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「異世界召喚は二度目です(TVアニメ動画)」

総合得点
56.9
感想・評価
120
棚に入れた
369
ランキング
7001
★★★☆☆ 2.6 (120)
物語
2.3
作画
2.6
声優
3.0
音楽
2.7
キャラ
2.5

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異世界召喚は二度目ですの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

異世界召喚は二度目です

ループと2度目は、あまり差はない気がするけど、
同じ異世界に転生された主人公が昔の仲間の元を訪れ、
ヤンホモラスボスを倒す話。

作業BGM的に流し見には良いかも?

投稿 : 2024/03/17
閲覧 : 36
サンキュー:

0

ネタバレ

Pkki さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

ゆうひがぶりっ子すぎる

ビビったら直ぐに主人公に抱きついて戦闘の邪魔したり、モンスターでさえ倒せないぶりっ子ぶりが生理的に無理。それ以外の女の子はいい子が多いのにこのゆうひだけぶりっ子なのが製作者も嫌いだということが分かってまだ良かった。

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 46
サンキュー:

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ネタバレ

ウィスタリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作業傍らに見られる安心感

最終話直前まで主人公無敵なのでバトルものちょっと苦手な私でも安心して見られました。でも、最終話でのラスボスは「何段階変形したら終わるの!?」っていうくらいの長丁場でしたね。ハーレムとは少し違うような仕上がりでした。

投稿 : 2024/02/24
閲覧 : 35
サンキュー:

0

ネタバレ

アルミホイル さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

びっくりするくらい

マジで内容ペラッペラ。
戦闘シーンも迫力があるとは言えず子供の喧嘩みたいなシーンが延々と続く。
時間軸もよくわからん。
どんだけ修行したん。
木のターゲット倒したくらいで魔物って倒せるもんなの?
城に急いで先に行くといっていった主人公だけど、行くまでにどんだけ時間かかってんだ。あとから向かったやつ城近くまで来てるやん。
最終話では一瞬で城に来てたけどこの差はなに。
敵サイドの侵攻も5年かけて考えた策とは思えないくらい陳腐。
世界を滅ぼすとかいいつつ主人公近辺にしか攻撃しかけないし。
度々それっぽい事をカッコよく言ってるけど、背景がなさすぎて上っ面の言葉にしか聞こえない。

アニメしか見てないけど原作小説とかはちゃんとしてるのかな。

投稿 : 2024/01/06
閲覧 : 42
サンキュー:

0

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

言葉足らず

内容的に
一番に
引っかかるであろう部分が
変に弄られていた
加え
細かい部分の
その説明も
少なかった

変更点があるのはいいものの
変え方が下手というか

作画に関しては
制作が
グロスメインで
それを踏まえれば
まずまずって思えるかも

総評としては
変更点のせいで
あまりお勧めできない出来かと

投稿 : 2023/12/25
閲覧 : 19
サンキュー:

0

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どこかで見たようなそうでもないような作品

一度、異世界に召喚された主人公が現実世界に帰るも、また異世界に召喚されるお話。

俺つえええ系だと思ってみました。
まあ、確かにその通りなのですが…
他の方が書いているように、テンプレとツッコミが多すぎる。
個人的によかったのは、ゆかりん登場とラスボスが意外だったくらい。

{netabare}
俺つええ系なので、それはいいのですが、敵が弱すぎて話が盛り上がらない。
ラスボスも強そうでしたが、結局圧勝。
戦闘もそこまでシリアス感はないのに、敵側全員死亡という救いのないオチ

とうまも、あれだけ寂しくて病んじゃったのに、また放置プレイという…
主人公は鬼ですか?と突っ込みが止まらない(人の気持ちがわからないとは言われていたけど)

1話完結の話が多いので、たまに見るにはいいアニメかもしれない(続きがそこまで気にならない)
ツッコミながら見るにはいいアニメかもしれない

{/netabare}

投稿 : 2023/10/21
閲覧 : 58
サンキュー:

0

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

女騎士、尻を蹴られて思い出す

シリーズ累計部数は80万部を突破している人気作品。
ラノベは全5巻で完結、マンガは既刊10巻。

面白くはないけど観れなくはない…そんなアニメ…。
とにかくこのアニメは視聴者を置いてけぼりにしてくので、想像でどうにかするしかないって言う…。
話しの内容は現実からヒロイン含めたクラス何人か(全員ではないらしい)を巻き込み、異世界召喚されるがその異世界は前にも召喚された事がある異世界だった。
1度目も戦争中に召喚され、今回も戦争中に召喚されてる事から神が召喚したとされている。1度目は戦争を終結させ魔族との和平条約?を締結、平和に。

その後誰かとの戦いの最中主人公はその異世界から消え、元の召喚前にいた世界に記憶と力を引き継ぎ転生したのだった。
分かりやすくすると、1度目、異世界召喚で異世界に→戦争が終わった後何故か転生→転生先は1度目の異世界召喚の時にいた世界に→その後2度目の異世界召喚発生→また同じ異世界へ。
アレ?余計わかりずらいかな。

コレの所為もあり元仲間から最初は気付かれずタイトルの感じで思い出すドMの変態、魔力で思い出す子も。
基本的には過去にどうやって出会い仲間になったのかの説明が無いので、
これは一体何を見せられているんだろうと思った…。

どうしてまた戦争になっているのか?を知る為に旅に出るがヒロインは連れていかないという…。唯一この異世界について何も知らないヒロイン、この子の為にいろいろ説明してくれれば視聴者の置いてけぼりもなかったのに…。そもそもメインヒロインだよね?連れて行かない選択肢無いと思うんですが()

主人公は2度目の異世界召喚なので勝手知ったる異世界。
主人公だけが知っていればそれでいいよね?視聴者にわざわざ説明しなくてもなんとなく伝わればいいよね?って感じで話しが進む。
3話だったかな?魔王が政略結婚させられそうになる話しも、魔王がどんな人物かも分からない、先も気にならないのでここで切りました()

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 149
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公間違ってない?

視聴完了
全12話

ジャンル
異世界召喚おれつぇぇ系→ギャグアニメ

設定
現代日本高校生
召喚後は、剣と魔法のファンタジー
1度目の召喚は主人公せつととーま。とーまの暴走でせつだけ現代日本に転生?ゆきとして暮らしている
ストーリー展開
クラスメイトごと異世界に召喚される。ゆき以外は当然初めてだが、ゆきだけは以前せつとして召喚された異世界(5年経過)だった。
かつての召喚仲間であり暴走したとーまを止めるべく、昔の仲間に会うため世界中を旅する。
全員に会ったところでとーまが画策した戦争が勃発し、人間対魔族の争いに、なったがとーまたちが乱入したことにより停止、とーま達の四天王は全員せつの仲間に殺され、とーまもせつに倒される。
最後はとーまへの罰として、全魔力を使い元の世界に戻る門を開かせ、魔力を没収してとーまを赦し、とーまもせつとヒロインゆうひも旅に出て終わり。

おまけ
とーま視点のこの作品
せつと共に異世界に召喚されたとーま。
せつは争いがある異世界に謎の柔軟性で馴染み、戦争を止めるために自分を鍛えるが、とーまは境遇の変化と現代ではありえない争いが身近にある世界に納得ができず戸惑うばかり。
少し日が経ち、せつは強くなったらしく、戦争を止めるために世界を見て回ると勝手に旅立つ決意をする。
そんな中でとーまも戦争を止めるため強くなることを決意し、再会を約束する。
が、せつは精鋭たちとと旅に出て行ったのにとーまは1人きり。
その後時間はとび、とーまが頑張り叙勲するシーンになるがこの時もとーまのそばにいるのは仲間ではなく部下。それでもこれまで頑張ってきて強くなり、ようやくせつと並べるようになった、と思ったがせつは力ではなく戦争自体を止め、英雄となり、たくさんの仲間に囲まれていた。
さらに、平和の式典の後せつと話す機会があったが、元の世界にせつと一緒に戻るために戦っていたとーまとは異なり、せつは異世界を満喫すると、だからトーマに元の世界に帰れと告げる。
魔剣の影響もありその言葉でとーまは暴走。戦闘となりせつは元の世界に。
とーまはせつを独り占めにするため自分以外の全員を皆殺しにすることを決め、人体実験のため囚われていた人たちを救い世界を滅ぼすことに。
せつがいない間に傷を癒やし、世界トップの富豪を引き込み魔王を従属させる作戦を展開したり、自分の配下を街に忍び込ませたりしていたが、いちいち首を突っ込んでくる2度目の召喚となったせつに妨害される。
それでも戦争を起こさせることには成功し、人間軍と魔王軍の争いとなったが、味方であるはずの魔物使いの不必要な行動(人間側のクラスメイトが魔族軍の兵士を殺そうとしたところをヒロインが止め、それを嘲笑いながら巨人みたいな兵器を召喚)のせいで争いは中断。
とーま達側の四天王対せつとその仲間達の戦いになり、四天王は全員殺され、最後せつとの戦いになるも理不尽装備と突然思いついたような必殺技の前に敗北。

罰として魔力を没収されまたもや元の世界に帰れ、と言われる始末。


感想
総評0点
よかった点
ない
悪かった点
絵(特に戦闘シーン)、キャラ、設定、ストーリー、音楽
レビュー
とりあえず、主人公がとーまだったら、いやそれはそれで理不尽で面白くないのかも。
まず設定が全般的にあやふやで全てにおいてよく分からない。
魔法がどの程度が普通なのかも不明だし、そもそもどういう魔法があるのかも不明。装備もどういったものがあるのかも不明だし、その能力も不明。秘技とやらもよくわからないし命を削るリミットオーバーとやらも不明。
何が何だかよくわからない中で、さらに戦闘時の絵が全く躍動感がないので誰がどのくらい強いのか全くわからない。最終戦とーまのミーティアフルバーストを普通に弾き返したバリヤみたいなのがきっと最強なのだろう。

そんなふわっと戦ってるだけなのに、とーま側の四天王は全員死亡。
魔物使いはせつの仲間を操っていたので死ぬ以外の道がなかったのだろうが、メタルおかまはメタルになったせいでせつの仲間の獣人っ子が殺害、傷男は死を覚悟して全力で闘ったにも関わらずせつが適当に戦った上リミットオーバーで死亡。黒犬姉さんは自分を慕う獣人姉妹と闘い、殺さないように手加減をしたにも関わらずリミットオーバーで死亡。
結局リミットオーバーってなんだったのだろう?

また、ラストバトルは主人公のゴリ押しがひどく、途中から完全にギャグ。

ストーリーは、中身がない。
一つの話が長めになっており、魔王、間話、弟子、獣人、戦争となっているのだが、結末がふわっとやっつけて終わりなのでダラダラ感が否めない。

あとオープニングが、、、
映像は完全に詐欺だし、音楽もなんか聞いててイラっとする。基本飛ばしだから別にいいけど。

視聴完了の中で今回ワースト1位候補

投稿 : 2023/07/22
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

ayme さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

もったいない

原作は未読です。

ちょっと重めのアニメを見たあとだったので、なろう系のアニメを脳死状態で見ようと思いました。なので何も考えず見たかったのですが、酷かったです。
正直まだイセスマの方が面白かったです。

作画は良くはないですが、この手のアニメではよくある程度のものでしたし、作画崩壊とまではいかないと思うので個人的には特に気になりませんでした。

音楽や声優さんたちの演技はとても良かったです。

問題は内容、特に登場人物たちの扱いです。

まず、主人公のセツと一緒に召喚されたクラスメート。彼らは必要だったのでしょうか?
てっきり異世界にいって、クラスメートがピンチになったとき、実力発揮して「あいつなに者だ?」 みたいな展開すらありませんでした。そして帰る手段を見つけたら夕陽以外みんな退場。雑すぎます。

セツがソロで旅に出たのもよく分かりません。
元パーティーメンバーが時間の経過で偉くなって一緒に行けないというのは分かるのですが、せめて夕陽は連れていくべきでした。旅の道中、私たち視聴者視点(セツと異世界の人たちの関係が分からない人の視点)で話してくれる人が居らずこっちは置いてけぼりでした。ルリがいたのでリァヴイアと魔王のバックグラウンドは何となくつかめましたが、それ以外はほとんどキャラの深掘りがされず感情移入ができませんでしたし、設定もよく分かりませんでした。

あと登場人物たちがみんな「これはトウマの呪い!」
みたいなこと言ってましたけど、それっていつ見たんでしょう?アニメだけでは闇落ちしたトウマはセツしか見ておらず誰とセツがいたのかすら他の人には分からないと思います。

一番不満だったのはエルカの扱いです。あんな強烈なドMをほとんどセツと絡ませないで終了はもったいないです。もっと丁寧にやれば、もっといい感じになったと思いました。

全体的に詰め込みすぎ。この一言につきます。
最初は俺TUEEE系のハーレムものでTHEなろうって感じが良かったんですけど、全部中途半端で、見終わったあと物凄い不完全燃焼になりました。

もっと物語の設定もキャラの雰囲気もいい感じなのに全く活かせていない点がもったいなかったです。

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 155
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝93

「お前、天地人なのか?」
「ああ、名前は天地人Ⅱになってるが帰った来たよ」
「名前は変わってるが、この投稿のしょーもなさは確かにお前だ」

・・・って、どこがしょーもないんだ(全部だ全部)

まあ、こういう訳で(おいっ)1度召喚された勇者が再び召喚されて世界を再び救う物語・・・なんですが、何かイマイチでしたね。
かつて救った異世界に、再び召喚されるという設定はいいんですけど、
「お前セツなのか?」
の展開、飽きました(苦笑)
いや、そればっかりなんだもん。

まあ、この設定ですが、あまり連発しないでここぞという時に使えば、盛り上がったんでしょうけど、やりすぎは逆効果でしたね。
それとクラスごと召喚されたんですけど、結局主人公とヒロイン以外はモブなのか、いてもいなくても良かったような(おいっ)
ラスボスもあんだけやっといてあの結末って、何なんでしょうね。
何というか、1クールの中であれもこれも出そう(描こう)として、結局中途半端な結果になってしまった感じなんですね。

題材としては良かったと思うんですけど、作品としては残念な結果になってしまったアニメというのが、正直な感想です。

投稿 : 2023/07/03
閲覧 : 100
サンキュー:

1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界を2周してみた

1回経験した異世界
それをもう一周してみよう
世界をもう一度救うために
例外はクラスの子達がいること

そしてラスボスはどちらかというと
アッー!な関係...

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

この作品のレビューを書くのは1度目です

こちらの作品は私は割と最初は好きでしたね。
結局、2度目の召喚だからかなり強いし、英雄扱いだし仲間や知り合いが最初から居る状態で物語だけ観れば手っ取り早いように感じますが、あくまでも2度目なんですよね……

キャラ一人一人との出会いは終わった状態で再会してテンションアゲアゲなのはキャラだけで視聴者は一緒に再会を喜べない……
仲間も居るし1度冒険した世界だからか旅はサクサク進む……
基本は主人公の想定範囲内の事しか起きない。

関係性もなんだろ?
最初を知らないから、なんでこうなってるの?ってのもありましたし。

主人公のセツとエルカとかどう言う経緯であんな状態になったのかとか。
訳が分からないです。

で、王城での元仲間のエルカ、クレイン、ティアを連れて行くのかと思ったらセツ「今回は俺1人で行く」ってソロプレイヤーですか……貴方は……

幼馴染の夕陽?はヒロインかな?と思うのですがヒロインを置いて行ったセツくん……

一緒に旅をした仲間としては海神リバイアサンでしょうか?
移動に使われている感もありますがww
イカリングは美味しそうですね。

後、セツのクラスメイトがモブ感が凄い。
クラスメイトは夕陽以外は殆どセリフもなく、セツや夕陽に友達?みたいなのも殆ど絡んで来ないですし、クラスメイトを一斉に召喚した意味が薄い気がします。

全員が勇者の様な扱いで召喚されてるのにクラスメイトを作品が扱いきれてない気がしましたね。
後、クラスメイトの授業期間でセツが世界を救ってしまいそうな勢いなんのですが……

まっ、最後の総力戦は全キャラ出ては来ますから演出は豪華でしたね。
ラストのセツVSトウマはしっかり決着もつけて戦闘シーンも見せてはくれるのですが……

これも、2人の世界観が凄い。
お互いに相手の新たな力にビックリしたり構えるけど視聴者は1度目の視聴だからビックリすもなく、何が新しい力で何が前からの力かも解らず……

で、帰還手段があって、クラスメイトは何の未練もなく帰っていく……
せめてセツと夕陽は異世界に残るのにクラスメイトとの別れの言葉もないのか……
このクラスメイト達の異世界召喚って必要あったのかな?
賑やかし?

最初は期待してましたが、直ぐに残念な感じになったのが残念ですね。
2度目だから見せられる演出が少ないし、やっぱり2度目からどと魅力が解りにくいかな?
原作は知らないけど原作はいいのかな?

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 92
サンキュー:

7

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

【視聴完了】あらゆる部分で出来が悪すぎる最低レベルのアニメ

タイトル通りのアニメ。
世界を救うみたいですよ。

1話
他の方が書いているように説明が無いからキャラの関係性がわからない、置いてけぼり。
知り合いの知り合いが集まる飲み会や食事会に呼ばれて行ったら全く紹介してくれなくて蚊帳の外みたいな感じ。

2話
1話で出てないルリというキャラが出てきたがやはり説明が無いというか、1話とのつながりを感じないので別のアニメ始まったのかと。
魔族大陸渡るためだけに1話かけてダラダラダラダラと…
公式見るとルリは扱い小さくてメインキャラじゃないと思われる。
そんなキャラの掘り下げに時間使うな。
掘り下げるならメインキャラの掘り下げしろ。
いや、まず説明しろよ。

3話
イカリング回(笑)
異世界に何故イカリングがあるのか。
主人公が最初の召喚時にイカリングの作り方を伝えたという説明でもあればいいのに無いから浮いてる。
因みに寿司も出てきたがやはり浮いてる。
異世界に現実世界の物を脈絡も無く出すのは嫌いです。
スローライフ系みたく作り方とかちゃんと説明しろとは言わないが経過経緯くらい少しでもいいから説明して欲しい。
まあキャラ紹介もできないアニメだから仕方ないか(苦笑)

4話
いきなり魔王。
後半になってようやく出てくる主人公。
集中して見てない自分が悪いのだが、また別のアニメ始まったのかと思った。オムニバス形式のアニメかな?って。
シナリオの構成が悪いのではないか。
3話までの間に魔王を登場させておいても良かったと思う。
話が平坦で場面の切り替わりが無くずっと主人公サイドのターンなので各話独立してるように感じてしまう。
4話にしてもダラダラ魔王サイドの動きを垂れ流すんじゃなくて主人公の動きをちょいちょい入れるとか見せ方を考えて欲しい。
助けに行く話って双方の動きを見せていくから緊張感とか生まれるのに、助けられる側の話だけだと緊張感も何も無いし「あーどうせギリギリで登場するんだろうな」と思うだけで感情が全く動かない。

因みに話は魔王の結婚を阻止するという色んなアニメで見た内容。
最近だと農民関連かな。
結婚相手が小悪党程度のキャラで印象に残らない
魔王はついてこないのだがこの話限りでもう絡み無いの?
2話から出て掘り下げまでしたルリともお別れ。
何だったんだこの子。


1話で出てきた幼なじみや騎士団の女性とかOPEDに出てるキャラはいつ出てくるんでしょうね。
何がしたいのか、何のための二度目の召喚なのかわからないし、どこが面白いと思って作ってるのか監督に問い詰めたいレベル。
公式開くと主人公に女の子が群がってる画が出てくるが、本編にそんなハーレム要素が無いのでキャラ萌えも楽しめない。

前期の人間不信のやつも酷かったけどこちらもかなり酷い。
なろうの出来が悪いアニメに慣れてはいるが、もうちょっと見れるのを作って欲しい。
テンプレの方がわかりやすい分マシですらある。

5話
主人公の幼馴染みの夕陽回
アバンは夕陽の過去エピ、本編は夕陽が騎士団としての覚悟を決める回。
内容自体は悪くない(面白かったとは言ってない)
主人公は回想にしか出てこない。

4話の魔王回もだけど、話が独立してる感じがしてしまう
同じ世界の話だって事くらい理解しているのだが、始まると「別のアニメ始まったのかな?」と思ってしまう。
話のつなぎ方が下手と言っていいのかわからないが、もっと上手く見せて欲しい。
最初にセツを出して「夕陽はどうしてるかな?」と思う場面を入れるとかすれば話に入りやすくなると思う。
キャラを掘り下げるのは良いのだが、1話丸々使わなくていい、1話使う程の話でもない。
Aパートで夕陽の話をやってBパートは本筋に戻るくらいでいい。

最初にキャラの過去を持ってくる構成も4話と一緒。
次もこのパターンだったりしないよね?

夕陽だけじゃなく女騎士などが1話以来の登場。
女騎士は公式だと主人公の次に載っており重要ポジなはずなのだが、そんな雰囲気をあまり感じない。
それに女騎士は覚えてたけどロリ系魔法使いは忘れてた。
2話~4話の間に少しでも出しておくとかやっておけばいいのに。

一緒に飛ばされたクラスメイトと夕陽の絡みは一切無し。
クラスメイトがモブでしかないのならクラスメイト要らないでしょ。
召喚された事が死に設定。
セツと夕陽だけでいいじゃん。
同じ設定の「ありふれた職業で世界最強」はちゃんとクラスメイト出てきてるのに。

戦乱の兆しを見せているという世界だが、それだけで状況がどうなっているのかわからない。
昔の知り合いに会いに行ったところでどうなるのかもわからない。
毎話見る度に何をしたいのか、何を見せたいのかわからない。

とにかく話が薄い。
原作は知らないけど原作に書いてある事をそのまま映像化したような内容。
原作の良さを引き出すのが制作サイドの仕事だと思う。
それをやらないなら辞めてしまえ。


6話

セツの弟子だったというアリゼと、アリゼを慕うアーメルが登場。
相変わらず説明が無い。
魔王や夕陽の時みたく回想すらしなくなったから最初の召喚時に何があったのかよくわかりません。
制作は掘り下げてるつもりかもしれないが、掘り下げどころか何やってんの?という話ばかり。

ストーリーはざっくり書くとアリゼが滞在してる村の人が消えたという事でセツが推理する。
その結果アーメルの仕業でした。アーメルはドラゴンでしたと。
ショボいバトルの末、アーメルを倒しました。

セツが「ドラゴンが人間に化けていたのか」と言ってました。
でもアーメルは人間じゃなくて魔族に化けてたんですよね。
細かい指摘だけどそういう所はしっかりしないと駄目なんじゃないかなと思います。
脚本家も駄目なようです。

で、何で普通に戦ってるんでしょうね。
梨花はわたくしのものさんも書いてますが慕ってくれた相手を何の葛藤も無く倒すのはサイコか何かですか?

アーメルを倒す時にEDが流れ始めたがバトルとアイドルの明るい曲が合ってないと思う(作画が酷いのは置いといて)
かっこいい劇伴かせめてOP(良い曲かどうかはともかく)にしてくれませんかね。
特に考えずに特殊EDやっただけ感ある。
まあ何もかも考えずに作ってる感じですがね。

Cパートでアーメルは生きておりアリゼの前に現れました。
アーメルではなく魔物使いのメルアだそうです。
トウマに名付けてもらったそうとの事。
トウマって誰だっけ…

ルリと同じく公式HPのキャラ紹介ではアリゼとアーメルの扱いが小さくメインキャラじゃなさそうなのだが来週以降に引っ張りそうです。
どうせアリゼもルリや魔王と同じく旅には付いてこないんでしょう?

大きく扱ってるキャラの話やって欲しいんですけどね。
メインキャラらしきケモ耳娘いつ出てくるの?
女騎士はヒロインの夕陽差し置いてセツの隣に配置されてるのに出番が無いので存在感無い。
夕陽はヒロインなのに1話で出てきた後は5話の掘り下げだけ。
セツと一緒に居るリヴァイアがヒロインなのかな?
ドМの女騎士は数少ない特徴あるキャラなのに絡ませないのもったいないね。
幼馴染みヒロインを持て余すとかチート魔術師以下じゃん。

世界を救うために旅に出てるのに昔の知り合いとのエピソードばかりで、それと世界を救う事との関係性が感じられない。
人間不信パターンになりそう。
もう折り返しなのに今回も何がしたいんだかわかりませんでした。

内容と関係無いけど公式HPのあらすじが更新されてなくて5話で止まってる。
できないのかやらないのか…どっちでもいいけどあらすじの更新もできないとは…
何から何まで駄目だなこのアニメ。


7話

メインキャラと思わしきネコ耳娘のシロネコが出てきました。
シロネコってネーミング安直過ぎませんかねw

アバン
シロネコの買い物シーンがあります。
そして妹のミネコが病気で寝たきりですという情報を教えてくれます。
毎話アバンはその回のゲストの様子や回想なんですよね。
決して間違ってないのですが同じパターンしかできないのかと。

Aパート
ミネコの薬代を稼ぐためにセツを殺す仕事を請け負うという捻りの無い展開。
他作品で何度も書いてるけどケモ耳娘=暗殺者はかなり前に飽きました。
全く面白味がありません。
それとケモ耳娘が不幸な状況なのも飽きました。

セツを襲うものの失敗。
セツ「トウマの手先か?」
いや、前々から思ってるけどトウマって誰なんだよ…

Bパート
気絶したシロネコをセツが家まで運んだそうですがどうして家の場所がわかったんだろう?w
ミネコは寝たきりだからシロネコを探しに外に出れないし。
住所書いた持ち物でもあったんでしょうかw

ミネコは病気じゃなくて呪われているので助けてあげようとします。
でも暗殺の依頼してきたクロイヌの邪魔が入ります。
クロイヌが暗殺者の定番の忍者(笑)
いつも思うけどなろう作品は西洋風のくせに暗殺キャラは大体忍者なのなんなん?
バトルが相変わらずショボい。
分身の術使ったクロイヌをリヴァイアがあっさり撃破。
何も面白くないです。

ようやくトウマについて説明が少しありました。
神になってこの世界の種族を滅ぼす事が目的だそうです。ってそれだけかい…

一応問題解決という事で旅は続きます。
そういえば世界を救うために何処へ向かってるんでしたっけ?
薄い話の連続で世界を救うという目的以外よくわかりません。
セツが「待ってろよトウマ」と言っているのでトウマの所へ向かってるのかな?
そのトウマは何処に居るの?

シロネコとミネコが加わりました。
やはりメインキャラだったようです。
もっと早くやっても良かったのでは?
パーティに加わらないルリを2~4話に長々と出す必要あったんだろうか。

見終わって思ったのは4話の結婚阻止並みの捻りの無いありきたりな話だったなと。
家族が病気で…なんて昔のドラマやアニメでもあったよ。
そこにベッタベタのケモ耳暗殺者を加えて低作画で普通にやったところで面白いわけがない。

6話でアーメルはメルアでしたという件はどうなったのか全くわかりません。
何話目に再登場するんでしょうね。
このアニメはその話のメインじゃないキャラがどういう状況なのか全然教えてくれません。
アリゼは生きてるんですか?夕陽や女騎士とか城の人達は今どうしてるんですか?魔王はまた出てくるんですか?
単発エピソードをぶち込んでるだけになってて相変わらず話のつながりが薄い。
ここまでの話がどこに活きてくるのかわかりません。

そういえば今回は知り合いに合うエピソードではなかったので、このアニメの売り(?)である二度目の召喚という設定すら活かさなくなりました。
それでいいのか?



8話

今回は獣人娘のロア登場回です。
相変わらずアバンは回想です。
この回想、アバンでしかやらないので申し訳程度の顔見せでしかなく、あまり意味が無い気がします。
アバンでやらなきゃいけない決まりでもあるのかな?
本編でセツがリヴァイア達に説明する形で振り返ってもいいのでは?

これってキャラ紹介アニメなんだろうなと思い始めました。
毎話新キャラが出てくるし。
説明は薄いけど…

毎話トウマの名前が出てくるけどトウマ本人は全然出てきません。
セツとトウマの話をやって欲しいところです。

セツが獣人に支援をお願いしに来たのだが、そこに軍団長のルーガが割って入り、ロアの婚約者を決めるために決闘する事になりました。
世界を救わなきゃいけないのにそんな事してる場合じゃないだろ。
危機感が全くありません。
もう8話なのにいつまでチンタラやってるんだ。

7話と同じでルーガに呪いがかかってましたという展開
ようやくトウマが出てきました。幻影だけど。
トウマがまさかのサイコヤンホモで笑いましたww
サイコホモ自体は面白いけど過去の事を教えてくれないのでトウマがおかしくなった理由がわかりません。
今まで死者が出てなかったのに首から上だけ消されて無駄に残酷に殺されたルーガの使い捨て感が不憫です。

前も書いたけど他のキャラの様子を全く教えてくれません。
メインパーティーとその他を並行に描く事ができないんですか?
作画悪いけど幼馴染みは可愛い方なので出して欲しいです。
こんなに出番が無い幼馴染み見た事がありませんw

ロア登場回とはいえリヴァイア達がほぼ空気。
前回加わったシロネコとミネコの見せ場が少しくらいあってもいいのに客席でちょっと喋るだけ。
リヴァイアは客席で何かをモグモグするだけでした。

9話のサブタイが「異世界召喚は一度目です」なのでようやく過去の事を教えてくれるみたいです。
制作のレベルがとても低いのに時系列シャッフルみたいな事やって上手くいくわけがない。
視聴者が離脱してる理由は説明不足が圧倒的だと思われるので9話をもっと序盤に持ってくるとか、少しずつ過去を小出しにするなりすればいいものを…
見続けてるのは相当なアニメ好き、中の人のファンだから仕方なく見てる人、クソアニメマニアくらいしか居ないと思います。

今回はサイコホモだけ面白かったです。
それにようやくほんの少しだけ話が進みました。
それは良かったと思います。
でも次回は過去回らしいので話が止まります。
とてもテンポが悪いです。


9話

過去回
アバン~Aパート
セツとトウマが召喚された所からスタート

現実世界でのセツとトウマの関係がわからない。
あっちでは知り合いだったのか。
それとも飛ばされた時が初対面だったのか。
そこくらいは描いてくれてもいいんじゃないかな?
夕陽みたく幼馴染みという関係性がわかっていればキャラに深みが出ると思うんですけどね。

セツとトウマが別れて一気に時間が進みます。
トウマが少々病んだキャラになってました。
キャラ変の過程が全く描かれてない。
セツのために強くなる、セツのために戦う。という気持ちがトウマを変えたんでしょうか?
全く分かりません。

攻め入った神殿にあった宝石は何だったんですかね…
宝石を手にしたから病んだのならわかるけど、宝石を手にする前から病んでるんですよね。
病み具合が加速したという事でしょうか?

和平による停戦にちょっと納得いってなさそうなトウマ。
そこにセツのパーティーが乗った馬車が通ります。
セツがトウマに気付いて目が合ったのにスルーww
そこは話しかけてやれよ…
ウジウジしてるトウマに俺が守ってあげるだの同郷の兄弟だの言って励ましてたのに久しぶりに会ったらスルーは冷たすぎでしょw

Bパート
城の屋上でセツとトウマの会話。
なんだよ、普通に会話するなら通りかかった時に話しかけてやれよ(2回目)
トウマが元の世界に変える方法を見つけたと言ってるんですが神殿の宝石の力でしょうか?
やはりわかりません。

セツと元の世界に帰りたいトウマと異世界ライフを満喫したいセツの気持ちのすれ違いに宝石の力もあってトウマの病み具合が一気に加速します。
サイコホモの気も出てきます。
トウマが「また僕を置いていくんだ」と心の中で言い出すのですが、そう思うなら何で最初にセツについていかなかったのか?
セツはセツで気に掛けていたトウマを何で連れていかなかったのか?
勇者は共に行動してはいけないのかな?別々に行こうぜとなったんでしょうか。
別々に行動しないとすれ違い展開にならないのはそうなんだけど、何故そうなったのかという理由が無いと、どうしても疑問とかツッコミどころが出てきてしまいます。

セツとトウマがバトルになるのですがただ戦うだけです。
ちょっと程度やり合って場面が切り替わった時にはトウマ1人になっています。
セツには敵わず離脱したといったところでしょうか。

宝石が異種族を人体実験している場面を見せてきて、救いに行きました。
そして助けた異種族を部下にしました。
人体実験していた施設は何だったんでしょうか?
そこに居たのは何者だったんでしょうか?
わからないことだらけです。
異種族を従え「神になろう」と言って終わりました。

トウマが変わっていく過程がざっくりしすぎ。
描写が少なすぎる上に安定の説明不足。
トウマがセツにご執心な理由がはっきりわからない。
セツを心の拠り所にしていたんだろうなとは思うけど、それならそういった部分を強調して欲しい。
1人で元の世界に帰ればいいじゃんと思うんだけど家族や友達がいないんでしょうか。
そんな事思わなくてもいいんでしょうけど、現実世界のトウマの設定がわからないから思ってしまいます。
トウマは可哀想だとは思うけど、雑な内容のせいで感情移入できるほどじゃないです
梨花はわたくしのものさんが書いている通り、キャラの魅力は弱いのに迫真の演技が光るのでネタキャラの部類です。

セツがどうやって世界を救って英雄になったのか少しは教えてくれ。
和平調停の使節団のリーダーだったと思われるのだが、セツが何をしたのかちょっとの時間でいいから説明に使って欲しかった。
それ以前に飛ばされた時点で何が起きていたのか、セツがやらなきゃいけない事が何なのかわからない。
どこかの国と戦争してたんだろうなというのは推測できるが。

何度も書いてるけど説明が無さすぎてわからない事ばかり。
見てる方が「ここはきっとこうなんだろうな。」と推測して自己補完しなきゃいけないのは如何なものか。
9話まで見て書く事でもないのだけどw

6話で出てきたアリゼとアーメルの放置はいつまで続くのか気になります。
あのままフェードアウトしたらネタとしては面白いですがね。
魔王デザストルが4話のみの登場なのかも気になります。

まだ何かあった気がするけど十分書いたのでもういいや(笑)


10話

戦争が始まるのだが王国がどこと戦ってるのかわからなくてあらすじ見て魔族大陸に侵攻していることが分かった。
で、何で戦争してるんだっけ?
説明あった?あったのかもしれないけど覚えてない。
魔族大陸の長はトウマなのだろうけどそうなった経緯がわからんし。

アリゼとアーメル改めメルアが出てきました。
アリゼは既に洗脳されています。
その過程は安定の描写無し。

ドМ騎士がアリゼの事を知っているのですが9話でセツサイドの話をやらなかったので何で知ってんだ?と思って9話を確認したら一緒に居たので、昔の仲間だったんだねと。
そういえばセツの弟子とか言ってたもんな。

セツたちが何をしたかわからないから仲間同士の関係性がわからないのでかつての仲間同士で戦う事に感情が湧かない。
それに洗脳されたアリゼに対してもうちょっと呼びかけてもいいと思うし洗脳を解く方法を模索する時間があってもいいんじゃないかなと思う。

相変わらずバトルがショボいしあっさりしすぎ。
メルアが召喚した魔物もショボい。
魔物というか巨大化した動物じゃん。
せめて悪魔くらい強そうなやつにしてもらえませんかね。

メルア「あの時トウマ様に助けてもらえなかった」
え?助けられてたじゃん。どういうこと??
全くわかりません。
自分が理解不足なんでしょうか。

ドМ騎士に刺されて追い込まれたメルアがキマイラを召喚しました。
命削らなきゃ召喚できないとかショボくない?
キマイラが知ってるキマイラじゃないって思うくらいデザインがおかしい。

アリゼがメルアにとどめを刺しますが、6話の時と同じく全く躊躇いがありません。
切羽詰まってる状況だから葛藤してる場合じゃないと思えばそうなんですが、多少はやり取りがあってもいいのでは…
躊躇なくとどめを刺した後に回想入れられても…
それならアリゼとメルアがやり取りしてアリゼの説得で心が動きかけた時に回想入れるのが良いと思う。
それで思い直して引き下がる流れでいいじゃん。
アリゼとメルアの過ごした時間が大事な物になってるぽいのにサクッと殺しちゃうのはどうなん?
ルーガ程じゃないけど雑な退場だと思います。
あとアリゼの洗脳は何で解けたんでしょうか?
気絶したから?

メルアが死んで次の敵が出てきました。
カゲロウという名前だそうです(名乗らないので公式HPで確認)
夕陽が戦うようです。と思ったらセツがやってきました。
まあ来るのはもちろん良いんだけど夕陽が少し戦ってからで良くない?
夕陽に見せ場与えてやれよ。
ヒロインじゃないの?

いつも思うけどセツが昔の仲間に会いに行く意味あるの?
昔の知り合いで付いてきてるのリヴァイアだけ。
デザストルは同行しないし、ロアは同行するのかよくわからないし。
シロネコとミネコは昔の仲間じゃないし。
敵がショボいので昔の仲間に助けを求めるまでもないと思えてしまう。
次回カゲロウをセツ一人で軽く倒すようであれば昔の仲間要らないよね。

野暮な指摘だけど戦争になる事は各国に知れ渡ると思うし、セツから会いに行かなくても昔の仲間の方から来てくれると思うんだよね。

魔族大陸に侵攻するタイミングが謎。
セツが帰ってきてからでいいじゃん。
みんなボロボロになってるしよく戦いを仕掛けたなって思う。

いつもの事だがとにかく説明不足。
わからない事ばかり。
1話でトウマを倒すという事くらいは言ってくれよと思います。

クソアニメとしては高得点ですがダイナミックコードみたいな笑いとしてのネタが無く全く面白くないのが厳しいところ。
あらゆる部分で出来が悪すぎる。


11話

サブタイが「本気出すのは二度目です」
制作スタッフが本気出せや舐めてんのか?と言ってやりたくなります。

アバンは獣人国の王が兵を救援に向かわせろとい指示を出すシーンなんですが、それ要る?アバンでやる事なのか?
前話の終わりにセツが駆け付けたシーンをやればいいのに。
アバンでやる事無いならアバン無くたっていいし、やらなきゃいけない決まりは無いんだけど。

Aパート

セツに会えて感情が爆発する夕陽ですが、こちらは特に思い入れが無いので「会えて良かったねー(棒」としか思いません。
エルカとの修行の成果だと言って座って下さいとセツの椅子になろうとするのですが全く面白くありません。
エルカのドМキャラは1話でしか描写が無くギャグの積み重ねも無いのでそれを夕陽にやらせたところでスベるだけですよね。
そもそもバトル中にギャグ入れる必要が無い。
進化の実みたいな事をしているしギャグアニメでもないから余計にスベリ倒してる感が出る。
敵を放置してダラダラ喋る作品は大抵クソです。

セツとカゲロウのバトルが始まるのかと思いきやシロネコ&ミネコVSクロイヌのバトルになりました。
このアニメ、場面の切り替えできるんだと感心しました(嫌味)
しかしまあクロイヌの忍者風暗殺者が浮いてますね。
忍者ぽい要素は見た目とクナイくらい。
忍者の意味あるの?
シロネコに忍者スキル教えておけよと思います。
そうすれば忍術のぶつかり合いとかできたんじゃないでしょうか。

シロネコがクロイヌの体勢を崩しミネコが高い所からニーアタックで下腹部を攻撃するという大したことないコンビネーションで倒しました。
と思いきや背中から腕がが生えて化け物じみた姿になりました。
本当に忍者の意味あるの?無いよね…
天津飯やノイトラを思い出したのは私だけでしょうか(笑)
相変わらずチープなバトルです。
クロイヌの腕の伸び方とか本当酷いw
ピンチに陥りますが、なんとシロネコとミネコが合体しました。フュージョンかな?
なんとか融合と言ってるのですが聞き取れません。
ここまでのチープさとか唐突さとかあってなんか笑っちゃっいましたww

クロイヌが更に腕を生やしまくって応戦するのですが、それ戦いにくくない?w
シロネコ&ミネコが技名叫んで回転トルネードみたいな技を繰り出します。
活舌のせいなのかアフレコ環境のせいなのかわからないけど聞き取れないってどうなの?自分だけかな?
クロイヌの腕をサクッと壊して今回もあっさり終わりました。

クロイヌは過去に色々あったようですが特に語ってくれないので、「あの子達に合わせる顔がないんだよ」と激昂されても困ります。
感情移入も何もありません。
このアニメのキャラに感情移入しろという方が無理というくらい説明がありませんからね。


Bパート

ロアとビルドスのバトルです。
例によってビルドスは名乗らないので公式HPで確認しました。
何故かオネエキャラです。

ビルドスの能力は鋼の身体を自由に操れるというもの。
身体を鋼の球数十個に変えて攻撃します。
やはりショボいです。
手抜きするためにそういう攻撃方法にしたのかと思えてきます。
このバトルだけ何故か血が出まくります。
差し違えみたいな感じで終わりますがロアの姿勢に心を打たれたビルドスがロアを回復します。
非常に薄いやり取りだけど全体的に見ればマシなバトルだったかもしれません(感覚麻痺)

セツとカゲロウのバトルに戻ります。
もうこれといった事は特に無いです。
ショボい演出と技でカゲロウを撃破します。
最後はトウマのシーンがあって終わりです。

まあ話の流れはまともな方だったんじゃないんですかね?
クオリティーはクソだけどw

ロアやシロネコに見せ場があった分、リヴァイアが出てこなくなりました。
セツと一緒に合流させればいいのに。
キャラを持て余すのが好きな作品ですね。

ED終わって円盤のCMやってたけどワンコインでも要らないしお金くれるなら引き取ってあげてもいいよというレベル。
夏アニメのCMもやってたけど、またなろう系異世界転生だし「実は俺、最強でした?」というタイトルの時点でお察し(笑)
このANiMAZiNG!!!という枠のアニメ、個人的にハズレばっか。

公式のSTORYの11話のあらすじの文章に「第十一話短縮あらすじ(55文字)」と書いてある。
消し忘れたんだろうけど、ありえないミスだし気付かず放置してるのも酷い。
本当に何から何まで駄目な作品だね。
あと1話楽しみですよ。


最終話

アバン

久しぶりにデザストルが出てきました。
4話しか出番がなかったのにここでいきなり出されても…
リヴァイアが訪れるのですが無事を確認しに訪れたという事かな?
そこにトウマがやって来ます。
何で???

Aパート

セツとトウマのバトルです。
トウマは何でデザストルの所へ行ったんでしょうか?
トウマにやられるためだけに再登場したデザストルの扱い悪すぎだし、これなら出ない方がマシですらある。
デザストルがトウマにやられる場面はカットされてますがトウマにダメージを全く与えてない魔王ってどうなの?弱すぎでは?

殴り合いを経てトウマの聖剣が巨大に銃になります。
剣が銃になるってもう何でもアリじゃねえかww
言うまでもなく作画は悪いし演出とか諸々ダサいです。

このアニメは説得するという選択肢は無いらしい。
アリゼとメルア、シロネコとクロイヌ、セツとトウマ
情が残っていれば説得を試みると思うんだけど対峙したら即バトル。
躊躇いなくやり合います。

セツの仲間達がやってきます。
とりあえず全員出しとけ感。
だからデザストルの城が舞台になったんだろうけどデザストルが助けに来るという展開でもいいのでは。

Bパート

引き続きバトル
トウマの崩壊ぶりと顔芸が見どころでしょうか。
空中戦になるわ剣と銃の戦いになるわ…なんなんだか。

セツがトウマを斬ります。
また書くけど何で話し合いとか躊躇いが無いのか。
セツに無駄に依存するトウマも悪いけど、セツがトウマに対して塩対応なのも悪いんだぞ。
トウマがちょっと可哀想。

バトルに関してはもう特に無いです。
斬られたトウマがペンダントの力か何かで覚醒してセツを吹っ飛ばしますが、セツが更にその上をいって勝利。
剣に呪いを食べさせたらしいです。

セツ「お前と殺し合いする気は無かった。」「俺が守ってやると約束しただろ」
それもっと早く言ってあげて良かったんじゃないかと。

トウマの罰は全魔力を使ってセツの同級生を元の世界に戻すというものでした。
それをトウマに伝えに来たセツのお供に居るのがデザストルとレグルス(獣人大陸の王)なのですが申し訳程度に出しましたよ感がある。
デザストル「この処遇を取りなしたセツに感謝する事だ」
レグルス「セツの顔に免じての事だからな」
大して出番無かったくせに何で偉そうな言い方するんだw
こんなセリフ言わせるために出さなくてもいいし、ここで付き添いに来るのはエルカでいいでしょう。

クラスメイトを元の世界に帰しセツは夕陽と旅に出ます。
ダイジェストで旅の様子を流して終わりです。
なおメルアは生きていた模様。

何で異世界に残るのかよくわかりません。
元の世界で酷い目にあっていたんだろうか。。
夕陽がセツに付いていく理由もよくわかりません。
恋愛描写は無いし元の世界捨ててまでセツを選ぶのかって感じ。


【全体的に見て】

うーん、まあ全部酷いですね(笑)

・物語
説明不足描写不足でほとんどわかりません。
半分どころか7割8割わかりません。
自分で補完しましょう。

・作画
あまり触れてこなかったけどクソですw
作画そのものだけでなく技の演出や魔物のデザイン等も酷くセンスの欠片もありません。

・声優とキャラ
このアニメはキャラを持て余すのでいい声優を据える意味が無いです。
特にデザストルは4話と最終話だけの出番な上、助けられるだけで見せ場が全くありません。
大西沙織のファンは軽く怒ってもいい。

エルカや夕陽らお城の面々も出番が少ないですしほとんどのキャラが昔の知り合いという設定の割にはパーティーバトルがほとんどありません。
仲間の絆が描かれたりもしません。
設定を活かせてないなんて当たり前なんですけどね。


・音楽
OPがダサいというか良くない。
キー局のアニメはよくわからない人を起用する事が多いです。
EDは普通のアイドル曲ですね。
可愛いっちゃ可愛いけど最近の子らしい見た目で量産型だなぁって感じ。

・良かった所
そんなものほぼ無いけど強いて言えば話が完結した所。
そこはマジカルデストロイヤーズみたく投げっぱなしエンドのアニメよりマシだったかな。

クソアニメとしてのレベルは高い所。
でもネタになってなくて空気ですね。
ダイナミックコードやジビエートには及びません。

声優はいい人起用してるのだからそりゃ問題ないわけで褒めるポイントにはなりません。
こんなのでもSNSで宣伝しなきゃいけないの本当お疲れ様です。

こんなアニメでも褒めてくれる人は居るんですよね。
土岐準一のファンばかりだけどw
好きな声優が出てるだけでアニメを楽しく見れる。そんな時期が僕にもありました…

ダラダラ長々書きましたがそれでも書き逃してるくらい悪い所ばかりでした。
自分が見たアニメで最低の出来だったかもしれません。
駄作のなろうアニメがマシに見えるくらいの酷さでした。

読んで下さりありがとうございました。

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 387
サンキュー:

5

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ここまでヤバいのはほとんど見たことが無い

小説家になろう原作のアニメ。例によってクオリティが低いです。個人的には曲とかも微妙なので褒められるところがほぼ無いですね。
タイプとしてはありふれや進化の実と同じクラス転移系。主人公は異世界で勇者として活躍した後、現代に一度転生し、クラスメイトたちと一緒に異世界に戻ってくるという異色の経歴を持っています。
しかしながらオリジナリティはそれだけで、そのオリジナリティも悪い方向に転がっています。
2話で主人公はかつての仲間やクラスメイトと別れ、商人の娘と一緒に魔族大陸に向かいます。導入の1話はともかく、この2話の構成が意味不明過ぎて底を突き抜ける出来。主人公周りをほっぽり出してよく分からない娘の掘り下げに1話使う謎の采配です。娘の態度もいちいち癪に障るところがあるのでますます誰得な感じです。
笑える点は中世の世界観なのに喪服が現代風だったりリヴァイアサンの声がゴジラに似ていたりするところですかね。

良い点
・声優はまあ良い。ルリ役は微妙だけど
・EDの映像は綺麗。かぐや様やシグルリのEDを手掛けた人なので納得の高クオリティ

悪い点
声優以外ほぼ全部と言って良い。

・主題歌の質が個人的によろしくない。特にOPのBメロ。本編の劇伴はそこそこだけど、高品質とは言えない。
・キャラクターの掘り下げが下手くそで話についていけない
・そもそもの話が異世界もの特有のありきたりな感じで魅力的に見えない
・作画が悪い。3、6話が顕著

次回はイカ揚げ回。サブタイからして嫌な予感しかしない……。

3話
イカ揚げ回。のっけから作画崩壊し過ぎていてやばい。全員崩れてるけどリヴァイアがたくさん崩れていました。あとやたらとイカリング擦んのなんなん?1話ずっとイカリングを使い倒してた。冰剣の筋肉とか超人高校生のマヨネーズみたいなノリでしょうか。本筋は戦争を終わらせるのを対価に豪商の奴隷になろうとしている魔王を助けに行くというのを覚えておけば大丈夫です。

4話
セツが魔王デザストルを助ける回。淡々と前話で広げた話を消化しただけで悪ふざけに徹していたと思われるイカリングより無味無臭。あと変わらずキャラクターを魅せるのが下手くそ。
今回のメインキャラであったデザストルはイカリングの話で登場させとくべきだった。セツとデザストルの関係をもっと深掘りできているなら抱く印象も変わっていたかも。今回に限らずこの作品は全体を通して作中の事情を視聴者に説明せず、訳知り顔な登場人物たちの間だけで勝手に話が進むから置いてけぼりを食らいやすいです。
セツが敵対してるらしいトーマってまずどんな奴だよ。セツと幼馴染や戦友たちはどういう関係?知りたい情報は教えてくれないのに、レギュラーキャラじゃないルリ関係やセツがイカリング作りが得意だとかの本筋に繋がらないしょうもない情報だけはたくさん披露してくるという。

ここまでいくと商業作品のレベルではないですね。

5話
セツに着いていきたい夕陽が覚悟を決める話。構成はデザストルの時と概ね同じで、過去回想で夕陽とセツの関係性を掘り下げてから異世界の話に戻り、夕陽がセツと共に行くのを選んだ際、襲い掛かってくる敵に対してどういう覚悟をもって立ち向かうのか葛藤し、答えを模索していきます。
話の筋は割と良いとは思います。ただセツサイドを話から完全に切り離したせいでセツたちが今どうしているのかが掴めず、話が飛び飛びに見えるのが難点ですね。デザストル回と似たような問題点です。
1話に引き続きちょくちょく描写はされたものの、他のクラスメイトはモブ扱いっぽい。ありふれや進化の実には特徴的なキャラがいたのに、この作品には夕陽以外に深掘りされそうなキャラは現状出て来ていません。たくすけさんの意見と同じで、せっかくのクラス転移なのにセツと夕陽以外にフォーカスされないならこの設定はほぼ無意味になってしまいます。今後も掘り下げられない場合、チート魔術師みたいに二人だけ転移で良かったと思うでしょうね。

4話辺りからクソアニメとしても無味無臭になってきたので、クソアニメマニアとしての訓練を積んでいないと視聴継続は難しいかもしれません。

6話
セツの弟子らしいアリゼの登場回かつワースト更新回。
キャラクター関連は相変わらず登場人物内で完結していて、視聴者が介入する余地が無いです。新キャラのアリゼがどんな奴かもうちょい説明しろ。
この回での問題となるのは作画。3話とは比較にならないレベルで酷い。少し動かすだけで溶ける溶ける。
話自体もかなり薄い。ほぼずっと馬車で駄弁るだけとかしょぼ過ぎる。
犯人探しの際のセツの推理も説得力が薄い。リヴァイアの匂いを嗅ぎ分けられるだけでアーメルをドラゴン呼ばわりはいくらなんでも無理がある。そもそも視聴者に渡されている情報が少な過ぎて推理する段階じゃないし、ついていけない。
そしてアーメルの正体であるドラゴンをアリゼは容赦なく斬ります。いや妹として可愛がっていたのに葛藤しないの?

やばい回ですね。

7話
これと8話が獣人大陸編。獣人のシロネコとミネコをセツが救う話です。
出来は相変わらず笑えないレベルで酷く、登場人物の背景が全く説明できてない時点で論外。シロネコとクロイヌの話を全部台詞で片付けるなよ。ミネコが呪われる原因となったネックレスもどこから流れて来たんだ?流れからしてクロイヌがやったんだろうけど引っ張る理由も無いしきっちり説明しとけば話に厚みが出たのに。
あと前々から敵をことごとく逃すから爽快感も無いし、敵から情報を引き出す展開もおかげでなかなか無く、折り返しを過ぎても進展はほぼゼロ。トウマが世界征服()を目論んでる以外何も分かんねえんだけど。
ずっと魅力も無い小物みたいな敵に良いようにされてる展開は結構なストレス。魅力があれば違うんだけど残念ながら無いからなぁ。
そもそもこの作品は何を見て欲しいのかがまったく定まってない。異世界無双じゃないし、ハーレムでもないし、キャラを魅せるわけでもない。ろくな展開が無く、作画も悪いつまらない旅アニメを垂れ流されて面白いって言える人は少ないと思うのですが。

8話
セツがシロネコとミネコをメンバーに加え、獣人王国に助力を求めに行く話。
相変わらずの脚本で頭を抱えます。セツが近衛隊長のルーガと族長の娘であるロアを巡って一悶着を起こし、蟠りを解消するべく決闘をするという展開。全12話しかないのに8話目で諍いメインとか、やたらちんたらしてんのはなんなんだ。
ルーガは割と良いキャラをしてるとは思いましたが、まさかの雑な退場。ルーガ周りだけでもワースト回を更新できると思います。散々ヒール役をやらせておいた末に捨てるとか、道化役としてもキャラに厳しくないですか?
目玉としては敵陣営の頭であるトウマが出て来た点でしょうか。トウマはセツにめちゃくちゃ執着する絵に描いたようなサイコホモで、世界を滅ぼした後、セツと二人きりの新世界(笑)を創造することを目的としています。無理矢理狂人にしたような造形からキャラとしての魅力は三流ですが、迫真の演技が光る点から、ここら辺はクソアニメ好きなら見所になるかと思います。
あとシロネコたちが加入してからハーレム要素が謎に増えました。今更そういうの要らないから話進めろ。
他はたくすけさんとほぼ同意見ですかね。個人的に純粋なクオリティの酷さでは他の追随を許さないアニメだと思います。

9話
セツが初めて異世界に召喚された時系列に遡る、という話のはずだけど、実態は共に召喚されたトウマの話。
質はかなり酷いです。
トウマの掘り下げが大半を占めますが、1話丸々使った割には彼の内面描写が説明できておらず、この話を見た限りだといきなり狂ったヤバい奴にしか見えませんでした。トウマが闇落ちするまでに展開は色々あったんだけど、最初から離れ離れになっているセツとトウマを結び付け、セツにまつわる彼の心の闇が明らかになっていくようなイベントがほぼ無く、そのせいでなんでセツにあそこまで執着するのかが読み取れないんですよね。一番それっぽいペンダントの話が抽象的で説得力が無い時点で掘り下げは失敗していると思います。離れ離れになった悲劇的なヒロイン的なポジションをトウマにやらせたかったんだろうけど、ここまで構成できてないのが丸わかりだと一緒に旅させた方がまだマシだったと思う。
セツサイドの描写は論外。序盤にトウマと戦争を終わらせる約束をした後、セツは後半まで話の舞台からフェードアウトし、この間は当然ではありますがトウマとは関わりません。旅路を歩む彼がトウマに対してどんな想いを募らせているのか、そんな最低限の心理描写も無いので、現段階の目玉であるセツとトウマの因縁が薄っぺらくなっています。
彼は戦争が終わった後半にちょくちょく出てきはしますが、当たり障りの無い会話をするだけですし、最期は狂気に堕ちたトウマとわずかに剣を交えて速攻消滅するという何の感慨も湧かない終わり方になっていました。
セツもセツで戦争終結の時にトウマを労ってやれよ。新しい仲間にばっかりかまけてほぼスルーは酷いだろ。
あとセツの話も重要なはずなのにスルー?敵より先に視聴者が最も感情移入するだろう主人公の足跡を描くべきでは?ここら辺の取捨選択も意味不明で首を傾げました。

過去編も酷いとなると、もう挽回は期待できそうにはないですね。

10話
魔族大陸にディスティニア軍が侵攻。人間vs魔族の戦争が開幕しました。
今回は笑いどころが多過ぎて腹筋崩壊しましたね。これだからクソアニメ視聴はやめられません。
Aパートは戦争あるあるの悲劇的な話が展開されますが、他作品と比べて圧倒的チープでギャグになっています。
モブクラスメイトたちが一人のモブ子を置いて八方向に散らばり、そのモブ子がぬるりと出てきた魔族兵に襲われる展開があったのですが、チープな演出のせいでモブクラスメイトたちによるモブ子への手の込んだいじめみたいになっていました。
夕陽がクラスメイトに不殺を説く展開もありますが、今後を踏まえるとスタンスがぶれぶれなので説得力は無いです。
Aパート後半からBパート終盤にかけてはメルアが戦場に出現し、操り人形にしたアリゼと共に人間、魔族問わずに無差別攻撃を開始。エルカや夕陽たちが応戦します。
メルア戦はギャグ描写のオンパレード。単純な戦闘作画の悪さに起因するしょぼいアクションに始まり、メルアの召喚した化け物たちのデザインやエルカたちの技名のダサさもあってC級作品としては一級品。

展開も急過ぎだし、そもそもキャラに思い入れが無いから感情移入しようがない。アリゼが洗脳されてもふーんとしかならなかったし。
強キャラ描写されていたアリゼがグレインの一撃で倒されたり、化け物もそんなに暴れる間も無く蹴散らされました。挙句メルアもメルアで最初イキリまくっていたのにいきなり取り乱した末にエルカにブッ刺されました。
ちなみにメルアに殺意の高い攻撃を繰り出したエルカを不殺ウーマンの夕陽は止めようとしませんでした()。お前不殺とか実は言い訳でワニくんいたぶりたかっただけ?ワニくんは犠牲になったのだ……。
心臓を潰されたメルアは実は人体実験により心臓が複数あることを宣言。NARUTOの角都かな。そして新たに呼び出したキマイラと融合。超劣化大魔王バーン様鬼岩王形態を披露します。ティアに尻尾攻撃当たってませんよ。
そしてメルアに潰されて死んだはずの蝶々くんひらひらからのスレイヤーアリゼによる迫真の妹殺しが炸裂。妹を容赦なく殺すのは二度目です。味方の攻撃が敵より殺意高過ぎる。
バーン様の最期よろしくメルアは事切れて石化し、敵の猛攻を退けたのも束の間、新手のカゲロウが襲撃。一番動ける夕陽が戦うことを選びますが、そこにタイミングよくセツが現れたところで終わりました。

3話以来、久々に笑わせてもらいました。

11話
全部がおかしい(真顔)。今更ですが。
メルアが倒れた後、夕陽たちの前に現れたカゲロウ。メルアとの激戦で満身創痍であり、窮地に陥った夕陽たちを救うため、セツが参戦します。
今回は終始トウマの手下であるカゲロウ、クロイヌ、ビルドスとセツたちのバトルが描かれます。ゆえにほぼバトルシーンです。
ここまで見たみなさんならすでにお分かりでしょうが、このアニメの戦闘作画は全部ど底辺。この11話も例外ではなくクソです。
作画崩壊がとにかく多く、無理やり動かしてはカックカクかつ崩れまくるという悪循環。
前座の夕陽のマゾネタはたくすけさんと同意見。見ていて目が白くなりました。ほんとこのアニメは積み重ねが足りないんだよなぁ。
Aパートはシロネコ、ミネコvsクロイヌ。クナイが得物として出ているから連想してしまったNARUTOのアニオリで目立っていた酷い作画の時より酷い戦闘シーン。敵の使うリミットブレイクって前話の時から思っていましたがFF7のオマージュ?セツの大剣とか服装もそれっぽいからついついそう考えてしまいます。
クロイヌのリミットブレイクはドラゴンボールの天津飯の四妖拳やBLEACHのノイトラの帰刃、サマータイムレンダのシデみたいに拳を体から生やし、物理攻撃を威力、範囲共に強化する能力。忍者っぽい見た目と関係無くて草。忍者コスプレするくらいだしクナイ以外に影分身とか幻術とか使わないの?
本気を出したクロイヌに苦戦するシロネコとミネコは突如フュージョン、なんかキモいカラーリングの合体戦士にいきなりなってクロイヌを逆に圧倒し始めます。結局そのまま押し切られて敗北したクロイヌは過去、妹たちがいたことを話します。シロネコに最初優しく接していたような部分が垣間見られるのはこれが関係しているのでしょうか。まあほぼ台詞で存在を示唆したっきりで終わりなのであまり感情移入できる感じではありませんでした。
Bパート序盤、ビルドスと戦うのは獣人のロア。流血シーンがこのバトルだけやたら多いです。ビルドスの能力は自身を鉄に変えて硬質化したり、数多の鉄球になって自分を飛ばしたりできます。能力としてはハガレンのグリードと被るものの、ややユニークな部類。まあ作画や演出の絶望的なまでの技術力の低さでしょぼさは凄いです。
ビルドスの能力の前に苦戦を強いられるロアは野性を解放。ビルドスも全身を硬質化して根気と根気の戦いになります。ビルドスに串刺しにされながらも闘志と誇りを失わないロアは相打ち覚悟で彼に風穴を開け、撃破。死に際のビルドスは彼女の戦う姿に感銘を受けたのか、瀕死になった彼女に治療の施しをして倒れました。展開は王道ではあるものの、早足なところを除けばまだ見られる部分ですね。
場面は打って変わってセツvsカゲロウ。作画はこれもクソです。膠着する戦況を変えようとカゲロウはリミットブレイク、クソダサアーマーを装備して一度はセツを圧倒します。セツは彼に対抗するため本気を披露、秘剣を使って一発逆転をしました。
技をギリギリで逸らし、玉砕覚悟でなおも向かってくるカゲロウをセツはバカヤローと一蹴、今度こそ勝利を収めたセツはトウマがいる魔王城へ向かうのでした。

バトルシーンがことごとく作画のせいでダサくなっており、かつストーリーも雑で大味なので評価できる点は皆無に等しいです。

12話
セツvsトウマの最終決戦。作画はナオキです……
戦闘中、トウマは三度に渡り聖剣を変形させ、戦力を増強させていきます。秘剣・絶ってなんだよ。セツの秘剣よりはマシだけどネーミングセンスェ……あとガトリングガンとか世界観こわれる。
デザストルとリヴァイアは満を持して出てきた割に描写無しでボコボコにされてて草。リヴァイアはともかくデザストルお前魔王だよね。4話でただの人間に脅された挙句、普通に戦っても善戦すらできないのはだめでしょ。彼女たちに限らず、この作品はほとんどの場面でセツ任せで全体的に仲間が頼りないです。現にこの最終決戦ではみんな足手纏いになっていました。
セツの乱れ打ちでトウマがびびんのもギャグか?すげぇ技みたいになってるけどネーミングも相まって大した技に見えん。
戦闘自体は説明台詞があまり無くスピーディーではありますが、このアニメの場合、裏を返すと情報量が無くただ薄っぺらいだけなんですよね。
戦闘後の展開は無駄に良アニメみたいなことをしていますが、積み重ねは無いのでこっちも薄い。なんというかこれまでの名作を継ぎ接ぎした感じ。こんなんで感動する人いるんか?目玉であるはずのクラス転移要素も、夕陽以外のクラスメイトはろくに活躍しないまま帰しちゃったしほぼ無意味。こんなんなら無くて全然良い。

最後まで見た感想としては、最初から最後までクソたっぷりなアニメだったと言えます。この作品はなろう系の中でも飛び抜けて酷いので、色んなアニメを齧りたいアニメマニア、あるいはクソアニメ好きの変態紳士じゃないと完走するのは厳しいと思います。

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 727
サンキュー:

7

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終話までみたから

断念でよかった 最終話まで頑張ってみたから見たけど
二期はいらないなぁ

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 60
サンキュー:

0

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Bハウス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

プロデューサーはおしまい!

なろうから始まり
文庫もすでに6年前に完結済み

正直書くとこのアニメ企画したやつは
どこをどう見て立ち上げたのか焼き土下座しながら
説明してくれませんかね

ウィキ見て分かったが原作は
部族間の戦争で召喚された勇者セツ
類稀な能力を持ち各地で信頼を得て
戦争を終結させてしまった

召喚したディスティア国王はセツを驚異に感じ
赤ちゃんにして現世へ帰している

2度目の召喚は戦争の兵隊として育てるべく召喚し
セツの認識できずにクラスメイトとまとめられた

アニメではもう一人の勇者であるトウマによって
セツとクラスメイトたちは転移させているんだとか

改変しているからセツとユウヒ以外は
正直いる意味ない

本来は追放されて各地を渡り歩く流れだが
この作品そこ吹っ飛ばしているので

知らない奴が各地回って
「お前セツなのか?」とNPCセリフを繰り返す

もう一人の勇者トウマは
かつてセツと一緒に転生した仲間

旅に出たセツに変わりディスティア王国で
勇者として技量をあげていたが

その間にセツが各部族と和平協定を調整し
戦争を終わらせてしまった

多くの仲間に囲まれるセツを見たトウマは
セツが自分との約束を違えたと思い込み
その憎悪に反応した呪いによって
世界を破滅させセツと二人きりになろうとする

改編としてはこれまた安っぽくてしょうもない
最終回の直接対決にも影響するんだけど

トウマの存在を対立軸にするなら
同時召喚よりもセツの後任で勇者についた設定だったら

自分とセツとの劣等感はもう少し
わかりやすかっただろうな

まぁ〜とにかくこんな複雑な話を1クールに
収めることも難しい上に改変

しかも中途半端だからセツは主人公なのに
バトルシーン覗くとモブレベルの扱い

似た設定で作画酷かった「慎重勇者」に出ていた
ファイルーズあいさんにぜひ感想を聞いて見たいw

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 98
サンキュー:

3

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をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終話(第十二話)まで観ました。

公式サイト;
https://isenido.com/

{最終話(第十二話)まで観ました。}
ちゃんと勧善懲悪してるし、平和や悪の排除ではなく善化を目標としているし、で不快感や視聴ストレスみたいなものは、11話から12話にかけて以外は少ないと思います。キャラ数が多いのでお話の厚みを求めるのは無理があると思いますが、各回のテーマのほとんどが既にやったことの2度目という設定なので、お話の進行自体は自然だと思います。このジャンルの中では、ワタシ的には普通よりも上の方だと思います。
 オススメかと言われたら、うーん、とチョット考えて。このジャンルをあまり観たことな人や気軽に何にかを観たい人には勧められるかも知れません。このジャンルを嫌というほど沢山観た人には勧めないかも、です。


{キャラが沢山います。}
原作完全無知、PV未視聴で視聴開始予定。再召喚されたようですけど、そこからお話が始まるようです。キャラ数が多いようです。どんなお話になるのでしょう。

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 85
サンキュー:

2

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あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

ダイナミックコードやボーグみたいに
あだ名をつけたり
先手失踪とか○○は基本が
ないと見るのがきつい

投稿 : 2023/04/22
閲覧 : 93
サンキュー:

0

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さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

君が2度目だとしてもこっちは初見なんだから人物紹介くらいせんかい

前回異世界を救った主人公が又同じ異世界に召喚され再び世界を救う為戦うというもの
その際かつての仲間に再会するんだけどまさかの視聴者に紹介なし
なんの説明もなく親しげに話されても主人公達が築いてきた信頼関係とかエピソード知らんからポカーンてなるだけ
特にドM騎士みたいなネタキャラを扱うんなら絶対説明いるだろ!
なんでそこまで調教済みなんだよw
銀魂に出てくる女忍者だって初対面からドMだった訳じゃない、ちゃんと過程があったから面白キャラとして成立してんのよ
あと1話から主人公が世界を救う為に単独で旅に出るんだけどその際に幼なじみが泣きながら引き止めるけどそこも違和感
いや、そんな泣かれても主人公にとっては幼なじみでもこっちは初めましてだし…
その展開やるんならせめて幼なじみとの思い出エピソードくらい挟んでよ
とまあ取り敢えずなんの感情移入も出来ないまま話だけ進んでいく感じ
唯一救いなのは主人公がイキり散らしてない事くらいかな(ドM騎士に対しては別)

結論
キャラ紹介って大事なんだと思わせてくれる作品

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 189
サンキュー:

1

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

あのー、そちらの方はどなたですか?

詳細は略。なろう。制作:スタジオエル。「ジビエート」を共同制作していた会社だそうです。

まあ、特に言うこともない「なろう異世界召喚」モノです。いちおう変化球(しょんべんカーブレベルだけど)で、主人公は過去に召喚され、勇者として魔王を倒し、その強さ故に王様に疎まれて異世界(地球)に飛ばされ、また召喚されたけど見た目が変わっているのでバレてないですよー、みたいな話らしいです。

というか、のっけから異世界で、誰だかわからねえ女騎士の尻を叩いて、セツさまぁとか言われ、そのあとぞろぞろと誰だか知らねえ騎士団長とか魔道士の女とか出されても、こちとら誰だかさっぱり分かんねーっつーの。

たとえるなら、高校に入学して、席が近い奴と少し話すようになって、帰りがけにそいつの同中の連中がぞろぞろ出てきて、知らねえ話で盛り上がっているのを見ている感じ。不愉快極まりない。紹介しろっつーの!

原作もね、こういう読み手が???ってなっていることを、小出しにずいぶん後で説明したり、しなかったりするイライラMAXな作品らしいです。アニメで少しは改善するかと思いきや、そのまんまアニメ化したっぽい。それがいい時と悪い時とあると思う。こういう原作のときは、もう少し補ったほうが親切じゃないかなぁ。

そもそもたいして面白くもない原作を、まんまアニメ化している本作を観続けられる自信がありません。初回で離脱します。

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 214
サンキュー:

0

kuroneko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 1

ロクシェ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 4

kumanogawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/02/18
閲覧 : 3

zCaut74934 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/15
閲覧 : 6

むち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 6

yuichiro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/01
閲覧 : 7

ちあき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/21
閲覧 : 6

ゆー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/07
閲覧 : 5

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/07
閲覧 : 8

スージー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/04
閲覧 : 6
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異世界召喚は二度目ですのストーリー・あらすじ

かつて異世界エクレールへと召喚され、戦乱を収めて平和をもらたしたセツ。 しかし戦いの後で元の世界へと転生、二度目の人生をやり直すことに。 そして高校生になったセツは再びエクレールへと召喚されてしまう。 エクレールでは五年が経過し、世界は再び戦乱の兆しを見せていた……
(TVアニメ動画『異世界召喚は二度目です』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年春アニメ

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