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聖女の魔力は万能です Season2の感想・評価はどうでしたか?
もんちろー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
dossun さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
魔を祓うために現代から異世界に聖女として召喚された小鳥遊聖(セイ)の異世界生活物語の2期です。1期から観ることをオススメします。
冒頭からこのお話らしくない展開ありましたねw
らしくない展開は終盤で分かりますが、それまでは1期と同様ほのぼのとしたお話ばかりでした。
度々セイの恋のお話がありますが、観ているこちらが恥ずかしくなる展開が多いですねw
お話は綺麗に終わっています。
後日談も観てみたい気もしますが、ここで終わった方が良かったかもしれませんね。
OPは、結城アイラさん、EDは鈴木愛奈さんが歌っています。
最後に、お幸せに!
*** さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
話の展開的に声優を変えた方がよかったと思う。
どうしてもいま2期やんなきゃいけなかったのかな。
もう5年か10年くらい置けばよかったのに。
主人公も二十代半ば〜後半くらいの年代で大人の女性のはずなのに中高生みたいな反応で痛々しかった。
一期は面白かった気がしたんだけどなぁ。
新キャラの他国の王子(?)が留学先の国の機関に好き勝手に入り込んでやりたい放題なのが生理的に無理だった。こんなの一髪で国際問題。母親は大事だけど自国民はゴミクズ感覚なのかな。統治する人間がこのタイプでは国民が気の毒。
ato00 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
をぬ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二人召喚された内、地味な方が実は聖女でした。
{netabare}
一期から続々とイケメンが登場するけれども、最初から金髪吐息野郎一択で、あぁ、どうせコイツとくっついて終わりだろ、って思いながら、恋模様で揺れ動いてハラハラドキドキとか一切ない様子を眺め続ける苦行。甘い言葉を囁かれて赤面するの何回やるんだよ。しんどいわ。
それなら何故そんなにキャラを増やしたんだよ。誰かが猛アタックしてきて揺れ動いたりしろよ。そんで誤解に誤解が重なったりして金髪野郎が一旦身を引いたりしろよ。
魔物とかオマケ以下の要素だったわ。どうせ聖女パワーで解決って知ってんだから。
最後の戦いで瀕死になった金髪を救って力を使い果たして、元の世界に戻ったりして、そんで紆余曲折の末に再び召喚されて、ようやく金髪とくっついてハッピーエンド。くらいやってくれよ。起伏がないよ。
隣国は魔物の増加とか、ハァ? って感じなんですね。
世界とかじゃなく、この国限定の現象のために誘拐されてきたんすか。
ヤバイ国だなマジで。残されたご家族は必死に捜してるんだろうなぁ。
あ、なんか腹立ってきたw
{/netabare}
心に余裕のある時に観ないとイラついてしまうかもしれません。
友人の女子二人は良い娘でした。
あと、セイの名を叫ぶたびに脳内でレイザーラモンHGがチラついて笑ってしまいました。ごめんなさい。
Witch さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【レビューNo.125】(初回登録:2024/5/26)
ラノベ原作(なろう発)で
・第1期:2021年作品。全12話。
・第2期:2023年作品。全12話。
最初はタイトル切りしていましたが、何かの拍子で視聴したら意外と面白く、
2期はリアタイで観ていましたね。
(ストーリー)
スランタニア王国では数世代に一度、国が瘴気に覆われ魔物が大量発生する
時代がやって来る。
今回もこの国難に対処すべく、魔を祓う力を持つ「聖女」を召喚すべく伝説
の儀式を行った。
そして召喚されたのが小鳥遊 聖(セイ)と御園 愛良(アイラ)の二人の日
本人であった。
しかし王国の第一王子カイルはアイラしか目に入らず、彼女だけを聖女とし
て扱ってしまう。
そして無視されたセイは行く当てもなく、「薬用植物研究所」にて研究員と
して、異世界ライフをスタートさせるのだった。
(評 価)
・これは令和版「『OLの教祖』岡村孝子」
一部のネット民からは
「BBAを召喚して何が面白いねん?!」
と酷い言われようでしたが、主人公セイは日々仕事に追われるOLで、
・異世界に召喚されてしまうも、持ち前の前向きなキャラで人の輪に囲ま
れなから、(現実世界から解放され)異世界ライフを満喫
・「聖女の力」でお約束の「また私なんかやっちゃいました?!」展開も
仕事は充実してやりがいあり
また魔物討伐でも活躍、「本物の聖女様」として国中から認められる
・当然周りはイケメン揃い、そして騎士団長ホーク様との恋模様
まあ”女性版なろう”要素テンコ盛りという感じですね。
個人的には昭和末期~平成にかけ、OLへの恋愛や応援ソングで人気を博し、
「OLの教祖」と崇められた”岡村孝子”が思い浮かびましたね。
「OLの教祖」の系譜は”今井美樹”や”古内東子”へと受け継がれるのです
が、今ではアニメが一般に認知されたので、その辺の役割は(歌より)
こういったアニメ作品が担っているのかなっと。
・やりがいがあり、ストレスフリーな優しい世界
本作から受ける印象ですが、原作者は自身の経験から
・仕事のやりがい
・人間関係のストレスフリー
を意識して執筆されたのかなっと。
・仕事のやりがい
セイは異世界でも仕事人間ですが、「男性版なろう」って割と
・「俺tueee」で自分がチヤホヤされたい
的な部分が目につきますが、本作は
・自分の”仕事ぶり”が他人に必要とされている
・本当に必要なことに注力して報われることにやりがいを感じる
という方向にベクトルが向いているのかなっと。
・人間関係のストレスフリー
本作の一番の特徴は、”嫌なキャラ”がほぼ出てこない点ですね。
・同僚や関係する騎士団、ゲストキャラはみな好意的
・上の者たちはセイを守るために奔走してくれる
・女性ならではのドロドロ感も希薄
・そして恋愛運も順調で視界良好
・唯一の不快キャラは、”聖女召喚”でセイを無視してその後も難癖を
つけてくる第一王子カイルだが
{netabare}→ 実は無理やり召喚したアイラを守るために道化を演じていた
と上手く処理されている{/netabare}
という感じで、寧ろ不自然なほど優しい世界が描かれています。
そもそものセイのキャラ造形が
「同じ職場で働きたい人」
というコンセプトらしく、やはり原作者のOL経験を踏まえ、思うところを
物語に落とし込み「理想の世界」を描いているように感じましたね。
(この辺りが癒し(?)的なエンタメとしてきちんと昇華されている点が
本作一番のウリですかね・・・知らんけどw)
上述のように狙いは非常に明確な作品ですね。そういう意味ではターゲット
層の支持を集め、アニメ化まで至ったのはまま納得ですね。
ただ個人的には
・主軸の物語しか描いていない感じで、厚み等の創り込みが弱い
・毒気のようなスパイス成分が足りていない
という感じで、2クールの尺で描いた割には少し物足りないという印象ですね。
しかし
・主人公セイは共感しやすいキャラ
・理想的で綺麗な世界観なのでストレスフリーで楽しめる
(また原作者の作品に込めた思いにも共感できる)
・ピュアラブストーリーも綺麗に完結させてくれる
なので、かなり視聴しやすい作品ではあります。
”異世界版少女漫画”的な要素も強いですが、男性でも結構楽しめるように
思います。
OPは結城アイラで
・第1期「Blessing」→聖女感あるよなあ
・第2期「Semisweet Afternoon」→溢れ出る恋心が隠せない
この方は存じなかったのですが「才能あるなあ」と共感。
(追 記)
レビューを書きながら「『OL』ってもう死語じゃね?!」って感じたので
一応調べてみたら
・世間的にも死語いう認識はある模様
・しかしその代わりの言葉が
・「女性会社員」 → まあそりゃそやなw
・「キャリアウーマン」→「バリキャリ」「ゆるキャリ」
→ たしかに聞いたことはあるが、日常的に使ってないよな?!
正直あまりピンときませんでしたね。
男女に拘らず「会社員」が一番無難なんですかね。
レビューの方は『OLの教祖』に合わせて『OL』表記にしておきますが。
まあセイについては「バリキャリ」という言葉がピタリとハマりそうなw
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メンバー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ホーク君が焦ってくれたおかげで話が終わってしまったわけだが、セイ様が幸せなら問題ない。あらゆる意味で、これほど奇麗な作品はそうあるものではないと思っている。とても良い作品だった。
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウィスタリア さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
異世界ファンタジーの2期
今回ゎラブ強めでストーリーゎイマイチでしたね
でも作画演出がよかった!
ラストゎ本当に美しい最後で私の顔もくり抜いて流して欲しかったくらい感動しておりました!
安定のイケボ達に照れくさい言葉を並べられて口角が3℃程あがったきがします!
テンポ良くてイケボで気づいたら完走してた作品
レオン博士 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女性版チート無双アニメかな
最強になって敵と戦う男性主人公に対して多彩な才能で上手に生きる女性主人公のなろう系
結局無双することに違いはないけど、敵とチートで戦うアニメが多すぎて、そうじゃないってだけで少し有利な気がしますね
雰囲気はとてもいいけどスローテンポで単調なのは変わらず、2期になっても変わり映えしない展開に途中で飽きてきたけど
終わり方がとてもスッキリしていて見たかった結末が見れたのは良かった
セイに都合良すぎる感じはあるけど、周りのイケメン達もセイを巡ってガチの争いしたりドロドロしたりしない、聖人君子ばっかりで好きなことをやって優しいイケメン達に囲まれて、時々聖女様の仕事して、親友もできて充実した聖女様生活って感じだった
最初は「お前いたの?」みたいな盾の勇者みたいな不遇扱いされたセイが、すっかり充実した幸せな異世界生活送ることができていて、雰囲気良くストレスなく見れる安定したアニメでした
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話(12話)まで観ました。2023.12.30
主人公のセイさん、聖女としての役割を全うします。物語としての山は1期で終了しているので、後日談と言った所でしょうか。
おぼこムスメがイケメン達を翻弄する様な話でしたが、本命をゲット出来たと言うことでOk?
登場人物達が全員イケメンのモテ男なので、セイを巡って醜い殺し合いとかをしない所がノーストレス!任務中にライバル殺っちまうかとか考えない良い人だらけ!
現実なら、お前が俺等の口説ける女で一番の上モノなんだよー!で男性構成員同士が険悪になりそうなヲタサーの姫プレイ突入ですが、イケメン動物園の住人は違いますなぁ〜。
やってることは無意識サークルクラッシャーだけど、周りが良い人なので倫理的にもノーダメージクリア!ご都合主義ですが、これもありかなぁ…。
女性主人公のハーレムモノは、ヘイトを集めず終わるのが難しいですね!誰も選ばずに何股もかけたり、逃亡する男主人公よりは良心的です。
………………………………………………………………………
6話まで観ました。2023.11.09
1期から観てきました。1期でもそんなにハラハラ展開はありませんでしたが、2期で聖女の地位はさらに盤石になりました。後の山はどのイケメンとくっつくか位です。
万能ポーションもすぐに完成!もう6話にしてやること無いですね。人体実験とかしないんですね。まぁいいです…。
ポーション頼みで生き抜きますに比べると、おとなしい主人公のセイ。
淡々としており、悪くは無いですが、これが理想の女子なのか…。万能ポーション作れんぞ!とイキって天下に号令する気概が欲しい様な欲しく無い様な。
野心溢れる士大夫の観るアニメでは無い様です。
ハセココ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
一期が結構好きだったので楽しみにしてたけど、なんかイマイチだった。
某声優のプライベートのやらかしで、某キャラが気持ち悪くてたまらなかったせいかも?(優しくて誠実で一途なキャラをどんな気持ちで演じてるんだか…)
また、一期でちょっと気になってたことがスルーできないくらい気になってしまったというのもある。
いい歳した(20代半ばかもしかしたらアラサー?)の主人公が、事あるごとにモジモジ赤面ばかりを繰り返しててウザすぎた。
10代ならまだしもどれだけ喪女なの?
それと、主人公がモブ顔なのは仕方ないとして、せめて聖女としてのお披露目会やパーティーでドレスアップするシーンなんかは、もうちょっと綺麗に見えるようにしてもいいのでは?
「え…これ、誰? ええっ、私!?」なんて自分で驚くくらい見違えて綺麗になってるって設定みたいだけと、まったく変わってなくてしらけた。
三期がもしあってももう見ないな。
リタ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
二期は良くも悪くも慣れてしまった印象。
一期はほどの新鮮さがなく、ヒロインがラスト付近まである一つの面でふわふわしていて、そうなるならむしろその要素は要らないとすら思う。
一期からそんな傾向はあったけど、大したどデカいド派手な展開もなく、あーそうね なラストに至ったのは勿体無さを感じた。
紆余曲折あっても面白かっただろうなと思う。
kinnio さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
10話から12話エンディング前までの話が弱い感じがしました。
初めの方の話数にエピソードを加えて、9話までの盛り上がりでエンディングを
迎えても良かった気もします。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2023.12.26 ★★★☆(3.7) 1度目観賞評価
しろにゃま さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ勢、1期も視聴済。
なろう系だけどレディコミか?!と思わせる逆ハーレムもの
もともとは市ノ瀬かなさんの突き抜けるような高音が好きで見始めた作品
意外と異世界転生の世界観、ストーリーが面白くて。見ているうちに
黒髪ロングストレートの王道清楚系主人公にやられた、、。
気の抜けた照れ隠し笑いの「あははは、、」にやられた、、、
もう聖女も魔法も万能もどうでもよくなった。
これは逆ハーレム環境の純情女主人公の照れや気恥ずかしさを傍から見て
その共感羞恥を味わうアニメである。
あなたも乙女の気持ちになって楽しむ作品なのだ。
これはかつて味わったことのある、、この例えようのない気持ちは
そうだ「会長はメイド様!」だ。なろう、異世界とはかけ離れたレディコミである。がんばる純情女主人公にキュンキュンするアニメなのだ。
さぁ貴方もその気にさえなれれば、相手役にやらかした男声優が居ても気にならないはずだ。
ただこの」CV石川由依さんの女主人公に共感し萌えればいいのだーー!
さすればこのいい加減な世界観も市ノ瀬かなさんをすっかり忘れたことも、毒沼ももう気にしなくて良いのだ。
猫好き さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なろうの原作未読。異世界召喚物だけど、これ、書いた人きっと女性よね?最終回はホーク様に告白してもらえるところでぐっと来たわぁ♪
それで悔しいんだけど自分がやっぱり女だって思わされた作品。これ見てて楽しかったし、セイちゃんとも友達になりたい!って思った
私は、なろう、ラノベ、少年漫画のありきたりな設定でも女性に対して失礼な表現がない限り抵抗は無いし、バトルロワイアル、転生、俺Tueeeeの無双物とかなありがちな展開も割と見ていられる。だけどこの作品、ずいぶんと傾向が違って昔の少女漫画を読んでる気になった。それが心地よかった
まず、セイちゃんはかなりの無双ぶりで、物語を通じて召喚相手の国に現れた瘴気をほぼ一人で浄化してしまうほど。思い人のホーク様が危険なことになればその力はさらにマシマシ
と、なろうありきたりな無双物な部分はそこまで。そんなすごい能力があるのに本人としてはお役に立ててなにより。そんな能力を使って無双するよりも、周りから感謝される、研究所や兵士たちとよい関係を築いていけていることに重点が置かれているように感じた
それに彼女は感謝されようとして自分の能力を使ってるわけじゃない。良いことをしたら結果的に報われるって感じ。聖女の力だって、ホーク様を思う心が力の源になってる。その点が、あざとさが無い分だけ彼女に好感を感じるところ
無双ぶりと言えば、彼女、恋愛においてもかなり無双だと思う。周りはみんな美青年で、セイちゃんに好意を抱いているのは明白。これが男の人向けの話だとハーレムになっちゃうんだよね。でも、無理にぐいぐい押し付けてくるめんどくさい男はいないし、柔らかにセイちゃんとホーク様を暖かく見守ってくれてるって感じ。そうよ、気になる一人といい関係になって、それ以外からの男女問わずに友達みんなに祝福されたらそれでいいのよ。この点が男の人向けの話と絶対に違うよね
あと見ててストレスが無かったのが、意地悪なことを仕掛けてくる悪意ある人たちが居ないこと。しいて言えば最初のシーズンに出てきたカイル王子がトラブルメーカーだったけど、勘違いで悪意があったわけではない。一緒に召喚されて能力がなかったアイラちゃんとも友達になってお茶会してるくらい。そして召喚してきた王家の人たちも、瘴気の危機が去った後のセイちゃんを心配してくれてるような人達。ほんと、悪い人が居ないお話
そして、国から大半の瘴気を取り除き、最後はセイちゃんの婚約話に入った部分。あはは、まさか自分でもこの部分にはまるとは思ってなかったけど、セイちゃんとホーク様の中学生みたいなやり取り見ては、もっとちゃんと態度にしめすのよ~、とアドバイスをあげたくなる始末w
こんな感じで女子受けする要素を全部詰め込まれた感じ。もっとも、女の望みは地位のある高身長の美青年との結婚なのかい~!!!とか思い抵抗感がなきにしもあらずだったけど、最終回まで二人の関係をドキドキしながら友達として応援していた自分は否定しようがないわね
いずれにしろ、ずいぶんと楽しませてもらったアニメでした
こま さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021年12月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は330万部を突破している大人気作品。
情報が古いな。
1期は視聴済み。
1話見た時はアレ作品違くねってなったw
ここまで戦闘してるの初めてじゃ?と。
まあ1期観てる側としては無くはないか?とは思ったけども。
その後はまあ恋愛よりで微笑ましい、遠くから眺めていたい2人のいつもの関係性が良い。
1期こそ何時もの異世界物で頭がおかしいキャラが居たものの、居なくなってからは見やすくなった。
コレ系の作品見ると大体が出て来なくなる、もう1人の聖女と言われた女の子。
このもう1人の女の子も主人公、友人と普通に交流してるのが良い。親友以上な感じもね。
異世界物だと結構新鮮な感じがする。
お母さんwまあ同意w
そして恋愛のいく着く先はそこ。聖女側で選べるのは良いね。
そして油断してはならないキャラが確かに居たがアレはどうなんだろうw
少なくとも主人公にその気は無いだろうと。
同じく、お兄さんだと思ったらお父さんだったの笑ったw
安心して微笑ましく観てられるけど無双見たい人だと切るかもね。
個人的には恋愛作品としてオススメかな。
12話最終回まで視聴。コレでホントに終わりで良いのかな?
思ってた人は多いだろう…いい加減くっつけよ!とw
前に主人公が話していた事を覚えていて実行するって凄いなぁと。
今回のは聖女としても理想的と1期から観てる人は結構いるんじゃないかな。
噂のあの人は結局アレだったしwただ全くその気がなかったのか?は気になるけどね。
最後のはホント…目を輝かせてる子どもだよねあれはw
いくつか気になったのは耳打ちで何を言ったのか?何故あの人はガッツポーズをしたのか?
ガッツポーズにも関してはもしかしたら1期でやってたかもだが忘れたw
うん、これなら満足です!終わり。
あんこもち さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2期になり、聖女の役割も完遂間近となったセイ。結婚の2文字がセイを悩ませる訳ですが、果たしてどうするのか…?
聖女の役割を終えた「その後」を考える物語になっていて、考えさせられました(*´ω`*)
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セイとアルベルトのあと1歩の距離感をきちんと詰める話。
とても安心して見えているゴールに行くだけなので安心して二人を愛でれるのであれば、とても良い話。
Season1から二人を愛でる、セイの周りの優しい関係を楽しむ作品なので綺麗に終わったのはとてもよかった。
個人的には聖女力は相変わらず耽美であったが、1期が良かっただけに、1期から前半の商会・天祐を飛ばして2期後半からで良かったかなぁと。。。
100点中68点
えりりん908 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
終わりよければすべてよし…とファンの立場からは言いたいところですが、面白さでいえば2期は1期から半減以下になりました。ファンて、何か月かに1度に出版される新作を楽しみにしますので、実際よりも作品を過大評価します。自分でもどこか冷静な部分で面白さが減っていることはわかってるんですけど、感情的にはそう思わないで面白かったと言うでしょう。
でも、こうしてアニメで見せられるとその現実は明らかです。始まる前からなんとなくわかってましたけどね。
ただ、ここのスタッフはそれでも演出と作画でがんばったと思います。リズとのお茶会のシーンなど上手く作ってました。そして終わらせてくれたのでなんとなく納得が行きました。
まあ、これ以上は言いますまい。美しい最終回でした。
評価は…オール3…で、作画だけ4.5。美しいですが動きに乏しいので。
1話 面白さは1期がピーク。それ以降も話のレベルは高いですが…
{netabare} 本シリーズはアニメ1作目の1話ですっかりはまってしまって、原作は小説・コミック・スピンオフは既読です。
で、先に言えば私にとって面白いのは、1期までの部分です。カイルとアイラとエリザベスの3人の関係性が異世界転生ものの聖女シンデレラストーリー系ではかなり出来がよかったし、聖女の力の設定と物語がマッチしていました。ストーリーとキャラに力があったと言えるでしょう。キャラの心理に深みがありました。
ですが、それ以降ですね。沼問題以降です。ホークとの関係は安定していますし、設定上ホークエンド以外の違う結論はないでしょう。そして、いい味を出していたカイルが退場していますので、人間関係が非常に単純化されて、その後の話の展開は一般的ななろう系に近づいてゆきます。2期1話目で早速「商会」が出て来たりします。
そうはいっても、この原作者は筆に力があるのか、それぞれの設定やキャラ、エピソードは良くできているし、面白いことは面白いです。人によっては2期以降の方が見たかったストーリーと言えるかもしれません。
何よりホークとの結末はわかっていても見たい、見せたいところでしょう。原作はまだ終わってないですが結末にどんでん返しはないでしょう。
私は本作の2期以降は「魔法使いの嫁」と一緒ですね。ファンとして最後まで続けてもらいたいし楽しませてもらいます。でも、やっぱり1期を越えることが出来ず、つまり原作ももっと早い段階で畳んだ方がシリーズの深みは増したような気はします。その辺は人それぞれでしょう。
アニメ1話目見ましたが、相変わらず異世界ものとしては非常にいい出来です。空気遠近法というのでしょうか。焦点の使い方が上手いですね。それと構図ですね。特に人の位置関係が秀逸です。
と言うわけで、ファン心理としてあまり批判したくないけど、批判したい気持ちもあります。というジレンマがある作品なので残りのレビューは最終回後にします。{/netabare}
2話 尺伸ばしが感じられないスピード感がすばらしい。
{netabare} レビューは最終回後といいましたが、一言だけ。原作ストックを気にしない面白さ重視のスピード感と構成に制作者側のレベルの高さが感じられます。「俺ガイル」の原作者でもある渡航氏のシリーズ構成が素晴らしいのでしょうか?
2期分割のマイナスを感じさせない上手な作品として「陰実」と本作は素晴らしいと思います。{/netabare}
6話 テンユウ編はちょっと気が抜けた?特に6話は構成とセイの顔に違和感が…
{netabare} 今のところテンポ良く話が進んで面白く見ていますが、6話でちょっとセイの顔のパーツのバランスと横顔の輪郭線が結構乱れたように感じました。アップはあいかわらず丁寧な気がしますが、引き画の時です。
それと構成がテンポがいいのはいいんですけど、ちょっと今話はペース配分はどうかな?と思います。母との思い出を短くしても良かったのでは?
ファンとして見ているので、いいんですけどちょっとテンユウ編は出来が他の話と比べてん?と感じてました。6話で特に感じたので一応。{/netabare}
6話追記 リンゴとハチミツかあ…まあ、カレーが食べたくなります。ネタ切れ感は隠せないですね。
7話 中間総括。ストーリーはやっぱり良くない。が、演出、構図、止め絵等々で素晴らしいシーンを作り上げました。リミテッドアニメの方向性が見える作品だと思います。
{netabare} 7話前半の女子のお茶会のシーン。良かったです。華やかさもそうですが、見せ方と各キャラの演技がとても良かったです。話の内容は凡庸なんですけど、アニメの力でかなり見られるシーンに仕上がっていました。
だからと言って、派手な作画でヌルヌル動かしているわけでもエフェクトでごまかしているわけでもありません。そこは非常に良かったです。声優さんの演技も良かったと思うし。
で、まあ、本作の中間評価ですが、やっぱり1期の話の作りの良さに比べると、尺伸ばしの為に差し込んだエピソード感はすごいですね。私のように本作1期が本当に好きで、且つ、コミックスの美しい作画に惚れて、原作をそろえている人間からしても、レベルダウンは隠しようがありません。
ただ、この作品、そうはいっても比較的潔く終わるような感じもあります。つまり、シンデレラストーリーとしての結末です。そこを2期で綺麗に見届けられるなら、私としては本望ですので、それで良しとします。 {/netabare}
Mi-24 さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
聖女の魔力は万能です Season2のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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聖女の魔力は万能です Season2のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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ある日突然「聖女」として異世界に召喚された20代の会社員・セイ。元々の植物好きを活かして薬用植物研究所で働き始めるが、仕事人間ゆえの生真面目さに“聖女パワー”が加わり、セイは効果5割増しのポーションを次々と作り出す。 さらに、魔物討伐では凄まじい威力の浄化魔法を発動し、セイの評価は爆上がり!「聖女」であることも正式に認められ、スランタニア王国の救世主として、人々の尊敬を集めていく。 そんな彼女を見守り支えてくれるのは、研究所のヨハンやジュード、宮廷魔道師団のユーリ、そして、互いに惹かれ合いながらも、いまだ恋人未満な“氷の騎士様”アルベルトだった。 王国の最重要人物となってからも相変わらず研究三昧なセイだが、アルベルトとの仲は少しずつ深まって、恋模様にも新たな展開が――!?(TVアニメ動画『聖女の魔力は万能です Season2』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。 千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。 ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。 名前は、猫猫(マオマオ)。 花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。 ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。 今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年12月8日
好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃんは、落ち着きがないことを理由に小学校を退学になってしまった。そんなトットちゃんは、新しく通うことになった東京・自由が丘にあるトモエ学園の校長先生に、「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」と優しく語りかけられる。子どもの自主性を大切に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年11月10日
経営難の蒸留所を舞台に、家族の再生と幻のウイスキーの復活を目指す若き女社長の奮闘を描く劇場版オリジナルアニメーション。 先代社長であった亡き父の跡を継ぎ、駒田琉生は駒田蒸留所の若き女社長となった。琉生は経営難の蒸留所の立て直しを図ると共に、バラバラになってしまった家族と、幻の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年10月6日
美少女キャラとミリタリー要素を組み合わせたアニメシリーズ最終章の第4話。冬季無限軌道杯準決勝で継続高と対戦した大洗女子は、序盤であんこうチームを失い、かつてないピンチに陥る。一方、黒森峰と聖グローリア女学院の一戦は、息もつかせぬ激戦となる。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年12月1日
卒業式を迎えた高校三年生の恋人、桜島麻衣を待つ梓川咲太の前に、子役時代の麻衣によく似た小学生が現れる。そんな不可思議な体験を思い返していた咲太のもとに父親から電話がかかってくる。咲太の妹、花楓に起きた出来事を受け止めきれず、長期入院していた母親が、花楓に会いたいと話していると...
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放送時期:2023年秋アニメ
「陰の実力者」に憧れた少年は、道半ばで命を失い、シド・カゲノーとして異世界に転生した。新たな世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにしたシドは、陰に潜み、陰を狩る者――シャドウを演じ、付き合いのいい配下の少女たちと闇の教団に対抗する「シャドウガーデン」を組織する。すべては妄想の産...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。 だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。 超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。 文明が滅んだ石の世界ストーンワールドを前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。 新たな仲間を集め『科学王国』を作りあげる。 しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子...