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「灼熱カバディ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.5
感想・評価
127
棚に入れた
440
ランキング
2441
★★★★☆ 3.4 (127)
物語
3.4
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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灼熱カバディの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネタスポーツもので終わらず

 原作は未読。
 カバディと言うと、「カバディ、カバディ」を声を発しながら攻撃をしないといけないと
いうこともあって、コミカルな印象が強く、そういう点は本作は「出オチ的なネタスポーツ
もので、終わってしまうのでは?」という危惧があった。
 今までの日本のメディアの取り上げ方などもそういったスタンスのものが多かっただけに、
自分と同じような印象の人は多いんじゃないかと。
 そんなカバディをメインモチーフにした本作だが、いざ蓋を開けてみると王道感のある熱い
スポーツもの。
 それまで縁のなかった主人公がカバディの魅力に目覚め、練習試合ではあるが初勝利と、
1クールとしてはそれなりにいいまとめ方だったのでは。

 競技内容も格闘技的要素と、敵味方の身体的コンタクト要素がある球技要素を合わせたような
感じで、さながらレイダー自身がボールになった球技といった感じ。
 そのため様々な他競技の要素が活かせそうなスポーツで、本作においても主人公の
宵越 竜哉のサッカーなど、他のスポーツ経験者が何人か登場したが、楽屋的発想をすると
キャラ設定などに非常に役立ちそう。
 とは言え、実際のカバディを観たことがないので、本作の競技内容がリアリティの
あるものなのか、フィクション作品ゆえの荒唐無稽なものなのかは分からないのだけど。

 惜しいのは能京高校のカバディ部メンバーに関して、それなりに掘り下げがありつつも、
宵や部長の王城 正人以外は魅力を発揮するに至らなかった感があったことで、特に
畦道 相馬はスポーツ初心者とはいえ、宵越のバディ的立ち位置のキャラだっただけに
もう少し描写があったも良かったと思う。
 とは言え、1クール作品だから尺的に仕方ないかなあ。他のチームスポーツ作品でも、
1クール分だと主人公と数名程度の魅力出しで終わっているものが多いし。
 王城に冠しては人と接する時などの温厚な感じから、闘志は内に秘めるタイプかと思いきや、
いざ試合や練習になると本能剥き出しの闘志を表に出すそのギャップが面白かったりする。

カバディの扱い方自体はシリアスなスポーツものだったが、能京の日常などはコメディ要素も
あり、個人的には人見 祐希がツッコミ役としていい味出してた。

2021/06/24
2023/08/06 加筆・修正

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブ無し、男たちの熱い闘いが面白い

カバディのルールから戦法、知れば知るほど面白くなっていく。見て損は無い。

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 146
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カバディ!カバディ!!カバディ!!!

視聴完了
全12話
原作は連載開始当初に数話

一言感想
必殺技系カバディ。
熱くて面白かった。

あらすじ
不倒と呼ばれたサッカーのエースが、高校からカバディを始める話。なにを目指してたかは記憶にないが大会で勝利を、的な話だった気が。最終話はとある強豪校に劇的な勝利を収め終了。

感想
主人公がカバディ初心者なこともありカバディのルールからきちんと説明されるから、作品に入りやすい。
またキャラやプレースタイルがわかりやすく、見てて熱くなれる作品。
面白かった。

投稿 : 2022/06/14
閲覧 : 153
サンキュー:

4

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1クールじゃ短すぎる

正直カバディは聞いたことなかったのですが、スポーツ王道ものということで視聴。結果、とても面白かったです!

物語は、新たなスポーツに出会う→嫌がる→何やかんとハマっていく→チームメイトとの仲が深まる→強キャラ登場→練習試合→敗北→新たな仲間→そして最終戦という、王道の流れ。
でも…王道って本当に面白いから王道なんですよね。
特に今回はカバディという目新しいスポーツ、主人公がスポーツの天才ながらも少し斜に構えていたところもあり飽きることなく最終回まで見れました。ギャグのバランスも良かったです。
ミコミコ生放送!、とサッカー部監督の誤解は爆笑しました。

主人公の宵越はチームスポーツに失望したサッカーの天才。ただ本心は熱っからのスポーツ好きで、勝ちにこだわる貪欲さ、様々な経験をカバディに繋げる柔軟な頭脳、とてもカッコいい主人公でした。
チームメイトも敵チームも良いキャラばかりなのにとにかく全12話なので圧倒的に掘り下げが足りない涙
原作は結構売れてるみたいだしとても評価が高いのでせめて2クールはやって欲しかった。
特に新たなスポーツとの出会い、新たな仲間との出会いから勝利を描くにはどう考えても1クールじゃ短すぎる。

ということで2期待ってます!

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 285
サンキュー:

13

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 – 続編ぜひ!

武蔵野創の漫画
「マンガワン」と「裏サンデー」で2015年7月から連載中

ガバディに出会って変わっていく高校生の青春物語


〈メモ〉
インド発祥で「鬼ごっこ」とか「走る格闘技」と称されるスポーツガバディ。
相手にタッチされた人はコートから出ないといけないのはドッチボールにも似てますね。

作画枚数がエコなのが残念ですが、それでもガバディの面白さが伝わりました。
相手をねじ伏せたり、相手の攻撃を交わして陣地に戻ったりする体力だけでなく戦略や仲間との連携も大事なスポーツなんですね。

ルールの説明が丁寧でyoutubeで実際の試合を見てみたのですがちゃんとわかりました。
ただ攻撃が始まるとタイムキーパーで30秒からカウントダウンが始まるので調べたら
「キャントが続く間が攻撃時間」ではなく「攻撃時間は30秒以内」にルールが変更になったそうです。
それに加え新型コロナの影響で声を出しての練習も自粛しているとか。
こんなところにも影響が!

チームプレイに嫌気がさしてサッカーをやめた宵越がガバディに夢中になる過程が描かれますが、
能京高校には生徒を理解しよとする監督がいるのでサッカー部でも楽しくプレイ出来た気がします。


〈登場人物〉
能京高等学校 ガバディ部
・宵越 竜哉:内田雄馬 1年 レイダー(攻撃手)
・王城 正人:岡本信彦 3年 部長 レイダー(攻撃手)
・井浦 慶:古川慎 3年 副部長
・水澄 京平:鈴木達央 2年 アンティ(守備手) 元不良
・伊達 真司:武内駿輔 2年 アンティ(守備手) 元野球部員
・畦道 相馬:佐藤元 1年 田舎育ちで生活が全てが筋トレ
・伴 伸賢: 神尾晋一郎 サッカー選手だった頃の宵越のファン
・関 隆太:駒田航 相撲経験者
・人見 祐希:村瀬歩

奏和高校
・六弦 歩:安元洋貴
・高谷 煉:鈴村健一 水泳経験者のため息が続くため人の3倍キャントができる
・木崎 新太郎:八代拓

埼玉紅葉高校
・右藤 大元:斉藤壮馬
・佐倉 学:花江夏樹 正人と同じ高校に入学予定だったが家庭の事情で断念


〈ストーリー〉
能京高校に入学した宵越竜哉はサッカーのジュニアユース時代に「不倒の宵越」と呼ばれていた程の選手だったが、チームメイトの妬みに嫌気がさし高校ではサッカー部の勧誘を断りスポーツから離れ動画配信サイトに自分の居場所を見出していた。

家に勧誘に来たカバディ部1年畦道相馬の誘いを断るため練習場を訪れた宵越は、副部長・井浦慶から勝負に負けたら入部、勝ったら配信の会員数を増やすという条件を出され会員数欲しさに挑んだ勝負に負けガバディ部に入部する。
仕方なく入ったガバディ部だったがサッカーで叶わなかった仲間との連携がハマった時の充足感を感じガバディに夢中になっていく。

怪我で入院していた部長の王城が合流し、王城のライバルで共に日本選抜選手の六弦がいる奏和高校と練習試合を挑む。元水泳選手で息の長い高谷に苦戦する。

部員が6人しかいなかったガバディ部に宵越ファンの伴が仲間をつれて入部する。
こうして試合に必要な7人が揃った宵越たちは中学時代王城にプレイ技術を学んだ佐倉学のいる埼玉紅葉高校との練習試合に挑む。

練習試合を経て全国大会に向かうところで終了。


OPは「FIRE BIRD」大平峻也はミュージカル「刀剣乱舞」の今剣役の人
EDは内田雄馬の「Comin’ Back」


~ガバディとは HPより~
「鬼ごっこ」に例えられることが多い、7対7で行うインド発祥のチームスポーツ。野球のように攻守を入れ替えてプレーする。道具を一切使わず、攻撃時に「カバディ」と呟き続けるのが大きな特徴である(息継ぎをせずに「カバディ」と繰り返し唱え続け、キャントをしている間だけ攻撃できる)。攻撃側が相手コートに入って守備選手にタッチすることで得点することができ、試合終了時に点数の多いチームが勝利となる。


21.7.12

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 215
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

熱いですよね。。

やっぱり スポーツ系のアニメは面白いですね・・
カバディ 聞いたことはあったけど ルールは 全く知らなかった

投稿 : 2021/08/03
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

原作もアニメも面白い

どことなく試合の熱さでスラムダンク味を感じた。主人公が超負けず嫌いの努力家なので試合に負けるとこちらも悔しくなる。
原作は1・2巻しか読んだことがないのでこれからどうなっていくかわからないので楽しい
初めて見るスポーツなのにアニメの演出で得点シーンもわかりやすくて楽しめる。
スポーツ漫画はすぐ打ち切りになる中、続いてるだけの事はある。見ごたえのある熱いスポーツものです

投稿 : 2021/07/21
閲覧 : 220
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

予想外(良い意味で)でした。

原作は読んできませんでしたが、これは完全に予想外でした。
今までカバディを題材にした漫画はありましたが、そのほとんどはギャグや小馬鹿にした展開のばかりでした、ですがこの作品は正統派のスポーツものでルールなどもていねいに説明しており楽しめました。
そしてカバディって結構楽しそう、との内容で良作に値すると思います、残念なことに1クール(12話)で終了、是非2期を・・・・

投稿 : 2021/07/19
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう終わり?

原作未読だけど充分楽しめた。宵越がもっと成長する姿を見たかった。
彼の周りの部員も魅力的だったので、活躍の機会をもっと与えて欲しい。
全体的にサラッとした感じで終わってしまった。カバディの楽しさはとても伝わりました。

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

カバディってなんぞ?

原作未読。

カバディを題材にしたスポ根アニメ。
カバディはデュラララでちょっと言ってたぐらいしか聞いたことがありませんでした。
そういう意味で興味のある作品だったのが視聴理由。

{netabare} ~
主人公宵闇はなんと〇コ〇コ動画の生主。(登録者5人)
カバディといい、生主といい、なかなか奇抜な設定、、、。
カバディ部の副部長に生主であることがばれて、部活の練習に強引につきあわされる。
宵闇は練習で自分よりはるかに小さい畦道にまったくかなわず、カバディ部に入ることになる。

カバディ部の副部長に弱みを握られ強制入部。まあよくある展開ですね。生主の話はこの後ほとんどない。
副部長はいつもこの手で部員を増やしている模様。

ここでカバディの大体のルール説明を。
攻めと守りが分かれていて、攻めは守りの陣地に入り、守備の選手をさわりに行きます。触った後自分の陣地に帰れたら点が入ります。
攻めは攻めている間息継ぎをせず一息にカバディと言い続ける必要があり、カバディと言えなくなる前に自分の陣地に帰らなければならない。守備は触られても攻撃手をカバディが言えなくなるまで守備側の陣地内で捕まえておけば攻撃を阻止し、点を得ることができます。

カバディは筋肉がついていればいるほど守備がしやすいため、みんなガチムチ。

勧誘に来たサッカー部の顧問にカバディ部の全員が男好きと勘違いされる。
これがカバディというマイナースポーツへの偏見か?

畦道のなまりがえぐすぎる。原作者はなにがしたいのか。

3話ぐらいまではカバディ部のメンバーで練習。
普通スポーツ系のアニメって絶対現実じゃ誰もしないことをしてしまったりするんですが、このアニメではそういうのはほとんどありません。(人ごみの中を走る練習にはやる意味を感じられなかったですが)
カバディを扱った作品が非常に少ないので他の作品と違いをつける必要がないからかな。

キャラクターも畦道以外は特に目立った特徴もなし。カバディにだいぶ重きを置いている感じですかね。

4話で今まで存在がほのめかされていた部長・王城がやっと登場。
一見弱そうだけどうまい。日本代表クラス(カバディの競技人口が少ないのもあってうまい選手はいきなり全国レベルになってしまうわけですが)。
よくこういうキャラいるよね。

5話から他校との試合。
対戦相手の奏和高校には全国レベルの選手+水泳界の王者・高谷。
宵闇と同じように別のスポーツからの選手。水泳のアドバンテージで強い。

部長・王城と対戦校のライバルの一騎打ち。ふつう強者どうしの戦いはかなり引き伸ばしますが、結構テンポよく勝負が進んで、いい感じにあきない。

8話から新入部員追加。
脂肪のせいで体重が重い奴、筋肉や男らしさにあこがれる男の娘。顔は怖いけど本当は小心なリーゼント。明らかに今までいなかったキャラの補充。
リーゼントは今まで主人公をひそかに見守ってた系のキャラ。

新入部員には深く踏み込まず、あくまで宵越しの気づきや成長にフォーカスしたまま。

このあと最終話まで千葉紅葉高校との練習試合。
紅葉のエースは王城の後輩。カバディ界は狭い。

展開はスポーツ漫画にありがちな、有名な高校じゃないのに、とんでもない選手がいて一回目に戦った高校より強い・・・みたいな。

一回の攻撃で7得点。いやいや、バケモノですね。

そんなこんなで宵闇も新しい技を成功させたりで辛くも勝利。

どうだ?カバディって面白いだろ?そんな感じで終わり。


総評
ストーリーは王道、というか特に目立ったところはなし。ただアツいシーンはある。
2期をするならぜひ見てみたい。僕はけっこうすきでした。

カバディというスポーツに重きを置いたせいか、キャラクター(性)を適当に使ってしまっている。テンポはいいけど心に残るものは少ない。
つまらないわけじゃないけど、爆発力にかける。
もうちょっと癖のあるキャラがいるといいかな。

作画、音楽、キャラ、どれも普通ぐらいのレベルですけど、1話を見て面白いと思った方は楽しめると思います。

{/netabare}

投稿 : 2021/07/05
閲覧 : 225
ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カバディ カバディ カバディ カバディ カバディ カバディ カバディ カバディ カバディ

カバディってスポーツだったんだ(*꒪꒫꒪)
確かに小学生の頃に授業でバスケしてるのに「カバディ、カバディ、カバディ」とか言いながらディフェンスしてるクラスメイト居た気がするけどスポーツだった事に驚きました。

カバディはマイナースポーツらしいですが面白そうですね(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
アニメではルールなどもしっかり解説してくれてルールを理解した状態で視聴者が安心して見えるアニメに仕上がっています。

スポーツアニメとしては動きはそんな派手でもないけど競技が競技だけにこれくらいでも気にならないかな。
少し静止画が気になる所はなくはないけど。
タッチした時などに出る英語の表記は解りやすく良い演出だと思います。

OPのリズムがカバディ、カバディ、カバディって聞こえてくるのは作品愛感じました(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

個人的に1番好きなキャラは王城部長が1番好きだったりします。
彼は怪我をしていましたが怪我の理由は練習のやり過ぎです。

彼は凄く強いのですが天才でも特別才能がある訳ではないのです。
練習と経験を積み重ねた努力型です。
こう言う積み重ねて成長したキャラっていいですよね⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝
後、部員思いな部分も素敵です。
あの本気になった姿もカッコよくて素敵だなぁ〜って思います⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆*

1番、印象に残るエピソードは水澄の話です。
何事に置いても「いっそ、居ない方がマシなんじゃぁないか」と思う人って居ると思うのです。
チームに貢献出来てない事や自分の限界を感じた人がよく悩む事だと思います。

実は私も色々な人からそうした相談を受けた事がありました。
実際問題、悩んでる人ほど周りから見れば頑張ってる事や上手くなっている事が目に見えて実感しているので、気にしなくてもいいのになぁ〜と見たままの事を言ったりしていたのですが、成長とは自分では解りにくく、間違えなく本人も強くなってるのに練習していると他の人も強くなって周りの成長が解ってしまうから自身の成長に気づかず焦るのでしょうね(*꒪꒫꒪)

作中でも、水澄が部長を追い込んで成長した姿に気が付かず指摘してもらい成長を実感する事もあり。
その辺も凄くリアルだなぁ〜って感じました。

まだまだ、物語は序盤ですが2期して欲しいですね⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝

投稿 : 2021/07/01
閲覧 : 210
サンキュー:

13

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カバディってこういうのだったのか…

名前を聞いた事位しかなかったので、これを機に知れて良かったです。
試合中の駆け引きもわかりやすかったかな。
カバディをやるまでの流れや、サッカー部絡みでの勘違いBL振りも面白かったです。
キャラが沢山出てくる割に、一人一人の個性がしっかりしていました。
はじめから中盤にかけての畦道ネタはズルイ。
かなり釘付けになりました。
こっちが主役なのでは?と思った程に。

投稿 : 2021/06/29
閲覧 : 168
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カバディ 侮るなかれ

感想

カバディのスポコンものですか。

インドの国技で、日本の競技人口は100名ほどしかいないちょっとマイナーな競技。
そんなカバディを部活動としてやっている日本唯一の高校が埼玉県の「自由の森学園高校」らしいです。
2018年の全国学生選手権では、大学生を破り優勝したとのこと。
(ネット調べ)
大学生チームばかりを相手に凄いですね!

最初は、カバディなんて ネタスポーツかな?なんて思ってたんだけど、観始めると これがなかなか面白そうで、知れば知るほど意外と奥が深いスポーツ。
なんだかやってみたくなりました。
これ、小中学校の体育の授業であったら 結構楽しく遊べたと思う。

それに、主人公が初心者だけあって、観てる側にも分かり易く説明もあるので親切なのもGOODです。
段々と成長していくところは王道
だが それが良い!
元々 一目置かれるサッカー選手で、身体能力が高くて成長も早く活躍できるから、見てて惹かれるもがあり 楽しめるんですよね。
ただ、やっぱどうしてもスポコンものには欠かせない、競技中に過去回想が多く入るのは宿命ですかね(苦笑)
どの作品にも言えることだけど
回想が多いと話進まないから、あまり多くして欲しくないし、短めでお願いしたいところですね。


なんにしても興味深いマイナーなスポコン物で面白かったです。
自分がもっと若かったら、一度やってみたかったですかね。

途中から新メンバーも増え、今後 どうチームが変わって行くのかも見所ですね。
2期があれば観たいかな。


素朴な疑問
ストラグル《接触》 STRUGGLE
相手に触って点を取るゲームだけど、その触った触っていないの判定ってムづくない?
審判もよく見てないと解んないだろうし、ほんの少しの微妙な接触なんか、本人同士じゃないと解んないことのが多いと思うけど・・・
そういうのって自己申告なんですかね?
なんてちょっと気になりました。

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 186
サンキュー:

17

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

傾向と対策

マイナースポーツ「カバディ」のスポ根モノ。
原作者がスラムダンク信者らしくジャンプの系譜まんまの超王道。
主人公はチームスポーツに絶望しスポーツ嫌いにまで落ちぶれた元スポーツエリート。

〜4話
{netabare} ジャンプ系スポ根が好きなら楽しめるストーリーだとは思うが、雑誌と題材共にメジャーなジャンプ系に比べ、媒体と題材共にマイナーっていう格差がモロに作画面に影響。アニメーションとして優れている作品というわけではないので作画厨や高尚な作風を好む方や世間の評価を気にして勝ち馬に乗りたいだけの方は無理して観なくていいと思います。特に豚さんはこんなの見るだけ時間の無駄ですよ。女子マネージャーすらいません。

気軽に見始めると無駄にOP曲がカッコ良すぎて吹いた。絵は動かないけど。カバディカバディっていう『キャント』も取り入れつつ疾走感のあるザ・主題歌。男ボーカルで久々にいいなと思った。EDも良き。

宵越 竜哉(よいごし たつや)元サッカー全国レベル&生主
王城 正人(おうじょう まさと)10年選手の部長、ヒョロガリ
井浦 慶(いうら けい)腹黒暗黒策士の副部長で体は並
水澄 京平(みすみ きょうへい)チャラめのキン肉マン
伊達 真司(だて しんじ)元野球部で巨体のキン肉マン
畦道 相馬(あぜみち そうま)山育ちの小柄キン肉マン

元々違う競技のスタープレイヤーが初挑戦の競技で身体能力を活かして素人ながら活躍するっていうのはすごくありがちですが、これは最初はただの雑魚。練習ですらボコボコ。主人公の宵越はサッカー界では全国区の選手で「不倒」の異名がつく程のスタープレイヤー。身長もサッカー選手としては並、屈強なガチムチボディのフィジカルモンスターというわけでもなく、類稀なるボディバランスによって大柄な選手相手でも粘り強くボールキープしながら展開を創っていくプレイスタイル。『中田英寿』タイプかな。しかしカバディの世界ならパワー勝負でも勝てず、優位性としては瞬発力と動体視力程度。単純に言えばただの負けず嫌いですが、宵越の持ち味はサッカーの経験を活かすというよりもスポーツを通して鍛えられた観察眼や、アイデアを実践しては失敗を次に活かす道を模索するトライエンドエラーというようなメンタリティの部分、自ら挑戦を繰り返しては道を切り開いていく様はまさに主人公。

王道スポ根ドラマなので展開は手に取るようにミエミエ。そのかわり基本練習の中でカバディのルールを少しづつ開示していくチュートリアルな見せ方が「謎」と同様の機能を果たし、ルールを知るほどに引き込ませるつくり。

先輩部員との経験と筋力の差に努力の方向を見誤りそうなところに4話で部長登場。身長体重筋力と全ての身体能力において劣る部長。というかどうみても病人レベルの貧弱さ。だがしかし部員全員が恐れる程の実力差のベテラン選手。生意気な宵越は食ってかかるが見事に返り討ちにあうというテンプレ中のテンプレ展開に気持ちよく引き込まれる。

多分知ってるメジャースポーツでやっても面白かったと思う。84 {/netabare}

カバディのルールはある程度わかるようなつくり。
攻撃防御のターン制でここまでゲームっぽいルールだとは知りませんでした。

最初はめちゃくちゃ面白いが、新鮮さのブーストが無くなる後半になるとちょっと失速。イケメンばかりのスラムダンクから捻ったのか、キャラはビジュアルで勝負するタイプではない。相手チームも主力以外は空気。漫画だと問題ないのでしょうが、印象勝負の短期決戦のアニメならやっぱりビジュアル、見た目単体での魅力ってのも大事なのかなあなんて思ったり。萌えアニメみたく性的魅力でブースト出来ない以上、キャラの人物像を表現するには尺が無さすぎる。萌えアニメが人気なのはなろうが長文タイトルばかりになるように環境に適した適者生存なのかなあと思う。

カバディは遊びでやったら面白いとは思うが、観戦の対象として不人気なのはちょっとわかった。メジャースポーツと違ってスーパープレイや得意技ってのがわかりにくい。アニメでもキャラ差が出しにくい。どううまくやっても人気は頭打ちになるでしょう。この作者の違う題材も見てみたい。

スポーツモノなのに練習試合だけで終わるってある意味すごい。
解説メインだからどうやっても展開飛ばせないからね。
面白かったが2期は…ないだろうなあ。

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 206
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カバディに燃える男子たちのスポ根コメディ^^

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
宵越竜哉は『不倒の宵越』と呼ばれるサッカーの名選手だったが、高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。そんな彼の元へ、とある運動部が勧誘にやってくる。その競技は、 仲間と協力し縄張りに侵入する敵を捕らえ 、引きずり倒す事で勝利へと繋げる…言うなれば『走る格闘技』。競技の名は……カバディ!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:武蔵野創(小学館マンガアプリ「マンガワン」)
監督:市川量也
キャラクターデザイン:高田真理
音響監督:はたしょう二
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子・後藤みどり
音楽:伊藤賢
アニメーション制作協力:ドメリカ
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:TVアニメ「灼熱カバディ」製作委員会

主題歌
OP:「FIRE BIRD」大平峻也
ED:「Comin' Back」内田雄馬
{/netabare}
キャスト{netabare}
宵越竜哉:内田雄馬
王城正人:岡本信彦
畦道相馬:佐藤元
井浦慶:古川慎
水澄京平:鈴木達央
伊達真司:武内駿輔
伴伸賢:神尾晋一郎
関隆太:駒田航
人見祐希:村瀬歩
六弦歩:安元洋貴
高谷煉:鈴村健一
木崎新太郎:八代拓
栄倉祐:内田修一
室屋大助:柳田淳一
佐倉学:花江夏樹
右藤大元:斉藤壮馬
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#1 カバディってなんだよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宵越竜哉はサッカーの有名な選手だった。しかし、高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。そんな彼をカバディ部に勧誘しようと畦道相馬が部屋に押しかけ、見学だけでもと強引に連れていく。アホ臭いネタスポーツだと思っていた宵越だったが、副部長である井浦慶の計略にハマり半ば強引にカバディを体験することに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、高校ではスポーツをしないって決めて
ミコ生(ニコ生)主をしてる宵越クンのところにカバディ部の勧誘が来て
ねばるから先輩に直接交渉しようって行ったら
ニコ生のことをバラされそうになって体験入部。。

練習で甘く見てた同学年の畦道クンに試合で負けちゃって
入部することになった。。ってゆうおはなし^^



ざっくり、カバディの紹介と、宵越クンが入部するまでのおはなしで
カバディって、たしか「ちおちゃんの通学路」ではじめて聞いたんだけど
女子がやってるとそんなにすごいって思わなかったけど
マッチョな男子がやるとけっこう熱い、ってゆうのが伝わってきた^^

宵越クンが副部長の井浦クンに乗せられて
部に引き入れられるところもおもしろかった^^


体だけあればはじめられるスポーツのわりには、格闘技よりおもしろそう^^
2話目も見てみるね☆彡
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#2 繋がる男たち
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公式のあらすじ
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守備(アンティ)の練習はやりたくないと断る宵越。その理由とは守備同士が手を握るフォーメーション、通称『チェーン』。男同士で手を握りたくないと守備を拒むものの、攻撃の成功率はゼロ。だが、二年の水澄京平と伊達真司、そして井浦を観察したことで必勝法を思いついた宵越は攻撃でハットトリックを決めると宣言する。
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感想
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前半はあらすじのおはなしで
男同士で手を握りたくない、って言ってるけど
宵越クンは、チームプレイがニガテなだけかも。。

それで、フェイントの裏の裏まで読んでストラグルにして
自陣に帰ろうとしたところでほどけたクツヒモをふんづけて転倒。。
カバディを忘れてたのにむりやりゴールして
審判の畦道クンの同情?で得点にしてもらった、ってゆう感じかな。。


それで後半は、宵越クンのクツを買いに行こうって
部員全員で買い物に。。

畦道クンにカノジョがいることが分かって
宵越クンがやきもち焼いたり
カバディ部を軽く見たバスケ部員に、カバディ部の背筋の力を見せつけたり
男子の日常ってゆう感じでおもしろかった^^



カバディのコツみたいな話をしながら
宵越クンの性格とか、サッカーをやめた理由なんかを紹介する回だったかも?

サッカーをやめたのはチームプレイがにがてだったからみたいだけど
カバディは団体競技だから、部活をしながら友だちもできるのかな。。

何か、すごい盛り上がるところがあったわけじゃないんだけど
終るのが早く感じちゃうみたい^^


あと、サッカー部の勧誘に来た先生が
カバディ部員たちの話してるのを聞いて
BLとカン違いするところがおかしかったw
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#3 灼熱の世界へ
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公式のあらすじ
{netabare}
1年の宵越と畦道チーム、2年の水澄と伊達チームに分かれて練習試合を行うが1年チームは惨敗。2人の連携不足が敗因と考える宵越は、畦道と協力しなければいけないことにイラつく半面、勝つためには協力が必要だと暗号による連携プレイをひらめく。これを機に宵越達は秘密の特訓を開始。気合充分で2年チームへと挑む!
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感想
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毎日2年対1年で2対2の試合形式の練習。。

はじめのうち畦道クンをサインで動かしたり
自分だけが攻撃に出たりしてた宵越クンだったけど

自分の意志で攻撃に出た畦道クンの対戦を見て勉強になったり
サイン出し忘れたときに自分で動いてくれる畦道クンに助けられて
連係プレイのおもしろさを思い出して
守備で自分から手をつなぐようになった

それで正式に部員に認められて、ジャージをもらったってゆうおはなし^^



街の人込みを避ける練習方法とか、2重のサインとか
たぶん宵越クンは頭がいいんだと思うけど
独断プレイでも、点を入れれば許されるスポーツをバカにして
きらいになってたみたい。。

でも、チームワークが大事なカバディをやって
勝負には負けたけど、スポーツのおもしろさを思い出すってゆう
いいおはなしだった☆

あと、カバディが
人間がチームワークで狩猟をはじめたときが起源のスポーツって
すごく、よく分かるたとえだった^^
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#4 最強のレイダー
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公式のあらすじ
{netabare}
宵越は『勝つ』感覚を掴もうと模索しながら練習するも、焦りが先行するばかり。見かねた井浦は秀でたポテンシャルを活かして“能京の獣”、最強の攻撃手(レイダー)になれと助言する。後日、ランニングをしていた宵越は気配を全く感じさせない細身の男性とぶつかってしまう。病み上がりだというこの男の正体は……。
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感想
{netabare}
先回は守備のおはなしだったけど
ひとりになった時のため、筋力をつけたいってゆう宵越クンに
体重制限のあるカバディ選手でいるためにはこれ以上筋力をつけるより
リーチとすばやさを生かして、最強の攻撃手になった方がいい
って先輩たちからのアドバイス。。

そんな時街を走ってたら、ひょろっとした男子にぶつかってはね飛ばして
話しをしてたら先輩たちが通りがかって、その男子が部長だって分かったの

でも宵越クンの歓迎会で、ひょろい部長をバカにしてた宵越クンだったけど
実際に1年2人で守備になってカバディしてみたら
呼吸をずらす攻撃にかなわなくって、部長ってみとめた
でも、最強のレイダーをめざす、ってゆうおはなしだったみたい。。



今まであんまり気にならなかったけど
宵越クンのタメ口があんまり好きじゃないかな。。

弱い相手だと思ったら、バカにしてくるところも。。

にゃんは武道ってよく知らないんだけど
部長は力とかすばやさじゃなく
相手をよく観察して、その力を利用する、ってゆう
柔道とか、合気道選手みたいな感じなのかな?


あいかわらずため口だったけど
さいごは部長を認めてたからよかった。。
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#5 試合開始ィ!!!
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公式のあらすじ
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一緒に練習した仲間と勝ち上がりカバディで日本一になろうと王城は語る。そのためには一回試合をしておきたいと考え、世界組と呼ばれるトップ選手が在籍する高校と練習試合を組むことに。相手は王城の古い友人でありライバルの六弦歩、そしてエースレイダーの高谷煉を有する関東ベスト4の強豪校、奏和高校カバディ部だ。
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感想
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関東ベスト4の強豪奏和高校との練習試合で
中学の水泳で全国1位だった選手で体が大きくて、キャントが続く
秦和の高谷煉クンが今回のメインってゆう感じかな?

でも、試合の流れは
足で3人ストラグルを決めた宵越クンが作って
やっとかっこいいシーンが出てきてよかった♪



×印を出すキャプテンの笑顔が良かった^^
ついでに肉じゃが持って宵越クンのところに押しかけるところも◎

サッカー部が解説しに。。じゃなくって見学に来てたけど
宵越クンをスカウトするより練習した方がよくない?w

ってゆうか、そのうち部員がみんなカバディはじめたりして^^



今回もおもしろかった^^
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#6 追撃×反撃
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公式のあらすじ
{netabare}
宵越の攻撃成功で3点獲得。能京有利の流れを作れたかに思えたが、高谷の大量得点と六弦の完璧な守備によって逆転を許し、じわじわと点差をつけられてしまう。更に、高谷の意識がベンチの王城に向いていることで宵越のイライラはつのっていく。離される得点、畦道の負傷と精神的に弱る能京を救うのは、やはり……。
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感想
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高谷クンは息とリーチが長い以外に、音にも敏感で
王城クンを見ていても、宵越クンの近づいてくるのが分かってストラグル。。

ついでにボーナスラインを超えて1点、さらに2人にストラグルして
追手をさけて外に飛び出た!?って思ったら
外から追手を抜いて、ラインの内側に手をついて自陣にもどって行った!!

そのあとの筋肉マンの伊達クンの攻撃を
片手で止める六弦クンがすごかった^^


あと、みんなが元にもどった(ロ-ナ)けど
2点取られて点差がどんどん広がっていったけど
攻撃が自陣に帰るのを追跡してストラグルを取るって
小ワザまで使われてもう1回ローナ。。

とうとう22対7で15点差になったけど
畦道クンがケガで抜けた代わりに部長が出て
攻撃をはじめたとたんに4点+ボーナス1点^^
なんだかワンパンマンでサイタマが出てきたみたいw

それに部長が強くなったのも、ジミな訓練を積み重ねていったからで
六弦クンが用意した、1オン1の勝負に勝って23対15で前半終了。。

奏和が8点リードしてるのに
納京のみんなは勝ったみたいな顔してておかしかった^^



部長の最強ぶりがかっこよかった♪
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#7 STRUGGLE
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公式のあらすじ
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後半戦開始。王城と高谷が激しい攻防を繰り広げ、能京は点差を4点まで縮める。しかし、井浦が次の攻撃は王城を出さないと言い出す。疲労の溜まった王城が怪我をしたら大会に出場できなくなってしまう。ここで能京の目標を終わらせないための決断だった。井浦の真意を理解した王城は、高谷を追い出す大役を宵越に託す。
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感想
{netabare}
4点差。。
王城クンがチートすぎるから、おもしろくなくなるかも。。
って思ってたら、体がそれほど強くない、ってゆう弱点があって
高谷クンを追い出す攻撃を宵越クンにまかせることに。。


自分がやらなくっちゃ!って思う王城クンだけど
自分が部長なのにムリに井浦クンにさからったりしないところがよかった☆

そして、境界線の近くで止めようってする高谷クンに勝って
自陣に帰って高谷クンを追いだした宵越クンがかっこよかった♪


さいごは王城クンを追い出そうってする六弦クンの攻撃を
まさかの、みんなで止める作戦がうまくいった♪って思ったら時間切れ><;

もうちょっとのところで負けた能京のみんな。。
とくに宵越クンは、すぐに八月の大会に向けて走り出した。。ってゆう
アツいおはなしでよかった☆
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#8 入部希望
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公式のあらすじ
{netabare}
一年生の伴伸賢がカバディ部へ入りたいと入部届を持ってくる。伴は髪型がリーゼントで目つきが悪く、それなのに声は極小という変わり者だ。しかも、彼に誘われたと言って同級生の関隆太と人見祐希も体育館を尋ねてきた。実はこの伴という男、小学2年生の時に宵越と出会っていたのだ。それは、とても暑い日のことで……。
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感想
{netabare}
一年生の伴クン、関クン、人見クン3人が入部して
今まで強くなるために、強い人しか見てこなかった宵越クンが
仲間を守るために、仲間を育てるために、仲間といっしょに強くなるために
仲間を見ることを学んだ、ってゆうおはなしだったみたい^^



新入生3人がとっても濃いキャラでおかしかった^^

伴クンがメインみたいだったけど、小さいころ宵越クンに会ってあこがれた
ってゆうエピソード以外は、実力とかもはっきりしなかった。。

関クンは相撲経験者なんだけど、体重が重すぎて試合に出れない
ってかわいそう。。これからやせるのかな?

人見クンはかわいいw
でも、カバディ部でいちばん弱そうな部長が1番強いから
人見クンだって強くなれるかも☆彡


そんなに熱くはなかったけど
自分のことだけじゃなく、チーム全体を見るようになった宵越クンは
ボーリングだけじゃなく、何でもうまくなるのが早そう◎
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#9 意地の勝負
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
水澄は悩んでいた。新しい布陣の中、伊達とばかり守備を組んできたせいでアンティとしての立ち回りが分からなくなってしまったのだ。コイツがいなかった時、どうしてたっけ……入部したての水澄は初めての試合で挫折を味わった。もうみじめな思いはしたくない、そう考えて体格の良い伊達をカバディ部へ誘ったのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしと、紅葉高校との練習試合に行くおはなし。。


中学のときはケンカばっかりだった水澄クンがカバディをはじめて
はじめての試合で何度も追い出され、そのたびに王城クンに呼びもどされて
負けて、自分は点を取られるためにいるみたく感じて
伊達クンをさそったんだけど、伊達クンも点を取られる役で。。

負けた試合のあと水澄クンが伊達クンにケンカを売って
そのとき王城クンに2人で投げ飛ばされてから
仲よくなってった。。ってゆう男の友情のおはなしだったみたい^^


それが練習でチームをバラバラにされて
脳筋の水澄クンも、頭を使うことを学んだ。。ってゆう感じかな?

さいごに王城クンと、負けたけどいい勝負にまで持ち込んで
希望が見えてきたみたい☆

あと、能京のみんなが王城クンから
キャラに合わせて必殺技を教えてもらったみたいだけど
紅葉との練習試合で使えるようになるのかな?


紅葉高校は去年1年生だけでベスト8まで行ったチームだけど
キャプテンの佐倉クンが王城クンの弟子みたいな感じ。。
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#10 エースだから
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王城の後輩だった佐倉学にライバル心を燃やす宵越。そして、師匠である王城を越えたい佐倉。いわば兄弟弟子の2人がコートの上で激突する。宵越はひそかに磨いていた新技を繰り出し、更なる成長を見せる。一方、佐倉も複雑な思いを胸に王城と対峙する。一進一退の攻防が続く中、思いもよらぬアクシデントが発生し……。
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感想
{netabare}
佐倉クンは王城クンを追って、能京に入るはずだったけど
おばあさんの病気が悪くなって、毎日お見舞いに行くために近くに進学。。

佐倉クンといっしょにカバディしたいヒロくんがカバディ部を作って
佐倉クンは最近、カバディにもどってきたみたい。。



はじめの佐倉クンの攻撃は失敗してつかまっちゃった。。
能京のみんながが成長してるみたい^^

能京の攻撃は、能京有利な流れを変えないように
王城クンが出る予定だったけど
新技を試したい宵越クンが代わることになって
サッカーのワザをカバディに落としこんだワザで4点追加♪

でも、これよりすごい技をかくしてるみたい。。


佐倉クンはつい、おばあさんのことを考えながら試合して
集中しようってしてたけどなかなか難しいみたいで
レイドに来た王城クンを帰さない位置で止めたんだけど
王城クンの手は届いてて得点。。

でも、そのとき王城クンがケガして退場することになったから
ローナで能京に点をさらにあげてまで
ヒロくんは佐倉クンを呼びもどしてくれた。。


この流れだと、佐倉クンがついに覚醒するみたい☆彡

能京は勝てるのかな?
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#11 目指す方向
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
佐倉がエースとして覚醒し、一度の攻撃で信じられない大量得点をあげる。萎縮する能京。だが、宵越だけは違った。攻撃に出た宵越はこの場面を立て直すべく、一瞬の隙を狙って佐倉に新たな技を仕掛ける。「あの技は?!」と驚く一同。ところが、集中力を取り戻した佐倉によって帰還を阻まれ、遂に逆転されてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
宵越クンの技は王城クンがトライしてたものだったけど
足に負担がかかりすぎて完成できなかったもの。。

それが失敗して、ムダだったんじゃないか?って悩む宵越クンに
自分の努力もムダだったって言えるか、聞く王城クン。。

何がムダかなんて、あとになって見ないと分からないから
ちょっと悲しくなった。。

それで次も失敗したみたいだったけど
3点取って帰ってきた宵越クンは、王城クンが持ってない
スピードと筋力があって、成長の予感がした。。
ってゆうのがかっこよかった^^


でも、35対40の5点差で、王城クンまでアウトなのを
あと1分で取り返せるのかな?
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#12 全て出し尽くした先に
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
残り時間1分。紅葉に5点のリードを許す能京は王城を失い、疲労もピークに達していた。そんな中、宵越は攻撃の手を緩めず何とか2点取り返す。しかし、王城をコート内へ戻すことは叶わなかった。それでも諦めない能京は、水澄の活躍によって再び士気を高める。残り15秒。宵越に気合が入る。「今度は俺の番だ……」と。
{/netabare}
感想
{netabare}
ストラグルのあと、逃げる佐倉クンを止めようとする水澄クン。。
2人のぶつかり合いがすごかった!

それから止めようとする右藤クンを引きずって
「あと1歩を超えると決めたんだ!」って
必死に進もうとする宵越クンの思いがアツかった^^


ただの練習試合だったけど、全国大会くらいアツかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


マイナースポーツのカバディをはじめたサッカーのエースが
競技のルールと楽しさを知ってはまっていくおはなしで
はじめはちょっとコメディ多めのスポーツアニメって思ってたけど
練習試合しかしてないなんて信じられないくらいアツいおはなしだった☆






 
.

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 326
サンキュー:

31

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かったー!

これ面白い。
小学生時代にふざけて遊んだ記憶しかないけど、めちゃ熱いなあ。

テンションが落ちないの凄い!
このまま最後まで行って欲しい、つか面白いな。
何話やるんだろー?
この感じは100話くらいかなー?(願望)

すっかり毎週のお楽しみに。
部長かっこいい!めっちゃ好き!
新キャラ3人も出てきたら話広がるよね?広がっちゃうよね?
あるか…?100話笑

終わっちゃった…。
最後まで失速せず灼熱でした。
めっちゃ面白かったー。

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 230
サンキュー:

7

ネタバレ

たにぐー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

カバディってなんだよ

カバディってよくアニメのネタにもされてるのでどんなスポーツか気になってた。
5話まで観ました。これが案外面白い。
良くあるスポ根アニメって感じだけどカバディが題材ってだけでなんか新鮮に感じる。
良く知らないのが良いのかも。
何も考えずに見れるから。
あと、ほかのスポーツしてた人がカバディしてみたってのが個人的に好き。
ほかのスポーツの人も出てきたらもっと面白くなりそう。
主人公めっちゃイキりだけどむしろ良い。

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 335
サンキュー:

5

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

これからに期待!

主人公がちょっと嫌な奴笑

ちおちゃんの通学路でカバディに興味を持ったところに、今期アニメとして本作があったので見てみました。

1話)
主人公はたぶん過去に部活で嫌なことがあったみたい。
でも根は真面目なんだろうな、カバディのルールはしっかり聞いてた。

カバディをするシーンでは、
強調したいかっとが多かったのか。止め絵がちょと多かったかなあ?
音楽は臨場感とかあってよかったと思います。

3話)
1話を見たときは試合シーンはどうかなと思ったけど、
今回はあんまり気にならなかった!

臨場感があってよかったと思います。

しかし、チームスポーツって、難しいよねって。
宵越君の気持ちはわからんでもないよ~~
スポーツに限らず、仕事とかでもあるっちゃあるけど・・・笑

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

黄昏 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

スポーツ物として見てはいけない

作画が全然動いていない。
ほぼ紙芝居状態。
真面目に作ってる感はあるけど、スポーツ物として期待すると駄目。

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 175
サンキュー:

2

りほ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 5

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 17

Mio さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 9

M さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 8

kirito007 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 13

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 17

tama さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 21

しらす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 16

ぽちきんぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/31
閲覧 : 26

Kumi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/19
閲覧 : 23

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 24
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灼熱カバディのストーリー・あらすじ

宵越竜哉は『不倒の宵越』と呼ばれるサッカーの名選手だったが、高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。そんな彼の元へ、とある運動部が勧誘にやってくる。その競技は、仲間と協力し縄張りに侵入する敵を捕らえ 、引きずり倒す事で勝利へと繋げる…言うなれば『走る格闘技』。競技の名は……カバディ!!(TVアニメ動画『灼熱カバディ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
トムス・エンタテインメント
公式サイト
www.tv-tokyo.co.jp/anime/kabaddi/
主題歌
《OP》大平峻也『FIRE BIRD』《ED》内田雄馬『Comin' Back』

声優・キャラクター

内田雄馬、岡本信彦、佐藤元、古川慎

スタッフ

原作:武蔵野創(小学館マンガアプリ『マンガワン』)
監督:市川量也、キャラクターデザイン:高田真理、音響監督:はたしょう二、シリーズ構成:柿原優子、脚本:柿原優子/後藤みどり、音楽:伊藤賢、アニメーション制作協力:ドメリカ

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