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「ID:INVADED イド:インヴェイデッド(TVアニメ動画)」

総合得点
76.3
感想・評価
416
棚に入れた
1514
ランキング
712
★★★★☆ 3.6 (416)
物語
3.7
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ID:INVADED イド:インヴェイデッドの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作

物語 ★3.5
謎を残したまま終わる不完全燃焼タイプ 好き嫌いが分かれる

作画 ★1.0
キャラデザも0点

声優 ★3.5
ここが1番言われてるけど 実はそこまで変じゃない
全部キャラデザのせい

音楽 ★3.0
おしゃれ

キャラ ★4.0
キャラ魅力が1番の見どころだと勝手に思ってた キャラ毎に魅力の格差はあるタイプ

個人的満足度 ★4.0
見終わった後の余韻をかなり楽しめた

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 32
ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

途中までは

ちょっとサイバーパンクぽいのり、なぞがなぞをよぶストーリー
これは神作品の匂いプンプンダダヨッテキターと
おもわずコミカライズ予約しようかとおもうた
しかし、、、結局は超能力おち
やはりなにごとも冷静になって考え直すことも重要である
そういえば殺人鬼の元刑事は言葉で自殺させれる
ハンニバルレクター並に冷血かと思いきや
意外と喜怒哀楽をあらわす普通人でがっかり
また娘の椋の死に顔がグロかった、耐性あると思ったが、、、
などと考えながらも『小春のスカート短くね』とか
『室長補佐の乳でかいよね』とか思っていたら
最後にそういうシーンがあって笑った

投稿 : 2024/02/29
閲覧 : 49
サンキュー:

0

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新本格ミステリ小説という概念をメタ的に見た話?

 イメージとしては「秘密(トップ・シークレット)」+「サイコパス」です。それと「羊たちの沈黙」の人気キャラサイコパス、ハンニバルレクターが閉じ込められている牢屋にそっくり。そして、7という数字のやり取りは「すべてがFになる」の西之園萌絵と真賀田四季のやり取りを思い出します。

 そう考えたときに、なぜここまで分かりやすい模倣感を出しているのかが気になります。何といってもこの作品の原作は舞城王太郎氏です。
 メフィスト賞作家です。森博嗣氏、清涼院流水氏、西尾維新氏…2000年以前のこの賞のイメージは、スタイリッシュ、新本格からの脱却、そして「メタ視点」です。

 本作は殺人鬼を作るフィクサーを追う話になります。そして、殺意から生まれるイドに潜ると名探偵となる。現場にはいつも「カエルちゃん」と呼ばれる殺人被害者がいる。
 その一方、推理・サスペンスの体裁は取っていますが、どうもそれらしい筋立てにはなりません。つまり、読者への手がかりから論理的に積み上げて行く構造になっていない感じです。

 この「カエルちゃん」のイメージが主人公の妻と娘に似ているのでキャラの書き分け何とかしてよ、と初めは思います。名前も苗字もややこしくて全然頭に入ってこないし。けど「ん?瞳の色、妻+娘でカエルちゃん?」という感じの印象を持ってきました。

 となったときに、あれ?カエルちゃんってひょっとして「殺人事件被害者の集合的無意識的な元型?」と連想されます。彼女は常に色んな手段で殺され続けます。

 そうなると殺意の世界に入ると名探偵が生まれる意味が分かってきます。そこは常に新しい世界。必ず被害者がそこにいる。名探偵が自覚して捜査する。そしてジョニーウォーカーは「殺人者を作るもの」です。警察を象徴する百瀬室長がなぜ被害者を救済できないか。

 なぜ殺人しないとイドに入れないかは、第一印象では殺人を妄想するのは作家ですから、名探偵は作家の分身ということでメタ視点な気もします。

 それは本作でいうところのイドとは、どちらかと言えばスーパーイド…つまり超自我のことで推理小説を取り巻く、作家、読者、出版社そして推理小説という概念が産み出した世界ということだと思います。つまり、本作は「推理小説」をメタ的に見ている話ということでしょう。もっといえば「新本格ミステリ」ですね。突飛で残酷な殺人方法。そして名探偵。訳の分からない数字の象徴。何を言っているか読者がポカーンとするような推理展開。そういうところです。

 頭に穴をあける…統合できないということは名探偵のそばにいても解決できないアシスタントのようにも見えますし、推理小説を読まない人間とも取れます。小春も富久田(穴あき)も、サイコパスのように見えますが、後半になってまともな言動をするのは彼らです。

 冒頭、なぜ主人公のイメージ、家のイメージがバラバラなのか。それは話が進むまで見えてこない名探偵の推理のプロセスか話が、読み進めるとキャラや状況が形になるという小説のイメ―ジにも取れます。
 名前も苗字もややこしいのはメフィスト賞というか新本格ミステリの作家たちは実在しないような面倒くさい姓名を使います。

 ということで、作品の内容というかストーリーそれ自体は受け入れるしかありませんし、無理に謎解きをしなくてもいいと思います。ただ、推理小説家が原作なので、じっくり見ればヒントがあるかもしれませんが、そっちの視点では見ていません。

 この作品のテーマやアナロジーがどういう人に面白くて、どういう人につまらないかは全く分かりません。が、かなり明確な意図をもって作られた作品だと感じます。そこを面白がれるかどうかでしょう。もっと隠れた意図があるかもしれませんが、メフィスト賞作家の面倒くささまで再現されているので、本作の視聴は疲れることは疲れます。

 なお、サイコパスの常森好きな人は、小春ちゃんに萌えるかもしれません。

 で、肝心なことですが、普通に面白いです。考察しなくてもストーリーに力があるのでかなり楽しめると思います。

 評価としては作画は人物描写が一見拙く見えるのがどこまで意図的かわからないので、3.5にします。キャラとストーリーは私にとってはごちそうでした。声優さんの演技は迫力があってよかったと思います。


追記 書き忘れ ジョンウォーカーから、清涼院流水氏のジョーカーも連想しました。

再追記 カエルちゃんなのは「イド」「井戸」だからですね。井の中の蛙大海を知らず…です。
 また、イドがテーマの作家といえば「村上春樹」です。氏はユング派の日本のトップともいえる故河合隼雄氏と対談本を出すくらいその辺に関心があるみたいです。カエルくん東京を救うという名作がありますが、これを結びつけるのは牽強付会です。今のところ村上春樹との関連は見つけられていませんし、無い気がします。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 152
サンキュー:

9

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

単純に時間足らず。1クール問題。

サイコパス×インセプション、そこにマイノリティーリポートを一摘まみ。しかし、単純に時間足らず。話のスケール的に当然2クールだと思ったらねぇ…。1クールしかないならそれに合わせた作品にしないと。せっかく可能性ある話やったのに。

投稿 : 2022/12/06
閲覧 : 1413
サンキュー:

28

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態:----

なるほど わからん

といった話が9話くらいまで続く

かなり人を選ぶ作品

9話以降から真相が明らかになるが・・・1話から説明も無しに奇妙な世界感を繰り広げた割に蓋を開けたら大したことなかったなといった感想

9話も物語の情報を制限して引っ張った割につまらない作品だった

ミステリー作品と言われているが推理要素はそれほど無くどっちかというとギミックアクションな作品
真相が分かっても特にスッキリはしなかった

ある種の仮想世界なのでなんでもできてしまい最後は御都合主義な感じでラスボスを撃破 うーーーーーん?

終わり方もなかなか酷い終わり方で救いがない



あと音量調整が最悪すぎて音楽やSEが後半やたらでかい割に声優の声が小さいので見るだけで苦痛だった

そのせいもあって主役の声優がボソボソしゃべると聞き取りにくく最悪だった

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 212
サンキュー:

2

テングタケ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

意識高い系?

ノーランとかフィンチャーとか好きそう。
犯罪者の深層意識(イド)にダイブして手がかりを探すという、ザ・セルとかその他よくありそうな話。
そのイドですが、捜査官が入ると何故か必ずカエルちゃんが死んでいて、遅くなってゴメンねと言わんばかりにその死の秘密を解き明かそうとします。ですが、犯人の手がかりとカエルちゃんの死は全然関係ありません。塔は回転しているッ!だから何だ!
イドは深層意識なので、物理法則とかその他因果関係とか一切関係なく、脚本家のやりたい放題、何でもアリです。後半ではイドの中のイドまで出てきて、もうシッチャカメッチャカ。世の中に、何でもアリほどツマラナイものはありません。当然本作もツマラナイです。
おおよその目安ですが、キャラクターの名前が変に捻ってあったり難読漢字をあてている作品は、作者の自己顕示欲が濃厚に漏れ出してくる駄作です。狡噛ぐらいでギリギリセーフ、イザヨイとかシノノメとかタカナシで概ねアウト、本作はアウトもアウト、プレイボール後の初球でゲームセットレベルです。

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 229
サンキュー:

3

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

メタサイコロジー

監督あおきえい、脚本舞城王太郎。

奇想天外な世界観で魅了する、
舞城ワールド全開なSFミステリー。

殺人衝動を感知するミヅハノメなる、
アイテムを用い犯罪事件を捜査する組織。
{netabare}無意識の世界が推理の舞台となる。{/netabare}
犯人の深層心理に潜る名探偵酒井戸、
彼は井戸に潜り悪の記憶への回路を見つける。

{netabare}彼の過去とカエル殺害事件の真相、
悪意はそこかしこに潜んでいる。
連続殺人鬼ジョンウォーカーとは!?{/netabare}
その影を追い事件は真相へと近づく。

10話視聴追記。
技巧派・舞城ワールド炸裂である。
事件の核心が見えない、絞れない。
{netabare}飛鳥井の悪夢、世界の変容!?
飛鳥井はその力で鳴瓢の記憶を受け取る。
JWは鳴瓢の無意識の投影なのだろうか!?{/netabare}
本堂町が推理の鍵を握る。

最終話視聴追記。
活劇ではなく推理を主体とする犯罪劇では、
極めて良質なサスペンスが堪能出来る。
{netabare}計る者ものの尺度で変わる正義の形、
そして深層心理で繋がる不安定な心の形。
物語は余韻を残し事件は幕を閉じる。{/netabare}

心の病では些細な希望ですら光の道であり、
懸命にもがきながら苦しみが過ぎ去るのを待つ。

〇〇に幸せが訪れますように。

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 1131
サンキュー:

48

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ミステリーアニメの隠れた名作

舞台は少し未来の日本。
そこでは殺意の意識の残滓を特殊な機器で採取することができて、それを元に「ミズハノメ」という装置を使って犯人の殺意の意識「イド」の中に入っていける世界。
元警官の鳴瓢秋人(なりひさごあきひと)が「イド」の中で「名探偵酒井戸」となって事件を解決していく話・・かな。

題名やあらすじなどで難解っぽい感じに思えて、本放送時はスルーしてしまったこの作品。
その後すごく評価してる方々がいらっしゃることを知って、ちょっと期待しながら見てみました。

1話。冒頭いきなりすごく独特な世界観を見せつけられてちょっと怯むわたし・・
でもアニメならではの表現の面白さなど、引き込まれるものを感じたのも事実で、この時点ですでに良作の予感がしました。

精神世界での捜査・推理と現実世界での捜査がリンクしながら同時に進むところもわくわくして面白いです!

キャラでは外務分析官のベテラン松岡と新人本堂町のコンビが親子みたいな感じで好きでした。

OPも良いですね♬なんか好きで毎回飛ばさずに聴いてました♪

全体的にかなり面白かったですが、特に印象に残ってる話は・・
5話
{netabare}本堂町と井波の会話のやりとりが面白い!本堂町さんいいキャラしてますね。{/netabare}
9~10話
{netabare}特に10話の回想シーンはちょっと泣きそうになっちゃいました・・{/netabare}
13話
{netabare}飛鳥井を止めて助けようと必死に頑張る百貴がかっこよかった。{/netabare}

見終わって・・
評判がいいので期待値ハードル上げて臨みましたが、それを軽く超える面白さで13話をあっという間に見終わってしまいました。
こんなに面白いのに知名度が低いなんてもったいないです。隠れた名作だと思います。

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 491
サンキュー:

23

るり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう一歩

ストーリーは結構面白かったです。
特に色んな謎が解けるまで、ワクワクしながら各話楽しめました。

これは好みの問題になるかもですが、主人公の声、津田さんだと
渋すぎるかも…と思いました。
個人的には津田さんの低音ボイス大好きなんですよ?
でも、この主人公のイメージとは何か違うなあ…と。

そういうちぐはぐ感とか、後半の失速感あってか、作品全体としては
少し辛めの点数になりました。

投稿 : 2022/05/11
閲覧 : 172
サンキュー:

2

hiyama さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予備知識一切なしで見て欲しい

棚に送った見終わった作品数をみると自分は少なくとも600程のアニメ作品を見ているようだが、その中で10本好きな作品を挙げればこれを入れると思う。

作画…というよりキャラデザから想像できないほどしっかりとしたサスペンス。若干のSF要素を含んでいる。

話の内容は専門用語の羅列などはないものの、ストーリーや設定が多少難解に感じられる人もいるかもしれない。
ただ、ガチガチのミステリやゴリゴリのSF作品などに比べれば決して複雑な内容ではないとは思う。


視聴者の理解が追い付かない一話序盤。
分からないまま話が進んでいくうちに理解が及びそのころには夢中になっている面白さを体験するには予備知識が無い事が重要。

矛盾したことを言えばこんな感想すら読まないで見て欲しい。

投稿 : 2022/04/25
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「正解するイド?」監督・あおきえい×脚本・舞城王太郎が創り出すオリジナルSFミステリー(公式)

公式のINTRODUCTION
{netabare}
殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を用いて、犯罪事件を捜査する組織、通称「蔵」。
そして、「ミヅハノメ」のパイロットとして犯人の深層心理「殺意の世界(イド)」に入り、事件を推理する名探偵・酒井戸。
頻発する凶悪かつ謎多き事件と、そこに見え隠れする連続殺人鬼メイカー「ジョンウォーカー」の影を追っていく。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:あおきえい
脚本:舞城王太郎
キャラクター原案:小玉有起
キャラクターデザイン:碇谷敦
美術・世界観設定:曽野由大
メインアニメーター:又賀大介
副監督:久保田雄大
色彩設計:千葉絵美
アニメーター:清水慶太、浅利歩惟、豆塚あす香、井川典恵、河合桃子
{/netabare}
キャスト{netabare}
酒井戸/鳴瓢秋人:津田健次郎
百貴:細谷佳正
本堂町:M・A・O
東郷:ブリドカットセーラ恵美
早瀬浦:村治学
白岳:近藤隆
羽二重:岩瀬周平
若鹿:榎木淳弥
国府:加藤渉
西村:落合福嗣
松岡:西凜太朗
富久田:竹内良太
{/netabare}


1話ずつの感想


FILE : 01 JIGSAWED バラバラの世界
{netabare}
感想
{netabare}
自分が誰かもおぼえてない酒井戸さんが目をさますと、そこは
家がパズルみたいにバラバラ、自分までバラバラになって浮かんでる世界。。

それで、とりあえず自分の体をくっつけて
近くに浮かんでるへやから足が出てるのに気がついて
いろいろ聞こうとして呼んでみたんだけど返事がなくって
体がバラバラなのにくっついてるのを使って行ってみたら
女の人が殺されてる。。

それを見た酒井戸さんは、その人の名前がかえるちゃんなのと
自分の名前、あと、自分が名探偵なこと、思い出したの。。


それから、そのヴァーチャルな世界を、外から見てるスーツの人たちがいて
だんだんその人たちが警察で、その世界は犯人の「殺意の世界(イド)」で
その世界に入りこんだ酒井戸さんを中心に
犯人をつかまえようってしてるみたいなことが分かってきたの。。



はじめ、推理もその世界のこともナゾだったからぜんぜん分からなかったけど
その世界のことだけでも、何となく分かってよかった^^

とりあえず分からないことばっかりだけど
どうしてその世界がバラバラになってるの?と
新人捜査官?の本堂町が
いつの間にかその世界に入ってたナゾが気になるのかな?

あと、公式のINTRODUCTIONに
「連続殺人鬼メイカー」の影を追っていくって書いてあるけど
「連続殺人鬼」じゃなくって「メイカー」なのが気になるかな^^


それから、津田健次郎さんって、刑事役とか多いよね^^
にゃんは大好きなんだけど
オジさんみたいに見えない酒井戸さんの声には、合ってないみたいな。。
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 02 JIGSAWED Ⅱ バラバラの世界
{netabare}
感想
{netabare}
犯人(アナアキ)は、自分のヒタイにも穴を開けてて
被害者と入れかわって救急車に運ばれてたんだけど
その救急車をうばって逃げようってしたんだけど、本堂町を引いちゃって
彼女をつれて、マンホールから逃げたの

本堂町があの世界に行ったのって
アナアキに殺されかけたからだったみたい。。

本堂町が自分のいばしょを教えた方法は
自分からドリルに頭を持って行って
殺意感知器?のワクムスビに感知させてだったみたい。。

ワクムスビってよく分からないけど、使ってる方もよく分かってないみたいw

それでアナアキは逮捕されたけど、このおはなしのメインは
カエルちゃんが殺されてるナゾと、ジョンウォーカーのことみたい。。

カエルちゃんは、どこの世界でも死んで出てくるみたいだけど
本体はリアルの世界にはいないのかな?
ジョンの方はリアルにいるみたいだけど。。


酒井戸さんの正体は、鳴瓢秋人ってゆう人で
1話目でミヅハノメのパイロットは人を殺した人とか言ってたから
鳴瓢さんは人を殺したことがあって、刑務所に入ってるのかも?

へやの中には娘の写真がいっぱいはってあったけど、殺されたのかな?
それで、犯人を殺したとかでつかまったのかな?分からないけど。。
鳴瓢さんはカエルちゃんを娘みたく思ってるのかも?


まだ2話目だし、オリジナルアニメだから
どうなってくのかぜんぜん分からないけど
あんまり推理は役に立ってないような気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 03 SNIPED 滝の世界
{netabare}
感想
{netabare}
はじめに鳴瓢さんの夢で娘が殺されたときの話があって
ちょっと想像したら、かわいそすぎて気もち悪くなっちゃった。。


それと、本堂町も自分の井戸の中にもぐりたがってたけど
百貴さんにいろいろ言われて止められてた。。


このおはなしって、公式のあらすじがないから
何が大事なのかもよく分からなくって
うまくまとめれなくってゴメンナサイ


今回のおはなしは、連続花火爆弾魔の残留思念からイドを作って
酒井戸さんがもぐるおはなし。。

その世界には塔があって、そのまわりをぐるっと滝がかこんでるんだけど
塔の上には80人くらいいて、滝の裏側から次つぎ狙撃されて死んでくの。。


酒井戸さんは、はじめに撃たれて死んだカエルちゃんに違和感で
何度も撃ち殺されては、もどってるうちに
カエルちゃんは犯人を指さそうってしてズレたってゆうことと
塔が回転してることに気がついて、残った1人が犯人だって分かったの。。


リアルの世界で犯人は、軍隊について、写真を撮ってたんだけど
爆破に巻き込まれて、そのときのことが忘れられなくって
次つぎビルを爆破してたみたい


それでよく分からないんだけど、その犯人は捕まって
なぜか、鳴瓢さんのへやの前の牢屋にいて
生きてても死んでもおんなじだ、とか言ってきたの。。

それで鳴瓢さんが、犯人は、自分だけ助かろうとしてたことを言ったら
ベッドにシーツをくくり付けて自殺した、ってゆうおはなしだった。。



いつ撃たれるか分からなくって、ドキドキして、こわかったけど
カエルちゃんのナゾもよく分からないし
「ミヅハノメ」のことも、「ジョンウォーカー」のことも分からなくって
何がしたいのかもよく分からないおはなしだった。。


ナゾはいろいろあって気になるから見てるけど、気もち悪いおはなし。。
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 04 EXTENDED 燃えさかるビルの世界
{netabare}
感想
{netabare}
墓堀って呼ばれてる
女子をさらってタルに閉じこめて
ネットでその子が息ができなくって死んでくのを見せる
犯人さがしのおはなし。。


今回のイドは燃えさかるビルの世界で
その中でカエルちゃんは火のないところで焼死体になってて
酒井戸さんは何度も火事の爆発で死にながら、まず、そのナゾをといたの。。

この事件はホントの墓堀がやったんじゃなくって
犯人は、墓堀がやったって思わせたかったから
墓堀のやり方をマネしたみたい。。


それから酒井戸さんは
ビルの一室に閉じこめられている少女を助けに行ったんだけど
その子は、今の被害者が小さかったころの姿で
犯人はその子の顔見知り、って分かって

その子が「となりの建物にいるおじさんがダメな人で、自分の家族を殺した」
って言ったから、その子が誘拐されたのは、家族を殺すところを目撃したから
って分かって、顔から本当の犯人がつきとめられて
倉の人たちが助けに行ったら、もう殺されたあとだった。。ってゆうおはなし



なんだかよく分からないけど、鳴瓢さんが被害者を助けてあげたい
って思ってる気もちは、とっても伝わってきた。。

でも、こうゆうアニメが出たら、マネする人も出てきそう。。

こうゆうのって、バカッターとかとおんなじで
見る人がいるからおもしろがってUPするんじゃないかな?

だから、誰も見なかったら、もしかして、犯人もやめるかも?

でも、ダメだって言っても、みんな見ると思うから
こうゆうの発見したら、すぐ、そのサイトに連絡して
放送中止できるようにしたらいいのに☆彡


あと、さいごに本堂町が会ったのって、もしかして真犯人?

またさらわれるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 05 FALLEN 落ちる世界
{netabare}
感想
{netabare}
数田遥からキスされた本堂町は、
数田が、頭に穴を開けられて愛情と殺意が入れかわってる犯人って気がついて
残留思念をゲット。。

酒井戸さんが空を飛ぶ家の世界に入って
いろいろな証拠を手に入れて、蔵のメンバーが向かったところは醸造所。。

被害者が閉じこめられてるかも知れないタルを開けようってしたら
ガソリンが入ってて爆発!そっちはワナだったみたい。。


本堂町は松岡さんと、数田の中学のときの同級生の写真にあった
井波七星に会って、数田との関係について聞いてたんだけど
井波と数田がつき合ってたことに気がついて
実は井波が墓堀で、数田は実行犯だって分かって井波に銃を向けたの。。

でも、数田はすぐそばに、ナイフを持ってかくれてて。。
ってゆうところでオシマイ。。



タルを調べるところは、中に何が入ってるか気になって
井波に事情聴取するところは、何かおきそうでドキドキ。。


感想を書いてて思ったけど
本道町の推理は、推理ってゆうかカンに近いよね?
ふつうの人だって血が出てたら、ティッシュくらい渡すと思う^^

ってゆうか、本堂町って変わってるよね^^
頭に穴を開けたまま歩いてる人っていないんじゃないかな?

見せびらかして、同情してもらいたいとか
捜査のとちゅうで話題にしたいとかだったら分かるけど
ふつうだったら穴をふさいで、整形とかしそう^^
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 06 CIRCLED 円環の世界
{netabare}
感想
{netabare}
本堂町がおそいかかる数田を先に刺して殺して
七星も逮捕されて今回の事件は終わり。。


松岡さんは本堂町を「ミヅハノメ」の名探偵に推薦したんだけど
本堂町のことを、殺人を楽しんでるって思ってるみたい。。


あと、ジョンウォーカーの正体は
もしかして内部の人間かも?ってゆう意見があったり


それから七星のIDの中のおなじところをまわりつづける電車が
どんな意味があったのか?とか
いろいろとよく分からないことがいっぱいあるおはなしだけど
そろそろ何がしたのか、見えてくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 07 THUNDERBOLTED 雷の世界
{netabare}
感想
{netabare}
松岡さんは3年前に鳴瓢さんが
奥さんと娘を殺した勝山伝心(タイマン)を殺した現場に行って
鳴瓢さんとタイマンの思念粒子をゲットして
鳴瓢さんのイドに本堂町(聖井戸御代)をもぐらせたの。。

そこは雷が9秒おきくらいに落ち数字の書かれたマスに落ちる世界で
たくさんの人が雷に当たって死んでたの。。

聖井戸は、自分と手錠をかけられたカエルちゃんが
雷に打たれて死んでるのを発見して、自分は生きてるから
誰かがカエルちゃんが死んだあとに手錠をかけたって推理。。

9秒おきになる雷が人工の物だって気がついた聖井戸は
近くで雷に撃たれて死んでいた男(鳴瓢)が、雷がおなじマスには落ちない
ってゆうメッセを自分に伝えようとしたことに気がついて
男のポケットから手錠のカギをゲット。。

1度雷が落ちたマスを伝って、たどり着いたところには
ミヅハノメのコックピットがあって
そこには飛鳥井木記(タイマンの最後の被害者)のってゆう名前があったから
飛鳥井木記のイドにもぐるためのものなのかな?

聖井戸がコックピットに座ろうってしてたから
井戸端では、いそいでイドから脱出させようってしたんだけど
こわれてるみたいでムリ。。

ちょうどその時、蔵の局長と警察が入ってきて
井戸端の室長、百貴がジョンウォーカーの正体だって逮捕したの!?

百貴の家からジョンの衣装とか
庭からは、ミズハノメ開発者の白駒の死体とか
ほかにもいろんな証拠が見つかったみたい。。


そんなところに、ほかの捜査官から
「大変なものを発見したから鑑識をよこせ!」
って連絡があったり、蔵は大さわぎ。。


さいごに、つかまった室長の代わりに東郷が鳴瓢さんに会って
室長がジョンの正体で、証拠が出たことを伝えたら
鳴瓢さんはちょっと、あばれ出して
百貴のイドにもぐらせろ!って言いだしたんだけど

そのころ井戸端では、マスの数字の並び方とかの暗号から
その数字が鳴瓢さんの娘が、タイマンに殺された日だって発見したの



本堂町がはじめてイドにもぐっただけでもドキドキだったのに
百貴室長がジョンの正体だった、ってゆうのでびっくり!
おもしろくなってきたみたい^^

でも、百貴さんって、あんまり出番がなかったみたいなんだけど
ほんとにジョンなのかな?

にゃんは、1番あやしくない松岡さんの方が、あやしい気がするんだけど。。
よく出てたし。。

でも、それは、百貴さんの残留思念が取れたら分かるハズ。。

あと、飛鳥井木記のイドってゆうのも気になるよね?
鳴瓢さんは、あんまり知られたくなかったみたいだし。。
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 08 DESERTIFIED 砂の世界
{netabare}
感想
{netabare}
はじめは穴井戸が雷の世界で、雷も数字も関係ない、って推理して
雷にうたれて、何度目かの失敗したところからはじまって
失敗ばっかりだから、取りあえず酒井戸と2人で
もう1台、ミズハノメがありそうな
百貴さんの井戸にもぐることになったみたい。。


そこは砂漠の世界で、カエルちゃんが死んでたんだけど
誰かに殺されたわけじゃなくって、暑さで死んだみたい。。

それで酒井戸は、自分たちの腕の日焼けの跡から
自分たちの腕時計がなくなってることに気がついて
2人でそこに残った犯人の足跡を追うことになったんだ。。

2人で知恵を出し合って、暑さと流砂を乗りこえたところに
時計をぬすんだ犯人が、流砂にうまって死んでたんだけど
その近くにはおかしな機械がうまってて
犯人は時計をぬすんで、2人をここにつれて来たかったみたい。。

機械はミズハノメのコックピットなんだけど、2人には分からなくって
作動させると、デジタル表示で「飛鳥井木記」って出てきたの

それで、穴井戸が10分後に排出させることにして
酒井戸が投入されることになったところでシーンが変わって
百貴さんが取調室で、仲間が井戸に入ったって聞いてあばれ出したところ。。

取り押さえられながら
「井戸から出せ!ぜんぶ罠だ!」ってさけんだところでオシマイ。。



今回は、2人で同じ井戸にもぐるって、また違うパターンで
何かおきそうな気がしたけど、2人はけっこう仲がよくって
穴井戸がボケ担当で、名探偵コントをしてるみたいでおかしかった^^

でも酒井戸が流砂に落ちたときは、穴井戸がアドバイスして出れたりして
2人は意外にいいコンビみたい^^


百貴さんがワナにかけられてて、思念粒子は真犯人のかも?
ってゆうのは、たぶん見てる人、みんな思ってると思うけど
ジョンはどこにいるのかな?って考えたら
「飛鳥井木記」ってゆう子があやしいよね?

百貴さんがまとめた、木記の情報は
タイマンから解放されて病院に入ってたけど3か月後に失踪。。
そのときに13人の看護師が謎の集団昏睡事件があって
その記録は、百貴さんがかくしたみたいだけど、本当はどうなのかな?

24歳の女性って、カエルちゃんに似てるかも?

資料には、木記はやさしい人だった、みたいなことが書かれてたけど
小一から不登校で、自殺しようとしたり、入退院を繰り返してた、って
メンタルに問題があったのかも?

こうゆうときって、ミステリードラマとかアニメだと
やさしい顔の裏に連続殺人鬼、とか言って
二重人格だったりするパターンが多いけど
このおはなしも、もしかしてそうなのかな?

それに、誰の井戸にも出てくるって、ジョンとカエルちゃんくらいだけど
1人は生きてて、1人は死んでるってゆうのも意味がありそう。。


13人の看護師の謎の昏睡事件ってゆうのも気になったけど
鳴瓢さんが、花火爆弾魔を言葉だけで自殺させられたんだから
ジョンも暗示みたいなもので人をあやつれるのかも?
そうしたら、関係した人が連続殺人鬼になった、ってゆう謎もとけるかも。。


あと、砂漠に「ミヅハノメ(水は飲め)」って、ぐうぜんなのかな^^
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FILE : 09 INSIDE-OUTED
{netabare}
感想
{netabare}
ミヅハノメでもぐった世界は、鳴瓢さんの家族が殺される前の世界で
顔と体は酒井戸だけど、あとはふつうに鳴瓢さんで
家族も生きてるし、記憶もぜんぶある世界


そこではじめは百貴さんをつれてタイマンの家に行って
拳銃は使うけどケンカして、さいごに勝ってたおれたの。

その間に百貴さんは、地下のリングで
生きてる飛鳥井木記を発見して保護したみたい。。

事情を聞きに木記の病室に会いに行って
鳴瓢さんは、木記がカエルちゃんだってゆうことに気がついて
ミヅハノメとかタイマンのことを聞いたら
木記が、タイマンにリングでなぐられる記憶が流れ込んできたの。。

それで木記は鳴瓢さんに
自分は昔から、思ったこととか言葉が相手に流れ込んだりするって話したの

それで木記が「私を殺す男が来たみたい」って言ってたら
顔をそぐ男(園田均)が入ってきたから
鳴瓢さんは近くにあった棒でなぐりたおしたんだけど
園田は鳴瓢さんになぐられて、目をさましたみたいで消えちゃった、、

木記は自動的に相手を自分の夢に呼びこんだりも、しちゃうんだって聞いたら
鳴瓢さんはいつの間にか病院のベッドの上にいて、目をさましたの。。
タイマンとの決闘のあと、気絶してたみたい。。

それで、もう1度木記の病室に行ったら、木記も鳴瓢さんのことおぼえてて
「理由は分からないけど、自分の心がほかの人の心に勝手に流れてって
昔から自分だけの秘密を持てない」って話したの

木記の夢の中には、連続殺人鬼みたいな人しか来なくって
木記は毎日、誰かに殺されてるんだって。。
それで、そのときのことがまた、鳴瓢さんに流れ込んできたの。。

はじめは1人だけだったみたいだけど
だんだんほかの人をつれてくるようになったんだって。。
鳴瓢さんが聞いたら、やっぱり帽子と杖の男(ジョンウォーカー)。。

それから鳴瓢さんが、タイマンが現実に木記を殺そうとした訳を聞いたら
タイマンはなぐるのもなぐられるのも好きだから
夢の中だとリアルでケガをしないから
そのせいで誘拐したんじゃないか?って。。

それで鳴瓢さんは、木記を楽にしてあげる約束をして
牢屋でいっしょだったときに聞いた情報で、園田のかくれがを見つけて
木記とジョンのこと、顔をそぐ理由を聞き出そうってするところで
木記がバスタブでリストカットするシーンに変わって

そのあと鳴瓢さんが目をさますと奥さんがいて
ずっと眠れてないことを話したら、やさしく抱いてくれて

「どんな夢を見たか分からないけど、
私が死んだらそれが夢だってゆう合図だから、夢からさめたらいいよ。。」
って言って、それでオシマイ。。



ちょっと長かったけど、整理するために大事だって思うこと書いてみたけど
どこまでが夢で、どこからリアルか、よく分からないおはなしだった。。

でも、木記がカエルちゃんで、ジョンと木記は違う人だって分かったみたい

百貴さんがジョンじゃなかったら
ジョンは百貴さんの近くにいる人のはずだから
やっぱりあやしいのは、松岡さんじゃないのかな?

あと、木記の逆テレパシーみたいな能力って
人の心に入るミヅハノメに似てるけど、何か関係あるのかな?

たとえば、木記が入院してたときに
百貴さんの家の庭にうめられてた技師の人が研究してたとか
その人は、松岡さんにさそわれてたとか?

それよりこのおはなしぜんぶが
鳴瓢さんが見てる夢だったりしないかな。。

夢オチでもいいから、鳴瓢さんが家族といっしょに暮らせたらいいのに☆彡
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FILE : 10 INSIDE-OUTEDⅡ
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感想
{netabare}
前半はこの前のつづきで
夢で木記を殺す男たちを鳴瓢さんが消していくんだけど
木記はだんだん弱って行くの

鳴瓢さんが、木記を殺す人を全部消してったとしても
木記は夢の中で思い出にまた殺されるから、おんなじなんだって。。

それで、鳴瓢さんはしばらく木記に会わないようにしてたんだけど
シラコマってゆう人が木記に何かの実験をしてたのを見て
しばらくしてから木記が病院から消えて
看護師13人が眠ってた事件がおきた。。

鳴瓢さんは穴あきのことを思い出して、家に乗り込もうってしてたら
そこで、7話で鳴瓢さんのイドの木記のイドに入った本堂町と会っちゃって
現実の世界のことを思い出させられちゃったら、世界がこわれ始めたの。。

でも、砂の世界では10分しかたってなくって
穴井戸が酒井戸を呼びもどした。。

また記憶をなくした酒井戸は、自分たちの腕の日焼けしてない部分は
腕時計の犯人と思った人が、その場から動かないようにしたことに気がついて
その男が自分たちの腕を、カエルちゃんのスカートの切れ端で結んでたこと、
そのひもをほどいたのは、穴井戸だったことを推理。。

それを穴井戸に話したら
穴井戸は待ってる間にその男死体を調べてんだって
男が持ってた鳴瓢さんの家族写真を見せて
穴井戸は、びっくりするような話をはじめたの。。

「酒井戸には誰か分からなくても、自分には前の記憶があるから分かる」
「それは頭に穴が開いてるせいかも?」って。。
それで酒井戸の正体は、元警官で殺人犯の鳴瓢だってバラしたら
イドの中に嵐が吹き始めた。。

そのころ井戸端では、男の死体が鳴瓢さんの物だって確認したの!?
それでいそいで2人を排出しようってしたけど、ムリ。。

イドの中では穴井戸が、ここがどこかを話してるんだけど
ここは本堂町が入った雷の世界が、砂で荒れた後の世界。。
鳴瓢さんの、今のイドの中だった!?
それで向こうに、ジョン・ウォーカーがあらわれた。。


さいごに井戸端の解説がついて
自分で自分のイドに入った人が「自意識が無意識の侵略をはじめて
それから逃げようとしたイドが嵐を引き起こす」ってゆうイド嵐で
鳴瓢さんがドグマに落ちようとしたところでオシマイ。。





鳴瓢さんが本堂町に会って
現実にもどされるところが悲しすぎてウルウルしちゃった。。

でも、そのすぐ後にてきて、砂の世界が鳴瓢さんのイドだって分かってきて
頭がついて行かなくって、なんどか見てやっと分かった。。


このおはなしってすごくない!?

20分ちょっとのおはなしに山場が2回もあったのに
テンポは速すぎないって。。

それで、おはなしが濃いから、何回も見かえせるし。。


あと、シラコマってゆう人は、ミヅハノメの開発者の人だったと思うけど
死体が、百貴さんの庭から見つかったとか言ってたよね?

ジョンの正体って、何となく松岡さんかな?って思ってたけど
ふつうの外務分析官の松岡さんにこんな大きなしかけができるのかな?
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FILE : 11 STORMED
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感想
{netabare}
嵐の中で、ミズハノメが消えたけど
鳴瓢さんのもう1つのイドから、木記のイドに入った聖井戸も
こっちに移ってきてた。。

観察者がいるところでは、イドの中の時間が井戸端と同期するけど
嵐で観察者がいなくなったから、時間は井戸端とは関係なくなったみたい。。

それから、自分もジョンにあやつられてたって気がついた酒井戸は
ジョンが自分に穴井戸を殺させようってしてることに気がついて
穴井戸と協力して消えたミズハノメをさがすことにしたの。。


その間に聖井戸は、鳴瓢の酒井戸が残した捜査メモから
ジョンがあやつってた犯罪者が7人とか、1人の殺した人が最大7人とかから
7ってゆう数字に気がついて、それぞれの犯人が事件をおこしたのが
曜日ごとに分かれてることに気がついたの。。

それから穴開きに会って
ジョンに会った日のこととか聞いて
その時間にアリバイのない、早瀬浦局長が犯人だって推理したの^^


ちょうどそのとき坂井戸たちが、聖井戸が乗ったミズハノメを見つけて
聖井戸を回収して、カエルちゃんのところに行って
そこで井戸端に3人とも回収してもらって
犯人が局長だって、井戸端の人たちに伝えたの。。

それで東郷さんが、局長をつかまえるように命令を出したところで停電。。


そのころ局長は、どこだか分からない研究所みたいなへやに入っていって
変なドライスーツみたいなコスを着て眠ってるように空中に浮かんでる木記に
「さあ出番ですよ、飛鳥井木記くん」って言ったところでオシマイ。。



いろんなシカケとかできる人だから、えらい人だと思ってたけど
局長はあんまり出てこなかったから、考えてもみなかったけど
1番なんでもできて、あやしい人だったみたい^^


さいごに出てきた木記のドライスーツコスを見て
「正解するカド」のあの子を思い出しちゃったけど
このおはなしは、あんなナナメ下の展開にならないでほしい☆彡


今回は、穴井戸(富久田)さんが大かつやくだった^^

数唱障害って言って、数字を忘れられないみたいな病気で
それでいろんな情報をおぼえて教えてくれたし
それが原因で自分の頭に穴を開けたとか、かわいそう。。

夢の中の木記の頭に穴を開けるのをことわったり
酒井戸さんが殺してくれるのを待ってたり
ジョンにあやつられなかったら
ホントはそんなに悪い人じゃなかったのかな、って。。


来週は12話目だけど、局長がジョンになったわけとか
どうしてミズハノメを作ったか、とかが分かるのかな?
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FILE : 12 CHANNELED
{netabare}
感想
{netabare}
いろいろよく分からなかったけどまとめると。。
木記が歩くとまわりの人が昏睡して、木記の夢の中に入る感じなのかな?

木記の夢の中に入った蔵の人たちは
おそってくる石とか電車に引かれて、次つぎ死んでるみたいだけど
夢の中で死ぬと現実でも死ぬかは、よく分からないみたい。。

そう言えば、木記は夢の中で何度も殺されてるのにリアルでは生きてるし
探偵になった人が夢の中で雷にうたれて死んでも、リアルでは生きてたよね?


局長は蔵の建物をぜんぶミヅハノメ化して
殺人事件の捜査をしようとしてたみたい

コックピットのへやに入ってきて、そんな話をしてから銃で自殺して
コックピットで自分のイドに入っちゃった。。
自分のイドの中で探偵になって、永遠に生きるつもりみたい。。

それで鳴瓢さんと本堂町はほかのコックピットで局長を追いかけたんだけど
富久田は乗らないで、近づいてきた木記の夢の世界に入ったみたい


ミヅハノメの正体は木記の無意識みたい?で
局長と局長が作ったイドと、ほかの殺人犯たちのイドにつながってるから
鳴瓢さんのイドも木記のイドにつながってたみたい。。


イドの中の局長は、たくさん落ちてる仮面の1つをつけると消えた。。
その仮面で、ほかの人のイドに移ったみたい


外にいた松岡さんと百貴さんは
松岡さんが、蔵の中で人がたおれてる監視カメラの映像から
木記がそこにいることに気がついて

百貴さんは昏睡しないで木記をつれもどすために
木記の研究をしてるところに行って、その機械を取り上げて
これから機械をつけて蔵に入って、木記をつれもどそうってしてるみたい


局長が逃げたところは本堂町のイドで
そのことを聖井戸に教えてイド嵐を起こして、また逃げたの


嵐で吹きとばされて落ちてく聖井戸と酒井戸だったけど
記憶を取りもどした聖井戸は、酒井戸にジョンを追いかけて雷のイドに行って
自分が誰か思い出せって言ったから、酒井戸は成瓢のイドに向かったの


聖井戸は落っこちてったけど、富久田に助けられて
そのままカエルちゃんのいる嵐の真ん中まで行って、局長のイドにもどったの

それから蔵の牢屋にいた井波(墓掘り)も夢の世界に入ってて
聖井戸を見つけて銃を撃ったんだけど
聖井戸は富久田にかばってもらって、代わりに富久田が撃たれちゃった。。


そのあと井波は「落ちる世界」のイドに行って
数田(墓掘りの共犯者)に会えたんだけどジョンに刺されて死んじゃった。。


記憶を取りもどした酒井戸も局長のイドにもどって
生きて聖井戸といっしょに
「局長に生命のきらめきをぶつける(本当の地獄に落とす)」
って誓ったところでオシマイ。。



富久田(穴開き)は殺人犯だけど、かっこよかった。。
そういえば鳴瓢さんもそうだし、正当防衛だけど本堂町もだよね。。
ぜんぶ終わって、みんな生きてて
ハッピーエンドみたいになればいいんだけど☆彡


それから富久田が本堂町に
自分のイドに来たらいい、みたいなこと言ってたけど
アレって伏線だったのかな?


今回、いろいろ分かった気がしたけど
局長のホンネとか、木記が死んでるナゾとかはよく分からなかったから
来週ぜんぶはっきりしたら、いいSFミステリーになりそう☆彡
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FILE : 13 CHANNELEDⅡ
{netabare}
感想
{netabare}
局長とのバトルがはじまったから、どうなるのかな?って思ってたら
2人は局長に押されてる、って思わせて実はワナにかけて
ミズハノメのコックピットに座らせてイド内イドに送って
そこで局長は逮捕。。


百貴さんは、対木記用スーツを着てても死にかけながら
木記を元いた井戸にもどすことができた


それで蔵の職員の人たちも、助からなかった人以外は目をさましたけど
富久田は助からなかったみたい。。


鳴瓢さんと本堂町は、別の事件を解決するために
また新しい井戸にもぐる、ってゆうところでオシマイ。。



最終回はわりとアッサリしてたみたい。。

イドに入ってるとき外で死ぬと
イドの中で死んでも自動復活するみたいだけど
イドの中で永遠に生きつづけるって
牢屋に閉じこめられてなくっても、そのうちイヤになりそう。。


木記はさいごまでかわいそうだったな。。

夢の中では殺されつづけて、イドの中では死んでて
おきてたら、ほかの人たちをイドに引きずり込んじゃう。。って

でも、死ねない。。

早く助かる方法が見つかるといいけど☆彡


あと、百貴さんはスーツを着てたら大丈夫なんだって思ってたら
木記の夢の中に入りこまないわけじゃなくって
ただ、眠らないようにアドレナリンとかの薬を打つだけで
帰っても、薬の中毒とかにならないのかな?

死にかけても、あばら骨が折れても、スーツでムリヤリ生き返させるって
今回、木記の次にかわいそうだった。。

そういえば前にTVか何かで言ってたけど、あばら骨ってすぐ折れるみたい
今ググったら、心臓マッサージをすると90%折れるって

それで肺に刺さって死んじゃったり
大量に折って、社会復帰できなくなる人もいるみたいなんだけど
心臓が止まったままだと10分で本当に死んじゃうから
心臓マッサージをするときは、あばら骨が折れるのを気にしないでって。。


さいごに「俺の名前は酒井戸、名探偵だ。。」
で終わるのがかっこよかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


殺人犯の残した、残留思念にもぐりこんで事件を解決する
警察組織のおはなし、ってゆう感じかな。。

ちょっとグロいけど、感動するおはなしもあったし
似たようなおはなしでもおんなじパターンにならなくって
ナゾが少しずつ分かってくるから、毎回次が楽しみだった♪

作画はくずれたりしなかったけど
そんなに力が入ってる感じじゃなかったみたい。。


SF、スリラー、ミステリーとか好きだったらおすすめ☆



投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 887
サンキュー:

48

ruru さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マイナーだけど

とても面白かったです。
1話で切るかどうか判断するんじゃなくて2話まで見て判断して欲しい作品です。
当時リアタイしてた時2話を見てかなり衝撃を受けました。

投稿 : 2022/02/05
閲覧 : 165
サンキュー:

2

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

だめだ、理解できていない
でも、完走してしまった

投稿 : 2022/01/06
閲覧 : 162
サンキュー:

1

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

色んな非現実が交わる

気が付くと刺された女性が近くにいてそれを見ると自分の名前と自分が名探偵であることを思い出すところから始まるお話。

夢とか無意識の中とかパラレルワールドっぽくなったりするので、好きな人は好きそう。
とんでも展開っぽくしているが、個人的に想定を上回るようなことにはならなかった。

キャラ絵が好きじゃないのとキャラの魅力がないのが残念。
最後まで津田健次郎と主人公のキャラ絵の違和感がぬぐえなかった。

小春ちゃん可愛いかと思いきや不思議ちゃん過ぎて手に負えないタイプかな。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 204
サンキュー:

1

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

難解だけど好き

初めはなかなか独特な設定に馴染めないし理解しきれていない状態でもやもやしたまま視聴するが、少しずつ過去やキャラの説明も足されていくので、程よく理解が追いついて飽きずに最後まで楽しむ事ができた。

犯罪がテーマになっているけど、ただの推理ものとは違い被害者とか加害者の片方の目線にとらわれず、色んな感情や考えが垣間見え面白かった。

不満点は、ボスはもっと印象的で強い方がいいかなー。

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 266
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジョンウォーカーの姿、どうにかならなかったかね・・・・・

前に『秘密』っていう、被害者の脳から犯行直前を映像化して犯人を突き止めるっていうアニメを観たけど、それに似てる気がする。
探せば似たような作品があるんじゃないかってくらい洋画でありそうな内容だけど、こういうミステリーものは嫌いじゃないし、できればニクールでやって欲しかった。もしそうすれば、省かれた他の殺人鬼の話もできただろうに・・・・。



それとジョンウォーカーの姿、もう少し誤魔化した方が良かったんじゃない?後ろ髪の結びで誰か丸わかりだったぞ。正体が分かるまで、あえてそれっぽいブラフを残したんだと思ってたけど、そのまんまだった(笑)

投稿 : 2021/09/18
閲覧 : 256
サンキュー:

1

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1話目、面白さが分からない。キャラデザ苦手。が、しかし・・・、

1話目、面白さが分からない。キャラデザ苦手。
一回挫折しましたが、実は、後半は目が離せなくなるほど面白い。
事件解決は、「パズルのピースをはめていく」と言う
推理事件によくあるセリフを映像化したもので面白い発想です。

黒幕は途中で分かってしまうのがちょっと残念。
カエルちゃんの謎はよかったです。

犯罪、推理物は、耐性がついていないと、途中(しかも、1、2話目)であきらめちゃいます。そのような方は、「PSYCHO-PASS」とこの「ID:INVADED」を見ておくと、途中からはやめられないほど面白いことが分かります。

投稿 : 2021/08/16
閲覧 : 563
サンキュー:

9

ゆうか さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

難しかったけど良かった

以前から気になってはいましたが、話が難しそうだったのでみていませんでした。

視聴してみて、想像以上に面白かったです。
雰囲気というか世界観はPVの予告通り独特だなと思いました。設定が面白い。
ただ、ストーリーはやはり難しかった...笑

ただ事件を解決するだけでなく、感動要素もあって泣けました。OP・EDも良かったです。

また見たいなぁと思わせてくれる作品でした。

投稿 : 2021/05/31
閲覧 : 427
サンキュー:

5

ネタバレ

べべ丸 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった

印象に残るアニメだった。コミカライズも買ってしまうほど自分には合った。
あと作中で使われてる曲も良かった。最後の方のジョンウォーカーと対峙するときの曲が好き。

投稿 : 2021/05/18
閲覧 : 289
サンキュー:

5

ネタバレ

アスク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イドインヴェイデッド

みんな大好きあおきえい監督の最新作。ミヅハノメという機械で、殺意の世界”イド”にパイロットが入り事件を捜査していく作品。殺人事件を捜査していく上で、それぞれ殺人鬼の考え方などが見えてくるのだけれど、殺意の世界というのは本人の心象心理であり無意識下の意識であるからそれをかえるちゃんの死の謎として紐解いていくのは殺人鬼独特の価値観などを見ることが出来てとても面白かった。主人公はダークヒーローであるのだけれども、その主人公が秘める家族への思いなどはだいぶ遠回しに描かれており序盤は謎という部分で面白く、終盤はずっと遠回してため続けての特に10話の超感動展開で泣くのようにためていく過程も好きでその発散もスッキリ収まってくれたのでワンクールで本当よくやったなと思う。劇伴などもオシャレで盛り上がるところはOP流したりでとても盛り上がり、感動するところは切ない音楽が流れたりで本当に面白い作品だなということをとても感じた。どんどんおもしろくなっていくタイプの作品で一話二話で切ってしまうのは本当にもったいない。ぜひ、面白い作品を求めている方こそ絶対に最後見て欲しい。かえるちゃんや本堂町、サカイドの娘さんなどキャラデザが結構変わっているけど可愛かったなと思う。制作はNAZでみんな大好きいもいもの会社だけれど普通にがんばっていたし脚本で勝負する作品なのでいもいもなんて関係ないぞ

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 281
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そんなに高評価つけるレベルなのかな?

終盤はたしかにちょっと面白かったけれどとくに序盤は話のわりに緊張感が足りず終始眠かったです。テーマはいいんだけど重厚感がたりない、セリフに奥行きがない、キャラもたってない。わたしは推理もの、SF7ものは好きなはずなのにちょっとあいませんでした。

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 288
ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺の名前は酒井戸、名探偵だ、、、自己紹介してるだけなのにかっこいい

見ごたえがあってとても面白かったです。

一話から最終回まで意味のない話がなくて
〇話のこれって伏線だったの!?と驚かされました。

個人的に好きな話は6話。

{netabare}挿入歌からの蛙ちゃんの死の真相を察した酒井戸の男泣きがとても印象的。{/netabare}

そして、10話で泣きました。
津田さんの演技に引き込まれますね。

こういう作品は勝手に難しそうと敬遠してましたがこの作品はいや、全然わからんわみたいなところもなくて、入り込めやすかったですし、推理ものなので謎が解決していくワクワク感に目が離せません。

挿入歌が海外映画っぽい感じも好みでした。

個人的に、、、{netabare}まだ蛙ちゃんは井の中にいて、助ける約束をして終わったので、続編希望です。{/netabare}

あと、余談ですが、、、{netabare}『俺の名前は酒井戸、名探偵だ』、、、なんか007観たくなったw{/netabare}

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 258
サンキュー:

16

ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

欠損した世界で生きる者たち

アニメーション制作:NAZ、監督:あおきえい、
副監督:久保田雄大、シリーズ構成・脚本:舞城王太郎
キャラクター原案:小玉有起、
キャラクターデザイン/総作画監督:碇谷敦、
音楽:U/S、原作:The Detectives United

無意識下の心の領域を示す精神機能のひとつを
フロイトは「イド」と名付けた。
つまり、本能的な欲求や生理的な衝動のことで、
「エス」ともいわれる。
この作品では「殺意」を生じさせた
無意識の世界を「イド」と呼び、
選ばれた人間が「ミヅハノメ」という機器に、
搭乗して探査する。
イドの世界では、搭乗者は「名探偵」となり、
殺人者のイドの情報を集めることで、逮捕につなげる。
イドを構築するためには、殺人現場などに漂っている、
殺意の思念粒子を「ワクムスビ」という機器で
採取しなければならない。
捜査を担当するのは、警察の内部組織「蔵」だ。

作品の土台となっている世界観に
それほど目新しさはない。
他者の思念に入り込んで探偵となる作品は、
筒井康隆原作の『パプリカ』が思い浮かぶし、
映画なら『インセプション』に通じる部分もある。
夢に潜ったり思念を感知するというだけなら、
扱っている作品は大量に存在する。
ホラー映画の『エルム街の悪夢』や『悪夢探偵』、
それを電脳に転化すれば『攻殻機動隊』や
『RD 潜脳調査室』も類似している。
残留思念なら漫画『サイコメトラーEIJI』もある。
しかし、そういう題材を用いながらも、
この作品の物語世界は、最初から最後まで
完全なオリジナリティにあふれている。

ミヅハノメによって殺意の世界に入り込んだ者は、
殺されている身元不明の「カエルちゃん」を目撃することで、
自分の名前と名探偵としての役割を思い出す。
イドに入った元刑事・鳴瓢(なりひさご)秋人は、
名探偵・酒井戸へと変わり、
カエルちゃんの死の真相を探る。
その様子を外部から観察する捜査員たちが、
酒井戸の思考やイド内での出来事から、
犯人につながる情報を掴んでいくのだ。

鳴瓢は過去に起こった事件で
心に大きな傷を負ったことが原因となり、
イドに入れるようになった。
イドに入るためのひとつの条件は、
殺意を持って人を殺したことがあることだった。

1話目から最終回までのシリーズ構成と脚本を
作家の舞城王太郎が担当していることもあり、
伏線などを含め、全体の完成度は高い。
謎が少しずつ視聴者に提示され、回を追うごとに
明らかになっていく。いくつもの展開の波が
計算されて用意されているのは見事。
ミステリーの要素があるので、犯人が誰かという
興味もあるが、この作品の面白さはそんな単純な部分ではない。
殺人鬼たちの心の問題と被害者たちの悲しみを
きちんと掘り下げて描いており、
その感情の一つひとつが心に響いてくる。

名探偵たちは、複雑な想いを抱えながら、
殺人犯たちの原風景のなかにある謎を
解き明かすために躍動する。

濃密で無駄のない脚本のため、
ちょっとしたシーンにも意味がある。
初見では分からない部分が出てくるかもしれないが、
物語を追っているだけでも十分に楽しめるし、
キャラクターたちが語る言葉の意味を考えるのも興味深い。
例えば本堂町小春が考える「欠損」についての思考は、
観る人によって、さまざまな意味をもつ。
本堂町と共通の感覚を抱える富久田との心の交流は、
マイノリティとしての喜びが表現される。

最も心を動かされたのは10話だった。
分かりやすい回ともいえるのだが、
やはり、そこまでの積み重ねが上手い。
鳴瓢が失ったもの、そして決意。
2度目の幸せを守ろうとすること。
しかし、戻ってこないものがある。
前に進まなければならないときがやってくる。

殺人鬼たちの物語でもありながら、
心地良さや厳しい現実を突きつける。
{netabare}福井県出身の作者が、ミヅハノメのメカニズムで
原発を意識させる設定は、明らかに狙ったものだろう。
飛鳥井木記=燃料棒で水に浸けて制御する。
燃料棒が露出した世界において、
人間は防護服がないと生きられない。
いつかは、なくさないといけないものだ。{/netabare}
世の中のジレンマ、見えない未来。
私たちにとって欠けているもの、
損なってしまったものがある。
しかし、そのなかで生きていかなければならない。
怒りと哀しみ、そして希望。
あらゆる感情があふれた世界に
ほんの少しの喜びがあって欲しいと思う。
(2021年2月27日初投稿)

投稿 : 2021/03/06
閲覧 : 676
サンキュー:

50

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺は思い出す、この娘の名前はカエルちゃんだ…

結局の所、殺人犯の殺人衝動を基に作った仮想世界で、殺人犯の情報を回収し犯人特定するシステムを、独特な単語を使うことで話を難解にしている。事前にネタバレにならない程度で用語に目を通すか、通しながら視聴した方がわかりやすい。
弥都波能売や和久産巣日とか古事記引用は普通にわかりにくい。

終盤はカエルちゃんやジョンウォーカーの謎に酒井戸・聖井戸・穴井戸が協力し迫っていくのは楽しめるので後半まで視聴できるかが重要。

個人的にキャラクターの名前が何気に日本酒ばかりで楽しめた。

若干後半作画に少し乱れがあって気になった所があった。

100点中67点

投稿 : 2021/02/27
閲覧 : 245
サンキュー:

4

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語はよく分かりません
基本的に思考停止して見ているので
そんな思考停止している私ですら感動出来ました。
良い作品です。ありがとう

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 236
サンキュー:

2

ネタバレ

Kei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい

 独特の雰囲気に惹き込まれた。
 ラストの辺りで若干話についていきづらかかった。

投稿 : 2021/01/25
閲覧 : 210
サンキュー:

2

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語を完全に理解できた方、いらっしゃいます?

アニオリ作品。最終話まで視聴。

この手の物語って、完全に理解している人がどの程度いるんだろうって思ってしまう。
私も序盤は何度も見返しつつ、少しでも理解しようと勤めたつもりなんだけど、結局よく分からなかった。

例えば、殺人犯じゃないと名探偵になれない件。
人殺しのことは人殺しじゃないと分からないということなのか?
死刑囚なら万が一のトラブル発生時(例えば還ってこられないとか・・・)にも必要以上に良心を痛めないで済むとか?

ここで躓いてしまい、結局最後までのめり込めなかった。

だけど、最後まで楽しめなかったかというと、そういう訳でもなかった。
特に終盤からラストにかけては秀逸だったと思う。
この手の作品にありがちな、無理矢理に風呂敷を畳んだ感じにならなかったのは、さすがだと思います。

投稿 : 2021/01/21
閲覧 : 599
サンキュー:

32

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人間は欠落してこそ満たされる

残留思念を採取し構築した、
無意識の殺意の世界「イド」にダイブ可能になった現代日本。
連続殺人犯の深層心理から事件解決を目指すSFミステリ。

【物語 4.5点】
特級品の刺激物。

いきなり常識が通用しない「イド」に放り込まれ、
世界の法則解明から、命知らずのアクションも交えて
事件解決を目指すスリリングな展開。
{netabare}入れ子構造。
一連の事件で暗躍するジョン・ウォーカー。
名探偵が「カエルちゃん」の死の謎を解明するという
「イド」の定型ルール自体に潜む謎。{/netabare}

倫理に縛られない踏み込んだ作風による
目眩がする位の自由に酔い痴れる1クール。

後で考察しても中々答えが出ない噛み応えのある要素もあるが、
入り組んだ設定、シナリオ下でも、
視聴者を大筋理解へと誘導し、風呂敷を畳む構成もお見事。


【作画 4.0点】
アニメーション制作・NAZ

少数精鋭。物量で押せないため、人物作画の安定度等は凡庸。

が、独創的な殺意の世界を、受容可能な映像として確立した構想力は驚嘆に値する。

作画カロリーをケチらず、
こだわりたい表現にトコトン投入することで、作品を一層尖らせる。

私が印象に残ったのは、{netabare}“対マン”との対決シーン。
磨き上げた格闘術を淡々と繰り出す異様な迫力。
殴殺を繰り返す“対マン”は卑劣ですが、
そのスタイルへの執着は本物でした。{/netabare}


【キャラ 4.5点】
深い。

特に深層心理から構築された鳴瓢(なりひさご)辺りは底なしの深さ。
その奥底で噴出した哀しみは涙を誘います……。

意識レベルで共鳴する人物相関も常識外れだが刺激的。
現代科学が掬(すく)い切れない何かを発掘し、妙な説得力がある。

私が好きなカップリング・ベスト3は……

{netabare}穴井戸&聖井戸の穴をあけて新たな自己の解放体験を共有するコンビ。

ラスト、{netabare}飛鳥井木記をいつか必ず救い出すと決意表明した百貴室長の矜持。{/netabare}

百貴室長→鳴瓢に対する元同僚としての親近感と、
殺人犯に堕ちた彼への悔恨が入り混じったドライな「イド」“投入”采配。{/netabare}


深層心理分析まで飛躍した科学捜査に食らい付く昔気質な外務分析官・松岡も渋い。
「ワクムスビ」なんか無くたって、部下の異変は元刑事の勘でしっかり察知します。

ポンコツwと思われたキャラが数学で挽回するのも本作らしい。
{netabare}即死の名(迷)探偵・穴井戸とか、
名探偵・酒井戸の名推理に取り残される若鹿くんとか。{/netabare}


【声優 4.5点】
収録はアフレコ(作画の後で収録)
が、本作の狂気は、役者の自由な演技を引き出すため、
作画の口パクを一切気にさせず演じさせたこと。

当然、アフレコ後、人物作画等には修正入るし、
声優さんの気持ちが入ってカットが伸びれば調整も入る。

アフレコとプレスコ(収録してから作画)の良いとこ取りが可能になるが、
限りある作画カロリーは大量消費。
かくして作画評点は声優評点の犠牲になったのであるw
通常の評価方法では測定不可能。この点でも本作は規格外。

常識破りのオーダーに並の声優ならば狼狽える所。
だが絡み付くようなボイスで追い込む鳴瓢(なりひさご)秋人役の津田 健次郎さんや、
{netabare}肋骨折れても{/netabare}怯まぬ正義ボイスを貫く
百貴船太郎役の細谷 佳正さん等はむしろ嬉々として演じられたのだとか。

本作に、お二方がいて本当に良かった。


【音楽 4.0点】
劇伴もまたジャンル横断のフリースタイルで「イド」を躍動♪
高まったボルテージが主題歌、挿入歌へと突き抜けるハイテンションな構成。

OP主題歌「ミスターフィクサー」のSou。
ED主題歌「Other Side」のMIYAVI。
他、エッジの効いた男性ボーカル&サウンドを突き刺して来る
エキサイティングなアーティスト陣。

その中でも一際、存在感を放つのが、
最多4曲を提供した“サムライギタリスト”MIYAVI。

私のお気に入りは「Samurai45」
“いざ 参ろう♪いざ 参ろう♪”のフレーズが、
英語歌詞中でも違和感なく溶け込む衝撃w


【感想】
最近の事件は訳が分からない。事件は社会の反映。動機の解明が待たれる。
耳にタコが出来るほど聞かされたニュースの定型句。

ブラックボックスである殺人犯の深層心理解明は、
これら長年の悲願の成就であるはずだが、
いざ表現されると、見え過ぎて、
度のキツい眼鏡をした時のような目眩を覚えます。

本作からは全知全能に対するアンチテーゼも感じます。
例えば(※核心的ネタバレ連発)
{netabare}頭に穴を開けて数唱障害から解放された穴井戸とか、
欠損した物が整って見える障害及び異能を獲得した小春とか。

真犯人に全知全能の神話を夢想させたのも象徴的なら、
犯人自らに、完璧な神話を無意識に追い込むカードを用意させたのも皮肉めいています。

飛鳥井木記もまた神に近い能力故に今は眠るしかなかった悲劇とも取れます。{/netabare}

大体、人の本心に潜ること自体、人間には過ぎた禁忌。

不完全な人間は全能など目指さず、
欠損から何かを見出す方が幸せになれるのかもしれない。
そんな着想も浮かんだ刺激的なSFアニメ鑑賞でした。

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 568
サンキュー:

36

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

難解な部分も多いが面白い作品

普段あまり推理物を観ない事もあり、話がかなり難解で完全には理解出来なかったが、内容としては面白かった。

犯人の持つ殺意の思念粒子を採取し、ミヅハノメという装置を使い犯人の精神世界に入り込み、動機を探る事で現実世界でも犯人を追い詰めるという話。
精神世界も犯人により異なり、複雑な構造の為中々一筋縄にはいかない。
イドに入れる人物にも適性が必要で、自らがイドを構築した事のある殺人犯のみ。更ににその世界で名探偵として事件解決が出来るだけの推理力と洞察力のある人間に限られるので、適正者は本当に限られている。


ミヅハノメを統括する警察内組織の蔵という組織と名探偵としてイドの世界に入り込む鳴瓢秋人が連続殺人犯達と、殺人犯達を作り上げた謎の人物ジョン・ウォーカーを追跡するというのが話の本筋。

話が進むに連れてミヅハノメとジョン・ウォーカーの謎が解けて行き、その展開は中々面白かった。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 282
サンキュー:

9

A. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好きな部分と好きじゃない部分

フワッとした情報だけしか知らずに見ました。
1番始めに主人公が登場した時に、高校生?って思っていたら渋めの津田さんだった所から違和感が…。渋めの高校生?とか色々考えてたら妻子いたんじゃんって思って、キャラクターが幼いんだねって後から気付いた。
OP、ED、挿入歌とかも良かったり良くなかったり。今ここで流す?みたいな。
設定とか映画のインセプションみたいで良かったし、好きなキャラもいたけど、何だかモヤモヤしながら見終わった感じでした。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 320
サンキュー:

2

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ID:INVADED イド:インヴェイデッドのストーリー・あらすじ

殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を用いて、犯罪事件を捜査する組織、通称「蔵」。そして、「ミヅハノメ」のパイロットとして犯人の深層心理「殺意の世界(イド)」に入り、事件を推理する名探偵・酒井戸。頻発する凶悪かつ謎多き事件と、そこに見え隠れする連続殺人鬼メイカー「ジョンウォーカー」の影を追っていく。(TVアニメ動画『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
NAZ
公式サイト
id-invaded-anime.com/
主題歌
《OP》Sou『ミスターフィクサー』《ED》MIYAVI『Other Side』
挿入歌
MIYAVI『UP』MIYAVI『Samurai 45』

声優・キャラクター

津田健次郎、細谷佳正、M・A・O、ブリドカットセーラ恵美、村治学、近藤隆、岩瀬周平、榎木淳弥、加藤渉、落合福嗣、西凜太朗、遠藤綾、島袋美由利、平川大輔、宮本侑芽、日笠陽子、蓮岳大、佐倉綾音、小林親弘

スタッフ

キャラクター原案:小玉有起
監督:あおきえい、副監督:久保田雄大、シリーズ構成・脚本:舞城王太郎、キャラクターデザイン・総作画監督:碇谷敦、美術デザイン:曽野由大、美術監督:三宅昌和、色彩設計:千葉絵美、色彩設計補佐:小宮ひかり、グラフィックワークス:大竹俊介、メインアニメーター:又賀大介、アニメーター:清水慶太/浅利歩惟/豆塚あす香/井川典恵/河合桃子/松原豊、撮影監督:久野利和、撮影監督補佐:高木翼、CGディレクター:川原祐介/福永誠二/三田邦彦、編集:右山章太、オンライン編集:柴田香澄、音響監督:小泉紀介、音響効果:勝俣まさとし、音楽:U/S

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