伝説への挑戦 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。の感想・評価はどうでしたか?
伝説への挑戦 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃんちゃこ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
7話まで観ても、イマイチ
ストーリーが良くわからない
面白みがなかった。
狐s さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主人公最強系アニメの中では異質な世界観な気がする。
続編に期待。
ではあるがいろんなことが気になりすぎて、完結してから再度、最初から完結まで一気見。が最良な作品かなと思う
割と色んなものをすっ飛ばして進んでいくので正直、間空いてから続編見ても覚えているかどうか。。。といった感じ
これから見る人は完結してから見ることをお勧め
Takaさん さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ぼちぼちぼっち さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
強引な場面転換を乱用する作品
話の土台そのものは面白そうではある
とろろ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
アルレット さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
サイコパス主人公が俺tueeeするだけの作品。グロギャグコメディ作品ならジャンルとしてはかなりニッチではあるが悪くないかもしれないが、ギャグコメディではないため、本当に何をしたいのか分からない。
アニメ鑑賞ボーイ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメ化したところで見栄えしない即死させる能力を個性強めのキャラクター達で補って、何とか面白さ0では無い作品。
感想ですが、微妙なアニメでした。
主人公の能力はアニメ映え0でしたが、ヒロインと下野紘さんが演じるキャラクターは個人的に声も演出も面白くて良かったと思いました。
うーんと思った点は細々見せずにどんどん物語を進める感じで、影入れる演出はいらないなと思いました。
たくすけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ナルユキ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
2024/05/04 初投稿
2024/05/06 加筆
不愉快すぎて
冒頭、首輪を付けた当たりでリタイアしました・・・
通常ならほとんど見ていないので評価不可能につき★★★にするのですが・・・
この作者(作品?)の感性には絶対馴染めないと確信したので★としました。
Mi-24 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もんちろー さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ビマ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作はコミカライズ版で読んでまして、その頃から「登場人物多すぎー!」「展開が急すぎー!」「超展開多すぎー」と、思ってました。
アニメでもそのあたりの不満はなくはなかったのですが思ったよりも面白く途中で止める事もできず夜更かししてしまいましたw
そしてやっぱり考えるんですよね…。一方通行や劣等生、果ては魔王学院の魔王様、チートキャラは数あれど、誰のどんな能力が最強なのか?
これは中二を患ってる性のようなものなんでしょう!
今作の即死チートはデスノートの上位版みたいな感じですけど事象さえも殺してしまう能力は最強かも知れない!
見ててその事ばっかり考えてしまいやした!
くまごろう さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なろうを詰め込んだパロディで主人公級特殊能力者がいっぱい出てきて、それを夜霧が薙ぎ払っていく。
清々しく即死対象が生命から事象まで広がっていく。
あっさり即死で解決させ、話の展開がどんどん進んでいくのも、なろうのネタの消費スピードがすごいのも、視聴していて気持ちよい。
色々詰め込んだ分、キャラの深みや世界観等が薄くなる所は仕方ないが、兎に角いろんなものを薙ぎ払って話が進んでいくのでこれはこれでいいのではと思える。
100点中65点
求む!神アニメ さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぼーっと観てしまってたのかと疑うほど全体把握が難しかった。
何かと何かは戦っていたし、異世界に召喚した理由も言っていた...気がする。
命がとても軽いしグロくはないし、わりとサクサク話は進んでいく。
なんだろう、色んな勢力?がいるらしくそれらがややこしい原因かな?
理由があって呼ばれたはずなのに目的が分からないのか?
とにかく回が進むにつれ、頭の中が整理出来なくなっていく。
キャラも多いし場所もどんどん変わっていくのについていけなくなった。
でも主人公周辺は嫌いではなかったんだよなー。
主人公も面白そうなキャラだし、過去も現在も気になる存在。
この二期ってあるんだろうか。
分からない所を沢山残したままだった気がするけど、解決するのかな。
あらにぃ さんの感想・評価
2.5
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
タイトルからチート無双系の作品であることは分かっていましたが、まぁ半端ありませんでしたね^^;
なお、原作は全15巻で完結しているようです。
全ての敵を即死させる!最強主人公爆誕!!
修学旅行中、高遠夜霧とクラスメイトたちは、突然異世界に召喚された。
召喚したのは賢者を名乗る女、シオン。彼女は《ギフト》と呼ばれる特殊能力を彼らに与え、
賢者になるための試練をクリアしろと一方的に宣告する。
突然の事態に動揺しつつも行動を開始する一同。
だが、なぜか《ギフト》を与えられなかった夜霧や壇ノ浦知千佳ら一部の生徒は、
ドラゴンが迫る草原に囮として置き去りにされてしまう。
飛来したドラゴンによって次々に殺されていく残された生徒たち。
夜霧と知千佳も絶体絶命の大ピンチ!
……かに思われたが……。
「死ね」
夜霧はその一言でドラゴンを撃退。
なんと彼は、任意の対象を即座に殺せる《即死チート》の持ち主だった!!!
元いた世界への帰還を目指し、旅を始める夜霧と知千佳。
そんな彼らの前に現れるのは異世界にいるチート能力者たち。不死身の吸血鬼? やり直しの勇者? 神に溺愛されし転生者?
そんなやつら、即死チートの相手にはまるでならないんですが!
前代未聞のチート能力が武器のダウナー系少年と
ちょっぴり残念な美少女の異世界冒険が今、幕を開ける!!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
まぁ、深夜アニメでしか放送できない作品でしたね。
主人公の持つ即死チートのえげつなさがヤバいくらい凄いんです。
主人公らに敵意を見せた相手の命は、きっと真綿より軽い…
そういう場面をまざまざと見せつけられた感じです。
ここまでくると、嫌悪感というより作品への慣れからなのか、あまり何も感じなくなるんですよね。
しかも、その場にいない相手だって即死させられるんだから、一層質が悪いです。
とみたんボイス、ほっちゃんボイスを堪能できたのは嬉しいと思いました。
他にも旬な声優さんがたくさん起用されているんですが、主要登場人物以外の出番はほんの少ししか無かったので、ほぼ印象に残らなかったのが残念だったかな^^;
主人公がダウナー系でヒロインがちょっぴり残念な美少女に位置付けられるんでしょうね。
ダウナー系…周囲の人間の気分を暗くする人、または常に暗い気分でいる人やさまを意味する単語だそうです。
確かにけだるそうにしていたから、一応そんな感じかな。
という事は、とみたん演じる壇ノ浦 知千佳がちょっぴり残念な美少女…!?
主人公にキレッキレのツッコミを入れる美少女の方が合っている気がしますけれど^^;
少なくても私には残念要素は見当たらなかったかな。
wiki先生を見て面白いと思ったのは、主要登場人物に下野さん演じる花川 大門が入っていたこと…
確かに他のクラスメイトと比べたら出番は多かったと思いますが、決して立ち位置的には主要登場人物枠には入らないと思うんですけど^^;
アニメーション制作は、アース・スター エンターテイメントさん。
あの超早口アニメ「てーきゅう」を制作した会社です。
思い返せば、フルタイムの作品を最初に制作したのは2013年に放送された「世界でいちばん強くなりたい!」でした。
当時は「本当に制作できるのか!?」的に自虐ネタで宣伝していましたが、それから10年が経過しようとしています。
時間の流れの速さを改めて感じた気がしました。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニンブテーマは、Hilcrhymeさんによる「Killer Bars」
エンディングテーマは、ウタヒメドリームの桜木舞華(鈴木杏奈さん)による「Haze」
1クール全12話の物語でした。
圧倒的なチート能力を気軽に楽しめる作品…といったところでしょうか。
主人公らは元の世界に帰りたいと言っていました。
果たして本当n帰れるのか…気になったら原作で、という感じですかね^^
総じて楽しませて貰った作品でした。
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分が本気で「死ね」と言ったら相手が死ぬんじゃないかとか、自分が念じたら車だって真っ二つに壊せるんじゃないかとか、そういうことは自分の中高生のころに半ば本気で思い浮かべる妄想の一つだった。
そうした妄想を素直に作品化したのがこのアニメである。
一度は考えるような厨二病的妄想をさまざまな形で出し惜しみせず表現しておりメタ的作品の風情がある。登場人物の振る舞いもゲームのような取ってつけた感があり現実感が乏しいのだが、妄想の素直な表現としてはそうしたところもある種一貫生が感じられ良かったと思う。(冨樫のレベルEを楽しむのと同じ類であった。)
世界観や登場人物設定はかなり詰め込んでおりそれが部分的に語られ、物語が進んでいくスタイルになっており、情報量の多さも良い点だと思った。
pikotan さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
原作未読。予備知識なしの初鑑賞。
以下、ただの個人的断念理由。
辛口なので読まずに戻ることをオススメします。
✄┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈✄
この作者さんは子供の頃に
「死ね」という言葉を使って
怒られたことがないのでしょうか?
もしくは口にしたことがないから
怒られなかったのか‥。
まともな大人が周りにいれば
軽々しくそれを口にすることは
そう許されるものではないと‥
とかなんとか色々考えて
個人的にそこばかり気になってしまい
主人公がそれを発言する度に嫌な感じがしました。
作者さんに対してだけ最初指摘しましたが
これをアニメとして制作を許されたこと自体謎です。
どう見ても大人向けに作られたような
深いストーリーではありませんし、
では子供向けかといわれると
こんな心の成長の妨げになりそうなもの
私だったら子供たちに見せたくありません。
胸糞悪いレビュー失礼しました。
もっちょん さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
出来が中途半端だと、ありきたりな展開で飽きてしまいますが、思っただけで死ぬというぶっ飛んだ設定で、張り切っていたので面白く見れました。
レオン博士 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
他の異世界なろう系アニメのチート能力主人公を大集合させました!って感じでかなり反則なチート能力もった人がうじゃうじゃいて、みんな倫理観が壊れていて自己中で最低な人がどんどん出てくる中、敵意のある人を一瞬で殺せる主人公があっさり殺して「ざまぁ!!」、嫌な人達を皆殺しするなろう系アニメ
このアニメ、爽快感全振りで細かいことは無視、めっちゃ雑なので感想書くと悪いことばかり書くことになっちゃうけど、こんなアニメ他にないから新鮮で面白さはあると思う、すごく趣味悪いけど
反則チート能力持った性格悪いイヤーな人達があっさりやられていくのは爽快感があるし、主人公の能力を把握して対策をしてくる敵との駆け引きは面白いけど、これだけのチート能力を持ちながら能力の使い方が子どもみたいで工夫が足りないのが残念であっさり殺され過ぎてて命がとにかく軽い、敵にもう少し狡猾さが欲しい
大量にチート悪人出てくるけど頭のいい悪人なんていなくて、ストレートな悪意をぶつける子どもみたいな小悪党ばっかり
性欲にも忠実で女の子を殺してゾンビ化して好き放題する、奴隷の首輪をつけて好き放題する、屈服させて魅了して下僕にする
発想が最低ですね・・・
あと、「死ね死ね死ね死ね」ってまるで引きこもりの中学生みたい・・・
不謹慎でサイコパスで悪いところばっかりだけどつまらなくはないという問題作品
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主人公がラスボス扱いで、それに他のチートキャラをぶつけてく挑戦と挫折がメインストーリーやね。
バンバン新キャラ出すラノベ展開でも、用済みキャラはお片付けされてる、と。
ビルディング・ロマンスを成してるのは脇役のゴザルだったり。
そのゴザルも、ヒロインが慣れを起こしてツッコミが鈍ったところで、ツッコミ役を代わったのかと思ったら逃亡。
主人公とヒロイン(あとモコモコ)以外のキャラ関係を安定させはしないのか。
アニメは止め絵は崩れないレベルで飛ばし気味の進行をして1クールでおしまいと言った感じだけど、ピーちゃんの制作体制を振るならこっちに…ってこれアース・スターであっちはカドカワか…出自的に無理やね、残念。
死ね死ね団<53>
1話視聴
出オチに見えるけど展開は豊か、主人公も超然と死を振りまいてそれをリアクション子がコメディに仕上げてるなかなかな原作。
とはいえアニメが超絶なデキじゃないと視聴継続は他作品次第。
大手出版社がクォリティでガチなぐり抗争してる時代に中小はどう生き抜いていくんでしょうなぁ
nyaro さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
結論から言ってかなり面白かったです。秀作認定してもいいかもしれません。しかし、この何でもありのチート設定が、なぜ面白いのかは考える必要があるかもしれません。
まず、世界観が恐らく作り込まれているんだろうな、というのは感じます。多元宇宙というより多層的な構造を上手く作り込んだのでしょう。
元の世界のセーフティが干渉してきたと篠崎綺香の組み合わせ、シオンとマナの関係とか重層的な視点がなかなか面白い世界観だなあと感心しました。異世界の適当な設定に見えますが、SFマインドを感じるなかなか深い設定です。
その多層的な世界の中で、それを相対化してしまうアルファオメガという概念ですね。これが上手く機能していました。まあ、深読みすると死というのは人間どころか宇宙ですら避けられない定めです。どんなに大きな構造をみたとしてもいずれ滅びがくる。それを上手くキャラ化したのは画期的ではないでしょうか。
その死との付き合い方ですが、それを分かりやすくしていたのが高遠の名前を貰った(職員の)お姉さんのほうでしたね。壇ノ浦知千佳もそうでしたが、死の隣にいて平気だというのは言葉を変えれば「悟り」ですからね。
ラストのお姉さんの道徳観は…うーん…もうお姉さんの行動で見せて欲しかった気もします…いや、もう見せてくれていた気もしますので無くてもよかったかな?まあ、ラスト数十秒がこの作品の意味だとすれば入れて良かったのかもしれませんけど。
この物語の行く末がどうなるんでしょうね?私としては主人公が自分に対して殺意を持った場合を見たい気もします。
まあ、そういうお堅いことを言わなくても、サブキャラが上手くできていたし、シオンという存在の謎も機能していたのでストーリーになっていたので、普通に面白かったです。
偶然なのか意図的なのか…ワンパンマンに触発されただけなのか…更に上を行く思想があるのか…その辺はよくわかりません。
普段から死とか強さとか世界とか漠然と考えているだけかもしれません。作者が意図的に思想を上手く物語化して、こういうチューニングにしたのだとしたら、大したものだと思います。
例えば化物語シリーズに出てくる「暗闇」も絶対的な死ですが、あれは非常に観念的で説明的ですよね。その点では本作の方が死を上手く扱えている気がします。
一応の結末を描けたのも高評価ですね。もちろん続くのでしょうが、主人公の生い立ちというか、主人公=死が描けていたのでここまででもいろいろ感じることができました。
この作品を酷評すると殺されるかも…と想像してしまうくらいには作品に入り込みました。
作画はまあそこそこですが、女の子は可愛かったですね。壇之浦さんは気合いが感じられました。
世界観、設定、キャラ、ストーリー、思想…どれをとっても良くできていたと思います。音楽と作画が若干ついてこれなかった気もしますが、このくらいのデキの方が帰って見やすかったかもしれません。
1話目からOP含めて情報量が多すぎてどんな話になるのかまったくわかりません。
{netabare} ちょっと見た感じだと、主人公は昔子供のころにこの世界に来たのか、能力を授かっていた?記憶が残ってない感じもあります。いつものあれ?なんかやっちゃいました?系の俺TUEEE…ですが、もうちょっと自覚的みたいです。
賢者様のセリフで無能力者に何かがありそうな雰囲気はありましたね。
魔法ファンタジー世界と未来ぽい感じが混在しているので「勇者、辞めます」みたいに昔に文明あって…になるんでしょうか?「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」とか「聖剣学院の魔剣使い」みたいな設定上等で適当な異世界なのかわかりません。
OPではヒロインは武道が出来るみたいだし、完全に和風の道場みたいなところでお化けと戦ってるし、お化けは後から仲間になる…みたいです。
EDがここに来るまでの出来事の説明なんでしょう。サラリと流しておしまいにするのかな?次回からは別のEDになるんでしょうか?
主人公がゲームをずっとやっているのもちょっと気になりますよね。田んぼとか出てくるから、現代日本が舞台でゲーム世界に入っている?かな、とも思わなくはないですが、なろう系なら題名が異世界である以上異世界だと思います。
うーん…やっぱり、まだ情報が多すぎてよくわかりません。2、3話見て展開しだいです。
主人公とヒロインの髪の毛の作画も、絵としての情報量がそこだけ多くて気になります。 {/netabare}
2話 相変わらずの情報量。ヒロインが可愛く見えてきました。
{netabare} 変なお化けでた!で、コンシェルジュ?吸血鬼?で、あのロボットはなに?侵略者ってことは自分で来たの?考察厨の私でも良く分かりません…というか考察する気にもなれず。侵略者?異世界に階層というか座標があるって言ってましたが…本当に情報量が多すぎて全然わかりません。
ただ、1周回って逆にアリなのか?ヒロインがちょっと可愛く見えてきた…SFみたいな武器とか言っちゃってるし…働く魔王様の初期のチーちゃんみたいなキャラで、ちょっと癒されます。
文明の設定どうなってるの?とか、キャラデザ適当過ぎるだろう?とか、作画は中盤は本当にひどすぎるだろう?とか、もうこういう話だから全然気になりません。文句言いながら見ちゃう感じでしょうか。{/netabare}
3話 壇之浦さんのメタ視点のツッコミがご都合主義を相対化している?
{netabare} なんだろう…ちょっと面白い…アニメを沢山見すぎて感覚がおかしくなったんでしょうか。シリアス要素がありながらも、世界観も主人公の能力は滅茶苦茶で、正直普通なら見てられない話なんですけど、妙に面白いんですよね。
で、自分なりに理由を絞り出すと、ヒロイン壇之浦さんがこっちが思っているセリフを先取りして言ってしまうので、すべてのツッコミが相対化されてしまうからかな、と思いました。
究極の俺TUEEEという点でワンパンマンメソッドと言えばそうなんですけど、違いはジェノスと壇之浦さんの役割の差ですね。ワンパンマンも本作も決して主人公に感情移入できませんが、そのサイドにいる人物の視点になります。
ジェノスが戦いの主体で引き立て役・狂言回し・解説役であるのに対し、壇之浦さんが物語から遊離してメタ的な存在とマスコットという役割だからでしょう。
ただ、本作とか「もふもふ」「悪役令嬢レベル99」「俺だけレベルアップ」とかが面白く感じている私は、ちょっと末期かもしれません。{/netabare}
ヤマナ さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
一話視聴感想
大人を瞬殺、平気でクラスメイトを囮にする、友達が目の前で殺されても漫才をする主人公とヒロイン、置き去りにされた女子を襲おうとするクラス男子、を躊躇いなく殺す主人公、をみても取り乱さないヒロイン。
命がとても軽いアニメ。
バトルに迫力もない、なんたって意識しただけで死ぬから。
コメディにも期待できない会話。
見どころは、、、どんな能力者でるのかなー。
ってアニメ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二話視聴
騒がしいキャラが増えた。
...以上。
最終話視聴
この作品を見て思ったこと。
ヒルクライム懐かしいなー。以上。
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
全ての敵を即死させる!最強主人公爆誕!! 修学旅行中、高遠夜霧とクラスメイトたちは、突然異世界に召喚された。 召喚したのは賢者を名乗る女、シオン。彼女は《ギフト》と呼ばれる特殊能力を彼らに与え、賢者になるための試練をクリアしろと一方的に宣告する。 突然の事態に動揺しつつも行動を開始する一同。 だが、なぜか《ギフト》を与えられなかった夜霧や壇ノ浦知千佳ら一部の生徒は、 ドラゴンが迫る草原に囮として置き去りにされてしまう。 飛来したドラゴンによって次々に殺されていく残された生徒たち。 夜霧と知千佳も絶体絶命の大ピンチ! ……かに思われたが……。 「死ね」 夜霧はその一言でドラゴンを撃退。 なんと彼は、任意の対象を即座に殺せる《即死チート》の持ち主だった!!! 元いた世界への帰還を目指し、旅を始める夜霧と知千佳。 そんな彼らの前に現れるのは異世界にいるチート能力者たち。不死身の吸血鬼? やり直しの勇者? 神に溺愛されし転生者? そんなやつら、即死チートの相手にはまるでならないんですが! 前代未聞のチート能力が武器のダウナー系少年とちょっぴり残念な美少女の異世界冒険が今、幕を開ける!!(TVアニメ動画『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』のwikipedia・公式サイト等参照)
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