「響け! ユーフォニアム(TVアニメ動画)」

総合得点
91.1
感想・評価
3122
棚に入れた
13861
ランキング
40
★★★★★ 4.2 (3122)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

音楽知識無しでも十分楽しめる王道物語と作画演出

【最終話見て と 総括 を追加】
原作未読。

音楽に対する立ち位置
・音痴ではない。
・上手い下手くらいは分かる、が、上手い中での違いは分からない。
・eテレに感化され、アコギやエレクトーンに手を出したこともあるが、半年経たずに飽きた
・ユーフォ、と聞くと、「あー、フェイトゼロつくった」とそっちが頭に浮かぶ。
・ほとんどのクラシックの曲と曲名が一致しない。らららクラシックを見て感心をするが、頭には残っていかない。
・旧劇エヴァのせいで”G線上のアリア”を聞くと陰鬱になる
・ナデシコ劇場版見た後日、駅のワゴンで売ってた安価なホルスト”惑星”のCDを購入してみたりした。
・数年前、ジュピターで有名な平原綾香が「”新世界より”に歌詞をつけて歌う」と聞いてワクワクしてたら”遠き山に日は落ちて”の部分で、「そこの部分かよっ!」と、勝手に裏切られたような気になってた。

【4話まで見て】
{netabare}上のように音楽に対してスットコな私でも十分に楽しめる作りになっている本作。勿論、吹部経験者や音楽に対して博識な方と比べると楽しめる具合や方向性が違うのだろうが、まぁ、十分に楽しめている。

京都アニメーション
京都アニメーションって会社に対しては、
過去に作った作品を巧く資産運用しながら、
非常に丁寧に綺麗なアニメを作り、
日常の何気ない動作や仕草を細かく入れてくるのが得意
って印象を持っている。
本作でも非常に丁寧に作られており、演奏シーンなんかの
「全身書くと大変だから、演奏は指や手のアップを楽器込みで細かく書き込んで見せる」
みたいな潔さが良い。多分、ロトスコ使ってるんだろうけど。

OPED映像
OPはけいおん+氷菓+オマケにハルヒ。
EDは山田尚子お得意のミュージックPV風。
このへんも巧く資産運用されてるなぁ、と感じる。
が、EDの”青春の価値”とか”高揚感”とか、あれはチョイと無いなぁ・・・。格好悪い。

シリーズ構成
花田十輝がシリーズ構成。
可愛い女の子がワチャワチャ出てきて日々を過ごす日常系というのがウケて、ちょっとでもシリアス入れようもんなら
「誰得シリアスだよ」
とか言われてたのが数年前。
最近では、ただ日常をやるだけだと
「美少女動物園」
とか言われて、ストーリーも求められるようになってきた。
その転換となる時期や作品が何だったかは分からないんだが、本作と同じく花田十輝がシリーズ構成やってたラブライブ1期も、ぬるーくアイドル云々やると思って見てたら、友情根性熱血に挫折にと、意外とハードにスポコンなアイドル活動やってた思い出。
本作も、
女の子がワチャワチャと吹奏楽やってます、
程度の内容ではなく、しっかりと部活を通した青春の1ページを描いていくようだ。
その第一歩として、集団を纏めるには敵を作るのが一番、みたいな俺ガイル文化祭八幡方式を取りつつ、
パート練習時には吹奏楽のベースを叩き込んでいき、
ちゃんと合奏して目標達成したら気持ち良いだろうと感じさせる、
という先生の策士っぷりなやり方が楽しい。
サンフェス出場が決まった時の各キャラの表情が「やったー」「当たり前」「ホッとした」「全国目指すことになるのか・・・」と、バッラバラなのは、今後にまだまだ火種を抱えてる証。

主人公ちゃんがなかなか吹かないから、実は超絶プレイヤーでガンガンに廻りを引っ張っていくぜ!みたいな少年誌方向かと思ったが、そんなことはないようだ。
確固たる意思、みたいなのを持たず、何となく流されて、結局吹部に入り、結局ユーフォになり、みたいな主人公の意識がどんどんと変わっていくみたいな物語なんだろうな、と思いながら。
続きを楽しみにしたい。{/netabare}

【5話まで見て 一言。無知、未経験故の悔しさ】
{netabare}ライディーン。YMO。
曲発表せず、引っ張って、引っ張って、サンフェススタートと同時にこの曲が流れてくる訳だが、無知、未経験故に
「おぉ、ここでライディーンかっ」
みたいなのが薄いんだよね。
高校野球の応援でも演奏されてるし、多分、高校吹奏楽の定番曲ではあるんだろうけど、”何故にこの曲なのか”みたいな理解度が低いので、この曲が流れだした時の持ってかれ度が低いんだよね。
経験者や、高校吹奏楽部にとってのライディーンという曲の位置を理解していると、その選曲に持っていかれるんだろうなぁ、と思うと、ここで受ける感覚差は悔しいな、と。{/netabare}

【8話見て 素晴らしい!!】
{netabare}ゾクッとさせられ、鳥肌が立ち、心を鷲掴みされた。
週一アニメでここまでやるか。
なんか、もう、すげぇわ。

各キャラ各シーンの機微を見事なまでに画に演出に落とし込んだ素晴らしい1話。しかも、分からせるためにオーバーアクトになりがちなアニメ表現において、分かるギリギリをついてくる絶妙さ加減。

久美子が電車を降りる時に秀一を無視する眼の動き加減とか、
秀一に「行ってきなよ」の後に麗奈の腕を握る久美子の手が思いがけず僅かに強くなっちゃう加減とか、
微妙に握る手に力が入るのを感じた麗奈の横顔が一瞬入るところとか、
告白された秀一への視点がその心に同調して微妙に揺れ続ける加減とか、
「ホントに違うんだってマジで」の後の葉月の「フラれた理由くらいちゃんと頂戴よ」って感じの瞳のウルッと揺れる加減とか、
撫でられた唇のプルンとエロ加減とか、
もーう、枚挙に暇がない。

麗奈のスカートの翻り方がオーバー過ぎるが、気になってた久美子と2人の時間を過ごせている麗奈の心をスカートの翻りで表現しているんだから、まぁ、そんなくらいになっちゃうんだろう。

そんな素晴らしい画に画面演出に、と来て。
EDに持ってきた、奥華子、愛を見つけた場所。
歌詞などはgoogleに任せるが、今回の内容にベストマッチ。
それに合わせた台詞無しの祭りの後。
ユーフォニアムを”部活アニメ”という見方をすれば、今回の話は完全に閑話なんだが、そこでこれだけのものを魅せられようとは。
素晴らしい1話を有難う!!

話変わって
高坂麗奈ってドM?
クールビューティのツンツンキャラ。雰囲気的にはSなんだが、
  痛いのって嫌いじゃない
  意地悪な久美子に興味津々
  Sキャラ先生を凄い人と言って尊敬
と、根底でSを求めてるっぽい。
Sキャラやってるのも
「影で、何アイツ、とか言われてる私って、あぁ~ん」
みたいな。

最高な1話の感想を、最低なネタで締めることをお詫びしながら。{/netabare}

【9、10話見て 心理描写が楽しい】
{netabare}9話
8話から続く葉月の恋愛完結編+オーディション。
葉月の恋愛に関しては、ちょっち、あっさりしすぎな感じ。
好きな男のウインナー・・・
ではなく、好きな男が好んで食べてたウインナーパンを食べることで、葉月の恋愛は一区切りとなる。
あのシーン。もうちょい画面演出に含みが欲しかった。
例えば、
 引き画で食べ始める。
 食べ終える直前くらいで、口元ドアップにして「うまぁ」って言わせて、口元微笑。眼は画面外。
 ワンテンポおいて、引いた画。スッキリした顔の葉月。
こんな感じで。
このアニメ、画面全体を揺らして心の揺れを表現、ってのをよくやってるんだが、このシーンでもこれをやってる。
なのに、終始、パン食べてる間の葉月の顔が晴れやか過ぎるんだよね。
せっかくパン食べさせたんだから、食べ終えを恋愛へのけじめにしないと。
8話が完璧すぎたので、些細なことが気になる気にしすぎ。

オーディションは順当。
素人の私でも分かるくらいの「あー、やっちゃったなぁ」感満載なオーディションでの中川先輩のフラフラした演奏。
そして、麗奈がソロパートに。
結果が想定内でも、見てる側が緊張してしまう旨い演出。
うん、よいよい。


10話
・カッコ悪い、吹奏楽部員。

リボン、ないわー。全く後先考えてない。
もし、再オーディションがなかったら、
ソロは吹けないわ、
ズタボロで終えてくわ、
と、香織先輩の高校最後のコンクールをメチャクチャにしただけ。
結局、こいつって自分のことしか考えてない。
「依怙贔屓高坂ムカつく!!
 香織先輩のために意見した私エラい!」
こんな程度にしか思ってないんだろう。

再オーディション提案時の吹奏楽部員の反応が良すぎる。
誰も滝先生に眼を合わせない。
そりゃそうだよね。せっかく選抜されたのに、再オーディションでミスって落ちたら悲惨だもん。
なのに、オーディション結果には不満があると手を挙げる。
なんだそりゃ。
だが、人間そんなもんだ。

・カッコ良い、上級生達と孤高のラッパ吹き麗奈。

中川先輩、いい人だね。久美子があすか先輩の演奏と聞き間違うくらい、やれば出来る娘なようだし、来年はもっと良い奏者になってるでしょう。
楽譜にメッセージって、吹奏楽ではよくやるんですかね?

あすか先輩「心の底からどーでもいいよ。誰がソロとか、そんなくだらないこと」。一奏者としての意見。上手ければ、誰がどんな経緯でソロで吹こうが関係無い。至極真っ当な意見だが、この辺の恐ろしいまでのドライさは、部長には向かないわね。

香織先輩、オーディション結果には納得しているが、得られたリトライチャンスは掴みにかかる良い貪欲さ。麗奈の巧さを理解した上での再チャレンジ。

麗奈、「かおり先輩より、私のほうが巧いからです」「ない、ねじ伏せる」。
かっこえぇー。
その一方で、心配で追いかけてきた久美子に抱きついちゃう脆さ。
良いキャラしてんなっ!

はてさて、どういうふうに再オーディションやるんだろう。
普通に順番に舞台上がって吹いたら香織先輩圧倒的有利。
なんつっても、吹部のマドンナだし、麗奈は、その態度や滝先生との絡みで心象最悪だろうから。
芸能人格付けチェックみたく、
どっちが吹いてるか分からない、
状態にして、純粋に巧い方をA/Bで選択、みたいにしないと、かえって結果は不正みたいになるだろうしね。{/netabare}

【11話 再オーディションは誰が為に ※光の使い方について追加】
{netabare}吹き始めた途端に素人耳の私でも分かる演奏差。
恐るべしっ!

他人に”選ばれる”ではなく、自らが”選ぶ”。
結局、再オーディションは香織先輩を納得させるためのものでした。
「オーディションやるっ」
というと、見ているコチラも
「はてさて、どっちが上手くて選ばれるんですかねぇ
 どういうふうに選ぶんですかねぇ」
と、思わず選ぶ側を主体に考えちゃう。
が、当たり前だけど、主体は選ばれる側なんだよね。
与えられた舞台を掴んだ香織先輩も、納得して、ソロパートを麗奈に託すのでした。
そして、麗奈は、自らの意思を貫き、託されたソロパートを受けるのでした。
でも、再オーディション直前に精神的主柱と話せたかどうか、は大きいね。
香織先輩はあすかと話せず、演奏前に唇を震わす。
麗奈は久美子と話せて、全く躊躇い無し。

オーディション結果
あの拍手の出来なさ、リアルですな。
そもそも再オーディションやることになったのが、
「麗奈がソロに選ばれたのは滝の手心が加わったせい」
という根も葉もない噂から。
で、実際にやってみたら、思わず眼を見開くほどに、圧倒的に麗奈が巧いという現実突きつけられ。
そりゃ拍手出来ないって。
 香織先輩に拍手:自分の耳はボケてます or 香織先輩に対しての個人的な思い
 麗奈に拍手:自分の否を認めることに、そして、吹部のマドンナ叩き落とし
部活の方針といい、再オーディションといい、終始、吹部の連中は、自分個人で責を負うことを嫌がってるからね。
あ、でも、あすか先輩の拍手をしない、は違いますよ。
あすか先輩から見れば、巧いのがどっちかはやる前から分かってたことだし、何より、香織先輩が納得すること、が重要だと分かってたから。
「決めるのは私じゃない」=”最後は自分自身で決めること”
やっぱ、このドライさは部長には向かないわ。

麗奈と久美子
良い関係だね。
麗奈にとっての久美子は、唯一、自分の脆さを受け止め、本音で話してくれる相手で、
久美子にとっての麗奈は、唯一、特別な存在というものを具現化して見せてくれる相手。
宣言通り、久美子が立ち上がって拍手してくれた時の麗奈の微笑みったらもう。
リボンが立ち上がって拍手した時の香織先輩の、あのどうしようもない、切ない微笑みと綺麗な対比になってて良かったです。

光の使い方(1回目見て気になったので再確認して追記)
麗奈と久美子の告白会話の時の光と影の使い方が良い。
麗奈の心の迷いを影で表現してるんだよね、ここ。
悩む麗奈には、ずっと影が差している。
後を押す久美子には、ずっと光があたってる。
「このままだと自分は悪者」と言う麗奈には深い影が差す。
「麗奈の味方をする」と言ってくれた、光が当たる久美子。
久美子の方に1歩進む麗奈。
そして、”愛の告白”受けて、身を翻すところから麗奈に光が当たりだす。
振り返って「大丈夫。負ける気なんて全くない」の時は完全に光があたっており、吹っ切れたのがよく分かる。
”氷菓”でもこういう光の使い方をしてたんだが、あっちはストーリーが淡々としてる分、ちょいあざといくらいにやって物語に華を添えてた。
このユーフォであそこまでやると、ちょっちウザくなるので、あくまで自然な感じで。
この”響け!ユーフォニアム”って作品は、本当に丁寧に作られてるなぁ、と感心させられる1シーン。{/netabare}

【12話見て 好きなシーンは「はいっ!出来ます!」】
{netabare}ここまでのユーフォの話の流れを見ると
 流され系の冷めた主人公が、
 目標とする人物に触れ、
 そこを目指そうとするも挫折し、
 その中で何故自分がそこを目指すのかその意味を見出し
と、非常に綺麗な成長物語として描かれている。

で、今回は
・そこを目指そうとするも挫折し、
・その中で何故自分がそこを目指すのかその意味を見出し
を描く回として重くなりがちな内容だったが、こまめにこのユーフォでは珍しいくらいアニメーションチックなコミカルな動きをチョイチョイ挟むことで、良い感じのバランスとなっている。

そんな中でも、1話の中で提示-回収を繰り返す面白い回。
・希望とともに飛んだ蝶が、
 失意とともに蜘蛛の巣に。
・川を挟んで練習した二人が、
 一人は上達を認められ、一人は吹くことを止められ、
 道を挟んで「うまくなりたい!」と叫ぶ。
・月に手を伸ばすも届かなかったが、
 その手にユーフォ君を握りしめてまた月に手を伸ばす。

好きなシーン
久美子が追加部分に手こずるシーン。
「もう一度聞きます。出来ますか?」
「・・・はいっ!出来ます!」
滝先生のメガネが良い。
目は口ほどにモノを言う。
久美子の、この向上心にあふれた返事は、滝にとって嬉しいものだろう。
そんな感情を隠すように、斜めからのレンズは厚さを増して眼を隠す。{/netabare}

【最終話見て 30分間、心、震わせ】
{netabare}全てのシーン。全ての台詞に心を震わせられながら。
なんか、ず~っとウルウルしてました。
しょうがないじゃん。
ここまでの組み立てが巧いんだもん。
ここで終わりとなると、一つ一つが心にきちゃうって。

Aパートで皆んなで盛り上げて盛り上げて緊張を解して。
リボンなどの装飾も大会用シックな色使いに。
タキシード滝先生の台詞。
Bパートで今までやってきたことをぶつける大会。
麗奈ソロの時の香織先輩の表情ったらもう。
そして、中学の時の思い出と被る結果発表。
文句の出しようもない。ぐうの音も出ない。

音合せでペットボトルの水が揺れたのは綺麗に音が重なった証拠?

Bパートでちょいちょい挟まれる強豪校の娘。
Aパートで北宇治のメンバー個々が励まし合い緊張を解しあいしてたのに対し、
強豪校ならではのシビアさで誰も彼女に話しかけず緊張しっぱなし。
彼女が映るたびに曲が途切れてイラッともしますが、こういう対比処理は面白い。

大会演奏シーンは面白い。
動画が大変な動く指を様々な方法で隠しながら演奏。
手抜きじゃないよ。バランスだよ。
そして麗奈ソロシーンでは指のドアップ。
魅せるべきが何かを的確に捉えて魅せる巧さ。

あすか先輩不穏。
「これで終わり。夏が続けばいいのに」。
結果発表時の表情。
なにやら不穏なあすか先輩。
関西大会前に部を離れなければならない事情でもある?
家の事情?
留学話でも来てる?
故に、滝先生は久美子に「関西大会までに吹けるように練習しとけ」?
気になる気になる。{/netabare}

【総評 お見事】
{netabare}パチパチパチパチ。
いや、はや、もう、すごいわ。
直球ど真ん中な物語に、京アニが丁寧に作画演出を施すと、ここまでのものが出来上がるのか。

物語の流れは青春部活ものとして王道中の王道。
主人公の流れは、12話感想でも触れたが、
 流され系の冷めた主人公が、
 目標とする人物に触れ、
 そこを目指そうとするも挫折し、
 その中で何故自分がそこを目指すのか、その意味を見出し
 それを掴み取りに行き
 部活の皆んなと最高点を目指す
というもの。
部活全体の流れは、
 やる気なし
 サンフェスに向けてやる気上昇
 オーディションやるでやる気下降
 結局オーディションに向けてやる気上昇
 オーディション結果に対する疑念でやる気下降
 疑念は払拭、大会に向けてやる気上昇
と、王道な波風が作られており、ダルさもなし。

そこに京アニの作画演出。
コレまで培った技術の集大成と言っても過言じゃない。
全体画、ピンポイントで寄った時の細やかな画、光影など様々な手法で意図を持って施される演出。
動かすべきは動かし、厄介な動きは巧みな技術で誤魔化し、魅せるべきシーンでは非常に細かく動かし。
もう。見事としか言い様が無い。

こんなん、毎週やるアニメでやられたら、他が可哀想過ぎる。
ただただ、参りました。{/netabare}

投稿 : 2015/07/02
閲覧 : 638
サンキュー:

38

響け! ユーフォニアムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
響け! ユーフォニアムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

かしろんが他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ