PQTlZ61018 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
飽きる、展開がほぼ無い。
結局ぼっちが右往左往するだけで根本的なストーリーは足踏みするだけです
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ぼっち・ざ・ろっく!の感想・評価はどうでしたか?
PQTlZ61018 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
結局ぼっちが右往左往するだけで根本的なストーリーは足踏みするだけです
たくすけ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
猫太郎 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最近色々とあり、アニメの視聴が続かない中で子供の頃から久しく久々に自然と12話を駆け抜けたアニメ
視聴への入りやすさ、没入させるための引き込み、見やすさにおいて色々なこだわりが詰まった作りで漫画だからできる事、アニメだからできる事が非常にうまく融合した例として一つの歴史になってもいいと思う。
原作とは違いぼっちちゃん以外の結束バンドのメンバーにもスポットが当てられて人物描写がより細かいものになっており、見れば見るほど新しい発見があるほど細かいところまで作り込まれていている。
キャラクターもそれだけ見どころが際立つ作りになっており、登場人物の顔と名前が終わる頃には自然と焼き付いて覚えてしまっているというのはそれだけ印象深いということで間違いない。
登場人物は決して真面目でまともで明るいと言った青春ものにありがちな綺麗な人物像ではなく、誰もが悩みやコンプレックスと言った表に出しづらい生きづらさを抱えており、時にそれに苦しみながら、そして時にそれに向き合いながら生きているという心の影が物語の焦点になっている。主要人物はバンドという集団の中で演奏を成功させるために必要な絆を深めるために自身が持っているコンプレックスを仲間にさらけだし、そして他の仲間のコンプレックスを受け入れてお互いに少しずついい方向へ向かうように努力していくという、ゆっくりとした一つ一つの変化を大事にする姿勢は今の苦しい情勢の中で大切な事を訴えているのではないかと思う。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
イザヤ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
4キャラみんな好きです。最終回でもいいシーンがありとても満足しました。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
陰キャでボッチでも、バンドなら陽キャでリア充になれる!
とギターを始めるも、コミュ症故にネット動画配信に籠もっていた主人公・後藤ひとりこと“ぼっちちゃん”が、
“結束バンド”の仲間ら、人と接する度に自己嫌悪等を悶々とこじらせながら、
夢のバンドライフ実現に向けて三歩進んで二歩下がったりする。
「まんがタイムきららMAX」連載中の原作コミック(未読)のアニメ化作品。
【物語 4.0点】
大筋は典型的なバンド青春物。やはりライブがヤマ場。
だが、ぼっちにとっては、バイトする、友達を家に呼ぶといった当たり前のコミュニケーションが、
ライブに匹敵する生命の危機、ギャグもしくは妄想ワールドへの大脱線へと展開。
ぼっちちゃんの将来悲観妄想が具体的過ぎて笑えますw
{netabare}その心太(ところてん)俺が買ってやるから{/netabare}って感じで居た堪れなくなりますw
結果、客観的に見てバンド活動は進まなくとも、毎回笑って楽しめるので捨て回がない。
普段、情けない感じのぼっちちゃんだが、決める時は決める。
ぼっちちゃんの凄い所をちゃんと見ているバンド仲間を通じて、
自身が見えていなかった長所を発見し、
承認欲求よりもかけがえのない自己肯定感を獲得していく。
マイナス思考で地べたを転げ回っていたぼっちを見て笑い転げた末に、
終わってみれば良質な王道青春物の余韻が残る満足度の高いシナリオでした。
【作画 4.0点】
アニメーション制作・CloverWorks
ぼっちちゃんは低すぎる対人スキルやメンタルのメーターが振り切れる度に、
バグって、顔面の各パーツが散り散りになるわ、{netabare}黒部ダムだわ、胞子飛ばすわ。{/netabare}
実に多彩な表情で楽しませてくれます(笑)
ところで、原作者によると、ぼっちの身体は人体ではない設定だそうでw
よって、ぼっちちゃんの形態変化はデフォルメではなく、リアリティの追求w
だからこそ、ぼっちちゃんは幾度も死と再生を繰り返しますし、
結束バンドの仲間たちは、実際に視認した崩れたぼっちちゃんの顔面も味だなと論評しますし、
{netabare}紙やすりでぼっちちゃんの顔を整え損ねたりもするのですw{/netabare}
この形態激変モンスター・ぼっちを映像化するため、CloverWorksは時に実写の挿入も厭わず尽力。
その他のキャラについても、絵を整えることのみに囚われない。
適宜、絵を崩す遊び心で視聴者を結束バンドに拘束。
3度のバンド演奏シーン。
実際の奏者の動きを取り込んで臨場感を演出。
作画カロリーよりも、ギターの運指に至るまで音響と絵を合わせる調整力が半端ない。
結束バンドの結束が尻上がりに上昇するのに比例して、
演奏シーンに込められた情報量も右肩上がり。
よって満足度も最後のライブが一番という方が多いのは分かります。
ですが私の場合は3回目の演奏シーンは、よもやここまで作画に濃密な情報を詰め込んでくるとは思っておらず。
加えてギターに疎い私にとっては{netabare}ボトルネック奏法がどれくらい凄いことなのか即座に理解できず。{/netabare}
パンクしてバグったぼっち状態にw
落ち着いて整理して再見すると、
{netabare}喜多ちゃんのアドリブフォローだったり、虹夏とリョウが阿吽の呼吸でリピートして場をつないだり、{/netabare}
結束バンドが結束している細かい描写がエモいと分かるのですが。
結局、私は2回目の演奏シーンが一番シンプルに感動できたので何度も再生しています。
ぼっちちゃんのアドリブギターパフォーマンスから曲が始まる流れは何度見てもシビれます。
【キャラ 4.5点】
結束バンドの各キャラがぼっちちゃんの自己発見に寄与した点は前述の通り。
ぼっちちゃんの家族について。
当初、私は、妹の後藤ふたりに、ぼっちちゃんの陰キャの傷に塩を塗り込む役をさせる以外は、
最後まで表情が描かれない父など、家族があまり存在感を見せない作品。
娘がロックに走っても無関心な両親なの?と思っていました。
これがまさか最終回のギャグで伏線回収するための家族の潜伏だとは思いもよりませんでしたw
{netabare}動画投稿サイトで虚言を吐く娘を見守ってきた父の心境は如何にw
……いや、ちゃっかり広告収入稼ぐ辺り、あんまし気にしてないのかもw{/netabare}
中盤、出没した酔っぱらいベース・廣井きくり。
バンド知識が乏しい私にとっては、ぼっちちゃんのスイッチが入る時、演奏の変わり目を察知するナビゲーターとしても重宝。
それにしても、きくりの飲酒が無限ループする“幸せのスパイラル”を回す原資はどこから来るのか謎ですw
リョウといい、きくりといい、ベーシストは誰かに集るものなのでしょうかw
【声優 4.5点】
ぼっちちゃんこと後藤ひとり役の青山 吉能さん。ぼっちだが独り言と妄想によりセリフ量は膨大。
加えてその生態から人の枠を越えた演技も求められますが、魂の怪演によりクリア。
特に4話の{netabare}SNSで自らが承認欲求モンスターを生み出してしまう恐れから、{/netabare}
いつもより余計に自我が崩壊した際に上げた奇声を“加工なし”で熱演した件には恐怖すら覚えますw
まさか、よっぴーにこれ程までのエンターテイメント性があったとは。間違いなく彼女の代表作ですね。
ボーカル・喜多郁代役の長谷川 育美さん。
ひとりカラオケで鍛え上げたという歌唱力も上々。
リア充独特の後光のSE?「きたーん」もフォローし、ぼっちに有害な陽キャ光線を照射w
ドラム・伊地知虹夏役の鈴代 紗弓さん。
特に夜道でぼっちちゃんを呼び出した際の語り口は天使としか言い様がありません。
前クールでの『シャインポスト』TINGSセンター役といい、さゆみんキテますね~♪
【音楽 4.5点】
結束バンドによる主題歌、挿入歌。
キャラ回だからキャラソンでテコ入れという感じではなく、
数話かけて、視聴者とキャラ理解が共有できた、
ここぞというタイミングで満を持して投入するので、歌詞一つ一つが心に響いて来ます。
虹夏のタイトル回収からの「なにが悪い」へのED切り替えなど完璧。
よって「なにが悪い」がイチオシになる方が多いのも頷けます。
ですが、ここも私は「あのバンド」がお気に入り。
結局、私は{netabare}野草{/netabare}食ってようが、ぼっちに集ろうが、
孤高の信念を貫くリョウというベーシストが好きなのでしょう。
【余談】
作品人気を受け、調子に乗った芳文社。
原作連載雑誌の付録に“ぼっちちゃん福笑いセット”を用意し、ひと儲けしたそうで。
顔面のパーツをどこにどうばら撒こうが、ぼっちにしかならない。凄いw
【5話感想】「ギターと孤独と蒼い惑星」結束バンド……良いロックじゃないか👍
{netabare}
ライブ出演オーディションにて、ようやく披露された挿入歌「ギターと孤独と蒼い惑星(ほし)」
演奏するキャラのCGはそこそこでしたが、踏み込んだ靴がキュッと鳴ってぼっちのギアが上がる演出など、
やはりスタッフはここに力を入れて来ました。
今回、挿入歌の作詞を担当したのはZAQさん。
『よう実』OP主題歌などでも知られるシンガーソングライター。
詞のパンチ力はそのままに、ぼっちちゃんが徹夜で考えた陰キャ&中二病の歌詞世界という設定に寄せるため、
絶妙に未熟で青臭い感じに調整されているのに唸らされました。
ボーカル・喜多 郁代役の長谷川 育美さんの歌声も陰鬱とした歌詞と合っていて良かったです。
もっとも、陰キャ・ぼっちちゃんの目が眩むくらいの後光が差す陽キャの喜多ちゃんは、普段こんな鬱々としたこと考えてはいないのでしょうがw
尚、公式では作中ライブシーン動画と合わせて、
リリックビデオ風のMV(FullVer.)も公開されているので、
アニメ未見の方も、まずはこれだけでも見て、
劣等感を燃料にしたロックに殴り倒されてみて欲しいです。
そこで、何か刺さる物があったら、多分アニメも行けるかと思います。{/netabare}
【4話までの感想】ぼっちちゃんガンバレ~
{netabare}
ぼっちちゃんが根暗なだけならハマらなかったのでしょうが、
彼女の場合は理想と現実のギャップが激し過ぎる故のアイデンティティ崩壊芸が笑撃的で、私も無事、結束バンドに拘束されましたw
ぼっちちゃんが極度に狼狽した際の、
垂れた両目が著しく離間した、あの情けない顔が頭から離れませんw
でも心身が溶解するくらい、いや、むしろ{netabare}プランクトンだの、ゾウリムシだの、下北沢のツチノコ{/netabare}だの、人ならざる物に成り果てて(笑)まで、
落ち込むのは、ぼっちちゃんが変わることを諦めていないから。
こういうキャラは、あんましプレッシャーかけるのも良くないのでwゆる~く応援したくなります。
CloverWorksのアニメーションもキャラデザが激変するギャグにも対応したり、歪み補正も交えたりと構図も大胆でゆる~い笑いをアシスト。
かと思えばフォトリアルな背景等で引き締めて来たりと、今後のライブシーン等にも期待が高まります。
その前にまず{netabare}ぼっちちゃんはダンボール箱から出ないとw{/netabare}
ぼっちちゃん役の青山 吉能さん。
4年前に「Wake Up, Girls!」解散した時は、このままフェードアウトか?
とも思っていましたが、こうやって主役を務めたりと、順調に活躍されているようで何よりです。
自己否定沼に沈没する、ぼっちちゃんは唐突に{netabare}「押し入れより愛をこめて」{/netabare}などのぼっちフォーク?(笑)を吟じたりしますが、歌唱へのつなぎもスムーズです。
「WUG」では演じてるキャラがセンターの娘と髪型一緒で見分けが付かないとかイジられていたよっぴーですが、
これもぼっちちゃんの日陰のメンタルを汲むのに役に立っているのかも?と思うと感慨深いですw
本作も、きらら系ということで、サブキャラのバンドメンバーも、
多少、強烈なぼっち生態を喰らっても、ゆるふわと吸収してしまう曲者揃い。
最近、私は“ひとり好き”(ぼっちとは大きく異なるらしいw)のベース・リョウにもハマりつつあります。
最初は{netabare}野草{/netabare}喰ってる変な人という印象でしたが、四話では音楽に対する芯のある発言で魅せてくれました。
いい加減だけど、この人なら振り回されても良いと感じる不思議な引力があります。
ある意味、リョウは最もバンドマンらしいキャラなのかもしれません。
だからと言って{netabare}驕らせるのはどうかと思いますがw{/netabare}{/netabare}
ビックリヤングコーン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公の性格がデフォルメのようで今の時代ならいそうな所がちょうど良かった。今はスマホでチューニングも楽譜も見れて練習出来るから、楽器があればすぐ上達出来るので若い人ほどやり得な気がした。このアニメから楽器触るひと増えると嬉しいな、日本人は曲を聞く時にボーカルに意識しがちだけど海外の人は結構楽器を聴いてるイメージあるから楽器触ると下手でもその楽器の音を聞こうとするからより音楽が楽しく聴けると個人的に思う。同じ楽器でも弾く人が変われば音や聞こえ方が変わるのは面白い。
薄雪草 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
そりゃあ、青春でしょ!?
それが、憧れってもの!!
ここ一番のスポットライトなら、ざ・ぼっち魂。
明るくまぶしく輝き続けたいから、ざ・ろっく魂。
6時間×365日×3年、灯し続ければ、ざ・きらら魂。
緩み(妄想)と緊張(現実)の連続こそ、ざ・青春魂ってこと!
ひとりちゃん。
あなたは、地味? 後ろ向き? 引っ込み思案?
そんな日常は、なんの変哲もない凡庸?
でも、そうなのかな?
本当は、どうなのかな?
ぼっちでもいいじゃない。
(だれだって、はじめはおんなじソロプレイ)。
ロックならいいじゃない。
(だれでもが、ぶつけたいなにかをもっているよ)。
きらきらするのはいいことじゃない。
(だれかとつるんだり、ときにはわかちあいたいよね)。
成長というなら、それはきっと4人のなかの化学変化のほうかな。
あっちにぶつかり、こっちに寄りかかりしながら、ひとりずつがゆっくり強くなって、しっかり結束していけばいいよね。
"ろっく・ざ・ぼっち" は、4人でひとまとまり。
それが、観ていてすごく楽しかった。
また、見られればいいな。
そう、期待しちゃうんだな。
ねるる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
2022/11/24 5話まで視聴。
毎話、友達いない限界コミュ障根暗な主人公ぼっちちゃんの荒ぶる様をゆるく見ていましたが、5話はとっても良かった。
今まで人付き合いが苦手で、他人を考える余裕がなかったぼっちちゃんが成長するバンド演奏シーン、音楽と青春ってやはり良い。今後5話のように盛り上がりがあればもっと楽しく見れそう。こっそり期待です。
2023/01/16 全話視聴。
原作漫画未読。全12話。
ギターを愛する限界コミュ障ぼっちの高校生"後藤ひとり"通称"ぼっちちゃん"を主人公とした、ギターとバンドと友情の物語。
多様性に溢れ、情報が錯綜する令和の時代にとっても素晴らしい、メッセージ性のある作品でした。
友達がいなくて、人と話すのも苦手、ネットと音楽に居場所を見つける主人公。これが悪い事じゃなくて、誰しもが輝ける場所、輝く才能があって、そして、また1歩踏み出せば更に新しい世界があり出会いがあるって事を伝えてくれる素晴らしい作品だったと思います。
ぼっちちゃんは自己肯定感低すぎて地面にのめり込んでるみたいなキャラですが、ギャグ要素強めの、テンポ感の良い作画と演出と演技で、暗くはならず優しく見守りたくなる気持ちで見てました。最後の最後までぼっちちゃんは、ぼっちちゃんなのがとっても良かった。
どうしても4人女子高生バンドというと平成の大人気アニメ『けいおん!』と比べてしまうけど、あちらがアニメ感強めの可愛いふわふわ作品なのに対し、こっちは主人公がど陰キャ(悪口じゃない)だし作品中の音楽も、アニソンと言うよりはバンド音楽という感じでリアル感のようなものがあり、こっちはこっちで凄く良かったです。
主人公のぼっちちゃんも、バンドメンバーも周りのキャラクターたちもちゃんとキャラ立ちしてるし、それぞれの思いもちゃんと伝わってくるから青春作品として凄く良作。
作画演出からもこの作品への愛、力の入れようが伝わってきます。制作側から愛される作品はやはり良い。
2期が来たなら必ず見たいくらいのお気に入りな作品に出会えました。昔のアジカンの曲久しぶりに聞こうかな。バンドって良いですね。どこか爽やかな気持ちになれる、素敵な作品です。とってもオススメです。
はろい さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
すごく面白かったです。
メインで好きなキャラが1人も出来なかったのですが、それでも面白くてそのまま2周出来ました。
LgRYd18895 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラクターがひたすは可愛く演出も神
曲などの解釈で作曲者や歌い手の気持ちがわかり
無限にキャーッ!ってなれる
誰か さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ほらいぞんちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とにかく結束バンドの曲が好きです。
とってもにわかですけどアジカンと関係がある(?)とわかったときはおおお!でした。
ぼっちちゃんはゴッチだしなんならメンバー全員苗字お借りしてるんですね。
サブタイトルも本当に気づかなかったんですけどアフターダークで流石にん?でした。
最終回のEDが切なくてとっても良かった。
ぼっちちゃんが本当にいいキャラです。
ぼっちちゃんってあだ名がもうどうなの?ってかんじではありますけどまあ楽しそうなのでよかったです。
あっという間に見終わりました。良い出来。
とろろ418 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【魅力的に思った点】
・主人公の成長が描かれてる
・ライブシーンに焦点が合ってる
・棘が少ないため、安心して見られる
【残念に思った点】
・ストーリーが平坦で平凡
・キャラの役割が偏ってて、全体的に弱い
・ギャグの9割が自虐ネタ
・主人公の成長方法と設定が噛み合ってない
【総評】
・70点
ストーリーに起伏がほぼないため、日常シーンに関しては自虐ネタを笑えるかが肝になりそうです。
ライブシーンがちゃんと見せ場として機能しているのはいいですね。ただ個人的には期待ほどではなかったというのが本音でもあります。
結局ぼっちが自分ひとりで乗り越えちゃってるんで、周りの役割がなくなってますし、そもそもそういうキャラならぼっちだったのが不自然なわけで。
最終回の喜多ちゃんと同じことを先輩二人がやり続け、やがて喜多ちゃんが成長して恩返し、最後にぼっちがみんなに背中を押されて覚醒って流れのほうが全体として上手く回ってたように思います。
【こんな人におすすめ】
・女の子がワイワイしてるのが好きな人
・自虐ネタが好きな人
・音楽が好きな人
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
久々の女子高生バンド物語…という程度の認識で事前情報も特に無く何となく視聴を始めた作品でした。
きっと私と同じくらいのごく普通のテンションや知識で視聴を始めた方もきっと多いのではないでしょうか。
終わってみたら、私の中で今期の覇権アニメになっていました。
気が付いてみると、結束バンドTシャツとアルバムまで購入している始末…^^;
そう、気付いた時に購入しないと買えなくなることを学んだので、見た瞬間にポチりましたよ。
今では原作や円盤の在庫がなくなると言う現象が起きているようですね。
でも、そこまで人気が出るのも納得できる作品だと思います。
"ぼっちちゃん"こと後藤ひとりは会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。
そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも友達がいないため、
一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。
上手くなったギターの動画を"ギターヒーロー"としてネットに投稿したり文化祭ライブで活躍したりする
妄想なんかをしていると、気づいたときにはバンドメンバーを見つけるどころか
友達が一人もできないまま高校生になっていた……!
ひきこもり一歩手前に彼女だったがある日"結束バンド"でドラムをやっている伊地知虹夏に
声をかけられたことで、そんな日常がほんの少しずつ変わっていく――
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
作り手と原作者の愛溢れる作品だったのではないでしょうか。
私はTV放送の他にYouTubeで配信されている解説も視聴していました。
私が視聴していた配信者は、アニメと原作を読み込んだ上での配信なので、原作を読まなきゃ知らないことも沢山知ることができました。
まず、原作は『まんがタイムきららMAX』で掲載されている「はまじあき」先生の4コマ漫画です。
4コマ漫画なので1話ずつで起承転結が成立しているのですが、この作品では原作の話を補完するアニオリパートがメッチャ多いんだそうです。
このアニオリパートがより原作を深掘りする結果となると共に、物語に一貫性やキャラの魅力を引き出す源泉になっているんだとか…
こういうのって、原作読まなきゃ絶対分からないですよね。
そしてもう一つ、キャラの魅力が半端無い作品でした。
まず、主要キャラを紹介しておきます。
後藤 ひとり(CV:青山吉能さん)
伊地知 虹夏(CV:鈴代紗弓さん)
山田 リョウ(CV:水野朔さん)
喜多 郁代(CV:長谷川育美さん)
青山さんと言えば、WUGのリーダーである七瀬佳乃が思い浮かびます。
鈴代さんは、「ハイスコアガール」の大野晶、「ぼくたちは勉強ができない」の武元うるかや、「シャインポスト」の青天国春を始めとする沢山の作品で活躍されています。
水野さんは、最近Twitterをフォローさせて頂きましたが、同じ秋アニメで放送された「後宮の烏」の柳寿雪役が個人的にはメッチャ刺さりました。
長谷川さんと言えば、「弱キャラ友崎くん」の七海みなみは絶対外せませんね。他にも「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」のミホノブルボン、「恋は世界征服のあとで」の禍原デス美や「86-エイティシックス-」のヴラディレーナ・ミリーゼなど絶賛大活躍中の声優さんです。
こうして改めて声優さんを見てみると、結束バンドの4人の印象に合っていてメッチャ適役だと思います。
迫力あるライブシーンは、この作品の最も見どころだと思いますし、内容も展開も激アツです。
でも、この作品はそれだけじゃないんです。
ライブまでの紆余曲折と、終わった後の展開にも旨味成分が満載なんです。
だから最初から最後まで中だるみすることなく終始面白さや感動が高いレベルで推移していく作品です。
ぼっちは基本的に受け身ですが承認欲求が強いので、何でもあと一歩のところまで頑張るんです。
最後の一歩が踏み出せないのがぼっちらしいと思いますし、きっと誰にでも一度は経験があるんじゃないかと思います。
でも、その頑張りが無かったら結束バンドのメンバーと出会うことも無かったと思うと、ぼっちの頑張りが結実して本当に良かったと思います。
本当はもっと色々書きたいことはあるのですが、きっとこれ以上はネタバレになるのでここで止めておきますね^^;
アニメが始まる前の人気はランク外…
そこから破竹の勢いで一気にトップの躍り出た作品です。
アニプレックスで改めてグッズの販売状況を見てみました。
すると、グッズは軒並み販売終了になっていました。
アルバムは未だ予約できるようですが、店舗共通特典のラバーリストバンドは終了したそうです。
最早、社会現象化していると言っても過言ではないのでは…!?
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、「青春コンプレックス」
エンディングテーマは、1-3話が「Distortion!!」、4-7話が「カラカラ」(歌:山田リョウ)、8-11話が「なにが悪い」(歌:伊地知虹夏)、12話が「転がる岩、君に朝が降る」(歌:後藤ひとり)
アルバムには全14曲が収録されており、劇中歌の「ギターと孤独と蒼い惑星(ほし)」と「あのバンド」は個人的にムッチャ大好きな楽曲です。
アニメには使用されませんでしたが、個人的に「ひとりぼっち東京」という歌には痺れました。
私はアルバムは到着待ちで未所持ですが、既にAmazon Musicで全曲ダウンロードしています。
個人的には、青春コンプレックス→ひとりぼっち東京→ギターと孤独と蒼い惑星→あのバンド…の曲順が大のお気に入りです。
1クール全12話の物語でした。
CloverWorksさんがメッチャ良き仕事をしてくれました。
この勢いなら第2期はほぼ確実でしょうね。
原作のストックも十分みたいですし…
メッチャ堪能させて頂きました。
作り手の皆さまには感謝しかありません。
朗報を期待して待っています。
1/15追伸
この作品で使用された楽曲…メッチャ良きというレビューを拝見しました。
私もホントそう思います。
特にぼっちが演奏するリードギターパートの格好良さが半端無いのは、皆さんご存じの事と思います。
そして格好良いのはソロパートだけじゃないんですよね。
しかもぼっちの演奏のレベルの高さが際立っているのがアニメを見るとメッチャ伝わってくるんです。
YouTubeで検索すると、「~を弾いてみた」みたいな感じの動画が結構UPされています。
例えば「ギターと孤独と蒼い惑星」の動画を見ると曲が始まってから奏者の方は結構大変そうに弾いています。
(実際に難しい曲だと思いますし、私がそう感じているだけかもしれませんが…)
しかもぼっちみたいに立って演奏している動画は私の知る限り見たことがありません。
立って弾くと必然的にギターの位置が下がって弾きにくくなるので…
(私が学生時代にバンド組んでギター弾いていた頃の感覚です)
アニメはモーションキャプチャーを収録し、3DCGに変換してから手書きに再構成する手法を取っているらしいので、運指はちゃんと曲調に合っています。
これは、私がアニメ本編を見ているからだと思いますが、ぼっちちゃんの演奏の仕方が極めて平常運転っぽく平然と弾いているんですよね。
しかも、ギター弾きながら物思いに耽っているというオマケつき…
リアルで演奏している奏者とのギャップを如実に感じることができるのって凄いことだと思います。
これも作り手の皆さまの愛情なんだろうなぁ…と思っています。
私にはぼっちの演奏の上手さを表現する語彙力はありませんが、ぼっちの演奏は本当に凄いんだというのをどうしてもレビューに残したかったので追記させて頂きました。
追伸2
あにこれのレビュー数が現時点で400を超えています。
レビュー数が100に満たない作品が多い中で、ここまでレビューの多い作品も久々なのではないでしょうか。
レビュー上げた時にちょっとビックリしちゃいました^^;
をぬ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ギターが友達の生粋のぼっちがバンドを組む話。
ギャグも面白いし、ライブの作画も凄いし、ストーリーも鬱にならない優しい世界で良かったです。
個人的には、ぼっちちゃんのギタースキルのもっと派手な見せ場があったら嬉しかったかなぁ。
Lotus さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【感想】
父親の影響もあり、バンド活動に憧れギターを始めるも友達がいない主人公"後藤ひとり"。中学生活もあっという間に過ぎ去り気づいたときにはひきこもり一歩手前の高校生になっていた。
そんな主人公がある日“結束バンド”という名のバンドでドラムをやっている"伊地知虹夏"に声をかけられたことで、人生が一変する物語。
ストーリー、キャラクターの個性、作画、音楽の全てが最高に仕上がった作品だと思います。
基本的にはギャグなストーリー展開ですが気合の入ったライブシーンでは独特な空気感がありました。
正直ギャグアニメなのにうるっと涙腺が脆くなる場面がありました。(歳かなぁ)
2022年で間違いなく最高の作品だと思いますので気になる方は是非ご覧ください。
みのるし さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルから想像するにコミュ障陰キャの人間が一人黙々とギターを弾いて超絶ギタリストになるとゆーエリッククラプトンの幼少期みたいなハナシをきょうびのJKでやってみました的なアレかと思ってまして。
なので最終的にはジョンマクラフリンなのかアランホールズワースなのかなんかわかりませんがそおゆうギタープレイを自作MTRに合わせて一人で弾きまくって最終回を迎えるんやと。
なんやそんなハナシどおでもええしと思ってたのですがが見てみたら全然違いました(笑)。
何とそこんところは1話の前半で完結しててですな、とりあえず早々に超絶ギタリストに成長したコミュ障のJKがアレするハナシでした。(流石にジョンマクラフリンとかアランホールズワースのレベルには達してないとは思いますが。)
まあハナシはぶっちゃけあまり頭に入ってないのですが、バンドリとかけいおんとかと比べてもアタマが一つ二つ飛びぬけた高校性ギャルバンのバンドマンライフ物語としては演奏シーンも含めてなんかえらいリアルな感じするなぁとゆう印象は持ちましたですな。
いやまあ実際JKギャルバンライフがどういったものかなんてボクにはわかるわけないのですけども(滝汗)。
主役のボッチちゃん。カラオケに合わせてコピーしたギタープレイをネットに上げたら上手過ぎて神!とネット民にはちやほやされるのだけれど、実際に人と合わせてみたらコミュ障なのが原因かなんかでめっちゃ下手くそなプレイになるとゆうのんもなさそであるハナシだなあと。
やっぱ人前に出てライブしないと上手くならんとゆうか自分のプレイスタイルができへんとゆうか、そおゆうのんはある思いますしですね。
ネットに上げてちやほやされてたギタープレイとバンドで演奏するときのギタープレイが明らか変わってゆくところなんかすごいよくできてて凄いなと。演奏シーンのバンドサウンドもほんと一発撮りっぽくてライブの臨場感たっぷり。
カッコいいすよね。
ボッチちゃん自体はあまり成長してない(…のかな?)けどギタープレイはどんどん成長してゆくとゆうなるほどもともとギターと相性のいい女の子だったのねと重ねてこのハナシ説得力あるやないかと。
今のところボクの中でこうなってるわけですよ。
せやからなんやねんなとゆわれたらべつになんでもないんですけどとゆわなあかんのですが、おもしろいおもしろくないは別としてボク的にはなんだかこおゆうシビアなハナシが今ウケるんだなあととりあえず今を感じる作品となっております。
ハナシもだいぶ佳境に入った感じですが、これどんな話で終わるんですかねぇ。
全然わからんすけど、最後まで見たいなと思います。
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とゆうことで最後まで見てしまいましたわ!
どんな風に終わるのかってそらあ文化祭ライブで大盛り上がりののち、みんなで抱き合って泣く(けいおんか!)または次のライブは主催ライブ(バンドリかよ!)だ!
・・・っとはなりませんでしたねー。
この作品、ミュージシャンが作ってるのかなってくらいライブシーンの臨場感がハンパない。
その臨場感たるや客席からではなくてプレイヤー目線ってところがすばらっ!って感じでしたねー。
演奏シーンもモーションキャプチャーかなんかよくわからんすけどCGやのうて紙と鉛筆で割ってましたよねー。すげー。
いずれにしてもですよ文化祭のライブでボッチちゃんのギター弦が切れるって下りはアニメ史上に残るマジ名シーンだったと思います。
ほて、ダイブしたら客がよけてそのまま床にどすん。なんて話は実はアマバンアルアルすぎで泣けました。
実力以上に会場が盛り上がったりした場合時々起こるアクシデントですわな。
結束バンドもさることながらボッチちゃん自体もプレイヤーとしてめきめき成長している感じがしてそらもう。
ま相変わらず発達障害並みの陰キャ度合いについては全く改善しておりゃあせんでしたけどですね(笑)。
とにかく思った以上におもろかったですわ!
是非2期の制作をお願いしたいもんです。
新しく買った黒いストラトの活躍もみたいしですね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
Tatsurei さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
コミュ障で自分に自信がない女子高生が主人公です。
女子高生バンドアニメはけいおんやバンドリなどがありますが路線が違ってましたね。
上記の2作品は音楽やバンドを使ってキャッキャウフフの美少女動物園って感じでしたw
このアニメは仲間と共に音楽とどう向き合うか、音楽のために仲間とどう向き合うかを主人公が試行錯誤して成功を失敗を繰り返しながら最後は仲間から考えを理解されてたのは良かったです!
主人公のコミュ力部分はほとんど成長はしてなかったですがw
引きそうな自虐ネタをコミカルに描いたり、演奏シーンはしっかりとしてるなど演出の見せ方が良かったですね!
他愛も無い女子高生の日常と自虐ネタを上手く描いてるのでお勧めですね!
ヘンゼル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まに さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今風のアニメでストレスやロス感が少なく仕事で疲れても軽く見られます。
作画・音楽・キャラクター性が高いレベルで纏ってます。
ストーリー性は薄めですがこれからひとりちゃんがどう成長していくのか2期が楽しみで仕方ありません。
Keiner さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
高クオリティのきらら系アニメ。主人公のぼっちちゃんのキャラが強烈で、陰キャキャラとしてかなり尖っていたし、陰キャあるあるネタ的な面白さもあった。きらら日常系のただただかわいい掛け合いを超えて、しっかりと笑わせてくるので退屈しない。
ぼ喜多のカップリングはさりげないながらも非常に尊く、破壊力抜群。こういう、成長を伴いながらの関係の進展っていいですよね。ただ、他の二人の掘り下げはいまひとつだった。
いわゆるサービスシーンがなく、直球勝負な感じが好感度高い。女性視聴者にも配慮した感じがして、結果的に成功だったのでは?
ほぼずっとだめだめなぼっちちゃんが、ライブシーンできちんと主人公らしくかっこいいのもテンションが上がるし、それに落とされる喜多ちゃんも最高でした。
総じてよくできていて好きな作品でしたが、正直に言うと、ネット上の盛り上がりには付いていけない感じもありました。感動する作品ではないし、そこまで強い印象を与える作品でもなかったように思います。「歴史的名作」は言い過ぎな感じがあります。前クールにリコリコに感じていたものと同じ。
いずれにせよ、二期を楽しみにしています。きらら作品が好きな人にはマストウォッチでしょう。
カモミール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
きらら系でバンドものというと、誰しもが「けいおん」を思い浮かべるだろう。
流石に、「けいおん」という巨大な壁を乗り越えるまではいかないが、充分に秀作の域にあると思う。また、その大きな壁に真正面から挑んだのは、ある意味でロックだった。
きらら系の作品は安定して高水準にあるが、本作のように、ある種の「毒」が混ざった作品は好みだ。2期、楽しみに待っている。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
導入が良い。陰キャからの逆転を目指して、無駄足踏んで、たくさんの努力をした上でのギターヒーロー。
「はじめから強い」のは、なろう系でよくある手法だが、そこが嫌味くさくなく、皆が応援したくなるキャラ設定になっていた。
展開が良い。物語である以上、主人公の成長は必須だが、ぼっちがきちんと陰キャのまま、少しずつ成長しついく。間に挟まれるギャグも、陰キャ的なギャグばかりだがバリエーションがあり、飽きさせない。
物語の結末はまだ分からないが、きっと素晴らしいものになるだろうと思う。
ライブシーンなど、作画も力を入れてるし、キャラクターのバランスも良い。ストーリー進行と日常回のバランスが良い。そして、楽曲が良い。歌詞もメロディも、曲として好きだった。
なんだか、実写化の気配を感じた。海月姫みたいな雰囲気で。ただ、実写化するなら、最後の文化祭のあたりを成功で終わらせることと、恋愛要素が絡んでくるだろうから、作品の根幹を壊しそうな感じはあるが。
{/netabare}
Sophia さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初めて見るタイプのきらら作品。
主人公のぼっち感がえげつなくリアル。
中身はごく普通のバンド成長物語だが、演出に独特の中毒性コミカルさがある上にキャラクターの作り込みもすごく良かった。
見てて楽しかったです。
8bit さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画面が良く、またアニメならではの演出が光っていました。
演出が面白いと映像も引き締まって良いですね。
キャラ構成がまんま「けいおん」なので引っ掛かかる点はあるものの
見続けていくとそこまで気にならなくなりました。
全体的に制作の気合が入っていた印象で楽しめました。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
幸せスパイラル、自分も実践していますw アニメの演出になるんでしょうかものすごく良かったです。でもこんなに人気になるとは思いもしませんでした。2期もあればまた見たいですね。
Jun さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
aikawa さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(TVアニメ動画『ぼっち・ざ・ろっく!』のwikipedia・公式サイト等参照)
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