Garityue さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

これは確実に良作でしょ

自分もこのアニメに、すごく人生を変えられたと思うし、もう良作以外何があんのって感じです。
　男性たちが、歌でもストーリーでも圧倒されてたのが、気に食わないですが、自分の故郷ということもあり、本当に最高でした。

ワッキーワッキー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

笑ったり泣いたり

監督：橋本昌和　原作：EVERGREEN　制作：P.A.WORKS
音楽：浜口史郎　全13話の作品

■ストーリー■
江の島の白浜坂高校の声楽部に所属する宮本来夏は、歌うことが好きだったが、声楽部では、ピアノの譜面めくりしかさせてもらえず、顧問の教頭先生からは、去年の発表会での失敗を指摘されたうえに「音楽の才能は無いから諦めなさい」と言われたことにより、声楽部を退部して合唱部を作ることに

■登場人物■
宮本 来夏（みやもと こなつ） 声 - 瀬戸麻沙美
小柄で茶髪、歌うことが好きで一直線な性格。

坂井 和奏（さかい わかな） 声 - 高垣彩陽
ポニーテールで、土産物屋の娘、あることをきっかけに音楽科から普通科に転籍。

沖田 紗羽（おきた さわ） 声 - 早見沙織
長身ツインテール巨乳、弓道部所属、寺の娘で馬も飼っているため乗馬もできる。

田中 大智（たなか たいち） 声 - 島﨑信長
一人しかいないバドミントン部、

ウィーン / 前田 敦博（まえだ あつひろ） 声 - 花江夏樹
オーストラリアからの帰国子女、『熱闘ヒーロー・ガンバライジャー』の大ファン

■感想１■
作画も綺麗で、ストーリーもしっかりと内面を描いているため感情移入しやすい作品。またギャグもところどころ入ってバランスも悪くないと思いました。
ラストに向けてどんどん合唱部の結束が強くなっていくので、感動するシーンも多くあり私の中では、良作になっています。

■感想2■
{netabare}一番印象的だった回は10話でした、商店街ヒーローになったウィーンが、ひったくりを追いかけるところがホントシュールすぎてすごく笑えました。でもなぜかラストは感動につながったので、すごい好きな回になっています。{/netabare}

Tuna560 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

『TARI TARI』作品紹介と総評

P.A.WORKSによるオリジナルアニメーション作品。

(あらすじ）
白浜坂高校の声楽部に所属する宮本来夏は、ピアノ担当の上野みどりの譜面捲りを担当していた。前々から歌を歌いたいと希望していた来夏の思いを察したみどりは、顧問である教頭先生に一度言ってみたらと来夏に問いかける。しかし、来夏は教頭先生から去年の発表会での失敗を指摘されたうえに「音楽の才能は無いから諦めなさい」と断られたことに憤り、声楽部を退部して新たに合唱部を作ることを決意する。
来夏は親友の沖田紗羽、元音楽科だった坂井和奏、バドミントン部の廃部を宣告されていた田中大智、そしてウィーン（前田敦博）が紆余曲折を経て入部する。かくして、5人の部員達の物語が始まった。(wikipedia参照）

合唱部を通して、各キャラの挫折を挽回するために、文化祭で唄うことを望んだ青春物語です。ストーリーラインは至って等身大で、大会やコンテストではなく「文化祭での発表」を目指す物となっている。登場人物と同年代の視聴者にはとても観やすいのではないかと思います。

しかし、テーマや目標が地味な上に、登場人物の動機の弱さが気になってしまう。それゆえ、所々「わがままのごり押しじゃないのか？」と思ってしまいました。また、全編を通して「すごい！」と思えた箇所が少なかった印象があります。

10年前に観ていたら、また観方が違ったかもしれませんね。

withmi さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

等身大の日常。

★6／10
何か大袈裟な事件が起こるわけでもない。ただ、それぞれの夢に想いを寄せ、精一杯日常を生きる少年少女達の姿に自然と涙が溢れてくるような作品だった。何が言いたいかというと自分が歳取ったなぁということ。。

shinya1997 さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

❧茜❦ さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

たつじん さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

どこか微笑ましい青春ストーリー

江ノ島を望む美しい湘南を舞台に、夢を目指しながら青春する高校生の物語です。

母親の死がきっかけで目指していた音楽を封印してしまう「和奏（わかな）」
小さな頃から馬が好きで競馬騎手になる夢を持っている「紗羽（さわ）」
歌わせてもらえない声楽部を退部して新たに合唱部を作る「来夏（こなつ）」
部員1人のバドミントン部でプロの世界大会を目指す「大智（たいち）」
帰国子女で異国にいる少年のヒーローであり続けたいウィーンこと「あつひろ」

この５人の合唱（ときどきバドミントン）部員が、３年最後の高校生活を、時には仲間と衝突したり、時には励まされたりしながら、それぞれの夢に向かって少しずつ成長していく姿を描いています。
（ときどきバドミントンと言いながらそのシーンはほとんどありませんがｗ）

個人的にP.A.WORKS作品のキャラザが好きなのでとっつきやすい作品でした。
また、ちょっとした言葉の使い方や会話のキャッチボールが巧みでした。
本来「セリフ」という作為的なものが、登場人物が発する本当の「ことば」として聞こえてくるので不思議です。
子供でもなく大人にもなりきれない高校生のありのままの姿が、とてもナチュラルに描かれていて、まるでリアルな日常を観ているようです。

途中、エピソードごと一人ずつにスポットをあてて、過去をフラッシュバックしながら今の苦悩を描いていたりして・・・
だから大きな出来事は起こらないものの、「中だるみ」せずに最後まで引き込まれていくんでしょうね。

ＥＤ曲とアニメーションも、最初の女子２人だったのが、男子２人が加わり、ひとり離れていた和奏がその距離を縮めてきて、いつしかユニゾンに加わるのも小粋な演出です。

それにしてもこの声優さんたち「歌」うまいですね～。
特に紗羽（CV：早見沙織さん）の透き通るやさしい声に癒されてしまいました。

＼モンキーターン／ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

良作！

原作無しのオリジナルアニメ
音楽を題材とした萌え系アニメということで、見る前はけいおんみたいな感じかなーと思ってたけど
主人公達が合唱に対して凄く真剣に取り組んでいて良かったです

ちょっと人間関係がギスギスし過ぎかなという印象を受けたけど、
笑いあり感動ありの青春を描いた作品として十分に楽しめました！

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ninfami さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

とても良かった。終わっても続きが見たくなるアニメは久々。

ちゃんと起承転結で話が纏まっていて、面白かったです。
目頭が熱くなるシーンも多々ありました。

TARI TARIは合唱をテーマとしたミュージカルアニメ。
メーンとなるのはストーリーだけど、全体的にはちゃんとミュージカルとして締めてくれたと思います。

話がトントン進んでいってとても見やすく、中だるみもなかったので楽しく視聴ができました。作画も凄く力が入っているので、見ていて清清しかったです。キャラもとても可愛らしいのでgoodです。

自信を持って他の人にお勧めできる作品です。中学、高校と合唱を体験してきましたが、やっぱりみんなで歌う合唱は素敵だと再度感じさせられました。

ダマサキ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ほほえみみ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

もずくず さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

青春アニメ！

高校生活を描いた青春アニメです。

ＯＰがまず耳に残ります。
アップテンポで個人的にかなり好きです。

個性的なメンツがどう絡み合ってこれから学校生活を行うのか見どころです。

一生懸命取り組む姿勢が伝わってきます。

恋愛要素はあるのかもどうかも気になるところではありますが。

追記

何とかだったり

ＴＡＲＩＴＡＲＩは彼らの思いが込められているのでしょう。

自分にはかなえられなかった青春物語。

人間関係が素敵に描かれており、飽きずにみることができました。

歌唱に青春すべてを注ぎ込み、物語の展開は少しベタかもしれませんが・・・。

中々に楽しめました。

kasataha さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

さわやか

物語も、キャラも、作品の雰囲気も爽やかで気持ちよく見れた。

こんなキラキラした青春時代は誰もが憧れるよまったく(笑)

見て損はないと思います。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

おすすめ

合唱を題材とした爽やかなストーリーでした。

とにかく合唱が良い。

女の子３人を中心とした良いハーモニーでした。

作画も綺麗だったし、お勧めです。

田中になりたい さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

青春ダネー

こんな部活に入って頑張りたかった！

syanta さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

風景綺麗

タイトルはちょっとおもろい

作画素晴らしいのでもっとキャラ頑張ってほしかったなー

色々抱えてるのだから、もっと大袈裟な表現でもよかったと思います

私事ですが、合唱部としてもっと頑張る姿がみたかったのです

かげきよ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観たい

切ってしまったのです

一、二話観て展開がだらだらしていて切ってしまった作品。
結構評判いいので当たるにせよ外れるにせよ観るべきだったかなと後悔している。
当時あにこれも見ておけば良かった。

なーさん さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

笑ったり、泣いたり、時々歌ったりする素敵なアニメです！！ｗｗｗ

合唱部のお話です。


僕個人的にはこーゆー部活の青春アニメってすごく大好きなんですがこの作品はなんというか
…とても素敵なんです！！ｗｗｗ


キャラクターそれぞれにいろいろな悩みや不安などをとても上手に表現しています。


この作品の特徴として話ごとの重要なキャラクターの視点で話が進むということですかね。


なので、正直見ていて誰が主人公なのかよくわからなくなりますｗｗｗ


しかし、それぞれの視点から物語が見れるという点ではおもしろいのかなと思いました。


また、そのキャラクターごとの話を１３話という少ない尺きれいに回収してくれたので見ていてとても心地よかったです。


この作品はストーリーもとてもよかったのですが音楽をモチーフにしてるだけあって音楽もとてもよかったです！！


また、PAworksの作品はどれも絵がきれいだと思うのですが相変わらず作画のクォリティーでした。


素敵なストーリー、素敵な音楽、そして素敵な絵が合わさったのがこの作品だと思います。


みなさんもこの作品を見て笑ったり、泣いたり、時々歌ったりしてみてはいかがですか？ｗｗｗ


最後に見終わったあとにくるすごく寂しい気持ちは僕が歳をとったせいですかね？ｗｗｗ

こたろう さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

笑ったり泣いたり歌ってみたり

青春学園ドラマ、部活モノと言えばいいでしょうか。
音楽科と普通科のある高校を舞台に、五人の合唱部員のそれぞれの事情を扱ったお話。
意外性はないですが、仲間がまとまっていく変遷を丁寧に描いている定番の青春物語です。


このテの部活モノのお決まりですが、物語は部を立ち上げる所からスタートします。
様々な事情と悩みを抱えた寄せ集め部員で構成された、いわばはみ出し者の部。
紆余曲折があって、合唱部としての活動を通して友情や信頼を深めあっていく、よくあるパターン。
あんまり部活動そのものに対して熱血な取り組みをするというより、それぞれの悩みや将来の目標といった人間模様を、部の仲間に支えられながら乗り越えていく感動もの。わかっていても、泣かされるストーリーです。


背景作画には定評のあるP.A.WORKS製作という事で、海岸やお寺の木々、ちょっとクラッシクな校舎など、舞台を魅せる映像はさすがです。
今時流行のご当地アニメ。（神奈川の湘南が舞台になってます）
こういう品質で見せてもらえると、現地へ観光に行ってみたくなります。
合唱部ですから、歌のシーンでの演出や作画もお見事。盛り上げどころのツボを知っていますね。
「くるぞ、くるぞ」って、
予測していても感動で鳥肌がたっちゃいます。(^-^;)


意外性は全くなかったのが、少々残念。
サブキャラは立ってますが主人公はちょっと面白味に欠けます。いい子なんですけどね(^_^;
あんまり奇抜でも学園アニメには合わないので、これぐらいが丁度いいのかもしれませんが、なんというか、もう一捻りが欲しかった。
「どんな主人公なの？」って聞かれたとき、パッと特徴が浮かんでこない＾＾
ふつーにイイ子。としか言えないのが辛いですｗ
それでも、悩んで沈みがちな雰囲気しか出していない前半はさておき、後半に入って明るくなってからは可愛くみえてきます。
やっぱり前向きなコって魅力的です。


ありきたりですが１クールで綺麗に完結している学園ドラマ。
作画や音楽も高水準でベタな良作といっていいでしょう。
爽やかな青春をご満喫ください。

たまたまたま さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

久しぶりにお気に入り！

普通の高校生の日常的なお話です。
笑いあり感動ありで一気に見れました。

あんとん さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

美しい江ノ島の風景が魅力

合唱部がメインのお話ということですが、少人数合唱だったので少し戸惑いました。まあ個々のキャラクターを目立たせるためには仕方のないことでしょう。コーラスというよりはバンドでしょうか。
このアニメの最大の魅力はその舞台、つまり江ノ島にあるとおもいます。風光明媚な観光地である江ノ島の魅力が存分に発揮されており、背景一杯に広がる青々とした海原や情趣深い町並みを見ると無性に江ノ電に乗りたくなります。

お話の内容ですが、主人公たちが合唱を通して知り合い、それから様々な悩みを抱えつ活動し、最後には各々の夢に向かって歩き出す、といったところです。オーソドックスといえばそれまでですが、やはり背景からにじみ出てくる情趣と相まって青春の輝きが眩しいほど感じられます。p.a.worksはこういった作画が得意ですね。

稲光 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

青春してるなぁ～

夢を追いかける高校生たちの笑いあり、感動あり青春アニメです。
突然のギャグに爆笑することが結構ありました。感動シーンを重ねるごとにキャラを応援してました～

特に
作画と音楽は神だと思いました。声優の本気を感じられるはず！

きよ(´▽｀*) さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

感動した(泣)

tari tariは「花咲くいろは」を制作したP.A.WORKSの合唱と歌がテーマのアニメです
私はこの作品を見たきっかけはP.A.WORKSのアニメだと知ったので見てみました。
正直な感想としては1、2話目まで「何が面白いんだろう」っとピンっと来るものが自分の中でありませんでした。
しかし、まあ最後まで見ようと思ったので見ました。
そしたら、最後は感動してる自分がいました。
歌を通じて仲間と仲が良くなったり、友達が出来たり、一緒に何かを達成しようとすることがこのアニメには多々ありました。
それは自分の学生時代を思い出させてくれました。
なので、昔の自分のこともふまえてこの作品を見ることが出来ました。
合唱部のみんなのあきらめない気持ちが自分にも伝わり、最後は成功に終わったので感動しました。
キャラデザについて、花いろが好きな自分にとってキャラデザはよかったです＾＾
絵もきれいで見やすかったです
個人的にはさわが好きです＾＾
さわの何事にもあきらめないことに感銘をうけました。
さわのこの気持ちがあったからこそ合唱部ががんばって続けることが出来たんじゃないかなと私は思いました。
最後に合唱部のみんな、文化祭成功してよかったね！

しるき～ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

青春の理想形

やはり青春は良い。
一人一人が悩みを抱え、次々と訪れる障害を乗り越えながらも
５人で１つの事に打ち込んでゆく姿を見ると、ついつい応援
してしまいます。
こんなどこにでもあるような青春こそ、本物なんでしょうね。

見せ方も素晴らしく、作画、音楽は勿論の事、特筆すべきは
センス溢れる台詞回しですね。何気ない日常の会話の中にも
共感出来る所や笑える所が沢山あり、この恋愛要素なしの青春作品に
丁度良いスパイスとなって生きているように思えました。

最終回も期待を裏切らない展開で大いに感動させて頂きました。

個人的に気になったのはジョッキー志望の紗羽。
競馬ファンの私は「おおう」となってしまいました。
そこで、どうでもいい話ですが競馬学校の話を。
まあ {netabare}海外に行くと言っていたのであくまで参考{/netabare}ですが。



・体重制限がある。４５ｋｇ以下　
　（ダイエットしていたので、紗羽の体重はえーと・・・やめとこ。）
・視力が０．８以上など特に異常が見受けられない者。
　（これは問題ないのかな。）
・試験は中学校2年生程度の国語・社会の2科目
　（これも問題ないか。）
・３年間で４００万くらいの授業料
　（結構痛いなオイ。）
・倍率は30倍（合格は30人に1人）
　ΣΣ(ﾟдﾟlll)

頑張れ～♪

catcher さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

つるぴか さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

にゃんぴ さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

富士山 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

シス子 さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

感動したり、パニクったり・・・ベタなタイトルですが

まさに青春アニメとはこの作品を言うのでしょうか
清々しい気持ちになりました

このアニメ
ラブはほとんどありません
Ｈなところもない
ほとんど逆境と克服の連続
そして
感動の涙
みんなががんばっている姿をみて「がんばれ～」って応援したくなる
これぞ青春です

ストーリーは
高校３年生の３人の女の子と２人の男の子が合唱部（合唱時々バドミントン部）を作り最終的には文化祭で音楽劇をするまでのお話です
すご～くベタな青春ストーリーです

悲しいところなんて微塵もありません
前向きなストーリーです

でも一番泣いたのは悲しいシーン
{netabare}和奏ちゃんのお母さんが他界するお話です
亡くなったのは３年前
和奏ちゃんの入試のときです
和奏ちゃんがお母さんを回想するシーンとシンクロされてます
和奏ちゃんが思い悩んだときにお母さんを思い出し涙するところ{/netabare}
涙が止まりませんでした
悲しいストーリーではないのに
回想シーンで泣かされるなんて
歳のせい？
いえ
演出がうまいんです
すごく感情移入してしまいました

そして背景デザインがとてもよかったです
舞台となった湘南の風景が
とても綺麗に描かれてます
江ノ島や江ノ電や和奏ちゃん邸とか
和奏ちゃんが自転車で走っていた橋は
江ノ島をバックにしているシーンが印象的です
またウィーン君邸は鎌倉に実際にあるお宅をモデルにしているそうです

登場人物もよかったです
メインの女の子３人男の子２人の組み合わせはバランスも良かったです

５人の中で
お気に入りは宮本来夏（みやもとこなつ）ちゃんです
最初
彼女が主人公だとおもってました^^
（主人公は坂井和奏ちゃんです）
作中ではそれくらい目立ってます
元気で
前向きで
ちっちゃくて
目が大きくて
ちょっとタレ目で（ほめてないか）
かわいくて
合唱部（合唱時々バドミントン部）を作るほどの行動力もよかったです

前述でラブなしと書きましたが
ちょっとだけありました・・・あったのかな
最終回のエピソードで
{netabare}海外の学校に行くことになった紗羽ちゃんを空港でみんなが見送るシーン
大智くんが紗羽ちゃんに何かを言ったのですが
声が聞こえない（演出です）
なんか告白したっぽくて・・・
告った？・・・告った！告った！きゃぁ～～～～
１１話目で伏線っぽいシーンがあったのですが
まさかここで告るなんて{/netabare}
ちょっとパニクってしまいました！！

泣いたり、笑ったり、感動したり、パニクったり^^
オススメです