nakagi　rin さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

こんなあったかい職場なら離職率も相当に低いことでしょう！

「先輩がうざい後輩の話」
緑髪の女の子キャラがこんなに推しになったのは、うえきの法則以来かもしれない。（いや、あれは緑じゃなくて青なのかな、、、？）
原作はしろまんた先生による漫画作品です。


最近、視聴しました。
日常お仕事系アニメないかなー、と探していたところ、キービジュアルを拝見して、まったりと見たくなりました。

視聴前は、作品タイトルと、主人公の女の子（？）の表情から、作品内ではもっと「うざいっ！うざいっ！」と発言しまくりなのかと思っていました。
でも、見てみると想像以上に、最初から先輩に対する好感度が高めで、それを隠せてもおらず、良い意味で予想外でした。

社会人二年目の初々しさもありますが、五十嵐さんの口調や仕草も相まって、少し遠巻きに見守っていたい主人公ランキングにランクイン！

つかず離れず、少し憎まれ口をたたきながらも、先輩の少し後ろをちょこちょことついていく五十嵐さんの可愛さが溢れる作品でありました。

癒される（あとニヤける）こと間違いなし！
皆様も良ければ是非に！

以上、感想でした。

P.S：部長、良い人過ぎないですか？

ゲリオ さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

先輩が大好きな後輩の話

復活の動画工房！
今回はいつも通り丁寧に制作された綺麗な作品で安心して視聴できた。
いつぞやの"幼ななじみが負けないなんたら"とかいう超絶クソアニメは最初から存在しなかった、いいね？

内容としては、背が小さいことがコンプレックスのOL五十嵐双葉と、その上司の武田先輩のラブコメ。ただし、その体格差はおよそ3倍以上！？
さすがにこれはどう見ても親子で、ラブストーリーとして描写することは難しかったと思う。
双葉が先輩のこと大好きってことは十分伝わったが、仮に先輩視点でも恋目線にしてしまったら犯罪臭がヤバかったことであろう。
幸いにも武田先輩は性欲ゼロかつ、めっちゃ人格者なので非常に微笑ましい関係に映ったが…これはどう見ても親子（2回目）。

ほぼストーリーを必要としない日常系ではあったが、ひとつだけストーリーというか要素的にいらないと感じたのは、風間と桜井の恋愛パート。
おそらく作者的には本当に書きたかったペアはこちらの方だった気がする。
しかしながら視聴者的にはかなりウザかった。いい齢した大人が中学生みたいなやりとりしてるのに非常にイライラした。
甘酸っぱい青春をやりたいなら学園モノでやれ！と言いたいが、それだと在り来たり過ぎて世に出せる作品ではなくなる。なので、本題の小人×巨漢のラブコメを巻き餌に、本当に描きたかったこちらをサブでやったのではないかと。
体感的に主人公ペアよりサブキャラのイチャコラのがウェイト占めてたが、いやぁ～、誰も見たくなかったんじゃないの。こんなの！！
…と、思ったけどもとい。「俺が見たくない展開＝腐女子が見たい展開」という法則を失念していた。カザ×サクは女子向けパートだったというわけや！
そういや多分、まんさんたちは風間みたいな男好きなはずや。間違いない！

その他、基本的にはノンストレスで見れた平和な作品だった。
話に起伏がない系だが1クール12話なら退屈せずに視聴できる絶妙具合。
動画工房さんが手掛けるアニメは昔からこの部分の魅せ方が非常に上手だと思う。
ただ、「これだ」という圧倒的強みは見当たらず、その辺りがやや話題性に乏しかった原因なのかもしれない。
同制作会社の前作"NEW GAME"と異なり、社会人やその職業ならではの展開が少なかったことも少し残念。これじゃ中学・高校が舞台のラブコメでも差支えなかったのではないかと。まぁ、WEBマンガが原作の内容にそこまで注文を付けるのは酷か。
むしろこの内容で最初から最後まで楽しい作品に仕上げてくれた「アニメーション作品」としての評価は優秀と褒めなくてはならないだろう。
まとめると日々の疲れを癒すのに最適なアニメであり、老若男女問わずお勧めできる作品だったと思う。佳作。

U さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

C. ネタバレ注意 – 付き合ってるよね？

しろまんた原作の漫画　Twitterで連載後一迅社より書籍化
制作：動画工房

面倒見のいい会社の先輩と先輩をうざいと思いながら魅かれていく後輩のラブコメ


<メモ>
どちらかというと先輩より双葉の方がうざくないですか？

社会人の社内恋愛の話ですが、
仕事の話はほぼ描かれずクリスマスやバレンタインのイベントを楽しみつつ
両片思いのドキドキが描かれます。

でも
クリスマスにプレゼントを交換したり
風邪をひいて看病したり、されたり
一緒にスマホを買いに出かけたり
会社帰りに飲みに行ったり
同じ誕生日の2人が花束を交換したり
休みに出かけたり・・・

これ付き合ってるよね？


<主要登場人物>
・五十嵐 双葉：楠木ともり
・武田 晴海：武内駿輔

・桜井 桃子：早見沙織
・風間 蒼太：土田玲央

・おじいちゃん：大塚明夫

・黒部 夏美：青山玲菜　　　五十嵐の友達
・桜井 優人：堀江由衣　　　桃子の弟


<ストーリー>
糸巻商事に勤める、入社２年目23歳の小柄な五十嵐双葉は大柄な先輩武田晴海に仕事を教えてもらいながら
先輩の優しさや面倒見のよさに魅かれていく。

双）先輩私のこと好きですよね？
先）子供がいたらお前みたいのがいいかな
双）奥さんじゃダメなんすか？


22.3.10

くろゆき* さんの感想・評価

2.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

おっぱい見るときだけいい顔するよね。

「先輩がうざい後輩の話」とのことですが、先輩がうざい感はでてこずタイトルには違和感。
「面倒見のいい先輩の話」というほうが正確でしょう。
というわけで面倒見のいいデケー先輩と
頑張るちっちゃい後輩ちゃんのお話ですが、、、キャラデザからして恋愛もコメディーもどっちつかずにかんじてしまいます

ほのぼのした雰囲気は悪くないけど社会人なだけでお仕事モノではないので見応えは薄いし後輩ちゃんが娘というか親子のようにみえていたので恋っぽい?流れになっても興味がもてません。
作者さんもその自覚があるから、足りない恋愛成分を同僚のカップルで補っていたのでしょう

徳寿丸 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

Let’ｓGo　社会人！

原作未読(2022.5)
自分は「宇崎ちゃん」「いじらないで」は途中下車だったんでタイトル的に厳しいかなと思いつつ視聴。
社内の二組のカップル未満のラブコメが主体となります。
動画工房さんの非常に丁寧な仕事がキラリと光る作品かなと。絵柄的には割とシンプルなデザインで地味ながらシルエットや動きが滑らかです。
そして何と言うかそれぞれのキャラの匂いというか香り(香水とかコロン、リキッド的な)を感じるというと大袈裟かも知れませんが社会人の香りが伝わってきます。特に早見さんのキャラなんて綺麗なお姉さんのいい匂いを感じるのです(映像から匂うわけはない)。凄い事ではないでしょうか（いや、自分だけかな？）。綺麗な作画の作品はありますが香りを放つ作品というのはそうはありません。
物語自体は目新しいわけではありませんが印象深かったです。

私のツボ：そんなにゴミあるのおかしいよね？

tinzei さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

特定層に媚びたキャラしかいない(笑)

昔、twitterで流れてきた時、ちょうど『宇崎ちゃん』が流行ってたからパクリかと思った。

pixivとかtwitterから出てきた作品って点だと『ヲタ恋』に近いけど、個人的に雰囲気は『new game』に近いものを感じた。

キャラに関しては男も女も特定層に媚びたキャラばっかだけど、pixivでR18検索掛けたら、桜井よりも夏海の画像ばっかり出てきたから、やっぱり褐色ボーイッシュは強い(笑)

どうでもいいけど、最初主人公の声悠木碧かと思った。

ファルコーニ さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

メインカップルよりサブカップルが気になるお話

小柄で子ども扱いされがちな若手女性社員・五十嵐さんと、クマのように体が大きい武田先輩のむずキュンを描いた会社員ラブコメ。

この2人のやり取りも可愛いけど、それ以上に周囲のカップルが気になる。

同僚の風間と桜井さん、大人びた五十嵐の同級生である黒部さんと桜井さんの弟である優人くんのショタっぽい関係など、恋愛要素を主人公以外にも広げているところは面白い。

むしろそっちの方を好きになった視聴者も多いはずで、五十嵐と武田先輩のメインカップルはどこか物足りなさが残る。先輩と後輩の関係というのもあるだろうが、恋愛要素が薄い。特に先輩の武田が色恋沙汰に無頓着なキャラとして描かれているから、五十嵐の思いに応える気があるのか分かりづらいところもある。

特に大きな事件が起こるわけでもないが、のんびりとしたサラリーマン恋愛ライフをまったり楽しめる人は1クール12話完走できるんじゃないかと思う。

STONE さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とりあえずの簡単な感想

　原作は未読。
　主軸となる五十嵐 双葉と武田 晴海が社会人だが、先輩後輩の関係性が単に
「慕う・慕われる」だけではなく、「育てる・育てられる」というファクターも大きいことを
考えると、社会人にしたのは正解といった感じ。
　部活を中心にすれば学生キャラでもいけそうな気がするけど、やはり社会人キャラの方が
しっくりくる。

　とは言え、二人の勤務する糸巻商事はアットホームな雰囲気で、楽しいイベント満載と普通の
会社とは違う感じ。そういう意味では学校もの的要素も盛り込まれていたかな。
　そんな優しい世界の作品なのに、地域自体はストーリー展開上とは言え、治安が悪すぎて
笑ってしまった。

　ジャンルとしてはラブコメなのだが、五十嵐の方はともかく、武田の方は最後まで五十嵐に
対する恋愛感情のようなものは感じられず、感覚としては父や兄のような感じなのではないかと。
　この二人のやり取りを見ているとタイトルより「後輩がうざい先輩の話」の方が近い印象。

　逆にラブコメの波動を感じるのは桜井 桃子と風間 蒼太で、話が進むに連れて桜井の
アプローチがドンドン積極的になっており、そういう意味では本作は五十嵐・武田ペアと
桜井・風間のダブル主人公ペアといった印象。
　思った以上に桜井・風間の比重が高く、逆に五十嵐・武田の印象が薄くなってしまった感も。

　制作は動画工房。
　動画工房と言うと作画が素晴らしい印象があったが、本作の少し前に制作された作品の作画が
動画工房らしからぬ出来であったため、本作に関しても事前に不安があったが、いざ視聴すると
その辺の不安は見事に払拭された感じ。

2022/02/21

カワセミ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

こんな会社だったら就職したい

めちゃくちゃホワイトな会社ですね。武田君みたいな竹を割ったようなひとは僕の会社にはいないですね。双葉ちゃんに近いのはひとりいるかな
（笑）この二人には是非ともgoalしてほしいな。

エイ8 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

珍しい配色

『先輩がうざい後輩の話』（せんぱいがうざいこうはいのはなし）は、しろまんたによる日本の漫画作品。2021年10月から12月までTOKYO MXほかにて放送された(wikipedia)

社会人ものだがやってるラブコメ自体はほとんど中高生レベル。いい歳した男女が互いの一人暮らしの部屋を行き来したりしても（というか何故住まいを知ってる？）武田と双葉の極端な体格差が「性の匂い」を割と綺麗に消臭しているため安心して見られる作品であるともいえる。

もし作者がそれを狙ったキャラ作りをしていたのだとしたら結構これがファインプレーだったんだろうと思う。いくら武田が「鈍感系」主人公ならぬヒロイン？だったとしても相手が夏美のようなタイプだったらムンムンに漂ってくるところだった。（他作品の宇〇ちゃんはこの辺が色々マイナスに出た感がある。）

作風的にはある意味古風。ちょーっと目を離したらすぐヤカラに絡まれがちで、解決手段は主に暴力。令和の時代にこういうのって大丈夫なの？とか思ったりもしたけれど結構好評のようなので案外気にしている人は少ない模様。ただ個人的には少々気になりました。

風間が桜井を嘘電話とかで助ける？シーンがちょこちょこあってそれに桜井が感激したりしてるが、わざわざ言うまでも無いだろうけど現実にあーいうことは絶対やらないように。なるほどこの手を使えば巨乳美女ゲットできるとか間違っても思っちゃ駄目だから。引くぐらいドン引きされると思うよ。ある程度以上の信頼関係があって初めて問題にならなくなるだろうけど裏では多分ネタにされるだろうなあ。

タイトルでも触れたけど特に気になったのが夏美の配色。多分わかってくれる人いないだろうけど個人的にあの濃い黄色はピッツバーグを彷彿とさせる。海賊か鉄男かはたまたペンギンか……と思ったけど普通の人だとやっぱりドルトムントの方かな？それとも双葉の緑と合わせてブラジル？だけどあれほど濃い色じゃないよな……などと思いながら見ていたら夏美のおそらく左の薬指のネイルだけ薄緑（黄緑？）。この配色で思いつくのは超サイヤ人と伝説の超サイヤ人の髪色の差ぐらいなんだけど他に何か出典があるのだろうか。あるとしたら知りたいな、個人的にもこの配色は好きなのですが他で見たことないから。
いずれにしろ、何か意味は込めてるのだろう。場所が場所なだけに昔の恋人引きずってる設定だったりして。

そういえば花見の回で発覚したけど双葉の髪色はマジで緑色設定らしい。実はアニメキャラの髪色には論争があって、あくまでキャラ分けのためにカラフルにしているだけで実際にピンクだったり緑だったり奇抜な色をしているわけねーだろ派と、フィクションだから別に良いだろ派。個人的には基本的に後者なのだけど、この作品に関しては前者のつもりで描写しているもんだと思ってたからちょっと驚いた。だとしたら夏美の瞳も……

そして優人君の髪も綺麗に染め上げた金髪ということになる。お姉さまがたの前では猫被ってるけど学校では案外ブイブイ言わせてるのかもしれない。そりゃ絡まれもするわなあ。

というわけで夏美ちゃん気を付けて！あいつはきっとヤリ手だぞ！

haiga さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

この先輩は全然ウザくない

ちょっと前に観終わったのですが感想書いていなかったので

普通に面白かったです！

というか原作準拠で全然悪くないですし終始作画も安定してましたので普通に観れる日常系アニメとしては良いと思います！

ただな～～少しだけ不満点があるんです

①先輩がパワー系過ぎ、完璧すぎ
双葉ちゃん絡まれる→強面先輩が助けるってパターンが多すぎて。ちょっと安直過ぎるかなと
あと先輩年齢幾つなんでしょ？めちゃめちゃ落ち着いてるし欠点が無さすぎるんですよね

②双葉ちゃんロリロリ過ぎィ
ちょっと先輩とのカップリングは無理があるような・・・双葉ちゃんのキャラデのせいでこの作品は損してる様な気がします（万人に薦めづらい）

③桜井さん、風間くんが目立ちスギィ
いや桜井さんめっちゃ好きっすよ！多分トップクラスに好きなキャラです（cv早見沙織さんですし）
でもちょっとフォーカスされ過ぎかなぁと
とはいえ恋愛要素はこの2人メインで行くべきかなとは思いますが。むしろ先輩と双葉ちゃんのLove要素はちょっと微妙

とはいえお客さんへのプレゼン任されたり、仕事終わりに居酒屋行って色々語り合ったり社会人感が良く描かれていてそこはとても共感出来ました。
あと桜井さん美人だから色んな人に誘われまくってて大変だなと
妙に生々しくてリアルなんですよね

良い人しか出てきませんし鬱展開もないのでお疲れ気味の社会人がマッタリ観るには良い作品だとは思います
2期があったら観たいと思います

ぽよお さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

ふたばかわいい

アニメ好き さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：今観てる

【完結】動画工房の熱量を見せてくれる、動きが細かいぬるま湯お仕事アニメ　2週間飛ばした　

１話見ましたが、さすが動画工房と言わざるを得ないくらいの動きっぷり。
ストーリーは先輩と後輩のイチャイチャ物で、先輩は全然ウザくない。
なんかホワイト企業のお仕事アニメって感じでストーリー的には退屈かも。
でもアニメとしての出来は凄い。オープニングの出来も京都アニメーション並みによく動いてる。
２話以降お話しも面白くなるといいなぁ

4話くらいまで見た
クリスマス回で先輩とチビがプレゼント渡し合ってた。社内の人気美人が地味な男社員とクリスマス食事デートしてた。
このアニメ見てると心が苦しくなってくるんですけど！？イチャイチャ12話まで永遠に見せつけられるのか？
確かに動きもいいし、女キャラかわいいんだけど、見るとしんどいぞ。あとうざい先輩ってどこ？

5話まで見ました。見たことないようなホワイト企業すぎる会社、先輩と後輩のいちゃつき、会社1の美人と両思いの冴えない男。
これらの話しが繰り返されてるが、現実味がないとゆうかぬるすぎるというか。辛い社会から逃げたい人が見るのに良いのかもしれない。
個人的には甘すぎる内容に見てて虚無感に襲われる。リア充がのほほんと会社生活してるのを見て何を思えばいいのか。絵や動きは良いのでなんかもったいない。苦労する場面をもっとぶっ込んでほしい

そんなこんなで10話と11話は見ていない。サムネから察するに巨乳の人気お姉さんが、冴えない男社員にときめいていい感じに終わったんだろう。
そして最終回。社会人として一人で仕事を成功させ成長した五十嵐。先輩が謎タイミングで居酒屋に入ってきて、相変わらずの会話。相合い傘して終わり。
絵の動きはどこを見ても良かった。ストーリーは捻りなし。ホワイト企業で作られるカップルの話を永遠と見せられた。クリスマス特番かな？
先輩はウザくない。むしろ後輩がウザい話しだった。最近動画工房パッとしないなぁ。悪くなかったけど何かしらの急展開はアニメに必要。

福松 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

【短文感想】双葉の成長がはっきり描かれていました。

全十二話を漏れなく視聴しました。
私のネットデビューは遥か昔でしたが、プロバイダーはtikitikiでした。第十二話冒頭で「kitikiti」という通信会社っぽいビルが映って「あっ」ってなりました。インプルーブドプランが盛んなこのご時世、プロバイダー専業は完全に冬の時代ですね。
短文なのに感想を書いていませんね。本作は非常に良質な社会人コメディでした。なんとなく名作であるメイドラゴンを彷彿とさせます。なぜでしょう。たぶん、メイドラゴンでのオフィスのシーンが好きだったからかもしれません。
本作はちゃんと笑えるし、本感想のタイトル通りだし、双葉のおじいちゃんはとても良いキャラだし、これは本当に深夜帯のアニメなのだろうか、と疑問に思いました。今期の他作品にもありましたが、本当に下品さがないです。
最終第十二話で過去の経緯を描いた点や、仕事の後に飲み食いをするシーンが多い点など、大小の構成が綺麗で、非常にまとまっていました。
本作を観る事の出来た社会人になりたての方はとても幸せだと思いました。私もこんな作品を観れたらよかったのになぁ。
全体的に日常物、お仕事物として文句をつける点が見当たらず、優れた「嘘を一つもつかない物語」と形容していいと思いました。

たつや さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

心が暖かくなる面白さで、満足度の高い作品だった

作画も安定していて内容も面白かった。日常枠で毎週の癒しでした☺️｢お前の横にこの先誰がいるかはわからないが、その時までは俺が隣で守ってやる｣ってセリフめっちゃ好き。先輩ウザいけどかっこいい。あの武田さんの声あててる武内さんって声優の人、まだ20代やのにあの深みのある声出せるんすごいなぁと思った。双葉(主人公)のおじいちゃんの声あててる大塚明夫さんといい勝負してて良い意味で笑った。

以下メモ
1話 10p OP最高！雰囲気も好きやし、後輩ちゃんも可愛い。やっぱ動画工房よ。
2話 10p 3話 9p 4話 8p 5話 10p 6話 10p
7話 9p 8話 8p 9話 10p 10話 9p
11話 8p 12話 9p
総合評価：110(点)÷12(話)=91.6(点)

スプリット さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

先輩がうざい！？どこが！？

いやー癒されましたね。
社会人アニメに癒されるとは。
社会人というより中身は学生のような。

声優さんがバッチリハマっていてやや気持ち悪い描写があり作画は綺麗ご飯なんてすごい美味しそう。
これが動画工房ですよ。（おさまけとは…）

自分の評価の仕方だと減点するところが特にないと高くなるという特徴があるのですがこのアニメはまさにそうで、声優キャラ作画音楽とこれといって減点するところも気になった点もなかったです。
気になった点はリアリティがなさすぎることくらい。
まあいい点でも悪い点でもありますね。

{netabare}
一番気になったのは夏美と桜井優人のまさかの年の差ラブ！？ですね。
自分のオタク心というか性癖がくすぐられる瞬間でした。
桜井風間ペアは早くくっつけ社会人なんだから。
先輩と五十嵐ちゃんはどうなるんだか、一番遅そう。
{/netabare}

日常系が減りなろうが増える中でなろう苦手な私にはまさに救世主な作品でした。
動画工房は定期的にこういうのください。

ストライク さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

可愛いの一言。

原作：マンガ　未読

感想
いやいや
先輩はウザくはないでしょ（ウザいのはおじいいちゃん）
ちょっとガサツなところはあるけど、それを補ても余るくらい面倒見のいい、頼れる先輩だよねー。
もうね、早く結婚すればいいのにｗって思いながら観てました。

双葉は見た目小っちゃくて（ちっちゃくないよ！）童顔で、小中学生に間違われる程なので、合法ロ...ゴホンゴホン　おこぽ～ん。
うん
性格は、気が強いクセに怖がりで泣き虫で、思ったことがすぐ顔に出る　分かり易い所が愛しいくらい可愛いです。

こんな可愛い子供みたいな大人の女性　いいよね。
毎回　可愛いなぁ×２　と思いながら見てたです。

それと、容姿とスタイルが良い桜井 桃子と、無表情の風間 蒼太との関係も少しずつ進展してましたが、僕的には双葉と先輩の件ばかりを見てたかったかな。
後半は、尺がほぼ半々だったので。

恋愛は、付き合う前後が見て一番楽しいので、毎週ニヤニヤでした。面白かったです。
2期キボンヌ！

MuraBustan さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ニヤニヤ

むかーしの会社のような雰囲気で懐かしい感じ。ごちそうさま。

Ｂハウス さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

大人になったWORKING

「ゆるゆり」「わたてん」を作りだした一迅社＆動画工房
仕切り屋のキングレコード入っていて不安だったが
観終わってしみじみ良さを噛みしめていた

未見の人にどんな話と書くと

「ぽぷらちゃんが主役でクッキングパパが先輩のラブコメ」

我ながら上手く説明できたんじゃｗ

ちゃんと書くと糸巻商事の営業課に勤める
見た目は子供中身はともりるな双葉

新人の時からコンビを組んでいる武田先輩は
いつも子ども扱いして頭を撫でてくるのがウザい

しかし豪放磊落
素直な言葉にして感謝を伝える姿に
心惹かれている部分もある

総務の営業担当桜井さんと
双葉達と同じ風間もお互いが意識している様子

アニメでは双方の展開を中心に
双葉の親友である夏見や双葉の祖父

桜井さんの弟優人
何故かロシア的な雰囲気醸し出すモナ達が
ところどころで絡んで進んで行く

後半が旅行したりバスケしたりするので
お仕事アニメから離れた部分もあるけれど
本質がラブコメなので私はさして気にならなかった

この作品の最終回が良くて
武田先輩が大口の契約を取って周りからちやほやされているのを
複雑な思いで見ている双葉

同伴するプレゼンがトラブルにより
双葉一人でする事になり無事成功を収めるも
立ち寄ったうどん屋でふと寂しさを感じる

モヤモヤして一人居酒屋で飲んでいると
酔っぱらっている男に絡まれる

そこで手を抑える武田先輩
契約のお祝いを直ぐに抜け出して
双葉と飲みにやってきたのだ

終電近くまで飲んだ帰り道
武田先輩がおもむろに切り出す

「隣に来る男が現れるまで
五十嵐の事守ってもいいか？」

このシーンだけで大満足ですよ
流石はプリキュア５で敵を説得させて終わらせた
成田先生

ラストもほちゃの歌のタイトルにかけた
コンテを作ってきたのも高評価

今期ラブコメがないと書いてしまい
ホントにすいませんでした<m(__)m>

かげきしょうじょに続く当たりになるとは
わてくし夢にも思わんかった

とろろ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

みんな優しくていい人

先輩頼りになるし大人だし最初から最後まで普通にめっちゃ良い人だった

見る前は宇崎ちゃんの逆バージョンなのかなと思ってたけど、誰もウザくないし思ってたのと違った
良い意味で裏切られた

タイトルを見て視聴したのに変に思われるかもしれないけど、誰もウザくないのが良い
喧嘩とかもしないしずっと精神的に落ち着いた状態で見られた

というのもうざいと思っていた時期の部分は最初と最後しか強調されていなくて、基本的にはベタ惚れ状態だからキャラクターの軸がブレないし安心だった
悪い出来事も最小限で、良い出来事しか起こらないし修羅場ることもなく、くっつくところがそのままくっついてる感じで胃に優しいアニメだった

うざい要素を極力減らしている作品だと構成上思ったので、タイトル回収をむりにする必要はないんじゃないかなーとは思った
視聴者的にはウザく感じなかったと思うし

にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

豪快だけどやさしい会社の先輩について仕事を学んでる入社2年目の営業担当の女子のおはなし。。

公式情報　
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
糸巻商事入社2年目、早く一人前になりたい五十嵐双葉。ちょっとガサツだけど面倒見のいい先輩・武田晴海。双葉は武田先輩をうざいと思いながらも、本当はまんざらでもない様子だったり、でもやっぱり本当にうざいときもあったり…Twitterでは2017年最高のお気に入り数（1話＝415,000いいね）を記録し、「次にくるマンガ大賞2018 Webマンガ部門1位」を獲得したSNS大人気コミックス『先輩がうざい後輩の話』。奮闘社会人の日常ラブコメディが待望のアニメ化！
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作：しろまんた（一迅社「comic POOL」連載）
監督：伊藤良太
シリーズ構成:成田良美キャラクターデザイン：阿部慈光
総作画監督：室田雄平・吉川真帆・中川洋未・武藤幹
プロップデザイン：中島絵里
美術監督：鈴木俊輔
色彩設計：伊藤裕香
撮影監督：桒野貴文
編集：木村佳史子（MADBOX）
音響監督：高寺たけし
音楽：堤博明
アニメーション制作：動画工房

主題歌
OP：「アノーイング！さんさんウィーク！」五十嵐双葉（CV：楠木ともり）、桜井桃子（CV：早見沙織）、黒部夏美（CV：青山玲菜）、月城モナ（CV：古賀葵）
ED：「虹が架かるまでの話」堀江由衣
{/netabare}
キャスト{netabare}
五十嵐双葉：楠木ともり
武田晴海：武内駿輔
桜井桃子：早見沙織
風間蒼太：土田玲央
黒部夏美：青山玲菜
桜井優人：堀江由衣
月城モナ：古賀葵
おじいちゃん：大塚明夫
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話　お互いの歩幅
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
糸巻商事に勤める、入社２年目の五十嵐双葉。その会社の先輩、武田晴海は双葉に対し子どものような扱いをしていて、うざがられていた。そんな中、双葉と武田は取引先へプレゼンをしに出かけるが、初プレゼンとなる双葉は緊張していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
にゃんの感想につけたタイトル通りのおはなしで
今回はキャラとか設定の紹介をしながら、はじめてプレゼンを任されて
成功したと思ったらドジしちゃったけど、先輩がかばってフォローしてくれて
契約成立♪

自分のこと子どもあつかいして頭ポンポンするような先輩だけど
残業までして失敗をカバーしてくれて
頭ポンポンされてもイヤじゃなくなった。。ってゆう感じのおはなしで

子供みたいでほっておけないってゆう先輩に
奥さんじゃダメですか？とか恥ずかしいこと聞いちゃって
双葉があわてるところでオシマイ。。



1話目だからまだ分からないけど、社内ラブコメになるのかな？

でも、双葉が一方的に先輩を好きになる以外は
たよりになる先輩がいる職場でのお仕事ドラマってゆう感じかも。。


頭ポンポンは、後輩が男の人だったらたぶんしないから
ちょっとセクハラっぽかったけど
こんなに頼りになる先輩がいてくれたら、ぜったい好きになりそう＾＾


双葉が一方的に好きになってたみたいだったけど
先輩がホントはどう思ってるかよく分からないところがいいのかも？
{/netabare}
{/netabare}
第2話　うどん、ときどき満月
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
風間、土方、大石は社人気ナンバー1の桜井桃子の話で盛り上がっていた。双葉は桜井のプロポーションと自分を重ね「もしかしたら、武田先輩に女性として見られていない…?」と思うようになる。終業後、双葉は夏美と買い物に行くのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、友だちと買い物に行って試着したとき
胸に詰め物を入れたまま帰ったら、先輩と風間さんに会って、話したけど
先輩には気づいてさえもらえなかった。。

それで、先輩に女性として見てもらえてないんじゃ。。って思って
おじいさんに電話したり、1人悩んでたけど、先輩と2人で外回りしたとき
先輩が双葉のスカートの中を盗撮してた男を捕まえてくれて
女性として見てくれてなくっても、大事にはされてるんだって思った。。


そんな感じのおはなしで、双葉の思いは微妙だし、一方的過ぎて
ラブコメとしてはあんまりおもしろくないみたい。。

あと、いろんな男の人からの誘いを断ってる桃子が
風間さんには自分の方から誘うおはなしがあったけど
風間さんのいいところが伝わってこないから
どうして桃子が気にするのか？ってゆうのが気になるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話　そしてクリスマス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
もうすぐクリスマス！夏美は双葉に「誰かにプレゼントあげたりするの？」とニヤニヤ。最初は迷っていた双葉だったが、日頃お世話になっている武田へプレゼントを買うことに。クリスマス前夜、なかなかプレゼントを渡せずにいたそんなとき、夏美から電話がかかってくる。
{/netabare}
感想
{netabare}
先輩にネクタイを買ったけど、なかなか渡せないでいたけど
いっしょに食事に行った帰りに渡せた♪

そしたら先輩は、この前双葉が
泣いてた少女にあげたマフラーの代わりに、紅白のマフラーをくれたけど
これって先輩が、柔道で紅白の帯を持ってるって言ったのと何か関係ある？ｗ

次の日、先輩はあのネクタイをしてこなくって
双葉がガッカリしてたら、カバンからネクタイを取り出して
机の上にかざっておくとか、家にかざっておくとか言いだすから
双葉が「つけてください！」ってゆうところでオシマイ＾＾


あと、風間さんと桃子がデートに出かけるおはなしだったけど
桃子が積極的で、風間さんが顔を隠してたところがかわいかった＾＾



ラブコメ色が強くなってきたけど、先輩がウザいのより
まわりから先輩との仲とか
好きな人のことを聞かれたときの双葉の反応の方がウザいかも＾＾

サラッと流せばいいのに、ムキになって否定するところが小学生みたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話　そばにいてくれる人
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
双葉は風邪を引いてしまい仕事を休んでいた。一人暮らしで心細く思っていると、武田が見舞いにやってくるが、次は武田が風邪を引いてしまった。どうやら双葉の風邪が移ったらしい。今度は双葉が武田のお見舞いとお世話をしに、武田の家へ行く。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは、双葉がカゼをひいて、先輩がお見舞いに来ておかゆを作ってくれた

途中に、ケータイ持ってない先輩のために
双葉がショップにつき合ったおはなしがあって

後半、先輩がカゼひいたから、こんどは双葉がリベンジお見舞いで
おかゆがおいしくできたから先輩がよろこんで、また作ってほしいって＾＾



双葉のツンデレが、ちょっとウザすぎかも。。

帰ろうとする先輩を呼び止めて、ご飯まで作ってもらったのに
あんまり見ないでください！って言ったりとか
次の日、おはようございます、だけでありがとうも言わないとか
携帯ショップでも、上から目線とか。。

テレる気持ちは分かるんだけど、アニメを見てて、いい気はしないかも。。

まあ先輩は、そうゆうこと気にしないからいいんだけど
視聴者がウザい(と思う)後輩の話になりそう＾＾
{/netabare}
{/netabare}
第5話　バレンタイン交響曲
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バレンタインシーズン！ざわつく男性陣。そんななか密かに風間は、街角で背の高い男性と歩く桃子を見かけてしまった。バレンタイン当日、桃子はどことなく元気のない風間に気づきつつもチョコを渡すが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
新キャラで、桃子の弟が出てきたけど
バレンタインのおはなしで、あらすじは風間さんと桃子になってるから
そっちの方がメインだったのかも。。

好きな人がかっこいい人と歩いてるのを見て
カレシとカン違いしてがっかりって、ラブコメにはよくあるけど
桃子の、板チョコを本命に渡す、ってゆうのは新しかったかも＾＾

そうゆう板チョコもあるかも？って
世の中の男の人たちに希望を与えるおはなしだったかも＾＾


双葉のは手作りだけど、みんなにあげたのとおんなじで
抹茶入りはよかったけど、せっかくのバレンタインだから
もうちょっとドキドキするようなエピソードがあってもよかったかも☆彡


あと、チョコラーメンってどうなんだろう。。

ググったら、幸楽苑ってゆうお店で、バレンタイン期間限定で出してたみたい
食レポによると、ふつうにおいしかったけどココアの匂いが強くって
ふつうのラーメンの方がおいしいから、2回目はないって＾＾
だと思ったｗ

アメリカには、ベーコン入りブラウニーとか出してるお店があるみたいだけど
甘いものとしょっぱいものを合わせるって
香りのミスマッチを気にしなかったら、意外とおいしいのかも＾＾


それと、部長さんが作ったケーキがおいしそう。。

みんな意外な顔してたけど
有名なパティシエの人って男の人がほとんどだから
男の人がケーキを作ったからって、おどろくことないと思う＾＾

こうゆう人と結婚したら、いつもおいしいお菓子が食べれそうでいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第6話　双葉大好きおじいちゃん
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
双葉を幼いころから溺愛する祖父から、雛人形の写真と共に「今年もやっとるぞ～♡」と双葉へメッセージが届く。3月9日、偶然にも誕生日が一緒だということを知った双葉と武田はお互いに花を買うことになったが、いるはずのないおじいちゃんが双葉の誕生日を祝うためにバイクで2人の前に現れる…！
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、双葉のおじいちゃんが誕生日のお祝いに来て
先輩と双葉の仲をあやしんで、先輩と張り合うおはなし＾＾



先輩はすごくいい人だけど、双葉のことを全然大人として見てなくって
双葉がカラ回りしてるだけに見えるから
ラブコメとしたら、あんまりおもしろくないみたい。。

だから、おじいさんが出てきて
先輩と大人気ない競争をするエピソードがあってよかった☆
そこはおもしろかった＾＾

ただ、先輩が社会人で、柔道とかしてるのに
年上の、それも同僚のおじいさんをタメでお前呼びするとか
マンガじゃなかったらちょっとありえなさそうで、気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話　いま、ここで
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
持久走の練習をしていた優人は夏美とたまたま出会う。優人は『運動が苦手だから迷惑になる』という理由でバスケ部への入部をためらっていることを夏美に話し始めた。夏美も過去、双葉との間で『好きなことをやる』ということについて知られざるエピソードがあった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、夏美と双葉の出会いと
好きなことをするために部に入った時のおはなし、ってゆう感じかな。。

夏美はさっぱりした性格に見えて
小学校の時の運動会のトラウマを持ってたりって、意外に繊細かも。。


後半は、お花見の時、先輩に夏美の話をするんだけど
好きな絵を男子にからかわれた双葉を、夏美がなぐって助けるんだけど
からかうって、いやがってたらすぐ止めないと
イジメになっちゃうんだと思う。。

でも、その男子たちが、すぐに反省したからよかったけど
なぐられないと気が付かない、ってゆうのはひどいなぁ。。


ちょっといいお話だったけど、会社のおはなしでもなかったし
先輩もいてもいなくってもいい役で
先輩が鈍感すぎて、ラブコメが行きづまってるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話　それぞれの休日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3連休。双葉は掃除、ビジネス書を読む、ヨガレッスン、など休みを有意義に過ごすための予定を入れていた。しかし、ひょんなことから武田が、家に来てくれて一緒に過ごすことに。一方、桃子と風間は水族館デート！イルカショーを見たりと楽しく過ごしていくが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
3連休の双葉と先輩、桃子と風間クンの休日のおはなし。。


あらすじだと双葉たちがメインみたいだけど
双葉と先輩だと、いつもの2人の延長ってゆう感じで
ゲーセンでクレーンゲームとかしたけど
とくにドキドキするところもなかったみたい＾＾


それよりラブコメは、桃子と風間クンがメインになってるみたい。。

ただ、風間クンがちょっとドンカン過ぎるかも。。
女子は、あんまり好きじゃない相手にくっついたりしないし
休みの日、いっしょにラーメン食べに出かけたりはしないと思うｗ

あと、桃子が知らない2人連れにマテ茶を飲みにさそわれるシーンは
ギャグだと思うけど、知らない女の人の手をいきなりつかんで離さないとか
チカンとか暴行罪で、ギャグにはならないと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話　ウキウキ夏休み
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
双葉、武田、桃子、風間、夏美、優人たちは週末を使って一泊、海へ遊びに行くことに。ビーチバレーをしたり、スイカ割りをしたりと楽しんでいた。その夜、みんなで花火をしていると、優人はひとり何か思い悩んだ表情で線香花火を見ていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
みんなで海に行くおはなしで、水着サービス回になるのかな？
桃子と夏美の胸を見せつけるようなシーンが多かったみたい。。

ストーリーは特になくって、優人クンが女子の友だちと買い物に行ったら
クラスメートに見つかってからかわれたけど
女子が友だちじゃダメなの？ってゆう質問に
夏美が、そのうち好きになるかも？って答えたくらいかな。。

あとは桃子が風間クンが好きなの？とか
双葉と先輩の仲を聞いたりする、小学生みたいな会話かな。。



そんなにつまらなくはないんだけど
メインの2人のラブが進まないし、コメディもシンプル過ぎで
とくに特徴がある、おもしろキャラもいないから微妙かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話　秋、あるいは日常の日々
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
季節は秋。たまたま公園の近くを歩いていた風間は、バスケットコートでシュートの練習をしている優人を見つけ、教えてあげることに。今度また教えてあげる約束をしたことを桃子に話すと「見に行きたい！」とウキウキで一緒に行くことになるが、なぜかそこへ双葉、武田、夏美が合流！？夏美チームと風間チームに分かれてゲーム開始！
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンで桃子がダイエットを始めるおはなしがあったけど
運動するとおなかが空いて、食べちゃって
動いて使うより食べるカロリーの方が多くなったりするから難しいみたい。。


それであらすじのおはなしだけど
胸とか体の大きさの話題が多くって、コントはちょっと微妙かな。。

ゲームはわりと面白かったかな。。
とくに風間クンが、ちょっとよゆうがあって、かっこよかった♪

桃子がさいご、積極的に風間クンにからんでくところも良かった◎

双葉は眠っちゃって、先輩におぶってもらうとか
何だかラブコメっぽくないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話　めぐる季節
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
年末、仕事納め。双葉は夏美と、桃子は風間と、みんなそれぞれ思い思いの年越しをしていた。年が明け、双葉は着物に武田からもらったマフラーをして夏美と初詣に出掛けた。そこで、武田と偶然出会い、察した夏美は用事を思い出したとその場から離れてしまった。
{/netabare}
感想
{netabare}
年末年始のおはなし。。

桃子は優人クンをダシにして風間クンを招待したら
優人クンが友だちの家に年越しに行っちゃって
風間クンと2人だけの年越し＾＾

双葉は夏美と過ごして初もうでに出かけて先輩に会って
夏美は気をきかせて行っちゃったから、双葉は先輩と2人で初詣。。

おみくじ比べをしたあと、いつものラーメン屋さんに行ったら
TVのニュースに風間クンたちのインタビューシーンが流れてて
同僚を見かけたけど声をかけなかったってゆう話から
双葉と先輩のことだって分かった。。

それで2人の仲のいい写真を見せようとしてたから
双葉が止めに行って、ぶんなぐって写真を消したみたいｗ

そのあと風間クンは、桃子にひざまくらで介抱されて気が付いたんだけど
その時の写真を撮った子がいて
桃子がジュースを買いに行ったスキに風間クンに話しかけてきて
ちょうど写真を見せようとしたところに桃子が帰ってきた。。

それで風間クンより早くカメラを取り上げて見てみると
桃子が寝てる風間クンにキスしたシーンが映ってて
あわてて消すようにしたの＾＾



「先輩がうざい後輩の話」のラブコメのハズなんだけど
先輩がドンカンで双葉はツンデレだから、話がほとんど進まないから
主役がどんどん風間クンと桃子になってきてるよね。。

風間クンも自分で動くタイプじゃないけど、桃子がわりと積極的だから
何とかお話が進んでるみたい。。

主役とタイトルを変えた方がいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話　先輩がうざい後輩の話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
武田が頑張っていた仕事が大成功し、手柄を立てた。嬉しく思う双葉だったが、女性社員に囲まれ皆に飲みに誘われている姿を見てどこか心が苦しくなる。双葉はその夜一人で居酒屋に入って武田との出会いを思い返していた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ほとんど双葉と先輩のおはなしで
双葉が入社してすぐ、桃子から小さくてかわいいとか言われたり
先輩に中学生と間違えられたり、頭をなでてきたりして
ギャグが差別っぽ過ぎたり、セクハラギリギリ。。

それを受ける双葉が、細かいこと気にしない性格だったらいいんだけど
いちいちキレて、新入社員なのに課長にまで「チェンジしてください」
とか、先輩の桃子にも突っかかってくスタイルで
何だか楽しいより、ギスギスの方が勝ってたみたい。。


あと、恋愛も、ツンデレ双葉とドンカン先輩だからぜんぜん進まなくって
さいごに先輩の「オレが守ってやる」発言も
先輩が双葉のことが好きってゆうのが分かればラブコメになるんだけど
後輩を子ども扱いしてるんだったら、セクハラっぽいかも。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


背の低い双葉は、そのことがコンプレックスになってるんだけど
コンビを組んでる男の先輩がドンカンで、子どもあつかいしてくるから
いちいちムカつくんだけど、いい人で頼りがいがあって気になってて
実はちょっとうれしいときもある。。ってゆうラブコメ。。


背の高さだけじゃなく、胸の大きさとかをネタにするギャグが多くって
やたら頭をなぜてくる先輩とか、ちょっと間違えたらセクハラ。。

それを双葉が気にしてないんだったら、まだ分かるけど
ちょっとからかう女子の先輩にまでキレたりして、ギスギスしてて
2人の関係も、はじめはどう変わってくか気になったけど
ぜんぜん変わらなくって、あんまりおもしろくなかった。。

桃子と風間先輩の恋愛エピソードや
友だちとのおはなしがあったから、さいごまで見れてたみたい。。


作画は悪くなかったけど
キャラデザがコメディタッチだから、あんまりうまく感じなかったかも。。



.

タック二階堂 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

俺の、俺たちの動画工房が帰って…ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

詳細は公式でも。

ん？「宇崎ちゃんは遊びたい」の逆バージョン？

いや、まあ設定だけ聞くと、そう思っちゃうよね。こちらは社会人のお話で、職場の先輩男子が優しいけども、デカくて声も大きくてウザいと悩む後輩女子の日常コメディー作品です。制作は日常系の名手・動画工房です。

あ、「おさま…

やめなさい！！
まあ、動画工房にはあの黒歴史を払拭してほしいところはあるけどね。で、そうは言いつつも、ヒロインは優しい先輩に少し惹かれているところもあって、ちょいちょいラブコメ展開になるといった話のようですね。

よくあるといえば、よくある日常系コメディですが、動画工房も「うちのメイドがウザすぎる！」とか「私に天使が舞い降りた！」とか実績もあるから、その路線で楽しめる作品になると思いますよ。

なんか「俺物語!!」っぽさも感じますかね。

=====で、初回視聴後、所感です。
{netabare}
俺の、俺たちの動画工房が帰ってきた！！！！

動画工房を信じろ！！

作画もストーリーも完璧。素晴らしい出来でした。冒頭、朝の五十嵐の部屋のシーンから始まります。卵焼きを作って、ニコニコしながら朝ごはんを食べて、スーツスカートを履いて髪をポニテに結わう。

これだけで、もう五十嵐のことが好きになるくらい可愛い。さすが動画工房。見事としか言いようがありません。

ちょこまかと働く五十嵐。そんな五十嵐を、優しい目で見守る武田先輩。失敗しても、リカバーすればいいんだよ。フォローは俺がしてやる。

そして、しょげてる五十嵐を遊びに誘う桃子と風間。なんて優しい会社なんだ。

可愛い可愛い五十嵐の声。最初誰だかわかりませんでした。楠木ともりるなんですね。いや、すごい声優だ。こんな演技もできるんですね。いや、すごい。天才なんですねやっぱり。

「おさまけ」で、あんなにお粗末な酷い作画を見せた動画工房ですが、刮目して見ろとばかりの完璧な作画。EDの五十嵐の踊りなんか、夏アニメの「メイドラゴンS」OPのエルマの踊りに引けを取らない。

やっぱ、KADOKA●Aがらみの作品と、一迅社の作品では力の入れぐらいが違うねｗ

というわけで、また1作品、今期の覇権候補が飛び出してきましたよ。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
冒頭、五十嵐が前夜の「奥さんじゃダメなんですか」という発言に落ち込んでいるところからのスタートで、あら、ストーリー要素が強めなんだ、じゃあコメディとしてはどうなんだろうという思いがよぎりましたが…

控えめにいって最高の2話でした。

やっぱり可愛い女の子像を描かせたら、動画工房は素晴らしいですね。今回は五十嵐も桃子も、うー可愛いって感じです。キャラデザもさることながら、なんていうか行動言動とか、動きとか。これはアニメーションの力でしょうね。あ、もちろん声優も楠木ともりさんと早見沙織さんという、上手な方を付けているというのもあります。

そして、こういう女の子が可愛いアニメでは、往々にして男性キャラが好かれないというケースも多いのですが、武田先輩も風間も好感の持てる「男の優しさ」を見せましたね。

これはちょっと、今期でもトップクラスの作品になりそうな予感がしてきました。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
とにかく五十嵐の可愛さにやられますね。

もちろん動画工房のキャラデザ、作画は言うまでもないんですが、これ楠木ともりさんだからこそ、という感じがしますね。今回のラストシーン、ネクタイを飾るとか言ってる武田先輩に放った一言「つけてよ！」。これがもう、最高でした。

一言のセリフで、ここまで引き付けさせる演技力は見事。

あんま好きな言葉じゃないのですが、この作品はお手本のような「萌え」を見せてくれています。そして、それこそが動画工房の真骨頂。「イエスタデイをうたって」だの「池袋ウエストゲートパーク」みたいな作品じゃダメなんですよ、動画工房は。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
五十嵐が風邪引いて、武田先輩がお見舞いに来ました。

そして、Bパートでは逆に武田先輩が風邪引いて、五十嵐がお見舞いに行きます。お粥を作るんですが、ミトンが武田先輩サイズでバカでかい。五十嵐は何かに似ているなあと、

思い出したのは野球のミット。で、武田先輩がピッチャーで五十嵐がキャッチャーというシーンを挟み込むんです。豪速球を投げて、ど真ん中ストライク！そのときの五十嵐のセリフが秀逸です。

「ホームラン！」

うっかりさんなら「いや、そこはストライクだろ、間違えてんぞ」と言うでしょうが、それが違うんです。このセリフによって、五十嵐はスポーツにあんまり興味がないんだということを表しているんですね。

こういう細かい演出が秀逸なんです。野球に興味のない女の子の認識って、あんな感じなんです。それを手を抜かずに描くのが、動画工房の仕事の丁寧さだと思うんですよね。

そして、その後に五十嵐が部屋を見渡して、柔道のトロフィーとかガッツリと筋トレ用具があるわけですが、そこよりも「そういえば、初めて男の人の部屋に入っちゃった＞＜」になるんですね。そこに効いてくるわけ。これ、スポーツに対して、それなりに理解がある女の子だとブレちゃうんです。

こういう丁寧な演出を見せてくる作品が面白くならないわけがないです。本当に「おさまけ」を作った会社なんでしょうか。

あ、今週も楠木ともりさんの素晴らしい演技がありました。ラストのシーン。武田先輩がお見舞いに来てくれたことを社内でお礼したところで、恥ずかしいから言ってほしくなかった五十嵐が放ったひとこと。

「もお、やだぁ…」

このひとことで、五十嵐の可愛さをバーンと出せる演技力は素晴らしいです。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
双葉のおじいちゃん登場。マッチョです。

バイクにグラサンのおじいちゃん。そうです。「ゆるキャン△」のしまリンのおじいちゃんを思い出しませんか？
だってキャストも同じ大塚明夫さんですもの。

そりゃ間違いはないですわな。

終始、笑える面白い回でした。
いやもう、コメディとしては完璧な出来。さすが、このジャンルは外さないですね、動画工房は。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
何から何まで完璧な良回でした！

双葉と夏美の出会いから、親友になるまでのエピソード。好きなことをやることが大事ということを、美術部に入る双葉を描いてみせました。

そして、並行して会社の花見。武田先輩との距離が近づく。2人で笑い合ったところでエンド。からの、EDで「ねえ気づいて、大事な人は誰？」とほっちゃんの歌声。

完璧です。

もう動画工房は一迅社の日常系だけ作ればいいと思いますよ。Kドカワなんてやめてさ。
{/netabare}
=====第9、10話視聴後、追記です。
{netabare}
いや、もちろんね、日常系としては言うことない出来だと思うんですよ。

ただ、やっぱりどうしても拭えない違和感が直近2話でありまして…

これ、社会人モノにする意味あります？

みんなで海に一泊で遊びに行きますよ、とか、休日に集まってバスケやりますよ、とか。大学生の話でもいいじゃん。

こういう友達感覚の職場環境なIT系スタートアップとかあるのかもしれないけど、職場の人とこんな感じで遊ぶって本当に現実感がない。せいぜい帰りに飲んで帰るぐらいなもんで。

それと、あからさまにカップリングを作るのもなー。なんていうか、絵面のバランスを取っている感が半端ない。収まりはいいけど、こんなことある？って感じが強まるというか…

本当に丁寧に作っていて、安心安定の動画工房クオリティなんだけど、これもう原作か脚本の問題。もっとお仕事系に振ったほうがいいと思いますけどね。
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
なんというか、10000メートルを得意とする福士佳代子がフルマラソンを走っていて、30kmを過ぎて苦しくてもがいている感じ。

おそらく原作に、1クール12話をやれるだけの力がないのかもしれないです。もはや、やることがなくて苦し紛れという印象です。

それを感じたのが、公園で声をかけてきた幼女がトイカメラで、気絶してる風間にキスをする桜井の姿を撮ったというところ。

冷静なことを言うと、気絶するほどの強さで殴る五十嵐は、傷害罪だと思うし、幼女が盗み撮りして声かけてきたりしないでしょ、だし。

ちょっと無理やりなのよねえ…

いや、動画工房は頑張っていますよ。でも8杯分がせいぜいのカルピスの原液を、12杯に薄めようとしても美味しくはならないですね。

最後はヨレヨレでも頑張ったというのは、好印象にはなると思いますけどね。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
いや、お見事！
最終話は綺麗にまとめてきました。マラソンで言えば、競技場が見えてきて息を吹き返し、ギアを一段上げたといった感じ。おそらく、こういう最終回にしようということは企画段階から決まっていたのかもしれないですね。

全体を通して、これが本当に「おさまけ」を作った動画工房なのかというくらい、作画もストーリー展開も秀逸でした。あ、逆に動画工房は普通に作れば、これぐらいのモノを出せる制作会社ではあるのですが。

特にOPの作画は神がかっていました。京アニ「小林さんちのメイドラゴンS」のOP映像に比肩するレベル。これを観て、今作は本気だなと思ったものです。

中盤から終盤、少しダレた感じなのはご愛嬌。もともと原作もストーリー漫画ではないし、起伏を作るのが難しいところを、うまくアニメ化したんじゃないかなと思いました。

豊作と言われていた秋アニメですが、回を追うごとに脱落する作品が続出して、気がつけばトップ争いは数えるほどしかなくなって、最終的にはこの作品が上位に残ったという感じでした。
{/netabare}

テナ さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ウザイ？

この作品の先輩はタイトル通りウザイのかと思ったのですが、あまりウザイ感じはしません。
見た目と性格が熱苦しいとは思う部分も多々ありますが、この熱苦しい感じがウザイからウザイ先輩となっているのかな？と思いましたが……一応最終回でタイトルの理由が明かされますが、うーん……解りにくい……

私のイメージはウザイって凄く不評な言葉のイメージを強く持っています。
でも、この先輩にウザイってイメージはあまりなくて、タイトルから見たらウザイ嫌味な先輩かと思ったらそうでもなく……

ウザイよりむしろ優しい。
後輩の失敗を庇ったり、歩く速度を合わせてくれたり、書類を書き直してくれたりと、私は凄く優しい先輩だと思いました。

1話を見た段階で私は、「あまりウザくはないなぁ？タイトルと違うから違和感あるなぁ〜」くらいの感覚でした。

ウザイ先輩ではなく熱苦しい先輩の方がしっくり来るし、熱苦しくても不快感は一切なく楽しめる作品かもしれません。
結局、ウザイの定義って人それぞれ違うから見る人によって感じ方がちがうから、その点も面白いかと。

恋愛要素もありますが……中々進展しないような恋愛要素ですね。
原作では進展してるのかな？

OPは賑やかなスタートでEDは心地よい〆方をしてくれます(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)

抹茶ラーメン さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

無難に面白い

結構初期の頃からTwitterで読ませて頂いていた作品がついにアニメ化ということで

日常系というよりラブコメとして観ると良いかも

【11/21追記】双葉と夏美の中学時代の過去シーンがとても良かった。ちょっと泣けるようなシーンも用意してあってズルい。部活のくだりが現代の優人くんとマッチしてるのも◎

【12/26追記】最終話まで観ました。仕事要素が殆ど無いのは元々分かってましたが…。確かに面白かったけど、お仕事アニメとしてもまったり日常系アニメとしても上位互換になり得る作品があるのが現実。あとは個人的に好きな双葉のじいちゃんやモナさんにもっと出番があれば良かったね。

稲葉姫子 さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：----

日常ほっこり系、動画工房 の復活はなるか

原作未読で第一話を拝見しました。

原作もこの流れなんでしょうね。営業部というある意味、企業の中でも過酷なセクションが舞台にもかかわらず、営業の大変さ、しんどさが全く感じられません。

第一話で主人公OL、五十嵐 双葉は営業で大チョンボをします。実際にこんなことを会社でやったら大変であり、担当者は泣くくらいするものでしょう。また、上司からは厳しい叱咤をうけるものです。（私はいやなくらい経験しました）

ところが上司・武田 晴海は怒りもせず、逆に励ますだけです。チョンボを受けた企業側も、「いいものになったね！」と喜ぶ始末です。実務の世界では、いいものになって当たり前であるという態度を取るものです。

日常ほっこり系だから、これでいいのだという考えはもちろんありますが、もう少し厳しさがあってよかったのではないかと思います。またそうした経緯から、2人で飲みに行った方が、心に残るものになったかもしえません。

脚本、もう少しだけ頑張って欲しかったです。

次回に期待します。

---------------------------------

11話まで視聴しました。
ずっと見ていると、その世界に入っていけて印象はかなり変わります。（これを1話切りしなくて良かったです。）
いまでは見ては、ほっこりしています。

また比較のために、原作は1巻のみ買って読んでみました。
この原作をここまでのアニメにしたのは、さすが動画工房と思いざるを得ません。原作は正直、荒さが目立ち心理描写も浅く退屈です。

11話で忘年会、初詣の話を持ってくるところも脚本が巧みと言えます。（初詣は第一巻の話ですから）

第二クールはないでしょう。

あぁ流川 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

メインより早見沙織が目立ちがち

サクライさんがからかい上手の高木さんに見えて仕方ない

man-tan さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

原作リスペクトが素晴らしい

原作1話がtwitterで投稿された時から追っていました。
しろまんたさんのぬいぐるみがところどころに配置されていたり、かとうちゃんがゲームの中にいたりと細かいところまで作りこまれていることに感激。
今のところオリジナルの話はありませんが、これまで見てきた作品が原作の雰囲気のままきれいな作画で動いているのがたまりません。

山本隆之 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

各話感想

▼2話
盗撮犯を捕まえる武田パイセンカッコいい！

双葉ペア、桜井ペア共に目が離せない。

ファイブ さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

kakelu さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった