当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「先輩がうざい後輩の話(TVアニメ動画)」

総合得点
74.3
感想・評価
362
棚に入れた
1130
ランキング
921
★★★★☆ 3.7 (362)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

先輩がうざい後輩の話の感想・評価はどうでしたか?

だいちゅう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒されるアニメ

ひたすら一生懸命なチビの後輩、包容力があるゴツイゴリラ先輩。
それと孫(主人公)が大好きなアメリカンヤンキーなおじいちゃん。

他の同僚も良いキャラだしてる。
こんな頼れる先輩がいたらなあ、と思いながらまったり観れる。
働いている人もまだ学生な若者もただただほっこり出来ると思う。

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 16
サンキュー:

0

ネタバレ

nakagi rin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんなあったかい職場なら離職率も相当に低いことでしょう!

「先輩がうざい後輩の話」
緑髪の女の子キャラがこんなに推しになったのは、うえきの法則以来かもしれない。(いや、あれは緑じゃなくて青なのかな、、、?)
原作はしろまんた先生による漫画作品です。


最近、視聴しました。
日常お仕事系アニメないかなー、と探していたところ、キービジュアルを拝見して、まったりと見たくなりました。

視聴前は、作品タイトルと、主人公の女の子(?)の表情から、作品内ではもっと「うざいっ!うざいっ!」と発言しまくりなのかと思っていました。
でも、見てみると想像以上に、最初から先輩に対する好感度が高めで、それを隠せてもおらず、良い意味で予想外でした。

社会人二年目の初々しさもありますが、五十嵐さんの口調や仕草も相まって、少し遠巻きに見守っていたい主人公ランキングにランクイン!

つかず離れず、少し憎まれ口をたたきながらも、先輩の少し後ろをちょこちょことついていく五十嵐さんの可愛さが溢れる作品でありました。

癒される(あとニヤける)こと間違いなし!
皆様も良ければ是非に!

以上、感想でした。

P.S:部長、良い人過ぎないですか?

投稿 : 2024/03/08
閲覧 : 61
サンキュー:

3

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Twitterは簡単なドラマの漫画が描かれがち

かねてより見ようと思っていたのでやっと見れてニッコリ。

さて、まあ何と言いますか。
五十嵐ちゃんの可愛さに救われていますね。というよりもそれがそもそもこの作品を作るきっかけですよね、多分。

たしか、2017年頃かそのくらいにTwitterで白黒の初出をいいね&RTした記憶があります。
そう、Twitter。
この作品、Twitterが発祥なんですよね。4pくらいの本当に短編というかドラマのワンシーンのみで構成されているのが記念すべきこの作品の初投稿だったかなと。

Twitterの良い所は不特定多数に作品を見られるのが容易である事。
悪い所は不特定多数に作品を見られる事ですね。
即ち、ファンでもない限りシリーズ物を遡って見る事が無い。
そのためシリーズ物になるには最初のインパクトと分かりやすさが必須なんですよ。そこで大量の読者を得ようとします。

だから、キャラは一目見て分かりやすいものになります。

身体がデカく腕っぷしも強い、面倒見の良い先輩。
身体が小さく子供っぽい一面もあるが、先輩を慕う後輩。

こういった対称的で分かりやすいキャラというのは読者にとってノイズとなる設定が無いので、読みやすいし取っつきやすい。
しかし、分かりやすさを優先させた反面、欠点もあります。

それは、何をやらせても「先が読めてしまう・キャラの心情が分かってしまう」安いドラマになってしまうという事です。

ツンデレキャラ、面倒見の良い人格者、無口だが気遣いができる男、モテモテの美人だがそれにうんざりした過去を持つ女性。
こういう極力までカテゴライズ化されたキャラというのは、そのキャラクター性に縛られ、何をやっても大味な展開になってしまう。
その大味な展開は定番のものが多く、つまり先が読めてしまい、カテゴライズ化されたキャラの心情を読み解く事も、正直簡単です。

例えば本作品なら、先輩を意識しているツンデレの後輩が、バレンタインのチョコを渡すためにドギマギする。
その時の本人の心情を述べよ、という問題が出されたとします。

答えはきっとこうでしょう。
「いきなり渡されて変に思われないか、意識してると思われないか。でも喜んで欲しいな」
と、非常に簡単で分かりやすいです。

では劇場版のまどマギのほむらがまどかに抱いている心情を述べよ、という問題が出されたとします。
ネタバレなので言いませんが、難しいの確かです。

こういった簡単なドラマと、難しいドラマ。
先が分かってしまうドラマと、全く分からないドラマ。

恋愛コメディ作品に難しいドラマを強要するのは酷な話ですが、同じジャンルの五等分の花嫁はどちらかというと、難しいドラマなのかなと個人的には思います。

こういった簡単なドラマ、安いドラマはTwitterで多々見受けられます。
本作品は作画も綺麗でキャラも可愛く、コメディとしては面白かったのですが、しかし、こと恋愛になるとやはりつまらない。
先が読めてしまう恋愛は、どうしても自分には魅力を感じないのです。

つらつらと長く書いてしまいましたが、TwitterにはTwitterの良い所があり、そういった分かりやすい作品を読むのはむしろ好きな方だと思います。
ですが、30分アニメにするとキャラクリエイトの浅さが浮き彫りになる。
なのでTwitterはやはりジャンクなコンテンツの巣窟だと実感しました。
この作品も例外では無かったです。

頭を空っぽにして見られる作品は大抵そういう「分かりやすい」ものなので、決して悪いものではないという事は、ご理解いただければな、と。

投稿 : 2023/07/16
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

先輩が大好きな後輩の話

復活の動画工房!
今回はいつも通り丁寧に制作された綺麗な作品で安心して視聴できた。
いつぞやの"幼ななじみが負けないなんたら"とかいう超絶クソアニメは最初から存在しなかった、いいね?

内容としては、背が小さいことがコンプレックスのOL五十嵐双葉と、その上司の武田先輩のラブコメ。ただし、その体格差はおよそ3倍以上!?
さすがにこれはどう見ても親子で、ラブストーリーとして描写することは難しかったと思う。
双葉が先輩のこと大好きってことは十分伝わったが、仮に先輩視点でも恋目線にしてしまったら犯罪臭がヤバかったことであろう。
幸いにも武田先輩は性欲ゼロかつ、めっちゃ人格者なので非常に微笑ましい関係に映ったが…これはどう見ても親子(2回目)。

ほぼストーリーを必要としない日常系ではあったが、ひとつだけストーリーというか要素的にいらないと感じたのは、風間と桜井の恋愛パート。
おそらく作者的には本当に書きたかったペアはこちらの方だった気がする。
しかしながら視聴者的にはかなりウザかった。いい齢した大人が中学生みたいなやりとりしてるのに非常にイライラした。
甘酸っぱい青春をやりたいなら学園モノでやれ!と言いたいが、それだと在り来たり過ぎて世に出せる作品ではなくなる。なので、本題の小人×巨漢のラブコメを巻き餌に、本当に描きたかったこちらをサブでやったのではないかと。
体感的に主人公ペアよりサブキャラのイチャコラのがウェイト占めてたが、いやぁ~、誰も見たくなかったんじゃないの。こんなの!!
…と、思ったけどもとい。「俺が見たくない展開=腐女子が見たい展開」という法則を失念していた。カザ×サクは女子向けパートだったというわけや!
そういや多分、まんさんたちは風間みたいな男好きなはずや。間違いない!

その他、基本的にはノンストレスで見れた平和な作品だった。
話に起伏がない系だが1クール12話なら退屈せずに視聴できる絶妙具合。
動画工房さんが手掛けるアニメは昔からこの部分の魅せ方が非常に上手だと思う。
ただ、「これだ」という圧倒的強みは見当たらず、その辺りがやや話題性に乏しかった原因なのかもしれない。
同制作会社の前作"NEW GAME"と異なり、社会人やその職業ならではの展開が少なかったことも少し残念。これじゃ中学・高校が舞台のラブコメでも差支えなかったのではないかと。まぁ、WEBマンガが原作の内容にそこまで注文を付けるのは酷か。
むしろこの内容で最初から最後まで楽しい作品に仕上げてくれた「アニメーション作品」としての評価は優秀と褒めなくてはならないだろう。
まとめると日々の疲れを癒すのに最適なアニメであり、老若男女問わずお勧めできる作品だったと思う。佳作。

投稿 : 2023/07/04
閲覧 : 105
サンキュー:

1

Lfusb94669 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

早見沙織さんの良さを知りました!

この作品で早見沙織さんの良さを実感しました。
素晴らしい演技でした。

投稿 : 2023/05/11
閲覧 : 100
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

この作品は子供みたいな女子社員の双葉と大柄な容姿の武田との先輩と後輩の間柄の2人の関係を描いたラブコメだけど
まあ内容的には安心して観れるけどストーリー的には少しマンネリ感は否めず後半辺りは飽きて来た感じもしましたが、
でも日常系ラブコメとしてはそれなりの良作だったと思います。

【評価】

65点・2B級

投稿 : 2023/02/12
閲覧 : 126
サンキュー:

2

マージマジマジーロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

先輩に対する一方通行の恋

【物語】
原作はしろまんた先生がTwitterで投稿している漫画。
メインは主人公・五十嵐双葉とその先輩・武田晴美の恋愛模様を描く。
一方、サブに双葉の先輩・桜井桃子とその同期・風間蒼太の恋愛パートがある。
並行する2つの恋愛には立場や感情に違いを持たせており、どちらも面白い。
また、双葉が会社で働き仕事面で成長していく姿も描かれており、社会人に対してのメッセージ性も含んだ作風になっている。
ストーリー構成としても、四季を活かしてイベントを発生させ、1クール内でおよそ一年の経過を描いている。これはテンポの良さと飽きが来ないことに繋がっている。
視聴してみて、主は“うざい”とは感じなかったのだが、きっと双葉の武田への思いを言っているのではないかと思うと、理にかなった。

【作画】
元からキャラデザが好み。
作画は終始安定していた。

【声優】
まさに適材適所。主も多少原作を履修してから視聴したが、桜井さんにはやみんを当てたキャスティングを評価したい。
大塚さんのおじいちゃん役も、本作のスパイスとして効いていた。

【音楽】
OP(アノーイング!さんさんウィーク!/五十嵐双葉(CV:楠木ともり)、桜井桃子(CV:早見沙織)、黒部夏美(CV:青山玲菜)、月城モナ(CV:古賀葵))は、本作の女性陣が歌うキャラソンで、かなり記憶に残る。
ED(虹が架かるまでの話/堀江由衣)は無難だった。

【キャラ】
キャラデザ・声優・設定が秀逸で、どのキャラにも惹かれる魅力がある。
中でも桜井さんははやみんとの親和性が神。視聴中可愛すぎて何度も台パンした。
そして距離感や関係性も良く、基本的にどのキャラ同士を絡ませても相乗効果。

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 120
サンキュー:

4

8bit さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

丁寧だった

全体的に丁寧。
安心して観る事ができた。

ただし声の面では演技過多。
声にならない声「…!?」「んん…」などがやたらと多い。
演出面では説明過多。
その台詞野暮だなと思うケースが多々見られた。

題材は好みだし作りも丁寧だったけど同時に勿体ないとも感じた。
続きがあるのならまた観たい。

投稿 : 2022/09/15
閲覧 : 120
サンキュー:

3

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

手軽さと薄さ

この話はデカい上司とちっちゃい後輩の話

Twitterでものすごく人気なやつでしたね。最近はTwitter自体開かないのでなんとも言えませんが。
一話目からとんでもない人気でまたたく間にシリーズ化した本作ですので、いつかはアニメ化するだろうと踏んでいました。
が、まさか30分アニメだと思いませんでした

Twitterの画像投稿数の関係上原作は一話につき四ページ。ですので書籍化すると聞いた時は驚きました。つなげるだけならTwitterで足りるだろうし…もしかしたらうまく間が調整されているのか!?と思ったらただ繋がっていただけですし。そんなこんなで決まったアニメ。5分アニメだろうな、と思っていました。
しかし、博打を打った制作サイド。30分アニメという短編日常コメディ漫画の対極の存在の壁を超えられるのか、始まる前から楽しみでした。そしていざ蓋をあけてみると「あれ?案外いい感じになってる」もちろん原作を忠実に再現しているため、多少の前後の区切りはありますが、それでも自然な流れでした。一貫してよく出来ている作品と言わざるを得ません。

内容です
基本的に恋愛コメディ、いわゆるラブコメというやつです。(私はラブコメというジャンルの明確な定義がよくわからないので恋愛コメディのままで貫きます。)主人公ちゃんが仕事場のウザい(?)先輩と仲良くなっていく、そんな話。少女マンガのような恋愛ではなく、休憩中や休み時間にちらっと見れる程度の軽い恋愛。ギャグマンガのような爆笑ものではなく、休憩中や休みz(ry
とにかく気軽に見れるというのが最大の利点です。
内容を知っている人でも知らない人でも気軽に手が出せる作品であり、アニメを知ってから漫画を見ても十分に楽しめると思いますので、アニメ化した作品としては優秀な功績だと思います

ただ、問題は面白さです。こっちのほうが深刻です
軽いというのは手を出しやすいという利点であると同時に、内容が薄くなるという欠点でもあります。恋愛もコメディも中途半端なまま進行していくため、マンネリ化が激しい、と感じました。要はつまらない。
正直3話くらいで飽きてきたのですが、ナツキちゃんをみたいので頑張りました。いや頑張るというほど苦しくはなかったのですが。
本当に休憩みたいな作品だと思います。本腰をいれて「よし、じゃあ見るか」というより「暇だしゲームしながら見るか」みたいな感じが一番楽しめると思います。
まぁ本作のコメディに爆笑する方もいらっしゃるかもしれませんし、Twitterで結構な話数見たので、大きなことは言えないんですけどね。

{netabare}
小さな主人公(五十嵐)は大きな先輩(武田)に苦手意識を持っていたが、仕事のフォローやアドバイスや慰めの言葉や痴漢撃退を経て、ちょっと異性として認識しちゃった。先輩(桜井)とその同期(風間)が職場恋愛を始め、桜井の弟(優人)と五十嵐の親友(夏美)がおねショタを始めるかもしれない

てな感じですかね。まぁこんなもんでしょう。

一話にかならず一体しろまんたがいる、というミッケのような恒例行事もちょくちょくありましたね。流石に場所は全く同じでなかったようですが、逆に楽しめたのではないでしょうか。カブトムシも健在でしたし。
{/netabare}

監督は伊藤良太さん。普段はキャラデザを担当している方ですね
シリーズ構成は成田良美さん。告白実行委員会の方ですね
キャラデザは阿部慈光さん。初キャラデザだそう
劇伴は堤博明さん。ロクデナシの方ですね
アニメ制作は動画工房さん。ダンベルの所ですね

作画は安定しており、特段不審な点はありませんでした。とはいえ、とんでもなくぬるぬる、とかそういう感じではありませんでした。が、良い作画には間違いはないため、そこは心配する必要はありません。
主人公をはじめキャラのイメージぴったりでした。

まぁ見ても損はないでしょうがって所で。

投稿 : 2022/08/08
閲覧 : 203
サンキュー:

8

DB さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ついったで最近の作品は見てますw
原作は4コマで毎回短いエピソードでインパクトの強いエモさを見せつけてくれますので、アニメ化でどうなるのかなと思っていましたが、原作のよさを活かした作品になってると思います。
まあ実際にこんな会社あったら距離感近すぎで困っちゃうと思いますが、それをニヤニヤ見れるいい作品だったと思います。
2期あれば見たいですね。

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 123
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 付き合ってるよね?

しろまんた原作の漫画 Twitterで連載後一迅社より書籍化
制作:動画工房

面倒見のいい会社の先輩と先輩をうざいと思いながら魅かれていく後輩のラブコメ


<メモ>
どちらかというと先輩より双葉の方がうざくないですか?

社会人の社内恋愛の話ですが、
仕事の話はほぼ描かれずクリスマスやバレンタインのイベントを楽しみつつ
両片思いのドキドキが描かれます。

でも
クリスマスにプレゼントを交換したり
風邪をひいて看病したり、されたり
一緒にスマホを買いに出かけたり
会社帰りに飲みに行ったり
同じ誕生日の2人が花束を交換したり
休みに出かけたり・・・

これ付き合ってるよね?


<主要登場人物>
・五十嵐 双葉:楠木ともり
・武田 晴海:武内駿輔

・桜井 桃子:早見沙織
・風間 蒼太:土田玲央

・おじいちゃん:大塚明夫

・黒部 夏美:青山玲菜   五十嵐の友達
・桜井 優人:堀江由衣   桃子の弟


<ストーリー>
糸巻商事に勤める、入社2年目23歳の小柄な五十嵐双葉は大柄な先輩武田晴海に仕事を教えてもらいながら
先輩の優しさや面倒見のよさに魅かれていく。

双)先輩私のこと好きですよね?
先)子供がいたらお前みたいのがいいかな
双)奥さんじゃダメなんすか?


22.3.10

投稿 : 2022/08/04
閲覧 : 151
サンキュー:

9

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

虹が架かるまでの話

漫画原作で、しろまんた先生がtwitterに投稿していた漫画が原作です。
ある糸巻商事という会社を舞台にしており、ほとんどの登場人物はその会社に勤務している社会人であり、OL、サラリーマンです。
そしてその会社の武田という男性の先輩と五十嵐双葉という女性の後輩を中心に会社の人間関係を描いています。
あと武田や双葉の同僚や上司、双葉の家族であるおじいちゃんや同僚の一人である女性の桜井と同僚男性の風間の恋愛や双葉と女友達の夏美の友情なんかも描かれます。
ちょっと大人の日常系ラブコメで、楽しく見れました。

投稿 : 2022/07/29
閲覧 : 175
サンキュー:

18

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

おっぱい見るときだけいい顔するよね。

「先輩がうざい後輩の話」とのことですが、先輩がうざい感はでてこずタイトルには違和感。
「面倒見のいい先輩の話」というほうが正確でしょう。
というわけで面倒見のいいデケー先輩と
頑張るちっちゃい後輩ちゃんのお話ですが、、、キャラデザからして恋愛もコメディーもどっちつかずにかんじてしまいます

ほのぼのした雰囲気は悪くないけど社会人なだけでお仕事モノではないので見応えは薄いし後輩ちゃんが娘というか親子のようにみえていたので恋っぽい?流れになっても興味がもてません。
作者さんもその自覚があるから、足りない恋愛成分を同僚のカップルで補っていたのでしょう

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 209
サンキュー:

3

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ワガママもたまにはいいよね

職場内ラブコメ

先輩www無意識ないい男すぎてうざいなーwwいい意味で
最終回これ言われたらたまらんわーwww

双葉ゎ普通に可愛い!!先輩が巨大なんか双葉が小さすぎるんか、さすがに小学生に間違えられるのゎヤバイけど…まぁ許そう。笑

桜井さんと風間くんゎ最高😍
からかい上手な桜井さんからの気怠るな風間くんのセットゎ愛おしくてもっとイベント期待してしまったよお💕

他の同僚もいいキャラで優しい職場に乾杯🍻

花束とかパピコとか好きなシーン結構多くてお腹いっぱいな作品❤️

投稿 : 2022/06/07
閲覧 : 157
サンキュー:

4

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Let’sGo 社会人!

原作未読(2022.5)
自分は「宇崎ちゃん」「いじらないで」は途中下車だったんでタイトル的に厳しいかなと思いつつ視聴。
社内の二組のカップル未満のラブコメが主体となります。
動画工房さんの非常に丁寧な仕事がキラリと光る作品かなと。絵柄的には割とシンプルなデザインで地味ながらシルエットや動きが滑らかです。
そして何と言うかそれぞれのキャラの匂いというか香り(香水とかコロン、リキッド的な)を感じるというと大袈裟かも知れませんが社会人の香りが伝わってきます。特に早見さんのキャラなんて綺麗なお姉さんのいい匂いを感じるのです(映像から匂うわけはない)。凄い事ではないでしょうか(いや、自分だけかな?)。綺麗な作画の作品はありますが香りを放つ作品というのはそうはありません。
物語自体は目新しいわけではありませんが印象深かったです。

私のツボ:そんなにゴミあるのおかしいよね?

投稿 : 2022/05/06
閲覧 : 214
サンキュー:

8

Usotarou さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいね

ちび後輩とデカ先輩のラブコメ

その身長差を活かした演出。見上げたり見下ろしたりそういうことを意識させる演出が後輩を可愛く見せたり先輩を頼もしく見せたりしていて良かった。
後輩は生意気というかガキっぽいところがあって、先輩は男らしくて鈍感という二人の掛け合いは見ていてニヤニヤが止まらなかった。

感情の変化も色々あるが、表情の変化を丁寧に描いていたのでニヤニヤしたりドキドキしたり感動したりしやすかった。

先輩後輩だけじゃなくてその同期の恋愛模様はメインを張れるレベルで良かった。
何処にでもいそうな地味男と何処にでもいそうな美人女の恋愛はギャップもあったし急展開もあったしドキドキ展開もあったしお前らさっさと結婚しろと言いたくなる良い恋愛ショーだった。

全体的に丁寧に作られている印象。暇な人にはおすすめしたい作品。

投稿 : 2022/05/02
閲覧 : 190
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

特定層に媚びたキャラしかいない(笑)

昔、twitterで流れてきた時、ちょうど『宇崎ちゃん』が流行ってたからパクリかと思った。

pixivとかtwitterから出てきた作品って点だと『ヲタ恋』に近いけど、個人的に雰囲気は『new game』に近いものを感じた。

キャラに関しては男も女も特定層に媚びたキャラばっかだけど、pixivでR18検索掛けたら、桜井よりも夏海の画像ばっかり出てきたから、やっぱり褐色ボーイッシュは強い(笑)

どうでもいいけど、最初主人公の声悠木碧かと思った。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 217
サンキュー:

2

Makupaleku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

”良い人だね”と言われそうな先輩

観終わって思ったのは、

先輩にその気は無し。後輩ちゃんが一方的に期待しちゃってる片道通行ラブコメ

”先輩”は実際に居ても男女から人気があって頼られる兄貴分的存在。 だから当然好かれもするし、異性からは好意の対象として見られる事も多々ある。

後輩ちゃんも先輩のその部分が好きになったはずなのに、気づいたら自分以外にも優しく接したりしているとモヤモヤしてしまう。恋と言えばそれまでですが、こういう関係はどちらかが妥協しないと成り立たない。

先輩は後輩ちゃんの為に、人当たりの良さがなくなったらそれは”先輩”が先輩でなくなる時。

後輩ちゃんが、自分の好意に対しての見返りを求めるのは恋愛でなく一方的な感情の押し付けになってしまう。

最終話の先輩の台詞がある程度の線引きをしている感じがした。
なので、下手に二人の関係をどうこうするより、この終わり方で良かったと個人的には思う。

寧ろサブキャラの二人の方が”らしい”恋愛をしているしお互いがプレイヤーとして参戦しているのでこちらの進展の方が主物語と思えるかもしれない。

初めは良い先輩キャラも回を進めるごとに女性視点から見ると”結構ひどい人”のレッテルを貼られ批判されるかもしれない。

それも含め、流し見するには変にストレスも感じず完走できました。
(ただ、ショタは不要だったかな?)

先輩は例えるなら、好意を持たれている付き合ってもいない女子から”先輩は良い人だね”と言ってフラグが終わってるタイプの人。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 154
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

からかい上手の武田さん

原作未読


職場恋愛。大人っすよ大人(笑)
まるで某高木さん♀のそれのように、武田晴海(CV武内駿輔)先輩♂が、後輩の五十嵐双葉(CV楠木ともり)をからかう感じだといえなくもない。恋心を隠してるかどうかは知りません。
武田はガタイがよく一見ガサツなわりには細かいところに気がつきけっこうな頻度でクリティカルを放つTHE体育会系。対照的に双葉は見た目幼いちびっ子なんだけどそこ指摘されるのは気に食わないタイプ。基本頑張り屋です。鈍感ガサツな武田にからかわれる度にイラっとくるみたいなやりとりを指して“先輩がうざい”となってます。実際のところ、武田の後輩指導は双葉の羞恥心喚起どまりで面倒見の良さが視聴者にもわかるコミュニケーションとなってます。悪意がなくそれでいて一線を越えず、言い過ぎたり本当にへこんでるのを察知すればきちんと双葉のストライクゾーンに響くボールを投げ込むため不快さとは無縁ですね。

そんな凸凹コンビが紡ぐほのぼのラブコメ全12話でした。定番(王道)と変化球の塩梅もほどよかったかもしれません。思いつくところで以下

■定番(王道)
ラブコメはキャラが大事で見た目も性格も対照的な二人の絡みは相性がよいです。
要領が悪かったりなにかしらコンプレックスを抱えながら一生懸命頑張るヒロインと、そんなヒロインに迎合しないけどぞんざいな扱いをするわけでもなく適宜ヒロインが欲しい言葉を投げてくれる男の構図は少女漫画での定番カップルの構図ですね。放送中に目についた版元の“一迅社”は沿革みたところ少女向け媒体に強みありそうな出版社なので関係してるのかもしれません。

「この人あたしのことどう思ってるのかな?」

ここに至るまで適当なジャブをかましながら一定のラインを越すアクションを仕掛ける。その反応を見ながら何度かライン越えすると相手の警戒も解けるのです。その過程をきちんと辿ったストーリーだと思います。


■変化球
ありがちな“実は有能で優しい陰キャ”♂主人公の対極にあるキャラに新鮮味があります。一方♀は“かわいい”を全面に出した安全牌キャラでした。
ナントカの王子様的なビジュアルに頼ったわかりやすいイケメンではないけど女子のニーズをきちんと捉えているタイプですね。

完走して思ったのが{netabare}“三角関係の放棄”。双葉祖父が代替と勘違いしかけましたが基本ガヤです。{/netabare}
話の凹凸をつけづらいけどふっ散らかる心配もなく評価が別れそうなポイントでした。


ヒロインの楠木ともりさんは『ガンゲイルオンライン』レン役で認知した声優さんで今回もちびっ子役です。収まりがいい感じ。周囲を固める声優さんも適材適所だったと思います。
いわば手堅い作品。大きい波とは無縁ですが安心安全な佳作の印象です。



※ネタバレ所感

■だが断る
一言モノ申したいところはありますよ。評価爆上げとまではいきませんでした。

1.{netabare}社会人?{/netabare}
 {netabare}らしさをあまり感じません。双葉の見た目は当然として主要キャラの世代が狭い範囲で固定されたのが要因ですかね。おじいちゃんはイロモノ扱いだし、職場で唯一の大人枠部長は空気でした。高校生/大学生設定でもそのまま使えそうなパッケージだったと思います。{/netabare}
 {netabare}世代の固定ともう一つ。あけっぴろげなんですよね。“秘するが花”社内恋愛の醍醐味でしょうに。皆の見てる前でイチャコラはご法度です(笑) 和気あいあいとしすぎる職場環境は気になりませんでした。
フォローもしとくと、商事会社っぽいですが安パイなお得意取引先で食ってる小規模企業でしたら自ずと家族的な雰囲気を醸成したほうがうまく回ったりします。それに社内イチャコラといってもよくよく見れば好き好き光線の発信元は双葉のほうで武田にはありません。湿っぽくならない良きバランスではありました。{/netabare}

2.{netabare}見た目のハンデ{/netabare}
 {netabare}双葉が新卒三年目設定だと25歳になるわけですがどうみても十代半ばです。見た目もそうだし言動も幼い。清少納言ですら『瓜にかぎたるちごの顔』をうつくしきものとして、ちっちやいのを愛でる精神は日本人の血肉レベルに落とし込まれてることからそこをどうこう言う気はありません。むしろ日本文化を体現した世のロリコンどもは胸を張ってよい!
物語途中から登場の同僚桜井さんの弟君も高校生設定なのに見た感じはショタでした。このギャップを設けるメリットは好きだ惚れたの恋愛ドラマ未満にしてコメディ路線をキープできること。本気にしたらニッチな性癖を刺激することになります。一方デメリットはそのまんまラブ放棄。毒にも薬にもなりにくい仕上がりとなりますね。{/netabare}


■訂正しお詫びとさせていただきます

{netabare}冒頭。武田先輩をからかい上手としましたが、終わってみれば風間くんに対する桜井さんの振る舞いの足元にも及びませんでした。
桜井桃子(CV早見沙織) VS 風間蒼太(CV土田玲央) 両名にむしろラブコメの波動を感じたことで本作を良しとしたいと思います。{/netabare}

あいも変わらず{netabare}パピコは偉大なり! 最近セブンイレブンでお見かけしないのが寂しい限りです。{/netabare}



視聴時期:2021年10月~12月 リアタイ

-----


2022.02.06 初稿

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 573
サンキュー:

41

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

社会人にしては言動が幼いよ

 もうあまりに分かりやすい恋愛模様でした。ただ、1話冒頭の五十嵐さんの毎朝のルーティーンをきっちり描いてキャラ描写をするとか、丁寧な作りだったと思います。
 ただ、これ結婚とかリアルに差し迫っている23歳社会人の恋愛を描いているわりに、まるで中高生のような言動しかしない違和感を感じます。年相応のコミュニケーションがとれてなくて、ちょっと気持ち悪かったですね。そんなこともあり、これから高木さん3期を見て口直しをします。
凡作です。面白い方の凡作。

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 225
サンキュー:

6

ネタバレ

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メインカップルよりサブカップルが気になるお話

小柄で子ども扱いされがちな若手女性社員・五十嵐さんと、クマのように体が大きい武田先輩のむずキュンを描いた会社員ラブコメ。

この2人のやり取りも可愛いけど、それ以上に周囲のカップルが気になる。

同僚の風間と桜井さん、大人びた五十嵐の同級生である黒部さんと桜井さんの弟である優人くんのショタっぽい関係など、恋愛要素を主人公以外にも広げているところは面白い。

むしろそっちの方を好きになった視聴者も多いはずで、五十嵐と武田先輩のメインカップルはどこか物足りなさが残る。先輩と後輩の関係というのもあるだろうが、恋愛要素が薄い。特に先輩の武田が色恋沙汰に無頓着なキャラとして描かれているから、五十嵐の思いに応える気があるのか分かりづらいところもある。

特に大きな事件が起こるわけでもないが、のんびりとしたサラリーマン恋愛ライフをまったり楽しめる人は1クール12話完走できるんじゃないかと思う。

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 183
サンキュー:

5

するめ♀ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくある1年間を描く話だが、良い意味で昔っぽいアニメ

備忘録としての感想

物語
よくあるコメディ系のアニメ
入社~夏休み~クリスマス、お正月~春がやってる
こうしたシーズンイベントを盛り込むアニメの社会人版。話自体はおもしろいけど、少しじれったい。はよ、付き合え!って感じ。一応、次話が気になるから、見進めてしまう。

作画、キャラ
pixivの絵師さんらしい
pixivらしさもあって良い
風間くんがカッコいい。のに、思春期男子みたいでかわいい

声優
可もなく不可もなく
先輩が、新オラフの声優で驚いたくらい

音楽
特に耳に残るものはなかったので☆2

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 139
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 主軸となる五十嵐 双葉と武田 晴海が社会人だが、先輩後輩の関係性が単に
「慕う・慕われる」だけではなく、「育てる・育てられる」というファクターも大きいことを
考えると、社会人にしたのは正解といった感じ。
 部活を中心にすれば学生キャラでもいけそうな気がするけど、やはり社会人キャラの方が
しっくりくる。

 とは言え、二人の勤務する糸巻商事はアットホームな雰囲気で、楽しいイベント満載と普通の
会社とは違う感じ。そういう意味では学校もの的要素も盛り込まれていたかな。
 そんな優しい世界の作品なのに、地域自体はストーリー展開上とは言え、治安が悪すぎて
笑ってしまった。

 ジャンルとしてはラブコメなのだが、五十嵐の方はともかく、武田の方は最後まで五十嵐に
対する恋愛感情のようなものは感じられず、感覚としては父や兄のような感じなのではないかと。
 この二人のやり取りを見ているとタイトルより「後輩がうざい先輩の話」の方が近い印象。

 逆にラブコメの波動を感じるのは桜井 桃子と風間 蒼太で、話が進むに連れて桜井の
アプローチがドンドン積極的になっており、そういう意味では本作は五十嵐・武田ペアと
桜井・風間のダブル主人公ペアといった印象。
 思った以上に桜井・風間の比重が高く、逆に五十嵐・武田の印象が薄くなってしまった感も。

 制作は動画工房。
 動画工房と言うと作画が素晴らしい印象があったが、本作の少し前に制作された作品の作画が
動画工房らしからぬ出来であったため、本作に関しても事前に不安があったが、いざ視聴すると
その辺の不安は見事に払拭された感じ。

2022/02/21

投稿 : 2022/02/21
閲覧 : 181
サンキュー:

3

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うざい先輩

2022.2.8 視聴完了。
コミック既読。

ラブコメ日常系という感じなのでまったりと見ることができます。
原作の時もそうでしたが、主人公2人より桜井風間ペアの方が気になります。

それほどうざさは感じない。
が、双葉の頭をガシガシと撫でることはうざい。
リアルであれをされるとポニーテールの髪型は崩れ
毎度トイレに駆け込む事になるんですがね。

追記
最終話での先輩のあのセリフ、グッときますか?
と、女性たちに問いたい。
できなかったらいるって全くときめかないんですが。
私がもしあれ言われたら、こいつ恋人にする気ないんだなと
理解してフェイドアウトの方向にいきますね。

投稿 : 2022/02/10
閲覧 : 229
サンキュー:

11

ネタバレ

カワセミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こんな会社だったら就職したい

めちゃくちゃホワイトな会社ですね。武田君みたいな竹を割ったようなひとは僕の会社にはいないですね。双葉ちゃんに近いのはひとりいるかな
(笑)この二人には是非ともgoalしてほしいな。

投稿 : 2022/02/10
閲覧 : 106
サンキュー:

2

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

社会人にしてはかなり純情で微笑ましい恋模様を描くラブコメディ

入社2年目、まだ駈け出しの社会人・五十嵐双葉が主人公のラブコメディ。全12話。
物語は、双葉とその教育担当である武田先輩との関係を中心に、周囲の人たちを絡めた日常なども描いていく感じ。会社が舞台の作品ですが、作風的にはあくまでラブコメがメインで、お仕事アニメみたいな系統とは方向性が違うので、リアリティがどうのとか堅苦しいことは考えずに、気楽に眺めたほうがいいかもしれません。作中では、双葉と武田先輩の他にも、桜井と風間という、もうひと組のカップルも描かれていますが、そのどちらも、単に仲が良い同僚というレベルは超えていそうなのに正式に付き合っているわけではなくて、社会人にしてはかなり純情で微笑ましい恋模様になっています。描かれているネタ自体はオーソドックスでそれほど目新しさはないにしても、キャラクターや作品全体の空気が善良なので、安心して気持ち良く楽しめました。
作画は、このジャンル得意の動画工房ということで、さすがのクオリティ。特にOPの映像は、キャラの動き、表情など、とても良かったです。クレジットを見ると、OPの絵コンテ・演出は竹下良平となっていましたが、これはエロマンガ先生の監督をやっていた人ですね。確かあの作品でもEDの絵コンテ・演出を担当していて、ヒロインが洗濯機を回している映像がかわいかったので覚えていたのですが、今回のOPも記憶に残りそうです。キャラは、双葉と武田先輩もそれぞれ十分に魅力がある良いキャラでしたが、個人的にいちばん好きだったのは桜井さん。美人で巨乳で清純なのに積極的、さらに声が早見沙織とか、男でこういうのが嫌いな人なんているのでしょうか?
最後まで観終わって、なかなか面白いラブコメディでした。内容はもちろん、作画、声、音楽なども含め、全体的に高品質な作品だったと思います。

投稿 : 2022/02/07
閲覧 : 248
サンキュー:

20

かとー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絵が綺麗だと思ったら動画工房でしたか

漫画はなぜか初期くらいから知ってたw

主人公の五十嵐と声優さんの声が合ってました。
五十嵐可愛い。仕事場のラブコメ。

職場で恋愛はありえない俺からすると新鮮だった笑
セクハラとか怖いからねw

まったり見れるアニメ!

あ、堀江さんは素晴らしい声優さんですが、キャラには全く合ってません(笑)

投稿 : 2022/01/29
閲覧 : 188
サンキュー:

3

pH さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

微妙

この作品の看板娘なだけあって、双葉ちゃんは可愛い。
しかし他のキャラのラブコメが正直なところ、いらない…。早見沙織とゲームの人とか、双葉の友達と堀江由衣とかのカップリングにあまり惹かれなかったのだ。
双葉ちゃんと武田先輩のラブコメだけ延々とやっていてくれたら、もっとハマったかもしれない。
マンネリになるって?そこはならないようにしてくれよ、工夫して。メインキャラ2人だけのラブコメだってザラにあるんだから。

投稿 : 2022/01/27
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

珍しい配色

『先輩がうざい後輩の話』(せんぱいがうざいこうはいのはなし)は、しろまんたによる日本の漫画作品。2021年10月から12月までTOKYO MXほかにて放送された(wikipedia)

社会人ものだがやってるラブコメ自体はほとんど中高生レベル。いい歳した男女が互いの一人暮らしの部屋を行き来したりしても(というか何故住まいを知ってる?)武田と双葉の極端な体格差が「性の匂い」を割と綺麗に消臭しているため安心して見られる作品であるともいえる。

もし作者がそれを狙ったキャラ作りをしていたのだとしたら結構これがファインプレーだったんだろうと思う。いくら武田が「鈍感系」主人公ならぬヒロイン?だったとしても相手が夏美のようなタイプだったらムンムンに漂ってくるところだった。(他作品の宇〇ちゃんはこの辺が色々マイナスに出た感がある。)

作風的にはある意味古風。ちょーっと目を離したらすぐヤカラに絡まれがちで、解決手段は主に暴力。令和の時代にこういうのって大丈夫なの?とか思ったりもしたけれど結構好評のようなので案外気にしている人は少ない模様。ただ個人的には少々気になりました。

風間が桜井を嘘電話とかで助ける?シーンがちょこちょこあってそれに桜井が感激したりしてるが、わざわざ言うまでも無いだろうけど現実にあーいうことは絶対やらないように。なるほどこの手を使えば巨乳美女ゲットできるとか間違っても思っちゃ駄目だから。引くぐらいドン引きされると思うよ。ある程度以上の信頼関係があって初めて問題にならなくなるだろうけど裏では多分ネタにされるだろうなあ。

タイトルでも触れたけど特に気になったのが夏美の配色。多分わかってくれる人いないだろうけど個人的にあの濃い黄色はピッツバーグを彷彿とさせる。海賊か鉄男かはたまたペンギンか……と思ったけど普通の人だとやっぱりドルトムントの方かな?それとも双葉の緑と合わせてブラジル?だけどあれほど濃い色じゃないよな……などと思いながら見ていたら夏美のおそらく左の薬指のネイルだけ薄緑(黄緑?)。この配色で思いつくのは超サイヤ人と伝説の超サイヤ人の髪色の差ぐらいなんだけど他に何か出典があるのだろうか。あるとしたら知りたいな、個人的にもこの配色は好きなのですが他で見たことないから。
いずれにしろ、何か意味は込めてるのだろう。場所が場所なだけに昔の恋人引きずってる設定だったりして。

そういえば花見の回で発覚したけど双葉の髪色はマジで緑色設定らしい。実はアニメキャラの髪色には論争があって、あくまでキャラ分けのためにカラフルにしているだけで実際にピンクだったり緑だったり奇抜な色をしているわけねーだろ派と、フィクションだから別に良いだろ派。個人的には基本的に後者なのだけど、この作品に関しては前者のつもりで描写しているもんだと思ってたからちょっと驚いた。だとしたら夏美の瞳も……

そして優人君の髪も綺麗に染め上げた金髪ということになる。お姉さまがたの前では猫被ってるけど学校では案外ブイブイ言わせてるのかもしれない。そりゃ絡まれもするわなあ。

というわけで夏美ちゃん気を付けて!あいつはきっとヤリ手だぞ!

投稿 : 2022/01/27
閲覧 : 191
サンキュー:

6

ゆに さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういうのもいいね〜

この職場はアットホームでいいね〜
ほのぼのするよ〜
アニメとは関係無いけど、(アットホーム売りにしてる会社はブラック)
個人的に15年建設業でブラック通り越して漆黒のなか泳ぎ続けて今やこのブラックさが心地いい笑

投稿 : 2022/01/26
閲覧 : 134
サンキュー:

3

次の30件を表示

先輩がうざい後輩の話のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
先輩がうざい後輩の話のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

先輩がうざい後輩の話のストーリー・あらすじ

糸巻商社入社2年目、早く一人前になりたい五十嵐双葉。ちょっとガサツだけど面倒見のいい先輩・武田晴海。双葉は武田先輩をうざいと思いながらも、本当はまんざらでもない様子だったり、でもやっぱり本当にうざいときもあったり…(TVアニメ動画『先輩がうざい後輩の話』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ
制作会社
動画工房
公式サイト
senpaiga-uzai-anime.com

スタッフ

原作:しろまんた(一迅社『comic POOL』連載)
監督:伊藤良太、シリーズ構成:成田良美、キャラクターデザイン:阿部慈光、音響監督:高寺たけし、音楽:堤博明

このアニメの類似作品

この頃(2021年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ