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「ペリーヌ物語(TVアニメ動画)」

総合得点
70.6
感想・評価
55
棚に入れた
287
ランキング
1483
★★★★☆ 3.7 (55)
物語
4.1
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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ペリーヌ物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿42

ルンルン♪ルルッルルンルン♪春の風が~で始まる主題歌も印象的だったペリーヌ物語の感想です。

アニメを観て
シャア
「キャラの画がヒドイ・・・」
整備兵
「あんなの飾りです、偉い人にはそれが分からんのです!」
という位(ウソ)、主役のペリーヌがかわいくないです(おいっ)ただ、他がもっとヒドイ(待て)ので、観続けているうちに、気にならなくなりました(いいのか、これ)
というか、ストーリーに引き込まれて、絵が気にならなくなっていったってのが正解に近いかも(笑)

あと、主役のペリーヌの声が、最初は棒読みかと思うくらい下手です。
これは、主役の声を演じた靏ひろみさんのデビュー作という事で、しょうがなのかも知れないですね。
ただ、物語が進むとどんどん上手くなり、成長の後がうかがえます。
しかし、キャラがかわいくなくて、声が新人で下手ってヒドイですね(汗)だけど、この作品は世界名作劇場の中で53話と、一番放送回数が多かった作品です。
1月1日に放送が始まり、12月31日が最終回とウソみたいな放送期間だったんですよね、これが。
しかも特別番組や野球による中止も無いという、どれだけ恵まれてんだよと言いたくなるような番組です。

前半はオリジナルで、ちょっとゆったりしすぎな感じもしますが、これがあるから後半のペリーヌに説得力が生まれるんですね。
母の最後の言葉である
「人から愛されるには、まず自分が愛さなければ」
この言葉通りにペリーヌが行動し、第49話の感動につながっていきます。
ハイジやフランダースの犬などに比べると、有名ではありませんが、決して劣る事は無い感動的なアニメです。
・・・しかし、バロンはホント、かわいくないなぁ(苦笑)

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 101
サンキュー:

5

Tnguc さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【お気に入り】 人から愛されるには、まず・・・

~
 簡略にまとめると、この作品は大きく分けて2つの物語に分類される。前半は、主人公・ペリーヌが、ギリシャからフランス(パリ)までの道中をひたすら旅する物語であり、後半はフランスのマロクール村にてお爺さん(ビルフラン)と出会うまでの生活が描かれる。原作は主に後半にあたる部分であり、前半はほぼオリジナルストーリーだ。
 まず、前半の旅路であるが、個人的にあまり面白いとは言えない。放牧的と言えばそうなるが、各話の内容はほぼ同じような展開の繰り返しで、使い捨てのゲストキャラこそは登場するもののあまり物語のスパイスにはなっていないように思える。フランスに近づいている事実はナレーションのみで片付けられるため物語の起伏が感じられず少々退屈。そしてなによりキャラクターデザインが可愛くない。表情も硬く血の気を感じさせないため機械人形のような印象を与える上、主人公役の鶴ひろみはデビュー作ということもあって、かなりの棒読みであり、ペリーヌのイメージをより悪化させてしまった。途中から登場する少年・マルセルはそれ以上に酷い。ペット犬のバロンに至っては存在自体が不快…。
 しかし、後半のマロクールでの物語はとても素晴らしかった。これは原作の地のパワーだと思う。ペリーヌの生命力が前半の旅路で得た経験や成長に基づいて活躍する展開が心地よく描かれていて、その清々しさは昨今の異世界転生モノの主人公を彷彿させるほどであるが、前半の長い旅路の描写のおかげでペリーヌの言動には説得力と裏打ちがある。おかげで前半の物語も救われたような気がした。次第に鶴ひろみの演技にも熱が入り、作画も可愛くなっていくのが分かる。ロザリー家の人たちはとても優しく、ペリーヌは思いやりのある少女へと変貌を遂げていき、全体を通して評価するととても温かみのある作品であることに気づく。
 「フランダースの犬」や「母を訪ねて三千里」などの初期の名劇作品と比べると決して認知度は高くないが、この作品に込められた素朴な幸せの形は今でも色褪せない魅力で詰まっている。パリまでの道中は少々味気のないものだったが、ペリーヌがマロクール村で本懐を遂げた瞬間と立ち会えたとき、私のささくれた心をじんわりと潤してくれた。

個人的評価:★★★★☆(4.5点)

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 526
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この作品を超える感動をまだ知りません

家族が世界名作劇場が好きで、私も色々と見せられました。
このシリーズは、物語がよく練られているものが多くて、特に日常ものが好きな方にはおすすめしたいです。

このペリーヌ物語はその中でも一番感動した作品でした。

父親が亡くなった直後から話は始まります。
1400キロ先のフランスの祖父のところまでいかなければならなくて
そこまでの旅費を稼ぐ手段を悩んだ末に、母親の出身のインド衣装を着て
写真屋をしながら旅を続けることにします。

この物語の前半は、この旅の話が大部分ですが、話としてはとても地味で、つまらなくはないのですが、この時点で脱落する人もいるかもしれません。

でも、最終話まで見終わったときに、この地味な旅の話があるからこそ、終盤の感動がとても大きく感じられたと思いました。

{netabare}フランスに着いてから、母親の体調が悪くなり、お金がどんどんなくなって馬車やロバを売ることになって、さらには看病していた母親が亡くなってしまった時は泣いてしまいました。。{/netabare}

{netabare}一人になってしまい、それでもなんとか頑張って祖父のいる村までたどり着いたけれども、祖父が大金持ちで、冷たい顔をしているのを見て、ペリーヌは祖父に孫とは名乗らず、偽名を使って村で働きながら暮らすことにします。{/netabare}

{netabare}後半のここからが、ペリーヌ物語の一番面白いところだと思います。そして自分の努力と才覚で、徐々に認められていきます。
そして、終盤に、ある出来事から、とうとう祖父にペリーヌが孫であることが知られることになります。ここの話はこの作品の一番の名シーンです。{/netabare}
今まで、色々なアニメを見てきましたが、感動という物差しでいうと、この作品を超えるものはまだ知りません。
絵柄とかは古い作品なので、敬遠されがちですが、もっと知られてもいい作品だと思います。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 440
ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界名作劇場であると共に少女のサクセスストリー

この物語は、およそ40年前に世界名作劇場として放送されました。
原作者は、エクトール・アンリ・マロ。「家なき子」を書かれた方です。
日本では「家なき娘」として1942年に岩波書店で出版されました。

あらすじは、
旅の途中で父親を亡くした12歳のペリーヌが、母とともにボスニアからお爺さんのいるフランスのマロクールまで、ロバに家財道具を積み、子犬を連れて旅をします。
もちろん歩いての旅です。1200キロ以上の途方もなく長い道のりです。

アルプスを越え、ようやくフランスのパリまで来たとき、病弱な母が亡くなります。
母の葬式をパリで行ったペリーヌは、ロバと家財道具を借金返済のために売り払い、子犬と共にマロクールを目指し歩き続けます。

そして、ようやくマロクールに着きますが、ペリーヌはお爺さんのもとには行きません。
昔、ペリーヌの父はお爺さんとケンカをし家を飛び出していたのです。
それも、おじいさんが決めたペリーヌの父の結婚相手との結婚を嫌がり、家を飛び出してペリーヌの母と結婚したため、
お爺さんは、ペリーヌの母とペリーヌを凄く恨んでいました。

だからペリーヌは名前を偽り、お爺さんが経営する工場で働きます。
最初の仕事はトロッコ押しでした。1日中働いて、パンの1つか2つしか買えないほどの低賃金です。
ペリーヌは森の中にある狩猟小屋に住み、一人で生活します。

そんなペリーヌに転機が訪れます。{netabare}
イギリスの技師が新しい機械の導入のために工場に来たとき、通訳者が不在でした。
英語ができるペリーヌが通訳をし、経営者のお爺さんに認められます。

お爺さんはペリーヌを大変気に入り、秘書として抜擢するのです。
しかも、ペリーヌが馬車も扱えることを知り、馬車の御者としても指名します。
やがて、お爺さんは自分の家にペリーヌを住まわせます。もちろんお爺さんはペリーヌを実の孫だとは気づいていません。
そして…
{/netabare}

アニメは53話あります。1話から26話までがマロクールまでの旅です。
27話目以降がマロクールでの出来事です。
私は、27話目以降、ペリーヌが自分の知恵と勇気とで出世するところが大好きでした。

絵に癖があるので、好みで無い方も多いと思います。(私も慣れるのに時間がかかりました)

「人から愛されるためには、まず自分が人を愛さなければならない。」
ペリーヌの母がペリーヌに残してくれた言葉です。
ペリーヌは秘書として経営者であるお爺さんに提案し、工場をフランスで最高に福祉設備が整っている工場にしたのです。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 542
サンキュー:

26

takeboo さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動の連続、これは名作、号泣必至!!

最近流行りの異世界やら魔法、タイムリープ、超能力、エロ、妹モノとかに飽きてきたので、もっと真っ当なストーリーで純粋に感動できるアニメを見ようと考えていた。
そこで昔やっていた世界名作劇場を全て見てみようと決意し、これを第1作目に決定し、視聴終了。
いきなり当たりを引いた気分。53話あるが、毎日見るたびに見る話数が増えていき、どんどん加速して引き込まれていく。泣けるシーンも多く、祖父のいる村に着いてからは神回の連続だった。流した涙の量は半端ない。ペリーヌが健気で可哀想で愛しくてしょうがなくなるアニメ。何回も同じジーンを見ては今でも涙を流している。
95点。 私と同じように最近のアニメに飽きてきた方、素直に感動したい方は是非お勧めする。 原作の翻訳版まで買ってしまった作品。この作品を超えられるのは現れるのか?

さて次の名作劇場は何にしようかな?

投稿 : 2018/12/08
閲覧 : 1056
サンキュー:

12

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作

とても良いアニメなのでみてほしいと思います。
Netflix で見ることができます。

お母さんが亡くなるシーンは号泣しました。

投稿 : 2018/11/25
閲覧 : 365
サンキュー:

6

ネタバレ

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見ごたえがある感動の物語

世界名作劇場シリーズの中でも話数が最多で見応えがあります。
時間が無い方は一気観には不向きですが時間が有る方は一気に鑑賞する方が良いと言うか観たくなるのではないでしょうか。

絵的には昔の作品ですし作画も良いとは言えませんが絵が気にならないくらい物語が良いと思います。絵が気になって見れないと思った方は騙されたと思って見てください。まぁ好みは千差万別なのでどうして見られないという方もいるでしょうけど(笑)

なんといってもペリーヌが健気、物語途中から出てくるロザリーもいいキャラだと思います。

世界名作劇場の中で名作と言われるアニメではないでしょうか・・・

{netabare}
パリカールが売られる回とお母さんが亡くなる回は涙が止まりません。
バロンはそれなりに頭が良い犬です(笑)
ペリーヌの狩猟小屋での生活も面白い
ペリーヌがお爺さんに孫だとわかってからもエピローグが長くて楽しめます。
{/netabare}

全てのアニメに携わる方に感謝を!

2018年10月6日更新

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 367
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿60

ルンルン♪ルルッルルンルン♪春の風が~で始まる主題歌も印象的だったペリーヌ物語の感想です。

アニメを観て
シャア
「キャラの画がヒドイ・・・」
整備兵
「あんなの飾りです、偉い人にはそれが分からんのです!」
という位(ウソ)、主役のペリーヌがかわいくないです(おいっ)ただ、他がもっとヒドイ(待て)ので、観続けているうちに、気にならなくなりました(いいのか、これ)
というか、ストーリーに引き込まれて、絵が気にならなくなっていったってのが正解に近いかも(笑)
あと、主役のペリーヌの声が、最初は棒読みかと思うくらい下手です。
これは、主役の声を演じた靏ひろみさんのデビュー作という事で、しょうがなのかも知れないですね。
ただ、物語が進むとどんどん上手くなり、成長の後がうかがえます。
しかし、キャラがかわいくなくて、声が新人で下手ってヒドイですね(汗)だけど、この作品は世界名作劇場の中で53話と、一番放送回数が多かった作品です。
1月1日に放送が始まり、12月31日が最終回とウソみたいな放送期間だったんですよね、これが。
しかも特別番組や野球による中止も無いという、どれだけ恵まれてんだよと言いたくなるような番組です。
前半はオリジナルで、ちょっとゆったりしすぎな感じもしますが、これがあるから後半のペリーヌに説得力が生まれるんですね。
母の最後の言葉である
「人から愛されるには、まず自分が愛さなければ」
この言葉通りにペリーヌが行動し、第49話の感動につながっていきます。
ハイジやフランダースの犬などに比べると、有名ではありませんが、決して劣る事は無い感動的なアニメです。
・・・しかし、バロンはホント、かわいくないなぁ(苦笑)

投稿 : 2017/01/20
閲覧 : 331
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

前半はなんかテンポも遅くマイナーで結構イライラしてみてた
後半は浮き沈み多少あったけど玉の輿状態で気分よく見れた
総合的に視聴者にダメージ少なく良作品だと思う

それにしても世界名作劇場って親が病気とか死亡とか親殺しの内容が多いなと思った

投稿 : 2016/12/22
閲覧 : 183

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カルピス名作劇場。好きな作品のひとつ

録画ディスク整理中で最終回までの5話くらいを一気に見直し。


今見てみると案外ペリーヌ、したたかだよなぁ(苦笑)
なんかおじいさまを手玉にとってる気がしないでもない(爆)

ひとりぼっちになって、孤独な旅をしつつもそんなに悲壮な感じがしなかったから見ててそんなに辛くなかった(セーラ、マルコに比べて…)


工場長とおじさんが憎たらしくって、親切なファブリさんがいてくれて心強いなぁって思って見てた当時の私を思い出した。
懐かしかった^^

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 339
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

おじいさーん

ツンデレおじいさん好き向け

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 324

gagaga123 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おすすめ

つらいメロドラマ的な展開だが、主人公の強さに好感が持て楽しめる。

主人公のペットの犬は、アニメ史上最もかわいくない。犬畜生。

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 335
サンキュー:

0

なめ猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まさに名作劇場最高傑作。

だいぶ古い作品な為、いままで見向きもしなかったですが
名作劇場シリーズの中でも評判がよいとのことでみました。

名作劇場劇シリーズは全部みてないですが、
私の今までみてきた全アニメ作品からみても、この作品の
感動はかなり高いレベルです、素晴らしいです。

小公女セーラをみた後だったので、ペリーヌのつらい描写
はありましたが、安心してみれました。
セーラはいじめがひどすぎて、途中でつらくて視聴できなく
なったものです。

投稿 : 2013/06/07
閲覧 : 549
サンキュー:

2

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

忘れられない名作

時々見返したくなります。
初めは結構つらいのですが、
おじいさんのところに行ってから
ぐぐぐっと面白くなります。

時々見返したくなる名作です

投稿 : 2012/10/12
閲覧 : 444
サンキュー:

8

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最初にはまった名劇アニメ

この作品は、10回以上見ている
名作劇場の作品は多数見ているが中でも一番のお気に入りである

作画がひどいとか、古臭いとかその辺を気にしてみてはいけない。最初は我慢してみるべきである
作画になれて話が進んでいけば必ず引き込まれるはずである
ともかく原作は家なき子と同じ原作者で原題邦訳も「家なき娘」であるからしてストーリーは折り紙つきであるし
原作にはない前半の展開もまったく違和感を感じさせないうまいつくりになっていて53話あっという間に見てしまった

また最大の山場でスパッと「終わり」になるアニメが多い中
珍しく後日談的な話が数話楽しめるので見終わったあと爽快感があった作品である

ともかく感動する作品なので是非視聴することをおススメする

投稿 : 2012/03/25
閲覧 : 582
サンキュー:

5

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「パリではパリカールに会いましたよ」
「まあ、パリカールに!」
星里もちるの「危険がウォーキング」では ありませんw
『ペリーヌ物語』です。

前半の母親と旅をしているのも面白いんですが。
インドの民族衣装を着て営業したり、ヨーロッパの人たちは逞しいなw
 でも母親が亡くなって、バロンと二人?だけになってからの後半からが とても面白いですの。

おじいさんの紡績工場に名前を変えて潜入し、素性を隠したまま トロッコ押しから通訳を経て 社長秘書にまで成り上がる過程は見ていて痛快でしたw
窮屈な女子宿を出て、一人で狩猟小屋に住み着くなんて顔に似合わず豪胆ですよね。
テオドールとタルエルの三枚目な敵役の人達も楽しかったです。

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 488
サンキュー:

3

ウォル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

世界名作劇場の中の名作中の名作

前半は楽しくも厳しい旅物語だが、後半はそれを巻き返すサクセスぶりが見ていて気持ちいいし、超感動もある。

投稿 : 2010/12/01
閲覧 : 888
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/17
閲覧 : 72

たま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 8

はた丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/16
閲覧 : 25

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/08/21
閲覧 : 32

dai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/26
閲覧 : 77

LOLO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/11/23
閲覧 : 65

ゆい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 67

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 86

m3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 83

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 119

アップルパイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/07/21
閲覧 : 156

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/03
閲覧 : 80

takatin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/12
閲覧 : 87
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ペリーヌ物語のストーリー・あらすじ

「世界名作劇場」第4弾。『家なき子』の原作者エクトル・マロの姉妹編的な作品『アン・ファミーユ』をアニメ化。番組前半は相当の部分がオリジナルだ。写真家の父を旅の途中で失った少女ペリーヌと母マリ。マリは娘の後見を富豪の義父ビルフランに願おうとフランスを目指す。だが衰弱していたマリもまたパリで病死した。一人になったペリーヌは祖父の元に向かうが相手の頑なな性格を認め、素性を隠した上で祖父への献身を決意する。(TVアニメ動画『ペリーヌ物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1978年冬アニメ
制作会社
日本アニメーション

声優・キャラクター

鶴ひろみ、池田昌子、巌金四郎、黒須薫、村山明、遠藤晴、丸山詠二、銀河万丈、渋沢詩子

スタッフ

原作:エクトル・マロ 「家なき娘」

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