イチゴン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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ヴァイオレット・エヴァーガーデンの感想・評価はどうでしたか?
イチゴン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
雑食大魔王 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とても心をうつ話で、作画がずば抜けて綺麗。
さあや さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ好きなら欠かせない名作ですよね。ほんと語るのもおこがましいです。
ヴァイオレットの衣装可愛すぎですよね、特にブーツ、、
アニメ13話+OVA、映画2本で完結の作品です。
(ささっ見るならアニメ13話と劇場版一本で大丈夫です)
作画は京都アニメーション。
舞台がヨーロッパの港町をイメージしたどこかで、主人公が戦時中に兵器と扱われていた時に
上司と離れ離れになる。そのご少し親がわり?のような上司を探すけれど、、行方はわからないけど、いつか自分も自立して、、、郵便局のお届け人になって、いろんな人と関わりながらアイデンティティを確立して、立派な女性に成長して、、最後には感動の最終回が待っております。
高校生時代に映画が公開時期で、4回見にいったのを覚えています。
4回ともおんなじとこで泣いたなあ笑。
みんな泣いてました。なんかそれもおもろくて、すごい楽しかったです。
この作品はとにかくもう涙腺崩壊です。
ちょっと優雅な気分になりたくて、感動するアニメが見たくて、超絶綺麗な作画を求めていて、ほっこりしたい気分の人におすすめです。
気になっている方はぜひ!ご参考までに、、、
ちなみにうちのおふくろはあまりハマらなかったみたいなので、人は選ぶと思う!
(うちのおふくろは作画というよりストーリー重視派)
ゆ~べ~ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
言うほど感動はしないし、途中で飽きて別の事しながら片手間で見てた。
作画は美しいが。まぁ、、それだけ。
おおかみ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nakagi rin さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふわり さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京都アニメーションで、大賞をとっただけあって、素晴らしい作品であった。
何度も観て、泣いて感動した。
まずは、ヴァイオレットエバーガーデンの生い立ち。兵器のように育てられ、戦う事のみが、人生になっていた悲しい物語。
兄のディートフリートから、弟のギルベルト・ブーゲンビリアに預け、育てられる。
兄は兵器として使えと、弟に言うが、弟は、一人の女の子として育てたかった。
最後の戦争で、ヴァイオレットエバーガーデンは両手を失い、ギルベルトの消息さえも分からなくなり、本当に悲惨な結末を迎えた。
ヴァイオレットエバーガーデンが、元気になってからも、ギルベルトを探し続けるが見つからない。
しかし、そんな中で、兵士をやめ、後見人の一人となったクラウディアが経営するC.H郵便社にて、自動手記人形として代筆業をすることとなる。
そして、沢山の人に感動を与え、成長をしていく素晴らしい作品であった。
全体的な作品の中では、一般的に、3話と9話が特に印象的と言われているが、個人的には10話の戦争のシーンが印象的である。
戦争で、殺されかけた兵士をヴァイオレットエバーガーデンが助け、何とか生かそうとするが、命を落とす。その結果を家族に、手紙と遺品を持っていき、家族には謝り続けるのだが、家族からは感謝の気持ちを伝えられ、終わる。
また、バックで流れる音楽が素晴らしい。
適材適所で、良い曲が流れ、とても印象を強くしているのも、素晴らしい一面だと思う。
それと、絵が特にきれいだ。
これほど完成された絵は、他に見ない。
今まで見た中で、最高の作品であり、今後も後生の残る素晴らしい作品であると私は思う。
うる さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
チャリア さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語的に好きな作品です。京アニの代表作という事で、「CLANNAD(クラナド)」と同じネタが使われている事だけが残念ですが、感動する話なのでOKです。「CLANNAD(クラナド)」も好きなのですが、あちらは絵が非常にエロゲ絵風なので、こちらの方が取っつきやすいです。
nyaro さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
何度もレビューを繰り返していますので内容についてはいいです。今回は作画についてです。いい作画の作品を研究中です。
本作を見て思うのが「作画がいいとは?」と考えてしまいます。本作はTVアニメとして「画面の綺麗さ」では最高峰でしょう。とにかくヴァイオレットも背景美術も美しい。異常なほどです。その点では群を抜いています。
当初映画版用だったという話もありますしその点では最高の作品の一つでしょう。
タイピングのシーンにおいては手が動きます。そして風にたなびく髪もいい。瞳の光も美しいです。
が、それ以外はどうなんだろう?と思います。表情の作り方が正面や横顔固定ではないか。戦闘シーン、感情が高ぶったシーンなど決めのシーンは良く動きますが会話シーンの動きが単調ではないか?と思ったりします。衣装チェンジは楽しめたでしょうか?
もちろん、内容が静かな場面であれば必要以上に動く必要はないですが、ちょっと動きがないところは極端に少ない気がします。
「サマータイムレンダ」なども同系統かなと。もちろん、作画のカロリーが高いシーンは良く動きます。女子が美しい。でも、単調なところは単調すぎるくらい単調です。予算とか作業とかあるのかもしれませんけど。
なので「作画が凄い」というより「画面が美しい」アニメの気がします。まあ、我々素人からすると下手にキャラを崩して動かすより、本作のような作画が見やすいかもしれませんけど。
以下 22年4月に書いたレビューです。
やっと原作を入手できたので、結論です。
やっと原作を読めました。本屋にはなくアマゾンでは定価の倍ださないと手に入らない状況でがまんしてましたが、どうしても読みたくて買いました。
まず申し上げたいのは、京アニで作成したアニメの美しい映像と物語、なによりキャラクターとしてのヴァイオレットを見せてくれた本作には非常に想い入れがあります。そして作成した京アニには感謝しています。
一方、本来13話で綺麗にそして自然に完結できたはずの本作を映画版につなげた部分が私としてはどうしても許せませんでした。映画版は明らかに不自然です。原作を読むまでもなくわかります。
ですので本作については厳しい評価をせざるを得ませんでした。そういう経緯で本作については愛憎半々という感じで、それってすっかりのめり込んでるじゃん、という事でしょう。
で、原作を見ました。
ヴァイオレットの人生…戦闘人形から自動書記人形に変わってゆくプロセスを丁寧に描いていました。登場人物のゲストキャラを中心に涙を誘う物語というより、ヴァイオレットが本当に殺戮のための機械だった存在から、心を得てゆく過程、そして人を死なせたくないという気持ちなどが丁寧に描写されていました。
特にどれだけヴァイオレットが危険な存在だったのかの描写が紙面のかなりを占めていました。
比較して思ったのがヴァイオレットの美しい部分の上澄みを吸い取って、ヒューマンドラマに仕立てたのがアニメ版、ヴァイオレットのダークな部分、どん底からどうやて心を得ていったのかを描いたのが原作版と言えそうです。
{netabare} 宗教の話や囚人の話などかなり暗い話も削除していましたね。囚人の話はハンニバルレクターにつながるような感じですが、ヴァイオレットの中の負の部分を表現するのに必要だと思いますが、なぜ削除したんでしょうか。
全体としてヴォリュームは原作のほうがありますね。結末以外はアニメが引き延ばしをしたという感じではなかったです。アンの回だけはやはりアニメ版が良かったです。あの露出過多の手紙会社のドールたちは前半は全く登場せず本当に脇役でしたね。
アニメはエピソードエピソードの「涙」にこだわりすぎて、ヴァイオレットの内面に迫る話をカットしているので、ヴァイオレットの成長に唐突感があったんだと思います。
戦う…という事に関しては、私はヴァイオレットは義手を使って戦うべきではないと思っていましたが、結構原作でも戦っていました。ただ、原作が語りたかったのは、人を死なせないという部分でした。そこが明確に表現されていたのでやはりアニメ版とは違います。その違いは、ヴァイオレットの過去が明確に描かれていたからです。
(戦斧を持って戦うヴァイオレット…アニメでやったらそれはそれは美しかったと思いますが、残念です)
不自然な11話の答え合わせ…なぜ雪山で依頼主を見つけられたか…企業秘密だそうです。アニメでは沈黙でしたね。
そして、ギルベルトがヴァイオレットの元から去った意味は、原作版のほうが圧倒的に説得力はありました。ヴァイオレットを人として活かすためには自分の命令を待つだけの存在であってはいけない、軍の内部でヴァイオレットが戦わなくていい様手を尽くすということですね。だけどヴァイオレットが事件に巻き込まれた。だから助けに…そして、再会という感じですね。{/netabare}
原作を読んで、変な言い方ですけど、結末を映画に引き延ばしたアニメに対するわだかまりはもういいかなあという気がしてきました。
映画版はやはり納得できるものではないので、リピートするつもりはないですけど、TVというかネット版の方はリピートしようかなあと思います。
で、最後に。アニメ版は、キャラ萌えとヒューマンドラマにこだわり過ぎましたね。過去のアニメでも泣けるだけのアニメはその時の評価が高いし、その時感情移入したファンからはかなり長期間支持されるとは思います。私もその中の一人でヴァイオレットのキャラにはやられた方です。だからこれだけダラダラレビューを重ねているんだと思います。
でも、世間的に言えば、数年後に残っているかは疑問です。いやもちろん優れた作品だから一定以上の評価はあるでしょう。でも、一回見て泣けるアニメで終わりな気がします。原作のテーマ性と感動をくみ取れませんでしたね。
初回のレビューです。
{netabare} 話題の10話をはじめ、本当に感動します。泣けます。絵も美麗、音楽の使い方もうまいです。そのほか、兄妹の話とか王女さまの話とかもとてもいいです。だから、ここでの評価ポイントは高いです。
でも、後で振り返ってみて、じゃあ、何かをこの物語から得られたか、ですよね。もともと個々人の中に持っていた情動を揺さぶるのはものすごく上手だと思います。
考えさせられるか、というえばそうではありません。つまり、死と家族と愛という言葉を人質にとられて「さあ、泣いてごらん」「うん、泣けた」という感じです。
愛がテーマです。でも、言葉だけのような気がします。少佐からバイオレットの愛って、何なんだろうって思います。拾った犬を兄が虐待してるのを見て可哀想だから飼ってあげた。みじめだなあ、かわいそうだなあ、大切にしたいなあ、で情が移った。でも戦争だから、利用しちゃおう、だって犬なんだから、みたいに見えます。それで別れ際に愛してるって…どういうこと?と思ってしまいます。
バイオレットから少佐への愛情は理解できますが、これ、子供の親に対する愛情みたいなものですよね。別れ際に愛してる言葉を初めて聞いて、男女の愛情を手紙を通じて理解して、それが少佐に当てはまるということでしょうか。なんか、お話のためのお話というか…。
あと、ちょっと引き延ばしがありました?原作知らないのでわかりませんし、どれがとはいいませんが、要らない話もあって2,3話削れたのでは、と思います。
京アニ作品は、物語としては本当にいい話をつくりますよね。作画も群を抜いて奇麗ですし。しかし、他作についてはここでは述べませんが、今後の方向性に気を付けて欲しいところです。{/netabare}
以下追記となります。主に物語の構成の10話以前の出来の良さと比べて、11話以降のストーリーのどこが良くないのかと、義手の意味について少し考えてみました。
{netabare} 11話以降がよくわかりませんでした。雪山で兵士に手紙を届けに行く話は、エピソードそのものがおかしかったです。なんで彼が届け先だってわかったんでしたっけ?また彼だけ生き残ったのはなぜ?この話の出来が全然良くなくてなぜ11話という場所にいれたのか?この話が話題になっていないは結構いろんな人がそう感じているのではないでしょうか。
それと、列車の上の戦いですが、あそこでヴァイオレットが戦っては駄目だろうと思います。一応殺したくないとは言ってますけど戦うこと自体がおかしいでしょう。そもそもあの状況で誰も殺さないで事をすませられるはずもなく、殺してしまった上で彼女が戦闘マシーンとして絶望するとかの内面があるならいいですが。
なぜ義手なのか?というのは戦闘マシーンであった=非人間的であったヴァイオレットが機械化された手でタイプライターと繋がり手紙を書き届ける存在になります。ヴァイオレットは手を失う=戦えなくなったからこそ、言葉=心=手紙を通じて人の気持ちを理解し人間性を取り戻すという、心のインターフェイスとして使うから義手が活きてきます。つまり義手になったヴァイオレットは戦闘してはいけないのです。
本作は要するに義手→タイプ→手紙→人とのつながりで、人間性を取り戻すという意味でヴァイオレットの成長ストーリーがテーマになっています。葛藤があるにせよ戦闘しているということは彼女は問題解決として戦う事に躊躇がない=まだ戦闘マシーンであるという意味になってしまい、義手の意味がなくなります。つまり少なくとも言葉で解決する必要があったと思います。
また、その後人間性を取り戻したヴァイオレットが少佐と触れ合ううちに家族愛だったものが、手紙で書いていた男女の愛情の意味を追体験することで本当の愛を知るというなら、読み取れるものも深みもあったと思います。
兄弟、親子、男女の愛と繋がって行き、死別した子供を想う気持ち、天文台では一期一会のほのかな恋心や10話では愛の永遠性を表現したわけです。これ以上の愛の種類を重ねても意味があまりありません。なのに11話以降、ラストと劇場版が駄目なせいで何も残らなくなりました。
11話をカットして、最終話は戦闘をしないあるいは戦闘をしても、そこを少佐に引き戻されるような話なら良かったと思うのですが、このラストの数話で本当におかしな話になったと思います。
だから、引き延ばしがあったのか?と疑問を持ったわけです。少なくとも義手の設定を考えた原作者ならこうはならないとおもうのですが。{/netabare}
SK-046(しろ) さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「テガミバチ」に似てるのかな(?)と思って視聴
あと作画が綺麗なのが印象強くて必ず観ると決めていました
戦争系の絡みやカタカナ言葉が飛び交うのが若干苦手なのですが、完走して良かったと思える作品でした
主人公ヴァイオレットの成長を感じ取れたり感動出来たりで良かった
成長物語、人間ドラマを観ている感覚でした(表現が下手ですいません)
途中で切らなくて良かったと思える後半戦の感動の連続
世界観、作画も素晴らしかったですが、何より第10話が個人的にぶっちぎりでボロ泣き出来て最高でした!
楽曲もOP・ED共に良曲でした^^
新作が出るそうなので出たら必ず観ます^^
らん さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
にゃんちゃこ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
基本的に、戦争とか殺し合いとか
悲しい、虚しいそんな描写のある
作品は避けていたのですが、
この作品に関しては、不思議と
段々のめり込んで行った感じで
すね。
それもやっぱり主人公がこれから
どう変わっていくのか、知りたいと
思ったからかもしれません。
切なく、心打たれる場面では、涙が
溢れたりもしました。
アニメで泣くのは初めてです。
こう言うアニメも一度は見てみても
良いのではないかと思います?。
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリー 18点 心理描写が繊細で心温まるストーリーに感動できる
作画 20点 作画は全アニメのなかでトップクラス
声優 20点 どの声優もきちんとキャラクターになりきってる
設定 19点 自動手記人形が感情をまだ知らないヴァイオレットに相応しい呼び方になっている
音楽 18点 ファンタジー感溢れるOPが本作の内容にマッチしている
総得点 95点
心理描写が上手く、つい感動させられる名作。映像は今まで見てきたアニメの中で一番美しいと感じた。
アレス大西 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見るだけで鳥肌が立つ程に作画が美しく
物語も完璧であり号泣もできる
京都アニメーションの最高傑作です。
本編も勿論ですが、外伝や劇場版、OVAも含めて
作品としての完成度が高いです。
特に本編10話で泣かない人は人間引退しているので
来世に期待しましょう。
今後エバガを超える作品が出来ない限り
京都アニメーションがアニメを作る度に
この作品と比べられると思います。
個人的に今まで見た泣ける1クールアニメでは1位です。
SVhqY25617 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
この作品は感動出来る内容と物凄く綺麗な作画で世間的な評価が凄く高いけど、
確かに世間が本作を高評価する理由は分からなくはないですし、
それに作画のクオリティがTVアニメとしては破格なレベルである事も認めますけど、
しかし個人的には破格なレベルの作画に反して感動出来る部分が全く見出せなかったです。
とにかく本作に付いては観ていて作画は凄いけど色々と違和感を覚えてしまい、
その中でも幾つか挙げると一つ目はヴァイオレットがあの容姿で14歳というのは流石に無いなと思うのと同時に
そもそもヴァイオレットは一体どこであの様な強さを身に着けたのか全く分からず
ヴァイオレットの出自というのが本作の中では全く語られてないんですよね。
それにヴァイオレットの義手も有り得ないレベルの代物で
あの様な精巧な義手をヴァイオレットは何処で入手したのか極めて疑問だし、
後は両腕を吹き飛ばされても意識を失わず平然と動くヴァイオレットは本当に人間なんだろうか?
どうも本作ってヴァイオレットのキャラが色々と腑に落ちない事ばかりですね。
何かこの作品って一見すると感動的なイイ話っぽい内容に見えてそれが好印象を与えてる様に見えるけど
ただ個人的には色々と違和感を覚える描写が多すぎて作品に入り込めなかったし、
そもそも世間的には感動作と言われてる本作だが個人的にはストーリー内容的に全くつまらなく感動する部分も無かったし、
何だか物凄い作画レベルに反して内容や世界観・設定に関して違和感を覚えてしまいながら
特にヴァイオレットのキャラが色々とおかしい且つ魅力が無かったのが個人的に本作を楽しめない要因となりました。
【評価】
17点・E級
taka_2 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とにかく泣ける話だったなあという印象。特に11話。
こんなにも琴線に触れてくる作品もなかなかないのではと思います。
野暮ったく感想書けないな。とにかく見れば分かる。
Becky1618 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
潜水艦トロイメライ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読で視聴しました。映画やると知って初めて見ましたが、鬼滅が終わってから急に色んなところで流行り始めて、今さら私が書くこともないし、多分良レビューで溢れかえっていると思うので、内容については触れません。個人的には星座の回が一番好きで、ギルベルトがいながら、この一話きりの男の子とヴァイオレットが一緒に星を見ているシーンはキュンときました。キャラソンも一番好きです。このアニメを泣くために観に来る方がほとんどだと思いますが、そればかりに気を取られて、雰囲気やキャラクターたちの成長がついつい忘れられがちになっているような気がします。手軽に感動できる感動なんて本物ではないと思うので、断片的に泣けるシーンだけ見るのではなく、シリーズを通して噛みしめるべき作品と言うことを伝えていきたいです。(逆張ラーの友人は頑なに観ようとしない)
Lai2tao8 さんの感想・評価
3.6
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:途中で断念した
非常に良作だと思うのですが、泣くのが辛い人にとっては死ぬ思いで見ないといけないので、途中で断念しました。
5時間もぶっ通しで泣き続けるとか正気かよと。
10年前の一連のKey作品でもう泣くのはええわとか、号泣は体力的につれぇわとなっている方にはオススメできません。
マニャン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
donoro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今更評価するまでもなく作画はトップクラスに綺麗。
世界観や設定も他になく没入でき何段階にも分けて感動が迫ってくる。これでもかってくらい。
なんとなく展開がわかっていても泣けてしまう。
2回目見ても泣けてしまう。
最初見終わった後、でもヴァイオレット以外のキャラが薄いかなーとかって考えたけどそのおかげでヴァイオレットだけに集中できより感情移入出来たのかなって思うと、そおいう手法もあるかと思わされた。
何を目的にアニメを見るか人によってまたは作品によって違うけど、この作品によって人生観や考え方が変わった人はすごい多いと思う。
おそらく突き詰めたら設定などでボロも出るんだろうけど現実でも全てが解き明かされて訳があって矛盾など存在しないなんて事は無いのだからきりがない。
それを、感じさせないくらいに物語を作り上げそして、
これでもかって魅力を見せつけてきた。
そして、思い通り泣いた。それで十分な気がする。
評価サイトでこんな事言うのもおかしいが、心を無にして評価とか考えずに見てほしい。
ただ、ほんと好みになると思うんだけどedがもう少し他の曲なかったのかなーって思ってしまった。
曲だけ聞いて泣くってのはなかった。
でも、文句なくアニメ史に残る傑作。
メイディ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
素晴らしいアニメーション、興味深いストーリー、素敵な声優、美しい音楽、印象的なキャラクター。
とろろ418 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【魅力的に思った点】
・作画が綺麗
・雰囲気が良い
・終わり方が綺麗
【残念に思った点】
・ヴァイオレット以外のキャラが薄い
・世界観や設定が活かされていない
・既視感があるエピソードが多く、簡単に先が読めてしまう
【総評】
・65点
まず根幹的な部分として少佐とバイオレットの関係性が簡潔すぎる気がしました。『愛してる』の意味が家族としてか恋愛としてかという問いは感情というものを理解する上では絶対通るべき過程なので、そこを描いてないのはかなり不自然かと。
あとは戦争や武器、手紙という設定も正直かなり中途半端で、義手等の理由付けとしてしか利用されてないのもかなり残念。設定を活かすならただの代書サービスではなく、戦時中の駐屯地で兵士の遺書を綴って亡くなったら遺族に渡す仕事にしたほうがよかったと思います。
残念ながら最後まで物語のためだけに用意された世界という印象が拭えませんでした。
【こんな人におすすめ】
・作画が綺麗なアニメが好きな人
・お涙頂戴など露骨な演出でも許せる人
・物語の背景をあまり気にしない人
takato さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
京アニ作品だけに限らないが、画面が小綺麗な作品が美しい感動的な作品ってのは違うだろうと言いたい。
アニメはあくまで物語を、もしくはキャラクターの心情を表現するのが本質であって、映像や音楽はそれを支える要素に過ぎない。
短い感動的なエピソードを連ねていくスタイルは、「ブラックジャック」や「花田少年史」など過去にも沢山ある。しかし、それらの名作に比べちゃうと単純にウェルメイドな上手さや、感動させる訴求力に少々欠ける。故に映像が綺麗でも、映像が綺麗だなぁ~の域を出ない。
最近やたら映像と音楽の力が評判になる作品が多いけど、それは一番わかりやすい刺激だからな気がする。なんとなく良い話げで、あとは映像と音楽の勢いで持ってけばいいじゃんでは無理がある。感動には論理的な構築無しにはありえない。
本作がイマイチ感動に至らないのは、哀しみの弱さと主役ヴァイオレットのキャラがイマイチ置きどころの悪さにあるように思える。
感動的な作品は、ビジュアルよりまずなりより哀しみが重要である。共感できる圧倒的な痛みがあり、それを超える愛が作品を包む時に思わず涙してしまうものだ。そのポイントを抑えれば複雑なことや高度な事は必ずしも必要ではない。
そこで同じくらい重要なのは、喪失の痛みは簡単に消えるほど楽な物ではないという点である。決してそれは戻らないのだ。しかし、それでも前に進める!、というように止まっていたキャラクターの心が動き出すのが描ければいいのだ。苦味と甘味が共存した時に切なさが産まれる。
手紙は喜びだけでなく、哀しみも伝えねばならない。戦争を経験したこの世界ならそういうケースがあって当然だろう。軍人出身のヴァイオレットなら、自分が関わった戦闘に関することだってあってもおかしくない。
そういうどうしよもできない哀しみも描いてこそ、人間は愛だけでなく哀しみも、酸いも甘いも噛み分けるようになってこそ成長といえるだろう。「この世界の片隅に」という見事な例が近年にあるではないか。
そしてヴァイオレットのキャラだが、軍人部分のエピソードが雑味になってしまっているように思えた。セ○バーじゃないんだから、なんでそんな強いの?とか、PTSDや戦場しか知らないにしてもロボのように感情を知らない設定には少々無理があるなぁ…とひっかかる部分が多い。それこそ戦争に関わってるなら、それこそ「この世界の片隅に」じゃないが、やりきれなくてどうしようもない面も描かなきゃアカンやろ。
一層、本当に機械人形のキャラが人間と触れあって感情を学ぶ、といった王道路線で良かったような。世界観に対して技術レベルがええ加減なのはアニメならよくあることだし。
少佐との愛も、少佐の立場だとヴァイオレットに対する想いはかなりいりくんだ複雑な物にならざるをえなかっただろうが、それを描けてるとはあまり思えないし、話の中心とも言いづらいのがまたひっかかる。
要するに小綺麗だが、イマイチ感動と印象には残らないというのが総評である。京アニは、「らき☆すた」以降では「声の形」を除いて強力な原作とがっぷり四つに組まなくなってしまってからこの傾向が強くなってしまったというのが私見です(元々、良い原作を丁寧にアニメ化するのが特徴の会社なんだから、原作の選定が重要だった)。
文章だけではアレなんで、良ければ私の「号泣アニメ」ランキングを参照してください。感動エピソードとされる10話だけど、「よりもい」11話のメールの使い方の見事さに比べちゃうとねぇ…。評判が良すぎてハードルが上がっちゃうと良いことあまりない。
けむ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京アニ制作の感動アニメの決定版と断言できる「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」・・・私がこのアニメに出会うきっかけになったのは2021年11月の金曜ロードショーだった。私は今まで洋画やスタジオジブリ作品、新海誠監督作品、エヴァなどの超メジャーアニメ映画を鑑賞する事はあったが、深夜アニメといったジャンルはほとんど視聴したことは無かった。そんな私が、2021年11月に金曜ロードショーのCMで放映されたあの美しい映像をみて驚愕し、このアニメを一度見てみたいと思ったのだ。50歳のおっさんが・・・金曜ロードショーで特別編集版と外伝を視聴し、久しぶりにアニメで心から感動し、私はすぐにネットフリックスに加入した。そして半日で13話を一気に視聴した。ただ今考えればそれはとても無謀な事をしてしまったと思っている。あまりに感動しすぎて、泣きすぎてやばい事になってしまったからである。(家族がいない時に視聴してマジで良かった・・・)そのため、もう少し冷静に視聴する必要があると思い、しばらくしてから2回目を視聴したが、2回目もほぼ状況は変わらなかった。その後、改めて外伝と劇場版(まだ配信が無かったため、ブルーレイを購入)を視聴したが(この劇場版2作品も大変素晴らしいかった)、このアニメを制作した京都アニメーションに対して心底感謝しかなかった。王道のストーリーに素晴らしい神作画、心に染み入るそして時には心を揺さぶる音楽・・・これらが三位一体となった時、とてつもない映像作品になるのだと痛感した。そして何より、主人公のヴァイオレットを演じた石川由依さんの演技は本当に素晴らしかった。感情を知らないヴァイオレットが少しずつ感情を理解していく様を、見事に演じ切っていたと思う。劇場版でのヴァイオレットの言葉を聞いたり、表情等を見ているだけで、TVアニメ1話からの彼女の成長ぶりを感じ取れて、今この文章を書いている時も、思い出しただけで涙ぐんでしまう。これだけ感情移入できるキャラクターはそんなに多くは無いと思う。
この作品をきっかけにアニメ沼にハマり、今ではほぼ毎日深夜に2時間程度、色々なジャンルのアニメを視聴している。ヴァイオレット・エヴァーガーデンと同じくらいお気に入り作品は定番だが「シュタインズ・ゲート」、「四月は君の嘘」、「宇宙よりも遠い場所」、「あの花」、「物語シリーズ」、「クラナド」等々始め、他にもすばらしい上質なアニメ作品を調べて堪能している。特に京アニやシャフトの作品がお気に入り!
結論:ここ10年くらいのアニメって大人がみても感動できて、楽しめる作品が充実している事に驚きを隠せなかった。リアルタイムで見たかった泣
かとー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメで号泣したのは初めて。
素晴らしかった。さすが京アニ。日本の宝。
必ず復活して、またたくさんの素晴らしい作品を作ってくれるはず。
悩んでる人は絶対に見ろ!Netflixしか見れませんが、入る価値は間違いなくこの作品にはあります。
特に第10話は涙が止まりません。
アニメで泣いたのはこの作品ただ一つのみ。
いつかこの作品を超えるアニメを見つけるのを楽しみで、色々なアニメを見ています。
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感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。(TVアニメ動画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のwikipedia・公式サイト等参照)
石川由依、子安武人、浪川大輔、遠藤綾、内山昂輝、茅原実里、戸松遥
監督:石立太一、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:高瀬亜貴子、シリーズ演出:藤田春香、世界観設定:鈴木貴昭、美術監督:渡邊美希子、色彩設計:米田侑加、撮影監督:船本孝平、3D監督:山本倫、小物設定:高橋博行/太田稔、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽プロデューサー:斎藤滋、音楽:Evan Call、音楽制作:ランティス
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月18日
――あいしてるってなんですか?かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切なあの人。代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界...
ジャンル:その他
放送時期:2018年7月4日
ヴァイオレット・エヴァーガーデン BD&DVD第4巻に収録。 第4話と第5話の間の、数か月間に起きた物語。 ヴァイオレットのもとに舞い込んだとある歌姫からの代筆依頼を描く、特別番外編を収録!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』の制作で知られる京都アニメーションが、オリジナル企画を立ち上げ、制作・販売を行う『京アニプロジェクト』の第1弾アニメ。 主人公の少女ユメミには、特別な力があった。それは、空に浮かんでいる不思議な島々が見えること。しかし、友人たちは誰一人としてそ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4月の始業式の日、差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと、菜穂に今後起きること、それに対して菜穂にしてほしい行動が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
『シゴフミ』は、電撃文庫から刊行されている雨宮諒作のライトノベル。 東京のとある街・かもめ市の一角にある廃ビルの屋上で、町谷翔太はロケットを作っている。 それを見守りながらおしゃべりをしている少女、綾瀬明日奈の元に父親が遺体で見つかった知らせが入る。一緒に警察署に行き、翌日い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
喫茶・黒猫亭。 それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。 そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律式機械人形(オートマタ)の少女たち。 数年前に終結したばかりの大戦争。 そこで兵器として作られた彼女たち。 やがて迎えた戦後の平和。 新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。 ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えて...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年12月23日
「ご当地萌えキャラ」というジャンルに収まらず、今や海外にまでファンが存在する京都の地下鉄・市バス応援キャラクター『地下鉄に乗るっ』。 当初は、地下鉄の駅構内のポスターの掲載から始まり、その後、アニメCMが制作され、徐々にファンを増やした結果、短編アニメ制作のクラウドファンディン...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年3月2日
騎士達はガルラをたおすために新たな協力者と手を結ぶが、不安は大きい。成功すれば、待ち望んでいた平和が宇宙に訪れる。失敗すれば、命取りになりかねない…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...