噛んじゃうぞ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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彼女がフラグをおられたらの感想・評価はどうでしたか?
噛んじゃうぞ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
要 塞 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
紙と筆があったらどんな世界でも作ることができます。
この作品を見て改めて思いました。
話の進行と共に、増えていくヒロイン達!
何か裏がありそうな設定やラスボスっぽい人!
カオスなギャグ盛りだくさん!
いきなりシリアス…。
浮き沈みが激しい、変わった世界観、物語感でした。
{netabare} 最後に驚きの展開、
今までの世界はデジタル世界だった!
様々な可能性があった!?{/netabare}
筆者自身も、理解できていないところがあるような気がします。
上級者向けの作品だったと思います。
ベタだけど型破りな展開の作品を求めている人向けです。
多分…。
メルル さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
ぽんちぃ さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
1話は結構おもしろいかもって期待させられましたが、
2話、3話で急につまらなくなりました。
キャラデザインや作画も少し古臭くてあまり好みではなので、
よほど面白くないと見続けられなかった。
のうコメみたいに突き抜けてバカバカしいと逆に面白くめれるのに
見続けるには何かいろいろと足りなかったみたい。
最後まで見た人の評判もあまりよくないので
やめて良かったと確信しました。
minisaku さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
人のフラグが見えるようになった少年・旗立颯太が転入してきた旗ヶ谷学園で
繰り広げられる学園ハーレム+SFミステリって感じの作品。全13話です。
う~ん... イマイチ面白さのわからないアニメでしたw
「フラグ」って、特定の事象を引き起こす前兆みたいなものだと思うのですが、
それが見えるからこそ、それを変えれるって設定は面白かったと思います。
ただ、それを上手く物語に反映出来ていたかと言えば...ね。って感じなのですw
物語としては、前半部分はベタのハーレムもので後半部分は物語の核心部分を
シリアス展開していくって感じらしいです。
らしいというのは、自分は6話でギブアップしたので後半知らないw
いや~なんていうのかな!? 元々ハーレム系はそんな好きじゃないけど、コメディ部分が
笑えるならアリと思うんですが、この作品の日常部分のコメディはイマイチ笑えない。
キャラに関しても、お姫様やお嬢様、義姉に男の娘、挙句の果てにはアンドロイドと...
口調も含めキャラ付けを頑張り過ぎて必死感を感じますねw
それに、他の方々のレビュ-を読む限りまだ増えるっぽいですしね...
もういいよ、ホントお腹いっぱいw
ストーリーは序盤からシリアス展開の伏線があったので、面白くなるのかなって期待して
惰性で見てましたが、限界かもって5話途中で思ってそのラストと6話序盤で、
「こういう展開ならもういいや」って切っちゃいましたw
たぶん、この先見続けてもダメだろうなって直感的に確信したので。
う~ん、最後まで見てないので全体的な評価は出来ないんだけど、あまり人には
オススメ出来ないですね。
好みの問題かもですが、全然笑えなかったってのは大きかったです。
個人的にはあまり楽しめなかった作品でした。
ooty さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
個人的には、このアニメにフラグは立ちませんでした。
=以上=
Lovin さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
油断しました。
アニメタイトルから普通の萌アニメだと思ってました。
詐欺でした。
ストーリーはハーレムシリアス。
それも超展開に。
ついていくのがしんどいです。
ちなみに、彼女がフラブを折られても本筋に影響ないような。
超ハーレム状態なので、可愛い娘、大量放出です。
でも、記憶に残るキャラは少ないなあ。
その中で、生徒会長の弾けっぷりが爽快。
田村ゆかりさん節さく裂です。
花澤さんが珍しく男の娘(ほぼ女子ですが)。
「やよ」ってなんや?語尾だけ岐阜弁?
花澤さん、まさかの2クール連続岐阜弁キャラか?
あと、OPのクピドゥレビュー。
悠木碧さんってこんな弾けキャラだっけ?
新たな一面、GETです。
ストライク さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Tatsurei さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
学園物のハーレムアニメです。
ハーレムの人数の多さは新鮮ですね。
同日にオンエアーしてたラブライブより人数が多いですw
思いつく限りの設定のヒロインが怒涛の勢いで毎回、登場しますので13話中、9話が登場回です。
慣れてくるとまた増えたwといった感じでどこまで増えるかが楽しみでした。
他にもあり得ない内容の体育祭をしたり、とても強引にミスコンを開催した上、ミスコンの内容がバカバカしいところも良かったですね。
ストーリーに関してですがやや凝った設定で、バカ騒ぎした後に突如説明が始まるので頭に入りにくく、分かりにくいですね。
見返してみると意外と世界観や設定がよく出来てるなと感心しました。
最後が結構、綺麗にまとまってますので、なんとなくいい話だったなと思えてきますw
基本はバカバカしい内容なので、身構えず気軽に観れますのでお勧めですね。
あしすと さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読、アニメのみです。
結論から言うと、
「あまりにストーリーが分からなすぎて、何も知らない人にこのアニメのストーリーを説明するのが無理な作品」
でした。
もしかしたら原作組にはそれができるのかもしれませんが、アニメ組には絶対に無視だと思います…。
自分のアニメの見方として、
キャラクターが魅力的な作品が好きです。
女の子キャラが可愛い作品が好きです。
ハーレム系が好きです。
だから、すべてが当てはまるこのアニメを見てました。
しかしもっと根本的な部分で、自分はストーリー・設定厨なんです。
どんなに魅力的なキャラがいる作品だとしても、最低限ストーリーについていける(他人にストーリーを説明しようと思えば出来る)レベルの作品じゃないと、面白いとは思えないんです。
原作未読でアニメだけを見た場合、
・ストーリー・設定が面白くて、キャラが魅力的な作品→個人的採点が80点以上になります。
・キャラが魅力的で設定も面白そうだけど、ストーリーの中で設定をうまく説明できていない作品(なんでそういう展開になったのかよく分からなかったけど、全体の流れからして多分こんな感じなんだろう、と予想できるレベル)→60点前後になります。
・設定やキャラは個人的な好みとは合わなかったけど、ストーリーの中でうまくそれが説明されてて、視聴にストレスがなかった作品→50点前後になります。
で、この作品。
キャラクターは、人数が多くて覚えきれなかったという点には目をつぶって、ある程度魅力的だったと評価したとしても、
ストーリーについては、アニメだけを見てると本当にまったく分かりませんでした。(全体の流れから予想するにしても、あまりに流れが説明不足過ぎて、予想が本当に合っているのか分からないレベル)→個人的採点基準だと40点以下です。
でも、他の皆さんのレビューを見てみると、必ずしもストーリーを重視してないということが分かるんですよね。
アニメの評価基準って本当に人それぞれなんだな~、と改めて実感する作品でした。
naoi-riki さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ラノベ原作で、タイトルだけで見てみました
見てのとおり、学園ラブコメ展開…で合ってるよね?
主人公は人のフラグが見えるという性質
恋愛フラグ、死亡フラグ、友情フラグなど…
設定としては非常に面白く、それを軸に物語も進んでいく
…のだろうと錯覚してしまいました
序盤から変な伏線があって、後半からその伏線を回収しているのだろうか?
という展開になってきてしまって…崩壊しております
単純にフラグだけのラブコメにしておけば、もうちょっと面白かったと思います
キャラはハーレムものということで非常に多い
というか多すぎる
名前もややこしくて覚えられない
1話に1人のキャラが出てくると思っていいです
キャラの個性はあるのだが、変にラノベっぽいキャラで媚びているのは引けます
う~ん、声優は豪華なのだが、もったいないです
総じて、学園ハーレムものだが残念アニメ
設定は面白いけど、キャラも物語も中途半端
変に中二病を詰め込まず、単純なフラグ設定で展開すれば見やすかった作品
おススメは出来ません
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
wikiに担当編集者のコメントが記載されているのですが・・・この作品の作風を見事に表現しています^^;
「個性的な可愛い子が満ち溢れているのが最大の魅力。主人公の颯太は他人と係わらないようにしようとしているのに、意に反して女の子がどんどん集まってきて、しかも思いっきり甘やかしてくれるという『イチャコメ』展開がポイントです」
この物語の主人公は、他人の頭の上にある「フラグ」を見たり折ったりする能力を持つ旗立 颯太(はたて そうた)。
先のコメントの様に彼の意志に反して次々に女の子が集まってきます。
菜波・K・ブレードフィールド(ななみ・ナイト・ブレードフィールド):CV 木戸衣吹さん
魔法ヶ沢 茜(まほうがさわ あかね):CV 茅野愛衣さん
召喚寺 菊乃(しょうかんじ きくの):CV 阿澄佳奈さん
盗賊山 恵(とうぞくやま めぐむ):CV 花澤香菜さん
龍騎士原 月麦(りゅうきしばら つむぎ):CV 豊崎愛生さん
聖帝小路 美森(せいていこうじ みもり):CV 田村ゆかりさん
英雄崎 凜(えいゆうざき りん):CV 日笠陽子さん
忍者林 瑠璃(にんじゃばやし るり):CV 諏訪彩花さん
深雪・マッケンシー(みゆき・マッケンシー):CV 南里侑香さん
大名侍 鳴(だいみょうざむらい めい):CV 丹下桜さん
大司教河 くるみ子(だいしきょうがわ くるみこ):CV 久野美咲さん
白亜・B・ブレードフィールド(はくあ・バーサーカー・ブレードフィールド):CV 加隈亜衣さん
吟遊院 芹香(ぎんゆういん せりか):CV 悠木碧
改めて声優さんを見てみると・・・超豪華な顔ぶれですね^^
この作品は、事前情報をあまり持たずに視聴しました。街中で交錯する颯太と菜波ちゃん・・・
菜波ちゃんのCVが木戸さんだという事は数少ない事前情報の一つとして持っていました。
直近演じたpupaの夢ちゃんとは大分雰囲気違うよね・・・などと思いながら見始めました^^
第1話の序盤ではハーレム系である事は微塵も予想できませんでしたが・・・蓋を開けたら凄い事になっていましたね^^;
声優さんも豪華だし、できれば作品を堪能したい・・・と思っていたのですが、
13人は正直大過ぎて名前と声優さんが一致しなかったのが心残りです^^;
でも、口調に特徴のあったキャラは印象に残りましたね^^
「・・・やよ〜」の恵ちゃん(?)
「・・・べ」の月麦ちゃん
「・・・でありますな」のくるみ子ちゃん
ひぐらしの竜宮レナを彷彿させる白亜ちゃん などなど^^;
しかし・・・花澤さん、今期この手のキャラ演じる機会・・・多かったですよね^^;
振り返ってみると、恵ちゃんが一番印象に残ったように思います(//∇//)
物語は、時々展開がブッ飛んだので正直あまり頭に残りませんでした^^
頭に残ったイベントはクエスト寮、運動会、臨海学校、ブレーブフィールド王国、学園祭・・・そしてラストくらいかな^^;
でも、物語の終盤・・・13人のヒロインが一同に介した場面は、とても壮観だったのでハッキリ覚えています^^
最後まで着地点の分からなかった作品でしたが・・・終わり方は良かったのではないでしょうか^^;?
1クール13話で、冒頭に記載した担当編集者のコメント通り個性的で可愛い子に満ち溢れている作品です^^
ハーレム好きな方にはお勧めできる作品だと思います^^
kurittter さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全13話
ある事件がきっかけで、他人のフラグを見る事が出来るようになった主人公の旗立 颯太(はたて そうた)は「旗ヶ谷学園」に入学してその敷地内ある「クエスト寮」に1人で住む事になります。その後、「クエスト寮」に色々なきっかけで知り合った女子学生(男娘を含む)と一緒に住むことになり、様々な日常エピソードとフラグに関するシリアスエピソードで描いたラブコメ作品です。
あまりに萌え萌えな感じのキャラと変な語尾に最初はちょっと引きました。
{netabare}~ありますなぁ、~ですわ、~ですぅ、~なんよ、~やよね、~くださいください、~ですから、~だべ、~じゃ などw{/netabare}
とにかくヒロイン(登場人物)が多すぎますw これではもう収集がつかない状態です。
序盤から颯太の過去やフラグに関するシリアスな部分を少しずつ出してきていますが、メインは学園ラブコメです。
キャラが多い作品で1クールだと全然感情移入できませんし、フラグの能力も中途半端でどこに焦点を向けているか分からない作品でした。
終盤はシリアスな展開になりましたが、この作品の内容であればそこまでシリアス展開にしないでも良かったじゃないかと思います。
シリアスな部分の内容が説明はあるのですが分かりにくかったですね。
「超ダダ甘やかされ学園ラブコメ」という原作者の言葉通りならば、「のうコメ」ぐらい突き抜けたお話にしたほうが良かったと思います。
ちょっと中途半端な作品でしたね。オススメできません。
OP 悠木碧さんが歌ってます。世界征服〜謀略のズヴィズダー〜でも思いましたが、声優ときと全然違いますね〜
ED ヒロイン全員で歌ってます。作画は萌え萌えですねw がをがを〜
最後に、何となく意味が分かるようになっていますが、魔法ヶ沢、召喚寺、盗賊山、龍騎士原、聖帝小路、英雄崎、忍者林、大司教河、吟遊院など、この作品のキャラは名字が凄いですねw
サクマ式ドロップス さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
S.めぐる さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とある呪いによりリアルでギャルゲーのように「フラグ」が見えるようになった主人公。フラグの立て方・折り方もだいたいわかる様子で、だから攻略もお手の物…。ですから6話現在で11人とアニメ史上最大のハーレムを形成しつつあります。ハーレム展開のみならず、「世界の真理に辿り着かなければならない」という崇高な目標もあるようですが、説明は最後まで意味不明。所詮重要なのはハーレムなのでしょう。
声優:所詮はハーレムものであるために、声優は豪華。また花澤さんが男の娘をやっています。
キャラ:11人ものハーレムになるともう、ツンデレ・お嬢様・姉・男の娘・幼馴染・剣道・ロボ・生徒会長・先生・長門風・妹…とありとあらゆる要素を取り揃えております。
作画:白が強い色付け。そのため色はぼかした感じですが、「俺修羅」のように線まではぼかしていません。
音楽:OPの最後、「つかそれ全部折っちゃえばいいじゃん」の歌詞が頭から離れません…。
これからクエスト寮というハレームはどこまで拡張してゆくのでしょうか?
plm さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ライトノベル原作、ハイテンションコメディ系ハーレム萌えアニメ。
かなりぶっとんだノリで、常軌を逸した思考回路の女の子が大量に登場するということで、
最近のでいうと「中妹」「俺修羅」らへん近いタイプだと思うが一番近いのは「脳コメ」かなぁ。
これらのよくあるハーレムものとの違いは、ヒロイン同士で敵対しないこと。
みんなで輪になって主人公を甘やかす、だだ甘ハーレムである。逆に主人公が疎外感あるレベル。
■作風と主人公の性格のミスマッチ
前述のように、もりもり登場してくる女の子たちはちょっと痛いギャグ萌え系ばかりなのだけれど、
それと全く噛み合わない主人公の冷めきったシリアス気質が、妙な温度差を生む作品であった。
どこぞのロボットアニメにでも出ていた方が合いそうなほど真顔の主人公なのだ。
シリアスアニメでギャグキャラがでしゃばってたら空気読めと言われるだろうが、
それに同じくギャグアニメでシリアスキャラが冷静なリアクションしか取らないのも大概場違いである。
作風的にどうみてもギャグがホームにしか見えないので、主人公のシリアスが誰得のアウェイ感。
■フラグが見える能力!
「見えるフラグをバキバキ折っていく」みたいな設定だったら面白いなと思っていたんだけど、
展開内容的にはハイテンションギャグの方向にセンスが注がれていた。
"死亡フラグ"というある種のテンプレ設定をメタ的に取り入れた発想は新しいのに、
流れはテンプレの範疇から脱しないというのも勿体ない話。
設定やコンセプトの面白みはあったものの、それらは物語を進行するためのツールに過ぎなかった。
この作品の大部分で本領発揮していたのは無数の女子たちによる有無を言わさぬ甘やかしであった。
■愛に満たされて
ハーレムラブコメと称されて、実際に主人公に複数の女の子から好意を向けられるわけだけど、
この感情は恋愛的なラブじゃなくて、どちらかというと親が子どもに向けるかのような慈愛ではないか。
ラブのあるコメディであることは確かなのだけど、いわゆる恋愛沙汰のラブコメじゃないという。
皆で一人の存在を慈しむようにして愛でるがために、争いも起きない。
このある種、一段階上の懐の深い愛情というものが他の作品にはない空気感を生んでいるようにも思う。
恋愛感情というのは良くも悪くも本人の感情が先立っているので、相手が見えていないことも多い。
しかしこの慈しむような感情は、相手を理解した上で優しく包み込むようにして大事にする姿勢である。
これは見方によっては、恋愛は対等な立場による個々の感情だけど、慈愛は上から目線ともとれる。
実はこれが理由で主人公とその他の女の子たちとの温度差が顕著に感じられるのではないか。
この作品は恋愛とかハーレム的なことより、家族愛とか隣人愛的なものを描きたかったのかな、と思う。
ハイテンションギャグも誰得シリアスも延長線上にはそれがあるのかな、と振り返ってみればそう感じる。
荒唐無稽なギャグ萌えアニメだとばかり思っていたのだけれど、
その点ではストーリーもキャラクターもまったくぶれてないんだなと感心。
■脳が溶けるよ!OP
そもそもこのアニメに惹かれたきっかけは楽曲「クピドゥレビュー」擁するオープニングだった。
ファンシーな映像も相まって、軽快なリズムとキュートなメロディに心掴まれ、高い中毒性を誇る。
見るアニメ間違えたかとシリアス展開しててもこの曲が流れると「あ、がをられ始まったな」と感じる。
一体誰が歌ってるのかと思ったら、悠木碧のクレジット。碧ちゃんすげええ、とまた魅了された。
そして作中キャラとしても登場すると知って期待してたのだけど、でてくるのだいぶ終盤だった。
■キャラ良かった
湯水のように溢れ出すヒロインたちだけど、なかなかキャラは良かった。
冷静に考えるとこれをよく1クールでまとめたまとめたもんだ。
以下何名かに雑なコメント。
・菜波:初見じゃ口調でめっちゃ際立ってたのに、性格的に他が奔放すぎて至極常識人。はみご可愛い。
・魔法ヶ沢 茜さん:ちなうんですちなうんです!で一世を風靡した。
・めぐむ:女子ネタ→ガーンのネタが毎度わかってても安定しておもろかった。
・凜くん:はがないのオマージュっぽくて笑った。
・生徒会長:唐突なチョロインで吹いたけどすごく良い人、ゆかりんっぽくていいキャラだった。
シャル&スバル さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
DOLLmimoza さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全13話
2014年4月~2014年6月放送
クローバー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フラグが見える少年のハーレム生活アニメ
序盤は判りやすく面白かったが、
途中から少し暗くなりすぎたのが残念でした。
キャラは皆良かったです。
郷音 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ともともも さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぴとまる さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハーレムすぎます。めぐむみたいな男が現実にいたら戸惑いそうです…
のび太 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人に立っているフラグが見えるという、主人公・旗立 颯太。
颯太の通っている「旗ヶ谷学園」と学園の寮「クエスト寮」で
繰り広げられる、学園ラブコメ作品です。
フラグが見えるとか面白いな~、と観始めたアニメです。
しかしフラグ能力で、登場する女の子の問題を次々解決して
お決まりのハーレム展開に。
ただフラグ能力に、何か謎がありそうな感じもあって期待していると
ラストの超展開w
やっぱりただのハーレムでしたw
ところで花澤さんって男の娘フラグ?
nk225 さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2012年11月にアニメ化が発表され、2014年4月より6月までTOKYO MX、テレビ愛知、サンテレビ、BS11、AT-Xにて放送された。制作スタッフや担当声優などについても、アニメ公式サイトを初めとする関連サイト他で順次発表されている。
アニメ化に関し、小説著者の竹井はアニメ化発表時(2012年11月)のインタビュー記事において「現時点ではアニメ化決定以上にお話できることがほとんどない」としつつも「アニメでフラグが立つ際の描写については楽しみ」「アニメ化がゴールと思わずに作品としてしっかり書いていきたい」との趣旨でコメントしている。
オープニングテーマ
「クピドゥレビュー」(第2話 - 第12話)
第1話、第13話では未使用。
エンディングテーマ
「彼女がフラグを立てる理由(わけ)」
エンドカードイラスト
第11話蒼樹 うめ
『ひだまりスケッチ』シリーズ作者
『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズキャラクターデザイン(原案)
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
キャラはありきたりな感じで
天然、おねえちゃん、クーデレ、男の娘
アンドロイドはまだ馴染み感はないけれど
まだキャラでてくる。
キャラはまぁかわいければいいとしても
なんでも出しておけばいいってもんじゃない;
女の子たちの喋り方が語尾変えているだけでみんな一緒!
無理やり語尾で特徴つけてるだけ
せっかくキャラ多いのに声優で個性が全然でてないから
残念すぎるw
内容は
フラグが立って
都合が悪いフラグを折ったり
達成?するんだけれども
なんか都合がいいように物語が作られてるだけで
ただ、フラグを目に見えるようにしたって感じ?
まぁ死亡フラグとかあるからそうゆうのをどう折るかとかがおもしろいのかな?
正直
そんなの全然おもしろくないよw
まだこれからのアニメの主人公が死亡するはずなんてないんだからw
むしろ死亡フラグなんだから
主人公死亡したら
このアニメのゆくさきはw
すごいことになるじゃないかww
女の子達どうなるのwむしろ主人公死亡で見てみたいw
まぁ人間誰しもいつかは死がくるものですよね
それでもどう毎日を大切に生きていくかが大事であって
死亡フラグができたときに後悔する人間にはなりたくないね
にゃっき♪ さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
お気楽な学園ハーレムに、シリアスなファンタジーバトルをミックスした作品です。
海難事故の唯一の生き残りである主人公の旗立颯太(はたてそうた)は、他人の頭の上に恋愛フラグや死亡フラグが立っているのを目で見る事ができます。そのフラグを折る方法も察する事ができるのですが、実は颯太の頭上にも立っている大きな死亡フラグを、颯太は消すことができるのでしょうか。
颯太でもフラグを確認出来ないツンデレの菜波(ななみ)に始まり、両手の指では収まらない数のバラエティに富んだハーレムメンバーが登場しますが、声優さんもカタログが作れるぐらい豪華です。
主人公と男の娘以外は全員女性という学生寮で、喧嘩もせずに仲良く暮らすという設定で、主人公はキザで歯が浮くような台詞も口にしますが、相手のフラグを折るのが目的と言う事で視聴者に許してもらえる事になっているようです。
学園生活は、授業や定期テストは描く必要がないようで、それぞれ一週間続く体育祭や学園祭を始め、夏休み、臨海学校などのイベント毎にハーレムが増強されます。あらゆる需要を網羅しているとも言えますが、個人的には鬱陶しく思えるキャラもいましたし、語尾に言葉を足すぐらいしか特徴がないようなキャラが増えるのに反比例して、ギャグはつまらなくなっていったように感じました。
シリアスパートについては、序盤から伏線らしきものが多数ありましたが、終盤になって、いきなり平行世界などが出てくる超展開で、細かい設定を思いきり手抜きしていて、とても満足できるような内容ではありません。何よりフラグを読み取ったり、フラグの折り方を推測できる能力がバトルに生かされていないのでは致命的です。
中途半端に色々詰め込んだ印象が強く、設定は生かされて初めて説得力を持つのですから、話を大きくするより、たったひとつだけ描かれた「能力を使って人を励まし成功に導いたエピソード」をもっと見せて欲しかったです。フラグを立てたり折ったりする事で、コミカルでハートフルなエピソードで彩ってくれれば、ずっと楽しめたように思える残念な作品でした。
たにぐー さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語が難しすぎて全然ついていけなかったんやよぉ~
でもそんなことどうでもいいんやよぉ~
とりあえずこの恵のやよぉ~が口癖になっちゃったんやよぉ~
はじめ聞いたときは、正直耳障りやったんやよぉ~
でも、何だか今は逆に心地いいんやよぉ~これがはなざーマジックなんやね~
今期ははなざーさんが演じるキャラはほんと可愛かったんやよぉ~
でもそのうち男の娘ふたりって、、、でもふたりとも可愛いと思っちゃったからこれもはなざーマジックなんやね~
もうほんとはなざーさんすごいんやよぉ~惚れたんやよぉ~
はなざーさんを好きになれた作品だったんやよぉ~
最後に、OP歌ってた悠木さんのあの声はいったいどこから出てくるのか不思議だったんやよぉ~
でも可愛いOPやったんやよ♪
彼女がフラグをおられたらのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
彼女がフラグをおられたらのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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恋愛フラグ、友情フラグ、勝利フラグ、死亡フラグ。『フラグ』それは人生の岐路に立つ、大切な分岐点を示す道しるべ。ある事件以降、他人の頭に様々な『フラグ』が見えるようになった少年・旗立颯太は、その能力ゆえに他人と距離を置いてきたが、そんな彼に興味を持った美少女達とひょんなことから ひとつ屋根の下で寮生活を送ることになってしまう。次々と颯太の前に現れる、様々な美少女達との共同生活の行方は? そして、彼が目にする『フラグ』が導く先に何があるのか…(TVアニメ動画『彼女がフラグをおられたら』のwikipedia・公式サイト等参照)
逢坂良太、木戸衣吹、茅野愛衣、阿澄佳奈、花澤香菜、日笠陽子、諏訪彩花、悠木碧、田村ゆかり、豊崎愛生、丹下桜、久野美咲、加隈亜衣、南里侑香、日高里菜、種田梨沙
原作:竹井10日(講談社ラノベ文庫刊)、原作イラスト:CUTEG、コミカライズ:凪庵(講談社『月刊少年ライバル』連載)、綾咲千城(『月刊少年シリウス』×『ニコニコ静画』連載)、 監督:渡辺歩、副監督:上田繁、シリーズ構成:あおしまたかし、キャラクターデザイン&総作画監督:金子志津枝、音楽:橋本由香利/川田瑠夏
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
女性にしか反応しない兵器「インフィニット・ストラトス」(IS)の操縦者を育成するための学校・IS学園。そこでは世界各国から集められた少女たちが候補生としての勉強に日々励んでいる―はずなのだが、男なのになぜかISを起動させることができた織斑一夏は、この学校に強制入学させられてしまう。当...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
女性にしか扱えない飛行パワードスーツ、「IS<インフィニット・ストラトス>」。日本で開発・発表されて以降、世界は女性優位の社会となった。IS操縦者を育成するための学校「IS学園」は、世界各国より集められた代表候補生の少女達が通う女子校である。ところが、主人公・織斑一夏は、男であ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
世界的大企業、帝野グループの社長、帝野熊五郎の没後、息子の帝野将悟は父の遺言に従ってグループの社長の座を継ぐことを決意した。熊五郎はグループを息子に継がせる条件として、特訓を行って1年で社員全員が将悟を社長として相応しいと認めるような成果を出すことと、熊五郎の母校である私立深流...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年5月22日
異世界の聖機師物語 1 [DVD] 「ジェミナー」には地球同様、多くの国々があり、互いに覇権を巡り争いが絶えなかった。当然、兵器にも亜法の技術が使われていたが、その主力は、古代遺跡で発見された「聖機神」と呼ばれる巨人体の複製、「聖機人」である。だが「聖機人」に搭載されている高出力亜法動...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公の有馬哲平は、家族旅行の帰りに交通事故に遭い両親を亡くす。\nそんな彼の前に現れたのは、日本経済界屈指の実力者であり祖父でもある有馬一心。「わしの息子になり、有馬グループの後継者となれ!」という一言で、社交界にデビューすることに。\n一般庶民からいきなり超セレブに!とつぜん社...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年12月7日
夏休み開幕!一夏とのひと夏の思い出を願う5人のヒロイン達が、一夏の家に大集合!また、篠ノ之神社の縁日では五反田蘭も再登場し、恋愛バトルの花火が打ち上がる!戦いの末、最後に一夏の隣に立つのは……?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
主人公・天河優人は、ごく普通の高校生。7年前に両親を亡くし、天涯孤独となってしまった。幼なじみの凜子の家族に世話になっているが、それ以外はどこにでもいるような少年であった。 そんな優人が16歳の誕生日を迎えた朝、謎の美少女「緋鞠」が突然現れた。そして、優人の祖父との約束で、これか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
病気がちな弟・歩の転地療養に付き合う形で山比古町に引っ越した主人公・星野一馬。しかし、町の学園「山比古南学園」への転入初日に道に迷ってしまった一馬は偶然同じ学園にかよう中津川初と出会い学園まで案内してもらうことに。しかし初が進むのは道なき道。足を取られた一馬は誤って初を押し倒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとHだが愉快痛快なドタバタラブコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
月音が陽海学園に入学してから1年。春休み明けのこの日、月音は萌香との再会に胸を膨らませ、学園へと急いでいた。 すると、謎の少女が自転車で衝突してくる!事故の相手は、ちょっとキツめな印象のツインテールの美少女だった!そして学園では、萌香たちが新入生に囲まれて大騒ぎになっていた。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...