wkr さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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ぼっち・ざ・ろっく!の感想・評価はどうでしたか?
wkr さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
イチゴン さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
キーボードもないシンプルなバンド音楽だけど、
作曲陣が気合いをいれまくって書いたのがすぐに分かる。
そして、以前のJポップよりもロック色の強い新鮮な楽曲が多い。
アニメのストーリーを追うよりも、音楽を楽しむアニメ。そして、バンドあるあるが散りばめられている。演奏シーンは、圧巻で、プロのひとたちも感心してた
(You Tubeだけど)。
ぼっちちゃんのキャラは、まぁスパイス的に楽しめた。原作では、かなり可愛いカットもあり好きなキャラ。
BGMを含めて、音楽を聴くアニメで、大ヒットに値する価値があります。2期は、上がりすぎたハードル乗り越えられるかなあ〜
zeroone01 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
香風智乃ニ号 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
人生レベルで友達0人のぼっちちゃんがバンドマンのインタビューに共感してひたすら中学時代ギターの練習をしたけど友達0のままだったので高校でバンド活動デビューを目指す話
まず作画が全体的に良くて細かい拘りを随所で感じます。特に2話がずーっと水準が高くてそこで完全に引き込まれました。
キャラもぼっちちゃんのぼっち思考は個人的にかなり共感できるし、虹夏ちゃんの聖女オーラも半端なくて序盤はこの二人の魅力で溢れていました。
見る前は虹夏=ギャグ担当のボケキャラなのかと思ってたんですが、面倒見が良くて優しくて完璧な聖人キャラでした。これが良い意味で予想外で終始楽しく観れた要因かもしれません。
作中の結束バンドの曲も普通に良かったと思います。
序盤はぼっちちゃんの異様なコミュ障っぷりとそれを支える虹夏の交互の温度差やライブハウスの様子など新鮮味があって楽しかったんですが
ラスト3話くらいからぼっちちゃんのコミュ障っぷりがだんだんノーマル化してパンチが減っていくのと、4人目の喜多ちゃんが若干虹夏ちゃん持っていたキャラと被っているため虹夏ちゃんの聖人っぷりが薄まってしまったような。喜多ちゃんがぼっちちゃんのお世話係みたいになったのでちょっと寂しい気持ちにもなりました。ぼっち×虹夏の絡みが好きだったんだなぁ…と。
全体的に良かったけど特に序盤が好きで、このラストの流れを見た後に2期を期待するかと聞かれるとあんまりしてないというのが本音です。でもやれば観ます。
あい さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
他のきらら系作品と比べて主軸のストーリーがしっかりとあるため、単なる癒し系アニメと比べて内容を楽しめる。その上、他のきらら系作品のような緩さ、癒しがあるため幅広い層にお勧めできる。
llil さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シンプルなキャラデザこそ本当は動かすのが難しいものだが、ぬるぬる(超絶作画な意味じゃなく)と溶けたりバグったりと自由自在に表現できていて楽しく、ちゃんと引き算の上手い演出もできて見る価値充分。作画もこれみよがしな良作画じゃなくて細部が非常によく出来ているからキャラの魅力を増しているし、特に5話のライブシーンは作画が感情をちゃんと表現できているから心動かされる。作画は見えない感情を見えるように表現できてこそ。
それにしても、ぼっちやコミュ障を描くならマイルドでもこれくらいはやってくれないとアカンね。全然イケてない負け犬こそロックが相応しい。あと、ゲロインが出るアニメは名作!。「働きたくない!。社会が怖い!。」、「承認欲求モンスターが。」などなど早くも名言多数。
凡百の日常系以降の音楽作品との違いは、やはりぼっちの共感性羞恥、もとい見ている陰キャボーイたちも共感できるぼっちの駄目さからの成長がしっかりドラマを作れているからだろう。全て要素はその強固な核があるからこそ輝いている。それがあるとないじゃ大違い。
5話までかなりスムーズな流れできたけど、6〜7話でなんか話が停滞してきちゃったような…。すぐライブ準備への流れで良かったような。8話で下手な演奏と上手い演奏を、説得力ある台詞に頼らない表現でできてるのがパない!。そしてなんという最終回感、或いは映画の終わり感。ピングドラムの最後の台詞をタイトルでブツっと切る鮮やかな演出だったらより良かった。まだまだ期待してます。最終回が「明日ちゃんのセーラー服」みたいだったら泣くかも。
ん〜「明日ちゃん」みたいにはならなかったかぁ。総評すると、ギャグ良し、作画良し、演出良しな良作だったけど傑作にはなれなかったかな。5話まではかなりスムーズに物語が盛り上がっていったけど、そっから「きらら」な日常系ノリで停滞気味になってもうた。やはり熱い成長譚と日常系は相性が微妙。2クール以上やれるような話やないし。「明日ちゃん」は尻上がり、本作は先行から失速気味だった。
やはり本気でやるからこそ悔しいことや辛いことから逃げられない。でも、それを乗り越えてこそ成長を実感できる。2期あるとしたらそういうのが見たいかな。「きらら」でそんな無理!と思われるかもだが、「キラプリ」のアオちゃんだってやってるんだから出来ないことはない!。どんどん低反発でソフトコーティングな傾向が強くなってる日本アニメだが、「ウマ娘2期」を見ればわかるように困難を乗り越えずに真の感動はそう描けない。
み さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ostrich さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作の媒体が「けいおん!」と同じだったこともあって、日常系なんだろうなと観てなかった(日常系には関心を失っている)のだけど、実際に観たら、意外なほど「けいおん!」じゃなかった。
確かに同じ系譜だとは思うし、ほとんど同じ演出やエピソードもあるが、シナリオ構成とストーリーテリングは別物。
もちろん、主人公が超陰キャであることも大きな違いだけれど、おそらく、その設定によって「けいおん!」と明確に枝分かれせざるを得なくなったのだろう。コメディパートは多いものの、物語の骨子はわりとストレートなバンドもの、かつ、成長物語になっている。
どんな成長物語かは観れば一目瞭然なので、ここでは省略するが、触れておきたいのは、楽曲の歌詞だ。
本編鑑賞中はあまり歌詞が聞き取れずに認識できなかったのだけど、YouTubeで配信されていた楽曲動画(歌詞付き)で一気に聞くと、作り手の意図がはっきりとわかる。
{netabare}歌詞は劇中で「(主人公の)ひとりが担当している」ことになっている。つまり、これらの歌詞は ひとり の内面が表現されていることになるわけだが、これが物語の進行に合わせて、変化していることがわかる。
具体的には、新曲が発表されるたびに、ひとり の興味の対象が自分から他者(おそらくはバンドメンバー)に移っていることがわかる歌詞になっているのだ。
作詞のシーンそのものは1曲目のエピソードでしか描かれないし、それすら、具体的に歌詞に対応した描写でもないが、物語における主人公の心情変化に添って、しかも、それとわからなくてもかまわないというスタンスで提示する作法にはセンスを感じる。何ならロックっぽいかもしれない。{/netabare}
もちろん、「けいおん!」がなかったら、本作もなかっただろうけど、
歌詞も含めて、十分にオリジナリティや創造性が発揮された作品だ。
AW10 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Tio さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
喜多ちゃんの常に楽しもうとしてる
マインドとか共感する
A. さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大絶賛してるレビューが多かったから期待しちゃったけど、期待しすぎたからか途中から面白くないギャグが出る度にどんどん冷めてきた。
冷めてからはぼっちちゃんの現実逃避してる時間が余計に長く感じて、音楽や作画云々の前に話として面白いのかとかが気になってあんまり自分には合わなかった。
アルフ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ファンの方には申し訳ないのですが、そこまで面白いとは思いませんでした。
というか観たはずなのに内容をあまりおぼえて無いんですよね。
皆さんが絶賛されるほど面白いのか?と個人的には思います。
ニッキ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画や演出が凝りまくってて全く飽きさせない。作り手の遊び心が観ているこちらにも伝わり非常に楽しめる。
お話もぼっちちゃんの成長を強調するように上手く原作を調理している。
音楽の良さは言わずもがな。
話題になるのも納得の面白さだった。
Tnguc さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
~
友達がいない根暗設定をステレオ化させた主人公が、バンド仲間を通して自身の承認欲求と向き合うコメディ作品。原作はきらら系譜の4コマ漫画(未読)で、たしかに空気系の雰囲気が感じとれる安直なパロディもあったりしたが、アニメ化にあたってはそういう部分に頼らない構成に書き直されていて、「けいおん!」のような青春ドラマを目指した作りになっている。ただ、この作品は基本的にバンド活動を舞台としているので厳密に言うと学園モノではなく、そのため「けいおん!」とは少しアプローチが違う。むしろ、ビジネス寄りのドラマ展開になっていて、そういう意味では「けいおん!」よりもロックに向き合った作品と言える。そのせいもあってか、学園祭を着地点として捉えた場合の過程としては少し盛り上がりに欠けていて、そういった青春の部分はやはり「けいおん!」の方がキラキラしていた。では、この作品の長所は何だったのかと考えると、やはりロックに対して嘘でも真面目に取り組んだ姿勢だったと思う。それは、主人公のギターヒーローとしての使命感や、ロックに対する想い、あと、楽曲をとことんロックナンバーにこだわった点など、とくにアジカンに対するリスペクトが顕著に現れている。また、「BECK」や「TOーY」、「アイデン&ティティ」、「ファイヤー!」のような作品と比べるとロックに対する下地の弱さが浮き彫りになっていたが、この作品は空気系とロックのバランス感覚が良く出来ていて、おそらくアニメ化にあたってプロデューサーがうまく調整したんだなと思う。ただ、元々が空気系だった作品を何とか青春ドラマとして持っていこうとした齟齬は隠しきれずにいて、それは、あくあでも「ぼっち」を売りとした作品のため、主人公がぼっちから抜け出す努力や成長の描写がほとんど描かれない(描けない)点がパラドックスのようで実にモヤモヤした。あるのは受動的に変化する日常だけで、基本的に主人公の成長はギターヒーローとしてのみに留まり、冷静に考えると「ぼっち」という主根のテーマが主人公の成長を阻害している呪いのようにも見えた。そのため、小慣れた作画で描かれた陰キャネタこそは観ていて面白かったが、青春ドラマとして観る分には少し息苦しかった。ゆえに、アニメ版に限っては、コマーシャリズムを無視して言うと、女子高生ではなくて成人だった方が自然だったと思う。あと個人的に思ったのは、この作品、キャラが弱いなと感じた。無料配布されたキャラ設定のアセットをコンピレーションしたかのようなキャラクターばかりで、たった1クール足らずでキャラの底が見えていたのが哀しかった。でも、制作陣の熱意は画や音などからダイレクトに伝わってきて、それらをみんなと共有できたライヴ感は間違いなく今期一番の盛り上がりだったと思う。放送終了後に配信されたセルフタイトルアルバムは、そんな彼女たちのこれからの軌跡を想起させ、彼女たちの静かな夢を瞼の裏で夢想させてくれる。
個人的評価:★★★☆☆(3.5点)
徳寿丸 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
べんちゃん☆ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
リアタイで見ました! バンドもの好きで色々見ましたが
周りの評価に比べると…ワタシにはそこまでではありませんでした…(^_^;)
けいおん!やBanG Dream!シリーズとか最近のガールズバンド.クライなんかのほうが面白い!!
でもこの作品評価高いですよね!?
改めて人それぞれなんだなぁと…
セイギ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Mi-24 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
面白い。
何よりキャラがいい。
話しも纏まっていて見やすかったし、中々の名作だった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語 ★2.0
日常系
作画 ★4.0
作画自体は★3弱 演出が秀逸
声優 ★3.5
主人公の怪演
音楽 ★4.0
バンド物なので流石に強い
キャラ ★3.5
かわいい…?
個人的満足度 ★3.0
監督があまりにも有能すぎた
アニメ好き さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うる さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すごく面白い!!キャラの魅力が十分に伝わる作品でした!!!
ぽんた さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:----
ヤマナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
過去に視聴のため簡単に。
物語
リアタイで見てて、可愛いデザインと、とっつきやすいストーリー。
まあ、かわいいし面白いかなー。くらいに見てたら世間の評価がものすごい高くてびっくりした。え、同じもの見てるよね!?ってなった。
最後まで見ても並みの面白さはあったけどえ、そんなに?ってなった。
作画、声優、音楽
音楽を題材にしたさく作品なだけあってこだわりを感じた。
作画はデフォルメを多用しているなーという印象。
キャラクター
普通にいそうな高校生をちょっと脚色したくらい。
違和感とかはなく見れた。
けして悪いわけではないけど、一回見たら十分かなって作品。
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どうせファッションぼっちなんだろと思ってたけど見たら思ったよりちゃんと痛々しさと向き合ってて良い作品だった。
そういう題材もそうなのだが、けいおんとかよりは何かリアリティの感じられたし、ある意味、オタクという存在をメタに取り扱った即品とも言えるかもしれない。
また、一つの物事へのこだわり、アンチポピュラーの精神というものと陰キャというものは切ってもきれない関係だと思っているのだが、きらら的なソフトなやさしいせかいの中にも、そういう捻くれ者的な陰キャ的こだわりというかサブカル精神が見え隠れするところも良かった。
映像に遊びがしっかりあってアニメーションとしてとてもよくできている。
仕方ないかもしれないが主人公たちの演奏自体はあまりアクのないものになってしまっていてそれは残念。
これは完全に脱線で門外漢の勝手な暴言なのだがこのアニメで扱うような日本のロックってロックのくせに"俺たちのロック"みたいなお仲間意識がたっぷりこべりついていてクラシックほどもアバンギャルドさも素直さも持ち合わせることがずいぶん難しいんじゃないだろうか。(まあそんなものそもそも求められてすらいないんだろうけど)
また、これも関係ないがレビューを見ていると「ストレスがない」という言葉が何度も何度も出てくるのだがストレスのない人生はロックではないのではないだろうか。
レビューを見ていると「青春」、「成長」という言葉が出てくるがそんなどこの創作にもへばりついている同調圧力のような前向きさを軽はずみに口に出すことこそぼっちが嫌ったアンチロックではないのだろうか。
こういうロックとアンチロックの交差点のようなところがこの作品にはある。
きゅん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
流行ってるから見たけどまぁ普通に面白い
最後までは一応見続けた
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人気だから見たけど1回目は途中断念
2回目は最後まで見れたぁ〜
けいおんが傑作するぎるからこえられないけど
まぁら普通に面白かったかな
ようす さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「まんがタイムきららMAX」で連載中の4コマ漫画が原作の作品。
きらら系でバンド、となると「けいおん」が浮かびましたが、
コンセプトも雰囲気も異なりました。
全12話です。
● ストーリー
後藤ひとりは重度の人見知り&コミュ障のため、
友だちができたことがない。
バンドをすればみんなにちやほやしてもらえると思い、
ギターを始めた。
ギターが上達し、動画サイトでの人気が伸びても、
友だちはできなかった。
ギターを持って公園で座っていると、所属する「結束バンド」のギタリストを探していた伊地知虹夏(いじち にじか)に声をかけられる。
そのままライブハウスで演奏することになり、
「結束バンド」のメンバーとなる。
ギターの腕前は確かだけど、
人前や誰かと一緒に演奏することに慣れていないひとり。
「結束バンド」のメンバーと共に成長していく物語です。
ライブハウスが活動のメイン舞台なのも、
本格的でかっこいいですね。
ひとり(虹夏たちからは“ぼっちちゃん”と呼ばれている)は、
極度の人見知り&コミュ障で、キラキラした世界にとことん耐性がない。
そんなぼっちちゃんの起伏の激しい情緒を楽しみながら、
(時には「わかるよその気持ちー」と共感しながら)
あっという間に見てしまいました。
結束バンドのメンバーもそうですが、
ぼっちちゃんの良さやすごさにいろんな人が気づいていくのは、
見ていて嬉しくなります。
周りがこんなに温かいんだから、
ぼっちちゃんにはもっと自信もってほしい。笑
でも自信を持つと調子に乗って暴走する子だから、
今ぐらいでちょうどいいのかも?笑
● キャラクター
・後藤 ひとり:ギター
・伊地知 虹夏(いじち にじか):ドラム
・山田 リョウ:ベース
・喜多 郁代(きた いくよ):ギター・ボーカル
この4人が結束バンドのメンバーです。
この名前で気づくか、
各話タイトルで気づくか、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの影響が大きい作品なので、
アジカンファンならその要素だけでも楽しめるでしょう^^
メインキャラの苗字はアジカンメンバーの苗字に由来していて、
各話タイトルはアジカンの曲名に由来しています。
ぼっちちゃんのこじらせ方はなかなか強烈だけれど、
他の3人が温かく見守り接してくれているので、
見ていてそこまでストレスになりませんでした。
3人が優しくて明るくて、そんな人たちに出会えただけで
ぼっちちゃんの世界は大きく変わりましたね。
● 音楽
OP・EDはすべて結束バンドが歌っています。
劇中曲も充実。
音楽担当がすべての曲を作詞・作曲しているのではなく、
いろいろな人が楽曲を提供しているのがまたいい。
例えば1話~3話のED「Distortion!!」は、KANA-BOONの谷口鮪さんが作詞作曲していたり。
結束バンドのアルバムを聴きましたが、
内容がとても良くて、
これはよく売れたわけだとその価値に納得でした^^
● まとめ
ライブハウスにふらっと入るって、
なんかかっこいいなあと憧れるんだけど、
初めての場所での場違い感に押しつぶされそうと思うと、
怖くてできずにいます。笑
人との出会いは人生を変える。
ぼっちちゃんはちゃんと出会うための準備をしていたのだから、
この日々はぼっちちゃんの努力でつかんだものだと思うよ。
ストーリーも楽しめたので、
続編が来ないかなと期待しています。
ぼっち・ざ・ろっく!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ぼっち・ざ・ろっく!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは 会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。 そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも 友達がいないため、 一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。 上手くなったギターの演奏動画を“ギターヒーロー”としてネットに投稿したり文化祭ライブで活躍したりする妄想なんかをしていると、 気づいたときにはバンドメンバーを見つけるどころか友達が一人も出来ないまま高校生になっていた……! ひきこもり一歩手前の彼女だったが ある日“結束バンド”でドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられたことで、 そんな日常がほんの少しずつ変わっていく――
(TVアニメ動画『ぼっち・ざ・ろっく!』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年12月17日
秀知院学園の生徒会で出会った 副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行。 2人の天才は長きにわたる恋愛頭脳戦の末、 お互いの気持ちを伝え合い、“奉心祭”で初めてのキスをした。 しかし未だ明確な告白には至っておらず、 恋人同士になるかと思われた2人の関係性は曖昧なまま、 お互いをよ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年12月3日
キャプテン・赤木剛憲(三宅健太)のワンマンチームだった、湘北高校バスケ部。 1回戦敗退が常の弱小チームだったが、桜木花道(木村昴)、流川楓(神尾晋一郎)、三井寿(笠間淳)、そして宮城リョータ(仲村宗悟)の加入によって、全国レベルのチームに成長していく。 そして迎えた重要な一...