みなさんは最近、しりとりで「あ / へ(べ / ぺ) / も」などがなかなか出て来なくて、はがゆい思いをしていませんか?
そこで、今回は“しりとりの改良型(しりとり改)”にしたいと思います。タイトルは死亡フラグっぽくなってるだけなので気にしないでください。
推理小説などによく出て来る文字を前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをしりとりに取り入れます。
ルールは以下の通り。
Ⅰ.前の人の最後の文字をひとつ後ろにズラして、次の人はその文字で始めます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じようにひとつずつズレていく。
「あ ⇒ い」「い ⇒ う / ヴ」「う / ヴ ⇒ え」「え ⇒ お」「お ⇒ か / が」
②「や行」「わ行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」と「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「や ⇒ ゆ」「ゆ ⇒ よ」「よ ⇒ ら」「わ ⇒ ん」
③「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ あ」
④「ど」「ぼ / ぽ」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「と / ど ⇒ な」「ほ / ぼ / ぽ ⇒ ま」
Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字をひとつ後ろにズラしたものを使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②([例]っ)小文字で終了した場合は「(っ)小文字 ⇒ (つ)大文字」に変換してズラした文字「て / で」になります。
③「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。
Ⅲ.もちろん「わ ⇒ ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。
Ⅳ.キャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などは可。
Ⅴ.25レス以内に同じキーワード(同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら25レス以内でも可。
Ⅵ.できれば画像を貼って下さい。
Ⅶ.アニメ関連のワードでお願いします。
Ⅷ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。
次に私が、しりとり改を始めたらスタートで!
『ALDNOAH.ZERO』より、
網文韻子(CV:小松未可子)
伊奈帆の同級生で幼馴染。4月11日生まれ、16歳、身長165cm、A型。
学力が高く、伊奈帆と学年トップを争うほど。生徒会役員も務めている。明るく素直な性格で、伊奈帆に好意を寄せているが、当の伊奈帆には気づかれていない。実家が定食屋を営んでおり、伊奈帆は幼い頃から立ち寄っていた。
二ロケラスとの戦闘ではスレイプニールに搭乗し、伊奈帆の作戦の一役を担う。軍属となってからはアレイオンに搭乗し、マスタング小隊に配属される。コールサインは「マスタング1-1」。装甲車の運転やガントリークレーンの操作もこなすなど、行動力にも長けている。
こ → 『さ』
『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「斉藤 あかね(さいとう あかね)」(画像左側)
ジョブ:恋にときめく中学女子 / 誕生日:3月9日 / 年齢:14歳
私立舞島学園高校中等部3年C組の水泳部員。みなみをおもちゃ扱いしている。
ね ⇒ 次は「の」ですよ~。
『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ノーヴェ(CV:斎藤千和)
ナンバーズの9番目。
クイント・ナカジマの遺伝子を使用したクローン体で、スバルやギンガとは直接的な遺伝子上の姉妹にあたる。
白兵戦に優れた典型的な前線戦闘員。能動的な性格で、スカリエッティに従順なナンバーズの中で唯一自らの意思で行動しようとしており、ナンバーズの上に立つという「聖王の器」ヴィヴィオを見定めようとしていた。
この頃は短気で常に不機嫌なため、敵はもちろん他の姉妹にも威圧的な態度を取る。だが何かと世話を焼いたチンクは姉として強く慕っていた。そのためチンクに重傷を負わせたスバルやティアナ達に対する報復を第一に考えていた。
固有武装はスバルのリボルバーナックルを模して作られた簡素な篭手「ガンナックル」と、マッハキャリバーを模して作られたナックルスピナーを備えるローラーブーツ「ジェットエッジ」で、IS(インヒューレントスキル)は黄色のウィングロード「エアライナー」も含めた格闘能力の総称で「ブレイクライナー」。
逮捕後は、『正しい教育を選択できなかった事を認める』との判決により海上隔離施設で更正プログラムを受ける。
その後、ゲンヤに引き取られ、ノーヴェ・ナカジマとなる。
え → 『お』
『偽物語』より
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)こと「忍野 忍(おしの しのぶ)」
CV.坂本真綾(アニメ版) / 平野綾(ドラマCD版)
元人間の吸血鬼。初登場は「ひたぎクラブ」。「こよみヴァンプ」「つきひフェニックス」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」「あせろらボナペティ」のメインキャラクター。暦を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す。完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。後にゴールデンウィークでの活躍からメメから名前(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)とゴーグル付きのヘルメットをもらう(これは不満だったため、「かれんビー」以降は外している)。
元は人間で当時の名はアセロラ。「うつくし姫」の称号を皇帝から与えられるほどの美貌の持ち主であったが、外面だけが評価され内面を見てもらえないことを悩んでいた。魔女の贈り物で外見が透き通り心が透き通る魔法を掛けられるが、外面を上回るほどの内面の美しさにより、多くの人間が最上の捧げ物として命を手放すようになり人間でありながら吸血鬼伝説を築くに至った。もう自分のせいで人が死ぬのを見たくないと各地を旅をしていたが、その途中でスーサイドマスターに出合い、彼女の眷属となった。現在の時代がかった口調や尊大な態度はこの時のスーサイドマスターに仕込まれたもの。実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11カ月であることを白状した。その後は約600歳とされるようになった。
あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた吸血鬼。再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。霊的なエネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまうほどの強大な力を持っている。力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在となっており、暦から定期的に吸血しないと消滅してしまう。吸血鬼としての能力(エナジードレインとブレード)は健在であり、暦の血を吸うことで力を取り戻すこともでき、外見も全盛期のものに近づけることができる。
メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。影の中にいる限りは暦の血を吸わずとも吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能(DSを創造して遊ぶなど)。しかし影から出るとほとんどの能力を失って幼女そのものと変わらなくなり、暦を本気で殺しにかかっても全くダメージを与えられない。吸血鬼なので鏡に映らず、生活のリズムは夜型で、夜間はやや力が増す。
元々は享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。
死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった暦に助けを求めた。吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した暦に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。その後、人間に戻ることを望む暦を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して暦のために死ぬことを決める。しかし、その意図を見抜いた翼に知らされた暦が彼女に死んでほしくないと願ったため、メメの発案によって現在の状態になった。そのことから暦に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。最後は忍野忍として、暦とともに生き続けることを自分の意思で選択した。
彼女の「怪異殺し」という異名は、彼女の1人目の眷属だった「初代怪異殺し」が自らの血肉で作り上げ、彼女が受け継いだ怪異のみを斬る大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)であり、暦が使うこともある。
生死流という流派の剣術を研鑽しており、七大奥義『鏡花水月』『花鳥風月』『百花繚乱』『柳緑花紅』『飛花落葉』『錦上添花』『落花狼藉』と、それらを全て同時に放つ最終奥義『七花八裂』を習得している。
『佰物語』では片言でタイトルコールを行っている。作者によるとボーカロイドのようなしゃべり方を強要されたという。
ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。
『翠星のガルガンティア』より、
ベローズ(CV:伊藤静)
サルベージ業を営む褐色肌の女性。ユンボロイドの操縦に秀でている。18歳。
前日譚漫画『翠星のガルガンティア 水端のベローズ』では主人公。
チェインバーを海底から引き揚げた人物。
レドが海賊への攻撃で人的被害を出して船団から追放されそうになった際に、「敵であっても命を尊重すること」「交渉の重要性」を説いて以来、何かと彼を気に掛けている。
レドの才能を高く評価しており、自身の行うサルベージ業に引っ張り込んだ。
続編小説『翠星のガルガンティア~遥か、邂逅の天地~』では20歳。
す → 『せ』
『これはゾンビですか?』より
相川 静香(あいかわ しずか) / セラフィムこと通称:「セラ」
CV.日笠陽子 / 伊藤静
メインヒロインの一人。長いポニーテールが特徴の巨乳美女。身長168cm。B91cmのFカップ。冷淡な性格の毒舌家で、歩のことを時折「クソ虫」と呼ぶ。口癖は「気持ち悪い」。コスプレが好きだが、誰かに見られるのは嫌いらしい。人間社会での名前は、静香(しずか)、姓は不明。里の仲間と楽団をやっていた事で、バイオリンが得意。家事スキルが全般的に高く、相川家では歩と家事を分担し掃除、洗濯などを担当。刃で人を幸せにできるという理由から料理好きだが、ハルナと対照的に料理の腕前は絶望的に下手であり、作った料理は不味いを凌駕して(牛乳が瀬戸物になる、プリンの材料で石鹸を作るなど)常人には命に関わる危険な代物となる。しかし、歩かハルナの監視と指導の下でなら(かろうじて)食べられる物となる。本人は下手である自覚はなく、むしろ上手だと思っている。料理は、ただの少女のようになる数少ない機会でもある。常に凛とした態度を崩さないが、怖いものが苦手という一面もある。また絵心もなく、歩に小学生と思わせるほどの腕前。
死んだとされる一族の頭領を蘇らせようと目論む、吸血忍者の保守派に属する。100年以上続いている吸血忍者の跡継ぎ問題を解決するためユーの力を借りようと歩の家を訪ねるが、当のユーにその気がないため彼女がその気になるまで歩の家へ居候することとなる。その後、任務の変更に逆らったことで吸血忍者の里から追放されてしまうが、ニセメガロの大軍との戦いで共闘したことで反抗の罪は不問となり、頭領が生きていることがわかった後は吸血忍者として復帰し、ユーの世話とクリスを倒すことを新たに任務として与えられた。これにより、吸血忍者として継続して相川家に住み続けている。
吸血忍者独特の能力を持ち、忍術を使うことができる。武器は木の葉を刃にする能力で作られた刀(サイズ変更可)であり、その木の葉自体でもある。得意技は、目にも止まらない連撃の「燕返し」(自ら「秘剣燕返し」と呼称している)と、歩が名付けた龍牙雷神衝という電撃技(歩本人は恥ずかしいらしい)。歩と同様の理由から魔装少女の魔力を持っており、10巻ではハルナが開発した魔装錬器「エクスカリバーマサムネ」を用いて魔装少女になった。素早さはさらに上がり、魔装少女状態の歩でさえ目視できないほど。実力は高いが、上官であるサラスにはなにをしても勝てなかったらしい。
歩に対しては風当たりが厳しいが、要所ではきちんと名前で呼び、また、実際は歩にかなりの信頼も置いており、お互いの特性を生かしたコンビネーションを見せることもある。本人曰く「歩への好感度は最大」で、「任務達成のためなら歩のサポートに犬馬の労をいとわない」。最初こそ辛辣な態度が目立っていたが、少しずつ好意があるような素振りを見せ始めていく。記憶を失った際には歩を恋人と思いこんで甲斐甲斐しく世話を焼き、彼のいう言動や行動をとことん信じていた。記憶を取り戻す直前に「もしもまたあなたを忘れてしまっても、私はまたあなたに恋をするでしょう」と告白している。サラスいわく「正直ではあるが素直じゃない」。また女体化状態のアユミへの接し方は温厚で、女としての生活で戸惑っているところを助言や手本を見せるなどして支えていた。歩の父親との和解と吸血忍者の協力で戸籍も手に入れ名前も相川 静香(あいかわ しずか)となるが、春奈、優と違い18巻の本文でもいままでと変わらずセラのままである。
ら ⇒ 次は「り」ですよ~。
『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
リニス(CV:浅野真澄)
1期本編以前に存在した、プレシアの使い魔。
山猫を素体としている。
初出は1期サウンドステージ02。
フェイトの育ての親とも呼べる存在であり、深い愛情を持って魔法やその他の教育を施した。
フェイトのデバイス『バルディッシュ』を作ったのも彼女。
フェイトを一人前の魔導師にするという役目を終え、後の事をバルディッシュに託して消えた。
す → 『せ』
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』第5話 サブタイトルより
生徒会長と密室で二人きりだから完璧に危険だよねっ(せいとかいちょうとみっしつでふたりきりだからかんぺきにきけんだよねっ)こと「せいかん」
ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。
『魔法少女リリカルなのは』より、
アルフ(CV:桑谷夏子)
フェイトの使い魔。
素体はミッドチルダの山奥に住む狼の一種。まだ子狼の頃に死病にかかり、群から追放されて死にかけていたところをフェイトに拾われ、命を救う手段としてフェイトが仮契約し、使い魔となった。 その後、双方が同意の上で本契約をし、今に至る。
額の宝石は元々その種族に特有のもので、使い魔とは関係ない。
格闘戦に長け、またバリアブレイクやバインドを始めとした補助系の魔法を駆使し、フェイトよりも更に前に出て戦う最前線での近接戦闘サポートをこなす。
一般的には使い捨てにされる使い魔だが、アルフとフェイトの結んだ契約は、「ずっとそばにいること」なので、契約が完了する=どちらかの死という長期契約となっている。
また、アルフとフェイトの関係も、一般的な使い魔とその主人というよりは、対等のパートナーと言ってよい。
『魔法少女リリカルなのはA's』までは戦力としてフェイトをサポートしていたが、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』では「フェイトの帰る場所を守ることにした」とのことで、海鳴市のハラオウン家で家事や育児(クロノとエイミィの子供)を手伝っている。
日本で生活する際に大型の狼姿では目立つ事、小さい方が燃費が良い等の理由から、『A's』の時に『子犬フォーム』を会得。
『StrikerS』では人間形態の時にも子供姿で過ごしている。
ふ → 『へ』
『アウトブレイク・カンパニー』より
「ペトラルカ・アン・エルダント三世(ペトラルカ・アン・エルダントさんせい)」
CV.渕上舞(テレビアニメ) / 阿久津加菜(嫁コレ)
本作のメインヒロインの一人。神聖エルダント帝国の皇帝。年齢は16歳。
見た目はかなり幼く、人形のような顔立ちをしている。幼女と呼ばれることを嫌っており、初見で幼女と叫んでしまった慎一を打ち首にしようとした。また胸はあまり大きくない。ペトラルカはそのことを気にしている。
神聖エルダント帝国で最初に日本語をマスターした人の一人。最初はオタク文化に興味を示していたが日本語が理解できなかったため、エルダント城を抜け出しては慎一のところへ向かい漫画の朗読をせがんでいた。その後、日本語をミュセルと競い合いながら覚えるようになった結果、急速に日本語を吸収し日常会話程度の日本語なら魔章指輪なしでも問題ないほどになった。
なお、4巻で作成した映画はペトラルカの黒歴史となっている。
い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。
『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より
ヴィータ(CV:真田アサミ)
闇の書の守護騎士「ヴォルケンリッター」の一員。
使用武器は鉄槌のアームドデバイス「グラーフアイゼン」。
状況に応じて変形するハンマーヘッドでの打撃をはじめ一撃必殺の大威力攻撃を持ち味としながら、射撃・範囲攻撃もこなす、ベルカの騎士としては珍しいオールラウンダー。
た → 『ち』
『恋姫†無双』より
真名:霞(しあ)こと「張遼(ちょうりょう)」
CV.AYA / 茂呂田かおる
武器:「飛龍偃月刀(ひりゅうえんげつとう)」
恋姫†無双(PC)
恋と共に虎牢関で待ち構えていた董卓軍の客将。関西弁で話す。仲間のことを「呂布ちん」「賈駆っち」など、独特の呼び方をする。恋の代わりに戦闘の指揮をしていたが敗北。戦闘で部下の命を助ける代わりに曹操軍に降り、華琳に自分の体を汚さないという条件で魏の将軍となる。恋と舞うように戦っていた愛紗に惚れている。魏の将軍として愛紗と対峙し、彼女と同じ青竜刀を拵えて挑むが破れ、そのまま一刀の配下となる。本来は一騎討ちに価値を見出す武人気質だが、指揮官としても有能であり、その用兵は「神速」と名高い。
真・恋姫†無双(PC)
董卓軍の勇将。本作では前作ほど愛紗に執心しておらず、春蘭との一騎討ちを経て魏軍に降った後は、物語の最後まで魏に籍を置くこととなる。史実の張遼と違い、魏仕官後は特に凪と仲が良い。前作同様、得物は愛紗の青龍偃月刀を模した偃月刀。この武器にはこだわりがあるらしく、真桜が修理のついでに強化した際、勝手に形をいじった(強そうだからと龍の角を増やした)ことに対して激怒し、口論になっている。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
用心棒で日銭を稼ぐ流浪の剣客。借金取りの用心棒として翠・鈴々・季衣の三人と互角に渡り合うが、雇い主が人質を取ったため、興を削がれて去って行った。第2期では度重なる匈奴の侵攻で戦続きの董卓軍に興味を持って合流。しかし、軍が張譲配下となったため、洛陽に駆り出されて戦ができず、飲んだくれの毎日を送っていた。董卓軍の武将が次々と投降する中、武人と戦いたい欲求から最後まで抵抗し、愛紗との一騎討ちの末に敗北を認めて降り最終決戦では恋と共に伏兵部隊の先鋒を担うことになった。その後、愛紗の元なら仕えてもいいともとれる発言をしたり、積極的に愛紗にアプローチを仕掛けるなど、PC無印版同様、彼女に対してかなり惚れ込んだ模様。
軽い戦闘狂だが、用心棒の仕事がない時はメイド飯店で働くなどこだわりはないようである。本人曰く巷では『泣く子も黙る遼パイパイ』として知られているとのこと。
OVA
聖フランチェスカ学園3年。公孫賛軍武将。町の暴れん坊。OVA2でも出番が少ないので、冒頭の船上で華雄と一緒にタイタニック_ごっこ。OVA3では悪人リョウパイパイ役で劇に登場。桃香たちのメイド喫茶で愛紗を指名するなどLOVEな所は変わらず。
真・恋姫†無双(漫画)
仕えていた月たちが城から逃走したため華雄と共に山賊まがいの行動をしており呉に強襲を仕掛ける。
その後、経歴は不明だが魏に合流しており赤壁の戦いでは思春と対決することになる。
う ⇒ 次は「え」ですよ~。
『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
エイミィ・リミエッタ(CV:松岡由貴)
『魔法少女リリカルなのは』~『魔法少女リリカルなのはA's』
時空管理局のL級巡航艦アースラ通信主任で、クロノ執務官の補佐官。
頭の回転が早く、明るくお喋り好きな女の子。
気さくな性格で、なのはたちともすぐに仲良くなる。特になのはの姉、美由希とは意気投合している。
直属の上官であるクロノとは学生時代からの友人。
公私に渡って彼をサポートする良きパートナーで、彼女の存在は父を失い、周囲から心を閉ざしていたクロノの人格にかなり影響している。
『魔法少女リリカルなのはStrikerS』
クロノと結婚してハラオウン姓になっている。
カレルとリエラという双子の母。
本編には登場せず、サウンドステージ01に登場。
た → 『ち』
『ソードアート・オンライン』フェアリィ・ダンス編より
リーファ(Leafa)こと「桐ヶ谷 直葉(きりがや すぐは)」
CV.竹達彩奈
フェアリィ・ダンス編のヒロイン。和人の1歳下の義妹(血縁上は従妹)で、彼からは「スグ」と呼ばれている。2009年4月19日生まれ。
幼い頃から8年間剣道を続けている努力家で、中学最後には全国でベスト8に入った実力者。剣の腕は和人からは既に敵わないと思われている。高校はさいたま市の強豪女子校であり、1年生にしてインターハイと玉竜旗のレギュラー選手に抜擢され、2年の4月には関東大会予選を個人・団体ともに突破している。なお。そんな中でもALOには毎日寝る前に短時間でもログインしており、特に試合前日には倒れるまでキリトとデュエルすることを独自の精神集中法としている。
小柄であるが、胸はそれなりに育っているらしく、本人の密かな悩みの種になっている模様。年頃ゆえかカロリーコントロールにも気を付けている節がある。
和人とは小さい頃は仲の良い兄妹だったが、祖父の命令で始めた剣道を自分だけが続け、兄が剣道から離れてコンピュータにのめり込むようになってからは疎遠になっていった。SAO事件を機に自分と和人の本来の関係を母から打ち明けられたこともあり、それまでの和人との関係に後悔し、和人がSAOの最前線で戦っていることを希望に献身的に世話をしていた。また、和人の愛したネットゲームの世界を知るために、嫌っていたネットゲームの世界に足を踏み入れていく。
フェアリィ・ダンス編では、サラマンダーの集団に追い詰められていたところを、アスナを探してALOに現れたキリトに助けられ、お互いの素性に気づかないままキリトの目指す世界樹への案内役を買って出る。共闘するキリトに惹かれる一方、現実でも堰を切ったように兄・和人への恋心を自覚する。その後も密かに兄妹の枠を越えた彼への恋慕を抱き続ける。しかし付き添いで付いていった明日奈の病室で、和人が抱く彼女への想いの強さに気づいて身を引いた。世界樹攻略を目指している中でふとしたことから互いの素性に気付き、ショックと自己嫌悪から咄嗟にログアウトし逃げだしてしまうが、和人からかけられた言葉と、1対1の「デュエル」を通してお互いの気持ちを確かめ合い和解。レコンやシルフ・ケットシー連合軍と共に再び世界樹攻略を目指すキリトの戦いを援護し、アスナ奪還に大きく貢献した。事件後はゲームの中でもキリトを「お兄ちゃん」と呼ぶようになり、現実世界でも幼少期のすれ違いを埋めるかのように兄妹関係は良好になっている模様。
ファントム・バレット編では、和人がキリトのアバターを黙ってALOからGGOへコンバートさせたことにいち早く気付いたが、事情があるのを察し、心配しながらも黙って送り出す。BoB本戦観戦中に「ラフコフ」の存在と「死銃事件」の概要を知り、菊岡を問い詰めると同時に、キリトが過去の因縁に決着をつけようとしていることを察した。
マザーズ・ロザリオ編では、キリトとアスナが2人きりで過ごすことにリズベットとシリカと共にあまり面白くない反応を示す。身を引いてはいても、まだ部分的にキリトに想いがある模様。
アリシゼーション編では、和人が意識不明の重体に陥った直後、明日奈から連絡を受け病院に駆けつける。その後、ALOの自身のホームでアスナ、シノン、ユイと「ラース」について意見交換を行う。UWの危機に際してはユイの導きで詩乃と共にダイブし、偶然出会ったリルピリンと協力し後方戦線の応援に駆けつける。
アバターは最初にプレイしたALOのものがセルフ・イメージとなっているため、共通して金髪緑眼のポニーテールとなっている。詳細は以下の通り。
ALO:種族はシルフ。現実で鍛えた剣の腕と反射神経で種族内五指に入るほどの実力者。飛ぶことに魅せられていて、「スピードホリック」と言われている。プレイスタイルは長刀を使った戦闘の他に、補助として風系の攻撃魔法や回復系も使いこなす魔法剣士型。
UW:スーパーアカウント03「地母神テラリア」を使用。武器は片手剣型のGM装備「ヴァーデュラス・アニマ」。空間リソースを消費して自身や他のオブジェクトの天命を回復させる「無制限回復」の権限を持つ。ただし、ダメージは回復できても痛みは消えないため、膨大な天命が尽きるまで痛みに苛まれることになる。
は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。
1000レスまであと10!
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』より
「平塚 静(ひらつか しずか)」
CV.柚木涼香
誕生日は非公開。A型。座右の銘は「真ん中から打ち砕く!!俺の自慢の、拳でぇぇッ!!」。
総武高校の国語教師で、生活指導と奉仕部の顧問を担当している。生徒達のことは基本的に名字の呼び捨てで呼ぶが、かつての教え子である陽乃のことは下の名前で呼び捨てにしている。また、陽乃からは「静ちゃん」と呼ばれている。
黒髪ロングに巨乳とそれなりの格好をすれば周囲から注目を集める程の美人であるが、反面、ヘビースモーカーかつどこかおっさん臭いところがあり、加えて八幡とのメールのやりとりにも見られるような相手との距離感の詰め方のせいもあってか、かなり強い結婚願望に反して男っ気が全くない。年齢は明かされていないが、本人は「私はまだ立派なアラサーだ」と語っている。愛車はアストンマーティン・ヴァンテージ(アニメ絵による)。学校内ではスーツの上に白衣を着用している。
社会に適応できないと思われる生徒を奉仕部に強制入部させており、またそういった生徒達は見ていて面白いとも評しているが、奉仕部の活動については競争させるなどの方針は決めていながらも具体的な行動についての強制はしておらず、基本的に生徒自身に任せている。
教師社会においては若輩であるために地域の奉仕活動の監督(小学校の林間学校のサポート)や文化祭、体育祭の顧問などの仕事を押し付けられることが多く、それらの仕事を奉仕部が受けるように仕向けることで奉仕部の活動を促進している。
熱い少年マンガやアニメをこよなく愛しており、会話でも頻繁にそのネタが登場するだけでなく、実際に「拳で語る」こともしばしばあるが、八幡に対してはどこか教師と生徒という立場や歳の差を越えた感情を抱いている節があって、何かと気にかけたり、他の生徒には話せないようなことを話してくれたりもする。八幡も鉄拳制裁などを受けつつも悪印象は抱いておらず、10年早く生まれていて10年早く出会っていたら心底惚れてたんじゃないかとも思わせている。
学生時代千葉周辺のラーメン屋はだいたい制覇しているが、トマト麺だけは苦手である。
か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。
1000レスまであと9!
『マクロスFrontier』より、
キャサリン・グラス(CV:小林沙苗)
新統合軍参謀本部所属の中尉。2036年12月26日生まれの23歳。身長173cm。通称キャシー。
フロンティア大統領ハワード・グラスの息女にして、大学を首席卒業した明晰な頭脳と、過去に準ミス・フロンティアにも選ばれた美貌を併せ持つ。
す → 『せ』
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』より
通称:ヒゲ部(ヒげぶ)こと「セクシーコマンドー部(セクシーコマンドーぶ)」
「セクシーコマンドー部」・・・略して「ヒゲ部」にすればいい!!
『すごいよ!!マサルさん』作中にて、花中島マサルが(半ばマチャ彦の空手部を乗っ取る形で)発足させた部活。
上述の通り正式な部名は「セクシーコマンドー部」でありどう考えても略になっていないのだが、モエモエが「ヒゲ部」と勘違いし、そこから部の通称となった。
何?どういうことかわからない?つまりこういうことさ!
部発足後、新入部員が一人しかいなかったのもあり、校長が部員を留年させることで部を存続させている。
全国大会にて準決勝まで進出という実績もあるが、決勝はある理由により不戦敗した。
会議にて部のテーマはブルース、シンボルマークはごはんと決まっている(なお、ポーズは自由)。
ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。
1000レスまであと7!
『翠星のガルガンティア』より、
ベベル(CV:寺崎裕香)
エイミーの弟。
病弱のためベッドに横になっていることが多いが、利発で明るい少年。レドやチェインバーにも興味を持つ。
る → 『れ』
『真・恋姫†無双』より
数え役萬☆姉妹 張梁(ちょうりょう)こと真名:「人和(れんほう)」
CV.桜野マヤ / 吉住梢
真・恋姫†無双(PC)
黄巾党首謀者の1人と目されたアイドルユニット「数え役萬☆姉妹」の末妹。ショートカットでクールな眼鏡っ子。「とっても可愛い」の掛け声にファン達は「れんほーちゃーーーーん!」と合いの手を入れる。なおユニットのマネージャーも兼任しており、姉妹の財布の紐は彼女が握っている。
真・恋姫†無双(アニメ1期) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
太鼓を演奏しつつ会計の責任者として姉2人の出費に目を光らせている。1番の現実主義者であり于吉が見せた妖術に真っ先に気づく冷静さを持つ。当初は普通の旅芸人姿だったが『太平要術の書』を入手してからはゲーム版の制服や衣装を3人で自作して着用している。なお着想元は于吉が見せた幻の時に着ていた服からである。
OVA
同じくアイドルユニットとして登場。
う ⇒ 次は「え」ですよ~。
1000レスまであと5!
『翠星のガルガンティア』より、
エイミー(CV:金元寿子)
ガルガンティア船団でメッセンジャーをしている少女。
好奇心旺盛で行動的、いつも元気な笑顔を絶やさない。
人工冬眠から目覚めたレドと思わぬ出会いをはたしたのち、積極的に興味を持ち、ガルガンティアの案内役を買って出る。
弟ベベルを大切に思っている。
み → 『む』
『銀魂゚』より
「陸奥(むつ)」
CV.渡辺明乃
誕生日:7月7日 / 身長:158cm / 体重:44kg
快援隊の副官的な位置付けにある美人女性隊士で傭兵三大部族・夜兎族の天人。常にポーカーフェイスで冷静沈着。千鳥に所属していた頃は標準語だったが、坂本の影響で現在は彼と同じく一人称は「わし」で土佐弁を話す。
主に坂本のツッコミ役だが万事屋の面々のように暴行することは少ない。坂本の放浪癖や女遊びを含む自分勝手な行動に手を焼いている。しかし「大義を見失うな」という信条を持つ坂本に共感しており、彼の言葉を忠実に実践できる強い意思を持つ。陽光に弱い夜兎族だが神楽や星海坊主と違って番傘は所有しておらず、道中合羽に三度笠という侠客風の衣装を身に着けている。
坂本には「カミソリ副官」と称され、彼や隊士からは坂本と同等あるいはそれ以上の信頼を寄せられている。しかし遊び歩いてばかりの船長である坂本のことはあまり頼っていないらしく(彼女曰く「キャバクラハシゴする奴は船長ではなく編集長」)、彼が知らぬ間に「巨大星人との商売があるやもしれない」と快臨丸を勝手に合体ロボ「宇宙超商船隊鉄侍カイエーン!!」に改造してしまった。
14歳の頃は火~金のシフトで宇宙海賊・千鳥の第二師団副団長をしており、「金剛石姫」の異名を持っていた。本当は普通の女子らしく過ごしたかったが、千鳥の総督であった父親に無理やり副団長をやらされていた模様。当初は坂本の考えに共感できずにいたが、自分が奴隷だった老婆に物を渡したところその老婆に感謝され、坂本に商の良さを教えられた事で徐々に考えを改めるようになる。父親の死後は次期総督の座を狙う第二師団団長に坂本と共に殺されそうになるが、奴隷船と奴隷を丸ごと買い取った坂本に救われ、彼と共に行動するようになり、現在に至る。
坂本同様、出番は少ないがファン人気は高く、OP・EDでの出演率が高い。坂本が上記の年賀状を送った際、銀時がツッコミと怒りで彼の年賀状を破棄するのを見越してか、「破ってもムダじゃき」と追記の年賀状を万事屋に送っている。
烙陽決戦篇では夜兎同士ということもあってか星海坊主と親交があり(陸奥の父と星海坊主が友人だった)、彼から虚と春雨に関する情報提供を受けていたため地球にいなかったにもかかわらず一連の状況は把握していた。彼からもたらされた鬼兵隊・第7師団掃討作戦の情報に基づき、坂本の指示で春雨内に潜入し、鬼兵隊の一部のメンバーを救出する。
モデルは武士・紀州藩士、政治家、外交官を務めた陸奥宗光。
つ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。
1000レスまであと3!
『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
デアボリック・エミッション
広域殲滅魔法。
スフィアを中心に、広範囲に非物理破壊性の魔力攻撃を充満させる。
さらに効果空間内でのバリア発生阻害効果を持つ。
本来は自身を中心に発生させる魔法だが、はやての場合は「遠隔発生」の資質により遠距離での発生を可能としている。
ん → 『あ』
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』より
セイバー(Saber)こと真名:「アルトリア・ペンドラゴン」
CV.川澄綾子
身長:154cm / 体重:42kg / スリーサイズ:B73(B)/W53/H76
誕生日:不明 / 血液型:不明 / イメージカラー:青 / 属性:秩序・善
パラメータ(士郎):筋力:B / 耐久:C / 敏捷:C / 魔力:B / 幸運:B / 宝具:C
パラメータ(凛):筋力:A / 耐久:B / 敏捷:B / 魔力:A / 幸運:A+ / 宝具:A++
スキル:対魔力:A / 騎乗:B / 直感:A / 魔力放出:A / カリスマ:B
本作のメインヒロインの一人。士郎と契約した剣士のサーヴァント。容貌は見目麗しい華奢な少女だが、「最優のサーヴァント」と謳われるセイバーのクラスで召喚されるほどの英霊。ただし、未熟なマスターである士郎との契約が原因で魔力の供給が十分ではなく、思うままに力を振るえずにいる。性格は良く言えば実直で生真面目だが、悪く言えば融通の利かない頑固、そして負けず嫌い。凛とした表情を滅多に崩さないが、怒ると怖い。その一方で時折、年相応の少女らしさを見せることもある。
かなりの健啖家であり、またの名を「腹ペコ王」。
人気投票では第1回、第2回共に1位に輝いた。そしてTYPE-MOON10周年記念のオールキャラクター人気投票でも1位に選ばれた。Fate派生作品では様々なセイバーが登場。2013年エイプリルフール企画「路地裏さつき・ヒロイン十二宮編」ではほかのセイバー系ヒロインを討とうと画策した。
真名はアルトリア・ペンドラゴン、つまり世界的に有名なイングランドの伝説的英雄アーサー王である。作品中の設定では、選定の剣(カリバーン)を岩から引き抜いた「アルトリア」という少女が性別を男と偽って「アーサー」を名乗り、王になったとされる。肉体の成長はその瞬間から止まってしまった。聖杯に賭ける願いは"王の選定のやり直し"。生前の彼女は自国ブリテンを救済するため選定の剣を引き抜き、その達成に向けて人生の全てを国に捧げた。そこに間違いや後悔の念は抱いていなかったが、選定の剣を抜く以前から「自分より王に相応しい人はいて、その人なら平和な国を長く築けたのではないか。」という思いがあり、カムランの戦いを経てその思いが聖杯に賭ける願いへと至った。
実はほかの英霊たちと違ってまだ死んでおらず、死の寸前で「聖杯を手にすること」を求めて世界と契約し、生きている状態のまま様々な時空間に呼び出されている。聖杯を手にし、世界との契約が達成された暁には本来の時間に戻り、願いを叶えた後にそのまま死を迎え、はじめて正式に英霊となることになる。そのため、生者である彼女は霊体化することができない。また、敗退しても英霊の座には行かず元の時間軸に戻るのみであるため、聖杯戦争の真の目的である「根源」への到達は容量不足になる為に行う事が出来ない。つまり彼女が召喚された時点で「根源」に到達する儀式は失敗していることになる。
生前の時点で、選定の剣「勝利すべき黄金の剣(カリバーン)」は折れてしまっており、また、使用者を妖精郷に隔離することであらゆる物理干渉や魔術干渉、さらには魔法や平行世界・多次元からの干渉すらも遮断し、傷や病に老化をも癒す、ランクEXの結界宝具「全て遠き理想郷(アヴァロン)」も手元からは失われている。しかし、サーヴァントとしての彼女は、風を纏わせることで光の屈折率を変化させ武器を不可視にすることで間合いを測らせない第2の鞘「風王結界(インビジブル・エア)」、使用者の魔力を“光”に変換し究極の斬撃として放つ星の鍛えた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の2つの宝具を持つ。また、前述の「全て遠き理想郷」も、士郎の体内に埋め込まれる形で第五次聖杯戦争に存在しているため、ルートによっては士郎からセイバーに返還され、第3の宝具となる。宝具以外にも多数の精霊の加護を得ている。
テレビアニメ第1作では監督である山口がTYPE-MOONと綿密な打ち合わせを繰り返した結果、奈須による「小柄な女の子が頑張っている」「爽やかな水」というイメージに集約された。また、彼女の玉座は原作ではデザインされていなかった為、キャラクターデザインの石原恵がドラゴンをモチーフに描き起こしたものである。
ん ⇒ 次も「あ」ですよ~。
1000レスまであと1!
『機動戦艦ナデシコ』より、
アマノ・ヒカル(天野ヒカル CV:菊池志穂)
エステバリスのパイロット。パーソナルカラーはオレンジ。
アニメファンで漫画家志望。ヒマを見つけては同人誌向けの漫画製作をしていて、パイロットになった理由も、熱血漫画のネタ探しから。
ナデシコではウリバタケと意気投合。
『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』では、念願のプロ漫画家になっている様子が描かれている。
これでラストですね。