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「佐々木とピーちゃん(TVアニメ動画)」

総合得点
62.6
感想・評価
146
棚に入れた
417
ランキング
4697
★★★★☆ 3.1 (146)
物語
2.9
作画
3.0
声優
3.4
音楽
3.0
キャラ
3.1

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佐々木とピーちゃんの感想・評価はどうでしたか?

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

てんこ盛りを楽しむ

あり得ないほどてんこ盛り盛り増し増しでお腹いっぱいゲップまみれな筈なんだけど、なんか楽しい。

アレもコレもソレも?!詰め込んでるから場面もガンガン飛ぶし、あっちはどうなった?と不安にもなる。

でもだいたい丁度良い頃合いでそっちに戻るし、なんだかんだでふわっとなんとなく纏まってる気もしてくる。

訳がわからない所もあるんだけど、全引き出し開けっぱなしで散らかしっぱなしって訳でもない。

ピーちゃんは角度により超絶可愛いし、話聞いてないくらいに愛しい時もある。
佐々木さんは2割くらい気持ち悪くなるし不安な感じもするけど、歳を重ねた素敵な一面もたまに楽しめる。

なのですごく表現が難しいけど、自分は好きな作品。
お腹いっぱい!嫌い!って人もいると思う。

投稿 : 2024/05/06
閲覧 : 35
サンキュー:

0

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

始めよう、異世界×現代ライフ

この作品の原作は未読です。
原作のイラストは、カントクさんが担当してるんだとか。
どうりで、キャラデザが可愛いい訳です^^

しかもアニメーション制作は、安定した「可愛い」を供給してくれるSILVER LINK.さん。
鉄板の組み合わせって幾つかあると思いますが、その一画を担っているといっても良いのではないでしょうか。


佐々木がペットショップで購入したのは、異世界から転生してきた高名な賢者様だった。

『我が名はピエルカルロ、異界の徒にして星の賢者』 ただし、文鳥。
佐々木はこの可愛らしいペットに「ピーちゃん」と名付けて生活を共にすることにした。

文鳥賢者様から与えられたのは、異世界に渡る機会と魔法の力。
異世界で商人に扮した佐々木は、日本で仕入れた品物を持ち込んでお金を稼いだり、
自ら経営するレストランで美味しいものを食べたり、ピーちゃんから魔法の訓練を受けたり。
社畜生活でくたびれた心身を、剣と魔法の異世界ファンタジーライフで癒やしていた。

そんなある日のこと。

佐々木は会社の帰り道で「異能力者」なる存在と出会う。
異世界魔法でその場を切り抜けるも、異能力者と間違われて
国の機関「内閣府超常現象対策局」にスカウトされてしまう。

脱、社畜! 脱、ブラック企業!
しかし、今後は安定した公務員生活……という訳にもいかなそうで……。

一羽の文鳥との出会いが、佐々木の日常に大きな変化をもたらす!

異世界と現代日本を舞台に繰り広げられる、
異世界ファンタジー×異能バトルが幕を開ける!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

放送中盤で、本作品の事を「ごった煮的要素のある作品」と言った声がチラホラ聞こえました。
確かに、私もそう思わなかった訳ではありませんが、絶妙なバランスで複数の要素を繋ぎ留めている作品という印象の方が強かったかな。

ですが、完走後にwikiで漫画のタイトルをチラ見して確信しました。
漫画のタイトルは、「佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 〜魔法少女がアップを始めたようです〜」
だそうです。

このタイトルだけでも幾つもの要素が絡み合っているのが分かりますよね。
「異世界」や「異能バトル」という単体の要素では、何をやってもありきたりになってしまう…
だったら、ごちゃ混ぜにしたら良いじゃん!、という発想は確かにありませんでしたね^^;

確かに要素はごちゃ混ぜなのですが、物語まで飽和しているかと言うと、決してそんな事はありません。
それぞれの要素は、最初は点でしかありませんでした。
まぁ、それぞれの世界観をしっかり伝えないと、視聴者は置いてけぼりを食ってしまうと思いますので。
その点は十分に及第点だったのではないでしょうか。

そして、現在各々独立している各要素同士が少しずつ交わろうとしています。
どんな感じで融合するのか、物語自体も続きが楽しみです。

それと、公式サイトのTOPページでは2期制作が発表されたことが紹介されています。
そこには、第1期では存在こそ認識しているものの、何者なのかさっぱり分からない佐々木のアパートのお隣さんである女子中学生も佐々木の隣で佇んでいます。

このお隣さんのCVは、あかりんのようですが、今後どの様に物語に絡んでくるかが楽しみですね。
(因みに、wikiを見たらネタバレする予感がしたので見ないようにしています)。
公式サイトのキャラ紹介欄では、佐々木からの差し入れがきっかけで、だんだんと歪んだ愛情を持つようになっているんだそうです。

この公式サイトのキャラ紹介欄を見ると、改めて起用された声優陣が凄いことを思い知ります。
主人公の佐々木は杉田さん、碧ちゃん、あかりん、りえりー、大空さん、とみたん、いのりちゃん…
その他、男性陣も名の通っている方ばかり起用されています。
どうりで、毎週の視聴が楽しみで仕方無かった訳です^^
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニンブテーマは、MADKIDさんによる「FLY」
エンディングテーマは、大西亜玖璃さんによる「曖昧ガール」

1クール全12話の物語でした。
物語の続きが気になるところですが、本作品は既に第2期の制作が発表されています。
放送時期は今のところ未定ですが、今後の情報に期待ですね。
しっかり堪能させて頂きました!

投稿 : 2024/05/06
閲覧 : 123
サンキュー:

10

ネタバレ

しらたま杏仁 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

構成が悪く、何をみせたいのかがわからない

各要素・素材部分は面白味があると思うが、どの要素もちょっと出しちょっと出しで何をメインに見せたいのかが行方不明
ご都合主義でこなされたものや、ぶん投げにしたままの要素も多い

しまいに1クールラストがアレでは1クール分は序章お試し回で本筋はここから!のような見せ方だった。
12話も使わないと本筋の下敷きや世界観説明ができないというならアニメ尺には向いていない。
ちゃんと1クール分でも楽しませるメインの盛り上がりを作って欲しい(作ってるつもりなのだろうが、他の要素が挟まり過ぎて散漫になりすぎている)

異世界と行き来しないと成立しないところもあるのだろうが、多少の時間戻りなどもしつつ極力片方をまとめて見せた方が良かったのでは?

キャラも増えて来ると誰に注目して見たら良いのかも話が進むごとにぼやける上に、全員が「さーて私はどんなキャラでしょうか?」みたいな謎を背負い、それをダラダラを引き伸ばすのでテンポも悪く、ただひたすらにダルい

かと思えば戦闘への突入は癇癪持ちか?と思うほど突飛で雑。
とにかく全体的に構成が悪いか、この作品がアニメに向いていない。

異世界輸出で商売・名が売れて政商でもブイブイ言わせる部分だけは話がトントン拍子で良かった
現代部分全部省略しても良かったんじゃ?レベル

投稿 : 2024/05/04
閲覧 : 33
サンキュー:

1

みゃー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

混ぜるな危険

[作品の評価]☆3.0
掻き回すだけ掻き回して結局中途半端なところで終わってしまった。お隣さんとかの気になる要素で引っ張るのは手法的には常套だろうけどそれを視聴者側に見透かされてしまうということはつまるところその程度ということでしょう。

[キャラの評価]☆3.0

[作画の評価]☆3.5

[声優の評価]☆4.0

[OP曲]☆4.0
MADKIDの曲はアニメと親和性高いと思う。

[ED曲]☆3.0

投稿 : 2024/05/02
閲覧 : 43
サンキュー:

7

Mi-24 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

作者が妄想(想像?)する「サラリーマン像」が酷い

色々な要素をてんこ盛りして、全てが中途半端。

典型的な「異世界系ごみ作品」の一つ。

投稿 : 2024/05/01
閲覧 : 46
サンキュー:

1

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最終話まで視聴。流石に長過ぎw

可愛い動物好き(犬の方がと言っているが猫)の主人公が文鳥と運命の出会い!
文鳥突然喋り出し異世界から来たとか言い出すのだが…。

「神戸牛のシャトウブリアンが食べたい!」…(注)文鳥に肉をやってはいけません!

我が身の存在するこの世界より、かの故郷の聖域に通じる魔導の門を開かんと欲する。我は定義する我が願いは、現在の居所を離れ、務に就くべく聖域へと赴くことなり。我の転移は誰にも気取られない。我の転移は矛盾しない。我の転移の道筋に誤りはない。ここに眠る魔力を目覚めさせ、聖なる詠唱を謳い上げんと欲す。我が意志を込めた詠唱。我が体は宇宙の風に乗る。跳べ。

詠唱が長過ぎだよ!ちなみに移動魔法でコレ!

炎系統、回復系統、光系統、闇系統、地面系統、風系統、水氷系統、雷系統、樹木系統、移動系統がある。この中の幾つかを主人公覚えるが、覚えたい魔法が覚えられない。

何故か文鳥にいきなり異世界転移される展開だが、異世界で日本の物が売れる何時もので稼ぐ主人公。異世界と日本を行き来する事に。

そして日本では…。
テレビで通り魔が出没している事が分かる。早速フラグが。でいつもの様にフラグ回収!
美人な女性が襲われて相手が異世界の力を持ち込んだと思いきや…。
…ただ襲われていたのに、なにかがおかしい…。

結果厄介ごとに関わってしまった主人公。まあこの人の性格考えるとね。
で何やかんやあって職場を変えなければいけない事態に…。
コレも何時もの魔法を弱めで披露するのだが…。
「無から有は生み出せない」
この辺は分かりやすいね。
そして危険な現場に行きたい暴走系ヒロイン?は主人公の力を計算に入れ始め…。

仕事帰りに扉の前で座っている、お隣さんの美少女中学生と毎回出くわすのだが…。
分かりやすく事情ありのこの子ではあるが…
…あの人と付き合っているんですか?
目が怖い…。

最後のシーンで職場を変えた途端、尾行され家には盗聴器、カメラ等が家に仕掛けられていた…。
ここでもピーちゃん有能。

新たな職場の上司がパソコンのある画面を見ているのだがその中に美少女が!
異世界で順風満帆かと思いきや現実では面倒くさい事に巻き込まれる主人公。
果たして主人公は夢の異世界スローライフを送る事ができるのか!?

この後のストーリー次第だけどコレなら面白そう。おっさん主人公(笑うと…)が良いね。
良いキャラしてる。
女の子が美人美少女が今の所3人、作画キャラデザも好みなので視聴継続!

オマケ。ED観てたらメイン声優以外が佐々木なんですがw何コレw

2話感想。「16歳」と言うパワーワード!
コレが今回1番ビックリしたやつw
化粧でここまで変わるのホント不思議w
20代前半くらいかな?と思ってたのにw

主人公あっという間に中級魔法を覚えてしまう展開。文鳥曰く才能があると。
異世界では順調と思いきや不穏な話しを商売相手から聞く。
何故かトランシーバーが大量に欲しいと依頼が来るがアレが近いかもと言われる。
フラグかなw

変わって日本。
最前線近い場所に配置はフラグです!結局巻き込まれる主人公!
敵の策にまんまと引っかかってしまう。あっという間に2人以外が全滅。

ヒロイン戦うが相手との差が明白。まあでもこの子ふつうに強いよね。
自分のスキルを把握して使いこなしてる感はある。水の異能で攻撃防御と多彩。
色々応用効くの良いね。今回は相手が強過ぎただけ。
とにかく早過ぎて攻撃が全く当たらない。ヒロイン倒される。

最初重力系スキルかと思ったらサイコキネシス。ただし使っていたのは仲間の1人。
1人目着物美少女が高速移動、2人目がサイコキネシス、3人目が透明化かな?
この組み合わせはやばいね。初見殺しが過ぎる。
相手に何もさせず完封も可能だからね、

美少女には攻撃が当たらないと思ったら主人公の電撃が頬をかする。

主人公を勧誘する展開。まあ氷と電撃の2つのスキル持ってれば欲しいよねw
引き分けで良いので仲間を返して欲しいと主人公、それに応じる着物美少女。

そして仕事終わって帰り道、謎の美少女がゴミ箱?を漁っていたのだが…。
空中浮遊か重力系か、そして空間移動あるいは異界渡りの2つ以上のスキル持ち?
空に穴を開けその中に消えていった。
何処から来たのかが分からない。主人公が行った異世界か別世界の可能性も考えられるかな。

良いね!強敵着物美少女に謎の美少女!
今期の個人的当たり作品だわコレ。こう言うのでいいんだよw最後まで視聴確定と。


最終話までの感想。
最後観た限り、続きが気になったのは確かなんだけど…。
それでも途中中弛みしたのがね。
商人が捕まって投獄され解放されるまでが長過ぎた。
更に言うなら合法ロリ着物少女?の裏切りの唐突さ。
え?なんでここで裏切るの?ってなった。意味が分からなかった()
マンガ見ればもしかしたら分かるかもだけど。

それとEDのアレは何がしたかったのかが分からない…。
OPは毎回聴いてたけどEDは毎回スキップしてた()

確か2期が決定したので間違いなく観るとは思う。
女の子は可愛かったしね。それだけでも観る価値はある作品かなと。
最後の異世界増えたよwも気になる。

終わり。

投稿 : 2024/04/25
閲覧 : 141
サンキュー:

2

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

視聴前、隣の女の子がピーちゃんだと思ってた

よくあるなろう系の異世界を行き来するアニメ。運よくチート能力を持ったペットを入手して生活改善してどうなっていくのかを楽しむ感じです。

※生活環境がいまいちよくないので「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」って言いだしそうな状況から元の知識やら魔法やらでなんとか乗り越えていくってお話です。

流れとしてはいいんじゃないでしょうか。

作画は今どきの普通、音楽もまあ普通かな。

キャラはピーちゃんのデザインと声優が素で面白みがなかったのは残念かなと。もっとネタっぽいデザイン(おデプとか魔法少女に出てきそうなやつとか)で声優は千葉繫さんとか若本規夫さんとか山崎たくみさんとかぶっ飛んだ方向でもよかった気がしてる。

<総評>
物語が若干かわってるのでいい感じでした。ただ、その他が普通。悪くはないし1クールサクッと観られる。だが、となり家の女の子やら異世界でのイベントやら魔法少女やら不明な点がいくつも残ったまま物語も中途半端で終わるんで残念な気がする。

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 43
サンキュー:

0

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これは、これで(^^♪ → これじゃあ、これは(-_-;)

いい感じです。
まだ初回なので、評点はデフォルトですけど。

最初、感想のタイトル、
{netabare}「異世界往来自由自在!なんて幸運な!」
とかにしそうになっちゃったけど、タイトルがすでにネタバレww
なので、こんな感じにしまっていますw
{/netabare}
原作、いつものごとく、一切知らないので、
{netabare}初めは、TVコマーシャルとかで見かけて、
何故かモノマネではなく、実際に人とコミュニケーションできる文鳥と、
その文鳥をペットにしちゃった、仕事に疲れた中年サラリーマンさんの、
{/netabare}心暖まる日々がつづられた、日常系癒されアニメ。

{netabare}って、そんな感じに想像していました。
そうしたら全然違う!
佐々木さんは「能力」を発動しちゃって、それもごく一端しかみせていないのに、
いきなりスカウトされて、サラリーマンから特別国家公務員に!
しかも、異世界への行ったり来たりが、簡単に出来てしまう!!
{/netabare}

これって実は、ありそうでなかった、
{netabare}以前、ドキュメンタリーか何かで、未開の島とかに行くと、普通のよくあるガラス瓶とか包丁とかが、宝物吸の高評価で喜ばれるとか見たような記憶ありますけど、
これと同じ現象が異世界との間で生じるから、
佐々木さん、コンビニとかで日用品仕入れて持って行くだけで、
金貨たっぷりせしめられて、大金持ちになっちゃうじゃないですか!
これだけで{/netabare}凄いことなのではありませんか?!

この先の展開が、予想もつきません!

ピーちゃんが、文鳥なのに肉食で、しかも高級な肉料理が大好きというの、
私だったら、「真鴨のローストがあるよ~」とか、
カニバれるか試してしまいそうですww

初回観ただけだけど、ラストまで視聴決定!ですね(^^♪


************************************

最後まで観ました。
そして{netabare}感じたこと。

美味しそうな寄せ鍋かと思っていたら、
食材の吟味なしにいろいろ放り込まれたごった煮だったじゃない!
こんなの美味しくない(# ゚Д゚)
様々な要素を混ぜ込みながら、
どれもちゃんと消化してないなんて、
これは楽しくなかったなあ。

残念、とすら思えない感じで、
またまた、放送中に感想書くと失敗しちゃうなーと、
いまさら{/netabare}勉強になりました。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 141
サンキュー:

24

ネタバレ

金賢守(キムヒョンス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界ものだけど、主人公の転職先そこなの!?読めない展開が面白い!

中年サラリーマンと、異世界から現代の文鳥に転生した賢者の話。
最近よくある異世界ものかと思っていたら、主人公が現代の対異能力者の国家組織に転職して笑いました!

異世界で無双するかと思っていたら、現代の国家公務員に転職って。
勧誘されて、転職を決める理由もリアル(給料と待遇)で、一瞬異世界ものということを忘れます。

他にも無理がありそうな要素がたくさん出てきて(魔法少女とか)、風呂敷を広げすぎなんじゃないかと思ってました。

でもちゃんも物語が破綻せずに進んでいくのが面白いです。

中年サラリーマンの声優が杉田さん、文鳥のピーちゃんの声優が悠木碧さん。
確固たるキャリアを築いてきたお二人の掛け合いも必見です。

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 37
サンキュー:

0

タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

『今日この瞬間が異能力の学内初公開となる可能性も決して否定はできないな』

中年サラリーマン佐々木と異世界の鳥ピーちゃんが繰り広げるバトルファンタジー

これゎ何をどう楽しむのが正解なんだろうか…

視聴前→癒し系?

1話→思ったのと違うぞ…?ん?鳥可愛くなくなった

中盤→魔法少女?違うアニメ?もう会社辞めた?w

視聴後→結局どーゆーアニメかわからんやったな。お隣さんが1番気になっとったのに結局なんも教えてくれんやったwwwwむしろ新しい話始まってついていけんwwww

バトルシーン意外と好きやし、たまーに気になる展開。edかわいい!

主要キャラ以外の声優さんが全員"佐々木"ってのが最高に良かった点

中途半端に色々手だしすぎた作品

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 59
サンキュー:

1

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

謎に推された制作<54>

それほどキリのよくない最終回と即発表される2期決定、最初から分割2期なんやね。
初回の1時間枠も合わせて、そんなに推すほどの作品かなぁ。
とは思いつつも、臭み少なめ低姿勢な主人公、2世界それぞれに目先を変えた展開、コミカライズを追い抜いている等の消極的めの理由で完走。
2期視聴は同時期の他作品次第くらいの評価。


正統おっさん主人公<55>
1話視聴
まともに仕事してる常識人のおっさん主人公で異世界チートを手に入れても地道に一歩づつ展開というスジの良さはあるものの、初回1時間スペシャルで推してもらってるのはちょっと意外な作品。
原作のぶんころりは田中とか西野とか名字呼びの主人公でタイトルにも入れる傾向の人。
初回1時間に詰め込んで大きく進み、コミカライズでは2巻半ばまでやってしまった。既刊3巻なのでコミカライズの方しか読んでないと大半が知らない話になるんやね。

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 100
サンキュー:

1

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界⇔現世界ごった煮アニメ

[2024.3見終わって]
1話を見た時点では、先が見えないごった煮な世界観がいい意味でわくわくさせられたんですが・・
んー。。ちょっとごちゃごちゃしてて、もう少し交通整理が必要だったかもと感じました。
新キャラが登場して、え?これからどうなっていくの?ってわくわくするところはあるんだけど、この作品は色んな系統のキャラたちをほぼ一気に出してしまったので、どうしても中途半端な展開になってしまいがちなところがあったかもと思いました。
例えば、ひとつのキャラの話がひと段落してから次のキャラを登場させるとかしたほうが良かったかも。
あの風呂敷の広げ方だと1クールでどうやって終わるんだろう?って思ってたら、2期の告知があって納得・・というか、さらにお隣さんも新キャラ引き連れてって・・w
果たしてこの大風呂敷は綺麗に畳めるのでしょうか。。
色々と書きましたが、佐々木さんの落ち着いたところなんかは好きだったし、ぜひ2期も見たいと思います。

悠木碧さんのピーちゃんの鳴き声上手でした。声優さんってすごいですね。

[初回感想]
アラフォーのサラリーマン佐々木が文鳥のピーちゃんと出会ってから波乱万丈な生活を送ることになり・・で始まるお話。
原作はラノベでコミカライズもあるみたいですが未読です。

PV見てなんとなく面白そうだなと思って見ることにしました。

1話がいきなり1時間!?気合い入ってますねー。
佐々木さんがマイペースでとぼけた感じなのがいいですね。
ピーちゃんの悠木碧さんも鳴き声とか上手。

異世界と現世界を行き来して品物を売ったりする展開って以前やってた金貨8万枚貯める異世界ものみたいかなって思ったけど、{netabare}異能者と呼ばれる魔法とは別の能力者が出てきたり、{/netabare}佐々木さんのお隣の女の子も訳ありでちょっと気になるし、色んな要素が絡み合ってて先の展開が見えないところに面白さを感じました。

佐々木さんのフルネームなんだろうって思って、公式見てみたんですけど、キャラ紹介見たら・・
ん?魔法少女??
・・そんなのまで登場するとか世界観がごった煮すぎてわけわかりません・・w
ちなみに佐々木さんの下の名前は不明でしたw

面白そうなのでちょっと期待しながら見たいと思います。

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 253
サンキュー:

24

猫好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

デジャブ感まるだしのよくあるなろう

原作未読のなろう。

癒しを求めてペットショップに入った人生に先が見えてきたおっさんの佐々木さん。そこで人語を話す不思議な文鳥と邂逅。そこから始まる界能力獲得、異世界との行き来の生活が始まる、というなろう

最初は二話連続公開ってことから、薬屋やフリーレン並みに力入れているのかしら、と期待したんだけど、これがどうもどっかで見た話の連続で、、、

なろうなんだから特にオリジナリティは期待してはいないものの、最初から最後までどっかで見たアニメ感が抜けなかったのはなんのかしらね?
異世界と自由に行き来できるようになったから異世界とこちら側の両方で大活躍!(なんかそんなアニメ最近あったよねw)そして異世界貿易とレストランでお金を儲ける、、、ろうきん?w

あのお話、みつはに品が無くてあまり好きじゃなかったけど、それでも彼女は異様に推しが強くてあちこちとんでもないところに飛び込んで自ら市場を開拓してたのはやりすぎなところは面白かった。それに対して佐々木さんは目立たないように金を直接扱わないとかかなり慎重派。まぁ、ビジネスとしては佐々木さんの方が現実よりなんだけど、なろうでそれが面白いかと言われるとちょっとね

あと、お話の手を広げ過ぎてすべてが中途半端。異世界貿易物なのか、政治物なのか、異能バトル物なのか、魔法少女との対戦ものなのか、隣の中学生女子となんかしたかったのか、ぴーちゃんと愛を語るブロマンス物だったのか?

と思ってたら2シーズン目作成決定

つまり次シーズンに向けて、風呂敷を広げたところで終わっちゃったってところかしら?結論として、今回は残念アニメとしか言いようがないので、次頑張ってね、私は多分見ないけど、としか言えないかな

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 63
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

杉田とあおちゃん。

詳細は公式でも。

本当は作品の内容に対する理解が深まるようなタイトルがいいのだけれど、やっぱりここは「杉田とあおちゃん」しかないかなって。

杉田智和さんと悠木碧さんがバディとなってW主演を務める、えっと、本作は何のジャンルになるのかしら。ローファンタジー?作品です。制作はシルリン。カクヨムとなろうに、ほぼ同時公開されたぷんころりさんによるラノベ作品ですね。

初回1時間SP。とはいえ、おそらくは前か後ろの枠の作品が1週遅れでスタートだから、枠をどうぞという形で1時間もらっただけのような気がしますね。別に1時間にする意味はあまり感じませんでしたしね。

あ、なんかdisったみたいになっちゃいましたが、意外と面白かったですよ。主人公・佐々木が「マイホームヒーロー」のお父さんみたいなキャラ。人が良さそうですね。で、異世界から文鳥に転生してきたピーちゃんとバディを組み、シャトーブリアンを食べるためにお金を稼ごうというお話。

って書くと、思いっきり「駄・なろう」みたいに聞こえるけど、なんやら内閣府の特務機関に所属することになったり、こちらの世界の異能力者とのバトルの予感もあったりと、続きが気になる感じです。さっすが、なろう系アニメを多く手掛けるシルリン。まあ、最近はMAHO FILMにポジションを奪われた感じですけど。

とりあえず視聴継続ですね。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
うーん…

そっち系なのか、この話は。いや、異能力バトル的な展開自体は、そこまで嫌いではないのですが、本作の始まりがそういうのではないだけに違和感がすごいというか。

あと、りえりーボイスの上司の女の子。いや、16歳って…
なんか、そんな年齢に設定する必要あります? お隣の怪しげなJKに合わせたの?

なんか、初回の印象からちょっとテンションが下がった感じですかね。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
なんていうか、僕、この脚本家さんと相性あまり良くないみたいです。
本当に原作を読み込んで脚本を書いているのかと思う。や、もちろん原作の問題も多いのだと思いますが、いざ放送が始まると、思っている以上に面白くないという作品は、けっこうな確率でこの脚本家さん(「豚レバー」「いせスマ2」「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」などなど)。

で、まあ、本作も序盤こそ面白かったものの、中盤からずっと商人のマルクを助ける話で、これがまた心底面白くない。しかも、結局は王子と伯爵の権力で釈放させるという、なんとも締まらないオチ。

もちろんね、原作の問題が大きいのだと思いますよ。でも、アニメ化に当たって話を構成するのがシリーズ構成の仕事だと思うんです。こんな構成で、本当に面白くしようとしているのか疑問です。

いちおう2期があるらしいので、これからどう巻き返すか、観続けようとは思いますが、期待はしていません。あ、シルリンの手癖で作ったようななろうアニメの作画は評価に値しません。以上です。
{/netabare}

投稿 : 2024/03/27
閲覧 : 153
サンキュー:

4

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

淡々としているがクオリティ高め。2つの世界でどうなるのか興味深い

1話感想

タイトルは以前から聞いていましたが見るのは初めて。
なるほどこういう話でしたか。

異世界を行ったり来たりして商売、というのは金貨8万枚と同じ展開ですが先なのは金貨8万枚の方ですね。
まあ別に普通の発想なのでパクリってほどでもないでしょうが。

主人公はさえないおっさんですがまあ普通の人ですね。
多少ブラックですがブラック過ぎたりしないあたりリアリティも高いように思います。

で、それだけじゃなく現代でも異能力バトルに巻き込まれたり… となるほど。
ピーちゃんも一体何者なのか。

淡々としていますが盛りだくさんで興味深いですね。
なかなか面白いと思います。これは視聴確定で良いかな。

全話感想
すごく、ごった煮感があって、ごちゃごちゃした話に思えますね。
両方の世界でトラブルが起きて、てんてこ舞いな感じの忙しさ。
うーん、なんか落ち着かない。
しかし、面白くないわけでは決して無いです。せわしなくありましたが、飽きさせない感じはありました。

問題に対しても単に主人公がチートでどかーん、ではなく、きちんと社会人の主人公が知恵を巡らせて何とかしている感じは良かったですね。

ピーちゃんはなんだかんだ可愛いかったですね。

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 55
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2

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

杉田とおいちゃん

<2024/1/12 初投稿>
原作はなろうだそうです未読。
見始めなので評点はデフォルトの3.0

主人公の佐々木おじさんは杉田智和さん
相方のピーちゃんは悠木碧さん
安定の仲良しコンビですね

ちょっと変わった異世界なろう
設定が詰め込まれ、錯綜してる感じ。
単なる異世界に行けますモノかと思ったらそんなこたない。
お隣さんの女子高生がどんどん怖くなっていく。

あと、EDロールの声優テロップ見てギョッとしました。

これからおもしろくなるかどうかはまだわからないけどしばらく見てみます。

<2024/3/24 追記>
全話見終えました。
結局ご都合主義のなろうだったな。
設定盛りすぎな割に、それぞれのエピソードがバラバラ。
その場しのぎの取ってつけたような設定も多い。
なんの苦労もせず主人公は難局を乗り越える。
ストーリーやキャラクターの掘り下げもない。

つまんねえ

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 126
サンキュー:

24

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このライトノベルがすごいってアニメでは当てにならない

評判の良かったラノベを、単純に映像化すれば面白くなる訳じゃない。
原作は尊重すべきだが、原作の良さを引き出してこそのアニメ制作だろうと思う。
各エピソードに割り振る尺も変。
異世界商人の救出が、メインストーリーじゃないだろ。

アニメ化に当たり、何を見せたいのか、どうやって魅せるのかを考えて欲しい。
作品全体を俯瞰して、面白さを演出する役割の人が、機能していないのだろうか。
絵も危なかったし、制作サイドにゆとりがないのが最大の問題かな。

12話で終了なのか、続くのかもハッキリしなかった。
あの内容なら、最後に第2期のアナウンスがあるべき。なぜ入れられない?
カドカワのイベントで発表しても、何のインパクトも無いよ。

配信サイトが1社だけで独占とか先行のアニメに、傑作が無い気がする。
話題になる作品は、配信料金が高くても各社が権利を取りに来るのかな。

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 60
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1

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

続編放送期待。

公式サイト;
https://sasapi-anime.com/index.html


{続編放送期待。}
続編が放送されれば視たいです。舞台世界はちょっとフクザツというか広くてで、異能力有現世、中世風魔法有異世界を行ったり来たり。あまり深く考えずに、キャラ設定の派生要素と考えれば、気にならないかも。それより、ちっちゃい女の子・ハーレム布陣がスキ/キライの分かれ道になりそう。
 他の異世界モノと比較すれば、バトルよりも説得で解決する場面が多かく、敵をやっつけて終わりみたいなのは少なめな印象。そこからどれだけいい目を見るかミタイナ。
 最後の場面からまた新たな陣営が加わりお話をフクザツにしてきそうな雰囲気を感じました。続編放送待ち遠しいです。


{第1話「現代と異世界」視ました。異世界現世行ったり来たり系です。次話が楽しみです。}
引き込まれる、それでいて十分に世界観を説明する、優れた第一話だったと思います。最初の引きが弱いと次話を視る気力が失われ、苦痛になるのですが。本作は、状況や成り行き、それにキャラの関係や価値観が良く理解できました。次話以降に期待以外の感情はないです。


{楽しそう、配信(放送)が楽しみ。}
CV陣
佐々木;杉田智和
ピーちゃん;悠木碧
この時点でもう楽しそうですw。
その上、他のCVさんたちも超豪華です。

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 55
サンキュー:

6

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

鳥と契約して魔法中年になったよ

数年前にこのライトノベルが凄いで1位を取り
悠木碧さんと杉田智和氏でCM打っていたので

放送が決まって注目した作品だったが
見た感想としてはウリのわからない
禁書目録の亜種な印象

佐々木は元々は中堅商社のサラリーマン
仕事はできるが分をわきまえていて
慕われていた後輩に起業独立を誘われるも
踏ん切りがつけられなかった

そんな彼は心身ともに疲れており
癒しを求め入ったペットショップで
一匹の文鳥と出会い飼うことに

ピーちゃんと名付け世話しようとすると
明らかに流ちょうな会話をしてきた

実は文鳥の姿をした異世界の賢者で
貴族に暗殺され転生されてきたという

佐々木はピーちゃんと契約することで
魔法を使えるようになり

賢者として過ごした世界へと移動することが
出来るようになる

そこで佐々木は日本で買い込んだ商材を
仲卸として売ることでヘルツ王国の要人と知り合い

日本でも異能力者が集まる
特殊組織にスカウトされて転職することになる

アニメでは異世界での話は
佐々木の交渉術を中心に見せていき
日本では魔法バトルを中心とした構成

でも肝心の佐々木がどうもパッとしないというか
日本でも交渉人の役割が大きいので
全体的に話のヤマ場が少ない

ヒロインも同僚になる星崎さん
元々敵対していたが佐々木に目をつけ仲間になる
長命な異能力者である二人静

ヘルツ王国で佐々木が取引している
子爵の娘エルザ

そこに佐々木の隣に住む女子中学生と
異能力者抹殺に意欲を燃やす魔法少女と
多士済々で逆に話が分岐する

一つに括ることができずお隣さんは
アニメだと豪華なモブw

章立てするような話だったら
もう少し見やすく見せ場もくっきりしたんだけどね

特に魔法少女っているのかなと
組織と対立する別の集団もあるのに
なんかここら辺もおざなりなんだよなぁ~

理不尽な孫の手先生なら収束して
つなげられるのかもしれないがw

投稿 : 2024/03/23
閲覧 : 79
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3

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(最終)会話劇はよかったが全体像でみると・・・まあドンマイw

【レビューNo.113】((最終レビュー)初回登録:2024/3/23)
ラノベ原作(なろう・カクヨム発の模様)で2024年作品。全12話。(初回は1時間)
完全にタイトル切りを決め込んでいたのですが、交流あるかんぱりさんやえり
りんさんのレビューを拝読すると大分イメージしてたものと違う・・・という
かむしろどんな作品か気になるまであるなっとw

(ストーリー)
冴えない中年会社員(社畜)の佐々木は、ペットショップで文鳥「ピーちゃん」
を購入した。ピーちゃんは異世界から転生した高名な文鳥賢者であり、人間の
言葉がわかる特殊な能力を有していた。そんな佐々木とピーちゃんが、異世界
と現実世界を行ったり来たりするストーリー。(wikiより)
(ピーちゃんの転移魔法で現実世界⇔異世界への往来が可能)

(評 価)
・第1話:現実世界と異世界のギャップが・・・これは今期のダークホースなのか?
 {netabare}・原作は意外としっかりしてるっぽい
  異世界でのサクサク感が「なろうっぽいな」と思ったら、やはり元々なろ
  う・カクヨムで連載されていたようです。しかし
  ・「第4回カクヨムWeb小説コンテスト」で特別賞受賞
  ・「このライトノベルがすごい!」で2022年版第1位
  とかなり評価されていた作品のようで(受賞作=当たりではないが)大き
  くは外してこないんじゃないかなっと・・・知らんけどw 
  ちなみに原題は
  「佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で
   異能バトルに巻き込まれた件 〜魔法少女がアップを始めたようです〜」
  と(後述しますが)なかなかに「ごった煮感」が凄いなっとw

 ・ごった煮について
  ざっと1話の流れを列挙すると
  {netabare}・中年会社員の佐々木がピーちゃんの力を借りて異世界へ転移。
   「金貨8万枚」よろしく現実世界の商品を転売ヤーで大儲け。
   (ついでに成り行きでレストランも経営w)
  ・で、ピーちゃんから魔法を教えてもらう。佐々木には魔法の才能もある
   模様。
   一方現実世界には(魔法とは別に)「異能力」が存在。異能力者に襲わ
   れている星崎という女性を魔法で救出。しかしこの星崎、実は異能者を
   秘密裏に管理する政府の組織「内閣府超常現象対策局」の者で、佐々木
   は異能力者と勘違いされ、そのまま組織にスカウト→国家権力も働いて
   なし崩し的に組織の一員に(一応国家公務員に転職www)
   なんかこの辺もそれっぽい作品がなかったか?!  
  ・そして佐々木の住むアパートのお隣さんには、「未来日記:我妻由乃」
   っぽいヤンデレJCが・・・佐々木さんロックオン?!
   (母親が育児放棄してるっぽく、よく玄関の外で過ごしている模様)
  何か系統の違う3作品程のネタをミックスしてる感じですね。
  (ここにまだ魔法少女らが乱入してくる模様w){/netabare}

 ・それでも結構面白かった
  {netabare}・佐々木の中年会社員設定が上手く機能している
   異世界では「本家・異世界なろう作品」もビックリなほどサクサク展開。
   でも不快感がなく意外と面白く観れたかなっと。
   ・佐々木になろう特有の「俺tueee感」とかがなく実に落ち着いている。
   ・商談シーンなども良識ある商社マンっぽさが逆に新鮮。
   現実世界でも「社会人ラブコメ」とかのなんちゃって社会人より、よほ
   ど真面目に社会人してたのは結構ツボったw 
  ・ストーリーが体系立っていて視聴しやすい
   上述のように(既視感にまみれた)ごった煮状態なので全体像をみると
   「一体何の話なんだ?!」
   ってことにはなるのですが、頭から視聴する分には意外と体系立ってい
   て順序よくストーリーが流れ、スンナリ受け入れることができ視聴しや
   すかったという印象ですね。
  ・現実世界と異世界のギャップ
   そして一番上手いと思ったのが両世界のギャップですね。
   ・異世界ではサクサクと脳天気な展開をみせながらも
   ・現実世界では
    ・「内閣府超常現象対策局」という謎組織と不気味な上司・阿久津
    ・お隣さんにはヤンデレJC
    という不穏な空気が漂い、今後の展開が非常に気になるなっと。
    両者のバランスが程よい感じなのも好印象のひとつですね。{/netabare}
   
  作品的にはどう進んでいくのか全く読めないですが、第1話としては上々
  の滑り出しだったのでは。初回1時間は伊達じゃなかったなと。
  今後大化けするか出オチで終わって失速するかを含めて、暫し注目して
  いきたい作品ですかね。{/netabare}

・第2-3話:落ち着いた味のある会話劇が個人的には好み
 {netabare}2話では現実世界メインで
 ・佐々木の初任務で「非正規の異能者組織の一斉摘発」。
 ・しかし敵の能力は強力で、佐々木ら内閣府超常現象対策局は壊滅状態に。
  → 佐々木の交渉術でこの場を手打ちに持ち込む。
 ・危地を救われたお礼に星崎とお食事に。(星崎はまんざらでもない様子w)
  → 星崎はJKであることが発覚!
   (普段は厚化粧と高飛車な言動で年齢を誤魔化していた模様)
 ・帰り道に(ホームレスっぽい)魔法少女と遭遇。

 3話は異世界メインで、スローライフかと思いきや
 ・佐々木が拠点とするヘルツ王国で隣国との戦争が勃発。
 ・佐々木は、そこの領主ミュラー子爵から支援物資の調達を依頼される。
  → 佐々木は見事依頼を完遂するもミュラー子爵は戦死。
 ・ミュラー家の跡目争いが勃発。
  → その争いから危険を避けるために、ミュラー子爵の娘エルザを預かる
    ことに。
 意外と異世界もきな臭い展開でした。

 ・「歳の差ラブコメ」をやりたいのか?!
  ・星崎さんはJKだった
  ・前出のお隣さんヤンデレJC
  ・敵のリーダーも見た目は少女
   (彼女にも気に入られ、仲間に誘われる)
  ・魔法少女
  ・ミュラー子爵の娘エルザ(盛り髪少女)
  ヒロイン候補が何故か少女ばかりなんだよなw
  「歳の差ラブコメ」を狙っているのか、意図してそういうキャラばかり登
  場させている感じがしますね。

 ・落ち着いた味のある会話劇が個人的には好み
  この辺、早くも評価が分かれているようですが、
  ・「佐々木×ピーちゃん(星の賢者)」
  ・「佐々木×ミュラー子爵」
  の会話劇が
  ・落ち着いた大人の感じで、杉田さん他声優陣演技も味があり良き。
  ・セリフにも味・センスがあり、これもなかなかに良き。
  って感じで、個人的には結構高評価ですかね。
  まあ人によっては退屈と感じるところもありそうですが・・・

 という感じで、個人的にはここまではまずまずの評価といったところ。
 ただここからギアを上げていくとなると伸び代があるのかは、少々疑問に感
 じるところではあったかな。
 物語に何かしら基軸が欲しいところですかね。{/netabare}

・第4-7話:やはり会話劇は好みだが・・・評価下方修正⤵
 {netabare}>佐々木は見事依頼を完遂するもミュラー子爵は戦死。
 ミュラー子爵は実は生きていたようですね。
 (戦で敗走するも、政敵を炙り出すために偽情報を流した模様)
 ミュラー子爵との会話劇はやはり味があり、個人的には好みかなっと。
 ただ他の要素が・・・

 現世では
 ・魔法少女とのバトル
  (魔法少女は異能者を憎み、殺してまわっている模様)
 ・「非正規の異能者組織の一斉摘発」の際、対峙した敵のリーダー
  → 二人静さん、佐々木の職場に転職?!
 などエピソードは進むのですが、イマイチ面白くないんですよね。
 なんというか、現世と異世界の相乗効果的なものを期待してたのですが、
 それそれ別物って感じで漠然と2つの世界を見せられている感じですね。
 >物語に何かしら基軸が欲しいところですかね。
 杉田さんや悠木さんらの演技は素晴らしく会話劇は◎ですが、肝心の物語
 は何を見せられているのかちょっと疑問符ですね。
 まあラスト2話位であっと驚く展開でもあれば、最終的には手のひら返し
 になるんでしょうが、正直厳しい感じがしてきましたね。

 7話ラストでエルザが異世界の荷物に紛れて現世にやってきたので、ここ
 に隣のヤンデレJCが絡めば何かが起こるかもですが、さてさて・・・{/netabare}

・第8-9話:危険信号・・・ちらかしただけで終わりそうな 
 {netabare}>7話ラストでエルザが異世界の荷物に紛れて現世にやってきたので、ここ
 >に隣のヤンデレJCが絡めば何かが起こるかもですが、さてさて・・・ 
 特に2人がエンカウントすることもなく、まあ無難に終わりましたね。
 佐々木のエルザを諭すような接し方など、その辺りの声優の演技はやはり
 上手いなって感じで物語自体も点で観る分には悪くなかったですが、全体
 像でみると「このエピソード意味あるんか?!」って疑問符でしたね。
 それから初期の数々の設定等
 ・久しぶりの上司・阿久津に「そういやそんな人物やそんな設定だったけ」
 ・ヤンデレJC久々の登場も「ただ登場しただけ」で見せ場なし。
  そういや星崎さんや魔法少女も長らくみてねーなw
 ・二人静さんも8話で重要任務を任されたが、9話は異世界メインでテンポ
  が悪くて仕方ない。
 >現世と異世界の相乗効果的なものを期待してたのですが
 2つの世界が逆に足を引っ張りあってテンポが悪く、数々の設定も持て余
 し気味に見えてきたのでかなり危険信号ですね。

 また異世界の方も、佐々木の周りが不幸に巻き込まれているだけで、佐々
 木自体は基本行商等順調なんですよねw
 今もお世話になったマルクさんが、政敵の策略により投獄されたので救出
 るすために皆が奔走中。
 脳死で観る分にはそれなりって感じですが、冷静に振り返ると
 「異世界での山場の話がこれなのか?!」
 って感じで、これもどうなのかと。

 う~ん、杉田さんや悠木さんらが演じるキャラはよかっただけで終わりそ
 うな・・・{/netabare}

・第10-12話:可もなく不可もなく
 {netabare}少し持ち直した?!って感もありますが、冷静に考えると
 ・中だるみが酷く、それから比べると相対的にそうみえるだけ
 ・いうても大きなバトル2つぶち込んだだけやしなあ
  → 「ピーちゃん無双」はカッコよかったが、そこまでバトルに魅力
    はなかったかなあ
 ってところで可もなく不可もなくって感じですかね。{/netabare}

(最 終)
・「異世界」のスローライフをみせたい
 → 「現実世界」のごちゃついた設定がノイズに感じる
・「現実世界」の波乱万丈ぶりを描きたい
 → 「異世界」が挟まってきてテンポが悪い
という感じで、本来なら2つの世界の相乗効果で面白くみせたいところが、
逆に足を引っ張り合っているという印象ですかね。
あと例えば
「佐々木の幸福の最大化」
的な基軸みたいなものが前面に出てれば、もう少し面白みもあったように
思うのですが、
「漫然と2つの世界のエピソードをみせられている」
という創りも残念だったかなっと。

>う~ん、杉田さんや悠木さんらが演じるキャラはよかっただけで終わり
>そうな・・・
この辺りの会話劇は味があって面白かったんですけどねえ・・・
これも全体像でみるといろいろごちゃついていて、それを最大限に活かせ
る創りでもないんだよなあ。

全体的に嫌いではなかったので、まあドンマイって感じでw

投稿 : 2024/03/23
閲覧 : 420
サンキュー:

17

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと面白かった

ちょっと面白かった 続きが気になる
ぜひ 2期希望

投稿 : 2024/03/23
閲覧 : 32
サンキュー:

0

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

佐々木とピーちゃん

ピーちゃん、悠木碧さんとは気が付かなかった!
天才の所業。

アニメは中途半端な所で終わってしまったね。
お隣さん(女子中学生)が、人間なのか、人外なのか?

投稿 : 2024/03/23
閲覧 : 19
サンキュー:

1

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゴチャゴチャし過ぎでとっ散らかっている。2期やっても破綻するでしょこれ。

 最終話(12話)まで観ました。2024.03.23

 キャラクター達は可愛く、面白くなりそうでしたが、盛り上がらないママ終わった感じです。

 現代と異世界を行ったり来たりする話は、やはり難しいですね。両方の世界にガッツリ関わると、単純に登場人物も組織も2倍ですからね。

 魔法、異能力バトルモノの物語で成功するには、期限や地域を限定しないと駄目な気がします。

 ハリー・ポッターも、イギリス(島国)だから魔法ファンタジーが成立したと言えます。ヨーロッパ大陸が舞台で色んな魔法勢力が参入してきたら、物語が破綻します。

 プロテスタント魔法とか、ギリシア正教魔法、イスラム魔術、陰陽師、キョンシー使い、密教戦士とか入り乱れたら、最初は面白いかもしれませんが、やっぱり重火器が一番だよね〜というオチになりかねません。

 2つの世界に原理の異なる超常の力の使い手がいるというのは、普通の人間じゃ処理しきれないだなと、つくづく思いました。

 後、お隣さんは未成年の女の子で、明らかにネグレクト(虐待)されているのに、やっすいエサを投げ与えるだけで全く気にもしない佐々木さんは、単純にサイコパスですね。

 児童相談所へ通報しろよ…。ヒゲひろの主人公の様に性犯罪者じゃないんだから。

 社会常識の欠如した人物が主人公な物語は、異世界へ行って戻って来ない方がよろしい様です。

投稿 : 2024/03/23
閲覧 : 88
サンキュー:

3

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リーマンとロリ美少女と剣と文鳥と魔法少女とサスペンスとメンヘラ少女とファンタジーと陰謀とオタクとスローライフと商談とロリ美少女とまたまたリーマン

色んなジャンルをごちゃごちゃ詰め込み過ぎてとても見づらいアニメ
作者の好きなもの詰め合わせた世界観の中で活躍して賞賛される自分っていう妄想をそのまま見せられている感じ
次々ジャンルの変わる物語の中でただ一つぶれないのは主人公がうまく立ち回って美少女からモテモテなところ
ごちゃごちゃしたものを丁寧につなぎ合わせる気もなさそうだし、どれも雰囲気だけで深みがなく、中途半端なまま終わって消化不良
ジャンル変化しても小説の一章二章みたいに整理整頓されていたら見やすかったかもですが、各章の第一話・二話だけを次々見せてくる
面白い話になっていたのに、急に全然違う話が進行、そっちがちょっと気になってきたらまた違う話になる、物語に浸ろうと思ったら何度も肩透かしを食らう気持ち悪さが評価を大きく下げているように思います
でも好きなものを詰め込んでるので、魅力があって面白いところもありました

2期放送の頃まで覚えてられるかな?
いったいどれだけの人が作者の劇場についていけるのでしょうか・・・
原作未読だけど、アニメよりもマンガのほうが追いやすいかもですね

投稿 : 2024/03/23
閲覧 : 199
サンキュー:

25

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

文鳥にシャトーブリアン与えよう

サラリーマンの佐々木はある時、ショップで一目惚れした文鳥を飼う事になるのですが、そんな文鳥のピーちゃんが喋りはじめる。
ぴーちゃんはご飯にシャトーブリアンを食べたいらしいけど、佐々木は「そんなお金がないのですが」と返すと、ぴーちゃんは言います。
「金が無ければ稼げばいいと」

そして、ぴーちゃんに力を与えられた佐々木は異世界のベイトリアムに転送され、異世界と日本を行き来出来るようになり、異世界で商売人、日本では超常現象対策組織に所属する事になる。



最初は鳥と叔父さんの話かと思ったら、まさかの異世界物でしたwww
見てたら結構面白いです!
1話目は約50分前後あり気合いの入ったスタートでしたね。

異世界と日本の行き来ってのも面白いし、作品のタイトルからは想像出来なかった、まさかの異世界、異能物ってギャップが良かったです。

異世界と現代と両方とも面白いですね。
異世界はファンタジーバトルで現代では能力者バトルって感じかな?


ぴーちゃんは可愛いですねww
声がめちゃくちゃ落ち着いた声で少し意外でしたねww
ただ、ぴーちゃんめちゃくちゃ強いし万能ですね。
異世界側でも一目置かれてますしww


上司の星崎さんは20歳くらいかと思ったら現役のJKでしたねw
ちょっとビックリww
ただ、この人は戦闘狂な感じ?w
佐々木が氷を出せると知ると自分の能力に利用しようとしたり、戦闘開始前に滾っていたりとww
まぁ、高校生でこんな能力使えるとガンガン使いたくなるよねww

二人静は最初は強キャラみたいな感じだったけど……
魔法少女登場あたりから少しネタキャラ感が出てきましたね……
バリアに顔面をぶつけるとかww
まぁ、親しみやすいキャラかな?と思う。
エルザの扱いに比べて、二人静のあつかいが雑なのも良い味だしてますw


そして、エルザ様にぴーちゃんの正体がバレたww
あの優秀なぴーちゃんのテンパり具合がいいですねw
しかも、異世界から日本に誤ってきてしまうと言うオチww
このエピソードは一番好きかもしれませんね。
面白いエピソードや平穏な感じがして好きです。

ぴーちゃんvs二人静はいきなりでしたね。
やっぱりぴーちゃんは強いですね。
流石は星の賢者様…現代でも異世界でも強さは健在です。

後、ぴーちゃんと佐々木の距離感がなんか凄く近いですよね。
佐々木もぴーちゃんにメロメロだし、ぴーちゃんも佐々木には優しいと言うか一目置いていると言いますか、まぁ素敵な関係ですよね。


まさかの魔法少女が仲間を連れてきたのは笑ってしまいました。
何故かと言われたけど、なんか面白く感じてしまいました。

水責め作戦は見てて面白かったですね。
良い戦闘であり見応えある連携かと思います。

あれ?ただ、最終回らしくない感じですね。
めちゃくちゃ気になる終わり方でしたね……続編来そうですよね。
これで来ないとは言わせない終わり方ですw


さて、この作品、現代と異世界を行き来しますが、個人的には現代側の方が面白いかな?と思います。
これは好みによりますけどね。

ファンタジー有りでコメディ有りで初回のイメージもありギャップもありで面白い作品だと思います。

投稿 : 2024/03/22
閲覧 : 45
サンキュー:

13

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

内容は悪くないんだけど広げすぎた

内容はとても面白い。
ただ、ごちゃごちゃしすぎてるのが残念。

メンヘラの少女
同じ職の少女
異世界の幼女
この3人のキャラが濃いのに生かし切れていない。

後は、魔法と異能の2つの設定がごちゃごちゃしている。
魔法少女まで出てくるし…追いつかない。

商人としての要素もあるけども、全てを詰め込みすぎた感じ。
動物好きな主人公も情報量が多い。

スッキリした方が良い。

投稿 : 2024/03/20
閲覧 : 47
サンキュー:

1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

前半は良さげでしたが

出足はワクワク感のあるもので、冴えない中年サラリーマンの佐々木を主人公に日常が非日常になっていくところは良かったが、途中の魔法少女バトル的な場面あたりから微妙になっていった印象。

異世界と現実を行き来しつつピーちゃんとのコンビで上手く立ち回るところは良かったのですが、だんだん風呂敷を広げすぎて収拾がつかない感じになり、お話としてもあまり面白くなくなってきました。

何よりサブキャラがそれなりに魅力的に感じられただけに上手く活かしきれてないのが残念だったかな。

前半の好印象からここまで下落した作品はあまりなかったかも。

投稿 : 2024/03/10
閲覧 : 120
サンキュー:

10

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

癖強めでごった煮なファンタジーアニメ、おすすめ度★★★☆☆

我が名はピエルカルロ、異界の徒にして星の賢者

ブラック企業務めの社畜が異世界転生した賢者文鳥を飼って、異能力バトルに巻き込まれるというなかなかにカオスな掴みではある。

内容はかなりごちゃ混ぜになっていて独特過ぎて癖強めではあるが、その分の面白さもある。キャラに不快感は感じづらく、あくの強さはあれど魅力的。現実世界での商談とファンタジー世界でのバトルは一見水と油であり実際その節はあるもののどちらも見所にはなっている。

一方でごたつきの酷さはやはり気になる。話や設定を広げすぎてとっちらかっている状態であり、隔週で追うにはだれる作りになっている。一気見推奨なのかも?

総合的には悪くは無いと思うし普通に楽しめる部類。タイトルの日常アニメ感から期待すると肩透かしを食らうかも。

投稿 : 2024/03/07
閲覧 : 70
サンキュー:

0

ネタバレ

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

漫画版は読んでいるが……。

一回目の放送は一時間。最近増えてきた気がする。それなりに気合いが入っているのか?
前半の30分、本来の一話でコミカライズ版の漫画の一巻分まで進んでおり、かなり端折って説明セリフで終わらせたりハイペースで話が進んだ。
そのくせ、後輩などアニメオリジナルの演出とかに時間取りすぎで、ブラック職場感が薄れている気がする。
この漫画一巻分、アニメ前半30分は「ろうきん」のような二世界転移で商売をという展開で好きなジャンルなので、期待しいたいのだが、漫画二巻目、アニメの後半30分からは元の世界、日本での異能力バトルになぜか移行。異世界生活の方はかなりおざなりに。

まあ、「ろうきん」はアニメ化失敗していると思うので、下手にアニメ化するのなら異能バトルのほうが安価にアニメ映えしやすいのかも知れない。

9話まで、
コミカライズ版の方は、すっかり追い越してしまったので、どういう展開になるか期待したが、あまり話が進まず、副店長投獄エピソードを引っ張りすぎだろう。他のカットしたところとかしっかりやって欲しかった。
作画もかなり怪しいし、危うい。

投稿 : 2024/03/03
閲覧 : 133
サンキュー:

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佐々木とピーちゃんのストーリー・あらすじ

佐々木がペットショップで購入したのは、異世界から転生してきた高名な賢者様だった。 『我が名はピエルカルロ、異界の徒にして星の賢者』ただし、文鳥。 佐々木はこの可愛らしいペットに「ピーちゃん」と名付けて生活を共にすることにした。 賢者様から与えられたのは、異世界に渡る機会と魔法の力。 会社から帰宅したのなら、二人は異世界ライフを満喫! やがては、現代日本で仕入れた品物を異世界に持ち込み、商人として活動することに。 異世界でお金を稼いだり、ピーちゃんから魔法の訓練と受けたり、美味しいものを食べたり。 社畜生活でくたびれた心身を、剣と魔法のファンタジーな世界で癒やされる。 すると、そんなある日。 佐々木は会社の帰り道で「異能力者」なる存在と出会う。 ピーちゃんから教わった魔法で異能バトルを切り抜けるも、異能力者と間違われて、国の機関「内閣府超常現象対策局」にスカウトされてしまう。 脱、社畜! 脱、ブラック企業! しかし、今後は安定した公務員生活......という訳にもいかなそうで......。 一羽の文鳥との出会いが、佐々木の日常に大きな変化をもたらす! 異世界と現代日本を舞台に繰り広げられる、異世界ファンタジー×異能バトルが幕を開ける!(TVアニメ動画『佐々木とピーちゃん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

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