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「ささやくように恋を唄う(TVアニメ動画)」

総合得点
63.3
感想・評価
73
棚に入れた
228
ランキング
4499
★★★★☆ 3.2 (73)
物語
3.1
作画
2.7
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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ささやくように恋を唄うの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作既読済なだけに(改

う~~~ん・・・急いたな。

この話はひまりと依の恋の行方より
実は亜季と志帆の話がキモだったので
何としてもそこまで辿り着きたいという
関係者の焦りが終盤を雑にしてしまった
かな??


アニメで観てもイマイチです。

私はどちらかと言うと
「アサガオと加瀬さん」派です。
(劇場版は失敗と思うのですが)

加瀬さんの男目線や二人の嫉妬(特に加瀬さん)
の応酬とか、この漫画よりは面白いです。

原作でも、え?そうだったの?って感じで
後付け的な内容はそんなに盛り上がりはないし
このアニメも特別編とかテコ入れしてるけど
百合アニメとしてはイマイチかなあ。

投稿 : 2025/01/18
閲覧 : 119
サンキュー:

0

みゃー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

円盤の発売中止もアナウンスされたようで原作者と原作ファンがほんとに可哀想。
まともな制作会社が作っていたらと思うと残念でならない。

[作品の評価]☆3.0

[キャラの評価]☆3.0

[作画の評価]☆2.0(キャラデザは3.5)

[声優の評価]☆3.5

[OP曲]☆3.5

[ED曲]☆3.5

投稿 : 2025/01/12
閲覧 : 38
サンキュー:

0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ここはもう一つのけいおん、じゃあ無い ただのプリキュア溜まり

木野 ひまり=蟹江(わんぷり)
朝凪 依(ギター)=あすか、栄逢凪乃、亜白ミナ

水口 未希=エルちゃん、キウィ
水口 亜季(ベース)=加藤茉莉香、まどか
筒井 真理(ドラム)=ララ、シャミ子
橘 香織(キーボード)=ラビリン、ましろ、ネフェルティマ

里宮 百々花=星野みやこ、遠い鉤爪のユノ、まゆ
泉 志帆(元ボーカル)=城田(ブルーピリオド)

ある女子高生が、バンドの演奏者に惚れたことから始まる
先輩の歌に惚れこんで...
うん?先輩じゃあないの?(バンドのファンとしてです)

3話 過去の類似作品を思い出す関係
この「好き」は
『やがて君になる』の侑や燈子と似ている...

だって「恋愛」の方じゃないんだもの
しかし、当のひまりは迷い...
やっぱりこれ、「恋愛」の方なの...?

7話
その情報はどっからリークしたんだい?元ボーカルさんよお

10話
一人の少女は愛していた
しかし、取られてしまった
それが確執の始まりだった。それでバンドが内部で崩壊を始めたのだった

11話 大分経って残りが放送された
仲良くしようと、奔走するひまりだったが
逆効果だった
そんな中、文化祭は始まるのだった
それでも二人で回りたいと

投稿 : 2025/01/09
閲覧 : 262
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2

lostmemory さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

製作スタジオが潰れったっぽい…

製作スタジオのクラウドハーツが潰れたっぽいです。
倒産したかまでは確認不明。ブルーレイも全部発売中止。
別のスタジオで2期という可能性はゼロでは無いですが
限りなく低いでしょうね。作品が好きな方はご愁傷様です。

アニメ業界は今非常に厳しい状態で今年潰れるアニメスタジオ、
今後も出てくると思いますよ。

投稿 : 2025/01/07
閲覧 : 64
サンキュー:

0

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひびくたびに恋こがれる

百合の純愛アニメ、話はとても良かったのですが制作に問題がありすぎました
これだけ素敵な話が台無しになってとても残念です

最初はホントに良かったのに3話でアレ?ってなって、6話など作画が酷くなることが度々あって、10話で制作が万策尽きて中断・・・半年空けてなんとか完結しましたが・・・
ABEMA独占なので、他の手段だとBSが一番お手軽ですが、放送が中断されたので全話見れた人は少ないんじゃないでしょうか?

私はノーマルですが、百合はどちらも女性だからお互いに恋のアプローチが繊細で見ていて綺麗だなーって思いました
男らしいカッコいいアプローチもグッとくるけど、こういう繊細な恋の物語はじっくり見守りたくなりますね

しっかりした制作でリメイクして欲しいですね・・・

投稿 : 2025/01/03
閲覧 : 158
サンキュー:

9

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは良い百合。恋愛ものとしてキュンときた。作画、スケジュールに難はありましたが

1話 3.8 これは良い百合。恋愛ものとしてキュンときた

百合はイマイチ。
なぜなら女同士であるという必然性が無い作品が多いから。

しかし本作はかなりキュンと来ましたね。
まず作画クオリティは高めで良いですね。

主人公… どっちだ。下級生の方は、ファンという意味で一目惚れと使ったのですが、上級生の方は恋愛的な意味で一目惚れ。
で、上級生の方は自分が勘違いした、と思いつつ、下級生の子が好きだからと積極的に近づいていく。
格好いい先輩だと思って欲しいと努力したり。
そういう所が、普通に好きな子に振り向いて欲しくて努力する感じで良いですね。
下級生の方はファンだから当然嬉しいし…。

と、ちょっとすれ違った状態から始まります。
上級生が堂々と踏み出せない理由として、女同士だから、というのも挙げられる。

女同士だから、常識的に考えたら恋愛的な意味で一目惚れってのは無い。
だから自分は勘違いしたと思う。

つまり私の嫌いな、女同士の必然性が無くて当たり前に女同士が恋愛する世界観ではなく、女同士だからという戸惑いがガッツリあるわけです。
これこれ、こういうのですよ。
こういうのは、百合でもぐっと好物になります。良いじゃないですか。

というわけで本作は気に入りました。
一応まだ観たいにしておきますが… 本当に観たいですね。

全話感想
どろどろした人間関係の面倒くささがあり、そこが良い、と思って見ていたのですが…
まあ、作画はどんどん酷くなっていって大丈夫かいな? というところに、長期間終了。
その後スタジオが倒産したとか? 色々あったようですが。でも、完結編をやっただけでも良かったんじゃないですかね。

カップルが中盤あたりで成立して、以後はその周辺の人々を追っていくスタイルのラブコメ、多い気がする。

まあ点数的には減らさざるを得ないですが。内容は悪くなかったかと。

投稿 : 2025/01/01
閲覧 : 193
サンキュー:

0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画崩壊さえ無ければもっと評価されたはずなのに

2024年アニメにおいて作画崩壊により悪い意味で話題になってしまった作品ですが、
ただストーリー・キャラ・音楽・声優さんに関しては結構良かったと思うし、
それにキャラ的には木野ひまりの可愛さが個人的には気に入ってるのと、
またストーリー自体も志穂が出て来てから面白さが上がったと思うけど
それだけに作画崩壊さえ無ければと思わされたというか
せっかく原作の方は面白いのにこれだけの良原作がこの様な形に終わったのは無念ではあるけど、
でも作画の項目を除いてストーリー・キャラ・音楽・声優さんの部分は高くしてるので
何だかんだ言いながら私的点数は程々に高くはしてますが

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2024/12/31
閲覧 : 61
サンキュー:

0

うぐいす さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

背徳感や後ろめたさが皆無だと百合の良さがない

ジェンダー配慮か知らんが、最近同姓の恋愛に違和感を感じさせないストーリーがチラホラ出てきたが、そこが違和感満載。

主人公が紛らわしく告白紛いの事をしてしまうまではしようがないが、その後loveかlikeか考えるからと待たせるとか何様なんだと。

喧嘩している最中の二人を「仲良くしてほしい」の自己満足で無理矢理合わせてこじらせたりとかやりたい放題の割にあざといので、全く魅力を感じない。

重要人物が死ぬという設定も、タッチのかっちゃんが死ぬぐらい作者の「他のキャラの為に死なせるために作ったキャラ」感を感じて好きになれない。

曲も大した事ないのにさわりしか聞かせない部分が多過ぎて気が散るし作画は悪い。

今まで見た百合アニメ史上一番のポンコツアニメだった。
無駄遣い。

投稿 : 2024/12/30
閲覧 : 51
サンキュー:

0

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

夜逃げの様に会社が消える

今年のヌマニメーションは4本中3本ラブストーリー
こちらは一迅社のコミック百合姫原作なので

男性がいないキマシ世界での
恋愛模様が描かれている

主人公の木野ひまりは高校入学初日に
新入生歓迎会で歌った朝凪依に一目ぼれした

同学年に姉がいる親友の未希から
依が放課後屋上で歌っている事を知り
一人で押しかけていく

依はひまりの仕草や真っすぐ見つめる瞳に
心を掴まれて一緒に過ごすことに

その後デ-トをした依は思い切って告白
初めはラブの好きに戸惑っていたひまりだが

ライブハウスでついにOKしてカップルになりました

おしまいw

8話以降の話が完全にカップルスワッピングしていて
未希の姉で秘かに依を思っていた亜季と

依の前ボーカルで亜季が好きだった
泉志帆のすれ違いラブストーリーなので

最終回見た時にこれじゃない感あったよな
ラストカットのキスシーンが余計寒く感じるほどw

作画が崩壊してしまい10話放送後休止
その間に制作会社の1つクラウドハーツが公式HP消えてしまい
7月の舞台を手掛けた会社も11月で倒産

いろんな意味でいわくつきになってしまった

もっと言うと6話の告白回も
本来重要だった夏祭りデートを全カットしており

放送後に原作者サイドでボイスコミックとして
ユーチューブ配信していたなど

制作内部自体一枚岩になっていない作品だった

正直クローバーワークスに制作会社変わっても
面白いストーリーにはならないけど

「逃げ上手の若君」同様上手く緩急はつけられただろう

投稿 : 2024/12/29
閲覧 : 150
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

音に乗せて恋を届けて

百合作品です。

主人公の「ひまり」は学園のライブでバンドグループSSGIRLSの助っ人のボーカルギター担当「ヨリ」の歌を聴き「一目惚れしました。」を愛の告白と勘違いした依が、ひまりを意識する様になってくる。
それに返事した依は自分の勘違いに気づいきします。


絵も可愛しい綺麗だし百合作品と言うけど普通の学園音楽アニメって感じがしました。
結構良い話もあり最初の時点でも面白いか面白くはないかは置いておいて全話見ても楽しめそうな作品だなぁ〜とは確信できましたね。

「木野ひまり」
この子は大好きを表現するのが凄く上手いかな?と思いました。
自分の大好きな気持ちを言葉にするのが得意なのかな?
好物はパスタみたいで、私もパスタは凄く好きなので気持ちわかるなぁーとか、後、苗字が少し似ている点も個人的に共感ポイントですが、私はこんなに他人に大好きをアピール出来ない人間なので、その点が尊敬できますね。

依に告白されて彼女は「好きってなんなんだろ?」と悩みます。
と、言うのも彼女は沢山の人が「好き」なのですが、男女関係なく彼女の好きは「友達として好き」や「人としての好き」で、「好き」をすぐに口にするから、そうした事でトラブルになりかけたりした事もあったみたいで…
「恋愛の好き」が解らなくて悩みます。



「朝凪依」
歌とギターの上手い先輩で、ひまりに一目惚れした女の子です。
可愛い先輩ってより美人とかカッコいい先輩って感じでしたね。
思い立ったら即行動なのか彼女から告白します。
デート初日の告白するんですが、ちょっと早すぎる気がしますがww

結構、直ぐに告白する人っていますよね。
私からすれれば、早すぎるとちゃんと考えて告白しくれたのかな?とか不安になったり考えちゃうんですよね……
けど、そう言う人に聞くと「誰かに取られて後悔したく無い」って事みたいです。
依を見ていてもひまりを思ってるのが伝わってくるし、彼女も「ひまりを誰にも奪われたく無い」って思ったのかな?って思いました。
で、彼女に惚れてもらえる様にSSGIRLSに正式介入します。

ひまりが、自分の告白の答えに悩んでる時にライブの後に答えを聞かせて欲しいの「木野さんを惚れさせる演奏、絶対するから」はカッコいいですね。


「水口亜季」
依の友達ですが依が好きだった女の子です。
彼女は依を恋心で好いていましたが依には気持ちを伝えなかった女の子です。
ただ、依への告白を中々しないひまりに亜季は「依、私が貰っちゃってもいいの?」って言うけど……コレって、ひまりからしたら先輩だし少し怖い気がしますけど、結局は依の事を思った行動であり、ひまりの背中を押す為であったのかな?って、だって、単に本当に、依を奪おうとするなら、ひまりに確認取らずに告白すればいいわけですもんね。
良い友達で良い先輩だと思いましたね。
後からしっかり謝ってましたし。


「泉志帆」
元SSGIRLSのボーカルギターです。
現在はバンドグループ「ローレライ」のメンバーです。
学祭のオーディションで最初は突っかかってきたりと少し嫌味な感じがしたキャラなんですが、実は彼女は亜季を好きだったけど、亜季の依を好きな気持ちを知り一緒に居るのが辛くてバンドを抜けたのでした。

彼女は過去にバイオリンをしていました。
その時に出来たのが友達の天沢キョウ。
コンクールで毎回彼女に実力を見せつけられて、当時キョウが興味があっても出来なかったギターでトップを狙う事になります。

ちなみに、最初は他のバンドで上手く行かずに凹んでいた彼女に亜季が優しく声を掛けて一緒に居てくれたから好きになったらしいです。
よく亜季に突っ掛かるのは多分、「亜季に志帆が必要だと言って欲しかったんだと思いました。

「里宮百々花」
料理研究部の部長です。
三人いる部員の中で二人が幽霊部員らしく、週2で出来る部活を探して居たひまりを受け入れてくれてた人です。
めちゃくちゃいい先輩でわざわざ忘れ物を届けに走ってくれる優しい先輩です。



この作品で、印象に残っているのが志帆のエピソードかな?
彼女は昔はバイオリンをして居て、天沢キョウに勝てなかったからギターをしていたのです
が、そんな天沢キョウと死別してしまいます。

コンクールで選ばれるキョウと選ばれない志帆………志帆は努力しても勝てないのが悔しくてギターに行ってしまいます。
だから、喧嘩って訳でもはないけど、志帆が意地を張り過ぎて、志帆はキョウを敵視するけどキョウは自分が奏でられない志帆の音が大好きで、尊敬していて、そうした事を彼女の死後に彼女の恋人だった百々香と始の2人から聞かされます。

彼女の死後も志帆はまだキョウに素直になれなくて……
それでも、彼女のお墓の前に通い詰めていました。
この墓のシーンは志帆の心境の変化を描いていて志帆が考えてきた事が理解出来るシーンだと思いましたね。

ローレライはキョウの好きだった音を守り彼女の好な音を世界一にする為のバンドグループだったんですね。
この10話はその辺りが凄く感動しました。

志帆が依を嫌うのは亜季の気持ちに嫉妬したのですが、それを暈しながらひまりに話したら、ひまりは全てを理解してしまいます。
志帆の気持ちを……全て知られてしまいます。

で、学祭が終われば、志帆は亜季と関わるのを辞めると言います。
多分、志帆的には納得出来る決断ではないんでしょうけど……納得する為の決断なのかな?って思いました。

そもそも、志帆の様な気持ちに決着を付けないで納得出来る事なんて無くて極端に言えば100と0で言えば気持ちが実る以外には100で納得する選択肢って、きっと無いとおもいます。

けど、志帆の絶好する気持に対して亜季は絶好をしない選択肢を選ぶのが凄く良いなぁ〜っておもいます。
勝手に考えて個人的に一方的に距離を取るのは、やっぱり悲しいし寂しいですよね。
そうやって、寄り添おうとしてくれる友達っていいよね。

で、2人は学祭ライブの前に話をします。
話をするけど、友達になりたい亜季と恋人になりたい志帆……恋心と友情のすれ違い……
で、志帆は伝えます、自分の気持ちを。

けど、それはなんだろ、多分告白って聞いてイメージする告白とは違い拒絶混じりの告白。
色で言えば黒……気持ちを伝えた志帆、気持ちを知って志帆の気持ちに気付けずにいた自分にショックを受ける亜季。

亜季は考え込んでしまいます。
「自分が失恋した相手の隣でヘラヘラしている」って志帆には言われましたね。

見え方によってはそうだよね。
私も気にしちゃうから志帆側の人間かな?
自分には無理って思っちゃうかも……

恋人になれなくても変わらない関係性って私は凄く素敵だと思う。
それも理想の関係だよね。
恋がダメでした関係性も終わりましたなんて悲しいよ……悲しすぎるよ。
けど、全ての人が元通りに居られる訳じゃない。


私も頭では理解しているし頑張って普通通りに接しようって思っても心は重たくて引きずって……
あぁ、楽しそうだなあ〜幸せそうだなぁ〜良いなぁ〜って考えて、連絡するにしても好きな人と予定あったら申し訳ないなぁ〜恋人いるから誘いずらいなぁ〜で少しづつ疎遠になってくタイプですww

で、やっぱり、そういう事考えちゃうと一緒にいるのも辛くなっちゃうかも?知れません。
志帆はね、これを悪意を込めた嫌味の様に言うんだけど……コレは羨ましいんですよ。
成りたいんですよ!自分も亜季の様に好きな人を祝福して隣に立てる人間に、本当は誰だってそうなんですよ。

自分が持ってない物(心)を持っている人や自分に出来ない事が出来る人を凄いって思う。
けど、そんな風に振る舞えないのもやっぱり自分で、だからこう言う言葉になったのかな?って思いました。
そうやって吐き出すしか出来なくて素直には言えなくて……


それでも2人が仲直りして欲しいって願うひまり。
この子はね、考え方が凄く好き。
大好きな人達に仲良くいて欲しいで走り回れるのが尊敬で、しかも相手は先輩達です。
私なら普通に余り言うのも失礼かな?って立ち止まっちゃうけど、この子は凄い行動力です。

時には余計なお世話とかウザく感じちゃう人も居ると思うけどここまで相手を思い考えて行動してくれる頑張ってくれる子は中々居ないですよね。
先輩達も何だかんだで、ひまりへの接し方が変わらず大切にしてくれてるのは、ひまりの気持ちが凄く伝わってるからかな?と思いました。

調理室でのエピソードが1番ソレを感じました。


そして文化祭のライブバトルが始まります。

ローレライは安定のパーフェクトな演奏……失恋から吹っ切れた演奏だったのか、吹っ切る為の演奏だったのか……

で、SSの演奏の日に志帆は姿を消します。
探し出した、ひまりにライブを聞きたくないって言う志帆を無理矢理連れていく、ひまり。

で、ライブ中に亜季は考えてた言葉を志帆に伝えます。

亜季が志帆と一緒に居たいから伝えた言葉と音楽、志帆が気持ちを伝えたから次は亜季が伝える番でしたね。
このシーンで志帆は涙を流すのですが、私が思ったのが、音楽や言葉でもなんでもそうですが、誰かに涙を流させるるって、本当に凄いなぁ〜と思います

だって、それは誰かの心に気持ちが伝わったって事ですからね。


志帆の「ただの友達に戻るつもりないから」のキスは志帆が頑張ったなぁ〜って思いました。
この子は多分中々素直になれない子だしキス1つでも普通よりも何倍も勇気が必要だと思うので頑張ったねってなりましたね。

ひまりと依は学祭デートをするも依が自分のクラスの出し物には来るなと、ひまりを拒絶ww
理由は自分の執事のコスを見られたく無かった事らしく、確かに自分がコスプレするって考えたら似合わないかな?とか考えちゃいますし
私でも知り合いには見られたくないですねw

ライブの結果はSSの負け。
けど、勝ちより大切な物をSSは得たのではないでしょうか?


さて、最終話までかなり待たされましたねww
途中、放送は無いんじゃないかってくらいに長かった。
見ていて、あきらかに尺が足りてない感じがしましたね。

文化祭デートとSSとローレライの対バンシーンはもっと見て見たかった気はしますし、せっかくの音楽が題材の1つなので曲は沢山聞きたかったのですが、最終話まで作ってくれた事に感謝ですね。

個人的に印象に残ったキャラは志帆かな?
私はレビューを書く時にそのキャラについて書く時に自分をキャラに当てはめてキャラの行動や発言の意味を考えながら書いていますが、志帆は割と私に似た部分があり共感しちゃう部分が多々あり少し心がギューとなりましたねww

ユリ作品になりますが結構面白いかな?とおもいます。
感動もあるし絵も綺麗な方だと思いますし個人的に我儘を言えば2クールくらいにしてゆっくり描いて欲しい感じもしましたね。

投稿 : 2024/12/29
閲覧 : 44
サンキュー:

7

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう最後まで見られそうにもないので

まぁまぁ面白かったですが、もうHPも繋がらないみたいですので残念としか・・・

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 82
サンキュー:

0

アニメ大好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

原作の良さを消し去り、壊しまくたアニメ

原作の見どころをカットした挙句、作画も壊し挙句の果てには
アニメ放送、11話〜放送未定になり、半年経とうとしています。

投稿 : 2024/10/18
閲覧 : 93
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

作画が悪い、制作が追い付かない、残り2話放送日未定(8/4時点)と最悪な事になってしまったと思う

キービジュアル見た感じだと良さげな百合アニメだと思ってたが作画が悪すぎて話がちゃんと入ってこないし感情移入も何もできません。
ギャグアニメとか量産型異世界アニメなら多少悪くてもいいけど、キャラのやり取りや心情描写がメインの作品で作画崩壊は許容できないですね。
この作品の見せ場の1つだと思われる演奏シーンも残念な出来でした。
内容は悪くないけど、どうしても作画の悪さが邪魔してしまい楽しめない。
作画が悪いと萎えますね。

楽曲も良いのだが同時期に「ガールズバンドクライ」「夜のクラゲは泳げない」とライバルが放送されていた。
好みの問題もあるけど、やはり作画が悪い時点で高い熱量を持てないし、作品に入れ込めないんですよね。
自分は「ガルクラ」の方が内容も歌も好きです。
あっちにも悪い部分はあったけど刺さったよ。
いずれ感想書きます。

当然のことながら制作が間に合わず2回の総集編を放送し6月中に終わる事ができず。
間に合わないのは仕方ないとしても11話と12話の放送が未だに決まってないのは…
テレビ朝日系列のNUMAnimation枠なのとパリ五輪の影響で放送枠が確保できないのかもしれない。
それならABEMAで配信すればいいのにと思うけど。
どういう事情があるにしろ、もう8月だし内容も忘れていくし気持ちが段々薄れている(元々このアニメに対する気持ちは低いけどw)ので視聴終了です。
7月中に放送されていれば見たのだが。

NUMAnimationのアニメは上がり下がりが激しい。
冬が僕ヤバだっただけにこの落差はキツい。
それと横浜アニメーションラボのイメージが悪くなった。
同じく春アニメの「THE NEW GATE」も酷かった。

声優は良かったんだけどねぇ…
主人公の中の人は初めての主演作なのに可哀想。

投稿 : 2024/08/04
閲覧 : 141
サンキュー:

2

ネタバレ

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

誰がために鐘は鳴る

百合というか恋愛メルヘン少女漫画。
おっさんが見てもてえてえが過ぎる。

「私、一目惚れしました」。ファン目線のひまりの言葉を告白と勘違いし「私も」と返す依。「憧れ」と「恋心」。不意に芽生えた感情が周囲も巻き込むラブストーリー。

性差を超えるタブーが存在しないSF世界。マイノリティが世界の理不尽と戦う戦記ではなく、ノンケやストレートという概念すら存在しない。オスも一切絡んでこない。きらら同様にそういうメルヘンとして前提を飲み込むハードルはあるのかも。

よりひまは前座であきしほが本題なのかと思えば、原作からよりひまのここぞの見せ場を全カットしてまで強引にあきしほをブチこんだのか…。楽曲ビジネスとしてはこれが正解かもしれないが、それならきちんと2クールでやって欲しかった。1クールですらこのザマなので最初から無理だったか。

OP・ベタな楽曲も声もいいが歌唱がやや惜しい
ED1・曲はいいのだがひまりさんがやや媚び過ぎ
ED2・いいんだけどどうせならもっと激しくてもいいかも

10
お、おう…いきなり重たい話になったぞ…。

いつものラブコメなら「振られたくらいで人生終わりみたいみたいな被害者ヅラすんなよ…」ってなりそうなものだが、志帆は音楽がアイデンティティみたいなもんだしこれなら止むなしという納得感はある。たかが高校生だもんな。やっとのことで辿り着いた自分の居場所どころか自身の価値や存在証明まで奪われたと思い込んでる志帆の絶望は想像に余りある。この3人にとってキョウがどれほど大切で大きな存在だったか…ってのもライバル・恋人・姉妹で説明不要。完璧。

自分のことで精一杯だった志帆に降って湧いた追い討ちかのようなアンビバレンツな事実。自分をどん底に陥れた復讐で当てつけのギターはすれ違いの勘違いの空回り。お先真っ暗な状況で逃げだし我を見失った時、唐突に無遠慮で無垢で身勝手で安易な期待が襲いかかる。傷心に打ちのめされた志帆にとって2人の真摯な想いはあまりにも重い。実姉と恋人を失った2人に比べて、自分の罪はなんと軽いことか。

やり場のない怒りにも似た感情に打ちのめされる志帆。音楽を続けてくれだって?冗談じゃない。気軽に他人に押し付けるな期待するな。お前らにとっても大事な存在だったんだろ。さっきまで他人だった自分に言うことじゃねえ。からの「やるの?やらないの?」。ありきたりな言葉が名言となる瞬間。バンド結成秘話と呼ぶに相応しい傑作エピソード。これなら志帆についていけなーいなんて泣き言言うわけないわな。志帆はともかく始や百々花までもバリバリのガチ勢になるのも納得しかない。これなら言われなくたって半端はできんよ。

天然ポジティブモンスターのひまりもあいかわらずトラブルメーカー。混ぜるな危険。おとなしそうなくせにオフショルでキメる天然素材。アニメだからいいけど実際いたらかなり危なっかしい。

原作勢にとっては万死に値するでしょうが、出会いを広げてくれたことには感謝。しかし…。

投稿 : 2024/07/02
閲覧 : 263
サンキュー:

1

Rye さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

本当に残念なアニメ化

あまりにも原作ファンなのでレビューを書こうとしすぎると長文になるため端的にまとめます。※結局長くなっちゃいました※

物語⋯原作のとても尊い恋愛描写(夏祭り編)を丸々カットするぐらいですし、原作をカットしまくって無理矢理文化祭まで行ったので、正直全くと言っていいほど原作の良さが出せていませんのでこの評価。

作画…言わずもがな全然良くない。
原作はとても絵のタッチが細かく画力が高い素晴らしいものですが、この制作会社では全くその良さが活かしきれておらず、ましてや放送前から懸念していた作画崩壊まで平然と起こる始末。

声優…キャリアや実力のある声優さん方が演じて下さっていて素晴らしいものになっていますし、ひまり役の方は初のメインキャラを務める新人さんですが、他の方々と遜色ないほど素晴らしい役者さんだと思います。
あと、音楽のお仕事は今作のEDが初との事ですが、EDの歌唱もとてもお上手です。

音楽…この評価には個人の趣味が色濃く現れると思いますがガールズバンドものと謳っている割にそこまで特別良いと思うことはありませんでした。

キャラ…原作と比較するとやはり目劣りするため平均よりは評価を下げています。


ここから先は完全に憶測の域を出ませんが、ささ恋という作品は今作での依と志帆のボーカルを務めて下さったボーカリスト2人を売り出すビジネスに利用されただけにしか思えません。
そうでないと、夏祭り編を態々全カットしてまで文化祭編まで持って行った意図が理解できません。(ボーカリスト2人を咎める気はありません)
一原作ファンとしては本当に残念極まりないアニメ化だったなと思います。

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 1844
サンキュー:

4

猫好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

これは誰向けの百合なんだろう???

原作は百合姫で未読。百合姫物はこのところ非現実的ギャグ系ばっかりで辟易してたし、男の子の妄想の入ってない無いBL/百合は好きな腐女子な私なので楽しみにしてる

お話の方はガチレズ(女子に一目惚れするのは間違いなくガチ)の先輩とストレートの後輩(この年齢で無自覚ならストレート)の恋愛。この状況、ビアンの間で片思いとして本当に多いみたいだけど、ほぼ上手く行かないからこそ、上手く行ってほしいファンタジーとして成立する

それに音楽やってるカッコいい先輩と可愛い後輩とか腐女子萌え要素は高い。あとクラス内で百合恋バナを大っぴらにしてる女子高生なんて、私の頃には考えられなかったからその点もいいんだよね

とはいえ作画はかなりイマイチなのがマイナス。キャラ顔は綺麗でいいんだけど、止め絵が多くて紙芝居みたいなところが多い。日常恋愛ものは、元から動画にこだわる要素は少ないとはいえ、これだとボイコミに毛が生えた程度。もっと主人公たちの魅力を伝えてもらうには、表情や細かなしぐさに気を使って彼女たちの美しさを見せて欲しい

特にこのお話は主人公が音楽やってるんだから、せめて演奏シーンくらいは気を入れてほしい。でも一話目のバンドシーンからして今一つ。一目惚れするほどの演奏のはずなら、もっとエモーショナルな演奏シーンにして私も惚れさせてほしかった

特に今期はガールズバンドクライ、夜のクラゲは泳げないとか女子バンド物の出来が良いし、おまけに響けユーフォニアム3とかすべてのシーンが美しい音楽物もあるので、それらと比べちゃうとでどうしても見劣りしてしまう

お話そのものは嫌いじゃないけど、本当、作画だけは何とかしてほしい

第三話

うわっ。ひまり、めんどくさい後輩。これ一番迷惑な子。恋愛なんて目が合った瞬間に付き合うかどうかなんてわかるけど、とりえず好きなんでいっしょに居てみようって、キープと変わらないでしょ。そもそも、何かいいお話のように描きたかったみたいだけど、お母さんのアドバイスを全く聞いてないじゃん。お母さんはその時は分からなかったからきちんと断ったでしょ。それでもお父さんがアプローチ続けたから好きになったわけで、生殺しにしてたわけじゃないじゃない

ヨリ先輩も止めなよ、この娘は。二丁目とかイベント行ってかわいい子探しなよぉ

第六話

総合評価ダウン・およびレビュータイトル変更

ひまりが好きなのか分からないから、恋人って何するか分からないへ変わっただけで当初のもやもやが未だに続いていて、もういいやって気になって来た。そもそも、これいったい誰向けのアニメなのか心底分からない

恋人って何?ってそれはセックスしたくなるかどうかよ。それ以外は無いの。もちろんそこに至る過程でのイベントはいろいろあってお互いはらはらどきどきの駆け引きやらなんやらがある。でも、「恋人何するの?」でうだうだ悩むならそれは恋愛では無くてただのあこがれ。その点は相手が同性でも異性でも同じこと。少なくとも私はそう思う

気になるのはこれはいったい誰向けの百合なんだろうってこと。ヨリ先輩の年代でストレートに恋しちゃって大変な目にあうのはよくあることだけど、それにしてもこんなに引っ張っていいのかなぁ?見てて面白い?少なくとも私はげっそり

これ、男の子の漫画ではよく見かけるパターンだけど、女はそんなの待ってられないから次に行くのではないかと私は思う。もちろん私はすべての女たちの代表では無いけど、それにしても一体誰向けの百合なのかだんだんわからなくなってきた

第八話

ひまりの天然くさい恋愛能力ゼロな点はもうどうしようもないと見限ることにした。頭をなでてあげる、やきもち焼く?笑わせないで、あれが受けるのは最初の三日くらいよ。これでOKと思うのは男の人向けのお話、百合だからでしょう。

でもでも、それ以外のヨリ先輩を慕うアキやシホの拗らせ具合がいい感じになって来た!こっちの二人の話を中心にしてほしいと思うなぁ。まだ、その方が現実感が沸くと思う

投稿 : 2024/06/11
閲覧 : 408
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tomledoru さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

作品を通して何をどう描くか。

もう20年近く前の作品になってしまった「青い花」(アニメも秀逸でしたが原作はもっと)は,まじめに正面切って(百合という表現は適切ではない作品でしたし,百合というのはマニアックな表現なので好きでありません)ガールズ・ラブを描いてました。

「ささやくように恋を唄う」は,「青い花」と同じ路線に乗る作品なのだろうかと思って観ています。令和の昨今,価値観の多様性は認められてきて,法律や条例に触れなければ「あなたも正しい」「私も正しい」という,かつてないある意味,心情的にはとらえようのない世の中になったことを認めます。

ただし「何でもあり」というのは,自分と異なる立場の人も理解していくという必要と覚悟が要るということでもあるのです。

いわゆる一昔前の教育談議で「ふつう」の子なんていない,というフレーズと同様に,「ふつう」の人って何なんだという世の中になりつつあるのでしょう。たった80年前の太平洋戦争までは,日本の人々は一つの価値観しか認められなかったことを思えば,喜ばしいことです。


「ささやくように恋を唄う」は,様々な価値観と真摯に向き合える作品になっていくのか,どろどろ模様の人間関係を描いただけのマニアックな人向けの作品になるか,この先が見ものだなあと思っています。

ヒロインの気持ち揺れ動くさまは手に取るように表現されていますが,この後はどうなっていくのかも見どころだと思っています。

追記 結局は,バンドがらみの音楽アニメなのかなあという収まりは,何かお茶を濁しているようで、肩透かしをされたように思います。

まだ、アニメでの終わりが来ていないので,これくらいしかコメントできませんが・・・

投稿 : 2024/06/09
閲覧 : 164
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ysys さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

まあいいんだけど…作画が部分的に…残念

自分が百合ヲタでアニメ化する前から漫画を読んでいてアニメを鑑賞してるけども部分的に作画が崩壊しかけてる...(もちろん原作にかなり近い部分もある)が遠近感が強すぎたり輪郭が変化したり顔のパーツの位置が変化したりと安定してない...あとはショッピングモールのシーンで人が誰一人いなかったり...廃墟じゃないんだから...まあ作画以外はまあまあいいんじゃないかなOP&EDソング普通に好きだし普通に原作の作り込みは健在だし

投稿 : 2024/05/26
閲覧 : 93
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0

なかやま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今決まるのは速いですが、不安要素が多すぎる

物語の構成自体も不安要素が多いですが、第三話見た時ガチ断念しようと思った。急に作画が崩れ始めた。例えば、シーンの切り替えとか、同人ならまだしも、テレビに放送するアニメがこんな低コストかつダサい切り替えはさすがに引くわ。

続き見るのは正直怖い。

投稿 : 2024/05/24
閲覧 : 131
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1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

バンドはそれなりで百合がメインかな

百合作品ということで、何年か前に観た「やがて君になる」を思い出す上級生と下級生の恋愛モノて感じかな。

下級生である主人公が上級生である先輩の歌ってる姿に一目惚れというのもなかなかでしたけど、当の先輩もまんざらでもない感じでまさに相思相愛といったところ。

そういえば、歌唱というかバンド要素はどうなんだろうなぁというと思ったほどがっつりというわけではなく、やや添え物といった印象で、むしろ主人公と上級生の百合といった関係性を楽しむ感じ。それはそれで個人的には良いのですが、バンドものを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。

投稿 : 2024/05/14
閲覧 : 92
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4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

え?共学だったの?

詳細は公式でも。

一迅社『コミック百合姫』連載中の竹嶋えくさん原作コミックのアニメ化作品です。制作は、横浜アニメーションラボ×クラウドハーツです。

高校入学初日、木野ひまりは新入生歓迎会で見かけた先輩・朝凪依に「一目ボレ」した。ひまりはその気持ちを依にぶつけるが、彼女はひまりの思いを恋心と勘違いしてしまう。

ひまりの可愛さに依も一目ボレしたものの、すぐにひまりの思いが恋ではないことに気が付く。それでも彼女のことを諦められない依は、本気で彼女を惚れさせようと決意した。
(Wikiより)

というお話。

まあ、『コミック百合姫』ですし、百合アニメなのは間違いないのですが…

親友に主人公が「小中高と一緒だね」とか言ってましたし、てっきり私立の女子校だとばかり思っていたのですが…

普通に男いるじゃん。

まあ、主人公のひまりは依のボーカル姿に一目惚れしたという話なので、カッコいい憧れの先輩って話は、まあ、共学でもよくあるといえばよくある話ではありますけどね。

キャラデザは悪くないですね。初回だけに作画も(なんとか)持ちこたえたかなという印象ではありますが、なんたって横浜アニメーションラボですからね…。ちょっと今後が不安ではあります。

とりあえず、しばらくは様子見でしょうか。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
3話にして、いよいよ横アニの作画が馬脚を現し始めた感じですかね。ビックリするぐらい動かない作画。アップに頼った演出。よくよく見ると、キャラの顔のデッサンもね…。具体的には、顔がその角度だと、そういう目の大きさのバランスにはならないよねっていう。

ストーリーも、まあ百合ラブコメということを差し引いても動きがなさすぎますね。1回まるまる告白したこと、されたことに悶々と悩む2人“だけ”。

キャラの作り方もいかがなものか…
特に、ひまりの母親。あんなことを言う母親おりゅ???って。

まあ、ここで離脱してもいいのですが、もう1回だけ追ってみることにしますが、極めて離脱に近い作品です。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
すげえ。ガールズバンド物なのに、演奏シーンを一切描かずに表現するという。作画の省力化も、ここまで徹底すれば、いっそ清々しいw

あ、皮肉ですよ。

そういった意味でも今期、モチーフがかぶる「よるクラ」「ガルクラ」の足元にも及びません。や、本作は音楽とかバンドとか、そういうのは舞台装置でしかなく、あくまでも「てえてえ百合」だから。さようですか。

じゃあ、百合物としてどうなんですかね。
私も依センパイを見習って何かします。で、部活探し。で、料理研究部に入部。2年生のパイセンと2人っきりです。で、そのパイセンに惚れられました。でも、そのパイセンが好きな子もいて…

安易。

作画もチープなら、ストーリーもチープですね。ここまで、まったく面白いと思えなかったので、ここらで離脱しますね。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/07
閲覧 : 216
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2

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話 私の読解力不足でよくわからない。撤退します。

1話 ひまりがヒロインだと崩壊するでしょうね。ヨリ視点だと思います。

{netabare}  一応、ヒロインはひまりという1年生なんだと思いますが、この娘に感情移入するとちょっと厳しいかもしれません。歌い手であるヨリから見た恋愛の対象で、よくわからない存在で内面がないですからね。キャラとして、ウザがらみワガママ系で脇から傍観すると少しも可愛くないからです。この子をヒロインにしたら恋愛ものとして成立しないでしょう。作品が崩壊すると思います。

 むしろヨリという歌の人のマインドが、引っ込み思案で歌でしか想いを表現できない、と思った方が作品の中には入り込みやすい気がします。それが原作者、制作者の意図かは不明ですけど。

 この関係性の構築の仕方は、なんとなくですけど、作者は男性なのかな、という気もします。

 そもそも髪型のセンスとか、アクセサリーの描写、制服着崩し方、女子たちの集まった雰囲気が、原作は知りませんが結構リアリティがないですよね。これは男の妄想女子高生の気がするんですけど、間違ってたらごめんなさい。
 ということはどこまで深く「百合マインド」を描けるかは、あまり期待しないで視聴した方がいいかもしれません。

「ささやくように」なのにライブで一目ぼれして、アコースティックギターで歌を歌っているのに、そこのズレに言及が無いのもちょっと違和感と言えば違和感かなあ。つまり題名からどんな話になるのかが今のところ想像が出来ません。

 いろいろ言いましたが「百合もの」は研究中ですし、バンドものも24年春期は比較しながら見てますので、視聴候補の一つです。ただ、期待値は低いかなあ…

 ボーカルの人のバズリ期待の作品ではないことを祈ります。 {/netabare}


2話 私の読解力不足でよくわからない。撤退します。

 ストーリーどころかエピソードがありません。場面がただ切り替わるだけの気がします。結果として、心の移り変わりが全く理解できませんでした。まあ、恋愛状態になった以降のごたごたが描きたいので、そこまで省略したのかもしれませんけど。

 なんらかのリテラシーがあれば読み解いて面白いと感じる人がいるのかもしれませんが、私にはちょっとその読解力がないみたいです。

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 238
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5

Glutton さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

いきなり百合全開

冒頭から当然のように百合な展開で始まる。コミック百合姫が原作なので当然なのだろうが。
(と書いているが原作未読だったので視聴後に知った)
ただ一目惚れ同士ではあるが片方は「恋」という意味での一目惚れではなかった、という始まり方
の為、同系作品でよくある「なんで最初からそこまで好きなの?しかも2人共とかありえる??」
みたいな違和感が減っているので良いと思う。
キャラのほとんどがベテランの有名声優で固めてあるので演技力の面で心配する必要もなし。
作中で出てくる楽曲も良かった。(さすがに中の人が歌っているわけではなかったが)
作画も今のところはまぁ良い方。というわけで視聴継続。

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 68
サンキュー:

1

ネコだワン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/25
閲覧 : 0

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/25
閲覧 : 1

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/24
閲覧 : 2

ニス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/23
閲覧 : 1

モナカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/15
閲覧 : 3

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2025/01/09
閲覧 : 14
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ささやくように恋を唄うのストーリー・あらすじ

高校入学初日、新入生歓迎会でのバンド「SSGIRLS」の演奏を見た新入生の木野ひまりは、ギターボーカルを務めていた朝凪依に憧れ、彼女に‟ひとめぼれ”をする。 その気持ちを伝えられた依は、ひまりに‟ひとめぼれ”という名の恋心を抱くことに。憧れと恋心。同じ‟好き”でも異なる気持ち。 すれ違うふたりの関係に、バンドメンバーの想いも絡み合い…。ふたりの‟ひとめぼれ”は、やがて鮮やかな青春を奏で始める——(TVアニメ動画『ささやくように恋を唄う』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年春アニメ

声優・キャラクター

木野ひまり:嶋野花
朝凪依:瀬戸麻沙美/笹倉かな(歌)
水口亜季:小松未可子
筒井真理:小原好美
橘香織:加隈亜衣
泉志帆:根本優奈/水上スイ(歌)

スタッフ

原作:竹嶋えく(コミック百合姫/一迅社刊)
監督:蔡欣亞
シリーズ構成:内田裕基
キャラクターデザイン:吉田南
アニメーション制作統括:横浜アニメーションラボ
アニメーション制作:クラウドハーツ
製作:ささやくように恋を唄う製作委員会

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