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「ささやくように恋を唄う(TVアニメ動画)」

総合得点
63.2
感想・評価
51
棚に入れた
208
ランキング
4499
★★★★☆ 3.2 (51)
物語
3.1
作画
2.8
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.4

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ささやくように恋を唄うの感想・評価はどうでしたか?

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう最後まで見られそうにもないので

まぁまぁ面白かったですが、もうHPも繋がらないみたいですので残念としか・・・

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 35
サンキュー:

0

アニメ大好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

原作の良さを消し去り、壊しまくたアニメ

原作の見どころをカットした挙句、作画も壊し挙句の果てには
アニメ放送、11話〜放送未定になり、半年経とうとしています。

投稿 : 2024/10/18
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

作画が悪い、制作が追い付かない、残り2話放送日未定(8/4時点)と最悪な事になってしまったと思う

キービジュアル見た感じだと良さげな百合アニメだと思ってたが作画が悪すぎて話がちゃんと入ってこないし感情移入も何もできません。
ギャグアニメとか量産型異世界アニメなら多少悪くてもいいけど、キャラのやり取りや心情描写がメインの作品で作画崩壊は許容できないですね。
この作品の見せ場の1つだと思われる演奏シーンも残念な出来でした。
内容は悪くないけど、どうしても作画の悪さが邪魔してしまい楽しめない。
作画が悪いと萎えますね。

楽曲も良いのだが同時期に「ガールズバンドクライ」「夜のクラゲは泳げない」とライバルが放送されていた。
好みの問題もあるけど、やはり作画が悪い時点で高い熱量を持てないし、作品に入れ込めないんですよね。
自分は「ガルクラ」の方が内容も歌も好きです。
あっちにも悪い部分はあったけど刺さったよ。
いずれ感想書きます。

当然のことながら制作が間に合わず2回の総集編を放送し6月中に終わる事ができず。
間に合わないのは仕方ないとしても11話と12話の放送が未だに決まってないのは…
テレビ朝日系列のNUMAnimation枠なのとパリ五輪の影響で放送枠が確保できないのかもしれない。
それならABEMAで配信すればいいのにと思うけど。
どういう事情があるにしろ、もう8月だし内容も忘れていくし気持ちが段々薄れている(元々このアニメに対する気持ちは低いけどw)ので視聴終了です。
7月中に放送されていれば見たのだが。

NUMAnimationのアニメは上がり下がりが激しい。
冬が僕ヤバだっただけにこの落差はキツい。
それと横浜アニメーションラボのイメージが悪くなった。
同じく春アニメの「THE NEW GATE」も酷かった。

声優は良かったんだけどねぇ…
主人公の中の人は初めての主演作なのに可哀想。

投稿 : 2024/08/04
閲覧 : 106
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ここはもう一つのけいおん、じゃあ無い ただのプリキュア溜まり

木野 ひまり=蟹江(わんぷり)
朝凪 依(ギター)=あすか、栄逢凪乃、亜白ミナ

水口 未希=エルちゃん、キウィ
水口 亜季(ベース)=加藤茉莉香、まどか
筒井 真理(ドラム)=ララ、シャミ子
橘 香織(キーボード)=ラビリン、ましろ、ネフェルティマ

里宮 百々花=星野みやこ、遠い鉤爪のユノ、まゆ
泉 志帆(元ボーカル)=城田(ブルーピリオド)

ある女子高生が、バンドの演奏者に惚れたことから始まる
先輩の歌に惚れこんで...
うん?先輩じゃあないの?(バンドのファンとしてです)

3話 過去の類似作品を思い出す関係
この「好き」は
『やがて君になる』の侑や燈子と似ている...

だって「恋愛」の方じゃないんだもの
しかし、当のひまりは迷い...
やっぱりこれ、「恋愛」の方なの...?

7話
その情報はどっからリークしたんだい?元ボーカルさんよお

10話
一人の少女は愛していた
しかし、取られてしまった
それが確執の始まりだった。それでバンドが内部で崩壊を始めたのだった

投稿 : 2024/07/05
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ネタバレ

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

誰がために鐘は鳴る

百合というか恋愛メルヘン少女漫画。
おっさんが見てもてえてえが過ぎる。

「私、一目惚れしました」。ファン目線のひまりの言葉を告白と勘違いし「私も」と返す依。「憧れ」と「恋心」。不意に芽生えた感情が周囲も巻き込むラブストーリー。

性差を超えるタブーが存在しないSF世界。マイノリティが世界の理不尽と戦う戦記ではなく、ノンケやストレートという概念すら存在しない。オスも一切絡んでこない。きらら同様にそういうメルヘンとして前提を飲み込むハードルはあるのかも。

よりひまは前座であきしほが本題なのかと思えば、原作からよりひまのここぞの見せ場を全カットしてまで強引にあきしほをブチこんだのか…。楽曲ビジネスとしてはこれが正解かもしれないが、それならきちんと2クールでやって欲しかった。1クールですらこのザマなので最初から無理だったか。

OP・ベタな楽曲も声もいいが歌唱がやや惜しい
ED1・曲はいいのだがひまりさんがやや媚び過ぎ
ED2・いいんだけどどうせならもっと激しくてもいいかも

10
お、おう…いきなり重たい話になったぞ…。

いつものラブコメなら「振られたくらいで人生終わりみたいみたいな被害者ヅラすんなよ…」ってなりそうなものだが、志帆は音楽がアイデンティティみたいなもんだしこれなら止むなしという納得感はある。たかが高校生だもんな。やっとのことで辿り着いた自分の居場所どころか自身の価値や存在証明まで奪われたと思い込んでる志帆の絶望は想像に余りある。この3人にとってキョウがどれほど大切で大きな存在だったか…ってのもライバル・恋人・姉妹で説明不要。完璧。

自分のことで精一杯だった志帆に降って湧いた追い討ちかのようなアンビバレンツな事実。自分をどん底に陥れた復讐で当てつけのギターはすれ違いの勘違いの空回り。お先真っ暗な状況で逃げだし我を見失った時、唐突に無遠慮で無垢で身勝手で安易な期待が襲いかかる。傷心に打ちのめされた志帆にとって2人の真摯な想いはあまりにも重い。実姉と恋人を失った2人に比べて、自分の罪はなんと軽いことか。

やり場のない怒りにも似た感情に打ちのめされる志帆。音楽を続けてくれだって?冗談じゃない。気軽に他人に押し付けるな期待するな。お前らにとっても大事な存在だったんだろ。さっきまで他人だった自分に言うことじゃねえ。からの「やるの?やらないの?」。ありきたりな言葉が名言となる瞬間。バンド結成秘話と呼ぶに相応しい傑作エピソード。これなら志帆についていけなーいなんて泣き言言うわけないわな。志帆はともかく始や百々花までもバリバリのガチ勢になるのも納得しかない。これなら言われなくたって半端はできんよ。

天然ポジティブモンスターのひまりもあいかわらずトラブルメーカー。混ぜるな危険。おとなしそうなくせにオフショルでキメる天然素材。アニメだからいいけど実際いたらかなり危なっかしい。

原作勢にとっては万死に値するでしょうが、出会いを広げてくれたことには感謝。しかし…。

投稿 : 2024/07/02
閲覧 : 241
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1

Rye さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

本当に残念なアニメ化

あまりにも原作ファンなのでレビューを書こうとしすぎると長文になるため端的にまとめます。※結局長くなっちゃいました※

物語⋯原作のとても尊い恋愛描写(夏祭り編)を丸々カットするぐらいですし、原作をカットしまくって無理矢理文化祭まで行ったので、正直全くと言っていいほど原作の良さが出せていませんのでこの評価。

作画…言わずもがな全然良くない。
原作はとても絵のタッチが細かく画力が高い素晴らしいものですが、この制作会社では全くその良さが活かしきれておらず、ましてや放送前から懸念していた作画崩壊まで平然と起こる始末。

声優…キャリアや実力のある声優さん方が演じて下さっていて素晴らしいものになっていますし、ひまり役の方は初のメインキャラを務める新人さんですが、他の方々と遜色ないほど素晴らしい役者さんだと思います。
あと、音楽のお仕事は今作のEDが初との事ですが、EDの歌唱もとてもお上手です。

音楽…この評価には個人の趣味が色濃く現れると思いますがガールズバンドものと謳っている割にそこまで特別良いと思うことはありませんでした。

キャラ…原作と比較するとやはり目劣りするため平均よりは評価を下げています。


ここから先は完全に憶測の域を出ませんが、ささ恋という作品は今作での依と志帆のボーカルを務めて下さったボーカリスト2人を売り出すビジネスに利用されただけにしか思えません。
そうでないと、夏祭り編を態々全カットしてまで文化祭編まで持って行った意図が理解できません。(ボーカリスト2人を咎める気はありません)
一原作ファンとしては本当に残念極まりないアニメ化だったなと思います。

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 805
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3

猫好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

これは誰向けの百合なんだろう???

原作は百合姫で未読。百合姫物はこのところ非現実的ギャグ系ばっかりで辟易してたし、男の子の妄想の入ってない無いBL/百合は好きな腐女子な私なので楽しみにしてる

お話の方はガチレズ(女子に一目惚れするのは間違いなくガチ)の先輩とストレートの後輩(この年齢で無自覚ならストレート)の恋愛。この状況、ビアンの間で片思いとして本当に多いみたいだけど、ほぼ上手く行かないからこそ、上手く行ってほしいファンタジーとして成立する

それに音楽やってるカッコいい先輩と可愛い後輩とか腐女子萌え要素は高い。あとクラス内で百合恋バナを大っぴらにしてる女子高生なんて、私の頃には考えられなかったからその点もいいんだよね

とはいえ作画はかなりイマイチなのがマイナス。キャラ顔は綺麗でいいんだけど、止め絵が多くて紙芝居みたいなところが多い。日常恋愛ものは、元から動画にこだわる要素は少ないとはいえ、これだとボイコミに毛が生えた程度。もっと主人公たちの魅力を伝えてもらうには、表情や細かなしぐさに気を使って彼女たちの美しさを見せて欲しい

特にこのお話は主人公が音楽やってるんだから、せめて演奏シーンくらいは気を入れてほしい。でも一話目のバンドシーンからして今一つ。一目惚れするほどの演奏のはずなら、もっとエモーショナルな演奏シーンにして私も惚れさせてほしかった

特に今期はガールズバンドクライ、夜のクラゲは泳げないとか女子バンド物の出来が良いし、おまけに響けユーフォニアム3とかすべてのシーンが美しい音楽物もあるので、それらと比べちゃうとでどうしても見劣りしてしまう

お話そのものは嫌いじゃないけど、本当、作画だけは何とかしてほしい

第三話

うわっ。ひまり、めんどくさい後輩。これ一番迷惑な子。恋愛なんて目が合った瞬間に付き合うかどうかなんてわかるけど、とりえず好きなんでいっしょに居てみようって、キープと変わらないでしょ。そもそも、何かいいお話のように描きたかったみたいだけど、お母さんのアドバイスを全く聞いてないじゃん。お母さんはその時は分からなかったからきちんと断ったでしょ。それでもお父さんがアプローチ続けたから好きになったわけで、生殺しにしてたわけじゃないじゃない

ヨリ先輩も止めなよ、この娘は。二丁目とかイベント行ってかわいい子探しなよぉ

第六話

総合評価ダウン・およびレビュータイトル変更

ひまりが好きなのか分からないから、恋人って何するか分からないへ変わっただけで当初のもやもやが未だに続いていて、もういいやって気になって来た。そもそも、これいったい誰向けのアニメなのか心底分からない

恋人って何?ってそれはセックスしたくなるかどうかよ。それ以外は無いの。もちろんそこに至る過程でのイベントはいろいろあってお互いはらはらどきどきの駆け引きやらなんやらがある。でも、「恋人何するの?」でうだうだ悩むならそれは恋愛では無くてただのあこがれ。その点は相手が同性でも異性でも同じこと。少なくとも私はそう思う

気になるのはこれはいったい誰向けの百合なんだろうってこと。ヨリ先輩の年代でストレートに恋しちゃって大変な目にあうのはよくあることだけど、それにしてもこんなに引っ張っていいのかなぁ?見てて面白い?少なくとも私はげっそり

これ、男の子の漫画ではよく見かけるパターンだけど、女はそんなの待ってられないから次に行くのではないかと私は思う。もちろん私はすべての女たちの代表では無いけど、それにしても一体誰向けの百合なのかだんだんわからなくなってきた

第八話

ひまりの天然くさい恋愛能力ゼロな点はもうどうしようもないと見限ることにした。頭をなでてあげる、やきもち焼く?笑わせないで、あれが受けるのは最初の三日くらいよ。これでOKと思うのは男の人向けのお話、百合だからでしょう。

でもでも、それ以外のヨリ先輩を慕うアキやシホの拗らせ具合がいい感じになって来た!こっちの二人の話を中心にしてほしいと思うなぁ。まだ、その方が現実感が沸くと思う

投稿 : 2024/06/11
閲覧 : 395
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0

tomledoru さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

作品を通して何をどう描くか。

もう20年近く前の作品になってしまった「青い花」(アニメも秀逸でしたが原作はもっと)は,まじめに正面切って(百合という表現は適切ではない作品でしたし,百合というのはマニアックな表現なので好きでありません)ガールズ・ラブを描いてました。

「ささやくように恋を唄う」は,「青い花」と同じ路線に乗る作品なのだろうかと思って観ています。令和の昨今,価値観の多様性は認められてきて,法律や条例に触れなければ「あなたも正しい」「私も正しい」という,かつてないある意味,心情的にはとらえようのない世の中になったことを認めます。

ただし「何でもあり」というのは,自分と異なる立場の人も理解していくという必要と覚悟が要るということでもあるのです。

いわゆる一昔前の教育談議で「ふつう」の子なんていない,というフレーズと同様に,「ふつう」の人って何なんだという世の中になりつつあるのでしょう。たった80年前の太平洋戦争までは,日本の人々は一つの価値観しか認められなかったことを思えば,喜ばしいことです。


「ささやくように恋を唄う」は,様々な価値観と真摯に向き合える作品になっていくのか,どろどろ模様の人間関係を描いただけのマニアックな人向けの作品になるか,この先が見ものだなあと思っています。

ヒロインの気持ち揺れ動くさまは手に取るように表現されていますが,この後はどうなっていくのかも見どころだと思っています。

追記 結局は,バンドがらみの音楽アニメなのかなあという収まりは,何かお茶を濁しているようで、肩透かしをされたように思います。

まだ、アニメでの終わりが来ていないので,これくらいしかコメントできませんが・・・

投稿 : 2024/06/09
閲覧 : 155
サンキュー:

1

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

原作既読済なだけに・・・

アニメで観てもイマイチです。

私はどちらかと言うと
「アサガオと加瀬さん」派です。
(劇場版は失敗と思うのですが)

加瀬さんの男目線や二人の嫉妬(特に加瀬さん)
の応酬とか、この漫画よりは面白いです。

原作でも、え?そうだったの?って感じで
後付け的な内容はそんなに盛り上がりはないし
このアニメも特別編とかテコ入れしてるけど
百合アニメとしてはイマイチかなあ。

投稿 : 2024/06/09
閲覧 : 90
サンキュー:

0

ysys さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

まあいいんだけど…作画が部分的に…残念

自分が百合ヲタでアニメ化する前から漫画を読んでいてアニメを鑑賞してるけども部分的に作画が崩壊しかけてる...(もちろん原作にかなり近い部分もある)が遠近感が強すぎたり輪郭が変化したり顔のパーツの位置が変化したりと安定してない...あとはショッピングモールのシーンで人が誰一人いなかったり...廃墟じゃないんだから...まあ作画以外はまあまあいいんじゃないかなOP&EDソング普通に好きだし普通に原作の作り込みは健在だし

投稿 : 2024/05/26
閲覧 : 89
サンキュー:

0

なかやま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今決まるのは速いですが、不安要素が多すぎる

物語の構成自体も不安要素が多いですが、第三話見た時ガチ断念しようと思った。急に作画が崩れ始めた。例えば、シーンの切り替えとか、同人ならまだしも、テレビに放送するアニメがこんな低コストかつダサい切り替えはさすがに引くわ。

続き見るのは正直怖い。

投稿 : 2024/05/24
閲覧 : 126
サンキュー:

1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

バンドはそれなりで百合がメインかな

百合作品ということで、何年か前に観た「やがて君になる」を思い出す上級生と下級生の恋愛モノて感じかな。

下級生である主人公が上級生である先輩の歌ってる姿に一目惚れというのもなかなかでしたけど、当の先輩もまんざらでもない感じでまさに相思相愛といったところ。

そういえば、歌唱というかバンド要素はどうなんだろうなぁというと思ったほどがっつりというわけではなく、やや添え物といった印象で、むしろ主人公と上級生の百合といった関係性を楽しむ感じ。それはそれで個人的には良いのですが、バンドものを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。

投稿 : 2024/05/14
閲覧 : 83
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

え?共学だったの?

詳細は公式でも。

一迅社『コミック百合姫』連載中の竹嶋えくさん原作コミックのアニメ化作品です。制作は、横浜アニメーションラボ×クラウドハーツです。

高校入学初日、木野ひまりは新入生歓迎会で見かけた先輩・朝凪依に「一目ボレ」した。ひまりはその気持ちを依にぶつけるが、彼女はひまりの思いを恋心と勘違いしてしまう。

ひまりの可愛さに依も一目ボレしたものの、すぐにひまりの思いが恋ではないことに気が付く。それでも彼女のことを諦められない依は、本気で彼女を惚れさせようと決意した。
(Wikiより)

というお話。

まあ、『コミック百合姫』ですし、百合アニメなのは間違いないのですが…

親友に主人公が「小中高と一緒だね」とか言ってましたし、てっきり私立の女子校だとばかり思っていたのですが…

普通に男いるじゃん。

まあ、主人公のひまりは依のボーカル姿に一目惚れしたという話なので、カッコいい憧れの先輩って話は、まあ、共学でもよくあるといえばよくある話ではありますけどね。

キャラデザは悪くないですね。初回だけに作画も(なんとか)持ちこたえたかなという印象ではありますが、なんたって横浜アニメーションラボですからね…。ちょっと今後が不安ではあります。

とりあえず、しばらくは様子見でしょうか。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
3話にして、いよいよ横アニの作画が馬脚を現し始めた感じですかね。ビックリするぐらい動かない作画。アップに頼った演出。よくよく見ると、キャラの顔のデッサンもね…。具体的には、顔がその角度だと、そういう目の大きさのバランスにはならないよねっていう。

ストーリーも、まあ百合ラブコメということを差し引いても動きがなさすぎますね。1回まるまる告白したこと、されたことに悶々と悩む2人“だけ”。

キャラの作り方もいかがなものか…
特に、ひまりの母親。あんなことを言う母親おりゅ???って。

まあ、ここで離脱してもいいのですが、もう1回だけ追ってみることにしますが、極めて離脱に近い作品です。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
すげえ。ガールズバンド物なのに、演奏シーンを一切描かずに表現するという。作画の省力化も、ここまで徹底すれば、いっそ清々しいw

あ、皮肉ですよ。

そういった意味でも今期、モチーフがかぶる「よるクラ」「ガルクラ」の足元にも及びません。や、本作は音楽とかバンドとか、そういうのは舞台装置でしかなく、あくまでも「てえてえ百合」だから。さようですか。

じゃあ、百合物としてどうなんですかね。
私も依センパイを見習って何かします。で、部活探し。で、料理研究部に入部。2年生のパイセンと2人っきりです。で、そのパイセンに惚れられました。でも、そのパイセンが好きな子もいて…

安易。

作画もチープなら、ストーリーもチープですね。ここまで、まったく面白いと思えなかったので、ここらで離脱しますね。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/07
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話 私の読解力不足でよくわからない。撤退します。

1話 ひまりがヒロインだと崩壊するでしょうね。ヨリ視点だと思います。

{netabare}  一応、ヒロインはひまりという1年生なんだと思いますが、この娘に感情移入するとちょっと厳しいかもしれません。歌い手であるヨリから見た恋愛の対象で、よくわからない存在で内面がないですからね。キャラとして、ウザがらみワガママ系で脇から傍観すると少しも可愛くないからです。この子をヒロインにしたら恋愛ものとして成立しないでしょう。作品が崩壊すると思います。

 むしろヨリという歌の人のマインドが、引っ込み思案で歌でしか想いを表現できない、と思った方が作品の中には入り込みやすい気がします。それが原作者、制作者の意図かは不明ですけど。

 この関係性の構築の仕方は、なんとなくですけど、作者は男性なのかな、という気もします。

 そもそも髪型のセンスとか、アクセサリーの描写、制服着崩し方、女子たちの集まった雰囲気が、原作は知りませんが結構リアリティがないですよね。これは男の妄想女子高生の気がするんですけど、間違ってたらごめんなさい。
 ということはどこまで深く「百合マインド」を描けるかは、あまり期待しないで視聴した方がいいかもしれません。

「ささやくように」なのにライブで一目ぼれして、アコースティックギターで歌を歌っているのに、そこのズレに言及が無いのもちょっと違和感と言えば違和感かなあ。つまり題名からどんな話になるのかが今のところ想像が出来ません。

 いろいろ言いましたが「百合もの」は研究中ですし、バンドものも24年春期は比較しながら見てますので、視聴候補の一つです。ただ、期待値は低いかなあ…

 ボーカルの人のバズリ期待の作品ではないことを祈ります。 {/netabare}


2話 私の読解力不足でよくわからない。撤退します。

 ストーリーどころかエピソードがありません。場面がただ切り替わるだけの気がします。結果として、心の移り変わりが全く理解できませんでした。まあ、恋愛状態になった以降のごたごたが描きたいので、そこまで省略したのかもしれませんけど。

 なんらかのリテラシーがあれば読み解いて面白いと感じる人がいるのかもしれませんが、私にはちょっとその読解力がないみたいです。

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 216
サンキュー:

5

Glutton さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

いきなり百合全開

冒頭から当然のように百合な展開で始まる。コミック百合姫が原作なので当然なのだろうが。
(と書いているが原作未読だったので視聴後に知った)
ただ一目惚れ同士ではあるが片方は「恋」という意味での一目惚れではなかった、という始まり方
の為、同系作品でよくある「なんで最初からそこまで好きなの?しかも2人共とかありえる??」
みたいな違和感が減っているので良いと思う。
キャラのほとんどがベテランの有名声優で固めてあるので演技力の面で心配する必要もなし。
作中で出てくる楽曲も良かった。(さすがに中の人が歌っているわけではなかったが)
作画も今のところはまぁ良い方。というわけで視聴継続。

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 64
サンキュー:

1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観たい

これは良い百合。恋愛ものとしてキュンときた

百合はイマイチ。
なぜなら女同士であるという必然性が無い作品が多いから。

しかし本作はかなりキュンと来ましたね。
まず作画クオリティは高めで良いですね。

主人公… どっちだ。下級生の方は、ファンという意味で一目惚れと使ったのですが、上級生の方は恋愛的な意味で一目惚れ。
で、上級生の方は自分が勘違いした、と思いつつ、下級生の子が好きだからと積極的に近づいていく。
格好いい先輩だと思って欲しいと努力したり。
そういう所が、普通に好きな子に振り向いて欲しくて努力する感じで良いですね。
下級生の方はファンだから当然嬉しいし…。

と、ちょっとすれ違った状態から始まります。
上級生が堂々と踏み出せない理由として、女同士だから、というのも挙げられる。

女同士だから、常識的に考えたら恋愛的な意味で一目惚れってのは無い。
だから自分は勘違いしたと思う。

つまり私の嫌いな、女同士の必然性が無くて当たり前に女同士が恋愛する世界観ではなく、女同士だからという戸惑いがガッツリあるわけです。
これこれ、こういうのですよ。
こういうのは、百合でもぐっと好物になります。良いじゃないですか。

というわけで本作は気に入りました。
一応まだ観たいにしておきますが… 本当に観たいですね。

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 170
サンキュー:

0

セイギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/11/21
閲覧 : 0

ししすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 0

※サンキュー返し不要 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/30
閲覧 : 1

プニプニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/09/22
閲覧 : 2

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 1

タータ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/31
閲覧 : 4

mfqSQ44309 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 7

とらんせる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/11
閲覧 : 5

てつ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2024/07/07
閲覧 : 4

もんすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/01
閲覧 : 4

リゼル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/06/29
閲覧 : 7

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/26
閲覧 : 4

レモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/06/24
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ささやくように恋を唄うのストーリー・あらすじ

高校入学初日、新入生歓迎会でのバンド「SSGIRLS」の演奏を見た新入生の木野ひまりは、ギターボーカルを務めていた朝凪依に憧れ、彼女に‟ひとめぼれ”をする。 その気持ちを伝えられた依は、ひまりに‟ひとめぼれ”という名の恋心を抱くことに。憧れと恋心。同じ‟好き”でも異なる気持ち。 すれ違うふたりの関係に、バンドメンバーの想いも絡み合い…。ふたりの‟ひとめぼれ”は、やがて鮮やかな青春を奏で始める——(TVアニメ動画『ささやくように恋を唄う』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年春アニメ

声優・キャラクター

木野ひまり:嶋野花
朝凪依:瀬戸麻沙美/笹倉かな(歌)
水口亜季:小松未可子
筒井真理:小原好美
橘香織:加隈亜衣
泉志帆:根本優奈/水上スイ(歌)

スタッフ

原作:竹嶋えく(コミック百合姫/一迅社刊)
監督:蔡欣亞
シリーズ構成:内田裕基
キャラクターデザイン:吉田南
アニメーション制作統括:横浜アニメーションラボ
アニメーション制作:クラウドハーツ
製作:ささやくように恋を唄う製作委員会

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