間の姿を保てず人魚に戻ってしまう。湯の方が水よりも耐えやすいらしく、また人魚の足でいる方が楽らしい。
学校では留奈と並びアイドル化されており、その人気を留奈が来るまで永澄は気づいていなかった。年のわりには発育が良く、留奈とは対照的だが、永澄が控えめな胸のほうが好みのため逆にコンプレックスになっている。口癖は「仁侠(にんきょう)と書いて人魚(にんぎょ)と読むきん!」。
普段ののんびりとした性格とは裏腹に、怒ると我を忘れるタイプで、永澄の意思はなしに誤解から始まったルナと永澄の縁組発表には刀一本で宴を壊しに入ったりと色々周囲に被害を起こしている。カルタが苦手で、札を探すのにイライラして破った(事実はカルタの最中に豪三郎がサーたんに首を絞められてそれをカルタのせいにして破った)ことから「瀬戸内のカルタ・D(デストロイヤー)」と呼ばれていたことがあるらしい。
かなり忘れっぽい性格で幼なじみのルナやサーたん、丸子などの存在を再会するまで忘れていた。
人魚としての能力で声を使い相手を眠らせたり、強化したり、物を破壊することができる。また、昔、苛められていた丸子を助けるため、政に「不知火流」の剣術を教わり、それを使いこなす。腕も一流で、普通の構成員では彼女に太刀打ちできず、同じく「不知火流」を使いこなす明乃と互角に渡り合うほどの腕。幼い頃は「刃物を持ってはダメ」と言う蓮からの言いつけで、刀の代わりに棍棒を使っていた。
永澄の事を大切に思っているのだが、基本的に天然のため、勢いでハウリングボイスを使い永澄の鼓膜を破ることもたびたびあった。
その性格のため永澄のタイプが政だと思い振り向かせるよう努力しようとしたり、明乃と永澄が抱き合っているのを武術の取っ組み合いと勘違いするなどのケースが見られる。
魚人族の掟を守るために永澄と結婚するが正式な婚約ではないためか、最終的な婚約者を誰にするかは永澄の自由にさせるといった発言もしていた。
好きな異性のタイプは“番長のような傷だらけの男”であり、その点は明乃と似ている。仁義に関するものが好きなため、ブン太・ウィリスのファンで、そのため、同じブン太ファンの悟と仲がいい。
最終回で、実は序盤の溺れた永澄を救うために人工呼吸を施していた(=本当の彼のファーストキスの相手だった)ことが判明する。
名前の由来はSun=太陽。瀬戸内海から来ている。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

アケチ(乱歩奇譚 Game of Laplace)

次は ち→「つ、づ」です

『喰霊 -零-』より
「土宮 神楽(つちみや かぐら)」

CV.茅原実里

本編のヒロイン、誕生日は3月22日。黒髪でスレンダーなスタイルの誰もが認める美少女。古来より霊的守護をしてきた帝家の裏で荒事を任され、宿主を内から喰らい尽くす喰霊をその身に宿し常に最凶の敵を相手にさせられてきた呪われた家系である土宮家の28代当主。
身体に最強の霊獣・白叡が封印されていて、印を組み喰霊解放して戦う。幼き頃から退魔師として厳しい修行を続け、白叡の使役だけではなく、法術(不動明王の力を利用した火炎系)や体術もこなし、除霊もできる。白叡の力を抑えるために身につけている殺生石(封印処理済み)の影響で傷を負っても割と早く治る回復力を持つ。
同年代の友達がいなかったため、共感できそうな剣輔と友達となりたく彼の学校に転校してくる。物語が進むにつれて剣輔に恋心を抱くようになるも、恋に耐性が無い為に告白も空回りするなど、結局終盤までまともに想いを伝えられていない。
遠・中距離戦の彼女と近距離戦の剣輔とは相性がいいため、基本的に二人で組んでいる。左耳に殺生石のピアスを付けているため、黄泉が近くにいると共鳴し場所を知らせる。ゲーマーでたくさんのゲームを所持し、腕も立つ。大食いで、作中ではよく何かを食べており、弁当も自分で作っている。特にポッキーが好物で、霊との戦いの前は必ず食べる。剣輔には「こんな時によく食うよな」と不思議がられるが、本人曰く、食べないと気合が入らないらしい。
“不滅なる者”の件で白叡の封印を解きかけたため、その後遺症で白叡が暴走してしまったが、剣輔の激励もあり白叡を再び封印することに成功した。以降は霊力を補助するため殺生石を二つ身に付けることになる。
玉藻S'ガーデンでの刹那との戦いで悪霊化しながらも刹那に勝利し、剣輔を救うために九尾を継承する。しかしその後、九尾の破壊衝動に負け、東京を襲うが、剣輔達の活躍により心を取り戻し、九尾から解放され剣輔にキスをした。その後3週間の眠りから覚めた際、それまでの記憶を一切失ってしまったが、後に記憶を取り戻す。
泉に黄泉の魂が宿っている事を知って以降は彼女を守る為に逃避行するも、それが結果として自分達への攻撃と黄泉の覚醒を招いてしまった。土地神から自分が存在する本当の意味を知らされ、黄泉を倒さなければならない事に苦悩する。だが、剣輔の助けと愛の力で『霊力の吸収』能力に目覚める。戦いの中で白叡を失い自身は消滅の危機に晒されるも、剣輔とツイナとの協力で麒麟を撃破した。最後は欠けた魂を黄泉で補う事で彼女を殺さずに世界を救っている。
全てが終わってからは心霊庁の霊気圧リポーターとして活躍しており、背後霊のように黄泉が付き添っている為に剣輔と満足にデートもできない状況になっている。
『-零-』では、当時中学2年生。年齢は14歳。身長は153cm。原作よりショートヘア。幼い頃は修行漬けの日々を送り、年齢に似つかないストイックな性格であった。退魔師の修行と使命しかなかった少女であったが、お務めで母親が亡くなり諫山家に引き取られる。その後黄泉や対策室のメンバー達と出会い、生活する中で年相応の明るく人懐っこくも芯が強い少女に成長していく。黄泉を本当の姉のように慕っていたが、三途河の暗躍により黄泉を殺害する事となる。
読み切り版では、コンタクトレンズをつけており、視力が0.02とかなり目は悪い。屠る際中にコンタクトレンズを落としてしまうということもあった。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

リアス・グレモリー
声 - 日笠陽子
3サイズ:99/58/90
身長:172cm
体重:58kg
誕生日:4月9日
種族:純血悪魔
ランク:「王」
ハイスクールD×Dのメインヒロイン。駒王学園3年生で、オカルト研究部部長。18巻で部長の座をアーシアに譲る。魔王サーゼクス・ルシファーの妹で、「元72柱」グレモリー家の次期当主。紅髪の美少女。
レイナーレに殺害されたイッセーを悪魔に転生させた張本人であり、現在のイッセーの主。自身の眷属悪魔に対する慈愛の情が深く、イッセーのことも転生当初から可愛がっていたが、フェニックス家との婚約問題の解消に尽力してくれたことがきっかけでイッセーに恋心を抱くようになる。当初はオカルト研究部の部長と部員、グレモリー眷属の主と眷属悪魔という立場や、上記のイッセーの恋愛面のトラウマから関係が進展しなかったが、その後、紆余曲折を経て、バアル眷属とのレーティングゲーム終了後、イッセーからの告白を受け入れて恋人同士になる。イッセーが死んだと思われた時は悲しみのあまり自室に篭ってしまうほどイッセーに依存しており、イッセーが死から戻ってきた後は益々彼に対する依存が強くなっている。
悪魔としての能力は高く、母方のバアル家から「滅びの力」を受け継いでおり、自身の髪色から「紅髪の滅殺姫(べにがみのルイン・プリンセス)」の異名を持つ。また、赤龍帝であるイッセーをはじめとして強力な眷属を形成した功績から、「若手四王(ルーキーズ・フォー)」と称されている。ただし、異常な面子が集うグレモリー眷属の中では戦闘力が下のほうであり、また「王」としての能力もサイラオーグにはパワーでソーナには戦術面で劣っており、そのことを自覚しふがいない自分を苦々しく思っていた。しかし、ライザーとアザゼルからは赤龍帝のイッセーを皮切りに強力な眷属を得ていることから、努力では得られない「巡り合わせの良さ」を高く評価されている。
性格は普段は冷静だが、あらゆる面(主にイッセー絡み)で感情的になりやすく結構喧嘩っ早いうえに、なおかつ負けず嫌い。また幼少時から父親のグレモリー卿や兄のサーゼクスから甘やかされて育った為、短気かつ我儘な性格でもあり、お金の使い方が荒いといった一面がある為、母親のヴェネラナや義姉のグレイフィアから度々、その事について注意を受けている。
いつまでも皆に負けていられないと一念発起。新たな力を得るべく朱乃と共に修行に明け暮れ、兄サーゼクスとは違う滅びの力の使い方を見出して「消滅の魔星(イクスティングイッシュ・スター)」という必殺技を会得した。これはイッセーの力の影響で変化した自身の魔力を利用したもので、魔力を練るのに時間がかかるという欠点はあるものの、耐性だの弱点だのといったものは一切関係なく触れた対象を滅ぼせる。飛来スピードがとても遅いが、グレンデルの力を持ってしても抗えない強烈な吸引力で対象を捕らえて逃がさない。その威力は、強化されて馬鹿げた耐久力を誇るグレンデルの巨体を頭半分だけ残してほぼ消滅させるほどで、邪龍特有のしぶとい意識や魂すらも削ってしまえる。また、クリフォトとの最終決戦直前にはイッセーと共に「深紅の滅殺龍姫(クリムゾン・エクスティンクト・ドラグナー)」という合体技を編み出した。
なお、作中では本人の豊満な胸がイッセーの禁手化の最後の決め手になり、「覇龍」で暴走状態に陥った正気を取り戻す決め手になったり、その後のイッセーの独自のパワーアップに繋がる効果など、「リアスのおっぱいがイッセーの制御スイッチになっている」ことから、作中では「スイッチ姫」とも呼ばれている。
睡眠時には全裸にならないと眠れないようである。また、兵藤家に住むようになってからは、イッセーと一緒に寝るのが恒例になっているらしい。
幼い頃にラクダをかまっていたら手痛い逆襲を受けたようで、それ以来ラクダが大の苦手となってしまった。

り→次は「る」ですねぇ。

『カウボーイビバップ』より
「ルース」

CV.石井康嗣

『#19』に登場する宅配業者を装った窃盗団「スターシップ・パイレーツ」のメンバー。「恵まれた人間が恵まれないオレたちにマシンを与えてこそ人類平等」などと言って、モノ・マシンを悪用した宇宙船窃盗を繰り返していた。賞金は3人で1000万ウーロン。
名前の由来は戦前のメジャーリーガー、ベーブ・ルースの本名から。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』より
仮面の男「ゼロ」

ルルーシュ・ランペルージがフルフェイスのヘルメット(ボイスチェンジャー付。またギアスを使うために左目周辺部分は開閉可能。このヘルメットはナイトメアフレーム搭乗時は外す)を付け変装した姿。自称「正義の味方」。
ルルーシュはこの姿でいくつかの反ブリタニア組織に接触し、それらの構成員を集めて「黒の騎士団」を設立しブリタニアに反旗を翻した。卓越した戦略とギアスにより勝利を重ね、やがて「奇跡を可能とする人物」としてイレヴン(日本人)から神格化されていく。
地形を利用した戦略を好み、峡路に誘い込んでの各個撃破や足場を破壊して敵を動けなくするなどの策を用いて部隊を指揮する。しかし敵のエースクラスの単騎突出には弱く、(本人の運が悪いのか)よく見つかっては乗機を撃破されて脱出する光景が見られた。パイロットとしての能力値はお世辞にも高いとは言えないが、エース級相手では分が悪いだけで別段低すぎると言うわけではない。
基本的にゼロ=ルルーシュという公式が成立するが、登場人物達の言葉を借りれば、ゼロという存在は個人を示す「名前」ではなく、あくまで「記号」に過ぎない(作中本人は「私はゼロ」と言ってはいるが「私の名は~」とは一度も言っていない)。最終的にはゼロレクイエムにおいてスザクがその記号を引き継ぐことになる。
その秘匿性と、あくまでも記号に過ぎず、個人性が皆無であるという点を利用し、R2の中盤では、100万人のイレヴンを脱出させるため、あらかじめ総督府に「ゼロを見逃す」という契約を取り付けた上で100万人全員をゼロの姿にして脱出させるという奇策が使われている。

ゼロは偶像ではなく象徴、記号でしかない。

ろ ⇒ 次は「わ」ですよ~。

若菜羽衣 わかな うい(おくさまが生徒会長!)

次は い→「う」です

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
通称:ルカ子(ルカこ)こと「漆原 るか(うるしばら るか)」

CV.小林ゆう

未来ガジェット研究所のラボメンNo.006。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。
16歳。1993年8月30日生まれ。身長161cm、体重44kg。血液型はA型。スリーサイズはB73/W60/H77。
御茶ノ水にある私立花浅葱大学附属学園2年生で、まゆりのクラスメイト。秋葉原にある「柳林神社」の一人息子。容姿・言動共に少女にしか見えない男の娘。それ故に岡部からは「ルカ子」と呼ばれている。格好は白衣(着物)・緋袴・足袋・草履などがある。姉が1人おり、そちらは彼とは正反対に男っぽいという。
一人称は「僕」。自己主張が乏しく、恥ずかしがり屋。岡部の中二病の肩書や設定を信じてしまう程純粋である。以前に巫女装束をコスプレと勘違いしたカメラ小僧に絡まれている所を岡部に助けられてから、彼のことを慕っている。岡部から「妖刀・五月雨」を授けられ「清心斬魔流(せいしんざんまりゅう)」という剣術の手ほどきを受けているのだが、これは岡部の厨二病(中二病)に知らずと付き合わされているフィクションの設定で、刀は武器屋本舗で980円で買ったものである。
本人は自分の女性的な性質を恥じており、「いっそのこと女になりたい」と思っている。普段から身に着けている巫女服は、本人ではなく父親の趣味によるもの。まゆりから度々コスプレしてほしいと頼まれているが、本人は断り続けている。本人にはあまり自覚はないが、岡部に恋している。
2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票での順位は6位(123票)。

岡部 倫太郎「だが男だ・・・」

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

綺声神心音 きこがみ ここね(アクエリオンロゴス)

次は ね→「の」です

『とある科学の超電磁砲』より
「能力体結晶投与実験(のうりょくたいけっしょうとうよじっけん)」

木原幻生が主催し、統括理事会の下で行われた実験。
表向きは「AIM拡散力場制御実験」と称して「置き去り」の子供たちを被験者とし、彼らの詳細なデータを基に実験を円滑に進めるという趣旨で行われた(その際、木山春生が教師として「置き去り」たちと接した)。しかし、本当の目的は「体晶」を用いて意図的に能力を暴走させ、そのデータを得るという「暴走能力の法則解析用誘爆実験」であった。この実験によって被験者の「置き去り」たちは皆昏睡状態に陥り、木山が「幻想御手」事件を引き起こすことになる。
テレビアニメ版では「暴走能力の法則解析用誘爆実験」すらもブラフで、「ファーストサンプル」と呼ばれる「能力体結晶」を投与する「能力体結晶投与実験」だった。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

アルゴス(巨神ゴーグ)

   ツマヨウジ犬

次は す→「せ、ぜ」です

『【俗・】さよなら絶望先生』より
「絶望先生 リリキュア(ぜつぼうせんせい リリキュア)」

第十集巻末のおまけコーナー『アヌメージョ』で特集されている架空の魔法少女アニメ。「仮面教師ゼツボウ」を倒すため3人の少女が「イヤボン戦士『リリキュア』」になって活躍するもので、チバ脳内テレビなどで絶賛放映中、という設定だったが、アニメ第二期第七話の劇中で本当にアニメ化され、主題歌まで作られた。
魔法よりもスコップ技が得意なキッチリ、魔法よりもありがたい力が得意なカフカ、魔法よりも携帯電話を使った精神攻撃が得意なメルの3人。「リリキュア」と名乗ってはいるが、風貌はそれに準拠しているわけではなく、どちらかといえば「萌える英単語をレクチャーする魔法少女」に近い。

あ ⇒ 次は「い」ですよ~。

井上真由子(うしおととら)

次は こ→「さ、ざ」です

『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「佐伯 瑞穂(さえき みずほ)」(※名前の読みが間違っている可能性あり) (画像左側)

CV.永田依子

1年5組の女子生徒。第4巻『消失』にて名前のみ登場。
アニメ版の設定によると、フルネームは佐伯瑞穂。阪中とは友達で、同じくコーラス部に所属している。

ほ ⇒ 次は「ま」ですよ~。

マキ(BURN-UP)

テクノロジーが呼吸をして、人間たちが眠る都市TOKYO CITY。
眼覚めたのは非常な犯罪、そしれマキ・レイミ・ユカ・レディ・ポリス3人組の
ポップな活躍を描いたOVAのニューウェーブ! 1991年製

次は き→「く、ぐ」です

『ToHeart2 adplus』より
「久寿川 ささら(くすがわ ささら)」

CV.小野涼子

誕生日:9月20日、身長:163cm、3サイズ:87/57/83、血液型:AB型
主人公の呼び方:「[名字]さん」【河野さん】→「[名前]さん」【貴明さん】 / テーマ曲「彼女の領域」
『XRATED』からの追加キャラクター。貴明の1学年上の先輩で、学園の生徒会長。昨年度はまーりゃんの下で生徒会副会長を務めていた。貴明達が生徒会に加わるまで他の役職を置かず全ての生徒会業務を一人で完璧にこなしていた才女。あまり人を寄せ付けない厳しい性格で、生徒たちからは「副長」と呼ばれ、恐れられている。生い立ちの関係でコンビニ弁当やハンバーガーなどの大量生産で作られる食べ物か、高級フランス料理などの生活感から大きくかけ離れた食べ物しか受け付けない身体になっている。クラゲや両生類などいささか風変わりな動物を愛でている。
『AD』ではアメリカに移住したという設定になっているが、まーりゃんに拉致されて日本に戻されることになる。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

『カウボーイビバップ』より
「リント・セロニアス」

CV.山口勝平

『#10』に登場するアリサの恋人。アリサが金を借りていた金融ブローカーのローレンツとの諍いでローレンツを射殺してしまい、ジェットに追われることとなる。正当防衛で無罪となった模様。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

瀬良カイト(Classroom☆Crisis)

次は と→「な」です

中村ゆり

CV:櫻井浩美
SSS(死んだ世界戦線)のリーダー。あだ名は「ゆりっぺ」。日向による命名。
生前は4人兄弟の長女だったが、自身を除いて皆強盗に惨殺されてしまった。

名前の由来はGIZA studio所属の男女4人組バンドGARNET CROWのボーカル、中村由利。
彼女も「ゆりっぺ」とファンから呼ばれているため、あだ名の由来の方もここからきていると思われる。

作中では皆の良きリーダーとして活躍していたが行動が度々過激で、奏を世界の特異点と見るや天使と呼称して良く分からないまま敵視するなど盲目的で猪突猛進な行動が目立つ。だがそれは上記の過去の惨劇によるコンプレックスの裏返しであり、仲間を守ろうという意思とやり場のない怒りが無意識に表面化した為である。

本作ではヒロインというよりもう一人の主人公というべき立ち位置であり、主人公の音無とはあまり親密になることはなく、皆と親しくなる一方で一定の距離を最後までとり続けた。だがSSSの立ち上げ時の唯一の相方であった日向には他者とは違った信頼を寄せているようだ。
最終話にて肩の荷が降りたのか、凄く女の子っぽくなり奏と仲良くなった。

愛用の拳銃はベレッタM92F(ブリガーディアモデル)。また第1話では狙撃銃のM200を使っていた。

り→次は「る」ですね。

『瀬戸の花嫁』より
「ルナパパ」

CV.玄田哲章

留奈所属事務所社長にして江戸前海系関東水中生物連合会会長。留奈の父親。建築土木業の社長も兼任している。名前が明かされていないため、永澄が「ルナパパさん」と呼んだのがそのまま使われている。人間に分類される登場人物たちは「ヒューマン」と呼ぶほか、会話に英単語を入れる。太平洋の血が流れていて外見は金髪の白人系、ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)を意識したキャラ。水銀の血が流れるとも言われ、「鋼鉄の男」と呼び恐れられている。娘のことを異常なほど大事に思っているが、不器用なので心の内を言葉で上手く表現することができず、影からこっそり見守る。また、親バカが行き過ぎているため、留奈の事となると周りにどんな被害がでようとおかまいなし。しかし、豪三郎と違って基本的に娘に対しては理解があるので留奈と永澄の結婚も認めているうえ、永澄のことも気に入っている。留奈の母親とは9年前に離婚しているために、母親の存在がない留奈を不憫に思っている。
50時間踊り続けても息切れすらしないなど、生き物らしからぬ体力、筋力を持つ。ライバルである豪三郎との対戦で互角の戦いを繰り広げていたり、熊やゴリラを一撃で倒したり、アニメ版ではバズーカや衛星レーザーの直撃にも耐えている。また最終回では目からレーザーを発射していた。
娘の気持ちを理解するために入手したギャルゲーの影響で、政曰く「お隣に住む幼馴染萌え」なセーラー服にコスプレしたことがあり(その際声色が哲章の持ちキャラであるイトウ君に近いものになっている)、それ以降本人が気に入っているのか度々その姿で登場するが、当然ながら留奈などはドン引きである。
登場時にはターミネーターのテーマ曲に似た曲が流れる。また「ターミネート!」と言いながらマシンガンをぶっ放すなど、ターミネーターのパロディ要素が多い。アニメ版では三河海よりも後に登場(初登場時はアメコミ調の演出であった)。また、担当声優の玄田はシュワルツェネッガーの吹き替えをほぼ専属的につとめていることでもしられる。
どの水生生物の魚人かは明らかにされていないが、「原作の木村先生が、あの、魚人の正体としてはルナパパはもう魚雷でいいって言ってましたよ。」と言う発言がある。

ぱ ⇒ 次は「ぴ」だったり「ひ」だったり、あとは時々「び」だったり。

兵藤一誠

CV:梶裕貴
ハイスクールD×Dの主人公。
駒王学園の2年生。通称は「イッセー」。オカルト研究部の面々や友人達、更には両親もこの通称を用いる。自他共に認めるエロ学生で、校内では松田や元浜とともに変態3人組として有名である。そのエロさから両親に「一生結婚できないんじゃないか」と心配させるほどモテなかった。
強大な神器を宿していたため物語の最初で堕天使レイナーレによって殺害されてしまう。
その後に「リアス・グレモリー」の手により悪魔に転生して下僕となる。ランクは「兵士」。

い→次は「う」ですね。

ヴァイオラ(キディ・グレイド)

薄藍色の瞳のピンクの髪の9歳の少女で活発な性格。シザーリオのパートナーでコンビネーションは絶妙だが、食べ物の嗜好の違いで息が乱れる事もある。名前の由来は、シェークスピアの『十二夜』に登場するヒロイン。

次は ら→「り」です

リプミラ・グァイスー(マップス)

 宇宙海賊にして、赤いウエポニック・クロウズのみを身
にまとう、半裸の美女。といっても、不死身のビメイダー
(半有機生命体)であり、リプミラ号の電子頭脳体として宇
宙船と完全にシンクロした存在である。個体としては宇宙
船のパワーを引き出すことか出来るなどほぼ無敵ではあ
るか、宇宙船かダメージを受けるとリプミラ自身も傷つ<
など、万能の存在というわけでもない。原作ファンはすで
にわきまえていると思われるか、ほかの“幽霊船"たちとの
関係は、0.V.A.の中で徐々に明らかにされていく……。

長谷川裕一の漫画作品、およびこれを原作としたOVA作品(2作品存在する)、ライトノベル作品である。
天使型宇宙船リプミラ号とその分身である女性型ビメイダー(人造人間の一種で長谷川裕一による造語)のリプミラ・グァイスと出会った地球人の少年十鬼島ゲンが宇宙に旅立ち、銀河系全域を舞台に全宇宙の存亡を賭けた壮大なスケールの冒険を繰り広げる痛快娯楽スペースオペラ漫画である。

次は す→「せ」です

化物語より
千石撫子(せんごくなでこ)で!!
次は 「こ」→「さ」、「ざ」です

『咲 -Saki- 全国編』より
通称:ともきーこと「沢村 智紀(さわむら ともき)」

CV.大橋歩夕

前年度のインターハイ長野県予選団体戦優勝校「龍門渕(りゅうもんぶち)高校」2年生。3月10日生まれ。身長165cm。次鋒を務める。大人しく口数が少ない眼鏡っ子。国広一からの愛称は「ともきー」。
作中での試合描写はほとんどないがいつもノートパソコンを持ち歩いており、データを重視した麻雀を打っている。
4校合同合宿では団体決勝戦で同卓した染谷まこや吉留未春と共に妹尾佳織にリベンジを挑んだが、返り討ちにあっている。
一とは逆に肌の露出度が低い服を着ることが多いせいで目立たないが、豊満な胸の持ち主である。
アニメ版
DVD特典のピクチャードラマによれば、北海道生まれで中学時代の途中までは学校も行かずに引きこもってネットゲームに夢中になっていた。しかしその実力がトップレベルであることに目を付けた透華にスカウトされた。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『とある科学の超電磁砲S』より
「草壁 優美(くさかべ ゆみ)」(画像左側)

CV.沼倉愛美

「絶対能力進化計画」に携わる女性研究者。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

村瀬貴也 むらせたかや(こはるびより)

人形マニアのゆいのご主人様。
一目ぼれに近い形でゆいを購入する。
ゆいを溺愛することに日々邁進中。

次は や→「ゆ」です

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「由良 奏絵(ゆら かなえ)」(※名前の読みが間違っている可能性あり) (画像手前右側)

CV.タルタエリ

1年5組の女子生徒。吹奏楽部所属で、楽器はアルトサックス担当。

え ⇒ 次は「お」ですよ~。

『TARI TARI』より
「沖田 紗羽(おきた さわ)」

CV.早見沙織

来夏と仲の良い弓道部所属の女の子。
世話好きなお姉ちゃん気質の持ち主で、相手が悩んでいるのを見過ごせないお節介焼きでもある。自宅の寺で愛馬のサブレを飼っており、流鏑馬に出場するべく乗馬の練習に励んでいる。
高校卒業後の進路として騎手を志望しているが、身長が高く胸が大きい自身の体格がその障害となっている。

わ ⇒ 次は「ん」ですよ~。

『銀魂』第64話 サブタイトルより
「んまい棒は意外とお腹いっぱいになる(んまいぼうはいがいとおなかいっぱいになる)」

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
エツァリこと「海原 光貴(うなばら みつき)」

CV.岸尾だいすけ(海原光貴の姿時)

都市の暗部組織「グループ」の構成員。中米の魔術結社「翼ある者の帰還」に所属していたアステカの魔術師。
本名はエツァリだが海原光貴の姿を借りており、海原光貴という表記は基本的に彼を指す。素顔は黒髪に褐色肌の容姿をしている。土御門同様、魔術師でありながら科学サイドにも所属しているので、魔術・科学両サイドの豊富な知識を持っている。普段は爽やかで物腰柔らかい印象だが、腹黒い一面もある。だが、かつての仲間であるショチトルの見舞いに頻繁に訪れたり、魔術の行使のためにトチトリを「利用」したテクパトルに対して激昂するなど、基本的には仲間思いな性格である。「グループ」の一員になった後も余計な被害を出したくないという理由で海原の姿は借りたままであり、「グループ」のメンバーにも偽者であることは明かしているが本名ではなく海原と呼ばれていた。また、自分が魔術師であることも隠していなかった。海原の姿を借りている現在は元同僚のショチトルにも敬語を使うなど常に丁寧な口調で話すが、ショチトルによると組織にいた頃はそんな口調ではなかったらしい。
上条が科学サイドと魔術サイド両方に精通したことで、「上条勢力」という新たな団体ができつつあることを警戒した組織の命令で、学園都市へ潜入し、変装魔術で海原になり済ますことで、内部から上条の仲間関係を壊そうとした。しかし、利用しようとした美琴に惚れてしまい、上条に敗れた時、彼に「御坂美琴とその周囲の世界を守る」よう約束させる。その後、組織を裏切り、陰から美琴を守るため暗部組織「グループ」の構成員となって行動するようになる。その後、上層部がスキルアウトに依頼した御坂美鈴への暗殺計画を上条との約束の借りとして撤回させ、暗部組織間抗争では、変装魔術を駆使して「ブロック」を攪乱し、かつての仲間であり、「メンバー」に潜入していたショチトルと相対した際に、彼女の肉体に仕込まれていた魔道書「暦石」の派生系の原典を引き継ぐことで、彼女の一命を取り留める。後に「ドラゴン」の調査のため、統括理事潮岸のアジトに潜入した際、親船最中に変装して潮岸を欺き、潮岸の元に潜伏していた元同僚のテクパトルとの戦いでは、彼が用いた原典「月のウサギ」を逆利用し、原典の暴走を誘発することで撃退し、2冊目の原典を手にする。
人の皮膚を剥ぎ取った護符を使いその人間に変装する魔術を使う。その際、変装する相手の特徴を一週間かけて調べてから行うようにしている。また、金星の光を黒曜石のナイフで反射し、その光を浴びたもの(無機物・有機物・大きさは関係ない)を構成する全パーツに解体する「トラウィスカルパンテクウトリの槍」のレプリカを武器に用いる。ただし、対象は1度につき1つに限定されるため、複数を相手にするには不向き。ショチトルとの戦いで、魔道書の原典を入手後しばらくは、原典の汚染に苦しんでいたが、徐々に自分のものにしていき、「月のウサギ」の所有者に選ばれた際は「自分は原典に気に入られている」と解釈している。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

釘宮理恵(それが声優!)

次は え→「お」です

『化物語』より
「忍野 メメ(おしの メメ)」

CV.櫻井孝宏

怪異の専門家。『化物語』「こよみヴァンプ」「つばさファミリー」「こよみストーン」「こよみフラワー」「おうぎダーク」に登場。「まよいキョンシー」でも直接の出番こそないものの、手紙の書き手と言う形で彼の語りに章が割かれている。
怪異を調べて日本全国を放浪する謎の30代男性。自称:妖怪変化のオーソリティー。塾の廃墟ビルに無断居住し、暦達に怪異への対処法をアドバイスする。サイケデリックなアロハシャツ一枚にぼさぼさの金髪という格好をしており、一見うさん臭いが、自称通りの実力者であり、その守備範囲は作中に登場する専門家の中でも最も手広い。誰かに肩入れをすることは無く、あくまで「中立者」、バランサーとしてことにあたっている。文明と言うものを嫌い、機械音痴で、感電することを恐れ携帯電話を使えないほど。
自らが戦闘を行うことはほぼ無いが、春休みの事件の際には暦に襲いかかった凄腕の吸血鬼ハンターを3人まとめて止めており、実は戦闘力もかなり高いことが窺える。
信条は「自分は助けない、相手が自分で勝手に助かるだけ」であり、「助ける」という表現を嫌い「力を『貸す』」という言い方をする。同様に別れの言葉も嫌う。軽薄かつ皮肉屋で、軽口が絶えない上にどこか見透かした風である。口癖は、話し相手が攻撃的な意見を出した時に言う「元気がいいなぁ、何かいいことでもあったのかい?」。泥舟によると、子供相手に格好付けたがる所があり、暦からもロリコン疑惑を抱かれている。
「つばさキャット」で暦達の街を去り、「かれんビー」以降はほとんど登場しないが、町に滞在していた時期は忍に対して怪異についてのあれこれを一方的に語り聞かせていたらしく、『偽物語』以降忍はこの時メメから聞かされた話を暦に伝え聞かせている。
「おうぎダーク」にて、実は南極にいたことがわかり、翼の説得を経て扇と対峙した暦の前に再び姿を現した。
神道系の大学の出身。伊豆湖の後輩で、泥舟や余弦とは同級生にして同じサークル(オカルト研究会)に属していた。アロハシャツはその当時から着ていたらしい。余弦によると、サークル始まって以来の天才と言われ、「周りに女子とかはべらして、誰よりちゃらちゃらしとった」とのこと。泥舟や伊豆湖からは「適当な奴」と評されているが、実力は認められている。扇は彼の親族を名乗っているが、泥舟によると天涯孤独らしい。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

モチャー(魔法のプリンセス ミンキーモモ)
    →↓
モモのお供として同行する3匹の動物たち。
シンドブックは雑学豊富なのんびり屋の犬、モチャーは正義の使者を気取る小猿、ピピルは恋を夢見る紅一点の小鳥である。
フェナリナーサが1000年の眠りから目覚めてまだ間もない頃、モモと王様、王妃様の他に目覚めていたのはこの3匹だけだったという理由から、モモのお供として地上に同行することになった。

次は ゃ→「ゅ、ゆ」です

『To LOVEる -とらぶる- OVA』より
結城 梨斗(ゆうき りと)こと「夕崎 梨子(ゆうさき りこ)」

CV.渡辺明乃

『TL』『ダークネス』共通の主人公。作中では名前を「リト」と片仮名で表記されることが多い。
彩南高校に通う男子高校生。高校のクラスは1年A組(『TL』第1話 - 第48話)→2年A組(『TL』第49話 - 現在)。10月16日生まれ。血液型O型。
ツンツンヘアーで、髪の色は狐色。瞳の色は黄土色。身長164.5cm、体重62kg。3サイズはB83-W64-H76。
ルックスについては「パッとしない」などと評されることもあるが、妹の美柑からは『TL』単行本で「容姿はそこそこ」という評価を下されている。
裏表のない純粋で優しい性格で、ヤミからは「お人よし」と評されている。自分を飾らない性分で、嘘やお世辞は苦手だが、その分、相手への気遣いをストレートに示す。正義感や責任感が強く、家族や友人を助けるために自らの身の危険を厭わないなど勇気も兼ね備える。女性に対しては優しく、ヤミや芽亜やネメシスなどの変身兵器であっても差別することなく普通の女の子として接している。
家族思いな一面もあり、美柑に家事の負担が集中するのは悪いという思いから、高校では部活に入ることを断念した。現在、家事の中で庭の植栽や鉢植えの世話を担当しており、そのためか「とらぶるクエスト」編では職業が花屋になった。
ララからは「宇宙で1番頼りになる人」として絶大な信頼を寄せられている。春菜はリトの魅力について「一緒にいると暖かい気持ちにさせてくれる」と語っている。
同年代の男子と比べるとかなり純情で、女性の肌の露出に対して免疫が低い。猿山曰く、過去に「水着のグラビアを見て気を失った」こともある。しかしララとの出会いをきっかけに女子と関わる機会が増えたため、現在ではある程度免疫がついてきたようで、『TL』終盤では水着姿の女子とも平静を保って会話している。
身体能力は高く、特に足が速い。中学2年生の体育祭ではリレーのアンカーを務め、3人抜きを成し遂げてクラスを優勝に導いた。また身体がかなり頑丈で、作中ではヤミをはじめ女性陣から暴力を受けることも多いが、すぐに回復している。瞬発力や反射神経も極めて優れており、さらに毎日のようにヤミの攻撃から逃げ続けるうちに磨きがかかったようで、「地球人には無理」と言われた"ブラディクス"の斬撃を全て紙一重でかわし切った。ただサッカーに関しては、中学時代にサッカー部に入部していたにもかかわらず、ボールコントロールはイマイチである。
学業成績はあまり芳しくなく、また作中で自分の誕生日を忘れているなど、頭脳はあまり優秀とは言いがたい。一方で手先は器用で、美柑からは『TL』単行本で「細かいことはムダに得意」と評されている。ゲーム関連は得意。
恋愛に関しては奥手。以前から春菜に恋をしており、心の中では彼女のことを「春菜ちゃん」と呼んでいるが、なかなか彼女に思いを告げられずにいた。その後、『TL』序盤で思い切って春菜に告白するが、偶然その場にララが乱入して、しかもララと春菜の2人が、リトの告白を春菜ではなくララへの告白と勘違いしてしまったために状況が複雑化することになる。
リトに告白されたと勘違いされたララから、リト本人は望まないままに彼女の婚約者候補とされてしまい、以後ララから求愛を受けるようになる。しかし、リトの春菜への思いは揺るがず、ララも『TL』中盤でリトの好意が自分に向いていないことを察し、「自分の努力でリトに振り向いてもらえるようになりたい」という思いから婚約を解消している。
その後も春菜への想いは変わらず、様々な出来事を通じて彼女と徐々に距離を縮めていく。その一方で、次第に自分の中でララの存在が大きくなり、2人の少女の間で思いが揺れ動くようになる。そして『TL』終盤でララは好きだが、それ以上に春菜が好きであるという答えを出したが、『ダークネス』では、モモの「ハーレム計画」や、レンの「自分に思いを寄せる女の子を泣かせるな」という言葉を受けて、再び迷いが生じ始めている。事故で春菜と初めてキスをしてしまい、モモに相談したところ告白を提案され、4度目の告白を試みるも失敗する。
なお、『TL』開始当初から春菜に思いを寄せられていたが、『ダークネス』開始時点では春菜、ララに加えてルン、唯、モモから恋心を抱かれており、セリーヌからも人間体になってからは父親のように慕われている。さらにナナと凛からも好意を抱かれるようになり、ヤミまでも好意を抱いているとおぼしき言動を見せ始め、ついにダークネスの一件で決定的にヤミから恋心を抱かれるようになった。他にもそれらしき言動を示している女性が何人もおり、美柑からは「いつからそんな罪な男になったわけ?」と思われている。モモの観察によれば、リトの周囲にいる女性はみんな、程度の違いはあれリトに好意を抱いているという。しかし自身は色恋沙汰には非常に鈍感で、春菜、唯、モモ、ナナ、凛、ヤミに好意を抱かれているのに全く気付いていない(既に告白済みのララ、ルンは別)。
ちなみに好きな異性のタイプは、春菜のようなおしとやかな女の子。逆に唯のようなツンデレな女の子に対しては、怒っていると勘違いして焦る素振りを多く見せる。
現時点で、リトが春菜に恋していることを知っているのは、(順番的に)猿山、美柑、林檎、ララ、ペケ、モモ、ナナ、芽亜の8人。
『TL』序盤から彼にエッチなトラブルが降りかかることが多い。ラッキースケベも頻繁に描かれており、特に転んで女性キャラクターの股間や胸に顔を突っ込んでしまうことが多く、モモからは「神業のような転びっぷり」と言われ、ヤミからは「もはや"能力"の領域に到達しつつあります」と言われている(全て不可抗力であるが)。また寝相が悪く、女性が隣に寝ていると、無自覚なままにハレンチな行為を起こしてしまうこともしばしば。この状態をモモからは「寝ぼけモード」と名付けられており、ハーレム王の資質があると考えられている。
こうしたラッキースケベっぷりから、ナナや天条院グループの3人などから「ケダモノ」扱いされることもある。なお、たった1度だけ、ダークネスに対し、不可抗力でなく自分の意思でハレンチ行為をしている。
作中ではララの発明品によって女性化させられることがあり、そのときは「夕崎 梨子(ゆうさき りこ)」と名乗っている。身長163cm。体重52.5kg。3サイズはB85-W55.5-H84。なお初めて女性化させられた時、リトは女性用の服や下着を着用することを拒絶していた。
リトに自覚はないが、梨子の外見はかなり美人であり、猿山から一目惚れされている。その後、猿山とデートさせられた際は、猿山に「リトの親戚」と名乗った。
女性化の事実を知っているのは、(順番的に)ララ、ペケ、美柑、春菜、お静、ヤミ、遊、ナナ、モモ、芽亜、御門、ティアーユの12人。
好物は唐揚げ。彩南高校ではよく豆乳を飲んでいる描写が見られる。ゴキブリが苦手。
週刊少年ジャンプで実施された第1回キャラクター人気投票では5位(2201票)と健闘したが、結果発表の際に1人だけカラーではないという扱いを受けた。
作中で高校1年生から2年生に進級する描写があるが、進級後も『TL』単行本7 - 9巻の初期の版では登場人物紹介ページで「高校1年生」と誤記されていた。
休日は、庭の草むしりしたり、父・才培の漫画の手伝いしたり、セリーヌと公園に行ったりして過ごしている。
アニメ第1期独自の設定
自宅では青と白の縞柄のトランクスとTシャツのみで過ごしており、ズボンをはいていない。
漫画では何故春菜を好きになったのかは描かれていないが、アニメ第1期では中学時代に花壇荒らしの疑いをかけられたリトを春菜が唯一かばったという回想が登場し、これが春菜を意識するようになったキッカケとされている。春菜との仲は漫画よりも進展しており、春菜の携帯番号も入手しており、第25話からは面と向かって「春菜ちゃん」と呼ぶようになった。
料理が苦手なララに難題をふっかけてデビルーク星へ追い返そうとしたり、レンが自分と猿山を間違えたことを自分に対する侮蔑と見なして怒るなど、漫画と比べると相手の人格をやや軽視した言動も見受けられる。一方で、第8話では年老いた女性の荷物を進んで運ぶ、事故で倒れた者に人工呼吸を施す、萎れた花を移し変える、迷子になった女の子の親を探すなど人間的な優しさが強調されており、その行いの数々が唯に好意を持たせるきっかけとなった。
ララの婚約者になる経緯は漫画と異なっている。一方で、経緯こそ違うものの、『TL』終盤同様、最終的にはララは好きだがそれ以上に春菜が好きであるという答えを出した。
OVA独自の設定
第1巻ではララの発明品の「ぱいぱいロケットくん」にぶつかり暴発したことで女性化してしまい女性としての生活を余儀無くされる。その後成り行きで天条院家に運ばれ沙姫達に保護されるが、沙姫達との入浴中にララが侵入し発明品のバズーカ「解除弾」で元の姿に戻されてしまい、沙姫達に悪印象を与えてしまった。女性としては「リコ」を名乗った。第5巻では裏表のない性格が強調されている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

早乙女乙女(下ネタという概念が存在しない退屈な世界)

次は め→「も」です

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
未来ガジェット4号機(みらいガジェット - ごうき)こと通称:「モアッド・スネーク」

大量の水を多数の電熱コイルで沸騰させ、多量の蒸気を噴出させる超瞬間加湿器。一見便利のようであるが使い捨てである。形状がクレイモア地雷に似通っている。特価7,800円。名称の由来は『メタルギア・ソリッド・ライジング』から。

く ⇒ 次は「け」だったり「げ」だったり。

『Fate/Zero』より
「ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(Kayneth El-Melloi Archibald)」

CV.山崎たくみ

身長:181cm、体重:62kg、血液型:B型、誕生日:4月11日
ランサーのマスター。時計塔降霊科の一級講師でロード=エルメロイという敬称で呼ばれる。魔術師としての経歴に「武功」という箔を付けるため、聖杯戦争に参加する。
九代を数える魔術の名門アーチボルト家の嫡男であり、様々な功績を作り上げた天才魔術師。優れた魔術師であることが他人への優越であると疑わない典型的な魔術師の一型だが、その自信に違わず魔術師としては第四次聖杯戦争に参加するマスターの中でも最強。失敗を知らないために自分の非を認められず、疑り深くヒステリックな気性の持ち主(ただし彼が激昂したのはソラウがランサーの話だけを聞く嫉妬や正々堂々と戦わない切嗣に対する怒りなど明らかに度を越えた状況であり日常的には些細なことで怒ることはなかった)で、裏切りの伝承を持つランサーとは信頼を作るどころかソラウのこともあり、不信を強めてしまっている。許嫁のソラウには頭が上がらず、政略結婚の一環である婚約にもかかわらず彼女に入れ込んでいる。
聖杯戦争のサーヴァント召喚・契約の仕組みを解析した上で、魔力の供給を婚約者であるソラウが、令呪を自らが受け持つ分担戦術をとる。風と水の二重属性。降霊術、召喚術、錬金術に通じ、切札として魔力の込められた水銀を変幻自在の魔術礼装として扱う「月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)」を駆使する。
最初のキャスター討滅戦と並行して切嗣に勝負を挑むものの、起源弾によって再起不能になり、マスターの権限と令呪をソラウに渡した。その後に財を投じて人形遣いに腕の機能を回復させた後は車椅子で移動し、璃正からキャスター討伐の報酬である令呪を受領した後に他のマスターに令呪を渡さないように(切嗣に濡れ衣を着せる為にも)拳銃を用いて璃正を殺害する。ソラウが拉致されて激昂した所にセイバーが現れてランサーと交戦させるが途中に切嗣が出現し『全ての令呪とサーヴァントを手放せば衛宮切嗣はケイネスとソラウにいかなる危害も加えられない』という自己強制の魔術的な契約を要求され、プライドから敗北したことになるという苦悩と葛藤に苛まれるがとうとう契約を結び、令呪によってランサーを自害させる。その直後に切嗣の指示によって魔術契約の対象となっていなかった舞弥にソラウともども銃撃を受け、死にきれずに介錯を求める姿を見かねたセイバーによって命を絶たれた。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

ナッシェタニア(六花の勇者)

次は あ→「い」です

『バカとテストと召喚獣 ~祭~』より
「岩下 律子(いわした りつこ)」

CV.平田真菜

2年Bクラスに在籍する、長髪の女子生徒。数学が得意なようだが召喚獣の扱いには慣れておらず、第2巻では116点も差がある明久に敗北した。
召喚獣の装備は西洋風の鎧と剣。アニメでは格闘家風の服装にハンマー、漫画では忍者装束にクナイと忍者刀を装備している。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『TARI TARI』より
「坂井 和奏(さかい わかな)」

CV.高垣彩陽

白浜坂高校普通科3年1組。土産物屋の一人娘。家族構成は父・圭介とオス猫のドラ。
授業の時には眼鏡を掛けることがある。ケーキが好物のほか、「お野菜もりもり」という野菜ジュースをよく飲んでいる。頼みごとをされると断り切れないお人好しな性格。
母親が他界したことにより音楽科から普通科に転籍した。合唱部に入部した当初は主にピアノを担当したが、歌うことには消極的であった。高校に合格して以来、母が自分に病気の話をしてくれなかったことを悩んでいた。後に、父から母が病気について自分に話さなかった真意を聞かされ、初めて母の思いを知り号泣するが、それ以降は歌と向き合えるようになった。合唱部の活動に積極的に関わるようになってからは発声練習の指導に当たることが多い。
アニメ版の序盤では、来夏の視点からストーリーが展開されるため和奏はサブ的な立ち位置が多い。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

にゃんぱす~(のんのんびより )

次は す→「せ、ぜ」です


ゼノヴィア・クァルタ
声 - 種田梨沙

ハイスクールD×Dのヒロインの1人。
元々はカトリック教会の聖剣使いで、生まれながらにして高い聖剣使いの因子をもつという希少な存在であり、アーシアに負けないくらい敬虔な信徒だったが、神の死を知ったことで教会により異端認定され、その両方のできごとのショックから、リアスの眷属になって悪魔へと転生した。そして、リアスのはからいで「駒王学園」の2学年に転入する。
悪魔に転生してからは「つよい子どもを産みたい」という望みを抱くようになり、赤龍帝であるイッセーに子作りとその練習を迫るようになるため、空気が読めないことや羞恥心に欠けている一面がある。
人手が足りない状況下では率先して穴を補おうと考えているが、人手が足りている状況になると途端に抜けるという欠点がある一方、学園生活における座学に関しては定期テストで満点をとるほど。
教会時代は剣の神として、悪魔・吸血鬼・魔物を容赦なく断罪してきたため、いつしか「斬り姫」と揶揄されるようになった。年ごろの女子としての表情を見せるようになったのは、イリナと出会ってからである。
悪魔に転生したアーシアに対しては当初、事情を知らずに一方的に「魔女」呼ばわりしたうえに自殺を助長する発言をしたことから、のちに自身が悪魔に転生したのを前後して謝罪している。同時に、アーシアと一誠との恋仲を進展させようと後押ししている場面も多くみられる。
本来は聖剣デュランダル(後に改良されてエクス・デュランダル)の使い手だが、デュランダルが強力すぎて扱いづらくなったため、転生前は「破壊の聖剣(エクスカリバー・デストラクション)」を主に用いていた。悪魔に転生後はエクスカリバーを教会に返還したため、一誠から聖剣「アスカロン」を借りて戦うこともある。
剣士としての技術面は木場に劣るがパワーで勝るタイプであり、破壊力特化のデュランダルとの相性もいい。しかし、「時間をかけて短所のテクニックを補うよりも、強みのパワーを伸ばす」というテクニック軽視の志向にある。のちに、ミリキャスに自分の弱点を指摘されたことが堪えて、現在ではエクス・デュランダルの力を十全に扱えるようになるための訓練を行っている。そのあと、ストラーダとの戦闘でデュランダルの特性を理解し、エクスカリバーとの聖剣2刀流というスタイルを確立した。
駒王学園への転入以前は学校へと通ったことがなく、わずか1年に満たない学生生活で多くのことを得られたと感じており、学校への感謝の念から生徒会長に立候補した。
運動神経は抜群であり、だれとでも分け隔てなく接するため、男子と女子の両方から慕われており、とくに1年女子からは人気がある。スピーチで生徒たちと学園への愛を貫き通して語った結果、多くの生徒の支持を得て新生徒会長に当選し、オカルト研究部を抜けることになった。

「た」→次は「ち、ぢ」ですね。

『カウボーイビバップ』より
「チェスマスター・ヘックス」

CV.渡部猛

『#14』に登場。若かりし頃には天才プログラマーとして謳われ、チェスの世界でも数十年に渡り王座に君臨していた老人。位相差空間ゲートの中枢制御プログラムの開発者であったが、その安全性に疑問があることを会社に提言したところ、開発チームから追放された。追放から50年経った後に起きるように「位相差空間ゲートへのハッキング事件」を計画するが、ヘックス自身は100歳間近による健忘症のため計画自体を忘れていた。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

瀬良ミズキ(Classroom☆Crisis)

次は き→「く、ぐ」です

黒神めだか(めだかボックス)
cv豊崎愛生

次は、か⇒「き、ぎ」だよ!凛‼

『とある科学の超電磁砲S』より
「絹旗 最愛(きぬはた さいあい)」

CV.赤崎千夏

都市の暗部組織「アイテム」の構成員。大能力者(レベル4)。
見た目12歳ほどの女子中学生。言葉にやたらと「超 - 」と付けるのが口癖。その能力より「アイテム」での活動ではもっぱら前線に立つため、かなり戦闘慣れしている。プライベートではB級以下の映画マニア。
暗部組織間抗争では垣根に敗れ負傷するが、その後はすぐに戦線に復帰し、雲川の依頼でアメリカの要人ジョージ=キングダムを暗殺している。「アイテム」壊滅後は浜面とケンカ友達のような仲(絹旗はあくまで上下関係を主張)となっており、映画鑑賞や滝壺のお見舞いなど共に行動している。新約でもアイテムとして活動しており、ときどきお笑い要因のような立ち位置になる。浜面がいない場合に代わりにツッコミ役に回ることが多く、よく過激な行動に出がちな麦野のストッパー役になったり、話を聞かない麦野と口げんかをしている。
能力はレベル4の「窒素装甲(オフェンスアーマー)」。窒素を自在に操ることができる能力で、窒素越しに自動車を持ち上げたり、弾丸を受けとめたりできる。ただし、射程距離は短く、物を動かす際はある程度まで手を近付けて動かす必要があるため、傍目には怪力であるように見える。また、一方通行のような常に能力が展開された自動防御機能があり、例えば狙撃などの不意打ちであっても彼女には効かない(垣根によると、自動防御は一方通行の演算パターンを参考に「自分だけの現実」の最適化を目的とした「暗闇の五月計画」の副産物らしい)。ただし、窒素が無いと能力を使えないため、非常時に備えて液体窒素を入れた容器を携帯している。また、能力が無ければただのか弱い女の子だと本人も認めている。

い ⇒ 次は超「う」だったり「ヴ」だったり。

『氷菓』より
「善名 嘉代(ぜんな かよ)」

CV.小倉唯

民宿「青山荘」の娘。摩耶花の従妹で梨絵の妹。小学4年生。

よ ⇒ 次は「ら」ですよ~。

『劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS』より
「ライダー(Rider)」

CV.浅川悠

身長:172cm / 体重:57kg / スリーサイズ:B88/W56/H84
誕生日:不明 / 血液型:不明 / イメージカラー:黒 / 属性:混沌・善
パラメータ(慎二):筋力:C / 耐久:E / 敏捷:B / 魔力:B / 幸運:D / 宝具:A+
パラメータ(桜):筋力:B / 耐久:D / 敏捷:A / 魔力:B / 幸運:E / 宝具:A+
スキル:対魔力:B / 騎乗:A+/ 魔眼:A+ / 単独行動:C / 怪力:B / 神性:E
桜がマスターとして召喚されるも戦闘を拒否したため、偽臣の書を通して慎二を代理マスターとして仮契約した騎兵の英霊。女性の英霊で、その名のとおり高い騎乗能力と機動力を持つうえに豊富な宝具を用いる。また、後述する神性に由来した魔術を扱うことも可能。常に目隠しを装着しており、武器は鎖の付いた鉄杭。長身で女神にも喩えられる妖艶な美貌と、それに似つかわしくない奥ゆかしく思慮深い性格なために人気は高く、専用ルートがないにもかかわらず人気投票では第1回、第2回共に4位に入る健闘を見せた。
真名はギリシャ神話に登場するゴルゴーン3姉妹の末妹・メドゥーサ。怪物に貶められたが本来の彼女は地母神の一柱であり、その名残りとして神性Eのスキルを所持している。最高クラスの石化の魔眼「キュベレイ」を有するが、普段は、強力な幻術結界であると同時に、相手の能力発露を封じる対人宝具「自己封印・暗黒神殿(ブレーカー・ゴルゴーン)」よって自ら封じている。石化の魔眼は常に魔力を消費するが、相手がサーヴァントであろうと高ランクの魔力や加護がなければ問答無用で石化、またたとえ石化が防がれても全ステータスを1ランク下げる重圧の効果を及ぼすという非常に強力な武器である。この効果は距離を置くと薄れるが、ライダーが認識せずとも相手がライダーを認識しただけで石化が始まる。その他に、内部の人間を溶解し魔力として使用者に還元する赤い結界を張る対軍宝具「「他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)」と、騎乗できるものなら幻想種をも御し、更にその能力を向上させる「騎兵の手綱(ベルレフォーン)」といった、合計3つの宝具を扱う。また、彼女の仔とも言える天馬を血の魔法陣から召喚し騎乗することで戦う。特にベルレフォーンは攻守ともに破格の宝具であり、バーサーカーが相手であろうと1回は確実に殺すことができる。純粋な火力系ではなく、体当たりであるゆえに「突き穿つ死翔の槍」などとの相性が良くないとされる場合もあるが、どんな物量を相手にしても安全かつ瞬時に突破可能な点でやはり破格の対軍宝具である。マスターの魔力量によっては、これらの宝具を同時発動させることも可能。
触媒はエトルリアの古い神殿で発掘された鏡だが、実際にはサーヴァントを召喚する縁としては弱い。メドゥーサが喚ばれたのはむしろ召喚者である桜との共通点、すなわち「周囲の悪意による被害者であるゆえに次第に怪物へと歪んでゆく」という点で近い境遇にあった(触媒を用いずに召喚した場合は特に召喚者に近い英霊が選ばれる)ため。
この共通点のため、マスターである桜に対してかつての自分を見るかのような感情を抱いており、彼女を常に気遣い、その運命を案じ、誰であろうと彼女に危害を加える存在を許さない。ルートによっては士郎と協力し、アンリマユと契約した桜を救うために奮闘する。

だ ⇒ 次は「ぢ」だったり「ち」だったり。

ちゃる(ToHeart2)
    ←

次は る→「れ」です

『カウボーイビバップ』より
「レッド・ドラゴン」

火星周辺を拠点に活動するチャイニーズ・マフィア。太陽系最大規模の組織力を持つ。ビシャスはこのレッド・ドラゴンの幹部に成り上がった。過去にスパイクもこの組織に所属していた。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

長門有希
CV:茅原実里

ハルヒが文芸部室を乗っ取った際に入団させられた北高唯一の文芸部員。ハルヒ曰く「SOS団に不可欠な無口キャラ」とのこと。容姿は谷口に「Aランク-(マイナー)」と評されており、校内に隠れファンが存在する。現実でも主役であるキョンやハルヒを凌駕するほどの人気キャラになった。

その正体は、情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであり端的に言うと宇宙人。原作中では『有機アンドロイド』と表現されたこともある。ただし『本体』である思念体の単純な端末ではなく、本体とリンクしつつも個として独立した存在である。(もっとも、本体である思念体自身も一枚岩な存在ではないのだが)

情報統合思念体なる、人間には知覚しがたい高次な存在の『端末』である故に、バットに触れただけで打球がホームランになるような「まじない」などの幾多のご都合主義じみた超能力を披露している。

なおSOS団結成以前は眼鏡をかけていたが、結成後は外している。これはある事件の際、キョンが眼鏡をかけていない方が可愛いと伝えたことによる。他にも、物事の基準・判断をキョンに委ねることが多い。

き→次は「く」 ですね。

栗山 未来(くりやま みらい)
声 - 種田梨沙
アニメ境界の彼方のヒロインであり主人公。眼鏡の似合う高校1年生。誕生日3月31日、血液型自称O型。身長152cm。自身の血液を剣と化す異能力を持つ異界士。また、右手に力を制御する指輪を身につけており、これを外すと血液を自在に操る攻撃が可能になる。力の性質ゆえの弊害から、使い過ぎると貧血を起こす。普段は間の抜けた性格をしているが、戦闘時は冷静沈着な一面を見せる。
未来のような血に纏わる一族は「呪われた一族」とされており、古来より血の一族は悪とみなされるため、周囲から忌み嫌われてきた。力の有用性を示すために戦っている。また、かつて「虚ろな影」に憑依された親友の唯を犠牲にしてしまったことを悔いている。当初は秋人を邪悪な妖夢と見なして襲撃するが、彼が不死身であることを知って断念した後、唯の一件から秋人を含めた周囲とは孤立した関係を取ろうとしていた。しかし、秋人が自身と同様の事情を抱えていることを知って以降は文芸部へ入部するなど、周囲にも積極的に関わるようになっていく。: 焦ると眼鏡を拭きながらごまかす癖がある。口癖は「不愉快です」。園芸(盆栽)とブログの更新などを趣味にしているが、ブログに関しては感情の赴くままに書き込みを行っているため、頻繁に炎上している。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「上本 スミレ(うえもと スミレ)」

ジョブ:闘将!! 拉麺娘 / 誕生日:5月19日 / 年齢:17歳 / 血液型:O型 / 身長:157cm / 体重:49kg / 右利き / スリーサイズ:B87-W58-H87
鳴沢市立第3高校2年2組。鳴沢市にある小さなラーメン屋「上本屋」の一人娘。桂馬の現実世界の10人目の攻略相手。
職人気質の父との対立により母が家を出てしまい父と2人で店を切り盛りしていたが、有名ラーメン店に客を奪われても何もしない父に嫌気がさし、他の流行っているラーメン屋を食べ歩き研究している最中に桂馬たちと出会う。
父に認めてもらい店を継ぐため「甘い味」にこだわったオリジナルのラーメンを開発しようとしている。実験段階だったとはいえ極度に甘いそのラーメンは、甘いものが苦手なのに味見役となってしまった桂馬を撃沈させた。
当初、桂馬のことを「豚の骨」「トンコツ」と呼んでいた。
攻略後は「すみれや」と改名したラーメン屋の店主となり、甘いラーメンで名物店となっている。舞校祭のB級グルメ大会「舞校B-1チャンプ」に出店している。

れ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

婁震華 ロー・チェンファ(ケイオスドラゴン 赤竜戦役)

次は あ→「い」です

『まりあ†ほりっく』より
「石馬 隆顕(いしま りゅうけん)」

CV.甲斐田裕子

高校3年生。2月15日生まれ。身長:175cm。体重:51kg。血液型:O型。かなこの本来のルームメイトだった人物。
ショートカットの凛々しい美人で、かなこ以上の長身で王子様系の言葉を話す。所属する演劇部では男役を張り、責任感が強く面倒見が良い性格から多くの後輩に「隆顕様」と呼ばれ慕われている。
親衛隊もあるが、過去に隆顕と同室になった生徒は親衛隊の嫉妬から、海産物を使った嫌がらせを受けている。また、非常に生真面目かつ一本気で、自分の決めたことは必ずやり遂げようとするが、裏目に出てしまうことの方が多い。かなこの無神経な発言で泣いてしまうなど女性的な一面も見せる。
『三国志』の大ファンで、三国志のマイカルタを持っている程。実家は道場で剣術の心得もあり、時には道着姿で真剣を携えることもある。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

アレックス・ベネデット(GANGSTA.)

次は と→「な」です

『犬とハサミは使いよう』より
秋山 忍(あきやま しのぶ)こと「夏野 霧姫(なつの きりひめ)」

CV.井上麻里奈

ヒロイン。「秋山忍」のペンネームで数々の著作を出しているベストセラー作家。宮城県出身。ミニチュアダックスフントへ転生した和人の言葉(正確には思考)を理解できる。下着も上着も黒尽くめで黒髪赤目の美女だが、性格はドS。万能文房具の「ハサ次郎」を凶器として扱う。執筆中はあまりの集中ぶりから、周囲のことに全く気付かなくなる。貧乳であることにコンプレックスを抱いている。和人の死については負い目を感じており、後に彼から許されたために惚れてしまうが、その表現方法にもやはりハサミが出てくるので、気付かれていない。また、愛情表現も話が進むにつれて徐々に激しくなっており、本人も「好きな相手ほどいじめたくなる」とハサミを片手に語っている。なお、第10巻では時期は不明なものの和人の就寝中に性行為に及んでいることが示唆されている。
警察官の姉がいる。

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

森里 螢一 もりさと けいいち(ああっ女神さまっ)

次は ち→「つ」です

『スクールランブル』より
「塚本 八雲(つかもと やくも)」

CV.能登麻美子

身長:166cm / 血液型:AB型 / 年齢:15歳→16歳→? / 誕生日:3月23日 / 星座:牡羊座 / 学校:矢神学院高等学校 / クラス:1年D組 / 尊敬する人物:塚本天満 / 好きな歌手:さだまさし / 好きな場所:陽のあたる縁側 / 特技:家事全般、料理 / 苦手なもの:犬
成績(上から龍→ライオン→象→亀) 現国:ライオン / 古典:ライオン / 数学:ライオン / 化学:ライオン / 物理:ライオン / 日本史:ライオン / 英語:象 / 美術:象 / 保体:ライオン
塚本天満の1歳下の妹で、『School Rumble 増刊号』における主人公。
はかなげな雰囲気を持った美少女。セミロングの黒髪、赤色のツリ目、やや太い垂れ眉が特徴。普段は髪をそのまま下ろしているが、家事をするときには後ろで束ねている。身長は姉よりも高い。制服のリボンは紐である。
広い昔ながらの蔵つき日本家屋に天満や黒猫の伊織と一緒に暮らしている。姉妹仲は非常に良く、好きな時代劇をよく一緒に見たりしている。また、時代小説を読むのが趣味で、他に浴衣も好きである。両親に関する描写は、僅かに父親の影が描かれたことがあるだけで、現在どこでどのようにしているのかは不明である。このような厳しい状況の中、昔からずっとそばにいて自分を支えてくれた天満のことは誰よりも大切に思っており、天満を馬鹿にする者はたとえ誰であっても許さない。実際に、それが原因で普段の八雲では考えられないような過激な行動に出たことも何度かあった。しかし、逆に姉離れできていない一面も見受けられる。ちなみに、子供の頃は今とは正反対の短気で自己主張が強い性格をしていたため、当時から天然ボケな性格であった天満に対して怒ったような物言いをすることもよくあった。また、当時は知能とは裏腹にやや舌足らずであった。しっかり者で世話好きなため、他人が困っているところを見ると放ってはおけない性格である。さらに、他人の失敗をさりげなくフォローするのが得意である。責任感は相当強い。将来のこともそれなりに考えており、臨床心理学に興味を持っている。それゆえに栄養士や介護士、看護師といった人の世話をする職業を目指しているようだが、最近は漫画の編集者という選択肢も持っている様子で、自分でもそれなりの勉強はしているようである(詳細は後述)。
昔から家事を任されていたせいか料理や裁縫など家事全般が得意で、塚本家の台所はほぼ彼女が担っており、朝食や弁当の準備をするために毎朝早起きする習慣がついている。ただし、たまには寝坊してしまうこともあるようである。伊織の世話も主に彼女の仕事であるが、本人にとっては仕事というよりも、むしろ心のよりどころとなっているようで、伊織は八雲にとって大切な家族の一員である。さらに、普段は喫茶店「メルカド」でアルバイトをしており、店長の趣味で様々なコスプレをさせられている。しかしその一方で、どこでもすぐ寝てしまう癖があり、さらに一度寝だすとなかなか目を覚ますことができず、時には授業を寝過ごしてしまうことさえある。ただし、寝過ごしてもパニックに陥ることはない。他に、スキーも苦手なようである。ちなみに、通学手段は基本的に徒歩である。
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群、スタイルよしとかなりの器量良しなため、入学後約2ヵ月の間に8人に告白されるなど、人気は校内でもトップクラスである。しかし、今までに男子と付き合ったことはない。これは、自分に好意を持つ異性の心が視える(例外的に天満の心も視える)という能力のためである。視え始めたのは小学6年生のときからで、その能力の大きさは月齢周期で変化するため、時にはかなり深いところまで視えてしまうこともある。また、この呪縛からは自分の意思で逃げ出すことができないため、男子に対する苦手意識のもととなり、誰にも言えずに一人で抱え込んでいる。そのため「付き合うとはどういうことか」など恋愛に関してはよくわからないことが多い。ただ、いずれ克服しなければならないという自覚は持っている。他にも幽霊の女の子など現実には存在しないはずのものに遭遇することが多い。
基本的に感情を表に出したり、人に話しかけたりするのが苦手なため、前述の能力のせいもあって入学後しばらくは独りで過ごしていたが、野良犬から助けてもらったことでサラ・アディエマスと知り合って無二の親友となり、彼女のいる茶道部に入部することにもなる。また、天満が家を出た後はサラとの共同生活を送っている。そのほか、さだまさしの歌を通じて東郷榛名、稲葉美樹と仲良くなり、やがて俵屋さつきとも友達となる。この5人で行動する機会が増えたことにより、当初よりも笑顔などの感情表現が豊かになっていった。5人でいるときは俵屋や稲葉の暴走を軽く制止する役に回ることが多いが、逆にイジられる事も時々ある。後述の恋愛面に関して時にはからかわれ、時には支えられている関係でもある。ノリは良くも悪くもないが、友達の輪の中で一緒になって楽しむには問題ない。ただし、自分でその場を盛り上げるのは得意でない。他に、天満のいる2年C組の生徒と絡むことが非常に多く、そのたびによく騒動に巻き込まれる。そのうち、ストーカーのように付きまとわれている花井春樹にはずいぶん困らされており、一種の恐怖症のようになっているが、時が経つにつれてだいぶ慣れてきている。一度話せるようになりさえすれば、どんな相手にでも自分の意見をきちんと言えるだけの芯の強さを持っている。
会話の語尾には「~だよ」「~だね」「~かな?」などを多用するが、前述の年上との絡みで敬語を使う場面も多い。一人称は「私(わたし)」である。呼称は天満が「八雲」(ただし幼少期は「やーも」)、沢近・高野・サラ・俵屋・稲葉・東郷榛名が「八雲」、周防・今鳥・結城が「八雲ちゃん」、播磨が「妹さん」、花井が「八雲君」(ただし妄想の中などでは「ヤクモン」)、修治が「八雲姉ちゃん」、ハリーが「ヤクモ」。基本的にクラスの女子は「塚本さん」、男子は「塚本」と呼ぶ。また、2年C組の男子も姉同様「塚本」と呼んだことがあり、それが原因で播磨と花井が喧嘩になったこともある。
天満一筋な播磨拳児は心が視えず、男子の中で普通に話せる希少な存在でもある。そもそも播磨と会話を交わすようになったのは夏休みの途中のことである。その播磨が密かに漫画を描いていることをふとしたことから知り、以後アシスタント兼専属編集者として彼の描く漫画の手伝いをするようになる。その間播磨とは添い寝、キス未遂、手錠で繋がれるなど、そのほとんどが事故や成り行きによるものであるが、とんでもないことになりつつも、八雲が嫌がる素振りも見せずアシスタントを続けたこともあり、その距離は本人たちの意識しないところで徐々に縮まっていくことになり、気が付けば取り返しが付かないくらいに近くなっていた。実際、当時播磨の友人ランク1位といえる立場ではあったが、さらに播磨や沢近が誤解を招く言動を連発してしまったこともあり、一時は周囲からその関係を誤解され、天満公認カップルとなってしまった。とはいえ、八雲自身は好きな人はいないと言い続けてきたため、そのことに戸惑っていた様子で、高校1年も終わりになろうとするまでの半年もの間、他人に対して自分の気持ちや態度をはっきりさせたことはあまりなかった。しかし、播磨に対しては、漫画の中のほぼ播磨と同じ設定な男の子のことを好きだと言う、無茶な注文に赤面しながらも素直に応じてしまう、誕生日やバレンタインデーにプレセントを渡そうとする、播磨のことを好きな沢近に嫉妬をするなどの行動から、恋心かそれに近い感情を抱いている模様。ただ、八雲が心の中でどれだけ自覚しているのかはよくわからない。好きな相手に対しては、表立ったアプローチを繰り返すよりもさりげない気配りで尽くすタイプで、自分はいつも相手のそばで微笑んでいたいという理想を持っている。しかし、播磨が天満をどれだけ大切に想っているかを理解しているため、自分がどんなに播磨の力になろうとも天満にはかなわないと思うなど、元々恋愛音痴であるが、恋愛に対して後ろ向きになることもしばしばで、自分の気持ちよりも播磨達の気持ちを優先させがちである。烏丸大路のことが好きな天満とその天満のことが好きな播磨をどちらとも応援している。八雲自身はそこから一歩引いた状態になったが、播磨のことを意識しなくなったわけではなく、やがて、再び播磨と絡む機会が巡って来て、八雲自身も自分なりに動き始めているようである。ただ、天満を押し退けてまで自分の想いを成就させようという気は無いようである。見方によっては、八雲、天満、播磨は三角関係にあるといえるが、三者ともそういった自覚はあまりない。播磨との件が浮上してからは、不特定多数の男子が言い寄ってくる描写は見られなくなった。播磨自身からも八雲のことを女子としては珍しくニックネームで呼ぶなど普通ではない感じのものは見受けられるが、本人はあくまで天満一筋なので八雲のことも「さすが妹さんだな」という風に思われている程度である。したがって今までに恋愛的な感情を向けられたことはなく、播磨にとっては八雲の肩に手を置く程度のことは全然平気なようだが、女の子としての認識はある程度されている模様である。逆に播磨が意識していないせいか向こうからすれば気軽さはそれなりにあるようで、八雲自身はこれまでに播磨の友人の中で本人の心の内を最も多く聞かされてきた。また、播磨の携帯電話の番号やメールアドレスを知る数少ない人物の一人でもあり、播磨を自分の家に居候させるなど播磨とのつながりは沢近愛理と並んでかなり深いものとなりつつあった。当初はまったく気がねがなかった二人の間に恥じらいのようなものが見られるようにもなった。しかし、播磨が消息を絶ってからは播磨とのつながりが持てない日々が続くことになるが、それでも播磨のことは特別な思いで何かと気にかけている。
姉の親友である沢近愛理とは播磨を巡る因縁が絶えず、複雑な関係になっている。そのためか、お互いに嫌っているわけではないが、播磨が絡むとどうしても険悪な雰囲気になってしまい、八雲にしてみれば対抗意識のようなものを持っているわけではないにもかかわらず、時には事の成り行きとはいえ真剣勝負をしたこともある。酷い時には、知らないうちに喧嘩のような状態に発展してしまうことも何度かあった。ただ、八雲の気持ちが固まっていないせいか、播磨を絡めた沢近に対する八雲の態度はやや揺れ動き気味である。体育祭後に始まったこの因縁は、文化祭のときに両者が和解するという形で一旦休戦状態に入ったが、数ヶ月の時間を経て、一時は天満をも巻き込んで、再び本格化していくことになる。ただし、お互いの人格などを否定するような醜い争いに発展するようなことはなく、むしろ双方とも相手のことをある程度は認めている様子である。また、沢近は八雲が播磨に恋心を抱いていることには気がついており、八雲自身も沢近の気持ちは見抜いているようである。なお、播磨と沢近が二人きりになるのを無意識のうちに避けたがっている模様で、二人の交際疑惑が浮上し、学校中の噂になっていたときには、播磨の真意を知っていたにもかかわらず少々動揺している様子であった。もっとも、そのような出来事が起きた直後でも播磨が絡んでいなければ基本的に争いのような状態に陥ることは無い。また、時が経つにつれて播磨のことでもそれ以前のように二人の間で張り詰めた雰囲気になることはほとんどなくなった。
外伝「スクールランブルZ」における八雲
本編とリンクしている可能性があるもののみを時系列順に紹介する。
小学生時代に天満とともに一度だけ播磨と出会ったことがある。当時はまだ勝気な性格が残っており天満に対してきつく当たっていた。なお、このときに出会ったのが播磨であったことがわかるのはかなり時間が経過した後のことである。
天満たちの卒業式では在校生代表として送辞を読み上げており、八雲にとっての天満や播磨、沢近たちの存在の大きさをあらためて知ることになる。
高校卒業後しばらくサラと播磨と同居生活を送っており、生まれて初めて天満と離れて暮らすことになる。なお、播磨に対する好意を一切否定することはなくなっているものの、自分以上に一途な播磨には太刀打ちできないという思いでいる。同時に、沢近のことをそれができる唯一の人物として高く評価している。
未来にて、播磨と沢近の間に子供が生まれたのを天満と共に祝福するシーンが描かれている。ただしこれは烏丸の妄想という解釈もできる。
「一路平安!」における八雲
同作者の連載漫画「一路平安!」にて、主人公2人が立ち寄った神社に巫女姿でカメオ出演している。
枠外にも副音声という形で登場している。播磨が漫画を描いている時期の話のようである。
苗字の由来は天満と同じく大阪にある塚本駅。下の名前は天満に対して八雲で空つながりになっている。
原作での初登場は♯01(コミックス第1巻収録)であり、アニメでもこれに該当する一学期の♯01からの登場である。
連載開始前の試作段階においての設定では髪型はほぼ同じであるが、完成形と比べて感情が表に出やすい感じに描かれていた。
ギャグシーンで黙り込んだときなどにおいて、口元を描かれないことがよくある。他のキャラにも同様の表現を用いられることが稀にあるが、八雲が圧倒的に多い。
コミックスの描き下ろし企画で八雲に関連したものに本人による自己紹介(1巻)、通知表(3巻)、トレーディングカード(4巻)、アニメで八雲を演じた能登麻美子へのQ&A(14巻)などがある。
八雲をモチーフにした小林尽描き下ろしの幻の4コマ漫画がある。元々はアニメ化の際に全国の書店で宣伝用に無料で配布されたしおりに載せるためのもので、期間限定で配布はすでに終了しているため入手困難となっており、どこにも再録されていない。
初期は細めに描かれていた眉毛が、終盤では太くなっている。
アニメの通常時における歴代のオープニングとエンディングに流れる映像の全てに登場している。また、エンディングにおける声優キャスト欄では最初の列の上から4番目に表示される。ただし、欠員の都合で上にずれる場合が多々ある。
基本的にアニメの次回予告には登場しないが、二学期では話の内容などから登場することが3回あった。
アニメの英語版で八雲を演じたのはケイトリン・グラースである。また、舞台「スーパーお芝居スクールランブル ~お猿さんだよ、播磨くん!~」では明坂聡美が八雲を演じた。
トレーディングカードゲーム、『三国志大戦』にて小林尽が手掛けた『SR麋夫人』のイラストは八雲そのものである。これは「八雲のような武将を書いてほしい」というセガの要望を受けた小林尽が、八雲自身を描いた為。
読者向けのイラストやグッズで水着姿が描かれることがよくあるが、これまで原作中に八雲が水着で登場したことはない。
アニメで八雲を演じた能登麻美子自身も、スクランの男性キャラで自分の恋人にしたいのは播磨だとのことである。ただ、八雲には(その話をした当時の)播磨との微妙な距離感を保っていてもらいたいとも言っている。
『マガジンSPECIAL』において表紙を飾ったことが4回あり、1回を除いてすべて天満と2人で登場している。また、『メガミマガジン』(2006年7月号)においても天満・沢近・周防と4人で表紙を飾った。

も ⇒ 次は「や」ですよ~。

山田(B型H系)

次は だ→「ぢ、ち」です

『夏目友人帳 参』より
ちょびひげこと「ちょび」(画像左側)

CV.チョー

各地に陣を書いて回るタキを止めるべく、夏目に相談し、頼ってきた妖。自らを高位の妖と名乗り、ニャンコ先生の張った結界も通り抜けた。
見た目通りのんびりしているが、性格は傲慢であり、また丁寧な口調だがかなり毒舌であって、特にニャンコ先生とはその本来の力を知ってか知らずかしょっちゅう口喧嘩で衝突し合っていて、ニャンコ先生やその結界を「ちんけ」と表現している。語尾には必ず「~であります」を付けて話し、アニメではニャンコ先生との口喧嘩の際に語尾を真似されていた。平和主義な一面が見られる。人の子はかわいらしいと思いつつも好きにはなれないらしく、表情のある生物は苦手だと言う。
本名は不明。体格は胴より頭が大きく、口髭を生やしていることから、「ちょびひげ」、「ちょび」と呼ばれるようになる。アニメでは第2期の中盤より登場。

び ⇒ 次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

ファ・ユイリィ(機動戦士Zガンダム)

次は ィ→「う」です

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「宇津木 玉子(うつぎ たまご)」

CV.真堂圭

埼玉県代表の女子高校「越谷(こしがや)女子」3年生で部長。3月18日生まれ。身長149cm。副将を務める。王冠を模した紅白色の帽子を被った少女。顔合わせた際の挨拶で「よきにー」と言ったり、言葉の帯に「~である」を付けるなど王族の様な口調で喋る。対局開始前に同卓していた船久保浩子の視線に気が付き、自身をアピールするもそのまま無視(スルー)されてしまう。対局では森垣友香のリーチに対し鳴いて一発消しを狙うが、結果的に親倍をツモられるなどして副将戦終了時には唯一の失点者となり、上位を大きく引き離される大量失点をしてショックを受けていた。

ご ⇒ 次は「ざ」だったり「さ」だったり。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
ENOZ「財前 舞(ざいぜん まい)」

CV.中山さら

「ライブアライブ」に登場するガールズバンド。原作第6巻『動揺』では3人組(ボーカルとギターを同じ人物が担当)であったが、アニメでは4人となった。なお「ENOZ」の名称があるのはアニメ版のみで、原作においては名称は設定されておらず、登場人物の名前も明かされていない。
「ライブアライブ」での文化祭当日はメンバーの体調不良のため、急遽代役としてボーカル&ギターに涼宮ハルヒ、ギターに長門有希を起用する。その後日談にあたるドラマCD「サウンドアラウンド」では本来のメンバーが復帰し、ライブハウスで合同ライブを行った。
好評であったため、代役ボーカルである涼宮ハルヒ役の「平野綾」名義で「CD」が出されている。後にENOZのアルバム『Imaginary ENOZ featuring HARUHI』も発売された。

ベースを担当。ベースはLAKE LAND・44-64 Standard(Teal Green Metallic)。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』より
「鵜堂 刃衛(うどう じんえ)」

CV.大塚明夫

身長:182cm / 体重:78kg / 生年月:1843年7月(PSPゲームの公式サイトでは1847年1月) / 血液型:AB / 流派:二階堂平法 / 出身地:不明
幕末、どの藩閥にも属さず、金で人斬りを請け負っていた浮浪(はぐれ)人斬り。主義や思想などは持たず、強い殺人欲のみで動く危険人物(神谷薫曰く魔物)であるが、ただの狂人ではなく独自の殺しの美学を持つなど知的な一面も覗かせている。当時存在しないはずの全身タイツ、白目と黒目が逆転した目付きと、「うふふ」「うふわははは」という独特の笑い方が特徴。
初めて幕末の京都に現れた時は新撰組隊士であったが、「人間を斬りたい」という欲望から、不要な殺人も行っていた。そのため新撰組から粛清されそうになるも逆に返り討ちにして脱退。その後は維新志士として人を斬り続ける。明治に入ってからも、要人暗殺請負人「黒笠」として人斬りを続けていた。標的を暗殺する際は、まず斬奸状を送りつけ、あえて標的に厳重な警護をさせ、その中に単身で斬り込み任務を達成すると共に、己の欲望を満たしていた。
人物像は岡田以蔵。外見は『X-メン』のガンビットがモチーフ。また、白の着流しに黒笠という服装は、園田光慶『新撰組流血録 壬生狼』(原作:久保田千太郎)の芹沢鴨からきている。
完全版2巻における、キャラクターをリファインする企画「剣心再筆」では心の一方を使えるのは右目のみに変更。黒タイツだった部分は、不気味な文字が細かく書かれているという設定。上半身をベルトで拘束してのハンデ戦を好んだり、鍔・柄・ハバキを省いた剥き身の刀を手に刺して斬る感触を直接楽しむなど、狂気性が強調されている。剣心皆伝の「剣心再筆」では新撰組時代が描かれており、1番隊隊士で沖田総司の部下。既に殺人狂の片鱗を見せ始めており、抜刀斎や河上彦斎らとの戦いを望んでいる。
なお、作者は「剣心再筆」における抜き身の刀を手に刺すという設定を気に入っており、実写映画版の打ち合わせで、これを使ってくれないかと提案したが、「痛々し過ぎる」と却下された。キネマ版や銀幕草紙変ではこの設定が反映されている。
刃衛から斬奸状を送り付けられた谷十三郎の警護を浦村署長から依頼された緋村剣心が、相楽左之助と共に谷邸で待つ中、刃衛と邂逅することになる。谷邸では左之助が刃衛の刀を折るも、折れた刀で刃衛が左之助の腕を貫いて重傷を負わせ、逃走。その後、河原で剣心と会話をしていた神谷薫を拉致し、剣心を激怒させた。これは、剣心を人斬り抜刀斎に覚醒させるための刃衛の策略でもあり、結果、別の場所に呼び出した剣心と再戦することになる。
長年不殺をつらぬいてきた剣心と、人を斬り続けてきた刃衛との間には歴然たる実力差があり、初めの内は剣心は刃衛に歯が立たなかった。刃衛は「今のお前は、(自分が)煙草を吸う間に殺せる」と、そのまま斬ることをせず、薫に心の一方を掛けることで剣心を怒らせ、抜刀斎に覚醒させた。その後、新撰組を抜ける時以来15年ぶりに使うことになる心の一方影技・憑鬼の術を発動して闘うも、剣心の双龍閃を右腕にくらい、剣客としては再起不能の状態に陥る。「薫を守るために自分は今一度人斬りに戻る」の台詞と共に止めを刺そうとする剣心に刃衛は喜んだが、薫が自力で心の一方を解いて剣心の名を叫んだことで剣心は我に返り、剣を納めてしまった。結局刃衛は「まだ後始末が残っている」と、自身に人斬りを依頼した維新政府の黒幕を特定されぬよう、自らの体を貫き絶命。
この騒動は後に「黒笠事件」と呼ばれ、その元締め・黒幕は、元老院議官書記渋海であった。渋海はその後剣心の暗殺を請け負い、斎藤一を雇って暗殺しようとするが(斎藤の真の目的もあって)失敗。そして斎藤の背後に当時の内務卿大久保利通が存在することを知ってその弱味を握り、次期内務卿の座に就くことを目論むが、直後に斎藤によって惨殺された。
作者によると、連載を30回と予定していた当初、黒笠編を『るろうに剣心』の最終章とするつもりであり、刃衛は物語を締めくくる最後の敵となる予定であった。
彼が使用する二階堂平法は実在した流派であり、「心の一方」もまた実在した技術である。
背車刀(はいしゃとう)
刀を背中のほうで持ち替え、相手の意表をつく場所から攻撃する技。
心の一方(しんのいっぽう)
眼から気を発し、相手の眼に叩き込み金縛り状態にする瞬間催眠術。発動時の術者と等しい剣気を持てばかからない。左之助のようにある程度の剣気を持つ者の場合は術の威力が若干弱まり、身体が若干重くなる程度になる。
影技・憑鬼の術(かげわざ・ひょうきのじゅつ)
心の一方で己に暗示をかけ、全ての潜在能力を解き放つ技。刃衛はこの技を使うのは新撰組を抜ける時以来15年振りだと語るなど肉体にかなりの負荷が掛かるらしく、使用後は使用前より筋肉が萎縮してしまう。

え ⇒ 次は「お」ですよ~。

「ゴールデンタイム」より

岡ちなみ(CV.木戸衣吹)です

次は み→「む」です

『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和+』狂暴エイリアンより
根岸(ねぎし)こと「無重力大好き根岸(むじゅうりょくだいすきねぎし)」

CV.うえだゆうじ

職員の一人でマザコンボーイ。不手際やいいわけが多く、いまひとつ仲間と打ち解けられない。
殊勝な言葉を残して何度もエイリアンの餌食になるが、異常な生命力で全く死ぬ気配がない。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『僕は友達が少ない あどおんでぃすく』より
「ステラ・レッドフィールド」

CV.柚木涼香

柏崎家に仕える家令。燕尾服を着用した金髪セミショートヘア・碧眼の美女。年齢は本編開始時点で22歳。処女。常に無表情だが冗談好きで、主人である天馬や星奈に対しても遠慮のない性格。ただ、仕事は有能で、星奈のヘアメイク・服装選びまでこなしている。本人の話によると、プライベートでは寝るときは全裸らしい。
柏崎家に再び訪れた小鷹に星奈との進展について聞いたり、そのときに(小鷹によると)「十八禁的な行為に使う、正方形の小さな袋」を渡したりするなど、突飛した一面も見せる。これらのことから、小鷹は「謎めいた人」という印象を持っている。
実は天馬が高校時代に交際していた女性・ノエルとの間にできた娘で、星奈の異母姉に当たる。イギリスの大学を飛び級して14歳で卒業した後、母親の結婚をきっかけに実父である天馬に会うため柏崎家に押し掛け、することもなかったためそのまま使用人として居付いている。星奈のことは家令としても姉としても気にかけており、密かに見守っている。なお、自分が母や異母妹と異なり貧乳であることを気にしている模様。9巻にて天馬の口から恋人が出来たことが判明、天馬によると「中々の好青年」らしい。

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

直樹美紀 なおき みき(がっこうぐらし!)

次は き→「く」です

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「工藤 愛子(くどう あいこ)」

CV.南條愛乃

本作のサブヒロインの一人。2年Aクラスに在籍する女子生徒。1年生の終盤に文月学園に転校してきた。一人称は「ボク」。
ボーイッシュな魅力のある美少女。髪はライトグリーンのショートヘアで、瞳は黄色。スリーサイズはB78・W56・H79(自称)。スパッツを常備している。
康太と同じく保健体育を得意としているが、「理論派」の康太とは逆に「実践派」を自称している。最高点513点、最低点383点で、康太に次ぐ学年2位の実力を誇る。初登場時に保健体育勝負で康太に大差で敗れ、以来彼とは良きライバル関係にあり、生徒の間では「保健体育コンビ」として知られている。一方で康太のことが好きらしい節があるが、友達以上恋人未満といった関係ではっきりしていない。
外見の通りさっぱりとした明るく自由な性格で、性に関しては特に奔放。他人をからかうのが好きで、セクハラめいた言動で周囲をよくからかっているが、その点を除けば文月学園では稀に見る常識人で、女子の中では唯一暴力を振るわない人物。
水泳部に所属しており、趣味は水泳と音楽鑑賞、好きな食べ物はシュークリーム。ボイスレコーダーで録音した会話を繋げて遊ぶのがマイブームで、その操作技術は康太並みに優れており、対Cクラス戦の際に重宝された。
Fクラスの主要メンバーとは仲が良く、Fクラス以外の生徒の中では翔子に次いで出番が多い。
召喚獣の装備はセーラー服に大斧。腕輪を所有しており、攻撃に電気属性を付加することができる。オカルト版の召喚獣はのっぺらぼうで、影響した本質は当初「顔がない=素顔を見せない」だと思われていたが、実際は「見せ(脱ぎ)たがり」。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『女子高生 GIRL'S-HIGH』より
「佐藤 綾乃(さとう あやの)」

CV.能登麻美子

誕生日:1月20日、血液型:B型、身長:158センチメートル、体重:49キログラム、スリーサイズ:B80/W60/H83
外部生。絵里子達からは「綾乃」、小川からは「綾乃ちゃん」と呼ばれている。
模範的平凡バカ。眼鏡、三つ編み、成績は中の中と目立った特長が無いのが特徴。耳年増。
由真とは小学校から、絵里子とは中学校からの友人。由真の項で書いたように由真とは仲の良さ以上の恋愛感情にも似ている甘えたような信頼関係にあり、綾乃の本命が由真なのではないかと絵里子に思われたこともあった。彼氏ができてからは彼氏のことにばかり構うようになり、付き合いが悪くなったため、嫉妬した絵里子や由真には裏切り者扱いされ、しょっちゅうデートの邪魔をされている。
「セレ部」での役職は書記。
修学旅行ではオタクグループに入ることに。ただし、入った当初は他メンバーの言う「王子様」の正体に気付けなかった。
アニメ版でも完全にいじられ役。彼氏と2人きりの世界を作っている所をよく絵里子や由真に突っ込まれている。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

葉月 優(アタッカーYOU!)

次は う→「え」です

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「エル・プサイ・コングルゥ」

岡部が別れの挨拶として常用している言葉で、特に何の意味もない岡部の造語。岡部にとっては日常の習慣となっており、異常な状況に直面した際に平常心を取り戻すために使うこともあるという。
モチーフは岡部と同様、「食堂の男」の小噺に由来している。この食堂の男は、「それが世界の選択か・・・・・・」と寂しそうに呟き、携帯で電話するフリをして「俺だ、奴らはどうやら俺達とやる気らしい・・・・・・」「あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。ラ・ヨダソウ・スティアーナ」と呟くというもの。

岡部 倫太郎「エル・プサイ・コングルゥ・・・」

ぅ ⇒ 次も「え」ですよ~。

『とある科学の超電磁砲』より
「エカテリーナ」(画像左側)

婚后光子が飼っているニシキヘビ。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

NEEDLESS ニードレス

今井神による日本の漫画作品。『ウルトラジャンプ』(集英社)にて、2003年11月号から2013年6月号まで連載。 超能力バトルシーンとコメディパートの両軸を主軸とした構成で物語が進行する。漫画内にはパンチラやギャグが多く存在し、本編・番外編・短編集のものにも含まれる。特に表紙や、シリアスな場面が長く続いた時にギャグが出る傾向が強い。2009年7月から12月にかけてテレビアニメが放送された。

次は S、す→「T、せ、ぜ」です

『のうりん』より
「中沢 農(なかざわ みのり)」

CV.花澤香菜

ヒロインの1人。2年A組栽培専攻。耕作と同じ愛生村出身の幼馴染にして同じ青田寮に住んでおり、際立って特徴的な美濃弁を話す(ドラマCDの収録では、モデルとなった農業高校のOGが方言指導を担当した)。大きなお尻の安産型で、作中でも耕作から「デブ」「ベッキーよりも体型が崩れている」と、酷い言われ方をしている。しかし修学旅行で裸身を見た時の耕作は、「単なるデブではない」「エロい」と認識を改めており、愛生村にて執り行った(芝居ではあったが)結婚式においては、ウェディングドレス姿の農を『美少女』と評してもいる。また、お尻だけでなく胸にもちゃんと栄養が回っているらしく、胸も大きい。漫画版では耕作に「スタイルが良い」とも言われている。一時期は食べ過ぎから激太りしてしまい、耕作が半ば冗談でその写真を故郷の農の家族へ送ったことから妊娠と誤解され、騒動となったこともある。太る原因ともなった料理の腕はかなりのものであり、寮生の食事は全て農が作っている。幼い頃に母を亡くした耕作には母代わりとして尽くしてきたが、林檎の転入以降は何かと林檎と張り合うせいで偶然強精剤を飲用した結果、全裸で耕作に迫ったりするなど、幼馴染以上の感情も芽生えつつある。4人姉妹の次女で、愛生村役場の職員をしている姉の士(つかさ)と双子の妹の工(たくみ)と商(あきな)がいる。文庫本第8巻までによると、体重は58キログラム。
事あるごとに、手が先に出ることが多い。また時折凄まじいパワーを発揮し、溶接面を着けた継を、溶接面が拳の形に凹むほど強く殴ったこともある(継曰く「溶接面がなければ即死だった」と言うほどの威力)。
父親は元農協の組合長で、継や良田の農協批判発言には、複雑な思いを抱いている。また耕作の村での立場については気付いていない、もしくは自分(ないしは自家)が間に入れば何とかなる(時間が解決してくれる)というレベルの問題と認識しており、かなり軽く考えている。

り ⇒ 次は「る」ですよ~。

『トラップ一家物語』より
「ルーペルト・フォン・トラップ」

CV.安達忍

トラップ家の長男。14歳。体育以外の勉強はよくでき、しっかり者で真面目。医師を目指し、インスブルックの医科大学予科に進学する。手先が器用。肉を2日連続で食べるとおなかを壊す体質。

ぷ ⇒ 次は「ぺ」だったり「へ」だったり、あとは時々「べ」だったり。

『のうりん』より
戸次 菜摘(べっき なつみ)こと通称:「ベッキー」

CV.斎藤千和

耕作のクラス・2年A組の担任教諭(担当は家庭科)で、学校のOG。愛称はベッキー。40歳。
ぱっと見は若々しいが、度々厚化粧によるものという描写がなされている(アニメにはない)。朝礼や職員室で性的な妄想を語りまくる欲望丸出しの教師で、かつ、生徒に対し服を開けさせたり、家庭科の授業で女体盛りをやったり、修学旅行で女教師カルタというすべて下ネタの自作カルタを耕作や継に無理やりやらせるなど、生徒のトラウマになりかねないセクハラ攻撃を度々行う。結婚願望が強く、自分の生徒であっても守備範囲。更に相手が引く程貪欲で積極的。その為、なかなか結婚ができない。ただし、料理の腕は立つ。すべてにおいて暴走気味で、若さに嫉妬しタタリ神化して校内を暴れまわったり、濃田茂市の新市長の所にテレビ中継の最中におしかけるなど、トラブルの種と化している。実は県議会議員の娘で、耕作にほれ込んだ父親が耕作とのお見合いを図ったこともある。
9巻の巻末時点では模範的な教員ぶりを示し耕作らを驚かせるが、後にそれはお見合いが決まったがための心の余裕と判明。だがそのお見合いは結局失敗に終わり、真っ白に燃え尽きた。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

黒峰朝陽(実は私は)

次は ひ→「ふ、び、ぷ」です

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「藤原 利仙(ふじわら りせ)」

CV.千葉千恵巳

鹿児島県「九州赤山(きゅうしゅうせきざん)高校」3年生で部長を務めており、団体戦では先鋒。11月23日生まれ。身長156cm。インターハイ個人戦代表。天女のような服装をしている。
モデルは紀伊神話に登場する九州赤山(霧島山幽境)に棲む清浄気玉利仙全君。
荒川憩の呼びかけで阿知賀の特訓に付き合った。
なお、昨年の大会では神代小蒔に完封されている。
アニメ版(全国編)
第6話において、神代小蒔にリベンジを誓っている。

せ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

『桜Trick』より
「園田 優(そのだ ゆう)」(画像上側)

CV.井口裕香

誕生日:6月24日 / 星座:蟹座 / 血液型:AB型 / 身長:149㎝ / 体重:42㎏
本作のもう一人の主人公。一人称は「私」。春香の親友でクラスメイト。花の髪飾り(蛍光塗料付き)がトレードマーク。
甘えん坊で春香だけではなくコトネなどに対してもひざに乗るなどいちゃいちゃすることもある。
キスについては春香ほど積極的ではなく他の人に知られたりするのを危惧したりしているものの時折自ら進んでキスを求めることもある。
体育は得意だが勉強の成績はあまりよくないようで、春香からノートを借りて課題を写したり、補習に呼ばれたりしている。
好物は抹茶スイーツで、相当のこだわりがある(姉の美月も同様)。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

エイナ・チュール(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

次は る→「れ」です

『とある魔術の禁書目録Ⅱ 映像特典 とある魔術の禁書目録たん』より
「無能力者(レベル0(レベルゼロ))」

最低ランクのレベル。完全に能力が無い訳ではなく、目に見えるほどの変化がなく、非常に効果が薄い微弱な力という意味である。非行に走ってスキルアウトとなる者もいる。ただし、無能力者は学園都市の全学生のうち6割弱を占めており、決して少数派ではない。
なお、中には上条の「幻想殺し」のように測定不能な能力の持ち主や、何らかの理由による「真の無能力者」もほんのわずかだが紛れているとされる。

ろ ⇒ 次は「わ」ですよ~。

若狭悠里(がっこうぐらし!)

次は り→「る」です

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「ループ現象(ループげんしょう)」

『エンドレスエイト』『涼宮ハルヒの約束』『涼宮ハルヒの戸惑』『涼宮ハルヒの追想』『涼宮ハルヒの並列』にてハルヒの願望によって起こった現象。ハルヒの能力によって特定の時空間が切り離され、その時間がループして延々と繰り返す現象のこと。主にハルヒが提案したイベント事に本人が「名残」を感じた際に起こることが多く、その心残りを解消しない限りループ現象は延々と繰り返される。
基本的に特定の月日や記憶や行動は全てリセットされるが、ハルヒの身近にいた団員のみにはループした記憶の欠損、「既視感」が存在する。しかし、長門ら対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースは例外であり、ループしても記憶はしっかり継続される。なお、ループが起こっている際にはループの終わり以降の未来がないため、未来人は未来と連絡が取れなくなり、帰れなくなってしまう。
ちなみに、記憶のリセットについてはその時によって影響力が違い、「涼宮ハルヒの戸惑」ではキョン、朝比奈さん、古泉の3人とも記憶をリセットされずにループを繰り返している。「涼宮ハルヒの約束」では当初は3人の記憶はリセットされていたが、3回目のループで「ループ現象」に気付き、以降は記憶を引き継いでいる。「涼宮ハルヒの並列」では3人の記憶は引き継がれなかったが、事態に気がついたキョンが、ループの度に長門に以前の記憶を思い出させるナノマシンを注入してもらい、後に古泉と朝比奈さんもその処置を受けることで、ループの記憶を引き継げるようになった。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

エマ・シーン(機動戦士Ζガンダム)

次は ん→「あ」です

『とある科学の超電磁砲』より
「泡浮 万彬(あわつき まあや)」(画像左側)

CV.南條愛乃

常盤台中学1年生。黒子の級友で水泳部員。
黒のロングヘアが特徴。湾内・婚后の友人。派閥には未所属。
能力はレベル3の「流体反発(フロートダイヤル)」。自身と周囲の浮力を増減させる能力で、応用すれば水面を走ったり、重い物を持ち上げることもできる。

や ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『会長はメイド様!』より
「幸村 祥一郎(ゆきむら しょういちろう)」

CV.椎橋和義

年齢:16歳。クラス:2-3。3-2(14巻にて)誕生日:2月1日。血液型:A型。身長:164cm。体重:48kg。特技:暗算。好きなこと・もの:事務職。
るりの兄。星華高校生徒会副会長。事務能力に優れるが運動神経は鈍い。性格は真面目で真っ直ぐかつ純情。気が弱く、性別問わず漢(おとこ)らしい人に憧れている。童顔の美少年で、体育祭で手違いでメイド服を着させられてしまって以降、本人は嫌がっているが周囲から何度も女装させられている。女装している時はかなり似合っているせいか、男であるとは誰も気づかない。
叶と仲が良いらしく、休日も共に遊ぶことがある模様。
現在、叶と同居中。
読み切り時から登場し、かつ名前もその時点で存在していた数少ない貴重な人物。
キャラクターコンテスト(人気投票)では5位。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

ゼットマン(ZETMAN)

次は ん→「あ」です

『ひとひら』より
「麻井 麦(あさい むぎ)」

CV.樹元オリエ

本作の主人公。熊鷹芸術学院の1年生(序幕では水橋中学3年)。極度のあがり症で緊張すると声が出なくなるが、たまたま発した大きな声を聴いた野乃らに勧誘され、半ば強引に演劇研究会に入部させられてしまった。少々ネガティブだが、演劇を通じて徐々に変化を見せる。文化祭の出し物「ひとひら」では主役を演じるまで成長した。ちとせ・演劇部の先輩(2年生編)からは「麦チョコ」と呼ばれている。
2年生になって、苦悩した末に裏方希望で演劇部に入部する。しかし、ちとせや周りの説得により、再び役者として舞台に立つことになる。一時期ちとせとの仲がギクシャクしてしまったが、最終的には仲直りした。3年生に進級してからも演劇を続けており、「演劇をやってて良かった」と思えるようになった。また、第49幕で甲斐に告白され、恋人同士となった。

ぎ ⇒ 次は「ぐ」だったり「く」だったり。

『とある科学の超電磁砲』より
「釧路 帷子(くしろ かたびら)」(画像手前左端の目つきの悪い少女)

「幻想御手」使用者の一人。
レベル4の「量子変速(シンクロトロン)」を持つ能力者であるが、「幻想御手」の副作用で昏睡状態に陥っている。
テレビアニメ版の「幻想御手」事件後の特別講習にも、モブとして登場している。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「リダ・カナレス」(画像左側)

CV.ayami

小説版を除いた各メディアミックスに登場。XFJ計画専任オペレーターの1人で、スペイン出身。
ユウヤの不知火・弐型がMIA(Missing In Action=戦闘中行方不明)となった際に泣き出しそうになるなど、オペレーター3人の中では実戦経験が最も浅いようである。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

『咲 -Saki-』より
「妹尾 佳織(せのお かおり)」

CV.新谷良子

2年前に創部されたばかりの無名校「鶴賀(つるが)学園高等部」2年生。3月7日生まれ。身長165cm。巨乳で眼鏡っ娘。幼馴染である蒲原智美の勧誘により、麻雀は素人ながら人数合わせとして県予選団体戦に次鋒として参加した。
素人であるため打ち筋に脈絡がなく予想がつかない。強力なビギナーズラックの持ち主であり、四暗刻和了により決勝次鋒戦で最多得点を記録したほかに、4校合同合宿で次鋒戦の面子から再戦を申し込まれて緑一色和了で返り討ちにしている。
県予選決勝で対局した吉留未春には、胸の大きさでも敵視されている。
アニメ版
ビギナーズラックは健在で、個人戦初戦において龍門渕透華に国士無双を直撃させている。

り ⇒ 次は「る」ですよ~。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
漆原 るか(うるしばら るか)こと通称:「ルカ子(ルカこ)」

CV.小林ゆう

未来ガジェット研究所のラボメンNo.006。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。
16歳。1993年8月30日生まれ。身長161cm、体重44kg。血液型はA型。スリーサイズはB73/W60/H77。
御茶ノ水にある私立花浅葱大学附属学園2年生で、まゆりのクラスメイト。秋葉原にある「柳林神社」の一人息子。容姿・言動共に少女にしか見えない男の娘。それ故に岡部からは「ルカ子」と呼ばれている。格好は白衣(着物)・緋袴・足袋・草履などがある。姉が1人おり、そちらは彼とは正反対に男っぽいという。
一人称は「僕」。自己主張が乏しく、恥ずかしがり屋。岡部の中二病の肩書や設定を信じてしまう程純粋である。以前に巫女装束をコスプレと勘違いしたカメラ小僧に絡まれている所を岡部に助けられてから、彼のことを慕っている。岡部から「妖刀・五月雨」を授けられ「清心斬魔流(せいしんざんまりゅう)」という剣術の手ほどきを受けているのだが、これは岡部の厨二病(中二病)に知らずと付き合わされているフィクションの設定で、刀は武器屋本舗で980円で買ったものである。
本人は自分の女性的な性質を恥じており、「いっそのこと女になりたい」と思っている。普段から身に着けている巫女服は、本人ではなく父親の趣味によるもの。まゆりから度々コスプレしてほしいと頼まれているが、本人は断り続けている。本人にはあまり自覚はないが、岡部に恋している。
2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票での順位は6位(123票)。

岡部 倫太郎「だが男だ・・・」

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『とある科学の超電磁砲』より
「幻想御手(レベルアッパー)」

聴くだけで簡単にレベルを引き上げるという効果を持ち、学園都市内で密かに流通している音楽ファイル。一般には都市伝説扱いされ、形状も使用法も不明な道具とされている。
正体は、木山春生が開発した「樹形図の設計者」の代理演算装置。共感覚性を利用して使用者の五感から脳に干渉することで脳波を一定のパターンに統一させ、並列演算ネットワークを構築して疑似的な演算装置とする。ネットワークの一部となることで演算効率が向上するため、使用者は一時的に演算能力が上がり、能力のレベルも上がる。しかし、他人の脳波を無理に当てはめているので負担が大きく、使用者は一定期間後に昏睡状態に陥る。
五感を使った脳への干渉装置、それによる脳構造の組み替え、脳波ネットワークは、「学習装置(テスタメント)」やミサカネットワークに類似しており、木山もそれらから着想を得たという趣旨を語っている。

ぱ ⇒ 次は「ぴ」だったり「ひ」だったり、あとは時々「び」だったり。

ピニャ・コ・ラーダ(GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり)

次は だ→「ぢ、ち」です

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
タリサ・マナンダルこと通称:「チョビ」

CV.野川さくら

誕生日:4月24日
陽気で活発だが、ケンカっ早い一面も持つネパール陸軍の少尉。コールサインは「アルゴス2」。勇猛な山岳民グルカ族の出身で、戦術機戦では高機動近接格闘戦を得意とし、「ククリナイフ」と呼ばれる逆噴射と急減速、縦軸反転の連続機動によって敵の背後を取る独自の高機動テクニックを生み出している。
勘とフィーリングに頼った操縦を行うため、管制官からの指示を無視することも少なくないが、機体に適度な負荷をかけながら問題点を見極め、エンジンストールした機体を冷静な判断で立て直すなど、ネパール軍時代からテストパイロットとしての極めて高い能力を有していた。
童顔で小柄な体形であることからユウヤに付けられた「チョビ」というあだ名は、隊員全員に定着してしまっている。
当初はF-15・ACTV「アクティヴ・イーグル」に搭乗していたが、後にXFJ-01b「不知火・弐型(2番機)」のテストパイロットとなる。

び ⇒ 次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

藤宮香織(一週間フレンズ。)

次は り→「る」です

『ベルサイユのばら』より
「ルイ・ジョゼフ」

CV.松尾佳子

王太子。アントワネットの長男。病弱だが聡明な少年で、オスカルに憧れている。三部会会期中に脊椎カリエスで死亡する。

ふ ⇒ 次は「へ」だったり「べ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

『かってに改蔵』より
元天才塾サッカーコース「ヌカタ」

CV.石田彰

改蔵の後輩。キラーパスの達人で、彼が出すキラーパスは様々な災いを引き起こす。フランスに憧れている。

た ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

チンアナゴ(下ネタという概念が存在しない退屈な世界)

次は ご→「ざ」です

『アマガミSS』より
「桜井 梨穂子(さくらい りほこ)」

CV.新谷良子

「ぽっちゃり幼馴染」
クラス:2年B組 / 部活:茶道部 / 血液型:A型 / 年齢:17歳 / 誕生日:4月12日 / 星座:牡羊座
好きな事:人の笑顔・甘い物・世間話・歌を歌うこと・ラジオを聞くこと
苦手な事:数学・運動・悪口・怒ること
家族:父・母 / 通学手段:徒歩 / 主人公の呼び方:あなた
主人公の幼稚園時代からの幼馴染み。密かに主人公を想い続けている。
自作の鼻歌を歌ったりして、いつもぼーっとしているのんびり屋。かなりのドジっ子でもあるが、どんな時も笑顔を絶やさず、男子に人気がある。
少々ぽっちゃり気味でスタイルを気にしているが、甘い物・新作スイーツ・クリーム系の食べ物に目がない。最近、そのことが高じてお菓子作りに目覚めたようで、腕前もプロ級だと言われている。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「ず~っと 見てるからね」。

こ ⇒ 次も「さ」だったり「ざ」だったり。

佐倉慈(がっこうぐらし!)

めぐねえ

さくら めぐみ 次は み→「む」です

『R-15 -あーるじゅうご-』より
「霧線 蘭(むせん らん)」

CV.積田かよ子

特技はプログラミング。超速のタッチタイピング(弾丸タッチ)を誇る。しかし危険なことをさせたくないという親の方針で、パソコンなどインターネットの所持は禁じられている。
百合な感じで同じ一年に妹と呼ばれるファンクラブのようなものがある。吹音に好意を寄せている。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『咲 -Saki- 全国編』より
「阿知賀女子学院(あちがじょしがくいん)」

読み方は「あちが」。本編のスピンオフ作品『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』の舞台となる奈良県の代表校。所在地は地名に同じ吉野地域。中高一貫教育の女子校で、かつて原村和が中等部に在籍していた。麻雀部は廃部となっていたが、インターミドル個人戦で優勝した和の活躍を見たかつての旧友たちが奮起して阿知賀女子学院麻雀同好会を結成。その後、部員を5人揃えて麻雀部を復活させた。インターハイ県予選で強豪校を下して全国大会に出場。全国大会は1回戦を勝ち抜き、2回戦を2位で通過、準決勝を1位で通過し決勝に進出した。

ん ⇒ 次も「あ」ですよ~。

ティオニシア(モンスター娘のいる日常)

次は て→「つ、づ」です

【美少女戦士セーラームーン】http://www.anikore.jp/anime/187/
 ルナ

な ⇒ 次は「に」です

西森柚咲(Charlotte)

にしもりゆさ  次さ て→「し、じ」です

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「シブースト・バナーヌ」

ウェイトレス「シブースト・バナーヌでございま~す」

ぬ ⇒ 次は「ね」ですよ~。

ベルト・サタン(ポールのミラクル大作戦)

ポールのミラクル大作戦(ポールのミラクルだいさくせん)は、日本のテレビアニメ作品。1976年10月3日~1977年9月11日の間、タツノコプロ製作でフジテレビ系にて毎週日曜日18:00~18:30に放送された。全50話。放映された当時の人気は高かったが、後年回顧されることの少ない作品である。

次は ん→「あ」です

鯖缶(Free!)

次は ん→「あ」です

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「怒野 モブ子(いかの モブこ)」

CV.儀武ゆう子

私立舞島学園高校2年B組に在籍する女子高生。髪をセンター分けにしておさげにし、肩の前に垂れさせている。
名前はまだ仮設定で暫定的に作者が「モブ子」と呼んでいるモブキャラクター。
舞島学園の場面でしばしば描かれているが、作中では名は出ていない。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。


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サイタマ(ワンパンマン)

次は ま→「み」です

三日月・オーガス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)

次は す→「せ、ぜ」です

『めぞん一刻』より
「七尾 こずえ(ななお こずえ)」

CV.冨永み~な

五代のガールフレンド。独特の無邪気さや積極性でエピソードのきっかけを作ることが多い。人の話を最後まできちんと聞かない、思い込みが激しいなど響子と少し共通する部分があるが、不思議ちゃんの要素が加味されるので響子の性格と被らない。五代より1歳年下で違う大学に通っており、一軒家の自宅に両親と小学生の弟・葉介の4人家族で住んでいる。ショートカットが似合う小柄な女性。近眼であり、登場前はメガネをかけていた。
酒屋でのアルバイトを通じて五代と知り合った。そのアルバイト代でコンタクトレンズを購入し着用していたため、メガネをかけていたこずえの印象しかなかった五代は街で声を掛けられても、すぐに彼女と気づかなかった。この再会をきっかけに、五代へ積極的にアプローチを開始する。五代にネクタイを着用させ、自分で買ってきたメロンを手土産として持たせ、不意打ちで自宅に連れて行き家族に紹介するなど、ちょっとした策略家でもある。その後、五代は週に何度か七尾家で夕食を食べる時期もあった。なお、父親はこずえの弟曰く「射撃の名人」で、娘を泣かすような男は撃ち殺すと豪語していた。
それなりに長い期間五代のガールフレンドとして付き合っていたが、五代にとっては響子が常に本命だったこともあり、キスも肉体関係も求められることはなかった。ときおりこずえの方からキスを求めることがあっても五代は響子の反応を気にして応えず、逆に五代が「キスくらいなら」と考えた時にはこずえがその気なし、とすれ違っていた(143話「戸惑いロマンス」にて、五代に目を閉じさせておいてこずえからキスをしたのが最初で最後のキスである)。
独特のペースを持ち、周囲の人間はその雰囲気を容易には崩すことができない。早い段階から五代がこずえに別れ話を切り出そうとする場面があったが、隣の席のカップルが別れ話を始めたため話題が差し替わってしまい、そのため五代も言い出せずにあやふやな関係が続いた。
大学を卒業後は父親のコネで銀行に就職。しばらくして、思いがけず同僚から求婚される(アニメ版では高校の先輩)。そのことを知って、定職のある相手を選ぶことをこずえに勧める同僚の女子行員に対して、「五代さんには私がいないと」と自分に言い聞かせるように語った。物語終盤、こずえの早合点から複数の大騒動が起きる。五代がついに意を決して「他に好きな人がいる」と別れ話を切り出したが、こずえも既に同僚からの求婚を受け入れたと告白。お互いが別の人に目を向けていたことを「おあいこ」として円満に別れることとなった。その後、同僚と結婚(アニメ版では、広田姓となる)。最終話では、名古屋に転居し幸せな新婚生活を送っている姿が描かれた。結局、五代が好きな人は誰だったのか知らないまま別れた。

え ⇒ 次は「お」ですよ~。


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鳳桜花(対魔導学園35試験小隊)

次は か→「き、ぎ」です

宴(干物妹!うまるちゃん)

うたげ げ→「ご、こ」です

フェリア(コメット・ルシファー)

次は あ →「い」です。

エイトマン(8マン)

次は ん →「あ」です。

『ソードアート・オンラインⅡ』ファントム・バレット編より
シノン(Sinon)こと「朝田 詩乃(あさだ しの)」

CV.沢城みゆき

ファントム・バレット編のヒロイン。現実では女子高生。2009年生まれ。
幼い頃に父が交通事故で他界。母もその時に精神年齢が逆行したことから、母を守らねばという義務感を強く抱くようになった。そのためか自立心が強く同世代と比べても非常に大人びた性格で、辛辣かつドライな物言いをすることが多い(特に和人に対しては顕著)。
眼鏡をかけているが実際は度が入っておらず、弾丸すら防ぐとされる特殊材質で作られたオーダーメイドの特注品。外出時などに不安を軽減する「防具」の役目をしている。
11歳時に郵便局で強盗事件に巻き込まれ、母を守るため犯人から拳銃を奪い射殺してしまう。このことから銃器に対する強いPTSDに悩まされるようになり、トラウマの克服を狙ってGGOを始めた。現在ではGGOプレイ時には発作が起きなくなり、銃器に対する愛着すら生まれ始めているが、現実世界でのトラウマの克服までは至っていない。また、法的に罰せられこそしなかったが、事件に端を発するイジメや恐喝を受けており、それらから逃れるため、高校は東京の進学校に進み、文京区湯島のアパートで一人暮らしをしている。
ファントム・バレット編では、GGOにログインしたばかりのキリトに道を尋ねられた際、アバターの外見から自分と同じ女性だと勘違いし、親身に武装やゲームシステムをレクチャーした。その後キリトの本当の性別を知って憤慨するが、第3回BoB予選の待ち時間に目撃した「死銃」と出会った後の彼の尋常ではない怯え方に、自らと近しい苦悩の陰を感じ取る。大会本選ではキリトと共闘して「死銃」をリタイアさせようと試みるが、「死銃」の用いる五四式・黒星を見てPTSDの発作を起こしてしまう。さらに「死銃」の手口と、自らもまた「死銃」のターゲットにされていると知り、恐慌状態に陥るも、キリトに助けられ、互いに過去の出来事を告白することで、彼の強さの何たるかを悟った。その後、冷静かつ的確な判断力と神業的な狙撃で「闇風」を撃破。「死銃」に追い詰められたキリトを救い、彼と同率で念願であったBoB優勝を果たした。試合後、自分を殺そうとしていた「死銃」の共犯者が友人であった恭二であることを本人の口から知らされ、錯乱した彼に襲われそうになるが、駆け付けた和人の助けでことなきを得た。事件解決後はキリト達の計らいにより、当時の事件で結果的に自分が救った母子と対面し謝罪と感謝を受けて自分の抱える罪と向き合い、前に進むことを選んだ。事件後は平穏な暮らしを取り戻しており、キリトを介して出会ったアスナやリズベットとも親しくなりALOも始めた他、学校で昼食を取る友人も出来た模様。トラウマも少しずつ克服し始めている。特にアスナからは「シノのん」の愛称で呼ばれており、自宅に招かれるほど仲がいい。
GGOでのアバターは、対物ライフル・ウルティマラティオ・へカートIIをメインに使うスナイパー。愛銃の由来でもある「冥界の女神」の異名を持つトッププレイヤーとして名を馳せている。サブウェポンとしてH&K MP7A1(アニメ版ではロングマガジン仕様のグロック18に変更。OPでフルオート射撃をするシーンがある)を所持しているが、使用している場面は少ない。ALOでの種族はケットシー。癖があり使いこなすのが難しいとされるロングボウを得物とし、九種族最高のケットシーの視力とGGOで培ったスナイピング技術を応用することで、短期間でシステム規定を超えた腕前を身に付けた。地下世界ヨツンヘイムで落ちていくエクスキャリバーを弓で釣り上げるという芸道を披露し、キリトにエクスキャリバーを渡す寸前に使用の時は自分の事を思い出してほしいと条件を言いだし、それが原因でキリトはアスナ、リーファ、シリカ、リズベット、ユイに睨まれている。
アリシゼーション編では、第4回BoBで準優勝に終わったことから、次の大会で優勝するために和人に「キャリバー」獲得時の話を持ちだして協力を依頼。その直後に和人が「死銃」の共犯者に襲撃され、「死銃事件」の関係者として襲撃の事実を仲間内で唯一知らされる。その後、アスナ、リーファ、ユイと「ラース」について意見交換を行う。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。


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俺、この“しりとり・改”が終わったら故郷に帰って結婚するんだっ!?
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ハク(うたわれるもの 偽りの仮面)

次は く →「け、げ」です。

杉波斑鳩 すぎなみいかるが(対魔導学園35試験小隊)

次は が →「ぎ、き」です。

『じょしらく』より
「宇座亭 ウザンヌ(うざってい ウザンヌ)」

CV.新谷良子

三十三日目・三十四日目・三十五日目・四十日目・最終日(アニメでは第十三席A・Bパート)に登場。その名の通りウザキャラ。師匠に一日入楽(いちにちにゅうがく・がくは楽屋の楽)の許可をもらい楽屋にやって来た。当初はテコ入れキャラを自称していたが実際はキャラ潰しキャラだった。魔梨威、木胡桃、丸京をキャラ崩壊させたが、手寅の機転による「マスクの人」の大量投入によりウザキャラ自身が「ウザい」と言ってしまうキャラ崩壊を起こし退場していった。三十四日目以降は楽屋の一部を利用した部屋に飼猫のウザンニャとともに潜んでおり5人を監視している。久米田作品のウザキャラとして定着した「さよなら絶望先生」の日塔奈美にかけて、三十三日目では「CV.新●●子」と表記(アニメでも表記され、実際に新谷が声を担当した)。アニメの第十三席Aパート内では、オープニング映像のメインキャラを全員ウザンヌに置き換えた映像(途中まで)に合わせて新谷が歌うオープニングテーマの替え歌「お後がウザくって・・・よ!」が流され、同Bパートではその替え歌をウザンヌがアキバ系地下アイドルとして披露(やはり途中まで)した。また、同話のエンディング映像ではマスクの人が登場する1カットで、マスクの人の手前に重なって登場していた。

蕪羅亭 魔梨威「うぜぇ・・・」
波浪浮亭 木胡桃「いっかいだけだから! 今日で終わりだから!!」

ぬ ⇒ 次は「ね」ですよ~。


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『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』より
「ヒュウガ」(画像手前左側)

CV.藤田咲

元々は旧帝国海軍伊勢型戦艦二番艦・日向の形状を模した“霧”の大戦艦。“霧の艦隊”所属時には東洋方面第2巡航艦隊旗艦で、タカオもキリシマも当時は彼女の麾下であった。物語開始時点の前年にイ401と交戦し、敗退。ユニオンコアは無傷であったがこの敗北を以ってイオナに対して完全に心酔してしまい、群像らの協力者となった。交戦時点ではメンタルモデルは保持していなかったが、麾下となるにあたり群像の指示で生成させ、以降、本編登場時より艦は持たずメンタルモデル単体で活動している。メンタルモデルの外見は片眼鏡を掛けた知性派然とした女性の姿をとり、科学者風に白衣をまとっていることも多い。ただし外見に反して性格はかなりはっちゃけており、あまりの変人っぷりにギャグキャラとして描写されることが多い。イオナに対しての感情はかなり同性愛方面へと向かっているため、イオナの艦長である群像を嫌っている(硫黄島脱出後は比較的理知的な描写が増えており、少なからず群像の事を認めるような描写も増えてきている)。姉であるイセのことは相当苦手らしく、ユキカゼからイセが来るということを聞かされただけで即座に自分の回収を願うほどに苦手としている。マツシマで作戦行動をとる群像の時間稼ぎをする為に単独で出撃し、ヒエイと対峙する。巧みな話術でヒエイの気を逸らしながら、かつての自身の船体の残存ナノマテリアルで構成した主砲ユニットを直前まで移動させる事に成功したものの、結果的にヒエイと相打ちという形となる。その後コアのみの状態となりながらも群像の補助を行う(コアのみの状態では通信もできない為、自身のコアの周囲に輪状のアンテナユニットと思われるものを構成している)。その直後ユキカゼにコアの回収を提案されるも群像とイオナのサポートの為に拒否するも、上記に通りユキカゼからイセが来る事を聞かされた結果、ユキカゼに自身の回収を依頼する。
イオナ曰く「メカフェチ」であり、蒼き艦隊に敗北後は人間の工学技術とものづくりに興味を向けた。残存していたナノマテリアルを流用しての硫黄島基地の改装と401への超重砲の搭載を始め、基地撤収後にはナノマテリアルに頼らない技術開発を進めており、401のオプション艦のような人類と霧の技術とのハイブリッドである装備の建造と運用等、“蒼き鋼”の技術・開発方面を一手に引き受ける後方支援の総責任者的立場となっている。コンゴウはタカオやキリシマといった元・第2艦隊のメンタルモデルが創意工夫に富んでいることについて、艦隊旗艦であったヒュウガの影響ではないかと推測し、それを感知したヒュウガは「人に噂されたらくしゃみをするらしい」とくしゃみをしてみせるなど、「霧」として情緒面でも成長が著しい。
イオナと蒼き艦隊に撃沈され完敗した際、「自信、その喪失」という概念を獲得した。以降の行動は、行動の中で自信を取り戻す事が動機のひとつとなっている事が当人の口から語られている。
アニメ版
メンタルモデルを生成した時期は群像達が硫黄島を留守にしている間であり、新規にハルナやキリシマと出会うシーンが描かれた。暴走気味の平常時に反して、イ401が行方不明となった際には、激昂するタカオとは対照的に冷静な判断を下す自制心を発揮するなど、ここぞという時には艦隊旗艦級に恥じぬ頼もしさを見せる。『DC』では回収した402のコアを解析し、ヤマトとムサシがいるとされる海域を突き止める。
。『Cadenza』では硫黄島のナノマテリアル全てを使ってタカオの船体を復元。ナノマテリアルが足りなかったために超重力砲が無い代わり、密かにマグマ採掘用のボーリング・システムをタカオの船体に搭載していた。原作同様心底では自信を持てなくなっているらしく、大戦艦ヒュウガの船体を作りなおさずタカオに主導権を渡した。

が ⇒ 次は「ぎ」だったり「き」だったり。

『ハイスクールD×D NEW』停止教室のヴァンパイア編より
「ギャスパー・ヴラディ」

CV.佐倉綾音

身長:150cm
体重:40kg
誕生日:3月14日
種族:転生悪魔(ハーフヴァンパイア)
ランク:「僧侶」(変異の駒)
金髪と赤い双眸をしている美少年であり、デイライト・ウォーカーと人間のハーフ。駒王学園の1年生。イッセーからは「ギャー助」、小猫たちからは「ギャーくん」のあだ名で呼ばれる。
視界に入った物の時間を停止できる神器「停止世界の邪眼(フォービトゥン・バロール・ビュー)」の所有者。
女装趣味がある男の娘でもあり、水着も女性用のものを使用するなど、その女装趣味は筋金入りであり、アザゼルが引き起こした「性転換実験」では、「おっぱいがほしいです」と宣言していた。人間の血が強いためか、鏡に映り影も見え、ニンニクや水場も弱点というよりは苦手といった程度。肉体をコウモリに変えることもでき、戦闘では小猫とともに索敵要員としても活躍する。
対人恐怖症であり、外出することを嫌がっているため、よく段ボールに隠れていることからついたあだ名が「段ボールヴァンパイア」。この姿で劇場版「マジカル☆レヴィアたん」の撮影に臨んだところ、当初の予定とは変わってラスボスの「段ボールヴァンパイア神」として映画に登場することとなる。
吸血鬼の名門であるヴラディ家の出身であるが、母親が人間であったため、純血を重視する吸血鬼の社会では親兄弟からも差別的な扱いをうけており、身に宿る神器のせいで人間社会でもバケモノ扱いされていた。そのあと、同じハーフヴァンパイアで幼なじみのヴァレリー・ツェペシュの尽力によって吸血鬼の国から脱出するが、ヴァンパイアハンターによって命を落とした際に、リアス・グレモリーに救われて悪魔へと転生した。
リアスの配下になった当初は、神器をコントロールできなかったことと、リアスがギャスパーを制御できなかったため、駒王学園の旧校舎の一室に封印されることになった。
のちに、イッセーがライザー・フェニックスとコカビエルとの歴戦によって、冥界の上層部がリアスの力を認めたことで封印が解かれた。封印解除後はアザゼルが組んだ「引きこもり脱却計画!」などを経験するうちに徐々に人付き合いができるようになり、今では旧校舎を出て兵藤家の近くのマンションで木場と同居している。
封印解除後、厳しくも親身に関わりあったイッセーのことを尊敬しており、彼によくなついている。今ではイッセーの弟分であり、根性面で相当に「イッセー化」している。
吸血鬼の派閥「ツェペシュ派」の少女ヴァレリー・ツェペシュとは幼なじみであり、派閥争いのあいだで翻弄される彼女を救うべく、向かったルーマニアでみずからも吸血鬼同士の争いとその影で暗躍する「禍の団」の企みに巻きこまれる。この騒動時に、ヴラディ家追放の真の理由も明かされたあと、再会した父親や祖国に決別を告げ、意識不明のヴァレリーを救うべく聖杯の奪還を決意する。19巻で、ストラーダに渡された聖杯の欠片でヴァレリーの意識を取り戻せたときは、涙を流して喜んだ。
ちなみに主人公のイッセーを除けば、唯一表紙イラストを飾っている男性キャラである。

ぃ ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『みなみけ』より
「先生と二宮くん(せんせいとにのみやくん)」

元々原作『みなみけ』第12話の3コマだけ登場しただけのものが、テレビアニメ第1期『みなみけ』で異様な広がりを見せた劇中劇。ゴールデンタイムのテレビドラマという設定で、学校教師の「先生」とその教え子の女生徒「二宮くん」の恋愛模様を描いている。なお、最終回の10時間スペシャルではハッピーエンドを迎えた。テレビアニメ第4期『みなみけ ただいま』では二宮くんのライバルキャラの女生徒「三宮くん」が登場している。
女生徒の名前が「二宮」であり、死亡フラグが立ちまくることから、1993年に放送されたテレビドラマ『高校教師』のパロディであることが窺える。『みなみけのみなきけ』のコーナーである「みなきけから皆書け、そして皆読め」でもテーマとして取り上げられ、声優や視聴者により独自に展開を続けていた。OAD『今日の5の2 宝箱』でも劇中劇で登場している。
また、アニメ版の劇中には以下のような『先生と二宮くん』関連の作品群も登場する。いずれも二宮くんの不死身ぶりがネタになっている。
Play Game4 先生と二宮くん The Battle of Love
カナがケイコから借りてきた新作ゲームソフト。ドラマ『先生と二宮くん』のキャラクターを流用した各種サブゲームが積め込まれている。二宮くんをモチーフにしたゲームキャラクターが死ぬたびにバッドエンドとなるがゲームは続行できる様子で、場面が切り替わると何事も無かったかのように二宮くんが復活している。
奇跡のマジックショー 不死身の二宮くん
原作第48話に登場したテレビのマジックショーはアニメでは二宮くんが箱に入り、先生が剣を刺していく番組だった。ドラマ本編との関連は不明。

二宮くん「せん・・・せい」
先生「二宮くん?」

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『北へ。 ~Diamond Dust Drops~』より
「茜木 温子(あかねぎ あつこ)」

CV.石原絵理子

函館在住。20歳。鮮魚店の一人娘。母から老舗旅館の御曹司との結婚を勧められているが、彼女自身は常連客の倉田を慕っている。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』より
「ナチ」

CV.佐藤聡美

旧帝国海軍妙高型重巡洋艦二番艦・那智を模す。ミョウコウからは「ウチの次女」と呼ばれる。メンタルモデルは薄緑の髪の一部を三つ編みにしたショートカットに、制服風の衣装を着た女性の姿。慎重派で常に正座をしているほど落ち着いている。ミョウコウ指揮の下にアシガラと共にイ401と交戦するが先走ったアシガラが撃破され、警戒網を突破される。基本展開数4基、及び予備を含めて合計12基の浮遊型の索敵レーダーユニットを備えることで索敵能力が高いようで、コンゴウによると艦隊の目の役割を担当しているようである。ただし、重巡のものであるために超戦艦クラスや総旗艦直属の400、402ほどの索敵能力を持っているわけではない。群像が乗るイツクシマ及びハシダテと合体したマツシマが放った超重力砲の直撃を受ける。
アニメ版
アニメ本編では登場せず、劇場アニメ『DC』『Cadenza』に登場する。索敵レーダーユニットは原作版よりも一度における展開数が増加し12基全て展開する。

ち ⇒ 次は「つ」だったり「づ」だったり。

『咲 -Saki-』より
「鶴賀学園高等部(つるががくえんこうとうぶ)」

読み方は「つるが」。2年前に創部されたばかりの無名校。インターハイ県予選1ヶ月前まで団体戦に出場するメンバーが足りなかったが、部員勧誘に励んだ甲斐あって無事出場を果たし決勝まで上り詰める。しかし決勝では3位となりインターハイに出場することはできなかった。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

『のうりん』より
通称:ベッキーこと「戸次 菜摘(べっき なつみ)」

CV.斎藤千和

耕作のクラス・2年A組の担任教諭(担当は家庭科)で、学校のOG。愛称はベッキー。40歳。
ぱっと見は若々しいが、度々厚化粧によるものという描写がなされている(アニメにはない)。朝礼や職員室で性的な妄想を語りまくる欲望丸出しの教師で、かつ、生徒に対し服を開けさせたり、家庭科の授業で女体盛りをやったり、修学旅行で女教師カルタというすべて下ネタの自作カルタを耕作や継に無理やりやらせるなど、生徒のトラウマになりかねないセクハラ攻撃を度々行う。結婚願望が強く、自分の生徒であっても守備範囲。更に相手が引く程貪欲で積極的。その為、なかなか結婚ができない。ただし、料理の腕は立つ。すべてにおいて暴走気味で、若さに嫉妬しタタリ神化して校内を暴れまわったり、美濃田茂市の新市長の所にテレビ中継の最中におしかけるなど、トラブルの種と化している。実は県議会議員の娘で、耕作にほれ込んだ父親が耕作とのお見合いを図ったこともある。また、母は岐阜県教育委員会のトップであり、更に叔父は岐阜県警の重鎮であるため、大抵の(警察沙汰を含む)揉め事は黙殺または極めて軽微な処分で終わっており、耕作からは「岐阜県内にいる限り無敵」と恐れられている。
9巻の巻末時点では模範的な教員(生徒たち曰く「きれいなベッキー」状態)ぶりを示し耕作らを驚かせるが、後にそれはお見合いが決まったがための心の余裕と判明。だがそのお見合いは結局失敗に終わり、その後テレビショッピングに出演、「結婚してくれるなら給料全額をお支払します」と爆弾発言をして物議を醸すなど、もとの傍若無人さを取戻した。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』より
「海老名 姫菜(えびな ひな)」

CV.ささきのぞみ

総武高校2年F組に所属している女子生徒で八幡のクラスメイト。7月14日生まれ。AB型。座右の銘「ホモが嫌いな女子なんていません!」。他の葉山グループと同様に八幡のことを「ヒキタニ君」と呼んでいる。
葉山グループに所属しており、肩まである黒髪に赤いフレームの眼鏡をした図書室が似合いそうな清楚可憐な感じだが、いわゆる腐女子であるために戸部らの男性グループ及び八幡を葉山狙いのBLな関係と妄想しており、一度妄想が始まるとその妄想が極まって興奮して鼻血を噴出し、優美子ですら止めに入る程に暴走する。また、戸部の想いに気付いてはいるが、自分の置かれている環境に満足しており、八幡(奉仕部)及び葉山にそれを壊さないで欲しいという願いを暗に相談し、現在のような心地よい環境は久しぶりだとも発言している。
修学旅行編では腐女子の顔の裏にほの暗い部分を隠し持っており、八幡の抱えているものを理解して共感している節もあって自らも八幡に対してかなり素の部分を見せている。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

すいません間違えました

訂正版

『ONE PIECE』より
「ニコ・オルビア」

CV.山口 由里子

ロビンの母親。故人。
ロビンとよく似た顔立ちで、白いロングヘアーの女性。誕生日は2月6日。
先人達の遺志を継いで「空白の100年」の謎を解くため、幼いロビンを残し海に出ていた。海軍に捕まるが、サウロの助けを得て脱走し、故郷オハラに戻る。サウロにロビンを託して最期まで全知の樹に残り死亡した。

次は「ア」→「い」ですね

上のは気にしたら負けです
(ニコ・ロビンのやつね)

『恋愛ラボ』より
棚橋 鈴音(たなはし すずね)こと通称:「スズ」

CV.新谷良子 / 水瀬いのり

通称「スズ」。1年2組の女子生徒。生徒会書記。1月6日生まれ。身長138cm。血液型はA型。座右の銘「一日一歩」。
おかっぱ頭の眼鏡っ娘で、天然のドジっ娘でもある。もともと生徒会内では存在感が薄く、姿を見せずに仕事をこなすので「妖精」とリコに呼ばれていたが、ひょんなことからマキ達の「恋愛の研究」を知ることとなる。マキに「ドジの師匠」とされてからは生き生きとし始めた。実際マキがやると勘違いとわざとらしさも相まって恐怖すら覚える恋愛テクニックも、スズがやると可愛い仕草になってリコやマキを驚かせるが、サヨはそんなスズの仕草に悪寒を走らせるほど苦手にしており、エノも「スズってサヨの彼にちょっと似てるわ」と思っている。
学業優秀で1年生首席でもあるが、体育が苦手。中学からの入学で、学費は兄が半分出している。性格は純粋で一途。極度の人見知りかつ恥ずかしがり屋で、特に男子は苦手。注目されるとパニックを起こす。かつてボールが頭に当たって気絶した際、5人がかりで運ばれた経験があることから、体重や体型にコンプレックスを持っており、体重や体型絡みの話題になると人格が豹変し、ボソボソと呟く自虐キャラとなってしまう。なお、後述のモモとは体型ネタについて意気投合したりしている。以前からワイルドなリコに憧れていて、ワイルドのきみを略して密かに「ワキ」と呼んでいたが、本人の前ではリコ先輩と呼んでいる。
ハリセン作りが得意で、それをリコがマキへのツッコミの道具として使っているほか、サヨ専用のベニア板を仕込んだタイプや当たり具合が柔らかいタイプなどその域は職人レベル。兄は『みそララ』に登場する棚橋裕也。兄に似てやや変人、かつかなりの天然ボケなところがある。兄の超シスコンほどではないが、ブラコンを思わせる描写がある。なお兄の他には結婚した姉・牧野紘佳がいるが、もともとスズが生徒会書記に立候補したのは「これまで心配してくれた姉を安心させたい」思いからであった。
リコの弟であるレンに対しては、出会った当初は「リコと違い意地悪な人物」との印象を抱いていた。しかし、スズが悪口を言い返す言葉がうまく出て来ない際、それを察して悪口が出てくるまで待ってくれた、星見会で隠し撮りされているところを守ってくれた、夏祭りでリコ達とはぐれそうになったところを助けてくれた、彼女が手柄を立てたときに素直に褒めてくれたなど優しい態度を取られたこと、そしてそれらが(あくまでマキが本命である)レンの「格好をつけていない素の姿」であると理解することで、徐々に好意を抱きつつある。
テレビアニメ版の声優を担当した水瀬は、「もし受からなかったらこれで最後にしよう」と言う思いでオーディションを受けたと語り、これが初レギュラー作となった。

ず ⇒ 次は「ぜ」だったり「せ」だったり。

『ハイスクールD×D NEW』停止教室のヴァンパイア編より
「セラフォルー・レヴィアタン」

CV.清水愛

現・魔王「レヴィアタン」。元の名はセラフォルー・シトリーといい、ソーナの実姉に当たる。四大魔王の1人として冥界の外交を取り仕切っているほか、映画などの娯楽作品のプロデュースも手掛けている。「おっぱいドラゴンの歌」のダンス振り付け担当。
ノリと話し方がとても軽い少女。超ド級のシスコンであり、ソーナのことを貶されると烈火のごとく怒り狂う。
また魔女っ子趣味で、自らもよく魔法少女のコスプレをしているが、三大勢力の会談などの重大な場では正式な服装に着替えるなど分別はある。
本家本元の魔女たちからは「魔女について間違った認識を広めている」としてクレームをつけられており、「禍の団」の魔術師派閥・ニルレムでは暗殺対象に挙げられている。
氷の魔力の扱いに長けており、「零と雫の霧雪(セルシウス・クロス・トリガー)」という技を持つ。威力も強大で、豪獣鬼との戦闘では、魔力攻撃で広大な荒地を全て凍らせた。
「セラフォルー」という名前は、セイラ・マス、ララァ・スン、フォウ・ムラサメ、ルー・ルカの頭文字に由来している。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『がっこうぐらし!』より
通称:みーくんこと「直樹 美紀(なおき みき)」

CV.高橋李依

巡ヶ丘学院高校2年生。愛称は「みーくん」。最初から学園生活部の一員ではなく、ショッピングモール「リバーシティ・トロン」にいた避難生活者11人のうちの最後の生き残り。友人の圭と共にゾンビ禍に巻き込まれ、行動を共にしていた避難グループも全滅し、狭い部屋で極限状況の立て籠もり生活を続けていたところを、ショッピングモールの探索に訪れた学園生活部の面々に救出される。当初は由紀の空想に付き合う学園生活部のメンバーに反感を抱いており、冷淡な態度で接していたが、本音のぶつかり合いを経て打ち解け、正式な「部員」となる。単独生活を経験済みであることからゾンビへの対処にも自信を持っており、走力では元陸上部の胡桃に及ばないという描写がされているものの、胡桃が倒れた際にはシャベルを借り受けて戦いもこなしている。
原作では第2巻から(第1巻のラストシーンから)登場する人物だが、テレビアニメ版では第1話から学園生活部の一員として登場する。テレビアニメ版の物語開始時点では、ショッピングモールに避難していたのは過去の出来事となっており、この時点では由紀の現状を肯定的には捉えていないことや、由紀の空想にうまく話を合わせられない様子が描写されている。犬好きという設定が原作から踏襲されており、太郎丸に好かれようとしている。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『生徒会役員共*』より
通称:ウオミーこと「魚見(うおみ)」

CV.斎藤千和

英稜高校の生徒会長。初登場は単行本5巻#112。黒髪をゆるいお下げにしている。表情の変化が少なく、常に若干ジト目気味。制服着用時はシャツの上には上着を着ず、袖余り気味のセーターだけであることが多い。
一見、清楚でおとなしい美少女で、基本的に常に丁寧語で話す。もともと内気であがり症であり、それを克服するために一念発起して生徒会長となった。会長就任後もその性格のため演説が苦手で悩んでいたが、タカトシやシノ達と交流をしていくにつれて次第に明るく変わりつつある。また同時にその性癖も明るみに出始め、シノたちに負けないほどのエロボケをかますようになってきている。なお、タカトシを女装させて「男の娘」にすることを目論んでいた。
シノとは同じ生徒会長という立場から交流を深め、現在ではお互いに「ウオミー」「ウオミン」、「シノっち」「シノりん」と呼ぶ間柄である。桜才学園に顔パスで入ったり、桜才学園柔道部が英稜高校へ偵察するのを黙認したりと緩い関係を築いている。
単行本7巻#171にて、互いの親戚同士が結婚したことによりタカトシ・コトミ兄妹と親戚関係になり、津田家へ出入りするようになった。親戚になって以降はタカトシのことを「タカくん」、コトミを「コトちゃん」と呼び、二人には自分を「お姉ちゃん」と呼ばせている。また、タカトシやコトミに対してはタメ口を使うようになった。スズのことは最初は「萩村さん」と呼んでいたが、後に「スズポン」とも呼ぶようになっている。また、外国風の挨拶と称してスズを相手にやや過剰なスキンシップ(特にOAD含めたアニメ)をするのがお約束となっている。森を「森ちん」と呼んでいる。また、森に関しても頬ずりするなど、スキンシップ過剰気味。
初対面の頃よりタカトシに好意を持っている節があり、シノやスズから強く警戒されている。特に親戚となってからは、当たり前のように津田家に泊まったり、挨拶する際にタカトシとハグしたり、ミステリーツアー中に一緒に寝ようとしたりするなど、大胆な行動に走ることが増えている。これは自身が1人っ子であるため(弟や妹に憧れている)と語っているが、タカトシの両親の代理と称して桜才学園の三者面談に参加した際には前もって婚姻届を準備しているなど、実際にはその範囲を逸脱した行動が多い。
過去にソフトボール部でピッチャーを経験しており、打順は下位で「不動の8番」と呼ばれていた。しかし打者に立てばストライクゾーンが広く、守備では守備範囲が広い。
隠れ巨乳で、ショタコン属性がある。また、料理や着付けが得意。現在、バーガーショップでアルバイトをしている。ちなみに初登場の5巻から12巻に至るまで、一度もツッコミをしたことがない。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

『ハイスクールD×D』より
「村山(むらやま)」

CV.石原夏織

剣道部の女子生徒。村山は左右に束ねたロングヘアの女子で、片瀬はバンダナを付けたピンク色のショートヘアの女子。元浜の見解によると、3サイズはそれぞれ84/70/81、78.5/65/79。
小説では1巻で名前が登場したのみだが、アニメでは複数の回に登場しており(しかもEDシーンにも出てきている)、変態三人組をケダモノとみなして警戒・敵視している。第1期13話でははぐれ悪魔が放ったキメラに催眠術をかけられ、精気を提供時に登場。他の話にもアーシアと話しているシーンがある。
アニメ版第2期で、授業参観時、イッセーが粘土細工でリアスを作ったことで、松田と元浜と共にそれを欲しがる行動に出る。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『電波女と青春男』より
通称:リュウシこと「御船 流子(みふね りゅうこ)」

CV.加藤英美里

真のクラスメイト。通称「リュウシ」。元気な天然少女。身長は150cm台後半くらいで、緩い印象を与える顔立ち。軽くパーマがかかった茶髪は、手入れをしないとすぐまっすぐになるらしい。転ぶのが怖いため、自転車に乗るときには黄色いヘルメットをかぶる。転校後の真の最初の友達で、「友達いっぱいできるといいね」と真を励ました。以来、よく二人で弁当を食べている。真のことは「丹羽くん」と呼ぶ。真がエリオや前川さんと話していると嫉妬するなど、彼のことを意識していることをうかがわせる描写がある。
同級生だった頃のエリオに「リュウシの方が宇宙人ぽくていい」と言われたせいで、その呼び名が定着した。本人はそれほど気に入っていないようで、その名で呼ばれると条件反射のように「リュウコやっちゅーに」という台詞が飛び出す。
バスケ部に所属(補欠)。パントマイムがかなり得意である。肉類は好きでないらしく、野菜と果物しか食べない、本人いわく「フルーツスト」だが、キノコ類は嫌い。
没個性気味なのを気にして、個性的になろうとするあまり奇怪な行動に走ることもしばしば。文化祭期間中は「やっちゅーに強化月間」を実施した。1年生の頃に二人の男子に振られた過去があるらしい。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』より
「レイド・ミラーリング」

CV.諏訪部順一

魔人。先代魔王の腹心でかつてフィノの教育係を務めていた。魔人が現在では人間にかなわないことを理解している。フィノを魔王にさせるため、元勇者と手を組みラウルやフィノと対立する。フィノの考えを拒絶して「支配の血星石(ブラッドストーン)」を奪い去る(しかし後に返却している)。また、フィノへ仕送りを続けるなど未だに忠誠心を持ち続けている。
アニメでは裏でアマダ王都本店や元勇者志望のクライン、ブレイズと関係を結んでいる。また、支配の血星石は最初から自身がフィノのために所持していた。ラムディミアとも知り合いである。ラウルの救援に来たセアラと戦うが、マジックアイテムを駆使する彼女になすすべなく倒された。

ぐ ⇒ 次は「げ」だったり「け」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「ルナ」

九条月夜が肌身離さず持ち歩いている人形。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

『フォトカノ』より
「実原 氷里(さねはら ひかり)」

CV.水橋かおり

「ポートレートが苦手なフォト部の後輩」
クラス:1-C / 所属:フォト部 / 血液型:B型 / 誕生日:2月12日 / 星座:水瓶座
好きなこと:カメラ、花や植物、一人でいること
苦手なこと:無駄話、お節介、人を撮ること
主人公の呼び方:先輩
フォト部に所属しているが、人がカメラに向ける笑顔が嫌いな様子。そのためポートレートを撮るのが苦手。主人公である一也に写真を撮られるにつれ、自分の写真を撮ろうとする。風景を撮るセンスは抜群。無駄なお喋りが嫌いで、一人でいることが多い。意図的に笑顔を作ることが嫌いなため滅多に笑顔を見せない。皮肉屋。また、身長の割に均整のとれた身体を持つ。
公式サイトでの人気投票では第6位。

り ⇒ 次は「る」ですよ~。

『IS <インフィニット・ストラトス>』より
布仏 本音(のほとけ ほんね)こと通称:「のほほんさん」(画像左側)

CV.門脇舞以

IS学園の1年生で生徒会書記。一夏のことは「おりむー」と呼び、会うたびに腕などにくっついている。
間延びした口調でズレた発言が多いが、時折核心を突いた発言や正論を唱えることもある。袖丈が異常に長い制服や私服、着ぐるみを主に着用。常に眠たそうで行動もゆったりとしており、のほほんとした雰囲気を醸し出すところから基本的に一夏視点の時は「のほほんさん」と呼称される。アニメでのクレジット表記も「のほほんさん」となっている。本名が明記されるのは原作の5巻から。もともと一夏がその呼び方を思いついたのは本名を覚えていなかったからであるが、偶然にも本名を縮めると「のほほん」となる。
布仏家は代々更識家に仕えてきた家系であり、更識姉妹の幼なじみ。簪の専属メイドでもあり、彼女の世話やISの整備を手伝ったりしているそうだが役に立っているのかどうかは定かでない。ただし、整備の腕そのものは高いらしい。銃を組み立てるのも得意でかなり早いが、射撃の腕前自体はかなり駄目である(一夏によると、0点)。本人によると、生徒会にいると仕事が増えるからほとんど仕事をしていない。
外見のデザインはアニメのために倉嶋が手がけており、後に原作の挿絵にもフィードバックされている。
体育祭のコスプレ生着替え走で簪の着替えを手伝ったが、自己紹介で自身のスタイルを公表しようとした結果、簪を怒らせている(自身と比べて簪のスタイルが劣っているため)。3サイズは上から91・59・8・・・(途中で遮られている)と、かなりグラマラスである。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『銀盤カレイドスコープ』より
「桜野 タズサ(さくらの タズサ)」

CV.川澄綾子

一部外伝的物語を除く本作の主人公。
オリンピックの日本代表候補に挙がる程の実力を持つフィギュアスケーター。1989年9月10日生まれ。作中では16歳(2005年12月時点)から20歳(2010年4月時点)。アイスリンク「東京クリスタルガーデン」所属。専属コーチである高島優司の邸宅に妹と共に身を寄せている。
カトリック系の名門高校、聖トゥーランド女子学園に通っているが、性格は高慢・高飛車で自らを「100億ドルの美貌」と称し、その生活態度は品行方正とはほど遠い。そのためマスコミや世間一般、さらにはスケート連盟からも「氷上の悪夢」と呼ばれ、目の敵にされている。また本番においてはクジ運が悪いことが多く、6点満点採点形式の時にはショートプログラムで基準となる1番になってしまい、後に滑るスケーターの得点が大幅に抑えられるという事態になってしまったこともある。趣味はアイスホッケーの観戦、漫画・アニメの鑑賞で特に『ONE PIECE』がお気に入り。
3巻以降ではオルガ、アレッサの引退に伴って、リア・ガブリエラ・ドミニクと共にトップスケーター「BIG4」の一人に名を連ねるまでになる。
マスコミ嫌いや歯に衣着せぬ物言いで世間では嫌われ者だが、クリスタルガーデンのアイスメイト、シンディ、ガブリエラ、リア、アレッサ、オルガ、ステイシーなどのスケーター仲間や、ジャッジ、フィギュア関係者からは相応の敬意を払われている。
主な戦績は、2004年世界ジュニア選手権女子シングル銅メダル、2006年トリノ五輪女子シングル4位、2006年世界選手権女子シングル銅メダル、2007年世界選手権女子シングル銀メダル、2008年世界選手権ペア銅メダル、2009年世界選手権女子シングル銅メダル、2010年世界選手権女子シングル金メダル。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『銀魂』陰陽師篇より
「結野 晴明(けつの せいめい)」

CV.緑川光 / 大原桃子(幼少期)

2月21日生まれ。身長179cm、体重61kg。
クリステルの兄で陰陽師集団「結野衆」の頭目。陰陽師篇にて登場。一族歴代最強を誇る天才陰陽師である。
結野衆は長きにわたり幕府と江戸を守ってきた一族で、自身は江戸の街に無数の式神を放ち、絶えず監視を行っている。
元々お天気アナとして人気を博していたクリステルを苦々しく思っており、巳厘野家との和解(巳厘野道満とクリステルとの婚姻)をきっかけにしてクリステルを陰陽師の世界に戻そうとした。しかし、クリステルが意に沿わぬ政略結婚で日々やせ衰えていくのを見ていった結果、自身の過ちに気づいて平和協定を破ってクリステルをお天気アナに復帰させた。そういった経緯もあり、現在の結野衆はクリステルのバックアップ集団と化しており、クリステルの天気予報を当てさせようと一族あげての呪法(新八曰く「妹萌えどころか妹燃やしそうな勢い」)でガードしている。
かなりの美青年であるが、神楽に「妹萌え」と呼ばれるほど、クリステルの事に入れ込んでいるシスコンである。また、シスプリについて結構詳しくしていることからも、妹萌え系のゲームにも非常に興味津々の模様。
幼い頃は親友だった道満と仲違いをしてしまったことをずっと悔やんでおり、呪法デスマッチの最中に闇天丸に体を乗っ取られた道満に対し、「たとえ千の法術が使えても 友達一人と仲直りする術すら知らない」と己の胸中を明かした。
銀時たちの活躍で道満との関係がライトなものに変化したため道満とは事実上和解している。
面立ちや髪型が伊東鴨太郎と酷似しており、初登場回のアニメ195話の次回予告ではそれをネタにされている。
「晴明」という名前は結野家の頭領が代々引き継いでいく名前である。
名前の由来は安倍晴明。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』より
通称:なにゃここと流川ガールズ「宇佐美 奈々子(うさみ ななこ)」

CV.伊藤美来

本作の主人公。流川第三女子高等学校に通う1年生。誕生日は4月21日。身長:158cm、体型:標準的、趣味:特になし、特技:カラオケ(叔父のレポートより)、左利き。
肩書きは「流川市の宣伝本部長」(アニメでは「の」がない名刺を使っている)。
叔父に頼まれ(半ば騙され)て、流川市を宣伝するためのろこどる(ローカルアイドル)をやることになってしまう。最初は乗り気ではなかったが、徐々にこれを楽しむようになる。小さい頃はアイドルになるのが夢だった。
基本的に真面目で、何事も「適当に済ます」のが嫌いな性格である。自己紹介時に「なにゃこ」と噛んでしまうのがお約束となっている。
初めての時給をいつもらえるかを気にしたり、オリジナル曲の印税収入の話でクラクラするなど、お金に関することには結構ちゃっかりしている。
長らく時給1,000円だったが、ある時、市役所のミスで縁・ゆい・沙織の不在時、みらいと2人(+叔父さん)でのイベントを四苦八苦ながらこなしたことで成長を認められ、2年生となる新年度より時給50円アップを勝ち得た。
父・達也、母・智子と3人暮らし。祖母(智子の言動からして母方)が遠方で健在。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『咲 -Saki-』より
「夢乃 マホ(ゆめの マホ)」(画像手前左側)

CV.徳永愛(第1作) / 小岩井ことり(全国編)

原村和と片岡優希の母校「高遠原(たかとおばら)中学校」2年生。12月20日生まれ。身長138cm。原村和に憧れて、「和先輩のようになりたい」と願っている。花田煌が在籍してたころ麻雀部に通い初めた当時は小学生。
他者の打ち筋をコピーする能力を持ち、4校合同合宿において和、優希のみならず、竹井久、宮永咲の打ち筋まで模倣してみせた。が、コピー出来るのは一人につき一日に一局というレベルであり、素の実力は毎日なにかしらのチョンボをする永遠の初心者。
妹尾佳織に翻弄された染谷まこや、対局に対して楽観的過ぎる咲を強化する目的で、久から4校合同合宿に招かれた。
もともとは本作品と連動する『ヤングガンガン』誌上のコーナー「ラブじゃん」のキャラクターで、初心者の立場から、二階堂姉妹と共に麻雀の解説をしている。4校合同合宿編登場以前から、原作やアニメ版にわずかながら登場していた(原作では自宅でインターハイ県予選団体戦を観戦。アニメ版では先輩である和の応援に駆けつけていた)。
なお、世間知らずなのか、「ラブじゃん」ではたまに突拍子もない発言をすることがある。

ほ ⇒ 次は「ま」ですよ~。

『まよチキ!』より
「マリア」(画像左側)

CV.桑谷夏子

メイド喫茶「メイド in Heaven(メイドインヘブン)」の店長。マサムネの上司で、当初友達の少ないマサムネを心配していた。また近次郎をマサムネの彼女と勘違いしていた。金儲け絡みの話には弱く、その際に両目が$マークになっていた。

あ ⇒ 次は「い」ですよ~。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「比企谷 小町(ひきがや こまち)」

CV.悠木碧

八幡の妹で生徒会役員を務める中学3年生。3月3日生まれ。O型。座右の銘「使えるものは兄でも使う」。
要領が良く、兄の八幡を利用することに長けているが、それでも八幡のことは大好きで、尚且つ良き理解者としても有り続けており、また、八幡周囲の女性陣に対して積極的に彼を勧めるような言動が見られる。学校の成績はあまり良くなく、八幡曰く「アホな妹」だが、八幡と同じ総武高校に進むことを志望している。父親に溺愛されており、喧嘩になっても父が加勢しての二重の反撃が確定している状況から八幡は迂闊に手が出せないでいる。台詞の中に度々「小町ポイント」なる言葉が出てくるが、具体的にどんなものかは語られておらず、兄の好感度パラメータかポイントカードのようなものと推測されて兄に対する行動によっては消費される。八幡曰く「静かに怒るタイプ」らしく、一度怒り出すと仲直りするまでに時間が掛かるが、反面では7巻の八幡の修学旅行の一件がきっかけで奉仕部が解散の危機に瀕した際には喧嘩中のところを仲直りした上で「雪乃と結衣の友達」として八幡にそうさせないように依頼するなどの良き面も見られる。八幡の前で平気で着替えたり、八幡のシャツを勝手に着て下着丸出しで寝るなどする。社交的で、周囲との協調もちゃんと図れるが、兄に似たのか、単独行動を好んだりもする次世代型ハイブリッドぼっちと評されている。
八幡の入院中にお菓子を持って自宅を訪れた結衣と会っており、名前は忘れてしまったものの、「お菓子の人」として記憶しており、結衣が八幡と同じ学校の生徒だということもその時に聞いていた。小さい時に家に誰もいないのが嫌で家出したことがあり、その時には兄の八幡が迎えに来てそれ以来は兄は妹より早く帰るようになった。

比企谷 八幡「そうだな・・・セカイイチカワイイヨ(棒読み)」
比企谷 小町「適当だぁ~」

ち ⇒ 次は「つ」だったり「づ」だったり。

『遊戯王5D's』より
レグルス (CV.西凜太朗)

す → 次は「せ」又「ぜ」

『機動警察パトレイバー OVA2』火の七日間より
「整備班人民民主戦線事務派(せいびはんじんみんみんしゅせんせんじむは)」

篠原 遊馬(ナレーター)「榊の存在を批判的にとらえつつ、シゲ一派を構築して、整備班の民主化を達成せんとする「整備班人民民主戦線事務派」!」

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

『薄桜鬼 ~新撰組奇譚~』より
土方歳三(ひじかたとしぞう) (CV.三木眞一郎)

う → 次は「え」

『氷菓』より
「江波 倉子(えば くらこ)」

CV.悠木碧

神山高校2年F組所属。
背が低く、肩より上に髪をそろえた少女。
本郷の親友。クラス展示には参加していない。
古典部と2年F組の橋渡し的役割をしていた。
物語ラストに出るテロップ「Why didn't she ask EBA ?」(なぜ江波に頼まなかったのか?)の「EBA」とは彼女のことである。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『咲-saki- 阿知賀編』より
鷺森灼(さぎもりあらた) (CV.内山夕実)

た → 次は「ち」又「ぢ」

『銀魂』より
「茶斗蘭星大使(ちゃとらんせいたいし)」

CV.千葉進歩 / 鈴村健一 / 中井和哉(ジャンプフェスタ版)

7月12日生まれ。身長174cm、体重72kg。
豹のような外見をした、中 - 上位にあたる天人。姿はジャガー似だが、それほど凶暴ではない。地球人を見下しており、真面目に働いていた新八を苛めた。直後、それに巻き込まれてパフェを台無しにされた銀時の一方的な怒りにより、新八をしごいて働かせていた店長ごと倒される。
元ネタは映画『子猫物語』のチャトラン。
アニメ66話にて甘味屋「餡泥牝堕」の客として1シーンだけ再登場。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『境界のRINNE』より

鈴(すず)
CV-三森すずこ

黄色の瞳をした雌の黒猫族。架印の契約黒猫。ゴスロリファッションの少女で、
架印を手伝っている。元々は捨て猫であるため、契約金が浮くことから拾われた。契約黒猫のライセンスを所持しているかも不明。
かなり毒舌。純粋だが飽きっぽく粗野な性格で、自覚のないままに失敗を繰り返すなど、能力は低い。
ゴスロリファッションは架印の母によるもので、家計を圧迫する原因の一つになっている。

ず ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

『石膏ボーイズ』より
石膏ボーイズ(せっこうぼーいず)

ず → 次は「せ」又「ぜ」

『ハナヤマタ』より
「関谷 なる(せきや なる)」(画像左側)

CV.上田麗奈

本作の主人公。由比浜学園中学2年生。14歳。血液型B型、身長150cm、体重45kg、誕生日4月2日の牡羊座。好きな花は桜。
自分のことを「何の取り柄もない、極めて普通な女の子」だと思い込んでおり、そのことに劣等感を抱いている。一方、子供の頃に親と見に行ったおとぎ話の映画の影響でヒロインに憧れている。
趣味は読書、漫画、ポエム、映画鑑賞。苦手教科は数学と理科。家には父の営む道場があり、居合を嗜んでいる。
気弱な性格から長らく踏み出す勇気を持てず行動に移せなかったが、ハナと出会ったことでよさこいを知り、自らを変えようと友達としてハナの活動を手伝うことを決め、よさこい部の一員となる。
人の視線を感じると足がすくんでしまうという悩みを抱えているが、仲間がそれぞれ抱える問題を受け止め、失敗を乗り越えていくことで精神的に逞しく成長してゆく。ハナがアメリカへ帰国した後には、ハナとの約束を守るためによさこいを4人で最後まで踊り、己の意思で前進すると仲間達に強く表明し、メンバーの中心となり一致団結して本番である今泉神社夏祭り(アニメ版では「花彩よさこい祭」)に臨んだ。
部活動のエンブレムはなるが考案したものであり、ヒロインそれぞれの好きな花から構成されている。
東中百貨店20周年祭でよさこいを踊った際には廃部した落ち研の部室から衣装として羽織を拝借していたが、後に自分達の個性を曲や踊りに合わせて表現したいというなるの提案からオリジナルの羽織と和傘を作ることとなり、デザインを請け負ったなるはハナのアドバイスからエンブレム同様に彼女らの好きな花柄をあしらうことを思い付き、勝に羽織とワッペンを注文した。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

『Re:ゼロから始める異世界生活』より
「レム」(画像右側)


CV-水瀬いのり

水色髪のメイド少女。ラムとは双子で、妹にあたる。
メイドとしては万能だが、主に料理を担当している。ラムより胸が大きい。

む ⇒ 次は「め」ですよー

『北へ。 ~Diamond Dust Drops~』より
「白石 果鈴(しらいし かりん)」

CV.高橋裕子

北見の病院に入院している、自然気胸を患う少女。15歳。父を医療ミスで亡くし、そのトラウマから手術を受けられない。妹思いの大学生の兄がいる。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『咲 -Saki-』より
「龍門渕 透華(りゅうもんぶち とうか)」(画像中央)

CV.茅原実里

前年度のインターハイ長野県予選団体戦優勝校「龍門渕(りゅうもんぶち)高校」2年生。9月10日生まれ。身長163cm。麻雀部部長。天江衣の従姉妹で、祖父は龍門渕高校の理事長。「目立ってなんぼ」が信条のおっちょこちょいなお嬢様で丁寧語を使って話す。2年連続で副将を務める。
県内でも屈指の理論派(デジタル)の打ち手にして膨大な牌譜を研究・解析するなどの努力家でもあり、ネット麻雀で様々な相手と戦った際に最も手強かったのどっちである原村和に強いライバル意識を持つ。だが当の和からはさほど意識されてはいない。中学時代のリアルではまだミスが多かった時代の和の牌譜からのどっちの打ち筋を読み取り、同一人物ではないかと疑っていたが確信を持つに至ってなお「これでは圧勝できない」と言ってのける自信家でもある。だが時に効率よりも目立つことを優先し、その打ち方がしばしば当たる。
相手が強ければ強いほど燃え上がる気質の持ち主だが、あまりに多くの強豪に囲まれた状況下では唐突に冷たい透華と呼ばれる一種のトランス状態に入り、物言わず静かに相手に何もさせず冷淡に勝ちを重ねていく打ち筋に豹変する。その強さは4校合同合宿において、天江衣(昼間)・宮永咲・藤田靖子と囲った卓で彼女達を終始完封し、前年のインターハイでもメガン・ダヴァンに正面からの対決を避けさせた。しかし、他のチームメイトからは「透華らしくない」と不評であり(衣のみ「龍門渕の入り婿が怖れた力」と評して歓迎している)、自身も「こんなスタイルの違う打ち方は認めない」と否定している。
かつての龍門渕高校は通常の県内強豪に過ぎなかったが、彼女が1年生の時に衣を含む仲間たち5人で当時の麻雀部員達を破ってインターハイ県予選に校代表として出場、優勝を果たした。その時の団体戦では福路美穂子と対局している。
頭頂部あたりにアホ毛があり、感情によって動く。高飛車な言動が目立つが幼くして両親を亡くした衣に対しては深い憐憫の情を寄せており、国広一・井上純・沢村智紀をスカウトしたのも、孤独な衣に友達を作ってあげたいとの思いが背景にある。
アニメ版
個人戦1日目の予選で妹尾佳織と対局した際、勝利を確信しリーチをかけたがゆえに佳織の当たり牌を掴まされ彼女に国士無双を振り込んでしまう。そのショックで調子を崩し、予選をギリギリで通過するに至るという原作よりもさらに道化的な役回りとなっている。
最終局では卓球が強いという設定が追加され、合同合宿では参戦した全員を倒している。
咲日和
ボケ役に回ることが多く、クラッカーをためらわずに自分の顔へ向けて打ったり「ファミレッサー」を自称したりしている。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ストライク・ザ・ブラッド』より
煌坂 紗矢華(きらさか さやか)

CV-葉山いくみ

本作のヒロインの1人。雪菜の元ルームメイトで、獅子王機関の“舞威媛”。16歳。茶髪をポニーテールにまとめた、スタイルの良い長身の少女であるが、本人はその長身を気にしている。
いわゆる着痩せするタイプであり、乳房の大きさや張りは相当なものであることが、それを(不可抗力から)触った際の古城や、同性ゆえに知っている雪菜などの反応で示唆されている。
制服時は赤いラインが入った黒のニーソックスを履いており、太腿には煌華麟の鏑矢のストックを忍ばせている。
勇ましい物腰だが、予想外の出来事に直面するとすぐ取り乱すなど、精神面は雪菜以上に脆い。
それゆえ、ラ・フォリアや縁など奔放な者の相手も苦手としており、ラ・フォリアには後述の古城への好意やウブさを理由としてからかわれ、縁には任務の不手際を理由として罰ゲームと称したメイド服での奉仕を命じられるなど、損な役回りとなっている。
友人が少ないため、唯一身近な存在である雪菜のことを妹のように大切に思っている。それゆえ、雪菜の監視対象である古城を当初は「変態真祖」と激しく敵視し、殺意を抱くほど毛嫌いしていた。
また、死別した父親が原因で男嫌いでもあったが、初対面時から自分を普通に女性として見てくれた古城に対しては黒死皇派の一件で認識を改め、信頼と好意を寄せるようになる。
しかし、男嫌いが高じてのウブさも災いして古城への気持ちを素直に表現できず、周りの女性から好かれる彼を見ては雪菜と同様にやきもちを焼いている。
古城へのアピールはラ・フォリアほど直球ではないものの積極的であり、2人きり
になると吸血行為を建前として(多少ずれた性知識交じりの)かなり大胆な行動に出るが、彼次第ではそのまま一線を越えても良いと覚悟してしまうほどのそれは雪菜への後ろめたさと隣り合わせであり、行動中に彼女の姿を見るとしどろもどろになる傾向にある。
戦闘時は煌華麟による空間断裂による近接戦闘と防御、鳴り鏑矢で放つ呪術攻撃を行う。

か→次は「き」とか「ぎ」とか

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
高坂 桐乃(こうさか きりの)こと通称:「きりりん」

CV.竹達彩奈

身長165cm、体重45kg、スリーサイズB82/W54/H81。
本作のヒロイン。京介の実妹で、物語を引っ張る人物。中学2年生。ライトブラウンのロングヘアで、ピンク色のヘアピンをつけている。ハンドルネームは「きりりん」。兄と違って人目を惹き付ける美貌に恵まれ、ファッション誌の専属モデルとしてかなり高額の報酬を手にしている。また学力は県内でも指折りの成績を持つ生徒して、陸上部のエースと非の打ち所がない。
本人も何が契機かはよく覚えていないながらも萌えアニメや男性向けの美少女ゲーム、特に「妹もの」と呼ばれるゲームを、成人向けか否かを問わずこよなく愛し、ニュースサイトを巡回して気に入った物を見つけてはモデルの報酬を使って衝動買いをしている。しかし世間の目が気になり趣味を分かち合う相手を得られず悶々としていたところ、兄に秘密を知られてしまい、不本意ながらも兄に相談を持ちかけることになり、その後京介をオタク趣味の世界へと引き込んでいく。表向きの生活と裏のオタク趣味との間は、どちらも不可分な自分の一部であるとして真剣に思い詰めており、作中では幾度かその板挟みに直面しつつも、決して一方を切り捨てないことを決意し、京介からその背中を押されることになる。かつては京介に対してほとんど無視に近い対応をとっており、その後も刺々しい言葉を浴びせ、腹立たしい時にはつい本心とは異なる言動を取ることもあるが、徐々に心を開いていく。京介のことを兄と呼ぶことは滅多になく、基本的には「あんた」だが、改まった時には「兄貴」、また最近では「京介」と呼び捨てながらも心情に変化が見られる。中学3年次のクリスマスで京介に告白されたが、もし告白されなかった場合は、自分から告白する予定だった。麻奈実とは小学生低学年の頃は京介を通して付き合いがあったようで櫻井の件があって以降は強く敵視していた。卒業式の日に殴り合いの喧嘩にまで発展し、麻奈実からは「気持ち悪い」と罵倒された。
小学生のころはお兄ちゃん子であり、京介の幼少期の写真を集めて自身の収納スペースのアルバムにすべて保存していた。また、その時に未来の自分が京介みたいなヒーローになれずに落ち込んでいた時のために、励ましのメッセージをiPodに録音していた。
何事も一生懸命で、一度決めたことには全力で取り組むという努力家でもあり、小学生低学年時代は運動が苦手だったのを奮起して躍進したという経緯がある。その一方で想定外のトラブルに対しては非常に脆く、しばしば年相応の弱さを露呈してしまうという弱点があり、窮地に追い込まれてしまうことがある。また、父親に似ている部分があり口が堅く一度やるといったことはやる。現実とフィクションはきっちり区別する主義。食事の際は、話しかけられるとちゃんと答えるがそれ以外では基本黙って食べる。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『アニマル横町』より
「アニマル横町(あにまるよこちょう)」(画像左上が入り口)

う → 次は「え」

『貧乏姉妹物語』より
「越後屋 金子(えちごや きんこ)」(画像右側)

CV.進藤尚美

15歳。中学3年生。大企業の跡取りで、きょうとは違う中学(私立の女子校)の生徒会長。倹約が趣味で極端に節約を好むがゆえに他の事でお金を費やすこともしばしばある。山田姉妹との交流で節約を覚え始めただけでなく銀子と一緒にいることの大切さを思い出す。実は幼い頃、いたずらで銀子を怪我をさせてしまった為、その責任感で彼女が真似ても平気な完璧人間になるために節約家になったらしい。容姿端麗、成績優秀、文武両道の完璧超人だがきょう同様料理は苦手で自覚がなかったがクレープの試食をきっかけにプロの料理人の下で修行し腕前を上げた。父親はアメリカ人、母親は日本人のハーフであり、髪は金髪(父親がアメリカ人であることによる遺伝)。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『ばくおん!!』より

佐倉 羽音(さくら はね)
CV.上田麗奈

本作の主人公。1995年5月3日生まれ。身長157cm。血液型はB型。
スリーサイズはB82/W58/H87cm。
丘乃上女子高等学校の1年生でクラスはA組。
性格は極めておっとりのんびりとしており、これまでバイクとは全く縁のなかった少女。登校初日に自転車通学途中の坂道でへたりこんでいたところ、バイクに乗った恩紗と出会ったことがきっかけとなって、オートバイ免許の取得を決意する。
教習所での教習車「バイ太」との出会いを経て、恩紗の家で買ったホンダ・CB400SF SPEC3(ピンク全塗装)(ナンバープレート番号は『7830』)に乗ることになった。使用しているヘルメットはSHOEIのJ-FORCE IIで、CB400SF購入後に恩紗から借りたものをそのまま使用しているが、「ばくおん!!の小部屋 その12」において、いわゆる借りパクに近い形で譲り受けている描写がある。
独特なセンスの絵を描き、恩紗は「破りたいほどイラつく絵」と評している。
両耳の上に羽をかたどった髪留めを付けている。名前の由来は、ホンダのバイク正規取扱店「WING店」と、ホンダのエンブレム「WINGマーク」から。

ね ⇒ 次は「の」です

『ノンタン』より
「ノンタン」 (CV.千秋/齋藤彩夏)

ん → 次は「あ」

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
通称:バイト戦士(バイトせんし)こと「阿万音 鈴羽(あまね すずは)」(画像左側)

CV.田村ゆかり

未来ガジェット研究所のラボメンNo.008。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人。
18歳。2017年9月27日生まれ。身長163cm、体重51kg。血液型はO型。スリーサイズはB80/W59/H86。
未来ガジェット研究所階下の「ブラウン管工房」の押しかけアルバイト。MTBを愛する元気娘。70年代風のビンテージもののジャージを好んで着用している。面倒見がよく誰とでも打ち解けるのが得意だが、なぜか紅莉栖のことを初めから嫌っている。
格闘技やサバイバル術に詳しく、「一人前の戦士」を自称している(それ故に岡部からは「バイト戦士」と呼ばれている)。言葉遣いは、妙に難しい二字熟語をよく使う、名前を必ずフルネームで呼ぶなど少し変わっている。また、電車の乗り方がわからない、携帯電話を最近初めて持った、秋葉原にカルチャーショックを受ける、バイクによく乗るのに自転車に乗ったことはないなど、どこか世間知らずで常識外れな面もある。が、それは彼女が現代人ではなく、2036年の未来からタイムマシンでやってきたタイムトラベラーであるため。未来ではレジスタンス組織「ワルキューレ」に所属していた。インターネット上では「ジョン・タイター」というハンドルネームを名乗っており、自らの素性を伏せつつ岡部に接触する。
SERNが支配する未来を変えるべく登場し、リーディング・シュタイナーこそ持たないもののどの世界線・時点でも岡部を理解する協力者である。父親である至が作ったタイムマシンを用いα世界線からβ世界線への復帰、またシュタインズ・ゲートを目指すために必要不可欠な人物として奮闘する。先述の設定とは対照的に、サイクリングを愛する人物として描かれている。
『比翼恋理のだーりん』ではラボメンの一員となっており、本編のような紅莉栖への敵対心はない。
本作の裏主人公とも評される人物。2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第3位(357票)を獲得した。

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

クード=ヴァン=ジルエット

CV 石田彰

「EREMENTAR GERAD」より

次は「と/ど」です~

『Free!』より
七瀬 遙(ななせ はるか) (CV.島﨑信長 松元惠:小学生時代)

か → 次は「き」又「ぎ」

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』より

ウルトラフォース

作中で登場したネトゲの一つでFPSゲーム
ヒロインの亜子がLA以外のゲームをやりたいと言い出した時に
部長が提示したゲームで亜子の意外な才能を発見したゲーム

ス →次は「せ、ぜ」です。

『四月は君の嘘』より
「瀬戸 紘子(せと ひろこ)」

CV.園崎未恵

日本屈指のピアニスト。公生の母である早希の音大時代の同期であり、公生を見守ってきた。また、公生のピアニストとしての才能にいち早く気付き、公生をピアニストにするべきと早希にアドバイスした張本人。そのことで罪悪感を抱いていたが、前向きな公生の姿に感心し、後に後見人に申し出ると同時に公生の指導者となった。娘・小春(こはる:声 - 水瀬いのり)がいる。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『とある科学の超電磁砲』より
「佐天 涙子(さてん るいこ)」(画像裏手右側)

CV.伊藤かな恵

柵川中学1年生。初春の級友かつ親友。無能力者(レベル0)。
長い黒髪に、白梅の花を模した髪飾りを着けている少女。母親から貰ったお守りをいつも持っている。親友である初春とはプライベートでも一緒にいることが多く、挨拶代わりのスカートめくりが日課。弟の面倒を見ていたことから刺繍や着物の着付けが得意で、初春が風邪を引けば見舞いに訪れて看護するなど、面倒見の良い性格。美琴や黒子とも初春を通して出会い、美琴には尊敬の眼差しを向ける。噂話や流行には敏感。初春と共に美琴の恋路を陰ながら応援している。
普段は明るく振る舞う反面、無能力者であることにコンプレックスを持っており、能力者に対して強烈な憧れと劣等感を持っている。そのため、無能力者としてのコンプレックスが高じて偶然入手した「幻想御手」を友人達と使用し、昏睡状態に陥る。事件解決後は、初春を巻き込んだことで能力より大切なものに気付き、悩みを吹っ切り元の明るい性格を取り戻している。また、無能力者であるため、美琴たち四人の中でただ一人キャパシティダウンが効かず、テレスティーナ=木原=ライフラインとの闘いで仲間たちを救う活躍をした。
絶対能力進化計画編ではマネーカード探しに勤しんでおり、この時美琴と交わした会話がきっかけで彼女は計画を知ることとなる。大覇星祭編では黒子や初春ともども食蜂に記憶を改竄されたが携帯電話の電話帳を見て自分の記憶の違和感に気づく。偶然「メンバー」のアジトを発見してしまい命の危機にさらされるが、ショチトルに救われ美琴の身に危険が迫っていることを聞かされ、黒子と警策との戦いをサポートする初春を手伝った。大覇星祭中に美琴の思い人である上条と知り合い、その縁で美琴に最終日のフォークダンスを勧めた。
能力はレベル0の「空力使い(エアロハンド)」。「幻想御手」を用いて、一時的にこの能力を使用したことがある。
『禁書目録』では口絵やアニメ版で先に登場しており、本編には新約9巻のオティヌスによって改変された世界で住人の一人として初登場した。

佐天 涙子「ういはるぅ~、今日のパンツは、何色かなぁ~?!」

こ ⇒ 次も「さ」だったり「ざ」だったり。

『くまみこ』より

酒田 響(さかた ひびき)

CV.喜多村英梨

良夫の幼馴染み。24歳。パチンコ店勤務。
いわゆるヤンキーであり、子供の頃は村の独房に何度も入れられていた。
すぐ手が出る癖があるが、根は悪くない。まちとは顔なじみだが、脅すような口調と態度でまちに泣きだされてしまう。
女性ライダーであり、まちをバイク(スズキGS400E)でしまむらに連れて行ったことをきっかけに、まちの友人(まちをしまむらマスターになるみたいなのを見る)となる。
その後、まちのご当地アイドル化に際してまちのマネージャーという形で巻き込まれる。
ナツとは本を貸し借りする仲。ナツからはまちの世間付き合いに関する練習相手にさせられている他、まちの試食販売の際にはサクラになったり、まち襲撃犯の冤罪を被ったりと、なんだかんだ言って面倒見が良い。
良夫からは「ひー子」と呼ばれている。中学時代から良夫に好意を抱いているが
良夫本人には冷たく接してしまう、いわゆるツンデレ。ゆるキャラ合戦の本選で
ナツと良夫を見届けるため、エツ子と一緒に会場にまで見物しに行っていた。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『ハイスクールD×D』より
「草下 憐耶(くさか れや)」

種族:転生悪魔(人間)
ランク:「僧侶」
駒王学園2年生。お下げの女子生徒。木場に好意を抱いており、木場を「木場きゅん」と呼んでいる。しかしレーティングゲームで椿姫が本気で木場に恋するようになったため、椿姫を応援している。現在はアザゼルから人工神器「怪人達の仮面舞踏会(スカウティング・ペルソナ)」を供与されている。

や ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』より
「由比ヶ浜 結衣(ゆいがはま ゆい)」(画像手前中央)

CV.東山奈央

本作のもう一人のメインヒロイン。総武高校2年F組に所属している女子生徒で八幡のクラスメイト。6月18日生まれ。O型。座右の銘「命短し恋せよ乙女」。小町からは「結衣さん」、陽乃からは「ガハマちゃん」、葉山達からは「結衣」、相模からは「結衣ちゃん」と呼ばれている。
緩くウェーブのかかった肩までの明るい茶髪に短いスカートや胸元のボタンを3つ程外したブラウスにクロスストラップタイプのキャミソールといったいかにも今風なギャルという外見をしており、雪乃とは対照的に童顔で、身長は少し低く、胸は大きい。派手な外見とギャル風な言葉遣いに反して男女交際の経験は無く、性格にもキツさが無いために寧ろ空気を読んで周囲に合わせることを信条としており、また、自分が悪いことをしたと気づけばちゃんと謝ることが出来るなどの素直さや険悪な状態であったり、距離を置いている状態であっても相手のことを思いやる程の優しさを持っている。
「やっはろー!」という独特の挨拶を使ったり、親しくなった人間にあだ名を付けたがる(逆にそれほど親しくない人間に対しては女子なら「さん付け」、男子なら「君付け」で呼ぶ)が、ネーミングセンスは無く、以前は自分のあだ名を「ゆいゆい」と決めた時も全員から引かれて自分でも恥ずかしがっていた。相手をフォローするつもりの発言が常に地雷を踏む言葉となる才能の持ち主。反面、文化祭においてクラスに割り当てられた予算を管理したりと金銭関係には細かい一面もある。
クラスでは葉山や優美子を中心としたクラス内カースト最上位の友達グループに所属しており、そこで友人関係が壊れないように他人の顔色を伺うところがあって自分でもそれを悪癖として自覚しているが、それでも奉仕部の面々との関係をどんどん密にする中においてもそれ以外のクラスメイトや友人との関係もそれまでと同様に続けている。
学校の成績は悪く、八幡と同様に数学が苦手であるために八幡からは「アホの子」と言われている。また、勉強に時間を割くのは意味がないと考えていたが、八幡と同じ大学に行きたいと思うようになってからは勉強をしようという姿勢を見せる(続いているかどうかは不明である)。料理の腕も壊滅的で、クッキーを作ろうとしても「ジョイフル本田で売ってる木炭みたいなもの」になってしまうが、奉仕部に関わってからは料理に対して興味が湧いたようで、趣味は料理(料理鑑賞)などとも語っていたりするが、一向に上達した気配はない。
知性的な能力は雪乃と八幡に及ばないものの、いわゆる"クラスそして学年の人気者"タイプであるために雰囲気を読んで誰とでも打ち解けるコミュニケーション能力や友達の多い境遇からその面での経験値は高いものがあり、この能力と経験は八幡と雪乃には無いためにその能力を奉仕部で活かす機会も多い。
学校へはバス通学をしており、家は駅から歩いて数分のマンション群の一角にあるごく普通の一般家庭で両親と共に暮らしているが、幼少期は団地育ちである。
かつて自身の犬を八幡に助けてもらい、それを切っ掛けとして以前から八幡を知っているために八幡の入院中にお菓子を持って八幡の自宅に見舞いに来たことがあり、その時に会っていた小町には「お菓子の人」と記憶されていた(また、八幡自身は事故当時の飼い主が女の子であることは認識していながらも顔などは覚えていなかった)。
八幡に好意を抱いているようだが、なかなか正直にそれを示すことが出来ずにいる。故に八幡が他の女性に迫られているのを目撃すると激しく嫉妬する。また、雪乃とは対照的に猫が苦手である。
奉仕部に依頼に訪れた際に自分とは正反対のタイプの雪乃の姿に感銘を受けたことから奉仕部に出入りするようになり、後に部員となる。その後は様々な経験を通じて成長し、葉山達にもそれなりに自己主張が出来るようになる。その後、修学旅行では八幡の考えを否定し、一時は険悪な関係になってしまうが、最終的には八幡の答えを聞くと同時に雪乃を諭して和解する。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『sola』より
「上原 塔子(うえばら とうこ)」

CV.小野涼子

真名の同級生で友人。ロングの綠髪。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『北へ。 ~Diamond Dust Drops~』より
「催馬楽 笙子(さいばら しょうこ)」

CV.高乃麗

札幌在住。28歳。人気ラジオ番組「カプチーノブレイク」のDJ。妻子ある男性と不倫の恋をしている。リスナーからよく恋の悩みを相談される。

こ ⇒ 次も「さ」だったり「ざ」だったり。

『氷菓』より
「沢木口 美崎(さわきぐち みさき)」

CV.伊瀬茉莉也

2年F組所属。
広報班所属。
奉太郎達が面談した「探偵役」志願者の3人目。
髪をシニョンにくくり、お団子状にし、それを3つ頭にくくっている髪型。制服でスカーフは外した出で立ち。
非常にエキセントリック且つ、陽気な性格。
彼女はビデオ映画の設定の全てを覆すホラーへの転向を提案。怪人が登場し、最後には2人ぐらい残ってキスしてエンド。
摩耶花の密室の鍵は?という質問に「別にいいじゃない鍵くらい!」と言ってのけた。
一応検討はしたが、そもそも羽場が愚痴った「血糊」の量が足りなさ過ぎる点で奉太郎に却下。

神山高校2年F組の女子生徒。3年進級後のクラスは不明。天文部所属。名前のみの初出は『氷菓』で、シリーズには毎回何らかの形でカメオ出演的に登場している。
明朗快活でエキセントリックな変わり者。シニヨンが特徴的で頭陀袋を愛用している。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『とある科学の超電磁砲』より
「マコちん」(画像裏手右側)

CV.石川桃子

初春・佐天の同級生。本名不明。
大人びたおとなしい性格の、丸顔でおさげ髪の少女。1学期までは少し丸めの体型だったが、2学期までにダイエットをしたらしく細身になっている。
佐天と共に彼女が入手した「幻想御手」を使用したが、間もなく昏倒する。テレビアニメ版では「幻想御手」事件後の特別講習にも登場している。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『くまみこ』より
雨宿 まち(あまやどり まち)

CV.日岡なつみ

本作の主人公。14歳の中学2年生。熊出神社に巫女として仕えている。
都会に憧れており、都会の高校への進学を決意するものの、長年の村暮らしから田舎コンプレックスを抱えている。
ナツに正論を言われたり指摘されるとムキになって泣きながら怒り、嬉しい時や機嫌の良いときは笑顔を見せるなど喜怒哀楽がはっきりしている。
ナツや良夫のような親しい人物、熊にはワガママを言ったりして、自分の思い通りにならないと暴力的になる一面があり(良夫の場合は着替えを覗くなどの度が過ぎた行為)、それ以外の人には恥ずかしがる傾向があって無口になるなど内弁慶である。
巫女装束にアイヌ風の刺繍が施された羽織や額飾りなどの装飾を付け、首から銅鏡を下げている。基本的にこの巫女装束か、学校の制服でのみで過ごしており、中学生になってから2年間、響にしまむら(アニメでは「しもむら」)に連れられるまで服を買ったことがなかった。UNIQLOの時は制服だった。
極度の機械音痴で、炊飯器およびパソコン2台(ナツと良夫の物)を壊しており、「災厄の破壊巫女」を自称する。第22話で自分の携帯電話を落として壊したと思い込み、第24話までずっと落ち込んでいたこともある。水濡れしたパソコンを燻って乾かそうとする等、そもそもの電子機器に関する知識がスッポリ抜け落ちている状態で、携帯電話やTwitterなど、まちがヤル気を持って学び、周囲の人間がしっかり教えてくれたものは使える。件のパソコンもナツと一緒に使う分には問題ない。
やる気はあっても根気がなく、極度の人見知りで同年代の友人がおらず引きこもりに近い生活をしているため、このままでは村の外では生きていけなくなってしまうのではないかという危機感は持っている。第28話ではそれを心配したナツが「煮物を届けるついでに、響と女子トークしてくること」との課題を出し、続く第29話では女子トーク修行にのめり込み過ぎて、響役として修行相手になったナツが響に見える幻覚すら見てしまう。
コミュ障を直すべく、第29話ではシルバニアファミリーポケットバッグを用いて、響とボードゲームを行っている。
学校などで嫌なことがあると雨に打たれながらエンヤの曲を聴く癖がある。
神楽と称してコアリズムを踊る、祝詞を上げるナツに即興で書いたカンペを渡したり自分の出番が無いからとお絵描きに興じるなど神事に関しては若干不真面目に取り組んでいる節がある。
本人は「巫力だとかそういったものは一切ない一般人」と言うが、神通力と思しき力は多少なりとも持っている模様。寧ろ小さい頃は潜在能力がかなり高かったようで、後のきゃりーぱみゅぱみゅの事を予測したり、埋蔵金事件や山崩れ事件とか起こしていたらしい。現在でも神楽のついでにダイエットしようとして、山神を怒らせ雷雨を呼んだり(アニメでは小規模な山火事も)している。
お洒落な都会的なショッピングはまるで駄目だが、庶民的なホームセンター等は平気(UNIQLOをホームセンターと勘違い)で、響に「しまむらマスター」になれるのではと期待されている。
普段の雨宿家の台所を預かっており、第15話で水かけごはんに南蛮味噌などを添えたアレンジレシピを披露し、ナツに「いいお嫁さんになれる」と絶賛された。
中学生相応の外見に反して、意外なほど体力・腕力があり、ナツや良夫に深刻なダメージを与える。制服姿で山越えしたり、斧で太い木を平然と切り倒したりもしている。
良夫に言いくるめられ熊出村のご当地アイドルとしてデビューするが、仙台公演の直前に仙台市民に石を投げられる悪夢を見て、ご当地アイドルだけでなく都会の高校行きまでも断念しかけていたが、最近のナツの活躍を見て、それでも思い通り、都会で自由自在に生きたいとの願いを取り戻した。

ち ⇒ 次は「つ」とか「づ」とかです。

『銀魂』ギンタマンより
「ヅラ山(ヅラやま)」(画像手前中央)

連続爆弾魔。
桂小太郎のパロデイー。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『三者三葉』より
「南海山里駅(なんかいやまさとえき)」

アニメ6話で海に行ったときに出てきた駅名
検索に引っかからなかったため実際には無い駅名だと思われる

き ⇒ 次は「く」とか「ぐ」とか。

『【俗・】さよなら絶望先生』より
「久藤 准(くどう じゅん)」

CV.水島大宙

出席番号9番。天才ストーリーテラー。
読書家で、大草や木野とともに図書委員を務める。文学観はやや古風かつ写実主義寄りで、サナトリウム文学は好きではない。読書家だけあって書籍に対する評価はかなり辛口。自ら物語を創作する能力にも長け、久藤の創作童話を聞く者は皆感動して号泣してしまう。また眠気を誘う話を披露した際には、へ組生徒のほとんどが眠りについてしまった。
垂れ目と下睫毛が特徴。性格は冷静でマイペースで、小節と同じく周囲の言動に呆れたり青ざめることは少ない。面倒見が良い一面もあり、よく関内や交を肩車している。学業成績も優秀で、ルックスの良さと相まって女子からの人気が高い。
最終話で、卒業式後に望が赴任した島に一時期保護されていたことが判明した。

出席番号6番と9番、どちらが正しいんだろう?

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『ソードアート・オンライン』アインクラッド編より
グリセルダ(Griselda)こと「ユウコ」

「黄金林檎」のリーダー。高い技能とリーダーシップを持った女性剣士。グリムロックの妻であり、現実世界でも夫婦関係にある。
半年前たまたま倒したレアモンスターから敏捷力を上げる指輪をドロップした。ギルドで使う意見と売って儲けを分配する2つの意見が割れ、最終的には多数決により売却することに決定。競売屋に委託するため、グリセルダは1泊する予定で街に出かけたが、そのまま失踪。後にギルドへはグリセルダの死亡が知らされた。
ギルドメンバーたちは、彼女が持っていたレア指輪を独り占めにしようとしたメンバーの仕業だと思い込み、互いに疑心暗鬼となった結果「黄金林檎」は消滅することになるが、実際はグリムロックの依頼を受けた「ラフコフ」による指輪強盗に見せかけた暗殺だった。
デスゲームに巻き込まれる前はグリムロックに従順だったが、その後はただ怯える彼とは逆にデスゲームからの脱出を志し、積極的に行動するようになった。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『IS <インフィニット・ストラトス>2』より
更識 刀奈(さらしき かたな)こと「更識 楯無(さらしき たてなし)」

CV.斎藤千和

本作のヒロインの一人。IS学園2年生で生徒会長。現役のロシア代表操縦者。裏工作を実行する暗部に対する対暗部用暗部「更識家」の当主であり、17代目の楯無。「楯無」とは更識家当主が代々襲名する名前であり、彼女の本名は更識 刀奈(さらしき かたな)。
明瞭快活で文武両道、料理の腕も絶品でさらに抜群のプロポーションとカリスマ性を持つ完璧超人。自分のスタイルには自信をもっている所があり、自分の巨乳をアピールして一夏をからかうこともあった。ただし編み物だけは苦手らしい。常に扇子を持ち、時おりそこにセリフ代わりの言葉が書かれている。くすぐり攻撃が得意で一夏、ラウラ、箒が被害に遭っている。
制服は上着がベスト風に改造されており、やや赤紫色がかった茶色のパンティーストッキングを着用している。
ミステリアスで掴み所の無い性格をしており、強引かつマイペースな言動で容赦なく他者を振り回す子供じみた一面があると思えば、飄々とした態度の裏で学園や生徒を守ろうとさまざまな考えを張り巡らせているため、年齢にそぐわない大人っぽい言動をすることもある。また、人の心の掌握にも長けているようで、激昂していた箒とすぐに打ち解けあうなど、短時間で他者を自分のペースに引き込んでは男女問わずに仲良くなる。その点から一夏には「人たらし」と称される。
肉弾戦・IS戦の双方ともに作中屈指の実力を持ち、自他共に認める「IS学園最強」。多種多様な格闘技に精通しており、軍人として訓練を積んできたラウラを手玉に取るほど身体能力は高い。また楯無は日本の生まれ育ちでありながら、「更識家」の特権である自由国籍権によって国籍を変えたことでロシアの代表となったようだが、その経緯は不明。
強力な専用機を持ちながらもその経緯から操縦技術が低い状態にある一夏と箒の専属コーチとなり、日々鍛えている。一時期は生徒会長権限で一夏の部屋に押しかけルームメイトとなり、一夏に下着や裸エプロン(に見せかけた水着エプロン)姿を見せたり、その現場を箒たちに見せ付けて状況をかき乱すなどして楽しんでいる。パチスロ版では「一夏と同部屋になる権利」を掛けたバトルを他ヒロインたちと繰り広げる。同居を解消した後も部屋の鍵を勝手にピッキングして一夏の部屋に入り浸っている。
自分に苦手意識を持つ簪との関係を改善しようと努めていたが、長年上手くいかずにいた。しかし、ゴーレムIIIの襲撃事件を経てお互いに本心をさらけ出し、一夏の尽力もあって簪と和解するに至った。その過程で一夏に惹かれるようになり、ワールド・パージ事件において窮地を救ってくれたことから一夏に好意を抱く。
一夏に好意を抱くようになってからは一夏のいちいちの言動や行動に箒達以上に過剰な反応をして何時ものペースを乱してしまい、完全に舞い上がってしまう。更には本名を明かした経緯から一夏が婿入りした妄想をして鼻血まで出してしまう。
「IS <インフィニット・ストラトス> ポス×ポスコレクション Vol2」で、アニメ版のキャラクターデザインを担当した倉嶋丈康がイラストを書き下ろしているが、原作の髪色が水色なのに対し、先述したイラストでは紺色に近い色になっている。
現在の専用ISは「ミステリアス・レイディ」。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『ばくおん!!』より
「鈴乃木 凜(すずのき りん)」

CV.東山奈央

4月9日生まれ。身長157cm。血液型はO型。スリーサイズはB91/W56/H81cm。
羽音のクラスメイト。長い金髪を小さなベルとリボンが付いたヘアゴムでツインテールにしている。身長に似合わぬ巨乳をもったアグレッシブな少女。
高校入学後、念願の普通自動二輪免許を取得。幼いころから強い愛着を持っていたスズキ・GSX400Sカタナを父から譲り受けた。
乗車時は常に(通学時でも) ピンク アーレン・ネスLS1革ツナギ(胸にスズキのロゴ付き)とARAI製フルフェイス型ヘルメットを着用している。
恩紗と同じくバイク、特にスズキに対しては相当な思い入れがあり、超がつくほどのスズキ好き。しばしばスズキをからかう恩紗とはムキになって言い争うが、スズキの話題を除けば基本的にバイク好き同士気が合う。
意地っ張りな性格のため孤立しやすく、第48話の時点においてもバイク部には正式に入部していない。幼少期の事故で飛ばされて、猛暑で焼け付いていたスズキ・カプチーノ(アニメ版ではスズキ・ツイン)のボンネットにお尻を押し付けてしまい、熱くなっていたスズキのエンブレムの火傷跡が左のお尻に残った。
名前の由来はスズキと、カタナ乗りが主人公として知られる東本昌平の漫画作品『キリン』。

ん ⇒ 次は「あ」です。

『咲 -Saki-』より
「天江 衣(あまえ ころも)」

CV.福原香織

前年度のインターハイ長野県予選団体戦優勝校「龍門渕(りゅうもんぶち)高校」2年生。9月6日生まれ。身長127cm。牌に愛された子の一人。2年連続で大将を務める。
昨年のインターハイ団体戦では1回戦で2校、2回戦で3校を同時に飛ばすという離れ技を披露し前年度MVP、インターハイ最多獲得点数記録を樹立、同年行われたプロアマ親善試合でも優勝するなど、その実力は全国トップクラスの選手達の中でも異彩を放っている。また全国における昨年の別格の一年生として荒川憩、神代小蒔と共に名が挙げられている。
龍門渕透華とは従姉妹。ロングヘアーにうさぎの耳のようなカチューシャが特徴。かなり幼い外見と性格をしているが、力を見せるときは独特の自信にあふれた態度と威圧感で相手を圧倒する。プロ雀士で年上の藤田靖子に向かって「三流にふさわしいおめでたい脳みそ」と言ってのけるなどかなりの毒舌家だが、根は素直。見た目や性格からか子供扱いされることが多いが、本人は嫌がっており「こども」という単語に過剰反応する。アニメでは就寝前に本を読んでもらわないと眠れないといった描写も見られる。舌っ足らずな口調だが、国文学者だった父の影響か古典中国語や古典日本語の単語を多くちりばめた独特の話し方をする。
「海底牌にどの牌が埋まっているかを確実に察知する」能力を持ち、海底撈月を得意役としている。一見宮永咲の能力と類似するが、あくまでこれは場を支配するという大きな能力の一部に過ぎない。他家が鳴きを入れて衣に海底牌をツモらせないようにしても、すぐさま鳴き返して海底コースに戻ることができ、その支配が最も強い状況においては他家は配牌とツモを全てあわせても国士無双以外では聴牌すらできず、鳴くチャンスすらほぼ皆無となる。また海底撈月だけでなく鳴きを入れた速攻も得意としており、速攻に転じた場合は圧倒的な和了速度を誇る。どちらにしても打点が非常に高い。さらに山や相手の手牌をかなり正確に把握している描写もあり、高度な点数調整も行える。一見するとつけ入る隙の全くない完璧な能力に思えるが、王牌は支配外である。そのため連続槓で王牌から何度も牌を引き、そのたびに手が変化し打点が上昇する咲は、衣にとって天敵と言える。
闘牌は咲以上に無茶苦茶で衣の能力を知っている人物でもその全容を理解することはできない。また海底撈月と速攻を併用することで速度に異常な緩急をつけて他家の精神をかき乱したり、点数調整によって他家を0点にしてわざと飛ばさなかったりするなど基本的に勝敗を優先せず、他家を弄ぶ打ち方を好む。
この能力は昼よりも夜、そして、月齢が満月に近ければ近いほど強くなるため、本来はエースを先鋒に置くのがセオリーながら衣の場合はあえて試合開始が最も遅い大将にオーダーされている。しかし強さにブレがあるといっても高いレベルで安定しており月齢や時間帯関係なしに強く、それが大きな隙になることはない。また能力の強弱の変化に応じてスタイルにも若干のブレがある。
原村和とはインターハイ県予選において、今宮女子の田中舞と門松葉子がエトペンに悪戯をしようとした件を通じて知り合う。
6年前に両親を事故で失い親戚である龍門渕家に引き取られたが、そこでも龍門渕家当主(透華の父)に恐れられ龍門渕邸の別館に幽閉同然の状態で住まわされていた。
麻雀を打つことで他者に恐怖を与えることに孤独を感じ麻雀の楽しさを感じられずにいたが、それでも自己の存在意義は麻雀を打つことにのみにあると思い込んでいて、藤田プロからは「麻雀を打つのでなく打たされている」と評されていた。
4校合同合宿以降は誰が相手でも仲良くできるようになっており普通の女の子といった感じだが、「南場だと集中力が持たない」と言う片岡優希に対して「東場で連荘して討ち果たしてしまえ」とアドバイスするなど、麻雀における感覚は相変わらず常識の外にある。
相手の気配を感じる能力は咲よりも高く、咲が反応しなかった優希や夢乃マホ、さらには和がのどっちに覚醒したときにも反応しているような描写がある。
県予選団体戦決勝大将戦では、宮永咲・池田華菜・加治木ゆみと対局する。前半戦では、その圧倒的な力で点差以上の実力差を他校に見せつけ、完全な独走状態となる。しかし後半戦で自身の慢心と能力の相性から次第に追い上げ始める咲に自分を倒し得る可能性を感じた衣は、オーラスで勝ちよりも確認すること(今までの自分が負けること)を望み止めることが出来たにもかかわらず、自身の感覚に従い咲に振り込んだ。結果として龍門渕を敗退させてしまったものの、県予選団体戦決勝大将戦における最多獲得点数を記録している。
自分を「特別」から解放してくれた咲に感謝していて、4校合同合宿では真っ先に咲と和を麻雀に誘っている。
単行本カバー裏の物語にはエルフ風の姿で登場している。
アニメ版
団体戦で満足したため、個人戦には参加しなかった。また、和に懐いている描写が原作よりも多い。
咲日和
回によってはうさぎ耳カチューシャの代わりにリボンをつけていることがある。
龍門渕メンバーの中では誕生日が最も早く、誕生会のエピソードでは一足早く「おねえさん」になった様子が描かれた。

も ⇒ 次は「や」ですよ~。

『百花繚乱 SAMURAI GIRLS』より
「柳生 十兵衛 三厳(やぎゅう じゅうべえ みつよし)」 CV.悠木碧

し → 「す」又「ず」

『ばくおん!!』より
「スズキ乗りの聖杯」

主人公の羽音が神様?に親切にしたお礼に貰い、
その後友達の鈴にあげた「スズキの湯飲み」の事
復刻版ではなく純正の湯呑みだった為、鈴は非常に喜んでいた。

い ⇒ 次は「う」ですよ~。

『フォトカノ』より
「内田 有子(うちだ ゆうこ)」

CV.高垣彩陽

「女子のありのままの姿をとらえる、ステルス暗撮者(アサシン)」
クラス:1-C / 所属:写真部 / 血液型:AB型 / 誕生日:6月7日 / 星座:双子座
好きなこと:暗撮
苦手なこと:目立つこと
「ステルス内田」の異名を持つ。写真部のステルス暗撮者(アサシン)。地味な容姿を生かして背景に溶け込み、女子の日常をとらえる。日常といっても、なにかしらエロスを感じるものでないと写真に収めない。口数が少なく、ミステリアスな存在。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「姉帯 豊音(あねたい とよね)」(画像左側)

CV.内田真礼

岩手県代表の女子高校「宮守(みやもり)女子高校」3年生。3月16日生まれ。大将を務める。身長は197cmで、その高さに同じく長身である井上純ですら驚いていた。
元々は宮守の生徒ではなかったが、熊倉トシの紹介で転校してくる。帽子を被り、夏のインターハイにもかかわらず冬服のブレザーを着ている。
クールな見た目に反してミーハーな性格で、神代小蒔や原村和などの強い選手の話になると興奮気味になる。涙脆い一面もある。
背向(そがい)のトヨネと呼ばれ、先制リーチした相手から追っかけリーチして一発で和了る先負、4副露して裸単騎で和了る友引など、暦注の六曜に関する能力を持っている。
チームの敗退が決まった時には号泣していたが、その後、対戦した各校の大将(宮永咲、末原恭子、石戸霞)のサインをもらうとともに、咲を通して和の、霞を通して小蒔のサインをもらっていた。
アニメ版
本放送中及びDVD版では登場していなかったが、BD-BOX版の25話(最終局)のカット差し替えにより登場シーンが追加され、フィルムデビューを果たしている。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

『あさっての方向。』より
「野上 椒子(のがみ しょうこ)」

CV.伊藤静

尋の元恋人。尋との過去を引きずり、今まで後ろ向きの人生を過ごしてきた。4年前に別れた時の経緯は原作・テレビアニメ版で共通だがその後が異なり、原作は尋の勤める研究所の同僚で微妙な関係、テレビアニメ版では偶然からだ達が住む街に引っ越してきて尋と再会する。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』帝都燃ゆより
「石見 安芸(いわみ あき)」(画像左側)

CV.藤村歩

京都の斯衛軍衛士養成学校に通う訓練生で、唯依の親友の1人。ボーイッシュなショートヘアが特徴。
1998年夏のBETA本土侵攻の際、鳥取に住んでいた親戚夫婦が犠牲になった。同年8月の京都防衛戦の際に繰り上げ任官で少尉となる。嵐山補給基地の防衛任務中、搭乗機の「瑞鶴」A型(白)で「死の8分」を乗り越えたことに高揚していたが、その直後に突撃級BETAの突進攻撃を受け、機体ごと大破して戦死した。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『ビッグオーダー』より
紅 鈴(くれない りん)

CV.三上枝織

紅がかったピンク色のツインテールに、花のコサージュを付けた転校生の美少女。その正体は軍人で、太宰府政庁の少尉。武器は日本刀。
エイジを両親の仇と認識し、強烈な殺意を持ち、何度も殺害を試みる。
10年前の大破壊で起きた火災によって両親を失い、自身も瀕死の大火傷を負う。
一家心中かと思っていたときにDAISYに「再生」を願い、不死能力を手に入れた。
本来の偵察任務を放棄してエイジを殺害しようとするが、逆にエイジの能力によって支配され、「伴侶」にされてしまう。
その後も能力の裏をかいて何度もエイジを殺そうとするが、やや頭が悪いせいもあり、毎回失敗して自滅してしまう。
エイジを殺すのはあくまで自分であると主張し、フラン中尉と再戦しようとする
エイジにアドバイスをしたり、エイジ殺害のため共闘を申し出る平景清の誘いを
断ったりしている。

ん ⇒ 次は「あ」です。

『棺姫のチャイカ』より
「アカリ・アキュラ」

CV.原優子

トールの妹。長い黒髪と黒い瞳を持つ少女。年齢は17歳だが、トール曰く「『可愛い』よりも『美しい』と評価したほうが違和感が無い」とのこと。兄と同じく乱破師だが、兄と違って仕事をしているため、主な収入源となっている。兄妹といっても拾われてきた孤児であり、アキュラの里の同じ集落で育てられたというだけで血縁関係はない。トールを敬愛しており、家に篭って働こうともしない姿を見ても、「やればできる」と信じて疑わない。また、トールに対して間違った愛情を抱いており、言葉の端々にそれが見て取れる。アカリがトールに執着する原因は、幼い頃のハスミン・ウーロの死が深く関係している。当時、アキュラの里を度々巡回商人の一人である彼女が訪れていたが、ある際に山賊の襲撃で商隊が全滅しハスミンも命を落とした(元々、里から迎えの使いが出る予定だったが、アカリが周囲の大人やトールに認めてもらいたい軽い気持ちで仕掛けた罠に連絡役が引っ掛かり、商隊と合流するタイミングがずれ、賊に襲われてしまった)。不幸な偶然が重なっただけでトールもアカリを咎めなかったが、アカリはハスミンの死とその日以来変わってしまった兄に強い罪悪感を抱き、トールを支えることを決意した。
最終決戦の最中にトールや白チャイカと離れ離れになり、最終決戦後も赤チャイカたちと共にトールたちを探し続けるが、半年後にセルマがダヴィードの子を妊娠したことで二人を旧ハルトゲン領近くの村に残し、赤チャイカと共に捜索を続けた。その半年後にトールたちと再会し、チャイカの『本物」や『偽物』を探し続けた。
後に新生ガズ帝国の皇帝となる『竜帝』トール・ガズの妻の一人となる。
使用武器は鉄槌。本人曰く、10年ほど前から使用している愛器らしい。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

『銀魂』竜宮篇より
「浦島(うらしま)」

CV.川野剛稔

遥か昔に竜宮城の使いの亀を助け、竜宮城に招待された地球人の青年。
乙姫と優雅な時を過ごしたが、いわゆるウラシマ効果によって、地球に帰ってきた時には既に愛する人(家族など)が死んでしまっており、そのことを悲しんで自殺しようとした。後に乙姫によって一命をとりとめ、長い間コールドスリープの状態になっていたが、銀時達に乙姫の暴走を止めてもらうため、抗ウィルスワクチンを託した。再浮上した竜宮城が崩壊した際に彼が入っているポッドが海に沈んでいったが、無事生還したらしく、その後は乙姫が経営する「すなっく竜宮城」を訪れ、年を取った乙姫に対する気持ちは昔と変わらないようで彼女に『キレイだなあ』と言葉をかけた。
モデルは『浦島太郎』の主人公・浦島太郎。

浦島「キレイだなぁ・・・」

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『田中くんはいつもけだるげ』より
「宮野(みやの)」

CV.高森奈津美

何事も全力で頑張る小柄な女子生徒。田中のクラスメイト。
3月3日生まれ、身長141cm(本人談)、血液型はA型。美術部所属。
太田と並ぶとコマに入らない。
田中のけだるい立ち振る舞いを真似ることで大人の女性の品格を身につけ、好きな人に近づこうと、半ば強制的に田中に弟子入りをする。
しかし性格が災いしてけだるい行動をとるために頑張ってしまうため、
田中からは向いていないと破門されるが、それでも彼を慕い続け師匠と呼ぶ。
作中で唯一、白石が田中に好意を抱いていることを知っている人物であり、
彼女の恋を応援している。
一度何かに思い悩むと、普段の彼女の様子からは考えられないようなけだるさを無意識に醸し出し、ポエミーなセリフを口走る。
そのけだるさは田中を凌ぐほどである。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
通称:のどっちこと「原村 和(はらむら のどか)」(画像左側)

CV.小清水亜美

麻雀では無名の公立高校「清澄(きよすみ)高校」1年生。10月4日生まれ。身長154cm。本作の準主人公。副将を務める。優れた容姿と年齢に反して大きく育った豊満で撓な胸、ピンク色のツインテールが特徴的な美少女で、アイドル的な人気があり、天才と称されることもある。父は弁護士、母は検察官をしている。
全国中学生麻雀大会(インターミドル)個人戦優勝の経験を持つ実力者で、運に頼らない完全理論派(デジタル)の打ち手。ネット麻雀ではのどっちのハンドルネームで伝説的強者として知られ、世間では運営スタッフが用意したプログラムとまで言われる。局の初めに5秒ほどの考慮をする以外は即断即決で手を進め、どの牌が来たらどれを切るかということを、和了率のみならず得点期待値まで完璧に計算に入れた上で打つことができる。
物語の冒頭で宮永咲と出会い、その常識外れの打ち方に衝撃を受ける。咲が麻雀が好きではない言ったことや時に手加減をしてしまうことから、咲の入部後もしばらくは2人の関係は良好ではなかったが、家庭事情を打ち明けられ、一緒に全国大会に行くことを約束をしたことがきっかけで親密になる。以降麻雀を通じて友情を深めており、ときに好意を持っている描写も見られる。
久に対しては、その打ち方を理解できないとしながらも、「あの人に任せて悪くなったことなんてない」、「中堅戦は部長だから心配ない」など、強い信頼を寄せている。
リアルでの麻雀ではイージーミスが多かったが、竹井久の「ペンギンを抱くと自宅と同じように眠れるのなら、ペンギンを抱けば自宅と同じように打てるかもしれない」という思い付きによりエトペンのぬいぐるみを抱いて打つようになってからは集中力が増し、ミスも大きく減り、藤田靖子をして「以前とは次元が違う」と言わしめた。その集中力がある点を超えるとのぼせたような雰囲気(覚醒状態)になり、リアルの麻雀をデジタルのゲーム画面のように知覚し、他者の気配に影響を受けることもなくなり、のどっちと同じ闘牌をすることができるようになる。その状態の和を久はデジタルの神の化身と評した。
デジタルの打ち手であっても能力の存在を認識しているのが通常の当作品において、「そんなオカルトありえません」「一時的なランダムの偏りを流れとかジンクスだと思い込んで心縛られてるだけ」と、オカルトを全否定する態度を貫いている。インターハイ第2回戦第3試合においても、愛宕絹恵・臼沢塞が薄墨初美の能力を警戒して協力体制を見せる中、一人無警戒に鳴かせてしまい両者からあきれられている。
普段は停電が怖い、初美のボゼ姿に怯えるなど、やや臆病な面があるが、藤田プロに惨敗した後で弱気になる咲に対して、「1回負けたくらいでメソメソするな」「この10日間で誰よりも強くなればいい」と叱咤するなど、麻雀においては非常に真剣で勝気。
中学2年のとき奈良から長野に引越してきており、登校時にぶつかってきた片岡優希と知り合って友達となり、後に2人で麻雀部に入部。そこで先輩の花田煌、後輩の室橋裕子と出会う。翌年には新入生の夢乃マホも加わり、インターミドルに参戦、団体戦では初戦で敗退するも、個人戦では優勝している。
高校進学の際に多くのスカウトを受けたが、麻雀無名校である清澄高校に進学した。父親からは東京の進学校に進むことを拒否してまで麻雀を続けることを反対されたが、友達が出来た今の町を離れるのを拒み、高校生麻雀大会の全国優勝を果たすことで清澄高校に残ることを検討してもらう約束をした。
普段から年上年下無関係で丁寧語や敬語を使うが、旧友である優希に対しては、名前を呼び捨てにする。咲に対しては「宮永さん」呼んでいたが、全国大会以降は「咲さん」と呼んでいる。他者からの呼び名は、「原村さん」「のどかちゃん」「原村」「和」「のどちゃん」「はらむらののか」「おっぱいさん」と多数ある。
軽い少女趣味で、試合の際に抱いているエトペンはもともと愛用の抱き枕であり、自宅以外で寝るときもエトペンがないと眠れない。また優希の腰に付けているセアミィも和の趣味による物である。染谷まこの雀荘にバイトで駆り出された際も、メイド服を着せられて恥ずかしがる咲とは対照的に満更でもない素振りを見せている。
自室には自動卓やパソコン、高級デスクチェア「アーロンチェア」などがある。
左利きである。
アニメ版
咲に対して、手を握られたりすると真っ赤になるなど好意を持つ描写が増加している。長野県予選個人戦では本選2位となり、咲とともに個人戦でも全国大会出場を決めた。
阿知賀編
小学6年生の頃に母親の仕事の都合で東京から奈良に引っ越し、高鴨穏乃と新子憧に誘われて阿知賀こども麻雀クラブに所属する。この時点で既に胸が大きく発育しており、その大きさは松実玄や赤土晴絵を驚かせるほどである。また、穏乃達にはもやしっこと言われるほど体力がなかった。その後阿知賀女子学院中等部に進学するが、2年の初めに長野に転居、高遠原中学校に転校する。その後、中学3年時のインターミドル個人戦では全国優勝を成し遂げ、そのテレビ中継をたまたま穏乃が視聴していたことが、阿知賀女子の麻雀部を復活させるきっかけとなった。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『R-15 -あーるじゅうご-』より
通称:部長(ぶちょう)こと「黒樹 繰美(くろき くるみ)」

CV.有賀由衣

プロデューサーの女子生徒。新聞同好会の部長。校長の孫でクロトの妹。
高圧的な言動から「女王様」と例えられる。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

『文豪ストレイドッグス』より
「中島 敦(なかじま あつし)」

CV.上村祐翔
18歳の少年。右側に髪が一房垂れているのが特徴。
気の弱い男だが、心優しく、いざというときには、自らを犠牲にしても他人を守らんと大胆な行動をとることもある。
誕生日:5月5日・身長170cm・体重55kg・血液型:AB型。
孤児院を追放されホームレスとして横浜市を徘徊していたところ、鶴見川に飛び込んでいた太宰治を助けたことで自分の異能を知り、武装探偵社に勤めることになる。
孤児院では職員から虐待されており、そのことがトラウマになっている。
孤児院で自分の存在を否定され続けたことから、逆に存在意義のない人間はいないと考えており、自分と境遇が似ている泉鏡花に親身に接し、敵であるモンゴメリに対しても幸せに過ごせる方法が浮かばなかったことを悔いていた。
好きな物は茶漬け・猫・カメレオン・横浜。嫌いな物は自分自身と昔いた孤児院。
当初は、異能による変身が始まってから人間の姿に戻って目を覚ますまでの自身の記憶・意識が無かったため、太宰達と出会うまでは、自分が孤児院を追い出された理由や「虎」の正体や自分が異能者であることに気づいていなかった。
孤児院を追い出されてからは、ホームレスとして無一文での生活を続けていた為、お金に対する執着が強い。
入社直後は自分に自信が持てず悲観的だったが、数々の経験を経て成長していく。三社戦争が始まると太宰と行動を共にするが、太宰と別れた後ナオミや春野と合流した際に夢野久作の異能を受け、駆けつけた太宰に救われる。その後街でフィッツジェラルドと遭遇するが、突然姿を現した鏡花に連れられて逃走する。
しかし港で追いつかれ捕まってしまう。『ヨコハマ焼却作戦』を聞き焦燥に駆られるも船内で再会したモンゴメリと心を通わせ、彼女の助けで脱出、太宰に夢野の人形を届けることに成功した。そして再度白鯨に乗り込み、その墜落を阻止すべく芥川と共にフィッツジェラルドに戦いを挑み勝利する。
性格は中島敦の小説『山月記』の主人公、李徴に似ている所が多いキャラクターである。

し →次は「す」とか「ず」とか。

『君が望む永遠』より
「涼宮 遙(すずみや はるか)」

CV.栗林みな実

誕生日:3月22日 血液型:A型
メインヒロインの一人。速瀬水月の親友。童話や絵本が好きなおとなしい性格。様々な“伝説”を持ち、ゲーム中でも「遙伝説」として語られる。
2年ほど孝之への想いを募らせていたが、水月の紹介で孝之と知り合いになり告白するに至る。一時は別れそうになるが、孝之からの告白で晴れて相思相愛となる。孝之とのデートの待ち合わせ中に交通事故に遭い昏睡状態に陥る。なお、白陵大付属柊学園は卒業したことになっている。
第二章の開始時に、3年間の昏睡状態から目覚める。3年が経過したという事実を気づかせないように隔離病棟で生活していたが、あることがきっかけで今の状況が変だと気づき再び昏睡状態になる。数日後に目を覚ました遙は現実を認識し、その後はリハビリに取り組みつつ社会復帰を目指す。
第一章ではショートヘアとピンクリボン、第二章においてはロングヘアとホワイトリボン。
遙シナリオの後日談となるOVA版では主役を務める。『マブラヴ オルタネイティヴ』では、ロングヘアの姿で登場。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『カードキャプターさくら』より
ケルベロスこと通称:「ケロちゃん」

CV.久川綾(仮の姿) / 小野坂昌也(真の姿)

クロウによって創られた、クロウカードの2人の守護者のうちの1人で「封印の獣」であり「選定者」。通称・ケロちゃん。好きな花はヒマワリ。好きな色は赤とオレンジ。さくらの魔力を認めてカードキャプターに選んだ。普段はぬいぐるみのような小さい姿。真の姿は黄色がかった翼の生えたライオンを思わせる獣。本の表紙には真の姿で描かれている。クロウカードの入っていた本が長い間大阪にあった影響で、大阪弁でしゃべる(真の姿になっても性格は変わらず言葉も大阪弁)。性格は非常に陽気でナルシスト。シンボルが太陽であるため、食事を摂ることで魔力を補給することが出来る。お菓子とたこ焼きとモダン焼きが大好物で、食いしん坊。「人生楽しまんとな」が信条。賑やかで楽しい事が好き。クロウカードに絡む事件がない時は、さくらの部屋でよくテレビゲームに没頭している。就寝時はさくらのベッドで寝ている(アニメ版では、さくらの勉強机の一番下にある大きな引き出しの中)。
ギリシア神話のCerberusとは、甘い物の好きな番犬という性質以外は共通点がほとんどない。番犬でありながら、クロウカードの封印が解かれるまでおよそ30年間居眠りをしていた。同じくクロウの創り出したモコナ=モドキ達と面識がある。アニメ版ツバサクロニクル第2期の第18話ではパラレルワールドであるケルベ国のケルベロスとして登場。声優もそのままである。
担当声優2人は共に大阪府出身。インパクトのあるキャラクターであり、『アベノ橋☆魔法商店街』には「同じマッドハウスつながりということで」パロディキャラクターであるヘニャ助が登場している。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」より
「アレイキャッツ」

主人公の西村英騎が所属するギルド。
メンバーはルシアン、アコ、シュヴァイン、アプリコットの4人。
ギルド名の意味は「野良猫」。セッテや猫姫、シュシュが後に出入りするようになり、イベントなどでは他のギルドのメンバーと協力することも。

ツ →次は「て」だったり「で」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「ディアナ」

CV.名塚佳織

鮎川天理に宿る「ユピテルの姉妹」の三女で、桂馬と最初に接触した女神。「アルマゲマキナ」において新悪魔に協力し、人柱となって古悪魔を他の姉妹と共に過去の地獄もろとも封印した。
性格は知的で古風かつ生真面目。「キスは生涯これと決めた一人としかしないもの」と語るなど貞操観念は極めて固く、上記の性格と共にモデルのアルテミスを彷彿とさせる。また、彼女が表に出た場合、瞳が赤く輝き、目付きが鋭くなる。冷静沈着な反面、直情的でもあり、引っ込み思案の天理の代わりに桂馬を押し倒す、キスを迫るなど天理の意に反した強引な手も使う。
しかし、天理が眠っているときなどに桂馬と二人きりになると極端に動揺するなど、実は男性に対する免疫がほとんどない。桂馬と天理がキスしてからは口汚く罵る一方で、次第に自分自身も桂馬を愛するようになっていることに気付く(本人はこの気持ちになったのは天理の引っ込み思案のせいだとこぼしている)。極度のヤキモチ焼きで同じく桂馬を密かに慕うハクアとは同レベルで張り合うが、桂馬からは二人とも情報源および相談役で(少なくともエルシィよりは)役に立っているという程度にしか思われていない。
かつては海を割ったり、天候を操る能力を持っていたという。また、七香編では、将棋などの「読み」を必要とするゲームに極端に強く、落とし神モードの桂馬に勝利する(本人曰く「一応神なので人間には負けない」)という能力を披露した。
桂馬と天理が大量の駆け魂に襲われるところを助け、それ以来十年近く天理の中にいる。夏休み直前頃から自分を駆け魂と誤認したノーラに追われ、天理が当てにしていた桂馬に助けを求める。最初は本意ではなかったが、どんな非日常的なことが起きようと全く動じない桂馬を見て考えを改める。
天理と桂馬のキスで愛が増大したことから、天使の輪が顕現するまで力を回復。天理の愛をさらに増大させるため桂馬と結婚させようと目論むが、天理自身は彼女の強引さに少し辟易している。そのため、桂馬が駆け魂に憑かれた女性を恋に落とし、駆け魂を出す方法には否定的で、エルシィから初めてその方法を聞いたときは、憤激して桂馬を激しく痛めつけたほどだった。
かのん(アポロ)襲撃後は桂馬の女神探索に協力し指示に従い潜伏する。ウルカヌス(月夜)登場後は力を併せかのんに刺さった短剣を引き抜いたが翼まで取り戻すほど愛の力を得ていた姉に嫉妬し、天理と「愛の営み」をするよう桂馬に迫り、ハクアとケンカになる。その後、桂馬が天理に詫びたことで結果的に翼もやっと一時的に取り戻した(ただし、まともに翼を取り戻したのは桂馬がメルクリウスを覚醒させた後だった)。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

『ヒャッコ』より
「弐街道 火継(にかいどう ひつぎ)」(画像右側)

CV.小川真奈

高等部1年6組。正規の制服(リボンタイ)にサスペンダー着用。能力に見合った環境をという学校の方針により、初等部から飛び級で編入してきた11歳の少女。数学が得意だが、記憶メインの教科は苦手。一人称は「ボク」。高等部で最初に出会った虎子に懐いている。両親が共働きの為か、おそらくお婆ちゃん子。大河のあみだくじにより、1年6組に決定した。

ぎ ⇒ 次は「ぐ」だったり「く」だったり。

『まよチキ!』より
「黒瀬 ヤマト(くろせ ヤマト)」

CV.最上嗣生

1巻より登場。近次郎とは中学1年生からずっと同じクラスの腐れ縁。長身に広い肩幅。中学では柔道で全国大会までいったにも関わらず、高校からは軽音部のドラマーになった変わり者。近次郎が「S4」から襲撃されないよう忠告してくれる。近次郎にとって良き理解者だったが、彼がヒロイン達と仲良くなってからは嫉妬心を顕わにしている。
学園祭でのクラスの出し物「コスプレ女装喫茶・どうしてこうなった」では、ピチピチの真っ白なナース服を着用。だがそこに“女装が本職な方々”が大挙して押し寄せて来て“ヘッドハンティング”されそうになった。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「江口 セーラ(えぐち セーラ)」

CV.能登有沙

関西最強と評され、プロ雀士も数多く輩出している名門校「千里山(せんりやま)女子高校」3年生。4月22日生まれ。身長160cm。中堅を務める。昨年のインターハイでは2年生でエースを務めた。今年は怜にエースの座を明け渡したものの、チーム全体が強くなる方がいいと考え園城寺怜のエース昇格に対しては好意的である。宮永照との対局経験がある。
短パン・タンクトップ・学ランと体育会系のような服装をしていて、運動能力も高い。スカートをはかなくてもいいという条件で特待生として千里山に入学したが、試合の際には制服をちゃんと着てスカートもはかなくてはならないために愚痴をこぼしたり恥じらっている。
鳴きを用いず、リーチを用いて高得点であがることを好み、大会で同卓する新子憧とは対照的な勝負感を持っている。
インターハイ第2回戦第2試合中堅戦では憧と獲得点数を競い合い、わずかに上回り中堅戦の最多獲得点数を記録している。
インターハイAブロック準決勝中堅戦でも最多獲得点数を記録し、その実力を見せた。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』より
キリシマこと「ヨタロウ」(画像左側のクマのぬいぐるみ)

CV.内山夕実

旧帝国海軍金剛型戦艦四番艦・霧島の形状を模す。メンタルモデルはショートアップで、ショートパンツスタイルにコートを羽織った女性の姿。横須賀における海戦ではハルナに対し主導権を握って行動する。イ401との戦闘開始時に「ワクワクする」、自分たちが窮地に追い込まれた時に「楽しい」と発言するなど好戦的な性格。イ401に敗北し、船体とメンタルモデルは失ったが、ユニオンコアだけは生き残った。轟沈時には「後悔」を知ったが、後に語る所によると群像達に対しては「憎悪」のような感情は持っていない様子。蒔絵を霧側に取り込むようにコンゴウに提案するなど、一般のメンタルモデルより創意に富んでいる。
蒔絵によりハルナが保護された後、刑部邸にてハルナからナノマテリアルを分けてもらい、蒔絵所有のクマのぬいぐるみ「ヨタロウ」を外装として動かす形で再び自力で動けるようになった。これ以降は常にヨタロウの姿でいるようになっている。実はこのヨタロウは着ぐるみに改造されており、頭部には目が光るなどの細工が施されている。これを3頭身くらいにデフォルメされた姿のキリシマが着込んでおり、着ぐるみの手入れをするときや刑部首相と会食したとき以外は脱いでいない。現在はハルナやマヤと共に蒔絵を伴っての旅に出ている。
アニメ版
メンタルモデルのスタイルは同じだが、コートを羽織る描写はない。横須賀急襲においては、アニメ版に潜水艦「白鯨」が登場しないため、敗北のきっかけとなったのは「白鯨」が発射した侵食魚雷ではなく、水没した三笠公園の戦艦「三笠」に仕掛けられた自動発射装置から発射された侵食魚雷に変更されている。
ヨタロウの色は原作とは違い赤く、体長も大きく変更されている。また、動く度に女児向け玩具に仕込まれた空気笛的な「ぴこぴこ」音が、時々鳴るようになった。ヨタロウ姿になった後は、メンタルモデル姿のキリシマの描写はなく、ぬいぐるみの姿で生肉を貪り食ったりする。弱点は水濡れで、身体が重くなり動きがままならなくなる。刑部邸陸軍襲撃に居合わせ、囮役を買って出たハルナの頼みで蒔絵を守ることとなる。クラインフィールドの展開などはほとんどできないため、打撃技で兵士達を倒していくが、蒔絵とハルナともども戦車隊に追い詰められたところをイオナに助けられた。その後、ハルナから蒔絵に自分を含めて友達になってくれと言われた時は頬を染め、イオナには遠まわしのお礼の言葉を送った。彼女もハルナと共に蒼き鋼の一員としてアメリカに振動弾頭を届ける手伝いをする。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『僕は友達が少ないNEXT』より
「遊佐 葵(ゆさ あおい)」

CV.伊瀬茉莉也

聖クロニカ学園高等部2年3組。
7巻から登場。生徒会会計を務めており、クラスは星奈と同じ2年3組。同年齢の女子に比べて小柄な体格で、髪型は赤みがかったウルフカット。一人称は「自分」。
期末試験では常に星奈の下である学年2位。星奈をライバル視しているが、同じクラスであるにもかかわらずほとんど覚えられていない。一方で星奈のことを神聖視するほどに評価しており、そのカレシだと思い込んだ小鷹のことも「かっこいい上にユーモアに通じている」と評価していた。誤解が解けた後もなにかと小鷹の言動をポジティブに受け取り、評価を上げ続けている。
同じ理由で星奈の所属する隣人部にも過剰な期待を抱いていたが、実際の活動を知って激昂し生徒会権限によって廃部させようとする(しかし本人によると、星奈に対する嫉妬でぎゃふんと言わせたかったとのこと)。だが夜空の弁舌と星奈の権力によって泣く泣く諦めることになった。また、それ以降は小鷹と徐々に仲良くなっていく。
幸村が男子の制服を着ていることに指摘するが、「しんのおとこ」を目指す幸村の返答に理解出来ず、「変な人」と答えたことで、幸村から怒りを買い敵視されるも、幸村が生徒会の仕事を手伝った際に元々小鷹に好印象を持っていた為、ウマが合うようになり、互いを「ゆさゆさ」「ゆっきー」と呼び合うほどの仲になる。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『とある科学の超電磁砲S』より
「初春 飾利(ういはる かざり)」

CV.豊崎愛生

柵川中学1年D組所属。第177支部所属の「風紀委員」。低能力者(レベル1)。西葛西出身。『超電磁砲』では主要人物の一人。SP初春編では主人公格として活躍する。
黒髪のショートヘアに飴玉を転がすような甘ったるい声色が特徴の可愛らしい少女。ショートヘアの頭に造花の飾りの付いたカチューシャを付けており、遠目には頭に花瓶を乗せているように見える。天然なところもあるが、高度な情報処理能力を有し、洞察力も高い。
作中での戦闘場面では主にコンピュータなどを用いて御坂や黒子のサポートをしている。
黒子と違いまともな意味で常盤台中学校や美琴に激しい憧れを抱いているが、若干幻想が激しくなってしまっているところもある。
「風紀委員」では主にオペレーターを担当し、情報の収集・伝達等のバックアップを担う。また、超一流のハッカーでもあり、ハッカー達の間では「守護神(ゴールキーパー)」と呼ばれ、その技術は黒子も舌を巻くほど。彼女が構築したコンピュータセキュリティを破るのは至難の技で、データを「防護」するというよりも侵入者を「攻撃」する構成になっている(度が過ぎて黒子に怒られることもある)。能力・身体能力などに劣る彼女が「風紀委員」になれたのはこの特技のためらしい。
能力はレベル1の「定温保存(サーマルハンド)」。触れている物体の温度を一定に保つことが出来るというものだが、レベル自体が低いことに加え、余りにも高温や低温の物体にはそもそも触れることができないため、結果として対象は常温の範囲内の物体に限られている(暖かいお茶を冷まさなかったり、冷たい水をぬるくしない程度)。
『超電磁砲』大覇星祭編では偶然「才人工房」と食蜂の関係を示す都市伝説サイトを発見したために彼女の能力によって操られてしまい、その翌日に黒子たちと同様不確定要素とみなされ一時的に美琴の記憶を消去されてしまう。その事実を聞いたうえで、裏方として警策と交戦する黒子をサポートした。

り ⇒ 次は「る」ですよ~。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』より
「アイリ・オルティネート」

CV.岩崎可苗

身長:167 cm、体重:54 kg、3サイズ:79/59/77、血液型:A型
ラウルの勇者予備校時代のライバルの美少女。17歳。金髪のロングヘアーが特徴。成績優秀で「オールA」のアイリと呼ばれていた(ラウルからも本名ではなく「オールA」と呼ばれている)。勇者予備校時代にS判定だったラウルがマジックショップで働いていることを良しとせず、当初は彼を非難していたが、自身もマジックショップのアマダ・マジック王都本店に就職して働いていた。魔人を巡る事件後にアマダ・マジックを辞め、彼女もラウルと同じレオン王都店で働くことになる。
魔人のことは、家族を殺した仇として憎んでいる。はじめはその復讐心から無差別に魔人全体を憎んでいたが、フィノとの交流を経て、逆に人間側が魔王を失った魔人に差別をするなどの醜さを目の当たりにし、その態度は徐々に軟化しつつある。
アニメでは、勇者予備校時代にラウルやクライン、ブレイズと4人のチームを組んでいた。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

【ママレード・ボーイ】https://www.anikore.jp/anime/205/
秋月茗子(あきづき めいこ)

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
「妄想ユー(もうそうユー)」(島本須美バージョン)

CV♥島本須美

アユムの妄想したユー。島本須美さんバージョン。

← これは心の弱い主人公・相川歩の身勝手な脳内音声です。(CV♥島本須美) ←

ゆ ⇒ 次は「よ」ですよ~。

『これはゾンビですか?』より
メイル・シュトローム(通称:トモノリ)こと「吉田 友紀(よしだ ゆき)」

CV.金元寿子 / 能登麻美子

ヒロインの一人。セミロングヘアを後ろで軽く束ねている、健康系アウトドア少女。一人称は「オレ」。身長152cm。B86cmのEカップ。
歩と同じ学校の生徒であり、クラスこそ違うが同学年に所属している。人間社会での名前は、吉田 友紀(よしだ ゆき)であるが、男っぽい性格から「友紀」を「トモノリ」と呼ばれている。ハルナからは友紀とトモノリが混ざった「ユキノリ」で呼ばれている。セラには劣るものの、歩いわく「隠れ巨乳」らしい。吸血忍者の女性にとって異性とのキスは婚儀の証であるため、偶然キスしてしまった歩に対し、以後は嫁として付きまとうようになる。料理の腕前は人並みであるが、仕上げに必要以上の香辛料やドレッシングをかけまくる悪癖があり、完成した料理は常人には食べられない代物となる。だがこの頃ではだんだん進歩していることが作中で描かれている。
セラの属する保守派と敵対している革新派の吸血忍者で、火の玉を操る力を持つ。過去に死にかけた際に「ヴィリエ」の兵器を組み込まれることで生き長らえており、彼女自身が魔装兵器(ヴィネグレット)である。トモノリ本人の意識が失われると魔装兵器としての力が作動し、意識が戻るまでは強力な炎と冷気と風を扱うヴィリエの女王と同等の最強クラスの魔法が半永久的に発動し続ける。なお、テレビアニメ版では母体(トモノリ)に異常(意識が戻りかけた際など)が発生した際、自動爆破装置が作動するようになっている。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』より
「来栖 彼方(くるす かなた)」

CV.釘宮理恵

「小さな楽園」の主要メンバーの一人。来栖加奈子の姉。
沙織と最も仲の良かったサークルメンバーであり、「沙織・バジーナ」のキャラクターの大部分が彼女の影響によるもの。また沙織のぐるぐる眼鏡も元は彼方の私物。香織のサークル脱退後、プロ漫画家デビューが決まったために同じくサークルを脱退した。同人時代は「月見里がんま」「春日春香」など7つのペンネームを使い分けており、そのPNに応じて作風・絵柄だけでなく性格まで変えている。普段は子供っぽく人懐っこい振る舞いだが、PSP版では京介を試すような質問をしたり、また間接的に他キャラに対して手を回していたり、ボケたふりしてことの真意を突く発言をするなど底の見えない部分が多い。
『MASCHERA ~堕天した獣の慟哭~』の原作者。現在はマンションで妹と二人暮らしをしている。

た ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『真・恋姫†無双』より
真名:七乃(ななの)こと「張勲(ちょうくん)」

CV.七野社(真・恋姫†無双〈PC〉)→御城作美(真・恋姫†夢想-革命-) / たかはし智秋

武器:剣「袁術親衛隊正式採用鋼剣(えんじゅつしんえいたいせいしきさいようこうけん)」
真・恋姫†無双(PC)
袁術の側近(大将軍)兼御守。主の美羽をこよなく愛し支離滅裂な下知にも献策をおこなう。美羽よりはマシとはいえ、武芸も献策も人並み。他国の将達と比べると大将軍としてはやや力不足で、特に蜀ルートでは斥候を出し忘れるという大失態をやらかし、袁術軍を敗走に追い込んでいる。しかし個別ルートでは寄せ集めの軍隊を片手間に指揮して黄巾党の残党を破ったり、たった一人で兵糧や人材を集め、廃墟を修築して仲王朝を建国しかけるなど極端なまでの有能さを見せている。
本人曰く衝車を用いた攻城戦を得意としている。
萌将伝
美羽共々行き倒れかけていた所を一刀に保護されて仕えることになり、彼とも男女の関係を持つことになる。雪蓮には美羽ほどではないにしろ恐怖を抱いている(美羽同様、雪蓮本人はむしろ仲良くなろうと考えている)。
スタッフ曰く『恋姫』のヒロイン達の中で唯一の悪人とのこと。
真・恋姫†無双(アニメ1期) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
アニメでも初歩的な策を用いて労せずに麗羽から桃香の宝剣を入手したり、ポーカーフェイスでさらりと毒を吐くなど、物腰こそ控えめだが、ゲーム版同様したたかなクセ者ぶりを見せている。側近として美羽を補佐しているが、盲目的に溺愛している訳ではなく、適度に距離を保ちながら、たまに毒を吐いている。第1期の黄巾党討伐には主共々、歌姫として参加。張三姉妹と歌合戦を繰り広げている。しかし軍師としての実力は、アニメ第2期の孫家との領土交渉問題において穏に裏をかかれるなど、詰めの甘さがある。
OVA
聖フランチェスカ学園3年。美羽の側近。歌がうまいが、催眠効果があるため聴衆は爆睡。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『ViVid Strike!』より
アインハルト・ストラトス
CV.能登麻美子

古代ベルカに存在したシュトゥラ王国の、覇王イングヴァルト(クラウス・G・S・イングヴァルト)の末裔で、記憶継承技術によりその記憶を一部受け継いでいる。
クラウスの無念を晴らそうと、荒れていた時期もあったが、友人や指導者に恵まれて丸くなった。
フルネーム(王族の末裔としての名前?)はハイディ・アインハルト・ストラトス・イングヴァルトというらしいが、普段はアインハルト・ストラトスで通している。

す ⇒ 次は「せ」か「ぜ」

『迷い猫オーバーラン! 映像特典 新作おまけアニメ「迷い猫ネコネコ動画」』より
「芹沢 文乃(せりざわ ふみの)」

CV.伊藤かな恵

本作のヒロインの1人。私立梅ノ森学園2年。Dクラス。身長は158cmで、体重は44Kg。B84(D)・W58・H84。血液型はA型。洋菓子店ストレイキャッツのアルバイト。3人娘の1人。
こっちから近づいていくとひっかく。馴れ馴れしいとひっかく。不機嫌だとひっかく。けどたまにすごく甘えて寄ってくるツン猫。
見た目は赤いリボンと八重歯が目立つ極上の美少女だが、「2回死ね!」の口癖と強烈な蹴りが特徴的。また、「2回死ね」の亜種として「1万回死ね」・「100万回死ね」などがある。大嫌い=大好き、来ないで=来てなど言いたいことの正反対のことを言ってしまう狼少女。また、その性格から周囲には敵が多いとされる。
両親が事故で他界したため巧と同じ孤児院で育ち、今は孤児院を運営していた芹沢シスターとともに教会に住んでいる。
巧とは孤児院時代から仲が良く、当時の素直でよくいじめられていた頃は何回も助けてもらっているため、感謝の気持ちや恋愛の感情を抱いている。本人は巧のことをこれでもかというほど好いているが自分の気持ちに素直になれないことや天邪鬼な発言、恥ずかしがり屋の一面に匠の鈍感さが加わり巧には伝わっていない。やきもち焼きでもあり、巧と彼を想う他の少女がなにか行動しているときはやきもきしていることが多い。ただ希の家出騒動の際に巧に告白をしており(1巻)、返事を待っているがその後、嘘であると思われるがそれは冗談だと発言した。そのため物語が進むにつれて巧はその告白を幻だと思うようにしている。そのため自分は想いを伝えたと考えており返事をよこさない巧に対して不満を持ち、それ以来巧に対する打撃力が上がっている。
美少女であるため男子に非常に高い人気を誇り100回単位で数えるほどの告白を受け、それを全て断ったが、主に巧と家康に対する度重なる暴力や暴言によって恐れられており、友人は少ない。気の許せる友人として千世、希、叶絵がいる。物語初め、文乃と千世は巧を巡っての、また相性の不一致などにより犬猿の仲であった。日々言い争いが絶えなかったが、希が現れることによってこの関係は徐々に解消される。その顕著なものとして、体育祭騒動での希の活躍が挙げられる。またその後、文乃は千世、希がそれぞれ巧に好意を抱いていることを知り(3巻)2人が友人でもあり恋敵でもあるということを認識した。漫画版の話ではあるが、それよりさらに10年程前には乙女だけには巧への想いを涙ながら告げていた。また巧のドイツ行き騒動(6巻)では2人を大切な仲間と自覚して守ろうとする描写がある他、その裏に潜む陰謀を見事読み取る活躍をした。世間知らずな希のストッパーでもあり、通学用鞄には何故かタイミングよくバスタオルが入っている。また叶絵は文乃にとって親友であり、体育祭での2人3脚への参加や文乃の巧への気持ちの相談など2人の仲の良さや信頼の度合いが見て取れる。
性格としては素直の反対であるとか、恥ずかしがり屋であると言える。そして巧や乙女との関係も長いためか、他人への思いやりが強いという点が挙げられる。そのため、他人のことを考えてしまって自分のための行動ができないことや自分を犠牲にしても自分の仲間を守ろうとすることもある。また自分の考えていることを口に出さず1人で抱え込むため、巧や千世に心配されることもある。
描写から運動や勉強は全般的に得意であるが、編み物や料理などの女性的な物事に関しては苦手と見られる。また体育祭の2人3脚のパートナー決めの際に、実際は体格差がかなりあるのに巧と自分なら体格差が少ないから有利等と発言するなど、瞬間的な思考能力(アドリブ)も弱いと思われる面もある。
天敵は叶絵と芹沢シスターであり巧に対する気持ちをことあるごとにからかわれ、そのことごとくに対して素直な反応(照れ隠しの否定、恥ずかしがっての赤面など)を返している。発育はとても良好な模様。
高校卒業後は大学に進学。教会を離れ、希と一緒に生活している。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『ViVid Strike!』より
ハリー・トライベッカ(CV:内山夕実)
画像左。


DSAA主催の総合魔法戦競技大会『インターミドルチャンピオンシップ』の上位ランカーで、砲撃番長(バスターヘッド)の異名を持つ。
男勝りな荒い喋り方をするが、イラストが可愛いなど時折少女っぽさも見える。

か ⇒ 次は「き」又は「ぎ」

「遊☆戯☆王5D's」より鬼柳 京介(CV:小野友樹)

地獄のガンマン、ではなく死神デュエリスト。人呼んで不満足先生(笑)
サイバーパンクな世界観を踏み荒らしたウェスタンでロックな人。

"きりゅうきょうすけ"だから次は「こ」か「ご」

『ViVid Strike!』より
コロナ・ティミル(CV:福圓美里)

DSAA総合魔法戦競技選手。
ゴーレム創成魔法が得意なゴーレムマイスターで、ストライクアーツ(格闘技)とゴーレム創成を組み合わせた独特の戦法(マイストアーツ)で戦う。
ストライクアーツの腕前自体は、本人曰く「練習に付き合える程度」だが、その練習相手は格闘競技の上位ランカーだったりする。
自身が試合を控えていない時はマネージャー的な立ち回りをしている事も多い。

る ⇒ 「れ」

『ソードアート・オンライン』フェアリィ・ダンス編より
長田 慎一(ながた しんいち)こと「レコン(Recon)」(画像左側)

CV.村瀬歩

ALOのプレイヤー。アバターの種族はシルフ。
リアルでは直葉の中学校での同級生で、直葉に恋愛感情を抱いている。いわゆるゲームオタクで、ゲームの知識に疎い直葉からVRMMOについてアドバイスを求められ、ALOを勧めた。それが縁で、ALOではリーファと同じパーティで、よく行動を共にしている。武器は小刀。
先行偵察を目的としたキャラメイクに特化しており、キリトからは「謎ビルド」と呼称されている。シルフながら闇魔法系の隠蔽魔法や隠密行動スキルに長けている。
シグルドの些細な言動に違和感を覚え、彼を尾行した結果、サラマンダーと内通しているという事実を突き止める。直後に気付かれて捕えられるも、ログアウトして直接電話で直葉にその事実を伝え、彼らの企みを阻止する切っ掛けを作った。
世界樹攻略戦の折、キリトとリーファの活路を開くために、通常に倍するデスペナルティと引き換えに闇属性の自爆魔法によってガーディアンの群れを屠った。その根性を買ったサクヤにスカウトされ、現在はシルフ領主館のスタッフとしてスイルベーンに常駐している。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのは』より
アリサ・バニングス(CV:釘宮理恵)
画像右。

日本で起業したアメリカ人実業家の両親を持つお嬢様でかなり気が強い。成績が非常に優秀で「学校のテストなんて100点で当たり前」と言っていた。
以前は大分ひねくれていたようで、小学1年生の時すずか(画像左)にいたずらをして、止めに入ってきたなのはと大喧嘩を起こすが、この出来事をきっかけになのはやすずかと親友になった。
『A's』でなのはの魔法の事を知る。


す → 『せ』

『恋姫†無双』より
趙雲(ちょううん)こと真名:「星(せい)」

CV.野神奈々 / 本井えみ

武器:直刀槍「龍牙(りゅうが)」
恋姫†無双(PC)
愛紗、鈴々に匹敵する勇将で、他国からも「神槍」と噂されるほど。当初は客将として公孫賛の軍にいたが、自らが仕えるに足る主人を見極めたいと各国を流浪した後に北郷軍に加わる。一刀のことは「主(あるじ)」と呼ぶ。
普段は冷静ながらおちゃらけた性格で悪ノリした言動が目立つが、戦いなど真剣な場面では強い正義感と真面目な一面を垣間見せる。さらに旅の間に世を見てきたせいか硬軟どちらの手段も使い分けられる。恋との模擬戦の時、愛紗、鈴々、翠との連戦で恋が疲れたところで登場して一本取る等、戦いでも熱くなりすぎず、冷静に分析してから行動する場面が多い。少々皮肉屋のため、他の武将と口喧嘩になる事もある。よく一人で酒を飲んでいる。好物はメンマで、山盛りでメンマを食べたり、メンマのことでは普段のクールさをかなぐり捨てて熱弁する。また。街の子供たちの遊びをヒントに美と正義の使者『華蝶仮面』を名乗り、街にいる暴漢と戦っている。誰もが気味悪がっている貂蝉を、情報通だからという理由で親しく付き合っている。
恋姫†無双キャラクター人気投票第五回【総合】で数多の登場人物を抑え、1位となった。
真・恋姫†無双(PC)
文武両道に長けた蜀の武将。当初は客将として白蓮の下に身を寄せていたが、後に「自分が一番活躍できる勢力」という理由で蜀軍に参加。戦場では勇壮に戦うも普段は穏やかに独りで時間を過ごすことが多い。冷静沈着な性格だが、やや斜に構えた言動や猫と話す等奇矯な面も持ち、一刀や朱里などをからかうなどお茶目でおいしいポジションにいる。酒好きだが、それ以上に無類のメンマ好きで、遠くから取り寄せたメンマの壷を城の食糧庫に所蔵したり、メンマ専門店に雛里らを連れていったりしている。また、魏ルート冒頭では稟や風とともに見聞を広める旅に出ていたが、路銀が尽きてしまったため幽州にて別れ、白蓮のところへ仕官しに行ったことが風の口から語られている。
裏では蝶を模した仮面を付け『華蝶仮面』を名乗って街の治安維持に力添えしている。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
白蓮の元にいた客将だったが、彼女を見限って愛紗達の旅に同行。だが、2人に食べられたメンマのことばかり考えて歩いていたため霧の中で道に迷ってはぐれてしまい、六席の次回予告で番組卒業を宣言された(七席で『華蝶仮面』として再登場)。その後もフードを被って愛紗達を尾行しながらこっそり登場し、最終話にて完全復活した。復活後は桃花村の義勇軍に加わっており、華蝶仮面の正体に気づかない桃香を大変気に入って旅の同行を進んで買って出ている。1期終盤では前回と同じく霧に捲かれて行方不明になるも、華蝶仮面に変身する前フリだと思われて桃香以外からは全く心配されていなかった。その後『華蝶仮面』となって再登場したものの、黄巾党討伐が終了した後だった(本人曰くオチ担当)。その後、第2期の開始時まで(劇中換算で一年ほど)再登場のきっかけが掴めずに桃花村に戻れなかったが、桃香の妊娠騒動に乗じて、さも当然のように登場した。何進の治療薬を探す旅では、泰山の頂上に咲く『持久草』を探す担当となり、翠とペアで行動して途中遭難しかけるも、無事に草を持って帰還。『反董卓連合』にも参加。月の風評被害を避けるための策を後押しし、最終決戦では翠と共に突入部隊のトリを勤めた。
メンマ好きがかなり強調されており、愛紗と鈴々にメンマを食べられた際には始終不機嫌でなかなか口をきかなかった。綾波レイと同様なラーメンの注文の仕方やウルトラマンなどのパロディを行う辺り、ネタキャラとしての側面が強い。曰く敏感肌。与太話や下ネタを好み、鈴々の発言に赤面する愛紗達を見てニヤニヤしたり、悪ノリしてさらに話をややこしくする。
OVA
聖フランチェスカ学園3年。関羽軍武将。メンマ研究発表をするほどのメンマ好き。OVA1では華蝶仮面に変身、OVA2ではウルトラ華蝶仮面となり巨大化、さらにOVA3では華蝶“自演乙”仮面となってリングに出ている。
真・恋姫†無双(漫画)
出るたびに所属が異なっており初登場時は白蓮の部下、2回目の登場時は魏軍(ただし、一刀と入れ替わりで辞めている)として登場し最終的に蜀に所属する。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『ViVid Strike!』より
ヴィクトーリア・ダールグリュン(CV:遠藤綾)

DSAA総合魔法戦競技選手で、U19の選手会長。
ワールドランク3位。
古代ベルカ世界に居た王である雷帝ダールグリュンの血を(少し)引いている貴族の家柄で、高い魔力量を活かした堅固な防御と電撃を纏った近接攻撃で戦う。

親しい人には優しく面倒見が良く、世話好き。
ヴィヴィオやアインハルトたちナカジマジム一同とも交流がある。

ん → 『あ』

『偽物語』より
「阿良々木 月火(あららぎ つきひ)」

CV.井口裕香

ホトトギスの少女。中学2年生。本格的な初登場は「かれんビー」。『偽物語』「こよみティー」「つきひアンドゥ」のメインキャラクター。暦の2人の妹のうちの下の妹で、姉の火憐と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。参謀担当で、自称:「正義そのもの」。4月生まれ、身長:156cm。血液型:B型。自分より長身の「蝋燭沢(ろうそくざわ)くん」という年上の恋人がいる(詳細不明だが「瑞鳥くん」同様、暦に似ているらしい)。
大人しそうな外見をしているが、実際は暦や火憐以上にピーキーで、その凶暴さは街中でも有名だが、瞬時に感情を抑えられる冷静さもある。また交友関係が広く、撫子とも小学生の頃から交流があり、何度か自宅に連れてきていた。
家では和服を日常的に着ており中学では「着物が着られるから」という理由で茶道部に入っているが、火憐と違って普通にスカートやワンピースなどのいわゆる「女の子らしい」服も着る。また、髪が伸びるのが早いためにころころと髪形を変えている。「よつぎドール」の時点で暦の合格と撫子の社会復帰のための願掛けとして切るのをやめて伸ばしっぱなしにしている。
口癖は「プラチナむかつく」。
実は人間ではなく、しでの鳥(後述)という怪異が人間に擬態したものである。そのため普通の人間なら死んでもおかしくない怪我を負っても治ってしまう。髪が伸びるのが早いのもこのためである。本人はそのことには全く気づいていないが、暦には正体を知られ、火憐も人間でないことには気付いている。
5年後となる「結物語」では海外留学していたが、中退し帰国。今度はダンススクールに通ってカジノで踊るつもりらしい。

ひ ⇒ 次は「ふ」だったり「ぶ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『魔法少女リリカルなのは』より
フェイト・テスタロッサ(CV:水樹奈々)

海鳴市に散らばってしまった危険な発掘品であるジュエルシードを回収するなのはの前に立ちはだかる、本作(第1期)のもう一人の主人公と呼ぶべき人物。
初めの内はなのはの言葉に耳を傾ける事もなく対立していたが、ぶつかり合いながら次第に言葉を交わすようになる。

戦闘では、スピードを活かした近接戦に射撃、砲撃もこなす優れたオールラウンダーだが、攻撃に比べると防御は不得手で、防御する際には真っ正面から受け止めるタイプのバリアではなく、攻撃を反らすタイプのバリアを使用する。

さ → 『し』

『カウボーイビバップ』より
「シン(Shin)」

CV.檜山修之

『#25』『#26』に登場するリンの双子の兄弟。瓜二つだが髪形がリンより長い。ビシャスの起こしたクーデターの後始末としてスパイク暗殺を命じられるが、スパイクを援護し、奇襲を守る。その後単独でアジトを襲ったスパイクの前に再び現れ、最上階まで援護するが、流れ弾を受けスパイクに「本当は貴方に戻って欲しかった」と告げ死亡する。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
アイナ・トライトン(CV:高森奈緒)

機動六課の寮を管理する寮母。
機動六課解散後は、ハウスキーパーとしてなのはに雇われる。

ん → 『あ』

『ef - a tale of memories.』より
「雨宮 優子(あまみや ゆうこ)」

CV.山田ゆな / 中島裕美子

誕生日6月21日。双子座。血液型O型。身長157cm。体重42kg。スリーサイズ:B82/W56/H83。瞳の色:赤
物語の中心人物。普段は音羽の街の教会にいる自称「ご奉仕メイド」。しかし言葉攻めに長けており、神出鬼没に主人公達の前に現れてはいじり倒している。尤も、時には励ましたり、叱咤したりするなど、あながち自称も間違ってはいない。音羽学園のOG(天文部所属、しかし在学中に廃部)だが、卒業が出来なかったらしい。夏場であろうと何故か長袖服を着ており、決して肌を見せることはない。謎めいた女性である。
火村が学生時代のころは、それ以前から夕を知っており、学校で再会してから付きまとうようになる。
震災以前は母子家庭だった。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはA's』より
ザフィーラ(CV:一条和矢)

闇の書(夜天の魔導書)の守護騎士システムである、ヴォルケンリッターの一員。

盾の守護獣を名乗るだけあり、防御力が高い。
攻撃手段は肉弾戦の他、『鋼の軛(はがねのくびき)』という、地面から生やした巨大な棘で目標を突き刺して止める攻撃的な捕獲魔法を使用する。
人型(獣人型)になれるが、犬を飼う事が夢だったはやてのために、家では専ら狼の姿で過ごしている。

ら → 『り』

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』より
「龍崎 玲花(りゅうざき れいか)」(画像左側)

CV.渡會眞菜

アニメのみ登場。秋子と鮎美の親友。眼鏡っ娘。鮎美共々吸血鬼物のドラマが好き。おしとやかな性格。髪型は青いロングヘア。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より
キャロ・ル・ルシエ(CV:高橋美佳子)


竜と共に暮らし使役する少数民族「ル・ルシエ」の出身。
竜召喚士として類稀な素質を持って生まれたが、その力が強過ぎることを危惧した長老から故郷の集落を追放された。
その後各地を転々としていたところを時空管理局に保護されるも、力を上手く制御できず使役竜のフリードリヒを暴走させてしまうため、戦力にはならず持て余されていたところ、事情を知ったフェイトが保護者となって引き取った。

自立して生きていくことを望み、フェイトの紹介で自然保護隊に入隊していたが、機動六課設立にあたり自ら転属を志願。
任務の中で成長し、竜の完全制御ができるようになる。

機動六課解散後は前所属の自然保護隊に戻り、任務に従事しつつ、学士としての勉学にも勤んでいる。


え → 「お」

『苺ましまろ OVA』より
「おじいさん」

CV.長島雄一(チョー)

千佳達の通学路の辺にある文房具屋(あるいは駄菓子屋)「明文堂」の主人。俳句を詠んだ際に明文(あきふみ)という名が判明したが、これが本名なのか俳号なのかは不明。
伸恵が一時アルバイトしていたファミリーレストランの常連客として姿を見せたのが初登場。美羽から執拗な嫌がらせを受けて憤慨した伸恵と、それに反撃した美羽の暴走の巻き添えに遭ってしまう(以来そのレストランには二度と来店しなくなった)。原作ではこの話にしか登場しないが、アニメではその後もたびたび姿を見せる。しかし、銭湯でゆったり浸かっていると美羽の騒ぎ声に邪魔される、見ようとしていたテレビ番組が突然無期限延期になってしまうなど、総じて酷い扱いを受けることが多い。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
アルト・クラエッタ(CV:升 望)

画像左

前所属はシグナムやヴァイスと同じミッドチルダ首都航空隊。
魔力資質はない。
機動六課には整備士兼通信士としての配属だが、ヘリパイロット資格も所持している。

『兄が二人、弟が一人おり、小さい頃は自分も男の子だと思っていた』事に関する持ちネタ、もとい恥ずかしい秘密があるが、ヴァイスにより六課の若手に広まってしまっている。


た → 『ち』

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』第7話 サブタイトルより
ちっぱいこと「ちっちゃいけどパーフェクト管理人だから問題ないよねっ(ちっちゃいけどパーフェクトかんりにんだからもんだいないよねっ)」

っ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。

『魔法少女リリカルなのは』より、
ディバインバスター


高町なのはの主砲にして、一撃必倒の砲撃魔法。
対人使用時は魔力ダメージ、及び衝撃で昏倒させる事を目的とした非殺傷性魔法としてなのはが独自に調整しているが、強力なバリア貫通効果が付与されており、防御の上からでも容赦なく魔力を削り取る威力を持つ。


た → 『ち』

『真・恋姫†無双 ~乙女大乱~』より
真名:鈴々(りんりん)こと「張飛(ちょうひ)」

CV.芹園みや / 西沢広香

武器:蛇矛「丈八蛇矛(じょうはちだぼう)」
恋姫†無双(PC)
愛紗と共に一刀と出会うことになる少女。体は小さいが、自分の身長を超える巨大な蛇矛を振り回す。一人称は真名で切り出すため、名乗りは「鈴々の名は張飛、字は翼徳」と相手に勝手に真名を知られる結果になる。また、一刀のことは「お兄ちゃん」と呼び慕っている。
自分のことを大人だと言うがまだまだ子供であり、悪戯をしては愛紗に叱られている。また、街の中では子供たちと遊んでいることもある。体を動かすことは好きだが、勉強を嫌っていて若干おつむは弱め。幼なじみの愛紗とは姉妹のように育ち、愛紗と共に乱世を終わらせるため旅をしていた。戦乱により両親を失っているが、普段は頭の片隅に追いやって寂しさを隠している。頭の虎の髪飾りの表情が鈴々の感情に併せて目まぐるしく変わる。大食いであり、その関係で翠とよく絡んでいる。
上記のように幼さが目立つが、武勇の面では愛紗や星に勝るとも劣らず、長坂では撤退する蜀軍のしんがりを勤め、追撃してきた霞、秋蘭、季衣といった名だたる魏軍の武将の率いた大軍を、事実上ただ一人で退けている。「 - なのだ」という口調が特徴。
真・恋姫†無双(PC)
愛紗と並び賞される蜀の豪傑。並みの武将相手なら数人を相手取るほどの豪腕だが根はまだ幼い。よく言えば素朴で屈託のない性格だが、悪く言えば腕白で生意気盛り。武人としての振る舞いに欠ける言動は愛紗にしばしば窘められている。翠とは馬が合うらしく、武術の鍛錬などで行動を共にすることが多い。子ども扱いされることを嫌うが、普段の行動には幼さが目立つためか紫苑らに可愛がられる存在でもある。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
愛紗と幼馴染だったゲーム版と異なり、アニメでは完全な赤の他人。近所の子供達とウサ晴らしの山賊ごっこをしていたとこを咎められて以降、義兄弟(姉妹)の契りを交わす。それ以来はたびたび喧嘩しながらも、共に旅をし、桃花村で共に暮らしている。義勇軍として愛紗らと共に桃花村周辺の賊徒を討伐していたが、愛紗が桃香の宝剣を探す旅に参加する意思を示したことで、姉妹の契りを交わした者として同行することとなる。2期の何進の治療薬を探す旅では愛紗と別れて桃香に同行したが、本音では愛紗と一緒にいるのが一番で、于吉との最終決戦でも共に戦った。
猪突猛進な性格は原典そのまま。馬ではなく豚に乗って戦うため、猛豚将軍のあだ名で呼ばれている。愛紗に対して普通の姉妹以上に懐いており、治療薬の旅を終えて愛紗と再会した際は思わず大泣きしてしまった。ゲーム版同様、翠とは仲が良いが、星から教えられた与太話を真に受けて真名で呼ばず、それが原因で仲がこじれたこともあった。純粋であるがゆえに、複雑な事実の核心を突いた言動も多い。朱里曰く知能指数は低いそうだが、状況判断で咄嗟の行動や決断を求められた際には、優れた対処を行う一面もある。性に関する知識が乏しく、たびたび無自覚に下ネタを言っては周囲を赤面させる。
なお、アニメ版ではゲームと異なり一貫して愛紗たちの事を真名で呼ぶ。
OVA
聖フランチェスカ学園1年。関羽と姉妹を結んでいる。アナゴサンドが大好き。OVA1では関羽と喧嘩して袁紹軍の武将に。OVA2ではピーチグリーンに変身。
真・恋姫†無双(漫画)
ほぼゲーム版と同じ。
戦国†恋姫X
回想シーンに登場。

ひ ⇒ 次は「ふ」だったり「ぶ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『魔法少女リリカルなのは』より、
フォトンランサー


生成した発射体(フォトンスフィア)から、槍のような魔力弾を発射する魔法。
直線飛行のみで誘導性能を持たないが、代わりに弾速が速く連射も可能。

複数のスフィアから同時発射するフォトンランサー・マルチショットや、38基のスフィアから秒間7発の一点集中高速連射を行うフォトンランサー・ファランクスシフトといったバリエーションが登場した。

さ → 『し』

『妖狐×僕SS』より
「白鬼院 凜々蝶(しらきいん りりちよ)」

CV.日高里菜

本作の主人公で、鬼の先祖返り。
第1章
4号室の入居人。2月21日生まれ。物語開始時15歳。A型。身長145センチメートル。一人称は「僕」。
長い黒髪に紫の瞳をした美少女だが、一度口を開けば心にもない悪態をついてしまうという幼少の頃からの悪癖がある。
これは本人にも制御出来ず、根は律儀かつ真面目な性格であるため、悪態をついた後は性分から自己嫌悪で落ち込む。野ばら曰く、ツンデレならぬツンしゅん。
旧家の令嬢だが有力な家柄ゆえの不遇や下心の透けた庇護を受け続け、個人としての価値の薄さに嫌気が差し、悪態・虚勢癖を持つようになった。
高校入学を期に環境を変えて悪癖を矯正するため、家を出て妖館で一人暮らしを始めた。
予定外に双熾が自分のSSとして契約をしているのを知り、当初は困惑していたものの、後に納得した上で契約を結ぶ。その後あるきっかけで双熾と交際を始めた。
蜻蛉とは拘束力のない許婚同士であり、幼少の頃から文通をしていた。
双熾から日常的に変質的な行動(ストーキングなど)を取られるが、本人的には彼を周囲ほど重大に変態だとは認識していない様子。
百鬼夜行を追っていた際の闘争により落命。享年16。
第2章(第1章の23年後)
高校1年生の15歳。1号室の入居人。転生前の記憶はない。
第1章とは違い、直接的ないじめを受けている場面はないが、同級生の心ない言葉により他人との関わり合いを拒絶するようになる。
妖館に入居後、面識のなかったはずの連勝との遭遇により前世の一部を思い出し、記憶の混濁により錯乱しかけたため、双熾から暗示をかけられ不都合な記憶を封じられる。
その後、蜻蛉の言葉によって第1章の記憶を思い出すものの、過去を悔いる気持ちを袖引き狢に利用されてしまう。
袖引き狢の出来事を経て全ての記憶を思い出した後、感情を整理するため双熾と契約を解消をする。その後、前世と今世の折り合いに悩むようになるも、百鬼夜行の真相を解明することを決意する。
終盤では双熾の変わらない本質を理解し、今世の双熾を受け入れ恋愛感情ではなくとも大切に思っていることを伝える。
第3章
百鬼夜行が発生した未来からの手紙を受け取り、残夏が読み取った23年間を受け百鬼夜行阻止を決意する。
タイムカプセルの出現により起こるはずだった手紙の取り違えがなくなったため双熾とは交際していない。
ifの未来では自分をかばったことで双熾が死亡したと気に病み、距離を取るようになる。
年明けに百鬼夜行が起こったと連絡を受けて一旦家に連れ戻されるも、妖館の日々が自分にとって大切なものだったと改めて気づき、仲間の元へ戻る。
その後双熾を連れ戻した御狐神家へ乗り込み、救出の際双熾と和解する。
第1章、第2章共通して全女性キャラの中で最も胸が小さい(Bカップ)。作者曰く、「胸にはついてないのに他に余分なお肉がついちゃった残念なパターン」。
全章通して虚弱で、程度の差はあれ喘息を患っている。主要女性キャラクター中で腕相撲は最も弱いとのこと。

よ ⇒ 次は「ら」ですよ~。

『ゆるゆり♪♪』魔女っ娘ミラクるんより
雷香(らいか)こと「ライバるん」(画像左側)

CV.悠木碧

ミラクるんのライバルの魔女っ娘。普段は眼鏡をかけていて大人しい雰囲気であるが、変身時は逆に活発な性格になる。
長髪で、ミラクるんと異なり、変身前・変身後も髪の色は一貫して空色。魔法少女の時は、上半身はビキニに近い比較的露出度の高いコスチュームである。
自身の正体を隠して胡桃の友達として接しているが、実は大人しい雰囲気は胡桃に近づくための仮の姿であり、本当はギガギガ団の一員である。世界征服を目論んでいるが、なぜかミラクるんと協力して敵を倒す、ミラクるんの最期を涙ながらに看取るなど、味方だか敵だかよく解からない一面も。
胡桃からは度々焼きそばパンを買いに行かされるなど、使い走りをさせられることが多い。
夏のコミケでは、変身前の衣装を結衣が、変身後の衣装を綾乃(一期)と京子(二期)が披露した。また、一期最終話では向日葵も変身後のコスチュームを着せられている。
アニメ版のオリジナルキャラクターだったが、後に原作にも逆輸入されている。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『LAST EXILE』より
アルヴィス・E・ハミルトン(CV:白木杏奈。続編『銀翼のファム』では花澤香菜)



ギルド四大家系の一つ、ハミルトン家の娘。11歳。愛称は“アル”。ギルドを追われた後はアナトレーにある森で乳母と執事と共にひっそりと暮らしていた。人見知りで口数も少なく実年齢より幼く見えるがクラウスやラヴィと出会ってからは明るくなり意外な行動力を見せることもあった。
居場所がギルドに知れてからは皇帝の意向により“世界で一番安全な場所”と称されるシルヴァーナに移されることになるが、アルを乗せたラルフのヴァンシップはギルドに落とされやむなく引き継いだクラウスとラヴィの手によって運ばれた。アレックスをはじめアナトレーの軍人や貴族はアルを“積荷”と呼ぶが、クラウスやラヴィにとっては大切な友達である。


ん → 『あ』

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』星くず☆うぃっちメルルより
メルルこと「赤星 める(あかぼし める)」(画像左側)

CV.田村ゆかり

本編作中において木曜日夕方5時30分に放送されているという設定の子供向けバトル系魔法少女アニメ「星くず☆うぃっちメルル」の登場人物。
物語は、地球にやってきた異星種族「プリティースター」の超戦士こめっとくん(声 - 岩田光央)から協力を求められた小学校4年生の少女・赤星める(声 - 田村ゆかり)が、魔法少女メルルに変身し、地球人の脳髄に寄生する敵対種族「魔星物(イーブルスター)」や、その手先である悪の魔法少女「ダークウィッチ」たちと戦うという内容。メルルが使用する結界「まじかるフィールド」の中では街を破壊したり人を殺めたりしても元に戻すことが可能という設定。パワーアップ形態の「EXモード(エクスタシーモード)」では露出度が上がり、十数歳分の成長を伴った大人の姿になる。
本編中の描写では、アニメファンからは「ぬるぬる動く」とも形容されるバトルシーンの演出を高く評価されており、子供向けアニメながら「大きなお友達」の人気も高いとされている。テーマは友情とされ、『メルル』第1期第6話においてメルルが魔星物に操られた親友の魔法少女アルファ・オメガ(黒月あるふぁ、通称あるちゃん、声 - 洲崎綾)に敗北し、傷つきながらも必ず親友を取り戻すことを誓う場面は名場面とされているが、その直後にメルルが彼女を「全力全開の魔法」で粉砕する展開の倫理的な是非を巡っては、桐乃と黒猫の間で見解が分かれている。作中には真似ると怪我をする場面や、変身シーンなどきわどい描写もある。第1期最大の敵であるダークウィッチ、タナトス・エロスはEXモードでも14歳相当という幼い外見や全裸に近い衣装が好評を博し、作中におけるアニメオタクの間では1番人気のキャラクターとなっている。黒猫からは作品を「低俗」などと批判されており、物語の語り手である高坂京介も作品の良さを理解できずにいるが、桐乃はこの作品に深い思い入れを抱いており、関連グッズを買い集めるなどして入れ込んでいる。
モデルは魔法少女リリカルなのはと思われる。奇しくも、メルルの声優はリリカルなのはの主人公・高町なのはと同じである。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

『翠星のガルガンティア』より、
レド(CV:石川界人)


寒冷化する地球から脱出した人々により作られた、宇宙を漂う国家、『人類銀河同盟』の軍少尉。

敵対生物ヒディアーズとの戦闘から撤退する際、転送事故により『とある惑星』にたどり着き、戦うことしか知らなかったそれまでの常識を揺さぶる数々の体験を通して成長していく。


ど → 『な』

『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「長門 有希(ながと ゆき)」

CV.茅原実里

北高1年6組(第9巻『分裂』より2年)の女子生徒であり、唯一の文芸部員。身長154cm。
ハルヒが文芸部室を乗っ取った際、SOS団団員その2として組み入れられた。ハルヒ曰く「SOS団に不可欠な無口キャラ」。極めて口数が少なく、表情もいかなる状況においてもほとんど変化が見られないなど、極端に感情表現に乏しい。口を開いても淡々と短い言葉でしか話さない。しかし知識欲・食欲は旺盛。読書を好み、いつも何かしらの本を読んでいる。谷口曰く「容姿はAランク-(マイナー)」で、校内に隠れファンが多く存在する模様。髪はショートボブで一部を耳にかけていて、瞳の色は黒。自宅室内を含む殆どの場面で北高の制服を着ており、冬場はその上にダッフルコートを着る。小柄で細身の体型で、キョン曰く体重も軽い。なお当初は眼鏡を着用していたが、『憂鬱』における朝倉涼子との戦闘中に朝倉の攻撃で落下して壊れ、キョンに「してない方が可愛いと思うぞ」と言われたのをきっかけにかけなくなった。但し『消失』では時空改変後の世界、および3年前の長門宅にて再び眼鏡をかけた姿で登場する。
その正体は、情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースで、簡単に言えば宇宙人。キョンたち一般人類が「有機生命体」に分類されるのに対し、長門たちは「情報生命体」に分類される。情報統合思念体において派閥は主流派に属する。いつ地球に来たのか正確な時期は不明だが、少なくとも第1巻『憂鬱』の舞台になった時間より3年前の七夕の日、当時中学1年のハルヒがタイムトラベルして来たキョン(ジョン・スミス)の助けを借りて東中の校庭にメッセージを書いた時には既に現住所のマンションに住んでいた(「笹の葉ラプソディ」より)。情報の操作を得意とし、環境を改変したり再構成したりすることができる(その際に超高速のコマンドのようなものを唱えることがある)。通常の人間なら即死してもおかしくない程に肉体が損傷しても、情報操作能力により自力で再生させることができる(ただし限界がないわけではないらしく、それを越えると機能停止に至ることが『憂鬱』で長門と対決した朝倉涼子の台詞にて示唆されている)。また、平時の動作は基本的にゆっくりだが、レーザー光線の発射に瞬時に反応してキョンを守ったりなど、いざというときには常識の範疇を越える運動能力を発揮する。更に特定の空間の情報を操作して時間の流れを凍結し、一定期間の後にそれを解除することで、その空間の中にいる人間に擬似的に時間移動をさせることもできる。噛みつくことによって歯からナノマシンを人間の体内に注入し、その人間を非日常的な力の影響を受けないようにすることもできる。『涼宮ハルヒの戸惑』では、ナノマシンでハルヒの願望によって朝比奈みくるの目が超電磁加速砲になるのを防いだりキョンの食あたりを治したりする描写があり、ハルヒの能力の影響を無効にしたり体内の細菌を消したりすることも可能だと考えられる。『涼宮ハルヒの並列』では、ナノマシンでループする時間内の記憶を全て再生させることができ、キョン、朝比奈みくる、古泉一樹はそれで全ての記憶を再生させた。SOS団の中では飛び抜けて万能であり、メンバーからの信頼も厚く、キョンは彼女を「SOS団の影の実力者」と呼んでいる(『陰謀』)。
自分の力や起こった出来事を説明する際には専門用語のような難しい単語を羅列する。そのためキョンに分かりやすく解説するよう要求されることが多い。人間との言語を介したコミュニケーションのために作られたヒューマノイド・インターフェースであるにも関わらず、頭の中にある情報を言語に置き換えるのは苦手であるらしく、それが無口さの原因のひとつではないかとキョンは推測している。また長門自身も後に、自分には朝倉涼子のような社交性機能が付与されておらず、言語的コミュニケーション能力が欠如していると自覚するようになっており、且つそれを無念に想っているような発言をしている(『驚愕』より)。長門がそのように作られた理由は現時点では不明。
北高の最寄駅近くにある分譲マンションの708号室で1人暮らしをしており、第1巻『憂鬱』ではキョンを自室に招き入れ、自身の正体を明かしている。それ以後もキョンは何か問題が起こると、しばしば長門の部屋を訪れて助けを求めている。長門もキョンが相手のときにもっとも言葉数が多くなり、基本的にキョンの言うことには素直に従う。行動の最終的な判断をキョンに委ねることも多い。巻が進むにつれて、冗談と思われる事をキョンに対して言ったり(『憤慨』所収の「ワンダリング・シャドウ」より)、上記の言語的コミュニケーション能力の欠如に関する発言や、自分の書いている小説を見られるのを嫌がってパソコンの画面を隠そうとしたりする(『憤慨』収載の「編集長★一直線!」より)など、自分の弱い部分や自意識をキョンの前で見せるようにもなってきている。
上記のように、もともとは「無口・無表情・無感情・無感動のないない四拍子」(『溜息』より)だったが、SOS団とともに日々を過ごすうちに僅かずつではあるが変化が表れるようになる。長門自身は最初この変化を「エラー」と認識しており、これが後に『消失』の引き金となった。『消失』での一件の後、この「エラー」のために情報統合思念体が長門の処分を検討していたことを自身が語っているが、キョンが切った啖呵のためか、結局処分が下されることはなかった模様。
当初は情報統合思念体から与えられた多くの情報操作能力を有していたが、『消失』の後、より自律的に活動をしたいという考えから自身の異時間同位体との「同期」など自らの能力の一部を意図的に封印し、その解除権限および地球上での情報統合思念体の総意の代表という役割を喜緑江美里に譲渡した。キョンはいつか長門が普通の女子高生になる日は遠くないのではと推測しており、それを願っている。しかしその一方で(或いはそのために)、長門もハルヒを取り巻く各組織からハルヒやキョンと同じくらいの重要人物と見なされるようになってきており、接触したがっている組織が多数存在することが古泉の台詞にて示唆されている。また、後に『驚愕』で復活した朝倉涼子も、長門が既に単なる端末ではなくなっていると発言している。
ハルヒの観測(権限譲渡時点では「ハルヒとキョンの保全」に変更されている)という従来の任務に加え、天蓋領域との間の高次元コミュニケーションという特別任務にもついていた。『驚愕』の一件が一応の解決を見た後、特別任務についてはその任を解かれた模様。
地球上の現在の技術レベルに合わせて情報操作能力に枷をはめた状態でも、コンピュータに関しては極めて高度な技術を発揮する。第5巻『暴走』収載の「射手座の日」におけるコンピュータ研究部との戦艦ゲーム対決では、キョンの言葉に従って情報操作能力を封印した状態であったにも関わらず、ゲーム対戦中にゲームのサーバーに侵入し、20もの艦隊を同時に操作しながらゲームの不正プログラムを公正なものに書き換えるなど超人的な活躍を見せ、SOS団を勝利に導いた。その後はコンピュータ研究部に準部員としてたまに訪れている。
基本的に「長門(さん)」と呼ばれるが、ハルヒからは「有希」、キョンの妹からは「有希ちゃん」、鶴屋さんからは「長門っち」「有希っこ」などと呼ばれている。なお、ドラマCDではキョンがハルヒを説得させるためにあだ名を考えていた時、自身を「ゆきりん」と呼ぶ場面があったが冗談で済ませた。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはA's』より、
クラールヴィント(CV:Alexandra Haefelin)

ヴォルケンリッターのシャマルが使用する補助機能に特化したアームドデバイス。『風のリング』。


治療や通信や転送など支援で本領を発揮する。


と → 『な』

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
通称:リョーくんこと「中村 良輔(なかむら りょうすけ)」(画像右側)

CV.酒巻光宏

ジョブ:ロンリーバタフライ / 誕生日:9月8日 / 年齢:17歳
楠編から度々登場している私立舞島学園高校3年D組に在籍する生徒で、帽子をかぶっている仲間の一人(通称・もーひとり)からは「リョーくん」と呼ばれる不良少年。常に3人組で行動している(巨漢の仲間は登場しないこともある)。
制服を着崩して徘徊し、何かと他人に因縁をつけては絡むというステレオタイプの不良で、バタフライナイフまで携行しているというかなり危険な人物。
しかしその登場の度、仲間と共に楠や檜、ハクア等に絡んでは簡単にヤラれているという典型的なザコキャラでもある。
桂馬曰く「絵に描いたような脇役=パセリ」。
作者の前作、『聖結晶アルバトロス』にもまったく同じ容姿・役割のキャラがいた。

け ⇒ 次は「こ」だったり「ご」だったり。

『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 映像特典 MMD Music Video [Full Size]「Dawning light」/コンゴウ』より
霧の艦隊 大戦艦「コンゴウ」

CV.桑島法子 / ゆかな

旧帝国海軍金剛型戦艦一番艦・金剛の形状を模す。“霧の艦隊”東洋方面第1巡航艦隊旗艦。クラスは大戦艦級。メンタルモデルは金髪に黒いドレスを着た女性の姿。よく海鳥と戯れている。キリシマやハルナ、マヤなどを指揮系統下に置き、彼女らに指示を行っている。めんどくさがりながら任務を最優先に考え、メンタルモデル達が独自に人間の文化を学ぶことは不要であるとしている堅物。任務を全うすることを最優先にしているが、その隙を突かれてキリシマ達に丸め込まれることもしばしばある。戦闘に関しては艦隊旗艦だけあって頭も回り、かなり派手な攻撃をしているにも関わらず現在の401に群像が乗船していないことを見抜いたり、ヒュウガからは策謀を見破る速度はヒエイよりも早いと言われたりしている。
率いる艦隊は、その艦隊色から黒の艦隊の俗称で呼ばれる。現在は麾下の艦隊から一部を編成し、401攻撃に乗り出している旗艦装備の艤装作業により自身が動けない間はヒエイ達を使ってイオナ達を攻撃、艤装終了後は旗艦装備の能力で急速に戦力を増強し有利に進める。艤装の完了後はメンタルモデルの衣装も大きく変わっている。イセの転送で戦力増強が完了した後、旗艦装備を投棄し蒼き鋼と決着をつけるべく艦隊を率いて進軍する。だが蒼き鋼と他艦に悟られないようにしつつ介入したユキカゼの攻撃によって海底のメタンハイドレートが着火し、浮力を失った所で401から放たれたセイランによる攻撃を受ける。この際イオナから自らの考え方が傲慢であると指摘され、自らが自分自身に呑まれていたと自覚しつつも、沈み行く中主砲でマツシマを狙撃する。その後、コアと艦隊の機能停止を偽装してまで船首のみでマツシマを追撃し、ユキカゼとヒュウガの妨害を交わしてマツシマに激突する。その思惑は文字通り、群像を「もっていく」ためで、激突した後はタカオがネットワークにアップロードした人体構造、ムサシが過去に行った人体修復のデータを流用する形で群像の肉体を修復しながら霧の補給基地であるハシラジマへと連れて行く。このコンゴウの思惑をヤマトは読み取っている。そのためか、ユキカゼへの撤退命令とヒュウガをコンゴウの後釜に据えることが行われた。
そしてハシラジマで艦体を修復しナチを捜索がてら横須賀へ向かう。
アニメ版
テレビ版ではシナリオを大幅にカットして一区切り付ける都合からラスボス的立場として描かれ、「心」を獲得しようとするイオナのアンチテーゼとして大幅に心理描写が強化されている。人間の文化に特別興味を示していない原作と違い、紅茶を嗜むようになっており、他の艦との概念伝達時はテーブルと椅子が用意された空間で茶会を開くイメージを展開する。
タカオやハルナ、キリシマがイ401に続けて敗退し、命令にも従わないハルナ達に業を煮やし、群像の本質を見極めるため、艦隊を率いて彼らが集った硫黄島へと向かう。群像との会談の末、群像とイオナは霧の艦隊の本質を捻じ曲げ弱体化させる存在と断じ、それに従う者共々殲滅を図る。イ401こそが全ての元凶と嫌悪の感情を露わにして追い詰めるが、それを逆手に取られたことで401と振動弾頭を双方とも取り逃がし、敗北を喫する。401に固執し、彼女を自身の手で沈めることこそが望みだと自覚するが、そうした思考こそがアドミラリティコードからの逸脱であると400と402から指摘され動揺、旗艦の座から解任された挙句、拘束された。自分を理解してくれる唯一の存在であるマヤに縋ろうとするも、彼女もまた偽りのメンタルモデル、単なる監視ユニットでしか無かった事実を告げられ途方に暮れてしまう。しかしその後の独考の末、自身もろともに401らの撃滅を決意。拘束を自力で破り、マヤを吸収し艦艇の形を捨てた巨大な飛行要塞とでも言うべき姿を取り、アメリカへ向かう群像達に追いすがった。
自壊を覚悟したその過剰すぎる力は明らかに均衡を失しており、登場時点でもすでに外殻の剥落が始まっていた。それだけに破壊力は超絶的で、70隻に及ぶアメリカの霧の艦隊をナガラを利用した超重力砲で一掃し、圧倒的な火力を持ってイオナ達を追い詰めるも、メンタルモデルを用いて直接コンタクトに乗り込んできたイオナと現実と仮想空間の双方で死闘を繰り広げる。怒りや悲しみ、寂しさという感情を持ったことによる兵器のままであれば味わうことの無かった苦しみを吐露し、彼女と思いをぶつけ合った末に超重力砲で自分ごと401の撃沈を図ったがイオナの説得で思い留まり、本来の船体を残して崩れ去った。その後は群像達とも和解しており、他者との繋がりを肯定し「寂しくなったらお茶を飲みに行く」と再会を約束し、兵器だけではない霧の存在意義を求めて彼らとは別の航路を進んだ。
劇場アニメ第1作『DC』時点では登場せず、『Cadenza』では401の増援に駆け付けてヒエイと体当たりによるゼロ距離での死闘を演じる。全てが終わった後はヒエイや残った軽巡艦隊を連れてどこかへと旅に出た。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
エリオ・モンディアル(CV:井上麻里奈)


10歳。フォワード部隊唯一の男性。使用デバイスは槍型のアームドデバイス「ストラーダ」。魔法体系は近代ベルカ式だが、機動系に関してのみ一部ミッドチルダ式魔法を習得している。魔力光はレモンイエロー。また、魔力変換資質「電気」を保有しており、変換プロセスを踏むことなく電気を発生させることが出来る。
戦闘は高速機動を主軸とする「ベルカ式のフェイト」とも言うべきスタイル。
六課ではキャロと共にライトニング分隊に所属、「ガードウイング」を務める。
実直で克己心の強い性格をしており人当たりも良いが、その性格が災いしてか女性陣にからかわれることが多い。また、少々羞恥心に欠けるキャロの過激なスキンシップに困惑することもある。
フェイトの被保護者で、新人フォワード4人の中ではなのは達との付き合いが一番長く、立派な「騎士」を目指して日々精進を続けている。
似た境遇のキャロとは六課配属まで面識がなかったが、数々の訓練や任務を経て、互いに信頼しあうパートナーとなっていった。エリオはキャロより2ヶ月年上で、六課メンバーからはエリオとキャロは「兄妹関係」という認識がなされている。
六課解散後は自然保護隊に希望配属。竜騎士となりキャロと共に密猟者の摘発や自然保護業務に当たっている。


る → 『れ』

『恋姫†無双』より
呂布(りょふ)こと真名:「恋(れん)」

CV.井村屋ほのか / 萩原えみこ

武器:「方天画戟(ほうてんがげき)」
恋姫†無双(PC)
戦場では文字通り無双の強さを誇る武将。虎牢関で待ち構え愛紗と鈴々が2人がかりでも互角に渡り合っていたが、朱里の策で捕獲。その後、自分の家に住んでいる動物たちの保護と、動物達の餌代をもらえるという条件で北郷軍に加わっている。
本来は普段はぽややんとした天然系で、犬猫と遊ぶのが大好きな少女。人とのコミュニケーションを取ろうとせず、ほとんどの場合、頷くか首を振るかでしか意志を表さない。戦闘能力は1人ずつの試合をした際も愛紗、鈴々、馬超を立て続けに倒し、その連戦後、趙雲が疲労の極に追い込んでようやく勝てたほどの武を誇るが、将として人を率いる能力が皆無。また、マイペースで仕事をすっぽかして昼寝をしたりと愛紗を悩ませる事もしばしば。愛馬ならぬ愛犬の「セキト」がいる。なお、董卓軍にいたのは成り行きだったらしい。
真・恋姫†無双(PC)
黄巾の乱時点では官軍の将として音々音と共に何進に仕えている。
前作では仲間になってからは戦場には出なかったが、今作では蜀将として戦場に立つこともある。史実と異なり、蜀ルートでは最後まで蜀軍と行動を共にする。しかし一刀がいるかいないかで桃香達との信頼関係が違っており、一刀への依存度が高い。普段はボケーっとしていて何を考えているか分からないが、自分が空腹であるにもかかわらず部下達にご飯を譲るなどの思いやりのある行動や、華蝶仮面になった星の正体を見抜くといった状況を理解する行動を見せる。また、飲み込みが早いのか、やり方を見ただけで軍人将棋で詠を負かしてしまっている。前作同様、愛犬のセキトは健在。一人称は鈴々同様、真名を名乗っている。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
とある町の近くで拾ってきた大量の犬を養うため、町人に食べ物を貢がせていた。町に依頼された愛紗達との一件以降は月の妙案により月に仕える事になった。2期でも引き続き月に仕えていたが、月の幽閉後は洛陽近郊にて奴隷の見張りに従事。その後『反董卓連合』を迎え撃つために氾水関に布陣するも、やりたくない仕事に精神的に疲弊していた。しかし真桜製作の月からくりと音々音の一芝居で事態を察知し、関を解放。連合に降った。その後、連合の一員として最終決戦に参加、霞と共に伏兵部隊の先鋒として活躍した。
愛紗、鈴々、星を一人で圧倒したり、巨岩を軽々と移動させたりと化け物並みの強さは健在。さらに犬達の餌代を稼ぐためにメイド飯店の店員をしてみたりという一面を見せている。美羽が治める町を訪れた際には、市街の活況具合から領主の技量を推察する鋭い洞察力の一端を見せ、ゲーム版以上に論理的である。
OVA
聖フランチェスカ学園1年。董卓軍武将。学園のマスコット。犬の赤兎(せきと)を連れている。生物の可愛さ基準は足の数であり、OVA2大暴れした島の守り神のタコを気に入り、OVA3ではすっかり手懐けていた。
真・恋姫†無双(漫画)
たった1人で黄巾党残党を圧倒しアジトに身を隠すきっかけを作った。その後、黄巾党残党の情報を聞いた一刀たちと出会いお腹がすいている状態で愛紗と鈴々の2人を圧倒した後、食事の条件を進められる形で愛紗たちの仲間になった。
セキトの存在は不明だが方天画戟の石突部分にセキトを模したマスコットをつけている。また、本作ではお団子好きらしくたびたび食べている描写がある。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『BLASSREITER』より、
アマンダ・ウェルナー(CV:伊藤静)

XAT第2班に所属する女性。前所属はヘルマンと同じく交通機動隊で、同期であるがXAT着任はヘルマンに先を越されてしまった。担当はアタッカー。
XATの制服に胸囲と合うものが無く無理に着込んでいるため、胸元はほぼ常時開放されたまま。

叔母が経営していた孤児院にいたマレクを引き取り弟として育てているが、最近はデモニアックの対応に追われ私生活ですれ違いが多い。
常に沈着冷静であろうと努めているがそれゆえ自己嫌悪に陥ることもある。
とんでもない酒豪。



な → 『に』

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』第9話 サブタイトルより
にーにーこと「にゃんにゃんがいるからにゃーにゃーだよにゃっ」

っ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ティアナ・ランスター(CV:中原麻衣)

亡くなった兄の夢だった執務官になることを目指しているが、空戦適性がなく士官学校の入学試験にも落第という挫折の過去を持ち、弱気な面が顔を見せることもある。

陸士訓練校を首席で卒業後、任務がハードな分昇進機会が多い災害担当部所で活躍していた所、訓練校時代からのコンビであるスバルと共に機動六課から声が掛かる。
六課に配属された当初は、周囲の才能への劣等感や兄への想い、日々の訓練で自分が強くなっている実感が湧いて来ない焦燥感から、任務や訓練で無茶を続けていたが、手痛い失敗と教導への理解を経て成長。
視野を広く持ち、情報分析・戦術立案・戦闘行為を同時に行う指揮官適性を開花させていく。

六課解散後はフェイトの第二補佐官を経て念願の執務官試験に合格。
なのはから伝授された『切り札』を携え、犯罪者を追う日々。



た → 『ち』

『恋姫†無双』より
真名:星(せい)こと「趙雲(ちょううん)」

CV.野神奈々 / 本井えみ

武器:直刀槍「龍牙(りゅうが)」
恋姫†無双(PC)
愛紗、鈴々に匹敵する勇将で、他国からも「神槍」と噂されるほど。当初は客将として公孫賛の軍にいたが、自らが仕えるに足る主人を見極めたいと各国を流浪した後に北郷軍に加わる。一刀のことは「主(あるじ)」と呼ぶ。
普段は冷静ながらおちゃらけた性格で悪ノリした言動が目立つが、戦いなど真剣な場面では強い正義感と真面目な一面を垣間見せる。さらに旅の間に世を見てきたせいか硬軟どちらの手段も使い分けられる。恋との模擬戦の時、愛紗、鈴々、翠との連戦で恋が疲れたところで登場して一本取る等、戦いでも熱くなりすぎず、冷静に分析してから行動する場面が多い。少々皮肉屋のため、他の武将と口喧嘩になる事もある。よく一人で酒を飲んでいる。好物はメンマで、山盛りでメンマを食べたり、メンマのことでは普段のクールさをかなぐり捨てて熱弁する。また。街の子供たちの遊びをヒントに美と正義の使者『華蝶仮面』を名乗り、街にいる暴漢と戦っている。誰もが気味悪がっている貂蝉を、情報通だからという理由で親しく付き合っている。
恋姫†無双キャラクター人気投票第五回【総合】で数多の登場人物を抑え、1位となった。
真・恋姫†無双(PC)
文武両道に長けた蜀の武将。当初は客将として白蓮の下に身を寄せていたが、後に「自分が一番活躍できる勢力」という理由で蜀軍に参加。戦場では勇壮に戦うも普段は穏やかに独りで時間を過ごすことが多い。冷静沈着な性格だが、やや斜に構えた言動や猫と話す等奇矯な面も持ち、一刀や朱里などをからかうなどお茶目でおいしいポジションにいる。酒好きだが、それ以上に無類のメンマ好きで、遠くから取り寄せたメンマの壷を城の食糧庫に所蔵したり、メンマ専門店に雛里らを連れていったりしている。また、魏ルート冒頭では稟や風とともに見聞を広める旅に出ていたが、路銀が尽きてしまったため幽州にて別れ、白蓮のところへ仕官しに行ったことが風の口から語られている。
裏では蝶を模した仮面を付け『華蝶仮面』を名乗って街の治安維持に力添えしている。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
白蓮の元にいた客将だったが、彼女を見限って愛紗達の旅に同行。だが、2人に食べられたメンマのことばかり考えて歩いていたため霧の中で道に迷ってはぐれてしまい、六席の次回予告で番組卒業を宣言された(七席で『華蝶仮面』として再登場)。その後もフードを被って愛紗達を尾行しながらこっそり登場し、最終話にて完全復活した。復活後は桃花村の義勇軍に加わっており、華蝶仮面の正体に気づかない桃香を大変気に入って旅の同行を進んで買って出ている。1期終盤では前回と同じく霧に捲かれて行方不明になるも、華蝶仮面に変身する前フリだと思われて桃香以外からは全く心配されていなかった。その後『華蝶仮面』となって再登場したものの、黄巾党討伐が終了した後だった(本人曰くオチ担当)。その後、第2期の開始時まで(劇中換算で一年ほど)再登場のきっかけが掴めずに桃花村に戻れなかったが、桃香の妊娠騒動に乗じて、さも当然のように登場した。何進の治療薬を探す旅では、泰山の頂上に咲く『持久草』を探す担当となり、翠とペアで行動して途中遭難しかけるも、無事に草を持って帰還。『反董卓連合』にも参加。月の風評被害を避けるための策を後押しし、最終決戦では翠と共に突入部隊のトリを勤めた。
メンマ好きがかなり強調されており、愛紗と鈴々にメンマを食べられた際には始終不機嫌でなかなか口をきかなかった。綾波レイと同様なラーメンの注文の仕方やウルトラマンなどのパロディを行う辺り、ネタキャラとしての側面が強い。曰く敏感肌。与太話や下ネタを好み、鈴々の発言に赤面する愛紗達を見てニヤニヤしたり、悪ノリしてさらに話をややこしくする。
OVA
聖フランチェスカ学園3年。関羽軍武将。メンマ研究発表をするほどのメンマ好き。OVA1では華蝶仮面に変身、OVA2ではウルトラ華蝶仮面となり巨大化、さらにOVA3では華蝶“自演乙”仮面となってリングに出ている。
真・恋姫†無双(漫画)
出るたびに所属が異なっており初登場時は白蓮の部下、2回目の登場時は魏軍(ただし、一刀と入れ替わりで辞めている)として登場し最終的に蜀に所属する。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『LAST EXILE』より、
アレックス・ロウ(CV:森川智之)


無敵艦シルヴァーナの艦長で、階級は大佐。戦術・戦略のみならず武勇においても卓越した英才である。昔、デュシスとアナトレーの和平の書簡を届けるためにグランドストリームを越えようとして失敗し、婚約者ユーリスを失ったため、妨害して事故を起こさせたデルフィーネ・エラクレアへの復讐だけが生きる目的となっていた。


う → 『え』

『赤ちゃんと僕』より
「榎木 拓也(えのき たくや)」(画像右側)

CV.山口勝平

榎木家長男。誕生日は10月10日。A型。熊ノ井市立紅南小学校の5年2組→後6年2組。風貌は父親似で、性格は母親似。一生懸命で生真面目かつ、非常に家族思いな性格。家族のために日々奮闘している。情緒不安定になると感情的になり、実に暴力を振るってしまうこともある。文武両道だが、図画工作と長距離走は苦手。複数の女子から想いを寄せられているが、恋愛沙汰には極めて鈍感。

や ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのは』より、
ユーノ・スクライア
(CV:水橋かおり)

輸送中の事故により、日本の海鳴市へ散らばってしまった危険物、ジュエルシードを回収するために、ミッドチルダからやって来た発掘者の少年。
空間を切り取り封鎖する結界魔法や、防御・補助系の魔法を得意とする魔導師でもあり、魔法の才能を持つなのはに協力を依頼し、魔法を教え、なのはの魔導師としての基礎を築いた人物。

ジュエルシードの散乱が単なる事故ではなく事件(後のプレシア・テスタロッサ事件。又はジュエルシード事件)として時空管理局の捜査対象となる中で、なのはと共に民間協力者として事件解決に尽力。

半年後に起こった闇の書事件(魔法少女リリカルなのはA's)では、時空管理局のデータベース『無限書庫』での探査能力を高く評価され、無限書庫の司書となる。
その後、司書長に就任。
考古学者としても活動し、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の頃にはミッドチルダの考古学界で評価されている様子。


あ → 『い』

『NEW GAME!』より
「飯島 ゆん(いいじま ゆん)」

CV.竹尾歩美

年齢 - 21歳 / 誕生日 - 12月6日 / 星座 - いて座 / 血液型 - A型 / 身長 - 151cm / 役職 - キャラ班モデラー
出身地 - 三重県 / 特技 - お裁縫・家事全般 / 苦手なこと - 運動・水泳 / 好きな食べ物 - ラーメン / 嫌いな食べ物 - 納豆
青葉から見て左隣の席にいる1年先輩の同僚で、はじめと同期。関西弁(テレビアニメ版では三重県訛りの関西弁という設定)で話し、一人称は原作では「私」、テレビアニメ版では「うち」。しっかり者で、主要登場人物の中では比較的現実的な価値観を持つ。勤務中はフリルやレースがついた服を好んで着用しているが、かつて地方から家族と共に上京するまでは地味でおしゃれとは無縁だった過去があり、その反動で気合いが過剰な方向に服飾のセンスがずれている。根は家庭的かつ庶民的な性格で、幼い双子の弟と妹がおり、面倒見のいいお姉ちゃんである。
モンスターのモデリングが専門で、自分のデスクを骸骨やぬいぐるみ、ハーリキンチェック柄の壁紙で飾っている。職場にティーセットを持ち込み、同じブースの青葉、ひふみ、はじめと、おやつの時間によく一緒にお茶を飲んでいる。はじめと共に、青葉からは良い意味で年上の感じがしないという印象を持たれている。
モンスターや動物を描くのは好きで、上司のりんからも熱意も評価されている一方、漠然とした動機で入社しその後も明確な目標を持てずにいることを内心では負い目に感じており、目標に向かって邁進するモチベーションを持った青葉やはじめのことを時には冷めた目で見つつ、まぶしくも思っている。
青葉ほどではないが運動が得意ではない。原作第2巻やテレビアニメ版ではダイエットに気を遣っているという描写が繰り返されている。
作者の得能によれば、連載開始前の初期設定では「浮き世離れした価値観を持っており、青葉にとって一番の親友となる」という旨の立ち位置が予定されていたものの、はじめと共に設定が大きく変更され、いずれも性格を掴むまでに手間のかかった登場人物であったとされる。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
AMF(Anti Magi-link Field)

効果範囲内の魔力結合を解いて魔力素に戻し、魔法を無効化する防御フィールド。

効果範囲内で魔法を使うことは非常に困難。

ど → 『な』

『アマガミSS』より
「中多 紗江(なかた さえ)」

CV.今野宏美

「ふかふかボディーの純情少女」
クラス:1年B組 / 部活:なし / 血液型:A型 / 年齢:15歳 / 誕生日:2月14日 / 星座:水瓶座 / 身長:148cm
好きなこと:誠実で頼れる人物・牛乳・甘い物・穏やかな空間と時間・手紙・美也
苦手なこと:地震・香水・辛い物・人を傷つける嘘
家族:父・母・祖母 / 通学手段:電車 / 主人公の呼び方:先輩
最近転校してきた1年生で、美也や逢のクラスメイト。出版社社長の令嬢として厳格な家に育ち、今時の女子高生にしては珍しく素直で礼儀正しい。反面、世間知らずなところがあり、極度の人見知り。男性の前では完全に委縮してしまい、何も言えなくなってしまう。読書家ではあるが、家庭学習は試験勉強と宿題程度であり文系はそこそこ優秀だが理系は中程度。運動神経も梨穂子についで悪い。
1年生とは思えない魅力的なむっちりとしたマシュマロのような巨乳を持ち、男子のみならず女子からも熱い視線を注がれている。しかし、本人はそのことに全く気付いていない。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「そんなに 見ないで下さい」。
公式サイトでの人気投票では第7位で、メインヒロインの中で唯一人6位には届かなかった。

え ⇒ 次は「お」ですよ~。

『Z.O.E 2167 IDOLO』より、
オービタルフレーム


火星の軍事組織バフラムと民間企業ネレイダム・ユニバーサル・テクノロジーにより開発された戦闘用機動兵器。
希少鉱物メタトロンを各部に使用すことにより、LEV(Laborious Extra-Orbital Vehicle。軌道外作業機械。)を遥かに凌駕する機動性、攻撃力を有する。

『Z.O.E 2167 IDOLO』では、ゲーム『ZONE OF THE ENDERS』本編の5年前、史上初のオービタルフレーム『イドロ』の開発とそれに関わる『ダイモス事変』の真相が語られる。


む → め

『これはゾンビですか?』より
吉田 友紀(よしだ ゆき)こと「メイル・シュトローム」(通称:トモノリ)

CV.金元寿子 / 能登麻美子

ヒロインの一人。セミロングヘアを後ろで軽く束ねている、健康系アウトドア少女。一人称は「オレ」。身長152cm。B86cmのEカップ。
歩と同じ学校の生徒であり、クラスこそ違うが同学年に所属している。人間社会での名前は、吉田 友紀(よしだ ゆき)であるが、男っぽい性格から「友紀」を「トモノリ」と呼ばれている。ハルナからは友紀とトモノリが混ざった「ユキノリ」で呼ばれている。セラには劣るものの、歩いわく「隠れ巨乳」らしい。吸血忍者の女性にとって異性とのキスは婚儀の証であるため、偶然キスしてしまった歩に対し、以後は嫁として付きまとうようになる。料理の腕前は人並みであるが、仕上げに必要以上の香辛料やドレッシングをかけまくる悪癖があり、完成した料理は常人には食べられない代物となる。だがこの頃ではだんだん進歩していることが作中で描かれている。
セラの属する保守派と敵対している革新派の吸血忍者で、火の玉を操る力を持つ。過去に死にかけた際に「ヴィリエ」の兵器を組み込まれることで生き長らえており、彼女自身が魔装兵器(ヴィネグレット)である。トモノリ本人の意識が失われると魔装兵器としての力が作動し、意識が戻るまでは強力な炎と冷気と風を扱うヴィリエの女王と同等の最強クラスの魔法が半永久的に発動し続ける。なお、テレビアニメ版では母体(トモノリ)に異常(意識が戻りかけた際など)が発生した際、自動爆破装置が作動するようになっている。

む ⇒ 次も「め」ですよ~。

『Z.O.E 2167 IDOLO』より、
メタトロン
(画像はオービタルフレーム『イドロ』)



21世紀初頭の無人探査計画において、木星の衛星カリストの巨大クレーター「ヴァルハラ」から発見された鉱石。
シリコンをベースとした高分子金属の複合体で、水素吸蔵合金や超伝導素材としての特性を持つ。
装甲、動力源、量子コンピューターなどの素材に応用でき、それらの産物としてオービタルフレームが実用化された。
2093年には、エネルギーとスピンを加えると周囲の空間を引きこむように圧縮する性質も発見されており、宇宙船射出装置のウーレンベック・カタパルトや格納装置のベクタートラップ、エネルギー兵器や実体弾を逸らす障壁、耐G緩衝機構、ステルスシステムの一種に応用されている。




ん → 『あ』


『ハイスクールD×D』より
「アーシア・アルジェント」

CV.浅倉杏美

3サイズ:82/55/81
身長:155cm
体重:44kg
誕生日:5月11日
種族:人間→転生悪魔
ランク:「僧侶」
本作のヒロインの1人。イタリア出身の金髪の美少女。あらゆる負傷を治癒できる神器(セイクリッド・ギア)「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」の所有者。
かつては教会のシスターであり、とても深い信仰心と神器を使って人々の負傷を癒していたことから「聖女」とされ敬われていた。しかし、傷を負って倒れていた悪魔ディオドラ・アスタロトを治癒した日を境に一転して「魔女」呼ばわりされて異端として教会から追放され、孤児であったことから路頭に迷っていたところを堕天使陣営の「教会」に拾われて来日する。日本語が不慣れで右も左もわからないところを出会ったばかりのイッセーに助けられたことで友好関係となる(当時、悪魔と教会の人間は敵対関係であったため、イッセーはリアスに接触を禁じられていた)が、レイナーレに神器を無理やり奪われて死亡してしまう。だが、「教会」を敵と断定したグレモリー眷属の殴り込みが行われ、回復系神器の希少性と有用性も評価されたことでレイナーレの消滅後にリアスの眷属悪魔として転生を果たす。転生後はリアスの計らいで兵藤家に居候することになる。駒王学園高等部に2学年(イッセーと同じクラス)として入学、オカルト研究部にも入部する。19巻よりオカルト研究部の部長に就任する。イッセーの上級悪魔昇格に伴い、かねてから相談していたとおり彼の「僧侶」として「燚誠の赤龍帝」眷属に移籍、事務所では癒し系の仕事を受け持っている。22巻で3年生に進級し、イッセーと同じ3年B組のクラスになる。
純粋で心優しい性格であり、眷属たちからはもちろんのこと周囲の人物たちからも大切に扱われている。一方、「乳語翻訳」で聞こえた胸の声はツンデレであった。
レイナーレとの一件で、自分のことを命がけで助けようとしたイッセーに恋心を抱くようになり、好みのタイプ=イッセーというほどに惚れ込んでいる。後に同じく兵藤家に居候したリアスと取り合いになることもしばしばだが、リアスからは実の妹のように可愛がられており、運動会直前頃からは彼女を「お姉さま」と呼ぶようになる。また、「かつて教会に身を置いていた」という共通点があるゼノヴィアやイリナとは行動を共にすることが多く、このほか、松田や元浜、桐生藍華といった面々とも親しい(アニメ版では、村山と片瀬とも親しい)。イッセーの両親からは実の娘のように可愛がられており、アーシア自身も2人のことを実の親のように感じていることもあり、2人を「お父さん」「お母さん」と呼んでいる。
イッセーと出会ってからしばらくのあいだ、彼から妹分と捉えられて保護感情で接されていた時期がある。しかし、自身はその時から女性としてイッセーを求める感情を明確にしており、周囲の面々からもそう認知されていた。ディオドラ戦後、運動会のときにイッセーに対する自分の想いを告白しファーストキスを捧げている。リアスや朱乃もアーシアの存在は別格として認めている。また、桐生の助言やリアスたちの影響を受け、イッセーに対して積極的な行動を起こすこともしばしば。将来的には冥界の田舎でイッセーと暮らすのが夢で子供は5人欲しいらしい。23巻の球技大会の際にイッセーからプロポーズを受け、大粒の涙を流しながら幸福な表情でそれを受け入れた。
戦闘では主に回復による後方支援に回るウィザード寄りのサポートタイプで、戦闘力は皆無に等しい。しかし、回復役などというものは通常存在しないため、回復アイテムのフェニックスの涙以上に貴重な存在であり、掛け替えのない戦力として重要視されている。当初は直接触れた者だけしか回復できなかったが、修業を経て範囲回復や遠距離回復もこなせるようになった。リゼヴィムとの最終決戦において、養父母を守るという決意から亜種の禁手「聖龍姫が抱く慈愛の園(トワイライト・セイント・アフェクション)」を発現した。
回復以外で役に立てないと思い悩んでいた時期があり、アザゼルに回復以外の戦う術を学ぼうとしていたが、「眷属としての重要な回復役として撃破されないよう身を守る術を学ぶべき」と指摘されていた。本来悪魔は使役できないとされる蒼雷龍を使い魔にしたことから「龍使い」としての素養を見込まれ、オーフィスの加護によりドラゴンとの相性が向上していたことにより、後にアザゼルから「黄金龍君」ファーブニルとの契約を引き継ぐこととなった。そのファーブニルからは「アーシアたん」と呼ばれ、大いに気に入られている模様。また、アウロス学園でのクリフォトとの戦いでファーブニルの珍妙な行動で改心した4体の邪龍と契約するなど、本来神クラスでしか為し得ないとされていた「邪龍との契約」という偉業によりドラゴンの世界では名前が大きく知れ渡るようになっている。
魔法使いとの契約については回復能力を評価され、眷属内でも3番目の申し込みが入った。
彼女を直接傷つけたレイナーレ、フリード、ディオドラ、シャルバ、リゼヴィムの全員が悲惨な最期を遂げている。
なお、名前の由来は同名の女優である。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『のうりん』より
「中沢 商(なかざわ あきな)」(画像右側)

CV.五十嵐裕美

農の妹で、4人姉妹の末娘。姉よりも長髪なので女の子然としている。7歳。活発で物怖じしない性格(田の周囲でどんびき(カエル)や山でナガモン(蛇)を捕まえることに抵抗がない)で、工とは反対に姉の農に懐いている。こちらは農が世話を担当していたため、彼女が『かかま(お母さん)』と呼ばれていたこともあった。いつも工と一緒にいるため、工が田茂農林高校へ行ってしまった時は酷く取り乱し、号泣し、茫然自失状態となった。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』より
「ニーナ・アインシュタイン」

CV.千葉紗子

皇暦2000年8月27日生まれ(17-18歳)。高等部2年生で生徒会所属の少女。ミレイとは幼馴染。一人称は「私」。血液型A型。自分の容姿が普通であることへのコンプレックスゆえからか、おとなしめの性格で人付き合いが苦手。周りが見えないところもある。イレヴンを見下しているわけではないが、かつてイレヴンの男性から危うく性的な乱暴を受けかけた経験があり、そのトラウマゆえに病的に怖れている。
科学に造詣が深く、ウランの核分裂とウラン濃縮の可能性についての研究はロイドも評価しており、後に彼よりウラン鉱の提供を受けている。
ミレイ達と共にホテルジャック事件に巻き込まれた際、テロリストをイレヴンと呼んでしまったことで怒りを買うが、ユーフェミアに助けられる。それ以来、彼女に恩義と思慕を抱くようになり、ユーフェミアと言葉を交わす機会を得て、ユーフェミアにスザクの心中を悟らせるきっかけを作った。
ユーフェミアの死後はゼロへの復讐を誓い、ブラックリベリオン中にガニメデをサクラダイトと一体化させることで新型爆弾を完成させるが、作動せず失敗に終わった。
『R2』ではシュナイゼルに引き抜かれ、研究チーム・インヴォーグのチーフに任命。研究の末、戦争を変えるとされる大量破壊兵器フレイヤの開発にも成功した。以前よりは人付き合いの下手さは改善されたもののユーフェミアの仇であるゼロへの復讐心は健在であり、中華連邦でゼロの姿を見かけた際には周囲を顧みずに殺害しようとした。イレヴンへの恐れも憎しみに変わっており、再会したカレンがブリタニア人ではなく日本人であることを選んだ際には罵声を浴びせ、フレイヤの起動をスザクに委ねた際にもイレヴンへの憎悪を口にした。しかし、第二次トウキョウ決戦において放たれたフレイヤが起こした惨状を目の当たりにし、自分が取り返しの付かない事をしてしまったことに気付く。その後は各国からフレイヤの開発責任者として狙われる立場となり、ミレイの手でアッシュフォード学園に匿われるが、ルルーシュの命令を受けたロイドによって保護される。そしてゼロの正体を始めとする全てを聞かされたうえで、ルルーシュに協力することを決意。フレイヤ対策の特殊兵器である「フレイヤ・エリミネーター」を完成させた。
ミレイにはコンプレックスを抱いており、天子の結婚の祝賀会で再会した際、ユーフェミアと比較して、強烈な非難を浴びせる。この事はミレイに深いショックを与えながらも、彼女にケジメを付けさせる決意に繋がった。家柄を捨ててアナウンサーとして活動するミレイの姿に驚きの表情を見せ、フレイヤ事件後に保護されてからはミレイの優しさに複雑な気持ちでいた。
シャーリーのことは「私と違って明るい子」ということから苦手だったようだが、彼女の死を知らされた際に涙を流したことから、シャーリーが友人であったことを痛感した。
【ピクチャードラマ・DVD2巻】祖父がアッシュフォード財団所属の科学者で、第三世代KMFであるガニメデの開発にも関わっていた。
【イラストドラマ・R2 DVD9巻】アッシュフォード学園の再建に訪れた時には大分明るくなっていた。また、復学はしていない模様。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『ALDNOAH.ZERO』より、
網文韻子(CV:小松未可子)


伊奈帆の同級生で幼馴染。4月11日生まれ、16歳、身長165cm、A型。
学力が高く、伊奈帆と学年トップを争うほど。生徒会役員も務めている。明るく素直な性格で、伊奈帆に好意を寄せているが、当の伊奈帆には気づかれていない。実家が定食屋を営んでおり、伊奈帆は幼い頃から立ち寄っていた。
二ロケラスとの戦闘ではスレイプニールに搭乗し、伊奈帆の作戦の一役を担う。軍属となってからはアレイオンに搭乗し、マスタング小隊に配属される。コールサインは「マスタング1-1」。装甲車の運転やガントリークレーンの操作もこなすなど、行動力にも長けている。



こ → 『さ』

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「斉藤 あかね(さいとう あかね)」(画像左側)

ジョブ:恋にときめく中学女子 / 誕生日:3月9日 / 年齢:14歳
私立舞島学園高校中等部3年C組の水泳部員。みなみをおもちゃ扱いしている。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ノーヴェ(CV:斎藤千和)



ナンバーズの9番目。
クイント・ナカジマの遺伝子を使用したクローン体で、スバルやギンガとは直接的な遺伝子上の姉妹にあたる。
白兵戦に優れた典型的な前線戦闘員。能動的な性格で、スカリエッティに従順なナンバーズの中で唯一自らの意思で行動しようとしており、ナンバーズの上に立つという「聖王の器」ヴィヴィオを見定めようとしていた。
この頃は短気で常に不機嫌なため、敵はもちろん他の姉妹にも威圧的な態度を取る。だが何かと世話を焼いたチンクは姉として強く慕っていた。そのためチンクに重傷を負わせたスバルやティアナ達に対する報復を第一に考えていた。
固有武装はスバルのリボルバーナックルを模して作られた簡素な篭手「ガンナックル」と、マッハキャリバーを模して作られたナックルスピナーを備えるローラーブーツ「ジェットエッジ」で、IS(インヒューレントスキル)は黄色のウィングロード「エアライナー」も含めた格闘能力の総称で「ブレイクライナー」。

逮捕後は、『正しい教育を選択できなかった事を認める』との判決により海上隔離施設で更正プログラムを受ける。
その後、ゲンヤに引き取られ、ノーヴェ・ナカジマとなる。



え → 『お』

『偽物語』より
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)こと「忍野 忍(おしの しのぶ)」

CV.坂本真綾(アニメ版) / 平野綾(ドラマCD版)

元人間の吸血鬼。初登場は「ひたぎクラブ」。「こよみヴァンプ」「つきひフェニックス」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」「あせろらボナペティ」のメインキャラクター。暦を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す。完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。後にゴールデンウィークでの活躍からメメから名前(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)とゴーグル付きのヘルメットをもらう(これは不満だったため、「かれんビー」以降は外している)。
元は人間で当時の名はアセロラ。「うつくし姫」の称号を皇帝から与えられるほどの美貌の持ち主であったが、外面だけが評価され内面を見てもらえないことを悩んでいた。魔女の贈り物で外見が透き通り心が透き通る魔法を掛けられるが、外面を上回るほどの内面の美しさにより、多くの人間が最上の捧げ物として命を手放すようになり人間でありながら吸血鬼伝説を築くに至った。もう自分のせいで人が死ぬのを見たくないと各地を旅をしていたが、その途中でスーサイドマスターに出合い、彼女の眷属となった。現在の時代がかった口調や尊大な態度はこの時のスーサイドマスターに仕込まれたもの。実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11カ月であることを白状した。その後は約600歳とされるようになった。
あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた吸血鬼。再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。霊的なエネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまうほどの強大な力を持っている。力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在となっており、暦から定期的に吸血しないと消滅してしまう。吸血鬼としての能力(エナジードレインとブレード)は健在であり、暦の血を吸うことで力を取り戻すこともでき、外見も全盛期のものに近づけることができる。
メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。影の中にいる限りは暦の血を吸わずとも吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能(DSを創造して遊ぶなど)。しかし影から出るとほとんどの能力を失って幼女そのものと変わらなくなり、暦を本気で殺しにかかっても全くダメージを与えられない。吸血鬼なので鏡に映らず、生活のリズムは夜型で、夜間はやや力が増す。
元々は享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。
死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった暦に助けを求めた。吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した暦に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。その後、人間に戻ることを望む暦を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して暦のために死ぬことを決める。しかし、その意図を見抜いた翼に知らされた暦が彼女に死んでほしくないと願ったため、メメの発案によって現在の状態になった。そのことから暦に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。最後は忍野忍として、暦とともに生き続けることを自分の意思で選択した。
彼女の「怪異殺し」という異名は、彼女の1人目の眷属だった「初代怪異殺し」が自らの血肉で作り上げ、彼女が受け継いだ怪異のみを斬る大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)であり、暦が使うこともある。
生死流という流派の剣術を研鑽しており、七大奥義『鏡花水月』『花鳥風月』『百花繚乱』『柳緑花紅』『飛花落葉』『錦上添花』『落花狼藉』と、それらを全て同時に放つ最終奥義『七花八裂』を習得している。
『佰物語』では片言でタイトルコールを行っている。作者によるとボーカロイドのようなしゃべり方を強要されたという。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

『翠星のガルガンティア』より、
ベローズ(CV:伊藤静)



サルベージ業を営む褐色肌の女性。ユンボロイドの操縦に秀でている。18歳。
前日譚漫画『翠星のガルガンティア 水端のベローズ』では主人公。

チェインバーを海底から引き揚げた人物。
レドが海賊への攻撃で人的被害を出して船団から追放されそうになった際に、「敵であっても命を尊重すること」「交渉の重要性」を説いて以来、何かと彼を気に掛けている。
レドの才能を高く評価しており、自身の行うサルベージ業に引っ張り込んだ。
続編小説『翠星のガルガンティア~遥か、邂逅の天地~』では20歳。


す → 『せ』

『これはゾンビですか?』より
相川 静香(あいかわ しずか) / セラフィムこと通称:「セラ」

CV.日笠陽子 / 伊藤静

メインヒロインの一人。長いポニーテールが特徴の巨乳美女。身長168cm。B91cmのFカップ。冷淡な性格の毒舌家で、歩のことを時折「クソ虫」と呼ぶ。口癖は「気持ち悪い」。コスプレが好きだが、誰かに見られるのは嫌いらしい。人間社会での名前は、静香(しずか)、姓は不明。里の仲間と楽団をやっていた事で、バイオリンが得意。家事スキルが全般的に高く、相川家では歩と家事を分担し掃除、洗濯などを担当。刃で人を幸せにできるという理由から料理好きだが、ハルナと対照的に料理の腕前は絶望的に下手であり、作った料理は不味いを凌駕して(牛乳が瀬戸物になる、プリンの材料で石鹸を作るなど)常人には命に関わる危険な代物となる。しかし、歩かハルナの監視と指導の下でなら(かろうじて)食べられる物となる。本人は下手である自覚はなく、むしろ上手だと思っている。料理は、ただの少女のようになる数少ない機会でもある。常に凛とした態度を崩さないが、怖いものが苦手という一面もある。また絵心もなく、歩に小学生と思わせるほどの腕前。
死んだとされる一族の頭領を蘇らせようと目論む、吸血忍者の保守派に属する。100年以上続いている吸血忍者の跡継ぎ問題を解決するためユーの力を借りようと歩の家を訪ねるが、当のユーにその気がないため彼女がその気になるまで歩の家へ居候することとなる。その後、任務の変更に逆らったことで吸血忍者の里から追放されてしまうが、ニセメガロの大軍との戦いで共闘したことで反抗の罪は不問となり、頭領が生きていることがわかった後は吸血忍者として復帰し、ユーの世話とクリスを倒すことを新たに任務として与えられた。これにより、吸血忍者として継続して相川家に住み続けている。
吸血忍者独特の能力を持ち、忍術を使うことができる。武器は木の葉を刃にする能力で作られた刀(サイズ変更可)であり、その木の葉自体でもある。得意技は、目にも止まらない連撃の「燕返し」(自ら「秘剣燕返し」と呼称している)と、歩が名付けた龍牙雷神衝という電撃技(歩本人は恥ずかしいらしい)。歩と同様の理由から魔装少女の魔力を持っており、10巻ではハルナが開発した魔装錬器「エクスカリバーマサムネ」を用いて魔装少女になった。素早さはさらに上がり、魔装少女状態の歩でさえ目視できないほど。実力は高いが、上官であるサラスにはなにをしても勝てなかったらしい。
歩に対しては風当たりが厳しいが、要所ではきちんと名前で呼び、また、実際は歩にかなりの信頼も置いており、お互いの特性を生かしたコンビネーションを見せることもある。本人曰く「歩への好感度は最大」で、「任務達成のためなら歩のサポートに犬馬の労をいとわない」。最初こそ辛辣な態度が目立っていたが、少しずつ好意があるような素振りを見せ始めていく。記憶を失った際には歩を恋人と思いこんで甲斐甲斐しく世話を焼き、彼のいう言動や行動をとことん信じていた。記憶を取り戻す直前に「もしもまたあなたを忘れてしまっても、私はまたあなたに恋をするでしょう」と告白している。サラスいわく「正直ではあるが素直じゃない」。また女体化状態のアユミへの接し方は温厚で、女としての生活で戸惑っているところを助言や手本を見せるなどして支えていた。歩の父親との和解と吸血忍者の協力で戸籍も手に入れ名前も相川 静香(あいかわ しずか)となるが、春奈、優と違い18巻の本文でもいままでと変わらずセラのままである。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
リニス(CV:浅野真澄)


1期本編以前に存在した、プレシアの使い魔。
山猫を素体としている。
初出は1期サウンドステージ02。

フェイトの育ての親とも呼べる存在であり、深い愛情を持って魔法やその他の教育を施した。

フェイトのデバイス『バルディッシュ』を作ったのも彼女。

フェイトを一人前の魔導師にするという役目を終え、後の事をバルディッシュに託して消えた。



す → 『せ』

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』第5話 サブタイトルより
生徒会長と密室で二人きりだから完璧に危険だよねっ(せいとかいちょうとみっしつでふたりきりだからかんぺきにきけんだよねっ)こと「せいかん」

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのは』より、
アルフ(CV:桑谷夏子)


フェイトの使い魔。
素体はミッドチルダの山奥に住む狼の一種。まだ子狼の頃に死病にかかり、群から追放されて死にかけていたところをフェイトに拾われ、命を救う手段としてフェイトが仮契約し、使い魔となった。 その後、双方が同意の上で本契約をし、今に至る。
額の宝石は元々その種族に特有のもので、使い魔とは関係ない。
格闘戦に長け、またバリアブレイクやバインドを始めとした補助系の魔法を駆使し、フェイトよりも更に前に出て戦う最前線での近接戦闘サポートをこなす。
一般的には使い捨てにされる使い魔だが、アルフとフェイトの結んだ契約は、「ずっとそばにいること」なので、契約が完了する=どちらかの死という長期契約となっている。
また、アルフとフェイトの関係も、一般的な使い魔とその主人というよりは、対等のパートナーと言ってよい。

『魔法少女リリカルなのはA's』までは戦力としてフェイトをサポートしていたが、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』では「フェイトの帰る場所を守ることにした」とのことで、海鳴市のハラオウン家で家事や育児(クロノとエイミィの子供)を手伝っている。

日本で生活する際に大型の狼姿では目立つ事、小さい方が燃費が良い等の理由から、『A's』の時に『子犬フォーム』を会得。
『StrikerS』では人間形態の時にも子供姿で過ごしている。



ふ → 『へ』

『アウトブレイク・カンパニー』より
「ペトラルカ・アン・エルダント三世(ペトラルカ・アン・エルダントさんせい)」

CV.渕上舞(テレビアニメ) / 阿久津加菜(嫁コレ)

本作のメインヒロインの一人。神聖エルダント帝国の皇帝。年齢は16歳。
見た目はかなり幼く、人形のような顔立ちをしている。幼女と呼ばれることを嫌っており、初見で幼女と叫んでしまった慎一を打ち首にしようとした。また胸はあまり大きくない。ペトラルカはそのことを気にしている。
神聖エルダント帝国で最初に日本語をマスターした人の一人。最初はオタク文化に興味を示していたが日本語が理解できなかったため、エルダント城を抜け出しては慎一のところへ向かい漫画の朗読をせがんでいた。その後、日本語をミュセルと競い合いながら覚えるようになった結果、急速に日本語を吸収し日常会話程度の日本語なら魔章指輪なしでも問題ないほどになった。
なお、4巻で作成した映画はペトラルカの黒歴史となっている。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より
ヴィータ(CV:真田アサミ)


闇の書の守護騎士「ヴォルケンリッター」の一員。

使用武器は鉄槌のアームドデバイス「グラーフアイゼン」。
状況に応じて変形するハンマーヘッドでの打撃をはじめ一撃必殺の大威力攻撃を持ち味としながら、射撃・範囲攻撃もこなす、ベルカの騎士としては珍しいオールラウンダー。


た → 『ち』

『恋姫†無双』より
真名:霞(しあ)こと「張遼(ちょうりょう)」

CV.AYA / 茂呂田かおる

武器:「飛龍偃月刀(ひりゅうえんげつとう)」
恋姫†無双(PC)
恋と共に虎牢関で待ち構えていた董卓軍の客将。関西弁で話す。仲間のことを「呂布ちん」「賈駆っち」など、独特の呼び方をする。恋の代わりに戦闘の指揮をしていたが敗北。戦闘で部下の命を助ける代わりに曹操軍に降り、華琳に自分の体を汚さないという条件で魏の将軍となる。恋と舞うように戦っていた愛紗に惚れている。魏の将軍として愛紗と対峙し、彼女と同じ青竜刀を拵えて挑むが破れ、そのまま一刀の配下となる。本来は一騎討ちに価値を見出す武人気質だが、指揮官としても有能であり、その用兵は「神速」と名高い。
真・恋姫†無双(PC)
董卓軍の勇将。本作では前作ほど愛紗に執心しておらず、春蘭との一騎討ちを経て魏軍に降った後は、物語の最後まで魏に籍を置くこととなる。史実の張遼と違い、魏仕官後は特に凪と仲が良い。前作同様、得物は愛紗の青龍偃月刀を模した偃月刀。この武器にはこだわりがあるらしく、真桜が修理のついでに強化した際、勝手に形をいじった(強そうだからと龍の角を増やした)ことに対して激怒し、口論になっている。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
用心棒で日銭を稼ぐ流浪の剣客。借金取りの用心棒として翠・鈴々・季衣の三人と互角に渡り合うが、雇い主が人質を取ったため、興を削がれて去って行った。第2期では度重なる匈奴の侵攻で戦続きの董卓軍に興味を持って合流。しかし、軍が張譲配下となったため、洛陽に駆り出されて戦ができず、飲んだくれの毎日を送っていた。董卓軍の武将が次々と投降する中、武人と戦いたい欲求から最後まで抵抗し、愛紗との一騎討ちの末に敗北を認めて降り最終決戦では恋と共に伏兵部隊の先鋒を担うことになった。その後、愛紗の元なら仕えてもいいともとれる発言をしたり、積極的に愛紗にアプローチを仕掛けるなど、PC無印版同様、彼女に対してかなり惚れ込んだ模様。
軽い戦闘狂だが、用心棒の仕事がない時はメイド飯店で働くなどこだわりはないようである。本人曰く巷では『泣く子も黙る遼パイパイ』として知られているとのこと。
OVA
聖フランチェスカ学園3年。公孫賛軍武将。町の暴れん坊。OVA2でも出番が少ないので、冒頭の船上で華雄と一緒にタイタニック_ごっこ。OVA3では悪人リョウパイパイ役で劇に登場。桃香たちのメイド喫茶で愛紗を指名するなどLOVEな所は変わらず。
真・恋姫†無双(漫画)
仕えていた月たちが城から逃走したため華雄と共に山賊まがいの行動をしており呉に強襲を仕掛ける。
その後、経歴は不明だが魏に合流しており赤壁の戦いでは思春と対決することになる。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
エイミィ・リミエッタ(CV:松岡由貴)



『魔法少女リリカルなのは』~『魔法少女リリカルなのはA's』

時空管理局のL級巡航艦アースラ通信主任で、クロノ執務官の補佐官。

頭の回転が早く、明るくお喋り好きな女の子。
気さくな性格で、なのはたちともすぐに仲良くなる。特になのはの姉、美由希とは意気投合している。
直属の上官であるクロノとは学生時代からの友人。
公私に渡って彼をサポートする良きパートナーで、彼女の存在は父を失い、周囲から心を閉ざしていたクロノの人格にかなり影響している。


『魔法少女リリカルなのはStrikerS』

クロノと結婚してハラオウン姓になっている。
カレルとリエラという双子の母。
本編には登場せず、サウンドステージ01に登場。



た → 『ち』

「魔法科高校の劣等生」より
千葉エリカ

『ソードアート・オンライン』フェアリィ・ダンス編より
リーファ(Leafa)こと「桐ヶ谷 直葉(きりがや すぐは)」

CV.竹達彩奈

フェアリィ・ダンス編のヒロイン。和人の1歳下の義妹(血縁上は従妹)で、彼からは「スグ」と呼ばれている。2009年4月19日生まれ。
幼い頃から8年間剣道を続けている努力家で、中学最後には全国でベスト8に入った実力者。剣の腕は和人からは既に敵わないと思われている。高校はさいたま市の強豪女子校であり、1年生にしてインターハイと玉竜旗のレギュラー選手に抜擢され、2年の4月には関東大会予選を個人・団体ともに突破している。なお。そんな中でもALOには毎日寝る前に短時間でもログインしており、特に試合前日には倒れるまでキリトとデュエルすることを独自の精神集中法としている。
小柄であるが、胸はそれなりに育っているらしく、本人の密かな悩みの種になっている模様。年頃ゆえかカロリーコントロールにも気を付けている節がある。
和人とは小さい頃は仲の良い兄妹だったが、祖父の命令で始めた剣道を自分だけが続け、兄が剣道から離れてコンピュータにのめり込むようになってからは疎遠になっていった。SAO事件を機に自分と和人の本来の関係を母から打ち明けられたこともあり、それまでの和人との関係に後悔し、和人がSAOの最前線で戦っていることを希望に献身的に世話をしていた。また、和人の愛したネットゲームの世界を知るために、嫌っていたネットゲームの世界に足を踏み入れていく。
フェアリィ・ダンス編では、サラマンダーの集団に追い詰められていたところを、アスナを探してALOに現れたキリトに助けられ、お互いの素性に気づかないままキリトの目指す世界樹への案内役を買って出る。共闘するキリトに惹かれる一方、現実でも堰を切ったように兄・和人への恋心を自覚する。その後も密かに兄妹の枠を越えた彼への恋慕を抱き続ける。しかし付き添いで付いていった明日奈の病室で、和人が抱く彼女への想いの強さに気づいて身を引いた。世界樹攻略を目指している中でふとしたことから互いの素性に気付き、ショックと自己嫌悪から咄嗟にログアウトし逃げだしてしまうが、和人からかけられた言葉と、1対1の「デュエル」を通してお互いの気持ちを確かめ合い和解。レコンやシルフ・ケットシー連合軍と共に再び世界樹攻略を目指すキリトの戦いを援護し、アスナ奪還に大きく貢献した。事件後はゲームの中でもキリトを「お兄ちゃん」と呼ぶようになり、現実世界でも幼少期のすれ違いを埋めるかのように兄妹関係は良好になっている模様。
ファントム・バレット編では、和人がキリトのアバターを黙ってALOからGGOへコンバートさせたことにいち早く気付いたが、事情があるのを察し、心配しながらも黙って送り出す。BoB本戦観戦中に「ラフコフ」の存在と「死銃事件」の概要を知り、菊岡を問い詰めると同時に、キリトが過去の因縁に決着をつけようとしていることを察した。
マザーズ・ロザリオ編では、キリトとアスナが2人きりで過ごすことにリズベットとシリカと共にあまり面白くない反応を示す。身を引いてはいても、まだ部分的にキリトに想いがある模様。
アリシゼーション編では、和人が意識不明の重体に陥った直後、明日奈から連絡を受け病院に駆けつける。その後、ALOの自身のホームでアスナ、シノン、ユイと「ラース」について意見交換を行う。UWの危機に際してはユイの導きで詩乃と共にダイブし、偶然出会ったリルピリンと協力し後方戦線の応援に駆けつける。
アバターは最初にプレイしたALOのものがセルフ・イメージとなっているため、共通して金髪緑眼のポニーテールとなっている。詳細は以下の通り。
ALO:種族はシルフ。現実で鍛えた剣の腕と反射神経で種族内五指に入るほどの実力者。飛ぶことに魅せられていて、「スピードホリック」と言われている。プレイスタイルは長刀を使った戦闘の他に、補助として風系の攻撃魔法や回復系も使いこなす魔法剣士型。
UW:スーパーアカウント03「地母神テラリア」を使用。武器は片手剣型のGM装備「ヴァーデュラス・アニマ」。空間リソースを消費して自身や他のオブジェクトの天命を回復させる「無制限回復」の権限を持つ。ただし、ダメージは回復できても痛みは消えないため、膨大な天命が尽きるまで痛みに苛まれることになる。

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。


1000レスまであと10!

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』より
「平塚 静(ひらつか しずか)」

CV.柚木涼香

誕生日は非公開。A型。座右の銘は「真ん中から打ち砕く!!俺の自慢の、拳でぇぇッ!!」。
総武高校の国語教師で、生活指導と奉仕部の顧問を担当している。生徒達のことは基本的に名字の呼び捨てで呼ぶが、かつての教え子である陽乃のことは下の名前で呼び捨てにしている。また、陽乃からは「静ちゃん」と呼ばれている。
黒髪ロングに巨乳とそれなりの格好をすれば周囲から注目を集める程の美人であるが、反面、ヘビースモーカーかつどこかおっさん臭いところがあり、加えて八幡とのメールのやりとりにも見られるような相手との距離感の詰め方のせいもあってか、かなり強い結婚願望に反して男っ気が全くない。年齢は明かされていないが、本人は「私はまだ立派なアラサーだ」と語っている。愛車はアストンマーティン・ヴァンテージ(アニメ絵による)。学校内ではスーツの上に白衣を着用している。
社会に適応できないと思われる生徒を奉仕部に強制入部させており、またそういった生徒達は見ていて面白いとも評しているが、奉仕部の活動については競争させるなどの方針は決めていながらも具体的な行動についての強制はしておらず、基本的に生徒自身に任せている。
教師社会においては若輩であるために地域の奉仕活動の監督(小学校の林間学校のサポート)や文化祭、体育祭の顧問などの仕事を押し付けられることが多く、それらの仕事を奉仕部が受けるように仕向けることで奉仕部の活動を促進している。
熱い少年マンガやアニメをこよなく愛しており、会話でも頻繁にそのネタが登場するだけでなく、実際に「拳で語る」こともしばしばあるが、八幡に対してはどこか教師と生徒という立場や歳の差を越えた感情を抱いている節があって、何かと気にかけたり、他の生徒には話せないようなことを話してくれたりもする。八幡も鉄拳制裁などを受けつつも悪印象は抱いておらず、10年早く生まれていて10年早く出会っていたら心底惚れてたんじゃないかとも思わせている。
学生時代千葉周辺のラーメン屋はだいたい制覇しているが、トマト麺だけは苦手である。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。


1000レスまであと9!

『マクロスFrontier』より、
キャサリン・グラス(CV:小林沙苗)




新統合軍参謀本部所属の中尉。2036年12月26日生まれの23歳。身長173cm。通称キャシー。
フロンティア大統領ハワード・グラスの息女にして、大学を首席卒業した明晰な頭脳と、過去に準ミス・フロンティアにも選ばれた美貌を併せ持つ。



す → 『せ』

『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』より
通称:ヒゲ部(ヒげぶ)こと「セクシーコマンドー部(セクシーコマンドーぶ)」

「セクシーコマンドー部」・・・略して「ヒゲ部」にすればいい!!
『すごいよ!!マサルさん』作中にて、花中島マサルが(半ばマチャ彦の空手部を乗っ取る形で)発足させた部活。
上述の通り正式な部名は「セクシーコマンドー部」でありどう考えても略になっていないのだが、モエモエが「ヒゲ部」と勘違いし、そこから部の通称となった。
何?どういうことかわからない?つまりこういうことさ!
部発足後、新入部員が一人しかいなかったのもあり、校長が部員を留年させることで部を存続させている。
全国大会にて準決勝まで進出という実績もあるが、決勝はある理由により不戦敗した。
会議にて部のテーマはブルース、シンボルマークはごはんと決まっている(なお、ポーズは自由)。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。


1000レスまであと7!

『翠星のガルガンティア』より、
ベベル(CV:寺崎裕香)


エイミーの弟。
病弱のためベッドに横になっていることが多いが、利発で明るい少年。レドやチェインバーにも興味を持つ。


る → 『れ』

『真・恋姫†無双』より
数え役萬☆姉妹 張梁(ちょうりょう)こと真名:「人和(れんほう)」

CV.桜野マヤ / 吉住梢

真・恋姫†無双(PC)
黄巾党首謀者の1人と目されたアイドルユニット「数え役萬☆姉妹」の末妹。ショートカットでクールな眼鏡っ子。「とっても可愛い」の掛け声にファン達は「れんほーちゃーーーーん!」と合いの手を入れる。なおユニットのマネージャーも兼任しており、姉妹の財布の紐は彼女が握っている。
真・恋姫†無双(アニメ1期) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
太鼓を演奏しつつ会計の責任者として姉2人の出費に目を光らせている。1番の現実主義者であり于吉が見せた妖術に真っ先に気づく冷静さを持つ。当初は普通の旅芸人姿だったが『太平要術の書』を入手してからはゲーム版の制服や衣装を3人で自作して着用している。なお着想元は于吉が見せた幻の時に着ていた服からである。
OVA
同じくアイドルユニットとして登場。

う ⇒ 次は「え」ですよ~。


1000レスまであと5!

『翠星のガルガンティア』より、
エイミー(CV:金元寿子)


ガルガンティア船団でメッセンジャーをしている少女。
好奇心旺盛で行動的、いつも元気な笑顔を絶やさない。
人工冬眠から目覚めたレドと思わぬ出会いをはたしたのち、積極的に興味を持ち、ガルガンティアの案内役を買って出る。
弟ベベルを大切に思っている。


み → 『む』

『銀魂゚』より
「陸奥(むつ)」

CV.渡辺明乃

誕生日:7月7日 / 身長:158cm / 体重:44kg
快援隊の副官的な位置付けにある美人女性隊士で傭兵三大部族・夜兎族の天人。常にポーカーフェイスで冷静沈着。千鳥に所属していた頃は標準語だったが、坂本の影響で現在は彼と同じく一人称は「わし」で土佐弁を話す。
主に坂本のツッコミ役だが万事屋の面々のように暴行することは少ない。坂本の放浪癖や女遊びを含む自分勝手な行動に手を焼いている。しかし「大義を見失うな」という信条を持つ坂本に共感しており、彼の言葉を忠実に実践できる強い意思を持つ。陽光に弱い夜兎族だが神楽や星海坊主と違って番傘は所有しておらず、道中合羽に三度笠という侠客風の衣装を身に着けている。
坂本には「カミソリ副官」と称され、彼や隊士からは坂本と同等あるいはそれ以上の信頼を寄せられている。しかし遊び歩いてばかりの船長である坂本のことはあまり頼っていないらしく(彼女曰く「キャバクラハシゴする奴は船長ではなく編集長」)、彼が知らぬ間に「巨大星人との商売があるやもしれない」と快臨丸を勝手に合体ロボ「宇宙超商船隊鉄侍カイエーン!!」に改造してしまった。
14歳の頃は火~金のシフトで宇宙海賊・千鳥の第二師団副団長をしており、「金剛石姫」の異名を持っていた。本当は普通の女子らしく過ごしたかったが、千鳥の総督であった父親に無理やり副団長をやらされていた模様。当初は坂本の考えに共感できずにいたが、自分が奴隷だった老婆に物を渡したところその老婆に感謝され、坂本に商の良さを教えられた事で徐々に考えを改めるようになる。父親の死後は次期総督の座を狙う第二師団団長に坂本と共に殺されそうになるが、奴隷船と奴隷を丸ごと買い取った坂本に救われ、彼と共に行動するようになり、現在に至る。
坂本同様、出番は少ないがファン人気は高く、OP・EDでの出演率が高い。坂本が上記の年賀状を送った際、銀時がツッコミと怒りで彼の年賀状を破棄するのを見越してか、「破ってもムダじゃき」と追記の年賀状を万事屋に送っている。
烙陽決戦篇では夜兎同士ということもあってか星海坊主と親交があり(陸奥の父と星海坊主が友人だった)、彼から虚と春雨に関する情報提供を受けていたため地球にいなかったにもかかわらず一連の状況は把握していた。彼からもたらされた鬼兵隊・第7師団掃討作戦の情報に基づき、坂本の指示で春雨内に潜入し、鬼兵隊の一部のメンバーを救出する。
モデルは武士・紀州藩士、政治家、外交官を務めた陸奥宗光。

つ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。


1000レスまであと3!

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
デアボリック・エミッション


広域殲滅魔法。
スフィアを中心に、広範囲に非物理破壊性の魔力攻撃を充満させる。
さらに効果空間内でのバリア発生阻害効果を持つ。
本来は自身を中心に発生させる魔法だが、はやての場合は「遠隔発生」の資質により遠距離での発生を可能としている。



ん → 『あ』




『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』より
セイバー(Saber)こと真名:「アルトリア・ペンドラゴン」

CV.川澄綾子

身長:154cm / 体重:42kg / スリーサイズ:B73(B)/W53/H76
誕生日:不明 / 血液型:不明 / イメージカラー:青 / 属性:秩序・善
パラメータ(士郎):筋力:B / 耐久:C / 敏捷:C / 魔力:B / 幸運:B / 宝具:C
パラメータ(凛):筋力:A / 耐久:B / 敏捷:B / 魔力:A / 幸運:A+ / 宝具:A++
スキル:対魔力:A / 騎乗:B / 直感:A / 魔力放出:A / カリスマ:B
本作のメインヒロインの一人。士郎と契約した剣士のサーヴァント。容貌は見目麗しい華奢な少女だが、「最優のサーヴァント」と謳われるセイバーのクラスで召喚されるほどの英霊。ただし、未熟なマスターである士郎との契約が原因で魔力の供給が十分ではなく、思うままに力を振るえずにいる。性格は良く言えば実直で生真面目だが、悪く言えば融通の利かない頑固、そして負けず嫌い。凛とした表情を滅多に崩さないが、怒ると怖い。その一方で時折、年相応の少女らしさを見せることもある。
かなりの健啖家であり、またの名を「腹ペコ王」。
人気投票では第1回、第2回共に1位に輝いた。そしてTYPE-MOON10周年記念のオールキャラクター人気投票でも1位に選ばれた。Fate派生作品では様々なセイバーが登場。2013年エイプリルフール企画「路地裏さつき・ヒロイン十二宮編」ではほかのセイバー系ヒロインを討とうと画策した。
真名はアルトリア・ペンドラゴン、つまり世界的に有名なイングランドの伝説的英雄アーサー王である。作品中の設定では、選定の剣(カリバーン)を岩から引き抜いた「アルトリア」という少女が性別を男と偽って「アーサー」を名乗り、王になったとされる。肉体の成長はその瞬間から止まってしまった。聖杯に賭ける願いは"王の選定のやり直し"。生前の彼女は自国ブリテンを救済するため選定の剣を引き抜き、その達成に向けて人生の全てを国に捧げた。そこに間違いや後悔の念は抱いていなかったが、選定の剣を抜く以前から「自分より王に相応しい人はいて、その人なら平和な国を長く築けたのではないか。」という思いがあり、カムランの戦いを経てその思いが聖杯に賭ける願いへと至った。
実はほかの英霊たちと違ってまだ死んでおらず、死の寸前で「聖杯を手にすること」を求めて世界と契約し、生きている状態のまま様々な時空間に呼び出されている。聖杯を手にし、世界との契約が達成された暁には本来の時間に戻り、願いを叶えた後にそのまま死を迎え、はじめて正式に英霊となることになる。そのため、生者である彼女は霊体化することができない。また、敗退しても英霊の座には行かず元の時間軸に戻るのみであるため、聖杯戦争の真の目的である「根源」への到達は容量不足になる為に行う事が出来ない。つまり彼女が召喚された時点で「根源」に到達する儀式は失敗していることになる。
生前の時点で、選定の剣「勝利すべき黄金の剣(カリバーン)」は折れてしまっており、また、使用者を妖精郷に隔離することであらゆる物理干渉や魔術干渉、さらには魔法や平行世界・多次元からの干渉すらも遮断し、傷や病に老化をも癒す、ランクEXの結界宝具「全て遠き理想郷(アヴァロン)」も手元からは失われている。しかし、サーヴァントとしての彼女は、風を纏わせることで光の屈折率を変化させ武器を不可視にすることで間合いを測らせない第2の鞘「風王結界(インビジブル・エア)」、使用者の魔力を“光”に変換し究極の斬撃として放つ星の鍛えた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の2つの宝具を持つ。また、前述の「全て遠き理想郷」も、士郎の体内に埋め込まれる形で第五次聖杯戦争に存在しているため、ルートによっては士郎からセイバーに返還され、第3の宝具となる。宝具以外にも多数の精霊の加護を得ている。
テレビアニメ第1作では監督である山口がTYPE-MOONと綿密な打ち合わせを繰り返した結果、奈須による「小柄な女の子が頑張っている」「爽やかな水」というイメージに集約された。また、彼女の玉座は原作ではデザインされていなかった為、キャラクターデザインの石原恵がドラゴンをモチーフに描き起こしたものである。

ん ⇒ 次も「あ」ですよ~。


1000レスまであと1!

『機動戦艦ナデシコ』より、
アマノ・ヒカル(天野ヒカル  CV:菊池志穂)


エステバリスのパイロット。パーソナルカラーはオレンジ。
アニメファンで漫画家志望。ヒマを見つけては同人誌向けの漫画製作をしていて、パイロットになった理由も、熱血漫画のネタ探しから。
ナデシコではウリバタケと意気投合。


『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』では、念願のプロ漫画家になっている様子が描かれている。





これでラストですね。

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