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「ハイキュー!! TO THE TOP(TVアニメ動画)」

総合得点
76.6
感想・評価
253
棚に入れた
1289
ランキング
683
★★★★☆ 3.8 (253)
物語
3.9
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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ハイキュー!! TO THE TOPの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凡人と天才の両立。5期熱烈希望!。

 ついに見終わっちゃったハイキューシリーズ。しかし、話はまだまだ続きます。ここで本シリーズの総括を大雑把にすると、本作はやはり「スラムダンク」と「おお振り」の中間な感じの作品だと言いたい。


 前者はやはり天才を中心にした、過去のスポ根とかよりはリアル寄りだがロマン多めである。後者はほぼ天才不在で凡人を中心にした物語で(自己肯定感が皆無な三橋が主人公というのがポイント)、描写も今ままでのスポーツ物より更にリアル寄りである。


 本作はその間をいって、主人の日向をはじめ天才が沢山出るが、同時に凡人の物語としても見事に構築されていて、両方の面白さを楽しめる感じになっている。限界を超えるロマン溢れる天才の勇姿にワクワクしつつも、自分が凡人であると知りながらも前に進み続ける姿にも思わず涙する。そしてクライマックスは怒涛の演出と、流れ出る音楽の力もあって両者が一つになって昇華する。


 こう書くと「スラダン」や「おお振り」より上な気もするが、正直両作とは趣の違う良さがある。間違いなく近年のジャンプ原作アニメでは銀ちゃんに次ぐ傑作だろう。ハッキリ言って鬼滅や呪術とかどうでもええ。早く!、早く5期を俺にくれ!。


 スタッフが一部変更になって絵は割と変わってしまったかな。特に目の描き方がかなり変わった。たぶん原作寄りにしたのかもだが、動きはともかく繊細な味わいは少々衰えたかも。


 それにしても北さんの実力は「そこそこ」くらいに評されてるけど、そんなわけあるかい!。体力とかなんか問題を設定しない限りスタメンじゃないのはどう考えてもおかしいような。あとハイキューの良さは、最後は敵の方にも感情移入しちゃう上手さもある。4期全体で一番泣けるのは試合後のスッキリしているようで複雑な北さんの笑顔でしょう。

投稿 : 2024/04/11
閲覧 : 306
サンキュー:

15

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頂の景色へたどり着くために。下を向いている暇はない。

ハイキュー4期。

「観て見ようかなー」ぐらいの軽い気持ちで観始めたシリーズでしたが、今では大好きな作品です。

もし観ていなかったら、
大きな出会いを逃すところでした。

そんな作品も4期です。
4期の続きとなる劇場2部作の製作も発表されています。

4期は全25話です。
前半・後半クールまとめてレビューします。

以下、3期までのネタバレを含みますのでご注意を。


● ストーリー
全国大会出場が決まった烏野(からすの)高校。

影山飛雄(かげやま とびお)には全日本ユース強化合宿への、月島蛍(つきしま けい)には宮城県の有望な1年生を集めた強化合宿への招集がかかる。

どこからも声のかからなかった日向翔陽(ひなた しょうよう)は、強化合宿へ勝手に乗り込む。

ボール拾いの雑用に加わり、何のためにここに来たのか、招集された選手たちのプレーを観察しながら、選手としての感覚を磨いていく。


4期は、
・強化合宿編
・全国大会スタート
の大きく2つにストーリーが分かれています。

ちなみにTVアニメではカットされた、音駒(ねこま)高校など東京都代表をかけた争いは、OADで観れます。
(私は未視聴。これから見る予定。)

ハラハラする試合もいいけれど、
次に向けて力を高めていくパートというのもわくわくします。

ここでつけた力が試合でどのように発揮されるのか、
楽しみになるから^^

また、オールスターとも言える強い人たちの集まりというのは、
学べることがたくさんあって、試合に負けないぐらい面白い♪

そして、いよいよ全国大会。

チーム烏野の雰囲気大好き。
個々が自由で、でもバレーにかける思いは同じ方を向いていて。

どこの学校も各都道府県の代表として勝ち上がってきたチームなわけで、
簡単に勝てる相手ではない。

そんな強い人たちのプレーも面白いし、
相手に影響されて試合の中で覚醒していく烏野メンバーのプレーも面白いし、

とにかく最後まで目の離せる瞬間なんてちっともない、
アツいストーリーでした!!


● キャラクター
男子バレーボールの話なので、
基本的に男の子キャラばかりです。

女性人気が高い作品なのも納得です。

私は3年生トリオが好きです^^

真面目な大地さんの安心感、へらへら菅さん、おっとり旭さん。
そこにマネージャーの清水先輩エピソードが加わって、

3年間で積み上げてきたもの、この大会が高校生活最後のチャンスであることなど、3年生ならではの要素がとてもいい味出してるのよ。

相手チームやライバルチームのキャラもいい。

特に稲荷崎(いなりざき)高校の宮兄弟や北さんは、
とても好きなキャラでした^^


● 作画
ストーリーやキャラなど大満足な一方で、
今回気になってしまったのは作画です。

3期まで、作画もすごかったのです。
カメラワークも凝られていて、すごく見ごたえがありました。
こんなに動いて大丈夫?とこちらが心配になるぐらいに。笑

だけど4期は崩れが気になるところも多くて、
どうした?となりました。

せっかくの見せ場ももったいなかった…。


● 音楽
【 前半OP「PHOENIX」/ BURNOUT SYNDROMES 】
【 後半OP「突破口」/ SUPER BEAVER 】

ハイキューの主題歌はどれもアツくなる曲ばかりで大好きなのですが、
今回も最高です!!

歌詞も作品にぴったりです。


【 前半ED「決戦スピリット」/ CHiCO with HoneyWorks 】
【 後半ED「One Day」/ SPYAIR 】

こちらもいいですね~。
どのアーティストも安定感抜群です。


挿入歌として久々に1期のOP「イマジネーション」が聴けたのもめちゃアツかったです。


● まとめ
この作品は出会えて本当によかった。

アツい試合も、キャラの楽しさも、
とにかく好きです。

4期は作画以外が最高だっただけに、
作画の崩れがもったいなさすぎました。

いろいろ事情はあるのでしょうけど…
むしろこれまでが良すぎたのかもしれませんが…。

劇場版は大丈夫だと思いたい。

劇場アニメ2部作『ハイキュー!! FINAL』を超楽しみにして、
まずはOADを楽しみたいと思います♪

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 161
サンキュー:

10

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続き!

合宿パートが長くて少しテンポが悪く感じた。もう少し試合のシーン多めでも良かったと思う。

投稿 : 2022/11/23
閲覧 : 89
サンキュー:

1

とろろ418 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

4期前半

【総評】
・60点
  飽くまで前半部分なので仕方がないと言えばそうですが、あまりにも展開がローペースすぎました。
  全国の前にブレーキを踏んだつもりなのでしょうが、強く踏みすぎて完全に停車しちゃってるのが残念。
  とりあえず後半部に期待ってことで。

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 111
サンキュー:

1

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とにかく面白い。食わず嫌いせずもっと色々アニメを見るべき

以前海外のアニメサイトでハイキューの画像が貼ってるのを見かけて、なんでこんなんの(失礼)を押すんだろうかって冷めた目で見ていた時期があった。
 
録画して2-3年ほどHDDに積んでいたけど、HDDが圧迫されてきたから消すか消化するか迷ったけどとりあえず1話みた所、起きてる間は自分を止める事ができなくて全話見続けてしまった。アニメ・漫画の最高峰のレベルの作品だった
 
実は1期も2期も見ていない。でもそれでもキャラが、試合描写がすごくて面白くてたまらない。

とにかくキャラが濃厚。控えのモブがモブじゃない。ライバルやライバルの友人とかも非常に濃厚で印象的。名前はわからなくても外見や言動でどのキャラも輝いている。

試合の作画・演出が素晴らしすぎる。スポーツアニメでこんなに試合描写で興奮するとは思わなかった。なんとなくバレーボールって時代劇やゲームのチャンバラに似てると思った。敵の攻撃を受け流して隙を攻撃する。敵もこっちの攻撃をいなして、フェイントを咥えて反撃してくる。みたいな攻防の行き来が楽しい。高いレベルで支えたIGの作画力はさすが
本当に興奮した。素晴らしい

所で主人公は変でギャグキャラだけど絶対絶対トップとったるどー!みたいな性格で
相方のライバルはクールな天才
ライバルチームにはキャプテンが「あいつ。いい目をしてやがる」とか
副キャプテンが「キッキッキ。主人公ちゃんは面白いですねェ……美味しそう」みたいな変態キャラだったり
そういう所はあージャンプっぽいなーって思った

2.43にもクールで単発金髪メガネ冷静軍師キャラがいたり、王子様が突出しすぎていて仲間と打ち解けれないみたいなジレンマがあったけどそこらへんどうなん?
 
自分がスポーツアニメの、しかも熱血アニメにこんなにはまるとは思わなかった。やっぱり皆食わず嫌いせずもっと色々アニメを見るべき。でもそうして無理にたくさんアニメを見ようとすると今度は…多すぎて大変

面白かった
風が強く吹いている  駅伝
ハイキュー3期    排球
RE-MAIN        水球+
あひるの空      日常のゴタゴタ+バスケ
2.43         バレーボール+雪遊び
 
現在進行形でかなり面白い
ダンスダンスダンスール   男子バレェ
バクテン          男子新体操
アオアシ          サッカー
 
初見2022/04

投稿 : 2022/05/02
閲覧 : 171
サンキュー:

1

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

烏野高校排球部が全国大会へ向け大きく羽ばたく!

<ストーリー>
烏野高校排球部に、影山の全日本ユース強化合宿招集の知らせが舞い込む。さらに、月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかる。メンバーに選ばれなかった日向は、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけるところから物語は始まる。

<キャラ>
個性的かつ魅力的な新キャラもちょこちょこ出てます。
これまでのキャラ達も今まで通り沢山出てるので、見てて嬉しくなります。

<作画>
多少、見にくくなった感はありますが、見れないということではないです。

<音楽>
オープニングテーマ
「PHOENIX」BURNOUT SYNDROMESさん

エンディングテーマ
「決戦スプリット」CHiCO with HoneyWorksさん

<感想>
4期目です。
分割2クールの前半は、それぞれの合宿から始まり、全国大会2日目、高校バレー界最強ツインズ“宮兄弟”擁する稲荷崎高校との試合開始まででした。
大きな見所はありませんでしたが、日向の葛藤と成長が見られ、後半戦の感動に繋がる事間違いなしです。
後半は試合中心だと思うので、楽しみです。

投稿 : 2022/02/07
閲覧 : 250
サンキュー:

6

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

春高前合宿編

春高編スタート。
ツッキーの1年生選抜強化合宿に侵入して、日向が更にレベルを上げる話。
排球は試合のスピード感はもちろんなのだが、合宿等でのキャラのレベルUPイベントは個人的に好き。今回は特に成長演出がとてもよく、それぞれのキャラにおいて胸熱が多かった。
潔子さんの話も面白く観れ、4期後半の稲荷崎高校戦に続く。

100点中82点

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スポーツ青春系には涙腺ゆるゆる

【2020年8月~】4期1クール 13話

ジャンプにて既読作品。
原作は文句なしの良作なのでストーリー、キャラ◎
あとは映像美が重要だが・・・めちゃいい!

アニメには色んなジャンルがあるが、スポーツに関してだけ涙腺ゆるゆる(笑)
感動のシーン以外でも心が入ったプレー、レギュラーメンバー以外のちょとした頑張り、これまでのバックボーンを背景に成長が見れる好プレーなど各所でいちいち蛇口がゆるむ・・・スポーツって熱いなぁ。と思わせてくれるいい作品。

色んな選手にスポットライトが当たるのがどても良く、どの選手も魅力的に描かれている。

日向に笑わせれ、泣かされる。
清水マネお美しい♪

{netabare}
【全国大会準備】
・影山→全日本ユース強化合宿
・月島→宮城県1年生選抜強化合宿
・日向→月島の合宿に飛び入りし、ボール拾いから色々学び急成長
・烏野高校→ライバル校との練習試合等

【全国大会1日目】
・日向のシューズ鳥間違い→清水マネ走る!
・VS椿原学園 天井サーブに苦しむも快勝
「チャンスは準備された心に降り立つ」(涙)
・音駒高校 快勝
・梟谷学園 快勝 木兎サブアリーナでテンション↓赤葦の話術(笑)
・旅館の夜

【2日目】
・VS稲荷崎高 試合開始 日向「打つの忘れた」爆笑

{/netabare}

熱い!熱すぎる!第2クール見る!!

♪OP「決戦スピリット」/CHiCO with HoneyWorks

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 187
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハイキュー!!の4期。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
春の高校バレー宮城県予選、激闘を制し悲願の全国大会出場を決めた烏野高校排球部。
全国大会を控えた彼らのもとに、影山の全日本ユース強化合宿招集の報せが舞い込んだ。さらに月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかる。同じ1年生との差に焦る日向は、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけるも……!?
全国大会本番に向け、日向、影山、そして烏野高校排球部の更なる挑戦が始まる⸺!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:満仲勧
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:千葉崇洋/海谷敏久
アクション設定:甲斐泰之
美術監督・設定:立田一郎
色彩設計:佐藤真由美
撮影監督:中田祐美子
3DCGI:ダンデライオン
編集:植松淳一
音響監督:菊田浩巳
音楽:林ゆうき/橘麻美
{/netabare}
キャスト{netabare}
日向翔陽:村瀬歩
影山飛雄:石川界人
澤村大地:日野聡
菅原孝支:入野自由
田中龍之介:林勇
東峰旭:細谷佳正
西谷夕:岡本信彦
月島蛍:内山昂輝
山口忠:斉藤壮馬
縁下力:増田俊樹
清水潔子:名塚佳織
武田一鉄:神谷浩史
烏養繋心:田中一成→江川央生
及川徹:浪川大輔
岩泉一:吉野裕行
黒尾鉄朗:中村悠一
孤爪研磨:梶裕貴
夜久衛輔:立花慎之介
牛島若利:竹内良太
天童覚:木村昴
五色工:土屋神葉
白布賢二郎:豊永利行
瀬見英太:寺島拓篤
大平獅音:丹沢晃之
山形隼人:福田賢二
川西太一:大森大樹
星海光来:花江夏樹
宮侑:宮野真守
{/netabare}


1話ずつの感想


第 1 話「自己紹介」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全国大会に向けて準備を進める烏野高校排球部に、影山の全日本ユース強化合宿招集の報せが舞い込んだ。
さらに月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかる。
合宿メンバーに選ばれなかった日向は、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけるも……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
影山クンは全日本ユース強化合宿によばれて
月島クンは宮城県1年生選抜強化合宿に。。

それで、どっちにも選ばれなかった日向クンは
ユースの方はつかまるかもしれない、って聞いて
県の選抜合宿に、かってに押しかけちゃった!?

でも、帰らずにすんだんだけど、球ひろい。。

それに、白鳥沢の合宿の監督さんから
「影山と言うセッターのいないお前に価値を感じない」って
すごいキツイこと言われちゃった。。

だけど、練習前の整列のとき、1番はじめに球ひろいの日向です、って
自己紹介したところでオシマイ^^



日向クンってすごいよね。。
ほんとに押しかけちゃうなんて。。

でも、白鳥沢の監督ってひどくない?
ヤル気より力が大事みたいなやり方って。。

こんな監督さんの合宿なんかやめて
烏野でも、やる気のある選手を集めて合宿したらいいのに☆彡

それでも、強い人たちといっしょにいたら、うまくなるのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第 2 話「迷子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春高全国大会まであと1カ月。
宮城県1年生選抜強化合宿に乗りこんだ日向はボール拾いとして合宿に加わることになった。
そんな中、練習試合の相手として白鳥沢3年OBがやって来る。
{/netabare}
感想
{netabare}
みんなからおこられて、否定された日向クンは
今まで何やってたんだ、って自分をせめて
ボーっとしたりすることが多くなったけど
その中から何か見つけようって、もがいて苦しんで
今までと見方を変えなくっちゃ、って考えるところで終わりだった。。



用具室でマットに顔をつっこみながら悩む日向クンを見てて
にゃんも泣きたくなってきちゃった。。

自分で考える、ってムズカシイけど
人から教わったことって、かんたんに忘れちゃったりするから
苦しくても、自分で悩まないといけないのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第 3 話「視点」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日向・影山・月島が不在の中、烏野高校排球部は常波高校との練習試合に臨む。
一方、牛島たちとの練習試合を外から見ていた日向は、これまでただボールを追うだけでは気づかなかったあることに気づき…。
{/netabare}
感想
{netabare}
日向クンは、今まで球の動きしか見てなかったけど
一人ひとりの動きを見て、マネしたり
球が飛んでくるタイミングとか場所を考えて待ってたり
スムーズに次の動きにうつれるように考えたり
栄養のことまで考えたり、って、考えながら動くことを知ったの^^



昨日までできなかったことができるようになったり
考えなかったことが見えるようになったり
進化してる日向クンを見てると、なみだが出て来ちゃって。。

「ランウェイで笑って」もそうだけど
あきらめないで、ちょっとずつでも進化してくおはなしって
バトルとか試合とかで勝つおはなしより、感動するみたい。。(グスン...
{/netabare}
{/netabare}
第 4 話「"楽"」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宮城県1年生選抜強化合宿も終盤。
バレー歴が浅く練習についていけない角川学園の百沢に、日向はあることを伝える。
一方全日本ユース強化合宿に参加している影山は、全国の猛者たちと共にプレーをする中で…。
{/netabare}
感想
{netabare}
日向クンは観察力UPして
ツッキーから、ブロックが見えるスパイカーって思われて
練習につき合わされたりするようになったり。。

今回は国見クンの力が抜けたみたいなプレーを見て、何か発見したみたい。。

身長2メートルはあるけど、バレー歴がみじかい百沢クンが疲れて
日向クンにグチを言ってきたところで、はげましの言葉と
国見クンのプレーを見て発見したことをアドバイスしたら
いい間ができて、プレーに余裕ができたの^^



日向クンの
敵にもっと強くなってもらて、自分ももっと強くなろうってするところ好き♡

今回も、ちょっとウルってしちゃった^^


あと、あらすじで
「影山は、全国の猛者たちと共にプレーをする中で…。」
って書いてあるけど、いっしょにプレーする中で、何かあったっけ?

いろいろ変わった人がいるなぁ。。
ってゆうことくらいしか、にゃんは気がつかなかったけど^^


あと、生ガキは新鮮でも、食べ過ぎたり、体の調子がわるいときに食べると
当たったりするみたいだから、にゃんはぜったい食べない^^
{/netabare}
{/netabare}
第 5 話「空腹」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
再び白鳥沢3年OBとの練習試合。
一方影山のいるユース強化合宿ではポジションをシャッフルしての練習試合が行われていた。
宮城県1年生選抜強化合宿、全日本ユース強化合宿ともにいよいよ最終日を迎える――
{/netabare}
感想
{netabare}
合宿最終日が終わって、いよいよ春体目指してチーム練習がはじまりそう
ってゆうおはなしかな?



日向クンは球にはあんまりさわれなかったけど
うまい人たちを観察して、いろいろ勉強になったみたい。。

それに観察するだけじゃなく、積極的に教えてもらいに行ったりして
五色クンも見習ってたくらい。。


合宿のあと、先生たちの反省会?で監督さんが
身長ってゆう才能がない人には飢えってゆう才能がある
みたいなこと言ってたけど、それって誰にでもある才能じゃないよね。。

五色クンだって、ほかの人に言われて
やっと、日向クンのマネしてたくらいだから^^

日向クンは背は低いけど、ジャンプ力はあるし
きっと、ほかの子たちより、バレーの才能はあるんだって思う☆彡


さいごは、影山クンと日向クンが部室に競争するところは
やっといつもの場所にもどってきた!ってゆう感じでよかった♪

影山クンが日向クンに「お前はもっと飛べる!」って言ったところは
影山クンも合宿に行って、いろいろ学んだみたい。。

ただ、うまい人のところにいて
自分もうまくなったような気になってるだけ、ってゆうが心配かも?


あと、またカキでw
{/netabare}
{/netabare}
第 6 話「昂揚」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日向・影山・月島も合宿から戻り、烏野高校排球部は県内屈指のブロック力を誇る伊達工業高校との練習試合に臨むことになった。そんな中ユース強化合宿を経た影山の様子が普段とは少し違っていて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
影山クンが、いつもと何かちがうのは
合宿で言われた「おりこうさん」が何のことか気にしてたからみたい。。

鵜飼コーチに聞いたら
「スパイカーが打ちやすい以上に、最高のトスはない。迷う必要ない」って

分かったような、分からないような答えだけど
おりこうさんでいい、ってゆうことなのかな?


それから日向クンに言った「もっと高く飛べる」は
足の親指に力を入れて、意識して飛ぶ、ってゆうことなのかな?

体育会系の人って、教え方がヘタな人が多いのかも^^


後半は、伊達工と練習試合。。

伊達工のブロックは、3人がかたまって飛ぶブロックで、
これって、スパイカーが大変なんじゃないかな?って思ったら
どのスパイカーに球を出すか決めるのはセッターだから
セッターの人にプレッシャーがかかるみたい。。


今のところ伊達工がリードしてるけど、影山クンは何か作戦でもあるのかな?

フェイントでブロックをはずれた球を
西谷クンがひろって、ころげた先にいたら
影山クンが「西谷さん、ジャマです!」ってひと言。。

西谷クンもみんなも変な顔してるけど、
動いてほしかったら「そこに球が行くから動いてください!」ってゆうより
「ジャマです!」って言った方が分かりやすいって思う。。
ただ、先輩だから。。


でも、そんなこと気にしてたら、いい試合できないよね^^
西谷クン、分かってくれるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第 7 話「返還」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
伊達工業高校との練習試合。県内トップレベルのブロックを誇る伊達工に苦戦する烏野。そんな中なかなか攻撃が決まらないスパイカーに影山は声を荒げる。それを見た日向は影山に対し…。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回のつづきで
西谷クンがおこってたけど、影山クンがひとこと言っただけで
分かってくれたのが、大人っぽくってかっこよかった☆


影山クンは、自分は相手に対していい球を出してるのに
スパイカーがちゃんと打ってくれない!ってイライラして
元の王さまに、逆もどりしそうになってた。。

それで、みんなとコーチからいろいろ言われて、気がついたみたい。。

ただスパイカーに合わせて、球を出したり
自分の思った通りにスパイカーが点を取ってくれないって文句ゆうんじゃなく
試合の状況と、仲間の様子を見ながら、自分の行動を変えるってゆう。。

それで、月島クンに高めのトスを出したりして
またちょっともめてたけど
合宿のときに言われた「おりこうさん」のイミがやっと分かったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第 8 話「チャレンジャー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春高本番前の総決算、伊達工業高校との練習試合も終盤を迎える。各々レベルアップを図る烏野メンバー。新たな武器を習得し、烏野高校排球部はさらなる進化を遂げることができるのか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
日向クンは、必殺技「まぎれる」をおぼえた^^

今まで超速攻で攻めて、相手の注意を引いてたけど
相手のブロックが、日向クンを無視して
ほかの3人のシンクロに集中するようになったことに気が付いた日向クンは
自分のテンポをずらして、シンクロにまざることにしたの。。

そうすると相手は4人を相手にしなくっちゃいけなくなってあわてだして
そこにたまに、超速攻を決めようってとび出したりすると
相手のブロッカーもどうしていいか分からなくなって、くずれていった。。


相手がこっちの動きに対応して来たら
こっちも相手の動きに対応してやり方を変える、って
今までの日向クンだったら、つい、先にとび出してたのを
相手を観察して、動きを変えることができるようになったみたい♪

それで練習試合は烏野の勝ち☆


そのあともヤル気のある人たちは残って練習。。

日向クンは、帰っても1人でパスの練習。。

妹にも見せてたけど、球を自由にコントロールできて
球と仲良しになれたみたい^^



日向クンの妹、かわいかったね。。
今から、日向クンに教えてもらってたら、将来、すごくなれそう^^


伊達工も進化してたけど、烏野はもっと進化してるみたい。。
日向クンはウザがられてたけど、押しかけ合宿に行ってよかったよね☆
{/netabare}
{/netabare}
第 9 話「それぞれの夜」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
年が明け、本番を直前に控えた烏野高校排球部は、試合に向けて気持ちを昂らせていた。
そしてついに、悲願のオレンジコートの戦い、春の高校バレー全国大会が開幕を迎える!!
{/netabare}
感想
{netabare}
春高バレーの前の烏野バレー部のみんなの日常回ってゆう感じかな。。


澤村クンが初夢に
バレー部が自分1人になった夢を見たり

3年生で初もうでに行って
おみくじで凶とか末吉とかビミョーなのが出て
潔子から「神様がついてなくっても大丈夫」って言われたり

1年生は練習もないのに学校に集まってきてて
初夢がウソだって確認しに来た澤村クンに注意されたり

東京に着いて、ホテルが小っちゃかったりw

みんなの緊張をほぐすため
烏養コーチがみんなの舞場面集のビデオを用意してくれてたり

日向クンたちが、知らない街を走りに行こうってしてて
月島クンまで自転車借りてつき合うことになったり

潔子と仁花がいっしょにおふろに入って、初戦で勝つ決意したり

開会式で、他校の知り合いに会ったり

入場、整列で、はじまるってゆう緊張感に
会場がつつまれたところでオシマイ。。


みんなの緊張が伝わってくるようなおはなしで
にゃんだったら、気もちが悪くなってきちゃいそうで
早くはじまってほしい☆って思った^^

泊まるのが高級ホテルかって思わせて
実はおんぼろ旅館ってゆうギャグは、ベタだけどアルアルかもw
でも、あんなビルの真ん中なのに、一軒だけ昔のままって
もしかして、すごいこだわってる旅館だったりするのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第 10 話「戦線」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ開幕した春の高校バレー全国大会。しかし初戦を前に日向のシューズがなくなってしまうアクシデントが発生する。予想外の事態に焦るメンバーたち、そんな中マネージャーの清水は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじまってすぐ、子どもが出てきたから「何?」って思ってたら
日向クンがトイレに行ったスキに
その子がシューズの入ったバッグをまちがえて持って行っちゃった。。

それに気がついたのが、試合の会場で
ケータイを呼び出して、前の体育館にあるを確認して
潔子にバッグを交換しに行ってもらうことになった。。ってゆうおはなしで

潔子が中学のとき陸上部で、大事なところで失敗しちゃって
高校のとき部活で迷ってたら、男バスのマネージャーにさそわれて
それからみんなといっしょに部活をしてるうちに
そこが自分の居場所になっていった。。ってゆう回想が入って

走って、前の体育館まで往復してきた潔子がかっこよかった☆

自分は試合に出れないけど
みんなが仲間なんだ、ってゆういいおはなしだった♪


それから試合がはじまったんだけど
日向クンのシューズがなくって、影山クンのトス練習があまりできなくって
緊張と大きな体育館になれなくって、失敗が続いてたけど
ようやくなれてきた♪ってゆうところでオシマイ☆



バレーボールって室内球技だから、どこでも変わらないんじゃない?
って思ってたけど、ちがったみたい。。

でも、影山クンがわりと早くなれてきたみたいだから
日向クンのシューズがなくならなかったらふつうに勝ってたかも?

実力に差がありそうなところでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第 11 話「繋がれるチャンス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春の高校バレー全国大会、初戦の相手は椿原学園高校。慣れない会場に適応した影山は、日向との速攻を決め会場を沸かせる。試合をリードしつつある烏野に、椿原は意外な「秘密兵器」を投入する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回目立ってたのは天井サーブの椿原の姫川葵クン。。
この体育館の天井が高いせいで、距離が分かりにくいのと
上ばっかり見てて、おたがいにゆずり合っちゃったり^^


あと、負けそうになった椿原の人が
「まだ、帰るには早いでしょ!」って言ってたけど
それって烏野もおんなじで
ちょっと気をぬいたら負けちゃうギリギリのとこ。。

さいご、月島クンと代わった菅原クンがひろって
東峰クンのスパイクで決まり!かっこよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
第 12 話「鮮烈」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
椿原学園を破り、2回戦進出を決めた烏野高校排球部。そんな中、日向は春高会場で全日本ユース強化合宿にも選ばれていた、鴎台高校の星海光来と出会う。“小さな巨人”と称される星海のプレーを目の当たりにした日向は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は烏野の試合はなしで
ほかのチームの試合だったり、ほかのチームの人たちに会ったり。。

その中でメインのおはなしは、日向クンが鴎台の星海クンと出会うところで
小さいけどすごい活躍してるの見て、全国に来てよかった♪って^^


あと、Cパートで田中クンに近づいてくる他校の女子。。
たぶん中学でいっしょだった、とかじゃないのかな?って
来週はめずらしくラブコメモードだったりするのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第 13 話「2日目」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春高2日目。2回戦の相手はIH準優勝の優勝候補、高校バレー界最強ツインズ“宮兄弟”擁する稲荷崎高校。“最強の挑戦者”稲荷崎への挑戦がいま、始まる―!!
{/netabare}
感想
{netabare}
春高2日目のおはなしだったけど前半、中盤は田中クンの恋のおはなしと
対戦相手稲荷崎の予習の復習と練習とか、相手のようすを見たり。。

田中クンの相手の叶歌は、小学校のとき
背が高くってからかわれてたのを助けてバレーを紹介してくれた田中クンに
片思いしちゃったみたい^^

でも、みんなから冷たくされてるときに、そんな人があらわれたら
ぜったい好きになっちゃうよね^^

うん、田中クンいい人^^



後半やっと試合がはじまったけど、サーブが入ったり入らなかったり^^
日向クンがうまくジャンプできて、アタックを忘れたりw

おたがいに、まだこれから、ってゆう感じみたい^^


稲荷崎の宮兄弟って、オレ様オーラ出してて、にゃんのニガテなタイプ。。

それに稲荷崎の応援団も、自分のチームのサーブのときは静かにして
烏野のサーブのときにはブーイングするとか、イヤな感じ。。


でも、こうゆうのってOVAの「陸対空」でもあったけど
相手の学校をイヤなヤツにするってゆうのが、あんまり好きじゃないなぁ。。

みんな勝ちたいし、勝たせたいんだから
自分たちにできることは何でもしたい!て思うのは、ふつうだって思うし
きっと、ほかの学校の人が烏野を見ても
イヤなヤツ、って思うんじゃないかな?

だから相手のチームの人のこと、あんまり悪く描かないでほしいな☆彡

それじゃなくっても相手は去年の準優勝校なんだから
差が開きすぎになっちゃうよ。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


気がついたら終わってたけど
今季のメインは、日向クンの成長かな^^


もちろんほかの人たちもなんだけど
月島クンについて、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけて行って
監督さんからは冷たくされてたけど
今まで気がつかなかったこと、いっぱい気がつくようになったし

影山クンが全日本ユース強化合宿に行って
すごい選手をいっぱい見てきて、それを日向クンにも教えてくれたから
2人ともが成長できたみたいでよかった☆


第2クールは7月からになるみたいだけど、楽しみ♪


投稿 : 2021/03/15
閲覧 : 522
サンキュー:

37

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初回は無難。いつものらしさと安定感。

全シリーズ視聴済み。原作未読。

■初回印象

身長やジャンプ力の話題から始まった導入はネタとしての
面白味に欠けるが続編物としては無難な出だし。
触りとして烏野高校の男子バレー部員達の今を見せて置いたと言う印象だ。
影山のユース選出やら県内の1年生限定合宿参加の件も
その点では一緒だろう。今回は事の起こりを見せただけ。
本格的な物語突入は次回からかな。

翔陽の1年生限定合宿への強引な参加はどう考えても自分勝手極まりない。
なのでさすがに彼に対する好感度は初回からちょい下がり。
あんなの許しちゃ示しがつかんと思うがなw
あれがOKなら俺も俺もと皆言い出してもおかしくないんじゃないの。
その点では参加を許した監督・コーチもかなり甘いと感じてしまった。
そこは物語だからこそ通用する展開だろうか。
まあ彼のポテンシャルを認めたとでも思うしかない。

今期は暫く?ユースに選出された影山とともにそれぞれが違う場所で
実力者に揉まれ己を磨く展開になって行きそうな。

作画・演出等制作陣は第一期から全て同じ。
その点ではすこぶる安心して観られる作品だろう。
一期からもう6年経つんだね…。

期待度★★★☆

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 266
サンキュー:

3

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公補正がかからなくて良かった

県を制し、春高に向けての練習が主なストーリーなのに見応えたっぷりでした。試合以外の部分にこんなに話数割けるってすごいことだと思います。

月島の強化合宿についてきてしまった日向には行動が幼くて引いてしまいましたが(焦りや悔しさは痛いほど分かるけど)、その後その熱意に免じて許す!みたいな展開にならなくて良かったです。だからこそ、ただの球拾いからレベルアップのヒントを見つけた日向の向上心の高さが素晴らしいと思ったし、下手に甘やかさない大人達にも好感が持てました。
 山口の為に嶋田マートの袋を掲げる嶋田さんといい、いつのまにか熱心に応援している教頭先生といい、ハイキューの大人達には嫌な人がいなくて羨ましい。

 あと潔子さんのエピソードもすごく印象に残りました。部活は誰もが活躍できる訳じゃなくて、練習しても成果に結びつくとも限らなくて、その心情がとてもリアル。でもマネージャーとして仲間達を見ている目は決して冷めてる訳じゃなく、烏野バレー部に対する気持ちは嘘じゃない。ひとかちゃんへの「慣れてね」はすごくかっこよかった。
こんな先輩憧れる。

影山がユース合宿に参加したことで、全国の選手も登場してきましたが、個性的なエース格にツッコミ役兼世話係のNo.2っていう関係性がちょっと多すぎかなぁという感は否めず…それぞれ単体で見れば面白いキャラ達なのですが。

田中の幼馴染の子はすごく可愛かったので、田中とうまくいくといいなぁ。

稲荷崎戦も楽しみ!

投稿 : 2021/02/22
閲覧 : 243
サンキュー:

8

砂粒と嵐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今期も山口がかわいい

春高全国大会が始まる前の特訓パートがほとんど。なのにこんなに熱くて面白い。
影山はユースの強化合宿、月島は宮城県一年生選抜強化合宿への招集がかかり、日向は無断で月島の参加する合宿に押しかける。ツッキーの成長が見たかったのに日向にスポットが当たりすぎていて主人公ムーブしてるのがほんの少し不服だったが、こういう破天荒な行いに対してちゃんと日向を怒る大人がいるところが、ハイキューのいいところ。
どうしても日向を認めたくない白鳥沢の監督の気持ちを思うと本当に心が痛む。人生を背負ってる、大人の苦い戦い。

山口と日向が一緒に初詣行ったり試合の合間に一緒にエースの心得Tシャツを買いに行ったりしており微笑ましかった。

ファインプレー集、全員分わたしも見たいな、、、。

潔子さんの回もなかなか印象深い。チームメイトとすごく仲良しってわけではないところが良い。チームをまなざす自分自身との内的な戦いをずっとやってきたことの凄み。走る潔子さんの爽やかさ。鳥肌が立ちました。

山口のピンチにすぐさま気付き、体を張って助ける嶋田さん、なのに豚マークの袋を掲げるビジュアル的なダサさ、が最高でした。

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 178
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見てないと思ってたら 見てた

見てないと思ってたら 見てた

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 179
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

A. ネタバレ注意 – 相変わらず天使

古舘春一のジャンプ漫画
日本一を目指す高校バレー部の青春アニメ


<メモ>
1期でハイキューを始めて観た時は烏野だけでなく他校の選手も含め天使達がバレーボールを楽しんでいるという印象だったのだけど
日向の天使振りは今期も健在で他校の選手達をもその言動で元気づけたり背中を押したりするところが気持ちいい。
例えば、背が高いこと以外取り柄がないと思っている角川学園の百沢に「背が高いことはすごい才能だ」と励ますとことか、中学時代、影山のトスを無視したことを気にしているらしい青葉城西の金田一に「喧嘩は普通だ。だから影山は大丈夫だ!」と言ってあげるとことか。
今期から監督がジブリ出身の佐藤雅子さんに変わりました。


<主要登場人物>
・宮 侑(稲荷崎高校):宮野真守
・星海 光来(鴎台高校):花江夏樹
・佐久早 聖臣(井闥山学院高校):鳥海浩輔


<ストーリー>
春の高校バレー宮城県予選を制し烏野高校の春高の出場が決まったところで終わった3期の続き。
全日本ユース強化合宿に召集された影山と宮城県1年生の疑似ユース合宿に選ばれた月島。
どちらにも選ばれなかった日向は疑似ユース合宿が行われている白鳥沢高校に勝手に押し掛ける。
穴原監督(花輪 英司)がとりなしてくれたが鷲匠監督(中尾隆聖)からは「影山というセッターのいないお前に価値は感じない」と許されたのはボール拾いとしての参加だった。

日向は繋心コーチから言われた「球拾いなめんなよ」の言葉通り、コートの外から見ることでレシーブ前にスプリットステップをしてる人がいる事やレシーブを高く上げる事で余裕ができることなどコートの中とは違う気づきがあったようだ。

影山の方も同年代のトップレベルの選手たちとプレイして得られた事は大きいが、宮侑に言われた「おりこうさんなプレー」の意味が分からずにいた。

日向、影山、月島が合宿から戻り伊達高との練習試合を経て春高が始まる。
第一試合の椿原学園高校を制し第二試合の稲荷崎高校戦が始まったところで後半へ。


20.12.14

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 189
サンキュー:

6

ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

視点が変われば、世界が変わる

制作:Production I.G、
原作:古舘春一、監督:佐藤雅子
副監督:石川真理子、シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:小林祐、音楽:林ゆうき、橘麻美
原作:古舘春一

2020年冬クールは良作が多く、ドロヘドロを筆頭に
視聴分だけで十分に満足できるラインナップだった。
そのため、面白そうだが、視聴に至っていない
録画したままの作品がまだ数本残っている。
この作品もそんな1本だった。

3期までの物語から面白い作品であることは
分かっていた。しかし、白鳥沢高校との決戦が終わり、
物語に一区切りついていたことから、
あまり視聴意欲が湧かなかったことが
これまで未視聴だった大きな理由。
ところがHDDの整理に迫られ、
視聴を始めると、やはり抜群に面白いことに
改めて気づかせてくれた。
キャラクターが個性的で魅力的だし、
競技を描くポイントの絞り方が、とても上手い。
Production I.Gが手がけるスポーツものは、
ほぼ外さないと分かっていたのに
ここまで放置していたのは痛恨だった。

ハイキュー!!の魅力は、日向翔陽と影山飛雄を中心にした
強烈なキャラと、爽快で緻密なスポーツ描写の面白さにある。
動きやカメラアングルもよく考えられており、
バレーボールの迫力を感じさせてくれる。
しかし、それだけにとどまらないのがこの作品の奥深さ。
個人的にはバレーボールという競技に
それほど興味はないのだが、この作品を観ていると、
競技そのものへの深い理解に驚くことがある。

今期で言うと、控えメンバーでサーブ特化の山口忠。
これまで何度も深く取り上げられている人物で、
サーブを打つだけのために試合に投入される。
どれだけ落ち着いた心理で試合に入っていけるか。
途中でワンプレーだけを任される選手にとっては、
最重要のポイントといえる。
それは、普段からの練習で意識することが大切。
効果的な方法である「リセットの視点」は、
とても納得できる話だった。

{netabare}つまり、会場内にある標識や
非常口の誘導灯などをリセットの信号として定め、
それを見たときに意識を集中させる訓練を
普段からやっておく。
緊張していてもすぐに試合に入れる心理状態に
持っていく準備をしておくのだ。
とてもリアリティのある話で、選手の心理について
深く考えられたエピソードだった。{/netabare}

また、選手たちをサポートする存在の人々の
想いもきちんと説得力を持たせて描いている。
例えば、今回は清水潔子が、
マネージャーとして最前線に立っているという描写。
自身が中学時代にハードル競技の選手だったことから、
そこに立つ心理を理解しつつ、自分が現在、
立っている場所はどこなのかを明確にする。
スポーツに関わるさまざまな状況を
上手くストーリーに組み込んでいる。
メインである全国大会はさわりだけだったが、
とても面白い4期目だったと思う。

今期のいちばんのポイントは、
全国大会に向けてレベルアップを図る
烏野高校排球部メンバーたちの想いや視点と
いうことになるだろうか。

影山は、全日本ユース強化合宿に招集され、
月島は宮城県1年生選抜強化合宿メンバーに選抜される。
合宿メンバーに選ばれなかった日向は、
呼ばれてもいないのに、宮城県1年生選抜強化合宿に
勝手に参加するという突飛な行動に出る。

{netabare}ただ、ここで偶然によるワンプレーをコーチが目にして、
合宿に飛び入り参加させてもらえるというような、
ありがちな展開にしなかったのは驚きだった。
日向は、部活のバレー部を休んでまで
合宿に参加したのに、
最後まで球拾いしかやらせてもらえないのだ。
しかし、才能ある者たちが揃った
各高校1年生代表たちのプレーを外から見ることで、
チーム全体に必要な動きや
論理的なタイミングについて考えるようになる。
自らの身体的な動きと技術面だけでなく、
プレーの連動性に着目するようになったのだ。{/netabare}
視点が変わることで、世界が変わって見える。
それは、レベルの違いもあるし、
下から見るのと、2階から見ることでも
見え方が変化する。県大会から全国に目を移した
ときの視点の違いを上手く表現していた。

一方、影山は全国トップレベルの選手とともに
プレーすることで、自らの足りない部分を考える。
日向をより効果的に使うことをイメージする。
ふたりは、違う世界のレベルの高さを心に刻み、
それをチームに持ち帰ることによって、
全体に大きな変革をもたらすのだった。

全国大会前の地味な話のはずが、
ここまで面白く見せられるのは、
やはり原作の持つ大きな力だろう。
また、全国大会突入後、天井の高いコートに
なったことで影山がアジャストに戸惑う描写の
リアリティにも感心させられた。
作者がバレーボールという競技を
とても深い部分まで捉えているのがよく分かる。

多くの人々の想いや視点が渾然一体となって、
全国大会に突入した第4期。
良質なドラマと感情の迸りを
今後はどのような形で見せてくれるのだろうか。
(2020年8月22日初投稿)

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 868
サンキュー:

42

pin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

エンタメ性なし。これはドキュメンタリーか!?

淡々と部活動記を見せられてもなぁ。。

まあ本作は決勝などの大事な試合がなかったからなんだろうけど、、楽しむ「演出」が皆無。

せめて共同合宿中に日向が覚醒して廻りを驚かす、みたいなものがあってもいいと思うよ。

それと、ちょいちょい頻繁に出てくるコミカル?シーンがうざい。

投稿 : 2020/11/01
閲覧 : 241
サンキュー:

3

koaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チャンスは準備されたところに降り立つ

バレー知らなくても、素人に優しい作品も
4期目になるんですよねぇ

部活動で、スポ根でライバルで仲間で・・・
っていうのが無条件に好きなんだけど
たぶん、向上心の固まりのようなキャラが
特に好きなのかなぁ~

自ら選ばれに行く日向のような意表を突いた行動
色々とハチャメチャで慣れてもよさそうなのに
その絶妙な行動力に、いつも唸ってしまう。
もちろん、良い意味で(^◇^;)
上手くなるためのヒントがたくさん詰まってました。
月島と日向のライバル心むき出しの会話も楽しい!

影山も全日本ユースの合宿に参加して
セッターにとって大切なことを学ぶ。
まぁ~きっかけはユースでも気付かせてくれたのは
烏野の仲間たちである。

そういう中での春高開催。
いいところで終わってくれますねぇ~
待つのがもどかしいです。

今回も心に刺さる名言が揃っておりました。
一生懸命と無鉄砲は別物ですよ
チャンスは準備されたところに降り立つ
武ちゃんの名言もいつもながら素晴らし。
冷静に怒りを表現するところも好き♪

あと、何気に絵が変わりましたよね?
1っ本描きというか、可愛い系になったというか・・・
まあ~変わった時に、(゚O゚;アッ!て気付く程度ですけど。

そして、仕方がないとわかっているけれど
どうしても気になって、変な力が入ってしょうがないのが
声優さんなんですよね。
わかってるけど。似せようとしすぎ?

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 204
サンキュー:

5

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ベストオブスポーツアニメ(仮) 四期第1クール → 四期第2クールに続く

シリーズ全話(一期25話+二期25話+三期10話+OAD・OVA4話 計64話)の続き。
長いですが、その分面白い!!
完結前ですが、ベストオブスポーツアニメ(仮)です!!

とりあえず、もう一度、全部観なおしてから、四期第2クール楽しみます!!

観ていて思うことは、アニメとしての構成がとても良いです。
クールが切られているので、スラムダンクの時代のように、間延び感とかないので。
ストーリー的にも、どうしても、スラムダンクが頭に浮かんできますが、スポーツアニメとしては、こちらの構成の方が断然上です!!
(漫画としてのスラムダンクは別格です。)


さて、このまま、ベストオブスポーツアニメ(仮)となるのかどうか、今後の展開次第なので、我慢して、マンガ読まずに、楽しみたいと思います!!
ただ、ちょっと、作画が残念に感じることがあるかな。。



【ハイキュー!!観る順番】

・第一期 ハイキュー!! 中学時代から高1インターハイ予選(全25話)
・第二期 ハイキュー!!セカンドシーズン
     東京合宿 春高予選~準決勝(全25話)
・第三期 ハイキュー!!烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(全10話)
・第四期 ハイキュー!!TO THE TOP 選抜合宿 春高初日(全13話)
・第四期 ハイキュー!!TO THE TOP(第2クール) 春高2日目~

劇場版
①劇場版総集編 前編 ハイキュー!! 終わりと始まり
 第一期13話まで+オリジナルカット
②劇場版総集編 後編 ハイキュー!! 勝者と敗者
 第一期14話から24話まで+オリジナルカット
③ハイキュー!! 才能とセンス
 第二期+オリジナルカット
④ハイキュー!! コンセプトの戦い
 第三期+オリジナルカット

OVA OAD
①ハイキュー!! リエーフ見参!
 一期13話、劇場版総集編前編の後 音駒戦の後の話 東京合宿より前に
②ハイキュー!! 21巻 アニメDVD同梱版
 二期第4話の前 劇場版才能とセンス冒頭のとこ
③ハイキュー!! 特集!春高バレーに賭けた青春
 第三期と第四期の間 陸VS空の前に
④ハイキュー!! 陸VS空
 春高・東京予選 第三期と第四期の間



 一期or劇場版①②
→OAD①
→二期or劇場版③(合宿に到着する前にOAD②)
→三期or劇場版④
→OVA③、④
→四期第1クール
→四期第2クール(放映中)

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ぽんち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

作画とテンポが残念

原作済、アニメも前作まで済。
ハイキューの大ファンです。

内容に関しては、少しスローテンポに話が進むがやはりバレーボールの代表作はハイキューだと思える内容。バレーボールに馴染みのない人でもこれを機にバレーボール自体が楽しめる作品。

アニメに関しては、絵のタッチが変わり、個人的には前作までの方が好きだった。
ただ、それ以上に作画の雑さが気になる。一つひとつの絵は綺麗だが、前作までに比べて表情の変化が薄かったり、背景の人が直立していたりと、細かいところまで見応えがあった前作のいい所がほぼ無い。

また、テンポが悪く、動きも違和感、そして何より迫力が無くなった。BGMの挿入タイミングや、動きのメリハリがなく、前作までは漫画以上にアニメが楽しめたが、今作からは漫画の方が面白く、アニメ化の良さを活かしきれていない。

声優さんに関しては、かなりの年月が経ったせいなのか、ディレクションなのかはわからないが、同じ声優さんを起用していても、前作と声質が違うキャラクターがいる。

全てを前作に戻して欲しいと思ってしまった。

ただ、世の中がこのような状況の中での作成は本当に大変だったと思う。放送してくれたことには本当に感謝。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 251
サンキュー:

3

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

欠けているのは恋愛要素

ガチのスポーツ系アニメなのですが、かわいいマネージャーもいるので、もう少し恋愛要素を進展させても良いのでは無いかと思いました。

練習→試合→練習の繰り返しだと、若干マンネリ化して飽きてきます。
でも、相変わらず試合の盛り上がり方は素晴らしいですね。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 225
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとー私的アニメ感想簿99

待望のハイキュー新作です。
白鳥沢を倒し、ついに全国大会へと駒を進め・・・なんですが、その前に影山は全日本ユースの強化合宿に呼ばれます。
そして月島が宮城県1年生選抜強化合宿に召集されることに。
主人公の日向は・・・呼ばれないのに勝手に強化合宿に押しかけます(笑)

後半は全国大会が始まりますが、どちらかというと溜めの段階を描く感じでしたね。
前作の勢いそのままに全国大会を描くのもいいですけど、きちんと成長を描くのもハイキューらしいですし、強くなっていく姿に説得力が出てきますね。

だが、しかし(と言っても駄菓子の話ではないですが 汗)この4期が重要なのはそこではありません。

それは・・・ついに叶歌ちゃんが登場するんですよ。
(ここ大事だからな。試験に出る可能性が高いって、そんな訳あるかーっ)
ついにハイキューにもラブコメの場面が(おいおい)
って、無いです(自爆)

それにしても田中の野郎、何で×××なんだよ~。俺だったら(以下、ネタばれになるので自主規制)

それにして、ここで終わりって・・・ああっ、早く続きが見たい。


おまけ
一人立ち尽くす田中
「脈あり・・・とは?」
「サンキューしましょうか?〈大丈夫〉」
「キャッチします!〈投稿して〉
「今まで俺には脈がなかった・・・でも今の俺にはある。つまり俺は、今あにこれに参加したということ?」
「田中?しっかりしろ!お前はとっくに投稿している。天地人のせいだぞ!(へいへい)」

・・・って、何の話だ(自爆)

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 261
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かっこいいーー!!

今回もみんなかっこいい!
特に清水先輩がかっこいい!!
綺麗でかっこよくて、口数は少ないけど、話すときは大切なことを言ってくれる。憧れるわ〜。
二期以降は飽きがちやけど、これはホンマに面白いしかっこいいから、ずっと見続けられるわ〜。
日向も仲間もみんな成長を続けてるけど、最後、打つの忘れたは、めっちゃわろた。
烏野がんばれーーーー!!!

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 176

Lovesing さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きだけど、迫力が…

個人的には第3期までの興奮が少ないように感じました。前まではこう、迫力があるところとの緩急が凄くあったけど、今回は淡々としてた気がするなぁ。
原作であれだけ期待していたから、自分の期待値が高すぎたせいもあるのかも。
稲荷崎戦は本当に再現度を重視してるから、今後に期待。

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

分割の続きが心配<74>

2020冬期が終わっても放映あったから連続2クールだと思ってたら、4/4に1話だけやっての分割2クール。
分割2クールなので中途半端なところで終わったこともあり、新番組ラッシュのあれやこれやで放置しておりました。

今期は主に日向の成長を描く溜めのクールとなって、全国大会が始まるも主人公校が白鳥沢を倒した格上としての対戦。
失敗する余地があるのでヒント掴んで即成長という安っぽさは回避成功できてたんじゃないでしょうか。
蒼き伝説シュートとか毎回逆転勝利だったしね。
分割2クールなので期の序盤として見ればいい展開、今期トータルではやや物足りないとなりましょう。
それより原作の展開が・・・
{netabare}
日向が試合中に熱出して退場で敗北、その後2&3年目すっ飛ばして卒業後ブラジル留学って展開になったので、こりゃ連載終わるな・・・と思ってたらそこからもまだ続いてる様子。単行本派なのでよく知らんけど、さらに新型コロナ騒動で単行本の発刊が延期されたりもしてるのでより一層。
大人編で続くの?終わるの?ってな感じなので感想書きにくかったのねん。
終わったらアニメは残りの原作分どうなるのか?
{/netabare}
とりあえず、分割後半は楽しみに待ちつつ、といってもこちらも新型コロナ騒動でどうなることやら・・・

4期まで来た<78>
1話視聴。
前期で、白鳥沢学園高校戦を見せきった傑作バレーアニメが帰ってきた。
1クールすべて決戦というような前期から、新たな成長への種蒔きから始まる今期。
クォリティは保証済みなのでまた期待しつつ視聴の構え。

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 472
サンキュー:

3

ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4期は潔子さんのエピソード有

・・・ありますけれど、春高試合が始まる頃です。後半です。

4期本編の主役はやっぱり翔陽。そして飛雄。
特に翔陽の成長が楽しかった。
翔陽は呼ばれていない宮城県の1年生強化合宿に呼ばれていないのに飛び込みで参加する。
{netabare}今回の成長は新技やテクニックではなく
メンタルの成長。今迄は自分自身に精一杯でいかに周りを見ずにバレーボールしてきていたのか。
バレーボールを外から見ることで予測することの大事さを学ぶ。
それが、1点を守れることにつながり、1点を取ることにつながる。
春高ではどんなプレーができるようになるのだろうか。{/netabare}

飛雄は全日本ユースの強化合宿でハイレベルの選手たちと対面する。
{netabare}凄い選手がたくさんいることが分かってもさほど動じない飛雄。
その中でもとても大事なことを学ぶ。
セッターは相手の一番打ちやすいトスを上げるのではなく、一番能力を発揮させるトスを上げること。
烏野に戻り練習試合で実践。手ごたえあり。烏野全体の大きなレベルアップ。{/netabare}

他のメンバーも全員がレベルアップ意識して切磋琢磨。

準備は整った。さぁ春高バレーの開幕だ!

そして潔子さんのエピソードで感動だ!

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 555
サンキュー:

28

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「天井サーブ カッけぇ」、そい?、舐めてはいけない球拾い!!

 前作「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」の続き、日向君の奮闘、影山の見る新たなるライバルの存在、全国大会に向けて、全国大会開始前後の烏野高校排球部の面々、やはり実践、大会序盤、日向とライバル必然の出会い、これから強豪とどうなる?なところまでのお話です。
 
 相変わらず、影山くんと何かと意地の張り合いをする日向くん。そん中で、日向くんの対抗意識が、もろにでる序盤で、らしいといえばらしかったです。
 呼ばれざる客ながらも、前向きに行動する日向くんに、なんだかんだ飲み込まれる周囲みたいな気がしたです。ひたすら、いつもと違う景色を見て、「ここでしかできないことは何か?」考えて考える日向くん、目が離せなかったです。

 影山くんサイドも新しい景色を見れたです。月島、西谷、田中も相変わらずで、少し潔子さんのエピソードも面白かったです。大会前の準備期間から大会当日、本戦、彼ら以外の烏野高校排球部の面々、それぞれ違う事を思い一丸となって大会に挑む姿が、goodです。

 学校行っていたころ、運動部の練習、合宿というと休日が無くなってしまう事実、退屈で疲れる、自己満足みたいな気がして、自分には苦手でしたです。
 休日も気にせず、目標にむかってできることは全部やる、日向くんの向上心は、凄いと思うです。真似できないです。

 本番はやはり白熱した終盤でしたが、合宿、練習の姿において重点を置いたハイキュー!!を見たです。

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 303
サンキュー:

7

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後クールを楽しみに

原作:漫画 既読

感想

今回の4期は分割2クールなので、この前クールは 日向の成長回となる全13話でした。
なのでちょっと地味になってます。
やっぱ面白いのは試合なので、そこを楽しみにしてる人には面白みに欠けるかもしれませんね。
まぁ しゃーなしです。

日向の強化合宿の参加を鷲匠 鍛治監督は認めず、ボール拾いとして参加させるんだけど、この監督、自分も背が低いことで苦労してる経験があり、高身長こそ有利を信条としてるから、努力する日向を見て、無駄だと 過去の自分に言い聞かせてる節があるんだよね。
だけど、この考え 後に変わるんです。。。 
5年後の終章 楽しみですよねぇ ^^

ボール拾いとして参加した日向
普段とは違う コート外から観るバレーで幾つか気づき、これが後の試合に反映されます。
日向って、攻撃特化(おとり込み)キャラなので、今回の合宿で守備面の成長が大きいから、チームにとって大きな力になります。
後半の後クールは全部春高の試合になるから、原作知っててもめっちゃ楽しみです。
ただ、今 コロナの影響が酷いので、7月から始まる後クールが心配です。
大丈夫かなぁ。。。

今現在の原作は、5年後となる終章ですが、こっちもめっちゃ面白いので 是非ともアニメ化お願いしたいです。


余談
5年後では潔子さん 結婚してます。
相手は{netabare}まさかの田中!
幼馴染の新山女子高校 天内 叶歌という高身長の子から想われてるくせに!
(今回、終盤で出てた子)
まさか田中とはねぇ...
てっきり同じ3年のメンバー(キャプテンの澤村か、菅原か、東峰 旭)だと思ったんだけどなぁ。
それか大穴でリベロの西谷かな?って。
潔子さん 押しに弱かったのかな ^^;
まぁ 幸せそうだったのでいいんだけどね。{/netabare}

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 264
サンキュー:

20

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

春高バレー本選が始まりましたが…

3期は、春高バレー県大会予選決勝戦でしたが、4期1クール目で
春高バレー本選1回戦で終わったので、全然物語が進んでいません。
大半は、日向の成長に焦点を当てていましたが、あまりにも長すぎました。
スポーツ系は、成長の過程は必要な要素ではありますけどね。
公式戦の緊迫感ある勝負が観たかったです。
割と好きな作品であっただけに、評価が下がりました。

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 194

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

バケモンたちの宴…開幕!!

この作品の原作は未読ですが、TVアニメ1~3期まで視聴済です。
調べてみると、OVAやコミック限定版に同梱された作品もあるようですが、そちらは未視聴です。


春の高校バレー宮城県予選、
激闘を制し悲願の全国大会出場を決めた烏野高校排球部。

全国大会を控えた彼らのもとに、
影山の全日本ユース強化合宿招集の報せが舞い込んだ。
さらに月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかる。
同じ1年生との差に焦る日向は、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけるも……!?

全国大会本番に向け、日向、影山、そして烏野高校排球部の更なる挑戦が始まる⸺!!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

白鳥沢学園高校を決勝で破り、その勢いのまま春の高校バレー全国大会に物語が進むと思っていましたが、実際にトーナメントが始まるのは物語のほぼ終盤…

ですが、終盤までの間の取り方は個人的にとても良かったと思います。
何故なら、終盤まで物語を費やしたのは「井の中の蛙大海を知る」ことだったんですから…
INTRODUCTIONにも記載されていますが、全日本ユース強化合宿招集と、宮城県1年生選抜強化合宿への招集の2本の列車が同時に動き出すんです。

2つの共通点は「見れること」と「知れること」
そこには、いつもの練習とは全く異質のステージが彼らを待っていたのですから…
合宿に押しかけた日向は、流石にちょっとやり過ぎとは思いましたが、無理を推して正解だったのではないでしょうか。
正式に呼ばれた訳じゃないからまともな練習はできません。
ですが、日向が「見れること」の大切さに気付いてからの物語は、正に真骨頂だと思います。

そして気付いたのは日向だけじゃありません。
影山も全日本ユースで掴んだ確かなモノがあったと思います。

別々の路線を走っていた列車が交錯し、どの様な相乗効果を生んでいくのか…
今は物語の途中なので全容は分かりません。
ですが、これまでの烏野高校とは見違えた面が見れると思いますよ。

そして、物語の合間にちょいちょい刺さり込んで来るマネージャーたちの言動からも今期は目が離せません。
私のお気に入りの清水さん…彼女がどうしてバレー部のマネージャーになったのか…
どういう思いでマネージャーとしての責務を全うしているのか…
普段は寡黙な女の子ですが、バレー部を思う熱い気持ちは半端じゃありません。
個人的にはこういう熱い物語は大好物です^^
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、BURNOUT SYNDROMESさんの「PHOENIX」
エンディングテーマは、CHiCO with HoneyWorksさんの「決戦スピリット」
ハニワさんはハイキュー!!初参戦だと思いますが、イメージに合ってて良かったと思います。

1クール全13話の物語でした。
4期は全2クールの予定なので、ちょうど折り返し地点に差し掛かったところですね。
これまででも十分熱いですが、その熱量が今後更に増していくんでしょうね。
後半クールは7月放送予定…3ヶ月なんてあっという間なので、楽しみに待っていたいと思います。

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 458
サンキュー:

18

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

高く、高く、舞い上がれ!

原作未読 全13話 4期の1クール目、2クール目は7月より放送予定

宮城県の烏野高校排球部を中心に描いた作品。1期から観ることをオススメします。

来週も続くのかと思っていたら、途中でバッサリと1クール目が終わっていましたねw

今回は、終盤以外は全国大会に向けてのお話でした。

日向 翔陽、影山 飛雄の主人公2人はそれぞれの場所でレベルアップのため頑張る姿がメインでしたね。

新キャラも多くて、一癖も二癖もあるキャラばかりでした。

これからというときに終わりましたので2クール目が楽しみです。

OP BURNOUT SYNDROMESさん、EDはCHiCO with HoneyWorksさん、アップテンポの曲で珍しかったです。サポートしているキャラ達が描かれているところも良かったですね。

最後に、翔陽の前向きさは見習いたいですね〜

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 454
サンキュー:

20

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ハイキュー!! TO THE TOPのストーリー・あらすじ

春の高校バレー宮城県予選、激闘を制し悲願の全国大会出場を決めた烏野高校排球部。全国大会を控えた彼らのもとに、影山の全日本ユース強化合宿召集の報せが舞い込んだ。さらに月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかる。同じ1年生との差に焦る日向は、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけるも……!?全国大会本番に向け、日向、影山、そして烏野高校排球部の更なる挑戦が始まる⸺!!(TVアニメ動画『ハイキュー!! TO THE TOP』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
プロダクションI.G
公式サイト
haikyu.jp/
主題歌
《OP》BURNOUT SYNDROMES『PHOENIX』《ED》CHiCO with HoneyWorks『決戦スピリット』

声優・キャラクター

村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由、林勇、細谷佳正、岡本信彦、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹、名塚佳織、諸星すみれ、神谷浩史、江川央生、花江夏樹、宮野真守

スタッフ

原作:古舘春一(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:佐藤雅子、副監督:石川真理子、シリーズ構成:岸本卓、キャラクターデザイン:岸田隆宏、プロップデザイン:米川麻衣、総作画監督:小林祐、アクション作画監督:高橋英樹、美術監督・設定:立田一郎、色彩設計:佐藤真由美、色彩設計補佐:有澤法子、撮影監督:中田祐美子、撮影監督補佐:福井千耀、3D:岩﨑浩平、2Dワークス:濱中亜希子、特殊効果:星美弥子、編集:植松淳一、音響監督:菊田浩巳、音楽:林ゆうき/橘麻美

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