wkr さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
春香がリーダーになる話
前作品の方は特に主人公は明確には定められていなかったとは思いますが、対してこの劇場版作品は春香が主役、そしてキャラ達の本編以上の成長が描かれています。中盤からの心理描写はとても繊細で、春香の声優さんの演技もとても細かく巧みに演じられていて、後半の可奈のくだりは少しテンポが悪かったですが、春香含め765グループの皆がより一層先輩らしく、リーダーらしくなっていく様子が素晴らしい。言いたいこと多すぎて上手く纏まんないですが、全体的に素晴らしい作品でした。個人的に一番好きなシーンは、{netabare}合宿で春香のファンの可奈(アリーナでバックダンサーを務める1人)が言ったセリフで春香は自身が想い描くアイドルになれたと実感できるシーン、{/netabare}ここは泣きました。
実況
{netabare}冒頭から炸裂する上質なバトル作画。なんだこれwハム蔵も出演wと思ったら生っすか!?か。リーダーには異論なし、視聴者側も同感でしょうね。うあぁぁぁキャラが増えた...名前覚えるの苦手なんだよー。別のアイドルの登場で765側の客観的な視点が増えてて良いですね。ラジオでそんなこと言ってたんかw 皆で一丸となって目標に向かうのが楽しい(by春香)伊織が可愛すぎる。ラムネ色 青春来た!!これ映画の曲だったのか。モーションキャプチャ(本当かは知らないけど)で拾い方がおっさん臭いやつこれかww 皆が先輩に!GO MY WAY!!良い曲だなあやっぱり。ライブシーンは本編通り作画良いな。泣いた。春香は自分の思い描くアイドルになれてたんやなあ。プロはプロ自身も成長して皆を支えていきたいと考えて研修に。うっうー!!!!久々に聞いた気が。悪魔のライブとか呼ばれとんのか、まあ転倒は確かに。ちょっと頼らなかったプロデューサーが頼り甲斐のあるプロデューサーに!バックダンサー側は結構拗れちゃってて可奈ちゃんは責任感じてるんやな、同じようなことやらかしたことあるから共感できる。春香が可奈を待つのは、皆んなでライブにでたい気持ちでもエゴでもあるんやね。トップアイドルに言われても説得力はないようにも思えるな。カラオケかと思ったら土手か。私達=先輩。終盤見入ってました。{/netabare}