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「ミー坊と狼(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
1
棚に入れた
8
ランキング
7739
★★★★★ 5.0 (1)
物語
5.0
作画
5.0
声優
5.0
音楽
5.0
キャラ
5.0

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ミー坊と狼のストーリー・あらすじ

横浜シネマ商会が1935年に完成させた、全9分のアニメ映画。 今夜はお月見。小ウサギのミー坊は、母親の言いつけで祖母のもとに月見ダンゴを届けに出かける。途中、狸と猿に出会ったミー坊はダンゴを分けてあげた。続いて会ったのは、立ち振舞いはやさしそうな狼。相手の態度に油断したミー坊は、自分がこれから祖母のもとに行くのだと言ってしまう。それを聞いた狼は、おばあさんのもとに先回りして……。 作画と演出は、横浜シネマ商会のメインクリエイターだった村田安次が担当。グリム童話「赤ずきんちゃん」のパロディ調翻案で、猿と狸が窮地に陥ったミー坊を救うなど独特の潤色も図られている。ラストは、ウサギ一家が仲間の動物や、猿や狸とともに踊る図で終焉。(アニメ映画『ミー坊と狼』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1934年12月18日

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