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「天体のメソッド(TVアニメ動画)」

総合得点
69.8
感想・評価
964
棚に入れた
4746
ランキング
1733
★★★★☆ 3.6 (964)
物語
3.3
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.6

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天体のメソッドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

脳の処理が追いつかない・・・

背景はとても綺麗で、豊かな街並みと湖、星空等、とても好印象でした。

キャラデザはとても良く、特にノエルは非常に可愛いね。たまらんね。
ノエル以外もみんな個性な特徴もってた。(中3の割には幼く見えるけれども・・・)

ノエルは陽気な女の子で、
乃々香は意外と行動派。
柚季は円盤追い出すことに夢中で、
湊太は冷静にみんなを見守る。
こはるはおっとりしていて、
汐音はクールビューティー。

あと音楽も素敵でした。

ただ、問題はやはりストーリーだろうな・・・
分かりやすそうで、全く分からないストーリーだった。

{netabare}上空に巨大で半透明な謎の円盤がある街に引っ越してきた乃々香。
7年前にも霧弥湖町で暮らしていて、柚季ら4人と天文台でよく遊んでいた。
その時に、ノエルとも出会っていて、
円盤の謎を解明とみんなとの絆を元に戻す…的なストーリー。

ただね、やっぱり不思議なのが、

第一に、乃々香の断片的な記憶。
円盤の力とかかと思ったけど、そうじゃないみたい。
7年前の事・・・すっかり忘れていました~って何で?

引越し直後からノエルが遊びに来ますが、
正体や過去の記憶もないのに普通に受け入れる行動。
ノエルをおいて家飛び出したり、普通にご飯作ってあげたり・・・
不思議に思わないのだろうかと・・・

また、すでに町興しにも使われている円盤ですが、
一人で「円盤反対」と観光客にビラ配りする柚季。

その反対理由がくだらなさすぎて、拍子抜けしちゃったよw

・円盤があるから花火大会中止
・しょうがない、手持ち花火でもすっか!
・湊太一緒にやろう!も断られる。
・じゃー一人でやろう!っと同時に。湊太が柚季を探しに行き怪我する。
・花火中止も湊太の怪我も、円盤のせいだ!円盤反対!

ってなんだこれ。

中学生でその思考・・・大丈夫かよお前。

お前も円盤呼んだ一人だろうに・・・

汐音は乃々香を待っていた。
7年前からずっと待っていた。待っててって言われたから…
なんか話だけだとピュアに見えるけど、憎悪の塊でびっくりだった。
素直に感動の再開とかしてくれればいいのに・・・

乃々香の亡くなった母がキーパーソンなのかと思ったが、
そうでもなく、なんか対した役割もなくで、そこも意味不明だった。

最後に、乃々香が気付いたら「町へ引越してきました」って所まで時間が戻っていて、
みんなもノエルのこと忘れていて~ってあれは何なのだろう。

パラレルワールドなの?
{/netabare}

円盤や奇跡なんかについてもっと掘り下げてくれないと、
感動も何もなく、

いろいろと説明が追いつかないし、違和感しか残らなかったです。
いわゆる消化不良ですな!

最終回の内容が目に見えていたので、そこもマイナス点でした。
「無理矢理綺麗に終わらせました!」って感じです。

以上!

投稿 : 2016/08/31
閲覧 : 306
サンキュー:

13

アヤト さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごくきれい

とにかく絵がきれい
吸い込まれてく感じ

ただストーリーはこれといって良い点も悪い点もない王道って感じで
内容があまり残らなかった

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ロリっ娘prpr さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OPEDがすばらしい

ストーリーはまあまあ。最後の展開がいまいちかなと思った。
絵は全体的にきれいで安定もしていた。
「チノエル」と言われるほどにいのりんのノエルが可愛すぎる。

OPEDともに購入したがどちらもすごく良い曲だと思う。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 230
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ノエルと聞いて何を思い浮かべますか?皆さんは

簡潔にいえば友情ものがたりです。
7年前の仲間達がニッコリ笑っていたときに戻る為に
SFの力を借りて関係修復するとみせかけて
隠されたテーマは「本物の友情は当人の気付かぬところで
継続しており、途切れることはない」
こういった事を伝えようとしていたと思います。たぶん
作品の方向性は健全で素晴らしいですよね

でも全く感動できなかった。。。
泣く準備をして視聴していたにも関わらずです。
泣かせにきてるのも感じながら涙がでてこない。。。

そもそも、幼き日の友情を継続しなきゃいけないものですか?
子供時代の7年は其々を大きく成長させるでしょうし
昔は良き思い出、今は今って生活していくのが自然に思うんです。


①本筋が腑に落ちない
冒頭に書きましたが、幼き日の友情を保ち続ける必要性を感じません
年齢を重ねていけば個性に差が生まれますし価値観も変わっています。
友情関係を修復させていく流れに無理やり感があります。
(この子ら友達でいさせる必要ないんじゃね?)


②キャラクターについて
主人公は記憶喪失設定です。悲しい過去を忘れるために。。。
都合の良いときに、必要最小限思い出していくんですよね。。。
これがストーリーに没頭できない最大の理由です。
メインキャラ達を見ていて強烈な個性は感じません
作画こそ丁寧であるものの、内面性がありきたり
萌えキャラですが心性が変に現実感ある一般人
リアリティー出すならファンタジー設定は邪魔でしょうに。

すれ違いの理由も納得できるものの、
SFの力に頼って解決する程のモノではないんです。
きちんと向き合い対話で関係修復できないなら
その友情は本物なのか?って思ってしまいます。


③作画、演出について
12話書けて仲直りを描くわけですから、尺はあります。
当然丁寧な仕事がされていて、登場人物の仕草、視線に至るまで
作画は丁寧ですし、音響による演出、会話の芝居
細部まで丁寧なアニメだと思います。

ストーリー無しでイラスト集として観たほうが泣けると思います。


④ラストについて
本筋であるテーマが腑に落ちないんですが、メインキャラであり
ラストの感動シーンに関わるSF要素が引っかかります。
仲間がずっとニッコリいられますようにという願いを叶えてくれる
わけですが、願いをかなえた後はどうするんでしょう?
SF要素についての説明は全くありませんので、
柔軟に受け止めてくださいねってことなんでしょうが。。。

この話SFの力借りなくても作れますよね。。。
プロット段階でもうおかしいんですよ

最終回のひまわり畑は美しかったです。
あの日みた花の名前はひまわりだって僕でも知っている。


・さいごに
感想を書くつもりもなかったアニメですが、この作品と
今期放送中の「はいふり」両作に出演されている声優さんを応援してまして
これが代表作かと思うと悔しくなってしまい
投稿したしだいです。

久弥さんの高名は存じ上げているものの、
どうにもじぶんには合いませんでした。。。

否定的な感想になってしまいましたが、最後までお付き合い頂き
誠にありがとうございます。

投稿 : 2016/06/23
閲覧 : 196

くるポン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ノエルちゃん可愛い!!

とにかくノエルちゃんが可愛いアニメです。

こんなに最初から最後まで可愛いキャラクターは他に見たことがありません。
それだけでも観る価値のあるアニメだと思います。

投稿 : 2016/05/24
閲覧 : 157
サンキュー:

2

てんてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神アニメ

最高。

でも、最後のはなんだ??

投稿 : 2016/05/22
閲覧 : 253
サンキュー:

2

ネタバレ

hogehoge さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

評価が極端に分かれる作品。

OP・ED・キャラデザ・劇中BGM・ED・作画・背景などは申し分の無い出来。

脚本のおかげで評価が真っ二つかと、非常に惜しい作品。

脚本については5話までは色々あってw、
特に柚季が円盤を毛嫌いしている動機が残念。分別ついていない子供の思考といえばそれまでかも知れない。
5話ぐらいまで汐音がノエルを初対面感丸出しで接していながら、実は子供時代にしっかり会っていたというのも腑に落ちない。

ただ、5話の後半の桟橋の花火以降最後までの展開はどれも素敵で、
5話まで我慢すればあとはどんどんストーリーに引きこまれていく感じだった。

みんな揃って幸せっていうほのぼの感は全体通してほんの少ししかなかったけど、特に後半は人間ドラマがしっかりと脚本のベースにあって、悩みや葛藤をしっかりと描けていたと思う。
見ている方からすると少しストレスだなーというシーンは確かに有る。
でも、それがあるからこの脚本が成り立っている訳で、そのぶん感動も大きくなる。
特に、プラネタリウムの光の中で汐音とののかの邂逅のシーンはそんな感じかと。
この近辺数話の汐音の心の動きが非常に良い、ののかのブレの無さと共に物語の核になっている。

最近のアニメは1~2話ストレスを感じる内容が続くと切られるから短絡的な要素が重要で、対してこういうじっくりとした展開のアニメって少なくなってきたように思う。


キャラデザは、ノエルちゃんがとにかく可愛い。ずるい。
指の先っちょだけ「いただきます」みたいに合わせるやつとか、すすき持ってくるくる回るやつとか、11話で汐音の袖持って「一緒に行こ?」って言うシーン、「来てくれるって信じてた。」のシーン、5話のオムライス屋さんの前のシーン、7話の怪獣さんのシーン、、挙げるとキリが無い。ほんとずるいw


EDは全てが別格で、自分が今まで見たアニメの中でNo.1。
イントロの入り20秒が特に良くて特に1話・5話・12話の入りは鳥肌。

投稿 : 2016/05/16
閲覧 : 195
サンキュー:

3

demabuto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感動

最後まで見よう。

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 265
サンキュー:

0

いくす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道のいい話

作画がとても綺麗で、神秘的な風景、一面の花畑にはっとする。
また、BGM、EDもとても良かった。

話は特別こった演出も超展開もないが、それが逆に泣けるいい話として適していると思う。

投稿 : 2016/04/07
閲覧 : 221
サンキュー:

5

XrJne07636 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

北海道旅行のおともに

絵が綺麗でキャラもかわいい。
実在する建物などがバシバシ出てくるので、札幌・洞爺湖周辺に旅行に行くならぜひ。
ストーリーはまあ普通。
前述の旅行みたいな動機や百合が好きとかでもなければわざわざ見る必要はないかも。

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 191
サンキュー:

1

ネタバレ

フィーート さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

失くした記憶を取り戻しに・・・

物語は中学生の主人公、ののかが東京から北海道霧弥湖に引っ越してきた事から始まる。
引っ越してきて起きたら部屋の中にロリ少女がいるよ。これはののかの妹か!?と思ったらただの不法侵入者的でした。。
霧弥湖には大きな円盤が浮かんでいます。この物語のキーポイントです。

序盤からかなり伏線の多い内容となっています。
ののかが昔霧弥湖に住んでいてメインキャラ達とは幼馴染だったにも関わらずそれを覚えていないこと。柚季が円盤を追い出したい理由。汐音がののかを嘘つきよばわりする理由。そしてノエルの存在・・・
点と点が少しずつ線へと結んでいくようなストーリー構成
終盤の展開はまるで『あの花』を彷彿とさせますね。

{netabare}5話では結構疑問に残る部分が多く見終わった後ネットで考察を調べましたw
それぐらい時系列が分かりにくく話がつながらなかったです。見せ方は壮大なのに柚季の円盤への逆恨みの理由は大したことではないという。まぁ中学生の考えうる範疇なのでこれはこれでいいのかも。
汐音との仲直りの話も意外とあっさり(^_^;){/netabare}
{netabare}最終話はタイムリープ系?なのかな。気になったのはノエルが戻ってきた最後の1シーン。なぜ画が違うのだろうか?願っただけで幻想?{/netabare}

総じていい話ではあると思うが説明不足な部分もありますね。終盤は結構深く考えさせられる話です。
伏線回収もあっさりとしてます。
終盤は泣かす展開かな。ただあの花とは違い読める展開とまではいかないですね。
全体のバランスとしては悪くないと思います。

余談ですがアニメに出てくる北美って北見じゃなくて札幌なんですね(^_^;)読み方も「ほくび」だったとは

投稿 : 2016/02/21
閲覧 : 198
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作画

内容ははっきり言ってつまらない
ただ終わり方は良かった
作画だけはいいので内容気にしない人にはオススメ

投稿 : 2015/12/14
閲覧 : 180
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ノエルは良かったけど。。。

 とりあえずノエルが可愛いなと。
 のっけから投げやりな書き出しになってしまったが、個人的にはその辺ぐらいしか魅力を
見出せなかったもので。

 話自体は不思議系いい話といったところで、こういったファンタジー、SF要素を絡めた
ヒューマンドラマはもう王道の一つと言ってもいいような路線。それこそ本作の脚本を手掛けた
久弥 直樹氏の古巣であるKeyのゲームが原作の作品はそんなのばかりだし。
 この手の作品の多くはなんらかの障害を乗り越えることで、登場キャラの関係性がより強固に
なったり、壊れかけていた関係性が修復されたりするパターンが多く、視聴者としては登場
キャラに感情移入して、応援するような気持ちで観るのが割と正統的な見方だと思うのだが、
本作に関してはどうも登場キャラ自体にあまり魅力を見出せず、そういった気分に
なれなかった。
 本作の障害要因は主人公である古宮 乃々香の母の病気と、それに伴う死などの外的要素も
多少はあったが、大半がすれ違い、伝達不足、誤解、思い込みなどの登場キャラ自身の行動が
要因になっており、そういった部分の描写に多くの尺を割いたため、逆にキャラを魅力的に描く
部分があまり無かったのが大きかったのかな、という気がする。
 作中のイベントとして障害が必要であるため、キャラが問題行動を起こすこと自体は
いいのだが、前述の魅力を見出せるような部分、例えば楽しげな日常シーンなどがあまりない
ものだから、結果としてキャラに関してマイナスイメージばかり強くなってしまったみたい。
 温泉に行く話や、学園祭でプラネタリウムを作る話などはやりようによっては楽しい日常描写
などができそうなのだが、こういったところもストーリーを追うのに手一杯といった感じで、
作品全体に明るさがない印象が強い。
 端的に言うと尺に対して、障害要素が多すぎたのかなと思う。

 主要キャラである5人の少年少女に関しての全体的印象は言葉足らずといった感じ。
 母に関する悲しみを忘れるために昔のことを忘れていた乃々香はしょうがないにしても、
椎原 こはるは引っ込み思案、水坂 湊太は口数が少なく、水坂 柚季と戸川 汐音は聞く耳を
持たないといった印象で、先に書いたように本作における障害は彼ら自身が生んだ要因が
多いため、ちゃんと話し合えば、もっと楽に解決した問題が多そうに思えた。
 特に柚季と汐音は色々とやらかしてくれたが、本当は自身に問題があることに気付いて
いながら、それを他に転嫁することで日々を凌いでいるようで、ある種の人間の弱さみたいな
ものはよく描かれていたように思える。もっともストーリーを追っている分にはかなりイライラ
させてくれる二人でしたが。
 そんな感じで、この5人が終始鬱々としていた印象があったためか、逆にノエルの明るさ、
無邪気さがまあ映える映える。

 最後は一度消えたノエルがまたやってきたということで、ハッピーエンドなのかな。
 ただ個人的にはこういった不思議要素は少年少女らしさのメタファーとして捉えることが
多いので、それに訣別することで成長していくようなビターエンドの方が好みですが。
 あえて野暮な言い方をすると「自分達は大人になって、それぞれの道を歩んでいくのに、年を
取らない幼女を呼び戻してどうすんの?」みたいな。

投稿 : 2015/11/14
閲覧 : 237
サンキュー:

8

ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

願いを叶えるために、ここにいる。みんながいる。

「天体のメソッド」
読み方は「そらのメソッド」。

キャラデザの可愛さと作画の美しさに惹かれて観始めました。

本編13話+OVA1話の全14話です。


● ストーリー
古宮乃々香(こみや ののか)は、
7年前に住んでいた霧弥湖町(きりやこちょう)に引っ越してきた。

霧弥湖町は、円盤が空に浮かぶ町だった。

7年前のことをあまり覚えていない乃々香。

その町で「乃々香のことをずっと待っていた。」と言う、
ノエルと名乗る不思議な少女と出会う。


ざっくり言えば、昔住んでいた町に戻ってきた主人公が
昔の友達と再会し、再び仲良くなるまでにいざこざするお話です(笑)

そこにノエルと円盤という不思議な存在が絡んできます。

すっと仲良くできればいいのですが、
それぞれいろいろあったみたいで、なかなか難しい…。

観ている途中はすっといかない展開に
もどかしさばかり感じていました。

円盤とノエルの謎が不思議な雰囲気を添えるぐらいで、
全体的な展開に特別な目新しさはありません。

内容は、切ない系路線になるのかな。
感動するであろうシーンもあります。

私にとっては泣けるほど感動、
とまではいきませんでしたが^^;


ノエルや円盤については、夢あるファンタジーのように捉えていましたが、
ラスト2話の{netabare} 時間が遡り、みんなの記憶が消える {/netabare}展開の意図がよくわからなくて。

ここから急に非現実的になり、
物語の世界に入り込みにくくなった気がします。

また、最終話のcパート、 {netabare} 作画のテイストがガラッと変わったこと {/netabare}は何を意味しているのでしょう?

単純に場面を引き立てるため?
それとも乃々香にしか見えていない景色だったの?

あのシーンはED前の「まさか…!」
という終わり方でもよかったような。

個人的にcパートは、なしor別のシーンがあればよかったかな、
と感じています。


≪ みんながにっこりなら、それでいい…。 ≫

ノエルは自分の存在意味をちゃんとわかっており、
自分より乃々香達の幸せを願う少女。

それに気づいた乃々香達もまた、
ノエルのことを大事に思うが故、自分の想いを押し殺します。

この「みんなが幸せになるためなら自分を犠牲にしてもいい。」
という精神が自己満足にしか思えなくてどうも苦手です。笑

ノエル自身に自分を犠牲にしている云々の自覚はないのでしょうが、
それをどことなく美とする、この作品の方針が私には合いませんでした。

他人の幸せを一番に考えているようで、
相手に背負わせるものはとても重い。

結局は、一番酷なことのように思えてしまいます。

汐音(しおね)の言う通り「そんなのずるい。」だよ。


● キャラクター
ノエルがかわいいノエルがかわいい(*´ω`*)

この作品の鍵となる存在であり、
マスコット的な存在でもあります。

幼い可愛さが光ります。
幼稚園児ぐらいの娘がこんな可愛さだったら溺愛確定。笑

自由奔放に駆け回っているように見えて、
5人のことを誰よりも優しく見守っているノエル。

まさに絆をつなぐ円の天使です。


5人組の中では柚季(ゆずき)&湊太(そうた)が好きです♪

思春期の女の子とはあれぐらいの距離感が妥当とはわかりつつも、
店番ばかりの湊太の扱いが不憫でしたw


● 音楽
音楽は、OP&ED、BGM、挿入歌と、
どれも使い方が非常にうまいなと思いました。

入りも、曲とシーンの盛り上がりの合わせ方も、
これ以上ないほど完璧でしたね。


【 OP「Stargazer」/ Larval Stage Planning 】
【 イメージソング「North Method」/ Larval Stage Planning 】

『North Method』は明るい曲調と、
話がエンディングに近づいていく高揚感がばっちりはまっていました。

最終話で挿入歌としても使われましたが、
さすがにここは「ノエル…(´;ω;`)」となりましたね。


【 ED「星屑のインターリュード」/ fhána 】
【 7話ED「ホシノカケラ」/ fhána 】
【 11話ED「天体のメソッド」/ fhána 】

fhána祭りだーー♪
fhánaは大好きなので嬉しい(*´ω`*)

『星屑のインターリュード』は普通のEDにしておくには
もったいないほどいい曲です。

毎回イントロの入りが完璧&曲が気分を盛り上げて終わるから、
問答無用で続きが気になってしまいますw


『天体のメソッド』は『星屑のインターリュード』のアレンジ曲です。

11話には{netabare} 昔のように5人が天文台に集まり、ノエルとの別れが近づく {/netabare}シーンがありましたが、
その場面を引き立てる良いEDでした。


● まとめ
一つ一つの話を観ているときにはもどかしくて、
あまり好みの展開ではないなーと思っていましたが、

振り返ってみると全体的なまとまりとしては
それほど悪くなかったようにも思えます。

結局ノエルや円盤については謎が残りまくりですが、
それに対しては深く追求しない方がよさそうですね(笑)

ノエルの可愛さを愛でる、という見方ができたなら、
きっと最後まで楽しめる作品でしょう。笑

投稿 : 2015/10/18
閲覧 : 500
サンキュー:

32

suggest@休止 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

円盤のある街

ある街の上空に謎の円盤が出現した。
人に危害をくわる事もなく、ただそこにあるといったかんじだった。

そして円盤出現から7年が過ぎ、引越しのためこの地にきた主人公ののか。
そこで不思議な少女ノエルとであう。
ここから物語は始まってく....




「あの花」とよく比較されがちですが、個人的にはすこし違うかなあという印象。

edが人気なのはよくわかります(^-^)背景が宇宙のシーンでノエルの笑顔でピースとののかの頷く所とかちょーかわいい!

物語のラストはやはりああいう展開しかないよなぁという感じ。
途中まで少し期待していたこともあって少し残念…
でも13話にしてはよくできていたと思います。物語の評価3.5はやや辛めかな笑?


1話観終えて最終話の予想を容易に立てやすい作品で、私は泣けませんでしたが、感動ありきの作品だと思います!

投稿 : 2015/10/16
閲覧 : 261
サンキュー:

31

てーお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

な~~~んで見たんだろぉなぁ・・・あ!洞爺湖!!w

う~ん・・・この物語は何を導きたかったのだろ~・・・
テーマは、約束と友情・・・ってトコかなぁ?
ノドかな湖畔の町、なんともノンビリとした風景の中、唯一その風景を
壊すものが!! 湖の上空には巨大なUFOが!!
そんな田舎の町に7年ブリに帰ってきた主人公「古宮 乃々香」
そして7年前の記憶が帰って来る~・・・

ちなみに彼女らの通う学校・・・見た目は道庁赤レンガ!
札幌―洞爺湖温泉町、道南バス利用で2時間40分
劇中に出てくるDNバス!デザインもほぼOKw
彼女達が集まる、湖畔の風景、道路沿いのコンビニ(セイコーマート)
等、現地知ってる人なら、なるほどwと気づく事請け合いww

お勧め度3/10

投稿 : 2015/10/09
閲覧 : 261
サンキュー:

3

Rachel さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後の二話いらない。

途中、ノエルの可愛いアニメ受けする萌えしぐさやしゃべり方にイライラしてきた。ストーリー展開がダラダラなぶん、相変わらずのノエルの萌えしぐさに時間をさかれ腹が立ってくる。もう少しテキパキ話をすすめよう。最後の二話、本当にいらないと思う。ありがちな結果にしたくない気持ちはわかるが、訳の分からない引っ張りは不快。ひまわりがなんだと?どっちつかずの結論は魅力もない。

投稿 : 2015/10/07
閲覧 : 329
サンキュー:

4

ふの人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後はみんなで「にっこり」

辛かった…、そしてあきらめなくて良かった…。
こんなにもじっくり攻めてくる作品というのは
なかなか厳しい目で見られることが多いような気もしますが、
最後は本当に見続けてよかったなぁと感じました。

中盤にかけてかなり長い間、キャラクター同士が上手く交わらない
かなりギスギスとした展開にはかなり見ているこちらとしては
ハラハラ、そしてげんなりとさせられてしまいました。

しかし柚季が円盤を心から嫌悪していた理由が明かされた後は
「物事の始点にはワケがある」事を再認識することができたので
単純にそのキャラクターを嫌悪するという思いもなくなり、
逆になぜその行動に至ったのかに重きを置いて作品を見ることが出来ました。

良くも悪くも中学生という、子供と大人のハイブリッドみたいな
実に不安定な心身を持ったキャラクター達なので、
子供の頃の事件を引きづりつつ大人びた行動を真似してしまう柚季には
そんな年頃のキャラクター像がよく反映されているように感じました。

戸川汐音というキャラにも、作中では随分と振り回された印象でした。
ノエルの暖かさでせっかく心を再び開くことができたのに、
その力となってくれたノエルが円盤と共に消えてしまう事を阻止するため
自らの犠牲を選ぶあたり、誰よりも一番乃々香の事を気にかけていた人物で
かつ一番辛い思いを抱き続けてきた人物だったのではないでしょうか。

後で振り返ってみると、ただの嫌な奴なのではと思っていた頃が嘘のような結末でした。

円盤が消えた後のストーリーは、まさにノエルがみんなの願いを叶えた結果で
5人の仲間+1人の全員が「にっこり」になるという最高の結末でした。

はじめから円盤が来なければここまでの悲劇は起きなかったじゃないかという
話も出てしまいますが、これまでの円盤があるルートを経由しなければ、
汐音とノエルが出会っておらず、さらに汐音は乃々香の事を7年前待つことなく
引っ越してしまうため「5人がいつまでも仲良く一緒に」という願いは叶わない世界になってしまいます。

そこで円盤によって汐音と乃々香をつなぎ合わせておくことで、
最終的には5人が全て揃うという流れを生み出そうとノエルは考えていたのでないでしょうか。

正直なところこの作品には考察するべき個所と、着地させる個所があまりにも多く
自分の力不足もあってか、ストーリーに決着をつける事が全くできませんでした。
でも最終的には5人とノエルが一緒になって「にっこり」することができたのであれば、
ここまで続けてきたすべてのストーリーが美しく印象に残ったのでした。

ダラダラ続きそうなのであとは表面上のお話でも…。

劇伴回りはかなり評価が高い感じですが、特にEDに関しては
動画の美しさも相まってか実に素晴らしいチョイスだったのではと思います。
人物の動きから物の動きに至るまでが実にリズミカルかつ自然で、
やっとアニメーションでもここまで動かせるようになったかと感じました。

ただ、EDアニメーションという短い時間だからこそ生きた動画であって、
本編で同じことをやると、デフォルメに違和感を感じる人もいるかもしれませんが。

投稿 : 2015/09/25
閲覧 : 496
サンキュー:

7

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

天体の少女と円盤の街

地名的に北海道らへんのお話かな~( ̄▽ ̄)
ずっと空に浮いている天体は一体なんなのかなー?(・∀・)
そして謎の少女ノエル…
思っていたより根が深いお話みたいですね♪(・∀・)

1話{netabare}
主人公は乃々香ちゃん
おそらくお母さんが亡くなってしまって昔住んでた街に戻ってきたみたい…
でも子供の頃の記憶はあんまし覚えてないみたい…

謎の少女ノエルと出会うみたい
ノエルは乃々香との約束を果たすために
約束とは…?

ノエルは昔と全然姿変わっていないけど…何者なんだろう?(・∀・)

{/netabare}

古宮 乃々香(こみや ののか)。
父親の転勤によって、東京から、昔暮らしていたという「円盤の街」に引っ越してきた中学三年生。やや人に流されやすいものの、意外と行動派な一面を持つ女の子。

2話{netabare}
ノエルって実はコロポックルなんじゃね?とか思ってるカボチャです(´∀`)
北海道とか雪国の夏休みは短いといいますねw
お父さんなかなか抜けてるな~w

朝ごはんをちゃんと作る乃々香…将来いい嫁さんになるぞい

転校生乃々香、土産屋のこはるとは仲良くなったみたい
(。-_-。)マイペースタイプの子

汐音…なかなか尖ってる子だなぁ
初めて会ったとき乃々香に言ったセリフの意味は?

そして…柚季登場
なかなかパンチのある性格の子だなぁ
どうやら街から円盤を追い出したいらしい…
そして成り行きで乃々香も協力することに(笑)

乃々香と柚季は土産屋の前で円盤反対運動を…
うん( ゚ー゚)そりゃ普段温厚なこはるも怒るわw

柚季には双子の兄がいる…湊太
柚季と湊太はうまくいってないのかな?昔は仲良さそうだったけど…?

そして強行作戦に移ろうとする柚季だが…
2人とも湖にドボン
柚季の熱も少しは引いたみたい
柚季が円盤を追い出したい理由は
思い出を取り戻すため
小さいことかもしれないが…取り戻したい…

改めて、柚季に協力すると約束した乃々香いいやつかよwww

思い出の花火は乃々香にとっても思い出
ノエルと円盤は絶対関係ありそう…
ノエルも円盤追い出しに協力するらしい
{/netabare}

水坂 柚季(みずさか ゆずき)。
「円盤の街」に暮らす中学三年生。もうすっかり街に溶け込んでしまっている円盤のことを目の敵にしていて、たった一人で、街から円盤を追い出そうとしている。

3話{netabare}
汐音ちゃん一人暮らししてるのかー(沙*・ω・)
汐音ちゃんは乃々香のことを覚えてるみたいだけど乃々香は…

柚季は忙しないな~…この班はまとまり0だな~(笑)
今時はオリエンテーリングとかあるのね(・∀・)
どんだけ奏太(兄)に負けたくないんだよwww
自由だなー柚季、そして小春はマイペースで人を使うのがうまいw
そして汐音に避けられてる乃々香

柚季どんだけ円盤嫌ってるんだよwwwww
ギスギスしてるなー汐音と乃々香
乃々香は強い子だな~
急にノエル…返事…

てか結局ビンタされちゃったのね…最近の子はあれよな~
ノエル顔が取れなくて挟まって(*´`)ノ
ノエルも班員になってる(笑)
そりゃ昔友達で今は知りませんって言われたら馬鹿にされてるって思っちゃってもね

汐音とはぐれっちゃったから乃々香は探しに…
ノエルも探しに行っちゃってバラバラ
乃々香がたどり着いたのは廃幼稚園…色々と落ち込む乃々香

円盤を呼んだのは乃々香?なのかな?
それを知った柚季は…ノエルの正体は…
乃々香は昔の記憶を取り戻したみたい
ノエルが円盤????????
{/netabare}

戸川 汐音(とがわ しおね)。
柚季、こはる、湊太らのクラスメイト。いつもヘッドフォンをしていて、周囲とのコミュニケーションを拒んでいる。現在は別の街に引っ越し、親とも離れて一人暮らしをしている。

4話{netabare}
乃々香のお願い?そして合流した昔のメンバー…
だけど…みんなの心はバラバラ…ノエルの思った通りにはならなかったね

朝からノエルの訪問…ノエルはまた何かを考えてるみたい
乃々香とは絶交状態の柚季
街に何があったんだろうね…円盤のせいで…
乃々香は今度は奏太のところに…
柚季はなんでそんなにも円盤を追い出したいんですかね?

奏太は留学するつもりみたい…中学卒業したら海外ってカッコイイな(・∀・)
柚季は花火を見たいのか…円盤のせいで見れなくなった☆ミ
小春も心配なんだろうな…柚季のこと、乃々香のこと…

柚季マジで暴走してるな~(´・ω・`)
ちゃんと口に出されると…ダメージってでかいよな…
この5人の人間関係はバラバラに…

小春だってそんなひどいこといいたくなかったよな~
乃々香は小春に力を貸してもらって…何をするつもりなのかな~?
{/netabare}

椎原 こはる(しいはら こはる)。
中学三年生。「円盤の街」の土産物屋の娘。柚季、湊太の双子兄妹とは幼馴染で、今でも二人のことをそれとなく気にかけている。性格はおっとりしていて物静か。自称、看板娘である。

5話{netabare}
乃々香は昔のアルバムを見返す…そして意志を固める

柚季と乃々香…見守る汐音と小春…
1週間後に湖に花火を打ち上げるみたい
花火のことでいろんなところに電話…乃々香って色々と行動的だなー
諦めたくないみたい途中で…

柚季と奏太にも昔色々とあったみたいだね…
だから仲が悪いのかなー

ノエルは展望台に住んでるのか…やっぱり円盤の…
柚季にとって花火は大切なものなのかもしれないね
いよいよ明日花火…打ち上げられるのかな…

ノエルと汐音の組み合わせ(*´`)ノ
汐音めっちゃミルク入れるやんwww

湊太が怪我したことをまだ引きずってるのね
自分のせいなのに円盤のせいにしたりして…ね…

小春も湊太も来てくれた( *`ω´)
汐音も湖の近くに…柚季は…ノエルは柚季を迎えにきたのかな

花火は用意できなかったけど…柚季はやっと素直になったね
円盤が光って花火みたいに…花火は打ち上がったのかな?
これで柚季とは仲直り?かな( *`ω´)
{/netabare}

水坂 湊太(みずさか そうた)。
柚季の双子の兄。柚季、そして幼馴染のこはるとは、小さい頃にはよく一緒に遊んでいたものの、円盤が現れてからは双子の妹の柚季とは犬猿の仲となっていて、ことある事に絡まれている。

6話{netabare}
温泉について教える乃々香
そしてノエルの温泉への執念が福引を当てたー(笑)

柚季は珍しく家の手伝いを(・∀・)案外仲直りしたみたいだね(・∀・)ノ
汐音は円盤を毎日観察してるのかな?
宿泊券を渡された乃々香…小春も板挟みで大変だなぁ(笑)
柚季ってわっかりやすwww
ノエルも温泉に行けることに…汐音と一緒に
湊太も案外わかりやすい(笑)兄妹似てるなぁwww

娘が母親に似てくることも父親の楽しみかもなw
3人で温泉に、汐音とノエルも(・∀・)あとは湊太だけだね

今は円盤とは休戦中の柚季
くつろぐより先に温泉へ柚季の行動力www
温泉の前にゲーセンでエンジョイ♪

乃々香の膂力wwww
柚季は乃々香と話したいことがあるみたいだねw
メーター故障中だったのねパンチングマシーンw
いい感じにニアピンするなぁ(*゚▽゚*)

柚季は乃々香に酷いことしたのが心に残ってるのね…
小春と柚季と乃々香は大丈夫かな
湊太素直じゃないんだから~(笑)
たまには女の子だけで話したいこともあるのよねw
汐音笑ったら超カワイイ(*´`)ノ

汐音はノエルには心開いてるみたいよね
乃々香のお父さんへのお願いってなんだろう?( ̄▽ ̄)
{/netabare}

ノエル。
背格好は小学校低学年程度の年齢不詳。性格は天真爛漫で明るく、アクティブに行動しているが、掴み所の無い感じが、どこか不思議な女の子。

7話 {netabare}
ノエルと怪獣さん仲良しなんだね( ̄▽ ̄)ノ
怪獣さんが病気って(笑)健気だねぇ~
乃々香たちはお買い物かな~?

北海道の電車とか乗ってみたいかも(*゚▽゚*)
柚季牛とか風景とかでテンション上がってる☆ミ
こはるは大人びてたのはメガネのせいってwww
汐音も予定があったみたい…何年も前から?
怪獣さん完璧にお亡くなりに(笑)
湊太っていいように扱われてるなー(笑)

いたいけな子供をからかう中学生w
田舎あるある駅で1時間とかざらよねw
お弁当って家庭の個性出るよね( ´ ▽ ` )

湊太とノエルの組み合わせも珍しい
ノエルはこの街から出られないみたいだね
お母さんのお墓参りに来たのか…

柚季と地図って任せていいのかな(笑)
北海道って巨石公園あるんだね( ´ ▽ ` )ノ
怪獣の手術は難航を極めてるねw
お母さんと会うのが怖かったんだね…乃々香
乃々香も抱えてるものがあったんだね…

乃々香も向き合う覚悟があったからここに来た( ´ ▽ ` )
北海道の雪が降る時期は早いのね( ´ ▽ ` )
まさかの霊園で汐音に会うとは…

汐音は…乃々香の声にも届かず…
お母さんと汐音は知り合いだったのね
笑顔が一番よなwww

キリゴンっていうんだ怪獣(笑)
無事お墓参りからも…キリゴン復活してる
こはるは看板娘っぽい♪
汐音も本当は…けれど互いにできた溝は簡単には埋まらない…
{/netabare}

投稿 : 2015/09/16
閲覧 : 369
サンキュー:

13

karinchaco さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

舞台となった札幌と洞爺湖はあんなに気軽に行き来できません。

アニメオリジナルの作品。

中学生の主人公古宮乃々香が幼少期を過ごした故郷に7年ぶりに戻ってきて、幼馴染たちや謎の少女ノエルとの交流を描いた物語です。

北海道の観光名所が作品の舞台のモデルとなっています。霧弥湖は洞爺湖。主人公たちが通う北美中学校は旧北海道庁(通称赤れんが)。他にも大通公園ぽいものや道南バスっぽいのも出てきます。まあ、あくまでも舞台のモデルというだけなので距離感がおかしいのは言いっこなしです。実際の洞爺湖から札幌まで2時間40分。あんなに気軽に通えませんw。

ストーリーは少しファンタジーがあるものの幼馴染と青春ど真ん中の物語です。序盤は登場キャラの行動が意味不明(主に円盤反対)なものがあり、理解に苦しむ場面も多かったですが、ノエルの正体が明らかになるにつれて面白くなってきました。特に7話で乃々香がお母さんのお墓参りに行ってからは展開が早くて、しかも、引き込まれるシナリオでした。
終盤ですが、私的には第11話で終わってもよかったかなとも思いましたが、その思いを覆すほどのラストでした。ほんと、12話の冒頭では「前の回で終わっとけばよかったのに」って思ったんですけどね。5人の友情を描くためには不可欠だって今ならわかります。

作画はとても綺麗で丁寧な印象を持ちました。登場人物の表情の移り変わりがうまく描かれていたと思います。背景も、円盤の綺麗さと、中学校(旧北海道庁)などの北海道の風景をうまく再現していたと思います。

「あの花」のような青春や友情がテーマのアニメが好きな人は是非とも見てほしい作品です。

投稿 : 2015/09/01
閲覧 : 270
サンキュー:

23

ネタバレ

ジンマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリーはまあいいかんじ
みんなと仲直り?していく感じかな
最後はまぁ、ハッピーエンドだったのでOKですw

絵はきれいだな、背景とか超きれい

キャラはノエルが超かわいい!!
小さいときのシオネは可愛かったのに、ちょっと残念(‥、)

ED最高にいいですね!!絵も歌もピッタリで大好きです(#^.^#)

投稿 : 2015/08/26
閲覧 : 340
サンキュー:

25

fjMTG51080 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

タイトルなし

エンタグパーティーでEDを見つけ、そこからこの作品を知りました。
そこで私は
・ギズギズな人間関係が可愛くて天真爛漫なノエルの行動や言動によって修復されていくというストーリー(こういうのは今までみたことがあっただろうか?)
・幻想的な雰囲気
に惹かれました。

ただ、実は私、天メソの6~11話しか見ていません。なにやら前半は人をぶったりなどの鬱展開が多かったり、最終話辺りもあーだこーだ言われたり、さらにはクソアニメと呼ばれたりしているようですが、それでもいずれ残りも見てみたいと思います。

投稿 : 2015/08/17
閲覧 : 337
サンキュー:

2

naoi-riki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

北海道の洞爺湖がモデルだってさ

オリジナルストーリー
円盤浮かんでいる町を舞台にした青春物語
っと一言で終わらせたい内容
スタッフは結構有名…らしい

物語としては、円盤の少女ノエルとの友情を深めていく内容
まぁ、こんなもんだなっていう物語で、正直印象には残っていない
絵は可愛い感じですが、そんなに楽しい物語っていうわけでも無い
結局、どういったアニメなのかよく分からず…
コメントも残せず仕舞い
う~ん…面目ないorz

投稿 : 2015/08/15
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

酷評されてるけど

そこまで酷い作品とは思わない。

系統としてはあの花を上げるとハードルは高くなるが大体そんな感じだと思う
さすがにあの作品と比較すると可哀想ではあるが。

物語全体としてはまあまあ王道と言えなくはないが汐音がツンケンしすぎていたり柚月のUFOへのヘイトがやたら高いから両親でも殺されたのかと思ったら全然そんなことはないし昔何があったか知ってるの!?がそこまででもないしノエルは願いを叶えるUFOを自在に操ったりできる割にスペックはただの幼女であったりと問題はあげたらきりがないが考えないで見る、という最近自分がやっている視聴法からすると非常に楽な物だった。

キャラや作画、声の出来に関しては間違いなく並以上なのでなんというかもったいない、神アニメになり得る素材だったのになーとは思う。

投稿 : 2015/08/14
閲覧 : 359
サンキュー:

4

アニf さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

天体

天体のメソッドと書いてあって最初はてんたいのメソッドって呼んでたんだけど
あとあと、そらのメソッドと読むことがわかってビックリΣ(゚д゚lll)
《感想》
最初は女の子が街に戻ってきたところから始まってほのぼのしてるなーっと思いました。でも見てるうちにはまって、どんどん引き込まれていきました( ´ ▽ ` )ノ
後半は◯◯に会いたいという思いで、◯◯に会うシーンが心にジーンときて感動しました❗️ 天体のメソッドこれを聞いただけではストーリーは想像もできなかったのでそれが、さらに感動をくれたのかな?w
opもサビがとっても好きで僕は頭からなかなかはなれませんでした❗️
みんなも一度見てみてください。

投稿 : 2015/07/26
閲覧 : 219
サンキュー:

13

おいのすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ノエル

ノエルが可愛いだけのアニメ。

特にストーリー性はない。最後若干感動したけど深くない。幼なじみと仲違いと仲直りをひたすらしてその間ノエルと10話くらいかけて思い出作りしたあとノエルが去ってしまうのかどうなのか的な。
いやほんと深くはなくむしろ退屈かもしれないけど不思議と最後まで見れた。それくらいノエルは可愛かった。

投稿 : 2015/07/14
閲覧 : 257
サンキュー:

2

りょうへい@アロエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

北海道、円盤、ノエルといえば……

この作品は録画ではなく、毎回リアルタイムでMXで視聴させていただきました。
2014年秋に放送された作品の中で、これと『甘城ブリリアントパーク』が一番のお気に入りでした!

まずこの作品に携わるスタッフさんのレベルが高い。と勝手に思っています。
『Kanon』の脚本を担当した久弥直樹さん、『ガールフレンド(仮)』のキャラ原案を担当したQP:flapperさん。
どちらも以前からご存知だったので、今回このお二人がスタッフさんということで、放送前から期待は高かったです。
その期待は放送が始まっても裏切られませんでした!
主人公たちの眼がすごくかわいい!
ほっぺたもぷにーっ、ってしているし!
あれで中学生? 小学生じゃないのってくらいロリかわいい!

そして音楽がまたいいんです。
BGMもさることながら、fhánaさんの歌う『星屑のインターリュード』がすごく素敵です!
イントロのストリングスから盛り上がる曲調、サビの男性&女性のハモリ、全てが自分の好みに合う曲です。
カラオケで歌うと後半にかけて音を外しやすくなるのですが、ここは練習でカバーしたいところですね。
とにかく、毎回OPからEDまで、飽きないメロディーの数々でした。

続きは  http://aloe.diary.to/  をご覧ください。

投稿 : 2015/07/07
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

意外と良作?→悪くはないがおすすめという程では

オリジナルだそうで
2話まで視聴

まだ主要キャラの性格も分かっていない段階ですが
意外と良作になる可能性ありそうな雰囲気

{netabare} 母親不在で、表札の父の名前が読みにくかったり{/netabare}、
町の人々の天体との距離感、など伏線は設置済み

オリジナルなので、伏線放置と
ところどころ画が不安定な感じ(特に人物)なのが不安要素かな

視聴継続

視聴完了
画的にゆらぎ、そよぎの表現が良かった
背景も良し
OPEDへの入り方含めて音楽も良い

キャラの造形が幼いのがどうにも…
主人公が幼いのはストーリー上の必要性から理解できなくもないけど

ストーリー的には
最後をああいう構造にするなら映画の方が合ってるかと

投稿 : 2015/06/30
閲覧 : 214
サンキュー:

5

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんな、また会おうね!

ずっと観ようと思っていたのですが
恥ずかしながら「天体(そら)のメソッドを」
「てんたいのめそっど」と誤認識しておりましたw

漫画やラノベが原作の多い昨今で
この作品はアニメオリジナルということで
事前知識なしでの視聴となりました
もともと事前知識が無い方が楽しめるタイプなので
オリジナルアニメは好物です
略称は「そらメソ」で1クール13話となります

ジャンルは青春、群像劇、ファンタジーの模様

主人公が7年前まで住んでいた
今は円盤(UFO)がいる町に戻って来る所から物語が始まります
しかし、7年前の記憶がほぼない状態の主人公
一体どういうことなのでしょう?

まずは久しぶりの豊崎さんでテンション上がりまくりました
相変わらず可愛い声です
主人公の「ののか」役の夏川椎菜さんはあまり知らない方ですが
多感なののか役をしっかり演じてました
水瀬さんはやはりロリ枠ですし
小松さんは最近観た作品では凪あすの美海がすきでしたが
こちらもいいですね
1番好きなキャラの「こはる」は佳村はるかさん
SHIROBAKOの絵麻さんをやってました
こういうおっとりしたキャラ好きです

音楽はOPはI'veに所属のLarval Stage Planningで
I'veらしさがでてました
EDはfhánaでやはりこの声に癒されます

ストーリーは起承転結がわかりやすい展開でしたが
その分もう一捻り欲しかったように思いますが
1クールではこれで良しでしょう

作画も色使いが綺麗で背景が好きです

しかしながら、あのひまわりは何を表現していたのでしょう?

投稿 : 2015/06/24
閲覧 : 369
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

理由が理由になってなかったり回想が中途半端だったりでダメな作品。
作画だけは終始安定していた。

投稿 : 2015/06/20
閲覧 : 361
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天体のメソッドのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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天体のメソッドのストーリー・あらすじ

「この町の空には、いつも円盤が共にあった――」
「願いをかなえるために、ここにいる――」

霧弥湖上空に現れた謎の円盤。
出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖心は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った・・・

二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。
想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。

中学校生活最後の年。それは一生忘れられない時間(とき)。(TVアニメ動画『天体のメソッド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
Studio 3Hz
主題歌
≪OP≫Larval Stage Planning『Stargazer』≪ED≫fhána『星屑のインターリュード』

声優・キャラクター

夏川椎菜、豊崎愛生、佳村はるか、小松未可子、水瀬いのり、石川界人

スタッフ

原案:久弥直樹、キャラクター原案:QP:flapper、 監督:迫井政行、脚本:久弥直樹、キャラクターデザイン・総作画監督:秋谷有紀恵、大道具:りぱ、小道具:古澤祐紀子、美術設定:金平和茂、美術監督:伊藤弘、色彩設計:加藤里恵、撮影監督:出水田和人、編集:定松剛、音響監督:明田川仁、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット

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