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「劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉(アニメ映画)」

総合得点
72.3
感想・評価
23
棚に入れた
44
ランキング
1138
★★★★☆ 4.0 (23)
物語
3.5
作画
4.6
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
3.9

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劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉の感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

反時代的作画考察。力点をタキオン>ポッケ君にした方が良かったかなぁ〜。

 to the topに続いて本命のこちらも見てきました。公開する前からポッケ君主役で濃厚なドラマを描けるか心配でしたが、予想通りその面は正直大したことなかったです。ただ、シンプルで面倒くさい要素がないので、凄いコクはないけどスッキリ見易い作品ではありました。


 タキオンが良いキャラなのは勿論、特にフジ先輩にこんなに花を持たせるとは思ってもみませんでした。丹下ジムみたいな橋の下の貧乏ジムの緒方さんな老トレーナーも良い。ただ、嘘理論でもいいからこういう理屈の特訓をやったからポッケ君は強くなれました〜という流れで、緒方さんトレーナーの有能ぶりを描いて欲しくもあった。あと、カフェをもっと活躍させてよぉ〜!!(ちょいちょい入るくすぐりなネタは嫌いじゃなかったです)。


 あしたのジョーの力石ポジにタキオンがいるみたいなもんだから、カーロスにあたりそうなカフェとか、ホセにあたるオペラオーの描き込みこそもっと必要だったような。ダンツちゃんやフジ先輩は涙のカットで。



 それにしてもタキオンが一番興味深いキャラで最後の展開とかは、「こうなったらいいなぁ〜」と思ってたのに少し近かったけど、もっと詰めて欲しかった。データキャラや博士キャラは、最終的に合理性だけじゃ限界を超えられないって展開とセットでこそ素晴らしくなる。タキオンはもう自分の脚の限界、ここが自分の最高点だと皐月賞で察したからこそあの判断だったのだろう。合理的に考えればそれは決して間違いではない。しかし、それでも…な展開こそ一番の要だったように思えた。


タキオン 「全く三女神とやらは残酷だよ…。」


     「ウマ娘の才能とは祝福ではなく一種の呪いだったんだ。」


     「もうあの絶頂は望み得ないかもしれないのに。」


     「脚が完全に壊れて走るどころか歩くことすらできなくなるかもしれないのに。」


     「ウマ娘の本能…、いや一般化して誤魔化すのはもうよそう…。」


     「才能という名の呪いを受けてしまった私は…」


     「彼等に、なにより私自身に突き動かされる!。」


     「合理も不条理も走破しろ!その脚と魂で走破しろ!と。」


     「意味も目的も超えた先に!、走り続けること自体に!、私の求め続けたものが…、ある!。」


    
 みたいなぁ〜ダメ押しがあったら傑作認定だったんですけどねぇ〜。未実装のポッケ君はやはり主人公というより狂言回しなポジションの方が良かったかも。



 というと、本作はそんな大したことない作品なのかというとそうでもなく、こちらは予想通りだが期待を大きく超えてきた作画アニメとしての力が迸ってました!。とにかく作画がもはや異常の域に達しているテンションで、to the topの時に垣間見えた領域の遥か先にいってます。それも、それも演出も手のこりようも過剰も過剰!もうマシマシです。


 昨今では様々な面でソフト化が進んで、作画に於いても平均的に整ってること、スーパーな作画場面でも1カットずつ止め絵としても見れるくらいの丁寧さの方に傾きがちで、荒々しいほどのエネルギーの奔流の如きアニメーションが好きな自分としては、「良い子ちゃん」過ぎる風潮は少々不満でした。しかし、本作はもうそういった時流の対極も対極です。ぶっとい筆で描いてるような線で表されるオペラオーの勇姿、目も眩むようなエフェクト作画の乱舞、「走る」という下手すると単調なアニメーションになりがちなところ避けるアングルや撮り方の妙、全てがハイパー状態です。



 正直作画が殆ど目的化しているアニメはあんまり好きじゃないのですが、本作はシンプルなストーリーキャラという確かな足場の上で、しかも猛烈なテンションを発散しているので心が離れちゃうことなく最後まで見れました。


 正直凄い傑作!とは太鼓判は押せないですが、時代の波に逆らい我道を征くアニメーター監督の志には打たれたので◯。ウマ娘という大人気コンテンツという後ろ盾、それもストーリー性はそこまで強くない作品だったからこその冒険だったのかもですが、こういうラーメン二郎的、反時代的なまでの熱量と勢いは応援し続けたいので今後も楽しみです。

投稿 : 2024/06/03
閲覧 : 274
サンキュー:

6

あと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

満足度は高いがメリハリあるストーリーではない

 ジャングルポケットを主役に据え、憧れたトゥインクルシリーズの舞台で最強を目指す物語。アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンツフレームの3人とともにクラシックの舞台を疾走する。作画のクオリティや遊び心はこのアニメらしさがあってとても可愛く、そして躍動感のある走りとカメラワークは見ているこっちが疲れるほどの密度と熱量があった。
 この物語で起こる挫折と再起の話はとても良かった。だが、そこで起こる内省的な展開の都合でほかのキャラクターのことを描写できず、(まあ尺も結構短めではあったんだろうけど)彼女たちのことをよく理解できないまま最後まで行ってしまった。マンハッタンカフェがどういうキャラかなんてそりゃアプリやってるから知ってはいるんだけどこのキャラがさらっと菊花賞勝つのはまあまあ不自然よね。テンポ感が冗長に感じて途中は鬼滅の映画の途中見てる感じなってた。アクションシーンって見てると疲れて眠くなるんだよね。もうちょっと休ませてほしかった。
 話の流れはよくわかるし作画のクオリティが素晴らしいしキャラが可愛いということもよくわかる。彼女たちウマ娘が走っているだけでレースシーンはとても素晴らしい。だが、そこに感情がついてこなかった。
 感想としては、劇場版RTTTのようには熱くなれなかったので残念。こちらは4話を収めたこともあって話がすっきりしたうえで繋がりを良く描いていて見ごたえがあったが、新時代の扉ではレースシーンの躍動感に、ゴール後の余韻が残ってこず、キャラに感情移入できず盛り上がらなかったのでメリハリを感じられず。終わったあとキャラが可愛かったね、としか言えなかった。だが、タキオンとのライバル関係にはとてもしびれたし熱くなった。ウマ娘はやっぱりライバル関係で描くものだわ。
 総評としては個人的には迫力のアニメーションを見るだけでも見る価値は十分にある作品ですが、楽しめるかはこの世界観に感情移入して入り込める人か、という感じです、

投稿 : 2024/06/02
閲覧 : 14
サンキュー:

0

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どうだろうねぇ・・

ウマ娘初の劇場版。見てきました。
{netabare}
正直な感想としては、RTTTの方が良かった。
タキオン主人公の方が良かったのでは。
他でも指摘がありましたが、他キャラの掘り下げが足りないかと。
特にマンハッタンカフェとダンツフレーム。
RTTTではトップロード、オペラオー、アドマイヤベガの3人にフォーカスし、
しっかり描けていたのだが。
そこがしっかり出来ていれば、もっと感動を起こせたかも。
タキオンが良かっただけに、ちょっと残念だったなという感想。
{/netabare}
斬新とも言える作画というか、表現力はすごいと思った。
ちょっとやりすぎかも、と思わなくはなかったですが。

投稿 : 2024/06/01
閲覧 : 43
サンキュー:

3

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

5日たって少し考え方が変わった

あらすじ:
自由気ままなフリースタイル・レースで、最強を目指して走り続けてきたウマ娘の少女、ポッケことジャングルポケット。
気まぐれに観戦した<トゥインクル・シリーズ>のレースで、フジキセキの走りに衝撃を受けたポッケは、自らも<トゥインクル・シリーズ>に挑むことを決意する。
ウマ娘たちの集う『トレセン学園』に入ったポッケは、フジキセキを育てたタナベトレーナーのもと、一生に一度しか挑戦を許されない『クラシック三冠レース』に挑む。
そこに待ち受けていたのは、ポッケをもしのぐ実力をもつ同世代のライバルたちだった。
(https://movie-umamusume.jp/より一部引用)

この世代のことについては全くの無知なので、史実と比較した観点での評価ではなく単に作品が面白いかどうかの評価です。

まず目に入ったのは作画のクオリティ。予告段階からして2期、RTTT以上だろうなと思っていたら予想を超えてきた。クオリティに関しては文句なしで、終始動きまくり。シリアスなシーンは繊細に、レースシーンは豪快かつ大胆なカメラワーク、ド派手な演出も見事でもはや映像美です。そして映画館の音響で聴く曲は最高でした。芝を踏みしめる時の音や花火の「ド〜ン!」の音、環境音、声優さんの演技はテレビやスマホで聞くのとは音圧や響き方が全くもって違います。うまぴょいも安定。新曲は大好きになりました。ストーリーはメインで描いているのはポッケとタキオン、最終的には二人の自己確立を描いていて、確実に良くはありますが、個人的には残念だった要素が少し。
まずは、テンポ感(尺の使い方)がおかしいこと。序盤はテンポ良くタキオンとの初戦まで展開を持っていっていたのにそこから何かがおかしい。ストーリーよりもキャラの動きや映ってている環境、演出面を見せることに尺が注がれていて見せることに尺を使っていて、時折助長的かつ、ストーリー関係のないシーンが目立つ。そして一番良く思えなかったのがキャラ描写の不足。メイン扱いのキャラだと、ダンツとカフェが該当します。覚えている限り、ダンツは周りとの才能の差に苦悩する描写がレースシーンで強調されてから放ったらかし、カフェはタキオンの付け合わせで病弱ぽかった(レースも走ってたけどあっさり流される)という印象しか残ってないです。予告のキャラよりもフジキセキが目立ってたのに関しては優先順位違うやろ!と、キャラはよかったですけどね。1期、3期の大きな欠点であるため、そこが改善されていなかったのは残念でした。私はダンツのキャラ設定+キャラデザに後押しされて見に行ったまであるのでキャラ描写の不足は余計に気になりました。

見終わってすぐは色々悪い部分が気になってましたが、思い返してみると描きたいことは描けているし、尺の使い方やキャラ描写の件抜きにしてみれば出来は良かったのでおすすめは出来るかなと、5日経って考えが変わりました。映画館を出た時の心残りは作品の見方が偏っていたがゆえの感情かもしれないです。

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 80
サンキュー:

3

ネタバレ

メガマインド さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観たい

限界を超えろ

ウマ娘の楽しみ方の一つ。史実を忠実に再現しているところだろう

ウマ娘のキャラそれぞれには元ネタが存在し、実際の競馬をモデルにしているら

しい。



その競馬の歴史を辿りながらみるととてもこの作品は楽しめると思う。


今回でてくるアグネスタキオンは足が速く無敗の記録を残してけがを負い

そのまま引退してしまった名馬だ。



そして勝ち逃げという形でこの世を去ってしまった



この映画の主人公はジャングルポケット

ジャングルポケットはアグネスタキオンと競争するも


勝つことができず、なんとか追い抜こうと頑張るも

そのまま引退してしまうという衝撃展開にびっくらこい



一生勝てなくなった相手に

己に限界をつくるもののなんとか立ち直り

タキオンの遺した記録を追い抜

く限界突破していくところは


心動かされました。



勝てないという己の心に限界を作り、その壁を破壊し

己の弱さを克服していく物語であった



タキオンと正々堂々と競争して勝つような展開を期待したが

良くも悪くも


史実に沿ってストーリーをつくっているなという感じで

ここは好き嫌いがわかれるところだろう。

しかしきわめて上質なアニメ作画で王道的な展開をやっていた

ウマ娘は

いろんなウマ娘のキャラの史実を知りたくなり、競馬に興味を持つ入門のよ

うな


コンテンツだ。



私はこの映画をみたあといろんなウマ娘の元ネタを調べたくなった。

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 16
サンキュー:

1

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神作画。濃密すぎる100分映画。フジキセキの物になる。

ウマ娘の映画ということで何となく休日に観に行きました。
期待度はそんなに無かったのですが、終わってみたら何なんだこの神映画は!!と大興奮。
キャラもジャンポケやタキオンなどゲームでチラっと見たことがあるレベルで思い入れはさほど無かったのですが、終わってみればポケット!!タキオン!!フジキセキ♡オペラオー様!!キャラの魅力にやられました。
ただ、カフェとダンツ、トレーナーとの特訓風景とかあったらもっと良かったなっていうのはありますね。
主人公が男勝りな熱血漢!っていうのも個人的には良かったです。
フジキセキが終始顔面最強であるのにも関わらず、勝負服来てきて、あの顔スクリーンでされるんですよ??しかも性格も良いってさ!!惚れるでしょ!!
日本ダービーでポケットが勝って、ライバル不在とはいえ、フジキセキとトレーナー、努力が報われたポケットに感動して思わず泣いてしまいました。本当に気付いたら泣いてたw
そこからポケットの幻想のライバルへの劣等感。それを打破するため、フジキセキが走る!ってのがもうね……フジキセキが走るだけで最高なんすよ…
そこからのジャパンカップで強キャラ(顔面も)のテイエムオペラオーと対決。そこの作画は死人出たでしょってレベルでエグかった。
マジで濃密すぎて飽きないし、体感50分だった!
あと、音響のこだわりも凄い。特にフジキセキと夜の自販機で会話するシーンの自販機の待機音とか。リアルな描写だなぁ〜ってなる。
細部へのこだわりが凄くて背景のウマ娘のやり取りとか気になりすぎるから2周目はそこも注目したいね!
久々の神映画でした。

投稿 : 2024/05/25
閲覧 : 44
サンキュー:

2

ネタバレ

雌雄楽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画、音楽、声は良かったが、それ以外は不満点も多い

史実のレースを知っている側視点の評価です
ネタバレは極力避けますが、完全には不可能なので閲覧される方はご注意を

作画面は概ね好印象。迫力あるレース作画でしたし、臨場感も出せていた。RTTT要素が強いので本家ゲームとはかけ離れた作風にはなっている事から、可愛い、萌えを期待すると裏切られるかもしれない。それだけにカットやダイジェストで流されたレースがそこそこ多いのが悔やまれる

ストーリー面は確かに史実を忠実に再現はしているが、それはあくまでレース結果やキャラ(実馬)の性格のみであり、それ以外の要素は少し~大幅に改変がある。ifに関してはともかく、実況の改変具合は少しやり過ぎだと感じた。また史実を知らない人には導入から中盤にかけては、動機や背景の描写が少なく置いてけぼりになる可能性がありそう。個人的にエンディングが打ち切り感が強く、余韻に浸れなかったのでここはマイナス要素

声優、音楽に特に問題はなし。特別に魅力を感じる事もなかったが、明らかに不満を感じる部分もなかったので

キャラに関しては本家アプリとは全くかけ離れたスポ根性描写が多く、ここは意見が別れる所だとは思う。シングレのように受け入れられるかどうかはやはり動機、意図、背景をしっかり描写出来て感情移入出来るように描けているかにかかっているが、私は感情移入出来なかった。やはり描写が足りていない部分が多く、動機や背景も史実を知っている前提にしている構成が目立っていた為。それとアニメ3期でも批判の的になっていたがどうでも良い部分の描写が多すぎる。ギャグ要素が必要なのは分かるが、それが作品の魅力を阻害している事にいい加減に気付いた方が良い

アニメ3期よりはましにはなったが、史実を知っていて、アプリもプレイした事があるから最初から映画に集中出来たものの、史実もアプリも知らない一見層がリピーターになる事はまず無いだろうなという程度の出来でした

投稿 : 2024/05/25
閲覧 : 72
サンキュー:

4

NInOf07786 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いやぁ、面白かった

自分がアプリのウマ娘もやってるしアニメも1〜3期全部見てるから
だいぶ偏った感想になってると思うんだけど面白かった!
ウマ娘好きだったり知ってたら絶対見て欲しい。
逆に好きじゃない、知らない人にはあまりおすすめできないかも…

映画の内容はジャングルポケットがメインなんだけどタキオンもたぶんメイン。
コメディさはほどんどなくてシリアスに話がどんどん進んでくのでアニメのウマ娘とは
雰囲気がちょっと違うんだけど熱いシーンはいつも通り。ちょっと泣かせてくるのもいつも通り笑
映画ならではのテンポの良さで、二時間があっという間に過ぎてった。

アニメの3期がちょっと残念だと感じてウマ娘のアニメから離れてしまった人がいたら
一度映画館に足を運んでみてほしいな。またウマ娘に熱を感じられると思うから

投稿 : 2024/05/25
閲覧 : 35
サンキュー:

3

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

思っていたよりは

面白かった。ストーリーは物足りないところはあるけど3期と比べたら中身ある方だし見られる。

タキオンはライバル、ヒールとしてならともかくジャンポケのキャラは少年漫画の主人公感で絶妙に噛み合わない。ただ嫌いでは無いんだよな、ゲームで実装されたらまた見方変わるかも。

投稿 : 2024/05/25
閲覧 : 165
サンキュー:

1

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

全体的な構成はRTTT風味、しかし3期の悪点をそのまま引き継いでしまっている、おすすめ度★★★☆☆

最強を掴め

大人気コンテンツの劇場版アニメ化。3期は色々と不満が残る出来で期待値は低かったが、本作は「思っていたより良かったけれど3期の課題を引きずってる」というのが素直な所感。史実のレースや実際の馬については知らないので割愛させて頂きます。

作風的にも近しいのか、レース部分はシュールさを忘れさせられるような作りだったシリアス要素に比較的振り目なRTTTと似たような構成。RTTTと比較すると単話×4回分のあちらと比べて要所要所の場面のメリハリは良かったが間延び部分もあってどっちもどっちというところ。シナリオの路線やキャラの第一印象はトプロ、作中のキャラの見せ方的にはポッケが1歩譲るといった感じ。

ポッケとタキオンが主人公、ライバルとしての立ち位置がよく描けていたのに対してマンハッタンカフェの菊花賞は思ったよりあっさり流されていたのが残念。というかレースパートの尺の使い方はカットが多かったウマ娘3期のデジャブ。

ギャグの比率は気持ち少なめだが微妙にノイズ。あとRTTT組はあっちだと序盤以降少なくなっていたオペの見せ場が増えたのは良かったが、トプロはともかくアヤベが若干ギャグキャラっぽく描かれているのが嫌だった。

クオリティだけならちょっと長いウマ娘3期のダイヤ回レベル。総合的にはRTTTより若干微妙な感じか?満足度は高いが物足りなさは残る。とはいえ3期が酷かったことを考えればこれでも健闘した方だと思う。

投稿 : 2024/05/24
閲覧 : 162
サンキュー:

5

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/01
閲覧 : 1

たくたくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/01
閲覧 : 1

kunka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/31
閲覧 : 1

あにこげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 0

あああ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 0

キリンさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 0

pvjYH48366 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 1

みゃー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 0

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2024/05/26
閲覧 : 1

たかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/26
閲覧 : 0

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/25
閲覧 : 1

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/24
閲覧 : 1

Rye さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/24
閲覧 : 2

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劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉のストーリー・あらすじ

メディアミックスコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」を初の映画化。
国民的人気スポーツエンタテインメント「トゥインクル・シリーズ」でのフジキセキの走りに衝撃を受けたジャングルポケットは、最強を目指すべく、レースの世界へ飛び込む。トレーナーと共にデビューを果たしたジャングルポケットは、一生に一度しか走れない栄誉あるクラシック三冠レースに挑む。だが、そんな彼女の前に、天才的な頭脳を持つアグネスタキオンやミステリアスなマンハッタンカフェといった同世代のライバルたちが立ちはだかる。(アニメ映画『劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2024年5月24日

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