STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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烏は主を選ばないの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かりんとう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は八咫烏シリーズと言って阿部智里さんのファンタジー小説。2018年に漫画版も連載。
1クールと比べるとガラッと雰囲気が変わり、衝撃的な真実がいろいろ明かされた訳ですが‥
いやー‥残念です。
アニメは2クールで終了。山内の危機、猿のこと、全然解決せずに終わってしまいました。
どうやら観てる人が少ないらしいのですが、とりあえず5話まで頑張って観てほしいです。
物語が動き出すのに少し遅いんですが、5話以降は毎話毎話続きが気になって仕方なかったです。
用語が多いですが、公式サイトに用語の説明が書いてあったりするので一様見とくのもありだと思います。
とにかく観てない人が多いのが残念でならないので、もっといろんな人に観てほしいです。
10月からまた再放送だそうですし、是非これを機に観てほしいアニメです。
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全20話
八咫烏が人間の姿に変身をして暮らす山内という山奥の場所が舞台で、山内の君主である金烏を排出する宗家と東西南北それそれの土地を束ねる4家が君臨している世界。
八咫烏に変身する以外は江戸時代以前のような装いと暮らしぶりのような感じです。
そして新たに金烏となった若宮(奈月彦)に、それぞれの家の正室候補が集うお話です。
ただ、主人公は若宮ではなく、若宮の近侍になった地方貴族の次男の少年雪哉(ゆきや)でした。
雪哉視点からのお話となります。
政治的な争いや正室選びでの色々な事件がありました。
前半は正室選びで後半はある恐ろしい事件が起こります。
色々なこと次から次へと起こりますので、退屈なことはありませんでした。
お話は切りのいいところで終わっていますが、伏線が全然回収されていないので続きを観たくなりますね。
{netabare}
若宮の正室は絶対あけびだと思いましたが、ミスリードしていますね。事件の首謀者とは思いませんでした。
後半の猿のお話は、なかなかの怖いお話でした。
全く別の世界の話かと思いましたが、現代と関わっている描写もありましたね。
{/netabare}
OPは、Saucy Dogさん、EDは志方あきこさんが歌っています。
最後に、題材を何故八咫烏にしたのか気になりますね。
薄雪草 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
安定のNHKでの権力闘争もの。八咫烏なのだが、世界観が日本の貴族社会風というより中華風に感じてしまった。
兄弟2派と嫁候補4派に分かれて関係性が築かれていくため、決して難しくないがキャラクター相関図があると便利。
若宮と雪哉の立場や関係性は魅せられる。嫁候補4人もキャラが立っていて最後の解答編の嫁選びは盛り上がって面白かった。
2クール目は山内や金烏の秘密が明らかになるストーリーで雪哉が奈月彦に忠誠を誓う迄で1クール目と違いわかりやすく纏まっていた。
絵柄は好みによるところが多いのかなと思うが視聴続けると気にならなくなり、声優は豪華。
79点
nyamu さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ面白さには色々な基準があると面白いますがストーリー重視の方はより楽しめる作品だと思います。
登場人物は多い方だと思いますがキャラデザの巧みさもあり混乱することはありません。
また、キャラの行動原理がしっかりしているため物語に説得力があります。いわゆる物語のための馬鹿な行動をするキャラはおらず、全員が善人ではないとしてもそれぞれに考慮するべき理由や考え方があるのでご都合感がありません。
1クール目は主に宮廷が舞台の后選びが物語の主軸で、宮廷でのそれぞれの人間模様を描きながら最終話付近から后選びが始まるのですが、ええ、もう、「こんな展開になるとは」と驚かされました。
2クール目はこの作品の世界の謎が明らかになる展開へ。
直接的な説明セリフというのはほとんどありませんでしたが描写を見るだけでも世界観の作り込みもかなり丁寧にされているように思われました。
前評判をほとんど聞かなかったこともあり、なんとなしに視聴を始めたのですが気になる展開に途中からぐいぐいと引き込まれました。
なので、見逃している方が多いのではないかと思われるところが非常にもったいない。
作画は終始美麗。作画の美麗さはまずOPで見せつけされます。OP、EDも作品に合っていて癖になる良さがあります。
まだお話は続きそうでしたが2期とかあるのでしょうか。あったら是非次回も視聴したい作品です。
タック二階堂 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
わさわさ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
正直全く期待してなくて見たというのもあって、すごく面白かったです。
絵もきれいだし、崩れもなかったのでとても丁寧に作られていて好感がモテる作品でした。
どうしてもタイトルや内容、絵柄で見る人は少ないかもしれないんですが…続編希望します。
ネタバレはしたくないので、最初つまらないなと思った人でも長いとは思いますが1クールは見てほしい。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『八咫烏シリーズ』、人気の和風ファンタジー小説だそうだ。
NHKの大願であろう。ファンタジー大河をやりたいという本気度がビシビシ伝わってくる。
前半は、きっと何処かで見てきたような、いわゆる既視感に囚われ、危うく視聴を止めてしまうところであった。ただ、抑揚をつけることなく、ひたすら語りかけるレジェンド、山根基世アナのナレーションに引っ張られる形で、衝撃のラストを目撃出来たことが嬉しい。原作をご存知の方なら『烏は主を選ばない』の意味するところ、この微妙な“てにをは”に感ずるところがあるに違いない。
しかし今私は、タイトルに入れさせて頂いたとおり、“選べぬ”烏たちに思いを馳せるのである。
これは紛うことなきハイファンタジー大河ドラマである。
そして上質のミステリーであると。
そう、サイコパスは誰だ!
(2024/07/10)猿!!!
セカンドクール、継続終了していたのですね^^;
いやいやいやいや…、これはこれは…!
さすが鳥獣人物戯画の血脈と言うべきか、もちろん今期、最後までご覧の諸兄におかれては、あれやこれやの作品群が思い浮かぶことでしょう。
しかしながら、これ程までに深く、主と烏に“人”の心を感じ、この世界の成り立ちを身近に、愛おしく感じられたことに、この上もない嬉しさを覚えるのです。
前半パートの如く、まだまだ何かが待っている?
2期を期待せずにはおれませんね。
「誰からも“取り残さない”社会目指す」某放送局のこと、きっと烏や猿からも?
fluid さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話(20話)まで観ました。2024.09.22
何か規模のちっせえ話だなぁ〜と思っていたら、本当に規模の小さいお話でした。八咫烏の世界の謎が明らかになります。大猿とか、烏の生存の脅威になる連中が周りに沢山いるらしいですよ?
しかし…、前半の嫁選びとか、〇家との関係とか何だったのか…。烏内で争っている暇は無いほど危機的な状況の様です。
若宮が金烏というのも、王権の称号的なものでは無く、本当に八咫烏を救うための存在を示す様で、宮廷内での争いや兄との関係も、実は茶番だった…。と、言うか若宮死んだら八咫烏やばくね?
今までの伏線は回収され、これから話が面白くなりそうですが、前半の宮廷死闘編で切った人は、だいぶいるんだろうなぁ〜と感じます。
原作ストックの問題もあるんでしょうが、前半が丸々必要性の薄い茶番という作りは良かったのかなぁ〜と疑問には感じます。
若宮がわりと全知全能で、結局全部説明してしまうのですが、後半は面白かったので、観て良かったと思います。最後まではアニメ化しないんだろうなぁ…。
………………………………………………………………………
13話まで観ました。2024.07.04
まさか、あの姫が天然性悪鬼畜女だったとは!?一応、今までの謎が明らかになりました!
おぉ!と言う展開ですが、やはり烏がなぁ…。基本的に登場人物達はバイタリティあふれるクリーチャーです。
家とか無くても其の辺の木にとまって生きていけるそうです。しかも、警備をくぐり抜けて、割と簡単に宮廷に間男達が侵入してきます。烏ですから…。ケダモノダモノ…。
若宮様に対する他のキャラ達の言葉遣い(ほぼ敬語なし)も含めて、これでもかとクリーチャー振りを発揮してきます。主君に対してズバズバ失礼なことを言い過ぎです。
個体としてそもそも頑強なので、惰弱な人間の様に陰湿な貴族社会を作ってグダグダやることに説得力がありません。
これ、老若男女問わず、自分を武辺者と認識してそうなんですが…。いざとなったら烏に剥けて、どこまでも逃げたら〜!追手は殺す!位に思ってそうです。
アニメ化すると、烏設定がキモいだけで、意味が良くわかりません。特異な設定の小説をアニメ化するのは難しいですね。
………………………………………………………………………
9話まで観ました。2024.06.02
多分、原作は面白いんだろうとは感じます。ただ、アニメ化には向かない作品なんでしょうね。
貴族の暗闘を描いているのですが、こいつら全員烏で飛べるんですよね…。これがアニメ化すると良くない方向に作用しています。
現代でもそうですが、権威というのは、地位による進入範囲の制限で成立しています。国会には議員しか基本的に入ってはいけません。市民が乱入して議決することは出来ません。
封建社会や貴族社会はもっと露骨です。貴族でも厳格に昇殿の制限がありました。だから、高貴な姫達は御殿に引きこもって生きていたわけです。
本作品は、全員烏で飛べるので、割と地下人も御殿に飛んで入ってこれます。姫達もやろうと思えば飛んでどっかに行けるわけです。機動力ゼロの現実の姫達とは異なります。
アニメは物語の空間的な広がりを可視化するので、飛べる連中がゴチャゴチャ狭い範囲で暗躍しているのに、説得力が無いんですよね。
多分、鳥人間の世界は機動力の劣る二本足の猿が織り成す様な現実の貴族制とは異なる世界になるでしょう。烏設定がアニメの面白さに全く繋がっておらず、世界が単に矮小に見えるのが、とても残念です。
………………………………………………………………………
5話まで観ました。2024.05.06
朝廷の権力闘争を描く壮大なストーリーのはずなんですが…。この手の話で歴史的な事実を背景にせずスケール感を出すのは難しいですね。
主人公の若宮様が気さくな感じで城下町へフラフラ遊びに行く上に領民ともフランクに接するので、地方領主の若様的な感じです。
少なくても暴れん坊将軍的で貴族っぽく無いです。貴族の嫌らしい感じをアニメで描くのは難しい様です。
貴族なんだから、地下人なんて人間扱いしてはいけません。殿上人のみで話を作る気概が欲しいですね。
とても全国を支配している国家の話しには見えません。国土のスケール感が無いので、小規模感が強いです。官僚組織もある様に見えません。
話はつまらなくは無いのですが、この小規模感のせいで盛り上がりに欠けているのが残念です。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[2024.9.22見終わって]
このお話は世界観や物語も一見とっつきにくい感じなんだけど、全20話を見終わって見て良かったって思える良作でした。
前半のクライマックスである12~13話も驚きましたが、18話で明かされたこの世界の真実に再び驚かされました。
最終話は {netabare}雪哉が真の金烏の真実を知り忠誠を誓う{/netabare}ところで物語の幕は閉じられましたが、謎はいくつか残されているので、続きもアニメ化してくれると嬉しいです。でもいまいち人気なさそうだから原作読もうかな・・
[2024.6.30初回感想]
人間の世界とは隔絶された山中にある山内(やまうち)と呼ばれる世界に住む、人間の姿で生活する八咫烏(やたがらす)たち。
そこでは4人の姫たちが登殿し、金烏(きんう)である若宮が現れ選ばれるのを心待ちにしていた・・で始まる物語。
原作は「八咫烏シリーズ」というファンタジー小説ですが未読です。
全何話かまだ不明ですが、2クールみたいです。
監督はゆるキャン1期、2期も務めた京極義昭監督。
こういう昔の日本みたいな世界観のファンタジーって見たかったんですよねー。
ファンタジーものってほとんどがヨーロッパ風、たまーに中華風で、和風っぽいのってほぼないんですよね。
だからこういう平安時代っぽい和風な世界観ってだけで観たくなりました。
絵も和の美しさを感じるような綺麗さで、キャラ絵もその雰囲気に合ってると感じました。
最初の数話は姫の登殿の話から、若宮や側近の雪哉の話になったりしてつかみどころがない感じなんですが、張られた伏線が明かされる12話、13話の展開は驚きましたし、ぞくっとするほどの見ごたえのある話で、ここまで見てきて良かったとホントに思いました。
本当は作品が終了してから感想を書く予定でしたが、他の作品たちの中に埋もれているのがもったいない良作だと思ったので、紹介を兼ねて感想を書かせていただきました。
もし興味を持たれた方いましたら12話まで長いですけど見られることをおすすめします。
いこ〜る さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作の評判はとても良く
監督はゆるキャン1・2&映画の京極監督で
放送は全国あまねく映るNHK
だけど…
制作がぴえろ
これが唯一の不安材料でしたが
大丈夫そうです今のところ。
ーーーーーーーーーー
5話まで見ました。
もう大丈夫でしょう!いや杞憂でしたよ。
4話の若宮が手桶の水で手拭いを絞る所作で確信しました。
なにがって
着物の袖を押さえたんですよ濡れない様に。
そんな細かいワンアクションを入れられる様なら、隅々まで目配りされているのだろうと安心したのです。
そうとなれば京極監督を信頼し、いらん警戒心は捨てて作品の面白さにどっぷり浸かっていればいいわけです。
さてお話は前半の山場、目が離せません。
ーーーーーーーーーー
見終わりました。
お話はとても面白かったですが、作画に見るべきものがなくて損をしていると思います。さしもの京極監督をしても制作会社の技量はどうしようもなかったのでしょう。その点が残念でした。
とはいえ、小さな異世界ファンタージーと思ってみていると、だんだん…
おっと!これは革新的ネタバレになるので止めます。
とにかくこの先どうなるのか?どう話を広げどう畳むつもりなのか?非常に気になるので原作既読の友人に聞いたところ、黙ってにっこり微笑まれてしまいました。
読めってことですね。
う〜ん、どうしよう??
区分所有者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
最初のほうはグダグダしてて何となく見てたけど、見続けるとはまります。
botch さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かなり面白かった。
フィクションだが歴史物として観れるし、ミステリー要素も面白い。
2期目ももちろん観る予定。
こっとん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
1〜9話。一風変わった世界観だが序盤イマイチな展開が続きモヤモヤしたしたものが残った。
10〜13話。制作がNHKなだけにこのままただでは済まないだろうと視聴継続をしてみれば、モヤモヤしていた不気味なものの正体がみるみる湧き出てくるではないか。
ミステリーモノだとは思わず片手間に観ていたので、少し勿体無いことをしたなと後悔しております。
ヤマナ さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
初見評価
中華アニメかと思ったら昔の日本が一応舞台っぽい。
エライけどちょっと変わり者の君主に嫁ぐのは誰だーてきな所までで一話終了。
一応皆?八咫烏みたいだけど人間に変化してるから今のところあまり関係なくただの歴史恋愛ストーリーみたいな雰囲気。
絵が苦手なタイプだから変化なければ3~4話で断念しそう。
3話まで視聴
作画を好きになれず切る予定だったけど、独特な世界観に先が気になり
まだ切るのはもったいない気がして視聴継続。
ただ、あまり集中して見れておらず細かい話が入ってこない。
後、キャラクター性が弱いからそこが不安。
10話まで視聴
他の作品をみてて気づけば見ておらず次のクールも始まり、
内容も何となくだったので断念。
悪くはないけど盛り上がりやキャラクター性に欠けていた印象。
ナノトリノ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
猫好き さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
中華・和風ミックスな過去の宮廷物というジャンルはいいとしても、登場人物が鳥に変身するという奇天烈な発想についていけなかった(そうである必然性がまったく無い)。作画はいいんだろうけど、私はなんだかんだ言って萌え絵アニメスタイルが好きなので、どもうこの癖のあるキャラデザが苦手
烏は視聴者を選ばないかもしれないけど、視聴者は選んでもいいし無理して見なくてもいいのよ、と8話目で脱落
ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
雪哉が若様と一緒に心も身体も成長し成り上がっていくJUMP的ストーリーだと思っていたが、違っていた。
惚れた腫れたなはいが、若様の妃選びやそれにまつわる権力の駆け引き、そして雪哉の地元執着など複雑に絡み合って、それが却って段々と別にいいやって気分になり断念。声優陣は好きなんだけどハマれませんでした。
金賢守(キムヒョンス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
人の姿になれる八咫烏の国と、八咫烏達の物語。
王族、貴族との権力争いもの。
暗殺騒動も起こるほど物騒であるものの、独特な絵柄と世界観に引き込まれます。
主人のために政敵の暗殺を企てた犯人に対して、主人公が「あなたはいいように利用されただけ、あなたも被害者だ」と言い放つシーンがあるのですが、その後の暗殺者の言葉は
「私があの人を主だと決めたのだ(だから主人のせいではない)」と返します。
よくよく聞いてみるとこの暗殺者の主張はかなり自分勝手で、最初は同情していた主人公も呆れて激昂するほどでした。
ただ、「誰かのせい」というより「自分で決めたら自分の責任」という暗殺者はある意味潔い良いと感じました。
自分で決めたこと、は良くも悪くも何よりも強い原動力になることを表現している印象深いシーンでした。
ごまちる さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
1羽はそうでもなかったが、2羽から面白くなってきた。
ヒトが烏に変身するのが良くわからんが、まぁそういう話かな。
作画は好みが分かれると思うが、絵は綺麗。
評価が低いとしても観る価値はあり。
大重 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観たい
皇太子のお后候補に、四大貴族家がそれぞれ娘を差し出して誰が皇后になるかドロドロと争うという内容…
ですが、主人公は別に居るんでしょうかね?
内容自体はなかなか面白そうです。見たいとは思えました。
あとこれはオリジナルな国ということで良いんですかね?
山内という名称は、日本の一地方の名前としか思えなくて、それで皇族? はて? となってしまいました。
山内という一つの世界って感じなんですかね。
まあ独自の世界観というのは面白みはあります。
でも、見るかどうかは…。
まず絵。作画がバリッと綺麗ってほどでは無いですし、絵柄的に特別格好良いとか可愛いといった華は無いですね。
うーん… これが一番大きいかなぁ。
アニメってのは25分も見るわけですから、眺めていて可愛い、格好良い、と思えない絵柄だと、退屈になってしまうのですよね。
後は強烈にキャラを好きになってこのキャラを追いかけたい、とは思えませんでした。これも大きいですね。
以上から、視聴有無は悩ましいです。
興味深さはありますが、優先順位はやや低め。
yuki さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kuroneko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
DAIKI∞ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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「山内(やまうち)」と呼ばれる異世界で、烏ながら人の姿に転身できる「八咫烏(やたがらす)」達が織りなす物語。「ぼんくら次男」雪哉は、八咫烏一族の長「金烏(きんう)」である奈月彦の側仕えをすることになり…朝廷の権力争いに巻き込まれる日々が始まった!?圧倒的スケールの世界観と緻密な筆致でおくる異世界ファンタジー!(TVアニメ動画『烏は主を選ばない』のwikipedia・公式サイト等参照)
雪哉:田村睦心
若宮:入野自由
あせび:本泉莉奈
浜木綿:七海ひろき
真赭の薄:福原綾香
白珠:釘宮理恵
澄尾:竹内栄治
長束:日野聡
路近:白熊寛嗣
敦房:河西健吾
藤波:青山吉能
大紫の御前:田中敦子
監督:京極義昭
シリーズ構成:山室有紀子
キャラクターデザイン:乘田拓茂
音楽:瀬川英史
音響監督:丹下雄二
アニメーション制作:ぴえろ
制作・著作:NHK NHKエンタープライズ ぴえろ
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「柱稽古編」は、鬼舞辻無惨との最終決戦に備えた鬼殺隊の強化にスポットを当てたストーリー。柱による直接指導を受けながら、隊員たちが戦闘能力を高める様子が描かれる一方で、柱たちは「痣」の発現を目指して修行を重ねる。また、第1話は1時間スペシャルとして放送されることが決まっている。
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孤独な戦いの末に仲間たちと戦うと決意を新たにしたデクと、巨悪オール・フォー・ワンに取り込まれそうになりながらも「全てを壊す」という信念で突き進む死柄木弔(内山昂輝)を中心に、ヒーローとヴィランの最終決戦が描かれる。