イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
3.0
☆ふなっシーのアニメ
朝の情報番組内で放送されてるみたいです なっし~☆。
すごく可愛くて面白いですなっし~♪♪♪~☆
「ふななななななな~ひやっほ~!!!~」
夕方やらないかな~なっし~(*^_^*)♪♪♪~☆
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
3.0
朝の情報番組内で放送されてるみたいです なっし~☆。
すごく可愛くて面白いですなっし~♪♪♪~☆
「ふななななななな~ひやっほ~!!!~」
夕方やらないかな~なっし~(*^_^*)♪♪♪~☆
ninin さんの感想・評価
3.6
「マイナスとマイナスでプラス」
スタジオディーン 30分
主人公の柚塚千晴(千歳ハル)のCV沼倉愛美さん(THE IDOLM@STERの我那覇響役)、もう一人の主人公の熊谷絵里のCVは瀬戸麻沙美さん(ちはやふるの千早役)、そのふたりを影ながら応援している中山さくらのCVが早見沙織さん(たくさん出られていますが、今期だと俺ガイルの雪ノ下雪乃役)です。
新入生として入学してきた2人が、水と油ような性格なのに徐々に音楽を通じて友情を深めるお話です。
ちょっと主人公の千歳ハルちゃんが、あまりにも元気が良すぎて苦手でしたねw(ハナヤマタのハナちゃん以上でしたw)
作画は綺麗で、キャラも最初のシーンから最後まで崩れることなく可愛く描かれています。
この作品のタイトル通り曲も多かったです。イメージはアイドルマスターやラブライブぽい感じの曲ですね。
お話をギューと詰め込んだような印象の作品でした。短いのでさすがにキャラに感情移入まではいかなったですね。
30分という時間では物足りないので1クールあるともっと楽しめた作品になりそうな感じでしたね。
最後に、前年度2013のアニメミライ作品は、デスビリヤードが2015冬1クール作品として「デスパレード」で放送されましたが、今回の4作品の中ではこの作品が本作品になりそうな感じですね^^
ストライク さんの感想・評価
3.7
アニメミライ
スタジオディーン
全1話 25分
感想
ZAQり説明すると
二人の女子高生がアイドル目指す・・・みたいなストーリーですかね?
(※注 ZAQは出てきません)
作画、キャラデザ どちらも奇麗です!
キャラは
ウザ可愛い 千歳ハル(CV沼倉愛美) 「ハナヤマタ」のハナに似てる
上がり症の 熊谷絵里(CV瀬戸麻沙美) 「けいおん」の秋山 澪に似てる
ちょっと百合ユリしい所もあり、アイマスやラブライブ、ろこどるなんかが好きな人は、絶対ストライク!
25分しかないので、どうしても展開が早く、端折り過ぎに感じちゃいますが、それは、まぁ しゃーなしだな。
シナリオ的には悪くないので、せめて2時間ものならもっと感情移入できて良作になったと思うよ。
(上から目線ですみません)
歌は・・・
当然、声優さんが唄ってるので、歌唱力は問えません!
それに、アイドルってそんなもんでしょ!? ε-(´・ω・`)
25分がアッという間で、有意義な時間でした。
なかなか面白かったです! (=´ω`)ノシ
ありがとう♪
米麹米子 さんの感想・評価
3.4
あらすじ
――その日、少女は音楽と出会った。謎のハイテンション転校生、
千歳ハル。スーパーインドア派少女、熊谷絵里。その邂逅は二人の日常を変えてゆく。
踏み出したその先に、少女たちが見い出したものとは……。
絵里の歌が大好きなハル。歌う事が大好きだった絵里。
2人の好きがいつか重なり、すれ違う。ひと夏の高校生活を
2人なりの青春を燃やす事に費やした2人。
青春のこんな素敵な1つの形「音楽少女」のグランドフィナーレ。
(アニメミライ抜粋)
アニメミライ30分ですが
作画が良く、下手な1クールアニメより良かったと思います。
京アニが好きでキマシ、萌え系好きな方にはオススメかと。
私は、ハルという厨二キャラがあまり好みではなく
点数自体は低めですが、今アイマスとかラブライブとか人気ありますよね。
好きな方はツボに入るのではないかなと。
ライブの演出が良かったですし、
最後にはハルのウザキャラも気になりませんでしたし。
自分の好みかと問われるといいえなのですが
需要はあると思います。
アニメミライでは人気や需要があれば
1クールアニメや映画化される事もあるようなので
アニメミライ作品は見て損はないかと。
<放送情報>
■地上波放送
・読売テレビ
『音楽少女』3月23日 月曜 深夜
『ハッピーカムカム』3月30日 月曜 深夜
・毎日放送
『クミとチューリップ』4月2日 木曜 深夜
『アキの奏で』4月3日 金曜 深夜
※放送日・放送内容は変更になる場合がございます。
■CS・ケーブル放送
・アニマックス
スカパー!や全国ケーブルテレビ局などでご覧いただけます。
4/5(日)から2週連続で放送 13:00~14:00(2話連続)
『音楽少女』4月5日 日曜 13:00~13:30
『ハッピーカムカム』4月5日 日曜 13:30~14:00
『クミとチューリップ』4月12日 日曜 13:00~13:30
『アキの奏で』4月12日 日曜 13:30~14:00
<劇場上映>
劇場上映決定!! 4月より順次上映予定!!
※詳細はツイッター等にて告知予定
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、NHKで「ピタゴラスイッチ」なども手掛けた「川村真司」さん。
コマ撮りアニメによって、日本の春夏秋冬それぞれの魅力をハートウォーミングに描く、なんともNHK感のある作品です。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
どれもこれも可愛らしいが、一番可愛らしかったのは「春」。箸でつつかれるのを邪険に扱うところが良かった。変化に富んでいたのが「夏」。音も気持ちが良かった。映像的に大変そうだなと思ったのは「秋」。落ち葉が大変そうw ストーリー的には「冬」が好き。雪だるま作ったら湯飲みにお茶をつがれて溶けちゃって、がっかりしたけど、鼻の人参から新芽が出てくるとか、素敵。季節はまた巡る、ということもよく表現されていた。
実に癒されました♪
{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.0
原作未読 全10話
トリアージとはフランス語で「選別」を意味するそうです。この作品では選別した悪を断罪することを意味しているようです。普通の高校生で主人公の三神嵐(みかみ あらし)は秘密組織「ブラックラベル」の一員で、法で裁けぬ悪を選別して裁くお話です。
キャラデザの方が、うぽってやマケン姫っ!通などの作品を担当していた方なので、女の子がみんなありえないほど巨乳で全体的にぷよぷよしてますw 衣装も際どいので女性向きではないですね~
とにかくサービスシーンが多く、アクションシーンは派手です。酷い状況を想像させるシーンもありますので、視聴する際にはご注意ください。
それぞれのキャラに色々な暗い過去があったりとありましたが、感情移入するところまでには至りませんでした。
また、短い話数の割には敵対組織も多数あり、テンポが速すぎてよくわかりませんでしたね。
「戦いはこれからだ!」で終わっていますので、伏線の回収もなく作品紹介の域を超えていません。
ただ、バイクや銃火器などの作画には力を入れていましたね。
OP/ED OP曲「triage」は、男女2人で歌っているカッコイイ曲で好きですね。
最後に、この作品をおススメ「できる、できない」でトリアージすると、おススメできない方になりますw
ローズ さんの感想・評価
2.7
トリアージとは同時多発した病人や怪我人を重症度に応じて治療の優先度を決める事。
本作品では悪人を悪性腫瘍として切除(成敗)する。
2015年春アニメのお色気枠。
ストーリーとしては悪人登場→正義の味方である『ブラックラベル』と戦う→ピンチになる→正義は勝つ、といった流れでしょうか
お色気としては女性の胸の強調が目に付きます。
あまりにも大き過ぎると見ているほうの感覚がマヒしてきますね^^;
光補正が邪魔な人はAT-X版やレンタルを待ちましょう。
ただ、そこまで魅力のある作品だとは個人的には思えませんでした。
需要があるのでお色気作品が作られるのでしょう。
完全に女性の視聴者層を無視しています。
勧善懲悪なストーリーとお色気作品に興味が無い人には視聴する必要はないでしょう。
まあ1クールに1作品あるお約束的な作品です。
もう少し正義の味方である『ブラックラベル』の人物の魅力を感じさせる内容だったら良かったのにと残念に思います。
女性のお色気が好きな人向けの作品でした。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.5
トリアージって、一般には災害医療において、負傷者等の患者が同時発生的に多数発生した場合、傷病者の重症度と緊急度によって分別し、治療や搬送先の順位を決定すること。
平時では最大限の労力をもって救命処置された結果、救命し社会復帰し得るような傷病者も、人材・資材が相対的に著しく不足する状況では、全く処置されず結果的に死亡する場合もある・・・(wikiより)
というのが特徴なので、もっと違う内容の物語を勝手に想像していましたが、色々違っていましたね^^;
この物語は、法律で裁けない悪人を「悪性腫瘍」と位置付け、この世から切除する「ブラックラベル」という組織の一つである「アンプルワン」に所属する隊員達の日常が描かれています。
アンプルワンに所属する隊員は以下の通りです。
三神 嵐(CV:赤羽根健治さん):17歳の高校生。トリアージというタイトルは、彼の過去と密接な関係がありました。
木場 美琴(CV:近藤唯さん):三神より1学年上の先輩。学校では普段お嬢様ですが、もう一つの顔は三神とコンビを組みバイクで敵に特攻する、そんなお嬢様です^^;
梨田 織葉(CV:佐藤亜美菜さん):14歳のアイドル歌手なのですが、アンプルワンでは爆破処理担当という過激な女の子です^^
狭霧 友子(CV:大浦冬華さん):外科医である一方、日本刀を自在に操る近接戦闘者です。
剣 光姫(CV:浅野真澄さん):麻酔医で腕力も強く、青春に憧れる一面を持っていますが、狙撃、尾行、潜入なども得意なようです。
柩 小夜(CV:白石涼子さん):看護婦さんですが、素手で人間を屠れる程の怪力の持ち主なんだそうです。
文字の羅列のみでは伝わりませんが、この作品に登場する女性全員は美形で、殆どの女性が峰不二子ちゃん並のスタイルの持ち主で色っぽいんです(//∇//)
何を食べたらあんなに大きくなるのやら・・・^^;?
と思う一方で真逆の人もいるし・・・「適度」というカテゴリーは無いのでしょうか^^;?
個人的には適度が一番だと思いますけれど(//∇//)
需要が少ない・・・のかなぁ^^;?
悪人を排除することを外科手術と位置付けている事から、大きな意味では医療行為と同意なのでしょうが、やはりタイトルとのギャップは否めませんでしたね^^;
それでも、アンプルワンのメンバーは何故このような活動をしているのか・・・
それはそれぞれの過去の出来事と密接な関係があるのですが、その具体的な内容については是非本編をご覧下さい^^
オープニングテーマは、藏合紗恵子 featuring 流田Projectさんの「triage」
エンディングテーマは、山本和臣さんの「ソレーユ・モア」
どちらの曲もキーの低い曲なので、カラオケで1オクターブ下で歌うのは難しそうですがオリジナルのキーだときっと歌えなそうです^^;
1クール10話の作品なので尺の短さを感じましたが、物語として丁度良いところで10話を迎えたと思います。
と思えるのもラストのテロップに「See you next time!」という記載があったからなんですが^^;
具体的な続編情報は未だ発表されていないようなので、楽しみに待っていたいと思います^^
ninin さんの感想・評価
2.7
「世界の国から、こんにちは」じゃなくてw 「家族の絆」
SynergySP 30分
CVは声優さんというより俳優さんが多いようです。
色々と悩みがある主人公と、お手伝いアンドロイドさんとのお話です。
主人公を立ち直させるため、色々とアンドロイドさんが頑張ります。
作画は、ひと昔の前のどちらかといえば教育番組に出てくるようなキャラクターなので、好き嫌いがあるかも知れませんね。
短編なので難しいかもしれませんが、立ち直らさせる理由には説得力としてちょっと弱かったように感じます。
コミカルな作品ですが、コミカルな部分が空回りしている印象でしたね。
最後に、「おまえのかーちゃん、でべそです」で終わりたいと思います。(この作品を観ていない方には分からないことを書いてすみません)
ato00 さんの感想・評価
1.6
アニメタイトルはコミカルなのに、今一パッとしない作品。
コミカルさを演出しているようですが、今一つ笑えません。
視聴者を感動させようとしているのが、不自然さを醸し出しています。
お母さんアンドロイドに更生させられる息子という構図が陳腐。
ハッキリって面白くありません。
キャラも印象に残らない。
声優さんの演技ものっていない。
作画も日曜朝アニメのよう。
私好みではないですね。
何かいい所を必死に探しました。
アニメ全編に妙な明るさが流れていることぐらいかな。
けみかけ さんの感想・評価
4.4
アニメミライ2015の一作
アニメミライは新人アニメーター育成の為の国家プロジェクトです
詳しくは公式サイト他を是非ご参照ください
制作はsynergySP
実の母を亡くし、仕事も辞めてしまってニートを満喫する元エリートの主人公、ひろし
実家の莫大な遺産を叩いた金でロボット会社ハッピーカムカムにメイドロボットを注文するのですが、半ば無理やりに母ちゃんロボットのヨシコをお試しすることに
ヨシコは馴れ馴れしく説教したり、少しズレた振る舞いでひろしを困らせますが、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれます
やがてヨシコと過ごす日々の中、ひろしは亡き母の姿を思い出していく・・・
とまあ、あらすじだけ書くと【感動大作】っぽいのですけど、実際は【お笑いコント】みたいな30分です
原作、脚本、音響監督を劇団の主宰も務めているTARAKOさんが担当
演者もTARAKOさん縁の舞台経験者ということでまんま舞台劇のノリで会話が飛び交う素敵な作品です
キャラデザや色彩は柔らかい感じでファミリー向けな雰囲気さえ出ていますが、内容は大の大人が腹抱えて笑えるほどシュール
ヨシコの歯に衣着せぬ物言いがまさに『THE・昭和の母ちゃん』してて心地良い
ややブッ飛び気味のハッピーカムカムのセールスマンもいいキャラしてます
最後はイイハナシっぽく終わりつつ、TARAKOさんの歌声に癒されるエンディングテーマで〆
とても充実感のある一本に仕上がっています
舞台や会話劇系のアニメがお好きな方には気持ちよく薦められる作品ですb
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は「創生のアクエリオン」の作画監督などで知られる、「うつのみや理」さん。
ミステリーでもあり、SFでもあり。ショートでやるには難しい題材だったかもしれませんね。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、キャラデザと声優さんが合ってなくて(汗) 違和感って、こういうことかと思った。
夫の、最後の表情は何かな? 妻を殺した後悔かな? だとしたら、この後は自首の流れか?
{/netabare}
kakelu さんの感想・評価
3.0
蒔菜のブートキャンプ(そのままw)
3分間のショートアニメ。
うんうん、ちっぱいの方が服の上から見え(ry
何をゆーてんねん、自分!!
って、ここに書いてしまうぐらい感想に困る(笑)
ロリコンさんには嬉しいのかな?よく分からぬ。
天啓 さんの感想・評価
3.7
静岡限定 5分のショートアニメ
(地上波 では静岡県限定だが、全国には公式サイトより各話1週間限定でYOUTUBE配信される)
嫌われがちな野菜達が夜な夜な集まり愚痴るBAR
昔の人は知ってると思うが、キャラデザはチロリン村を想像して貰えば
判りやすいだろう
チロリン村は人形劇だったが、それをアニメにしたらこんな感じになるのかな?
それぞれの野菜の嫌われ特徴
見た目がキモイ、苦い、食感がキモイetc
実はこれ、現代人にも当てはまるところが多分にある
そんな彼等の愚痴を聞いて、やべ!これ俺じゃん!私じゃん!と思うかもしれない
着る物のセンスがない、臭い、とっつきずらいetc
それでNET上では結構人気があるらしい
声優さんはAIR AGENCY(藤原啓二事務所)の丸請け
社長の藤原さん以下、近藤孝之さん、前田玲奈さん他 事務所の有名どころ総出
作画は綺麗です BARのマスター(CV:近藤孝之)はなんと実写映像(近藤さんではありません)
しかしね~
たった5分なのに 本篇はそのうち2分ですよw
嫌われ野菜のうち1~2名が登場し、自虐ネタの一発ギャグだけ
もともとはWEB上の4コママンガ
4コママンガそのままアニメにした感じ
残り3分は・・・・
挿入歌 もぎたて☆カプレーゼと ED パスタソースでもいいから の歌PV
それぞれ1コーラスで合わせて約3分
トマトちゃん役の前田玲奈さんが歌っています
この作品、ズバリ!キャラクターグッズと歌の販促アニメですな
キャラデザはそれぞれの野菜の特徴を生かした擬人化デフォルメで
結構かわいくできてます。冒頭にも書きましたがチロリン村みたい
特にトマトちゃんはかわいい
確かにこれは ラバーストラップなんかセットで買いたくなる。
(ユリ熊 の銀子とルルのストラップも欲しいけけど)
アニメの内容については 殆どレビュー出来る様なものじゃないんで
歌のレビューになっちゃうけど
前田さんと言えばニケ姫 アメフラシの歌というイメージが強いんですけど
この二曲はまったくイメージが違う声と歌い方してます
トマトちゃん自体がアイドルという設定なんで
舌足らずの甘えた様な声で歌っていて
ニケ姫のイメージとは全然違います(まるで別人)
いずれにしろ歌唱力は流石です
個人的に前田さんの歌の大ファンなので、この歌聞くために見てる様な物なんですけどね(-_-;)
それとサンセットTV メインMC静岡朝日TVの相場詩織さんが可愛いいし
たった5分で拘束時間も短いんで継続視聴します。
buon さんの感想・評価
3.0
柿ピーの裏みたいのを期待してみたら、
嫌われているだろう
パセリ・セロリ・ゴーヤ・ナス、嫌われているのかよく分からんトマトがレギュラー。
普通に悲しんで嫌われている理由でも語るのかと思いきや、
一部の嫌われ者が嫌われる所以を体現していて、そりゃ嫌われるよねって感じ。
野菜なんて調理の仕方で良くも悪くもなる。
なんでこんにゃく芋とかないんだろう、ごぼうとか木の根とか言われているのに。
この作品を作った人の偏見で作られている感じがして、面白みはなかった。
剣道部 さんの感想・評価
1.0
[文量→小盛り・内容→雑談系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。原作は、「働きマン」などで知られる「安野モヨコ」さんの漫画。庵野秀明さんの奥さんなんで、そこ繋がりでしょうね。
「変態」がテーマの作品ですが、私には高尚すぎたのか、よく分かりませんでした。同じく「変態」をテーマにしたアニメなら、「変ゼミ」のような低俗なものの方が分かりやすかったかな(面白いとは言っていない)。ストーリーがちゃんとあるであろう、原作漫画は面白そうな気がします。あと、タイトルの付け方は、皮肉が効いていて好きですね。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まあ、よく分からなかったの一言です。なんにも心に響かず。
ちなみに私は、ヴィーナスだろうがヌードだろうが、エロと芸術に関連性を感じたことはないです。
エロはエロい(笑)
{/netabare}
かしろん さんの感想・評価
3.0
星は未評価。
庵野秀明監督の奥さん、安野モヨコの漫画のPVみたいなもん。
原作は読んだこと無い。というか、存在も知らなかった。
鼻下長紳士回顧録
http://animatorexpo.com/memoirsofamorousgentlemen/
{netabare}妻、安野モヨコから、夫、庵野秀明への強烈なまでの処方箋。
見てて、気になるキーワードがあった。
「この世の大抵のことは、そういうプレイだって思えばしのげる」
ものすごい、引っかかるこの言葉。
そこから、
「もしかしてこういうこと?」
と気になりだした。
そこで、ちょこっとググってみた。
一つは鼻下長紳士回顧録について。
Wikipediaによると、鼻下長紳士回顧録は2013年11月から連載されているようだ。
そして、もう一つ。
庵野秀明監督の、実写特撮映画ゴジラ制作にむけてのコメント。
”庵野秀明 ゴジラ”
でググるとトップに出てくる。
一度、全文を読んでみて欲しいが、一部を引用する。
2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。
所謂、鬱状態となりました。
6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。
明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。
もう一度、引っ掛かったキーワードを書く。
「この世の大抵のことは、そういうプレイだって思えばしのげる」
残念ながら、庵野監督はしのげなかった。
しのげなかった夫、庵野監督への、強烈なまでの処方箋。
漫画は、売春宿、娼婦云々な内容だ。
それは、
その身をさらけ出し、その身を削って生きていく
ということ。
これは、監督庵野秀明の物の作り方そのものだ。
いや、庵野監督だけではなく、物を作り出す全ての人、と言っても良いだろう。
もっというなら、全ての人。生きてくってのは、そういうもんだ。
人間、生きていれば、色んなものにぶつかり削られていく。
学生なら授業に時間を削られていくし、社会人なら仕事に時間を削られていく。
また、様々な人間関係に心を削られていくだろう。
そんな時に
「そうか、これはそういうプレイなんだ」
と思う、心の余裕を持つことが出来れば。
ちょっとだけ。
でも、大きな、ちょっとだけ、救われるのかも、ね。
その変わりに得る称号が
「変態」
なんだけど。
そういうふうにみると、「普通」と「変態」の差ってなんなんだろうね。
このアニメ、一切、声が無い。
日本アニメーター見本市では、山寺宏一と林原めぐみしか声優が使えないという制限があるが、むしろ使ってない。
使ってない理由は、全ての人が当てはまるから、特定の声はいらない。
コレットとレオン
コレット=庵野監督
レオン=我々
と見てみると面白い。
庵野監督が、その身をさらけ出し、その身を削ってお金という作品を我々に提供する。
我々は、庵野監督のヒモ状態となり、お前が好きなんだ、早くよこせ、もっとよこせ、と強請る。
他の人は庵野監督にいう。「そんな頑張らなくても」
庵野監督はその人にいう。「他の監督作品に行かれるくらいなら、出し続けた方がいい」
庵野監督は我々に作品を渡す。
作品を渡された我々は「長々待たせやがって。その割にわけわからねーんだよ、結局モトに戻ってんじゃねーか!」と殴る。
殴られた庵野監督は思う。
「殴られようと、けなされようと、コレが自分の選んだ道。
これはそういうプレイなんだ」{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.2
「機械化した世界の心温まるひととき」
手塚プロダクション 30分
総監督 手塚 眞
CVなし。
未来のお話。人間以外の全てがロボットなど機械になっている世界で、子供のクミがある目的のため一生懸命チューリップを育てるお話です。
作画やキャラクターに手塚色が色々出てますね。
セリフのある作品に慣れているせいか、最初は違和感がありました。
内容は複雑じゃないので、キャラの動きで徐々に話の内容が分かってきましたね。
音楽とキャラの表現で分かる作品もたまに観るにはいいかもしれません。
最後に、セリフのない有名な作品といえば、最近通っている歯医者さんのロビーのモニターに、毎回(多分ずっと)初期の「トムとジェリー」を流しています。毎回いいところで呼び出されるので、後ろ髪引かれる思いで診察室に入っていますw 初期の「トムとジェリー」は、何度観ても面白いですね。
ato00 さんの感想・評価
1.2
手塚プロが作る子供向けアニメ。
声が無いので、BGMにより心情が伝わる仕組みです。
人工物が支配する未来都市が舞台。
アンドロイド犬を連れた少女(たぶんクミ)が主人公。
志半ば?で入院した絵描きじいさんを励ますために、自然のチューリップを育てる話です。
題材自体がありふれているので、大人が楽しめる内容ではありません。
かと言って、子供がこのアニメで何かを得るかといえばそれも疑問です。
また、声の無いアニメがアニメの真髄とも思えません。
まさか、雰囲気アニメか?
はたまた、実験的作品か?
私のような娯楽アニメ好き人間にとっては最悪の作品でした。
ようす さんの感想・評価
3.2
アニメミライ2015。
その中の1作がこの「クミとチューリップ」です。
製作は手塚プロダクション。
“アニメミライ”とは、若手アニメーター育成プロジェクトの愛称で、
国より委託を受けた団体による、
日本におけるアニメーターの人材育成事業だそうです。
アニメを日本の文化とし、若手の育成に力を注ぐこのプロジェクト、
アニメファンとしては嬉しい取り組みですね^^
ぜひ今後も続いてほしい^^
● ストーリー
舞台は文明が発達した未来。
建物も、乗り物も、ペットも、公園も、
すべて機械であふれた街。
公園を遊び場にしている少女・クミは、
絵描きの老人と出会う。
その老人は、いつもチューリップの絵を描いていた。
クミはその生命力あふれる絵の虜となる。
30分のアニメですが、
その間人物の音声は一切ありません。
感情は、表情や音楽で表現されています。
会話は、表情からの想像です。
これによるストーリー把握の難しさはありませんでした。
むしろ、想像力が掻き立てられ、
実際のストーリー以上に感じられるものがあったようにも思います。
機械だらけの街の中でチューリップを愛で、描き続ける老人。
たった一本のチューリップに
これほどまで生命力を感じられるとは。
普段私たちの周りにあって当たり前のもの。
それは失われて初めて、その輝きに気づく。
それはチューリップだけではなく、人の輝きも同じ。
ゲームに夢中になる子どもたちもまた、
自然と触れ合う中でゲームを手放していく。
まるでそれが本来の子どもの持つ輝きであるかのように。
世界は変わっていく。
その中で変わらないもの。
観る人によってそれが何なのか、
受け取り方は違うかもしれません。
私にとってそれは、
生命の輝きなのだなあと感じました。
あなたにとっては何でしょうか?
音声はないけれど、メッセージ性の強い作品でした。
また、見ごたえのある作品ではないけれど、
じんわりと心に余韻の残る作品でした。
◇fumi◆ さんの感想・評価
2.3
2015年公開の劇場用アニメ 26分 同時上映は「陽なたのアオシグレ」
監督 新井陽次郎 作画監督 石田裕康 音楽 浜渦正志 制作 スタジオコロリド
自主製作アニメのクリエイター達が立ち上げた「スタジオコロリド」による作品。
同制作会社の「陽なたのアオシグレ」2013年と同時上映ですが、さすがにこれだけでは公開は無理でしょう。
巨大台風と言えば2011年に東京を襲いまして、
うちのマンションから見える元女子校の共学高が下校不能と言うことで朝まで明かりがついていたのを思い出しました。
東京では20年に一度の大災害でも、西日本の方にとっては日常茶飯事でしょうね。
私は台風は怖いので夕方には寝ちゃって深夜3時ころ起きたら、
すっかり風がやんで、破壊された街路樹が散乱していました。
この作品の台風の作画はかっこいいです。リアルです。
それだけでした。
何がどうなってこんな物語になったのか知りたいくらいです。
若いからと言ってアニメ創作を舐めないで欲しいと言いたいくらいです。
声優は俳優を使ったようですが、
まともな指導が出来ないのなら本職の声優を使わなくては駄目でしょう。
俳優の宣伝と言うことでマネーの問題だとしても、
それなら監督が声優の指導方法をじっくり勉強してから造るべきでした。
ネタにもならないネタアニメということで一気に冷めるような作品でした。
ato00 さんの感想・評価
2.1
台風が登場する珍しいアニメと思いつつ視聴。
台風の形容が科学的におかしいのに引っかかる。
地上からあんな鋭い渦が見えるわけがない。
それに時間雨量200mmの雨が降るでしょうって。
そんな予報はないです。
気象学を完全になめてるよ、この作品。
それは無知ってことで許せても、訳が分からいストーリーに憤慨。
わずか26分の作品だから、多くを語れないのはわかるけど・・・
ヒロインの存在。
主人公の友情。
野球に対する思い入れ。
すべてが唐突かつ中途半端でついて行けない。
声優さんもやる気がなさそうだし・・・
{netabare}唯一、冒頭のヌードシーンだけはドキッとした。{/netabare}
けみかけ さんの感想・評価
4.2
スタジオコロリドの最新作で約30分の短編
観に行く前に『サイコパス』とか『ラブライブ』とか『ガルパン』とか劇場に観に行く人は沢山いるかもしないけど、コロリド観に行くのは“ガチヲタ”だけですねって話をしました
観客少ねー(笑)
テレビCMまで打ったのに!
監督は若くしてスタジオジブリのアニメタを経験するもコロリドに加わる為ジブリを離れた新井陽次郎
キャラデザと作監は学生時代から作品を発表し続け、その才能を注目されている石田祐康
奇しくも2年前にオイラが手放しで絶賛した短編映画『陽なたのアオシグレ』の監督と作監の立場が入れ替わったカタチ
コロリドが誇る二人の若き天才が再びタッグを組むこととなったわけです
舞台は本土と橋で繋がれた小さな離島
文化祭の準備が進められる中学校で親友同士の東シュウイチと西条ケンタは東が野球部を辞めるという件をキッカケに揉み合いの大喧嘩をしてしまう
気不味さから孤立しようとする東だったが、観測史上最大の台風が迫っているという空をふと見上げると、なんと高圧線の上に立ち吹き荒れる空を仰いでいる一人の少女の姿を目撃してしまう・・・
30分という短い尺の中に、一人の少女の謎を巡るスペクタクルが繰り広げられる本作
内容自体は少々詰め込みすぎている感が否めませんが、最も注目したいポイントはその演出
元ジブリということもあってか、新井監督が手掛ける画面は初めから“ジブリっぽさ”を意識しており、コンテや設定には堂々と「山田君やかぐや姫のように」などの具体的な指示が書いてあります
序盤の慌しく進められる文化祭の準備、揉み合いの喧嘩とそれを取り巻くクラスメイトなど大量の登場人物が画面の中でひしめき合い、所狭しと動き続ける様はまさにジブリ映画の作画
文化祭ということで色とりどりに飾られた校舎、豪雨に荒れる島の自然、終盤鍵を握る旧体育館の朽ち果て方、CGが駆使された雲など背景も見どころ
声優未経験な若手俳優をメインキャストに起用しているのもジブリっぽさ(日常っぽさ)を出す為の一端でしょう
それに詰め込みすぎなストーリーも裏を返せば近年「もっとファンタジー色が欲しい」と叫ばれてきたジブリへの声に応えるかのようです
惜しくもジブリ自体は長編映画制作から撤退してしまったわけですが、その想いや技術は新井監督を通していまココに、コロリドの中に甦ったというわけです
ジブリみたいな映画を作れる会社はあるんだ!ということの証明、それもこんな若いスタッフの手で、ですよ
今後も新井陽次郎、石田祐康、スタジオコロリドからは目が離せませんね
彼らこそ【ポスト宮崎駿】【ポスト高畑勲】なのかもしれません
剣道部 さんの感想・評価
1.0
[文量→小盛り・内容→酷評系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、第三作「ME ME ME」と同じ「吉崎響」さん。
まあ、前作も嫌いだし、コレも嫌いだし。じゃあ見るなよという話ですが、一応、シリーズコンプしたかったので。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
前作との違いがハッキリと説明できないくらい、どっちも心に残らない。気持ち悪くなる。
{/netabare}