にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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目玉焼きの黄身 いつつぶす?の感想・評価はどうでしたか?
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あおちゃん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」や「とんかつのキャベツ いつ食べる?」など、料理の細かい食べ方をテーマにしたアニメ。一個一個のテーマが本当にくだらないのですが、自分の食べ方ってどうだっけ?と考えながら観るのが面白いです。
テンポもよく主人公の語りが特徴的です。
食に関する作品が好きな人はぜひ!
全身タイツ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きのこ竹の子論争的な食事の食べ方に関するアレコレな話。
自分は人の食事の仕方なんてあんまり気にしないんだけど、変わった食べ方する人がいたら文句を言うよりも同じ食べ方を真似してますね。美味しかったら採用ですw
主人公面倒くせぇw食事中にこんなこと言われたら張り倒しますw「黙って食え!」とw
まぁアニメの中のことだから笑って見てられるんですけど、でも好きですよ、こういう話。
なんだか恒例みたいなのでw私の食べ方ですが
目玉焼き
ご飯に乗っけて黄身を割って醤油をかけてご飯とサクサクっと混ぜて食べます。目玉焼きはカチカチの固焼きです。
とんかつのキャベツ
交互にバランス良く。キャベツには気分次第で醤油、ソース、マヨネーズ、ドレッシング、ポン酢等。
カレーのルー
全かけに近い半かけ。
洋食のライス
近藤さんと同じ。親からはフォークの背中に乗せるように教わりましたが、高校の時テーブルマナー教室でフォークの腹でも右手でも良いと聞いたので。
みかんの皮
オーソドックスですが、面倒なので白い筋ごと食べます。
納豆にご飯
たっぷりのネギと玉子を混ぜて丼飯に一気にかけます。ネギは白ネギ。ゴマ油を少量かけると美味い。
近藤さんの食べ方は初めて知りましたが真似しようとは思いませんでした。面倒臭いのでw
ちらし寿司にわさび醤油
わさびを溶いた醤油を全体にかけて。わさび醤油が染みたご飯が好きなので。ただしわさびをその場ですりおろしてくれる寿司屋さんは別ですが。
ショートケーキの苺
端っこから食べて苺の順番が来たらそのまま食べてます。
本来和菓子のほうが好きなので甘いのだったら大福とかきんつばやおはぎなんですけどw
ショートケーキに対抗するなら苺大福ですねw
くまきっちん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
以前ちらっと原作を読んだことがありましたがまさかアニメ化されるとは思いませんでした
作画も漫画に近いもので原作を知っている方も安心して見れます
この作品は「食事あるある」という感じです
20分弱が四話ですが展開が早くとても面白く楽しめます
くだらない、アホらしい、熱くなるなよ、と思ってしまいますが楽しいです
点数は低いですが個人的にオススメです
STONE さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
地上波での放送見逃したです(汗)
という事で面白い面白くない別として断念せざるを得ないという事で(汗)
///////////////////////////////////////////////
孤高のグルメが久住昌之の漫画だった事知ったのもつい最近で、どちらかというと泉昌之で"感情的"世代なんですよね。
タイトル忘れましたが、見栄っ張りの侍がシジミの味噌汁を貝殻ごと食って颯爽と去ってく話と、便所の中でミートソースとカレーライスを再構築してミートライスにしたら不味かった話とかそういうのコレ観ながら思い出しました。
因みにこの作品自体は泉昌之のマンガの路線とは違いますけども。
2話から観てますが、私はカレーはみふゆを支持でライスは母ちゃんの言う通り左手でフォークの背のせ派です。
masya9319 さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
食に関して、主人公が葛藤するのですが色々共感できます‼作画は気に入らない感じでした。声優は白石さんのみ知ってました。
ざんば さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全4話のFLASHアニメ、NHK製作。
他人の食べ方に疑問を持ってしまった超面倒くさい男、田宮丸次郎の物語。
これほど面倒くさい主人公は今までいただろうか・・・いやいない。
このアニメのサムネでお分かりだろうと思いますが、
あんなことを延々とやっていくグルメギャグアニメです。
相手は恋人から同僚、上司などなど・・・
所構わず大声で文句を言い放ち、
そして落ち着いた後に後悔をして反省をする・・・
そんな感じで各物語が始まっていきます。
ストーリーはワンパターンに見えますが
実は次郎の成長の物語だったりします。
ただのくだらないアニメかと思いきや、意外と最終話が良い話です。
ほっこりして気持ちのいい最後です。
そして意外と女の子が可愛い♪
本当に可愛いので一見の価値ありですね。
特に恋人のみふゆ。
なんでこんないい子が・・・と思うのは誰もが通る道。
その理由も後々明かしてくれますし、
その場面はあったかくて私の好きなシーンですね
声優はあまり有名な人はいませんね。
私が知ってるのは白石涼子さんくらいでした。
ですが、次郎役の福原耕平さん。
この人の熱演は凄かったです。
食に対する魂の叫びみたいのを感じましたw
もしかしたら次郎に思うところがあるんじゃないかな。
話数も少なく気楽に楽しめる作品なので
たまにはこんなくだらないアニメを見ながら
主人公と一緒に食べ方について考えるのも悪くないのでは?
以下は私の食べ方です
次郎まではいかないですけど、多分うるさいほうです
無駄に長いので読む必要は全くありません。
※少し追加(2015年4/16)
{netabare}
Q.目玉焼きの黄身 いつつぶす?
つぶしませんね。
食べるときは醤油をかけてから黄身をくりぬいて黄身だけ先に食べてから
白身を最後に食べますね。
白身だっておいしいじゃないですか!卵のカスじゃないですよ。
Qとんかつのキャベツ いつ食べる?
まず、とんかつでご飯を食べる。
しかし、とんかつを数切れ残して
その残りでキャベツと一緒に食べます。
これでおいしく全部食べれます!
最近、キャベツを合間に食べてみたら
確かにさっぱりしていて良い感じでした♪
この食べ方もありでしたね。
Qカレーのルー どうかける?
言い方は初めて知りましたが、半かけですね
小さい頃はぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べてましたが
周りを見て流石に恥ずかしくなったのでやめました。
なので、ルーを適量とってご飯にかける、そして食べる。
こうですね。
それとどうでもいいですが私はハヤシ派です。
Qライス どうやって食べる?
これはステーキのライスのことです。
むしろフォークの背に乗せるなんて初めて知りましたよ!?
私は、最初に食べれる大きさに全部肉を切り分けてから
その後はフォークで肉とライスを交互に食べますね。
いちいち、肉を切って食べるなんて面倒くさいですよね。
Qみかんの皮 どうやって剥(む)く?
これは単純。
ヘタの逆に指をさして普通にぺりぺり剥きます
渋も好きなので取らずにそのまま食べます。
手が汚れるのは嫌ですが、洗えばいいのです。
Q納豆 ご飯にいつかける?
納豆は納豆だけで食べるか、
かけるならもちろん最初ですね。
その後にのりで納豆巻きを作りながら食べますね
これが最高においしいのです、味付け海苔ならさらにGood!
そういえば、私は納豆を食べるときは
ネギとうずらの卵がセットが当たり前だと思ってましたが
そういうわけではないんですよね・・・
それを知ったときは心の中でかなり驚いてましたw
Qちらし寿司にワサビ醤油かける?
まず丼全体に醤油をかけます。
その後にわさびを直接ネタにのせてご飯と一緒に食べます
わさびが香ばしくてたまらんのです!
醤油に溶かしてはわさびの香りが失われますし・・・
Qショートケーキの苺 いつ食べる?
もちろん最後ですね。理由は簡単。
私は好きなものは最後に食べたいからです!
そもそもおいしいものを最後に食べたときこそ
食事を最高の形で終わることができるというものです。
ここまで読んでくれた方、お疲れ様でした・・・
地味に私のレビューで1番の長文となってしまいました。
よろしければこのアニメを見た方、これから見られる方に
ぜひとも食べ方をレビューなどに書いてほしいですね♪
凄く気になります!
{/netabare}
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
3話まで見てずっと放置してましたが、やっと視聴完了。
題名にある通り目玉焼きの黄身の食べ方とかって人それぞれですが、主人公は自分の食べ方に固執するキャラです。そのためにキレちゃったり悩んだりします。ちなみにですが自分は塩→白身だけソース→塩胡椒→醤油と変遷しています。そういえば片側焼きと両面焼きの違いもありますね。こうのような日常の料理の食べ方へのこだわりを興味を持って見られて楽しかったです。
ちなみに自分は
豚カツのキャベツ→豚カツ嫌いだけど交互
カレーのルー→半々
ライス→フォークの腹で
納豆ごはん→他の料理があるときは納豆を食べない
ちらし寿司のわさび醤油→小さいころは醤油に溶いてかける、今はネタに醤油をつけてわさびを乗っけて
ショートケーキのいちご→小さいころは最後、今は最初に
とこんな感じですがみなさんはどうでしょうか
karinchaco さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
食に関するこだわりをテーマにしたFLASHアニメ。途中に実写パートもある珍しい作品です。
目玉焼きならず、とんかつや納豆など様々な食べ物の食べ方のこだわりをテーマにしているだけに表現が細かいです。FLASHアニメなのにすごく上手に見せていたと思います。
ストーリーに関してですが、ジロウさんの了見の狭さがすごく人間的に魅力あるものに仕上がっていたと思いますw。食べ物にこだわればこだわるほど、恋人も失い、仕事にも身が入らない愛すべき人間だと思います。
この作品には実写パートもあるんですが、私は必要ないと思いました。たしかに、実写パートがあることでアニメパートに真実味を持たす効果はあると思いますが、逆にテンポを悪くしているのではないでしょうか。むしろ、アニメパートにもう少し厚みを持たせてもよかったと思います。
話のネタに見るとちょうどいい作品だとは思いますが、再々放送でもなければ今のところ見る手段がないですよね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品は、「特定の食べ物」の食べ方にスポットを当てた珍しい作品です。
普段何気に口にしている食べ物の食べ方が他の人と違っていたら・・・
或いは自分なりのこだわりを持った食べ方が他の人と違っていたら・・・
「そんなこと、どうでもいいよ・・・」
と言ってしまってはこの作品そのものが成立しなくなるのですが、この作品の主人公である田宮丸 二郎さん・・・
自分なりの食べ方に人一倍こだわりを持った方なんです・・・^^;
そんな二郎さんには、みふゆさんという可愛らしい恋人がいるのですが・・・
色々な意味でみふゆさんは偉い人でした^^;
とある朝・・・朝ごはんの定番メニューとも言える目玉焼きがテーブルに並んでいます・・・
朝の光に包まれた温かな日差しの中で、事件は突然起き・・・物語が動いていきます(゚o゚;;
目玉焼きに何をかけるか・・・
目玉焼きの黄身はいつつぶすか・・・
そもそも目玉焼きの食べ方にこだわりがあった事自体知りませんでしたが、二郎さん・・・そりゃちょっと言い過ぎなんじゃ・・・と思ってしまいました^^;
私は普段何も考えずに食べていますが、みふゆさんと一緒でしたね^^
二郎さん・・・人の食べ方を意識するから気になるんですよ・・・
そんなに気にすることないじゃないですか・・・
何度もそう思いながら見ていました^^;
目玉焼きの事件は派生していきます・・・
・とんかつのキャベツ いつ食べる?
・カレーのルー どうかける?
・ライス どうやって食べる?
・みかんの皮 どうやって剥く?
・納豆 ご飯にいつかける?
・ちらし寿司にワサビ醤油かける?
・ショートケーキの苺 いつ食べる?
普段気にせず食べているものばかり・・・^^;
それに誰がどう食べようと、私は良いと思うのですが、振り返ってみると、私はみゆきさんの考えに賛同できる事が多かったですね^^
でも、最後まで残しておくとバランスが悪いので、私はショートケーキの苺は最初のうちに食べちゃいますけれど^^;
こんな感じの作品なのですが、放送はNHKエンタープライズなので内容は極めて真面目な全4話の作品です。
でも、普段何も考えていなくても「こだわれる」事ってあると思います。
お風呂で身体のどこから洗うとか、歯磨きの時にどこから磨くかとか、靴下はどっちの足から履くとか・・・まぁ、どーでも良いですよね^^;
たま〜に見るには面白いジャンルだと思いますが、毎クールに1本あったらお腹一杯かなぁ・・・という感じの作品でした^^;
最後に・・・みふゆさん、幸せになって下さいね♪
ダマサキ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
食べ方は人それぞれだし、自分の好きな食べ方で食べればよいと思う。人に迷惑をかけなければ。そう思わせられるアニメ。
単純に、作画やSEは食欲をそそる。
一話でも観てみて、面白いと思えれば、全部見れると思う。
もっと長くやって欲しかった。
注)主人公が、ちょっとウザイです
tao_hiro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
自分の価値観や常識が「相手」と違ったとき、多くの人は「気にしない」か「気づかないふり」をすると思います。
また、自分の価値観や常識が「みんな」と違ったとき、「不安」や「反発心」を覚えても表に出さないのが普通でしょう。
と・こ・ろ・が、相手との親密度が高くなると、そうはいかなくなることがあります。
例えば、妻と同居して初めてのクリスマスにこんな事がありました。クリスマスイブに食べきれなかったケーキが、クリスマスの朝食としてでてきたのです。
私「朝食にケーキなんて食べられるか!」
妻「なによ!食パンにジャム塗ったり菓子パン食べたりしてるじゃない!」
私「ケーキはデザートだろ!夕食後に食べるものだろ!」
妻「なにそれ、わかったわよ、面倒臭い!」
後で詳しく話してみると、私にとってケーキとは誕生日とかクリスマスとか祝い事の時にしか食べられない「特別な食べ物」でした。これに対して妻の実家ではケーキはおやつの一つに過ぎず「ちょっと高価な菓子パン」程度の感覚でしかなかったことがわかりました。
♪育ってきた環境が違うから~、とSMAPは歌いましたが、このように、相手との違いを理解しようとすることは、他者を肯定することのみならず、自分自身をも理解することに繋がると思います。
この作品は、その行程を、主人公の苦悩を暑っ苦しいギャグで描写することによって表現します。タイトルの「目玉焼きの黄身いつつぶす?」といった一見ささいなようで、人の印象を大きく左右する料理の食べ方の違いを取り上げることによって。
最終的に主人公は個人主義とは異なる相互理解の心で「人は人、自分は自分」という境地に落ち着くのですが、そこへ導いたのは職場のリーダーの近藤さんだと思います。
近藤さんは苦悩する主人公の話を丁寧に聞いたうえで、自分の食べ方を少しのゆるぎもなく教えてくれます。確固たる自分を持った人間≒大人の近藤さんに価値観をさらに揺さぶられたり、慰められたりしながら、主人公は成長します。
主人公のウザい問いかけは、「他人を知りたい」「自分を知りたい」という心の叫びだと思います。この問いかけにまともに相手してくれる近藤さんのような大人が周囲にいるかどうかで、その人の心の安定が決まってしまうように思えます。
レビューじゃありませんね(笑)
長文にお付き合いいただきありがとうございます。
ローズ さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
料理の食べ方にこだわりを持つ田宮丸二郎(たみやまる じろう)。
その田宮の目線で色々な食べ物の食べ方を題材とした作品。
食べ物としては、目玉焼き・とんかつのキャベツ・カレー・ライス・みかん・納豆・ちらし寿司・ショートケーキを使って話を進めています。
個人的な感想としては「そんなの人それぞれだから、どうだっていいじゃないか。」と思ってしまうのですが、主人公にとっては気になる事なのでしょうね^^;
自分としては、とんかつのキャベツが使われているところがプラスポイントでしょうか。
何故なら他の食材は、それぞれ主役になれる要素を持っていますが、とんかつの添え物みたいなキャベツだけ異色だと考えられるからです。
自分の場合は、とんかつをガッツリ食べた後、口の中をサッパリさせるために水々しいキャベツを食べるのですが……
自分の食べ方に異論があるのは重々承知しています。
しかし、食べ物を口の中でくちゃくちゃさせながら食べるというような、明らかに周囲をドン引きさせる食べ方以外は各々で違っていいように思います。
正しい食べ方なんてあるのでしょうか。
フランス料理のようなマナーがあるのは知っています。
ただ、自分が住んでいるのは日本。
世界中の食べ物が混在して選べる土地柄です。
大体、箸を使う文化だったのにフォークやナイフを使わされる事に対して大いに疑問を持ってしまいます。
他人を不快にさせなければ、どんな食べ方でもいいというのが自分の意見です。
江戸っ子はそばつゆを少しだけしかつけない……自分はたっぷりとそばつゆをつけて食べます。
スープを音を立てて飲むのはマナー違反……ここは日本です。そばやうどんのようにズズッと音を立てて飲みます。
日本には古今東西の色々な食べ物があふれていますが、
「それって正しい食べ方?」という一石を投じる内容の作品でした。
【追記】
食べ物ぐらい自分の好きに食べさせろ!
nk225 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
日常において自分が当たり前だったと思っていた食べ方が実はマイナーだったかもしれないという千差万別の食べ方をテーマにした異色グルメ漫画作品。
2014年8月より4夜連続放送のFLASHアニメ。監督は『やわらか戦車』や『ガッ活!』のラレコ。
主題歌
テーマ音楽「二郎のバラード」
EDで使用。原作者自らが歌っており、歌詞は毎回変わる(6番までありOAは3バージョン)。
紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
某老舗グルメ漫画の主人公「山岡四郎」をギャグにした様な作品。
内容的には2chで時々話題になる『から揚げにレモンをかけるか、かけないか』
に良く似ているのかな(笑)
元々、周りの人が不快にならなければどんな食べ方をしたって良いじゃないか
と言う私にとっては、他人の食べ方にいちいち自分の作法を押し付ける
本作の主人公は「めんどくせェ奴」かな
リアルで友人知人にいたら迷わずCOするタイプ(笑)
題材の着想は「良く気が付いたなこんな事」ってぐらい日常にありふれたことを
うまくギャグにしているのでクスリと笑わせてくれます。
そういった意味では原作者の「おおひなたごう」はセンスはあるのだろうな
また声優陣もみふゆ役の白石涼子さん以外はメジャーではないけど
青二プロの中堅声優が配役されているので不自然な演技がないのは好印象です。
くかす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
目玉焼きの食べ方、トンカツのキャベツ、カレーの食べ方、ライスの食べ方、みかんの皮の剥き方、納豆の食べ方、ちらし寿司のわさび、ショートケーキのイチゴはいつ食べるかという話
どうでもいいことに全力で悩む主人公、それを無駄にかっこよく助ける人の茶番劇です
意外とそういう方法もあるのかと思うことが結構ありました
双葉。 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
番組表を眺めていて発見し、タイトルに惹かれて見始めた作品です。
NHKにて放送。
予想以上にくだらないというか結構どうでも良かった(笑)
{netabare}題名にある通り目玉焼きの黄身をいつ潰すのか、{/netabare}とか、
{netabare}ミカンの皮はどこから剥くのか、{/netabare}だとかで
登場人物がモメてました( ̄▽ ̄;)
作画と演出はキャラ達のこだわりと熱意が伝わる?感じで、面白かったです。
{netabare}話の最後に実際に一般の方に食べてもらう実写動画的なのがあったのも新鮮でした。{/netabare}
こういうアニメもあるんですね!新発見があったので観て良かったかな。
でも自分の彼氏が主人公みたいだったら
(そんな細かいこと気にしないでくれます!?)
って絶対なりますw
PPN さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
料理の食べ方に人一倍の拘りをみせる主人公の姿を
描いたFLASHアニメ。料理・グルメジャンルの作品。
NHKにて四夜連続放送。
料理というジャンル、NHKでの放送なので
いかがわしい内容は一切はありませんw
主人公・田宮丸 二郎の異常なまでの「食」に対する
拘り・探求をコミカルに描いている作品。
「食」への拘りといっても食材や調理に向けられる
ものではなく「食べ方」に対するもの。
今までになかった「食べ方」に着眼した点は面白いですね。
FLASHアニメという事で動きは少ないものの
キャラの濃さ、会話術がこの作品の魅力♪
1話数分のショートアニメなので時間を気にせず
気軽に楽しめる作品だと思います(^^)v
料理もの好きな方にオススメ。
あまりハードルを上げずに視聴して下さいw
《キャスト》
田宮丸 二郎(CV.福原耕平)
みふゆ(CV.白石涼子)
近藤 雄三(CV.松原大典)
大貫(CV.荒井総太)
亜希(CV.長久友紀)
靖雄(CV.CR岡本物語)
千夏(CV.劉セイラ)
《主題歌》
『二郎のバラード』/おおひなたごう
ちほ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
食のこだわりあるよね~
身近な話題で、あ~あるあるって思っちゃった(^^)
ちなみに、目玉焼きの黄身は最後にご飯に乗せますよ♪
buon さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジローちゃん、小中学生の頃のオレみたいだなww
あと近藤さんだけでなく、ジローちゃん以外はみんないい人だwww
テーブルマナーとは別の次元の話として、どんな食べ方でもいいと思う。
作品の良い雰囲気(?)だけ伝わるようこれ以上は内容に触れずそれぞれの料理の食べ方など、
私の傾向と思考(笑)を語ろう。
①-A 半熟目玉焼きの黄身{netabare}
基本は醤油だ。たまに塩コショウ、極希に黒こしょうのみ。
どの調味料を使っても食べ方は同じ。
まず大事なことは、ご飯がお茶碗なのか丼ぶりなのか、だ。
しかし丼ぶりにご飯がよそわれていることは希だ。
自宅でしかない。
やはりオーソドックスにお茶碗で考えよう。
まず、目玉焼きは広い。白身が黄身の4~5倍ぐらいの面積をしめ、
そのままではお茶碗に乗らない。
そう、オレはご飯の上に乗せて食べたいのだ。
ならどうするか。
まず、醤油をさっとかける。このとき、かけ過ぎてはならない。
いや、調味料全般かけ過ぎてはならない。
かけ過ぎては、それはその料理ではなくなり、調味料になる。
調味料をかけ過ぎると手遅れだ。
どうあがいてもそれは調味料、今回なら醤油になってしまう。
そんなに醤油を味わいたいのであれば、醤油を飲めばいい。
話を戻そう。
一文字、あるいは黄身にかからないよう三日月を描くようにサッとかける。
このとき、黄身に醤油が多少かかっても構わない。
白身をお箸で割いて食べる。
そして、ご飯の上に黄身を乗せられるよう、ご飯と共に食べる。
そう、ご飯のおかずにしつつ土台を作るのだ。
白身をキレイに食べた後、あるいは黄身の周辺のみに白身をまとった黄身ができる。
そのときにはお茶碗より低いご飯の土台ができている。
お皿を持ち上げ、お茶碗へと黄身をスライドさせる。
こうすることで、黄身が割れるという大惨事を防げる。
白い大地に乗せられた黄色いドーム。
そして割る!十文字を描くように割る!!それでも足りようないなら縦横に1,2度割る。
そうして醤油をかける。
そして食べる!このとき混ぜてはならない。絶対だ。
黄身の旨味と醤油が薄まってご飯に広がり、全ての味わいが中途半端になってしまう。
それぞれの旨味を味わうために、できるだけ崩さず食べる。
豪快に食べる、食べる、食べる!!!
付け合せ?
それはおまけだ。白身に醤油をかけるついでにさっとかけて食べる。
{/netabare}
①-B とんかつのキャベツ{netabare}
まず、とんかつは6つか7つに切り分けられていることが多い。
私の食べ方を話しやすいように今回は「6つ」で語ろう。
キャベツの前にとんかつに使う調味料だが、
3切れを醤油、1切れをソース、残り2切れを両方、全てに和がらしを乗せて、あるいは付けて食べる。
余裕があるときは、
まず3切れに醤油をかけ和がらしを付けて食べる、
1切れにソースをかけ和がらしを
最後の2切れに醤油とソースをかけ、和がらしを付けて食べる。
面倒なときは5切れに醤油、3切れにソース、その内2切れは両方かかるようにかける。
小皿に醤油を入れ、そこに付けて食べることもある。
間違えてはならないのは、調味料をかけ過ぎないことだ。
もちろん、とんかつの味わいが損なわれるということもあるが、
それと同じ、あるいはそれ以上に大事なことは衣のサクサク感を楽しむためだ。
そしてキャベツだが、
とんかつ一切れ丸ごと、あるいは半分かじる、そこにご飯をかき込む、
ご飯ととんかつのコラボレーションだ。
とんかつ一切れ丸ごと、あるいは半分かじる、そこにキャベツをかき込む、
キャベツととんかつのコラボレーションだ。
たまに三つとも合わせて口にすることもある。
遅くなったが、キャベツはそのままだ。とんかつにかけた調味料で十分だ。
そう、オレに取ってのキャベツとは、爽やかな食感の主食だ。
暖かくボリュームのあるご飯、
冷たくシャキシャキとした食感を楽しめるキャベツ、
口を爽やかにする漬物、サラダ的な要素を持つ主食という感じだ。
仮にキャベツが余ったとしても、
それはそのまま、あるいはソース、たまに醤油をかけて食べる。
そのときキャベツは、付け合せになる。
{/netabare}
②-A カレーのルー{netabare}
まず全がけ、混ぜるの選択肢はない。
なぜなら、ご飯が柔らかくなってしまうからだ。
それではせっかく固めに炊かれているご飯が台無し。
普通に炊かれていたら、食感が柔らかくなり過ぎてしまう。
かけ方は分けるが、こないだ試したかけ方を紹介しよう。
「ひょっこりひょうたん島」ご飯を囲うようにかけるのは食べるだけならありだが、お皿が汚れる。
「火口」ルーを囲えるようご飯をよそうのだが、これはご飯の量を調整しづらい。
ご飯が多過ぎて痛い目にあった。
やはり基本は「ハーフ&ハーフ」、ルーは多めだ。
あとからルーを足す方法もあるが、それをするぐらいなら初めからご飯を少なめにして、
おかわりをする。
その方が暖かく、しかもご飯をできるだけ固い状態で食べられる。
食べ方は、ご飯とルーの境目を食べる。
ある程度少なくなったら噛んでいる間にご飯をルー側に寄せる。
モーゼになることはない。
この食べ方だと、お皿に残るルーはほとんどない。
付け合せ、調味料、卵をかけるか、などカレーを美味しく食べる方法はいくらでもあるが、
今回はルーの話に留めておこう。
{/netabare}
②-B ライス、お箸を使わない食べ方{netabare}
基本的にお箸を頼むが、その選択肢がないのであれば、
スプーンかフォークの腹に乗せて食べる。
ただし、スプーンやフォークだけではご飯をきれいにすくえないので、
スプーンとフォーク、あるいはフォークとナイフを両手に持ち一粒も残らないように食べる。
だが、それでもご飯粒が潰れてしまう。
たからやはりお箸に限る。
{/netabare}
③-A みかんの皮のむき方{netabare}
基本おへそ(っていうかお尻だと思ってた)下から割く。
十文字、あるいは星型を描くように割く。
途中で切れたら切れたでいいや。
ひっくり返すこともある、合体させることもある、が食べる量などその時々で変わる。
そんなことよりも食べ方だ。
オレは、一口派だ。
皮をむく、一口でいける大きさならそのまま放り込む。
皮をむく、一口でいけないなら半分に、あるいは口に入るサイズに割きながら食べる。
だが例外もある。
美味すぎるみかんは、最少サイズに割きながら食べる。
しかし、それでもたくさんあるときは、一口だ。
口から果汁がこぼれるかも知れない恐怖感と罪悪感に快感を覚えながら食べる。
大胆さと繊細さを味わえる食べ方、一つ一つを味わう食べ方ではない。
邪道かも知れないがオレの王道だ。
{/netabare}
③-B 納豆、ご飯への乗せ方{netabare}
2パターンある。まず納豆を混ぜる。
食べる分だけ乗せるのが基本。
だが納豆だけを味わいたい、お茶碗を汚したくないときは、
納豆を口に入れ、少し味わってからご飯を口に入れる。
そんなことより、タレ派か、醤油派か、和がらしを入れるか入れないか、
調味料をどの程度かけるか、他に何か入れるか、
の方がよっぽど重要だが、今回はやめておこう。
{/netabare}
④-A ちらし寿司、ワサビ醤油のかけ方{netabare}
基本は醤油を全体にかけてワサビを乗っけて食べる。
たまにネタを醤油に付けてワサビを乗っけて食べる。
間違ってはならないことは、ワサビを醤油に溶かさないこと。
ワサビの辛み、旨味が損なわれる。
またワサビの量を調整しづらい。
同様に塩気を調整したいときには醤油をかけない。
卵は酢飯と食うなら醤油で、卵だけで食べるならそのまま何もかけずに食べる。
醤油で食べるときにワサビを使うこともある。
{/netabare}
④-B ショートケーキの苺{netabare}
気分にもよるが、大体スポンジケーキの土台が崩れる前に食べる。
最後ではない。
最初に食べることもある。
だが、重要なのは苺と他を合わせるか否かだ。
それも場合による。
苺だけを味合いたいときは、そうする。
苺とスポンジ、生クリームのハーモニーを楽しみたいときは、そうする。
ただ、いつもどう食べているかは分からない。
そもそもショートケーキを食べる機会が少ない。
なぜなら、ケーキは持ち帰りが大変だからなかなか買わない。
そして、ショートケーキと他のケーキが並んでいるとき、
つい、
その、
他を選んでしまう。
チーズケーキ、ショコラ、抹茶系などを、ね。
決してショートケーキが劣っているとは思わない。
けど、なぜか他を選んでしまうんだ。
2つ選んでいいならショートケーキも頼むが、
1つだけだと、どうしても・・・。
きっと実家にいた頃、丸ごとバナナをよく食べていたからだと思う。
スポンジと生クリームはいつだって味わえる、と。
{/netabare}
感想書いてて気づいたけど、
気にするべきもっと大事なことが山ほどあった。
食って奥深い。
dylaaaaaan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジロさん一々セリフやリアクションが面白くて最後まで見れました。
日常の食べ物に関するいろいろな個人差を仰々と語っていて面白かった。
特に近藤さんの食べ方の解説は思わず声出して笑いました。
一話10Mを二本ずつ見れるのもお手軽でさくさくみれてイイ。
タック二階堂 さんの感想・評価
2.1
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
イブ夜 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おみや さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全4話(内容的には1話で2話分)
主人公は着ぐるみの仕事で生活してます。
しかも彼女あり。
毎回様々な食事のテーマですったもんだやらかしてます。
なかなかおもしろいとこをついてきますねぇ。
また主人公が自分の食べ方が正しいと頑なところもおもしろい。
他人が違う食べ方してるとすぐに「ガーン!!」ってなるし。
私的には、
目玉焼き ⇒ 醤油(たまーにソース)
近藤さんと全く同じ。白身だけ先に食べて
黄身とごはんをまぜて一気にかっ込む!
とんかつのキャベツ ⇒ とんかつ1、キャベツ2、そしてごはんと
一緒にかっ込む!するとキャベツが先になくなるの
だが、、、、キャベツおかわり自由!
これはとんかつ屋のお約束でしょ!(ソースか
ドレッシングかは気分次第)
カレーのルー ⇒ 半がけ、ルーから遠いライスをスプーンで
すくってルーの海へどーんっ。そうすると
あら不思議、最後はお皿の半分真っ白でござい。
ライスの食べ方 ⇒ 左フォークの右ナイフ。もともと左利き
だったのが今は両利きみたいなもんで特に不便
ないです。(昔は右に直されたんですよ!)
フォークの背でライスは昔やってたけど、今は
面倒くさくて普通で。
ミカンの皮 ⇒ 普通にへそから。ってか主人公なんであんなに
下手なんだ?
納豆 ご飯にいつかける ⇒ 納豆以外のおかずがあったら先に
片づける。残ったご飯と納豆でメインイベントー!
(ちなみに混ぜないで食べる)ごはんの上に乗って
いれば茶碗も汚れないしね。
ちらしずしにワサビ醤油 ⇒ 子供のころからワサビ、からしが
だめです。なのでワサビ醤油自体ありえない。
醤油のみぐるっとかけてハムハムします。
ショートケーキの苺 ⇒ 昔は最初にたべてた。(作品内での
ちなつさんと同じじゃまだから)最近はあまり
食べてない。つーか子供にあげちゃうので、、。
一応私の普段を書いてみましたが、、、、、、ノークレームで
お願いしますね。
それにしても主人公、めんどくせぇー!
シス子 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
某NHKで4夜にわたって放送されたアニメ作品です
食べ物の「食べ方」をお題にした内容で
アニメと実写のパートがあり
NHKらしいといえば
らしい構成
タイトルは「目玉焼き~」ですが
各話ごとに2つ(2食?)づつのテーマで括られていて
同名の漫画作品が原作
そして
実写の部分はお話ごとにケンコバさんと壇蜜さんがレポートし
いろいろな方の
その食べ物の食べ方に対する「こだわり」を収録したものとなってます
とりあえず
「あにこれ」は
アニメのレビューサイトなので
実写パートの内容については
置いといて・・・
お話の内容はというと・・・
熱いです・・・
ものすごく暑いです
ウザいくらい
主人公の「二郎」さんの「食べ方」に対する情熱がハンパない
観てたら
途中で「暑苦しさ」に耐え切れず
私自身が休憩を挟むほどでした
(まあ時期的なものもあるのですが)
もうなんだか
食べ方へのこだわりが
人生そのものって感じ?
っていうか
生活とか個人の価値観とか
そんなやわな現実は既に通り越して
主義主張やら
哲学やら宗教やら(なんで“モーゼ”が出てくんだよ!!)
しまいには
次元を超えた異世界まで妄想しだして
終わりのほうは
もうお願いだから好きにしてくれ~!!
って正直
ちょっと怒ってしまいました^^
まあ
個人的には
二郎くんの“カノジョ(?)”の「みふゆ」ちゃんに
自分の過去を重ねてしまって
感動の涙で締めくくられたのですが・・・
さて
食べ物の“食べ方”がテーマということで
「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」
「とんかつのキャベツ いつ食べる?」
・・・・・・
(あとはテキトーに調べてね)
等々
各話タイトルで大体どんなお話なのか想像できそうなのですが
これはこれでとても奥が深い
単にその食べ物を美味しく食べるため
だけでなく
いかに効率よく食すか・・・だったり
(ちなみに私は毎食いかにお皿の数を少なくできるか
ワンプレート料理にこだわってます^^)
あるいは
栄養面のことを考えて・・・だったり
(ちなみに食物繊維(野菜など)
→たんぱく質(肉・魚など)
→炭水化物(ご飯・パンなど)
の順に食べるのが栄養摂取面で理想的らしい)
食事のマナーや作法にこだわったり
(ちなみに私はバイキングなどによくあるサラダバーの
あのスプーンとフォークのおっきくなったやつ(?)を使うのが苦手で
以前に割り箸(もちろん新品のもの)を使ってサラダを自分のお皿に盛ろうとしたら
係の方に「お客様~ご冗談は困りますw」と怒られたことがあります^^)
女性の意見として
後片付けのことを考えてだったり
(ちなみに私は納豆ご飯は納豆を混ぜた器にご飯を投入する派です^^)
いろんな立場の人や
いろんな考え方
単なるエゴも含めて
実に興味深い内容でした
ちょっとした食べ物に対する考え方でも
その人の人生はおろか
歴史さえもかえてしまうことだってある
過去に遡れば
「パンがないのならお菓子を食べればいいじゃない?w」という
マリー・アントワネットの言葉
貧困に苦しむ民衆を見て
食べ物に対する感覚の違いから出た一言
この一言がきっかけで
フランス革命が勃発
マリーがギロチンの刑に処せられたのはあまりにも有名・・・
(大変だ~!またシス子が暴走してるぞ~!!)
たかが食べ物の食べ方ひとつで・・・
でも
そんな歴史をも動かしてしまう(かもしれない)
食べ物へのこだわり
考えれば考えるほど
食事が喉を通らなくなってしまい・・・
しょうがないな~
今日もお酒でガマンしよ~^^;
余談で
お話には出てこなかったけど
私
握り寿司は
シャリにお醤油をつけて食べるのですが
最近それを見た友人(♀)に
「べらんめぇ~!“むらさき”ってぇのはなぁ、“ネタ”のほうにつけるもんだってぇ相場が決まってるんでぇ~!バ~ロ~チキショウ!!」
って怒られました
(な~んて言いながらヤツはアナゴに醤油をたっぷりつけて食ってやがった^^;)
(ちなみに友人は東京には縁もゆかりもない生粋の石川県民です)
まあ
ネタでもシャリでも“両方”でも
どこでもいいみたいなんですけど・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
公式http://www9.nhk.or.jp/anime/medamayaki/
おおひなたごう原作の日常的な食への個人たちなりのこだわりを巡る心理薀蓄漫画?をアニメ化。
ケンドーコバヤシと壇蜜の実写部分もあるの?
NHKにて8月5日(その実、4日深夜0時15分。)より4夜連続放送。
第1夜
「目玉焼きの黄身いつつぶす?/トンカツのキャベツいつ食べる?」
第2夜
「カレーのルーどうかける?/ライスどうやってたべる?」
第3夜
「みかんの皮どうやって剥く?/納豆 ご飯にいつかける?」
最終夜
「ちらし寿司にワサビ醤油かける?/ショートケーキのイチゴいつ食べる?」
タイトルからだけでも、個人的なこだわりがブイブイ湧いてくるのがみて取れそうですね。
【観てみました。】
アニメ部分は今風な動きではないのですが、劇画的な煽り方がジワジワとクセになる面白さでした。エンディングの演歌「二郎のバラード」もいい味イイ詞いい雰囲気です。(作詞:おおひなたごう、作曲:ラレコ←監督)
着ぐるみでドサ回りする主人公の仕事上の先輩が、主人公の食のこだわりを上回る次元のクリティカルな回答を叩き出してくるところに妙な軽快さがあり。
レイバンのサングラスにアフロヘアの先輩、主人公もオールバックだしいつの時代なんだろって味わいもあります。女の子は結構今風にかわいいですね。毎回「気づくと彼女は居なかった…」って^^;
実写部分は、一般の方の食べ方のアンケートドキュメントのような感じで、アニメの滑稽さや、ともすればどうでもいいこだわりでは…といった視点が、あながち大げさではないかも?という裏づけされる効果がありました。他者の中に潜む「様式」の違いの新鮮さを感じられます。
アニメは野暮ったいのに、実写部分はEテレの「デザインあ」的な整理された感覚で、ふたつが混ざる事で不思議なエンターテイメントに仕上がっていました。
シャベール大佐さんのレビューによると、今月中に再放送があるそうなので、気になった方は観てみてはいかがでしょう。
ジロさんみたいなダンナだったら…
あるいは舅だったら…
大変だろうな〜
納豆のノリの城壁は、むこうから巨人が攻めてきそうでしたね。
アレ試してみたいです。
【視聴前メモ】
{netabare}放送日の 4日は…爺ちゃん(舅)の命日なのです。その深夜にコレが。爺ちゃんの名にかけて!今は亡き爺の食のこだわりについて追想してみよう。
爺ちゃんはー
家で育てたトマトしか食べなかった。スーパーの、青いうちに採って追熟させたやつは味が薄くていかんと言っておった。
爺ちゃんはー
なぜか、夕飯に食パンに納豆をサンドして食べていた。傍らにはやっすい焼酎。酔えればイイと言っておった。
爺ちゃんはー
息子がトマトを庭で丸かじりしていたら、初孫が可愛かったためか「皮をむいてやれ!」と急に言い出した。…この家でトマトの皮を剥いて食べる伝統なんてあったっけ?なかった筈だよな…と思い、「なんで?皮も栄養あるし。」と答えたら「本当にズボラな嫁だ!!!」的な事をあれやこれや言い出した。なんか私もブチ切れ、子連れで能登に逃避行、数日帰らず。
コレが我が家に伝わるトマトの皮むくかむかないか事件である。ベベベンッ!
トマトの皮ひとつで家族に亀裂が生じることもあるのだ、この世には。
爺ちゃんはー
お米を研ごうとしたら米をばら撒き、しゃがんでチミチミつまんで拾っておった。「婆さんに叱られっからな。そんじょそこらの叱り方じゃねーからな。」とニヤリとしながら拾っておった。爺ちゃんは確実に婆ちゃんを愛していた。夫婦喧嘩が半端なかったけど。本当に、目玉焼きの黄身いつ潰すかでひとゲンカできそうな夫婦であった。
そんな回想をしつつ…
気になるので観てみます。面白いのかはまだ謎。 {/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全4話
NHKで深夜4日連続で放映していたので観てみました。FLASHアニメです。
タイトルだけ見ると4話分、目玉焼きのお話だけのようですが、身近な食材の色々な食べ方を主人公の通して語られています。
1話で2つのエピソード、間にケンドーコバヤシ、壇蜜さんがナビゲートする物語で出てきた食材の食べ方を色々な職業の方に実践してます。
1話 目玉焼きの黄身 いつつぶす? / とんかつのキャベツ いつ食べる?
2話 カレーのルー どうかける? / ライス どうやって食べる?
3話 みかんの皮 どうやって剥く? / 納豆 ご飯にいつかける?
4話 ちらし寿司にワサビ醤油かける? / ショートケーキの苺 いつ食べる?
主人公が自分の食べ方と違う恋人や友人に対して、激高して思っていた事をすぐ口にするのは観ている方として面白ったですが、まわりの人には迷惑ですねw(恋人のみふゆさんには同情します)
また、主人公が悩んだときにいつも現れる上司が、かなり強烈なキャラで一番印象に残りました。
中には私が食べ方より美味しいそうな方法がありましたので実践してみようと思います。(逆もありましたがw)
テンポも良く食べ物絡めたお話でなかなか面白い作品でした。
最後に、みなさんは目玉焼きの黄身いつつぶしますか?
私は目玉焼きは焼くときに蓋をして蒸して、食べるときすぐ黄身をつぶして醤油かける派ですw
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
NHKで4夜連続放送された食べ物アニメ。
なかなか面白かったです。
CMなしの枠で25分ほどの番組でしたが、番組枠内で子供から大人までいろいろな人の食べ物の自分流の食べ方を紹介する実写パートがあるので、アニメの部分は実質15分くらい?でしょうか。
内容的には、目玉焼きやカレーライス、トンカツ、納豆、苺のショートケーキなど極一般的な普通の食べ物の食べ方をネタにしたショートアニメ。1話内で2つの食べ物の話に分かれているので、4話で計8種類の食べ物についての話になっています。
はっきり言って語られるネタ的には特に目新しいものではなく、ありがちな内容なのですが、登場するキャラたちがかなり強烈なので笑えるという印象でした。特に主人公については作中でも言われているように、完全に「めんどくさいやつ」で、それがギャグになるくらい徹底されていたのが良かったです。(実際にいたら絶対に関わりたくないですが)
主人公の悩みを解決する役割の近藤さんもとても良いキャラでした。
また、実写パートについても、いかにも最近のNHKの番組にありそうな雰囲気の作りで意外と楽しめました。
8月23日深夜に再放送があるらしいので、興味ある方はいかがでしょうか。
目玉焼きの黄身 いつつぶす?のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
目玉焼きの黄身 いつつぶす?のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
おおひなたごう「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」のアニメが決、8月よりNHK総合で放送される。
「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」は料理の食べ方にフォーカスしたグルメマンガ。食べ方に人一倍こだわりを持つ主人公の田宮丸二郎が、他人との食べ方の違いに苦悩する様子をコミカルに描いていく。 (TVアニメ動画『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』のwikipedia・公式サイト等参照)
福原耕平、白石涼子、松原大典、荒井聡太、長久友紀、CR岡本物語、劉セイラ
原作:おおひなたごう『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』、 アニメーション監督:ラレコ、脚本:ラレコ、制作協力:ジーズ・コーポレーション、制作:NHKエンタープライズ、制作・著作:NHK、≪実写コーナー出演≫ケンドーコバヤシ、壇蜜
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