nakagi rin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) しろまんた・一迅社/先輩がうざい製作委員会
先輩がうざい後輩の話の感想・評価はどうでしたか?
nakagi rin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヘンゼル さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かねてより見ようと思っていたのでやっと見れてニッコリ。
さて、まあ何と言いますか。
五十嵐ちゃんの可愛さに救われていますね。というよりもそれがそもそもこの作品を作るきっかけですよね、多分。
たしか、2017年頃かそのくらいにTwitterで白黒の初出をいいね&RTした記憶があります。
そう、Twitter。
この作品、Twitterが発祥なんですよね。4pくらいの本当に短編というかドラマのワンシーンのみで構成されているのが記念すべきこの作品の初投稿だったかなと。
Twitterの良い所は不特定多数に作品を見られるのが容易である事。
悪い所は不特定多数に作品を見られる事ですね。
即ち、ファンでもない限りシリーズ物を遡って見る事が無い。
そのためシリーズ物になるには最初のインパクトと分かりやすさが必須なんですよ。そこで大量の読者を得ようとします。
だから、キャラは一目見て分かりやすいものになります。
身体がデカく腕っぷしも強い、面倒見の良い先輩。
身体が小さく子供っぽい一面もあるが、先輩を慕う後輩。
こういった対称的で分かりやすいキャラというのは読者にとってノイズとなる設定が無いので、読みやすいし取っつきやすい。
しかし、分かりやすさを優先させた反面、欠点もあります。
それは、何をやらせても「先が読めてしまう・キャラの心情が分かってしまう」安いドラマになってしまうという事です。
ツンデレキャラ、面倒見の良い人格者、無口だが気遣いができる男、モテモテの美人だがそれにうんざりした過去を持つ女性。
こういう極力までカテゴライズ化されたキャラというのは、そのキャラクター性に縛られ、何をやっても大味な展開になってしまう。
その大味な展開は定番のものが多く、つまり先が読めてしまい、カテゴライズ化されたキャラの心情を読み解く事も、正直簡単です。
例えば本作品なら、先輩を意識しているツンデレの後輩が、バレンタインのチョコを渡すためにドギマギする。
その時の本人の心情を述べよ、という問題が出されたとします。
答えはきっとこうでしょう。
「いきなり渡されて変に思われないか、意識してると思われないか。でも喜んで欲しいな」
と、非常に簡単で分かりやすいです。
では劇場版のまどマギのほむらがまどかに抱いている心情を述べよ、という問題が出されたとします。
ネタバレなので言いませんが、難しいの確かです。
こういった簡単なドラマと、難しいドラマ。
先が分かってしまうドラマと、全く分からないドラマ。
恋愛コメディ作品に難しいドラマを強要するのは酷な話ですが、同じジャンルの五等分の花嫁はどちらかというと、難しいドラマなのかなと個人的には思います。
こういった簡単なドラマ、安いドラマはTwitterで多々見受けられます。
本作品は作画も綺麗でキャラも可愛く、コメディとしては面白かったのですが、しかし、こと恋愛になるとやはりつまらない。
先が読めてしまう恋愛は、どうしても自分には魅力を感じないのです。
つらつらと長く書いてしまいましたが、TwitterにはTwitterの良い所があり、そういった分かりやすい作品を読むのはむしろ好きな方だと思います。
ですが、30分アニメにするとキャラクリエイトの浅さが浮き彫りになる。
なのでTwitterはやはりジャンクなコンテンツの巣窟だと実感しました。
この作品も例外では無かったです。
頭を空っぽにして見られる作品は大抵そういう「分かりやすい」ものなので、決して悪いものではないという事は、ご理解いただければな、と。
ERRUE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ゲリオ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Lfusb94669 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品で早見沙織さんの良さを実感しました。
素晴らしい演技でした。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品は子供みたいな女子社員の双葉と大柄な容姿の武田との先輩と後輩の間柄の2人の関係を描いたラブコメだけど
まあ内容的には安心して観れるけどストーリー的には少しマンネリ感は否めず後半辺りは飽きて来た感じもしましたが、
でも日常系ラブコメとしてはそれなりの良作だったと思います。
【評価】
65点・2B級
マージマジマジーロ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【物語】
原作はしろまんた先生がTwitterで投稿している漫画。
メインは主人公・五十嵐双葉とその先輩・武田晴美の恋愛模様を描く。
一方、サブに双葉の先輩・桜井桃子とその同期・風間蒼太の恋愛パートがある。
並行する2つの恋愛には立場や感情に違いを持たせており、どちらも面白い。
また、双葉が会社で働き仕事面で成長していく姿も描かれており、社会人に対してのメッセージ性も含んだ作風になっている。
ストーリー構成としても、四季を活かしてイベントを発生させ、1クール内でおよそ一年の経過を描いている。これはテンポの良さと飽きが来ないことに繋がっている。
視聴してみて、主は“うざい”とは感じなかったのだが、きっと双葉の武田への思いを言っているのではないかと思うと、理にかなった。
【作画】
元からキャラデザが好み。
作画は終始安定していた。
【声優】
まさに適材適所。主も多少原作を履修してから視聴したが、桜井さんにはやみんを当てたキャスティングを評価したい。
大塚さんのおじいちゃん役も、本作のスパイスとして効いていた。
【音楽】
OP(アノーイング!さんさんウィーク!/五十嵐双葉(CV:楠木ともり)、桜井桃子(CV:早見沙織)、黒部夏美(CV:青山玲菜)、月城モナ(CV:古賀葵))は、本作の女性陣が歌うキャラソンで、かなり記憶に残る。
ED(虹が架かるまでの話/堀江由衣)は無難だった。
【キャラ】
キャラデザ・声優・設定が秀逸で、どのキャラにも惹かれる魅力がある。
中でも桜井さんははやみんとの親和性が神。視聴中可愛すぎて何度も台パンした。
そして距離感や関係性も良く、基本的にどのキャラ同士を絡ませても相乗効果。
8bit さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全体的に丁寧。
安心して観る事ができた。
ただし声の面では演技過多。
声にならない声「…!?」「んん…」などがやたらと多い。
演出面では説明過多。
その台詞野暮だなと思うケースが多々見られた。
題材は好みだし作りも丁寧だったけど同時に勿体ないとも感じた。
続きがあるのならまた観たい。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この話はデカい上司とちっちゃい後輩の話
Twitterでものすごく人気なやつでしたね。最近はTwitter自体開かないのでなんとも言えませんが。
一話目からとんでもない人気でまたたく間にシリーズ化した本作ですので、いつかはアニメ化するだろうと踏んでいました。
が、まさか30分アニメだと思いませんでした
Twitterの画像投稿数の関係上原作は一話につき四ページ。ですので書籍化すると聞いた時は驚きました。つなげるだけならTwitterで足りるだろうし…もしかしたらうまく間が調整されているのか!?と思ったらただ繋がっていただけですし。そんなこんなで決まったアニメ。5分アニメだろうな、と思っていました。
しかし、博打を打った制作サイド。30分アニメという短編日常コメディ漫画の対極の存在の壁を超えられるのか、始まる前から楽しみでした。そしていざ蓋をあけてみると「あれ?案外いい感じになってる」もちろん原作を忠実に再現しているため、多少の前後の区切りはありますが、それでも自然な流れでした。一貫してよく出来ている作品と言わざるを得ません。
内容です
基本的に恋愛コメディ、いわゆるラブコメというやつです。(私はラブコメというジャンルの明確な定義がよくわからないので恋愛コメディのままで貫きます。)主人公ちゃんが仕事場のウザい(?)先輩と仲良くなっていく、そんな話。少女マンガのような恋愛ではなく、休憩中や休み時間にちらっと見れる程度の軽い恋愛。ギャグマンガのような爆笑ものではなく、休憩中や休みz(ry
とにかく気軽に見れるというのが最大の利点です。
内容を知っている人でも知らない人でも気軽に手が出せる作品であり、アニメを知ってから漫画を見ても十分に楽しめると思いますので、アニメ化した作品としては優秀な功績だと思います
ただ、問題は面白さです。こっちのほうが深刻です
軽いというのは手を出しやすいという利点であると同時に、内容が薄くなるという欠点でもあります。恋愛もコメディも中途半端なまま進行していくため、マンネリ化が激しい、と感じました。要はつまらない。
正直3話くらいで飽きてきたのですが、ナツキちゃんをみたいので頑張りました。いや頑張るというほど苦しくはなかったのですが。
本当に休憩みたいな作品だと思います。本腰をいれて「よし、じゃあ見るか」というより「暇だしゲームしながら見るか」みたいな感じが一番楽しめると思います。
まぁ本作のコメディに爆笑する方もいらっしゃるかもしれませんし、Twitterで結構な話数見たので、大きなことは言えないんですけどね。
{netabare}
小さな主人公(五十嵐)は大きな先輩(武田)に苦手意識を持っていたが、仕事のフォローやアドバイスや慰めの言葉や痴漢撃退を経て、ちょっと異性として認識しちゃった。先輩(桜井)とその同期(風間)が職場恋愛を始め、桜井の弟(優人)と五十嵐の親友(夏美)がおねショタを始めるかもしれない
てな感じですかね。まぁこんなもんでしょう。
一話にかならず一体しろまんたがいる、というミッケのような恒例行事もちょくちょくありましたね。流石に場所は全く同じでなかったようですが、逆に楽しめたのではないでしょうか。カブトムシも健在でしたし。
{/netabare}
監督は伊藤良太さん。普段はキャラデザを担当している方ですね
シリーズ構成は成田良美さん。告白実行委員会の方ですね
キャラデザは阿部慈光さん。初キャラデザだそう
劇伴は堤博明さん。ロクデナシの方ですね
アニメ制作は動画工房さん。ダンベルの所ですね
作画は安定しており、特段不審な点はありませんでした。とはいえ、とんでもなくぬるぬる、とかそういう感じではありませんでした。が、良い作画には間違いはないため、そこは心配する必要はありません。
主人公をはじめキャラのイメージぴったりでした。
まぁ見ても損はないでしょうがって所で。
DB さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ついったで最近の作品は見てますw
原作は4コマで毎回短いエピソードでインパクトの強いエモさを見せつけてくれますので、アニメ化でどうなるのかなと思っていましたが、原作のよさを活かした作品になってると思います。
まあ実際にこんな会社あったら距離感近すぎで困っちゃうと思いますが、それをニヤニヤ見れるいい作品だったと思います。
2期あれば見たいですね。
U さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
漫画原作で、しろまんた先生がtwitterに投稿していた漫画が原作です。
ある糸巻商事という会社を舞台にしており、ほとんどの登場人物はその会社に勤務している社会人であり、OL、サラリーマンです。
そしてその会社の武田という男性の先輩と五十嵐双葉という女性の後輩を中心に会社の人間関係を描いています。
あと武田や双葉の同僚や上司、双葉の家族であるおじいちゃんや同僚の一人である女性の桜井と同僚男性の風間の恋愛や双葉と女友達の夏美の友情なんかも描かれます。
ちょっと大人の日常系ラブコメで、楽しく見れました。
くろゆき* さんの感想・評価
2.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
職場内ラブコメ
先輩www無意識ないい男すぎてうざいなーwwいい意味で
最終回これ言われたらたまらんわーwww
双葉ゎ普通に可愛い!!先輩が巨大なんか双葉が小さすぎるんか、さすがに小学生に間違えられるのゎヤバイけど…まぁ許そう。笑
桜井さんと風間くんゎ最高😍
からかい上手な桜井さんからの気怠るな風間くんのセットゎ愛おしくてもっとイベント期待してしまったよお💕
他の同僚もいいキャラで優しい職場に乾杯🍻
花束とかパピコとか好きなシーン結構多くてお腹いっぱいな作品❤️
徳寿丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Usotarou さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちび後輩とデカ先輩のラブコメ
その身長差を活かした演出。見上げたり見下ろしたりそういうことを意識させる演出が後輩を可愛く見せたり先輩を頼もしく見せたりしていて良かった。
後輩は生意気というかガキっぽいところがあって、先輩は男らしくて鈍感という二人の掛け合いは見ていてニヤニヤが止まらなかった。
感情の変化も色々あるが、表情の変化を丁寧に描いていたのでニヤニヤしたりドキドキしたり感動したりしやすかった。
先輩後輩だけじゃなくてその同期の恋愛模様はメインを張れるレベルで良かった。
何処にでもいそうな地味男と何処にでもいそうな美人女の恋愛はギャップもあったし急展開もあったしドキドキ展開もあったしお前らさっさと結婚しろと言いたくなる良い恋愛ショーだった。
全体的に丁寧に作られている印象。暇な人にはおすすめしたい作品。
tinzei さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Makupaleku さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
観終わって思ったのは、
先輩にその気は無し。後輩ちゃんが一方的に期待しちゃってる片道通行ラブコメ
”先輩”は実際に居ても男女から人気があって頼られる兄貴分的存在。 だから当然好かれもするし、異性からは好意の対象として見られる事も多々ある。
後輩ちゃんも先輩のその部分が好きになったはずなのに、気づいたら自分以外にも優しく接したりしているとモヤモヤしてしまう。恋と言えばそれまでですが、こういう関係はどちらかが妥協しないと成り立たない。
先輩は後輩ちゃんの為に、人当たりの良さがなくなったらそれは”先輩”が先輩でなくなる時。
後輩ちゃんが、自分の好意に対しての見返りを求めるのは恋愛でなく一方的な感情の押し付けになってしまう。
最終話の先輩の台詞がある程度の線引きをしている感じがした。
なので、下手に二人の関係をどうこうするより、この終わり方で良かったと個人的には思う。
寧ろサブキャラの二人の方が”らしい”恋愛をしているしお互いがプレイヤーとして参戦しているのでこちらの進展の方が主物語と思えるかもしれない。
初めは良い先輩キャラも回を進めるごとに女性視点から見ると”結構ひどい人”のレッテルを貼られ批判されるかもしれない。
それも含め、流し見するには変にストレスも感じず完走できました。
(ただ、ショタは不要だったかな?)
先輩は例えるなら、好意を持たれている付き合ってもいない女子から”先輩は良い人だね”と言ってフラグが終わってるタイプの人。
ぺー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
職場恋愛。大人っすよ大人(笑)
まるで某高木さん♀のそれのように、武田晴海(CV武内駿輔)先輩♂が、後輩の五十嵐双葉(CV楠木ともり)をからかう感じだといえなくもない。恋心を隠してるかどうかは知りません。
武田はガタイがよく一見ガサツなわりには細かいところに気がつきけっこうな頻度でクリティカルを放つTHE体育会系。対照的に双葉は見た目幼いちびっ子なんだけどそこ指摘されるのは気に食わないタイプ。基本頑張り屋です。鈍感ガサツな武田にからかわれる度にイラっとくるみたいなやりとりを指して“先輩がうざい”となってます。実際のところ、武田の後輩指導は双葉の羞恥心喚起どまりで面倒見の良さが視聴者にもわかるコミュニケーションとなってます。悪意がなくそれでいて一線を越えず、言い過ぎたり本当にへこんでるのを察知すればきちんと双葉のストライクゾーンに響くボールを投げ込むため不快さとは無縁ですね。
そんな凸凹コンビが紡ぐほのぼのラブコメ全12話でした。定番(王道)と変化球の塩梅もほどよかったかもしれません。思いつくところで以下
■定番(王道)
ラブコメはキャラが大事で見た目も性格も対照的な二人の絡みは相性がよいです。
要領が悪かったりなにかしらコンプレックスを抱えながら一生懸命頑張るヒロインと、そんなヒロインに迎合しないけどぞんざいな扱いをするわけでもなく適宜ヒロインが欲しい言葉を投げてくれる男の構図は少女漫画での定番カップルの構図ですね。放送中に目についた版元の“一迅社”は沿革みたところ少女向け媒体に強みありそうな出版社なので関係してるのかもしれません。
「この人あたしのことどう思ってるのかな?」
ここに至るまで適当なジャブをかましながら一定のラインを越すアクションを仕掛ける。その反応を見ながら何度かライン越えすると相手の警戒も解けるのです。その過程をきちんと辿ったストーリーだと思います。
■変化球
ありがちな“実は有能で優しい陰キャ”♂主人公の対極にあるキャラに新鮮味があります。一方♀は“かわいい”を全面に出した安全牌キャラでした。
ナントカの王子様的なビジュアルに頼ったわかりやすいイケメンではないけど女子のニーズをきちんと捉えているタイプですね。
完走して思ったのが{netabare}“三角関係の放棄”。双葉祖父が代替と勘違いしかけましたが基本ガヤです。{/netabare}
話の凹凸をつけづらいけどふっ散らかる心配もなく評価が別れそうなポイントでした。
ヒロインの楠木ともりさんは『ガンゲイルオンライン』レン役で認知した声優さんで今回もちびっ子役です。収まりがいい感じ。周囲を固める声優さんも適材適所だったと思います。
いわば手堅い作品。大きい波とは無縁ですが安心安全な佳作の印象です。
※ネタバレ所感
■だが断る
一言モノ申したいところはありますよ。評価爆上げとまではいきませんでした。
1.{netabare}社会人?{/netabare}
{netabare}らしさをあまり感じません。双葉の見た目は当然として主要キャラの世代が狭い範囲で固定されたのが要因ですかね。おじいちゃんはイロモノ扱いだし、職場で唯一の大人枠部長は空気でした。高校生/大学生設定でもそのまま使えそうなパッケージだったと思います。{/netabare}
{netabare}世代の固定ともう一つ。あけっぴろげなんですよね。“秘するが花”社内恋愛の醍醐味でしょうに。皆の見てる前でイチャコラはご法度です(笑) 和気あいあいとしすぎる職場環境は気になりませんでした。
フォローもしとくと、商事会社っぽいですが安パイなお得意取引先で食ってる小規模企業でしたら自ずと家族的な雰囲気を醸成したほうがうまく回ったりします。それに社内イチャコラといってもよくよく見れば好き好き光線の発信元は双葉のほうで武田にはありません。湿っぽくならない良きバランスではありました。{/netabare}
2.{netabare}見た目のハンデ{/netabare}
{netabare}双葉が新卒三年目設定だと25歳になるわけですがどうみても十代半ばです。見た目もそうだし言動も幼い。清少納言ですら『瓜にかぎたるちごの顔』をうつくしきものとして、ちっちやいのを愛でる精神は日本人の血肉レベルに落とし込まれてることからそこをどうこう言う気はありません。むしろ日本文化を体現した世のロリコンどもは胸を張ってよい!
物語途中から登場の同僚桜井さんの弟君も高校生設定なのに見た感じはショタでした。このギャップを設けるメリットは好きだ惚れたの恋愛ドラマ未満にしてコメディ路線をキープできること。本気にしたらニッチな性癖を刺激することになります。一方デメリットはそのまんまラブ放棄。毒にも薬にもなりにくい仕上がりとなりますね。{/netabare}
■訂正しお詫びとさせていただきます
{netabare}冒頭。武田先輩をからかい上手としましたが、終わってみれば風間くんに対する桜井さんの振る舞いの足元にも及びませんでした。
桜井桃子(CV早見沙織) VS 風間蒼太(CV土田玲央) 両名にむしろラブコメの波動を感じたことで本作を良しとしたいと思います。{/netabare}
あいも変わらず{netabare}パピコは偉大なり! 最近セブンイレブンでお見かけしないのが寂しい限りです。{/netabare}
視聴時期:2021年10月~12月 リアタイ
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2022.02.06 初稿
タマランチ会長 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もうあまりに分かりやすい恋愛模様でした。ただ、1話冒頭の五十嵐さんの毎朝のルーティーンをきっちり描いてキャラ描写をするとか、丁寧な作りだったと思います。
ただ、これ結婚とかリアルに差し迫っている23歳社会人の恋愛を描いているわりに、まるで中高生のような言動しかしない違和感を感じます。年相応のコミュニケーションがとれてなくて、ちょっと気持ち悪かったですね。そんなこともあり、これから高木さん3期を見て口直しをします。
凡作です。面白い方の凡作。
ファルコーニ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
するめ♀ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
備忘録としての感想
物語
よくあるコメディ系のアニメ
入社~夏休み~クリスマス、お正月~春がやってる
こうしたシーズンイベントを盛り込むアニメの社会人版。話自体はおもしろいけど、少しじれったい。はよ、付き合え!って感じ。一応、次話が気になるから、見進めてしまう。
作画、キャラ
pixivの絵師さんらしい
pixivらしさもあって良い
風間くんがカッコいい。のに、思春期男子みたいでかわいい
声優
可もなく不可もなく
先輩が、新オラフの声優で驚いたくらい
音楽
特に耳に残るものはなかったので☆2
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022.2.8 視聴完了。
コミック既読。
ラブコメ日常系という感じなのでまったりと見ることができます。
原作の時もそうでしたが、主人公2人より桜井風間ペアの方が気になります。
それほどうざさは感じない。
が、双葉の頭をガシガシと撫でることはうざい。
リアルであれをされるとポニーテールの髪型は崩れ
毎度トイレに駆け込む事になるんですがね。
追記
最終話での先輩のあのセリフ、グッときますか?
と、女性たちに問いたい。
できなかったらいるって全くときめかないんですが。
私がもしあれ言われたら、こいつ恋人にする気ないんだなと
理解してフェイドアウトの方向にいきますね。
カワセミ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
入社2年目、まだ駈け出しの社会人・五十嵐双葉が主人公のラブコメディ。全12話。
物語は、双葉とその教育担当である武田先輩との関係を中心に、周囲の人たちを絡めた日常なども描いていく感じ。会社が舞台の作品ですが、作風的にはあくまでラブコメがメインで、お仕事アニメみたいな系統とは方向性が違うので、リアリティがどうのとか堅苦しいことは考えずに、気楽に眺めたほうがいいかもしれません。作中では、双葉と武田先輩の他にも、桜井と風間という、もうひと組のカップルも描かれていますが、そのどちらも、単に仲が良い同僚というレベルは超えていそうなのに正式に付き合っているわけではなくて、社会人にしてはかなり純情で微笑ましい恋模様になっています。描かれているネタ自体はオーソドックスでそれほど目新しさはないにしても、キャラクターや作品全体の空気が善良なので、安心して気持ち良く楽しめました。
作画は、このジャンル得意の動画工房ということで、さすがのクオリティ。特にOPの映像は、キャラの動き、表情など、とても良かったです。クレジットを見ると、OPの絵コンテ・演出は竹下良平となっていましたが、これはエロマンガ先生の監督をやっていた人ですね。確かあの作品でもEDの絵コンテ・演出を担当していて、ヒロインが洗濯機を回している映像がかわいかったので覚えていたのですが、今回のOPも記憶に残りそうです。キャラは、双葉と武田先輩もそれぞれ十分に魅力がある良いキャラでしたが、個人的にいちばん好きだったのは桜井さん。美人で巨乳で清純なのに積極的、さらに声が早見沙織とか、男でこういうのが嫌いな人なんているのでしょうか?
最後まで観終わって、なかなか面白いラブコメディでした。内容はもちろん、作画、声、音楽なども含め、全体的に高品質な作品だったと思います。
かとー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
漫画はなぜか初期くらいから知ってたw
主人公の五十嵐と声優さんの声が合ってました。
五十嵐可愛い。仕事場のラブコメ。
職場で恋愛はありえない俺からすると新鮮だった笑
セクハラとか怖いからねw
まったり見れるアニメ!
あ、堀江さんは素晴らしい声優さんですが、キャラには全く合ってません(笑)
pH さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の看板娘なだけあって、双葉ちゃんは可愛い。
しかし他のキャラのラブコメが正直なところ、いらない…。早見沙織とゲームの人とか、双葉の友達と堀江由衣とかのカップリングにあまり惹かれなかったのだ。
双葉ちゃんと武田先輩のラブコメだけ延々とやっていてくれたら、もっとハマったかもしれない。
マンネリになるって?そこはならないようにしてくれよ、工夫して。メインキャラ2人だけのラブコメだってザラにあるんだから。
エイ8 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆに さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この職場はアットホームでいいね〜
ほのぼのするよ〜
アニメとは関係無いけど、(アットホーム売りにしてる会社はブラック)
個人的に15年建設業でブラック通り越して漆黒のなか泳ぎ続けて今やこのブラックさが心地いい笑
先輩がうざい後輩の話のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
先輩がうざい後輩の話のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
糸巻商社入社2年目、早く一人前になりたい五十嵐双葉。ちょっとガサツだけど面倒見のいい先輩・武田晴海。双葉は武田先輩をうざいと思いながらも、本当はまんざらでもない様子だったり、でもやっぱり本当にうざいときもあったり…(TVアニメ動画『先輩がうざい後輩の話』のwikipedia・公式サイト等参照)
原作:しろまんた(一迅社『comic POOL』連載)
監督:伊藤良太、シリーズ構成:成田良美、キャラクターデザイン:阿部慈光、音響監督:高寺たけし、音楽:堤博明
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。その後、男子にモテる双葉は女子からハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
元気で食いしん坊の小田切双葉、天使のような悪魔の委員長の葉山照、凋落した元・お嬢様の西川葉子という、名前に「葉」の字がつく“三者三様”の性格の女子高生が織り成すキュートで愉快な日常模様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
現役声優・あさのますみの体験に基づいた、声優のリアルな日常を描く人気同人誌をTVアニメ化した作品。新人声優・一之瀬双葉はある日「仏戦士ボサツオン」のアフレコスタジオで萌咲いちごと小花鈴と出会う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
手品が大好きだけど、アガリ症のせいで失敗率は100%!? そんな「先輩」に、無理やり奇術部に入部させられ、あげくに「助手」扱い…。大道芸姉弟の「咲ちゃん」と「まーくん」、それに化学部の「斑さん」まで巻き込んで、先輩は、今日も元気に、ちょっぴりエロスに大失敗! 見てられないけど、見ていた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
魅力的で美しい世界観とキャラクターで人気だった『ARIA』の天野こずえさんが、アリアの次に書き始めた漫画作品がついにアニメ化!ダイビング部に所属する海が大好きな少女・小日向光と、都会から転校してきた内気な少女・大木双葉を中心に、日常をゆるく描いた学園ストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
えん罪から保護観察の身になってしまった蓮が、心の力「ペルソナ」に目覚めた仲間たちとともに「心の怪盗団」を結成し、大都会・東京の平和を守るべく、悪党たちの悪しき心を盗み出していく姿を描くピカレスクロマン。蓮は、私立秀尽学園に通いつつ、「心の怪盗団」メンバーの中でもいち早くペルソ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
テニス部でありながらテニスをほとんどしない女子高生4人組を描いたコメディの第5期!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
私たちには、カレシに言えない秘密がある。 高校2年生の由真は、生まれて初めてできた彼氏にドキドキの毎日。幼馴染でモテる美少女、蛍につき合い方を相談した由真は、恋愛経験がないことをからかわれ、カレシともしたことがないようなイタズラを仕掛けられてしまい…。エスカレートしていく、蛍...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
橘純一はとある過去の経験から、クリスマスに苦手意識をもっている高校2年生。すっかり恋に臆病になった彼は彼女を作ろうともせず、寂しい学園生活を送り続けていた。そんな生活を続けていた純一は、ふと「このまま何もしないで高校生活を終えて本当にいいのか?」と思う。そして恋に対する苦手意識...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた!ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
無限列車での任務を追えた炭治郎たちの次なる任務を描く『遊郭編』。鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2021年11月7日
科学、魔法、そしてぶつかり合う信念。繁栄を遂げる都市ピルトーヴァーと、その下に広がる街ゾウンを舞台に、敵同士として戦いに身を投じる姉妹の運命を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
国の豊かさ、抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング"である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月3日
長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。二人は姫屋の創...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
空閑遊真:村中知 三雲修:梶裕貴 雨取千佳:田村奈央 迅悠一:中村悠一 ヒュース:島﨑信長 影浦雅人:杉田智和 東春秋:浜田賢二 村上鋼:野島裕史 ミカエル・クローニン:竹内良太 林藤ゆり:能登麻美子
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。