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「天体のメソッド(TVアニメ動画)」

総合得点
69.7
感想・評価
964
棚に入れた
4743
ランキング
1751
★★★★☆ 3.6 (964)
物語
3.3
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.6

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天体のメソッドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子どものころのみんなのにっこりを取り戻すためにがんばる円盤少女のおはなし。。

あらすじはあにこれのを見てね☆

あにこれのあらすじは
乃々香が町に帰ってきて
ノエルにまた会うときまでのおはなしみたい

絵は
「凪のあすから」くらいじゃないけどきれい☆

あらすじに中学さいごって書いてあったけど
にゃんは乃々香のこと
小学生か中学1年生くらいかなって思った。。


1話目
{netabare}
乃々香は、この町のこと忘れちゃってたみたい
でも、小さいころいっしょに遊んだノエルはおぼえてて
乃々香たちが帰ってきてすぐ遊びに来てくれたの

それなのに乃々香は誤解して
ノエルに「もう来ないで!」って言っちゃった。。


はじめ、ノエルが誰か分からなかったけど
にゃんは、フシギな子だから宇宙人なのかなぁ。。って

友だちに誤解されたままいなくなっちゃったノエル
かわいそうだった。。

でも、天文台で信じて待っててくれてよかった☆
ちょっとうるうるしちゃった。。

1話目は、2人の友情のおはなしだったね☆

ほかに、幼なじみの人もいるみたいだし、どんなおはなしになってくのかな?

あと、ノエルはやっぱり宇宙人なのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
始業式の日

乃々香はノエルをさがしてるとき知り合った
おみやげ屋さんの女の子・椎原小春さんといっしょのクラスになって

そのクラスには、あのヘッドフォンの女の子と
水坂柚季ってゆう、小春の幼なじみの女の子がいて
円盤を町から追い出すの、手伝わされることになっちゃった。。


あと、柚季の兄弟の湊太クンが出てた。。

これから、円盤を追い出す仲間がふえてくのかな?

ノエルって、乃々香の願いをかなえるためにいるの?
もう少しだけ待ってくれたら。。って?

あと、乃々香とお母さんの約束って何かな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
乃々香とこはると柚季と汐音は
班になってオリエンテーリングしてたけど
柚季はずっと乃々香のこと無視してた

気になってわけを聞いてみたけど、ビンタされただけ。。

とちゅうでみんなとはぐれて
1人でいた乃々香のこと、ノエルがむかえに来てくれて
乃々香がノエルのこと呼んだんだって。。

ノエルって、円盤だったんだって!


みんな子どものころのこと思い出したみたい

乃々香がみんなのことさそって、円盤を呼び出したけど
そのまま東京に行っちゃって
みんな怒ってる。。みたいなおはなしなのかなぁ

ちょっと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に
似てるかも?


子どものころ何かあったって、柚季が無視してるのってひどいな。。
ちゃんと説明して、どうしていなくなったの?って聞いたらいいのに。。

おはなしはちょっとゆっくりすぎみたい。。

楽しいおはなしだったらいいけど
無視されたり迷子になったりするのって、あんまり見たくないから。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
乃々香。。
汐音につづいて柚季にもきらわれちゃったね

柚季がどうして、そんなに円盤のこときらってるか分からなかったけど
円盤のせいで何かあったみたい。。

たぶん。。子どものころ、病院の部屋の前で泣いてたよね。。

ノエルは自分が円盤だって言ってたけど
柚季の手伝いして円盤反対してた。。
どうして?
(恥ずかしいから円盤見ないで!ってw)


こはるは「柚季のやってることなんて意味がないって思ってる」
なんて思わず言っちゃって後悔したのかな?
お店しめてて泣いちゃった。。

そこに乃々香が来て「力を貸して」って。。

何をするのかな?
花火とか?
{/netabare}

5話目
{netabare}
7年前のお祭りの花火で、お母さんと写った写真を見て、乃々香は
柚季に、1週間後に湖で花火をやるって約束したの

それでがんばったけど
円盤があるうちはむずかしいよね。。


おはなしはよく分からなかったからたぶんだけど。。

7年前「、花火が上がったら、桟橋にみんなで集まろう」って約束してたのに
こはるはお店のお手伝いで、汐音も行けなくって
柚季は奏太とはぐれてダメになっちゃったのかな?


それで次の年?

円盤が来て花火が中止になったから
柚季は1人で花火をしに行こうってして
気がついた奏太が、自転車で追いかけてケガして

柚季は奏太がケガしちゃったのは
円盤のせいだって思い込もうってしたのかな?

だから円盤反対!って言ってたのかな。。


乃々香はきっと、そのときのこと思い出して
みんなで花火を見ようって思ったのかも。。

花火はダメだったけど、柚季は自分が悪かったって気がついて
桟橋に来てくれてあやまってくれた☆
よかったね♪

さいごの円盤花火。。
おはなしはよく分からなかったけど、ちょっとうるうるしてきちゃった

汐音は来てくれなかったけど
きっといつかまた、友だちになってくれるよね☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
今週は温泉回^^

乃々香と柚季とこはるは3人で、汐音とノエルは2人で。。

旅館でばったり会ったりするのかな?って思ってたら
おんなじ旅館なのに、ほんのちょっとずれて会わなかったね。。

柚季は乃々香に、なぐってもらいたっくって。。
でも、乃々香はなんとも思ってないよね

汐音はぼっちだったけど、ノエルってゆうお友だちができたね♪

でも、どうしてあんなにツンってしてるんだろ?
むかし乃々香と何があったんだろう?

おはなしは、何となく明るくなってきたね♪
{/netabare}

7話目
{netabare}
乃々香のお母さんのお墓参りと
ノエルが怪獣さんこわしちゃったおはなし

はじめはピクニック?って思ったけど
お母さんのお墓参りだった
やさしかったお母さんだけど
今までお参りに来たことなかったんだ。。

それって
お墓になっちゃったお母さんに
会うのがこわかったせい。。

なかったことにしたかったから
お母さんといっしょにいた町の思い出を
ぜんぶ忘れちゃったんだね。。きっと

汐音も乃々香の
お母さんに会いに来てくれてた。。
汐音と乃々香が
友だちになるきっかけをくれたから?

それってもう1回
乃々香と友達になりたいってゆうこと?

いっしょに星は見れなかったけど
汐音は先に来てくれて
乃々香にメッセを残してくれてた

2人はまたいっしょに
にっこりできるのかな?
{/netabare}

8話目
{netabare}
北美祭に
乃々香と柚季は幼なじみ5人で
プラネタリウムを出し物にしようって。。

汐音は乃々香のことが好きだから
また
うらぎられたらって思ってこわかったみたい

でも
ノエルに言われて
うらぎられたんじゃなくって
自分が信じられなかったんだって
気がついた。。


汐音とノエルがおはなしするところ
にゃんはうるうるしちゃった。。

乃々香がうそつきって
信じてうらぎられるのがこわいって
でもノエルが
「こわくないよ」って

それで
学校で乃々香に会って
何しに戻ってきたの?って聞いて
「汐音はわたしの大切な友だち}って
言われて
とうとうツンがデレに変わったネ☆

うれしくってなみだ出てきちゃった^^


だけど次の日
汐音は大事なことに気がついて
乃々香に
「もういっしょにはいられない」って。。

みんなで流星群見るって、円盤が消えちゃうってゆうことだよね。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
汐音はノエルに消えてほしくないから
転校することに決めちゃったみたい

乃々香のこともきらいって言っちゃって、どんどん悪くなってくみたい。。

ノエルの願いって
みんなとプラネタリウム見たかった、ってゆうことだと思う


ノエルの代わりに汐音がいなくなって
ノエルだけみんなとずっといたって
きっと誰も幸せになれないよね?

そんなのダメだよ。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
汐音だけなんて。。って
こんどはみんながばらばらになって。。


暗いおはなしが続いてるみたい

汐音が自分1人でなんとかしようってしてて
それってほんとは
みんなで話したりしたほうがいい、って分ってるのに

ノエルがいなくなっちゃうのも
ほかの誰かがいなくなっちゃうのも
おんなじくらい悲しいことだってわかってるのに
8話でやっと明るくなったって思ってたら、また。。


どうして離れていかないといけないの?って、よく分らない。。

1人でかかえこんじゃう汐音のこと、見てて苦しくなってきて。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
ここまで来るのに、ちょっとゆっくりすぎで長すぎかなぁって
思ってたのに

みんなの願いが、みんなと仲良くなりたいだったって分って
こんどは、ノエルのことにっこりさせたいって思って

みんなの気もちが変わって、天文台に集まってくるところ
ずっとうるうるしてた。。

ノエルはみんなと別れることより
みんながにっこりになるほうが、うれしいみたい☆

みんなで集まって、楽しい思い出作って、流星群見て
ノエルも円盤もきゅうに消えちゃって、最終回みたいだったね。。

でも、来週が最終回?

またノエルに会えるかな?

こんどはみんなで、ノエルに会いたいってお願いしたら
また来てくれないかなぁ。。
{/netabare}

12話目
{netabare}
乃々香は中学生になって
はじめてこの町に帰ってきたときに戻っちゃった。。

町には円盤もノエルもいなくって、だれもおぼえてない。。

汐音は小学生のとき
遠くに引っ越しちゃったみたいで、連絡先も分らないの。。

みんなからちょっとヘンな子って思われたかも
乃々香は1人でノエルのことおぼえていようって、がんばってた。。

でも、みんなも何となく感じてるみたい。。

前は、ちょっとフシギなおはなしだったけど
こんどは、もっとフシギなおはなしになったみたい
さいごに汐音に合うまでは。。

汐音はノエルのことおぼえててくれててよかった☆

最終回のはずなのにヘンだなぁって思ってたら、来週が最終回だったんだ。。
きっと、またノエルに会えるよね☆
{/netabare}

13話目
{netabare}
きっとまた会えるって思ってたけど、やっぱり会えてよかった♪
なかなか出てこなかったから、ちょっと心配しちゃった。。

最終回見てて思った

乃々香とお母さんの約束。。
「これからいろんな体験して成長して、悲しいこととかつらいことがあるけど
そんなときこそにっこり笑うの」

ノエルって
大きくなって忘れちゃった、みんなのにっこりだったのかな?って


にゃんは、小1のとき引越ししてから
まわりの人と仲よくできなくなって
今だって、ほかの人とどんな話しとかしていいか
よく分らなくって苦しいなぁって思ってる。。

あんまりしゃべらないけど、たまに話しかけられて何か話したら
悪い(ヘンな)こと言っちゃったのかなぁとかって
あとでいつも気になって、頭の中グルグルになっちゃう

でも、にゃんだって幼稚園のころは
仲がよかった友だちがいてにっこりできてたのに。。


にゃんも乃々香みたくにっこりできたらなぁ。。って思った

それで、にっこりするのってかんたんだけど
そのあとまた落ちこんじゃうから
やっぱり1人じゃムリなのかも

乃々香みたく、小さいころ仲がよかった友だちがいないからかなぁ。。


幼稚園で仲よしだったあの子が
どこかでいっしょに、このおはなし見てて
にゃんのこと思い出して、にっこりしててくれてたらいいのに。。
{/netabare}


見おわって

子どものころのみんなのにっこりを取り戻すためにがんばる
円盤少女のおはなし。。でいいんだと思う
円盤少女ってゆうか妖精さんみたいかも^^

おはなしはとってもゆっくりしてて
大きな事件とかあんまりないから
なんとなく、日常系のおはなしを見てるみたいだったかなぁ

とちゅう、よく分らないことで{netabare}きらわれちゃったり{/netabare}が
なんどもあってどうなるの。。?って。。


ちょっと泣いちゃって、ちょっと感動のおはなしだったけど
キャラがかわいかったから、キャラを見るおはなしだったのかも

さいごまで見てたら、にっこりになれるかも^^

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 1560
サンキュー:

129

ネタバレ

順順 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ノエル放置し過ぎ

数話見た後の一番の印象は
開けた扉を閉めない娘、約束を守らない娘

ノエルと再会後も、ノエル放置し過ぎ
普通どこに住んでるとか、
誰と一緒かとか聞くだろうに
自分だけ帰宅するって酷いと思った

ノエル優しい健気可愛い

投稿 : 2020/02/07
閲覧 : 354
サンキュー:

1

ネタバレ

sukesuke さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

つまんなかったです。

円盤がきて友情のもつれの話し。
序盤に円盤のせいで仲違いになったということで、
7年前に何か重大な事があったらしいが、理由を明かさないんだよね

よほど重大で納得できる理由あるん? 絶対ないよな!? ないよな!!???
登場人物ほとんど憎しみ描写ばっかだけど、これ耐えられるわけ、ないよな!?
って言う感じで、我慢して見てた。

意味不なビンタ二回。うん。ギリチョン何とか堪えたわ。うん。
次、円盤追放女子の自己中は限界ギリだった。
円盤追放したかったんだよな? 円盤なくして花火見たかったんやろ? 
だのに「円盤があるのに、花火あげられるわけないじゃん。花火あげれば、私が喜ぶと思った?」
だと? よろしい。君を打ち上げてやるっ!!
と思ったら、今度は
「7年前の事なにも知らないからでしょ!? バカじゃないの!?」
でた。また7年前の何かですか。

は や く そ れ を 言 え よ!!!

しょうもない理由じゃないだろうなぁ!?  なぁ!?? 


といった無性にイライラさせるアニメなんですが……。
はい。とくべつな理由はありませんでした。
全て重大な何かっぽく演出で成されてただけで、5話までに全て開示されてた。
あまりにも煽った演出で5話以降もちょいちょい挟んでくるもんから、
まさかとくにないとはね。がっかりだよね。

いや友情とかそういうフワッとしたのがテーマなのはわかるけど。
それにしてもそりゃあねぇよ。

投稿 : 2019/12/19
閲覧 : 364
サンキュー:

3

ネタバレ

デューク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自身の思い出と照らし合わせて、子供の頃の約束って、何も守れてないや、って。

自身の思い出と照らし合わせて、子供の頃の約束って、何も守れてないや、って。
引っ越していった友達、そして引っ越した自分。その中で忘れずに大切に心にしまってあったものなんて・・・無いよ。
(ま、だから今友達いないんだな。)


突拍子もないキャラの言動が、後悔の記憶によるものだと分かるまでずっとそわそわしてしまいます。
細かい伏線があるのですが、ほんと一瞬なので見落とすと「???」ってなります。
リフしないし。
なのでオンエアで見てるとこの作品は理解し辛いかもしれません。

にしてもfhánaの曲、いいです。

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 364
サンキュー:

3

ネタバレ

RC MBT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

断念したがまた見たいアニメです

キャラクターは可愛いしまた見てみたいなぁ~と思っているアニメです。見る機会があればdアニメストア でみたいと思います。

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 267
サンキュー:

1

ネタバレ

rie-ru.2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

脚本て難しいんだね

確か、7話辺りで断念した覚え。
雰囲気は好きだったんだけど(エンディング、凄くいいよね。レビューをEDの話で埋めたいぐらい。笑)



断念の理由を一言で言えば、柚希のシナリオにあるかな。


{netabare}
円盤反対運動やら何やら、過激な「行動」は描写するのに対し彼女の「動機」はなかなか明かされない。
そこでまず断念した人が多いと思う。
私はもうちょっと様子を見てみた。それで「動機」はもちろん明かされた。
けれど、それが何だかいびつなんですよね。

『数年前、突如現れた円盤のせいで大好きな打ち上げ花火が中止になったと聞く柚希。
兄の制止も聞かず夜に一人で花火会場へ行く。しかしそのせいで兄に怪我をさせてしまう。
しかもその後、兄が親に責められているのを見ても、本当は自分が悪いのだと言い出せなかった』

うん、確かに円盤嫌いになってもおかしくない。
けれど、この回想で大事なのは「自分が悪いのだと言い出せなかった罪悪感」じゃないのかなあ?

そうなると、柚希が円盤に対して抱く嫌悪は八つ当たり的な「攻撃性」ではなく、
トラウマ的な「回避性」であったほうが自然なように思う。
その辺りの心理の繋がりが良くなかったのかな…なんて考えたり。
{/netabare}


最後まできちんと見てない時点で、ちゃんとしたレビューはできないんですけどね…
外から粗をつつくのは簡単だけど、作り手がそれを客観視して気づくのは難しいんだろうね。

そういうことを考えさせられた作品。

投稿 : 2019/03/23
閲覧 : 320
サンキュー:

5

ネタバレ

みぃも さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とてつもなく惜しい作品

ED曲が素敵でたまたま動画サイトで聞いて、それがきっかけで見始めました。

キャラも可愛く、声優も良く、大筋のストーリは良かったのですが、細かい所でそれを台無しにしてる様な印象です…。

謎の少女の正体は?そしてその少女は誰が呼んだのか?と言った大筋に関係する事は序盤で主人公以外の台詞を通して視聴者は知る事ができますが、主人公がそれを全て忘れてしまっています。なぜ忘れてしまったのかと言った所の描写もあっさりしていて、あまり納得できません。

視聴者は理解しているのに、主人公はずーっと知らないままで、それを長くやられてしまうと視聴者と主人公の感覚が一致しない為、置いてけぼり?感が凄かったです。

最終回を最初に作って、それに対してどうにか引き伸ばした様な印象を受け、もう少し他の描写をしても良かったのではないかーと思いました。

投稿 : 2019/01/10
閲覧 : 299
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわゆい

面白くないか面白くないかで言えば…かわゆい。
ノエルたんがテレビ画面に映るだけで幸せになれる。

中学生組ではこはるママ。
シリアスな展開の中で、こはるママは終始安定して良い子だったし、かわゆいし、かわゆいし、かわゆい。(かわゆい)

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 257
ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

歪んだ友情劇

感動系だなというのは雰囲気で分かるアニメですが、とにかくエンディングにいくまでの展開にイライラします(# ゜Д゜)
仲直りしたかなと思った翌日に絶交宣言とか、最終はみんなでお互い無視し始めます(´д`|||)
自己犠牲もひどすぎますねw
ラストはしっかりと感動で締めくくってもらいましたが、ラストの画のタッチに疑問を感じました(´・ω・`)?

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 265
サンキュー:

3

ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

視聴者をニッコリさせるのって大変だな〜(苦笑)

作品概要
●原作:オリジナル
「カレイドシフト」(権利者)

●アニメ制作
Studio 3Hz
{netabare}
【元請代表作品】
Dimension W(共同)
フリップフラッパーズ
プリンセス・プリンシパル(共同)
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

監督:迫井政行
【代表作品】
・監督
Strawberry Panic
怪物王女
仮面のメイドガイ
熱風海陸ブシロード
装神少女まとい

原案・脚本:久弥直樹
【代表作品】
sola(原案・脚本)

キャラクターデザイン・総作画監督
秋谷有紀恵(制作時キネマシトラス)
【代表作品】
・キャラクターデザイン・総作画監督
CODE:BREAKER
ゆゆ式
プリンセス・プリンシパル
・総作画監督(共同)
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

キャスト(略)
{/netabare}

本作はリアル放送で視聴済みだが、先日、姪っ子と一緒に本作を見直したこともあり記憶が鮮明なうちにレビューすることとした。

エピローグ

本作は深夜アニメにありがちなエロ、グロ、下品の毒素もなく深く考えなければある意味幼稚に作られているから、子供には安心して勧められる。
また、アニメをあまり鑑賞しない層でも映像が綺麗なので、観るだけでも楽しいかしれない。
しかし、相当数のアニメを視聴している方々には、凝りすぎた設定なので、考察目的以外はあえて推奨はしない。

ざっと、あらすじは
{netabare}地球外生物の幼女「ノエル」が壊した5人の中学生の友情を、彼女が犠牲を払って解決するお涙頂戴の物語。{/netabare}

本作はStudio 3Hzの処女作かつオリジナル。
しかし、出足から躓いた感が否めない。

監督の迫井氏、『装神少女まとい』まで監督出番はなかったんだ。
やっぱ本作の評価に問題があったのかな?

さて、当たり前にレビューをすれば突っ込み所が満載な作品。
北海道在住ならこの設定にまず白目。
いくらSFが入ったファンタジー設定だからと言って、何でも有りは如何がものか。

以後から表現がきつくなるのでたたみます。
{netabare}
だいたい、洞爺湖から札幌まで中学生が通学出来る距離ではない。
いや、通勤だって厳しい。
道庁赤レンガ庁舎を絵にしたくて、あんな無茶な設定にしたのかな。
放送時は、あの通学シーンを観るたび吹き出していた。
まぁ『ゴールデンカムイ』も「?」という設定はあるからファンタジーは大目みるべきかね?

大通公園の背景作画なら『食戟のソーマ 餐ノ皿』が現状俊逸。
大通公園を背景に使用するならもっと、時間を選ぶべきだろう。
あそこはイルミネーションが点灯して始めて絵になる。
本来なら冬の夕暮れがベスト。
雪のない昼間の描写ならただの都市公園だ。
なお、現在においても3Hzの背景美術はJCスタッフのレベルに至ってはいない。

それと、主舞台を洞爺湖にしたのはなぜか。
道民目線で見たら、洞爺湖を含めて道央圏の湖は観光メジャー過ぎてさしてロマンも感じないし、人工的な工作物が多く風光明媚とも言えないから背景映えもしない。
温泉街で浴衣羽織って酔っ払って歩き、毎晩飽きもしないで花火を打ち上げている俗世的なイメージもある。
札幌ロケを捨てて、円盤やノエルの存在に神秘性を持たせるなら摩周湖あたりを舞台にしたのならまだ納得がいったかも。
しかし、ストーリーがアレだから、この程度の改変は意味はないか。
洞爺湖設定は色々とIやK社と金の匂いがしたから、突っ込みはここまでにしておこう。

ついでにアニメを利用したまち興しは、そのアニメが不評だった場合のリスクも勘案すべきだろう。
正直、放送後の洞爺湖での本作あやかりは端から見ていても恥ずかしかったが、最近は自分達が思っているほど本作はメジャーではないと夢から覚めたようで一安心した。
また、富山の某スタジオで制作された作品の舞台になった地域のような失敗例もある。
逆に好評過ぎても、浜松の某小学校付近に基地の何やらが沸いて来て対策を講じた例もあるから諸刃の矢だね。
{/netabare}

●物語の構成について(考察有り)
{netabare}
さて、本作は専任のシリーズ構成を置いていない。
物語の構成まで「カレイドシフト」がやったから、集団運営で色々と盛りすぎ結果、メタファーを多用した上、超展開が裏目に出て感動を押し売りするような作品となってしまった。
考えてみたらメタファーに頼る癖は既に本作でやっていたのか。
因みに、メタファーを多用すると『フリップフラッパーズ』のようになる。
「カレイドシフト」には脚本の久弥氏も参加しているだろうから、作品企画とシリーズ構成の役割はしっかりと線引きすべきだった。
作品の方向性が決まったら、構成はライターに一任して責任の所在を明確にするべきだったのではないだろうか。
そうしないと、それぞれの意見を立てて盛り込む結果となり、誰がやっても伏線回収に超展開トリックが必要になり、結果、理解に苦しむ物語となる。

また、サブキャラの物語も混在する群像劇で不特定多数の視聴者を感動に導くのであれば、最低プロの構成を置かないと良作にならないのは当然だ。
優れた作品を生み出すには役割分担が厳格であることと、さらに、感動は足し算ではなく引くことで成立させることに重点を置いていることが必要。
また、演繹的に感動を誘導しても、不自然な小細工を見破られると更に逆効果。
あくまで、プロットは帰納的に処理しなければいけないし、名作として残るものは感動が帰納的に受け容れられているものだ。

これは認知科学で考えても合理。
何で認知科学?←私、門外漢ながら仕事上AI理論に携わっていますので考察に用います。
専門用語を用いると読まれている方が大変なので平易に記述。
社会的な「感動」とは学術的には「情動」であるが英語の"emotion"が意味として一番近い。
ここだけ専門用語を用いるが「情動行動のリフレイン(以下リフレイン)」を時系列を考えて組み立て感覚器官に上手く認知させると達成される。
しかし、これはまかり間違うと「洗脳」にも悪用可能なので詳細な理論解説は省略する。

映画もドラマもアニメも「リフレイン」を熟知してプロットすると、まあまあ感動をしてもらえる作品を作ることは可能。
ただし、「リフレイン」はプロットを最適化する理論の基軸であり、プロット能力があることが前提であるので「リフレイン」をマスターすれば誰でも可能という意味ではな。
具体的には統計処理などで、テンションとリダクションのマクロなリズムと流れを可視化し、パターンを効果的に組み立てることだ。
例の三話で激変も「リフレイン」からみて合理的な構成となる。
この辺は映像メディアの専門学科でも教えていること。

AIに関して述べれば、「リフレイン」の精度を上げるには統計処理を行うが、その過程で大衆の感動パターンの数値化が為されれば、それを解析してアルゴリズムが組める。
よってAIがシナリオ書くことは理論的に可能である。

しかし、良作や名作にまで昇華させるのは上記理論+αとなる。
「+α」は固有感性のことだが、感性は人それぞれ偏差が均質化は不可能。そしてこの閾値が高ければ高いほど天才であると理解してもらえればいいかな。
現在のAI技術で「+α」に行き着く迄にはまだまだ時間がかかるが、逆にAIにプロットさせシナリオを書かせても凡作レベル程度は可能という現実に至っていることは認識しておくべこと。ただし2018年現在、海外の最新AI技術という限定で。(日本のAI研究は海外から見て残念ながら20年は遅れている。)
さらに、3DCGの進歩も目覚ましく、遅かれ早かれ、アニメ制作が自動化される時代が訪れるだろ。
(大量生産されて一作に味も素っ気もなくなるかも。しかしIoT革命とはこういうことを目指しているわけだ。)

さて、本作を「リフレイン」に沿って考察してみる。
大雑把にモデル化すると、テンション構築は10話まで続き、11話でリダクション、12話でテンション再構築、最終回でリダクションの流れとなる。
問題は11話のリダクションをアウフヘーベン(情動の極大値)と最終回のアウフヘーベンの相関だが、最終回で11話のアウフヘーベンを超えれば、多くの方々は本作を良作と位置付けただろうが、本作の情動最大値は11話であり、したがって残り2話の間延び感が本作の評価を下げてしまったと結論できる。
これでは、抽象的な表現なので、本作の課題点をオーソライズして具体的に絞り込みをかけてみる。

まず、本作では劇中での問題解決の手法として「世界線移動」という便利な小道具である超展開を用いたことが、多くの視聴者を唖然とさせている。(一部のオタク向けの演出だ)
本作の場合、11話まで超展開の気配すら出さなかったのだから、大多数の視聴者は社会的な解決(人間ドラマ)を期待していたのではないだろうか?
特に脚本の久弥氏は元keyに所属しており、key展開の期待値は高かった。

しかし、ここで疑問となるのは後に大ヒットした『君の名は。』でも本作同様に超展開トリップで物語を展開したが一般の方々にも好評だった点だ。
これが、前述で指摘している「構成」の良し悪しの課題点となる。
『君の名は。』では超展開が疑問なく受け容れられても、本作ではこの展開が魔境となった根本の原因は、超展開への伏線の張り方の良し悪しに起因する。
更に、『君の名は。』の場合は「黄昏」や「口噛み酒」だの伏線の張り方が重層的かつ周到であり、これらのキーワードで超展開への心理的準備も抜かりなく行っている。
つまり、『君の名は。』での超展開は既に入れ替わりで常態化しており、観衆は更なる超展開があっても既に心の準備を無意識に誘導されていたことと、下手に考える隙を与えないクイックモーションで超展開を繰り出し、観衆を世界観に引き摺り込んだ事が勝因だろう。
しかし、本作では超展開の伏線がなく唐突にこれが起こったことで視聴者を混乱させ、結果、評価が二分した。
人間とは生活上常に一定の予測を行っており、その予測では処理出来ない事象に遭遇するとどうしても思考の混乱を招く。
混乱を鎮める為に脳味噌からあらゆる情報を引き出し、心理の合理化を図る。
その結果、経験として世界線移動のシナリオを理解している層と、理解出来てない層で評価が二分してしまうこととなる。
無論、後者の方が圧倒的に多数なので、この層の支持を外すと凡作との評価が固定される。

したがって、本作の構成の最大の欠陥は超展開への伏線をさぼったこと(又はあえて隠したこと)に起因し、結果として、物語全般の品質まで劣化した。

(しかし、平行考察をすると、制作年次からして『君の名は。』が本作をパクったようにも思える。世界線移動はもとより物語の転機が流星だったとか…まーいいか)

多少擁護になるが、実質最終回の11話の演出だけ見れば、リアルタイム放送時には好印象であり率直に感動もした。
ただ、円盤のない世界線である残り2話をどう感じたかも本作評価の分岐点だろう。
今まで、延々と「ののか」と「しおね」の意味不明な確執につき合わされた上に、超展開でも「ののか」の心配は晴れず、肝心の「しおね」がいない世界線だったが、天文台に唐突に現れた「しおね」をどう考えるか。

12話と最終回までの私の印象(放送当時)を率直に述べると。

世界線移動→「ののか」と「しおね」のみ記憶の持ち越し→「ノエル消失」で「しおね」改心→ご都合主義
としか映らなかった。
逆に12話と最終回の設定の為にせっかくの11話の感動も興醒めしたぐらいだ。
「ノエル」復活のハッピーエンドで最終回が何となく救われた感じかな。
ここで母を亡くした「ののか」の辛い記憶が、「ノエル」との関係や「しおね」他3名との絆のキーワード。

「ノエルのいない世界線」でのお願いでも、皆のお願いのうち、記憶を保持している「ののか」と「しおね」の意識には「ノエル」も含まれているから最終回最後でノエルが復活するオチだが、世界線に含めたメタファーを普通に視聴をしていて「現在の世界線」と「別の世界線の記憶の保持」と最後の「ニッコリ」の関係は考察や視返しでもしないと気付けないし、凝りすぎた設定を盛りすぎて考察を要求するストーリーにしたことも本作の大きなミス。
本作の視聴対象を考えたら、もっと単純化しないとついていけないだろう。

ところで、一部のオタク受け超展開を選択した時点で評価が二分する程度のことを3Hzは認識できなかったのだろうか?
スタジオ立ち上げ処女作であればなおのこと、慎重になるべきだろう。
実験的なシナリオはスタジオの評価を固めてからやるべきであった。

本作で懲りたのか、以後のオリジナル『フリップフラッパー』と『プリンセス・プリンシパル』では構成を置いたが『フリップフラッパー』は破綻し、『プリンセス・プリンシパル』は本作同様、物語の詰めの甘さがあった。
しかし、シリーズ構成を置いても物語を巧く作れないのは、仲間内で盛り上がって客観的な視点が欠落する、小規模スタジオ特有の姿勢にも問題があるのではないかと思う。

結論として本作は構成の欠陥で凡作となったが、逆にポテンシャルが高い分、構成がしっかりとされていれば良作となった残念な作品だ。
ある意味、本作が大ヒットしたら『君の名は。』の企画に影響を与えていたのではないかとも思う。

3Hzは個人的に好きなスタジオであり、今後、良い作品を期待しているので、叱咤激励を込めて辛口批評をした。

実は最初、同じオリジナル1クールで名作評価を受けた『よりもい』との平行考察を行ったが、これ以上記述するとクドイので、この内容は『よりもい』のレビューに持ち越そう。

以上をもって評価は2.5、11話を加点しても精々3といったところか。
期待を裏切られた減点も考慮する必要があるな。{/netabare}

●キャラデザについて(考察有り)
{netabare}
本作のキャラクター原案はQP:flapper。
女の子キャラが可愛いことに異議はないと思う。
この方々のイラストの女の子は実際可愛いし、もっとキャラクター原案に進出をしても良いように思う。
「ノエル」や女の子の衣裳はレイヤー向けに配慮がされている。
しかし、キャラクター原案がいくら良くてもアニメではこれを動かすという課題がある。
ストーリー性よりも、女の子が可愛くなければ成立しないアニメでは問題はないが、表情演技が必要な本作でこの絵柄はアニメーター泣かせであろう。
萌画系は笑顔が表情の基本であり、内面感情のシリアス表現は元来不得意である。
本作のように人間関係のシリアスな場面が多いと、表情表現の限界から作画からどうしても訴求力を感じない。
もっと深刻な表情をしろよっ!といってもキャラデザ的な限界がある。
特に「しおね」の表情変化は他のキャラよりも多く要求されるが、黒しおねも、白しおねもハイライトの使い方のみで処理し、線画処理をしなかった(キャラデザ的に厳しかった?)は本作の作画演出の限界とも思える。
「ノエル」も11話はもっと表情演技をさせないと視聴者に心情が伝わらないところ、水瀬さんの熱演で乗り切ったラッキーキャラ。
表情演技が乏しいから、声優さんの演技力にどうしても頼ってしまう作品とも言える。
その点『はねバド!』の「羽咲」の表情の使い分けは見事だと思った。
他のキャラが劇画チックなキャラデザであるから、表情を豹変させても浮かないというのもあるが、表情演技の作画の切り替えは本作では重要な演出であったのに、絵柄とストーリーの相性が良かったとはけっして言えない。
『七星スバル』の「あさひ」や「のぞみ」のようにキャラデザが崩れることを臆することなく、思い切った表情変化があっても良かっただろう。
それでも、同じQP:flapper原案の『ガーリッシュナンバー』よりも表情変化には工夫を凝らしていた。
ディオメディアは絵柄というよりスタジオとしてギャグ顔は巧いが、シリアス表現は不得意な傾向にある。
この点は『BEATLESS』か『ハッピーシュガーライフ』のレビューで斬り込もう。{/netabare}

さて、なぜキャラデザの項目を設けてまでレビューをしているかと言えば、事後の3Hzの作品のキャラが、杞憂かもしれないが、本作のキャラデザの影響を受けている気がしてならないからだ。
特に『プリンセス・プリンシパル』と『GGO』。
作品の幅を広げて行くのであれば、キャラデザの束縛から早く脱皮した方が良いと思う。
まぁ京アニも堀口絵からの脱皮はそれなりに時間がかかったから、なかなか難しい面もあるのだろう。
それに『GGO』では「レン」に変顔をさせていたから大丈夫かな?

●音楽
OPもEDも挿入歌も申し分ないだろう。
ED『星屑のインターリュード』に至っては神曲との評価も見かけるからね。
(私はそこまで思わないが)
ここは率直に加藤氏の力量を認める。

CVは項目を設けないが「ノエル」役の水瀬さんはイメージぴったり。
その他のキャラも大きく外してはいないが、CVは主観が極端に出る分野でもあるので、問題がなければ通常は「3」としている。演技がよければ加点をする。
本作では「ノエル」の演技が光っていたので高得点でも良かろう。

ここまで読んでくれた方々にちょっとした情報を。
本作でも聖地巡礼なるものが行われていたが「しおね」のアパートはなかなか発見できないらしい。
正確な住所を書くわけにはいかないのでヒントだけ。
{netabare}所在地は白石区。{/netabare}
建物だけを模写したようで、周囲の背景は合わない。
だから発見が困難なのだろう。
なお、これは放送当時に私が確認したもので、現在存在するか否かは確認していない。

あと、東急ハンズは駅前に移転したので、現在は存在しない。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 510
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35

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感動の空砲

感動させるために、ありとあらゆる仕掛けを用意されたが、1つも引っかからなかった印象。
どれも見え透いてる上に既視感まであるんだからしょうがない。
感動させることが第一目標になってて、本質というか、テーマが疎かになってた気がする。

綺麗な美術、シンボル的存在の円盤、洞爺湖というメジャーな聖地…
素材は良いだけに非常にもったいないアニメ。
イメージと違い、終始、陰湿で暗い雰囲気だったのも問題ある。

EDは大好きです。

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 243
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こまたち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ノエル、みーつけた!!

2014年放送の青春群像劇

評価の難しい作品です。同系統の作品は人気作の”あの花”をはじめとして多数存在しますが、この作品は恋愛要素を全く入れず且つ物語全体を通してシリアス調に進行するためとても斬新に感じました。
"青春群像劇の新たな星”,そうなれば良かったのですが・・・。

【キャラクター】
・掘り下げの足りなさ、バックボーンのあっさり感にがっかりしました。シリアス調の、それも物語重視で展開するようなアニメでは生命線だと個人的には思っていますので・・。最終話までの話の広がりの少なさやキャラの魅力の低さもここに起因するためなおさら低評価です。1クールという制約上仕方のない部分もあるとは思いますが、同系列の作品と比べても特に酷いものです。

【物語】
・”あの花”とこれでもかと言うくらい物語の進行が酷似しています。もはや盗作を疑っても良いレベルで。他のレビューでも何度も言っていることではありますが、私は内容が極めて類似している作品でも面白く感じればそれで満足します。ただこの作品に関しては過去の既視感が思いっきり邪魔して、正当な評価を下せなくなっています。きっとあの花より前に見ていたらもっと楽しめていただろうなぁ…と思うところであります。

・もう一つの問題点は物語の進行が一貫して暗く重いことです。もちろんシリアス全振りの作品も好んで見ますが、この作品に関してはそのテーマと、そのジャンルとミスマッチしている感が否めません。もう少しお気楽に楽しめるような寄り道、キャラの人間性を感じられる平和な日常パートなどが欲しかったなあ・・と。

【音楽】
・OPをLSPが、EDをfhanaが担当。どちらの曲も作品の切ない雰囲気・テーマ感をより引き立ててくれる良曲です。近年見れなくなったLSPの良曲を聴けたことは個人的にはとても嬉しかったです。fhanaのEDはもちろん、今回も神曲ですね。

【総評】
・既視感が気にならないひとやあの花を未視聴のかたにはぜひオススメしたい作品です。ただ後半は意味不明の謎展開(ご都合主義ともいうが)が待ち受けているので微妙っちゃ微妙かな・・・。ここまで酷評多めですが作品全体を通しての評価は低レベルではありません。音楽は勿論、作画も良好ですし、物語の骨格自体はきちんとしています。
冒頭に言ったように本当に評価が難しい作品です。

投稿 : 2018/07/23
閲覧 : 264
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3

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にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

傑作

オープニング神!
作画キレイ、ストーリー全体的に◎
キャラと声合っていて
ストーリーに惹き込まれる。


円盤のせいで仲違いをしてしまった
ののかと汐音…
7年前に、遊んでいた友達に約束を交わす
ののかは、母親の難病のため友達に別れを
告げることができず引っ越してしまう。


それをずっと信じて待っていたノエル
仲良くする気のない汐音
転校してきて、ののかの存在を知り
またみんなと話すことも円盤についての
情報の聞き込みも進むが柚季は
最初は良好的だったのも汐音にあの頃
もう1人いて、その子の正体はののかだと言われ
ののか本人もYESと返事をすると
柚季はののかの頬を強くビンタ
この前に1度、汐音にビンタされてる。

ノエルのお陰で和解ができ
ノエルは、みんなのにっこりが見たい
そのためにノエルはいる…
あのとき、みんながノエルを呼んでくれたから…

そう、円盤の正体はノエル
円盤が消えると同時にノエルも居なくなる
いち早く気づいたのは汐音で
ののかと和解したがまた、ののかをけぎらうふりをする
その事実をみんな知ると喧嘩になり
じゃあ私が、じゃあ俺がいなくなる

5人揃えばノエルは消える
なら4人に戻ればいい
でもこれ以上誰も失いたくない…

流星群をみんなで見ることになり
ノエルは消えずにすんだが
直前でノエルは消えてしまう

すると、また第1話と同じ物語が繰り返されるが
ノエルがいない世界の話になる
ののか以外ノエルのことを知っている人物はいなくて
思い出してと、こはるや柚季に問いかける
だが、演技ではなく本当に覚えていない…

汐音もいない
自分だけがノエルとの思い出を
覚えているなら、忘れないうちに残しておこうと
ノエルのことを記録した動画を残す。

立ち止り泣いてしまうと
汐音が戻ってくる
なんと、汐音もノエルのことを覚えていた
ここからは2人でノエルをみんなに
思い出してもらおうと作戦をたてる。

みんなが思い出し
また、円盤を呼んだときのように手を繋いで
ノエルを呼ぶことになる。

最終的に、ノエルが再登場し
にっこりした笑顔のノエルがドアップになり
ただいま、といい最終回を迎える

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 202
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2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ずいぶん前に全部見て点数だけ評価してたみたいです

今回も全部見てしまった

けっこう泣ける切ない部分があって

時間軸も飛んだりして最後はハッピーエンドかな

実際記憶が飛んだら覚えてる記憶が絶対で

忘れてしまった記憶なんて信用しないと思う

そのへんのミステリアスな部分をうまくついた

良作品だと思います

実際この作品前回見てたのに覚えてる部分は半分くらいで

残りの消えた記憶を思い出されるような視聴経験でしたね

忘れてしまうのも同じ作品を二度見れる特典があっていいです

投稿 : 2017/11/15
閲覧 : 201
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プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

なんやねん、あの最終回は。


それだけ。

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 252
サンキュー:

1

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♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

挫折してたのをようやく観終わりました★

雰囲気がファンタジックで「面白そう」と,とても期待していました。
でも…なんか彼女たちが怒ったり揉めたり悩んだりしていることが常にふわっとしていて実体がないというか…。
だから,観ている方としては置いてきぼり感が凄いんですよね。
なんか「そんなのこうすれば良くね?」とか「何をそんなにキレたり悩んだり落ち込んだりしているの?」って思うこともしばしばで…。
特に,柚季の円盤反対運動とか,「協力って言ったってどうしようもなくない?」って思ってイラつきました(^-^;
あと“にっこり”でいるとかいう表現もなんだかイライラ(*^-ェ-)
地味にイラついたのは,こはるがキリゴンの顔出しパネルをずっとガタガタやってて全然しまえないとこ(笑)。
それと,ノエルの後ろ髪が何でか半分にぱっくり割れてるとこ。。
結局,円盤がなんなのか,ノエルってなんなのかよく分かんなかった。
ノエルが現れている間円盤が消えているなら円盤=ノエルってことで分かりやすいけど,円盤もノエルも同時に存在しているから円盤=ノエルではないよなぁ。
親機と子機みたいなもの???
あたし的にはそんな置いてきぼり感の中で「ハイ。どうぞ。感動してください」って演出されても感情移入できなくて,ただノエルの可愛さを堪能するだけのアニメでした。。
言い換えると,演出が感動できるアニメクラスの良さだったから内容が薄っぺらいのが余計引き立ってしまったっていうか…。
主人公である乃々香の恋愛要素でもあればもっと面白くなったのになぁって思います。
湊太という♂もいることだし…。
やっぱ問題は謎が謎のまま放置されてるところかなぁ。
何で時間が戻っちゃったの?とか何で乃々香と汐音だけノエルのこと覚えてるの?とか,いろいろと雑なんだよね。
良かったのはOP&ED。
アニメーションもシームソングもどっちも良かった☆
特にエンディングテーマの前奏とアニメーションはほんとに素敵。
あとは制服が可愛い♪ピンクでリボンが長くて…。
あとは,第11話の湊太が柚季の部屋に来るシーン。
柚季がむくって起き上がる動きから湊太が椅子にドサッと腰かけるところがなんだか妙に生々しいというか,自然というか…ドキッとしました。

総合的には雰囲気が素敵なアニメだっただけに惜しいという感じです。

投稿 : 2017/07/08
閲覧 : 313
サンキュー:

8

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ミミック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あの花を彷彿させる作品

なんか似ている部分も多々あったので、そういう作品なのかなと思い後半ぐらいまで鑑賞。

さすがに全てが一緒とまではいきませんが、ノエルがでてきたことにより幼かったころは仲が良かったみんなが喧嘩してそして仲直りをし、天文台(アジト?)でまたみんなで集まりノエルが消えるのを見届ける結構似てて自分でもびっくりです。

円盤が出て来てSF調なのもまた良いです。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 294
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10

ネタバレ

もふゅこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

見ててイライラする作品。

2話まで見た時点で断念しようか悩んだが、少しあの花っぽい感じがして最後には感動が来るだろうと思い視聴していたが4話で断念…。

柚希を見てて最初からずっとイライラする。最終話まで見ていないからなんとも言えないが、円盤は皆で呼んだはず。きっかけは主人公だったとしても自分も当事者なのに主人公のせいにして…自分勝手なところを見てて本当にイライラする。

汐音が主人公を嫌ってるのは、まだ分かるがそこまで嫌うほどか?とも思う…。

主人公は都合よく昔のことを忘れてまた都合のいい時に思い出して…イライラ。

ノエルは、、、可愛い。笑
最初の登場シーンは何かと思ったが1話で感動した。やっぱり声優さんの力もあっての感動だと思う。あの声はずるい…。
ここのレビュー見てもあまりいい作品ではなさそうだし、もう見る気はしないので途中で断念。むしろ1話だけでよかった気が…。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

青海でい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々と惜しい作品

一言で感想を述べると「物語及び脚本以外は◎」というところでしょうか。

まずOP、EDが良いです。特にEDは個人的にアニメ史上最高のEDです。
人間らしい滑らかな作画と切なさが残る曲が織りなすEDは一見の価値あり。
作画も個人的に好みで女の子達がめっちゃ可愛いです。背景も素晴らしく(特に3話、7話)聖地巡礼してみたくなりました。

難点は脚本関連です。1話、6話、11話~13話はなかなか良く、特に最終話は演出が良く、こみ上げるものがありました。ですがそれ以外が悪い出来です。
まず雰囲気がギスギスしていてしんどいです。
5話までの柚木シナリオが分かりづらく、分かったとしても内容がそこまで大それたものではないので肩すかしを食らいます。花火の演出が素晴らしい出来だったのに台無しです。柚木みたいな元気なおバカキャラは好きなんですが、これじゃ悪く言われても仕方ない…。
汐音シナリオはそこそこなのですが、仲直りして「あーこれでやっとこのギスギスが終わる…」と思ってた直後にまたギスギスが戻ってきたのがかーなりしんどかったです…。
こはるに焦点を当てた回が無かったのも残念。
序盤~中盤の暗い雰囲気があったからこそ終盤のカタルシスが得られたと言えなくもないですが…。
終盤の汐音がめちゃくちゃ可愛いのですが、いやいやもっと早くデレてと突っ込みたくなります。

終盤の展開は賛否両論ありそうですが、個人的には良かったかなあと。
終わりよければ全てよしと言いますが、それを加味しても序盤~中盤は目に余るものがあったかなあと。
終盤~ラストは普通に面白かったです。

投稿 : 2017/05/17
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

宇喜多 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ノエルちゃんかわいい

ノエルちゃんがかわいい。これに尽きます。
天真爛漫を絵に描いたような子で、幼馴染ズの鬱屈したストーリーにおけるオアシスです。
仕草や言動がいちいちかわいい。節々から何らかの幸せ成分を発しており、純真無垢な態度は見るもの全てを和ませてくれます。
ともすると魔性と取れるその魅力に視聴者は骨抜きにされることでしょう。
そして、それは登場人物も例外ではありません。
幼馴染ズとノエルは数月の間ですっかり仲良くなります。驚くほど自然に受け入れられて無二の存在となります。彼女のいない生活は考えられないまでに。
しかし、何故ここまで親密になったのか。いくら彼女が魅力的とはいえ、年齢も違えば出自も違う。説得力のある描写が不十分に感じ、別れのシーンが大袈裟に見えてしまいました。
そして、最終話には怒涛の展開が待っています。正直面食らいました。飲み込めない部分も多々出てきます。
観終わったのち、色々な感情が浮かぶと思います。そこで間を置いて、一度振り返ってみてください。最後はこう思うはずです。
ノエルちゃんかわいい、と。

投稿 : 2017/03/24
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

鍵時代から不変のメソッド。

アニメーション制作:3Hz
2014年10月 - 12月に放映された全13話+OVA1話(BD特典)のTVアニメ。

原案・脚本を久弥直樹が手がけていて、
原作者にクレジットされているカレイドシフトはクリエイター集団の名義っぽいです。

【あらすじ/概要】

北海道の「霧弥湖」(洞爺湖がモデル)の上空には7年前から巨大な円盤が浮かんでいる。
宝石箱みたいにキラキラ輝く美しい円盤は浮かんでいるだけで何もしてこなく、
日常の一部、観光客が集まってくる町の名物として存在として地元住民から受け入れられていた。

そんな「霧弥湖町」に中学3年生の少女・古宮 乃々香(こみや ののか)は7年ぶりに帰ってきた。
そこで乃々香は、ふしぎな小さな女の子ノエルと出会う。
乃々香が7年前に置き去りにしてきた忘れ物を取り戻すべく、物語は動き出すのだった。

【感想】

keyのビジュアルノベルでありアニメ化もした『kanon』のメインライターであり、
“泣きゲー”というジャンルで一時代を築いた久弥直樹が送る物語。
テーマは“友情の再生”“変わらぬ想い”といった、ところでしょうか?

空に浮かぶ円盤の美しさといい、OPとEDといい、作画と音楽は良いです。
ED動画の乃々香が駆けながらアングルが変わっていくところなんか、とても好き。

メインキャラクターに幼さで可愛らしさをアピールしている女の子がいて、
その子の力で願いが叶うと○○くなってしまうという、
『kanon』や『clannad』などの個別ヒロインのシナリオで既視感ありまくりですが、
感動モノな友情ストーリーっぽく、このアニメは仕上がっています。

この手の作品は視聴者に登場人物を好きになってもらって、
感情移入してもらうことが大事ですよね。

でも実際観ていて、登場人物が怒っている理由&人間関係を拗らせている理由が共感できなくて、
キャラ付けもイマイチかな~。

自分から記憶を都合よく隠蔽しといて、友情厨に走ってしまう主人公・乃々香。
シナリオの役割を終えたら、プロ市民ちゃん→つまらない娘にジョブチェンジした双子の妹。
妹と反目するのだけがお仕事の、双子の兄。
いい人なだけで終わってしまった、土産物屋の看板娘。
乃々香にきつい態度を取って、和解する役割以上の個性がないヘッドホン娘。

登場人物の葛藤の内容と解消するまでの流れが、やや雑に見えました。
まあ、主に改心前のプロ市民ちゃんが痛々しすぎたのであり、
ヘッドホン娘との和解の下りは割りと良かったんですけどw

でも結局、こういう(↓)物語なのだと思います。

「わしゃ、親友のアンタのこと大好きじゃけん、
 アンタも、わしのこと好きじゃろ?な?な?
 絶対に離したくないし、拒絶されても信じんけえの!!」

「う…うん!嫌ってるふりしてたけど、本当は好きだよ」

親愛も友情も一度目をつけられたら呪詛に等しい魂の牢獄ですね。
絶対に“ノー”とは言わせない重たい束縛。

「みんな、気持ちは一緒だよ!!」

仲間内で一人だけ違う考えを持つことが許されない、
絶対改心を迫られる同調圧力みたいなものを、
乃々香たちのグループから感じられて、なんだかなーって感じ。

これらを甘ったるく言い換えれば、

「あたしたちは好き合ってる親友同士なのは当たり前じゃない!
 いつまでも、ともだちでいようね!ずーっと一緒だよ!!」

そんな話で良いのか?うーん!?
こういう話が好きな人に向けて描かれた物語ということで納得するしかないですよねw

現実じゃ、いくら仲が良くても離れ離れは珍しくないし、
折り合いつけて他所の土地で別の人間と新しい友情を構築するのが当然なんですけどね。

くっついて、突き放して、山場を作る。
終盤なんか特に結果ありきで、シナリオの流れが作為的なのですよね。
お約束的な展開ではありますが。

「とりあえず○せば泣くんだよね」というのは、人間を甘く見ている。
出崎統監督がkeyの作品を映画化した時のお言葉です。

実際に作中では既に故人なのを除き登場人物を安易に○してお涙頂戴にしなかったという一点では、
key時代からの進歩というべきなのでしょうが、シナリオのロジックは変わってないのですよね。
○さない代わりに○なくなってしまうだけで。

結局は過去の作品の焼き直しですよね。
久弥直樹脚本じゃない『clannad』の伊吹風子シナリオでさえ、似ていますし。

ゲームシナリオ執筆で得た過去の成功体験をずっと引きずっているのか?
単にウケると思ってやっているのか?単に自分が書きたい物語がいつも似通っているに過ぎないのか?
keyで泣きゲーの創作に携わった人は、水戸黄門の脚本みたいに、
シナリオの型枠から抜け出すことが不可能なのかな?と思わずにはいられませんでしたね。

まあ、そんな細かいことを一切気にせずに雰囲気を楽しんだり、
大天使・ノエルちゃん可愛いよ!で満足して深読みをしなければ、ニッコリになれるかもしれない。
そういう作品だと思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/02/01
閲覧 : 356
サンキュー:

28

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あの花に似ている

 ジャンル あの花に似たもの

 ストーリー

 かつて幼いころ いつも5人で一緒にいたころ

展望台で1つの願い事を願った・・・

 その願いはかなったが、その言い出した当事者は

引っ越しのため、その地を離れた 

 そして、7年たち 彼女は再びその地にもどった

かつての5人が再び集まる物語



 物語

 ノノカが霧爺湖にもどって、ノエルと出会うことから物語が始まる

正直、あの花に似た感じがある メンマ=ノエルと思っても過言ではない

ノノカ=じんたん  ノエル=めんま  ユキアツ=そうた

ゆずき=ぽっぽ・あなる   こはる=該当なし  しおね=つるこ

 こはるに至っては誰にも当てはまらないが

他のキャラに関してはおおむねこんな感じだとおもう

まぁ、そうたもゆきあつではないが 男性キャラがすくないがために

ただ勝手に決めただけ、本当はコハル同様 該当していない


 物語の内容は 

 見たらわかるさ あの花に似ているって言った意味をさw



 キャラ

 んー あの花の物語のテイストで 萌えというあざとさを追加した

キャラデザインだと私はおもった

 
 音楽

 正直、これまたいいOPとEDを使用していると興奮した



 感想

 感動レベルはあの花と同じかな ちょっと泣いてしまった感じ

ただ、キャラデザインは明らかに萌えっぽい感じだなぁー 

あざといわーって感じました

 なぜ、このアニメを視聴しようと思ったかというと

ロリキャラBEST10を更新しようと考えて

 ほかどんなロリキャラがいるんだ?と調べてみたら

ノエルがヒットした 只言えることは入らない・・・

トップ10には全く入らない

 あの花が好きな人は見てもいいかもしれない

投稿 : 2016/12/04
閲覧 : 302
サンキュー:

3

ネタバレ

大先生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中途半端引き込み

感想まとめ
引き込むならしっかりと引き込む要素を入れて欲しい。
ストーリーでバレバレな謎を残す意味がよくわからなかったので
ぐだぐだした気持ちで見ることになりました。


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視聴開始
【天体のメソッド】
面白いかなー?

ニコニコアニメスペシャル「天体のメソッド」全13話 一挙放送 - 2016/09/24 19:00開始 - ニコニコ生放送


視聴開始
【天体のメソッド】1~
コメント欄に豚がたくさん湧く系のアニメなのか
お父さんだったのか・・・
UFOガイル世界なのか
話がよくわからない。ノエルちゃんのことを知らないのになんで家においてるのかとかよくわからん
こういう父親嫌いだわ
村系のアニメはほとんど異変系だよなあ



視聴開始
【天体のメソッド】2~
円盤が何で女の子が何でっていう説明がはっきりされないまま物語が進んでってるからなんかこう置いてきぼり感がある・・・。
EDところどころむっちゃ人間っぽく動くな
綴る!とか思い・・・出した・・・とか、あの糞アニメのセリフやめて欲しい。
47:45



視聴開始
【天体のメソッド】3~
置いてけぼりが楽しい作品もあるんだけどなあ。そういうのは「可愛い」とかじゃなくて、誰でも楽しめる引きの情報を出しといて、、っていうのをするから王道的に楽しめるんよな。
その出し方が王道じゃなくすればつまらなくならないだろうし。



視聴開始
【天体のメソッド】3~
成田良悟さんの作品とかはいいだし方してた気がする。
59:18
休止



視聴中
【天体のメソッド】4~
開始3話でようやくノエル円盤明言きたー。
謎を出すときは、わからないくらいにしておかないとただモヤモヤでストレスになるんだよなあ・・・。可愛いだけじゃ観れないタイプだと。
なんだろ、この父親まじクズな気がするんだけど。



視聴中
【天体のメソッド】6?~
しおねちゃんちょろすぎじゃね
くっさい展開嫌いなんだよなあ・・・。男女逆でも嫌いなんだよなあ・・・。
つかノエルについて話せばよかったんじゃないのかこれ。なんで黙ってんだ。
EDのそうたと看板娘の動き好きだ。



視聴中
【天体のメソッド】8?~
ニコ生のアニメのコメント見てても思うけど、なんで一人の女に母親も嫁も娘もなんて複数の役割もたせようとするんだよ。奴隷じゃねえんだぞ。逆でも気色悪いわ。
友達って便利な言葉だな。相手を牽制させるために言うなんて最低だわ。



視聴中
【天体のメソッド】9?~
願った人によっては人殺しもするんですかね
兄貴留学するんだから兄貴でええやんなにこれ。問題じゃないことを問題にしていくスタイル嫌い。
UFOじゃなくて円盤っていうあたり卑しい。乞食感すごい。
ノエルさんは次の星にいってぴょんぴょんしてますよ。



視聴中
【天体のメソッド】11?~
忘れたことなら思い出さなくてもよくね
おぼえてたああああ
子供の頃子供の頃ってあなた達今も子供ですよね
これもし破壊神呼ぶ儀式だと知らずに勇者たちが再度破壊神呼んじゃうパターンだったら最悪ですよね
ひまわりの雲が晴れる所いいね。

投稿 : 2016/10/14
閲覧 : 246
サンキュー:

3

ネタバレ

hogehoge さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

評価が極端に分かれる作品。

OP・ED・キャラデザ・劇中BGM・ED・作画・背景などは申し分の無い出来。

脚本のおかげで評価が真っ二つかと、非常に惜しい作品。

脚本については5話までは色々あってw、
特に柚季が円盤を毛嫌いしている動機が残念。分別ついていない子供の思考といえばそれまでかも知れない。
5話ぐらいまで汐音がノエルを初対面感丸出しで接していながら、実は子供時代にしっかり会っていたというのも腑に落ちない。

ただ、5話の後半の桟橋の花火以降最後までの展開はどれも素敵で、
5話まで我慢すればあとはどんどんストーリーに引きこまれていく感じだった。

みんな揃って幸せっていうほのぼの感は全体通してほんの少ししかなかったけど、特に後半は人間ドラマがしっかりと脚本のベースにあって、悩みや葛藤をしっかりと描けていたと思う。
見ている方からすると少しストレスだなーというシーンは確かに有る。
でも、それがあるからこの脚本が成り立っている訳で、そのぶん感動も大きくなる。
特に、プラネタリウムの光の中で汐音とののかの邂逅のシーンはそんな感じかと。
この近辺数話の汐音の心の動きが非常に良い、ののかのブレの無さと共に物語の核になっている。

最近のアニメは1~2話ストレスを感じる内容が続くと切られるから短絡的な要素が重要で、対してこういうじっくりとした展開のアニメって少なくなってきたように思う。


キャラデザは、ノエルちゃんがとにかく可愛い。ずるい。
指の先っちょだけ「いただきます」みたいに合わせるやつとか、すすき持ってくるくる回るやつとか、11話で汐音の袖持って「一緒に行こ?」って言うシーン、「来てくれるって信じてた。」のシーン、5話のオムライス屋さんの前のシーン、7話の怪獣さんのシーン、、挙げるとキリが無い。ほんとずるいw


EDは全てが別格で、自分が今まで見たアニメの中でNo.1。
イントロの入り20秒が特に良くて特に1話・5話・12話の入りは鳥肌。

投稿 : 2016/05/16
閲覧 : 194
サンキュー:

3

ネタバレ

フィーート さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

失くした記憶を取り戻しに・・・

物語は中学生の主人公、ののかが東京から北海道霧弥湖に引っ越してきた事から始まる。
引っ越してきて起きたら部屋の中にロリ少女がいるよ。これはののかの妹か!?と思ったらただの不法侵入者的でした。。
霧弥湖には大きな円盤が浮かんでいます。この物語のキーポイントです。

序盤からかなり伏線の多い内容となっています。
ののかが昔霧弥湖に住んでいてメインキャラ達とは幼馴染だったにも関わらずそれを覚えていないこと。柚季が円盤を追い出したい理由。汐音がののかを嘘つきよばわりする理由。そしてノエルの存在・・・
点と点が少しずつ線へと結んでいくようなストーリー構成
終盤の展開はまるで『あの花』を彷彿とさせますね。

{netabare}5話では結構疑問に残る部分が多く見終わった後ネットで考察を調べましたw
それぐらい時系列が分かりにくく話がつながらなかったです。見せ方は壮大なのに柚季の円盤への逆恨みの理由は大したことではないという。まぁ中学生の考えうる範疇なのでこれはこれでいいのかも。
汐音との仲直りの話も意外とあっさり(^_^;){/netabare}
{netabare}最終話はタイムリープ系?なのかな。気になったのはノエルが戻ってきた最後の1シーン。なぜ画が違うのだろうか?願っただけで幻想?{/netabare}

総じていい話ではあると思うが説明不足な部分もありますね。終盤は結構深く考えさせられる話です。
伏線回収もあっさりとしてます。
終盤は泣かす展開かな。ただあの花とは違い読める展開とまではいかないですね。
全体のバランスとしては悪くないと思います。

余談ですがアニメに出てくる北美って北見じゃなくて札幌なんですね(^_^;)読み方も「ほくび」だったとは

投稿 : 2016/02/21
閲覧 : 197
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ノエルは良かったけど。。。

 とりあえずノエルが可愛いなと。
 のっけから投げやりな書き出しになってしまったが、個人的にはその辺ぐらいしか魅力を
見出せなかったもので。

 話自体は不思議系いい話といったところで、こういったファンタジー、SF要素を絡めた
ヒューマンドラマはもう王道の一つと言ってもいいような路線。それこそ本作の脚本を手掛けた
久弥 直樹氏の古巣であるKeyのゲームが原作の作品はそんなのばかりだし。
 この手の作品の多くはなんらかの障害を乗り越えることで、登場キャラの関係性がより強固に
なったり、壊れかけていた関係性が修復されたりするパターンが多く、視聴者としては登場
キャラに感情移入して、応援するような気持ちで観るのが割と正統的な見方だと思うのだが、
本作に関してはどうも登場キャラ自体にあまり魅力を見出せず、そういった気分に
なれなかった。
 本作の障害要因は主人公である古宮 乃々香の母の病気と、それに伴う死などの外的要素も
多少はあったが、大半がすれ違い、伝達不足、誤解、思い込みなどの登場キャラ自身の行動が
要因になっており、そういった部分の描写に多くの尺を割いたため、逆にキャラを魅力的に描く
部分があまり無かったのが大きかったのかな、という気がする。
 作中のイベントとして障害が必要であるため、キャラが問題行動を起こすこと自体は
いいのだが、前述の魅力を見出せるような部分、例えば楽しげな日常シーンなどがあまりない
ものだから、結果としてキャラに関してマイナスイメージばかり強くなってしまったみたい。
 温泉に行く話や、学園祭でプラネタリウムを作る話などはやりようによっては楽しい日常描写
などができそうなのだが、こういったところもストーリーを追うのに手一杯といった感じで、
作品全体に明るさがない印象が強い。
 端的に言うと尺に対して、障害要素が多すぎたのかなと思う。

 主要キャラである5人の少年少女に関しての全体的印象は言葉足らずといった感じ。
 母に関する悲しみを忘れるために昔のことを忘れていた乃々香はしょうがないにしても、
椎原 こはるは引っ込み思案、水坂 湊太は口数が少なく、水坂 柚季と戸川 汐音は聞く耳を
持たないといった印象で、先に書いたように本作における障害は彼ら自身が生んだ要因が
多いため、ちゃんと話し合えば、もっと楽に解決した問題が多そうに思えた。
 特に柚季と汐音は色々とやらかしてくれたが、本当は自身に問題があることに気付いて
いながら、それを他に転嫁することで日々を凌いでいるようで、ある種の人間の弱さみたいな
ものはよく描かれていたように思える。もっともストーリーを追っている分にはかなりイライラ
させてくれる二人でしたが。
 そんな感じで、この5人が終始鬱々としていた印象があったためか、逆にノエルの明るさ、
無邪気さがまあ映える映える。

 最後は一度消えたノエルがまたやってきたということで、ハッピーエンドなのかな。
 ただ個人的にはこういった不思議要素は少年少女らしさのメタファーとして捉えることが
多いので、それに訣別することで成長していくようなビターエンドの方が好みですが。
 あえて野暮な言い方をすると「自分達は大人になって、それぞれの道を歩んでいくのに、年を
取らない幼女を呼び戻してどうすんの?」みたいな。

投稿 : 2015/11/14
閲覧 : 234
サンキュー:

8

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

天体の少女と円盤の街

地名的に北海道らへんのお話かな~( ̄▽ ̄)
ずっと空に浮いている天体は一体なんなのかなー?(・∀・)
そして謎の少女ノエル…
思っていたより根が深いお話みたいですね♪(・∀・)

1話{netabare}
主人公は乃々香ちゃん
おそらくお母さんが亡くなってしまって昔住んでた街に戻ってきたみたい…
でも子供の頃の記憶はあんまし覚えてないみたい…

謎の少女ノエルと出会うみたい
ノエルは乃々香との約束を果たすために
約束とは…?

ノエルは昔と全然姿変わっていないけど…何者なんだろう?(・∀・)

{/netabare}

古宮 乃々香(こみや ののか)。
父親の転勤によって、東京から、昔暮らしていたという「円盤の街」に引っ越してきた中学三年生。やや人に流されやすいものの、意外と行動派な一面を持つ女の子。

2話{netabare}
ノエルって実はコロポックルなんじゃね?とか思ってるカボチャです(´∀`)
北海道とか雪国の夏休みは短いといいますねw
お父さんなかなか抜けてるな~w

朝ごはんをちゃんと作る乃々香…将来いい嫁さんになるぞい

転校生乃々香、土産屋のこはるとは仲良くなったみたい
(。-_-。)マイペースタイプの子

汐音…なかなか尖ってる子だなぁ
初めて会ったとき乃々香に言ったセリフの意味は?

そして…柚季登場
なかなかパンチのある性格の子だなぁ
どうやら街から円盤を追い出したいらしい…
そして成り行きで乃々香も協力することに(笑)

乃々香と柚季は土産屋の前で円盤反対運動を…
うん( ゚ー゚)そりゃ普段温厚なこはるも怒るわw

柚季には双子の兄がいる…湊太
柚季と湊太はうまくいってないのかな?昔は仲良さそうだったけど…?

そして強行作戦に移ろうとする柚季だが…
2人とも湖にドボン
柚季の熱も少しは引いたみたい
柚季が円盤を追い出したい理由は
思い出を取り戻すため
小さいことかもしれないが…取り戻したい…

改めて、柚季に協力すると約束した乃々香いいやつかよwww

思い出の花火は乃々香にとっても思い出
ノエルと円盤は絶対関係ありそう…
ノエルも円盤追い出しに協力するらしい
{/netabare}

水坂 柚季(みずさか ゆずき)。
「円盤の街」に暮らす中学三年生。もうすっかり街に溶け込んでしまっている円盤のことを目の敵にしていて、たった一人で、街から円盤を追い出そうとしている。

3話{netabare}
汐音ちゃん一人暮らししてるのかー(沙*・ω・)
汐音ちゃんは乃々香のことを覚えてるみたいだけど乃々香は…

柚季は忙しないな~…この班はまとまり0だな~(笑)
今時はオリエンテーリングとかあるのね(・∀・)
どんだけ奏太(兄)に負けたくないんだよwww
自由だなー柚季、そして小春はマイペースで人を使うのがうまいw
そして汐音に避けられてる乃々香

柚季どんだけ円盤嫌ってるんだよwwwww
ギスギスしてるなー汐音と乃々香
乃々香は強い子だな~
急にノエル…返事…

てか結局ビンタされちゃったのね…最近の子はあれよな~
ノエル顔が取れなくて挟まって(*´`)ノ
ノエルも班員になってる(笑)
そりゃ昔友達で今は知りませんって言われたら馬鹿にされてるって思っちゃってもね

汐音とはぐれっちゃったから乃々香は探しに…
ノエルも探しに行っちゃってバラバラ
乃々香がたどり着いたのは廃幼稚園…色々と落ち込む乃々香

円盤を呼んだのは乃々香?なのかな?
それを知った柚季は…ノエルの正体は…
乃々香は昔の記憶を取り戻したみたい
ノエルが円盤????????
{/netabare}

戸川 汐音(とがわ しおね)。
柚季、こはる、湊太らのクラスメイト。いつもヘッドフォンをしていて、周囲とのコミュニケーションを拒んでいる。現在は別の街に引っ越し、親とも離れて一人暮らしをしている。

4話{netabare}
乃々香のお願い?そして合流した昔のメンバー…
だけど…みんなの心はバラバラ…ノエルの思った通りにはならなかったね

朝からノエルの訪問…ノエルはまた何かを考えてるみたい
乃々香とは絶交状態の柚季
街に何があったんだろうね…円盤のせいで…
乃々香は今度は奏太のところに…
柚季はなんでそんなにも円盤を追い出したいんですかね?

奏太は留学するつもりみたい…中学卒業したら海外ってカッコイイな(・∀・)
柚季は花火を見たいのか…円盤のせいで見れなくなった☆ミ
小春も心配なんだろうな…柚季のこと、乃々香のこと…

柚季マジで暴走してるな~(´・ω・`)
ちゃんと口に出されると…ダメージってでかいよな…
この5人の人間関係はバラバラに…

小春だってそんなひどいこといいたくなかったよな~
乃々香は小春に力を貸してもらって…何をするつもりなのかな~?
{/netabare}

椎原 こはる(しいはら こはる)。
中学三年生。「円盤の街」の土産物屋の娘。柚季、湊太の双子兄妹とは幼馴染で、今でも二人のことをそれとなく気にかけている。性格はおっとりしていて物静か。自称、看板娘である。

5話{netabare}
乃々香は昔のアルバムを見返す…そして意志を固める

柚季と乃々香…見守る汐音と小春…
1週間後に湖に花火を打ち上げるみたい
花火のことでいろんなところに電話…乃々香って色々と行動的だなー
諦めたくないみたい途中で…

柚季と奏太にも昔色々とあったみたいだね…
だから仲が悪いのかなー

ノエルは展望台に住んでるのか…やっぱり円盤の…
柚季にとって花火は大切なものなのかもしれないね
いよいよ明日花火…打ち上げられるのかな…

ノエルと汐音の組み合わせ(*´`)ノ
汐音めっちゃミルク入れるやんwww

湊太が怪我したことをまだ引きずってるのね
自分のせいなのに円盤のせいにしたりして…ね…

小春も湊太も来てくれた( *`ω´)
汐音も湖の近くに…柚季は…ノエルは柚季を迎えにきたのかな

花火は用意できなかったけど…柚季はやっと素直になったね
円盤が光って花火みたいに…花火は打ち上がったのかな?
これで柚季とは仲直り?かな( *`ω´)
{/netabare}

水坂 湊太(みずさか そうた)。
柚季の双子の兄。柚季、そして幼馴染のこはるとは、小さい頃にはよく一緒に遊んでいたものの、円盤が現れてからは双子の妹の柚季とは犬猿の仲となっていて、ことある事に絡まれている。

6話{netabare}
温泉について教える乃々香
そしてノエルの温泉への執念が福引を当てたー(笑)

柚季は珍しく家の手伝いを(・∀・)案外仲直りしたみたいだね(・∀・)ノ
汐音は円盤を毎日観察してるのかな?
宿泊券を渡された乃々香…小春も板挟みで大変だなぁ(笑)
柚季ってわっかりやすwww
ノエルも温泉に行けることに…汐音と一緒に
湊太も案外わかりやすい(笑)兄妹似てるなぁwww

娘が母親に似てくることも父親の楽しみかもなw
3人で温泉に、汐音とノエルも(・∀・)あとは湊太だけだね

今は円盤とは休戦中の柚季
くつろぐより先に温泉へ柚季の行動力www
温泉の前にゲーセンでエンジョイ♪

乃々香の膂力wwww
柚季は乃々香と話したいことがあるみたいだねw
メーター故障中だったのねパンチングマシーンw
いい感じにニアピンするなぁ(*゚▽゚*)

柚季は乃々香に酷いことしたのが心に残ってるのね…
小春と柚季と乃々香は大丈夫かな
湊太素直じゃないんだから~(笑)
たまには女の子だけで話したいこともあるのよねw
汐音笑ったら超カワイイ(*´`)ノ

汐音はノエルには心開いてるみたいよね
乃々香のお父さんへのお願いってなんだろう?( ̄▽ ̄)
{/netabare}

ノエル。
背格好は小学校低学年程度の年齢不詳。性格は天真爛漫で明るく、アクティブに行動しているが、掴み所の無い感じが、どこか不思議な女の子。

7話 {netabare}
ノエルと怪獣さん仲良しなんだね( ̄▽ ̄)ノ
怪獣さんが病気って(笑)健気だねぇ~
乃々香たちはお買い物かな~?

北海道の電車とか乗ってみたいかも(*゚▽゚*)
柚季牛とか風景とかでテンション上がってる☆ミ
こはるは大人びてたのはメガネのせいってwww
汐音も予定があったみたい…何年も前から?
怪獣さん完璧にお亡くなりに(笑)
湊太っていいように扱われてるなー(笑)

いたいけな子供をからかう中学生w
田舎あるある駅で1時間とかざらよねw
お弁当って家庭の個性出るよね( ´ ▽ ` )

湊太とノエルの組み合わせも珍しい
ノエルはこの街から出られないみたいだね
お母さんのお墓参りに来たのか…

柚季と地図って任せていいのかな(笑)
北海道って巨石公園あるんだね( ´ ▽ ` )ノ
怪獣の手術は難航を極めてるねw
お母さんと会うのが怖かったんだね…乃々香
乃々香も抱えてるものがあったんだね…

乃々香も向き合う覚悟があったからここに来た( ´ ▽ ` )
北海道の雪が降る時期は早いのね( ´ ▽ ` )
まさかの霊園で汐音に会うとは…

汐音は…乃々香の声にも届かず…
お母さんと汐音は知り合いだったのね
笑顔が一番よなwww

キリゴンっていうんだ怪獣(笑)
無事お墓参りからも…キリゴン復活してる
こはるは看板娘っぽい♪
汐音も本当は…けれど互いにできた溝は簡単には埋まらない…
{/netabare}

投稿 : 2015/09/16
閲覧 : 369
サンキュー:

13

ネタバレ

ジンマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリーはまあいいかんじ
みんなと仲直り?していく感じかな
最後はまぁ、ハッピーエンドだったのでOKですw

絵はきれいだな、背景とか超きれい

キャラはノエルが超かわいい!!
小さいときのシオネは可愛かったのに、ちょっと残念(‥、)

ED最高にいいですね!!絵も歌もピッタリで大好きです(#^.^#)

投稿 : 2015/08/26
閲覧 : 338
サンキュー:

25

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

酷評されてるけど

そこまで酷い作品とは思わない。

系統としてはあの花を上げるとハードルは高くなるが大体そんな感じだと思う
さすがにあの作品と比較すると可哀想ではあるが。

物語全体としてはまあまあ王道と言えなくはないが汐音がツンケンしすぎていたり柚月のUFOへのヘイトがやたら高いから両親でも殺されたのかと思ったら全然そんなことはないし昔何があったか知ってるの!?がそこまででもないしノエルは願いを叶えるUFOを自在に操ったりできる割にスペックはただの幼女であったりと問題はあげたらきりがないが考えないで見る、という最近自分がやっている視聴法からすると非常に楽な物だった。

キャラや作画、声の出来に関しては間違いなく並以上なのでなんというかもったいない、神アニメになり得る素材だったのになーとは思う。

投稿 : 2015/08/14
閲覧 : 358
サンキュー:

4

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんな、また会おうね!

ずっと観ようと思っていたのですが
恥ずかしながら「天体(そら)のメソッドを」
「てんたいのめそっど」と誤認識しておりましたw

漫画やラノベが原作の多い昨今で
この作品はアニメオリジナルということで
事前知識なしでの視聴となりました
もともと事前知識が無い方が楽しめるタイプなので
オリジナルアニメは好物です
略称は「そらメソ」で1クール13話となります

ジャンルは青春、群像劇、ファンタジーの模様

主人公が7年前まで住んでいた
今は円盤(UFO)がいる町に戻って来る所から物語が始まります
しかし、7年前の記憶がほぼない状態の主人公
一体どういうことなのでしょう?

まずは久しぶりの豊崎さんでテンション上がりまくりました
相変わらず可愛い声です
主人公の「ののか」役の夏川椎菜さんはあまり知らない方ですが
多感なののか役をしっかり演じてました
水瀬さんはやはりロリ枠ですし
小松さんは最近観た作品では凪あすの美海がすきでしたが
こちらもいいですね
1番好きなキャラの「こはる」は佳村はるかさん
SHIROBAKOの絵麻さんをやってました
こういうおっとりしたキャラ好きです

音楽はOPはI'veに所属のLarval Stage Planningで
I'veらしさがでてました
EDはfhánaでやはりこの声に癒されます

ストーリーは起承転結がわかりやすい展開でしたが
その分もう一捻り欲しかったように思いますが
1クールではこれで良しでしょう

作画も色使いが綺麗で背景が好きです

しかしながら、あのひまわりは何を表現していたのでしょう?

投稿 : 2015/06/24
閲覧 : 367
サンキュー:

16

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天体のメソッドのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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天体のメソッドのストーリー・あらすじ

「この町の空には、いつも円盤が共にあった――」
「願いをかなえるために、ここにいる――」

霧弥湖上空に現れた謎の円盤。
出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖心は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った・・・

二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。
想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。

中学校生活最後の年。それは一生忘れられない時間(とき)。(TVアニメ動画『天体のメソッド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
Studio 3Hz
主題歌
≪OP≫Larval Stage Planning『Stargazer』≪ED≫fhána『星屑のインターリュード』

声優・キャラクター

夏川椎菜、豊崎愛生、佳村はるか、小松未可子、水瀬いのり、石川界人

スタッフ

原案:久弥直樹、キャラクター原案:QP:flapper、 監督:迫井政行、脚本:久弥直樹、キャラクターデザイン・総作画監督:秋谷有紀恵、大道具:りぱ、小道具:古澤祐紀子、美術設定:金平和茂、美術監督:伊藤弘、色彩設計:加藤里恵、撮影監督:出水田和人、編集:定松剛、音響監督:明田川仁、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット

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