秋 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールの感想・評価はどうでしたか?
秋 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
しろくま さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメイト さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フェイルン さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2017/02/18(土) 公開初日 TOHOシネマズ船橋 SCREEN4(TCX)にて視聴済み。
原作の小説は読んでいません。
TV版の1、2期はリアルタイムで観ていました。
TV版を観てそれなりに楽しんで観ていたので、多くのTV版で出てきたキャラ達がまた動いているのを観られたのは良かったです。
劇場版アクセル・ワールドの時は半分近くが総集編で残念だった為、本作についてはあまり期待していなかった分楽しめました。
ここ最近のTVアニメは、放映が終わり劇場版となると、それを持って集大成としその後への展開は続かないというパターンが多い。そんな中、本作の最後ではTV版の3期を思わせるような演出あり。
ただ、劇場版 機動戦士ガンダムF91という作品の最後では"THIS IS ONLY BEGINNING"とあり、当時はその後にTVでの展開があるだろうと大変期待をしたものです。しかし、大人の事情からTVシリーズ化企画がポシャった悪夢を私は未だに忘れません。
正式に3期との告知はまだ無いので、過度な期待はしないです。大人の事情でポシャらず、踏み台になってくれれば幸いですね。
残念に思ったのは、折角の劇場版で内容もVRやらARやらの作品なのに、VRやARをリアルでリンクさせるようなイベントが見受けられない事。3Dでもいいからやれば本作品への投入感が増してより楽しめたはず。
と、ここまでが劇場公開当時の感想。
ここから追記(2024/01/12)
結局の所、アリシゼーション編も完結し、その後も追記している2024年ではプログレッシブも2作品劇場公開と、ここ数年では5本の指に入るくらいの大プロジェクトでした。
2019年3月30日、NHKのBSプレミアムにてテレビ放送分も視聴。
2024年1月10日、フジテレビ系列でもテレビ放送。
円盤ではアスナの某追加要素があるが、どちらも規制にて見られず。
気になる方は円盤で確認ですね。
改めて見ると、フジテレビでの放送時には既に神田沙也加さんは残念ながらお亡くなりになっていて、話もかなりリンクする事からなんとも複雑な気分にさせられます。多才で才能もあっただけに残念です。
あと私の好みですが、やはりプログレッシブをやるあたりからも1期の1話が実に良くできていました。あそこがこのシリーズの最高な部分に思います。それ故に、1期以降はどんどん蛇足に感じましたし、本作もかなり蛇足でファンサービスな作品に感じます。お祭りですね。
個人的にはプログレッシブの方が楽しみです。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シボ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ねこ太 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
時系列でSAO2期のあとの物語
戦闘が迫力満点
作画も綺麗だし、物語も良かったと思う。
キーパーソンのユナのCVが神田沙也加さんだったのは、
作品内容とも相まってなんとも言えない気持ちになりましたね
次はアリシゼーションを観よう
これ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
劇場版だけに今までのSAOシリーズのサービスてんこ盛り。1期だけでなく2期も兎に角FANなら溜まらないシーンがここらそこらと散りばめられてる。
若干ARとVRでARの方が現実の体力等が必要ってとこまでは理解できるが、流石にキリトのオーディナル・スケールでのLVの上がり方と、現実世界の体力向上がご都合すぎる感が少し。
キリトだから、いっかと思いながら終盤アインクラッド100層のボス戦が今までのテレビ版てんこ盛りでごちゃまぜ感はあったが盛り上がった。
見直して評価修正。
shino さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
A-1 Pictures制作。
SAO事件から4年後、
次世代マルチデバイス「オーグナー」発売。
フルダイブ機能から拡張現実機能へ、
ARは覚醒状態で使用できる大きな利点を持ち、
オーディナルスケールは世間を席捲している。
AIアイドルユナの人気も過熱している。
原作者自らの映画オリジナル脚本、
オールスターキャストでファンには嬉しい。
当初はAR戦闘に慣れていない為、
あまり乗り気ではないキリトですが、
旧SAOのボスモンスターが、
戦闘イベントに登場するとの噂もあり、
アインクラッドの面々と参加する運びとなる。
映画版は大成功だと感じています。
シナリオに緩みがなく、サービスも盛り沢山、
戦闘シーンや音響効果が最大限活かされ、
娯楽作品としては王道で優秀な作品でしょう。
「順位」が全てのこの世界、
{netabare}影あってこその、光だということ。
華々しく活躍するプレイヤーの影で、
名も無きプレイヤーは命を落として死んで行く。
たくさんの想いが背景にあるのでしょう。
これが悲しい事件の顛末です。{/netabare}
仮想が現実を侵食する、
もうそんな時代が始まっています。
アリシゼーション編に繋がる物語、
シリーズ最高到達点はここかも知れません。
RFC さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マーティ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
風来坊 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーもTVシリーズの設定を持ってきたのに少しプラスしたようなもので、ひたすら単調な話が続いていくような印象です。特にサプライズのようなものもなく、ただただTVシリーズで活躍したキャラクターが躍動しているアクション作品を楽しみにしている人がいいですが、TVシリーズの作り込みを期待して観た人はがっかりするのではないかと思います。
この作品を観て「ソードアート・オンライン」に何かプラスされるようなものではなく、あくまでTVシリーズのおまけのようなものとして考えたほうがいいです。映画作品なのでこの程度が限界と言われてしまうとそれまでですが、作品のファンが期待しているものとは反しているのではないかなというのが率直な感想です。
まだ初心者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
続編がずっと出てくるので2期を見て以来ずっと見てなかったのですが、もうそろそろいいだろうと判断して見ました。
ARとか今っぽい内容で面白かったです。このあと3期、4期、5期、最新の劇場版と続けて見たいと思います。
不満な点
{netabare} 劇場版だと重要キャラの声を俳優がするのが定番ですが、今回もひどかったです。神田沙也加は良かったのですが他二人がひどいです。特に教授役が最悪でした。やる気の無さが伝わってきました。マジで誰も得しないので劇場版のときに俳優使うのはやめた方がいいです。下手過ぎて誰がやってるのかエンドロールで確認したぐらいです。 {/netabare}
U-yan さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハリウッド“かぶれ”にはたまらない展開である。
血がたぎるのである。
ヒーローとヒロインが並び立つ分かりやすさ。
色々と大好きな作品が思い浮かぶ。
マトリックスで言えばネオとトリニティであろう。
ヒーローとしての立ち位置でいえば、ラストアクション・ヒーローかな。
そして、何といってもあの高揚感に勝るものはない。
アベンジャーズのキャプテン・アメリカ!
ということで、「キリノ字!良くやった」である。
因みに私は、アリシゼーションを観ていないのであるが、まんまと乗せられてしまったようだ。
SFとしての分かりやすさ、楽しさを感じることが出来た。
俄然続きが観たくなったのである。
“VR”から“AR”、そして…。
先日、『灰と幻想のグリムガル』を観た。
そして今、『オカルティック・ナイン』を観ている。
その意味でも、とても興味深いのである。
でこぽん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この物語はソードアートオンラインⅡとアリシゼーションとの間での出来事
オーグマーというAR(拡張現実))機能を最大限に広げた最先端マシンが、アミュスフィアに対抗するように発売されます。
オーグマーは覚醒状態で使用することができるため安全だという触れ込みでした。
しかもオーグマーのイメージキャラクターであるAIのユナは、美しい歌声を響かせる可愛い少女
しかし、ユナはオーグマーの開発者である重村 徹大の一人娘。しかも彼女はアインクラッドで亡くなっていました。
重村 徹大の真の目的は、ユナの記憶をよみがえらせること。そのためアインクラッド体験者の脳からアインクラッドでの記憶を奪い続けていました。
そしてアスナの記憶も奪われてしまい、アインクラッドでのキリトとの記憶をアスナは思い出せません。
このままだと多くの人たちの脳に障害が発生する可能性があることをユナから教えてもらったキリトは、重村 徹大の計画を阻止するために立ち上がります。
そして…
この物語の最大のみどころは、キリトが危機に陥ったときにアスナが駆けつけます。
そして11連撃・ソードスキル:マザーズロザリオを放ちます。そのとき一瞬ですが、ユウキが現れてアスナの背中を押すのです。アスナと一緒に剣を握るのです。
ほんの3秒ほどの出来事ですが、私にはここが一番感動的でした。
ユウキはいつまでもアスナの心の中に生き続けています。
にゃんちゃこ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初は普通と思ってたけど、最後の方は
迫力あって劇場版らしかったです。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ちなみにSF(サイエンスフィクション)としては星4つ。
原作はライトノベルでは珍しく世界的に人気が高いとかで、発行部数もライトノベルの中ではダントツ一位らしい。
その人気は劇場に足を運ぶとわかるが、小学生から大人のカップルまで幅広く支持されていることにまず驚き、昨今のアニメブームはすごいんだなと感心してしまう。
内容としては、サイバーパンクの流れの一つになるのか「ウェラブルコンピューター(身に付けるタイプの電子機器のこと)」を話の根幹に置いているので、「電脳コイル」を想起させるシーンが多かったことと、スポンサーが付いているおかげでレイアウト(背景美術)の段階で、去年の新海誠監督の「君の名は」と同様に現実の東京を舞台にしたリアルな商品名や看板、実在するビルなどが登場しリアリティーを補強する形となっている。
あと声優陣もアニメ関係だけでなく、昨今オタク文化に進出した神田沙也加がキーパーソンとしてゲスト出演しており、バラエティに富んでいる。
作画もお話自体もライトノベルにしてはきちんと辻褄が合うように設計されており、海外に向けても作られているせいか、かなり気合が入っているのが好感触だ。
だが、正直。。人物描写はアニメならではで薄っぺらいし、主人公の動機も希薄なうえ、自分の意思というよりは単なる流れに沿っているだけだったりして、大の大人が感情移入できるようには作られてはいない。
なのでアニメとしては頑張った方なのだろうが、映画としては星四つが妥当だと思う。
追記:伊藤智彦監督があの細田守監督の助監督さんだったということで、通りでレイアウトの作り込みにこだわっている訳ですね。「時をかける少女」のような日常性と「サマーウォーズ」的な電脳世界が混ざり合って今回のお話ができたんだなと。納得しました。
ちあき さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
期待値が高かったせいか、観てみると意外と普通。
いやぁでも、第三期楽しみですね。
ato00 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
劇場版らしい劇場版と言えるでしょう。
{netabare}ラストバトルはALOやGGOキャラたち出演のイケイケドンドン。
SAO世界にどっぷり浸かったものにとっては嬉しい演出でした。{/netabare}
舞台はVRからARへ。
オーディナルスケールをめぐる陰謀が忍び寄ります。
キーヒロインは謎のAIアイドルユナ。
物語の至る所に出現して謎を振り撒きます。
私にはVRとARの対比が心に強く残りました。
VRは仮想世界を現実化する、それに対しARは現実世界を仮想化する。
現実認識を変質させるARの危険性の一端が示唆されます。
キャラの中ではシノンの活躍が何気に清々しい。
心に余裕のあるシノンは魅力的ですね。
冷静沈着なシノンを改めて好きになりました。
さて、キリトとアスナと言えば・・・
{netabare}もちろん安定の超ラブラブです。{/netabare}
<追記;再視聴>
{netabare}LiSAが歌う主題歌「Catch the Moment」
ポップなハートキャチングソング。
聴いていたら、オーディナルスケールが観たくなりました。
オリジナルなのにアインクラッドとアリシゼーションを橋渡し。
物語も起承転結とまとまっています。
改めて巧みなシナリオに感嘆しました。
新キャラユナの歌もうまいです。
まあ、あの歌姫の御息女ですからね。
声の演技も違和感がありません。
何度も言うようで恐縮です。
シノンがクールでかっこいい。
やっぱり、SAO界でもっとも好きなキャラです。{/netabare}
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021.10.10 視聴完了。
ゲームはVR(仮想現実)からAR(拡張現実)になりつつあり、
そのボス戦にSAOのボスが使われていたことから
キリトとアスナは調べ始める。
とても面白く、良い内容でした。
ただひとつツッコミたいのは
「人の日記、勝手に見るなよ」ってことかな。
死んだ人のならまだしもだけどね、こういうシーン多かったりすると
日記なりスマホなり勝手に見てもOKと思われちゃうのが嫌だな。
梶浦さんの音楽と神田沙也加さんの歌は最高でした。
バニラコーク さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんだかんだSAOは素晴らしい。
シリーズを通して一本背骨が通っている。
あらためてこんな作品を創った事に尊敬すらします。
これを観られる時代に生きていて良かったとは言い過ぎかな。
映画なので商業的な側面もありますが
それを解らない(理解しない)人もチラホラ。
個人的には最高のシリーズであります。
余談ですがdアニメではアスナのバストトップ場面は
削除されてますね。
なんだよ、ちくしょー。やっぱスゲーよ。
マザーズロザリオずりーよ。
ウルウルしちゃうじゃねーか!
このシリーズを通して何度も書いているが、
現実世界の描写なくして仮想世界はありえない。
それを痛感する。
現実世界をしっかり表現しているから
のめり込める。
やばいよ、やばい。いつまでも続いて欲しい。
カミングスーン?いや、まだだ!もっと速く!!
早く続編をーーー!!!
とりみだした。
シノンの出番がもっと欲しかった。
でも割りと私服のシノンがみれてニヤニヤ。
オーディナルスケールではシリカの服が
一番可愛いよね。
アスナのおっぱいは見せなくても良かったのに、、
〇ojima さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
間違いなくSAO視聴者は必見です。
表題は1期、2期、劇場版等をみて一言で表した感想です。
物語はALO・GGOが全身休止状態でバーチャル世界に入るタイプに代わり、
片耳ににかけるドラゴンボールのスカウターみたい装置で生活状態からでもバーチャル体感できるオーグマーという機器が世の中に浸透してきた時点での設定。
気軽に使えるといわれるオーグマーに若干の抵抗または違和感を感じている桐ケ谷和人。そこから話が始まります。
SAOならではの独特の近世界観。設定は西暦2026年。(SAO事件は2022年に起きているんです)
すぐそこまで来ている現実に近い設定なのでリアル感がとてもあり
物語も人間味が非常に出ていますので観ていて感情移入できます。
お楽しみはSAOオールスターズ {netabare} 全員攻撃!!なんと100層最終ボスとの対決が観れます。しかし茅場明彦ではありませんよ。念のため。 {/netabare}あぁ満足。しかし、ユウキは短すぎ!
※最後のシーンに {netabare}菊岡誠二郎が重村教授にラースを紹介!!小説にもなかった!{/netabare}これでアリシゼーション編につながりますね。
nyaro さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しかし、どうなんでしょう。SAOという世界観からすると、ものすごくどうでもいい話でなんですよね。映画を見ないとTVシリーズが理解できない、ということを避けたのかもしれません。その意味では良心的です。
ここはジレンマです。ダンまち、魔法科の映画でも感じましたが、この作成のスタイルってうなずけるところもありますが、正直、見なくてもいいか、になってしまっています。普段とは違う登場人物に焦点が当たるので、ファン映画なのかファン映画にしないための工夫なのかも明確に読み取れません。
結局オリジナルアニメとちがって、設定はシリーズに引っ張られます。それにシリーズと整合させるためには、話を展開するわけにはいきません。なので、深みも足りないし、オリジナルの登場人物たちに事件事故が起こらないのは前提になっています。アスナの記憶がどうこういっても、結局もとにもどるんでしょ、があるわけです。
なので、1度見て、まあ面白かったね。で終わってしまいました。つまり劇場用アニメとしては、中ぐらい、どまりでした。
完全に開きなおってシリーズの続きをやる「鬼滅」のやり方は、私は好きではないのですが、かといって、こっちが成功しているとも思えません。じゃあ、どうすればいいんだ、といわれれば、シリーズを映画にするのは難しいですよね、としか言いようがありません。
たとえば、他のオリジナルアニメ。君の名は、とはいいませんが、すい臓とか、打ち上げ花火とか、天気の子とか、パテマ、細田守とか、それぞれ出来不出来はあるでしょうが、本作を並べてみて比べると数段落ちる気がします。
映画そのものは、話として、SAOの続きの要素にはなっています。{netabare}SAOで死んだ人間を、生き残ったプレイヤーの記憶を集約することで、データ的あるいは思考のアルゴリズムみたいな形で元の人格を再現する、ということなんですかね。
記憶が無くなっちゃうところとか突っ込みどころはありますが。{/netabare}
SF的にいっても、VRMMOからはなれて、ARの設定を作ったのは面白い発想だと思います。
ストーリーはそれなりには面白く仕上がってます。
なお、ARの設定は社会インフラの問題や安全性の問題など本当は相当難しいはずです。ここがSAOにしてはガバガバでした。その意味でも残念感がありました。
スィースィーレモン さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私はこのセリフがあると聞き、爆笑して映画館に行ったものです。
内容
テレビシリーズのメインゲームであるmmorpgが少し廃り始め、キリト君の仲間たちがarゲームの方に移動し、キリト君が少し拗ねているとこから始まります。ある日、キリト君は仲間たちに誘われてarゲームを始めたところ、ランキングNo.2の謎のプレイヤー:エイジに会い、不可解な事件に巻き込まれるというもの。
感想
川原礫先生の映画インタビュー記事とこの映画を合わせて観るとわかるのですが、この映画のメッセージは最新ゲームよりmmorpgの方がいいよね!というものです。可愛らしい
余談は置いといて、この映画の一番の見どころはTVシリーズでもキリト君を助けに来たエイジが初登場するというところ!
彼のセリフは何故か、煽り性能が高いものばかりでかなり魅力的なキャラクターです。
「おいおい興醒めだなぁ」「Congratulation」
どれもいいセリフです。さらに映画の主題歌の歌詞はエイジ視点のものだと私は勝手に思ってます!
エイジに出会えたこの映画は最高です!
読んだ皆さん、ぜひぜひ見てください!
じゅなじゅな さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
SAO1期を観終えてから数年経ち、だいぶ時間が空いたけどようやく2期を観終えたところにオーディナルスケールがアニメサイトになかったのでレンタルしてきました。
あまりの迫力と興奮に最高に感極まってしまいました。
もっと早くにこの傑作に気付くべきだった。
ちゃっぴー0913 さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ずみ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ソードアート・オンラインの劇場版。
2期の後の話で、キャラクターは総出演、総力戦で敵をたたき、悲しい過去を清算するため多くの人を犠牲にしようとする企みを阻止する、SAOらしい熱いストーリーでした。
SAOの、ALOの、GGOのキャラクターが集まって、とても勝てるはずのない相手を打破する様は圧巻です。これは劇場で見たかった。
舞台は新たに流行った「オーディナル・スケール」というゲームです。
それまでのVRMMORPGとは異なりヘルメット型デバイスでフルダイブするわけではなく、ヘッドセットのようなものを耳にかけて起動することで、覚醒状態で現実世界にモンスターやメニュー画面を表示させるARゲームという設定になっています。
AR端末のオーグマーを使用することで「オーディナル・スケール」を開始することができ、そこでの活躍により現実の店舗などでサービスを受けられるとしてます。
同じARが舞台の作品として"電脳コイル"を想起しました。
こちらはARモンスターが登場し、剣と魔法をもって戦う分、ゲーム要素が強いものになってますが、イメージとしては近いですね。
キリトはVRと違い現実の体を使用するARのアクションに不自由を感じており、オーディナル・スケールにはあまり熱中できず乗り気ではなかったのですが、このゲームでライフを失ったアスナの身に起きたある異変を契機として、オーディナル・スケールの恐ろしい計画に近づいていく展開となります。
SAOや茅場晶彦の存在が本作のキーとなることと、SAOやそれ以外の世界で登場したキャラクターが出演するため、本作からで楽しめる内容ではないかと思います。
1期、2期の視聴は必須ですね。
キャラは大勢出るのですが、全員に見せ場があるかというと微妙なところです。
やっぱりスポットがあたるのはキリトとアスナで、それ以外のキャラは賑やかしというか、シリカやリズベット、直葉、シオンがヒロインだった日が遠い昔のように思えます。
ただ、死んでしまったはずのあのキャラが最後近くで残像のように現れたのは盛り上がりました。
この演出は素晴らしかったです。
一方で、キリトとアスナのイチャつきっぷりが非常に問題で、アスナにいまいち魅力を感じない私としては不満でした。
本作で登場する新ヒロインもいるのですが、イチャラブ要素が皆無で、ただストーリーのキーキャラクターとして振る舞うだけ。
せっかくの良デザインなのに、赤面もしなければパンツも見せないとは何事かと、憤懣遣る方無かったです。
一方で、アスナはサービスショットが多いです。
押し倒されちゃいますしね。アスナファンには魅力をお届けできる内容かと思います。
ソードアート・オンラインらしい世界観を保ったまま、劇場版としてスケールアップしていて、かなり良い作品でした。
最後は3期に続くような鱗片を見せる形で終わります。
3期は前後に別れての合計3クールの長編なので、こちらも期待が持てそうです。
劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。
≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。
フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。
≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。
その爆発的な広がりを牽引したのは、、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。
アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。(アニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール』のwikipedia・公式サイト等参照)
松岡禎丞、戸松遥、伊藤かな恵、竹達彩奈、日高里菜、高垣彩陽、沢城みゆき、平田広明、安元洋貴、山寺宏一、神田沙也加、井上芳雄、鹿賀丈史
原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン・総作画監督:足立慎吾、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:西口智也、UIデザイン:ワツジサトシ、美術監督:長島孝幸、美術監修:竹田悠介、美術設定:塩澤良憲、色彩設計:橋本賢、コンセプトアート:堀壮太郎、撮影監督:脇顯太朗、CG監督:雲藤隆太、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、音楽:梶浦由記
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」 2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の...
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放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
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放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
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放送時期:2018年春アニメ
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。 可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついに...
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放送時期:2014年冬アニメ
クジラが見たいというユイのために《ALO》での水中クエストに挑むことになったキリトたち。しかしここで驚愕の事実が。意外にもリーファ……直葉は水が苦手だった。アスナたち女性陣は、現実世界のプールで直葉の水泳特訓をすることに。一方同じころ、キリトはある人物と対面していた――。
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放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
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放送時期:2012年春アニメ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだっ...
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放送時期:2017年冬アニメ
不慮の事故により異世界に転生した、ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」という夢はイマイチ叶わないものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。転生特典として道連れにしてきた女神・アクア...
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放送時期:2017年冬アニメ
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。 茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。 トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。 どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林...
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放送時期:2017年冬アニメ
統一暦1923年6月。 金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、 部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。 航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は 何事もなく無事に終わるはずだった。 しかし事...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年2月18日
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
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放送時期:2017年冬アニメ
天使学校を首席で卒業した優等生のガヴリール・ホワイトが、下界で人間の学校に通いながら修業するはずだったのに、ネットゲームに夢中になり、歩くのも面倒くさがるなど自堕落な生活を送る……というコメディー。
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放送時期:2017年冬アニメ
サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。 そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!
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放送時期:2017年冬アニメ
美少女・安達垣愛姫(あだがき あき)にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・真壁政宗(まかべ まさむね)が、激ヤセして名字を変えイケメンに変身。残虐姫の異名を持つドSな愛姫を惚れさせ、最高の形で振るために復讐を果たそうと奮闘するリベンジラブコメディ。
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放送時期:2017年冬アニメ
報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
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放送時期:2017年冬アニメ
13の自治区に分かれた王国にあある、巨大統一組織"ACCA(アッカ)"。 かつてクーデターの危機により結成されたACCAは、国民の平和を守り続け100年が経とうとしていた。 ACCA本部の監察課副課長 ジーン・オータスは、「もらいタバコのジーン」の異名をもつ、組織きっての食えない...
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放送時期:2017年冬アニメ
幼い頃にシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校な...