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「ぼっち・ざ・ろっく!(TVアニメ動画)」

総合得点
91.9
感想・評価
925
棚に入れた
3821
ランキング
27
★★★★★ 4.2 (925)
物語
4.0
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.2

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ぼっち・ざ・ろっく!の感想・評価はどうでしたか?

もさもさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あんまり好きな言葉じゃないけど、これが覇権アニメだ

きららでバンドものといえば偉大すぎる先達がいるわけで、大丈夫かなと思ってましたが、きっちり差別化できていました。

学園モノではなくあくまでバンドメインのストーリーで、主人公の成長が軸になっており、そこに陰キャあるあるとかバンドあるあるを織り交ぜたギャグが絡んでいます。

音楽も素人の耳には高校生が頑張ればなんとかやれるんじゃないかくらいの絶妙な演奏でした。けいおんのはどう聴いてもプロレベルでしたからね。いや、どっちも悪口じゃないですよ。

演出も見事としか言いようがなく、緊張で浮足立って微妙にズレてるバンド演奏とか、音圧でペットボトルが細かく震えている描写とか、素晴らしい表現のオンパレードでした。

あと原作付きのアニメって展開がわかっちゃうから意外性がないもんなんですけど、曲があると違いますね。マンガや小説では表現不可能な要素ですから、次はどんな曲が来るんだろうって楽しみは確かにあった。

私は「ギターと孤独と蒼い惑星」って曲が好きで、あれ最初に聴いたときは震えたなぁ。とにかくギターのリフがカッコ良くて、リフだけ一生聴いてられるわマジで。

とまあこんな感じで、正直マイナス点を探すのが難しい。この手のアニメとしては完璧に近い出来栄えだったのではないでしょうか。

二期あるんだろうけど、このクオリティを超えるの大変そうだな……

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 134
サンキュー:

11

パンツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

圧倒的覇権!

放送前から気になってはいたが、ここまで話題にそして盛り上がる作品になるとは思いませんでした。
製作陣が本気で作ってるのがビシビシ伝わってくる作品はやはり見ていて面白いと感じた作品でした。
アニオリやパロディーなども全部おもしろくて最高です。
物語としては、冴えない主人公がバンドをしてチヤホヤされたいという、誰しもが妄想をするやつです。

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 103
サンキュー:

7

jukki さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リョウちゃん

けいおんみたいな感じかな?と思ってスルーするつもりだったけど、評判良いらしくて見てみたらめっちゃ良かった。リョウちゃんに財布として連れ回されて散々搾り取られた後、道端に捨てられたい。

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 125
サンキュー:

9

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一気観です

視聴しようか迷っておりましたが
観始めたら
今年で一番好きな作品となりました

時々 ぼっち描写に
苦しくなったりもしましたが

時折見せる ひとりちゃんの
デフォルメ表情にハマりました♡

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 109
サンキュー:

7

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期一クオリティの高い作品だった。

{netabare}
きらら作品x本気のCloverWorks
話も面白かったし、作画も演出も良かったし完璧な作品だった。

序盤は人との会話もまともにできない、それどころか人前に立つことすらできない陰キャ主人公のぼっちちゃんの日常を映してのスタート。
奇行を繰り返す等ギャグ的なキャラ付けが混じりつつも、高校デビュー失敗や誰からも話しかけない状況、自分からの会話の切り出しの難しさなど、しっかりとした陰キャ的な描写も多い。
その時点から12話かけてぼっちちゃんの成長を描いた話。

最初は虹夏筆頭に他の結束バンドメンバーともまともに喋れない状態から、結束バンドの活動を通じて仲、名の通り結束力が深まっていき段々と場に馴染んでいく。
奇行を繰り返しているのは1話から最終回まで一切変わらないどころか終盤さらに酷くなってた気がするけど(笑)、冷静に考えると少なくとも中盤では結束バンドの人たちとはまとも(?)に喋れるようになっている時点で序盤からの成長は感じられるし、ライブを人前で行えているという事実だけでもそう。
身内だけでの演奏、そこから小規模なライブ、路上、そして文化祭と段階を踏んで大勢の前でのライブと王道的にだんだんと規模の大きなステージでの成功が成し遂げられており、youtubeで名を隠しての活動しかできていなかったぼっちちゃんの成長を感じられる。
ギターヒーローの更新頻度が減っている事実からも、段々と一人での演奏よりも4人での演奏の方にぼっちちゃんが重きを置くようになっているのも分かる。

結束バンドの雰囲気も好き。
現状ぼっちちゃんを他の3人がカバーするのが主な物語になってしまっている気がするけど、虹夏が実はぼっちちゃんに支えられている話があったり、
8話のライブ回ではぼっちちゃんが先陣を切って他のメンバーを活気づける等、時にはぼっちちゃんが他のメンバーを支えていることもあり、結束バンドにとってぼっちちゃんはただのお荷物ではなく立派なメンバー。
誰一人として不要なメンバーはいないバンド。
最終回のライブで喜多ちゃんがアドリブでぼっちちゃんのカバーに入るのはこれでこそ「結束」バンドだなと思った。
回を増すごとにバンドの結束力が深まっていっている感じがいい。

ここまで長々と堅いことばかり書いたけど、この作品の一番の面白さは何と言ってもギャグ、そして日常回。
日常回はきらら作品のテンプレに則っているので、ある程度の面白さは保証されているけど、その上でこの作品は制作陣の遊び心ある演出や表現がその面白さをさらに昇華できていていい。
きららアニメとは思えないような顔芸や、パロディネタ、謎の3DやCGなどが頻繁に挟まれ、見ていて退屈しない。
萌えアニメと言うよりギャグアニメ寄りのノリが多い。
一歩間違えれば原作レイプになるんだろうけど、こういうノリが固よりどこか頭のネジが抜けているぼっちちゃんのキャラにもはまっていて、作品にぴったりと合っているから違和感がない。
ぼっちちゃんが制作陣に好き放題されている感じが面白かった。
こういう遊び心ある演出を面白いと思えるのは、作品に対する気合の入りようで原作への愛を感じられることもあってかな?

基本的に全話素晴らしかったけど、最終話文化祭ライブのオチ...。
原作途中だから仕方ないにしても正直かなり物足りなかった。
ライブは8話の方が良かったし、中途半端な文化祭失敗エンドなのもなんとも。文化祭後に反省会やるならわかるけど、通常の日常回的な話なのもちょっと残念。
その辺は2期に期待かな?
売れてるしまさか続編やらないてことなんてないだろうし。

演出や表現が素晴らしいのはギャグの部分だけではなく、ぼっちちゃんの心境に合わせた明暗による対比表現等が至る所に使用されており、作り込みが伝わってくる。
露骨な対比表現に関しては分かったけど、自分が気づいてないところでもまだまだそういった表現は沢山ありそう。
同じ話を2周して気づいた表現も多い。
視聴するたびに新たな発見があるのは名作の証でもある気がする。

作画に関しては言うまでもなくいい。特に8話のライブ。
正確な位置が抑えられているギター、キャラの派手な動き、音響によるグラスの振動等細かな部分まで作画が完璧。
ぼっちちゃんの演技もいかにも陰キャのようで光っていたと思います。

曲は正直そんなにはまらなかったけど(小声)、ギターと孤独と蒼い惑星に関しては何回も聞いてます。
一番好きなキャラは喜多ちゃん。

きらら作品にこれほど力入れて貰えるのがすごくうれしかった。
これを機にきらら作品また増えないかな。
きららが最近ないのは単純な弾不足が原因な気もするけど。

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆10
先生がいるならぼっちじゃない。高校デビュー 言葉遣い汚い。
コメントついてるのは結構伸びてる証。
そんな曲流したらそりゃ距離置かれそうw 何だその声w
普通に伸びてて草。一気にアニメっぽいキャラがw ぼっち要素終了!
卑屈すぎだろw アクアトープかよ。終わるなw
EDちょい流しとか言うありそうでなかったネタ
作画いいなやっぱり。さっき流そうとしたED流して

2話 ☆9
そこで待ってたら余計不審者みたいじゃん。
ぼっちとひとり好きで差があるのは分かる。ニート思考。
男ライブあるのね。落ち着きのない主人公好き。

3話 ☆10
陰キャでは無いな。顔芸多くね? 元メンバー絶対結束バンド。
草。赤の子一番かわいい応援してる

4話 ☆9
ただの痛いやつで草。言うほど良さげな壁か?
夜に取った方が良さそう。怖い。きららジャンプしろ
Hey大将やってる奴見たことないわ。
リア充にぼっちの曲歌わせるって陰キャへの煽りかよ。
陰キャっぽい笑い方。

5話 ☆8
ぼっちちゃん好き放題されすぎ。この曲一番好き。ナイスダム
お前を見ているぞ。

6話 ☆10
前回のあらすじ助かる。家では喋れる。ダメな大人。
持ってないやんけ!w 作画すごい。今回1番好きだわ。

7話 ☆9
ほぼ実写じゃん。なんだそのテンションw いい加減そのメガネ外せ。
謎ハニワ。別アニメ始まった。てか、体育祭じゃないだろw
そんなトラウマなんか。CM跨ぐぐらいw
カノカリかよ。友達寝盗られた。青春映画そんなあかんか?
ヘビメタやってる男が着てそうな服 意識高い映画とかで流れそうな曲
普通なTシャツだ。てるてる坊主作って何になんねん。

8話 ☆9
てるてる坊主でどうにかなるわけないだろ! モブ可愛い。
作画さすがだわ 。3曲目はなし。
作画だけじゃなくて最後の方話もちゃんと良かったな。
けどそれだけで夢諦めるのか姉ちゃん。最終回かな?

9話 ☆9
科学番組だったか。夏休みの課題終わってなさそう。
DIYはみんな頭いいのに。この想像力何か他に活かせないのか。
謎の液体。歩こうよ。キターン好き。
喜多ちゃんちょっと可哀想。たこせんの作画が無駄にリアル。
ヤムチャしやがって…。水着回に走らなかったの印象いいわ。

10話 ☆10
文化祭他校の生徒も出られるの? ぼっちちゃん化した虹夏。
おっさんかよ。金返してもらえるんだw 分かってたんか。
最後良かったな。表面上は嫌がってるけど、本心は最初の妄想にも現れてるわけだし。
ボッチちゃんの今後のためにもなるし、的確な行動をとる喜多ちゃん好き。

11話 ☆8
ゴミ箱に居そう。まるで実写のような神作画。男だ!
これが陽キャパワーか。ぼっちちゃんいる?
他校勢に乗っ取られてて草。ライブシーンカット。ここで終わりか。

12話 ☆3
神クズ式の最終回? 妄想オチだよな? ライブ失敗エンドかよww
正直文化祭成功エンドで良かった…。
反省会で終わるならまだしも、ギター購入って。
最終回が1番微妙だった感ある。

曲評価(好み)
OP「青春コンプレックス」☆6.5
ED「Distortion!!」☆7
ED2「カラカラ」☆5
ED3「なにが悪い」 ☆7
12話ED「転がる岩、君に朝が降る」 ☆6
2話挿入曲「8月を指折り数える君と町で出逢える確率について」☆6.5
5話挿入曲「ギターと孤独と蒼い惑星」☆9
8話挿入曲「あのバンド」☆5.5
10話挿入曲「ワタシダケユウレイ」☆5
12話挿入曲「忘れてやらない」☆7.5
12話挿入曲「星座になれたら」☆7.5
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 145
サンキュー:

13

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かき鳴らせ、打ち鳴らせ

原作未読 全12話

ギターを独学で勉強して動画サイトにアップして評判となっているギタリストの主人公 後藤 ひとり(ぼっちちゃん)が、現実世界ではコミュ障ので人見知りで友達もいないボッチでした。ある日、ギタリストを探していた「結束バンド」の伊地知 虹夏(いじち にじか)に出会い、ほぼ強制的に「結束バント」のメンバーになります。

コミュ障で人見知りということで最初はぎこちなかったバンド次第に打ち解けて演奏も良くなっていきます。そんなぼっちちゃんの成長過程を描くお話です。

見所の一つ目は、ぼっちちゃんの全身芸(失礼)ですねw 本人は至って真剣なのですが、描き方がシュールで気持ちが物凄く伝わってきました。大変申し訳ありませんが、ちょっと笑ってしまいましたね。

次に演奏シーン、私自身は演奏したがことがありませんので詳しくは分かりませんが、細かい描写と楽曲が凄くよかったです。

それともう一つ、かなり大変な性格のぼっちちゃん、でもそれをバンドのメンバーが普通に受け入れているところですね。

終盤の最大の見せ場も色々ありましたが、演奏シーンを観ていてちょっと羨ましかったですね^^

観ていて楽しい作品でした。続きがあれば是非観たい作品です。

OP/ED共に「結束バンド」が歌っています。好きな曲ですね。OPのタイトルにもしたサビの部分が特にお気に入りです。

最後に、アルバムも出るそうで、劇中歌はYouTubでも公式で映像共に観れますので興味がある方は観てくださいね。

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 194
サンキュー:

34

mucci さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラが可愛い

主人公がいちいち面白くて楽しんで観ていました。
ストーリーも思ってたよりしっかりしていて、飽きずに見られました!

続編があったら、観たいと思います。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 83
サンキュー:

7

nyamu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ぼっちはハンドを組んで青春したい

1話。ぼっちちゃんの話しかけられるたびに微妙に目線をそらしてしまう感じがなんか良かった。
でも人とは交わりたいし、ちょっとはもてはやされたりしたいというのもわかる。中高生なら尚更。

細い線で描かれる人物と、積極的に人と接することに慣れていない主人公と、やりすぎないキャラとのやり取りがなんかいい感じで、応援しつつ見ていきたい。

それにしても毎日6時間ギターの練習ができるのは非凡ですよね。尊敬するわ。


見終わって。

ぼっちちゃんあんなに面倒臭いのに周りの人が優しすぎる!アニメの演出が飽きさせなくて毎回面白かった。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 167
サンキュー:

14

瑞樹 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

高い評価に納得

きっと総合評価は高いと思い、あにこれを開くと、やはり高得点。
ぼっちちゃんのキャラがしっかりしていて、感情移入しやすかったです。共感できて笑えました。
後藤一人という孤独な女子高生の物語。観ればきっとぼっちちゃんが好きになります。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 108
サンキュー:

9

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

陰キャならロックをやれ!

極度のコミュ障である後藤ひとり(通称 : ぼっち)を主人公に据えたバンドアニメ。ひょんなことから『結束バンド』のメンバーになった主人公のバンド活動を中心に、ぼっちネタやライブハウスネタなどを盛り込み視聴者の心を掴む。京都アニメーション手掛けた『けいおん!』とは違く、ライブハウスを舞台にしているところがとても新鮮に感じました。アニメーションにも相当工夫を凝らしており、実写・3D・コンテなどを多用したギャグシーンがとても面白かったです。また、主人公ぼっちを演じた青山吉能さんのアフレコが素晴らしかったです。音楽に関してはもちろん素晴らしく、OP楽曲の「青春コンプレックス」やバンドメンバーによるキャラクターED楽曲も素晴らしい出来です。全体的に変拍子を多用した楽曲が揃っております。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 120
サンキュー:

11

ネタバレ

はみお さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凄かった!

Twitterでも60万ツイート弱の反応
誰が見ても面白いストーリー
凝ったさくが全てが素晴らしかったです!

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 78
サンキュー:

6

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「きららアニメ」でありながら単なる「萌えアニメ」に非ず?

『ぼっち・ざ・ろっく』では、主人公のぼっち(本名: 後藤ひとり)がメンバーとして所属している女子高生ロックバンド「結束バンド」を中心にバンドメンバー4人やその周辺人物の日常と音楽活動が描かれます。

原作漫画の掲載誌は「まんがタイムきららMAX」であるという点からは、紛うことなき「きららアニメ」です。そして主要登場人物は女性ばかりです。
(ただ、主人公であるぼっちの父親以外にも他バンドであったりライブハウスのオーナーであったり、まったく男性が出てこないというわけでもなかったりはします。)

作中の登場人物たちは「きららアニメ」らしい人間関係を築いて仲良くやってはいるのでその点では「きららアニメ」として邪道というわけではありません。いわゆる「百合」的な視点でのキャラの関係性を求める視聴者層にも応えるように作られています。

ですが、本作では「キャラがカワイイ」という点を当然にクリアしているだけではなく、音楽的な意味でも完成度が高い作品だと思います。

それはこのアニメ劇中で演奏される楽曲であったり、演奏シーンでの演出であったりしますが、音楽関係の漫画や小説が原作の場合、アニメ化すると楽曲やその演奏というものを具体化するという共通の課題があります。昨今名作とされるアニメはこの課題を高度なレベルでクリアしている作品と言えるでしょう。

また演出というか作画上の特徴として、場面によっては実写取り込みだろうがコマ撮りアニメだろうがCGだろうが躊躇なく使うという点があります。

実写映像を取り込んでフィルタ加工するというのはシャフト制作の『ひだまり☆スケッチ』などで多用されていた手法ですが、別に作画の工数削減のためにやっているわけではなくて、特にコマ撮りアニメなんかはむしろ工数増やしてまでやっている感がありますね。

あと、機材関連のあるあるネタだったりライブ演奏中でのあるあるネタだったりという点で、バンド経験者的な視聴層にも応えるように作られていると思います。

ぼっちの行動は突飛ですが、作中で「実際にそんなことは起きるわけがない」という出来事は意外と起きないという意味で、地に足のついた脚本になっていると思います。

また単話での完結性に優れていながら、全話通してのシリーズ構成的な面でもストーリー的にかなり良く出来ている作品だと思います。

こう言ってしまっては何ですが、実際にロックバンドをやっている当該年代(高校生)が観ても楽しめる作りになっていると思うので、そういう意味では深夜アニメとしては異例な作品だったんじゃないでしょうか。
(そういうアニメで他にすぐに思い付くのは『響け!ユーフォニアム』くらい?)

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 414
サンキュー:

48

もーも さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

久しぶりに鳥肌立ったし、腹抱えて笑えたし
ガチで最高。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 71
サンキュー:

7

ネタバレ

ooi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 131
サンキュー:

6

ネタバレ

くりこうだ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4コマ原作とは思えぬ引力

■部活動の枠を超えたストーリー性

主人公は、頑張らないと人生詰むキャラとして明示されており、
『音楽で成り上がるor自分を変えていく』という大きな目標が存在する。

[中学の3年間で毎日6時間練習し、動画投稿で実力を発揮。]
[バンド活動で凄腕JKギタリストとして徐々に注目されていく。]

尖った設定だが、付箋だらけのギター本からも一定の説得力が感じられる。


■『陰キャVS陽キャ』ではない空気感

後藤ひとりは、重度のコミュ障として心配され盛大にイジられてはいるが、
そのヤバいネガティブ思考も、自分は《立派な個性》だと見ることができた。

山田「ぼっち、面白いのに。」という台詞や、歌詞作りへの助言からも、
作中では決して《本来こうあるべき》という描かれ方はしていないはずだ。

社交的な喜多の魅力もより眩しく際立って、良い関係性が築かれている。


■CloverWorksにおける演出

表現が柔軟かつ多彩。アニメならではの崩し方などでセンスが良い。
顔面崩壊や爆発四散など、その奇抜さ自体がキャラ性の一部に出来ている。

また〈妄想パートでの周りの進行〉〈コミュニケーションの成立度〉など、
会話の状況や性質にまで気を使い、脚本段階から構想を詰めていたそうだ。

視聴者を飽きさせない工夫やテンポ感が、映像面での完成度を高めている。


■原作者を活かした制作体制

[キャラデザ/背景美術/楽器設定/脚本会議/アフレコ/楽曲制作]など、
原作者が制作にがっつり関わることで、作品の土台部分が強化されている。

特に楽曲制作では、デモや仮歌、ボーカル収録にも立ち会い、
演奏シーンでは、キャラの細かい仕草にも意見が反映されているとか。

密な連携を図ることで、バンド作品として音楽面での完成度も高めている。


■原作理解度の高いシナリオ
{netabare}
6話〈路上ライブでの内面の変化と成長〉
8話〈仲間のピンチに駆けつけるヒーロー〉
12話〈ヒーロの復活を信じて待つヒロイン〉
このポイントをしっかりと決めきった脚本構成は優秀に見える。

「今日もバイトかぁ」とBパートを経て日常に戻っていく終わり方は、
《自分の居るべき場所》という小さな認識の変化が感慨深くて納得できた。 {/netabare}


■物語とリンクした演奏パート
{netabare}
〝失敗しても互いに支え合う関係性〟それこそが《結束バンド》であり、
ぼっちのソロパート復帰を信じ、体で虹夏に支持を出す山田には感動した。

《ぼっちちゃんが作詞し、喜多ちゃんが歌う。》この発明が凄くて、
ひとりの内面だけでなく、お互いの双方向でも強い意味が生まれている。

この辺に感情移入できるかどうかでも作品の評価は変わってくるだろう。 {/netabare}


■総評まとめ(86点)

力のある原作を、力のある制作陣が、力を注いで作った大成功作。
とにかく全員で良い作品を作ろうとする熱量がずば抜けていると感じた。

シンプルなキャラデザで目立たないが、全体的な作画や背景も良かった。
自分に刺さった曲も多く、直ぐにサブスクで聞けるのも良かった。

楽器ギターそのものや、想いを乗せるロック音楽にも興味が持てた。

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 180
サンキュー:

16

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リア充など不要、天は二物を与えずだよ

余程の天才でもない限り、何かに打ち込むためには、何かを犠牲にしなくてはならない。
だが凡人は、小さな楽しみを犠牲にできない。
疎外されないため、大して好きでもない流行に乗っかり、はしゃぐ。
そんな無個性な人間の、なんと多いことか。

周囲に同調できないことは、何かを極めるには好都合。
変わり者呼ばわりする奴は、所詮小物。放っておけば良い。

だが、ぼっちは思い悩む。
そのメンタルの弱さが愛らしい。
また時に、妄想モンスターと化す姿も笑える。

等身大のギターヒーロー。
応援せずにいられません。

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 129
サンキュー:

13

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ひとり」って名前を付けられたり「ぼっちちゃん」ってあだ名を付けられたり。

ユーチューブで顔を出さずにギター演奏をアップしていた陰キャ主人公が、バンドに誘われて陰キャな自分と戦い乗り越えようとするお話。

主人公の行き過ぎたネガティブさが面倒くさく、そこが最後まで変わらないので成長した感じがしないし、何よりぼっちで陰キャ表現が毎話入るのでそういうシーンはいい加減早送りしたくなる。
登場人物が少ない割に掘り下げは主人公のみなので、感情移入もできない。
そもそもぼっちなのに欲深い野心を抱いているところがイメージできなかった。
唯一キタちゃん心の動きがどんどん前向きになっていく様を応援したくなった。

どの演奏シーンもこのアニメの見せ場で、かみ合わなくなったり上手くいかない時に主人公の演奏でガラリと修正してしまう場面は鳥肌物。

「ぼっち・ざ・らじお」を途中まで聞いていたが、主人公と主人公役の青山吉能とのシンクロがすさまじく、そこまで分かっていての起用なら恐るべしだ。

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 125
サンキュー:

9

yuutogta さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最初から最後まで一貫してぼっちざろっく

同じ音楽物のきららで良く比べるので明言するとけいおんとは別物です。
けいおんは部活物の学園日常系。
ぼざろはバンド成長物のギャグ日常系。

この作品の構成するものは非常に要素が多いですが、
一貫しているのは一言で表すならば「ぼっちざろっくらしさ」。

原作作者がキャラクターを作る上で大切にしていることが欠点を作り愛着を持ってもらうことと語っていた。この作品もその言葉通り各キャラクターの愛嬌のある欠点を楽しむアニメであると思う。

ストーリーの大半は主人公である後藤ひとりの常軌を逸した陰キャの暴走です。
最初はこの暴走に戸惑いながらも、楽しみになり、段々と慣れていき、最後の方はあーいつも奴ねってなって来ますw
見続けて慣れた頃にふと気づくキャラクター達の微かな成長。
そしてまたいつもの暴走w
その「ぼっちざろっくらしさ」が素敵だなって感じさせてくれます。

他にも何度も見ないと分からない細やかな演出、音楽へのこだわりなど把握しきれないほど様々あります。

とりあえず1~4話まででどんなギャグ展開で暴走をするのかを見て。
5話で「ぼっちざろっくらしさ」を感じることが出来れば視聴を続けることをおすすめします。

あともう一つおすすめしたいのが2回見ることです。
1シーンの要素が多いので1回目とはまた別の印象、演出を感じます。
とても細かい所までこだわり抜いた愛がある作品です。是非一度見てください!!!

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 116
サンキュー:

18

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひとりぼっちのバンド生活?。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。 家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。 人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:はまじあき (芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)
監督:斎藤圭一郎
シリーズ構成・脚本:吉田恵里香
キャラクターデザイン・総作画監督:けろりら
副監督:山本ゆうすけ
ライブディレクター:川上雄介
ライブアニメーター:伊藤優希
プロップデザイン:永木歩実
2Dワークス:梅木葵
色彩設計:横田明日香
美術監督:守安靖尚
美術設定:taracod
撮影監督:金森つばさ
CGディレクター:宮地克明
ライブCGディレクター:内田博明
編集:平木大輔
音楽:菊谷知樹
音響監督:藤田亜紀子
音響効果:八十正太
制作:CloverWorks

主題歌
OP:「青春コンプレックス」結束バンド
{/netabare}
キャスト{netabare}
後藤ひとり:青山吉能
伊地知虹夏:鈴代紗弓
山田リョウ:水野朔
喜多郁代:長谷川育美
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#1 転がるぼっち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
極度の人見知りで陰キャな少女、後藤ひとり。バンド活動に憧れギターを始めるも友達が出来ず一人で練習する毎日。ある日“結束バンド”というバンドでドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられ1日だけサポートギターをすることに……
{/netabare}
感想
{netabare}
超人見知りで、ぼっち系中1女子のひとりが
有名バンドのメンバーが「陰キャでもバンドをやれば輝ける」
って言ってるのを聞いて、パパのギターを借りて練習し続けて3年。。

“ギターヒーロー”ってゆう名前で、動画サイトに弾いてみた動画をUPして
登録者3万人くらいになったけど、リア友は0人のまま。。

それで高校に入って、バンドメンバーに勧誘されるんじゃないかって
思いつきでギターを持って歩いてたら、他校の虹夏に
突然やめたギターの子の代わりに、今日だけサポートギターしてくれない?
って声かけられて、いきなりライブハウスに連れて行かれちゃった!?

そこで紹介されたのがベースのリョウで
ドラムの虹夏と3人で、練習することになった。。

ひとりは動画の反響でギターにはそこそこ自信があったけど
ずっと1人だけで弾いてたから、2人に合わせられなくって
ダメ出しされてその場で引きこもり。。

でも、“ギターヒーロー”の名前を出され、励まされて
ひとりはなんとか、箱に入って演奏を終えて、次回も期待されて喜んだけど
人と話すのに疲れすぎて、歓迎会は断って帰ることに。。

さいごにひとりが、ひとりで夜道を歩きながら
「虹夏やリョウ、結束バンドのために
絶対コミュ障なおして、ギターヒーローとしての力を発揮するんだ!」
って、誓ったところでオシマイ。。



ぼっちネタが出てくると、にゃんはアルアルすぎてちょっとへこむ。。

毎日6時間練習できるのは、ぼっちの強みかも。。

さすがに最後まで残ることはないけど
ドッジボールって最初は、友だちから狙ってくから
ぼっちだとしばらくは残るよね^^;

ぼっちだから、人とくらべられなくって
自分ってすごい!って思った次の瞬間、やっぱりダメだ。。って思ったり
上がり下がりが大きい。。
もしかして躁鬱入ってるからかもだけど。。。

「スマホに届くのは親からのメッセージかクーポンのお知らせだけ」
ってゆうのは、にゃんは引きこもってるからスマホも持ってないし
買い物もほとんどしないからクーポンも来ないけど
詐欺メールみたいのも来なくって、ちょうどいいかも^^


おはなしとしては、ひとりのひとりボケ、ひとりツッコミが多いかな^^

あと「喜多ちゃん」って呼ばれてる子が、ギターを持ったひとりを見てたけど
メンバーになるのかな。。

ダンボールに入って演奏ってゆうのは
ダンボールをかぶって演奏、くらいの方がリアルでよかったかも^^


あと「PAさん」ってゆうのはPublic Addressの略で
音響さんのことみたい。。

ちな、アニメ会社のP.A.WORKS は
Progressive Animation Worksの略なんだって。。
こっちはCloverWorks制作だけど^^
{/netabare}
{/netabare}
#2 また明日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
結束バンドの活動を始めることになる3人。ライブを行うにはノルマがあると分かり、お金を稼ぐためにひとりは泣く泣くライブハウスSTARRYのアルバイトを始めることになる。人との交流が苦手なひとりは明日に迫る初日に向け、とある策を講じる。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめてのミーティングで、STARRYに集まったメンバーは
おたがいのことを知るために、サイコロを振って出た話題を話すことに。。

それで「ノルマ」の話が出たんだけど、STARRYで歌うためには
チケット販売ノルマがあって、それを超えた分はお店と半分分けになるけど
先回失敗した結束バンドは売る相手がいなくって
当分自分たちでお金を出さないといけないみたい。。

虹夏やリョウはSTARRYでバイトしてて
ひとりもいっしょにバイトすることになったんだけど
お客さんの対応なんてムリ!って思いこんでるひとりは
カゼをひいて休もうと、氷風呂に入り、扇風機に当たってみたけどムダ^^;

お店に行って、虹夏のお姉さんの店長さんに紹介されたりして
バーでドリンクの販売することになって、はじめは顔を見せれなかったけど
虹夏の「一緒に楽しくバイトして楽しくバンドしたい」ってゆう思いや
バンドと盛り上がるお客さんたちを見て、変わろうって思いはじめた。。

それで何とか、お客さんの目を見て接客できて
千歩ぐらい進んだつもりだったのに、虹夏から一歩前進って言われて
どっと落ち込んだ。。

それでも「また明日」って言ってお店を出たら
その晩、カゼをひいて熱を出した。。

お店に残った虹夏たちは「あとはボーカルの子を見つけるだけ」って話してて
最後に、カラオケをする郁代の顔が映ってオシマイ。。



ひとりが千歩前進のおはなしだったね^^

にゃんもコミュ障だから、お客さんとの対応は千歩前進だって分かる^^

にゃんは図書委員で、貸出係とかもやってたけど
借りる人はほとんどいなかったし
お店じゃないから目を見て対応なんて言われないからよかった^^;
目を見て話すって、にゃんみたいな人には超ハードル高くって。。

ある本に、目の代わりに鼻を見て話すと良いって書いてあって
やってみたことがあるけど、そうすると相手も自分を見てくるから
よけいイシキしちゃって、すると左目の上あたりがくすぐったくなってきて
ガマンできなくって結局目をそらしちゃう。。

コミュ障は一人で服屋入れないってゆうのはホントで
あと、美容室とか、ファストフードのお店なんかも難しいかも^^

ぼっちと一人好きは違うって言ってたけど
にゃんは、ぼっちで1人好きかな。。
気がつくと1時間くらい、平気で金魚とか見てたりするし^^

「真のコミュ障は逃げることもできない」ってゆうのはホントかも。。
たのまれると逃げられないから、まず友だちを作らない、になっちゃう^^;

小中9年間休み時間を図書室で。。ってゆうのは
いじめられっ子アルアルでもあると思う。。
図書室でさわぐと注目されるから、いじめっ子も近づかない^^

ノルマで一番いいのは
動画サイトで告知して、ぼっちがマスクかぶってひとりで演奏することかも?
それで、虹夏たちには合わせてもらうとか。。

そう言えば、お姉さんにはひとりの正体がバレてたみたい^^

ライブハウスが飲食店扱い、ってゆうのは知らなかったけど
メイドカフェとかと同じ扱いみたい^^

この前「アキバ冥途戦争」を見てた時、気になって調べたら
コンカフェってホントは風俗営業に近いお店が多いんだけど
風俗の許可を取ると0時には閉めないといけないから
飲食店扱いにしてる店が多いみたい。。

ライブで2000円も払って。。ってひとりが思ってたけど
飲食して、メイドさんとお話して、1時間5000円~1万円くらいって思ったら
意外とふつうなのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#3 馳せサンズ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルバイトを経てコミュ力が急成長!することもなく、クラスメイトにうまく話しかけられず今日も学校でぼっちでお昼を食べるひとり。新メンバーを探していた虹夏のことを思い出し、ギターが弾けるという陽キャで人気者の喜多に声をかけようと思うものの……
{/netabare}
感想
{netabare}
喜多ちゃんジョイント回で、バンドに勧誘しようとストーカーしてたら
あっちから話しかけてきて、ひとりが逃げてギター弾きながら落ち込んでたら
ギターがうまいって、また話しかけてきた。。

それで、自分はギターが弾けないのにバンドに入ったせいで逃げ出してきた
ってゆう話から、バイトが終わったらギターを教える約束しちゃって
いっしょにバイト先に向かってたら、場所が下北だって知って
急に逃げようとし出したところに虹夏たちが来た。。

実は、ひとりが入る前に逃げたメンバーって、喜多のことで
とりあえずお店のお手伝いをしたんだけど、終わって逃げようとしたから
ひとりが何とか引きとめて、虹夏たちも引きとめてくれて
バンドしながら、ひとりにギターを教えてもらうことになったの^^



バンドメンバーがそろってよかった☆

ひとりは陰キャだけど、陽キャの喜多ちゃんだって逃げ出すんだから
逃げるのに陰キャは関係ないって分かってよかった^^

喜多が、結束バンドから逃げたメンバーだった、ってゆうのは
あんまり考えてなかったから
下北から逃げようとしたところではじめて気づいたけど
もっと早く気付けたかも^^

ひとりがほめられてデレるけど、すぐに落ち込んじゃうところが
よく分かるかも^^

でも、ひとりは、みんなが認めるくらいにがんばってきたんだから
もっと自信を持っていいと思う☆彡

喜多がベースとギターを間違えてたのはおかしかった^^

にゃん兄もギターをやってて、ベースも持ってたからにゃんでも分かるけど
ベースの方が大きめで、弦が長く張ってあるから
バンドとかやってた人なら、すぐ分かると思う。。


あと、この前「リコリコ」のアイキャッチで彼岸花をくわえて炎上してたけど
草木やキノコって、虫とか動物に食べられても動いて逃げれないから
キホン的に毒で身を守ってるんだって。。

ネギ類なんかも動物が食べると毒だし、ジャガイモの芽や茎や実とか
スイートピーも甘い豆ってゆう意味だけど、毒があるってゆうから
むやみに道端の草なんかを食べない方がいいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#4 ジャンピングガール(ズ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
喜多も再び結束バンドに加入しメンバーも揃い、バンドとして本格始動。そんな中、リョウがオリジナルソングの作曲をし、その作詞をひとりは任されることになる。ひとりは作詞を通してバンドらしさと自分らしさの違いに思い悩む。
{/netabare}
感想
{netabare}
前に約束した通り、ひとりが作詞担当になって悩むおはなしで
喜多の立場になって考えて、家族に心配されたりして
最後はリョウに相談して、売れ筋の詩はいらないって言われて
自分の書きたい詩を書いて、メンバーに認められたの^^



「OPでジャンプするアニメは神アニメ」って
どこかで聞いたことあった気がするけど
このおはなしが元ネタだったのかな?

でもそれだと、このOPはジャンプの写真が写るだけでジャンプはしないから
神アニメじゃないのかな。。でも、ギャグの濃度はわりと濃いと思う^^

承認欲求モンスターって、いつも動画投稿してるから
今さらってゆう感じじゃないのかな?w

ひとりがリョウに呼び出されて行くと、カレーか何か食べてて
もう草は食べなくって良くなったんだ、って思ったらおごらされたけど
それっておさいふ代わりに呼び出された、ってゆうことだよね?。。

相談には乗ってくれたから、いい人なのかもだけど
ひとりがお金を少ししか持ってなかったら、どうするつもりだったのかな?
にゃんだったら、もうこの人と付き合うのやめようとか考えちゃうかも^^;

でも、そんなリョウを神様みたいに思ってる喜多もけっこう怖い子かも。。
{/netabare}
{/netabare}
#5 飛べない魚
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オリジナルソングも出来上がり、いよいよライブだと意気込む4人。星歌に出演させて欲しいと頼んでみたものの、まずオーディションを受けろと突っぱねられてしまう。ひとりは最近の激動の日々を振り返りとある決心を固め、オーディションに参加するのだった……
{/netabare}
感想
{netabare}
STARRYの店長が、妹たちのバンドの成長を願って
「結束バンド」がライブに出るには
まずオーディションを受けろって言い出すの。。

そして4人は、ライブに出るために成長しようってがんばるの。。



ライブに出るために働いてたのに
諭吉さんを見たとたんに忘れちゃうって、リアルで現金な子w

でも、借金してノルマを払ったってすぐにまた必要になるから
ずっと続けるんだったら借金はダメ!ゼッタイ!

お姉さんは「5月のライブみたいのなら出せない」って言ってたけど
いや、アレっていくら何でもないでしょ^^
ひとりなんか段ボールに入ってたしw

虹夏の夢は武道館ライブのその先って、世界進出なのかな?

それでぼっちの夢は、自分がちやほやされたい、から
結束バンドでちやほやされたい、ってゆうのと
虹夏の夢をかなえたい、に増えた☆



今回は、ひとりの実力が、みんなに何となく通じてきてたみたい。。

喜多は学校で聞いてたし、ほかの2人も今回のオーディションで聞いて
それでもまぐれ?って思ってたけど、店長さんには通じてたみたいだけど
やっぱり話し方がへたみたいで
ひとりに「お前を見てるから」なんて言ったら逆効果になりそう^^;

でも、にゃんもひとりと似てるから分かるけど
けなされると落ち込むわりに、ほめられると実力もないのにすぐ調子にのって
そのあと、かえって落ち込んじゃうから、それはそれでよくないかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#6 八景
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブの出演のためチケットノルマ5枚が結束バンド各々に課せられた。友達がいないひとりは家族だけではノルマに満たないことに気づき絶望する。宣伝のためにビラを配ろうとしていたところ、路地裏で酔っぱらっている廣井きくりに出会うのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
チケットの販売ノルマ1人5枚、とりあえずひとりは親2人に2枚売ったけど
ほかに友だちもいなくって、ビラ配りをしに来た金沢八景で
酔っぱらってる廣井きくりにたのまれて
アサリのおみそ汁を買ってきて知り合った。。

きくりはインディーズのバンドマンで
ひとりがチケットノルマで悩んでるって聞いて、路上ライブを提案。。

さっそくライブをはじめることになったんだけど
目をつぶろうとするぼっちに
今目の前にいる人たちは、君の戦う相手じゃないからね
敵を見誤るなよ、って声をかけてくれた。。

そして、はじめは目をつぶってたけど、目を開けてみたら気がついた
はじめから敵なんかいないことに。。

短時間で欠点を克服したひとりに、きくりは将来性を感じた。。

ひとりはみんなの笑顔を見て、これからのライブが楽しみになってきた♪


見てた人2人がチケット買ってくれて、のこり1枚はきくりが買ってくれたから
ノルマ完売して、みんなのところにメッセージを入れたら
誰もぼっちがノルマ達成したのを信じなくって
このロインがプレッシャーになってたのかな?ってウワサしあってた^^



ひとりがいい先輩とめぐり合って、成長した、いいおはなしだった^^

きくりはお酒飲みすぎだと思う。。
ひとりのことも心配だけど、本当はきくりの方がヤバいかも。。

あと、ひとりはみんなに、ちゃんと連絡くらいした方がいいと思う
心配しながら待ってるのってかわいそう


あと、ライブハウスは確か、下北沢だったよね?

金沢八景で宣伝しても
わざわざそこまで行ってみようと思う人って少なそうだから
下北沢の駅前でビラを配った方がいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#7 君の家まで
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
季節はすっかり夏に。ライブで着るTシャツのデザインを考えるために、ひとりの家に集まることになった喜多と虹夏。家に誰かを呼ぶことが初めてのひとりは、無事に2人をもてなすことが出来るのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
ライブで着るTシャツのデザインを考えるのに
ひとりの家に、喜多と虹夏が来るおはなし。。

あれだけ用意しておいて、みんな滑ってたぼっちのお迎え。。

ぼっちの体育祭トラウマ。。

ぼっちに私服を着せてみてから
ぼっちが消えて、バンドの新しいメンバーをさがさないと
とか言ってるところ。。


今回はギャグがシュールすぎて、ついていけなかった。。

とくに大事なこともなかったから、飛ばしてもいいかも?
{/netabare}
{/netabare}
#8 ぼっち・ざ・ろっく
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブ当日。台風の影響で呼んでいたはずの家族や友達から続々とキャンセルの連絡がきてしまう。直前になってもお客さんはまばら、重い雰囲気のなか結束バンドは4人としての初ライブを迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
台風で、家族とかも来れなくなったけど
この前の2人ときくりは来てくれて、ほかにも何人かいて
結束バンドは誰も期待してなかったし
正直最初はみんな、失敗ばかり。。

そんな中で2曲目
このままじゃイヤだ!って思ったぼっちがひとりでロックをはじめて
ほかのメンバーつられるようにはじまって大成功♪

期待してなかった人たちも、聞き耳を立てるくらいに^^


それから打ち上げ会。。

きくりの伝説がおもしろい^^
ベースを愛するのに、居酒屋に置き忘れ、それもどこだか分からない
って、本当に愛してるの?w

観客にお酒吹きかけたり、ありそうだけどあとで髪がベタベタしそう^^;


酔っ払いおじさんのグチを聞いて、どうしてぼっちがメゲるの?


ギターヒーローがバレた。。
そして虹夏の夢のおはなしと、ぼっちの夢は
どちらも結束バンドが売れること。。



今回は、はじめてまともな歌を聞いた気がした^^
はじめの曲はジミだったけど、2曲目はカッコよかった☆

今回くらいぼっちが積極的だったら、お話が大分明るくなっていいと思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#9 江ノ島エスカー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブも成功し充実した夏休みを過ごせると思っていたひとり。結束バンドのみんなと遊ぶために予定を空けている(入れる予定もないけれど)が誘われる気配がない。様子がおかしくなっていくひとりを見て、遊んでいないことに気づいた面々は江の島に遊びに出かけるのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
みんなから、夏休み遊ぼうってゆうお誘いがあるかと思ってたら
つい最終日になっちゃって、おかしくなったぼっちを見て
みんなが急に江の島に遊びに行くことにするの^^



こうゆうおはなしって、あんまり好きになれないかな。。

みんなでどこかに行きたかったなら、行くって決まった段階で喜べばいいのに
海に着くまで無反応って、共感できない。。


にゃんだったら、どこかに行くのもいいけど
家でやりたいことがいくらでもあるから
誘われなくってありがとうって感じだし
そうゆうところはリョウに似てるかも?

歩く、エスカーに乗る、って、みんなインドア派だから
あんまり楽しそうじゃなかったのも良くなかった。。

せっかく来たんだから、もっと楽しむところが見たかった。。

おいしいもの食べるのも借金してとか、よけいクズ。。

ぼっちは鳥に襲われちゃうし。。

そこまでして、何しに来たんだか。。
普通に室内プールとかで良かった気がする^^

でも、終わってみたら、楽しい1日だったみたい。。
次の日、地獄だったけど、って、まだ高校1年だよね!?

似たようなJKの日常ってゆう感じなのに
「ヤマノススメ」とくらべて、視聴コスパが悪い気がする。。

もっと、バンド楽しかった♪って思えるような
ポジティブなおはなしを増やしてもらいたいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#10 アフターダーク
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新学期が始まりひとりの学校では文化祭の準備が始まった。体育館のステージでの出し物が募集されていることを知ったひとりは、バンドで出演してチヤホヤされたい欲求と、緊張で失敗した時の恐怖の狭間で揺れ動く……
{/netabare}
感想
{netabare}
文化祭に、結束バンドで出て、ちやほやされたいぼっちが
思わず申込書を書くんだけど、けっきょく悩んで保健室行きになった。。

喜多がつきそってくれたんだけど、ぼっちが捨てた申込書を出してて
ぼっちはこわがってるけど
けっきょく結束バンドは文化祭に出ることになりそう。。

そんなところにきくりが来て、ライブに招待してくれて行くと
最高にカッコイイきくりが見れて、ぼっちの心はちょっと動いた^^

そのあと、高校の時のきくりが陰キャだったって聞かされて
初ライブの緊張をごまかすためにお酒を飲み始めたけど
ぼっちは路上でも、STARRYでも、お酒にたよらずライブできたから
もっと自信を持ったらいいって言われて、やる気を出した^^

でも、当日、ぼっちが消えた!?ってゆうところでオシマイ。。



当日は消えちゃったみたいだけど
ぼっちのやる気はすごかったし、あんまり暗くならなかったのが良かった☆

でも、暗いけど、とつぜん前向きになったりするところは
にゃんも何となく分かるかも。。

当日に消えちゃうのは、もう普通かも^^

ぼっちがはじめてライブに出たのだって
喜多が消えちゃったからだったし
きくりだってお酒を飲んでライブをしたくらいで
ぼっちが逃げ出すのも、やっぱりふつうだって思う^^

ただ、逃げたらよけい
あとで恥ずかしい思いをしなくっちゃいけなくなるから
目をつぶってでも、箱をかぶってでも、出た方がいいと思うな☆彡


あと、きくりのバンドの曲も良かったけど
サイケデリックバンドって
ふつうのバンドとどう違うのかよく分からなかった。。

ウィキペディアを見ると、麻薬を飲んで作った曲を演奏するバンド
みたいな感じだったけど、きくりたちが実際にドラッグを飲んで
曲を作ってるわけじゃないと思うから
「惡の華」の「宇宙人」とか、そんな感じのバンドのことなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#11 十二進法の夕景
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
文化祭初日、虹夏とリョウはひとりのクラスのメイド喫茶に遊びにきた。喜多とともに不在のひとりを探し、4人合流した後は文化祭を回る。そして2日目のライブに向けて準備を進めるのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
結束バンドのライブは2日目で
1日目に虹夏とリョウが来てたのは、見学に来ただけだったみたい^^

ってゆう訳で、ぼっちが消えたのはライブがあるからじゃなく
クラスの出し物のメイド喫茶の衣装を着せられて
虹夏たちに会うのが恥ずかしかったから消えた、ってゆうことで
取りあえず、ライブから逃げたんじゃなくって良かった^^


それで、喜多の案内で虹夏たちが校内をさがしたんだけど
いたのはやっぱりじめじめした校舎の裏口ってゆう感じのところで
ゴミバケツの中とかじゃなくって、ふつうに良かった^^;


今まで文化祭で楽しい思いをしたことのなかったぼっちが
仲間といっしょに回ると楽しい思い出になって、それも良かった♪


不良っぽい男子2人が入ってきたところは、ちょっとシュールだったけど
看板持って呼び込みとか、バンドのみんなに萌え萌えサービス?したり
ぼっちがそれほどクラスで浮いてなかったのも良かったかも◎

始まる前は、もしかして観客の中にレコード会社の人がいて。。って
超楽観的な妄想したり^^

ドキドキしながらも、自信を持つんだ私!って自己暗示をかけてたり。。

半年前は箱をかぶってたのとくらべたら、すごい成長だと思う^^

そして、喜多ファンの中に
自分を応援しに来てくれた人たちがいることを感じて
顔が変わるぼっちは、本当に強くなったと思う☆



あんまり暗くならない、良い回だった◎
{/netabare}
{/netabare}
#12 君に朝が降る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バンドを組み様々な人たちに出会い、ひとりでは今まで見えてこなかった景色がそこには広がっていた。スティックが1曲目へのカウントを刻み、結束バンド4人の文化祭ライブがいま始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ぼっちは割と落ち着いて演奏してたけど
1弦が切れ、2弦のペグもこわれちゃった。。

2か所も同時に故障って、ふつう有り得ないと思うけど
ぼっちはよっぽど運が悪いのかも。。

そういえばにゃんは、小学生の時自転車に乗ってて
きつめの下り坂で左ブレーキをかけたらワイヤーが切れて
あわてて右ブレーキを握ったら右のも切れて
そのまま坂下の交差点に突っ込んだことがあった。。

車が来なかったから助かったけど、もしかして死ぬかもって思った^^;


もうすぐソロパートが来るのを心配して、アセるぼっちだったけど
喜多がアドリブで支えてくれてるのを知って
きくりの捨てたお酒のカップで、ボトルネック奏法をして乗り切った。。

「どうしよう。。どうしよう。。」ってあせってたぼっちだったけど
喜多がアドリブで支えてくれてることに気がついたのは
やっぱり余裕があったからで、すごい成長してるって思った^^


とっさに落ちてたカップをひろって使うってゆうのがかっこよかったけど
ステージの上にそんなもの転がしておいたら、何かの拍子に踏んで
転んだりする危険があるから、きくりは気を付けた方がいいと思う☆彡


本当は3曲目があるはずだったけど、急なギターの故障で2曲で終わり。。

喜多のMCでつないだけど、とつぜんコメントを求められたぼっちは
何か面白いことしなくっちゃ!ってアセって、会場にダイブ!!
もちろん誰も受け止めてくれなくって、そのまま床に叩きつけられちゃった!?

にゃんは水の中で目が開けられないから
水泳の飛び込みのとき、プールの底で頭を打っちゃったことがあるけど
ステージから床に飛び込んで、よく大ケガしなかったなぁって^^;

それで、ライブでダイブって検索したら
ダイブってふつう、お客さんが群衆のお客さんにするみたいで
ロックのライブとかで、わりとあるんだって!

アーティストがダイブしたりすると
最後は警備員に助けられて戻ってくるみたいだけど
アクセサリーを取られたり、ファンに大事なところをつかまれたりして
よろよろでステージに戻って来たりすることもあるみたい^^;

でも、みんなが支えてくれたとしても、周りのの人たちに足とかが当たって
鼻を骨折させたり、手を骨折させたりすることもあるから
ダイブはしないほうがいいみたい☆彡


家に帰ってぼっちは、ギターをこわしたことをお父さんにあやまったら
ぜんぜん怒ってなくって、かえって30万円くれた!

実は、ぼっちが動画をUPしてたのは家族共有のチャンネルで
お父さんが勝手に、広告をつけてくれてたんだって^^

ぼっちには、たくさんのファンがいるんだから
いつか顔出しして、ライブに誘ったりできたらいいね☆彡


お金が手に入ったぼっちは、バイトをやめる決意して店長に会ったんだけど
言い出せなくってミノムシ状態ってかわいそう^^;


そのあとみんなでギターショップに行ったんだけど
話しかけられるのが苦手なぼっちは、はじめから挙動不審。。

話しかけられて、いらないものまで勧められて
つい、はい、って返事。。すごく分かる^^;
やっぱり通販最強説^^

それにしてもエレキギターって、ふつうに5万円以下で買えるってビックリ!
10万円くらい出したら、割といいのが買えそう^^


店長さんが、ギター好きなのが伝わってきたけど
そんなことよりぼっちは、早く帰りたいだけだったね^^;

ギターを手に入れたぼっちを、お茶とかに誘うのをリョウは止めてたけど
買ったギターを弾きたいってゆうのはホントだったみたい^^



今回は、ひとりの顔芸がおかしかった^^


ステージで緊張することは少なくなったけど。。って誰か言ってたけど
コミュ障ってゆうと、ただ人と話すのがニガテみたいに思われるから
対人恐怖症とかって呼んだ方がいいみたい。。

にゃんの場合は、人でも、宿題でも、意識するとダメで
無理をしてやろうとすると、左目の上の方がくすぐったくなって
ガマンできなくなってくるからダメ。。

でも、好きな教科だと、楽しいからやってるだけで
無理をしないから大丈夫^^

でもこうゆうのって、誰にも分かってもらえなくって
ぼっちなんかもみんなから
ただ、人と話すのがニガテなだけって思われてて
慣れればそのうち。。って思われたりしてるんじゃないかな?

だけど、ぼっちがステージで緊張しなくなったのは
人を喜ばせるのが楽しいってわかったせいで
無理をして、変に意識しなくても良くなったからだと思う。。

お客さんの接待とかって
ムリして続けて、クレーマーとかに当たったら
かえってトラウマになったりするかも。。


それにしても、華麗にステージダイブを決め(そこね)たぼっちは
次の文化祭ライブでは、全校生徒の注目を集めそうな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


コミュ障なギター少女のひとりが、バンドに誘われて仲間ができ
ライブしながら成長してくおはなし。。


成長してくところを見るのはいいんだけど
とくにはじめの方は、すぐに暗くなって
段ボールに閉じこもるくらいだったら分かるんだけど
シュールに変な状態になったりするギャグが気持ち悪かった。。

でも、終わりに近づくにつれ、そうゆうのが減ってきて
前向きに、明るくなってくるところは良かった^^







.

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 420
サンキュー:

57

lumy さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これがきらら系だと・・・。

原作未読です。
今年のアニプレは絶好調なので、きらら系なのを
知らずに視聴リストにセットしました。

私がきらら系アニメを見たことがあるのは、けいおんだけ。
けいおんは、ものすごく好きというわけではないですが、
京アニと山田監督と原作が上手く混ざり合って、
人気作になったのだと思います。

そして本作も、CloverWorksと斎藤監督と原作が
ものすごくマッチングして、きらら系の爆発的ヒット作
になりました。
けいおんから10年、きらら系の潜在能力は計り知れません。

けいおんとぼっちのどちらが良いかと言われれば、
ぼっちに軍配があがります。
やっぱりけいおんは、女子高の生活を垣間見るというか、
男の私から見ると、すごく想像の世界っぽい感じが
あるんですよね。

ぼっちも野郎がたくさん出てくるわけではありませんが、
学校は一応共学だし、
ライブハウスの閉鎖的な感じも懐かしいし、
下北沢や金沢八景など現実の場所が舞台になっているし、
なんかリアルな感覚があって、
結束バンドみたいなガールズバンドが、
今もどこかでライブ活動をしているんじゃないかと思うと、
久しぶりにアニソンじゃなくて、ロックを聴きたくなったり
しました(結局、結束バンドばっかり聴いてますがw)

1クールを通じてぼっちは5mmぐらい変わったように
思いますが、人の本質はそう簡単には変わらないわけで、
最後までそれを貫いてくれたのも普通じゃない作品ですね。
王道じゃないし、たぶんきらら系っぽくもないんだけど、
個人的には最高に楽しい1クールでした。

最後にツボったのが、
同じ週にぼっちざろっくとヤマノススメが鎌倉に行って
トンビが出てくるシーンがあるのですが、
ぼっちにおけるトンビの描き方が突き抜けてて
同じでトンビシーンでもここまで違うものかと爆笑しました。
(ぼっちの描き方がひどいだけだがw)

投稿 : 2022/12/27
閲覧 : 290
サンキュー:

33

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

きららの最終兵器

きらら作品の久しぶりの大当たり。
まちかど、ゆるキャン以来かな?

きららとしてのルールを破壊していくのに空気感はきららを維持。とんでもない物語の作りしてる。きらら特有の百合も健在で、ぼ虹、ぼ嘉多、星ぼ、山ぼ、とカップリングも多彩。(ぼっち総受け)


反面、ライブ周辺。登場人物の決意や目標みたいなモノが描かれて、話が引き締まっている。ライブシーンもリアリティがあり、音楽モノとしての完成度も高い。


ただし、ノリ自体はあくまでもきらら。きらら作品全般に拒絶反応を起こす人は早いうちに断念することを勧める。

投稿 : 2022/12/27
閲覧 : 206
サンキュー:

6

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぼっちの成長記録

1話観ました。完全初見だったが展開が大方予想通りだったので、良く言えば見やすい&分かりやすくて、悪く言えば平凡な1話。印象としては神作まで届かないような良作に落ち着きそう。今季はレベル高いからなあ。

劇中で視聴者の殆どが知ってる曲を演奏してくれたりすれば一気に盛り上がるとは思うけど、どうですか?

4話まで観ました。結構良い感じ。ストーリーを着実に進めながらも各キャラの魅力が伝わってきます。今後、客が全然来ないみたいな挫折回とかあったりすれば尚良いかも。OPは今季の中でトップクラスで好き。ぼっちのTHE・陰って感じの声も好き。

最終話まで観ました。ぼっちを描きに描き切った作品。たまに来る実写パート(?)や崩れるぼっちが凄い好きでした。この出来なら覇権って言われても文句は無いです。2期も近い内に発表されるだろうし楽しみに待っときます。

投稿 : 2022/12/27
閲覧 : 193
サンキュー:

11

かつくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まじ久しぶりにCD予約した

原作見てません

YouTubeのTOP画面で考察動画に沢山取り上げられていたので
ちょっと気になって見てしまいました

もうほぼ毎日数回5話8話の演奏シーンばかり見まくってます

ギターと孤独と蒼い惑星
あのバンド

YouTubeで Waik0 [8bit] さんが8bitアレンジしてるのも
めちゃカッコイイです

ライブに行くって事がしばらく遠のいていたので痺れました
何気にきたちゃん歌うまい!声も渋い

終わってしまった~喪失感が半端ない

12話の 星座になれたら きたちゃんの優しい声に心を震わ
せられる

こんな素晴らしい音楽と作品を作ってくれてありがとう

投稿 : 2022/12/27
閲覧 : 174
サンキュー:

12

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白かった

ギャグがキレッキレで面白かった。
展開の盛り上がりはやや薄かった。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 131
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6

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結束バンド??

バンド名の発想が配線職人ですね。
作画が雑な(わざと?)感じですが、キャラ達は個性的で面白かったです。
ストーリーが淡々としていてメリハリが無い気もしますが、安心感はあります。
でも、最終回ぐらいはもう少し盛り上げても良かったのではないかと思いました。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 147
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3

たこす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

 某軽音部とよく比較されがちだが作者の差別化意識は随所にみられる。
ぼっちちゃんのギャグシーンは一風変わった演出で非常に好みではあるがボッチちゃん中心の場面転換、演出が多いので4人の関係性を描くには少し時間が足りない印象がある。
 劇中歌はバンドアニメの中でもトップクラスといって良い。よく見られるアニロック調とは異なり現代ロックをアニメで表現しており非常に好印象。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 110
サンキュー:

8

ぽにぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

令和のけいおん!

【総評】
まんがタイムきらら発のJKのガールズバンド日常系漫画のアニメ化。
覇権候補の人気漫画原作アニメが蔓延る2022秋アニメで最も強いインパクトを残した作品といっても過言ではないと思う。
尖った演出と安定してクオリティの高い作画、演技、ゴリゴリのオルタナ系の楽曲と、
展開に起伏が乏しくなってしまいがちな日常系アニメながら一切飽きることなく楽しめた。
写実的な背景と実在する舞台、素晴らしい楽曲と流行る要素が詰まっていると思う。

以下、各評価基準ごとの詳細
◎物語の評価◎
主人公のぼっちの成長とバンドメンバーの関係性に焦点をあわせ、
原作の4コマを時に入れ替え、時に無視しながら組み立てた構成が素晴らしい。

◎作画の評価◎
演奏シーンをはじめ、終始クオリティが高かった。
また、クレイアニメ風や実写など、尖った演出も多く非常に面白い作品だと思う。

◎声優の評価◎
良い。ぼっちの電子音も声なのは驚き。

◎音楽の評価◎
きゃぴきゃぴガールズバンドではなく、けっこうしっかりオルタナ系の路線なのが好印象

◎キャラの評価◎
バンドメンバーはもちろん、廣井や店長等、ほかのキャラクターもしっかりたっていて好印象。

各星の数は3つを基準に下記で採点。
★☆☆☆☆:好ましくない
★★☆☆☆:やや好ましくない
★★★☆☆:可もなく不可もなく
★★★★☆:良い
★★★★★:群を抜いて良い

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 96
サンキュー:

8

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「けいおん!」世代でもこのアニメは面白い。

出てくるキャラがみんな個性的で、たのしいアニメでした。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 122
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

令和の「けいおん!」爆誕…と言っていいでしょう。

詳細は公式サイトでも見てください。

芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中の、はまじあきさん原作のコミックのアニメ化作品です。制作はCloverWorks。

開幕前は「きららの最終兵器」との呼び声もあった、期待感もMAXの「きらら系」ガールズバンドアニメです。つまり「けいおん!」の後輩ということになりますね。

極度の人見知りでコミュ障のJK・後藤ひとり。だが、動画投稿サイトでは評判のギタリストでした。

そんなひとりが、たまたま出会った伊地知虹夏にギタリストとして誘われ、結束バンドのメンバーとして活動していくという話のようです。

初回は文句なし。
いい滑り出しだったと思います。

「けいおん!」は、陽キャの唯を中心としたバンドストーリーですが、こちらのひとりは典型的なコミュ障。でも、内に秘めたバンドへの思いは熱く、承認欲求は強そうです。このへんが、平成と令和の違いなのかなー。

多士済々の秋アニメに、またひとつトップ争いを演じそうな作品が来ました。まず第一印象は上々です。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
オーケーオーケー!
これなら大丈夫。面白さが2話で爆上がり。
会話のテンポ、間、ツッコミのキレも文句なし。
「けいおん!」リスペクトも随所に感じられますね。時間差で風邪ひくくだりとか。場面転換でギターの音をSEに使うとことか。

個人的には、今期のトップに躍り出た感じです。
どんな物語を見せてくれるのか。次週が楽しみです!
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
いやー、これは今期で突き抜けちゃったかな。
見事なまでのタイトル回収回。

完璧な神回でした。
いやあ、もう好きだわ、このアニメ。

うん。おそらく90%以上の確率で、今期でナンバーワンの作品になるでしょうね。文句なし。
{/netabare}
=====最終話視聴後、追記です。
{netabare}
ぼっちと喜多ちゃんの高校の学祭で、結束バンドがライブをやって、すったもんだあって壊したギターを買いに行くという感じでEDでした。

うん。まあ、話題性という意味では「令和のけいおん!」になったんじゃないかなと思います。結束バンドの楽曲は秀逸でしたし、きらら×ガールズバンドというベースラインはしっかりと受け継いでいたと思います。

ちゃんと、盛り上げる回は盛り上げて、構成的にも「けいおん!」と遜色なかったと思います。Clover Worksの作画も、いい塩梅で崩した感じで良かったなと思います。

ただ、「けいおん!」のときと同じくらいバチコーンと刺さったかと言われると、そこまでは…

あくまで僕の感想なのですが、8話が頂点だったなぁと。
あそこまでググーッと盛り上げて、そのあとに江ノ島に遊びに行くというクールダウン。

しかも、僕はちょっとリョウが好きになれないんだよね…
おそらく「ヒモバンドマン」というキャラを女の子で作り上げましたよってことなんだろうけど、女子高生だからねぇ…
金がねえ、ぼっちにタカる。返さねえ。
友人だからこそ、金の貸し借りは人間関係を崩壊させるからやめとけって教わらなかった?
金を借りて返さないのがギャグになる世界線はないですよ。非常に不愉快なキャラになってしまった。

いちおう、同じポジションなんでしょう「けいおん!」の秋山澪は、非常に常識人よね。むしろ、田井中律がそういうキャラではありますが、金をせびるなんてことはない。

いや、別にアニメのキャラは優等生であれと言っているわけではないんです。なんていうかなぁ。嫌悪感を持たないラインっていうのがある気がする。金絡みはよくないよ。

んー、まあ結局、最後の学園祭ライブもね、うーん…

結局のところ、「けいおん!」のような、きらら日常ガールズバンドアニメを令和に作りましたという域は超えてこなかった印象。別に「けいおん!」こそ至高と言うつもりはないですが、ちょっと意識が強すぎたんじゃないかな…。だって、最終話の楽器屋でギターをみんなと一緒に買いに行くくだりとか、「けいおん!」序盤に観た感じだったもんね。

そのときの空気感とか、流れとか、いろいろなものがあるとは思うんだけど、リアタイ時の「けいおん!」の衝撃ほどは、この作品には感じなかったというところ。もちろん、「けいおん!」リアタイではない若い人にとっては、こういうのがハマる可能性は否定しません。だからこその「令和のけいおん!」なのだろうと思うんですよね。

ただ、本音は「『令和のけいおん!』? 冗談じゃないわ。私たちは『ぼっち・ざ・ろっく!』です!」と作品がロックしてほしかったなぁ。

でも、面白かったですよ。
今期では上位の位置づけなのは間違いないところです。
{/netabare}

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 438
サンキュー:

13

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶりの音楽バンドもの

原作は読んでいないのでアニメと原作の違いはわからないのだが、写真を使った実写表現や、人形を使った実写表現など、明らかにアニメでしか出来ない表現がけっこうあったことから、アニメならではの演出がけっこう多かったのではないかと思う。

そういった演出面で、アニメ制作スタッフの「この作品を面白くアニメ化しよう」という意気込みを随所に感じた。

ぼっちの卑屈さが少しうっとうしく感じる瞬間もないことはなかったが、それを補ってあまりある面白さと楽しさがあった。

{netabare}結束バンドの曲は、どれも良い曲だった。OPの青春コンプレックスやギターと孤独と蒼い惑星、あのバンドはいかにもロックバンドという曲で、学園祭で演奏した曲は爽やかなロックという感じだったので曲の感じの違いにちょっと戸惑ったけど、学園祭であることと最終回であることを意識した曲なんだろうと思うことにした。

EDをKANA-BOONのメンバーが制作している関係だと思うが、ぼっちの押入れの中にあるポスターに、ないものねだりをもじったかいものねだりのポスターがあってちょっとツボだった

最終回のバンド演奏は、展開や演出、作画も含めてすごく良かった。学園祭でのバンド演奏シーンなんて、何回見たかもわからないほどよくあるシーンだけど、まだ新しい展開や演出があるんだ、と感心した
{/netabare}

ぜひ2期を。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 122
サンキュー:

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ぼっち・ざ・ろっく!のストーリー・あらすじ

“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは 会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。 そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも 友達がいないため、 一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。 上手くなったギターの演奏動画を“ギターヒーロー”としてネットに投稿したり文化祭ライブで活躍したりする妄想なんかをしていると、 気づいたときにはバンドメンバーを見つけるどころか友達が一人も出来ないまま高校生になっていた……! ひきこもり一歩手前の彼女だったが ある日“結束バンド”でドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられたことで、 そんな日常がほんの少しずつ変わっていく――
(TVアニメ動画『ぼっち・ざ・ろっく!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年秋アニメ

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