おかゆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
涼宮ハルヒの消失の感想・評価はどうでしたか?
おかゆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
YOU0824 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメやドラマの続編ものが映画になるときに元ネタを知ってないと十分に楽しめないように
この作品も少なくとも2006年版TVアニメ全編と2009年制作の「笹の葉ラプソディ」を見てから
見ることをおすすめします。
尚、2009年のそれ以外が「エンドレスエイト」と「溜息」なので見なくてもいいです。
本編は2時間40分という非常に長尺ながら一気見してもすぐ見終わった感あるくらいです。
話としては物語の主人公キョンがある日を境にちょっと違う世界に紛れこんでしまうというもの。
ハルヒの作ったSOS団は存在せず、ハルヒと古泉がおらず、朝比奈は自分のことを知らない、
長門に至っては自分のことを知らないどころか性格まで全然違っている、といった具合。
さらには消えたはずの朝倉がハルヒの席にいて、シャミセン(猫)が日本語をしゃべらないせいで
キョンの妹には「お母さん、キョンくん頭(略」と言われる始末。
この孤独感は賞味20分の30分アニメだとぶつ切りにされてしまうため、映画になって本当に良かった。
最近のアニメにはタイムリープものがよくあるが、あれは同じ世界を何度も行き来することで
自分にとっての正解を導き出そうというものであるが、
ハルヒ世界のキョンは自由にタイムリープができるわけでもないし
そんなには繰り返し時間を戻ったりはしない、
のだが、今回はする。
しかも「あの日」に。
多分その日がハルヒが全能に近い力を手に入れた日で、
その手助けをなんだかんだで何度も行うのがキョンであり、
うるさいうるさいと思っていたハルヒやその他宇宙人やら未来人やら超能力者やらとのやりとりを
最も望んでいたのもまたキョンなのだ、という結論で終わるのだが、
どうやらアニメ三期は作られそうにないので、もうこの「消失」が
アニメハルヒの最終回でいいよとさえ思えてしまう。
最後になりますがハルヒファンなら見て損はないので、ハルヒ一期を見て面白いと思った人はぜひご覧ください。
ヒロインコレクター さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ハルヒシリーズはお馴染みですけど映画が一番面白いと思っています
かなりの長編ですけど気づいたらあっという間に終わっていたので
強いて言えばコミカライズシリーズにあった闇鍋の後日談もあればなおのこと評価していたのですがただでさえ長かったので仕方ないですね
Aランクアニメ映画です
ぬぬ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
涼宮ハルヒの一期・二期を観たならこれを観て〆て下さい。
少し長めのアニメですがイッキに観れて、エッ!もうこんな時間って感じになります。
少し前の作品ですが、京アニクオリティを十分感じて下さい。
gRGta85432 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一つの作品としての完成度が高すぎる。
ストーリー、作画、音楽、声優、キャラ、全てにおいて素晴らしい。青葉真司は許さん。
覆面反対 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
MADDY さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京アニの最高の作
何で俺はキョンじゃない
谷川 流 no more playing PLEASE
青星アーツ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリーの意外性有り、キャラクターの行動が
より微笑ましく、生き生き描かれている点も良かったです。
キャラクターの掘り下げ方や緊迫感など全体の演出、作画も
良くて美しかったです。本編のキャラクターがこの映画を通して
より親近感ある存在になり、SOS団の仲間のつながりも感じられたよう
に感じます。動きある展開が次々に広がっていくところも楽しめて
ついて行けたので最後まで気持ちよく見れました。
とても良かったのでおすすめしたいです。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
確かに本作に付いて言うと映像クオリティ的には最高峰レベルと言えるし、
また今回の本作においてはTVシリーズからの伏線も回収してるというか
この消失のエピソードが本シリーズの集大成と言えるけど
ただ尺的にどうにも長すぎて途中からダレて来た感が否めずなのと、
そして何よりも個人的には長門のキャラにはあまり思い入れが無いので
長門のキャラが好みではない自分にとっては微妙な作品となってしまいました。
【評価】
55点・1B級
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あくび さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても面白い会の革命です。
昔の作品なのにリメイクする必要がないぐらいにきれいで感動しました
何度でも見たい作品です。話もとても面白く何もかも完璧といってもいいです
曲も歴史に名を残している名曲ではるはれゆかいは素晴らしいです。
声優さんも大物さんばかりでとても良いです個人的には、キョンの杉田さんがいいあじを出しています。
涼宮ハルヒの憂鬱を見た後は、『長門有希ちゃんの消失』を見ることをお勧めします。私は長門が好きでしたのでとてもよかったです物語もストーリー構成ももちろん話も面白いので涼宮ハルヒの憂鬱を見た後にぜひ見てほしいです。
長門推しには見ないと絶対こうかいします。
ノエル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たまたま、観る機会があって見始めたところ、TV版の涼宮ハルヒの憂鬱を観たのが昔過ぎて、話がうろ覚えだったので、先にTV版を観直してから鑑賞しました。
涼宮ハルヒの憂鬱自体は、変わった設定で、面白くもありますが、特に好きでもなく、繰り返し観たいというアニメでもないのですが、涼宮ハルヒの消失は、2時間40分という長さにも驚きましたが、とても面白かったです。とはいえ、やはりTV版を見てこその面白さであることは間違いないと思います。
テナ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
『長門有希ちゃんの消失』を観るにあたって,『涼宮ハルヒの憂鬱』さえ観ていれば大丈夫とのネットの情報を信じて観ていたのですが,「???」ってなることがちょいちょいあったので(ジョン・スミスの件とか),こちらを観れば分かるのかなと思い至って観ることにしました。
うん。『長門有希ちゃんの消失』を観るならこっちを先に観ておくべきですね!!
全然違う話ではあるものの,エピソード的に知っておいた方がいい場面があるので…。
『長門有希ちゃんの消失』は制作会社が変わったことに因るのでしょうが,キャラクターデザインが変わっています。
あと,それに伴って声優さんの声が変わっていると感じました。
(キャスティングは変わらず。)
そういうのにストレスというか,違和感を感じながら観ていたので,こちらを観たとき「これこれ~(☆ゝω・)b⌒☆」ってなりました。
特に有希の声はやっぱこうじゃないと♪
それにキョンも,声もさることながらキャラデザもこっちに慣れてるので“キョン”って感じがします。
ストーリーはキョンがパラレルワールドに迷い込んじゃうみたいな話です。
正確には,元居た世界が改変されたということらしい。
これまで『涼宮ハルヒの憂鬱』をあまり面白いと思えてなかったんですが,この話は(物凄くとは言えませんが)けっこう面白いと思いました。
世界が改変されたことを知っているのはキョンとわたし達観賞者だけで,周りから変な目で見られるキョンが可哀相になったけど,{netabare}がむしゃらに手がかりを追い求めるキョンが有希からのメッセージを発見できた時は「キタ――(゚∀゚)――!!」ってなりました★
でも,その内容は暗号レベルで分からなすぎ!!
もっとはっきり教えておくれよ。。
そして,谷口が「ハルヒってのは涼宮ハルヒのことか?」って言ったときも「キタ――(゚∀゚)――!!」(PartⅡ)ってなりました(笑)。{/netabare}
それにしても,京都アニメーションって日常の何気ない雰囲気を出すのがうまいですよね。
国木田が谷口に化学を教えながらなんとなしにしゃべるところとか。
因みに国木田はお気に入りのキャラです。
サブキャラなのであんまり出てこないのが残念だけれど,声が『Free!』のハルですね♪
ペストと赤痢と腸チフスは笑いました。いつの時代だよ(^▽^;)
クラスメイト目線で見てると,キョンは谷口と喧嘩してるかと思えば「ありがとよ」って謎すぎるな(^-^;
{netabare}結末を知り,かつ『長門有希ちゃんの消失』を観ると,「有希はほんとはあのまま改変された世界で生きていたかったのかな。でも,罪悪感があるからキョンに選ぶ選択肢を与えたのかな」って思いました。
そうじゃなかったらもっとキョンに分かりやすい文言にしたと思うんです。
それを考えたらあの宇宙人の女の子がいじらしく思えてきますね。
まぁキョンからしてみれば超絶迷惑な行いなのだけど…。
あと,改変後の世界の設定が『長門有希ちゃんの消失』と似ていて,「あの謎世界はこの『涼宮ハルヒの消失』からきてたのね」って知りました。
それにしても朝倉涼子は『長門有希ちゃんの消失』で完全なる普通の女の子(むしろ良い子…っていうかモンペ?)だったので「こちら(このアニメの改変後の世界)でもそうなんだ」って思いながら観てたんですが…(;・∀・)
あれは何!?結局演技だったってこと??
わたしがこのアニメで1番思ったことは“キョンは凄いな”ってことです。
もしわたしがキョンみたいな立場に置かれたら,文芸部に入って栞を見つけるとこ止まりで,光陽園学院にまで行ってハルヒと古泉くんに話しかけるっていうのはできない。凄い行動力だと思いました。
人って追いつめられるとできないと思っていることでもできたりするものなのかな。。{/netabare}
キョンがハルヒにポニーテールを提案する件でハルヒが「簡単そうに見えるけど,ちゃんとするとけっこう面倒なんだからね」っていうセリフはすっごい女子らしくて「それな(σ・∀・)σ」って思いました。
{netabare}これまではハルヒにイラついてきたけど,北高に乗り込む件とかみくるちゃんを回収する件とか機動力があって頼もしいですね!!
有希が残してくれたメッセージをキョンが見つけたときはほっとしてうるっときてしまいました。{/netabare}
それに大人のみくるちゃんも頼もしい!!
みくるちゃんって高校を卒業したら(?)元居た時間に帰っちゃうのかな??
キョンに凭れたみくるちゃんは何ていったのかしら??
{netabare}ずっと面白くみていたのですが,キョンがハルヒが巻き起こす非日常な学園生活を楽しいと思っていたのかみたいな問いを自問する件はちょっとくどいというか鬱陶しく感じました。
確かに,今まで「何でキョンはハルヒにイラついたり面倒がったりしながらも結局は付き合ってあげてるんだろう??」とは思ってきました。
でも,ここに来てやれやれって言って心中ツッコミまくりなキョンが割と好きだったことに気付きました。
キョンがENTERキーを押したのは涼宮ハルヒとの学園生活が楽しいと思っていたとかじゃなくて,SOS団のみんなのことを,そしてみんなで過ごした日々のことを大切に思っていたからで,それを奪われた新しい世界を受け入れることはできないんだなと思って観てきたので,元々の世界での学園生活が面白い・楽しいとかいう話に持っていかれるとこれまでのやれやれ系のキョンは何だったの?って感じちゃいます。
それと,有希に再修正プログラムを打ち込んで一件落着で良かったのに,朝倉涼子を登場させてまたタイムトラベルさせる話にしたのは何でなんでしょう??
何で朝倉が暴走したのかも分かんないし…そこまで有希が干渉できなかったってことなのかな?
最後,有希との屋上のシーンで「ユキ…」って呟いたあと,雪が降ってくるシーン。
初めて観たときは気付かなかったんですが,アクセントが雪じゃなくて有希ですね。
大人しく「伝える…」って頷く有希はマスコット的な可愛さ☆{/netabare}
これまで『涼宮ハルヒの憂鬱』も登場するキャラクターも特に魅力的に感じることができなかったんですが,この『消失』でこのシリーズを見直しました。(←もう一度観たという意味ではなく認識を改めたという方の意味。)
特に,SOS団の誰もキョンを知らない世界になってしまったので,みんなと再会できたときはわたしもほっとしてしまい,SOS団のメンバーが好きになりました。
古泉くんの声はイケボすぎてずーっと聞いていられる!!
そして,りんご剥くのうますぎ🐇
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
劇場版です
TVアニメ2期の続きです。
「エンドレスエイトをやる暇があったら「消失」を描け」という批判が2期に多数あったそうですが、残念ながら消失まで読んでいないため、二期の時点では「別に良いんじゃない?」と思っていましたが、これを見たあとの感想としては「なんでエンドレスエイトをやっちゃったかなぁ」という感じ。
基本的にいつもの〇〇編が劇場版化した、という感じ。
ですが、一応TVアニメの話と絡んでいるため、TVアニメを見ずに本作を観ると上手く楽しめないです。
ですので、TVアニメ(エンドレスエイト含む)を見てからの視聴をおすすめします。
映画ということもあって内容がTVアニメよりも濃密です。一つの話をそこに凝縮しているため、見応えがあり、満足のできる作品となっています。
欠点としては共感性羞恥を感じぜずには居られない、ということです。(これは私だけかもしれませんが、感じたので一応。){netabare}いくら自分の知っている世界が非常識で最高な日々だったとしても、おそらく初対面の相手に「思い出してくださいよ朝比奈さん!」と肩を揺らしたり、教室で大声でハルヒを知らないことを責めたりする{/netabare}のはちょっとクルものがあります。見ているこっちが目を背けたくなります。{netabare}とはいえ、それが功を奏して結局元通りなんですから、正しかったということですかね。{/netabare}
まぁちょっと覚悟が必要かもしれない、ということです
{netabare}クリスマスを目前にやる気を出したハルヒと対称的に静観していたキョンは翌日に違和感と矛盾点を覚える。この世界はハルヒに特別な力は無く他のメンバーも属性を持たない常識的な世界らしいのだが、そんな世界が嫌だと自覚したキョンは別高校のハルヒと小泉を説得し、みくると長門を回収し文芸部で集合すると宇宙人長門がキョンを過去へと戻す。凍結されてないキョンと接触した後の大人みくると接触し、長門に事情を伝え今回の犯人が長門であると判明。時間移動をしてクリスマス目前まで進んだキョンと大人みくるは長門を止めようとするが生き返った朝倉に刺され瀕死。病院で目が覚めエラーを蓄積した長門を責めることもなく終了。
個人的には可愛い長門ちゃんより無機質な長門ちゃんのほうが好きです。なので戻ってくれて非常に嬉しい。
{/netabare}
監督は石原立也さん。
シリーズ構成は志茂文彦さん。ISの方ですね
キャラデザ・総作監は池田晶子さん。
劇伴は神前暁さんと高田龍一さんと帆足圭吾さんと石濱翔さんとエリック・サティさん。
アニメ制作は京都アニメーションさん。
作画はとても良く、びっくりするぐらい丁寧な作品でした。
結局誰がハルヒを望んだのか
ということで締めます
shino さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京都アニメーション制作。
クリスマスを目前に控えた寒い朝、
ハルヒの消失をめぐり世界は改変されていく。
それはもうひとつの可能性であり、
あり得たかもしれない現実である。
シリーズのターニングポイントだ。
{netabare}何者かによって改変された世界は、
宇宙人も未来人も存在しないありふれた日常。{/netabare}
キョンは平和な日常に心惑わされながら、
彼は初めて自らの意志で、
非日常の痕跡を求めて街を彷徨う。
これはキョンの決心の物語であり、
{netabare}情緒豊かに感情が生まれ始める、
情報統合思念体である長門有希の物語である。
それはノイズではなく、尊いものだ。
粉雪舞う病院の屋上で熱く語るキョンの胸中、
そして長門の想いに心が震える。 {/netabare}
これはアニメではない、
1つの偉大な「映画」である。
<<追記>>
偉業、魔法、そして追悼。
私たちは語り継ぐだろう。
そこにハルヒがいた長門がいた。
偉大なアニメは日常に魔法をかける。
ある時は苦難の人生に何らかの糧をくれる。
芸術・文化はこうして脈々と受け継がれるのだ。
職人たちの絶え間ない努力が結晶し、
この偉大なフィルムを比類なきものにしている。
語り継がねばならない、芸術は不滅である。
もっちょん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見やすさ☆3。
涼宮ハルヒの憂鬱の続編。
賑やかな雰囲気から一変、消失感漂う寂しい雰囲気で今までの話のふりが効いていてよかった。
TK さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
数年前に涼宮ハルヒシリーズのアニメを一気見した後の集大成の映画でハードル上げて視聴。
それでも期待を超える衝撃の面白さでした。
自分のアニメ熱を点火させてくれたのもこの作品でした。
その後たくさんのアニメを見てきた自負がありますが、未だこれを超える面白さのアニメは中々見つかっていません。
未視聴の方は是非見てみてください。
これ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2017.12.17記
消失のためにあったと言っても過言ではないのかしら。
TV版は1期2期観終えたものの、巷で騒がれるほどの感慨もないままに流れで本作品を鑑賞したわけですが、世界観や登場人物の把握に不可欠だったと思います。そのため、こちらの鑑賞前にはTV版をひととおり抑えた上で観られることを強く推奨します。
TV版では心情描写の掘り下げが足りないと感じてたのですが、長門、みくるあたりをだいぶ掘ってましたね。ハルヒも例外ではありません。その分ストーリーに深みが出てました。
キャラに愛着のある人はより好感度を上げざるを得ないような作りになってたんじゃないかと。
あわせて、舞台はとある並行世界。キョンだけが以前の記憶を持っているところからスタートし、サスペンスタッチのストーリーが展開されます。ありきたりの表現で申し訳ないのですが、手に汗握るとはまさにこのことだと実感できるんじゃないかと思います。
この手の作品はネタバレは慎んだほうがいいですよね。
TV版のファンはもちろん、TV版をイマイチだと感じた人にもオススメできる内容です。
-----
2018.08.17追記
総集編的なものを除き、TV版を受けての劇場版としてはやはり出色の出来だと思います。
{netabare}あのエンドレスエイトさえも、時間軸がずれまくる本作の前フリとして充分に機能しています。{/netabare}
あまりTV版になじめなかった私ではありますが、
人生無駄な経験はないな、を実感させる幸福な体験でした。
-----
2022.05.04追記
2022年1月再放送分を再視聴。
ある程度アニメ作品を視聴してなお面白みを感じたのはさておき、興味を惹かれるのは“作品(TV本編)への大きな反響”がいまだ咀嚼できてないことにある。当時先進的な演出やキャラ造形など2006年の放送を境にbefore/after
があったことの想像に難くない。2000年代初頭の作品群をつまみ食いしてみるのも面白そうだ。その時この作品はベンチマークとなるでしょう。
視聴時期:2017年11月
------
2017.12.17 初稿
2018.08.17 追記
2022.05.04 追記
nyaro さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フラワーサーティワン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぴかちゅう さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
クリスマスシーズンが来ると見たくなる作品です。たぶん今回が4−5回目の視聴なのでは、と思いますが、ようやくレビューを投稿する気になりました。
TVシリーズを見ていなくても、なんとなくはストーリーについていけると思いますが、あまり楽しめないかな、と思います。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、視聴者によって好きな登場人物が分かれるかと思いますが、この映画のよいところは、登場人物それぞれに、印象的なシーンがあるところですよね。
{netabare} 大人バージョンの朝比奈さんが高校時代を振り返るシーン、朝倉は長門の部屋でのまばたきシーン、長門有希は最終版の病院屋上シーン、ハルヒは異世界でポニーテールにするシーン、が私は印象に残ります。ちなみに、まばたきシーンは、ハルヒも、ファミレスで古泉がパラレルワールドとかの説明をしているところでありますね。個人的には、長門の部屋からの帰りの長すぎるエレベーターシーンの印象が強く残ります。いや、別に朝倉のファンではないのですが笑{/netabare}
アニメとしてのクオリティも全体的に高いと思うので、ハルヒファンにはぜひおすすめです。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フリ-クス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大人気作品なんだけれど、どうにも主人公に感情移入できない。
そういう作品って誰しも一つ二つはあるんじゃないか、
そいうふうに勝手に思っております(もしなかったらごめんなさい)。
僕にとってのそれはSAOのイキリトくんであったり、
リゼロのスバルくんであったり、
あるいはFATEシリーズのシロウくんだったりするわけです。
あくまでも好き嫌いの話、
ピ-マン嫌いのがきんちょみたいな話ですから、
嗜好が違う方、気にしないでおくんなまし。
で、『涼宮ハルヒの憂鬱』のヒロインである涼宮ハルヒも、
僕にとっては長い間、好きになれないキャラクターの一人でした。
エキセントリックなようで実はわがままなだけだし、
人の気持ちあんまり考えないし、
やることなすことジャイアニズムほとばしらせてるし。
その性格の発端となった野球場の話なんか、凡庸過ぎてためいきでちゃいます。
美少女に振り回されたいという方々の思いはわからなくもないけれど、
僕にはそういう願望がないから、パスです。
実体験的に、ひたすらめんどくさいし、腹立ちますもん。
さて、本作『涼宮ハルヒの消失』は、
そんなワタクシの涼宮ハルヒ観に一石を投じてくれた作品です。
テレビシリーズを見てない方は丸ごとおいてけぼりなので、先にそちらをどうぞ。
物語は、テレビシリーズと同じく能天気なSOS団の日常から始まり、
いきなり『SOS団がなく、ハルヒもいない』朝がやってきます。
長門有希も朝比奈さんも、存在はしているものの、キョンのことは覚えていません。
そしてそこからしばらくは、
失われたSOS団を求めさすらうキョンの姿が重苦しく描かれていきます。
{netabare}
消失から長門有希の残してくれたメッセを見つけるまで、なんと35分。
もう、ぐったりするほど絶望的な、光のない展開が続きます。
そして、そこからハルヒに出会えるまで、さらに24分。
ほとんど60分、テレビ尺に直すと丸々三話分ぐらいの尺が、
タイトル通り『涼宮ハルヒが消失した世界』の描写に使われているわけです。
正直、見ていて『しんどい』のですが、
これぐらい長いからこそ、
キョンが『失ったもの』の大きさを観る側が共有できるわけです。がまんしろ。
さらに、その再会から元の時空に戻るまでが、またまた約60分。
ハルヒと出会えたことでようやく歯車が動き出し、
真相の解明と解決にそれだけの尺が用いられていきます。
ここはキョンの冒険譚みたいな流れで、
観る側は手に汗握りながら、衝撃の真実と直面することになります。
本作は160分という長尺作品なのですが、つまるところ
プロローグ 約20分→能天気・楽しさ(動・快)
消失世界編 約60分→焦燥・絶望(静・鬱)
解明・解決編 約60分→冒険・解明(動・興奮)
エピローグ 約20分→感動・平穏(静・安堵・納得)
というメリハリの利いた起承転結で構成されているわけであります。
{/netabare}
作品の評価としてはAランク、Sでもおかしくありません。
テレビシリーズを見た方であれば、
2時間40分という尺が、あっという間に感じられるのではと愚考いたします。
映像は、さすが京アニ劇場版の一言。
どこをとっても作画の乱れがないどころか、
登場人物の被服の質感までもが、ほぼ完璧に表現されています。
役者さんのお芝居についても、安定の一言。
そして演出も、素晴らしいの一言です。
たくさんあり過ぎてとても語りきれないのですが、
特に感銘を受けたところを二つだけご紹介いたします。
{netabare}
一つ目は、長門有希がキョンから入部届けを返されるシ-ン、手のアップ。
ただの紙切れ一枚を受け取るのに『空振り』しちゃうんです。
この、台詞も劇伴もないSEだけの、
表情すら描かない演出で、
長門の受けた衝撃・失望の大きさが痛いほど伝わってきます。
手が逡巡する演出というのは他にいくらでもあるのですが、
一度『空振り』するというのは初めて見ました。
ふたつめは、キョンの自問自答シーン……じゃありません。
(あれはあれで、アーティスティックでよかったけれどね)
それよりも、キョンを刺した朝倉がナイフを引き抜くシ-ンが強烈でした。
踊るように、軽やかに、くるっと一回まわる。
ただそれだけ、わずか一秒足らずの演出が、その直前の笑顔と交錯して
彼女の『狂気』を瞬時にして観る者に伝えます。
このシ-ン、サバイバルナイフの柄の抑え方といい、
体重が一点にかかる身体のぶつけ方といい、
いやほんと作画の魂入ってます。
それにしても朝倉さんっていいキャラだわ。
{/netabare}
こういう優れた演出ができるのって、
やっぱり原作上で『人のカタチ』がしっかりできているからなんですね。
だから、脚本家も余分な説明セリフを書かなくていい。
それが共通認識としてコンテに受け継がれ、魂の入った作画に繋がるわけです。
まさに理想的な好循環と呼べるのではないかと。
人物造形だけでなく、ストーリーもよく練り込まれています。
テレビ版からかなり引っ張っている点が多いので、
僕みたいに三歩あるいたら忘れる人間には難易度高めですが、
ちゃんと繋がったら「おお、なるほど」と。
{netabare}
着地点は長門有希の総どりみたいな感じになっていて、
ああ、これでまた長門キ〇ガイの諸兄が増えてしまうんだろうなと、
納得してみたりげんなりしてみたり。
{/netabare}
ちなみにストーリー上、ハルヒ自身はあまり重要なポジションにありません。
ただ、それでも、この作品で、
僕は涼宮ハルヒというキャラクターを一から考え直すことになりました。
その起点は台詞とかストーリーではなく、描かれた『目』でした。
{netabare}
物語も中盤になって、ようやくキョンがハルヒを見つけ出します。
光陽園学院の正門前で、不審者のごとく待つこと暫く。
ようやく姿を現したハルヒの『目』は、怒りと倦怠と鬱屈に満ちていました。
(キョン曰く『敵のいない格闘家みたいな目』ですね)
その目を見た瞬間、僕はこの時空間軸が、
キョンにとって『SOS団のない世界』であったのと同じように、
ハルヒにとっても『SOS団のない世界』であったことに気づかされるわけです。
性格が改変された長門を除くと、
キョンも、朝比奈さんも、古泉も、話し方や外観に変化はありません。
ただ一人、ハルヒだけが『SOS団ロス』による変貌をしていたのです。
そこでまた、僕は気づかされるわけです。
涼宮ハルヒがSOS団にとって絶対無二の存在だったように、
SOS団は涼宮ハルヒにとって絶対無二の『受け皿』だったんだなあ、と。
つまるところ、神のごとき力があろうがなかろうが、
涼宮ハルヒという人間は内在するエネルギーなり器なりが『大きすぎる』んです。
だから、普通の人間には理解できない、受け止めきれない。
それを無理に、きちんとした生徒ばっかりの進学校なんて『箱庭』に放り込むと、
そのエネルギーをどこにも放出できず、歪んでしまいます。
ハルヒという人間のエネルギーを受け止めるには相応の『器の大きさ』が必要で、
それが宇宙人、未来人、超能力者であったり、
あるいはキョンみたく『器の大きな』ただの人間であったりするわけなんです。
SOS団結成前のハルヒを思い起こしてみると、
確かにキテレツな言動はあったものの、
誰かをいじめたり無理を言って困らせたりとかはありませんでした。
ハルヒはハルヒなりに、
自分を受け止められる相手というものを推し量っていたのだなあ、と。
だから直感的に、自分が自分であれる相手を選んでSOS団を作った。
それが嬉しくてたまらず、
ついつい暴走して何度もキョンのひんしゅくを買うことになった、みたいな。
だからといって朝比奈さんを好きにいじめていいとは思えませんが、
SOS団のない世界でのハルヒの『目』を見ていると、
彼女がいかに深く『受け皿』を求めていたかがビリビリ伝わってきます。
一番すごいのは、
わずか数カットの『目』の描写だけでそれを語り尽くしちゃう京アニさんですけどね。
キョンと会ってから時系列での、ハルヒの『目』の変化、鳥肌ものです。
{/netabare}
そんなわけで、僕はこの作品を見たことによって、
涼宮ハルヒのことを少なくとも『嫌い』ではなくなりました。
好き、とまでは言えないけれど、人間として理解はできるなあ、と。
ちなみに、当時はヲタ芸の代名詞となっていた『ハレハレ』ですが、
あれ、素人さんがやっているの、
いま見てもこっ恥ずかしいですよね。
当時、調子に乗って非ヲタの皆さんの前で披露しちゃった方、
いまや立派な黒歴史となり思い出すたび身悶えされているのではと、
心よりお見舞い申し上げます。
蒙古斑 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最高。アニメを見て良かった。憂鬱よりも良かった。
ダメだ……思いつく感想が「原稿用紙1行分にも満たない」ものばかりだ。TV版を全話見てから見ることを強く推奨。
ちあき さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の映画作品。
アニメの映画作品にありがちな総集編ということはありません。
しかも、涼宮ハルヒシリーズの話の中で一番面白かったです。
ただし、TVアニメ版を見てからでないと、わからない点も多いと思います。(私はTVアニメ版を見てからみましたが、TVアニメ版は普通でした)
映画を楽しむためにも、TVアニメ版を見ることをお勧めします。
涼宮ハルヒの消失のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
涼宮ハルヒの消失のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
クリスマスを間近に控え、嬉々としてクリスマスパーティーの準備を進めるハルヒと、彼女に引きずられるキョン。彼が過ごしていたそんな日常は、ある日突然終わりを告げる。クラスメートと話が合わない。教室の様子が昨日までと明らかに違う。なにより、後ろの席にハルヒがいない。それどころか、その席に座っていたのはキョンを殺そうとして長門に消滅させられた朝倉だった。キョンは他のSOS団員を探しに教室を飛び出したが…。(アニメ映画『涼宮ハルヒの消失』のwikipedia・公式サイト等参照)
平野綾、杉田智和、茅原実里、後藤邑子、小野大輔、桑谷夏子、松岡由貴、白石稔、松元惠、あおきさやか
原作・脚本協力:谷川流、原作イラストキャラクター原案:いとうのいぢ、 総監督:石原立也、監督:武本康弘、企画:安田猛/嵐智史/八田陽子/酒匂暢彦/井上俊次、脚本:志茂文彦、キャラクターデザイン超総作画監督:池田晶子、総作画監督:西屋太志、美術監督:田村せいき、撮影監督:中上竜太、設定:高橋博行、色彩設計:石田奈央美、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音響効果:森川永子、録音:矢野さとし、録音助手:砂庭舞、音響制作担当:杉山好美、録音スタジオ:Studio2010:、音響制作:楽音舎、音楽:神前暁/高田龍一、音楽制作協力:monaca、音楽プロデューサー:斎藤滋、音楽制作:ランティス、制作プロデューサー:大橋永晴、アシスタントプロデューサー:山口真由美、プロデューサー:伊藤敦/八田英明
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
これは、少し内気な普通の少女、長門有希の物語 「涼宮ハルヒ」シリーズのスピンオフ作品が、5年の時を経て、ついにアニメ化! 「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」のぷよが描く話題作がついにアニメ化!! 長門が、初めて…恋をしました。 劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」の世界をベースに展開さ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」入学式後の自己紹介で、このぶっ飛んだ発言をした県立北高校の1年生「涼宮ハルヒ」。成績も運動神経も容姿も優れているのに、傲岸不遜な態度と中学以来の奇人ぶりから、クラ...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年2月14日
ぷよによる4コマ漫画とショートギャグ形式、通常のコマ割りの漫画がセットになっている、「涼宮ハルヒシリーズ」のパロディギャグ漫画である。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」 入学式後の自己紹介で、このぶっ飛んだ発言をした県立北高校の1年生「涼宮ハルヒ」。成績も運動神経も容姿も優れているのに、傲岸不遜な態度と中学以来の奇人ぶりから、ク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
桜蘭高校特待生1年の藤岡ハルヒは、勉強ができる静かな場所を求めて第三音楽室に辿り着く。そこでは「暇をもて余す美少年が、同じく暇をもて余す女生徒をもてなし潤わす」ホスト部なる集団が営業していた。 不注意から校内オークションに出展予定だった「ルネ」の花瓶を割ってしまったハルヒは、弁...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年2月13日
『涼宮ハルヒシリーズ』の登場人物・鶴屋さんをモデルにしたちびキャラ、「ちゅるやさん」を主人公にした作品である。 2006年6月15日にえれっとの個人サイト「うつらうららか」でちゅるやさんのイラストが公開、同サイト上でちゅるやさんが主役の4コマ漫画が不定期連載されるようになる。もとも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
そもそもは、連載を予定していた作品ではなく、コンプティークで急にページが空いてしまい、そこを埋めるために掲載したのが始まりだが、人気を博したため連載となった。タイトルは、“Lucky Star(ラッキースター)”の意味であり、単行本表紙のロゴにもデザインされている。連載開始時は、主な登場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
訳アリで魔界から人間界にやってきた4人のプリンセス・「魔法使いのゆうま」、「ヴァンパイアのパキラ」、「オオカミ少女のりる」、「人造人間の鉄子」が繰り広げるドタバタコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
静かに雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の都合で、7年前によく訪れていた北の街に住む叔母の家に居候する事になった。従姉妹の名雪とも7年ぶりの再会になる。名雪に街の案内をしてもらっていた祐一は、月宮あゆという少女と出会う。そして偶然知り合ったにも関わらず、追われて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
人類がその制海権を失ってしまった世界。海を蹂躙する脅威、それが「深海棲艦」。その脅威に対抗できるのは、「艦娘」と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘たちだけ――。 深海棲艦に対抗する艦隊の拠点、「鎮守府」。そこは、多種多彩な艦娘が集い、そして日々の演習などで切磋琢磨しながら、共同生...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2010年3月6日
不明
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年2月6日
クリスマスを間近に控え、嬉々としてクリスマスパーティーの準備を進めるハルヒと、彼女に引きずられるキョン。彼が過ごしていたそんな日常は、ある日突然終わりを告げる。クラスメートと話が合わない。教室の様子が昨日までと明らかに違う。なにより、後ろの席にハルヒがいない。それどころか、そ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
東京・池袋。都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人(りゅうがみねみかど)は、幼馴染の紀田正臣(きだまさおみ)の誘いもあり、地元を離れて池袋にある来良学園に入学することに。正臣曰く、池袋に住む上で敵に回してはいけない存在が何人かいるらしい。特には、喧嘩上等のチンピラ・平和島静雄(...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実とともに不承島で暮らしていた。 しかし、奇策士とがめの言葉により、伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作った刀、完成形変体刀十二本を集めるため旅に出ることになる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。 振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久(よしいあきひさ)を待っていたのは最低クラス...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年3月6日
子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオは、ある日、自家用アンドロイド、サミィの行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、イヴの時間を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しな...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶えるという“聖杯”を求め、7人の魔術師(マスター)と契約した使い魔(サーウ゛ァント)と共に最後の一組になるまで戦う殺し合いの儀式。幼いころ大火災によって両親を失い孤なった衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に育てられる。あれから十年、ふとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。 空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にして...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
自称・平凡な小学3年生高町なのはは言葉を話すフェレットが負傷し倒れているところを発見、保護する。フェレットの正体は異世界ミッドチルダからやってきた少年ユーノ・スクライアだった。\n 彼がこの世界に来た理由。それは彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジ...